JP2000250081A - 波長変換回路 - Google Patents
波長変換回路Info
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- JP2000250081A JP2000250081A JP5333799A JP5333799A JP2000250081A JP 2000250081 A JP2000250081 A JP 2000250081A JP 5333799 A JP5333799 A JP 5333799A JP 5333799 A JP5333799 A JP 5333799A JP 2000250081 A JP2000250081 A JP 2000250081A
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- semiconductor optical
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 反射型で用いた場合と比較して変調速度を上
げることができ、また、小型で実装の容易性に優れた波
長変換回路を実現する。 【解決手段】 第1光結合回路の一方の出力ポートと第
2光結合回路の一方の入力ポートをつなぎ位相調整領域
13−3を備えた第1半導体光増幅器13−1と、第1
光結合回路の他方の出力ポートと第2光結合回路の他方
の入力ポートをつなぐ第2半導体光増幅器13−2とで
マッハツェンダ型光回路13を構成する。光回路13の
半導体光増幅器の導波路をU字型の曲げ構造として半導
体光増幅器の入力端と出力端を同一ファセットに置く。
これにより反射防止膜12を一括して形成することがで
き、進行波型半導体光増幅器として用いることができ
る。波長合分波光回路14、15を介して変調光λ1、
λ2を半導体光増幅器13−1、13−2に入力し、半
導体光増幅器を通過する変調光と異なる波長の光を該変
調光に従って変調する。
げることができ、また、小型で実装の容易性に優れた波
長変換回路を実現する。 【解決手段】 第1光結合回路の一方の出力ポートと第
2光結合回路の一方の入力ポートをつなぎ位相調整領域
13−3を備えた第1半導体光増幅器13−1と、第1
光結合回路の他方の出力ポートと第2光結合回路の他方
の入力ポートをつなぐ第2半導体光増幅器13−2とで
マッハツェンダ型光回路13を構成する。光回路13の
半導体光増幅器の導波路をU字型の曲げ構造として半導
体光増幅器の入力端と出力端を同一ファセットに置く。
これにより反射防止膜12を一括して形成することがで
き、進行波型半導体光増幅器として用いることができ
る。波長合分波光回路14、15を介して変調光λ1、
λ2を半導体光増幅器13−1、13−2に入力し、半
導体光増幅器を通過する変調光と異なる波長の光を該変
調光に従って変調する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、大容量光
ネットワーク通信における波長多重クロスコネクトの中
で用いられる波長変換回路に関する。
ネットワーク通信における波長多重クロスコネクトの中
で用いられる波長変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】波長変換の方法として、主に、4光波混
合、相互利得変調、相互作用変調が挙げられるが、その
うち半導体光増幅器などの非線形媒質の屈折率変化を用
いた相互位相変調方式は、波形整形や低チャーピング伝
送特性を持つといわれ、有効な波長変換手段の一つと考
えられている。その半導体光増幅器は進行波型として用
いる場合と反射型として用いる場合があり、増幅器の性
能を十分に引き出すには進行波型として用いるのが理想
的であるが、回路小型化、反射防止膜付けやファイバ実
装等の工程数をなるべく低減する観点から考えて反射型
で用いる場合も多い。
合、相互利得変調、相互作用変調が挙げられるが、その
うち半導体光増幅器などの非線形媒質の屈折率変化を用
いた相互位相変調方式は、波形整形や低チャーピング伝
送特性を持つといわれ、有効な波長変換手段の一つと考
えられている。その半導体光増幅器は進行波型として用
いる場合と反射型として用いる場合があり、増幅器の性
能を十分に引き出すには進行波型として用いるのが理想
的であるが、回路小型化、反射防止膜付けやファイバ実
装等の工程数をなるべく低減する観点から考えて反射型
で用いる場合も多い。
【0003】図8に従来のこのような反射型の半導体光
増幅器を用いた相互位相変調方式の波長変換回路の構成
例を示す。図8において、入出力導波路端面に反射防止
膜02を施された2個の半導体光増幅器01,01と、
これら半導体光増幅器にそれぞれ光結合する半導体導波
路型光結合回路03は、一体的に同一半導体基板04上
に形成されている。なお、この半導体導波路型光結合回
路03と第1から第4の半導体導波路(光導波路)03
−1〜03−4とで、マッハツェンダ型干渉経路が構成
されている。
増幅器を用いた相互位相変調方式の波長変換回路の構成
例を示す。図8において、入出力導波路端面に反射防止
膜02を施された2個の半導体光増幅器01,01と、
これら半導体光増幅器にそれぞれ光結合する半導体導波
路型光結合回路03は、一体的に同一半導体基板04上
に形成されている。なお、この半導体導波路型光結合回
路03と第1から第4の半導体導波路(光導波路)03
−1〜03−4とで、マッハツェンダ型干渉経路が構成
されている。
【0004】波長変換動作について以下に説明する。こ
のような構成系において、第1の光導波路03−1から
入射した変換光λ2は、光結合回路03で2分岐され
て、2個の半導体光増幅器01、01に入射し、それぞ
れ後端面で反射して、上記2個の半導体光増幅器01、
01への注入電流によって調節された位相条件によっ
て、再び03−1、03−4のどちらかの光導波路へ出
力される。
のような構成系において、第1の光導波路03−1から
入射した変換光λ2は、光結合回路03で2分岐され
て、2個の半導体光増幅器01、01に入射し、それぞ
れ後端面で反射して、上記2個の半導体光増幅器01、
01への注入電流によって調節された位相条件によっ
