JP2000250997A - 金融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体 - Google Patents
金融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体Info
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多種多様な金融商品の中から、金融商品の種
類を知らなくても、個々の顧客のニーズに合った最適な
金融商品の組み合せの情報を提供する金融商品情報処理
装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体
とする。 【解決手段】 少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情
報を受けて、過去および現在における金融商品の値動き
を含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力ある
いは予め設定されている許容危険度または希望利益に基
づいて、金融商品情報の中から、最大の利益をもたらす
最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定手段1
2と、金融商品構成決定手段12の決定結果を出力する
金融商品構成情報出力手段13とを備える金融商品情報
処理装置および金融情報処理方法ならびにかかる機能を
奏する情報記録媒体とする。
類を知らなくても、個々の顧客のニーズに合った最適な
金融商品の組み合せの情報を提供する金融商品情報処理
装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体
とする。 【解決手段】 少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情
報を受けて、過去および現在における金融商品の値動き
を含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力ある
いは予め設定されている許容危険度または希望利益に基
づいて、金融商品情報の中から、最大の利益をもたらす
最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定手段1
2と、金融商品構成決定手段12の決定結果を出力する
金融商品構成情報出力手段13とを備える金融商品情報
処理装置および金融情報処理方法ならびにかかる機能を
奏する情報記録媒体とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の金融商品の
中から顧客の希望に即した最適な金融商品を選択する金
融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならび
に情報記録媒体に関する。
中から顧客の希望に即した最適な金融商品を選択する金
融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならび
に情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金融商品の取り引きには様々な制
約があり、商品の選択肢も少なかった。このため、多数
の金融商品の中から最適なものを選ぶことは難しかっ
た。しかし、最近になって、金融商品の取引きに関する
様々な制約が撤廃されるようになり、多種多様な金融商
品の中から最適なものを選ぶことが可能になってきてい
る。そこで、かかる金融ビッグバンといわれる新たな環
境に対応する技術として、例えば、富士通の「金融ビッ
グバンソリューションの体系『@FINANCIAL VISION』」
(WEBサイトhttp://www.fujitsu.co.jp/hypertext/solut
ion/financial/new2.html)(以下、第一の従来技術とい
う)に記載されているような、ユーザサイドから見た場
合のリスク管理や投資家向け情報提供等が知られてい
る。
約があり、商品の選択肢も少なかった。このため、多数
の金融商品の中から最適なものを選ぶことは難しかっ
た。しかし、最近になって、金融商品の取引きに関する
様々な制約が撤廃されるようになり、多種多様な金融商
品の中から最適なものを選ぶことが可能になってきてい
る。そこで、かかる金融ビッグバンといわれる新たな環
境に対応する技術として、例えば、富士通の「金融ビッ
グバンソリューションの体系『@FINANCIAL VISION』」
(WEBサイトhttp://www.fujitsu.co.jp/hypertext/solut
ion/financial/new2.html)(以下、第一の従来技術とい
う)に記載されているような、ユーザサイドから見た場
合のリスク管理や投資家向け情報提供等が知られてい
る。
【0003】また、アイ・ビー・エムの金融ソリューシ
ョンニュース「グローバル&キャピタル」分野によれ
ば、企業向けの金融商品や通貨を組み合わせた取り引き
構築が示されている(以下、第二の従来技術という)。
ョンニュース「グローバル&キャピタル」分野によれ
ば、企業向けの金融商品や通貨を組み合わせた取り引き
構築が示されている(以下、第二の従来技術という)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第一の従来技
術では、多数の金融商品から個々の顧客ニーズに合った
ものを選択して、その金融商品の情報を提供することは
できない。また、第二の従来技術では、特定の金融商品
の取引きをする企業向けの取り引きシステムの構築は可
能だが、個人レベルでの顧客ニーズ(たとえば、許容す
る危険度)を反映して、多種多様な金融商品の中から、
最適な商品を選択することはできない。
術では、多数の金融商品から個々の顧客ニーズに合った
ものを選択して、その金融商品の情報を提供することは
できない。また、第二の従来技術では、特定の金融商品
の取引きをする企業向けの取り引きシステムの構築は可
能だが、個人レベルでの顧客ニーズ(たとえば、許容す
る危険度)を反映して、多種多様な金融商品の中から、
最適な商品を選択することはできない。
【0005】そこで、本発明は、多種多様な金融商品の
中から、金融商品の種類を知らなくても、個々の顧客の
ニーズに合った最適な金融商品の組み合せの情報を提供
することを目的とする。
中から、金融商品の種類を知らなくても、個々の顧客の
ニーズに合った最適な金融商品の組み合せの情報を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決しようとするための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の金融
商品情報処理装置は、少なくとも顧客の識別情報を含む
顧客情報を受けて、過去および現在における金融商品の
値動きを含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入
力あるいは予め設定されている許容危険度または希望利
益に基づいて、金融商品情報の中から、最大の利益をも
たらす最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定
手段と、金融商品構成決定手段の決定結果を出力する金
融商品構成情報出力手段とを備えるようにしている。こ
れによって、多くの金融商品の中から、所定の危険度あ
るいは希望利益の範囲内で最適な金融商品が選択される
ことになる。
上記目的を達成するため、請求項1記載の金融
商品情報処理装置は、少なくとも顧客の識別情報を含む
顧客情報を受けて、過去および現在における金融商品の
値動きを含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入
力あるいは予め設定されている許容危険度または希望利
益に基づいて、金融商品情報の中から、最大の利益をも
たらす最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定
手段と、金融商品構成決定手段の決定結果を出力する金
融商品構成情報出力手段とを備えるようにしている。こ
れによって、多くの金融商品の中から、所定の危険度あ
るいは希望利益の範囲内で最適な金融商品が選択される
ことになる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の金融商品情報処理装置において、顧客情報は、顧客
が所有する顧客金融資産の情報、過去における顧客の運
用履歴、顧客の性格および運用予定期間の内少なくとも
いずれか1つを含み、金融商品構成決定手段は、顧客情
報を考慮して、最適金融商品の構成を決定するようにし
ている。これによって、それぞれの顧客の条件に適した
最適金融商品が選択されることになる。
載の金融商品情報処理装置において、顧客情報は、顧客
が所有する顧客金融資産の情報、過去における顧客の運
用履歴、顧客の性格および運用予定期間の内少なくとも
いずれか1つを含み、金融商品構成決定手段は、顧客情
報を考慮して、最適金融商品の構成を決定するようにし
ている。これによって、それぞれの顧客の条件に適した
最適金融商品が選択されることになる。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の金融商品情報処理装置において、金融商品構成決定
手段は、少なくとも経済指標を含む金融情報を取得する
と共に金融情報を利用して、最適金融商品の構成を決定
するようにしている。これによって、金融商品の値動き
を精度良く予測することができる。
載の金融商品情報処理装置において、金融商品構成決定
手段は、少なくとも経済指標を含む金融情報を取得する
と共に金融情報を利用して、最適金融商品の構成を決定
するようにしている。これによって、金融商品の値動き
を精度良く予測することができる。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の金融商品情報処理装置において、金融商品構成決定
手段が、金融商品情報、金融情報および顧客金融資産の
情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少
なくとも読み込んだ情報を格納するデータベースを更新
処理する情報更新処理手段を、さらに備えるようにして
いる。これによって、顧客が金融商品情報処理装置に接
続するたびに、わざわざ公衆回線を介して金融情報、金
融商品情報等を読み出す必要がなく、専用回線を介して
迅速に、金融情報や金融商品情報を読み出すことができ
る。
載の金融商品情報処理装置において、金融商品構成決定
手段が、金融商品情報、金融情報および顧客金融資産の
情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少
なくとも読み込んだ情報を格納するデータベースを更新
処理する情報更新処理手段を、さらに備えるようにして
いる。これによって、顧客が金融商品情報処理装置に接
続するたびに、わざわざ公衆回線を介して金融情報、金
融商品情報等を読み出す必要がなく、専用回線を介して
迅速に、金融情報や金融商品情報を読み出すことができ
る。
【0010】また、請求項5記載の金融商品情報処理装
置は、金融情報を格納した金融情報データベースと、金
融機関が発売している金融商品情報を格納した金融商品
データベースと、今後投資すべき投資商品の運用期間お
よび運用結果の希望に対して金融情報および金融商品情
報を利用して、その運用期間内における運用結果の予測
と投資商品の危険度を算出する運用結果算出手段と、希
望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれに最も
近い結果の金融商品を表示する表示手段とを備えるよう
にしている。これによって、本装置のみで最適な金融商
品の選択ができ、その結果を顧客に表示できる。
置は、金融情報を格納した金融情報データベースと、金
融機関が発売している金融商品情報を格納した金融商品
データベースと、今後投資すべき投資商品の運用期間お
よび運用結果の希望に対して金融情報および金融商品情
報を利用して、その運用期間内における運用結果の予測
と投資商品の危険度を算出する運用結果算出手段と、希
望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれに最も
近い結果の金融商品を表示する表示手段とを備えるよう
にしている。これによって、本装置のみで最適な金融商
品の選択ができ、その結果を顧客に表示できる。
【0011】また、請求項6記載の金融商品情報処理装
置は、金融情報を格納した金融情報データベースと、金
融機関が発売している金融商品情報を格納した金融商品
データベースと、顧客の金融資産情報を格納した顧客金
融資産情報データベースと、情報の入力および表示を行
う操作卓と、顧客の金融資産情報および金融情報ならび
に金融商品情報から顧客が現在所有する金融資産の運用
状況を算出すると共に、今後投資すべき投資商品の運用
期間および運用結果の希望に対して金融情報および金融
商品情報を利用して、その運用期間内における運用結果
の予測と投資商品の危険度を算出する運用結果算出手段
と、希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示手段とを備え
るようにしている。これによって、顧客が操作卓に入力
した現有金融資産の運用結果を考慮して最適な金融商品
が選択されることとなる。
置は、金融情報を格納した金融情報データベースと、金
融機関が発売している金融商品情報を格納した金融商品
データベースと、顧客の金融資産情報を格納した顧客金
融資産情報データベースと、情報の入力および表示を行
う操作卓と、顧客の金融資産情報および金融情報ならび
に金融商品情報から顧客が現在所有する金融資産の運用
状況を算出すると共に、今後投資すべき投資商品の運用
期間および運用結果の希望に対して金融情報および金融
商品情報を利用して、その運用期間内における運用結果
の予測と投資商品の危険度を算出する運用結果算出手段
と、希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示手段とを備え
るようにしている。これによって、顧客が操作卓に入力
した現有金融資産の運用結果を考慮して最適な金融商品
が選択されることとなる。
【0012】また、請求項7記載の発明は、請求項5ま
たは6記載の金融商品情報処理装置において、操作卓か
ら今後の投資商品の運用期間、運用結果および危険度の
各希望値を入力し、表示手段は、希望する運用結果と危
険度に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結果の
金融商品を表示するようにしている。これによって、操
作卓から入力した顧客の運用期間または許容危険度等に
基づいて最適な金融商品が選択されることになる。
たは6記載の金融商品情報処理装置において、操作卓か
ら今後の投資商品の運用期間、運用結果および危険度の
各希望値を入力し、表示手段は、希望する運用結果と危
険度に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結果の
金融商品を表示するようにしている。これによって、操
作卓から入力した顧客の運用期間または許容危険度等に
基づいて最適な金融商品が選択されることになる。
【0013】また、請求項8記載の発明は、請求項1、
2、3、4、5、6または7記載の金融商品情報処理装
置において、操作用の操作卓を備えると共に、金融商品
構成決定手段の決定結果を操作卓に表示し、または決定
結果を印字装置で印字するようにしている。これによっ
て、顧客は、最適な金融商品構成の結果を操作卓の画面
を通じて認知し、また、その結果を印字装置によって印
刷できるものとなる。
2、3、4、5、6または7記載の金融商品情報処理装
置において、操作用の操作卓を備えると共に、金融商品
構成決定手段の決定結果を操作卓に表示し、または決定
結果を印字装置で印字するようにしている。これによっ
て、顧客は、最適な金融商品構成の結果を操作卓の画面
を通じて認知し、また、その結果を印字装置によって印
刷できるものとなる。
【0014】また、請求項9記載の発明は、請求項8記
載の金融商品情報処理装置において、操作卓または印字
装置と、有線または無線の公衆回線、若しくは専用線を
介して接続するようにしている。これによって、操作卓
または印字装置は、金融商品情報処理装置と有線または
無線の公衆回線あるいは専用線を通じて、最適金融商品
構成のデータを受け取ることになる。
載の金融商品情報処理装置において、操作卓または印字
装置と、有線または無線の公衆回線、若しくは専用線を
介して接続するようにしている。これによって、操作卓
または印字装置は、金融商品情報処理装置と有線または
無線の公衆回線あるいは専用線を通じて、最適金融商品
構成のデータを受け取ることになる。
【0015】また、請求項10記載の金融商品情報処理
方法は、少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情報を受
けて、過去および現在における金融商品の値動きを含む
金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力あるいは予
め設定されている許容危険度または希望利益に基づい
て、金融商品情報の中から、最大の利益をもたらす最適
金融商品の構成を決定する金融商品構成決定工程と、金
融商品構成決定工程の決定結果を出力する金融商品構成
情報出力工程とを含むようにしている。これによって、
多くの金融商品の中から、所定の危険度あるいは希望利
益の範囲内で最適な金融商品が選択されることになる。
方法は、少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情報を受
けて、過去および現在における金融商品の値動きを含む
金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力あるいは予
め設定されている許容危険度または希望利益に基づい
