JP2000251938A - 全固体リチウム電池の製造方法 - Google Patents
全固体リチウム電池の製造方法Info
- Publication number
- JP2000251938A JP2000251938A JP11047398A JP4739899A JP2000251938A JP 2000251938 A JP2000251938 A JP 2000251938A JP 11047398 A JP11047398 A JP 11047398A JP 4739899 A JP4739899 A JP 4739899A JP 2000251938 A JP2000251938 A JP 2000251938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active material
- electrode active
- solid electrolyte
- powder
- positive electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Primary Cells (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体電解質と電極活物質の界面反応を抑制す
ると共に電極活物質体もしくは固体電解質の充填率を向
上させ、電池の特性を向上することを目的とする。 【解決手段】 全固体リチウム電池の製造方法では、正
極活物質粉体と固体電解質粉体を混合した正極活物質体
と、負極活物質粉末と固体電解質粉末を混合した負極活
物質体との間に固体電解質粉末を挟持してマイクロ波加
熱した後に缶内に封入する。
ると共に電極活物質体もしくは固体電解質の充填率を向
上させ、電池の特性を向上することを目的とする。 【解決手段】 全固体リチウム電池の製造方法では、正
極活物質粉体と固体電解質粉体を混合した正極活物質体
と、負極活物質粉末と固体電解質粉末を混合した負極活
物質体との間に固体電解質粉末を挟持してマイクロ波加
熱した後に缶内に封入する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は全固体リチウム電池
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】携帯電話やパーソナルコンピューターに代
表される携帯機器の近年の目覚しい発達に伴い、その電
源としての電池の需要も急速に増加している。特にリチ
ウムイオン電池は、原子量が小さく、かつイオン化エネ
ルギーが大きなリチウムを使う電池であることから、高
エネルギー密度を得ることができる電池として盛んに研
究され、現在では携帯機器の電源をはじめとして広範囲
に用いられるに至っている。これらリチウムイオン電池
には、大きく分けて円筒型と角型があるが、いずれも正
極と負極がセパレータを介して倦回された極群を電槽缶
内に挿入し、そこに有機電解液が注入されて封口された
構造となっている。
表される携帯機器の近年の目覚しい発達に伴い、その電
源としての電池の需要も急速に増加している。特にリチ
ウムイオン電池は、原子量が小さく、かつイオン化エネ
ルギーが大きなリチウムを使う電池であることから、高
エネルギー密度を得ることができる電池として盛んに研
究され、現在では携帯機器の電源をはじめとして広範囲
に用いられるに至っている。これらリチウムイオン電池
には、大きく分けて円筒型と角型があるが、いずれも正
極と負極がセパレータを介して倦回された極群を電槽缶
内に挿入し、そこに有機電解液が注入されて封口された
構造となっている。
【0003】上述したリチウムイオン電池では、正極活
物質としてコバルト酸リチウム(LiCoO2 )やマン
ガン酸リチウム(LiMn2 O4 )が一般的に用いられ
ている。また、負極活物質には、コークスや炭素繊維な
どの炭素材料が用いられている。ここで挙げだLiCo
O2 やLiMn2 O4 の充放電電圧は約4Vである。こ
れに対して炭素材料の充放電位は0V付近である。した
がって、これらの正極活物質と負極活物質を組み合わせ
ることでリチウムイオン電池は約3.5Vの高電圧を達
成している。
物質としてコバルト酸リチウム(LiCoO2 )やマン
ガン酸リチウム(LiMn2 O4 )が一般的に用いられ
ている。また、負極活物質には、コークスや炭素繊維な
どの炭素材料が用いられている。ここで挙げだLiCo
O2 やLiMn2 O4 の充放電電圧は約4Vである。こ
れに対して炭素材料の充放電位は0V付近である。した
がって、これらの正極活物質と負極活物質を組み合わせ
ることでリチウムイオン電池は約3.5Vの高電圧を達
成している。
【0004】また、近年、ビデオ撮影装置やノートパソ
コン、携帯電話等の携帯用情報端末機器に代表される各
種電子応用機器の薄型かつ軽量小型化の要求に伴い、前
述のような有機電解液に代えて、正負一対の電極間に高
分子電解質と有機電解液を混合させた。ポリマー電解質
電池が注目されている。しかし、これらリチウムイオン
電池またはポリマー電解質電池は電解質に液体を使用し
ているため、液漏れの問題を皆無とすることができな
い。また、電池に短絡等の異常が生じた場合、有機電解
液が反応を起こし、電池が発火する危険性がある。その
ため、電池の安全性を確保するため、不燃性の固体で形
成されるリチウム電池の開発が望まれている。
コン、携帯電話等の携帯用情報端末機器に代表される各
種電子応用機器の薄型かつ軽量小型化の要求に伴い、前
述のような有機電解液に代えて、正負一対の電極間に高
分子電解質と有機電解液を混合させた。ポリマー電解質
電池が注目されている。しかし、これらリチウムイオン
電池またはポリマー電解質電池は電解質に液体を使用し
ているため、液漏れの問題を皆無とすることができな
い。また、電池に短絡等の異常が生じた場合、有機電解
液が反応を起こし、電池が発火する危険性がある。その
ため、電池の安全性を確保するため、不燃性の固体で形
成されるリチウム電池の開発が望まれている。
【0005】このような電池に用いられる電解質として
は、ハロゲン化リチウム、窒化リチウム、リチウムイオ
ン導電性硫化物非晶質、あるいはLi2 O−B2 O3 −
SiO2 等のリチウムイオン導電性酸化物系ガラス等の