て、再び03−1、03−4のどちらかの光導波路へ出
力される。
【0005】例えば、上記両光路の位相差が2nπ(n
=0,1,2・・・)の時には、強め合った波長λ2の
光は、第2の光導波路03−4から出力される。このよ
うな位相条件の時、外部信号光λ1が半導体光増幅器0
1、01の片方へ入射すると、キャリア減少による屈折
率変化が起こり、変換光λ2の位相条件を変える。そし
て、外部信号光λ1の入射によって両光路の位相差が
(2n+1)π(n=0.1,2・・・)になると、変
換光λ2は第1の光導波路03−1から出力される。す
なわち、外部信号光λ1の逆相の信号がのった変換光λ
2を、第2の光導波路03−4から出力させることがで
き、また、位相調節条件によって被変換信号光λ1と同
相の変換信号光λ2を第1の光導波路03−1から出力
させることもできる。
=0,1,2・・・)の時には、強め合った波長λ2の
光は、第2の光導波路03−4から出力される。このよ
うな位相条件の時、外部信号光λ1が半導体光増幅器0
1、01の片方へ入射すると、キャリア減少による屈折
率変化が起こり、変換光λ2の位相条件を変える。そし
て、外部信号光λ1の入射によって両光路の位相差が
(2n+1)π(n=0.1,2・・・)になると、変
換光λ2は第1の光導波路03−1から出力される。す
なわち、外部信号光λ1の逆相の信号がのった変換光λ
2を、第2の光導波路03−4から出力させることがで
き、また、位相調節条件によって被変換信号光λ1と同
相の変換信号光λ2を第1の光導波路03−1から出力
させることもできる。
【0006】次に、図9に進行波型の半導体光増幅器を
用いた従来の波長変換回路の構成例を示す。図9におい
て、入出力光導波路の両端面のそれぞれに反射防止膜0
2、02を施された2個の半導体光増幅器01,01
と、これら半導体光増幅器にそれぞれ光結合する半導体
導波路型光結合回路03、03は、一体的に同一半導体
基板05上に形成されている。なお、この半導体導波路
型光結合回路03、03と第1から第8の半導体導波路
(光導波路)03−1〜03−8とで、マッハツェンダ
型干渉経路が構成されている。
用いた従来の波長変換回路の構成例を示す。図9におい
て、入出力光導波路の両端面のそれぞれに反射防止膜0
2、02を施された2個の半導体光増幅器01,01
と、これら半導体光増幅器にそれぞれ光結合する半導体
導波路型光結合回路03、03は、一体的に同一半導体
基板05上に形成されている。なお、この半導体導波路
型光結合回路03、03と第1から第8の半導体導波路
(光導波路)03−1〜03−8とで、マッハツェンダ
型干渉経路が構成されている。
【0007】半導体導波路04−1、04−2は信号光
入射用ポートである。波長変換動作は前述の図8と同様
である。しかし、図9の場合では、半導体光増幅器0
1、01は進行波型として用いることができ、変換光と
被変換光の進行方向がクロスするために、出力変換光を
フィルタなしに取り出せる利点がある。
入射用ポートである。波長変換動作は前述の図8と同様
である。しかし、図9の場合では、半導体光増幅器0
1、01は進行波型として用いることができ、変換光と
被変換光の進行方向がクロスするために、出力変換光を
フィルタなしに取り出せる利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
波長変換回路では、以下のような解決すべき課題があ
る。
波長変換回路では、以下のような解決すべき課題があ
る。
【0009】図8において、半導体光増幅器01、01
は反射型であり、そのため入出力導波路端面には反射防
止膜(反射率R1:〜0.1%)が、後端面は高反射コ
ーティングや劈開面(反射率R2:〜30%)が用いら
れる。半導体光増幅器01、01を発振させずに用いる
ためには、シングルパスゲインGsは、
は反射型であり、そのため入出力導波路端面には反射防
止膜(反射率R1:〜0.1%)が、後端面は高反射コ
ーティングや劈開面(反射率R2:〜30%)が用いら
れる。半導体光増幅器01、01を発振させずに用いる
ためには、シングルパスゲインGsは、
【0010】
【数1】Gs<1/(R1×R2)0.5 の条件を満たさなければならない。このような波長変換
回路では、変調速度を上げるため、キャリアを高注入し
てキャリア寿命を小さくする必要があるが、シングルパ
スゲインGsの値が小さいと、キャリアの注入量が制限
されることになる。そのため、進行波型半導体光増幅器
と同等のシングルパスゲインGsを得るためには、前端
面反射防止膜02の反射率をさらに2桁程度低減させる
必要があるが、これを反射防止膜のみで実現することは
難しい。
回路では、変調速度を上げるため、キャリアを高注入し
てキャリア寿命を小さくする必要があるが、シングルパ
スゲインGsの値が小さいと、キャリアの注入量が制限
されることになる。そのため、進行波型半導体光増幅器
と同等のシングルパスゲインGsを得るためには、前端
面反射防止膜02の反射率をさらに2桁程度低減させる
必要があるが、これを反射防止膜のみで実現することは
難しい。
【0011】また、図9のような進行波型の波長変換回
路の場合では、反射防止膜02を共振器両側に別々に施
す必要があり、また実装時のファイバ調芯は共振器両側
で行う必要がある。石英系基板上にハイブリッドに素子
を集積した場合でも、素子の位置合わせやファイバ付け
を両側で行う必要がある。また、回路の大きさも反射型
に比べて2倍の大きさを占めるため、作製コストが高く
なる。このため、小型で実装の容易性に優れた高性能の
波長変換回路を実現するための半導体光増幅器が求めら
れている。
路の場合では、反射防止膜02を共振器両側に別々に施
す必要があり、また実装時のファイバ調芯は共振器両側
で行う必要がある。石英系基板上にハイブリッドに素子
を集積した場合でも、素子の位置合わせやファイバ付け
を両側で行う必要がある。また、回路の大きさも反射型
に比べて2倍の大きさを占めるため、作製コストが高く
なる。このため、小型で実装の容易性に優れた高性能の
波長変換回路を実現するための半導体光増幅器が求めら
れている。
