JP2000250116A - 撮影装置 - Google Patents
撮影装置Info
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- JP2000250116A JP2000250116A JP11055708A JP5570899A JP2000250116A JP 2000250116 A JP2000250116 A JP 2000250116A JP 11055708 A JP11055708 A JP 11055708A JP 5570899 A JP5570899 A JP 5570899A JP 2000250116 A JP2000250116 A JP 2000250116A
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- reflecting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】係員の負担を軽減できるとともに、コストアッ
プ及び分解能の低下を招くことなく効率良く撮影が可能
な撮影装置を提供することを目的とする。 【解決手段】撮影装置50は、被写体人物100の人物
像を反射する反射鏡6と、この反射鏡6の反射面で反射
された人物像を撮影する撮影カメラ1と、この撮影カメ
ラ1によって撮影された人物像の画像データを処理する
制御部7とを有している。制御部7において、画像デー
タから人物像の顔位置を検出し、この顔位置が所定のフ
レームの所定位置に配置されるような理想状態となるよ
うに、反射鏡6が被写体人物の上下方向すなわち垂直な
高さ方向に回動される。
プ及び分解能の低下を招くことなく効率良く撮影が可能
な撮影装置を提供することを目的とする。 【解決手段】撮影装置50は、被写体人物100の人物
像を反射する反射鏡6と、この反射鏡6の反射面で反射
された人物像を撮影する撮影カメラ1と、この撮影カメ
ラ1によって撮影された人物像の画像データを処理する
制御部7とを有している。制御部7において、画像デー
タから人物像の顔位置を検出し、この顔位置が所定のフ
レームの所定位置に配置されるような理想状態となるよ
うに、反射鏡6が被写体人物の上下方向すなわち垂直な
高さ方向に回動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、撮影装置に係
り、特に、個人識別用の証明写真を撮影する撮影装置に
関する。
り、特に、個人識別用の証明写真を撮影する撮影装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】個人識別用の証明写真を撮影する撮影装
置は、免許証や社員証などの個人識別媒体に一体に印刷
される所有者の顔写真を撮影する。
置は、免許証や社員証などの個人識別媒体に一体に印刷
される所有者の顔写真を撮影する。
【0003】このような撮影装置では、被写体人物の人
物像のうち、顔の大きさや位置が撮影画像中で一定の比
率(理想状態)になるように配慮する必要がある。すな
わち、人物像のうちの顔位置が、個人識別媒体の所定の
フレーム内においてほぼ中央に位置するように調整する
必要がある。このときの理想状態とは、頭頂部からフレ
ームまでの間に所定のスペースを確保しつつ、顔の両脇
にほぼ等しいスペースを確保するように、顔位置をフレ
ーム内に配置した状態である。
物像のうち、顔の大きさや位置が撮影画像中で一定の比
率(理想状態)になるように配慮する必要がある。すな
わち、人物像のうちの顔位置が、個人識別媒体の所定の
フレーム内においてほぼ中央に位置するように調整する
必要がある。このときの理想状態とは、頭頂部からフレ
ームまでの間に所定のスペースを確保しつつ、顔の両脇
にほぼ等しいスペースを確保するように、顔位置をフレ
ーム内に配置した状態である。
【0004】そのため、撮影前には、被写体人物の顔位
置を調整する調整作業を行う必要がある。この調整作業
では、特に被写体人物の身長のバラツキに対する上下方
向の高さ調整、すなわち被写体人物の垂直な高さ方向の
調整の頻度が極めて高い。上下方向の高さ調整の基準と
しては、例えば、被写体人物のあご位置がフレーム内の
中心に配置されるように調整される。
置を調整する調整作業を行う必要がある。この調整作業
では、特に被写体人物の身長のバラツキに対する上下方
向の高さ調整、すなわち被写体人物の垂直な高さ方向の
調整の頻度が極めて高い。上下方向の高さ調整の基準と
しては、例えば、被写体人物のあご位置がフレーム内の
中心に配置されるように調整される。
【0005】従来、上下方向の高さ調整は、係員による
手動操作によって行われている。すなわち、係員は、撮
影装置の撮影カメラによって撮影された被写体人物の顔
画像を確認しながら、撮影カメラ自体を上下方向に首振
り回転移動させるか、上下方向に平行移動させ、高さ調
整を行う。
手動操作によって行われている。すなわち、係員は、撮
影装置の撮影カメラによって撮影された被写体人物の顔
画像を確認しながら、撮影カメラ自体を上下方向に首振
り回転移動させるか、上下方向に平行移動させ、高さ調
整を行う。
【0006】それぞれの撮影カメラ自体の移動は、撮影
カメラを保持しつつ移動可能に構成された機構系を直接
手動で操作するか、電動機構などを制御レバーで操作す
るなどによって行われている。
カメラを保持しつつ移動可能に構成された機構系を直接
手動で操作するか、電動機構などを制御レバーで操作す
るなどによって行われている。
【0007】連続して多数の被写体人物を撮影する場
合、係員の手動による高さ調整は、煩雑な作業となり、
係員の負担を増加させるだけでなく、撮影効率を極めて
低下させてしまうおそれがある。このため、このような
高さ調整を自動化した方法がある。
合、係員の手動による高さ調整は、煩雑な作業となり、
係員の負担を増加させるだけでなく、撮影効率を極めて
低下させてしまうおそれがある。このため、このような
高さ調整を自動化した方法がある。
【0008】例えば、被写体人物の顔位置を検出し、調
整すべき移動量を算出し、電動機構などによって撮影カ
メラ自体を上下方向に移動することにより、高さ調整を
行う方法がある。
整すべき移動量を算出し、電動機構などによって撮影カ
メラ自体を上下方向に移動することにより、高さ調整を
行う方法がある。
【0009】また、被写体人物の顔をディジタルカメラ
などで撮影し、顔画像を画像データとして加工可能な場
合には、撮影カメラを平均的な高さ位置に固定し、予め
被写体人物の身長のバラツキを考慮して大きな領域を撮
影し、被写体人物の顔位置を検出し、撮影した画像デー
タから必要な領域を画像処理により切り出す方法もあ
る。
などで撮影し、顔画像を画像データとして加工可能な場
合には、撮影カメラを平均的な高さ位置に固定し、予め
被写体人物の身長のバラツキを考慮して大きな領域を撮
影し、被写体人物の顔位置を検出し、撮影した画像デー
タから必要な領域を画像処理により切り出す方法もあ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た方法には、以下のような問題点がある。
た方法には、以下のような問題点がある。
【0011】すなわち、撮影カメラ自体を上下方向に移
動する方法では、高速化に限界がある。この原因とし
て、撮影カメラ慣性に対する駆動源の駆動力の不足が挙
げられる。また、駆動力の不足を補うために大出力の駆
動源を用いた場合であっても、高速で撮影カメラを移動
すると、撮影カメラ自体、及びこの撮影カメラの光学系
を形成するレンズなどが振動するため、安定した画像を
撮影するためには、十分に長い振動終息時間を必要とす
る。このような理由により、高速化が困難であり、撮影
効率を向上することができないといった問題が発生す
る。
動する方法では、高速化に限界がある。この原因とし
て、撮影カメラ慣性に対する駆動源の駆動力の不足が挙
げられる。また、駆動力の不足を補うために大出力の駆
動源を用いた場合であっても、高速で撮影カメラを移動
すると、撮影カメラ自体、及びこの撮影カメラの光学系
を形成するレンズなどが振動するため、安定した画像を
撮影するためには、十分に長い振動終息時間を必要とす
る。このような理由により、高速化が困難であり、撮影
効率を向上することができないといった問題が発生す
る。
【0012】また、被写体人物の身長のバラツキを考慮
して大きな領域を撮影して必要な領域を切り出す方法で
は、切り出された画像データは、最初の画像データの一
部を拡大処理することになるので、分解能が低下し、画
像の品質が劣化するといった問題が発生する。画像品質
の劣化分を補完するためには、高精度且つ高分解能の撮
影カメラを使用する必要があり、コストアップする問題
が発生する。
して大きな領域を撮影して必要な領域を切り出す方法で
は、切り出された画像データは、最初の画像データの一
部を拡大処理することになるので、分解能が低下し、画
像の品質が劣化するといった問題が発生する。画像品質
の劣化分を補完するためには、高精度且つ高分解能の撮
影カメラを使用する必要があり、コストアップする問題
が発生する。
【0013】この発明は、上述した問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、係員の負担を軽減できる
とともに、コストアップ及び分解能の低下を招くことな
く効率良く撮影が可能な撮影装置を提供することにあ
る。
たものであって、その目的は、係員の負担を軽減できる
とともに、コストアップ及び分解能の低下を招くことな
く効率良く撮影が可能な撮影装置を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載の撮影装置は、人物像
を反射する反射鏡と、前記反射鏡により反射された人物
像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影され
た人物像を所定フレーム内の所定位置に配置するように