固体電解質が研究開発されつつある。これらの電解質は
無機固体粉末であるため、電池へ応用する際には粉末を
加圧して用いられる。しかしながら粉末の加圧成形で
は、粒子間の接合は原則的に点接触に近い状態になって
おり、電極のインピーダンスが高くなり、大電流での充
放電が困難となっていた。この問題を解決するために、
固体電解質層を固体電解質の軟化点以上ガラス転移点以
下の温度で加圧成形したり、正極活物質粉体と固体電解
質粉末の混合物から成る正極と、負極活物質粉末と固体
電解質粉末の混合物からなる負極とによって固体電解質
粉末を加圧成形して得られた固体電解質層を挟持した
後、前記固体電解質の軟化点以上ガラス転移点以下の温
度で加圧したり、正、負極いずれか一方の電極が活物質
粉末と固体電解質粉末の混合物からなり、この電極と固
体電解質粉末を加圧成形して得た後、固体電解質層とを
重ね合わせ、これらを固体電解質の軟化点以上ガラス転
移点以下の温度で加圧する電池が提案されている(特開
平8−138724号)。または、平均粒径が0.1〜
50μmの活物質粉末と平均粒径0.1〜50μmの固
体電解質粉末を、重量比で3.0:7.0〜9.5:
0.5で配合することにより、電極中のイオン伝導経路
と電子伝導経路の双方を確保し、電極中の利用率の向上
を高めると共に、集電効率を上げ、大電流充放電が可能
な電極が提案されている(特開平8−195219
号)。
は、ハロゲン化リチウム、窒化リチウム、リチウムイオ
ン導電性硫化物非晶質、あるいはLi2 O−B2 O3 −
SiO2 等のリチウムイオン導電性酸化物系ガラス等の
固体電解質が研究開発されつつある。これらの電解質は
無機固体粉末であるため、電池へ応用する際には粉末を
加圧して用いられる。しかしながら粉末の加圧成形で
は、粒子間の接合は原則的に点接触に近い状態になって
おり、電極のインピーダンスが高くなり、大電流での充
放電が困難となっていた。この問題を解決するために、
固体電解質層を固体電解質の軟化点以上ガラス転移点以
下の温度で加圧成形したり、正極活物質粉体と固体電解
質粉末の混合物から成る正極と、負極活物質粉末と固体
電解質粉末の混合物からなる負極とによって固体電解質
粉末を加圧成形して得られた固体電解質層を挟持した
後、前記固体電解質の軟化点以上ガラス転移点以下の温
度で加圧したり、正、負極いずれか一方の電極が活物質
粉末と固体電解質粉末の混合物からなり、この電極と固
体電解質粉末を加圧成形して得た後、固体電解質層とを
重ね合わせ、これらを固体電解質の軟化点以上ガラス転
移点以下の温度で加圧する電池が提案されている(特開
平8−138724号)。または、平均粒径が0.1〜
50μmの活物質粉末と平均粒径0.1〜50μmの固
体電解質粉末を、重量比で3.0:7.0〜9.5:
0.5で配合することにより、電極中のイオン伝導経路
と電子伝導経路の双方を確保し、電極中の利用率の向上
を高めると共に、集電効率を上げ、大電流充放電が可能
な電極が提案されている(特開平8−195219
号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固体電
解質の軟化点以上ガラス転移点以下で加圧成形する場
合、その加熱の工程において電極活物質と固体電解質が
反応する場合がある。特に電極活物質には遷移金属元素
を含んだものが多く、この元素は、加熱工程中に固体電
解質に拡散し易く、活物質本来の組成や結晶構造が変化
する問題がある。したがって、加熱工程においてはこの
反応を抑制することが非常に困難であり、再現性のよい
電池特性が得られにくい問題がある。あるいは、平均粒
径の異なる2種の粉末を混合した場合でも依然として空
隙は残っており、この空隙は電池反応に寄与しないた
め、電池容量が低くなる問題がある。また、粉末成形法
では、粒子間の接合は原則的に点接触に近い状態になっ
ており、空隙が多くなるほど粒子間の接触面積は大きく
なる問題がある。
解質の軟化点以上ガラス転移点以下で加圧成形する場
合、その加熱の工程において電極活物質と固体電解質が
反応する場合がある。特に電極活物質には遷移金属元素
を含んだものが多く、この元素は、加熱工程中に固体電
解質に拡散し易く、活物質本来の組成や結晶構造が変化
する問題がある。したがって、加熱工程においてはこの
反応を抑制することが非常に困難であり、再現性のよい
電池特性が得られにくい問題がある。あるいは、平均粒
径の異なる2種の粉末を混合した場合でも依然として空
隙は残っており、この空隙は電池反応に寄与しないた
め、電池容量が低くなる問題がある。また、粉末成形法
では、粒子間の接合は原則的に点接触に近い状態になっ
ており、空隙が多くなるほど粒子間の接触面積は大きく
なる問題がある。
【0007】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題に
鑑みて成されたものであり、固体電解質と電極活物質の
界面反応を抑制すると共に電極活物質体もしくは固体電
解質の充填率を向上させ、電池の特性を向上することを
目的とする。
鑑みて成されたものであり、固体電解質と電極活物質の
界面反応を抑制すると共に電極活物質体もしくは固体電
解質の充填率を向上させ、電池の特性を向上することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の全固体リチウム電池の製造方法では、正極
活物質粉体と固体電解質粉体を混合した正極活物質体
と、負極活物質粉末と固体電解質粉末を混合した負極活
物質体との間に固体電解質粉末を挟持してマイクロ波加
熱する。
に、本発明の全固体リチウム電池の製造方法では、正極
活物質粉体と固体電解質粉体を混合した正極活物質体
と、負極活物質粉末と固体電解質粉末を混合した負極活
物質体との間に固体電解質粉末を挟持してマイクロ波加
熱する。
【0009】また、正極活物質粉体と固体電解質粉体を
混合した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質
粉末を混合した負極活物質体とを各々マイクロ波加熱し
た後、前記正極活物質体と負極活物質体との間に固体電
解質粉末を挟持してマイクロ波加熱する。
混合した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質