【0012】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、反射型で用いた場合と比較して変調速
度を上げることができ、また、小型で実装の容易性に優
れた波長変換回路を実現することにある。
で、その目的は、反射型で用いた場合と比較して変調速
度を上げることができ、また、小型で実装の容易性に優
れた波長変換回路を実現することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、第1の光結合回路の一方の出力
ポートと第2の光結合回路の一方の入力ポートをつなぐ
第1の導波路構造を有する第1の半導体光増幅器と、該
第1の光結合回路の他方の出力ポートと該第2の光結合
回路の他方の入力ポートをつなぐ第2の導波路構造を有
する第2の半導体光増幅器とで構成されるマッハツェン
ダ型光回路と、前記第1と第2の半導体光増幅器に変調
光を入力する波長合分波光回路とを有し、前記マッハツ
ェンダ型光回路を通過する前記変調光と異なる波長の光
を該変調光に従って変調する波長変換回路において、前
記第1と第2の半導体光増幅器の導波路を曲げ構造とし
て該第1と第2の半導体光増幅器の入力端と出力端を同
一ファセットに置くことを特徴とする。
に、請求項1の発明は、第1の光結合回路の一方の出力
ポートと第2の光結合回路の一方の入力ポートをつなぐ
第1の導波路構造を有する第1の半導体光増幅器と、該
第1の光結合回路の他方の出力ポートと該第2の光結合
回路の他方の入力ポートをつなぐ第2の導波路構造を有
する第2の半導体光増幅器とで構成されるマッハツェン
ダ型光回路と、前記第1と第2の半導体光増幅器に変調
光を入力する波長合分波光回路とを有し、前記マッハツ
ェンダ型光回路を通過する前記変調光と異なる波長の光
を該変調光に従って変調する波長変換回路において、前
記第1と第2の半導体光増幅器の導波路を曲げ構造とし
て該第1と第2の半導体光増幅器の入力端と出力端を同
一ファセットに置くことを特徴とする。
【0014】ここで、前記第1と第2の光結合回路の少
なくとも1つがガラス系材料で作製されたことを特徴と
することができる。
なくとも1つがガラス系材料で作製されたことを特徴と
することができる。
【0015】また、前記第1と第2の光結合回路の少な
くとも1つがポリマー系材料で作製されたことを特徴と
することができる。
くとも1つがポリマー系材料で作製されたことを特徴と
することができる。
【0016】また、前記第1の光結合回路、前記第1と
第2の半導体光増幅器、前記第2の光結合回路の少なく
とも2つが同一基板上にモノリシック集積されたことを
特徴とすることができる。
第2の半導体光増幅器、前記第2の光結合回路の少なく
とも2つが同一基板上にモノリシック集積されたことを
特徴とすることができる。
【0017】また、前記第1と第2の半導体光増幅器に
変調光を入力する前記波長合分波光回路がマッハツェン
ダ型光回路であることを特徴とすることができる。
変調光を入力する前記波長合分波光回路がマッハツェン
ダ型光回路であることを特徴とすることができる。
【0018】また、前記第1と第2の半導体光増幅器に
変調光を入力する前記波長合分波光回路が光結合回路で
あることを特徴とすることができる。
変調光を入力する前記波長合分波光回路が光結合回路で
あることを特徴とすることができる。
【0019】また、前記第1と第2の半導体光増幅器の
導波路構造の活性領域における縦横寸法比を1としたこ
とを特徴とすることができる。
導波路構造の活性領域における縦横寸法比を1としたこ
とを特徴とすることができる。
【0020】また、前記第1と第2の半導体光増幅器の
一方に位相調整領域を設けたことを特徴とすることがで
きる。
一方に位相調整領域を設けたことを特徴とすることがで
きる。
【0021】また、前記該第1と第2の半導体光増幅器
の入力端と出力端の側に反射防止膜を一括して形成した
ことを特徴とすることができる。
の入力端と出力端の側に反射防止膜を一括して形成した
ことを特徴とすることができる。
【0022】(作用)本発明では、半導体光増幅器の入
力端と出力端を同一ファセット上におくことで、入射端
と出力端の反射防止膜を一括して形成することができ、
進行波型半導体光増幅器として使用することができる。
このため、反射型で使用した場合と比較してキャリアの
高注入を可能として変調速度を上げることができると共
に、実装時のファイバ調芯や、PLC(Planar Lightwa
ve Circuit: 石英系プレーナ光波回路)ハイブリッド集
積時の素子の位置合わせは片側で済み、回路面積も半分
になることから、小型で実装の容易性に優れた高性能の
波長変換回路を実現することができる。
力端と出力端を同一ファセット上におくことで、入射端
と出力端の反射防止膜を一括して形成することができ、
進行波型半導体光増幅器として使用することができる。
このため、反射型で使用した場合と比較してキャリアの
高注入を可能として変調速度を上げることができると共
に、実装時のファイバ調芯や、PLC(Planar Lightwa
ve Circuit: 石英系プレーナ光波回路)ハイブリッド集
積時の素子の位置合わせは片側で済み、回路面積も半分
になることから、小型で実装の容易性に優れた高性能の
波長変換回路を実現することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0024】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態の波長変換回路の構成を示す。図1に示すよう
に、石英系基板11上には、入射及び出力端面に無反射
コーティング12を施したスポットサイズ変換部付きU
字型半導体光増幅器13が設けられている。このU字型
半導体光増幅器13内の、位相調整領域13−3が付随
した2本の半導体光導波路(半導体利得部)13−1、
13−2は、4本の石英系光導波路14−1〜14−4
から成る光結合回路14および石英系光導波路15−1
〜15−4から成る光結合回路15と光学的に結合し、
マッハツェンダ型干渉経路を形成している。また、半導
体利得部13−1または13−2へ変調光を入射するた
