JP2000251171A - 車両の車線逸脱警告装置 - Google Patents
車両の車線逸脱警告装置Info
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- JP2000251171A JP2000251171A JP11051639A JP5163999A JP2000251171A JP 2000251171 A JP2000251171 A JP 2000251171A JP 11051639 A JP11051639 A JP 11051639A JP 5163999 A JP5163999 A JP 5163999A JP 2000251171 A JP2000251171 A JP 2000251171A
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、車両の車線逸脱警告装置に関し、
車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、速や
かに運転者に認識させることを目的とする。 【解決手段】 車両10は、運転者がステアリングホイ
ール14を操作する際にその操舵角θに応じた駆動力を
アシスト力として発生する操舵モータ20を有してい
る。画像センサ22の出力信号に基づいて、車両10が
走行する走行路30を隔成する車線32,34を認識す
る。車両に設けられた車輪が車線32,34上にある場
合、操舵モータ20に供給するモータ電流に微小振動成
分を重畳する。モータ電流に微小振動成分が重畳される
と、アシスト力が変化することで、ステアリングホイー
ル14が微小振動する。このため、運転者は、車両が凹
凸のある道路を走行するような感覚を体感することがで
き、その結果、車両10が走行路30から逸脱する状況
を確実にかつ速やかに認識することができる。
車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、速や
かに運転者に認識させることを目的とする。 【解決手段】 車両10は、運転者がステアリングホイ
ール14を操作する際にその操舵角θに応じた駆動力を
アシスト力として発生する操舵モータ20を有してい
る。画像センサ22の出力信号に基づいて、車両10が
走行する走行路30を隔成する車線32,34を認識す
る。車両に設けられた車輪が車線32,34上にある場
合、操舵モータ20に供給するモータ電流に微小振動成
分を重畳する。モータ電流に微小振動成分が重畳される
と、アシスト力が変化することで、ステアリングホイー
ル14が微小振動する。このため、運転者は、車両が凹
凸のある道路を走行するような感覚を体感することがで
き、その結果、車両10が走行路30から逸脱する状況
を確実にかつ速やかに認識することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車線逸脱警
告装置に係り、特に、車両が走行路から逸脱する場合に
運転者に対して警告を発する装置として好適な車両の車
線逸脱警告装置に関する。
告装置に係り、特に、車両が走行路から逸脱する場合に
運転者に対して警告を発する装置として好適な車両の車
線逸脱警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開昭63−2149
00号に開示される如く、車両が走行路から逸脱する場
合に運転者に対して警告を行う装置が知られている。か
かる装置は、車両が走行路から逸脱した場合に、スピー
カから音声を発生させると共に、警告ランプを点灯させ
る。従って、上記従来の装置によれば、車両が走行路か
ら逸脱した状況下において、運転者に対して警告が行わ
れることで、その逸脱を運転者に認識させることができ
る。
00号に開示される如く、車両が走行路から逸脱する場
合に運転者に対して警告を行う装置が知られている。か
かる装置は、車両が走行路から逸脱した場合に、スピー
カから音声を発生させると共に、警告ランプを点灯させ
る。従って、上記従来の装置によれば、車両が走行路か
ら逸脱した状況下において、運転者に対して警告が行わ
れることで、その逸脱を運転者に認識させることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
て、運転者への警告は、運転者の聴覚や視覚を刺激する
ことにより行われる。しかし、車両の走行中、運転者が
音楽を聴いていたり、同乗者と会話等していることで、
運転者がスピーカからの音声による警告を認識するのが
遅れたり、かかる警告を認識することができない場合が
ある。また、運転者が警告ランプの点灯を見逃すこと
で、光による警告を認識するのが遅れたり、認識するこ
とができない場合がある。このため、上記従来の装置で
は、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、
速やかに運転者に認識させることができない。
て、運転者への警告は、運転者の聴覚や視覚を刺激する
ことにより行われる。しかし、車両の走行中、運転者が
音楽を聴いていたり、同乗者と会話等していることで、
運転者がスピーカからの音声による警告を認識するのが
遅れたり、かかる警告を認識することができない場合が
ある。また、運転者が警告ランプの点灯を見逃すこと
で、光による警告を認識するのが遅れたり、認識するこ
とができない場合がある。このため、上記従来の装置で
は、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、
速やかに運転者に認識させることができない。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに運転者に認識させることが可能な車両の車
線逸脱警告装置を提供することを目的とする。
であり、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに運転者に認識させることが可能な車両の車
線逸脱警告装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載する如く、ステアリングホイールの操作に基づい
て車輪を転舵させるステアリング機構と、前記ステアリ
ング機構に駆動力を付与するアクチュエータと、を有す
る車両の車線逸脱警告装置において、車両が走行路から
逸脱するか否かを判別する逸脱判別手段と、車両が走行
路から逸脱すると判別された場合に、前記ステアリング
ホイールが振動するように前記アクチュエータを駆動さ
せる駆動手段と、を備えることを特徴とする車両の車線
逸脱警告装置により達成される。
に記載する如く、ステアリングホイールの操作に基づい
て車輪を転舵させるステアリング機構と、前記ステアリ
ング機構に駆動力を付与するアクチュエータと、を有す
る車両の車線逸脱警告装置において、車両が走行路から
逸脱するか否かを判別する逸脱判別手段と、車両が走行
路から逸脱すると判別された場合に、前記ステアリング
ホイールが振動するように前記アクチュエータを駆動さ
せる駆動手段と、を備えることを特徴とする車両の車線
逸脱警告装置により達成される。
【0006】本発明において、ステアリングホイールの
操作に基づいて車輪を転舵させるステアリング機構と、
ステアリング機構に駆動力を付与するアクチュエータ
と、を有する車両が走行路から逸脱するか否かが判別さ
れる。車両が走行路から逸脱する場合、ステアリングホ
イールが振動するように、アクチュエータが駆動され
る。このため、本発明によれば、車両が走行路から逸脱
する場合に、運転者に対してステアリングホイールが振
動する感覚を付与することができる。従って、本発明に
よれば、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに運転者に認識させることができる。
操作に基づいて車輪を転舵させるステアリング機構と、
ステアリング機構に駆動力を付与するアクチュエータ
と、を有する車両が走行路から逸脱するか否かが判別さ
れる。車両が走行路から逸脱する場合、ステアリングホ
イールが振動するように、アクチュエータが駆動され
る。このため、本発明によれば、車両が走行路から逸脱
する場合に、運転者に対してステアリングホイールが振
動する感覚を付与することができる。従って、本発明に
よれば、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに運転者に認識させることができる。
【0007】また、上記の目的は、車輪と車体との相対
位置を変化させるアクチュエータを有する車両の車線逸
脱警告装置において、車両が走行路から逸脱するか否か
を判別する逸脱判別手段と、車両が走行路から逸脱する
と判別された場合に、車体が上下方向に振動するように
前記アクチュエータを駆動させる駆動手段と、を備える
ことを特徴とする車両の車線逸脱警告装置により達成さ
れる。
位置を変化させるアクチュエータを有する車両の車線逸
脱警告装置において、車両が走行路から逸脱するか否か
を判別する逸脱判別手段と、車両が走行路から逸脱する
と判別された場合に、車体が上下方向に振動するように
前記アクチュエータを駆動させる駆動手段と、を備える
ことを特徴とする車両の車線逸脱警告装置により達成さ
れる。
【0008】本発明において、車輪と車体との相対位置
を変化させるアクチュエータを有する車両が走行路から