粉末を混合した負極活物質体とを各々マイクロ波加熱し
た後、前記正極活物質体と負極活物質体との間に固体電
解質粉末を挟持してマイクロ波加熱する。
【0010】また、正極活物質粉体と固体電解質粉体を
混合した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質
粉末を混合した負極活物質体と固体電解質粉体を各々マ
イクロ波加熱した後、前記正極活物質体と負極活物質体
との間に固体電解質層を挟持してマイクロ波加熱する。
混合した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質
粉末を混合した負極活物質体と固体電解質粉体を各々マ
イクロ波加熱した後、前記正極活物質体と負極活物質体
との間に固体電解質層を挟持してマイクロ波加熱する。
【0011】また、正極活物質粉体、負極活物質粉体の
いずれか一方を固体電解質粉体と混合した活物質体をマ
イクロ波加熱して正極活物質体と負極活物質体を形成し
た後、前記正極活物質体と負極活物質体との間に固体電
解質粉体を挟持してマイクロ波加熱する。
いずれか一方を固体電解質粉体と混合した活物質体をマ
イクロ波加熱して正極活物質体と負極活物質体を形成し
た後、前記正極活物質体と負極活物質体との間に固体電
解質粉体を挟持してマイクロ波加熱する。
【0012】このようにすると、固体電解質と電極活物
質の界面反応を抑制すると共に、電極活物質体もしくは
固体電解質の充填率を向上させ、電池の特性を向上する
ことができる。つまり、マイクロ波加熱は、マイクロ波
を材料に吸収させ材料内部から自己発熱させる方法にな
っており、熱伝導率や輻射による従来の外部から加熱す
る方法と比較して急速加熱が可能となる。したがって、
短時間での焼成が可能になり、異種材料間の物質移動を
抑制することができる。
質の界面反応を抑制すると共に、電極活物質体もしくは
固体電解質の充填率を向上させ、電池の特性を向上する
ことができる。つまり、マイクロ波加熱は、マイクロ波
を材料に吸収させ材料内部から自己発熱させる方法にな
っており、熱伝導率や輻射による従来の外部から加熱す
る方法と比較して急速加熱が可能となる。したがって、
短時間での焼成が可能になり、異種材料間の物質移動を
抑制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の全固体リチウム電
池の製造方法の実施形態について説明する。図1は、本
発明の製造方法によって製造されるコイン型リチウム電
池の構成例を示す断面図である。図1において、1は正
極缶、2は正極集電層、3は正極活物質体、5は固体電
解質、6は負極活物質体、7は負極集電層、8は負極缶
である。
池の製造方法の実施形態について説明する。図1は、本
発明の製造方法によって製造されるコイン型リチウム電
池の構成例を示す断面図である。図1において、1は正
極缶、2は正極集電層、3は正極活物質体、5は固体電
解質、6は負極活物質体、7は負極集電層、8は負極缶
である。
【0014】正極集電層2は、正極缶1と正極活物質体
3と接着と集電のため配置され、例えば炭素材料を含ん
だポリイミド系接着剤から成る。
3と接着と集電のため配置され、例えば炭素材料を含ん
だポリイミド系接着剤から成る。
【0015】正極活物質体3は、正極活物質粉体と固体
電解質粉体を混合しマイクロ波加熱したものから成り、
負極活物質体6は、負極活物質粉体と固体電解質粉体を
混合しマイクロ波加熱したものから成る。負極活物質体
6は、正極活物質体3中の正極活物質の充放電電位より
も卑な充放電電位を有する酸化物と固体電解質粉末の混
合体から成る。また、固体電解質5もマイクロ波加熱し
たものから成る。
電解質粉体を混合しマイクロ波加熱したものから成り、
負極活物質体6は、負極活物質粉体と固体電解質粉体を
混合しマイクロ波加熱したものから成る。負極活物質体
6は、正極活物質体3中の正極活物質の充放電電位より
も卑な充放電電位を有する酸化物と固体電解質粉末の混
合体から成る。また、固体電解質5もマイクロ波加熱し
たものから成る。
【0016】この正極活物質体3および負極活物質体6
に用いる酸化物としては、次のような化合物が挙げられ
る。例えば、リチウムマンガン複合酸化物、二酸化マン
ガン、リチウムニッケル複合酸化物、リチウムコバルト
複合酸化物、リチウムニッケルコバルト複合酸化物、リ
チウムバナジウム複合酸化物、リチウムチタン複合酸化
物、酸化チタン、酸化ニオブ、酸化バナジウム、酸化タ
ングステンなどとそれらの誘動体が挙げられる。ここ
で、正極活物質と負極活物質には明確な区別はなく、2
種類の化合物の充放電電位を比較して貴な電位を示すも
のを正極に、卑な電位を示すものを負極にそれぞれ用い
て任意の電圧の電池を構成することができる。
に用いる酸化物としては、次のような化合物が挙げられ
る。例えば、リチウムマンガン複合酸化物、二酸化マン
ガン、リチウムニッケル複合酸化物、リチウムコバルト
複合酸化物、リチウムニッケルコバルト複合酸化物、リ
チウムバナジウム複合酸化物、リチウムチタン複合酸化
物、酸化チタン、酸化ニオブ、酸化バナジウム、酸化タ
ングステンなどとそれらの誘動体が挙げられる。ここ
で、正極活物質と負極活物質には明確な区別はなく、2
種類の化合物の充放電電位を比較して貴な電位を示すも
のを正極に、卑な電位を示すものを負極にそれぞれ用い
て任意の電圧の電池を構成することができる。
【0017】このような電極活物質体3、6は、(1)
活物質粉末と固体電解質粉末を混合させこれに成形助剤
を溶解させた水もしくは溶剤に分散させ、必要に応じて
は可塑剤、分散剤を混合してスラリーを調整し、このス
ラリーを基材フイルム上に塗布・乾燥・脱バインダーし
たものをマイクロ波加熱させる方法、あるいは、(2)
前述と同様にあらかじめ混合したものに成形助剤を添加
し造粒したものを金型に投入し、プレス機で加圧成形・
脱バインダーした後、マイクロ波加熱させる方法、ある
いは(3)ロールプレス機で加圧成形してシート状に加
工した後、そのシートを適時裁断しマイクロ波させる方
法などが用いられる。
活物質粉末と固体電解質粉末を混合させこれに成形助剤
を溶解させた水もしくは溶剤に分散させ、必要に応じて