て、金融商品情報の中から、最大の利益をもたらす最適
金融商品の構成を決定する金融商品構成決定工程と、金
融商品構成決定工程の決定結果を出力する金融商品構成
情報出力工程とを含むようにしている。これによって、
多くの金融商品の中から、所定の危険度あるいは希望利
益の範囲内で最適な金融商品が選択されることになる。
【0016】また、請求項11記載の発明は、請求項1
0記載の金融商品情報処理方法において、顧客情報は、
顧客が所有する顧客金融資産の情報、過去における顧客
の運用履歴、顧客の性格および運用予定期間の内、少な
くともいずれか1つを含み、金融商品構成決定工程は、
顧客情報を考慮して、最適金融商品の構成を決定するよ
うにしている。これによって、それぞれの顧客の条件に
適した最適金融商品が選択されることになる。
0記載の金融商品情報処理方法において、顧客情報は、
顧客が所有する顧客金融資産の情報、過去における顧客
の運用履歴、顧客の性格および運用予定期間の内、少な
くともいずれか1つを含み、金融商品構成決定工程は、
顧客情報を考慮して、最適金融商品の構成を決定するよ
うにしている。これによって、それぞれの顧客の条件に
適した最適金融商品が選択されることになる。
【0017】また、請求項12記載の発明は、請求項1
0記載の金融商品情報処理方法において、金融商品構成
決定工程は、少なくとも経済指標を含む金融情報を取得
すると共に金融情報を利用して、最適金融商品の構成を
決定するようにしている。これによって、金融商品の値
動きを精度良く予測することができる。
0記載の金融商品情報処理方法において、金融商品構成
決定工程は、少なくとも経済指標を含む金融情報を取得
すると共に金融情報を利用して、最適金融商品の構成を
決定するようにしている。これによって、金融商品の値
動きを精度良く予測することができる。
【0018】また、請求項13記載の発明は、請求項1
0記載の金融商品情報処理方法において、金融商品構成
決定工程が、金融商品情報、金融情報および顧客金融資
産の情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共
に、少なくとも読み込んだ情報を格納するデータベース
を更新処理する情報更新処理工程を、さらに含むように
している。これによって、わざわざ公衆回線を介して金
融情報、金融商品情報等を読み出す必要がなく、専用回
線を介して迅速に、金融情報や金融商品情報を読み出す
ことができる。
0記載の金融商品情報処理方法において、金融商品構成
決定工程が、金融商品情報、金融情報および顧客金融資
産の情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共
に、少なくとも読み込んだ情報を格納するデータベース
を更新処理する情報更新処理工程を、さらに含むように
している。これによって、わざわざ公衆回線を介して金
融情報、金融商品情報等を読み出す必要がなく、専用回
線を介して迅速に、金融情報や金融商品情報を読み出す
ことができる。
【0019】また、請求項14記載の金融商品情報処理
方法は、顧客が今後投資すべき投資商品の運用期間およ
び運用結果の希望を入力する顧客情報入力工程と、金融
情報を格納した金融情報データベースおよび金融機関が
発売している金融商品情報を格納した金融商品データベ
ースから金融情報および金融商品情報を読み込む工程
と、その運用期間内における運用結果の予測と投資商品
の危険度を算出する運用結果算出工程と、希望する運用
結果に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結果の
金融商品を表示する表示工程とを含むようにしている。
これによって、各情報を格納したデータベースからのデ
ータに基づき、最適な金融商品の選択ができ、その結果
を顧客に表示できる。
方法は、顧客が今後投資すべき投資商品の運用期間およ
び運用結果の希望を入力する顧客情報入力工程と、金融
情報を格納した金融情報データベースおよび金融機関が
発売している金融商品情報を格納した金融商品データベ
ースから金融情報および金融商品情報を読み込む工程
と、その運用期間内における運用結果の予測と投資商品
の危険度を算出する運用結果算出工程と、希望する運用
結果に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結果の
金融商品を表示する表示工程とを含むようにしている。
これによって、各情報を格納したデータベースからのデ
ータに基づき、最適な金融商品の選択ができ、その結果
を顧客に表示できる。
【0020】また、請求項15記載の金融商品情報処理
方法は、顧客が顧客情報を入力する顧客情報入力工程
と、金融情報を格納した金融情報データベース、金融機
関が発売している金融商品情報を格納した金融商品デー
タベースおよび顧客の金融資産情報を格納した顧客金融
資産情報データベースから、それぞれ顧客の金融資産情
報および金融情報ならびに金融商品情報を読み込む工程
と、その読み込んだ情報から顧客が現在所有する金融資
産の運用状況を算出する工程と、今後投資すべき投資商
品の運用期間および運用結果の希望に対して金融情報お
よび金融商品情報を利用して、その運用期間内における
運用結果の予測と投資商品の危険度を算出する運用結果
算出工程と、希望する運用結果に該当する金融商品ある
いはそれに最も近い結果の金融商品を表示する表示工程
とを含むようにしている。これによって、顧客が入力し
た現有金融資産の運用結果を考慮して最適な金融商品が
選択されることとなる。
方法は、顧客が顧客情報を入力する顧客情報入力工程
と、金融情報を格納した金融情報データベース、金融機
関が発売している金融商品情報を格納した金融商品デー
タベースおよび顧客の金融資産情報を格納した顧客金融
資産情報データベースから、それぞれ顧客の金融資産情
報および金融情報ならびに金融商品情報を読み込む工程
と、その読み込んだ情報から顧客が現在所有する金融資
産の運用状況を算出する工程と、今後投資すべき投資商
品の運用期間および運用結果の希望に対して金融情報お
よび金融商品情報を利用して、その運用期間内における
運用結果の予測と投資商品の危険度を算出する運用結果
算出工程と、希望する運用結果に該当する金融商品ある
いはそれに最も近い結果の金融商品を表示する表示工程
とを含むようにしている。これによって、顧客が入力し
た現有金融資産の運用結果を考慮して最適な金融商品が
選択されることとなる。
【0021】また、請求項16記載の発明は、請求項1
4または15記載の金融商品情報処理方法において、顧
客情報入力工程は、今後の投資商品の運用期間、運用結
果および危険度の各希望値を入力する工程とし、表示工
程は、希望する運用結果と危険度に該当する金融商品あ
るいはそれに最も近い結果の金融商品を表示するように
している。これによって、入力した顧客の運用期間また
は許容危険度等に基づいて最適な金融商品が選択される
ことになる。
4または15記載の金融商品情報処理方法において、顧
客情報入力工程は、今後の投資商品の運用期間、運用結
果および危険度の各希望値を入力する工程とし、表示工
程は、希望する運用結果と危険度に該当する金融商品あ
るいはそれに最も近い結果の金融商品を表示するように
している。これによって、入力した顧客の運用期間また
は許容危険度等に基づいて最適な金融商品が選択される
ことになる。
【0022】また、請求項17記載の発明は、請求項1
0、11、12、13、14、15または16記載の金
融商品情報処理方法において、金融商品構成決定工程の
決定結果を操作卓に表示する表示工程または決定結果を
印字装置で印字する印字工程を含むようにしている。こ
れによって、顧客は、最適な金融商品構成の結果を操作
卓の画面を通じて認知し、また、その結果を印字装置に
よって印刷できるものとなる。
0、11、12、13、14、15または16記載の金
融商品情報処理方法において、金融商品構成決定工程の
決定結果を操作卓に表示する表示工程または決定結果を
印字装置で印字する印字工程を含むようにしている。こ
れによって、顧客は、最適な金融商品構成の結果を操作
卓の画面を通じて認知し、また、その結果を印字装置に
よって印刷できるものとなる。
【0023】また、請求項18記載の発明は、請求項1
7記載の金融商品情報処理方法において、有線または無
線の公衆回線、若しくは専用線を介して、表示工程また
は印字工程を行うようにしている。これによって、最適
金融商品の構成結果の表示または印字は、その最適金融
商品の構成を決定した部所から有線または無線の公衆回
線あるいは専用線を通じて、行われることになる。
7記載の金融商品情報処理方法において、有線または無
線の公衆回線、若しくは専用線を介して、表示工程また
は印字工程を行うようにしている。これによって、最適
金融商品の構成結果の表示または印字は、その最適金融
商品の構成を決定した部所から有線または無線の公衆回
線あるいは専用線を通じて、行われることになる。
【0024】また、請求項19記載の情報記録媒体は、
少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情報を受けて、過
去および現在における金融商品の値動きを含む金融商品
情報を取得すると共に、顧客が入力あるいは予め設定さ
れている許容危険度または希望利益に基づいて、金融商
品情報の中から、最大の利益をもたらす最適金融商品の
構成を決定する金融商品構成決定ステップと、金融商品
構成決定ステップの決定結果を出力する金融商品構成情
報出力ステップとを含むプログラムを格納するようにし
ている。したがって、この情報記録媒体のプログラムを
実行することによって、多くの金融商品の中から、所定
の危険度あるいは希望利益の範囲内で最適な金融商品が
選択されることになる。
少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情報を受けて、過
去および現在における金融商品の値動きを含む金融商品
情報を取得すると共に、顧客が入力あるいは予め設定さ
れている許容危険度または希望利益に基づいて、金融商
品情報の中から、最大の利益をもたらす最適金融商品の
構成を決定する金融商品構成決定ステップと、金融商品
構成決定ステップの決定結果を出力する金融商品構成情
報出力ステップとを含むプログラムを格納するようにし
ている。したがって、この情報記録媒体のプログラムを
実行することによって、多くの金融商品の中から、所定
の危険度あるいは希望利益の範囲内で最適な金融商品が
選択されることになる。
【0025】また、請求項20記載の発明は、請求項1
9記載の情報記録媒体において、顧客情報は、顧客が所
有する顧客金融資産の情報、過去における顧客の運用履
歴、顧客の性格および運用予定期間の内、少なくともい
ずれか1つを含み、金融商品構成決定ステップは、顧客
情報を考慮して、最適金融商品の構成を決定するように
している。したがって、この情報記録媒体のプログラム
を実行することによって、それぞれの顧客の条件に適し
た最適金融商品が選択されることになる。
9記載の情報記録媒体において、顧客情報は、顧客が所
有する顧客金融資産の情報、過去における顧客の運用履
歴、顧客の性格および運用予定期間の内、少なくともい
ずれか1つを含み、金融商品構成決定ステップは、顧客
情報を考慮して、最適金融商品の構成を決定するように
している。したがって、この情報記録媒体のプログラム
を実行することによって、それぞれの顧客の条件に適し
た最適金融商品が選択されることになる。
【0026】また、請求項21記載の発明は、請求項1
9記載の情報記録媒体において、金融商品構成決定ステ
ップは、少なくとも経済指標を含む金融情報を取得する
と共に金融情報を利用して、最適金融商品の構成を決定
するようにしている。したがって、この情報記録媒体の
プログラムを実行することによって、金融商品の値動き
を精度良く予測することができる。
9記載の情報記録媒体において、金融商品構成決定ステ
ップは、少なくとも経済指標を含む金融情報を取得する
と共に金融情報を利用して、最適金融商品の構成を決定
するようにしている。したがって、この情報記録媒体の
プログラムを実行することによって、金融商品の値動き
を精度良く予測することができる。
【0027】また、請求項22記載の発明は、請求項1
9記載の情報記録媒体において、金融商品構成決定ステ
ップは、金融商品情報、金融情報および顧客金融資産の
情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少
なくとも読み込んだ情報を格納するデータベースを更新
処理する情報更新処理ステップを、さらに含むようにし
ている。したがって、この情報記録媒体のプログラムを
実行することによって、わざわざ公衆回線を介して金融
情報、金融商品情報等を読み出す必要がなく、専用回線
を介して迅速に、金融情報や金融商品情報を読み出すこ
とができる。
9記載の情報記録媒体において、金融商品構成決定ステ
ップは、金融商品情報、金融情報および顧客金融資産の
情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少
なくとも読み込んだ情報を格納するデータベースを更新
処理する情報更新処理ステップを、さらに含むようにし
ている。したがって、この情報記録媒体のプログラムを
実行することによって、わざわざ公衆回線を介して金融
情報、金融商品情報等を読み出す必要がなく、専用回線
を介して迅速に、金融情報や金融商品情報を読み出すこ
とができる。
【0028】また、請求項23記載の情報記録媒体は、
顧客が今後投資すべき投資商品の運用期間および運用結
果の希望を入力する顧客情報入力ステップと、金融情報
を格納した金融情報データベースおよび金融機関が発売
している金融商品情報を格納した金融商品データベース
から金融情報および金融商品情報を読み込むステップ
と、その運用期間内における運用結果の予測と投資商品
の危険度を算出する運用結果算出ステップと、希望する
運用結果に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結
果の金融商品を表示する表示ステップとを含むプログラ
ムを格納するようにしている。したがって、この情報記
録媒体のプログラムを実行することによって、各情報を
格納したデータベースからのデータに基づき、最適な金
融商品の選択ができ、その結果を顧客に表示できる。
顧客が今後投資すべき投資商品の運用期間および運用結
果の希望を入力する顧客情報入力ステップと、金融情報
を格納した金融情報データベースおよび金融機関が発売
している金融商品情報を格納した金融商品データベース
から金融情報および金融商品情報を読み込むステップ
と、その運用期間内における運用結果の予測と投資商品
の危険度を算出する運用結果算出ステップと、希望する
運用結果に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結
果の金融商品を表示する表示ステップとを含むプログラ
ムを格納するようにしている。したがって、この情報記
録媒体のプログラムを実行することによって、各情報を
格納したデータベースからのデータに基づき、最適な金
融商品の選択ができ、その結果を顧客に表示できる。
【0029】また、請求項24記載の情報記録媒体は、
顧客が顧客情報を入力する顧客情報入力ステップと、金
融情報を格納した金融情報データベース、金融機関が発
売している金融商品情報を格納した金融商品データベー
スおよび顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産情
報データベースから、それぞれ顧客の金融資産情報およ
び金融情報ならびに金融商品情報を読み込むステップ
と、その読み込んだ情報から顧客が現在所有する金融資
産の運用状況を算出するステップと、今後投資すべき投
資商品の運用期間および運用結果の希望に対して金融情
報および金融商品情報を利用して、その運用期間内にお
ける運用結果の予測と投資商品の危険度を算出する運用
結果算出ステップと、希望する運用結果に該当する金融
商品あるいはそれに最も近い結果の金融商品を表示する
表示ステップとを含むプログラムを格納するようにして
いる。したがって、この情報記録媒体のプログラムを実
行することによって、顧客が入力した現有金融資産の運
用結果を考慮して最適な金融商品が選択されることとな
る。
顧客が顧客情報を入力する顧客情報入力ステップと、金
融情報を格納した金融情報データベース、金融機関が発
売している金融商品情報を格納した金融商品データベー
スおよび顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産情
報データベースから、それぞれ顧客の金融資産情報およ
び金融情報ならびに金融商品情報を読み込むステップ
と、その読み込んだ情報から顧客が現在所有する金融資
産の運用状況を算出するステップと、今後投資すべき投
資商品の運用期間および運用結果の希望に対して金融情
報および金融商品情報を利用して、その運用期間内にお
ける運用結果の予測と投資商品の危険度を算出する運用
結果算出ステップと、希望する運用結果に該当する金融
商品あるいはそれに最も近い結果の金融商品を表示する
表示ステップとを含むプログラムを格納するようにして
いる。したがって、この情報記録媒体のプログラムを実
行することによって、顧客が入力した現有金融資産の運
用結果を考慮して最適な金融商品が選択されることとな
る。
【0030】また、請求項25記載の発明は、請求項2
3または24記載の情報記録媒体において、顧客情報入
力ステップは、今後の投資商品の運用期間、運用結果お
よび危険度の各希望値を入力するステップとし、表示ス
テップは、希望する運用結果と危険度に該当する金融商
品あるいはそれに最も近い結果の金融商品を表示するよ
うにしている。したがって、この情報記録媒体のプログ
ラムを実行することによって、入力した顧客の運用期間
または許容危険度等に基づいて最適な金融商品が選択さ
れることになる。
3または24記載の情報記録媒体において、顧客情報入
力ステップは、今後の投資商品の運用期間、運用結果お
よび危険度の各希望値を入力するステップとし、表示ス
テップは、希望する運用結果と危険度に該当する金融商
品あるいはそれに最も近い結果の金融商品を表示するよ