逸脱するか否かが判別される。車両が走行路から逸脱す
る場合、車体が上下方向に振動するように、アクチュエ
ータが駆動される。このため、本発明によれば、車両が
走行路から逸脱する場合に、運転者に対して車体が上下
動する感覚を付与することができる。従って、本発明に
よれば、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに運転者に認識させることができる。
を変化させるアクチュエータを有する車両が走行路から
逸脱するか否かが判別される。車両が走行路から逸脱す
る場合、車体が上下方向に振動するように、アクチュエ
ータが駆動される。このため、本発明によれば、車両が
走行路から逸脱する場合に、運転者に対して車体が上下
動する感覚を付与することができる。従って、本発明に
よれば、車両が走行路から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに運転者に認識させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施例の車
両の車線逸脱警告装置のシステム構成図を示す。本実施
例の車線逸脱警告装置は、車両10に搭載されており、
電子制御ユニット(以下、ECUと称す)12を備えて
いる。本実施例の車線逸脱警告装置は、ECU12に制
御されることにより、車両が走行路から逸脱する場合に
警告を発する。
両の車線逸脱警告装置のシステム構成図を示す。本実施
例の車線逸脱警告装置は、車両10に搭載されており、
電子制御ユニット(以下、ECUと称す)12を備えて
いる。本実施例の車線逸脱警告装置は、ECU12に制
御されることにより、車両が走行路から逸脱する場合に
警告を発する。
【0010】車両10は、ステアリングホイール14を
備えている。ステアリングホイール14には、ステアリ
ングホイール14と共に回動するステアリングシャフト
16が固定されている。ステアリングシャフト16に
は、操舵角センサ18が配設されている。操舵角センサ
18は、ステアリングホイール14の操舵角θに応じた
信号をECU12に向けて出力する。ECU12は、操
舵角センサ18の出力信号に基づいてステアリングホイ
ール14の操舵角θを検出する。
備えている。ステアリングホイール14には、ステアリ
ングホイール14と共に回動するステアリングシャフト
16が固定されている。ステアリングシャフト16に
は、操舵角センサ18が配設されている。操舵角センサ
18は、ステアリングホイール14の操舵角θに応じた
信号をECU12に向けて出力する。ECU12は、操
舵角センサ18の出力信号に基づいてステアリングホイ
ール14の操舵角θを検出する。
【0011】ステアリングシャフト16には、ステアリ
ングギヤボックス(図示せず)を介して、左右の車輪F
L,FRを連結するラックバー(図示せず)が連結され
ている。ステアリングギヤボックスは、ステアリングシ
ャフト16の回転運動を、ラックバーの車幅方向への直
線運動に変換する機能を有している。従って、上記の構
成によれば、ステアリングホイール14の操作に応じ
て、車輪FL,FRを車幅方向に転舵させることができ
る。
ングギヤボックス(図示せず)を介して、左右の車輪F
L,FRを連結するラックバー(図示せず)が連結され
ている。ステアリングギヤボックスは、ステアリングシ
ャフト16の回転運動を、ラックバーの車幅方向への直
線運動に変換する機能を有している。従って、上記の構
成によれば、ステアリングホイール14の操作に応じ
て、車輪FL,FRを車幅方向に転舵させることができ
る。
【0012】ステアリングシャフト16の近傍には、ス
テアリングシャフト16に嵌合する駆動軸を有する操舵
モータ20が配設されている。操舵モータ20は、EC
U12に接続されており、ECU12から供給されるモ
ータ電流に応じた駆動力をステアリングシャフト16に
伝達する。かかる構成によれば、操舵モータ20に適当
なモータ電流を供給することで、ステアリングシャフト
16を回転させる操舵トルクを発生させることができ
る。従って、本実施例によれば、操舵モータ20に適当
なモータ電流を供給することで、運転者がステアリング
ホイール14を操作するために必要な操舵トルクを軽減
することができる。
テアリングシャフト16に嵌合する駆動軸を有する操舵
モータ20が配設されている。操舵モータ20は、EC
U12に接続されており、ECU12から供給されるモ
ータ電流に応じた駆動力をステアリングシャフト16に
伝達する。かかる構成によれば、操舵モータ20に適当
なモータ電流を供給することで、ステアリングシャフト
16を回転させる操舵トルクを発生させることができ
る。従って、本実施例によれば、操舵モータ20に適当
なモータ電流を供給することで、運転者がステアリング
ホイール14を操作するために必要な操舵トルクを軽減
することができる。
【0013】ECU12には、例えばコンソール上に設
けられた画像センサ22が接続されている。画像センサ
22は、CCDカメラ等により構成されており、車両前
方の所定領域内の画像に応じた電気信号をECU12に
向けて出力する。ECU12は、画像センサ22の出力
信号に基づいて、車両10が走行する走行路上に設けら
れた白線や黄線等の車線を認識し、認識された車線に対
する車両10の相対位置を演算する。尚、本実施例にお
いて、ECU12は、車線の軌跡を記憶しており、車両
前方の所定領域内から外れた車線の位置を推定する。ま
た、ECU12は、車両10に搭載された車輪FL,F
R,RL,RRが取付られている車体位置を予め記憶し
ている。このため、ECU12は、各車輪が車線上にあ
るか否かを判断することができる。
けられた画像センサ22が接続されている。画像センサ
22は、CCDカメラ等により構成されており、車両前
方の所定領域内の画像に応じた電気信号をECU12に
向けて出力する。ECU12は、画像センサ22の出力
信号に基づいて、車両10が走行する走行路上に設けら
れた白線や黄線等の車線を認識し、認識された車線に対
する車両10の相対位置を演算する。尚、本実施例にお
いて、ECU12は、車線の軌跡を記憶しており、車両
前方の所定領域内から外れた車線の位置を推定する。ま
た、ECU12は、車両10に搭載された車輪FL,F
R,RL,RRが取付られている車体位置を予め記憶し
ている。このため、ECU12は、各車輪が車線上にあ
るか否かを判断することができる。
【0014】また、ECU12には、車室内に音声を出
力するスピーカ24,25が接続されている。ECU1
2は、車輪が車線上にある場合に、予め定められた論理
に従ってオン信号を出力し、スピーカ24,25を駆動
する。スピーカ24,25は、常態でオフ状態を維持
し、ECU12からオン信号が供給された場合に所定の
音声を出力する。これにより、車両乗員に対して注意が
喚起される。
力するスピーカ24,25が接続されている。ECU1
2は、車輪が車線上にある場合に、予め定められた論理
に従ってオン信号を出力し、スピーカ24,25を駆動
する。スピーカ24,25は、常態でオフ状態を維持
し、ECU12からオン信号が供給された場合に所定の
音声を出力する。これにより、車両乗員に対して注意が
喚起される。
【0015】図2は、本実施例の車線逸脱警告装置を搭
載する車両10が走行路を走行する場合に実現される状
況を模式的に表した図を示す。図2に示す如く、車両1
0が走行する走行路30は、所定幅dを有する車線3
2,34により隔成されている。車両10を運転する運
転者は、通常は、車両10が走行路30内を、すなわ
ち、左側の車線32と右側の車線34との間を走行する
ようにステアリングホイール14を操舵する。
載する車両10が走行路を走行する場合に実現される状
況を模式的に表した図を示す。図2に示す如く、車両1
0が走行する走行路30は、所定幅dを有する車線3
2,34により隔成されている。車両10を運転する運
転者は、通常は、車両10が走行路30内を、すなわ
ち、左側の車線32と右側の車線34との間を走行する
ようにステアリングホイール14を操舵する。
【0016】ところで、運転者の不注意等により車両1
0が走行路30から逸脱する場合がある。車両10が走
行路30から逸脱すると、他の車両等に衝突するおそれ
があり、車両の安全性を確保できなくなってしまう。従
って、かかる場合に車両の安全性を確保するためには、
車両10が走行路30から逸脱する状況を運転者に認識
させることが必要である。
0が走行路30から逸脱する場合がある。車両10が走
行路30から逸脱すると、他の車両等に衝突するおそれ
があり、車両の安全性を確保できなくなってしまう。従
って、かかる場合に車両の安全性を確保するためには、
車両10が走行路30から逸脱する状況を運転者に認識
させることが必要である。
【0017】しかし、車両10が走行路30から逸脱す
る状況を運転者に認識させるべく、スピーカから音声を
発したり、警告ランプを点灯しても、運転者が音楽等を
聴いていたり、警告ランプを見逃すと、かかる状況を運
転者が認識することが遅れたり、あるいは、認識するこ
とができない場合がある。このため、スピーカからの音
声や警告ランプの点灯による警告では、車両の安全性を
確保することは困難である。従って、車両10が走行路
30から逸脱する場合には、確実に、かつ、速やかに、