は可塑剤、分散剤を混合してスラリーを調整し、このス
ラリーを基材フイルム上に塗布・乾燥・脱バインダーし
たものをマイクロ波加熱させる方法、あるいは、(2)
前述と同様にあらかじめ混合したものに成形助剤を添加
し造粒したものを金型に投入し、プレス機で加圧成形・
脱バインダーした後、マイクロ波加熱させる方法、ある
いは(3)ロールプレス機で加圧成形してシート状に加
工した後、そのシートを適時裁断しマイクロ波させる方
法などが用いられる。
【0018】マイクロ波加熱を行う加熱炉としては、マ
ルチモード共振器とシングルモード共振器を用いること
ができ、マイクロ波共振器は、一般的に2.45GHz
もしくは6GHzのものが用いられる。昇温速度および
加熱温度は、マイクロ波出力によって制御され、被加熱
体の温度は、赤外線温度計などを用いて読み取る。
ルチモード共振器とシングルモード共振器を用いること
ができ、マイクロ波共振器は、一般的に2.45GHz
もしくは6GHzのものが用いられる。昇温速度および
加熱温度は、マイクロ波出力によって制御され、被加熱
体の温度は、赤外線温度計などを用いて読み取る。
【0019】(2)、(3)の造粒は、(1)の方法で
述べたスラリーから造粒する湿式造粒であっても溶剤を
用いない乾式造粒であっても構わない。また、(2)の
方法では成型助剤を用いなくてもよい。ここで使用可能
な成形助剤としては、例えばポリアクリル酸、カルボキ
シメチルセルロース、ポリフッ化ビニリデン、ポリビニ
ルアルコール、ジアセチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ポリビニルクロライト、ポリビニルピ
ロリドンなどの1種もしくは2種以上の混合物が挙げら
れる。
述べたスラリーから造粒する湿式造粒であっても溶剤を
用いない乾式造粒であっても構わない。また、(2)の
方法では成型助剤を用いなくてもよい。ここで使用可能
な成形助剤としては、例えばポリアクリル酸、カルボキ
シメチルセルロース、ポリフッ化ビニリデン、ポリビニ
ルアルコール、ジアセチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ポリビニルクロライト、ポリビニルピ
ロリドンなどの1種もしくは2種以上の混合物が挙げら
れる。
【0020】基材フイルムとしては、例えばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、テ
トラフルオロエチレン等の樹脂フイルム、アルミニウ
ム、ステンレス、銅などの金属箔等が使用可能である。
ンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、テ
トラフルオロエチレン等の樹脂フイルム、アルミニウ
ム、ステンレス、銅などの金属箔等が使用可能である。
【0021】固体電解質としては、例えばLi1.3 Al
0.3 Ti1.7 (PO4 )3 、Li3. 6 Ge0.6 V0.4 O
4 、Li1+x+y Alx Ti2-x Siy P3-y O12などの
結晶性固体電解質、30LiI−41Li2 O−29P
2 O5 や40Li2 O−35B2 O5 −25LiNbO
3 などの酸化物系非晶質固体電解質、45LiI−37
Li2 S−18P2 O5 や1Li3 PO4 −63Li2
S−36SiS2 などの硫化物系非晶質固体電解質など
を挙げることができる。
0.3 Ti1.7 (PO4 )3 、Li3. 6 Ge0.6 V0.4 O
4 、Li1+x+y Alx Ti2-x Siy P3-y O12などの
結晶性固体電解質、30LiI−41Li2 O−29P
2 O5 や40Li2 O−35B2 O5 −25LiNbO
3 などの酸化物系非晶質固体電解質、45LiI−37
Li2 S−18P2 O5 や1Li3 PO4 −63Li2
S−36SiS2 などの硫化物系非晶質固体電解質など
を挙げることができる。
【0022】負極集電層7は、負極活物質体6と例えば
ステンレスから成る負極缶8の接着と集電のために配置
され、例えば銀を含んだ導電性接着剤から成る。上述の
正極活物質体3が収納された正極缶1と負極活物質体6
が収納装着された負極缶8は、絶縁パッキング4を介し
てかしめ合わされ封口される。本発明が適用されるリチ
ウム電池は、正極活物質体および/または負極活物質体
が固体電解質粉末との混合物で構成されているものであ
れば、一次電池であっても二次電池であってもよい。電
池形状は円筒型、角型、ボタン型、コイン型および扁平
型などに限定されるものではない。
ステンレスから成る負極缶8の接着と集電のために配置
され、例えば銀を含んだ導電性接着剤から成る。上述の
正極活物質体3が収納された正極缶1と負極活物質体6
が収納装着された負極缶8は、絶縁パッキング4を介し
てかしめ合わされ封口される。本発明が適用されるリチ
ウム電池は、正極活物質体および/または負極活物質体
が固体電解質粉末との混合物で構成されているものであ
れば、一次電池であっても二次電池であってもよい。電
池形状は円筒型、角型、ボタン型、コイン型および扁平
型などに限定されるものではない。
【0023】
【実施例】[実施例]水酸化リチウムと二酸化マンガン
をLiとMnのモル比が1:2となるように混合し、こ
の混合物を大気中、900℃で15時間加熱焼成するこ
とによりリチウムマンガン複合酸化物(LiMn
2 O4 )を調整し、これを正極活物質粉体とした。次に
水酸化リチウムと二酸化チタンをLiとTiのモル比が
4:5となるように混合し、この混合物を大気中、85
0℃で15時間加熱焼成することによりリチウムチタン
複合酸化物(Li4 Ti5 O12)を調整して負極活物質
粉体とした。このLiMn2 O4 とLi4 Ti5 O12の
それぞれに30LiI−41Li2 O−29P2 O5 を
混合し成形助剤と溶剤を加え混合しスラリー化を調整し
た。
をLiとMnのモル比が1:2となるように混合し、こ
の混合物を大気中、900℃で15時間加熱焼成するこ
とによりリチウムマンガン複合酸化物(LiMn
2 O4 )を調整し、これを正極活物質粉体とした。次に
水酸化リチウムと二酸化チタンをLiとTiのモル比が
4:5となるように混合し、この混合物を大気中、85