うにしている。したがって、この情報記録媒体のプログ
ラムを実行することによって、入力した顧客の運用期間
または許容危険度等に基づいて最適な金融商品が選択さ
れることになる。
【0031】また、請求項26記載の発明は、請求項1
9、20、21、22、23、24または25記載の情
報記録媒体において、金融商品構成決定ステップの決定
結果を操作卓に表示する表示ステップまたは決定結果を
印字装置で印字する印字ステップを含むようにしてい
る。したがって、この情報記録媒体のプログラムを実行
することによって、顧客は、最適な金融商品構成の結果
を画面を通じて認知し、また、その結果を印刷できるも
のとなる。
9、20、21、22、23、24または25記載の情
報記録媒体において、金融商品構成決定ステップの決定
結果を操作卓に表示する表示ステップまたは決定結果を
印字装置で印字する印字ステップを含むようにしてい
る。したがって、この情報記録媒体のプログラムを実行
することによって、顧客は、最適な金融商品構成の結果
を画面を通じて認知し、また、その結果を印刷できるも
のとなる。
【0032】また、請求項27記載の発明は、請求項2
6記載の情報記録媒体において、有線または無線の公衆
回線、若しくは専用線を介して、表示ステップまたは印
字ステップを行うようにしている。したがって、この情
報記録媒体のプログラムを実行することによって、最適
金融商品の構成結果の表示または印字は、その最適金融
商品の構成を決定した部所から有線または無線の公衆回
線あるいは専用線を通じて、行われることになる。
6記載の情報記録媒体において、有線または無線の公衆
回線、若しくは専用線を介して、表示ステップまたは印
字ステップを行うようにしている。したがって、この情
報記録媒体のプログラムを実行することによって、最適
金融商品の構成結果の表示または印字は、その最適金融
商品の構成を決定した部所から有線または無線の公衆回
線あるいは専用線を通じて、行われることになる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。最初に、第1の実施形態につき、図1から図2
1に基づいて説明する。
明する。最初に、第1の実施形態につき、図1から図2
1に基づいて説明する。
【0034】図1は、本発明に係る金融商品情報処理装
置の構成および当該装置と結ぶ各種のデータベース等を
示す図である。本実施の形態において、金融商品情報処
理装置1は、経済指標等の金融情報を格納した金融情報
データベース2と、金融商品の金利等の金融商品情報を
格納した金融商品データベース3と、顧客が現在所持し
ている現有金融資産の情報を格納した顧客金融資産情報
データベース4と、それぞれ有線の専用回線を介して接
続されている。
置の構成および当該装置と結ぶ各種のデータベース等を
示す図である。本実施の形態において、金融商品情報処
理装置1は、経済指標等の金融情報を格納した金融情報
データベース2と、金融商品の金利等の金融商品情報を
格納した金融商品データベース3と、顧客が現在所持し
ている現有金融資産の情報を格納した顧客金融資産情報
データベース4と、それぞれ有線の専用回線を介して接
続されている。
【0035】また、金融商品情報処理装置1は、顧客が
識別情報および許容する危険度等の顧客情報を入力する
と共に、その入力に対して最大の利益をもたらす最適金
融商品の組み合わせを表示する操作卓5およびその出力
結果を印字する印字装置6と、有線の公衆回線を介して
接続されている。したがって、顧客は、表示部とキーボ
ードを有する操作卓5から、自分の氏名を入力したりあ
るいはIDカードを挿入して、自分の識別番号(=暗証
番号)を入力することによって、金融商品情報処理装置
1にアクセスできると共に、印字装置6から最適金融商
品の一覧をアウトプットできるようになっている。さら
に、金融商品情報処理装置1は公衆回線7に接続され、
その公衆回線7を通じて金融情報等を読み込むことが可
能となっている。なお、操作卓5は、金融商品情報処理
装置1から離れた遠隔地に設置されていても良い。
識別情報および許容する危険度等の顧客情報を入力する
と共に、その入力に対して最大の利益をもたらす最適金
融商品の組み合わせを表示する操作卓5およびその出力
結果を印字する印字装置6と、有線の公衆回線を介して
接続されている。したがって、顧客は、表示部とキーボ
ードを有する操作卓5から、自分の氏名を入力したりあ
るいはIDカードを挿入して、自分の識別番号(=暗証
番号)を入力することによって、金融商品情報処理装置
1にアクセスできると共に、印字装置6から最適金融商
品の一覧をアウトプットできるようになっている。さら
に、金融商品情報処理装置1は公衆回線7に接続され、
その公衆回線7を通じて金融情報等を読み込むことが可
能となっている。なお、操作卓5は、金融商品情報処理
装置1から離れた遠隔地に設置されていても良い。
【0036】なお、金融商品情報処理装置1と操作卓5
あるいは印字装置6とを専用線や無線で接続しても良
く、また、金融商品情報処理装置1と、金融情報データ
ベース2あるいは金融商品データベース3あるいは顧客
金融資産情報データベース4との間を、それぞれ有線ま
たは無線の公衆回線を介して接続するようにしてもよ
い。また、金融商品情報処理装置1を複数箇所に設置す
ると共に、金融情報データベース2、金融商品データベ
ース3、顧客金融資産情報データベース4を複数箇所に
分散させて設置するようにしてもよい。
あるいは印字装置6とを専用線や無線で接続しても良
く、また、金融商品情報処理装置1と、金融情報データ
ベース2あるいは金融商品データベース3あるいは顧客
金融資産情報データベース4との間を、それぞれ有線ま
たは無線の公衆回線を介して接続するようにしてもよ
い。また、金融商品情報処理装置1を複数箇所に設置す
ると共に、金融情報データベース2、金融商品データベ
ース3、顧客金融資産情報データベース4を複数箇所に
分散させて設置するようにしてもよい。
【0037】金融商品情報処理装置1は、装置全体の制
御を行う制御部11と、金融商品構成決定手段としての
投資商品構成決定部12と、金融商品構成情報出力手段
としての投資商品構成情報表示処理部13と、情報更新
処理手段としての金融情報及び金融商品データベース更
新処理部14と、同じく情報更新処理手段としての顧客
金融資産情報データベース更新処理部15とから構成さ
れている。
御を行う制御部11と、金融商品構成決定手段としての
投資商品構成決定部12と、金融商品構成情報出力手段
としての投資商品構成情報表示処理部13と、情報更新
処理手段としての金融情報及び金融商品データベース更
新処理部14と、同じく情報更新処理手段としての顧客
金融資産情報データベース更新処理部15とから構成さ
れている。
【0038】投資商品構成決定部12は、制御部11を
介して、金融情報データベース2から経済指標等の金融
情報を、また金融商品データベース3および顧客金融資
産情報データベース4から金融商品に関する情報を取得
すると共に、操作卓5から顧客が入力した顧客情報を取
得する。投資商品構成決定部12が金融情報データベー
ス2および金融商品データベース3から取得する情報
は、顧客が操作卓5から入力した運用予定期間の10倍
過去に遡った時期までの情報としている。ただし、かか
る期間分の情報に限定せず、他の期間、たとえば運用予
定期間の5倍あるいは20倍の期間分としても良い。
介して、金融情報データベース2から経済指標等の金融
情報を、また金融商品データベース3および顧客金融資
産情報データベース4から金融商品に関する情報を取得
すると共に、操作卓5から顧客が入力した顧客情報を取
得する。投資商品構成決定部12が金融情報データベー
ス2および金融商品データベース3から取得する情報
は、顧客が操作卓5から入力した運用予定期間の10倍
過去に遡った時期までの情報としている。ただし、かか
る期間分の情報に限定せず、他の期間、たとえば運用予
定期間の5倍あるいは20倍の期間分としても良い。
【0039】投資商品構成情報表示処理部13は、投資
商品構成決定部12からの最適金融商品構成情報を受け
取り、これをグラフ化等の処理を施した後、操作卓5に
表示処理する。また、金融情報及び金融商品データベー
ス更新処理部14は、日あるいは時間単位で変化する金
融情報および金融商品情報を公衆回線7から読み込ん
で、それぞれ金融情報データベース2および金融商品デ
ータベース3の情報を更新する。また、顧客金融資産情
報データベース更新処理部15は、公衆回線7あるいは
操作卓5からの入力を通じて、取引きの度に変化する顧
客の現有金融資産の情報を読み込んで、顧客金融資産情
報データベース4の情報を更新する。この更新動作は、
自動的に行われるようにしても良く、また、金融機関の
担当者あるいは顧客自身が操作して行われるようにして
も良い。
商品構成決定部12からの最適金融商品構成情報を受け
取り、これをグラフ化等の処理を施した後、操作卓5に
表示処理する。また、金融情報及び金融商品データベー
ス更新処理部14は、日あるいは時間単位で変化する金
融情報および金融商品情報を公衆回線7から読み込ん
で、それぞれ金融情報データベース2および金融商品デ
ータベース3の情報を更新する。また、顧客金融資産情
報データベース更新処理部15は、公衆回線7あるいは
操作卓5からの入力を通じて、取引きの度に変化する顧
客の現有金融資産の情報を読み込んで、顧客金融資産情
報データベース4の情報を更新する。この更新動作は、
自動的に行われるようにしても良く、また、金融機関の
担当者あるいは顧客自身が操作して行われるようにして
も良い。
【0040】また、金融商品情報処理装置1内の各部の
機能をプログラム化し、当該装置1または操作卓5に設
けられるコンピュータにそのプログラムを読み込ませ
て、各ステップを行わせるようにしても良い。すなわ
ち、金融商品構成決定ステップと、金融商品構成情報出
力ステップと、情報更新処理ステップと、表示ステップ
と、印字ステップとを含むプログラムを格納した情報記
録媒体を、金融商品情報処理装置1または操作卓5に読
み込ませることによって、金融商品情報処理を行う装置
とすることもできる。この場合に、操作卓5と接続する
別の装置にこの情報記録媒体を読み込ませても良い。
機能をプログラム化し、当該装置1または操作卓5に設
けられるコンピュータにそのプログラムを読み込ませ
て、各ステップを行わせるようにしても良い。すなわ
ち、金融商品構成決定ステップと、金融商品構成情報出
力ステップと、情報更新処理ステップと、表示ステップ
と、印字ステップとを含むプログラムを格納した情報記
録媒体を、金融商品情報処理装置1または操作卓5に読
み込ませることによって、金融商品情報処理を行う装置
とすることもできる。この場合に、操作卓5と接続する
別の装置にこの情報記録媒体を読み込ませても良い。
【0041】次に、金融情報データベース2、金融商品
データベース3、顧客金融資産情報データベース4に格
納されている各情報について説明する。
データベース3、顧客金融資産情報データベース4に格
納されている各情報について説明する。
【0042】図2は、金融情報データベース2の構成図
である。金融情報データベース2は、金融情報管理テー
ブル21と金融情報テーブル22とから構成される。金
融情報管理テーブル21には、例えば平成11年1月4
日のような金融情報テーブル22にある情報の年月日2
1aと、各年月日21aにおける金融情報テーブル22
のデータベース上の格納位置21bとが格納されてい
る。図3は、金融情報テーブル22の内容の1例を示す
図である。金融情報テーブル22には、為替レート、長
期金利、短期金利、平均株価等の経済指数の種別22a
と、各経済指数の値22bとが格納されている。
である。金融情報データベース2は、金融情報管理テー
ブル21と金融情報テーブル22とから構成される。金
融情報管理テーブル21には、例えば平成11年1月4
日のような金融情報テーブル22にある情報の年月日2
1aと、各年月日21aにおける金融情報テーブル22
のデータベース上の格納位置21bとが格納されてい
る。図3は、金融情報テーブル22の内容の1例を示す
図である。金融情報テーブル22には、為替レート、長
期金利、短期金利、平均株価等の経済指数の種別22a
と、各経済指数の値22bとが格納されている。
【0043】図4は、金融商品データベース3の構成図
である。金融商品データベース3は、金融商品を販売す
る金融機関を管理する金融機関別金融商品情報管理テー
ブル31と、金融商品情報管理テーブル32と、金融商
品情報テーブル33とから構成されている。金融機関別
金融商品情報管理テーブル31には、金融商品を販売す
る金融機関名31aと、各金融機関の金融商品情報管理
テーブル32のデータベース上の格納位置31bとが格
納されている。
である。金融商品データベース3は、金融商品を販売す
る金融機関を管理する金融機関別金融商品情報管理テー
ブル31と、金融商品情報管理テーブル32と、金融商
品情報テーブル33とから構成されている。金融機関別
金融商品情報管理テーブル31には、金融商品を販売す
る金融機関名31aと、各金融機関の金融商品情報管理
テーブル32のデータベース上の格納位置31bとが格
納されている。
【0044】また、金融商品情報管理テーブル32に
は、金融商品情報テーブル33の中のたとえばMMF
(=商品A)、MMF以外の他の各種ファンド(=商品
B、商品C)、各種の株、先物取引等の金融商品32a
と、各金融商品32aの金融情報テーブル33のデータ
ベース上の格納位置32bとが格納されている。図5
は、金融商品情報テーブル33の内容の1例を示す図で
ある。金融商品情報テーブル33には、所定の金融商品
32aの例えば平成11年1月4日というような情報の
年月日33aと、各年月日33aにおける金融商品の金
利33bとが格納されている。
は、金融商品情報テーブル33の中のたとえばMMF
(=商品A)、MMF以外の他の各種ファンド(=商品
B、商品C)、各種の株、先物取引等の金融商品32a
と、各金融商品32aの金融情報テーブル33のデータ
ベース上の格納位置32bとが格納されている。図5
は、金融商品情報テーブル33の内容の1例を示す図で
ある。金融商品情報テーブル33には、所定の金融商品
32aの例えば平成11年1月4日というような情報の
年月日33aと、各年月日33aにおける金融商品の金
利33bとが格納されている。
【0045】図6は、顧客金融資産情報データベース4
の構成図である。顧客金融資産情報データベース4は、
顧客別に現有の金融資産を管理する顧客別金融商品情報
管理テーブル41と、各顧客の顧客金融商品情報テーブ
ル42と、顧客が過去に取り引きした情報を格納した顧
客取引経歴データテーブル43とから構成される。顧客
別金融商品情報管理テーブル41には、各顧客を識別す
る識別情報41aと、顧客金融商品情報テーブル42の
データベース上の格納位置41bと、顧客取引経歴デー
タテーブル43のデータベース上の格納位置41cとが
格納されている。図7は、顧客金融商品情報テーブル4
2の1例を示す図である。顧客金融商品情報テーブル4
2には、顧客の持つMMF(=商品A)、MMF以外の
各種ファンド(=商品B、商品C)、各種の株、先物取
引等の金融商品の種別42aと、各金融商品の持ち分4
2bと、各金融商品の満期日42cとが格納されてい
る。
の構成図である。顧客金融資産情報データベース4は、
顧客別に現有の金融資産を管理する顧客別金融商品情報
管理テーブル41と、各顧客の顧客金融商品情報テーブ
ル42と、顧客が過去に取り引きした情報を格納した顧
客取引経歴データテーブル43とから構成される。顧客
別金融商品情報管理テーブル41には、各顧客を識別す
る識別情報41aと、顧客金融商品情報テーブル42の
データベース上の格納位置41bと、顧客取引経歴デー
タテーブル43のデータベース上の格納位置41cとが
格納されている。図7は、顧客金融商品情報テーブル4
2の1例を示す図である。顧客金融商品情報テーブル4
2には、顧客の持つMMF(=商品A)、MMF以外の
各種ファンド(=商品B、商品C)、各種の株、先物取
引等の金融商品の種別42aと、各金融商品の持ち分4
2bと、各金融商品の満期日42cとが格納されてい
る。
【0046】図8は、顧客取引経歴データテーブル43
の内容の1例を示す図である。顧客取引経歴データテー
ブル43には、売却取り引きをした売却取引年月日43
aと、各売却取引年月日における売却金融商品43b
と、売却した金融商品の売却金融商品利率43cと、購
入取引を行った購入取引年月日43dと、購入した購入
金融商品43eと、購入した金融商品の購入金融商品利
率43fとが格納されている。
の内容の1例を示す図である。顧客取引経歴データテー
ブル43には、売却取り引きをした売却取引年月日43
aと、各売却取引年月日における売却金融商品43b
と、売却した金融商品の売却金融商品利率43cと、購
入取引を行った購入取引年月日43dと、購入した購入
金融商品43eと、購入した金融商品の購入金融商品利
率43fとが格納されている。
【0047】次に、図9から図21を用いて、金融商品
情報処理装置1の動作について詳細に説明する。なお、
動作の説明に際して、顧客自身が操作卓5に向かって行
う場合を例として説明するが、操作卓5への入力を金融
機関の窓口担当が行うようにしても良い。
情報処理装置1の動作について詳細に説明する。なお、
動作の説明に際して、顧客自身が操作卓5に向かって行
う場合を例として説明するが、操作卓5への入力を金融
機関の窓口担当が行うようにしても良い。
【0048】図9は、顧客が操作卓5に識別情報等の顧
客情報を入力しながら操作する際の金融商品情報処理装
置1の動作のフロー図であり、図10は、その時の操作
卓5の画面表示の推移を示す図である。まず、顧客は、
識別番号等の識別情報と自己の氏名を入力すると共に、
最適金融商品構成の決定を依頼するために図10の画面
(A)において「OK」ボタンを押す(ステップS10
1)。なお、前述のように、氏名の入力の代わりに、I
Dカードを挿入するようにしても良い。顧客の氏名と識
別情報とが一致すると、図10において、画面(A)か
ら(B)へと変わる。顧客は、画面(B)で自分の名前
を確認すると共に、自己の金融資産の更新が必要か否か
を入力する(ステップS102)。その入力後、画面は