かかる状況を運転者に認識させることが必要となる。
る状況を運転者に認識させるべく、スピーカから音声を
発したり、警告ランプを点灯しても、運転者が音楽等を
聴いていたり、警告ランプを見逃すと、かかる状況を運
転者が認識することが遅れたり、あるいは、認識するこ
とができない場合がある。このため、スピーカからの音
声や警告ランプの点灯による警告では、車両の安全性を
確保することは困難である。従って、車両10が走行路
30から逸脱する場合には、確実に、かつ、速やかに、
かかる状況を運転者に認識させることが必要となる。
【0018】車両10が走行路30から逸脱する状況を
確実に、かつ、速やかに運転者に認識させるためには、
ステアリングホイール14を微小振動させることが有効
である。本実施例において、車両は、ECU12から供
給されるモータ電流に応じた操舵トルクを発生する操舵
モータ20を有している。このため、ステアリングホイ
ール14を微小振動させるためには、操舵モータ20に
供給されるモータ電流に微小振動成分を重畳することが
有効である。モータ電流に微小振動成分が重畳される
と、操舵モータ20がステアリングシャフト16を回転
させる操舵トルクが微小変化する。この場合、ステアリ
ングホイール14が微小振動することになり、その結
果、運転者は、車両が凹凸のある道路を走行するような
感覚を体感することになる。従って、かかる手法によれ
ば、車両10が走行路30から逸脱する状況を確実に、
かつ、速やかに運転者に認識させることが可能となる。
確実に、かつ、速やかに運転者に認識させるためには、
ステアリングホイール14を微小振動させることが有効
である。本実施例において、車両は、ECU12から供
給されるモータ電流に応じた操舵トルクを発生する操舵
モータ20を有している。このため、ステアリングホイ
ール14を微小振動させるためには、操舵モータ20に
供給されるモータ電流に微小振動成分を重畳することが
有効である。モータ電流に微小振動成分が重畳される
と、操舵モータ20がステアリングシャフト16を回転
させる操舵トルクが微小変化する。この場合、ステアリ
ングホイール14が微小振動することになり、その結
果、運転者は、車両が凹凸のある道路を走行するような
感覚を体感することになる。従って、かかる手法によれ
ば、車両10が走行路30から逸脱する状況を確実に、
かつ、速やかに運転者に認識させることが可能となる。
【0019】本実施例の車線逸脱警告装置は、車両10
が走行路30から逸脱する状況を、確実に、かつ、速や
かに運転者に認識させるべく、ステアリングホイール1
4を振動させる点に特徴を有している。以下、その特徴
部について説明する。図3は、上記の機能を実現すべ
く、本実施例においてECU12が実行する制御ルーチ
ンの一例のフローチャートを示す。図3に示すルーチン
は、その処理が終了する毎に繰り返し起動されるルーチ
ンである。図3に示すルーチンが起動されると、まずス
テップ100の処理が実行される。
が走行路30から逸脱する状況を、確実に、かつ、速や
かに運転者に認識させるべく、ステアリングホイール1
4を振動させる点に特徴を有している。以下、その特徴
部について説明する。図3は、上記の機能を実現すべ
く、本実施例においてECU12が実行する制御ルーチ
ンの一例のフローチャートを示す。図3に示すルーチン
は、その処理が終了する毎に繰り返し起動されるルーチ
ンである。図3に示すルーチンが起動されると、まずス
テップ100の処理が実行される。
【0020】ステップ100では、操舵角センサ18の
出力信号に基づいて、ステアリングホイール14の操舵
角θが検出される。ステップ102では、画像センサ2
2の出力信号に基づいて、車両10が走行する走行路3
0の境界線である車線32,34が認識される。ステッ
プ104では、上記ステップ102で認識された車線3
2,34に基づいて、車線32,34に対する車両10
の相対位置が検出される。上述の如く、ECU10は、
各車輪が取付けられた車体位置を予め記憶している。こ
のため、本ステップ104が実行されると、車線32,
34に対する各車輪の相対位置が検出される。
出力信号に基づいて、ステアリングホイール14の操舵
角θが検出される。ステップ102では、画像センサ2
2の出力信号に基づいて、車両10が走行する走行路3
0の境界線である車線32,34が認識される。ステッ
プ104では、上記ステップ102で認識された車線3
2,34に基づいて、車線32,34に対する車両10
の相対位置が検出される。上述の如く、ECU10は、
各車輪が取付けられた車体位置を予め記憶している。こ
のため、本ステップ104が実行されると、車線32,
34に対する各車輪の相対位置が検出される。
【0021】ステップ106では、車輪が車線32,3
4上にあるか否かが判別される。車輪が車線32,34
上にある場合には、車両10が走行路30から逸脱する
状況を運転者に知らせる必要がある。従って、車輪が車
線32,34上にあると判別された場合は、次にステッ
プ108の処理が実行される。ステップ108では、振
動フラグFrをオンにする処理が実行される。尚、振動
フラグFrは、車輪が車線32,34上にある状態を表
示するためのフラグである。本ステップ108の処理が
実行されると、以後、車輪が車線32,34上にあると
判断される。
4上にあるか否かが判別される。車輪が車線32,34
上にある場合には、車両10が走行路30から逸脱する
状況を運転者に知らせる必要がある。従って、車輪が車
線32,34上にあると判別された場合は、次にステッ
プ108の処理が実行される。ステップ108では、振
動フラグFrをオンにする処理が実行される。尚、振動
フラグFrは、車輪が車線32,34上にある状態を表
示するためのフラグである。本ステップ108の処理が
実行されると、以後、車輪が車線32,34上にあると
判断される。
【0022】ステップ110では、操舵モータ20に供
給するモータ電流Iを、ステアリングホイール14の操
舵角θに応じた電流I(θ)に所定値αを加算して得ら
れた値にする処理が実行される。尚、所定値αは、所定
の周期を有する正弦波であり、予めECU12に記憶さ
れている。また、所定値αは、その電流値に対して車輪
が転舵されることがないように微小な値に設定されてい
る。
給するモータ電流Iを、ステアリングホイール14の操
舵角θに応じた電流I(θ)に所定値αを加算して得ら
れた値にする処理が実行される。尚、所定値αは、所定
の周期を有する正弦波であり、予めECU12に記憶さ
れている。また、所定値αは、その電流値に対して車輪
が転舵されることがないように微小な値に設定されてい
る。
【0023】図4は、車輪が車線32,34上にある場
合に操舵モータ20に供給するモータ電流Iの変化を説
明するための図を示す。尚、図4(A)は、通常時に操
舵モータ20に供給されるモータ電流I(θ)の時間変
化の一例を示す。図4(B)は、所定値αの時間変化の
一例を示す。また、図4(C)は、時刻t1 からt2に
かけて車輪が車線32,34上にある場合に、操舵モー
タ20に供給されるモータ電流Iの時間変化の一例を示
す。図4(C)に示す如く、本実施例において、車輪が
車線32,34上にある場合には、微小振動成分が重畳
されたモータ電流が操舵モータ20に供給されることに
なる。
合に操舵モータ20に供給するモータ電流Iの変化を説
明するための図を示す。尚、図4(A)は、通常時に操
舵モータ20に供給されるモータ電流I(θ)の時間変
化の一例を示す。図4(B)は、所定値αの時間変化の
一例を示す。また、図4(C)は、時刻t1 からt2に
かけて車輪が車線32,34上にある場合に、操舵モー
タ20に供給されるモータ電流Iの時間変化の一例を示
す。図4(C)に示す如く、本実施例において、車輪が
車線32,34上にある場合には、微小振動成分が重畳
されたモータ電流が操舵モータ20に供給されることに
なる。
【0024】上記ステップ106において車輪が車線3
2,34上にない場合は、車両10が走行路30から逸
脱することはなく、ステアリングホイール14の操舵角
θに応じたモータ電流を操舵モータ20に供給すること
が適切である。従って、車輪が車線32,34上にない
と判別された場合は、次にステップ112の処理が実行
される。
2,34上にない場合は、車両10が走行路30から逸
脱することはなく、ステアリングホイール14の操舵角
θに応じたモータ電流を操舵モータ20に供給すること
が適切である。従って、車輪が車線32,34上にない
と判別された場合は、次にステップ112の処理が実行
される。
【0025】ステップ112では、振動フラグFrをオ
フにする処理が実行される。本ステップ112の処理が
実行されると、以後、車輪が車線32,34上にないと
判断される。ステップ114では、操舵モータ20に供
給するモータ電流Iを、ステアリングホイール14の操
舵角θに応じた電流I(θ)にする処理が実行される。
フにする処理が実行される。本ステップ112の処理が
実行されると、以後、車輪が車線32,34上にないと
判断される。ステップ114では、操舵モータ20に供
給するモータ電流Iを、ステアリングホイール14の操
舵角θに応じた電流I(θ)にする処理が実行される。
【0026】ステップ116では、上記ステップ110
または114の処理を実行することにより演算されたモ
ータ電流Iを、操舵モータ20に対して出力する処理が