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備えた
ことを特徴とする。
達成するために、請求項1に記載の撮影装置は、人物像
を反射する反射鏡と、前記反射鏡により反射された人物
像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影され
た人物像を所定フレーム内の所定位置に配置するように
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0015】請求項2に記載の撮影装置は、人物像を反
射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光軸の折
り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくとも人物
像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記反射鏡
により反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記撮
影手段により撮影された人物像を所定フレーム内の所定
位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、前記反
射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備えたことを
特徴とする。
射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光軸の折
り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくとも人物
像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記反射鏡
により反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記撮
影手段により撮影された人物像を所定フレーム内の所定
位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、前記反
射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0016】請求項3に記載の撮影装置は、人物像を反
射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光軸の折
り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくとも人物
像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記反射鏡
により反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記人
物像の顔位置を検出する顔位置検出手段と、前記撮影手
段により撮影された人物像の顔位置を所定フレーム内の
所定位置に配置するように、前記顔位置検出手段によっ
て検出された顔位置に基づいて、前記駆動手段を駆動し
て前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備え
たことを特徴とする。
射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光軸の折
り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくとも人物
像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記反射鏡
により反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記人
物像の顔位置を検出する顔位置検出手段と、前記撮影手
段により撮影された人物像の顔位置を所定フレーム内の
所定位置に配置するように、前記顔位置検出手段によっ
て検出された顔位置に基づいて、前記駆動手段を駆動し
て前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0017】請求項4に記載の撮影装置は、被写体人物
を照明する照明手段と、照明手段により照明された人物
像を反射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光
軸の折り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくと
も人物像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記
反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段と、
前記照明手段により証明された被写体人物の影を検知し
て、被写体人物の頭頂位置を検出する頭頂位置検出手段
と、前記撮影手段により撮影された人物像の頭頂位置を
所定フレーム内の所定位置に配置するように、前記頭頂
位置検出手段によって検出された頭頂位置に基づいて、
前記駆動手段を駆動して前記反射鏡の反射角度を調整す
る調整手段と、を備えたことを特徴とする。
を照明する照明手段と、照明手段により照明された人物
像を反射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光
軸の折り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくと
も人物像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記
反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段と、
前記照明手段により証明された被写体人物の影を検知し
て、被写体人物の頭頂位置を検出する頭頂位置検出手段
と、前記撮影手段により撮影された人物像の頭頂位置を
所定フレーム内の所定位置に配置するように、前記頭頂
位置検出手段によって検出された頭頂位置に基づいて、
前記駆動手段を駆動して前記反射鏡の反射角度を調整す
る調整手段と、を備えたことを特徴とする。
【0018】請求項5に記載の撮影装置は、人物像を反
射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光軸の折
り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくとも人物
像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記反射鏡
により反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記撮
影手段により撮影された人物像を反転して鏡像を形成す
る反転手段と、前記反転手段により反転された人物像を
所定フレーム内の所定位置に配置するように前記駆動手
段を駆動して、前記反射鏡の反射角度を調整する調整手
段と、を備えたことを特徴とする。
射する反射鏡と、前記反射鏡の反射面における光軸の折
り曲げ位置を支点として、前記反射鏡を少なくとも人物
像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記反射鏡
により反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記撮
影手段により撮影された人物像を反転して鏡像を形成す
る反転手段と、前記反転手段により反転された人物像を
所定フレーム内の所定位置に配置するように前記駆動手
段を駆動して、前記反射鏡の反射角度を調整する調整手
段と、を備えたことを特徴とする。
【0019】請求項6に記載の撮影装置は、人物像を反
射する第1反射鏡と、前記第1反射鏡により反射された
人物像を反射する第2反射鏡と、前記第1反射鏡及び第
2反射鏡のいずれか一方の反射面における光軸の折り曲
げ位置を支点として、前記一方の反射鏡を少なくとも人
物像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記第2
反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備えた
ことを特徴とする。
射する第1反射鏡と、前記第1反射鏡により反射された
人物像を反射する第2反射鏡と、前記第1反射鏡及び第
2反射鏡のいずれか一方の反射面における光軸の折り曲
げ位置を支点として、前記一方の反射鏡を少なくとも人
物像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、前記第2
反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0020】請求項7に記載の撮影装置は、人物像の光
ビームの一部を反射するとともに人物像の光ビームの一
部を透過するビームスプリッタと、前記ビームスプリッ
タの反射面における光軸の折り曲げ位置を支点として、
前記ビームスプリッタを少なくとも人物像の垂直な高さ
方向に回動する駆動手段と、前記ビームスプリッタによ
り反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記撮影手
段により撮影された人物像を所定フレーム内の所定位置
に配置するように前記駆動手段を駆動して、前記ビーム
スプリッタの反射角度を調整する調整手段と、を備えた
ことを特徴とする。
ビームの一部を反射するとともに人物像の光ビームの一
部を透過するビームスプリッタと、前記ビームスプリッ
タの反射面における光軸の折り曲げ位置を支点として、
前記ビームスプリッタを少なくとも人物像の垂直な高さ
方向に回動する駆動手段と、前記ビームスプリッタによ
り反射された人物像を撮影する撮影手段と、前記撮影手
段により撮影された人物像を所定フレーム内の所定位置
に配置するように前記駆動手段を駆動して、前記ビーム