(B)から(C)に移り、画面(C)の表示中、金融商
品情報処理装置1の投資商品構成決定部12は、後述す
る手順で顧客の現有商品の運用状況を分析する(ステッ
プS103)。
客情報を入力しながら操作する際の金融商品情報処理装
置1の動作のフロー図であり、図10は、その時の操作
卓5の画面表示の推移を示す図である。まず、顧客は、
識別番号等の識別情報と自己の氏名を入力すると共に、
最適金融商品構成の決定を依頼するために図10の画面
(A)において「OK」ボタンを押す(ステップS10
1)。なお、前述のように、氏名の入力の代わりに、I
Dカードを挿入するようにしても良い。顧客の氏名と識
別情報とが一致すると、図10において、画面(A)か
ら(B)へと変わる。顧客は、画面(B)で自分の名前
を確認すると共に、自己の金融資産の更新が必要か否か
を入力する(ステップS102)。その入力後、画面は
(B)から(C)に移り、画面(C)の表示中、金融商
品情報処理装置1の投資商品構成決定部12は、後述す
る手順で顧客の現有商品の運用状況を分析する(ステッ
プS103)。
【0049】運用状況分析が終了すると、画面(C)か
ら画面(D)に移り、運用状況分析結果が、操作卓5の
表示部に表示される(ステップS104)。そして、金
融商品情報処理装置1は、顧客に対して、新規の金融商
品の運用を行うか否か、具体的には、今後投資する運用
予定期間、許容する危険度、希望の利益、資金の重要性
レベルの入力を行うか否かを訊く(ステップS10
5)。運用予定期間等の情報の入力をしない場合には、
「NO」ボタンを押す。すると、終了となる。一方、
「YES」ボタンを押すと、画面は(D)から(E)に
変わり、顧客情報の入力画面となる。なお、許容する危
険度と、資金の重要性レベルの詳細を知りたいときに
は、「参照」ボタンを押すことによって知ることができ
る。顧客が、運用予定期間、許容する危険度、希望の利
益および資金の重要性レベルを入力すると(ステップS
106)、画面(E)から画面(F)に変わる。そし
て、顧客に対して、顧客の性格情報の入力を促す(ステ
ップS107)。この実施の形態では、性格テストによ
って、間接的に顧客の性格情報を入力してもらうように
しているが、直接的な問いによって性格情報の入力を促
すようにしても良い。
ら画面(D)に移り、運用状況分析結果が、操作卓5の
表示部に表示される(ステップS104)。そして、金
融商品情報処理装置1は、顧客に対して、新規の金融商
品の運用を行うか否か、具体的には、今後投資する運用
予定期間、許容する危険度、希望の利益、資金の重要性
レベルの入力を行うか否かを訊く(ステップS10
5)。運用予定期間等の情報の入力をしない場合には、
「NO」ボタンを押す。すると、終了となる。一方、
「YES」ボタンを押すと、画面は(D)から(E)に
変わり、顧客情報の入力画面となる。なお、許容する危
険度と、資金の重要性レベルの詳細を知りたいときに
は、「参照」ボタンを押すことによって知ることができ
る。顧客が、運用予定期間、許容する危険度、希望の利
益および資金の重要性レベルを入力すると(ステップS
106)、画面(E)から画面(F)に変わる。そし
て、顧客に対して、顧客の性格情報の入力を促す(ステ
ップS107)。この実施の形態では、性格テストによ
って、間接的に顧客の性格情報を入力してもらうように
しているが、直接的な問いによって性格情報の入力を促
すようにしても良い。
【0050】顧客が、全ての顧客情報の入力を終了する
と、画面(F)から(G)に移る。画面(G)が表示さ
れている間、投資商品構成決定部12は、顧客情報と、
金融情報データベース2から取得した金融情報と、金融
商品データベース3から取得した金融商品情報とに基づ
いて、顧客のニーズにあった最適な金融商品構成を決定
する(ステップS108)。そして、図10(H)に示
すような決定結果を操作卓5に表示する(ステップS1
09)と共に、再度の金融商品の選択を行うか否かを問
う(ステップS110)。顧客が、表示された金融商品
の中から、希望の金融商品を選択すると、ステップ10
6に戻る。一方、それ以上希望する金融商品を絞り込む
必要がない場合には、そのまま金融商品の表示を完了し
て、フローが終了する。
と、画面(F)から(G)に移る。画面(G)が表示さ
れている間、投資商品構成決定部12は、顧客情報と、
金融情報データベース2から取得した金融情報と、金融
商品データベース3から取得した金融商品情報とに基づ
いて、顧客のニーズにあった最適な金融商品構成を決定
する(ステップS108)。そして、図10(H)に示
すような決定結果を操作卓5に表示する(ステップS1
09)と共に、再度の金融商品の選択を行うか否かを問
う(ステップS110)。顧客が、表示された金融商品
の中から、希望の金融商品を選択すると、ステップ10
6に戻る。一方、それ以上希望する金融商品を絞り込む
必要がない場合には、そのまま金融商品の表示を完了し
て、フローが終了する。
【0051】次に、図9に示すフロー図のステップS1
03およびステップS104の詳細について、図11に
基づいて説明する。
03およびステップS104の詳細について、図11に
基づいて説明する。
【0052】まず、操作卓5から入力された顧客の識別
情報と最適投資商品決定依頼が、制御部11を介して、
投資商品構成決定部12に送出される(ステップS20
1)。投資商品構成決定部12は、顧客の現有商品の運
用状況を分析する為、現有商品の読み出しを制御部11
に依頼する(ステップS202)。制御部11は、顧客
金融資産情報データベース4から、現有商品の情報の読
み出しを試み、現有商品が有るか否かを判断する(ステ
ップS203)。初めて金融商品の購入を行うビギナー
や、過去に金融商品を購入したことはあっても現在運用
中の金融商品のない人のように、現有商品が存在しない
場合には、終了する。一方、現有商品がある場合には、
現有商品の情報を読み出す(ステップS204)。読み
出しが終了すると、制御部11は、この情報を投資商品
構成決定部12に送出する。投資商品構成決定部12
は、金融情報データベース2及び金融商品データベース
3から、現有商品の運用期間中の金融情報および金融商
品情報を読み出す(ステップS205)。
情報と最適投資商品決定依頼が、制御部11を介して、
投資商品構成決定部12に送出される(ステップS20
1)。投資商品構成決定部12は、顧客の現有商品の運
用状況を分析する為、現有商品の読み出しを制御部11
に依頼する(ステップS202)。制御部11は、顧客
金融資産情報データベース4から、現有商品の情報の読
み出しを試み、現有商品が有るか否かを判断する(ステ
ップS203)。初めて金融商品の購入を行うビギナー
や、過去に金融商品を購入したことはあっても現在運用
中の金融商品のない人のように、現有商品が存在しない
場合には、終了する。一方、現有商品がある場合には、
現有商品の情報を読み出す(ステップS204)。読み
出しが終了すると、制御部11は、この情報を投資商品
構成決定部12に送出する。投資商品構成決定部12
は、金融情報データベース2及び金融商品データベース
3から、現有商品の運用期間中の金融情報および金融商
品情報を読み出す(ステップS205)。
【0053】制御部11は、読み出した金融商品情報お
よび金融情報を、投資商品構成決定部12に送出する。
投資商品構成決定部12は、運用期間中の金融商品情報
と金融情報から、現有金融商品の損益状況の分析を行う
(ステップS206)。具体的には、現有商品の金利の
変動に基づき値動き変動を分析する。そして、分析が終
了すると、投資商品構成決定部12は、分析結果を投資
商品構成情報表示処理部13に送出する。投資商品構成
情報表示処理部13は、分析結果を操作卓5に表示する
(ステップS207)。かかる一連の動作によって、現
有商品の運用状況分析が終了する。
よび金融情報を、投資商品構成決定部12に送出する。
投資商品構成決定部12は、運用期間中の金融商品情報
と金融情報から、現有金融商品の損益状況の分析を行う
(ステップS206)。具体的には、現有商品の金利の
変動に基づき値動き変動を分析する。そして、分析が終
了すると、投資商品構成決定部12は、分析結果を投資
商品構成情報表示処理部13に送出する。投資商品構成
情報表示処理部13は、分析結果を操作卓5に表示する
(ステップS207)。かかる一連の動作によって、現
有商品の運用状況分析が終了する。
【0054】次に、図9のステップS108に示した、
最適投資商品の選定処理動作について、図12に基づい
て説明する。まず、投資商品構成決定部12は、現在か
ら運用予定終了時までの運用予定期間を10倍する。そ
して、制御部11を介して金融情報データベース2およ
び金融商品データベース3から、現在から当該10倍の
期間だけ遡った時期までの金融情報および金融商品情報
を読み出す(ステップS301)。次に、投資商品構成
決定部12は、読み出しが終了したかどうかを判断する
(ステップS302)。金融情報および金融商品情報の
読み出しが終了していない場合には、ステップS301
に戻る。
最適投資商品の選定処理動作について、図12に基づい
て説明する。まず、投資商品構成決定部12は、現在か
ら運用予定終了時までの運用予定期間を10倍する。そ
して、制御部11を介して金融情報データベース2およ
び金融商品データベース3から、現在から当該10倍の
期間だけ遡った時期までの金融情報および金融商品情報
を読み出す(ステップS301)。次に、投資商品構成
決定部12は、読み出しが終了したかどうかを判断する
(ステップS302)。金融情報および金融商品情報の
読み出しが終了していない場合には、ステップS301
に戻る。
【0055】一方、金融情報および金融商品情報の読み
出しが終了した場合には、投資商品構成決定部12は、
当該10倍の期間における経済指標等の変動を表す変動
関数を算出する(ステップS303)。次に、投資商品
構成決定部12は、先に算出した金融情報の変動関数
と、各金融商品の金利の推移等とから、各金融商品ごと
に、運用予定期間における値動き波動関数を算出する
(ステップS304)。この算出の詳細は後述する。投
資商品構成決定部12は、運用予定期間における最低価
格およびその時期と、最高価格およびその時期を特定す
る(ステップS305)。次に、投資商品構成決定部1
2は、最高価格の時期と最低価格の時期とを比較して、
最低価格の時期の方が先かどうかを判断する(ステップ
S306)。
出しが終了した場合には、投資商品構成決定部12は、
当該10倍の期間における経済指標等の変動を表す変動
関数を算出する(ステップS303)。次に、投資商品
構成決定部12は、先に算出した金融情報の変動関数
と、各金融商品の金利の推移等とから、各金融商品ごと
に、運用予定期間における値動き波動関数を算出する
(ステップS304)。この算出の詳細は後述する。投
資商品構成決定部12は、運用予定期間における最低価
格およびその時期と、最高価格およびその時期を特定す
る(ステップS305)。次に、投資商品構成決定部1
2は、最高価格の時期と最低価格の時期とを比較して、
最低価格の時期の方が先かどうかを判断する(ステップ
S306)。
【0056】具体的には、図13に示す値動き波動関数
曲線の違いによって、利益幅の算出方法が異なる。図1
3の曲線Aのように最低価格Aminの時期の方が先で
あれば、投資商品構成決定部12は、最高価格Amax
から最低価格Aminを差し引いて、利益幅(Amax
−Amin)を算出する(ステップS307)。一方、
図13の曲線Bのように最低価格Bminの時期の方が
後の場合には、最高価格Bmaxの時期から現在までの
間で最も低い価格Bmiの時期(図13では、現在であ
る)を特定して、最高価格Bmaxからその時期の価格
Bmiを引いた価格差(B1)と、最低価格Bminの
時期から運用予定終了時までの間で最も高い価格Bma
から最低価格Bminを引いた価格差(B2)とを比較
して、大きい方を採用する(ステップS308)。図1
3では、Bma−Bmin(=B2)の方が大きい。同
様にして、曲線Cのように、Cmiの他に極小値(Cm
in)を有する場合には、Cmax−Cmi(=C1)
と、Cma−Cmin(=C2)とを比較して、差が大
きい方を採用する。図13では、C1の方が大きい。こ
のようにして、各金融商品について利益幅を算出する
(ステップS309)。
曲線の違いによって、利益幅の算出方法が異なる。図1
3の曲線Aのように最低価格Aminの時期の方が先で
あれば、投資商品構成決定部12は、最高価格Amax
から最低価格Aminを差し引いて、利益幅(Amax
−Amin)を算出する(ステップS307)。一方、
図13の曲線Bのように最低価格Bminの時期の方が
後の場合には、最高価格Bmaxの時期から現在までの
間で最も低い価格Bmiの時期(図13では、現在であ
る)を特定して、最高価格Bmaxからその時期の価格
Bmiを引いた価格差(B1)と、最低価格Bminの
時期から運用予定終了時までの間で最も高い価格Bma
から最低価格Bminを引いた価格差(B2)とを比較
して、大きい方を採用する(ステップS308)。図1
3では、Bma−Bmin(=B2)の方が大きい。同
様にして、曲線Cのように、Cmiの他に極小値(Cm
in)を有する場合には、Cmax−Cmi(=C1)
と、Cma−Cmin(=C2)とを比較して、差が大
きい方を採用する。図13では、C1の方が大きい。こ
のようにして、各金融商品について利益幅を算出する
(ステップS309)。
【0057】また、投資商品構成決定部12は、過去に
おける10倍期間における実際の値動き曲線(金利の推
移)と、同10倍期間内の予想曲線とを比較して、各金
融商品の金利等の値ごとの予想正解確率を算出する。そ
して、その予想正解確率と上記運用予定期間における予
想曲線に対応させて、確率分布関数を算出する(ステッ
プS310)。
おける10倍期間における実際の値動き曲線(金利の推
移)と、同10倍期間内の予想曲線とを比較して、各金
融商品の金利等の値ごとの予想正解確率を算出する。そ
して、その予想正解確率と上記運用予定期間における予
想曲線に対応させて、確率分布関数を算出する(ステッ
プS310)。
【0058】次に、投資商品構成決定部12は、各金融
商品の値動き波動関数から、価格を算出すると共に、確
率分布関数と顧客情報とから危険度を算出する(ステッ
プS311)。かかる一連のフローによって、利益幅算
出動作が終了する。なお、先物取引の場合には、最高価
格が先にきたときは、そのときに売りの注文をして、最
低価格のときに買い戻しをするようにしても良い。
商品の値動き波動関数から、価格を算出すると共に、確
率分布関数と顧客情報とから危険度を算出する(ステッ
プS311)。かかる一連のフローによって、利益幅算
出動作が終了する。なお、先物取引の場合には、最高価
格が先にきたときは、そのときに売りの注文をして、最
低価格のときに買い戻しをするようにしても良い。
【0059】次に、投資商品構成決定部12が図12の
ステップS304において、各金融商品の値動き波動関
数を算出する方法につき、図14に基づいて説明する。
図14(A)は、現在から、運用予定期間Xの10倍の
期間遡った時期までの経済指標の変動関数曲線を示す図
である。実線で示した曲線は、微小変動するグラフをス
ムージング処理することによって特定した曲線Nであ
る。また、点線で示した運用予定期間X内の曲線Mは、
先の実線で示した曲線Nの波長および振幅の変化と、他
の経済指標のうち最も関連の深い経済指標の関数曲線の
変動とを考慮して作成される。経済指標は、一定のリズ
ムで変動するのが経験的にわかっているからである。
ステップS304において、各金融商品の値動き波動関
数を算出する方法につき、図14に基づいて説明する。
図14(A)は、現在から、運用予定期間Xの10倍の
期間遡った時期までの経済指標の変動関数曲線を示す図
である。実線で示した曲線は、微小変動するグラフをス
ムージング処理することによって特定した曲線Nであ
る。また、点線で示した運用予定期間X内の曲線Mは、
先の実線で示した曲線Nの波長および振幅の変化と、他
の経済指標のうち最も関連の深い経済指標の関数曲線の
変動とを考慮して作成される。経済指標は、一定のリズ
ムで変動するのが経験的にわかっているからである。
【0060】一方、図14(B)は、金融商品の値動き
波動関数曲線を示す図である。この図の中で、実線は、
現在から10倍期間遡った時期までの期間における実際
の値動きを示す曲線Uであり、上記と同様にスムージン
グ処理によって得られたものである。また、点線は、以
下の工程によって作成された、運用予定期間Xにおける
値動き波動関数曲線Lである。
波動関数曲線を示す図である。この図の中で、実線は、
現在から10倍期間遡った時期までの期間における実際
の値動きを示す曲線Uであり、上記と同様にスムージン
グ処理によって得られたものである。また、点線は、以
下の工程によって作成された、運用予定期間Xにおける
値動き波動関数曲線Lである。
【0061】この値動き波動関数曲線Lは、次の方法に
より作成される。図14(A)において、まず、次の日
の経済指標の値Sと、その位置における傾きβとを特定
する。次に、過去の経済指標の変動関数曲線Nから、次
の日の経済指標の値Sと同じかあるいは近似する時期S
1,S2,S3,S4,S5を探す。そして、S1,S
2,S3,S4,S5の中から、傾きがβの時期を選ぶ
(この例では、S4である)。そして、図14(B)の
過去の金融商品の値動き関数曲線Uから、S4の時期の
金融商品の値、この例では金利Tを求める。このS4の
時期の金利Tから、次の日の予想金利を求める。この動
作を、その次の日に対しても同様に行い、運用予定期間
X分の予想曲線Lを作成する。
より作成される。図14(A)において、まず、次の日
の経済指標の値Sと、その位置における傾きβとを特定
する。次に、過去の経済指標の変動関数曲線Nから、次
の日の経済指標の値Sと同じかあるいは近似する時期S
1,S2,S3,S4,S5を探す。そして、S1,S
2,S3,S4,S5の中から、傾きがβの時期を選ぶ
(この例では、S4である)。そして、図14(B)の
過去の金融商品の値動き関数曲線Uから、S4の時期の
金融商品の値、この例では金利Tを求める。このS4の