実行される。本ステップ116の処理が実行されると、
以後、操舵モータ20がモータ電流Iに応じて駆動され
る。ステップ118では、振動フラグFrがオン状態で
あるか否かが判別される。その結果、振動フラグFrが
オン状態であると判別された場合は、次にステップ12
0の処理が実行される。一方、振動フラグFrがオン状
態でないと判別された場合は、次にステップ122の処
理が実行される。
または114の処理を実行することにより演算されたモ
ータ電流Iを、操舵モータ20に対して出力する処理が
実行される。本ステップ116の処理が実行されると、
以後、操舵モータ20がモータ電流Iに応じて駆動され
る。ステップ118では、振動フラグFrがオン状態で
あるか否かが判別される。その結果、振動フラグFrが
オン状態であると判別された場合は、次にステップ12
0の処理が実行される。一方、振動フラグFrがオン状
態でないと判別された場合は、次にステップ122の処
理が実行される。
【0027】ステップ120では、スピーカ24,25
に対してオン信号を出力する処理が実行される。本ステ
ップ120の処理が実行されると、スピーカ24,25
が駆動されることで、所定の音声が、具体的には、車両
が凹凸路を走行している際に発生する振動音のような音
声が出力される。ステップ122では、スピーカ24,
25に対する信号をオフ状態にする処理が実行される。
本ステップ122の処理が実行されると、スピーカ2
4,25からの音声が停止される。
に対してオン信号を出力する処理が実行される。本ステ
ップ120の処理が実行されると、スピーカ24,25
が駆動されることで、所定の音声が、具体的には、車両
が凹凸路を走行している際に発生する振動音のような音
声が出力される。ステップ122では、スピーカ24,
25に対する信号をオフ状態にする処理が実行される。
本ステップ122の処理が実行されると、スピーカ2
4,25からの音声が停止される。
【0028】上記の処理によれば、車輪が車線32,3
4上にない場合には、ステアリングホイール14の操舵
角θに応じた操舵トルクをアシスト力として発生させる
ことができる。このため、本実施例によれば、運転者が
ステアリングホイール14を操作する際の操舵トルクを
軽減することができる。また、上記の処理によれば、車
輪が車線32,34上にある場合には、上記のアシスト
力に微小振動成分を重畳することができる。このため、
本実施例によれば、車輪が車線32,34上にある場合
に、車輪を転舵させることなく、ステアリングホイール
14を微小振動させることができる。運転者がステアリ
ングホイール14を操作している場合にステアリングホ
イール14が微小振動すると、運転者は、車両が凹凸の
ある道路を走行しているような感覚を体感することにな
る。従って、本実施例によれば、車輪が車線32,34
上にある場合に、車両10が走行路30から逸脱する状
況を、確実に、かつ、速やかに運転者に認識させること
が可能となる。
4上にない場合には、ステアリングホイール14の操舵
角θに応じた操舵トルクをアシスト力として発生させる
ことができる。このため、本実施例によれば、運転者が
ステアリングホイール14を操作する際の操舵トルクを
軽減することができる。また、上記の処理によれば、車
輪が車線32,34上にある場合には、上記のアシスト
力に微小振動成分を重畳することができる。このため、
本実施例によれば、車輪が車線32,34上にある場合
に、車輪を転舵させることなく、ステアリングホイール
14を微小振動させることができる。運転者がステアリ
ングホイール14を操作している場合にステアリングホ
イール14が微小振動すると、運転者は、車両が凹凸の
ある道路を走行しているような感覚を体感することにな
る。従って、本実施例によれば、車輪が車線32,34
上にある場合に、車両10が走行路30から逸脱する状
況を、確実に、かつ、速やかに運転者に認識させること
が可能となる。
【0029】本実施例において、車輪が車線32,34
上にある場合には、スピーカ24,25から、車両が凹
凸路を走行している際に発生する振動音のような音声が
出力される。このため、本実施例によれば、車輪が車線
32,34上にある場合に、運転者の聴覚と触覚とを刺
激することにより、車両が凹凸のある道路を走行してい
るような感覚を運転者に実感させることができる。
上にある場合には、スピーカ24,25から、車両が凹
凸路を走行している際に発生する振動音のような音声が
出力される。このため、本実施例によれば、車輪が車線
32,34上にある場合に、運転者の聴覚と触覚とを刺
激することにより、車両が凹凸のある道路を走行してい
るような感覚を運転者に実感させることができる。
【0030】ところで、通常の警告音によって車両の走
行路30からの逸脱を運転者に認識させる手法では、運
転者が故意に車線32,34を逸脱する場合でも常に警
告音が発せられることになり、運転者は煩わしさを感じ
ることがある。これに対して、本実施例においては、上
述の如く、車輪が車線32,34上にある場合に、運転
者が、車両が凹凸のある道路を走行しているような感覚
を実感することにより、車両の走行路30からの逸脱を
運転者に認識させる。車両が凹凸のある道路を走行して
いるような感覚は、運転者が通常頻繁に体感する感覚で
ある。このため、本実施例によれば、違和感なく、車両
の走行路30からの逸脱を運転者に認識させることがで
きる。従って、本実施例によれば、通常の警告音によっ
て車両の走行路30からの逸脱を運転者に認識させる場
合に比して、運転者が煩わしさを感じる頻度を抑制する
ことができる。
行路30からの逸脱を運転者に認識させる手法では、運
転者が故意に車線32,34を逸脱する場合でも常に警
告音が発せられることになり、運転者は煩わしさを感じ
ることがある。これに対して、本実施例においては、上
述の如く、車輪が車線32,34上にある場合に、運転
者が、車両が凹凸のある道路を走行しているような感覚
を実感することにより、車両の走行路30からの逸脱を
運転者に認識させる。車両が凹凸のある道路を走行して
いるような感覚は、運転者が通常頻繁に体感する感覚で
ある。このため、本実施例によれば、違和感なく、車両
の走行路30からの逸脱を運転者に認識させることがで
きる。従って、本実施例によれば、通常の警告音によっ
て車両の走行路30からの逸脱を運転者に認識させる場
合に比して、運転者が煩わしさを感じる頻度を抑制する
ことができる。
【0031】また、本実施例において、操舵モータ20
に供給されるモータ電流に微小振動成分を重畳すること
で、ステアリングホイール14が微小振動する。操舵モ
ータ20は、通常、運転者がステアリングホイール14
を操作する際にその操舵角θに応じた駆動力をアシスト
力として発生する。このため、本実施例によれば、ステ
アリングホイール14を振動させるための新たなアクチ
ュエータを別途設ける必要がなく、製造コストの上昇を
抑制しつつ、車両10が走行路30から逸脱する状況を
運転者に認識させることができる。
に供給されるモータ電流に微小振動成分を重畳すること
で、ステアリングホイール14が微小振動する。操舵モ
ータ20は、通常、運転者がステアリングホイール14
を操作する際にその操舵角θに応じた駆動力をアシスト
力として発生する。このため、本実施例によれば、ステ
アリングホイール14を振動させるための新たなアクチ
ュエータを別途設ける必要がなく、製造コストの上昇を
抑制しつつ、車両10が走行路30から逸脱する状況を
運転者に認識させることができる。
【0032】尚、上記の実施例においては、操舵モータ
20が請求項1記載の「アクチュエータ」に相当してい
ると共に、ECU12が、上記ステップ106の処理を
実行することにより請求項1記載の「逸脱判別手段」
が、上記ステップ110の処理の後にステップ116の
処理を実行することにより請求項1記載の「駆動手段」
が、それぞれ実現されている。
20が請求項1記載の「アクチュエータ」に相当してい
ると共に、ECU12が、上記ステップ106の処理を
実行することにより請求項1記載の「逸脱判別手段」
が、上記ステップ110の処理の後にステップ116の
処理を実行することにより請求項1記載の「駆動手段」
が、それぞれ実現されている。
【0033】ところで、上記の実施例においては、運転
者がステアリングホイール14を操作する際にアシスト
力を付与する操舵モータ20を駆動することによって、
ステアリングホイール14を振動させることとしている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ステアリ
ングホイール14を振動させる機構を上記の操舵モータ
20とは別途に設けることとしてもよい。この場合、か
かる機構が請求項1記載の「アクチュエータ」に相当す
ることになる。
者がステアリングホイール14を操作する際にアシスト
力を付与する操舵モータ20を駆動することによって、
ステアリングホイール14を振動させることとしている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ステアリ
ングホイール14を振動させる機構を上記の操舵モータ
20とは別途に設けることとしてもよい。この場合、か
かる機構が請求項1記載の「アクチュエータ」に相当す
ることになる。
【0034】次に、上記図1および図3と共に、図5乃