スプリッタの反射角度を調整する調整手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0021】請求項8に記載の撮影装置は、個人識別用
の証明写真を撮影する撮影装置において、着座した被写
体人物を照明する照明手段と、前記照明手段により照明
された被写体人物の人物像を反射する反射鏡と、前記反
射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点とし
て、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方向に
回動する駆動手段と、前記反射鏡により反射された人物
像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影され
た人物像を反転して鏡像を形成する反転手段と、前記反
転手段により反転された人物像を表示する表示手段と、
前記反転手段により反転された人物像の顔位置を検出す
る顔位置検出手段と、前記撮影手段により撮影された人
物像の顔位置を所定フレーム内の所定位置に配置するよ
うに、前記顔位置検出手段によって検出された顔位置に
基づいて、前記駆動手段を駆動して前記反射鏡の反射角
度を調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする。
の証明写真を撮影する撮影装置において、着座した被写
体人物を照明する照明手段と、前記照明手段により照明
された被写体人物の人物像を反射する反射鏡と、前記反
射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点とし
て、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方向に
回動する駆動手段と、前記反射鏡により反射された人物
像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影され
た人物像を反転して鏡像を形成する反転手段と、前記反
転手段により反転された人物像を表示する表示手段と、
前記反転手段により反転された人物像の顔位置を検出す
る顔位置検出手段と、前記撮影手段により撮影された人
物像の顔位置を所定フレーム内の所定位置に配置するよ
うに、前記顔位置検出手段によって検出された顔位置に
基づいて、前記駆動手段を駆動して前記反射鏡の反射角
度を調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の撮影装置にかか
る一実施の形態について図面を参照して説明する。この
撮影装置50は、個人識別用の証明写真を撮影するもの
であって、免許証や社員証などの個人識別媒体に一体に
印刷される所有者すなわち被写体人物100の顔写真を
撮影する。
る一実施の形態について図面を参照して説明する。この
撮影装置50は、個人識別用の証明写真を撮影するもの
であって、免許証や社員証などの個人識別媒体に一体に
印刷される所有者すなわち被写体人物100の顔写真を
撮影する。
【0023】図1に示すように、撮影装置50は、撮影
手段としての撮影カメラ1と、反射鏡6と、駆動手段と
しての反射鏡首振り機構部5と、調整手段としての制御
部7と、表示手段としての表示部8と、操作盤9と、照
明手段としての照明装置51とを備えている。
手段としての撮影カメラ1と、反射鏡6と、駆動手段と
しての反射鏡首振り機構部5と、調整手段としての制御
部7と、表示手段としての表示部8と、操作盤9と、照
明手段としての照明装置51とを備えている。
【0024】撮影カメラ1は、例えば被写体人物100
を撮影して人物像の画像データを生成するCCDカメラ
であり、そのレンズ系を含むカメラの光軸が反射鏡6で
折り曲げられて被写体人物100に向かうように配置さ
れている。なお、撮影時には、被写体人物100は、椅
子53に着座しているが起立状態を前提にすれば、それ
に合わせた位置に配置すれば良い。
を撮影して人物像の画像データを生成するCCDカメラ
であり、そのレンズ系を含むカメラの光軸が反射鏡6で
折り曲げられて被写体人物100に向かうように配置さ
れている。なお、撮影時には、被写体人物100は、椅
子53に着座しているが起立状態を前提にすれば、それ
に合わせた位置に配置すれば良い。
【0025】ただし、座高差の方が身長差よりも小さい
ので、着座した被写体人物100を撮影する場合の方
が、上下方向、すなわち人物像の垂直な高さ方向の調整
範囲を小さくすることが可能である。
ので、着座した被写体人物100を撮影する場合の方
が、上下方向、すなわち人物像の垂直な高さ方向の調整
範囲を小さくすることが可能である。
【0026】反射鏡6は、被写体人物100の人物像を
撮影カメラ1に導くように反射する。この反射鏡6は、
光軸の折り曲げ位置すなわち反射位置を支点として上下
方向に回動可能に構成されている。撮影カメラ1の光軸
は、反射鏡6の反射面における回動可能な支点の位置に
対応するため、反射鏡6が回動動作しても、撮影カメラ
1の光軸と反射鏡6の反射面との関係は、常に一定に保
持される。
撮影カメラ1に導くように反射する。この反射鏡6は、
光軸の折り曲げ位置すなわち反射位置を支点として上下
方向に回動可能に構成されている。撮影カメラ1の光軸
は、反射鏡6の反射面における回動可能な支点の位置に
対応するため、反射鏡6が回動動作しても、撮影カメラ
1の光軸と反射鏡6の反射面との関係は、常に一定に保
持される。
【0027】反射鏡6によって撮影カメラ1の光軸を折
り曲げることにより、被写体人物100と撮影カメラと
の距離を十分に確保する必要がある場合であっても、装
置の奥行方向への大型化を防止でき、撮影装置50本体
の大きさを小型化することが可能となる。図1に示した
実施の形態では、例えば、被写体人物100と撮影装置
50との間の距離は、約1mである。
り曲げることにより、被写体人物100と撮影カメラと
の距離を十分に確保する必要がある場合であっても、装
置の奥行方向への大型化を防止でき、撮影装置50本体
の大きさを小型化することが可能となる。図1に示した
実施の形態では、例えば、被写体人物100と撮影装置
50との間の距離は、約1mである。
【0028】反射鏡首振り機構部5は、反射鏡6の反射
面における光軸の折り曲げ位置を支点として反射鏡を少
なくとも人物像の垂直な高さ方向に回動する。この回動
動作により、反射鏡6の反射面で反射された撮影カメラ
1の光軸は、反射鏡6の回動角度の2倍の角度で回動す
る。
面における光軸の折り曲げ位置を支点として反射鏡を少
なくとも人物像の垂直な高さ方向に回動する。この回動
動作により、反射鏡6の反射面で反射された撮影カメラ
1の光軸は、反射鏡6の回動角度の2倍の角度で回動す
る。
【0029】例えば、図2の(a)に示すように、反射
鏡6が支点6aを中心にa/2度回動した場合には、撮
影カメラ1の反射鏡6と被写体人物100との間の光軸
は、a度回動される。この実施の形態では、撮影カメラ
1の光軸を90度折り曲げる場合を基準として、a=±
4度、すなわち、反射鏡の回動角度にして±2度回動で
きれば、概ねの身長の被写体人物に対応可能である。
鏡6が支点6aを中心にa/2度回動した場合には、撮
影カメラ1の反射鏡6と被写体人物100との間の光軸
は、a度回動される。この実施の形態では、撮影カメラ
1の光軸を90度折り曲げる場合を基準として、a=±
4度、すなわち、反射鏡の回動角度にして±2度回動で
きれば、概ねの身長の被写体人物に対応可能である。
【0030】一方、図2の(b)に示すように、反射鏡
無しに撮影カメラ1の光軸を折り曲げない場合には、撮
影カメラ1の反射鏡6と被写体人物100との間の光軸
をa度回動させるためには、撮影カメラ1自体をa度回
動させる必要がある。
無しに撮影カメラ1の光軸を折り曲げない場合には、撮
影カメラ1の反射鏡6と被写体人物100との間の光軸
をa度回動させるためには、撮影カメラ1自体をa度回
動させる必要がある。
【0031】両者を比較した場合、撮影カメラ1の光軸
を折り曲げる反射鏡6を回動する方が、撮影カメラ1自
体を回動するより回動対象が軽く、剛性も高い。また、
回動範囲も小さいので、小さな駆動力でも、振動の弊害
が極めて少なく、しかも、高速に駆動することが可能と
なる。
を折り曲げる反射鏡6を回動する方が、撮影カメラ1自
体を回動するより回動対象が軽く、剛性も高い。また、
回動範囲も小さいので、小さな駆動力でも、振動の弊害
が極めて少なく、しかも、高速に駆動することが可能と
なる。
【0032】この反射鏡首振り機構部5には、手動操作
レバー5aが設けられ、後述するように自動調整された
被写体人物の表示画像を表示部8で確認しながら、手動
で補正することが可能である。
レバー5aが設けられ、後述するように自動調整された
被写体人物の表示画像を表示部8で確認しながら、手動
で補正することが可能である。
【0033】図3乃至図5は、この反射鏡首振り機構部
5の構造例を示す図である。
5の構造例を示す図である。
【0034】第1の反射鏡首振り機構部5は、反射鏡を
保持する枠体13、この枠体13の一端部に一体に構成
されたカムフォロワ14、図示しないばね等によって付
勢されたカムフォロワ14が押し付けられるカム15、
などを備えている。枠体13は、反射鏡6の反射面にお
ける支点6aで回動自在に構成されている。
保持する枠体13、この枠体13の一端部に一体に構成
されたカムフォロワ14、図示しないばね等によって付
勢されたカムフォロワ14が押し付けられるカム15、
などを備えている。枠体13は、反射鏡6の反射面にお
ける支点6aで回動自在に構成されている。
【0035】パルスモータなどの回転駆動源によってカ
ム15が回転すると、回転に伴うカム形状に対し、枠体
13の一端部に一体のカムフォロワ14が正確に従動す
る。これにより、枠体13に保持された反射鏡6は、支
点6aを中心に回動する。
ム15が回転すると、回転に伴うカム形状に対し、枠体
13の一端部に一体のカムフォロワ14が正確に従動す