時期の金利Tから、次の日の予想金利を求める。この動
作を、その次の日に対しても同様に行い、運用予定期間
X分の予想曲線Lを作成する。
【0062】次に、図12のステップS310に示した
確率分布関数の算出方法について、図15に基づいて説
明する。この算出は、過去の実際の値動きと過去に予想
した値動きの差異を参考にして行われる。すなわち、運
用予定期間Xにおける値動き予想曲線Fのズレを、過去
における実際の値動き曲線P1と過去における値動き予
想曲線P2のズレの確率分布から算出する。たとえば、
過去の確率分布を算出した結果、平均ズレ値(Y%)に
対してY±0.4%の金利が確率70%以上に入るとす
ると、値動き予想曲線Fに対しても同様に、±0.4%
の幅が確率70%以上で推移する範囲ということにな
る。この場合には、危険度(=リスク)は30%以下と
なる。また、たとえば、平均ズレ値(Y%)に対してY
±0.9%の金利が確率98%以上に入るとすると、値
動き予想曲線Fに対しても同様に、±0.9%の幅が確
率98%以上で推移する範囲ということになる。この場
合には、危険度(=リスク)は2%以下となる。
確率分布関数の算出方法について、図15に基づいて説
明する。この算出は、過去の実際の値動きと過去に予想
した値動きの差異を参考にして行われる。すなわち、運
用予定期間Xにおける値動き予想曲線Fのズレを、過去
における実際の値動き曲線P1と過去における値動き予
想曲線P2のズレの確率分布から算出する。たとえば、
過去の確率分布を算出した結果、平均ズレ値(Y%)に
対してY±0.4%の金利が確率70%以上に入るとす
ると、値動き予想曲線Fに対しても同様に、±0.4%
の幅が確率70%以上で推移する範囲ということにな
る。この場合には、危険度(=リスク)は30%以下と
なる。また、たとえば、平均ズレ値(Y%)に対してY
±0.9%の金利が確率98%以上に入るとすると、値
動き予想曲線Fに対しても同様に、±0.9%の幅が確
率98%以上で推移する範囲ということになる。この場
合には、危険度(=リスク)は2%以下となる。
【0063】今、値動き予想曲線Fどおりに値動きが推
移していくとすると、顧客の希望利益1万円が保証され
るものとする。しかし、今までの経験から、値動き予想
曲線Fは、ある幅で変動する。もし、図15に示す確率
98%以上の変動幅で推移したとしても1万円が確保で
き、それより幅が広い確率99%以上の幅で変動する
と、1万円が確保できなくなるのであれば、この金融商
品のリスクは2%ということになる。このようにして、
顧客が希望する利益をどこまで保証できるかは、図15
に示すような値動き予想曲線Yを作成して、過去の確率
分布に基づいた変動幅から求められる。これによって、
多くの金融商品から、顧客の希望(利益とリスク)に合
う最適金融商品が選択されることになる。
移していくとすると、顧客の希望利益1万円が保証され
るものとする。しかし、今までの経験から、値動き予想
曲線Fは、ある幅で変動する。もし、図15に示す確率
98%以上の変動幅で推移したとしても1万円が確保で
き、それより幅が広い確率99%以上の幅で変動する
と、1万円が確保できなくなるのであれば、この金融商
品のリスクは2%ということになる。このようにして、
顧客が希望する利益をどこまで保証できるかは、図15
に示すような値動き予想曲線Yを作成して、過去の確率
分布に基づいた変動幅から求められる。これによって、
多くの金融商品から、顧客の希望(利益とリスク)に合
う最適金融商品が選択されることになる。
【0064】なお、最適投資商品構成は、図12から図
15に基づいて説明したように、過去の経済指標を考慮
した金融商品の値動き波動を作成して決定するようにし
ている。しかし、図16に示すように、過去の値動き波
動と現在の金利等のみから、購入すべき投資商品である
か否かが判断できる場合もある。そのような場合には、
経済指標等の金融情報を考慮せずに最適投資商品か否か
を決定しても良い。図16に示す金融商品の値動きを例
に説明すると、この金融商品の過去の値動き波動は、ほ
ぼ一定の周期で変動している。そして、現在の金利K
が、過去の価格変動曲線Aからみて底にあることがわか
る。運用予定期間Xの予想変動曲線Bは点線で示すよう
になるので、金利がLまで上がった時期B1または時期
B2に売却すれば良い。
15に基づいて説明したように、過去の経済指標を考慮
した金融商品の値動き波動を作成して決定するようにし
ている。しかし、図16に示すように、過去の値動き波
動と現在の金利等のみから、購入すべき投資商品である
か否かが判断できる場合もある。そのような場合には、
経済指標等の金融情報を考慮せずに最適投資商品か否か
を決定しても良い。図16に示す金融商品の値動きを例
に説明すると、この金融商品の過去の値動き波動は、ほ
ぼ一定の周期で変動している。そして、現在の金利K
が、過去の価格変動曲線Aからみて底にあることがわか
る。運用予定期間Xの予想変動曲線Bは点線で示すよう
になるので、金利がLまで上がった時期B1または時期
B2に売却すれば良い。
【0065】図17は、投資商品構成決定部12が算出
したデータを集積した図である。この集計結果には、各
金融商品の種別91ごとに、値動きの関数92(図中、
f1(t)等で示す)、確率分布の関数93(図中、g
1(t)等で示す)、現在の利率94(図中、P10等
で示す)、運用予定終了時期の予想価格95(図中、P
1T等で示す)、運用予定期間内に最低価格となる時期
96(図中、T1min等で示す)、運用予定期間内最
低価格97(図中、P1min等で示す)、運用予定期
間内に最高価格となる時期98(T1max等で示
す)、運用予定期間内最高価格99(図中、P1max
等で示す)の数値が納められている。
したデータを集積した図である。この集計結果には、各
金融商品の種別91ごとに、値動きの関数92(図中、
f1(t)等で示す)、確率分布の関数93(図中、g
1(t)等で示す)、現在の利率94(図中、P10等
で示す)、運用予定終了時期の予想価格95(図中、P
1T等で示す)、運用予定期間内に最低価格となる時期
96(図中、T1min等で示す)、運用予定期間内最
低価格97(図中、P1min等で示す)、運用予定期
間内に最高価格となる時期98(T1max等で示
す)、運用予定期間内最高価格99(図中、P1max
等で示す)の数値が納められている。
【0066】次に、図12のステップS311に示す危
険度の算出動作について説明する。前述の確率分布関数
と、利益幅と、購入時期および売却時期のデータに基づ
いて、投資商品構成決定部12は、顧客指定の危険度お
よび希望する利益以上となる範囲で最大の利益幅を出す
と予想される金融商品を選択する。予想精度が90%の
もの(=確率分布では10%以内に納まるもの)であれ
ば、危険度は10%となる。
険度の算出動作について説明する。前述の確率分布関数
と、利益幅と、購入時期および売却時期のデータに基づ
いて、投資商品構成決定部12は、顧客指定の危険度お
よび希望する利益以上となる範囲で最大の利益幅を出す
と予想される金融商品を選択する。予想精度が90%の
もの(=確率分布では10%以内に納まるもの)であれ
ば、危険度は10%となる。
【0067】したがって、この危険度(10%)が、最
初に操作卓5から入力した許容する危険度(たとえば3
0%)より少ない場合には、その金融商品が選択される
ことになる。逆に、利益幅が所定の額より大きい場合で
あっても、許容する危険度(30%)より、確率分布関
数から求めた確率(たとえば、40%)が大きいもので
得られる利益幅である場合には、その金融商品は選択さ
れない。また、顧客が操作卓5から入力した資金の重要
性のレベル(1〜5)も、顧客が先に入力した許容する
危険度から真の許容危険度を算出する際に考慮される。
具体的には、重要性レベルが5の場合には、入力した許
容する危険度に50%を掛けて第一補正許容危険度とす
るようにしている。そして、レベルが4からレベル1に
なるに従い、70%、80%、90%、100%を掛け
て、第一補正許容危険度とする。なお、この掛ける数値
は、他の数値としても良い。
初に操作卓5から入力した許容する危険度(たとえば3
0%)より少ない場合には、その金融商品が選択される
ことになる。逆に、利益幅が所定の額より大きい場合で
あっても、許容する危険度(30%)より、確率分布関
数から求めた確率(たとえば、40%)が大きいもので
得られる利益幅である場合には、その金融商品は選択さ
れない。また、顧客が操作卓5から入力した資金の重要
性のレベル(1〜5)も、顧客が先に入力した許容する
危険度から真の許容危険度を算出する際に考慮される。
具体的には、重要性レベルが5の場合には、入力した許
容する危険度に50%を掛けて第一補正許容危険度とす
るようにしている。そして、レベルが4からレベル1に
なるに従い、70%、80%、90%、100%を掛け
て、第一補正許容危険度とする。なお、この掛ける数値
は、他の数値としても良い。
【0068】さらに、顧客が操作卓5に入力した自己の
性格に関する情報も考慮される。潜在的なリスク許容度
を5段階で評価し、リスク許容度が低い保守的な性格
(レベル5)であれば、上述の第一補正許容危険度に、
さらに80%を掛け、第二補正許容危険度とする。同様
に、レベル4、レベル3、レベル2、レベル1と順にリ
スク許容度が高いチャレンジングな性格となるに従い、
掛ける数値を85%、90%、95%、100%とし
て、第二補正許容危険度を算出する。このように、資金
の重要性レベルと顧客の性格を許容する危険度に反映さ
せて、顧客の真の許容危険度(=第二補正許容危険度)
を求め、かかる範囲内の金融商品を選び出すようにして
いる。
性格に関する情報も考慮される。潜在的なリスク許容度
を5段階で評価し、リスク許容度が低い保守的な性格
(レベル5)であれば、上述の第一補正許容危険度に、
さらに80%を掛け、第二補正許容危険度とする。同様
に、レベル4、レベル3、レベル2、レベル1と順にリ
スク許容度が高いチャレンジングな性格となるに従い、
掛ける数値を85%、90%、95%、100%とし
て、第二補正許容危険度を算出する。このように、資金
の重要性レベルと顧客の性格を許容する危険度に反映さ
せて、顧客の真の許容危険度(=第二補正許容危険度)
を求め、かかる範囲内の金融商品を選び出すようにして
いる。
【0069】このようにして、最適投資商品構成の決定
処理が終了すると、投資商品構成決定部12は、投資商
品構成情報表示処理部13に情報を送出し、操作卓5
に、図10(H)で示したようなグラフと表が表示され
る。図18は、表示される表の部分を拡大して示す図で
ある。この図に示すように、利益幅の大きな順に最適金
融商品の組み合わせが表示されている。なお、過去の取
引において利益をもたらした金融商品には、二重丸を、
そして利益が少なくなる方向に、丸、三角、バツを付記
するようにしている。また、経済指標に基づかずに金融
商品の値動き波動を算出する場合には、その金融商品を
購入すべきか否かの判断はできるが、具体的な売却時期
を特定することは難しい。したがって、何年何月といっ
た大雑把な時期を表示したり、あるいは時期の表示をし
ないようにすることもできる。
処理が終了すると、投資商品構成決定部12は、投資商
品構成情報表示処理部13に情報を送出し、操作卓5
に、図10(H)で示したようなグラフと表が表示され
る。図18は、表示される表の部分を拡大して示す図で
ある。この図に示すように、利益幅の大きな順に最適金
融商品の組み合わせが表示されている。なお、過去の取
引において利益をもたらした金融商品には、二重丸を、
そして利益が少なくなる方向に、丸、三角、バツを付記
するようにしている。また、経済指標に基づかずに金融
商品の値動き波動を算出する場合には、その金融商品を
購入すべきか否かの判断はできるが、具体的な売却時期
を特定することは難しい。したがって、何年何月といっ
た大雑把な時期を表示したり、あるいは時期の表示をし
ないようにすることもできる。
【0070】図19は、金融情報および金融商品データ
ベース更新処理部14の処理の流れを示した図である。
金融情報データベース2中の情報および金融商品データ
ベース3中の情報は何時到着するか予め決まっていな
い。このため、情報の更新は投資商品構成決定部12等
とは独立に処理されることが望ましい。図19におい
て、金融情報および金融商品データベース更新処理部1
4が起動されると、テータベース更新情報の到着を待つ
(ステップS401)。情報が到着すると、金融情報デ
ータベース2の更新情報か、それとも金融商品データベ
ース3の更新情報かを判断する(ステップS402)。
ベース更新処理部14の処理の流れを示した図である。
金融情報データベース2中の情報および金融商品データ
ベース3中の情報は何時到着するか予め決まっていな
い。このため、情報の更新は投資商品構成決定部12等
とは独立に処理されることが望ましい。図19におい
て、金融情報および金融商品データベース更新処理部1
4が起動されると、テータベース更新情報の到着を待つ
(ステップS401)。情報が到着すると、金融情報デ
ータベース2の更新情報か、それとも金融商品データベ
ース3の更新情報かを判断する(ステップS402)。
【0071】情報が金融情報データベース2の更新情報
の場合には、金融情報データベース2を更新し(ステッ
プS403)、ステップS401に戻る。一方、ステッ
プS402において、到着した情報が金融商品データベ
ース3の更新情報の場合には、金融商品データベース3
を更新する(ステップS404)。そして、次に、金融
情報データベース2をすでに更新したかどうかが判断さ
れる(ステップS405)。もし、更新していなけれ
ば、ステップS401に戻り、すでに更新していれば、
更新処理が終了する。
の場合には、金融情報データベース2を更新し(ステッ
プS403)、ステップS401に戻る。一方、ステッ
プS402において、到着した情報が金融商品データベ
ース3の更新情報の場合には、金融商品データベース3
を更新する(ステップS404)。そして、次に、金融
情報データベース2をすでに更新したかどうかが判断さ
れる(ステップS405)。もし、更新していなけれ
ば、ステップS401に戻り、すでに更新していれば、
更新処理が終了する。
【0072】図20は、顧客金融資産情報データベース
更新処理部15の処理の流れを示した図である。図9の
ステップS101において、顧客の氏名と識別番号が一
致すると、顧客金融資産情報データベース更新処理15
が起動され、顧客金融資産情報の更新画面を操作卓5に
表示して更新情報の入力を促す(ステップS501)。
次に、更新処理の終了指示が入力されたかを判断し(ス
テップS502)、終了指示が無い場合は、入力された
顧客金融資産情報により顧客金融資産情報データベース
4を更新し(ステップS503)、再度ステップS50
1に戻り、次の更新情報の入力を促す。一方、ステップ
S502において更新処理の終了が指示されたと判断し
た場合、処理を終了する。なお、顧客金融資産情報デー
タベース4は、顧客の金融資産が変化する時だけ更新さ
れるため、更新のタイミングは投資商品構成決定部12
等の合間に行えればよいが、金融情報および金融商品デ
ータベース更新処理部14と同様の処理でもよい。
更新処理部15の処理の流れを示した図である。図9の
ステップS101において、顧客の氏名と識別番号が一
致すると、顧客金融資産情報データベース更新処理15
が起動され、顧客金融資産情報の更新画面を操作卓5に
表示して更新情報の入力を促す(ステップS501)。
次に、更新処理の終了指示が入力されたかを判断し(ス
テップS502)、終了指示が無い場合は、入力された
顧客金融資産情報により顧客金融資産情報データベース
4を更新し(ステップS503)、再度ステップS50
1に戻り、次の更新情報の入力を促す。一方、ステップ
S502において更新処理の終了が指示されたと判断し
た場合、処理を終了する。なお、顧客金融資産情報デー
タベース4は、顧客の金融資産が変化する時だけ更新さ
れるため、更新のタイミングは投資商品構成決定部12
等の合間に行えればよいが、金融情報および金融商品デ
ータベース更新処理部14と同様の処理でもよい。
【0073】次に、図9のステップS109に示す投資
商品構成情報表示処理部13の処理の流れを、図21に
基づいて説明する。投資商品構成情報表示処理部13に
制御が渡ると、運用予測結果を基に運用結果をグラフ化
したチャートが作成される(ステップS601)。次
に、運用予測結果の数値、作成したチャートおよび危険
度等の情報が顧客に表示される(ステップS602)。
そして、表示情報を印字装置6に出力する必要があるか
どうかを操作者に選択させ(ステップS603)、必要
がある場合には印字装置6に表示情報を出力し(ステッ
プS604)、制御を投資商品構成決定部12に戻して
終了する。一方、印字装置6への出力が不要の場合に
は、そのまま、制御を投資商品構成決定部12に戻す。
商品構成情報表示処理部13の処理の流れを、図21に
基づいて説明する。投資商品構成情報表示処理部13に
制御が渡ると、運用予測結果を基に運用結果をグラフ化
したチャートが作成される(ステップS601)。次
に、運用予測結果の数値、作成したチャートおよび危険
度等の情報が顧客に表示される(ステップS602)。
そして、表示情報を印字装置6に出力する必要があるか
どうかを操作者に選択させ(ステップS603)、必要
がある場合には印字装置6に表示情報を出力し(ステッ
プS604)、制御を投資商品構成決定部12に戻して
終了する。一方、印字装置6への出力が不要の場合に
は、そのまま、制御を投資商品構成決定部12に戻す。
【0074】次に、本発明の第2の実施形態を、図22
から図36に基づいて説明する。なお、第1の実施形態
で示した部材と同一または同様の部材には、同一の符号
を用いることとする。
から図36に基づいて説明する。なお、第1の実施形態
で示した部材と同一または同様の部材には、同一の符号
を用いることとする。
【0075】図22は、本発明の顧客別最適投資商品構
成決定方法を端的に表した構成を示している。図22に
示すシステムは、金融商品情報処理装置1と、金融情報
を格納するための金融情報データベース2と、各金融機
関の金融商品情報を格納する金融商品情報データベース