至図7を参照して、本発明の第2実施例について説明す
る。図5は、本発明の第2実施例の車両の車線逸脱警告
装置のシステム構成図を示す。本実施例の車線逸脱警告
装置は、上記図1に示す構成において、車輪と車体との
相対位置を変化させるショックアブソーバを備えると共
に、ECU12に図3に示すルーチンに代えて図7に示
すルーチンを実行させることにより実現される。尚、図
5において、上記図1に示す構成部分と同一の部分につ
いては、同一の符号を付してその説明を省略する。
至図7を参照して、本発明の第2実施例について説明す
る。図5は、本発明の第2実施例の車両の車線逸脱警告
装置のシステム構成図を示す。本実施例の車線逸脱警告
装置は、上記図1に示す構成において、車輪と車体との
相対位置を変化させるショックアブソーバを備えると共
に、ECU12に図3に示すルーチンに代えて図7に示
すルーチンを実行させることにより実現される。尚、図
5において、上記図1に示す構成部分と同一の部分につ
いては、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0035】上述した第1実施例では、車輪が車線3
2,34上にある場合にステアリングホイール14を微
小振動させることで、車両10が走行路30から逸脱す
る状況を運転者に認識させることとしている。これに対
して、本実施例においては、車輪が車線32,34上に
ある場合に車体を微小振動させることで、車両10が走
行路30から逸脱する状況を運転者に認識させることと
している。本実施例の車線逸脱警告装置は、車両10が
走行路30から逸脱する状況を、確実に、かつ、速やか
に運転者に認識させるべく、車体を上下方向に振動させ
る点に特徴を有している。
2,34上にある場合にステアリングホイール14を微
小振動させることで、車両10が走行路30から逸脱す
る状況を運転者に認識させることとしている。これに対
して、本実施例においては、車輪が車線32,34上に
ある場合に車体を微小振動させることで、車両10が走
行路30から逸脱する状況を運転者に認識させることと
している。本実施例の車線逸脱警告装置は、車両10が
走行路30から逸脱する状況を、確実に、かつ、速やか
に運転者に認識させるべく、車体を上下方向に振動させ
る点に特徴を有している。
【0036】図5に示す如く、車両10は、右前輪FR
に配設されたショックアブソーバ40、左前輪FLに配
設されたショックアブソーバ42、右後輪RRに配設さ
れたショックアブソーバ44、および、左後輪RLに配
設されたショックアブソーバ46を備えている。ショッ
クアブソーバ40〜46の一端には車輪が、その他端に
は車体が、それぞれ連結されている。ショックアブソー
バ40〜46は、その全長が大きくなった場合、すなわ
ち、車輪と車体との相対位置が大きく離れた場合には車
両の車高を高くし、その全長が小さくなった場合、すな
わち、車輪と車体との相対位置が小さくなった場合には
車高を低くする。従って、ショックアブソーバ40〜4
6によれば、その全長を適当に変化させることで、車高
を調整することができる。尚、本実施例において、ショ
ックアブソーバ40〜46は、通常、車載重量に応じて
その全長が変化する車高調整機構を有したアブソーバで
ある。
に配設されたショックアブソーバ40、左前輪FLに配
設されたショックアブソーバ42、右後輪RRに配設さ
れたショックアブソーバ44、および、左後輪RLに配
設されたショックアブソーバ46を備えている。ショッ
クアブソーバ40〜46の一端には車輪が、その他端に
は車体が、それぞれ連結されている。ショックアブソー
バ40〜46は、その全長が大きくなった場合、すなわ
ち、車輪と車体との相対位置が大きく離れた場合には車
両の車高を高くし、その全長が小さくなった場合、すな
わち、車輪と車体との相対位置が小さくなった場合には
車高を低くする。従って、ショックアブソーバ40〜4
6によれば、その全長を適当に変化させることで、車高
を調整することができる。尚、本実施例において、ショ
ックアブソーバ40〜46は、通常、車載重量に応じて
その全長が変化する車高調整機構を有したアブソーバで
ある。
【0037】図6は、ショックアブソーバ40〜46の
全長を変化させるために用いられる液圧制御回路50を
示す。液圧制御回路50は、高圧タンク52を備えてい
る。高圧タンク52には、高圧のオイルが充填されてい
る。高圧タンク52には、高圧通路54が連通してい
る。高圧通路54には、液圧センサ56が配設されてい
る。液圧センサ56は、高圧通路54の内圧、すなわ
ち、高圧タンク52内の液圧に応じた電気信号をECU
12に向けて出力する。ECU12は、液圧センサ56
の出力信号に基づいて、高圧タンク52内の液圧Pを検
出する。
全長を変化させるために用いられる液圧制御回路50を
示す。液圧制御回路50は、高圧タンク52を備えてい
る。高圧タンク52には、高圧のオイルが充填されてい
る。高圧タンク52には、高圧通路54が連通してい
る。高圧通路54には、液圧センサ56が配設されてい
る。液圧センサ56は、高圧通路54の内圧、すなわ
ち、高圧タンク52内の液圧に応じた電気信号をECU
12に向けて出力する。ECU12は、液圧センサ56
の出力信号に基づいて、高圧タンク52内の液圧Pを検
出する。
【0038】高圧通路54には、高圧カットバルブ58
を介して液圧通路60が連通している。高圧カットバル
ブ58は、常態で閉弁状態を維持し、ECU12から駆
動信号が供給されることにより開弁状態となる2位置の
電磁弁である。液圧通路60には、チェック弁62を介
して液圧通路64が連通している。チェック弁62は、
液圧通路64側から液圧通路60側へ向かうオイルの流
れのみを許容する一方向弁である。
を介して液圧通路60が連通している。高圧カットバル
ブ58は、常態で閉弁状態を維持し、ECU12から駆
動信号が供給されることにより開弁状態となる2位置の
電磁弁である。液圧通路60には、チェック弁62を介
して液圧通路64が連通している。チェック弁62は、
液圧通路64側から液圧通路60側へ向かうオイルの流
れのみを許容する一方向弁である。
【0039】液圧通路64には、ポンプ66を介して、
リザーブタンク68に連通する液圧通路68が連通して
いる。リザーブタンク68は、その内部に所定量のオイ
ルを貯留することができる。上記の構成によれば、ポン
プ66は、モータを動力源としてリザーブタンク68か
らオイルを吸入し、吸入したオイルを所定の吐出圧で液
圧通路64に向けて吐出する。リザーブタンク68に
は、また、液圧通路70が連通している。液圧通路70
には、排出バルブ72を介して上記の液圧通路60が連
通している。排出バルブ72は、常態で閉弁状態を維持
し、ECU12から駆動信号が供給されることにより開
弁状態となる2位置の電磁弁である。
リザーブタンク68に連通する液圧通路68が連通して
いる。リザーブタンク68は、その内部に所定量のオイ
ルを貯留することができる。上記の構成によれば、ポン
プ66は、モータを動力源としてリザーブタンク68か
らオイルを吸入し、吸入したオイルを所定の吐出圧で液
圧通路64に向けて吐出する。リザーブタンク68に
は、また、液圧通路70が連通している。液圧通路70
には、排出バルブ72を介して上記の液圧通路60が連
通している。排出バルブ72は、常態で閉弁状態を維持
し、ECU12から駆動信号が供給されることにより開
弁状態となる2位置の電磁弁である。
【0040】液圧通路60には、車高調整バルブ74,
76,78,80を介して制御液圧通路82〜88が連
通している。制御液圧通路82〜88は、ショックアブ
ソーバ40〜46に連通している。車高調整バルブ74
〜80は、常態で閉弁状態を維持し、ECU12から駆
動信号が供給されることにより開弁状態となる2位置の
電磁弁である。
76,78,80を介して制御液圧通路82〜88が連
通している。制御液圧通路82〜88は、ショックアブ
ソーバ40〜46に連通している。車高調整バルブ74
〜80は、常態で閉弁状態を維持し、ECU12から駆
動信号が供給されることにより開弁状態となる2位置の
電磁弁である。
【0041】次に、ショックアブソーバ40〜46の動
作について説明する。ECU12は、通常時は、液圧制
御回路50が備えるすべての制御弁をオフ状態とする。
この場合、液圧制御回路50において、図6に示す状態
が実現される。図6に示す状態において、ショックアブ
ソーバ40〜46は、車高を所定の状態に維持する。
作について説明する。ECU12は、通常時は、液圧制
御回路50が備えるすべての制御弁をオフ状態とする。
この場合、液圧制御回路50において、図6に示す状態
が実現される。図6に示す状態において、ショックアブ
ソーバ40〜46は、車高を所定の状態に維持する。
【0042】本実施例において、高圧カットバルブ58
が開弁状態とされると、高圧通路54側のオイルが液圧
通路60側に到達する。また、車高調整バルブ74〜8
0が開弁状態とされると、液圧通路60側のオイルが制
御液圧通路82〜88側に到達する。従って、高圧カッ
トバルブ58が開弁された状態で車高調整バルブ74〜
80が開弁状態とされると、高圧タンク52からショッ
クアブソーバ40〜46に高圧のオイルが導かれる。シ
ョックアブソーバ40〜46に高圧のオイルが導かれる
と、ショックアブソーバ40〜46の全長は大きくな