る。これにより、枠体13に保持された反射鏡6は、支
点6aを中心に回動する。
【0036】図3の(a)に示すように、基準状態で
は、反射鏡6の支点で折り曲げられる光軸の角度θを所
定の角度とする。
は、反射鏡6の支点で折り曲げられる光軸の角度θを所
定の角度とする。
【0037】被写体人物100の座高が高い場合には、
図3の(b)に示すように、制御部7の制御により、回
転駆動源が駆動され、カム15は、図中の矢印の方向す
なわちカム15の中心軸とカムフォロワ14との間隔が
小さくなる方向に回転する。これにより、枠体13に保
持された反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印の方
向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図3の
(a)に示した所定の角度より大きくなる。すなわち、
反射鏡6の反射面が上方に移動され、座高の高い被写体
人物100の人物像を写すことが可能となる。
図3の(b)に示すように、制御部7の制御により、回
転駆動源が駆動され、カム15は、図中の矢印の方向す
なわちカム15の中心軸とカムフォロワ14との間隔が
小さくなる方向に回転する。これにより、枠体13に保
持された反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印の方
向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図3の
(a)に示した所定の角度より大きくなる。すなわち、
反射鏡6の反射面が上方に移動され、座高の高い被写体
人物100の人物像を写すことが可能となる。
【0038】被写体人物100の座高が低い場合には、
図3の(c)に示すように、制御部7の制御により、回
転駆動源が駆動され、カム15は、図中の矢印の方向す
なわちカム15の中心軸とカムフォロワ14との間隔が
大きくなる方向に回転する。これにより、枠体13に保
持された反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印の方
向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図3の
(a)に示した所定の角度より小さくなる。すなわち、
反射鏡6の反射面が下方に移動され、座高の低い被写体
人物100の人物像を写すことが可能となる。
図3の(c)に示すように、制御部7の制御により、回
転駆動源が駆動され、カム15は、図中の矢印の方向す
なわちカム15の中心軸とカムフォロワ14との間隔が
大きくなる方向に回転する。これにより、枠体13に保
持された反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印の方
向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図3の
(a)に示した所定の角度より小さくなる。すなわち、
反射鏡6の反射面が下方に移動され、座高の低い被写体
人物100の人物像を写すことが可能となる。
【0039】図3の(a)乃至(c)に示したような機
構によれば、例えば、撮影距離1m、座高差50mmが
あった場合であっても、上下動作時間を50msec以
下にすることができる。このように、この機構では、高
速で、且つ停止位置精度及び繰り返し位置精度を十分に
確保することができる。
構によれば、例えば、撮影距離1m、座高差50mmが
あった場合であっても、上下動作時間を50msec以
下にすることができる。このように、この機構では、高
速で、且つ停止位置精度及び繰り返し位置精度を十分に
確保することができる。
【0040】第2の反射鏡首振り機構部5は、反射鏡6
を保持するとともに反射鏡6を支点6aで回動する圧電
素子16などを備えている。
を保持するとともに反射鏡6を支点6aで回動する圧電
素子16などを備えている。
【0041】圧電素子16が電荷制御されると、圧電素
子16が伸縮し、その変位量は、反射鏡6の回動角度に
変換される。
子16が伸縮し、その変位量は、反射鏡6の回動角度に
変換される。
【0042】図4の(a)に示すように、基準状態で
は、反射鏡6の支点で折り曲げられる光軸の角度θを所
定の角度とする。
は、反射鏡6の支点で折り曲げられる光軸の角度θを所
定の角度とする。
【0043】被写体人物100の座高が高い場合には、
図4の(b)に示すように、制御部7の制御により、圧
電素子16の電荷が制御され、圧電素子16が収縮す
る。この収縮量は、反射鏡6の回動角度に変換される。
これにより、反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印
の方向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図
4の(a)に示した所定の角度より大きくなる。すなわ
ち、反射鏡6の反射面が上方に移動され、座高の高い被
写体人物100の人物像を写すことが可能となる。
図4の(b)に示すように、制御部7の制御により、圧
電素子16の電荷が制御され、圧電素子16が収縮す
る。この収縮量は、反射鏡6の回動角度に変換される。
これにより、反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印
の方向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図
4の(a)に示した所定の角度より大きくなる。すなわ
ち、反射鏡6の反射面が上方に移動され、座高の高い被
写体人物100の人物像を写すことが可能となる。
【0044】被写体人物100の座高が低い場合には、
図4の(c)に示すように、制御部7の制御により、圧
電素子16の電荷が制御され、圧電素子16が伸張す
る。この伸張量は、反射鏡6の回動角度に変換される。
これにより、反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印
の方向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図
4の(a)に示した所定の角度より小さくなる。すなわ
ち、反射鏡6の反射面が下方に移動され、座高の低い被
写体人物100の人物像を写すことが可能となる。
図4の(c)に示すように、制御部7の制御により、圧
電素子16の電荷が制御され、圧電素子16が伸張す
る。この伸張量は、反射鏡6の回動角度に変換される。
これにより、反射鏡6は、支点6aを中心に図中の矢印
の方向に回動される。これにより、光軸の角度θは、図
4の(a)に示した所定の角度より小さくなる。すなわ
ち、反射鏡6の反射面が下方に移動され、座高の低い被
写体人物100の人物像を写すことが可能となる。
【0045】図4の(a)乃至(c)に示したような機
構によれば、機構の部品点数を少なくすることができ、
コストの削減を図ることが可能となる。
構によれば、機構の部品点数を少なくすることができ、
コストの削減を図ることが可能となる。
【0046】第3の反射鏡首振り機構部5は、反射鏡6
を保持するウォームホイール17、モータ19の回転軸
に取り付けられたウォームギア18などを備えている。
ウォームホイール17は、反射鏡6の反射面における支
点6aで回動自在に構成されている。
を保持するウォームホイール17、モータ19の回転軸
に取り付けられたウォームギア18などを備えている。
ウォームホイール17は、反射鏡6の反射面における支
点6aで回動自在に構成されている。
【0047】モータ18が回転すると、ウォームギア1
9が回転駆動され、ウォームホイール17に保持された
反射鏡6は、支点6aを中心に回動する。
9が回転駆動され、ウォームホイール17に保持された
反射鏡6は、支点6aを中心に回動する。
【0048】図5の(a)に示すように、基準状態で
は、反射鏡6の支点で折り曲げられる光軸の角度θを所
定の角度とする。
は、反射鏡6の支点で折り曲げられる光軸の角度θを所
定の角度とする。
【0049】被写体人物100の座高が高い場合には、
図5の(b)に示すように、制御部7の制御により、モ
ータ19が駆動され、ウォームギア18が回転する。こ
れにより、ウオームホイール17に保持された反射鏡6
は、支点6aを中心に図中の矢印の方向に回動される。
これにより、光軸の角度θは、図5の(a)に示した所
定の角度より大きくなる。すなわち、反射鏡6の反射面
が上方に移動され、座高の高い被写体人物100の人物
像を写すことが可能となる。
図5の(b)に示すように、制御部7の制御により、モ
ータ19が駆動され、ウォームギア18が回転する。こ
れにより、ウオームホイール17に保持された反射鏡6
は、支点6aを中心に図中の矢印の方向に回動される。
これにより、光軸の角度θは、図5の(a)に示した所
定の角度より大きくなる。すなわち、反射鏡6の反射面
が上方に移動され、座高の高い被写体人物100の人物
像を写すことが可能となる。
【0050】被写体人物100の座高が低い場合には、
図5の(c)に示すように、制御部7の制御により、モ
ータ19が駆動され、ウォームギア18が回転する。こ
れにより、ウオームホイール17に保持された反射鏡6
は、支点6aを中心に図中の矢印の方向に回動される。
これにより、光軸の角度θは、図5の(a)に示した所
定の角度より小さくなる。すなわち、反射鏡6の反射面
が下方に移動され、座高の低い被写体人物100の人物
像を写すことが可能となる。
図5の(c)に示すように、制御部7の制御により、モ
ータ19が駆動され、ウォームギア18が回転する。こ
れにより、ウオームホイール17に保持された反射鏡6
は、支点6aを中心に図中の矢印の方向に回動される。
これにより、光軸の角度θは、図5の(a)に示した所
定の角度より小さくなる。すなわち、反射鏡6の反射面
が下方に移動され、座高の低い被写体人物100の人物
像を写すことが可能となる。
【0051】制御部7は、撮影カメラ1により撮影され
た被写体人物100の人物像の画像データを処理する。
この制御部7は、反転手段としての画像反転処理部2
と、顔位置検出手段としての顔位置検出部3と、調整手
段としての反射鏡首振り機構制御部4と、を備えてい
る。
た被写体人物100の人物像の画像データを処理する。
この制御部7は、反転手段としての画像反転処理部2
と、顔位置検出手段としての顔位置検出部3と、調整手
段としての反射鏡首振り機構制御部4と、を備えてい
る。
【0052】画像反転処理部2は、撮影カメラ1で生成
された人物像の画像データの左右を反転して人物像の鏡
像を形成する。すなわち、撮影カメラ1によって撮影さ
れた人物像の画像は、反射鏡6により人物の左右が反転
している。この画像反転処理部2は、反転した撮影画像
を再度反転して鏡像を形成することにより、正規の画像
に変換している。
された人物像の画像データの左右を反転して人物像の鏡
像を形成する。すなわち、撮影カメラ1によって撮影さ
れた人物像の画像は、反射鏡6により人物の左右が反転
している。この画像反転処理部2は、反転した撮影画像
を再度反転して鏡像を形成することにより、正規の画像
に変換している。
【0053】顔位置検出部3は、画像反転処理部2によ
り反転処理された画像データから顔位置を検出する。こ
の顔位置検出部3は、検出した顔位置に基づいて、人物
像の顔位置が所定フレーム内の所定位置に配置される理
想状態となるように反射鏡6の上下方向の移動量すなわ
ち反射鏡6の回動角度を算出する。この理想状態とは、
人物像の頭頂部からフレームまでの間に所定のスペース
を確保しつつ、顔の左右両脇にほぼ等しいスペースを確
保するように、顔位置をフレーム内に配置した状態であ
る。
り反転処理された画像データから顔位置を検出する。こ
の顔位置検出部3は、検出した顔位置に基づいて、人物
像の顔位置が所定フレーム内の所定位置に配置される理
想状態となるように反射鏡6の上下方向の移動量すなわ
ち反射鏡6の回動角度を算出する。この理想状態とは、
人物像の頭頂部からフレームまでの間に所定のスペース
を確保しつつ、顔の左右両脇にほぼ等しいスペースを確
保するように、顔位置をフレーム内に配置した状態であ
る。
【0054】反射鏡首振り機構制御部4は、顔位置検出
部3で算出した移動量に基づいて反射鏡首振り機構部5
を制御し、反射鏡6の反射角度を調整する。これによ
り、フレーム内において、所定の位置に被写体人物10
0の顔位置を配置するように、自動調整される。
部3で算出した移動量に基づいて反射鏡首振り機構部5
を制御し、反射鏡6の反射角度を調整する。これによ
り、フレーム内において、所定の位置に被写体人物10
0の顔位置を配置するように、自動調整される。
【0055】例えば、図1に示すように、被写体表示画
像102において、所定のフレーム105から被写体人
物の頭部の一部がはみ出した場合、反射鏡6を上方に回
動させることにより、頭頂部とフレーム105との間に
適度なスペースを確保できるような理想状態に調整され
る。また、所定フレーム105内において、被写体人物
の頭部の位置が低すぎて、頭頂部とフレーム105との
間に過度なスペースが形成された場合には、反射鏡6を
下方に回動させることにより、理想状態に調整される。
像102において、所定のフレーム105から被写体人
物の頭部の一部がはみ出した場合、反射鏡6を上方に回
動させることにより、頭頂部とフレーム105との間に
適度なスペースを確保できるような理想状態に調整され
る。また、所定フレーム105内において、被写体人物
の頭部の位置が低すぎて、頭頂部とフレーム105との
間に過度なスペースが形成された場合には、反射鏡6を
下方に回動させることにより、理想状態に調整される。
【0056】このように、制御部7では、フィードバッ
クループが形成されている。すなわち、一度、上下方向
の調整が行われた後、再度、撮影カメラ1によって被写
体人物100を撮影し、人物像の画像データを画像反転
処理部2を介して顔位置検出部3に送り、顔位置がフレ
ーム105の所定の範囲内に配置されているか否かを判
断して、必要であれば、反射鏡の移動量を算出し、再
度、上下方向の調整が行われる。このようにして、自動
的に人物像の上下方向の調整が行われ、人物像の顔位置
が所定の位置に配置されるように調整される。
クループが形成されている。すなわち、一度、上下方向
の調整が行われた後、再度、撮影カメラ1によって被写
体人物100を撮影し、人物像の画像データを画像反転
処理部2を介して顔位置検出部3に送り、顔位置がフレ
ーム105の所定の範囲内に配置されているか否かを判
断して、必要であれば、反射鏡の移動量を算出し、再
度、上下方向の調整が行われる。このようにして、自動
的に人物像の上下方向の調整が行われ、人物像の顔位置
が所定の位置に配置されるように調整される。
【0057】表示部8は、画像反転処理部2によって反
転された人物像の画像データに基づいて、被写体表示画
像102を表示する。
転された人物像の画像データに基づいて、被写体表示画
像102を表示する。
【0058】操作盤9は、係員101により操作される
各種操作ボタンを有し、撮影開始を指示する撮影ボタ
ン、個人識別媒体への顔写真の印刷を指示する印刷ボタ
ンなどを含んでいる。
各種操作ボタンを有し、撮影開始を指示する撮影ボタ
ン、個人識別媒体への顔写真の印刷を指示する印刷ボタ
ンなどを含んでいる。
【0059】照明装置51は、背景板52の前の椅子5
3に着座した被写体人物100を照明する。
3に着座した被写体人物100を照明する。
【0060】上述したような撮影装置50では、椅子5
3に着座した被写体人物100を検知すると、上述した
ようなフィードバックループにより、自動的に人物像の
上下方向の調整が行われる。
3に着座した被写体人物100を検知すると、上述した
ようなフィードバックループにより、自動的に人物像の
上下方向の調整が行われる。
【0061】すなわち、椅子53に着座した被写体人物
100の人物像を反射鏡6で反射する。撮影カメラ1
は、反射鏡6に反射した人物像を撮影し、画像データを
生成する。画像データは、制御部7に送られ、画像反転
処理部2により人物像の左右が反転される。この画像デ
ータは、表示部8に表示されるとともに、顔位置検出部
3に送られる。
100の人物像を反射鏡6で反射する。撮影カメラ1
は、反射鏡6に反射した人物像を撮影し、画像データを
生成する。画像データは、制御部7に送られ、画像反転
処理部2により人物像の左右が反転される。この画像デ
ータは、表示部8に表示されるとともに、顔位置検出部
3に送られる。
【0062】顔位置検出部3では、人物像の画像データ
から顔位置を検出し、理想状態となるように上下方向の
移動量を算出する。反射鏡首振り機構制御部4は、算出
された移動量に基づいて、反射鏡首振り機構部5を制御
し、反射鏡6を上下方向に回動する。
から顔位置を検出し、理想状態となるように上下方向の
移動量を算出する。反射鏡首振り機構制御部4は、算出
された移動量に基づいて、反射鏡首振り機構部5を制御
し、反射鏡6を上下方向に回動する。
【0063】そして、再び、撮影カメラ1によって撮影
された人物像の画像データを制御部7にフィードバック
して、理想状態となるまで、自動的に調整する。
された人物像の画像データを制御部7にフィードバック
して、理想状態となるまで、自動的に調整する。
【0064】係員101は、自動調整が完了した後に、
表示部8に表示された被写体表示画像102を確認し、
必要であれば、反射鏡首振り機構部5の手動操作レバー
5aを操作して、微調整を行う。
表示部8に表示された被写体表示画像102を確認し、
必要であれば、反射鏡首振り機構部5の手動操作レバー
5aを操作して、微調整を行う。
【0065】そして、係員101が操作盤9の撮影ボタ
ンを押下することにより、理想状態、または所定の許容
範囲内で所定のフレーム105内に人物像の顔画像が撮
影される。
ンを押下することにより、理想状態、または所定の許容
範囲内で所定のフレーム105内に人物像の顔画像が撮
影される。
【0066】この顔画像の画像データは、印刷機に送ら
れ、係員101が操作盤9の印刷ボタンを押下すること
により、個人識別媒体の所定のフレームに撮影した顔画
像が印刷され、個人識別媒体が発行される。
れ、係員101が操作盤9の印刷ボタンを押下すること
により、個人識別媒体の所定のフレームに撮影した顔画
像が印刷され、個人識別媒体が発行される。
【0067】上述したような撮影装置によれば、高速に
顔位置の調整を行うことが可能となるため、係員の負担
を軽減できるとともに効率よく撮影が可能となる。ま
た、この撮影装置によれば、過分な高分解能を有する撮
影カメラを使用することなく十分な画質の顔写真を撮影
することが可能となるため、コストアップ及び分解能の
低下を招くことを防止できる。さらに、この撮影装置に
よれば、反射鏡によって撮影カメラの光軸を折り曲げて
いるため、装置の奥行方向の拡大を防止でき、小型化を
実現できる。
顔位置の調整を行うことが可能となるため、係員の負担
を軽減できるとともに効率よく撮影が可能となる。ま
た、この撮影装置によれば、過分な高分解能を有する撮
影カメラを使用することなく十分な画質の顔写真を撮影
することが可能となるため、コストアップ及び分解能の
低下を招くことを防止できる。さらに、この撮影装置に
よれば、反射鏡によって撮影カメラの光軸を折り曲げて
いるため、装置の奥行方向の拡大を防止でき、小型化を
実現できる。
【0068】なお、この撮影装置は、上述した実施の形
態に限定されるものではなく、種々変更が可能である。
態に限定されるものではなく、種々変更が可能である。
【0069】図6に示した撮影装置50は、図1を参照
して説明した構成の他に、被写体人物100の人物像の
うちの顔位置を検出する専用のカメラ11を備えてい
る。
して説明した構成の他に、被写体人物100の人物像の
うちの顔位置を検出する専用のカメラ11を備えてい
る。
【0070】この専用カメラ11は、被写体人物100
の顔位置を検出し、検出した位置情報を顔位置検出部3
に送る。
の顔位置を検出し、検出した位置情報を顔位置検出部3
に送る。
【0071】顔位置検出部3では、専用カメラ11によ
って検出された顔位置の位置情報に基づいて、理想状態
となるように被写体人物100に対する反射鏡6の上下
方向の移動量を算出し、反射鏡首振り機構制御部4で
は、算出された移動量に基づいて、反射鏡首振り機構部
5を制御し、反射鏡首振り機構部5では、反射鏡首振り
機構制御部4の制御に基づいて、反射鏡6を上下方向に
回動し、調整する。
って検出された顔位置の位置情報に基づいて、理想状態
となるように被写体人物100に対する反射鏡6の上下
方向の移動量を算出し、反射鏡首振り機構制御部4で
は、算出された移動量に基づいて、反射鏡首振り機構部
5を制御し、反射鏡首振り機構部5では、反射鏡首振り
機構制御部4の制御に基づいて、反射鏡6を上下方向に
回動し、調整する。
【0072】このようにして、理想状態となるまで、顔
位置を自動的に調整する。
位置を自動的に調整する。
【0073】図6に示したような構成としても、上述し
た実施の形態と同様に、係員の負担を軽減できるととも
に、コストアップ及び分解能の低下を招くことなく効率
良く撮影が可能となる。
た実施の形態と同様に、係員の負担を軽減できるととも
に、コストアップ及び分解能の低下を招くことなく効率
良く撮影が可能となる。
【0074】図7に示した撮影装置50は、図1を参照
して説明した構成の他に、被写体人物100の影を検知
して、人物像のうちの頭頂位置を検出する頭頂位置検出
手段としての機構を備えている。
して説明した構成の他に、被写体人物100の影を検知
して、人物像のうちの頭頂位置を検出する頭頂位置検出
手段としての機構を備えている。
【0075】この機構は、椅子53に着座している被写
体人物100の座高を検出するものであって、照明手段
としての照明装置51、背景板52に組み込まれた光セ
ンサ12などによって構成されている。
体人物100の座高を検出するものであって、照明手段
としての照明装置51、背景板52に組み込まれた光セ
ンサ12などによって構成されている。
【0076】このような機構によれば、照明装置51に
より、着座している被写体人物100を照明し、被写体
人物100によって遮られてできる背景板52上の影の
高さを光センサ12によって検出する。
より、着座している被写体人物100を照明し、被写体
人物100によって遮られてできる背景板52上の影の
高さを光センサ12によって検出する。
【0077】光センサ12からの出力信号は、顔位置検
出部3に送られる。
出部3に送られる。
【0078】顔位置検出部3では、光センサ12からの
出力信号に基づいて、被写体人物100の頭頂部を検出
し、この頭頂部の位置情報に基づいて、頭頂位置とフレ
ームとの間に所定のスペースが確保できる理想状態とな
るように、被写体人物100に対する反射鏡6の上下方
向の移動量を算出する。
出力信号に基づいて、被写体人物100の頭頂部を検出
し、この頭頂部の位置情報に基づいて、頭頂位置とフレ
ームとの間に所定のスペースが確保できる理想状態とな
るように、被写体人物100に対する反射鏡6の上下方
向の移動量を算出する。
【0079】反射鏡首振り機構制御部4では、算出され
た移動量に基づいて、反射鏡首振り機構部5を制御し、
反射鏡首振り機構部5では、反射鏡首振り機構制御部4
の制御に基づいて、反射鏡6を上下方向に回動し、調整
する。
た移動量に基づいて、反射鏡首振り機構部5を制御し、
反射鏡首振り機構部5では、反射鏡首振り機構制御部4
の制御に基づいて、反射鏡6を上下方向に回動し、調整
する。
【0080】このようにして、理想状態となるまで、顔
位置を自動的に調整する。
位置を自動的に調整する。
【0081】図7に示したような構成としても、上述し
た実施の形態と同様に、係員の負担を軽減できるととも
に、コストアップ及び分解能の低下を招くことなく効率
良く撮影が可能となる。
た実施の形態と同様に、係員の負担を軽減できるととも
に、コストアップ及び分解能の低下を招くことなく効率
良く撮影が可能となる。
【0082】図8の(a)ないし(c)に示した撮影装
置50は、図1を参照して説明した構成の他に、さらに
もう一枚別個の反射鏡を備えている。すなわち、図1に
示した撮影装置50は、反射鏡6の反射面で反射された
被写体人物100の人物像を撮影カメラ1で撮影し、撮
影した人物像の画像データを制御部7における画像反転
処理部2において、人物像の左右を反転し、鏡像を形成
することにより、正規の人物像を形成している。
置50は、図1を参照して説明した構成の他に、さらに
もう一枚別個の反射鏡を備えている。すなわち、図1に
示した撮影装置50は、反射鏡6の反射面で反射された
被写体人物100の人物像を撮影カメラ1で撮影し、撮
影した人物像の画像データを制御部7における画像反転
処理部2において、人物像の左右を反転し、鏡像を形成
することにより、正規の人物像を形成している。
【0083】これに対し、図8の(a)ないし(c)に
示した撮影装置50では、反射鏡首振り機構部5によっ
て駆動される回動自在な反射鏡の他に別個に固定された
反射鏡を備え、この別個の反射鏡の反射面で反射された
被写体人物100の人物像を撮影カメラ1で撮影し、撮
影した人物像の画像データを制御部7において処理して
いる。
示した撮影装置50では、反射鏡首振り機構部5によっ
て駆動される回動自在な反射鏡の他に別個に固定された
反射鏡を備え、この別個の反射鏡の反射面で反射された
被写体人物100の人物像を撮影カメラ1で撮影し、撮
影した人物像の画像データを制御部7において処理して
いる。
【0084】すなわち、図8の(a)に示した撮影装置
50は、固定された第1反射鏡21と、回動自在な第2
反射鏡20とを有し、撮影カメラ1は、第2反射鏡20
の反射面で反射された被写体人物100の人物像を撮影
する。
50は、固定された第1反射鏡21と、回動自在な第2
反射鏡20とを有し、撮影カメラ1は、第2反射鏡20
の反射面で反射された被写体人物100の人物像を撮影
する。
【0085】このとき、第1反射鏡21の反射面で反射
される人物像は、被写体人物100に対して左右が反転
した正立鏡像である。第2反射鏡20の反射面で反射さ
れる人物像は、第1反射鏡21の反射面で反射された正
立像の倒立鏡像である。すなわち、第2反射鏡20の反
射面で反射される倒立鏡像は、被写体人物100の正規
の人物像である。
される人物像は、被写体人物100に対して左右が反転
した正立鏡像である。第2反射鏡20の反射面で反射さ
れる人物像は、第1反射鏡21の反射面で反射された正
立像の倒立鏡像である。すなわち、第2反射鏡20の反
射面で反射される倒立鏡像は、被写体人物100の正規
の人物像である。
【0086】撮影カメラ1は、第2反射鏡20の反射面
で反射される倒立鏡像を撮影することになるため、制御
部7において、人物像の画像データを反転処理する必要
がなくなる。
で反射される倒立鏡像を撮影することになるため、制御
部7において、人物像の画像データを反転処理する必要
がなくなる。
【0087】図8の(b)に示した撮影装置50は、固
定された第1反射鏡21と、回動自在な第2反射鏡20
とを有している。
定された第1反射鏡21と、回動自在な第2反射鏡20
とを有している。
【0088】このとき、第1反射鏡21の反射面で反射
される人物像は、被写体人物100に対して左右が反転
した正立鏡像である。第2反射鏡20の反射面で反射さ
れる人物像は、第1反射鏡21の反射面で反射された像
の正立鏡像である。すなわち、第2反射鏡20の反射面
で反射される正立鏡像は、被写体人物100の正規の人
物像である。
される人物像は、被写体人物100に対して左右が反転
した正立鏡像である。第2反射鏡20の反射面で反射さ
れる人物像は、第1反射鏡21の反射面で反射された像
の正立鏡像である。すなわち、第2反射鏡20の反射面
で反射される正立鏡像は、被写体人物100の正規の人
物像である。
【0089】撮影カメラ1は、第2反射鏡20の反射面
で反射される正立鏡像を撮影することになるため、制御
部7において、人物像の画像データを反転処理する必要
がなくなる。
で反射される正立鏡像を撮影することになるため、制御
部7において、人物像の画像データを反転処理する必要
がなくなる。
【0090】図8の(a)及び(b)に示した撮影装置
50では、上述したように、第1反射鏡21を固定し、
この第1反射鏡21の反射面で反射された像を反射する
第2反射鏡20を回動自在な構成としている。このた
め、ある程度の座高差の被写体人物を撮影可能とするた
めには、第1反射鏡21の反射面を十分な大きさとする
反面、第2反射鏡20の反射面をコンパクトに形成で
き、かつこの第2反射鏡20の回動を許容するための占
有空間も小さくすることが可能となる。
50では、上述したように、第1反射鏡21を固定し、
この第1反射鏡21の反射面で反射された像を反射する
第2反射鏡20を回動自在な構成としている。このた
め、ある程度の座高差の被写体人物を撮影可能とするた
めには、第1反射鏡21の反射面を十分な大きさとする
反面、第2反射鏡20の反射面をコンパクトに形成で
き、かつこの第2反射鏡20の回動を許容するための占
有空間も小さくすることが可能となる。
【0091】図8の(c)に示した撮影装置50は、回
動自在な第1反射鏡20と、固定された第2反射鏡21
と、を有している。
動自在な第1反射鏡20と、固定された第2反射鏡21
と、を有している。
【0092】このとき、第1反射鏡20の反射面で反射
される人物像は、被写体人物100に対して左右が反転
した正立鏡像である。第2反射鏡21の反射面で反射さ
れる人物像は、第1反射鏡20の反射面で反射された像
の正立鏡像である。すなわち、第2反射鏡21の反射面
で反射される正立鏡像は、被写体人物100の正規の人
物像である。
される人物像は、被写体人物100に対して左右が反転
した正立鏡像である。第2反射鏡21の反射面で反射さ
れる人物像は、第1反射鏡20の反射面で反射された像
の正立鏡像である。すなわち、第2反射鏡21の反射面
で反射される正立鏡像は、被写体人物100の正規の人
物像である。
【0093】撮影カメラ1は、第2反射鏡21の反射面
で反射される正立鏡像を撮影することになるため、制御
部7において、人物像の画像データを反転処理する必要
がなくなる。
で反射される正立鏡像を撮影することになるため、制御
部7において、人物像の画像データを反転処理する必要
がなくなる。
【0094】図8の(c)に示した撮影装置50では、
上述したように、第1反射鏡20を回動自在とし、この
第1反射鏡20の反射面で反射された像を反射する第2
反射鏡21を固定した構成としている。このため、ある
程度の座高差の被写体人物を撮影可能とするためには、
回動自在な第1反射鏡20の反射面の大きさをある程度
コンパクトに形成することが可能となり、かつこの第2
反射鏡21の回動を許容するための占有空間も小さくす
ることが可能となる。また、第2反射鏡21の反射面も
コンパクトに形成することが可能となる。
上述したように、第1反射鏡20を回動自在とし、この
第1反射鏡20の反射面で反射された像を反射する第2
反射鏡21を固定した構成としている。このため、ある
程度の座高差の被写体人物を撮影可能とするためには、
回動自在な第1反射鏡20の反射面の大きさをある程度
コンパクトに形成することが可能となり、かつこの第2
反射鏡21の回動を許容するための占有空間も小さくす
ることが可能となる。また、第2反射鏡21の反射面も
コンパクトに形成することが可能となる。
【0095】上述したように、図8の(a)ないし
(c)に示した撮影装置50によれば、偶数枚の反射鏡
を組み合わせることにより、制御部7において、人物像
の画像データを反転処理するための画像反転処理部を省
略できるため、制御部7のコストを低減することが可能
となる。
(c)に示した撮影装置50によれば、偶数枚の反射鏡
を組み合わせることにより、制御部7において、人物像
の画像データを反転処理するための画像反転処理部を省
略できるため、制御部7のコストを低減することが可能
となる。
【0096】また、撮影カメラ1と被写体人物100と
を結ぶ光軸を複数回折り曲げることにより、撮影装置5
0と被写体人物100との撮影距離を短縮することが可
能となり、より小型化の実現が可能となる。
を結ぶ光軸を複数回折り曲げることにより、撮影装置5
0と被写体人物100との撮影距離を短縮することが可
能となり、より小型化の実現が可能となる。
【0097】図9に示した撮影装置50は、図1を参照
して説明した撮影装置の構成のうちの反射鏡6の代り
に、被写体人物100の人物像を構成する光ビームの一
部を撮影カメラ1に向けた反射するとともに光ビームの
一部を後方すなわち係員101側に透過するビームスプ
リッタ22を備えている。なお、図9では、構成を分か
りやすくするために、ビームスプリッタ22を上下方向
に駆動する首振り機構部5を省略している。
して説明した撮影装置の構成のうちの反射鏡6の代り
に、被写体人物100の人物像を構成する光ビームの一
部を撮影カメラ1に向けた反射するとともに光ビームの
一部を後方すなわち係員101側に透過するビームスプ
リッタ22を備えている。なお、図9では、構成を分か
りやすくするために、ビームスプリッタ22を上下方向
に駆動する首振り機構部5を省略している。
【0098】このような構成とすることにより、係員1
01は、直接被写体人物100の人物像をビームスプリ
ッタ22越しに確認することが可能となり、表示部8を
省略することも可能である。
01は、直接被写体人物100の人物像をビームスプリ
ッタ22越しに確認することが可能となり、表示部8を
省略することも可能である。
【0099】上述したように、この発明の撮影装置によ
れば、被写体人物100の人物像を反射する反射鏡6
と、この反射鏡6の反射面で反射された人物像を撮影す
る撮影カメラ1と、この撮影カメラ1によって撮影され
た人物像の画像データを処理する制御部7とを有し、制
御部7において、画像データから人物像の顔位置を検出
し、この顔位置が所定のフレームの所定位置に配置され
るような理想状態となるように、反射鏡6が被写体人物
の上下方向すなわち垂直な高さ方向に回動される。
れば、被写体人物100の人物像を反射する反射鏡6
と、この反射鏡6の反射面で反射された人物像を撮影す
る撮影カメラ1と、この撮影カメラ1によって撮影され
た人物像の画像データを処理する制御部7とを有し、制
御部7において、画像データから人物像の顔位置を検出
し、この顔位置が所定のフレームの所定位置に配置され
るような理想状態となるように、反射鏡6が被写体人物
の上下方向すなわち垂直な高さ方向に回動される。
【0100】したがって、高速に顔位置の調整を行うこ
とが可能となるため、係員の負担を軽減できるとともに
効率よく撮影が可能となる。また、過分な高分解能を有
する撮影カメラ1を使用することなく十分な画質の顔写
真を撮影することが可能となるため、コストアップ及び
分解能の低下を招くことを防止できる。さらに、反射鏡
6によって撮影カメラ1の光軸を折り曲げているため、
装置の奥行方向の拡大を防止でき、小型化を実現でき
る。
とが可能となるため、係員の負担を軽減できるとともに
効率よく撮影が可能となる。また、過分な高分解能を有
する撮影カメラ1を使用することなく十分な画質の顔写
真を撮影することが可能となるため、コストアップ及び
分解能の低下を招くことを防止できる。さらに、反射鏡
6によって撮影カメラ1の光軸を折り曲げているため、
装置の奥行方向の拡大を防止でき、小型化を実現でき
る。
【0101】なお、上述した実施の形態では、被写体人
物の上下方向の調整のみを自動的に行う構成について説
明したが、被写体人物の左右方向の調整も自動的に行う
ことが可能であることは言うまでもない。
物の上下方向の調整のみを自動的に行う構成について説
明したが、被写体人物の左右方向の調整も自動的に行う
ことが可能であることは言うまでもない。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、係員の負担を軽減できるとともに、コストアップ及
び分解能の低下を招くことなく効率良く撮影が可能な撮
影装置を提供することができる。
ば、係員の負担を軽減できるとともに、コストアップ及
び分解能の低下を招くことなく効率良く撮影が可能な撮
影装置を提供することができる。
【図1】図1は、この発明の一実施の形態に係る撮影装
置の構成を概略的に示す図である。
置の構成を概略的に示す図である。
【図2】図2の(a)は、図1に示した撮影装置におい
て、反射鏡を回動したときの光軸の回動角度を説明する
ための図であり、図2の(b)は、比較例として、撮影
カメラ自体を回動したときの光軸の回動角度を説明する
ための図である。
て、反射鏡を回動したときの光軸の回動角度を説明する
ための図であり、図2の(b)は、比較例として、撮影
カメラ自体を回動したときの光軸の回動角度を説明する
ための図である。
【図3】図3の(a)ないし(c)は、図1に示した撮
影装置における反射鏡首振り機構部の構成の一例を示す
図であり、(a)は、基準状態を示し、(b)は、上方
への移動状態を示し、(c)は、下方への移動状態を示
す。
影装置における反射鏡首振り機構部の構成の一例を示す
図であり、(a)は、基準状態を示し、(b)は、上方
への移動状態を示し、(c)は、下方への移動状態を示
す。
【図4】図4の(a)ないし(c)は、図1に示した撮
影装置における反射鏡首振り機構部の構成の他の例を示
す図であり、(a)は、基準状態を示し、(b)は、上
方への移動状態を示し、(c)は、下方への移動状態を
示す。
影装置における反射鏡首振り機構部の構成の他の例を示
す図であり、(a)は、基準状態を示し、(b)は、上
方への移動状態を示し、(c)は、下方への移動状態を
示す。
【図5】図4の(a)ないし(c)は、図1に示した撮
影装置における反射鏡首振り機構部の構成のさらに他の
例を示す図であり、(a)は、基準状態を示し、(b)
は、上方への移動状態を示し、(c)は、下方への移動
状態を示す。
影装置における反射鏡首振り機構部の構成のさらに他の
例を示す図であり、(a)は、基準状態を示し、(b)
は、上方への移動状態を示し、(c)は、下方への移動
状態を示す。
【図6】図6は、この発明の他の実施の形態に係る撮影
装置の構成を概略的に示す図である。
装置の構成を概略的に示す図である。
【図7】図7は、この発明の他の実施の形態に係る撮影
装置の構成を概略的に示す図である。
装置の構成を概略的に示す図である。
【図8】図8の(a)ないし(c)は、この発明の他の
実施の形態に係る撮影装置の構成を概略的に示す図であ
る。
実施の形態に係る撮影装置の構成を概略的に示す図であ
る。
【図9】図9は、この発明の他の実施の形態に係る撮影
装置の構成を概略的に示す図である。
装置の構成を概略的に示す図である。
1…撮影カメラ 2…画像反転処理部 3…顔位置検出部 4…反射鏡首振り機構制御部 5…反射鏡首振り機構部 6…反射鏡 7…制御部 8…表示部 9…操作盤 50…撮影装置 51…照明装置 52…背景板 53…椅子 100…被写体人物 101…係員
Claims (8)
- 【請求項1】人物像を反射する反射鏡と、 前記反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段
と、 前記撮影手段により撮影された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記反射鏡の反射角度を調
整する調整手段と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項2】人物像を反射する反射鏡と、 前記反射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点
として、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方