3と、顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産情報
データベース4と、金融商品情報処理装置を操作するた
めの操作卓5と、処理結果等を印字するための印字装置
6と、逐次変化する金融情報及び金融商品情報を受け取
るための有線あるいは無線の公衆回線7と、金融商品情
報処理装置1を管理する制御部11と、顧客別最適投資
商品構成を決定する投資商品構成決定処理12と、投資
商品構成決定処理12から決定した商品構成情報を受け
取り、これをグラフ化等の視覚化をして表示する投資商
品構成情報表示処理13と、公衆回線又は逐次変化する
金融及び金融商品情報を受信する毎に金融データベース
2及び金融商品情報データベース3を更新する金融及び
金融商品情報データベース更新処理14と、顧客の金融
資産の変更毎に顧客金融資産情報データベース4を更新
する顧客金融資産情報データベース更新処理15とから
構成される。
成決定方法を端的に表した構成を示している。図22に
示すシステムは、金融商品情報処理装置1と、金融情報
を格納するための金融情報データベース2と、各金融機
関の金融商品情報を格納する金融商品情報データベース
3と、顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産情報
データベース4と、金融商品情報処理装置を操作するた
めの操作卓5と、処理結果等を印字するための印字装置
6と、逐次変化する金融情報及び金融商品情報を受け取
るための有線あるいは無線の公衆回線7と、金融商品情
報処理装置1を管理する制御部11と、顧客別最適投資
商品構成を決定する投資商品構成決定処理12と、投資
商品構成決定処理12から決定した商品構成情報を受け
取り、これをグラフ化等の視覚化をして表示する投資商
品構成情報表示処理13と、公衆回線又は逐次変化する
金融及び金融商品情報を受信する毎に金融データベース
2及び金融商品情報データベース3を更新する金融及び
金融商品情報データベース更新処理14と、顧客の金融
資産の変更毎に顧客金融資産情報データベース4を更新
する顧客金融資産情報データベース更新処理15とから
構成される。
【0076】以後、図22を用いて本発明の顧客別最適
投資商品構成決定方法の概要を説明してから、図23以
降の図を用いて詳細な動作を説明する。図22におい
て、まず操作卓5から通信線82を介して入力された顧
客の顧客識別情報と共に最適投資商品構成決定依頼が、
制御部11により通信線8aを介して投資商品構成決定
処理12に通知される。投資商品構成決定処理12は、
依頼された顧客の運用現状分析を行うため、顧客の識別
情報から該顧客の金融資産情報の読み出しを、通信線8
aを介して制御部11に依頼する。制御部11は、通信
線87を介して顧客金融資産情報データベース4から該
金融資産情報を読み出す。
投資商品構成決定方法の概要を説明してから、図23以
降の図を用いて詳細な動作を説明する。図22におい
て、まず操作卓5から通信線82を介して入力された顧
客の顧客識別情報と共に最適投資商品構成決定依頼が、
制御部11により通信線8aを介して投資商品構成決定
処理12に通知される。投資商品構成決定処理12は、
依頼された顧客の運用現状分析を行うため、顧客の識別
情報から該顧客の金融資産情報の読み出しを、通信線8
aを介して制御部11に依頼する。制御部11は、通信
線87を介して顧客金融資産情報データベース4から該
金融資産情報を読み出す。
【0077】読み出しが終わると、制御部11は通信線
8aを介して投資商品構成決定処理12に、読み出した
該金融資産情報を渡す。この情報を基に投資商品構成決
定処理12は、顧客金融資産に含まれる金融商品の顧客
の運用期間の間の金利情報および、該運用期間の為替、
長短金利等の経済指数情報の読み出しを、通信線8aを
介して制御部11に依頼する。制御部11は、通信線8
6を介して金利情報を、そして通信線85を介して経済
指数情報を読み出す。
8aを介して投資商品構成決定処理12に、読み出した
該金融資産情報を渡す。この情報を基に投資商品構成決
定処理12は、顧客金融資産に含まれる金融商品の顧客
の運用期間の間の金利情報および、該運用期間の為替、
長短金利等の経済指数情報の読み出しを、通信線8aを
介して制御部11に依頼する。制御部11は、通信線8
6を介して金利情報を、そして通信線85を介して経済
指数情報を読み出す。
【0078】読み出しが終わると、制御部11は、通信
線8aを介して投資商品構成決定処理12に読み出した
金利情報および経済指数情報を渡す。投資商品構成決定
処理12は、金融資産情報、金利情報および経済指数情
報を基に、顧客の現在の損益状況等の分析を行う。次
に、投資商品構成決定処理12は、この分析結果を操作
卓5に表示するため、通信線8aを介して制御部11に
この分析結果を渡す。制御部11は、通信線82を介し
て分析結果を操作卓5に表示する。
線8aを介して投資商品構成決定処理12に読み出した
金利情報および経済指数情報を渡す。投資商品構成決定
処理12は、金融資産情報、金利情報および経済指数情
報を基に、顧客の現在の損益状況等の分析を行う。次
に、投資商品構成決定処理12は、この分析結果を操作
卓5に表示するため、通信線8aを介して制御部11に
この分析結果を渡す。制御部11は、通信線82を介し
て分析結果を操作卓5に表示する。
【0079】次に、今後の投資商品を決定するために、
投資商品構成決定処理12は、顧客の運用期間、利益、
危険度等の希望の入力を、制御部11を介して操作卓5
に要求する。入力された顧客の希望は、制御部11を介
して投資商品構成決定処理12に受理される。この後、
投資商品構成決定処理12は、制御部11を介して、金
融商品データベース3から金融商品情報を読み出す。
投資商品構成決定処理12は、顧客の運用期間、利益、
危険度等の希望の入力を、制御部11を介して操作卓5
に要求する。入力された顧客の希望は、制御部11を介
して投資商品構成決定処理12に受理される。この後、
投資商品構成決定処理12は、制御部11を介して、金
融商品データベース3から金融商品情報を読み出す。
【0080】次に、投資商品構成決定処理12は、金融
商品情報及び先に読み出した金利情報から、希望の運用
期間、利益、危険度に合致するすべての金融商品の組み
合わせとその割合を算出する。この算出された組み合
せ、割合、利益、危険度等の金融商品情報は、制御部1
1を介して操作卓5に表示され、この金融商品情報を基
に顧客に対して希望の組み合せの選択を促す。希望金融
商品の組み合せが選択されると、投資商品構成決定処理
12は、この金融商品情報および算出情報を、通信線8
eを介して投資商品構成情報表示処理13に渡す。
商品情報及び先に読み出した金利情報から、希望の運用
期間、利益、危険度に合致するすべての金融商品の組み
合わせとその割合を算出する。この算出された組み合
せ、割合、利益、危険度等の金融商品情報は、制御部1
1を介して操作卓5に表示され、この金融商品情報を基
に顧客に対して希望の組み合せの選択を促す。希望金融
商品の組み合せが選択されると、投資商品構成決定処理
12は、この金融商品情報および算出情報を、通信線8
eを介して投資商品構成情報表示処理13に渡す。
【0081】投資商品構成情報表示処理13は、金融商
品情報および算出情報をグラフ化したチャートを作成
し、制御部11を介して操作卓5へ表示する。そして、
投資商品構成情報表示処理13は、通信線83を介して
印字装置6に出力する。次に、投資商品構成情報表示処
理13は、投資商品構成決定処理12に制御を戻し、制
御部11を介して、顧客に対して決定か否かの判断を促
す。顧客の決定が否の場合は、再度希望商品の選択から
やり直す。これにより、顧客別の最適投資商品構成の決
定が可能になる。
品情報および算出情報をグラフ化したチャートを作成
し、制御部11を介して操作卓5へ表示する。そして、
投資商品構成情報表示処理13は、通信線83を介して
印字装置6に出力する。次に、投資商品構成情報表示処
理13は、投資商品構成決定処理12に制御を戻し、制
御部11を介して、顧客に対して決定か否かの判断を促
す。顧客の決定が否の場合は、再度希望商品の選択から
やり直す。これにより、顧客別の最適投資商品構成の決
定が可能になる。
【0082】次に、金融データベース2、金融商品デー
タベース3および顧客金融資産情報データベース4の更
新方法について説明する。金融データベース2および金
融商品データベース3は、公衆回線7あるいは専用線か
ら通信線84を介して、制御部11から受け取った更新
情報を金融および金融商品データベース更新処理14に
渡す。金融および金融商品データベース更新処理14
は、受け取った情報が金融データベース2のものか金融
商品データベース3のものかを判断し、前者の場合は、
制御部11を介して金融データベース2を更新する。後
者の場合は、制御部11を介して金融商品データベース
3を更新する。
タベース3および顧客金融資産情報データベース4の更
新方法について説明する。金融データベース2および金
融商品データベース3は、公衆回線7あるいは専用線か
ら通信線84を介して、制御部11から受け取った更新
情報を金融および金融商品データベース更新処理14に
渡す。金融および金融商品データベース更新処理14
は、受け取った情報が金融データベース2のものか金融
商品データベース3のものかを判断し、前者の場合は、
制御部11を介して金融データベース2を更新する。後
者の場合は、制御部11を介して金融商品データベース
3を更新する。
【0083】また、顧客金融資産情報データベース更新
処理15は、顧客金融資産情報に変更が生じた場合に、
操作卓5から制御部11を介して起動される。そして、
顧客金融資産情報データベース更新処理15は、更新情
報の入力を、制御部11を介して操作卓5に促す。更新
情報が入力されると、この更新情報を基に制御部11を
介して顧客金融資産情報データベース4を更新する。こ
れにより、金融データベース2、金融商品データベース
3および顧客金融資産情報データベース4の更新が可能
となる。
処理15は、顧客金融資産情報に変更が生じた場合に、
操作卓5から制御部11を介して起動される。そして、
顧客金融資産情報データベース更新処理15は、更新情
報の入力を、制御部11を介して操作卓5に促す。更新
情報が入力されると、この更新情報を基に制御部11を
介して顧客金融資産情報データベース4を更新する。こ
れにより、金融データベース2、金融商品データベース
3および顧客金融資産情報データベース4の更新が可能
となる。
【0084】次に、図23から図32を用いて、顧客別
最適投資商品構成決定方法で用いる各種のデータの詳細
を説明する。
最適投資商品構成決定方法で用いる各種のデータの詳細
を説明する。
【0085】図23は、金融データベース2の構成図で
ある。金融データベース2は、金融情報管理テーブル5
1と金融情報テーブル52とから構成される。図24
は、金融情報管理テーブル51を示す図である。金融情
報管理テーブル51には、例えばn年4月1日分という
ような金融情報テーブル情報の時期51aと、各時期の
金融情報テーブル52のデータベース上の格納位置51
bとが格納されている。図25は、金融情報テーブル5
2を示す図である。金融情報テーブル52には、為替、
長短金利等の経済指数の種別52aと、経済指数の値5
2bとが格納されている。
ある。金融データベース2は、金融情報管理テーブル5
1と金融情報テーブル52とから構成される。図24
は、金融情報管理テーブル51を示す図である。金融情
報管理テーブル51には、例えばn年4月1日分という
ような金融情報テーブル情報の時期51aと、各時期の
金融情報テーブル52のデータベース上の格納位置51
bとが格納されている。図25は、金融情報テーブル5
2を示す図である。金融情報テーブル52には、為替、
長短金利等の経済指数の種別52aと、経済指数の値5
2bとが格納されている。
【0086】図26は、金融商品データベース3の構成
図である。金融商品データベース3は、金融商品を販売
する金融機関を管理する金融機関の種別情報管理61
と、金融商品情報管理テーブル62と、金融商品情報テ
ーブル63とから構成される。図27は、金融機関の種
別情報管理61を示す図である。金融機関の種別情報管
理61には、金融商品を販売する金融機関の種別61a
と、各金融機関の金融商品情報管理テーブル62のデー
タベース上の格納位置61bとが格納されている。
図である。金融商品データベース3は、金融商品を販売
する金融機関を管理する金融機関の種別情報管理61
と、金融商品情報管理テーブル62と、金融商品情報テ
ーブル63とから構成される。図27は、金融機関の種
別情報管理61を示す図である。金融機関の種別情報管
理61には、金融商品を販売する金融機関の種別61a
と、各金融機関の金融商品情報管理テーブル62のデー
タベース上の格納位置61bとが格納されている。
【0087】図28は、金融商品情報管理テーブル62
を示す図である。金融商品情報管理テーブル62には、
例えばn年4月1日分というような金融商品情報テーブ
ル63の情報の時期62aと、各時期の金融情報テーブ
ル63のデータベース上の格納位置62bとが格納され
ている。図29は、金融商品情報テーブル63を示す図
である。金融商品情報テーブル63には、MMF、各種
ファンド等の金融商品の種別63aと、各金融商品の利
率63bとが格納されている。図30は、顧客金融資産
情報データベース4の構成図である。顧客金融資産情報
データベース4は、金融資産を持つ顧客を管理する個人
金融資産情報管理テーブル71と、各顧客の個人金融資
産情報テーブル72とから構成される。
を示す図である。金融商品情報管理テーブル62には、
例えばn年4月1日分というような金融商品情報テーブ
ル63の情報の時期62aと、各時期の金融情報テーブ
ル63のデータベース上の格納位置62bとが格納され
ている。図29は、金融商品情報テーブル63を示す図
である。金融商品情報テーブル63には、MMF、各種
ファンド等の金融商品の種別63aと、各金融商品の利
率63bとが格納されている。図30は、顧客金融資産
情報データベース4の構成図である。顧客金融資産情報
データベース4は、金融資産を持つ顧客を管理する個人
金融資産情報管理テーブル71と、各顧客の個人金融資
産情報テーブル72とから構成される。
【0088】図31は、個人金融資産情報管理テーブル
71を示す図である。個人金融資産情報管理テーブル7
1には、各顧客を識別する個人識別情報71aと、顧客
の個人金融資産情報テーブル72のデータベース上の格
納位置71bとが格納されている。図32は、個人金融
資産情報テーブル72を示す図である。個人金融資産情
報テーブル72には、顧客の持つMMF、各種ファンド
等の金融商品の種別72aと、各金融商品の顧客の持ち
分72bと、各金融商品の満期日72cとが格納されて
いる。
71を示す図である。個人金融資産情報管理テーブル7
1には、各顧客を識別する個人識別情報71aと、顧客
の個人金融資産情報テーブル72のデータベース上の格
納位置71bとが格納されている。図32は、個人金融
資産情報テーブル72を示す図である。個人金融資産情
報テーブル72には、顧客の持つMMF、各種ファンド
等の金融商品の種別72aと、各金融商品の顧客の持ち
分72bと、各金融商品の満期日72cとが格納されて
いる。
【0089】次に、図33から図36を用いて顧客別最
適投資商品構成決定方法の詳細を説明する。
適投資商品構成決定方法の詳細を説明する。
【0090】図33は、投資商品構成決定処理12の動
作の流れを示した図である。図33において、顧客識別
情報を指定して投資商品構成決定処理12が起動される
と、投資商品構成決定処理12は、入力された顧客識別
情報で示される顧客の現在持っている金融商品の運用の
現状分析を行う(ステップS701)。
作の流れを示した図である。図33において、顧客識別
情報を指定して投資商品構成決定処理12が起動される
と、投資商品構成決定処理12は、入力された顧客識別
情報で示される顧客の現在持っている金融商品の運用の
現状分析を行う(ステップS701)。
【0091】この分析は、顧客金融資産情報データベー
ス4に格納されている顧客の金融資産情報72と、金融
商品データベース3の金融資産情報72中の金融商品の
現在および過去の利率情報63bと、金融データベース
2の現在および過去の経済指数52bを基に顧客の現在
までの金融資産の損益状況等を分析するものである。次
に、投資商品構成決定処理12は、分析結果を顧客に提
示し、今後投資するための運用期間と希望する利益及び
危険度の入力を促す(ステップS702)。
ス4に格納されている顧客の金融資産情報72と、金融
商品データベース3の金融資産情報72中の金融商品の
現在および過去の利率情報63bと、金融データベース
2の現在および過去の経済指数52bを基に顧客の現在
までの金融資産の損益状況等を分析するものである。次
に、投資商品構成決定処理12は、分析結果を顧客に提
示し、今後投資するための運用期間と希望する利益及び
危険度の入力を促す(ステップS702)。
【0092】そして、金融商品情報データベース3の金
融商品情報の現在および過去の利率情報63b、金融デ
ータベース2の現在および過去の経済指数52b、およ
び入力された運用期間から当該運用期間での金融商品の
利益及び危険度を算出し、希望に合致する金融商品の組
み合せを算出する。そして、これらの組み合せの利益及
び危険度を表示して、顧客に対して実際に投資する金融
商品の組み合せの選択を促す(ステップS703)。
融商品情報の現在および過去の利率情報63b、金融デ
ータベース2の現在および過去の経済指数52b、およ
び入力された運用期間から当該運用期間での金融商品の
利益及び危険度を算出し、希望に合致する金融商品の組
み合せを算出する。そして、これらの組み合せの利益及
び危険度を表示して、顧客に対して実際に投資する金融
商品の組み合せの選択を促す(ステップS703)。
【0093】次に、算出した運用予測結果および危険度
を投資商品構成情報表示処理13に渡して、制御を同処
理13に渡す(ステップS704)。顧客に対して再度
金融商品の選択を行うか否か問い合わせる(ステップS
705)。選択が必要な場合には、ステップS703に