めの波長合分波器として、光導波路16−1、16−2
から成る光結合回路16、及び光導波路17−1、17
−2から成る光結合回路17が、それぞれ光導波路14
−3、14−4に付随して形成されている。
実施形態の波長変換回路の構成を示す。図1に示すよう
に、石英系基板11上には、入射及び出力端面に無反射
コーティング12を施したスポットサイズ変換部付きU
字型半導体光増幅器13が設けられている。このU字型
半導体光増幅器13内の、位相調整領域13−3が付随
した2本の半導体光導波路(半導体利得部)13−1、
13−2は、4本の石英系光導波路14−1〜14−4
から成る光結合回路14および石英系光導波路15−1
〜15−4から成る光結合回路15と光学的に結合し、
マッハツェンダ型干渉経路を形成している。また、半導
体利得部13−1または13−2へ変調光を入射するた
めの波長合分波器として、光導波路16−1、16−2
から成る光結合回路16、及び光導波路17−1、17
−2から成る光結合回路17が、それぞれ光導波路14
−3、14−4に付随して形成されている。
【0025】本実施形態では、例えば光導波路14−1
から入射した変換光λ2は、光結合回路14を通って分
岐され、光導波路14−3、14−4から上記U字型半
導体光増幅器13の半導体利得部13−1、13−2へ
入射し、光結合回路15を通り出力される。このとき、
半導体利得部13−1、13−2や位相調整領域13−
3への注入電流による干渉位相条件の調節によって、光
導波路15−3と15−4の両干渉路の位相差を2nπ
(n=0,1,2・・・)とした場合は、その干渉効果
によって強め合った光は光導波路15−1へ出力され
る。次に、光導波路18−1から外部信号光λ1を入射
すると、それにより半導体利得部13−2ではキャリア
密度が減少し、屈折率が変化する。この屈折率の変化に
よって変換光λ2の前述の光導波路15−3と15−4
の両干渉路の位相差が(2n+1)π(n=0,1,2
・・・)になったとき、今度は光は光導波路15−2へ
出力される。従って、図1に図示するように、位相条件
の調節によって同相または逆相の波長変換が可能であ
る。
から入射した変換光λ2は、光結合回路14を通って分
岐され、光導波路14−3、14−4から上記U字型半
導体光増幅器13の半導体利得部13−1、13−2へ
入射し、光結合回路15を通り出力される。このとき、
半導体利得部13−1、13−2や位相調整領域13−
3への注入電流による干渉位相条件の調節によって、光
導波路15−3と15−4の両干渉路の位相差を2nπ
(n=0,1,2・・・)とした場合は、その干渉効果
によって強め合った光は光導波路15−1へ出力され
る。次に、光導波路18−1から外部信号光λ1を入射
すると、それにより半導体利得部13−2ではキャリア
密度が減少し、屈折率が変化する。この屈折率の変化に
よって変換光λ2の前述の光導波路15−3と15−4
の両干渉路の位相差が(2n+1)π(n=0,1,2
・・・)になったとき、今度は光は光導波路15−2へ
出力される。従って、図1に図示するように、位相条件
の調節によって同相または逆相の波長変換が可能であ
る。
【0026】ここで、光結合回路としては、例えば従来
のY分岐型光回路に加えて、方向性結合光回路、マッハ
ツェンダ型光回路、多モード干渉型光結合回路(たとえ
ば、Lucas B.Soldano et al.,"Planner monomade optic
al coupler based on multimode interference effect
s," Lightwave Technol,vol.10,no.12,pp.1843-1850,19
92 参照) であったり、また、波長合分波器としてマッ
ハツェンダ型光合分波器であっても、上記の実施形態と
同様の実施形態が可能であることは言うまでもない。こ
の場合、Y分岐型光回路では原理的に3dBの損失が生
じるのに対して、低損失で半導体光導波路に光を入射さ
せることができ、また、パワー分岐比の波長依存性を小
さくしたり、逆に波長依存性を持たせることで分波機能
を設定できるなどの利点がある。
のY分岐型光回路に加えて、方向性結合光回路、マッハ
ツェンダ型光回路、多モード干渉型光結合回路(たとえ
ば、Lucas B.Soldano et al.,"Planner monomade optic
al coupler based on multimode interference effect
s," Lightwave Technol,vol.10,no.12,pp.1843-1850,19
92 参照) であったり、また、波長合分波器としてマッ
ハツェンダ型光合分波器であっても、上記の実施形態と
同様の実施形態が可能であることは言うまでもない。こ
の場合、Y分岐型光回路では原理的に3dBの損失が生
じるのに対して、低損失で半導体光導波路に光を入射さ
せることができ、また、パワー分岐比の波長依存性を小
さくしたり、逆に波長依存性を持たせることで分波機能
を設定できるなどの利点がある。
【0027】本実施形態の波長変換回路は、U字型の半
導体利得部13−1、13−2とスポットサイズ変換部
が一体的に半導体基板上に形成された1個の光半導体素
子13が、石英系光導波路光結合回路14〜19を形成
している石英系基板11上に、個別に集積化された構造
とするものである。
導体利得部13−1、13−2とスポットサイズ変換部
が一体的に半導体基板上に形成された1個の光半導体素
子13が、石英系光導波路光結合回路14〜19を形成
している石英系基板11上に、個別に集積化された構造
とするものである。
【0028】この光半導体素子13を石英系基板11上
に個別に集積化する方法としては、例えば、石英系基板
11上のマーク(図示しない)と半導体光素子13のマ
ーク(図示しない)を赤外線で照射して赤外線カメラで
観測しながら石英系光導波路と半導体光素子の導波路と
の光軸合わせを行う、パッシブアライメントにより行う
方法を挙げることができるが、本実施形態は何等これに
限定されるものではない。
に個別に集積化する方法としては、例えば、石英系基板
11上のマーク(図示しない)と半導体光素子13のマ