向に回動する駆動手段と、 前記反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段
と、 前記撮影手段により撮影された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項3】人物像を反射する反射鏡と、 前記反射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点
として、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方
向に回動する駆動手段と、 前記反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段
と、 前記人物像の顔位置を検出する顔位置検出手段と、 前記撮影手段により撮影された人物像の顔位置を所定フ
レーム内の所定位置に配置するように、前記顔位置検出
手段によって検出された顔位置に基づいて、前記駆動手
段を駆動して前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段
と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項4】被写体人物を照明する照明手段と、 照明手段により照明された人物像を反射する反射鏡と、 前記反射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点
として、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方
向に回動する駆動手段と、 前記反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段
と、 前記照明手段により照明された被写体人物の影を検知し
て、被写体人物の頭頂位置を検出する頭頂位置検出手段
と、 前記撮影手段により撮影された人物像の頭頂位置を所定
フレーム内の所定位置に配置するように、前記頭頂位置
検出手段によって検出された頭頂位置に基づいて、前記
駆動手段を駆動して前記反射鏡の反射角度を調整する調
整手段と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項5】人物像を反射する反射鏡と、 前記反射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点
として、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方
向に回動する駆動手段と、 前記反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段
と、 前記撮影手段により撮影された人物像を反転して鏡像を
形成する反転手段と、 前記反転手段により反転された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項6】人物像を反射する第1反射鏡と、 前記第1反射鏡により反射された人物像を反射する第2
反射鏡と、 前記第1反射鏡及び第2反射鏡のいずれか一方の反射面
における光軸の折り曲げ位置を支点として、前記一方の
反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方向に回動する
駆動手段と、 前記第2反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影
手段と、 前記撮影手段により撮影された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、
前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項7】人物像の光ビームの一部を反射するととも
に人物像の光ビームの一部を透過するビームスプリッタ
と、 前記ビームスプリッタの反射面における光軸の折り曲げ
位置を支点として、前記ビームスプリッタを少なくとも
人物像の垂直な高さ方向に回動する駆動手段と、 前記ビームスプリッタにより反射された人物像を撮影す
る撮影手段と、 前記撮影手段により撮影された人物像を所定フレーム内
の所定位置に配置するように前記駆動手段を駆動して、
前記ビームスプリッタの反射角度を調整する調整手段
と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 - 【請求項8】個人識別用の証明写真を撮影する撮影装置
において、 着座した被写体人物を照明する照明手段と、 前記照明手段により照明された被写体人物の人物像を反
射する反射鏡と、 前記反射鏡の反射面における光軸の折り曲げ位置を支点
として、前記反射鏡を少なくとも人物像の垂直な高さ方
向に回動する駆動手段と、 前記反射鏡により反射された人物像を撮影する撮影手段
と、 前記撮影手段により撮影された人物像を反転して鏡像を
形成する反転手段と、 前記反転手段により反転された人物像を表示する表示手
段と、 前記反転手段により反転された人物像の顔位置を検出す
る顔位置検出手段と、 前記撮影手段により撮影された人物像の顔位置を所定フ
レーム内の所定位置に配置するように、前記顔位置検出
手段によって検出された顔位置に基づいて、前記駆動手
段を駆動して前記反射鏡の反射角度を調整する調整手段
と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11055708A JP2000250116A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11055708A JP2000250116A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000250116A true JP2000250116A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=13006395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11055708A Pending JP2000250116A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000250116A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007189717A (ja) * | 2007-02-13 | 2007-07-26 | Konica Minolta Holdings Inc | 撮影装置、及び撮影方法 |
| CN110971790A (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-07 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种图像采集装置及图像采集方法 |
| US10878222B2 (en) | 2017-03-27 | 2020-12-29 | Nec Corporation | Face authentication device having database with small storage capacity |
| CN116079792A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-05-09 | 温州大学 | 一种机器人视觉装置及控制方法 |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP11055708A patent/JP2000250116A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007189717A (ja) * | 2007-02-13 | 2007-07-26 | Konica Minolta Holdings Inc | 撮影装置、及び撮影方法 |
| US10878222B2 (en) | 2017-03-27 | 2020-12-29 | Nec Corporation | Face authentication device having database with small storage capacity |
| US11176356B2 (en) | 2017-03-27 | 2021-11-16 | Nec Corporation | Face authentication device having database with small storage capacity |
| US11321552B2 (en) | 2017-03-27 | 2022-05-03 | Nec Corporation | Face authentication device having database with small storage capacity |
| US11380130B2 (en) | 2017-03-27 | 2022-07-05 | Nec Corporation | Face authentication device having database with small storage capacity |
| CN110971790A (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-07 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种图像采集装置及图像采集方法 |
| CN116079792A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-05-09 | 温州大学 | 一种机器人视觉装置及控制方法 |
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