0℃で15時間加熱焼成することによりリチウムチタン
複合酸化物(Li4 Ti5 O12)を調整して負極活物質
粉体とした。このLiMn2 O4 とLi4 Ti5 O12の
それぞれに30LiI−41Li2 O−29P2 O5 を
混合し成形助剤と溶剤を加え混合しスラリー化を調整し
た。
【0024】このスラリーをポリエチレンテレフタレー
ト(PET)フイルム上にドクターブレードにて塗付し
た後に乾燥させてシート状に成形した。さらに固体電解
質粉体に30LiI−41Li2 O−29P2 O5 を選
択し、これに成形助剤と溶剤を加え混合しスラリー化を
調整した後、前記と同様にシート状に成形した。正極活
物質体は厚み1.2mm、負極活物質体は厚み1.0m
m、固体電解質は厚み0.3mmのシートとした。
ト(PET)フイルム上にドクターブレードにて塗付し
た後に乾燥させてシート状に成形した。さらに固体電解
質粉体に30LiI−41Li2 O−29P2 O5 を選
択し、これに成形助剤と溶剤を加え混合しスラリー化を
調整した後、前記と同様にシート状に成形した。正極活
物質体は厚み1.2mm、負極活物質体は厚み1.0m
m、固体電解質は厚み0.3mmのシートとした。
【0025】得られたシート状の成形体を各々金型で直
径16.5mmに打ち抜いたのち、正極活物質体一固体
電解質一負極活物質体となるように積層し、200℃で
5時間脱バンダーした。脱バインダーした積層体を、さ
らに昇温速度120℃/min、焼成温度720〜75
0℃、焼成時間3minの条件でマイクロ波加熱した。
径16.5mmに打ち抜いたのち、正極活物質体一固体
電解質一負極活物質体となるように積層し、200℃で
5時間脱バンダーした。脱バインダーした積層体を、さ
らに昇温速度120℃/min、焼成温度720〜75
0℃、焼成時間3minの条件でマイクロ波加熱した。
【0026】得られた積層体の厚みは、2.0mmであ
った。マイクロ波加熱した積層体の正極活物質体3に正
極集電層2を介して正極缶1内に収納装着した。一方、
負極側も正極側と同様に負極活物質体6に導電性接着剤
から成る負極集電層7を介して負極缶8内に収納装着し
た。次に、前記正極缶1と負極缶8とを絶縁パッキング
4を介してかしめ合わせることにより、図1に示した外
径が20mm、厚みが2.5mmのコイン型リチウム電
池を組み立てた。
った。マイクロ波加熱した積層体の正極活物質体3に正
極集電層2を介して正極缶1内に収納装着した。一方、
負極側も正極側と同様に負極活物質体6に導電性接着剤
から成る負極集電層7を介して負極缶8内に収納装着し
た。次に、前記正極缶1と負極缶8とを絶縁パッキング
4を介してかしめ合わせることにより、図1に示した外
径が20mm、厚みが2.5mmのコイン型リチウム電
池を組み立てた。
【0027】[比較例]正極活物質粉体、負極活物質粉
体の調整法および、固体電解質の選択、積層体の作製法
は実施例1と同様に行った。得られた正極活物質体は厚
み1.3mm、負極活物質体は厚み1.2mm、固体電
解質は厚み0.3mmのシートとした。得られたシート
状の成形体を各々金型で直径16.5mmに打ち抜いた
のち、正極活物質体−固体電解質−負極活物質体となる
ように積層し、200℃で5時間脱バンダーした。
体の調整法および、固体電解質の選択、積層体の作製法
は実施例1と同様に行った。得られた正極活物質体は厚
み1.3mm、負極活物質体は厚み1.2mm、固体電
解質は厚み0.3mmのシートとした。得られたシート
状の成形体を各々金型で直径16.5mmに打ち抜いた
のち、正極活物質体−固体電解質−負極活物質体となる
ように積層し、200℃で5時間脱バンダーした。
【0028】さらに、この積層体を電気炉にて、昇温速
度20℃/min、焼成温度740℃、焼成時間10m
inの条件で加熱した。得られた積層体の厚みは、2.
1mmであった。この積層体を実施例1と同様にしてコ
イン型リチウム電池を組み立てた。
度20℃/min、焼成温度740℃、焼成時間10m
inの条件で加熱した。得られた積層体の厚みは、2.
1mmであった。この積層体を実施例1と同様にしてコ
イン型リチウム電池を組み立てた。
【0029】(評価)かくして得られた評価用のコイン
型リチウム電池を用いて、充放電装置により、充放電条
件として300μAの電流で前記評価用セルに2.5V
まで充電を行い、電圧が2.5Vに到達後、充電を停止
して5分間保持し、その後0.5Vの電圧まで300μ
Aの電流で放電し、次に再度2.5Vまで充電し、この
電圧に到達後、充電を停止して5分間保持する充放電サ
イクル試験を行い、一定サイクル毎に放電電気量を求め
て電池としての性能を評価した。
型リチウム電池を用いて、充放電装置により、充放電条
件として300μAの電流で前記評価用セルに2.5V
まで充電を行い、電圧が2.5Vに到達後、充電を停止
して5分間保持し、その後0.5Vの電圧まで300μ
Aの電流で放電し、次に再度2.5Vまで充電し、この
電圧に到達後、充電を停止して5分間保持する充放電サ
イクル試験を行い、一定サイクル毎に放電電気量を求め
て電池としての性能を評価した。
【0030】その結果、上記実施例の試料では、放電電
気量は35mAhであり、比較例の放電電気量は20m
Ahであり、マイクロ波加熱を行った試料の放電電気量
が大きい結果となった。また、積層体を目視または双眼
顕微鏡で観察したところ、実施例のサンプルは固体電解
質層の変化は確認されなかったが、比較例のサンプル
は、正極活物質体と固体電解質の界面、特に固体電解質
側の変色が顕著であった。これは、正極活物質中に含ま
れる遷移金属元素が固体電解質中に拡散もしくは反応し
たものと推測される。これは、マイクロ波加熱による工
程は電極活物質と固体電解質の反応を抑制できることに
よるものと推測される。
気量は35mAhであり、比較例の放電電気量は20m
Ahであり、マイクロ波加熱を行った試料の放電電気量
が大きい結果となった。また、積層体を目視または双眼
顕微鏡で観察したところ、実施例のサンプルは固体電解
質層の変化は確認されなかったが、比較例のサンプル
は、正極活物質体と固体電解質の界面、特に固体電解質
側の変色が顕著であった。これは、正極活物質中に含ま
れる遷移金属元素が固体電解質中に拡散もしくは反応し
たものと推測される。これは、マイクロ波加熱による工
程は電極活物質と固体電解質の反応を抑制できることに
よるものと推測される。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の全固体リチウム
電池の製造方法は、正極活物質体、負極活物質体、ある
いは固体電解質の加熱工程でマイクロ波加熱を行うこと
から、固体電解質と電極活物質の界面反応を抑制できる
と共に、電極活物質体もしくは固体電解質の充填率が向
上して、電池の特性を向上させることができる。
電池の製造方法は、正極活物質体、負極活物質体、ある
いは固体電解質の加熱工程でマイクロ波加熱を行うこと
から、固体電解質と電極活物質の界面反応を抑制できる
と共に、電極活物質体もしくは固体電解質の充填率が向
上して、電池の特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる製造方法によって製造される全
固体リチウム電池の一例を示す断面図である。
固体リチウム電池の一例を示す断面図である。
1・・・・・正極缶、2・・・・・正極集電層、3・・
・・・正極活物質体、4・・・・・絶縁パッキング、5
・・・・・固体電解質、6・・・・・負極活物質体、7
・・・・・負極集電層、8・・・・・負極缶
・・・正極活物質体、4・・・・・絶縁パッキング、5
・・・・・固体電解質、6・・・・・負極活物質体、7
・・・・・負極集電層、8・・・・・負極缶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 永 京都府相楽郡精華町光台3丁目5番地 京 セラ株式会社中央研究所内 (72)発明者 大崎 誠 京都府相楽郡精華町光台3丁目5番地 京 セラ株式会社中央研究所内 (72)発明者 馬込 伸二 京都府相楽郡精華町光台3丁目5番地 京 セラ株式会社中央研究所内 Fターム(参考) 5H014 AA01 BB01 BB06 EE10 5H015 AA01 BB00 BB01 BB07 BB17 BB18 CC01 CC11 DD01 EE01 EE18 5H024 AA02 BB01 BB07 BB18 CC03 FF23 FF31 5H029 AJ01 AK02 AK03 AL02 AL03 AM12 BJ12 CJ02 CJ08 CJ28 DJ09 DJ16 DJ17 DJ18
Claims (4)
- 【請求項1】 正極活物質粉体と固体電解質粉体を混合
した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質粉末
を混合した負極活物質体との間に固体電解質粉末を挟持
してマイクロ波加熱した後に缶内に封入する全固体リチ
ウム電池の製造方法。 - 【請求項2】 正極活物質粉体と固体電解質粉体を混合
した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質粉末
を混合した負極活物質体とを各々マイクロ波加熱した
後、前記正極活物質体と負極活物質体との間に固体電解
質粉末を挟持してマイクロ波加熱した後に缶内に封入す
る全固体リチウム電池の製造方法。 - 【請求項3】 正極活物質粉体と固体電解質粉体を混合
した正極活物質体と、負極活物質粉末と固体電解質粉末
を混合した負極活物質体と固体電解質粉体を各々マイク
ロ波加熱し、前記正極活物質体と負極活物質体との間に
固体電解質層を挟持してマイクロ波加熱した後に缶内に
封入する全固体リチウム電池の製造方法。 - 【請求項4】 正極活物質粉体、負極活物質粉体のいず
れか一方を固体電解質粉体と混合した活物質体をマイク
ロ波加熱して正極活物質体と負極活物質体を形成した
後、前記正極活物質体と負極活物質体との間に固体電解
質粉体を挟持してマイクロ波加熱した後に缶内に封入す
る全固体リチウム電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047398A JP2000251938A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 全固体リチウム電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047398A JP2000251938A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 全固体リチウム電池の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000251938A true JP2000251938A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12774020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11047398A Pending JP2000251938A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 全固体リチウム電池の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000251938A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243735A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Arisawa Mfg Co Ltd | 固体電解質およびその成形方法、並びにリチウムイオン二次電池及びその製造方法 |
| JP2009140911A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-25 | Kyushu Univ | 全固体電池 |
| JP2009140910A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-25 | Kyushu Univ | 全固体電池 |
| JPWO2008143027A1 (ja) * | 2007-05-11 | 2010-08-05 | ナミックス株式会社 | リチウムイオン二次電池、及び、その製造方法 |
| US8449628B2 (en) | 2005-01-25 | 2013-05-28 | Kyoto University | Lithium battery and manufacturing method thereof |
| WO2015080502A1 (ko) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 한양대학교 산학협력단 | 전고체 리튬 이차전지용 활물질, 그 제조방법 및 이를 포함하는 전고체 리튬 이차전지 |
| US9099758B2 (en) | 2008-06-20 | 2015-08-04 | University Of Dayton | Lithium-air cell incorporating lithium aluminum germanium phosphate cathode |
| US9178255B2 (en) | 2008-06-20 | 2015-11-03 | University Of Dayton | Lithium-air cells incorporating solid electrolytes having enhanced ionic transport and catalytic activity |
| US9209486B2 (en) | 2007-11-12 | 2015-12-08 | Kyushu University | All-solid-state cell |
| US9209484B2 (en) | 2007-11-12 | 2015-12-08 | Kyushu University | All-solid-state cell |
| CN108365267A (zh) * | 2017-01-26 | 2018-08-03 | 罗伯特·博世有限公司 | 制造固态电池组的电极层压体的方法 |
| DE102017220619A1 (de) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | Iontech Systems Ag | Verfahren zur Feststoffsynthese von Metall-Mischoxiden sowie Oberflächenmodifikation dieser Materialien und Verwendung dieser Materialien in Batterien, insbesondere als Kathodenmaterialien |
| JP2020155291A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | トヨタ自動車株式会社 | 正極合材の製造方法 |
| CN118943461A (zh) * | 2024-07-22 | 2024-11-12 | 珠海科创锂电科技有限公司 | 复合膜片单元、其制备方法、电池电芯及全固态电池 |
| WO2024253075A1 (ja) * | 2023-06-05 | 2024-12-12 | マクセル株式会社 | 全固体電池およびその製造方法 |
| WO2025206230A1 (ja) * | 2024-03-28 | 2025-10-02 | 出光興産株式会社 | 硫化物固体電解質の製造方法 |
| WO2025205560A1 (ja) * | 2024-03-28 | 2025-10-02 | 出光興産株式会社 | 硫化物固体電解質の製造方法 |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP11047398A patent/JP2000251938A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8449628B2 (en) | 2005-01-25 | 2013-05-28 | Kyoto University | Lithium battery and manufacturing method thereof |
| JP2008243735A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Arisawa Mfg Co Ltd | 固体電解質およびその成形方法、並びにリチウムイオン二次電池及びその製造方法 |
| US9457512B2 (en) | 2007-05-11 | 2016-10-04 | Namics Corporation | Lithium ion rechargeable battery and process for producing the lithium ion rechargeable battery |
| JPWO2008143027A1 (ja) * | 2007-05-11 | 2010-08-05 | ナミックス株式会社 | リチウムイオン二次電池、及び、その製造方法 |
| JP4797105B2 (ja) * | 2007-05-11 | 2011-10-19 | ナミックス株式会社 | リチウムイオン二次電池、及び、その製造方法 |
| US9209484B2 (en) | 2007-11-12 | 2015-12-08 | Kyushu University | All-solid-state cell |
| US9209486B2 (en) | 2007-11-12 | 2015-12-08 | Kyushu University | All-solid-state cell |
| JP2009140910A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-25 | Kyushu Univ | 全固体電池 |
| JP2009140911A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-25 | Kyushu Univ | 全固体電池 |
| US9099758B2 (en) | 2008-06-20 | 2015-08-04 | University Of Dayton | Lithium-air cell incorporating lithium aluminum germanium phosphate cathode |
| US9178255B2 (en) | 2008-06-20 | 2015-11-03 | University Of Dayton | Lithium-air cells incorporating solid electrolytes having enhanced ionic transport and catalytic activity |
| WO2015080502A1 (ko) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 한양대학교 산학협력단 | 전고체 리튬 이차전지용 활물질, 그 제조방법 및 이를 포함하는 전고체 리튬 이차전지 |
| US10050258B2 (en) | 2013-11-29 | 2018-08-14 | Iucf-Hyu (Industry-University Cooperation Foundation Hanyang University) | Active material for all-solid lithium secondary battery, method for manufacturing same, and all-solid lithium secondary battery comprising same |
| CN108365267A (zh) * | 2017-01-26 | 2018-08-03 | 罗伯特·博世有限公司 | 制造固态电池组的电极层压体的方法 |
| DE102017220619A1 (de) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | Iontech Systems Ag | Verfahren zur Feststoffsynthese von Metall-Mischoxiden sowie Oberflächenmodifikation dieser Materialien und Verwendung dieser Materialien in Batterien, insbesondere als Kathodenmaterialien |
| US12030788B2 (en) | 2017-11-17 | 2024-07-09 | Iontech Systems Ag | Process for solid synthesis of mixed metal oxides, and surface modification of said materials and use of said materials in batteries, in particular as cathode materials |
| JP2020155291A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | トヨタ自動車株式会社 | 正極合材の製造方法 |
| JP7177989B2 (ja) | 2019-03-19 | 2022-11-25 | トヨタ自動車株式会社 | 正極合材の製造方法 |
| WO2024253075A1 (ja) * | 2023-06-05 | 2024-12-12 | マクセル株式会社 | 全固体電池およびその製造方法 |
| WO2025206230A1 (ja) * | 2024-03-28 | 2025-10-02 | 出光興産株式会社 | 硫化物固体電解質の製造方法 |
| WO2025205560A1 (ja) * | 2024-03-28 | 2025-10-02 | 出光興産株式会社 | 硫化物固体電解質の製造方法 |
| CN118943461A (zh) * | 2024-07-22 | 2024-11-12 | 珠海科创锂电科技有限公司 | 复合膜片单元、其制备方法、电池电芯及全固态电池 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100904247B1 (ko) | 리튬 이온 전도성 고체 전해질 및 그의 제조 방법 | |
| DE69501919T2 (de) | Nichtwässrige Sekundärzelle | |
| JP4038699B2 (ja) | リチウムイオン電池 | |
| JP4845244B2 (ja) | リチウム電池 | |
| JP2001126758A (ja) | リチウム電池 | |
| JP3703667B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JP3822445B2 (ja) | 電気化学デバイス | |
| JP3198828B2 (ja) | 全固体リチウム二次電池の製造法 | |
| JP2002117841A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JPH11283664A (ja) | 固体電解質電池 | |
| JP2000311710A (ja) | 固体電解質電池およびその製造方法 | |
| JP2000067920A (ja) | 固体電解質電池 | |
| JPH09120818A (ja) | 非水電解液二次電池 | |
| JP2000195499A (ja) | リチウム電池 | |
| JP4245933B2 (ja) | リフローハンダ付け用非水電解質二次電池 | |
| JP2001102056A (ja) | リチウム電池 | |
| JP2000331684A (ja) | 積層型固体二次電池 | |
| JP2003123767A (ja) | 集電体,電極および電池 | |
| JP2001015115A (ja) | リチウム二次電池 | |
| JP2000164217A (ja) | リチウム電池 | |
| JP2001126740A (ja) | リチウム電池 | |
| JP2000340255A (ja) | リチウム電池 | |
| JP2000311708A (ja) | 全固体リチウム電池の製造方法 | |
| JP2002042785A (ja) | リチウム電池 | |
| JP2000331686A (ja) | 非水電解液二次電池 |