る。この場合、車両の車高は高くなる。
が開弁状態とされると、高圧通路54側のオイルが液圧
通路60側に到達する。また、車高調整バルブ74〜8
0が開弁状態とされると、液圧通路60側のオイルが制
御液圧通路82〜88側に到達する。従って、高圧カッ
トバルブ58が開弁された状態で車高調整バルブ74〜
80が開弁状態とされると、高圧タンク52からショッ
クアブソーバ40〜46に高圧のオイルが導かれる。シ
ョックアブソーバ40〜46に高圧のオイルが導かれる
と、ショックアブソーバ40〜46の全長は大きくな
る。この場合、車両の車高は高くなる。
【0043】また、本実施例において、車高調整バルブ
74〜80が開弁された状態で高圧カットバルブ58が
閉弁状態とされ、かつ、排出バルブ72が開弁状態とさ
れると、ショックアブソーバ40〜46に導かれていた
オイルが液圧通路60を介して液圧通路70側に到達す
る。従って、車高調整バルブ74〜80が開弁された状
態で高圧カットバルブ58が閉弁状態とされ、かつ、排
出バルブ72が開弁状態とされると、ショックアブソー
バ40〜46からリザーブタンク68に向けて高圧のオ
イルが吐出される。ショックアブソーバ40〜46から
オイルが吐出されると、ショックアブソーバ40〜46
の全長は小さくなり、その結果、車高は低くなる。
74〜80が開弁された状態で高圧カットバルブ58が
閉弁状態とされ、かつ、排出バルブ72が開弁状態とさ
れると、ショックアブソーバ40〜46に導かれていた
オイルが液圧通路60を介して液圧通路70側に到達す
る。従って、車高調整バルブ74〜80が開弁された状
態で高圧カットバルブ58が閉弁状態とされ、かつ、排
出バルブ72が開弁状態とされると、ショックアブソー
バ40〜46からリザーブタンク68に向けて高圧のオ
イルが吐出される。ショックアブソーバ40〜46から
オイルが吐出されると、ショックアブソーバ40〜46
の全長は小さくなり、その結果、車高は低くなる。
【0044】このように、本実施例によれば、ショック
アブソーバ40〜46に流通させるオイルの液圧に応じ
て車高を調整することができる。車体を上下方向に振動
させるためには、上記の制御弁の制御を短期間に行うこ
とが必要である。本実施例は、ショックアブソーバ40
〜46の全長を短時間で変化させることで、車体を上下
方向に振動させることとしている。かかる手法によれ
ば、車両10が走行路30から逸脱する状況を、確実
に、かつ、速やかに違和感なく運転者に認識させること
が可能となる。
アブソーバ40〜46に流通させるオイルの液圧に応じ
て車高を調整することができる。車体を上下方向に振動
させるためには、上記の制御弁の制御を短期間に行うこ
とが必要である。本実施例は、ショックアブソーバ40
〜46の全長を短時間で変化させることで、車体を上下
方向に振動させることとしている。かかる手法によれ
ば、車両10が走行路30から逸脱する状況を、確実
に、かつ、速やかに違和感なく運転者に認識させること
が可能となる。
【0045】図7は、上記の機能を実現すべく、ECU
12が実行する制御ルーチンの一例のフローチャートを
示す。図7に示すルーチンは、その処理が終了する毎に
繰り返し起動されるルーチンである。尚、図7において
は、上記図3に示すステップと同一の処理を実行するス
テップについては、同一の符号を付してその説明を省略
または簡略する。すなわち、図7に示すルーチンにおい
ては、ステップ106で車輪が車線上にあると判別され
た後、次にステップ140の処理が実行される。
12が実行する制御ルーチンの一例のフローチャートを
示す。図7に示すルーチンは、その処理が終了する毎に
繰り返し起動されるルーチンである。尚、図7において
は、上記図3に示すステップと同一の処理を実行するス
テップについては、同一の符号を付してその説明を省略
または簡略する。すなわち、図7に示すルーチンにおい
ては、ステップ106で車輪が車線上にあると判別され
た後、次にステップ140の処理が実行される。
【0046】ステップ140では、タイマT1 が第1所
定値Tsh1 以上であるか否かが判別される。尚、タイマ
T1 は、車体を微小振動させるべくショックアブソーバ
40〜46の全長を大きくする処理を開始した後の継続
時間を計数するためのカウンタである。また、第1所定
値Tsh1 は、車体を微小振動させるべくショックアブソ
ーバ40〜46の全長を大きくする処理を開始してから
停止するまでの継続時間であり、微小な値に設定されて
いる。上記ステップ140の処理の結果、T1≧Tsh1
が成立しない場合は、ショックアブソーバ40〜46の
全長を大きくする処理を停止するための時間が経過して
いないと判断できる。従って、かかる判別がさなれた場
合は、次にステップ142の処理が実行される。
定値Tsh1 以上であるか否かが判別される。尚、タイマ
T1 は、車体を微小振動させるべくショックアブソーバ
40〜46の全長を大きくする処理を開始した後の継続
時間を計数するためのカウンタである。また、第1所定
値Tsh1 は、車体を微小振動させるべくショックアブソ
ーバ40〜46の全長を大きくする処理を開始してから
停止するまでの継続時間であり、微小な値に設定されて
いる。上記ステップ140の処理の結果、T1≧Tsh1
が成立しない場合は、ショックアブソーバ40〜46の
全長を大きくする処理を停止するための時間が経過して
いないと判断できる。従って、かかる判別がさなれた場
合は、次にステップ142の処理が実行される。
【0047】ステップ142では、排出バルブ72を閉
弁状態にし、高圧カットバルブ58を開弁状態にし、か
つ、車線上にあると判別された車輪の車高調整バルブ7
4〜80を開弁状態にする処理が実行される。本ステッ
プ142の処理が実行されると、高圧タンク52に貯留
されていた高圧のオイルがショックアブソーバ40〜4
6に導かれる。
弁状態にし、高圧カットバルブ58を開弁状態にし、か
つ、車線上にあると判別された車輪の車高調整バルブ7
4〜80を開弁状態にする処理が実行される。本ステッ
プ142の処理が実行されると、高圧タンク52に貯留
されていた高圧のオイルがショックアブソーバ40〜4
6に導かれる。
【0048】ステップ144では、タイマT1 をインク
リメントする処理が実行される。かかる処理によれば、
タイマT1 には、上記ステップ142の処理が実行され
た後の時間、すなわち、車体を微小振動させるべくショ
ックアブソーバ40〜46の全長を大きくする処理を開
始した後の継続時間が計数される。上記ステップ140
においてT1 ≧Tsh1 が成立する場合は、ショックアブ
ソーバ40〜46の全長を大きくする処理を停止するた
めの時間が経過したと判断できる。この場合は、かかる
処理を停止し、次にその全長を小さくする処理を開始す
る必要がある。従って、上記ステップ140においてか
かる判別がなされた場合は、次にステップ146の処理
が実行される。
リメントする処理が実行される。かかる処理によれば、
タイマT1 には、上記ステップ142の処理が実行され
た後の時間、すなわち、車体を微小振動させるべくショ
ックアブソーバ40〜46の全長を大きくする処理を開
始した後の継続時間が計数される。上記ステップ140
においてT1 ≧Tsh1 が成立する場合は、ショックアブ
ソーバ40〜46の全長を大きくする処理を停止するた
めの時間が経過したと判断できる。この場合は、かかる
処理を停止し、次にその全長を小さくする処理を開始す
る必要がある。従って、上記ステップ140においてか
かる判別がなされた場合は、次にステップ146の処理
が実行される。
【0049】ステップ146では、タイマT2 が第2所
定値Tsh2 以上であるか否かが判別される。尚、タイマ
T2 は、車体を微小振動させるべくショックアブソーバ
40〜46の全長を小さくする処理を開始した後の継続
時間を計数するためのカウンタである。また、第2所定
値Tsh2 は、車体を微小振動させるべくショックアブソ
ーバ40〜46の全長を小さくする処理を開始してから
停止するまでの継続時間であり、微小な値に設定されて
いる。上記ステップ146の処理の結果、T2≧Tsh2
が成立しない場合は、ショックアブソーバ40〜46の
全長を小さくする処理を停止するための時間が経過して
いないと判断できる。従って、かかる判別がさなれた場
合は、次にステップ148の処理が実行される。
定値Tsh2 以上であるか否かが判別される。尚、タイマ
T2 は、車体を微小振動させるべくショックアブソーバ
40〜46の全長を小さくする処理を開始した後の継続
時間を計数するためのカウンタである。また、第2所定
値Tsh2 は、車体を微小振動させるべくショックアブソ
ーバ40〜46の全長を小さくする処理を開始してから
停止するまでの継続時間であり、微小な値に設定されて
いる。上記ステップ146の処理の結果、T2≧Tsh2
が成立しない場合は、ショックアブソーバ40〜46の
全長を小さくする処理を停止するための時間が経過して
いないと判断できる。従って、かかる判別がさなれた場
合は、次にステップ148の処理が実行される。
【0050】ステップ148では、高圧カットバルブ5
8を閉弁状態にし、排出バルブ72を開弁状態にし、か
つ、車線上にあると判断された車輪の車高調整バルブ7
4〜80を開弁状態にする処理が実行される。本ステッ
プ148の処理が実行されると、ショックアブソーバ4
0〜46に導かれていたオイルがリザーブタンク68に
排出される。
8を閉弁状態にし、排出バルブ72を開弁状態にし、か
つ、車線上にあると判断された車輪の車高調整バルブ7
4〜80を開弁状態にする処理が実行される。本ステッ
プ148の処理が実行されると、ショックアブソーバ4
0〜46に導かれていたオイルがリザーブタンク68に
排出される。
【0051】ステップ150では、タイマT2 をインク
リメントする処理が実行される。かかる処理によれば、
タイマT2 には、上記ステップ148の処理が実行され
た後の時間、すなわち、車体を微小振動させるべくショ
ックアブソーバ40〜46の全長を小さくする処理を開
始した後の継続時間が計数される。上記ステップ146
においてT2 ≧Tsh2 が成立する場合は、ショックアブ
ソーバ40〜46の全長を小さくする処理を停止するた
めの時間が経過したと判断できる。この場合は、かかる
処理を停止し、次に再びその全長を大きくする処理を開
始する必要がある。従って、上記ステップ146におい
てかかる判別がなされた場合は、次にステップ152の
処理が実行される。
リメントする処理が実行される。かかる処理によれば、
タイマT2 には、上記ステップ148の処理が実行され
た後の時間、すなわち、車体を微小振動させるべくショ
ックアブソーバ40〜46の全長を小さくする処理を開
始した後の継続時間が計数される。上記ステップ146
においてT2 ≧Tsh2 が成立する場合は、ショックアブ
ソーバ40〜46の全長を小さくする処理を停止するた
めの時間が経過したと判断できる。この場合は、かかる
処理を停止し、次に再びその全長を大きくする処理を開
始する必要がある。従って、上記ステップ146におい
てかかる判別がなされた場合は、次にステップ152の
処理が実行される。
【0052】ステップ152では、タイマT1 およびタ
イマT2 を“0”にリセットする処理が実行される。か
かる処理によれば、上記ステップ140の処理の後に上
記ステップ142の処理を行うことが可能となると共
に、上記ステップ146の後に上記ステップ148の処
理を行うことが可能となる。上記ステップ144、15
0、および152の処理が終了すると、次に上記ステッ
プ120の処理が実行されて、スピーカ24,25から
所定の音声が出力される。
イマT2 を“0”にリセットする処理が実行される。か
かる処理によれば、上記ステップ140の処理の後に上
記ステップ142の処理を行うことが可能となると共
に、上記ステップ146の後に上記ステップ148の処
理を行うことが可能となる。上記ステップ144、15
0、および152の処理が終了すると、次に上記ステッ
プ120の処理が実行されて、スピーカ24,25から
所定の音声が出力される。
【0053】上記ステップ140〜152の処理が繰り
返し実行されると、所定時間毎にショックアブソーバ4
0〜46の全長が伸縮することになる。第1所定値Tsh
1 および第2所定値Tsh2 が適当な時間に設定される
と、ショックアブソーバ40〜46が伸縮する周期を短
くすることが可能となる。上記ステップ106において
車輪が車線上にないと判別された場合は、次にステップ
154の処理が実行される。
返し実行されると、所定時間毎にショックアブソーバ4
0〜46の全長が伸縮することになる。第1所定値Tsh
1 および第2所定値Tsh2 が適当な時間に設定される
と、ショックアブソーバ40〜46が伸縮する周期を短
くすることが可能となる。上記ステップ106において
車輪が車線上にないと判別された場合は、次にステップ
154の処理が実行される。
【0054】ステップ154では、圧力センサ56の出
力信号に基づいて検出された高圧タンク52内の液圧P
が所定値P0 以上であるか否かが判別される。P≧P0
が成立しない場合は、高圧タンク52には高圧のオイル
が貯留されていないと判断できる。高圧タンク52に高
圧のオイルが貯留されていないと、ショックアブソーバ
40〜46の全長を変化させるべく、高圧カットバルブ
58を開弁しても、ショックアブソーバ40〜46に高
圧のオイルを導くことができない。このため、高圧タン
ク52には、常に高圧のオイルを貯留しておく必要があ
る。従って、本ステップ154においてP≧P0 が成立
しないと判別された場合は、次にステップ156の処理
が実行される。
力信号に基づいて検出された高圧タンク52内の液圧P
が所定値P0 以上であるか否かが判別される。P≧P0
が成立しない場合は、高圧タンク52には高圧のオイル
が貯留されていないと判断できる。高圧タンク52に高
圧のオイルが貯留されていないと、ショックアブソーバ
40〜46の全長を変化させるべく、高圧カットバルブ
58を開弁しても、ショックアブソーバ40〜46に高
圧のオイルを導くことができない。このため、高圧タン
ク52には、常に高圧のオイルを貯留しておく必要があ
る。従って、本ステップ154においてP≧P0 が成立
しないと判別された場合は、次にステップ156の処理
が実行される。
【0055】ステップ156では、ポンプ66を作動状
態にすると共に、高圧カットバルブ58を開弁状態とす
る処理が実行される。本ステップ156の処理が実行さ
れると、以後、ポンプ66によりリザーブタンク68か
らオイルが吸入され、吸入されたオイルが所定の吐出圧
で高圧タンク52に向けて吐出される。これにより、高
圧タンク52内の液圧が昇圧される。
態にすると共に、高圧カットバルブ58を開弁状態とす
る処理が実行される。本ステップ156の処理が実行さ
れると、以後、ポンプ66によりリザーブタンク68か
らオイルが吸入され、吸入されたオイルが所定の吐出圧
で高圧タンク52に向けて吐出される。これにより、高
圧タンク52内の液圧が昇圧される。
【0056】ステップ158では、排出バルブ72を閉
弁状態にし、かつ、車高調整バルブ74〜80を閉弁状
態にする処理が実行される。本ステップ158の処理が
実行されると、ポンプ66により昇圧されたオイルがシ
ョックアブソーバ40〜46に導かれることが防止され
る。本ステップ158の処理が終了すると、上記ステッ
プ122の処理実行されて、スピーカ24,25から出
力される音声が停止される。
弁状態にし、かつ、車高調整バルブ74〜80を閉弁状
態にする処理が実行される。本ステップ158の処理が
実行されると、ポンプ66により昇圧されたオイルがシ
ョックアブソーバ40〜46に導かれることが防止され
る。本ステップ158の処理が終了すると、上記ステッ
プ122の処理実行されて、スピーカ24,25から出
力される音声が停止される。
【0057】上記ステップ154においてP≧P0 が成
立する場合は、高圧タンク52には高圧のオイルが貯留
されていると判断できる。この場合は、高圧タンク52
に高圧のオイルを導く必要はない。従って、P≧P0 が
成立すると判別された場合は、次にステップ160の処
理が実行される。ステップ160では、ポンプ66を停
止させると共に、高圧カットバルブ58を閉弁状態にす
る処理が実行される。本ステップ160の処理が終了す
ると、次に上記ステップ158の処理が実行される。
立する場合は、高圧タンク52には高圧のオイルが貯留
されていると判断できる。この場合は、高圧タンク52
に高圧のオイルを導く必要はない。従って、P≧P0 が
成立すると判別された場合は、次にステップ160の処
理が実行される。ステップ160では、ポンプ66を停
止させると共に、高圧カットバルブ58を閉弁状態にす
る処理が実行される。本ステップ160の処理が終了す
ると、次に上記ステップ158の処理が実行される。
【0058】上記の処理によれば、車輪が車線32,3
4上にある場合には、当該車輪のショックアブソーバ4
0〜46の全長を微小変化させることができる。ショッ
クアブソーバ40〜46の全長が微小変化すると、車輪
と車体との相対位置が変化する。このため、本実施例に
よれば、車輪が車線32,34上にある場合に車体を車
輪に対して上下方向に微小振動させることができる。車
体が上下方向に微小振動すると、運転者は、車両が凹凸
のある道路を走行しているような感覚を体感することに
なる。従って、本実施例によれば、上記第1実施例の場
合と同様に、車輪が車線32,34上にある場合に、車
両10が走行路30から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに違和感なく運転者に認識させることが可能
となる。
4上にある場合には、当該車輪のショックアブソーバ4
0〜46の全長を微小変化させることができる。ショッ
クアブソーバ40〜46の全長が微小変化すると、車輪
と車体との相対位置が変化する。このため、本実施例に
よれば、車輪が車線32,34上にある場合に車体を車
輪に対して上下方向に微小振動させることができる。車
体が上下方向に微小振動すると、運転者は、車両が凹凸
のある道路を走行しているような感覚を体感することに
なる。従って、本実施例によれば、上記第1実施例の場
合と同様に、車輪が車線32,34上にある場合に、車
両10が走行路30から逸脱する状況を、確実に、か
つ、速やかに違和感なく運転者に認識させることが可能
となる。
【0059】本実施例において、上述の如く、車輪が車
線32,34上にある場合に、車体が微小振動する。こ
のため、本実施例によれば、上記第1実施例の場合と異
なり、運転者以外の同乗者に、車両10が走行路30か
ら逸脱する状況を認識させることができる。従って、本
実施例によれば、かかる状況を運転者が認識できない場
合でも、同乗者が認識できることで、車両の安全性の向
上を図ることが可能となる。
線32,34上にある場合に、車体が微小振動する。こ
のため、本実施例によれば、上記第1実施例の場合と異
なり、運転者以外の同乗者に、車両10が走行路30か
ら逸脱する状況を認識させることができる。従って、本
実施例によれば、かかる状況を運転者が認識できない場
合でも、同乗者が認識できることで、車両の安全性の向
上を図ることが可能となる。
【0060】ところで、高圧タンク52内の液圧が小さ
いと、ショックアブソーバ40〜46の全長を変化させ
る際の応答性が低下することになる。これに対して、本
実施例において、車輪が車線32,34上にない状況下
で高圧タンク52内の液圧が小さい場合に、高圧タンク
52内の液圧が昇圧される。このため、本実施例によれ
ば、高圧タンク52内の液圧が常に高圧に維持されるこ
とで、ショックアブソーバ40〜46の応答性が低下す
ることが防止される。
いと、ショックアブソーバ40〜46の全長を変化させ
る際の応答性が低下することになる。これに対して、本
実施例において、車輪が車線32,34上にない状況下
で高圧タンク52内の液圧が小さい場合に、高圧タンク
52内の液圧が昇圧される。このため、本実施例によれ
ば、高圧タンク52内の液圧が常に高圧に維持されるこ
とで、ショックアブソーバ40〜46の応答性が低下す
ることが防止される。
【0061】また、本実施例において、車輪が車線3
2,34上にある場合には、スピーカ24,25から、
車両が凹凸路を走行している際に発生する振動音のよう
な音声が出力される。このため、本実施例によれば、上
記第1実施例の場合と同様の効果を得ることができる。
更に、本実施例において、車高を調整するショックアブ
ソーバ40〜46の全長を調整することで、車体が上下
方向に振動する。ショックアブソーバ40〜46の全長
は、通常、車載重量に応じて変化する。このため、本実
施例によれば、車体を振動させるための新たなアクチュ
エータを別途設ける必要がなく、製造コストの上昇を抑
制しつつ、車両10が走行路30から逸脱する状況を運
転者に認識させることができる。
2,34上にある場合には、スピーカ24,25から、
車両が凹凸路を走行している際に発生する振動音のよう
な音声が出力される。このため、本実施例によれば、上
記第1実施例の場合と同様の効果を得ることができる。
更に、本実施例において、車高を調整するショックアブ
ソーバ40〜46の全長を調整することで、車体が上下
方向に振動する。ショックアブソーバ40〜46の全長
は、通常、車載重量に応じて変化する。このため、本実
施例によれば、車体を振動させるための新たなアクチュ
エータを別途設ける必要がなく、製造コストの上昇を抑
制しつつ、車両10が走行路30から逸脱する状況を運
転者に認識させることができる。
【0062】尚、上記の実施例においては、ショックア
ブソーバ40〜46が請求項1記載の「アクチュエー
タ」に相当していると共に、ECU12が上記ステップ
140〜152の処理を繰り返し実行することにより請
求項2記載の「駆動手段」が実現されている。ところ
で、上記の実施例においては、ショックアブソーバ40
〜46の全長を通常は車載重量に応じて変化させること
としているが、所定の切り替えスイッチの状態に応じて
変化させることとしてもよい。
ブソーバ40〜46が請求項1記載の「アクチュエー
タ」に相当していると共に、ECU12が上記ステップ
140〜152の処理を繰り返し実行することにより請
求項2記載の「駆動手段」が実現されている。ところ
で、上記の実施例においては、ショックアブソーバ40
〜46の全長を通常は車載重量に応じて変化させること
としているが、所定の切り替えスイッチの状態に応じて
変化させることとしてもよい。
【0063】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、ステアリングホイールを振動させることで、車両が
走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、速やかに運
転者に認識させることができる。また、請求項2記載の
発明によれば、車体を上下に振動させることで、車両が
走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、速やかに運
転者に認識させることができる。
ば、ステアリングホイールを振動させることで、車両が
走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、速やかに運
転者に認識させることができる。また、請求項2記載の
発明によれば、車体を上下に振動させることで、車両が
走行路から逸脱する状況を、確実に、かつ、速やかに運
転者に認識させることができる。
【図1】本発明の第1実施例の車両の車線逸脱警告装置
のシステム構成図である。
のシステム構成図である。
【図2】車両が走行路を走行する場合に実現される状況
を模式的に表した図である。
を模式的に表した図である。
【図3】本実施例の車線逸脱警告装置において実行され
る制御ルーチンの一例のフローチャートである。
る制御ルーチンの一例のフローチャートである。
【図4】車輪が車線上にある場合に操舵モータに供給す
るモータ電流の変化を説明するための図である。
るモータ電流の変化を説明するための図である。
【図5】本発明の第2実施例の車両の車線逸脱警告装置
のシステム構成図である。
のシステム構成図である。
【図6】ショックアブソーバ40〜46の全長を変化さ
せるために用いられる液圧制御回路である。
せるために用いられる液圧制御回路である。
【図7】本実施例の車線逸脱警告装置において実行され
る制御ルーチンの一例のフローチャートである。
る制御ルーチンの一例のフローチャートである。
12 電子制御ユニット(ECU) 20 操舵モータ 40〜46 ショックアブソーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/16 B60R 21/00 624F // B62D 137:00 Fターム(参考) 3D001 AA00 DA17 EA00 EA13 EB08 EB22 3D032 CC21 DA03 DA22 DA84 DA88 DC09 EB11 EC23 GG01 3D037 FA14 FA23 FA26 FB10 FB11 5C086 AA51 BA22 CA22 CA28 CB36 DA40 EA45 FA01 FA20 GA06 5H180 AA01 CC04 CC24 LL02 LL08
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリングホイールの操作に基づいて
車輪を転舵させるステアリング機構と、前記ステアリン
グ機構に駆動力を付与するアクチュエータと、を有する
車両の車線逸脱警告装置において、 車両が走行路から逸脱するか否かを判別する逸脱判別手
段と、 車両が走行路から逸脱すると判別された場合に、前記ス
テアリングホイールが振動するように前記アクチュエー
タを駆動させる駆動手段と、 を備えることを特徴とする車両の車線逸脱警告装置。 - 【請求項2】 車輪と車体との相対位置を変化させるア
クチュエータを有する車両の車線逸脱警告装置におい
て、 車両が走行路から逸脱するか否かを判別する逸脱判別手
段と、 車両が走行路から逸脱すると判別された場合に、車体が
上下方向に振動するように前記アクチュエータを駆動さ
せる駆動手段と、 を備えることを特徴とする車両の車線逸脱警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051639A JP2000251171A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車両の車線逸脱警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051639A JP2000251171A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車両の車線逸脱警告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000251171A true JP2000251171A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12892429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11051639A Pending JP2000251171A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車両の車線逸脱警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000251171A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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