戻る。一方、選択の必要が無ければ処理を終了する。
を投資商品構成情報表示処理13に渡して、制御を同処
理13に渡す(ステップS704)。顧客に対して再度
金融商品の選択を行うか否か問い合わせる(ステップS
705)。選択が必要な場合には、ステップS703に
戻る。一方、選択の必要が無ければ処理を終了する。
【0094】図34は、投資商品構成情報表示処理13
の処理の流れを示した図である。投資商品構成情報表示
処理13に制御が渡ると、運用予測結果を基に運用結果
をグラフ化したチャートが作成される(ステップS75
1)。次に、運用予測結果の数値、作成したチャートお
よび危険度等の情報が顧客に表示される(ステップS7
52)。そして、表示情報を印字装置6に出力する必要
があるかどうか操作者に選択させ(ステップS75
3)、必要がある場合には印字装置6に表示情報を出力
し(ステップS754)、制御を投資商品構成決定処理
12に戻す。
の処理の流れを示した図である。投資商品構成情報表示
処理13に制御が渡ると、運用予測結果を基に運用結果
をグラフ化したチャートが作成される(ステップS75
1)。次に、運用予測結果の数値、作成したチャートお
よび危険度等の情報が顧客に表示される(ステップS7
52)。そして、表示情報を印字装置6に出力する必要
があるかどうか操作者に選択させ(ステップS75
3)、必要がある場合には印字装置6に表示情報を出力
し(ステップS754)、制御を投資商品構成決定処理
12に戻す。
【0095】図35は、金融および金融商品データベー
ス更新処理14の処理の流れを示した図である。金融デ
ータベース2中の情報および金融商品データベース3中
の情報は何時到着するか予め決まっていないため、情報
の更新は投資商品構成決定処理12等とは独立に処理さ
れることが望ましい。図35において、金融および金融
商品データベース更新処理14が起動されると、テータ
ベース更新情報の到着を待ち(ステップS801)、情
報が到着すると、金融データベース2の更新情報か、そ
れとも金融商品データベース3の更新情報かを判断する
(ステップS802)。
ス更新処理14の処理の流れを示した図である。金融デ
ータベース2中の情報および金融商品データベース3中
の情報は何時到着するか予め決まっていないため、情報
の更新は投資商品構成決定処理12等とは独立に処理さ
れることが望ましい。図35において、金融および金融
商品データベース更新処理14が起動されると、テータ
ベース更新情報の到着を待ち(ステップS801)、情
報が到着すると、金融データベース2の更新情報か、そ
れとも金融商品データベース3の更新情報かを判断する
(ステップS802)。
【0096】情報が金融データベース2の更新情報と判
断した場合には、金融データベース2を更新し(ステッ
プS803)、ステップS801に戻り次の情報の到着
を待つ。また、ステップS802で到着した情報が金融
商品データベース3の更新情報と判断した場合には、金
融商品データベース3を更新し(ステップS804)、
ステップS801に戻り次の情報の到着を待つ。
断した場合には、金融データベース2を更新し(ステッ
プS803)、ステップS801に戻り次の情報の到着
を待つ。また、ステップS802で到着した情報が金融
商品データベース3の更新情報と判断した場合には、金
融商品データベース3を更新し(ステップS804)、
ステップS801に戻り次の情報の到着を待つ。
【0097】図36は、顧客金融資産情報データベース
更新処理15の処理の流れを示した図である。顧客金融
資産情報データベース4は顧客の金融資産が変化する時
だけ更新されるため、更新のタイミングは投資商品構成
決定処理12等の合間に行えればよいが、金融および金
融商品データベース更新処理14と同様の処理でもよ
い。図36において、顧客金融資産情報データベース更
新処理15が起動されると、顧客金融資産情報の更新画
面を操作卓5に表示し、更新情報の入力を促す(ステッ
プS851)。次に、更新処理の終了指示が入力された
かを判断し(ステップS852)、終了指示が無い場合
は、入力された顧客金融資産情報により顧客金融資産情
報データベース4を更新し(ステップS853)、再
度、ステップS851に戻り次の更新情報の入力を促
す。一方、ステップS852において更新処理の終了が
指示されたと判断した場合には、処理を終了する。図3
3から図36に示す一連の流れによって、顧客別最適投
資商品構成の決定が可能になる。
更新処理15の処理の流れを示した図である。顧客金融
資産情報データベース4は顧客の金融資産が変化する時
だけ更新されるため、更新のタイミングは投資商品構成
決定処理12等の合間に行えればよいが、金融および金
融商品データベース更新処理14と同様の処理でもよ
い。図36において、顧客金融資産情報データベース更
新処理15が起動されると、顧客金融資産情報の更新画
面を操作卓5に表示し、更新情報の入力を促す(ステッ
プS851)。次に、更新処理の終了指示が入力された
かを判断し(ステップS852)、終了指示が無い場合
は、入力された顧客金融資産情報により顧客金融資産情
報データベース4を更新し(ステップS853)、再
度、ステップS851に戻り次の更新情報の入力を促
す。一方、ステップS852において更新処理の終了が
指示されたと判断した場合には、処理を終了する。図3
3から図36に示す一連の流れによって、顧客別最適投
資商品構成の決定が可能になる。
【0098】本実施の形態において、金融商品情報処理
装置1と操作卓5とを公衆回線で接続しているが、両者
1,5を一体化しても良い。また、値動き波動算出処理
部12は、金融商品データベース3および顧客金融商品
情報データベース4から、直接これらの情報を取得する
ようにしても良い。
装置1と操作卓5とを公衆回線で接続しているが、両者
1,5を一体化しても良い。また、値動き波動算出処理
部12は、金融商品データベース3および顧客金融商品
情報データベース4から、直接これらの情報を取得する
ようにしても良い。
【0099】また、顧客は運用予定期間を入力するよう
にしているが、運用予定期間を入力せずに、最適金融商
品の構成を依頼するようにしても良い。かかる場合、過
去の値動きと現在の金利等の情報からのみ最適金融商品
か否かを決定することになるため、危険度が高くなった
り、利益幅が正確に算出できないが、明らかに今が買い
時か否かが判断できる金融商品もあるので適用できる。
にしているが、運用予定期間を入力せずに、最適金融商
品の構成を依頼するようにしても良い。かかる場合、過
去の値動きと現在の金利等の情報からのみ最適金融商品
か否かを決定することになるため、危険度が高くなった
り、利益幅が正確に算出できないが、明らかに今が買い
時か否かが判断できる金融商品もあるので適用できる。
【0100】また、金融情報及び金融商品データベース
更新処理部14や金融及び金融商品データベース更新処
理14は、金融情報データベース2または金融データベ
ース2および金融商品データベース3を更新するように
しているが、各データベース2,3に個別の更新処理部
を備えるようにしても良い。あるいは、金融情報及び金
融商品データベース更新処理部14と顧客金融資産情報
データベース更新処理部15とを1つの更新処理部とし
て、すべてのデータベース2,3,4を一緒に更新する
ようにしても良い。
更新処理部14や金融及び金融商品データベース更新処
理14は、金融情報データベース2または金融データベ
ース2および金融商品データベース3を更新するように
しているが、各データベース2,3に個別の更新処理部
を備えるようにしても良い。あるいは、金融情報及び金
融商品データベース更新処理部14と顧客金融資産情報
データベース更新処理部15とを1つの更新処理部とし
て、すべてのデータベース2,3,4を一緒に更新する
ようにしても良い。
【0101】また、上記の実施の形態においては、運用
期間中における値動き波動関数の算出は、運用期間中の
経済指標を過去の経済指標のリズムから決定した後に、
過去の金融商品の値動きを利用して行うようにしてい
る。しかし、金融商品の値動きを基本として、運用期間
中の値動きを予想し、経済指標を補足的に利用すること
によって、精度の高い値動きを予想することもできる。
期間中における値動き波動関数の算出は、運用期間中の
経済指標を過去の経済指標のリズムから決定した後に、
過去の金融商品の値動きを利用して行うようにしてい
る。しかし、金融商品の値動きを基本として、運用期間
中の値動きを予想し、経済指標を補足的に利用すること
によって、精度の高い値動きを予想することもできる。
【0102】
【発明の効果】請求項1、10および19記載の発明に
よれば、顧客が希望の利益あるいは許容できる危険度を
入力したり、あるいは予め顧客が入力すると予想される
利益あるいは許容する危険度を設定しておくことによっ
て、金融商品の事情に精通しない個人であっても、多く
の金融商品の中から最適な金融商品を選ぶことができ
る。
よれば、顧客が希望の利益あるいは許容できる危険度を
入力したり、あるいは予め顧客が入力すると予想される
利益あるいは許容する危険度を設定しておくことによっ
て、金融商品の事情に精通しない個人であっても、多く
の金融商品の中から最適な金融商品を選ぶことができ
る。
【0103】また、請求項2、11、20記載の発明に
よれば、顧客は、顧客毎に異なる種々の条件を加味した
最適な金融商品の選択を行うことができる。
よれば、顧客は、顧客毎に異なる種々の条件を加味した
最適な金融商品の選択を行うことができる。
【0104】また、請求項3、12、21記載の発明に
よれば、少なくとも経済指標を含む金融情報を利用して
最適金融商品の構成を決定するので、単に金融商品の過
去の値動きのみから将来の値動きを予想する場合に比
べ、精度の良い値動きが予想でき、顧客の信頼性を得る
ことができる。
よれば、少なくとも経済指標を含む金融情報を利用して
最適金融商品の構成を決定するので、単に金融商品の過
去の値動きのみから将来の値動きを予想する場合に比
べ、精度の良い値動きが予想でき、顧客の信頼性を得る
ことができる。
【0105】また、請求項4、13、22記載の発明に
よれば、専用回線を介して迅速に、金融情報や金融商品
情報を読み出すことができるので、最適な金融商品の選
択に多大な時間を要せず、使い勝手が良くなる。
よれば、専用回線を介して迅速に、金融情報や金融商品
情報を読み出すことができるので、最適な金融商品の選
択に多大な時間を要せず、使い勝手が良くなる。
【0106】また、請求項5、14、23記載の発明に
よれば、金融情報等のデータベースを組み込んだシステ
ムであるため、顧客が顧客情報を入力する操作から金融
商品の結果を表示する動作まで、一つのシステムの中で
行うことができる。したがって、接続不調等を少なくで
きる。
よれば、金融情報等のデータベースを組み込んだシステ
ムであるため、顧客が顧客情報を入力する操作から金融
商品の結果を表示する動作まで、一つのシステムの中で
行うことができる。したがって、接続不調等を少なくで
きる。
【0107】また、請求項6、15、24記載の記載の
発明によれば、顧客は、現有の金融資産の運用状況を考
慮した上で、利益幅の少ない金融商品を売却し、利益幅
の大きい新たな金融商品に乗り換える決定を行うことが
できる。
発明によれば、顧客は、現有の金融資産の運用状況を考
慮した上で、利益幅の少ない金融商品を売却し、利益幅
の大きい新たな金融商品に乗り換える決定を行うことが
できる。
【0108】また、請求項7、16、25記載の発明に
よれば、顧客は、自己の入力した顧客の運用期間または
許容危険度等に基づいて、最適な金融商品を選択するこ
とができる。このため、一度、利益や許容危険度を入力
して最適金融商品の構成をみた上で、前に入力した利益
や許容危険度を変更して、再度金融商品を選択し直すこ
とができる。
よれば、顧客は、自己の入力した顧客の運用期間または
許容危険度等に基づいて、最適な金融商品を選択するこ
とができる。このため、一度、利益や許容危険度を入力
して最適金融商品の構成をみた上で、前に入力した利益
や許容危険度を変更して、再度金融商品を選択し直すこ
とができる。
【0109】また、請求項8、17、26記載の発明に
よれば、最適金融商品の構成を画面に表示させて、また
印字装置にてアウトプットできるので、使い勝手が良
い。
よれば、最適金融商品の構成を画面に表示させて、また
印字装置にてアウトプットできるので、使い勝手が良
い。
【0110】また、請求項9、18、27記載の発明に
よれば、有線または無線の公衆回線あるいは専用線を通
じて、最適金融商品構成のデータを表示あるいは印字で
きるので、各地に顧客情報を入力し、かつ結果を表示す
る操作卓と、結果を印字する印字装置を配置するだけ
で、顧客は、最適金融商品を選択できる。
よれば、有線または無線の公衆回線あるいは専用線を通
じて、最適金融商品構成のデータを表示あるいは印字で
きるので、各地に顧客情報を入力し、かつ結果を表示す
る操作卓と、結果を印字する印字装置を配置するだけ
で、顧客は、最適金融商品を選択できる。
【図1】本発明の第1の実施形態における金融商品情報
処理装置の構成および当該装置と結ぶ各種のデータベー
ス等を示すシステム図である。
処理装置の構成および当該装置と結ぶ各種のデータベー
ス等を示すシステム図である。
【図2】図1に示すシステム中の金融情報データベース
の構成図である。
の構成図である。
【図3】図2に示す金融情報テーブルの内容を示す図で
ある。
ある。
【図4】図1に示すシステム中の金融商品データベース
の構成図である。
の構成図である。
【図5】図4に示す金融商品情報テーブルの内容を示す
図である。
図である。
【図6】図1に示すシステム中の顧客金融資産情報デー
タベースの構成図である。
タベースの構成図である。
【図7】図6に示す顧客金融商品情報テーブルの内容を
示す図である。
示す図である。
【図8】図6に示す顧客取引経歴データテーブルの内容
を示す図である。
を示す図である。
【図9】図1に示すシステム中の操作卓に、顧客が顧客
情報を入力して、金融商品情報処理装置にアクセスし、
最適金融商品の構成を決定するフローを示す図である。
情報を入力して、金融商品情報処理装置にアクセスし、
最適金融商品の構成を決定するフローを示す図である。
【図10】図9に示すフローにしたがって操作卓の画面
表示が推移していく様子を示す図である。
表示が推移していく様子を示す図である。
【図11】図1に示すシステム中の金融商品情報処理装
置が、現有商品の運用状況を分析し、その結果を表示す
るフローを示す図である。
置が、現有商品の運用状況を分析し、その結果を表示す
るフローを示す図である。
【図12】図1に示すシステム中の金融商品情報処理装
置が最適金融商品の構成を決定するフローを示す図であ
る。
置が最適金融商品の構成を決定するフローを示す図であ
る。
【図13】図1のシステム中において、金融商品情報処
理装置が算出した複数の値動き波動関数曲線と、それか
ら得られる最大の利益幅の算出の仕方を示す図である。
理装置が算出した複数の値動き波動関数曲線と、それか
ら得られる最大の利益幅の算出の仕方を示す図である。
【図14】図13の値動き波動関数曲線を作成する方法
を示す図である。
を示す図である。
【図15】図1に示すシステム中の投資商品構成決定部
が作成した値動き波動関数曲線と確率分布関数曲線の1
例を示す図である。
が作成した値動き波動関数曲線と確率分布関数曲線の1
例を示す図である。
【図16】図1に示すシステムで使用される、一定の周
期で値動き変動する金融商品の値動き波動関数曲線の例
を示す図である。
期で値動き変動する金融商品の値動き波動関数曲線の例
を示す図である。
【図17】図1に示すシステム中の投資商品構成決定部
が算出した各データを集積した図である。
が算出した各データを集積した図である。
【図18】図10(H)に示される表を拡大して示す図
である。
である。
【図19】図1のシステムにおける金融情報及び金融商
品データベース更新処理部の動作を示すフロー図であ
る。
品データベース更新処理部の動作を示すフロー図であ
る。
【図20】図1のシステム中における顧客金融資産情報
データベース更新処理部の動作を示すフロー図である。
データベース更新処理部の動作を示すフロー図である。
【図21】図1のシステム中における投資商品構成情報
表示処理部の動作を示すフロー図である。
表示処理部の動作を示すフロー図である。
【図22】本発明に係る第2の実施形態のシステムを示
す図で、最適投資商品構成決定方法を端的に表した図で
ある。
す図で、最適投資商品構成決定方法を端的に表した図で
ある。
【図23】図22に示すシステム中の金融データベース
の構成図である。
の構成図である。
【図24】図23に示す金融情報管理テーブルの内容を
示した図である。
示した図である。
【図25】図23に示す金融情報テーブルの内容を示し
た図である。
た図である。
【図26】図22に示すシステム中の金融商品データベ
ースの構成図である。
ースの構成図である。
【図27】図26に示す金融機関の種別情報管理の内容
を示した図である。
を示した図である。
【図28】図26に示す金融商品情報管理テーブルの内
容を示した図である。
容を示した図である。
【図29】図26に示す金融商品情報テーブルの内容を
示した図である。
示した図である。
【図30】図22に示すシステム中の顧客金融資産情報
データベースの構成図である。
データベースの構成図である。
【図31】図30に示す個人金融資産情報管理テーブル
の内容を示した図である。
の内容を示した図である。
【図32】図30に示す個人金融資産情報テーブルの内
容を示した図である。
容を示した図である。
【図33】図22に示すシステム中における投資商品構
成決定処理の動作のフロー示した図である。
成決定処理の動作のフロー示した図である。
【図34】図22に示すシステム中における投資商品構
成情報表示処理の動作のフローを示した図である。
成情報表示処理の動作のフローを示した図である。
【図35】図22に示すシステム中における金融及び金
融商品データベース更新処理の動作のフローを示した図
である。
融商品データベース更新処理の動作のフローを示した図
である。
【図36】図22に示すシステム中における顧客金融資