ーク(図示しない)を赤外線で照射して赤外線カメラで
観測しながら石英系光導波路と半導体光素子の導波路と
の光軸合わせを行う、パッシブアライメントにより行う
方法を挙げることができるが、本実施形態は何等これに
限定されるものではない。
【0029】また、このような利得領域を持つ干渉計回
路の温度に対する安定性は、半導体光増幅器の利得のゆ
らぎと干渉計全体の屈折率のゆらぎに依存するが、本実
施形態では、温度安定性が半導体導波路よりも一桁程度
優れた石英系光導波路14−1〜19−2によって干渉
計が形成され、モジュール出力の温度に対する安定性が
半導体光増幅器部分のみの影響に依ることから、回路全
体を半導体導波路でモノリシック集積した場合と比較し
て、比較的安定した出力が得られる。
路の温度に対する安定性は、半導体光増幅器の利得のゆ
らぎと干渉計全体の屈折率のゆらぎに依存するが、本実
施形態では、温度安定性が半導体導波路よりも一桁程度
優れた石英系光導波路14−1〜19−2によって干渉
計が形成され、モジュール出力の温度に対する安定性が
半導体光増幅器部分のみの影響に依ることから、回路全
体を半導体導波路でモノリシック集積した場合と比較し
て、比較的安定した出力が得られる。
【0030】図2に本実施形態におけるスポットサイズ
変換部付きU字型半導体光増幅器の概略図を示す。図2
に示すように、入出力端面に無反射コーティング21を
施されたスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅
器20においては、活性領域22に続き、スポットサイ
ズ変換部導波路領域23が形成されており、スポットサ
イズ変換部導波路領域23の導波路幅w、もしくは層厚
dをテーパ状に変化させることによってスポットサイズ
の制御を行う。24は位相調整領域である。
変換部付きU字型半導体光増幅器の概略図を示す。図2
に示すように、入出力端面に無反射コーティング21を
施されたスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅
器20においては、活性領域22に続き、スポットサイ
ズ変換部導波路領域23が形成されており、スポットサ
イズ変換部導波路領域23の導波路幅w、もしくは層厚
dをテーパ状に変化させることによってスポットサイズ
の制御を行う。24は位相調整領域である。
【0031】図3は本実施形態で得られる波長変換回路
の実測例であり、変調速度10Gb/sに対する出力ア
イパタンを示す。本実施形態では、従来の反射型の回路
と比較して、キャリアの高注入ができるため、キャリア
寿命が小さくなり、10Gb/sの信号も容易に通すこ
とができる。
の実測例であり、変調速度10Gb/sに対する出力ア
イパタンを示す。本実施形態では、従来の反射型の回路
と比較して、キャリアの高注入ができるため、キャリア
寿命が小さくなり、10Gb/sの信号も容易に通すこ
とができる。
【0032】図4は本実施形態における波長変換回路に
用いるスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅器
の第2の構造例を示す。
用いるスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅器
の第2の構造例を示す。
【0033】入出力端面に無反射コーティング41を施
されたスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅器
40においては、活性領域42に続き、スポットサイズ
変換部導波路領域43が形成されている。このU字型半
導体光増幅器40では、活性層幅が従来のものよりも狭
められ、活性層断面積がほぼ正方形(w=d)となるよ
う作られた半導体利得部42に続き、スポットサイズ変
換部43が形成されている。このため、TEモード、T
Mモードのどららで入射しても受ける利得の差が小さい
ため、このような半導体光増幅器を用いた場合、偏波依
存性の小さな波長変換回路を得ることができる。これに
よって、偏波制御なしに安定した出力が得られる。
されたスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅器
40においては、活性領域42に続き、スポットサイズ
変換部導波路領域43が形成されている。このU字型半
導体光増幅器40では、活性層幅が従来のものよりも狭
められ、活性層断面積がほぼ正方形(w=d)となるよ
う作られた半導体利得部42に続き、スポットサイズ変
換部43が形成されている。このため、TEモード、T
Mモードのどららで入射しても受ける利得の差が小さい
ため、このような半導体光増幅器を用いた場合、偏波依
存性の小さな波長変換回路を得ることができる。これに
よって、偏波制御なしに安定した出力が得られる。
【0034】(第2の実施形態)図5は本発明の第2の
実施の形態における波長変換回路の構成を示す。図5に
示すように、石英系基板51上に第1の実施の形態と同
様に入出力端面に一括して反射防止膜(無反射コーティ
ング)52を形成されたスポットサイズ変換部付きU字
型半導体光増幅器53が設けられている。このU字型半
導体光増幅器53の2本の半導体光導波路(半導体利得
部)53−1、53−2は、石英系光導波路54−1〜
54−4からなるマッハツェンダ型光合分波器54、5
5−1〜55〜4から成るマッハツェンダ型光合分波器
55と光学的に結合し、マッハツェンダ型の干渉経路を
形成している。
実施の形態における波長変換回路の構成を示す。図5に
示すように、石英系基板51上に第1の実施の形態と同
様に入出力端面に一括して反射防止膜(無反射コーティ
ング)52を形成されたスポットサイズ変換部付きU字
型半導体光増幅器53が設けられている。このU字型半
導体光増幅器53の2本の半導体光導波路(半導体利得
部)53−1、53−2は、石英系光導波路54−1〜
54−4からなるマッハツェンダ型光合分波器54、5
5−1〜55〜4から成るマッハツェンダ型光合分波器
55と光学的に結合し、マッハツェンダ型の干渉経路を
形成している。
【0035】ここで、マッハツェンダ型光合分波器54
及び55は、変換光λ2を半導体光導波路53−1、5
3−2の両経路へ、信号光λ1を片側の経路のみへ入射
するために用いられる。また、これらマッハツェンダ型
光合分波器54及び55の分波間隔は、使用する変換光
と信号光の波長間隔によって決定され、これら光合分波
器54及び55に付随して形成されたヒータ部54−
5、55−5への通電制御によって出力の微調整を行
う。
及び55は、変換光λ2を半導体光導波路53−1、5
3−2の両経路へ、信号光λ1を片側の経路のみへ入射
するために用いられる。また、これらマッハツェンダ型
光合分波器54及び55の分波間隔は、使用する変換光
と信号光の波長間隔によって決定され、これら光合分波
器54及び55に付随して形成されたヒータ部54−
5、55−5への通電制御によって出力の微調整を行
う。
【0036】ここで、波長変換回路の動作方法は、前述
した本発明の第1の実施の形態と同様であり、また、使
用する半導体光増幅器の形状は、第1の実施の形態と同
様に図2、図4に示すものとする。
した本発明の第1の実施の形態と同様であり、また、使
用する半導体光増幅器の形状は、第1の実施の形態と同
様に図2、図4に示すものとする。
【0037】(第3の実施形態)図6は本発明の第3の
実施の形態における波長変換回路の構成を示す。図6に
示すように、半導体基板61上に入出力端面に無反射コ
ーティング62が施されたU字型の半導体利得部アレイ
(半導体光増幅器)63が、4本の半導体光導波路64
−1〜64−4から成る光結合回路64および半導体光
導波路65−1〜65−4から成る光結合回路65と共
に半導体同一基板61上に一体的に形成され、マッハツ
ェンダ型干渉経路を形成している。また、U字型半導体
利得部アレイ63の半導体利得部導波路63−1または
63−2へ信号を入射するための波長合分波器として、
半導体光導波路66−1からなる光結合回路66、及び
半導体光導波路67−1から成る光結合回路67が、そ
れぞれ半導体光導波路64−3、64−4に付随して形
成されている。
実施の形態における波長変換回路の構成を示す。図6に
示すように、半導体基板61上に入出力端面に無反射コ
ーティング62が施されたU字型の半導体利得部アレイ
(半導体光増幅器)63が、4本の半導体光導波路64
−1〜64−4から成る光結合回路64および半導体光
導波路65−1〜65−4から成る光結合回路65と共
に半導体同一基板61上に一体的に形成され、マッハツ
ェンダ型干渉経路を形成している。また、U字型半導体
利得部アレイ63の半導体利得部導波路63−1または
63−2へ信号を入射するための波長合分波器として、
半導体光導波路66−1からなる光結合回路66、及び
半導体光導波路67−1から成る光結合回路67が、そ
れぞれ半導体光導波路64−3、64−4に付随して形
成されている。
【0038】ここで、本実施形態における波長変換回路
の動作方法は、前述した本発明の第1の実施の形態と同
様であり、また、使用する半導体光増幅器の形状は、第
1の実施の形態と同様に図2、図4に示すものとする。
の動作方法は、前述した本発明の第1の実施の形態と同
様であり、また、使用する半導体光増幅器の形状は、第
1の実施の形態と同様に図2、図4に示すものとする。
【0039】(第4の実施形態)図7は本発明の第4の
実施の形態における波長変換回路の構成を示す。図7に
示すように、半導体基板71上に第3の実施の形態と同
様に入出力端面に一括して反射防止膜(無反射コーディ
ング)72を施されたスポットサイズ変換部付きU字型
半導体利得部アレイ(半導体光増幅器)73が設けられ
ている。このU字型半導体利得部アレイ73の2本の半
導体光導波路(半導体利得部)73−1、73−2は、
半導体光導波路74−1〜74−4からなるマッハツェ
ンダ型光合分波器74、および半導体光導波路75−1
〜75−4からなるマッハツェンダ型光合分波器75と
共に一体的に同一半導体基板71上に形成され、マッハ
ツェンダ型の干渉経路を形成している。
実施の形態における波長変換回路の構成を示す。図7に
示すように、半導体基板71上に第3の実施の形態と同
様に入出力端面に一括して反射防止膜(無反射コーディ
ング)72を施されたスポットサイズ変換部付きU字型
半導体利得部アレイ(半導体光増幅器)73が設けられ
ている。このU字型半導体利得部アレイ73の2本の半
導体光導波路(半導体利得部)73−1、73−2は、
半導体光導波路74−1〜74−4からなるマッハツェ
ンダ型光合分波器74、および半導体光導波路75−1
〜75−4からなるマッハツェンダ型光合分波器75と
共に一体的に同一半導体基板71上に形成され、マッハ
ツェンダ型の干渉経路を形成している。
【0040】ここで、マッハツェンダ型光合分波器74
及び75は、変換光λ2を半導体光導波路73−1、7
3−2の両経路へ、信号光λ1を半導体光導波路73−
1、73−2の片側の経路のみへ入射するために用いら
れる。また、これらマッハツェンダ型光合分波器74及
び75の分波間隔は使用する変換光と信号光の波長間隔
によって決定される。
及び75は、変換光λ2を半導体光導波路73−1、7
3−2の両経路へ、信号光λ1を半導体光導波路73−
1、73−2の片側の経路のみへ入射するために用いら
れる。また、これらマッハツェンダ型光合分波器74及
び75の分波間隔は使用する変換光と信号光の波長間隔
によって決定される。
【0041】ここで、本実施形態における波長変換回路
の動作方法は、前述した本発明の第1の実施の形態と同
様であり、また、使用する半導体光増幅器の形状は、第
1の実施の形態と同様に図2、図4に示すものとする。
の動作方法は、前述した本発明の第1の実施の形態と同
様であり、また、使用する半導体光増幅器の形状は、第
1の実施の形態と同様に図2、図4に示すものとする。
【0042】(他の実施形態)上述した本発明の各実施
形態では、U字型半導体光増幅器を用いて半導体光増幅
器の入出力端を同一ファセットとしたが、半導体光増幅
器の導波路がU字型に限らず何らかの曲げ構造を有して
いれば、これら実施形態と同様に、半導体光増幅器の入
出力端を同一ファセットとすることができる。
形態では、U字型半導体光増幅器を用いて半導体光増幅
器の入出力端を同一ファセットとしたが、半導体光増幅
器の導波路がU字型に限らず何らかの曲げ構造を有して
いれば、これら実施形態と同様に、半導体光増幅器の入
出力端を同一ファセットとすることができる。
【0043】また、上述した本発明の実施形態では、石
英系基板と石英系導波路を例示したが、石英系基板以外
の基板、たとえばシリコン基板やポリマー基板、石英系
導波路以外の導波路、たとえば、ポリマー導波路であっ
てもよい。
英系基板と石英系導波路を例示したが、石英系基板以外
の基板、たとえばシリコン基板やポリマー基板、石英系
導波路以外の導波路、たとえば、ポリマー導波路であっ
てもよい。
【0044】また、上述した本発明の実施形態では、半
導体光増幅器の導波路構造の活性領域における縦横寸法
比を1としたが(図4参照)、このような導波路構造の
他にも、活性層部に歪みを加えた光学的に等方な導波路
構造であってもよい。
導体光増幅器の導波路構造の活性領域における縦横寸法
比を1としたが(図4参照)、このような導波路構造の
他にも、活性層部に歪みを加えた光学的に等方な導波路
構造であってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
U字型の半導体光増幅器を用いることによって、反射防
止膜を一括して形成することができ、進行波型半導体光
増幅器として用いることができる。このため、本発明に
よれば、反射型で用いた場合と比較して変調速度を上げ
ることができ、また、小型で実装の容易性に優れた波長
変換回路を実現することができる。
U字型の半導体光増幅器を用いることによって、反射防
止膜を一括して形成することができ、進行波型半導体光
増幅器として用いることができる。このため、本発明に
よれば、反射型で用いた場合と比較して変調速度を上げ
ることができ、また、小型で実装の容易性に優れた波長
変換回路を実現することができる。
【図1】本発明の第1実施形態におけるハイブリッド集
積型干渉型の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
積型干渉型の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施形態で用いるスポットサイズ
変換部付きU字型半導体光増幅器の構成を示す概略斜視
図である。
変換部付きU字型半導体光増幅器の構成を示す概略斜視
図である。
【図3】本発明の第1実施形態で得られた波長変換回路
のアイパタン実測例を示す波形図である。
のアイパタン実測例を示す波形図である。
【図4】本発明の第1実施形態で用いる偏波依存性の小
さいスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅器の
構成を示す概略斜視図である。
さいスポットサイズ変換部付きU字型半導体光増幅器の
構成を示す概略斜視図である。
【図5】本発明の第2実施形態におけるハイブリッド集
積型干渉型の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
積型干渉型の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
【図6】本発明の第3実施形態におけるモノリシック集
積型干渉型の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
積型干渉型の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
【図7】本発明の第4実施形態におけるモノリシック集
積型干渉型の波長変換回路の概略平面図である。
積型干渉型の波長変換回路の概略平面図である。
【図8】反射型の半導体光増幅器を用いた相互位相変調
方式の従来の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
方式の従来の波長変換回路の構成を示す概略平面図であ
る。
【図9】進行波型の半導体光増幅器を用いた従来の波長
変換回路の構成を示す概略平面図である。
変換回路の構成を示す概略平面図である。
01 半導体光増幅器 02 反射防止膜 03 半導体導波路型光結合回路 03−1〜03−4 半導体導波路(03と03−1〜
03−4とでマッハツエンダ型干渉経路が構成される) 03−1〜03−8 半導体導波路(03と03−1〜
03−8とでマッハツエンダ型干渉経路が構成される) 04 半導体基板 04−1、04−2 信号光入力用半導体導波路 05 半導体基板 11、51 石英基板 12、52 無反射コーティング 13、53 スポットサイズ変換部付きU字型半導体光
増幅器 13−1、13−2、53−1、53−2 半導体利得
部 13−3、53−3 位相調整領域 14、15、16、17、18、19 光結合回路 14−1〜14−4、54−1〜54−4 石英系光導
波路 15−1〜15−4、55−1〜55−4 石英系光導
波路 16−1、16−2、17−1、17−2 石英系光導
波路 18−1、18−2、19−1、19−2 石英系光導
波路 20、40 スポットサイズ変換部付きU字型半導体光
増幅器 21、41 無反射コーティング 22、42 活性領域 23、43 導波路領域 24、44 位相調整領域 54、55 マッハツェンダ型光合分波器 54−5、55−5 ヒータ部 56 光結合回路 61、71 半導体基板 62、72 無反射コーティング 63、73 U字型半導体利得部アレイ 63−1、63−2 半導体利得部導波路 63−3、73−3 位相制御部 64、65、66、67、68、69 光結合回路 64−1〜64−4、65−1〜65−4 半導体光導
波路 66−1、67−1、68−1、69−1 半導体光導
波路 73−1、73−2 半導体利得部 74、75 マッハツェンダ型光合分波器 74−1〜74−4、75−1〜75−4 半導体光導
波路 76 光結合回路
03−4とでマッハツエンダ型干渉経路が構成される) 03−1〜03−8 半導体導波路(03と03−1〜
03−8とでマッハツエンダ型干渉経路が構成される) 04 半導体基板 04−1、04−2 信号光入力用半導体導波路 05 半導体基板 11、51 石英基板 12、52 無反射コーティング 13、53 スポットサイズ変換部付きU字型半導体光
増幅器 13−1、13−2、53−1、53−2 半導体利得
部 13−3、53−3 位相調整領域 14、15、16、17、18、19 光結合回路 14−1〜14−4、54−1〜54−4 石英系光導
波路 15−1〜15−4、55−1〜55−4 石英系光導
波路 16−1、16−2、17−1、17−2 石英系光導
波路 18−1、18−2、19−1、19−2 石英系光導
波路 20、40 スポットサイズ変換部付きU字型半導体光
増幅器 21、41 無反射コーティング 22、42 活性領域 23、43 導波路領域 24、44 位相調整領域 54、55 マッハツェンダ型光合分波器 54−5、55−5 ヒータ部 56 光結合回路 61、71 半導体基板 62、72 無反射コーティング 63、73 U字型半導体利得部アレイ 63−1、63−2 半導体利得部導波路 63−3、73−3 位相制御部 64、65、66、67、68、69 光結合回路 64−1〜64−4、65−1〜65−4 半導体光導
波路 66−1、67−1、68−1、69−1 半導体光導
波路 73−1、73−2 半導体利得部 74、75 マッハツェンダ型光合分波器 74−1〜74−4、75−1〜75−4 半導体光導
波路 76 光結合回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 安弘 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 吉本 直人 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小熊 学 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2K002 AB12 BA01 CA13 DA03 DA11 EA30 GA10 HA05 5F073 AA83 AA87 AA89 AB21 EA29
Claims (9)
- 【請求項1】 第1の光結合回路の一方の出力ポートと
第2の光結合回路の一方の入力ポートをつなぐ第1の導
波路構造を有する第1の半導体光増幅器と、該第1の光
結合回路の他方の出力ポートと該第2の光結合回路の他
方の入力ポートをつなぐ第2の導波路構造を有する第2
の半導体光増幅器とで構成されるマッハツェンダ型光回
路と、 前記第1と第2の半導体光増幅器に変調光を入力する波
長合分波光回路とを有し、 前記マッハツェンダ型光回路を通過する前記変調光と異
なる波長の光を該変調光に従って変調する波長変換回路
において、 前記第1と第2の半導体光増幅器の導波路を曲げ構造と
して該第1と第2の半導体光増幅器の入力端と出力端を
同一ファセットに置くことを特徴とする波長変換回路。 - 【請求項2】 前記第1と第2の光結合回路の少なくと
も1つがガラス系材料で作製されたことを特徴とする請
求項1に記載の波長変換回路。 - 【請求項3】 前記第1と第2の光結合回路の少なくと
も1つがポリマー系材料で作製されたことを特徴とする
請求項1に記載の波長変換回路。 - 【請求項4】 前記第1の光結合回路、前記第1と第2
の半導体光増幅器、前記第2の光結合回路の少なくとも
2つが同一基板上にモノリシック集積されたことを特徴
とする請求項1に記載の波長変換回路。 - 【請求項5】 前記第1と第2の半導体光増幅器に変調
光を入力する前記波長合分波光回路がマッハツェンダ型
光回路であることを特徴とする請求項1から4のいずれ
かに記載の波長変換回路。 - 【請求項6】 前記第1と第2の半導体光増幅器に変調
光を入力する前記波長合分波光回路が光結合回路である
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の波
長変換回路。 - 【請求項7】 前記第1と第2の半導体光増幅器の導波
路構造の活性領域における縦横寸法比を1としたことを
特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の波長変換
回路。 - 【請求項8】 前記第1と第2の半導体光増幅器の一方
に位相調整領域を設けたことを特徴とする請求項1から
7のいずれかに記載の波長変換回路。 - 【請求項9】 前記該第1と第2の半導体光増幅器の入
力端と出力端の側に反射防止膜を一括して形成したこと
を特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の波長変
換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333799A JP2000250081A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 波長変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333799A JP2000250081A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 波長変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000250081A true JP2000250081A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12939950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5333799A Pending JP2000250081A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 波長変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000250081A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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