産情報データベース更新処理の動作のフローを示した図
である。
産情報データベース更新処理の動作のフローを示した図
である。
1 金融商品情報処理装置 2 金融情報データベース 3 金融商品データベース、金融商品情報データベ
ース 4 顧客金融資産情報データベース 5 操作卓(表示手段) 6 印字装置 7 公衆回線 11 制御部 12 投資商品構成決定部、投資商品構成決定(金融
商品構成決定手段、運用結果算出手段) 13 投資商品構成情報表示処理部、投資商品構成情
報表示処理(金融商品構成情報出力手段) 14 金融情報及び金融商品データベース更新処理
部、金融及び金融商品情報データベース更新処理(情報
更新処理手段) 15 顧客金融資産情報データベース更新処理部、顧
客金融資産情報データベース更新処理(情報更新処理手
段)
ース 4 顧客金融資産情報データベース 5 操作卓(表示手段) 6 印字装置 7 公衆回線 11 制御部 12 投資商品構成決定部、投資商品構成決定(金融
商品構成決定手段、運用結果算出手段) 13 投資商品構成情報表示処理部、投資商品構成情
報表示処理(金融商品構成情報出力手段) 14 金融情報及び金融商品データベース更新処理
部、金融及び金融商品情報データベース更新処理(情報
更新処理手段) 15 顧客金融資産情報データベース更新処理部、顧
客金融資産情報データベース更新処理(情報更新処理手
段)
Claims (27)
- 【請求項1】少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情報
を受けて、過去および現在における金融商品の値動きを
含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力あるい
は予め設定されている許容危険度または希望利益に基づ
いて、上記金融商品情報の中から、最大の利益をもたら
す最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定手段
と、 上記金融商品構成決定手段の決定結果を出力する金融商
品構成情報出力手段と、を備えたことを特徴とする金融
商品情報処理装置。 - 【請求項2】前記顧客情報は、顧客が所有する顧客金融
資産の情報、過去における顧客の運用履歴、顧客の性格
および運用予定期間の内、少なくともいずれか1つを含
み、前記金融商品構成決定手段は、前記顧客情報を考慮
して、前記最適金融商品の構成を決定することを特徴と
する請求項1記載の金融商品情報処理装置。 - 【請求項3】前記金融商品構成決定手段は、少なくとも
経済指標を含む金融情報を取得すると共に上記金融情報
を利用して、最適金融商品の構成を決定することを特徴
とする請求項1記載の金融商品情報処理装置。 - 【請求項4】前記金融商品構成決定手段が、前記金融商
品情報、前記金融情報および前記顧客金融資産の情報の
内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少なくと
も読み込んだ情報を格納するデータベースを更新処理す
る情報更新処理手段を、さらに備えることを特徴とする
請求項1記載の金融商品情報処理装置。 - 【請求項5】金融情報を格納した金融情報データベース
と、 金融機関が発売している金融商品情報を格納した金融商
品データベースと、 今後投資すべき投資商品の運用期間および運用結果の希
望に対して上記金融情報および上記金融商品情報を利用
して、その運用期間内における運用結果の予測と上記投
資商品の危険度を算出する運用結果算出手段と、 上記希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする金融商品情報処理装置。 - 【請求項6】金融情報を格納した金融情報データベース
と、 金融機関が発売している金融商品情報を格納した金融商
品データベースと、 顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産情報データ
ベースと、 情報の入力および表示を行う操作卓と、 上記顧客の金融資産情報および上記経済情報ならびに上
記金融商品情報から顧客が現在所有する金融資産の運用
状況を算出すると共に、今後投資すべき投資商品の運用
期間および運用結果の希望に対して上記金融情報および
上記金融商品情報を利用して、その運用期間内における
運用結果の予測と上記投資商品の危険度を算出する運用
結果算出手段と、 上記希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする金融商品情報処理装置。 - 【請求項7】前記操作卓から今後の投資商品の運用期
間、運用結果および危険度の各希望値を入力し、前記表
示手段は、希望する運用結果と危険度に該当する金融商
品あるいはそれに最も近い結果の金融商品を表示するよ
うにしたことを特徴とする請求項5または6記載の金融
商品情報処理装置。 - 【請求項8】操作用の操作卓を備えると共に、前記金融
商品構成決定手段の決定結果を上記操作卓に表示し、ま
たは上記決定結果を印字装置で印字するようにしたこと
を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記
載の金融商品情報処理装置。 - 【請求項9】前記操作卓または前記印字装置と、有線ま
たは無線の公衆回線、若しくは専用線を介して接続して
いることを特徴とする請求項8記載の金融商品情報処理
装置。 - 【請求項10】少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情
報を受けて、過去および現在における金融商品の値動き
を含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力ある
いは予め設定されている許容危険度または希望利益に基
づいて、上記金融商品情報の中から、最大の利益をもた
らす最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定工
程と、 上記金融商品構成決定工程の決定結果を出力する金融商
品構成情報出力工程と、を含むことを特徴とする金融商
品情報処理方法。 - 【請求項11】前記顧客情報は、顧客が所有する顧客金
融資産の情報、過去における顧客の運用履歴、顧客の性
格および運用予定期間の内、少なくともいずれか1つを
含み、前記金融商品構成決定工程は、前記顧客情報を考
慮して、前記最適金融商品の構成を決定することを特徴
とする請求項10記載の金融商品情報処理方法。 - 【請求項12】前記金融商品構成決定工程は、少なくと
も経済指標を含む金融情報を取得すると共に上記金融情
報を利用して、最適金融商品の構成を決定することを特
徴とする請求項10記載の金融商品情報処理方法。 - 【請求項13】前記金融商品構成決定工程が、前記金融
商品情報、前記金融情報および前記顧客金融資産の情報
の内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少なく
とも読み込んだ情報を格納するデータベースを更新処理
する情報更新処理工程を、さらに含むことを特徴とする
請求項10記載の金融商品情報処理方法。 - 【請求項14】顧客が今後投資すべき投資商品の運用期
間および運用結果の希望を入力する顧客情報入力工程
と、 金融情報を格納した金融情報データベースおよび金融機
関が発売している金融商品情報を格納した金融商品デー
タベースから上記金融情報および上記金融商品情報を読
み込む工程と、 その運用期間内における運用結果の予測と上記投資商品
の危険度を算出する運用結果算出工程と、 上記希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示工程と、 を含むことを特徴とする金融商品情報処理方法。 - 【請求項15】顧客が顧客情報を入力する顧客情報入力
工程と、 金融情報を格納した金融情報データベース、金融機関が
発売している金融商品情報を格納した金融商品データベ
ースおよび顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産
情報データベースから、それぞれ上記顧客の金融資産情
報および上記金融情報ならびに上記金融商品情報を読み
込む工程と、 その読み込んだ情報から顧客が現在所有する金融資産の
運用状況を算出する工程と、 今後投資すべき投資商品の運用期間および運用結果の希
望に対して上記金融情報および上記金融商品情報を利用
して、その運用期間内における運用結果の予測と上記投
資商品の危険度を算出する運用結果算出工程と、 上記希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示工程と、 を含むことを特徴とする金融商品情報処理方法。 - 【請求項16】前記顧客情報入力工程は、今後の投資商
品の運用期間、運用結果および危険度の各希望値を入力
する工程とし、前記表示工程は、希望する運用結果と危
険度に該当する金融商品あるいはそれに最も近い結果の
金融商品を表示するようにしたことを特徴とする請求項
14または15記載の金融商品情報処理方法。 - 【請求項17】前記金融商品構成決定工程の決定結果を
操作卓に表示する表示工程または上記決定結果を印字装
置で印字する印字工程を含むことを特徴とする請求項1
0、11、12、13、14、15または16記載の金
融商品情報処理方法。 - 【請求項18】有線または無線の公衆回線、若しくは専
用線を介して、前記表示工程または印字工程を行うこと
を特徴とする請求項17記載の金融商品情報処理方法。 - 【請求項19】少なくとも顧客の識別情報を含む顧客情
報を受けて、過去および現在における金融商品の値動き
を含む金融商品情報を取得すると共に、顧客が入力ある
いは予め設定されている許容危険度または希望利益に基
づいて、上記金融商品情報の中から、最大の利益をもた
らす最適金融商品の構成を決定する金融商品構成決定ス
テップと、 上記金融商品構成決定ステップの決定結果を出力する金
融商品構成情報出力ステップと、を含むプログラムを格
納していることを特徴とする情報記録媒体。 - 【請求項20】前記顧客情報は、顧客が所有する顧客金
融資産の情報、過去における顧客の運用履歴、顧客の性
格および運用予定期間の内、少なくともいずれか1つを
含み、前記金融商品構成決定ステップは、前記顧客情報
を考慮して、前記最適金融商品の構成を決定することを
特徴とする請求項19記載の情報記録媒体。 - 【請求項21】前記金融商品構成決定ステップは、少な
くとも経済指標を含む金融情報を取得すると共に上記金
融情報を利用して、最適金融商品の構成を決定すること
を特徴とする請求項19記載の情報記録媒体。 - 【請求項22】前記金融商品構成決定ステップは、前記
金融商品情報、前記金融情報および前記顧客金融資産の
情報の内少なくともいずれか1つを読み込むと共に、少
なくとも読み込んだ情報を格納するデータベースを更新
処理する情報更新処理ステップを、さらに含むことを特
徴とする請求項19記載の情報記録媒体。 - 【請求項23】顧客が今後投資すべき投資商品の運用期
間および運用結果の希望を入力する顧客情報入力ステッ
プと、 金融情報を格納した金融情報データベースおよび金融機
関が発売している金融商品情報を格納した金融商品デー
タベースから上記金融情報および上記金融商品情報を読
み込むステップと、 その運用期間内における運用結果の予測と上記投資商品
の危険度を算出する運用結果算出ステップと、 上記希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示ステップと、 を含むプログラムを格納していることを特徴とする情報
記録媒体。 - 【請求項24】顧客が顧客情報を入力する顧客情報入力
ステップと、 金融情報を格納した金融情報データベース、金融機関が
発売している金融商品情報を格納した金融商品データベ
ースおよび顧客の金融資産情報を格納した顧客金融資産
情報データベースから、それぞれ上記顧客の金融資産情
報および上記金融情報ならびに上記金融商品情報を読み
込むステップと、 その読み込んだ情報から顧客が現在所有する金融資産の
運用状況を算出するステップと、 今後投資すべき投資商品の運用期間および運用結果の希
望に対して上記金融情報および上記金融商品情報を利用
して、その運用期間内における運用結果の予測と上記投
資商品の危険度を算出する運用結果算出ステップと、 上記希望する運用結果に該当する金融商品あるいはそれ
に最も近い結果の金融商品を表示する表示ステップと、 を含むプログラムを格納していることを特徴とする情報
記録媒体。 - 【請求項25】前記顧客情報入力ステップは、今後の投
資商品の運用期間、運用結果および危険度の各希望値を
入力するステップとし、前記表示ステップは、希望する
運用結果と危険度に該当する金融商品あるいはそれに最
も近い結果の金融商品を表示するようにしたことを特徴
とする請求項23または24記載の情報記録媒体。 - 【請求項26】前記金融商品構成決定ステップの決定結
果を操作卓に表示する表示ステップまたは上記決定結果
を印字装置で印字する印字ステップを含むことを特徴と
する請求項19、20、21、22、23、24または
25記載の情報記録媒体。 - 【請求項27】有線または無線の公衆回線、若しくは専
用線を介して、前記表示ステップまたは印字ステップを
行うことを特徴とする請求項26記載の情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28091099A JP2000250997A (ja) | 1998-12-30 | 1999-10-01 | 金融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-377377 | 1998-12-30 | ||
| JP37737798 | 1998-12-30 | ||
| JP28091099A JP2000250997A (ja) | 1998-12-30 | 1999-10-01 | 金融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000250997A true JP2000250997A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=26553979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28091099A Withdrawn JP2000250997A (ja) | 1998-12-30 | 1999-10-01 | 金融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000250997A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003006440A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-10 | Hitachi Ltd | 商品仲介取引処理システムと商品仲介取引処理方法およびプログラム |
| JP2007188487A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-26 | Espeed Inc | クライアントにおける複合取引注文の処理システム及び方法 |
| JP2007265295A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Fujitsu Ltd | 顧客支援システム |
| JP2015125684A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 惇郎 奴田原 | 定期預金投資信託システム |
| JP6072357B1 (ja) * | 2015-10-08 | 2017-02-01 | 株式会社野村総合研究所 | 投資運用提案システム |
| WO2019064567A1 (ja) | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 富士通株式会社 | ポートフォリオ提示プログラム、ポートフォリオ提示方法およびポートフォリオ提示装置 |
-
1999
- 1999-10-01 JP JP28091099A patent/JP2000250997A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003006440A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-10 | Hitachi Ltd | 商品仲介取引処理システムと商品仲介取引処理方法およびプログラム |
| JP2007188487A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-26 | Espeed Inc | クライアントにおける複合取引注文の処理システム及び方法 |
| JP2007265295A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Fujitsu Ltd | 顧客支援システム |
| JP2015125684A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 惇郎 奴田原 | 定期預金投資信託システム |
| JP6072357B1 (ja) * | 2015-10-08 | 2017-02-01 | 株式会社野村総合研究所 | 投資運用提案システム |
| WO2017060996A1 (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | 株式会社野村総合研究所 | 投資運用提案システム |
| WO2019064567A1 (ja) | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 富士通株式会社 | ポートフォリオ提示プログラム、ポートフォリオ提示方法およびポートフォリオ提示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |