JP2000252359A - 絶縁膜のエッチング方法および配線層の形成方法 - Google Patents
絶縁膜のエッチング方法および配線層の形成方法Info
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】有機系誘電膜を含む絶縁膜に対してダメージ層
の形成やスループットの低下をもたらさずに迅速にエッ
チング加工する方法を提供する。 【解決手段】基板10に、ポリアリールエーテル膜など
の有機系誘電膜12と酸化シリコン系誘電膜13の積層
膜など、有機系誘電膜を含む絶縁膜14を形成し、絶縁
膜の上層にマスク層Rをパターン形成する。次に、有機
系誘電膜部分12をエッチング加工するときに、水素ガ
スと窒素ガスの混合ガス中、あるいは、アンモニアガス
の混合ガス中における気体放電などにより発生するNH
基を含むイオンまたはラジカルにより、マスク層Rをエ
ッチングマスクとしてエッチングして、CN基を含む反
応生成物などを生成しながら、絶縁膜14(12)をエ
ッチングし、開口部などを形成する。
の形成やスループットの低下をもたらさずに迅速にエッ
チング加工する方法を提供する。 【解決手段】基板10に、ポリアリールエーテル膜など
の有機系誘電膜12と酸化シリコン系誘電膜13の積層
膜など、有機系誘電膜を含む絶縁膜14を形成し、絶縁
膜の上層にマスク層Rをパターン形成する。次に、有機
系誘電膜部分12をエッチング加工するときに、水素ガ
スと窒素ガスの混合ガス中、あるいは、アンモニアガス
の混合ガス中における気体放電などにより発生するNH
基を含むイオンまたはラジカルにより、マスク層Rをエ
ッチングマスクとしてエッチングして、CN基を含む反
応生成物などを生成しながら、絶縁膜14(12)をエ
ッチングし、開口部などを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は絶縁膜のエッチング
方法および配線層の形成方法に関し、特に低誘電率の有
機系誘電膜を含む絶縁膜のエッチング方法、および、前
記絶縁膜にエッチングにより開口部を形成して導電体で
埋め込み、配線層を形成する配線層の形成方法に関す
る。
方法および配線層の形成方法に関し、特に低誘電率の有
機系誘電膜を含む絶縁膜のエッチング方法、および、前
記絶縁膜にエッチングにより開口部を形成して導電体で
埋め込み、配線層を形成する配線層の形成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体集積回路の微細化および高
集積化は3年で次世代へ進み、数mm角の半導体チップ
に数百万個以上の素子を集積化することが必要となって
きている。上記の半導体装置の微細化および高集積化を
達成するために、デザインルールは前世代の7割の縮小
化が行われ、例えばトランジスタのゲート電極のゲート
幅やDRAMなどでのキャパシタの占有面積を狭め、縮
小化に伴い半導体装置の高速化も実現してきた。上記の
半導体装置の微細化および高集積化に伴って、半導体装
置の配線層は従来のような平面的な素子の微細化では対
応しきれなくなり、配線層を2重あるいは3重以上に積
み重ねる多層配線技術が不可欠となってきている。
集積化は3年で次世代へ進み、数mm角の半導体チップ
に数百万個以上の素子を集積化することが必要となって
きている。上記の半導体装置の微細化および高集積化を
達成するために、デザインルールは前世代の7割の縮小
化が行われ、例えばトランジスタのゲート電極のゲート
幅やDRAMなどでのキャパシタの占有面積を狭め、縮
小化に伴い半導体装置の高速化も実現してきた。上記の
半導体装置の微細化および高集積化に伴って、半導体装
置の配線層は従来のような平面的な素子の微細化では対
応しきれなくなり、配線層を2重あるいは3重以上に積
み重ねる多層配線技術が不可欠となってきている。
【0003】しかしながら、一方で上記のように高集積
化された半導体装置に対する素子の高機能化、動作速度
の高速化に対する要求はますます高まりつつあり、例え
ば上記の微細化された多層配線層において、配線層間の
容量の増大による信号遅延がデバイス動作の高速化を妨
げる要因となり、重要な問題となっている。この問題を
解決するために、従来用いられている酸化シリコン(比
誘電率4.3)よりも比誘電率の低い絶縁性材料により
層間絶縁膜を形成し、配線層間の容量を低減する方法が
研究されている。
化された半導体装置に対する素子の高機能化、動作速度
の高速化に対する要求はますます高まりつつあり、例え
ば上記の微細化された多層配線層において、配線層間の
容量の増大による信号遅延がデバイス動作の高速化を妨
げる要因となり、重要な問題となっている。この問題を
解決するために、従来用いられている酸化シリコン(比
誘電率4.3)よりも比誘電率の低い絶縁性材料により
層間絶縁膜を形成し、配線層間の容量を低減する方法が
研究されている。
【0004】酸化シリコンよりも比誘電率の低い絶縁性
材料としては、有機系材料と無機系材料に大別される。
上記の無機系材料の代表であるSiOFは、プラズマC
VD(Chemical VaporDeposition )法などにより容易
に成膜可能であることから実用化の近い技術として注目
されている。一方、有機系材料としては、例えばポリア
リールエーテルなど、比誘電率が2〜3.0と低い材料
が多く、次世代以降へ向けての実用化に対する期待が大
きい。
材料としては、有機系材料と無機系材料に大別される。
上記の無機系材料の代表であるSiOFは、プラズマC
VD(Chemical VaporDeposition )法などにより容易
に成膜可能であることから実用化の近い技術として注目
されている。一方、有機系材料としては、例えばポリア
リールエーテルなど、比誘電率が2〜3.0と低い材料
が多く、次世代以降へ向けての実用化に対する期待が大
きい。
【0005】上記のように、層間絶縁膜の一部に比誘電
率の低い有機系材料を用い、配線層間の容量を低減した
半導体装置を製造する方法としては、例えば以下のよう
にして行われる。まず、図8(a)に示すように、シリ
コン半導体基板10上に、例えばトランジスタなどの不
図示の半導体素子を形成した後、半導体基板10の上層
あるいは不図示の絶縁膜の上層に例えばアルミニウムを
堆積させ、パターン加工して第1配線層11を形成す
る。次に、例えば液体のポリアリールエーテルを基板上
に滴下し、基板を回転させて均一に広げ、ベーキング処
理およびキュア処理を行い、ポリアリールエーテルから
なる第1層間絶縁膜12を形成する。次に、第1層間絶
縁膜12の上層に酸化シリコンからなる第2層間絶縁膜
13を形成する。以上のようにして、第1層間絶縁膜1
2および第2層間絶縁膜13の積層絶縁膜である層間絶
縁膜14を形成する。次に、フォトリソグラフィー工程
によりコンタクトホールの開口パターンを有するレジス
ト膜Rを層間絶縁膜14の上層に形成する。
率の低い有機系材料を用い、配線層間の容量を低減した
半導体装置を製造する方法としては、例えば以下のよう
にして行われる。まず、図8(a)に示すように、シリ
コン半導体基板10上に、例えばトランジスタなどの不
図示の半導体素子を形成した後、半導体基板10の上層
あるいは不図示の絶縁膜の上層に例えばアルミニウムを
堆積させ、パターン加工して第1配線層11を形成す
る。次に、例えば液体のポリアリールエーテルを基板上
に滴下し、基板を回転させて均一に広げ、ベーキング処
理およびキュア処理を行い、ポリアリールエーテルから
なる第1層間絶縁膜12を形成する。次に、第1層間絶
縁膜12の上層に酸化シリコンからなる第2層間絶縁膜
13を形成する。以上のようにして、第1層間絶縁膜1
2および第2層間絶縁膜13の積層絶縁膜である層間絶
縁膜14を形成する。次に、フォトリソグラフィー工程
によりコンタクトホールの開口パターンを有するレジス
ト膜Rを層間絶縁膜14の上層に形成する。
【0006】次に、図8(b)に示すように、例えば、
マグネトロンエッチング装置により、エッチングガスと
してC4F8/CO/Ar/O2 を用いてエッチングを施し、第2層
間絶縁膜13を貫通して第1層間絶縁膜12を露出させ
るコンタクトホールCHを開口する。
マグネトロンエッチング装置により、エッチングガスと
してC4F8/CO/Ar/O2 を用いてエッチングを施し、第2層
間絶縁膜13を貫通して第1層間絶縁膜12を露出させ
るコンタクトホールCHを開口する。
【0007】次に、図9(c)に示すように、例えばE
CR(Electron Cyclotron Resonance)型のプラズマエ
ッチング装置を用いて、有機系材料からなる絶縁膜のエ
ッチング処理に通常用いられる酸素(O2)を用いるエッ
チング処理により、第1層間絶縁膜12および第2層間
絶縁膜13からなる層間絶縁膜14を貫通して第1配線
層11の上面を露出させるコンタクトホールCHを開口
する。上記のエッチング処理において、有機系材料から
なるレジスト膜Rは、エッチング除去される。さらに、
第1層間絶縁膜12のコンタクトホールCHの内壁面の
表層部分は、酸素(O2)を用いるエッチング処理により
酸化され、ダメージ層12’が形成されることになる。
CR(Electron Cyclotron Resonance)型のプラズマエ
ッチング装置を用いて、有機系材料からなる絶縁膜のエ
ッチング処理に通常用いられる酸素(O2)を用いるエッ
チング処理により、第1層間絶縁膜12および第2層間
絶縁膜13からなる層間絶縁膜14を貫通して第1配線
層11の上面を露出させるコンタクトホールCHを開口
する。上記のエッチング処理において、有機系材料から
なるレジスト膜Rは、エッチング除去される。さらに、
第1層間絶縁膜12のコンタクトホールCHの内壁面の
表層部分は、酸素(O2)を用いるエッチング処理により
酸化され、ダメージ層12’が形成されることになる。
【0008】次に、図9(d)に示すように、例えば遠
距離スパッタリング法などのスパッタリング法により、
窒化チタン膜あるいは窒化チタンとチタンの積層膜など
を成膜し、密着層15を形成する。
距離スパッタリング法などのスパッタリング法により、
窒化チタン膜あるいは窒化チタンとチタンの積層膜など
を成膜し、密着層15を形成する。
【0009】以降の工程としては、例えばCVD法によ
りコンタクトホールCH内をタングステンなどの導電体
で埋め込んで第1配線層11に接続するプラグを形成し
た後、プラグに接続するようにしてその上層に第2配線
層を形成する。この後の工程として、さらにその他の半
導体素子を形成することもできる。以上で、層間絶縁膜
の上層および下層にそれぞれ形成された第1配線層と第
2配線層とが層間絶縁膜を貫通するコンタクトホール内
に埋め込まれたプラグにより接続された半導体装置を形
成することができる。
りコンタクトホールCH内をタングステンなどの導電体
で埋め込んで第1配線層11に接続するプラグを形成し
た後、プラグに接続するようにしてその上層に第2配線
層を形成する。この後の工程として、さらにその他の半
導体素子を形成することもできる。以上で、層間絶縁膜
の上層および下層にそれぞれ形成された第1配線層と第
2配線層とが層間絶縁膜を貫通するコンタクトホール内
に埋め込まれたプラグにより接続された半導体装置を形
成することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
半導体装置の製造方法においては、第1層間絶縁膜12
をエッチングしてコンタクトホールCHを開口する工程
において、酸素(O2)を用いるエッチング処理により酸
化され、第1層間絶縁膜12のコンタクトホールCHの
内壁面の表層部分にダメージ層12’が形成されている
ことから、CVD法などによりコンタクトホールCH内
をタングステンなどの導電体で埋め込む工程において、
図10に示すように、ダメージ層12’からガスGが放
出されてしまい、タングステンによるコンタクトホール
CHの埋め込みを良好に行うことができずに埋め込み不
良(ボイド)Vが形成されて、導電不良となる問題が発
生している。
半導体装置の製造方法においては、第1層間絶縁膜12
をエッチングしてコンタクトホールCHを開口する工程
において、酸素(O2)を用いるエッチング処理により酸
化され、第1層間絶縁膜12のコンタクトホールCHの
内壁面の表層部分にダメージ層12’が形成されている
ことから、CVD法などによりコンタクトホールCH内
をタングステンなどの導電体で埋め込む工程において、
図10に示すように、ダメージ層12’からガスGが放
出されてしまい、タングステンによるコンタクトホール
CHの埋め込みを良好に行うことができずに埋め込み不
良(ボイド)Vが形成されて、導電不良となる問題が発
生している。
【0011】上記の問題を避けるために、有機系材料か
らなる絶縁膜のエッチング処理に、酸素(O2)ガスより
も反応性の低い窒素(N2)ガスを用いる方法もあるが、
この場合には酸素ガスを用いる場合よりもエッチング速
度が著しく低くなり、半導体装置の製造工程においては
スループットの低下という別の問題を発生させることに
なる。
らなる絶縁膜のエッチング処理に、酸素(O2)ガスより
も反応性の低い窒素(N2)ガスを用いる方法もあるが、
この場合には酸素ガスを用いる場合よりもエッチング速
度が著しく低くなり、半導体装置の製造工程においては
スループットの低下という別の問題を発生させることに
なる。
【0012】本発明は上記の状況を鑑みてなされたもの
であり、従って本発明は、有機系誘電膜を含む絶縁膜を
加工するときに、導電不良の原因となるダメージ層を形
成することなく、スループットの低下をもたらさずに迅
速にエッチング加工することができる絶縁膜のエッチン
グ方法、および、前記絶縁膜にエッチングにより開口部
を形成して導電体で埋め込み、配線層を形成する配線層
の形成方法を提供することを目的とする。
であり、従って本発明は、有機系誘電膜を含む絶縁膜を
加工するときに、導電不良の原因となるダメージ層を形
成することなく、スループットの低下をもたらさずに迅
速にエッチング加工することができる絶縁膜のエッチン
グ方法、および、前記絶縁膜にエッチングにより開口部
を形成して導電体で埋め込み、配線層を形成する配線層
の形成方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の絶縁膜のエッチング方法は、基板に有機系
誘電膜を含む絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜の上
層にマスク層をパターン形成する工程と、前記マスク層
をエッチングマスクとして、少なくともNH基を含むイ
オンまたはラジカルにより、前記絶縁膜をエッチング加
工する工程とを有する。
め、本発明の絶縁膜のエッチング方法は、基板に有機系
誘電膜を含む絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜の上
層にマスク層をパターン形成する工程と、前記マスク層
をエッチングマスクとして、少なくともNH基を含むイ
オンまたはラジカルにより、前記絶縁膜をエッチング加
工する工程とを有する。
【0014】上記の本発明の絶縁膜のエッチング方法
は、好適には、前記絶縁膜をエッチング加工する工程に
おいては、少なくとも水素ガスと窒素ガスを含む混合ガ
ス中、あるいは、アンモニアガスを含むガス中における
気体放電により、NH基を含むイオンまたはラジカルを
発生させてエッチング加工する。
は、好適には、前記絶縁膜をエッチング加工する工程に
おいては、少なくとも水素ガスと窒素ガスを含む混合ガ
ス中、あるいは、アンモニアガスを含むガス中における
気体放電により、NH基を含むイオンまたはラジカルを
発生させてエッチング加工する。
【0015】上記の本発明の絶縁膜のエッチング方法
は、好適には、前記絶縁膜をエッチング加工する工程に
おいては、少なくともCN基を含む反応生成物を生成し
ながらエッチング加工する。
は、好適には、前記絶縁膜をエッチング加工する工程に
おいては、少なくともCN基を含む反応生成物を生成し
ながらエッチング加工する。
【0016】上記の本発明の絶縁膜のエッチング方法
は、好適には、前記絶縁膜を形成する工程が、基板に前
記有機系誘電膜を形成する工程と、前記有機系誘電膜の
上層に酸化シリコン系誘電膜を形成する工程とを含み、
前記絶縁膜をエッチング加工する工程においては、前記
有機系誘電膜部分をエッチング加工するときに、少なく
ともNH基を含むイオンまたはラジカルによるエッチン
グ加工する。
は、好適には、前記絶縁膜を形成する工程が、基板に前
記有機系誘電膜を形成する工程と、前記有機系誘電膜の
上層に酸化シリコン系誘電膜を形成する工程とを含み、
前記絶縁膜をエッチング加工する工程においては、前記
有機系誘電膜部分をエッチング加工するときに、少なく
ともNH基を含むイオンまたはラジカルによるエッチン
グ加工する。
【0017】上記の本発明の絶縁膜のエッチング方法
は、好適には、前記有機系誘電膜として、ポリアリール
エーテル膜を形成する。
は、好適には、前記有機系誘電膜として、ポリアリール
エーテル膜を形成する。
【0018】上記の本発明の絶縁膜のエッチング方法
は、基板に、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電
膜と酸化シリコン系誘電膜の積層膜など、有機系誘電膜
を含む絶縁膜を形成し、絶縁膜の上層にレジスト膜など
のマスク層をパターン形成する。次に、有機系誘電膜部
分をエッチング加工するときに、水素ガスと窒素ガスの
混合ガス中、あるいは、アンモニアガスを含むガス中に
おける気体放電などにより発生するNH基を含むイオン
またはラジカルにより、マスク層をエッチングマスクと
して、CN基を含む反応生成物などを生成しながら、絶
縁膜をエッチング加工する。
は、基板に、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電
膜と酸化シリコン系誘電膜の積層膜など、有機系誘電膜
を含む絶縁膜を形成し、絶縁膜の上層にレジスト膜など
のマスク層をパターン形成する。次に、有機系誘電膜部
分をエッチング加工するときに、水素ガスと窒素ガスの
混合ガス中、あるいは、アンモニアガスを含むガス中に
おける気体放電などにより発生するNH基を含むイオン
またはラジカルにより、マスク層をエッチングマスクと
して、CN基を含む反応生成物などを生成しながら、絶
縁膜をエッチング加工する。
【0019】上記の本発明の絶縁膜のエッチング方法に
よれば、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電膜部
分をエッチングするときに、少なくともNH基を含むイ
オンまたはラジカルによりエッチング加工する。NH基
を含むイオンまたはラジカルによるエッチングによれ
ば、導電不良の原因となるダメージ層を形成することな
く、サイドエッチを抑制し、また、高いエッチング速度
を維持してスループットの低下をもたらさずに迅速に、
有機系誘電膜を含む絶縁膜をエッチング加工することが
できる。
よれば、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電膜部
分をエッチングするときに、少なくともNH基を含むイ
オンまたはラジカルによりエッチング加工する。NH基
を含むイオンまたはラジカルによるエッチングによれ
ば、導電不良の原因となるダメージ層を形成することな
く、サイドエッチを抑制し、また、高いエッチング速度
を維持してスループットの低下をもたらさずに迅速に、
有機系誘電膜を含む絶縁膜をエッチング加工することが
できる。
【0020】また、上記の目的を達成するため、本発明
の配線層の形成方法は、基板に第1配線層を形成する工
程と、前記第1配線層の上層に有機系誘電膜を含む絶縁
膜を形成する工程と、前記絶縁膜の上層にマスク層をパ
ターン形成する工程と、前記マスク層をエッチングマス
クとして、少なくともNH基を含むイオンまたはラジカ
ルによりエッチングして、前記絶縁膜を貫通して第1配
線層に達する開口部を形成する工程と、前記第1配線層
に接続するように前記開口部内を導電体で埋め込み、第
2配線層を形成する工程とを有する。
の配線層の形成方法は、基板に第1配線層を形成する工
程と、前記第1配線層の上層に有機系誘電膜を含む絶縁
膜を形成する工程と、前記絶縁膜の上層にマスク層をパ
ターン形成する工程と、前記マスク層をエッチングマス
クとして、少なくともNH基を含むイオンまたはラジカ
ルによりエッチングして、前記絶縁膜を貫通して第1配
線層に達する開口部を形成する工程と、前記第1配線層
に接続するように前記開口部内を導電体で埋め込み、第
2配線層を形成する工程とを有する。
【0021】上記の本発明の配線層の形成方法は、好適
には、前記開口部を形成する工程においては、少なくと
も水素ガスと窒素ガスを含む混合ガス中、あるいは、ア
ンモニアガスを含むガス中における気体放電により、N
H基を含むイオンまたはラジカルを発生させてエッチン
グする。
には、前記開口部を形成する工程においては、少なくと
も水素ガスと窒素ガスを含む混合ガス中、あるいは、ア
ンモニアガスを含むガス中における気体放電により、N
H基を含むイオンまたはラジカルを発生させてエッチン
グする。
【0022】上記の本発明の配線層の形成方法は、好適
には、前記開口部を形成する工程においては、少なくと
もCN基を含む反応生成物を生成しながらエッチングす
る。
には、前記開口部を形成する工程においては、少なくと
もCN基を含む反応生成物を生成しながらエッチングす
る。
【0023】上記の本発明の配線層の形成方法は、好適
には、前記絶縁膜を形成する工程が、基板に前記有機系
誘電膜を形成する工程と、前記有機系誘電膜の上層に酸
化シリコン系誘電膜を形成する工程とを含み、前記開口
部を形成する工程においては、前記有機系誘電膜部分を
エッチングするときに、少なくともNH基を含むイオン
またはラジカルによりエッチングする。
には、前記絶縁膜を形成する工程が、基板に前記有機系
誘電膜を形成する工程と、前記有機系誘電膜の上層に酸
化シリコン系誘電膜を形成する工程とを含み、前記開口
部を形成する工程においては、前記有機系誘電膜部分を
エッチングするときに、少なくともNH基を含むイオン
またはラジカルによりエッチングする。
【0024】上記の本発明の配線層の形成方法は、好適
には、前記有機系誘電膜として、ポリアリールエーテル
膜を形成する。
には、前記有機系誘電膜として、ポリアリールエーテル
膜を形成する。
【0025】上記の本発明の配線層の形成方法は、基板
に第1配線層を形成し、第1配線層の上層に、ポリアリ
ールエーテル膜などの有機系誘電膜と酸化シリコン系誘
電膜の積層膜など、有機系誘電膜を含む絶縁膜を形成
し、絶縁膜の上層にレジスト膜などのマスク層をパター
ン形成する。次に、有機系誘電膜部分をエッチング加工
するときに、水素ガスと窒素ガスの混合ガス中、あるい
は、アンモニアガスを含むガス中における気体放電など
により発生するNH基を含むイオンまたはラジカルによ
り、マスク層をエッチングマスクとしてエッチングし
て、CN基を含む反応生成物などを生成しながら、絶縁
膜を貫通して第1配線層に達する開口部を形成する。次
に、第1配線層に接続するように開口部内を導電体で埋
め込み、第2配線層を形成する。
に第1配線層を形成し、第1配線層の上層に、ポリアリ
ールエーテル膜などの有機系誘電膜と酸化シリコン系誘
電膜の積層膜など、有機系誘電膜を含む絶縁膜を形成
し、絶縁膜の上層にレジスト膜などのマスク層をパター
ン形成する。次に、有機系誘電膜部分をエッチング加工
するときに、水素ガスと窒素ガスの混合ガス中、あるい
は、アンモニアガスを含むガス中における気体放電など
により発生するNH基を含むイオンまたはラジカルによ
り、マスク層をエッチングマスクとしてエッチングし
て、CN基を含む反応生成物などを生成しながら、絶縁
膜を貫通して第1配線層に達する開口部を形成する。次
に、第1配線層に接続するように開口部内を導電体で埋
め込み、第2配線層を形成する。
【0026】上記の本発明の配線層の形成方法によれ
ば、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電膜部分を
エッチングするときに、少なくともNH基を含むイオン
またはラジカルによるエッチングする。NH基を含むイ
オンまたはラジカルによるエッチングによれば、導電不
良の原因となるダメージ層を形成することなく、サイド
エッチを抑制し、また、高いエッチング速度を維持して
スループットの低下をもたらさずに迅速に、有機系誘電
膜を含む絶縁膜をエッチングして開口部を形成し、導電
体で埋め込んで配線層を形成することができる。
ば、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電膜部分を
エッチングするときに、少なくともNH基を含むイオン
またはラジカルによるエッチングする。NH基を含むイ
オンまたはラジカルによるエッチングによれば、導電不
良の原因となるダメージ層を形成することなく、サイド
エッチを抑制し、また、高いエッチング速度を維持して
スループットの低下をもたらさずに迅速に、有機系誘電
膜を含む絶縁膜をエッチングして開口部を形成し、導電
体で埋め込んで配線層を形成することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
いて、図面を参照して説明する。
【0028】本実施形態に係る配線層の形成方法につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係
る配線層の形成方法により形成した配線層の断面図であ
る。シリコン半導体基板10の所定の領域に、例えばト
ランジスタなどの不図示の半導体素子が形成されてお
り、一方で図1に示す領域では、半導体基板10の上層
あるいは不図示の絶縁膜の上層に例えばアルミニウムか
らなる第1配線層11が形成されている。第1配線層の
上層には、例えばポリアリールエーテルからなる第1層
間絶縁膜12および酸化シリコンからなる第2層間絶縁
膜13の積層絶縁膜である層間絶縁膜14が形成されて
いる。層間絶縁膜14には、第1配線層11に達するコ
ンタクトホールCHが開口されている。コンタクトホー
ルCHの内壁面を窒化チタン膜あるいは窒化チタンとチ
タンの積層膜などからなる密着層15を被覆しており、
例えばタングステンからなるプラグ16aが埋め込まれ
ている。プラグ16aに接続して、その上層に例えばア
ルミニウムからなる第2配線層17が形成されている。
て、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係
る配線層の形成方法により形成した配線層の断面図であ
る。シリコン半導体基板10の所定の領域に、例えばト
ランジスタなどの不図示の半導体素子が形成されてお
り、一方で図1に示す領域では、半導体基板10の上層
あるいは不図示の絶縁膜の上層に例えばアルミニウムか
らなる第1配線層11が形成されている。第1配線層の
上層には、例えばポリアリールエーテルからなる第1層
間絶縁膜12および酸化シリコンからなる第2層間絶縁
膜13の積層絶縁膜である層間絶縁膜14が形成されて
いる。層間絶縁膜14には、第1配線層11に達するコ
ンタクトホールCHが開口されている。コンタクトホー
ルCHの内壁面を窒化チタン膜あるいは窒化チタンとチ
タンの積層膜などからなる密着層15を被覆しており、
例えばタングステンからなるプラグ16aが埋め込まれ
ている。プラグ16aに接続して、その上層に例えばア
ルミニウムからなる第2配線層17が形成されている。
【0029】次に、上記の配線層の形成方法について説
明する。まず、図2(a)に示すように、シリコン半導
体基板10の上層に、不図示の領域において例えばトラ
ンジスタなどの不図示の半導体素子を形成した後、半導
体基板10の上層あるいは不図示の絶縁膜の上層に例え
ばアルミニウムを堆積させ、パターン加工して第1配線
層11を形成する。
明する。まず、図2(a)に示すように、シリコン半導
体基板10の上層に、不図示の領域において例えばトラ
ンジスタなどの不図示の半導体素子を形成した後、半導
体基板10の上層あるいは不図示の絶縁膜の上層に例え
ばアルミニウムを堆積させ、パターン加工して第1配線
層11を形成する。
【0030】次に、例えば液体のポリアリールエーテル
を基板上に滴下し、基板を例えば2500〜3000rpm で回転
させて均一に広げ、例えば150℃で1分、次に250
℃で1分、それぞれ窒素雰囲気下でベーキング処理を施
し、さらにキュア炉に移して400℃で1時間、窒素雰
囲気下でキュア処理を行い、第1配線層11を被覆して
全面にポリアリールエーテルからなる第1層間絶縁膜1
2を500nmの膜厚で形成する。
を基板上に滴下し、基板を例えば2500〜3000rpm で回転
させて均一に広げ、例えば150℃で1分、次に250
℃で1分、それぞれ窒素雰囲気下でベーキング処理を施
し、さらにキュア炉に移して400℃で1時間、窒素雰
囲気下でキュア処理を行い、第1配線層11を被覆して
全面にポリアリールエーテルからなる第1層間絶縁膜1
2を500nmの膜厚で形成する。
【0031】次に、第1層間絶縁膜12の上層に例えば
プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition )法によ
り酸化シリコンからなる第2層間絶縁膜13を600n
mの膜厚で形成する。プラズマCVD処理の条件として
は、例えば(RFパワー(13.56MHz):0.5
kW、圧力:5Torr、原料ガスおよび流量:SiH4/N
2O=100/400sccm)とする。以上のようにして、第1層間
絶縁膜12および第2層間絶縁膜13の積層絶縁膜であ
る層間絶縁膜14を形成する。
プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition )法によ
り酸化シリコンからなる第2層間絶縁膜13を600n
mの膜厚で形成する。プラズマCVD処理の条件として
は、例えば(RFパワー(13.56MHz):0.5
kW、圧力:5Torr、原料ガスおよび流量:SiH4/N
2O=100/400sccm)とする。以上のようにして、第1層間
絶縁膜12および第2層間絶縁膜13の積層絶縁膜であ
る層間絶縁膜14を形成する。
【0032】次に、フォトリソグラフィー工程によりコ
ンタクトホールの開口パターンを有するエッチングマス
クとなるレジスト膜Rを850nmの膜厚で層間絶縁膜
14の上層に形成する。
ンタクトホールの開口パターンを有するエッチングマス
クとなるレジスト膜Rを850nmの膜厚で層間絶縁膜
14の上層に形成する。
【0033】次に、図2(b)に示すように、マグネト
ロンエッチング装置により、例えば(基板設置電極温
度:20℃、電源パワー:1600W、圧力:5.3P
a、エッチングガスおよび流量:C4F8/CO/Ar/O2=14/250
/100/2sccm)の条件にてエッチング処理を施して、第2
層間絶縁膜21を貫通して第1層間絶縁膜20を露出さ
せる開口部を開口する。
ロンエッチング装置により、例えば(基板設置電極温
度:20℃、電源パワー:1600W、圧力:5.3P
a、エッチングガスおよび流量:C4F8/CO/Ar/O2=14/250
/100/2sccm)の条件にてエッチング処理を施して、第2
層間絶縁膜21を貫通して第1層間絶縁膜20を露出さ
せる開口部を開口する。
【0034】次に、図3(c)に示すように、ECR
(Electron Cyclotron Resonance)型のプラズマエッチ
ング装置により、例えば(基板設置電極温度:20℃、
μ波パワー(2.45GHz):2000W、圧力:
0.8Pa、RFパワー:300W、エッチングガスお
よび流量:NH3=100sccm )の条件にてエッチング処理を
施して、第1層間絶縁膜20および第2層間絶縁膜21
からなる絶縁膜を貫通して第1配線層30の上面を露出
させるコンタクトホール(開口部)CHを開口する。上
記のエッチング処理において、有機系材料からなるレジ
スト膜Rは、エッチング除去される。上記のエッチング
処理においては、アンモニアガスを含むガス中における
気体放電により、NH基を含むイオンまたはラジカルを
発生させ、これをエッチャントとして基板に作用させ、
エッチング処理する。エッチングガスとしては、例えば
水素と窒素の混合ガス(流量H2+N2=100sccm(例えばH2/
N2=75/25sccm ))を用いる条件とし、上記と同様に水
素と窒素の混合ガスを含むガス中における気体放電によ
り、NH基を含むイオンまたはラジカルを発生させ、こ
れをエッチャントとして基板に作用させ、エッチング処
理することも可能である。上記のエッチング処理におい
ては、例えばCN基を含む反応生成物を生成しながらエ
ッチングを行う。
(Electron Cyclotron Resonance)型のプラズマエッチ
ング装置により、例えば(基板設置電極温度:20℃、
μ波パワー(2.45GHz):2000W、圧力:
0.8Pa、RFパワー:300W、エッチングガスお
よび流量:NH3=100sccm )の条件にてエッチング処理を
施して、第1層間絶縁膜20および第2層間絶縁膜21
からなる絶縁膜を貫通して第1配線層30の上面を露出
させるコンタクトホール(開口部)CHを開口する。上
記のエッチング処理において、有機系材料からなるレジ
スト膜Rは、エッチング除去される。上記のエッチング
処理においては、アンモニアガスを含むガス中における
気体放電により、NH基を含むイオンまたはラジカルを
発生させ、これをエッチャントとして基板に作用させ、
エッチング処理する。エッチングガスとしては、例えば
水素と窒素の混合ガス(流量H2+N2=100sccm(例えばH2/
N2=75/25sccm ))を用いる条件とし、上記と同様に水
素と窒素の混合ガスを含むガス中における気体放電によ
り、NH基を含むイオンまたはラジカルを発生させ、こ
れをエッチャントとして基板に作用させ、エッチング処
理することも可能である。上記のエッチング処理におい
ては、例えばCN基を含む反応生成物を生成しながらエ
ッチングを行う。
【0035】次に、図4(d)に示すように、例えばス
パッタリング法(遠距離スパッタリング法あるいはイオ
ン化スパッタリング法)により、コンタクトホールCH
の内壁面を被覆して窒化チタン膜あるいは窒化チタンと
チタンの積層膜などを成膜し、密着層15を形成する。
パッタリング法(遠距離スパッタリング法あるいはイオ
ン化スパッタリング法)により、コンタクトホールCH
の内壁面を被覆して窒化チタン膜あるいは窒化チタンと
チタンの積層膜などを成膜し、密着層15を形成する。
【0036】次に、図4(e)に示すように、例えばC
VD法によりコンタクトホールH内をタングステンで埋
め込み、プラグ用層16を形成する。ここで、タングス
テンのCVD処理における原料ガスおよび流量として
は、例えば、核形成段階ではWF6/H2/SiH4/Ar=30/1000/1
0/2500sccm、埋め込み段階ではWF6/H2/Ar=75/500/2500s
ccm とする。プラグ用層の材料としては、例えば抵抗の
低い金属材料である銅を用いることも可能である。この
場合には、密着層として、窒化タンタルを用いることが
好ましい。
VD法によりコンタクトホールH内をタングステンで埋
め込み、プラグ用層16を形成する。ここで、タングス
テンのCVD処理における原料ガスおよび流量として
は、例えば、核形成段階ではWF6/H2/SiH4/Ar=30/1000/1
0/2500sccm、埋め込み段階ではWF6/H2/Ar=75/500/2500s
ccm とする。プラグ用層の材料としては、例えば抵抗の
低い金属材料である銅を用いることも可能である。この
場合には、密着層として、窒化タンタルを用いることが
好ましい。
【0037】次に、図4(f)に示すように、RIEな
どのエッチングによるエッチバック、あるいはCMP
(Chemical Mechanical Polishing )処理などにより、
コンタクトホールCHの外部のプラグ用層16および密
着層15を除去して、コンタクトホールCH内に埋め込
まれたプラグ16aとする。
どのエッチングによるエッチバック、あるいはCMP
(Chemical Mechanical Polishing )処理などにより、
コンタクトホールCHの外部のプラグ用層16および密
着層15を除去して、コンタクトホールCH内に埋め込
まれたプラグ16aとする。
【0038】以降の工程としては、例えばアルミニウム
などによりプラグ16aに接続して第2配線層17をパ
ターン形成する。以上で、図1に示すように、コンタク
トホールCH内に埋め込まれたプラグ16aにより、第
1配線層11および第2配線層17が接続された配線層
を形成することができる。
などによりプラグ16aに接続して第2配線層17をパ
ターン形成する。以上で、図1に示すように、コンタク
トホールCH内に埋め込まれたプラグ16aにより、第
1配線層11および第2配線層17が接続された配線層
を形成することができる。
【0039】上記の本実施形態の配線層の形成方法によ
れば、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電膜部分
をエッチングするときに、少なくともNH基を含むイオ
ンまたはラジカルによるエッチング処理を用いてエッチ
ング加工する。NH基を含むイオンまたはラジカルによ
るエッチングによれば、導電不良の原因となるダメージ
層を形成することなく、サイドエッチを抑制し、また、
450nm/分程度の高いエッチング速度を維持して、
スループットの低下をもたらさずに迅速に、有機系誘電
膜を含む絶縁膜を異方性エッチング加工することがで
き、このエッチング処理により絶縁膜に開口部を形成し
て、導電体で埋め込み、配線層を形成することができ
る。
れば、ポリアリールエーテル膜などの有機系誘電膜部分
をエッチングするときに、少なくともNH基を含むイオ
ンまたはラジカルによるエッチング処理を用いてエッチ
ング加工する。NH基を含むイオンまたはラジカルによ
るエッチングによれば、導電不良の原因となるダメージ
層を形成することなく、サイドエッチを抑制し、また、
450nm/分程度の高いエッチング速度を維持して、
スループットの低下をもたらさずに迅速に、有機系誘電
膜を含む絶縁膜を異方性エッチング加工することがで
き、このエッチング処理により絶縁膜に開口部を形成し
て、導電体で埋め込み、配線層を形成することができ
る。
【0040】(実施例1)上記の実施形態において、ポ
リアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエッチン
グ加工するときのエッチング処理として、(a)N2=100
sccm、(b)N2/H2=50/50sccm 、(c)H2=100sccmとし
たときのエッチングガスから発光される光を分光して得
た発光スペクトルを測定した。結果を図5に示す。図5
に示すように、N2/H2 混合ガスでエッチングを行ってい
る場合には、N2ガスあるいはH2ガスを用いた場合には見
られないNHのピークが観測された。また、CNのピー
クについてはN2/H2 混合ガスの場合はN2ガスあるいはH2
ガスの場合よりも強くピークが観測された。
リアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエッチン
グ加工するときのエッチング処理として、(a)N2=100
sccm、(b)N2/H2=50/50sccm 、(c)H2=100sccmとし
たときのエッチングガスから発光される光を分光して得
た発光スペクトルを測定した。結果を図5に示す。図5
に示すように、N2/H2 混合ガスでエッチングを行ってい
る場合には、N2ガスあるいはH2ガスを用いた場合には見
られないNHのピークが観測された。また、CNのピー
クについてはN2/H2 混合ガスの場合はN2ガスあるいはH2
ガスの場合よりも強くピークが観測された。
【0041】(実施例2)上記の実施形態において、ポ
リアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエッチン
グ加工するときのエッチング処理として、N2/H2=100/0
〜50/50 〜0/100sccm とエッチングガス流量比を変化さ
せたときの相対エッチング速度(N2/H2=100/0sccm のと
きのエッチング速度を1とする)と、各流量比における
(CN,NH,N2 ,CH,H)の各発光成分の発光ス
ペクトル強度比を測定した。結果を図6に示す。図6に
示すように、エッチング速度とCNとNHの発光スペク
トル強度比はほぼ同じ挙動を示すとがわかった。
リアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエッチン
グ加工するときのエッチング処理として、N2/H2=100/0
〜50/50 〜0/100sccm とエッチングガス流量比を変化さ
せたときの相対エッチング速度(N2/H2=100/0sccm のと
きのエッチング速度を1とする)と、各流量比における
(CN,NH,N2 ,CH,H)の各発光成分の発光ス
ペクトル強度比を測定した。結果を図6に示す。図6に
示すように、エッチング速度とCNとNHの発光スペク
トル強度比はほぼ同じ挙動を示すとがわかった。
【0042】上記の実施例1および実施例2の実験か
ら、ポリアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエ
ッチング加工するときに、NH基を含むイオンあるいは
ラジカルがエッチャントとして作用し、その反応生成物
としてCNを含む化合物が生成されていることが確認さ
れた。
ら、ポリアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエ
ッチング加工するときに、NH基を含むイオンあるいは
ラジカルがエッチャントとして作用し、その反応生成物
としてCNを含む化合物が生成されていることが確認さ
れた。
【0043】(実施例3)上記の実施形態において、ポ
リアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエッチン
グ加工するときのエッチングガスとして、(a)N2、
(b)N2/H2 を用いた場合のエッチング中のマススペク
トルを測定した。結果を図7に示す。図7に示すよう
に、N2/H2 ガスを用いたエッチングにおいては、NHx
イオンおよびラジカルが生成されており、これがエッチ
ャントとして寄与し、反応生成物として、CNあるいは
CNを含む分子が生成されていることが確認された。
リアリールエーテルからなる第2層間絶縁膜をエッチン
グ加工するときのエッチングガスとして、(a)N2、
(b)N2/H2 を用いた場合のエッチング中のマススペク
トルを測定した。結果を図7に示す。図7に示すよう
に、N2/H2 ガスを用いたエッチングにおいては、NHx
イオンおよびラジカルが生成されており、これがエッチ
ャントとして寄与し、反応生成物として、CNあるいは
CNを含む分子が生成されていることが確認された。
【0044】本発明は、絶縁膜のエッチング方法や配線
層の形成方法を含む半導体装置の製造方法などに適用可
能であり、半導体装置としては、DRAMなどのMOS
トランジスタの半導体装置や、バイポーラ系の半導体装
置、あるいはA/Dコンバータなど、絶縁膜のエッチン
グ方法や配線層の形成方法を含む方法により形成される
ものであれば何にでも適用可能であり、限定はない。
層の形成方法を含む半導体装置の製造方法などに適用可
能であり、半導体装置としては、DRAMなどのMOS
トランジスタの半導体装置や、バイポーラ系の半導体装
置、あるいはA/Dコンバータなど、絶縁膜のエッチン
グ方法や配線層の形成方法を含む方法により形成される
ものであれば何にでも適用可能であり、限定はない。
【0045】本発明は、上記の実施の形態に限定されな
い。例えば、有機系誘電膜を含む絶縁膜をエッチングし
てコンタクトホールを開口するほかに、溝配線を形成す
るためのダマシンプロセス、あるいは、溝配線とコンタ
クトホールを同時に開口するデュアルダマシンプロセス
などのエッチング加工に適用することも可能である。ま
た、第1層間絶縁膜および第2層間絶縁膜は、それぞれ
多層構成とすることができる。第1および第2配線層、
プラグなどの配線層は、それぞれ単層構成あるいは多層
構成とすることが可能である。半導体基板上には、トラ
ンジスタやキャパシタなどの種々の半導体素子を形成す
ることができる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変更を行うことができる。
い。例えば、有機系誘電膜を含む絶縁膜をエッチングし
てコンタクトホールを開口するほかに、溝配線を形成す
るためのダマシンプロセス、あるいは、溝配線とコンタ
クトホールを同時に開口するデュアルダマシンプロセス
などのエッチング加工に適用することも可能である。ま
た、第1層間絶縁膜および第2層間絶縁膜は、それぞれ
多層構成とすることができる。第1および第2配線層、
プラグなどの配線層は、それぞれ単層構成あるいは多層
構成とすることが可能である。半導体基板上には、トラ
ンジスタやキャパシタなどの種々の半導体素子を形成す
ることができる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変更を行うことができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、ポリアリールエーテル
膜などの有機系誘電膜部分をエッチングするときに、少
なくともNH基を含むイオンまたはラジカルによりエッ
チングして、導電不良の原因となるダメージ層を形成す
ることなく、サイドエッチを抑制し、また、高いエッチ
ング速度を維持してスループットの低下をもたらさずに
迅速に、エッチングすることができる。また、このエッ
チング処理により有機系誘電膜を含む絶縁膜に開口部を
形成し、導電体で埋め込んで配線層を形成することがで
きる。
膜などの有機系誘電膜部分をエッチングするときに、少
なくともNH基を含むイオンまたはラジカルによりエッ
チングして、導電不良の原因となるダメージ層を形成す
ることなく、サイドエッチを抑制し、また、高いエッチ
ング速度を維持してスループットの低下をもたらさずに
迅速に、エッチングすることができる。また、このエッ
チング処理により有機系誘電膜を含む絶縁膜に開口部を
形成し、導電体で埋め込んで配線層を形成することがで
きる。
【図1】図1は本実施形態に係る配線層の形成方法によ
り形成した配線層の断面図である。
り形成した配線層の断面図である。
【図2】図2は本実施形態に係る配線層の形成方法の形
成工程を示す断面図であり、(a)はレジスト膜の形成
工程まで、(b)は第1層間絶縁膜のエッチング工程ま
でを示す。
成工程を示す断面図であり、(a)はレジスト膜の形成
工程まで、(b)は第1層間絶縁膜のエッチング工程ま
でを示す。
【図3】図3は図2の続きの工程を示し、(c)は第2
層間絶縁膜のエッチング工程まで、(d)は密着層の形
成工程までを示す。
層間絶縁膜のエッチング工程まで、(d)は密着層の形
成工程までを示す。
【図4】図4は図3の続きの工程を示し、(e)はプラ
グ用層の形成工程まで、(f)はコンタクトホールの外
部のプラグ用層および密着層の除去工程までを示す。
グ用層の形成工程まで、(f)はコンタクトホールの外
部のプラグ用層および密着層の除去工程までを示す。
【図5】図5は実施例1において測定した発光スペクト
ルを示す図であり、(a)N2=100sccm、(b)N2/H2=50
/50sccm 、(c)H2=100sccmとしたときの発光スペクト
ルである。
ルを示す図であり、(a)N2=100sccm、(b)N2/H2=50
/50sccm 、(c)H2=100sccmとしたときの発光スペクト
ルである。
【図6】図6は実施例2において測定したエッチングガ
ス流量比を変化させたときの相対エッチング速度と、各
流量比における(CN,NH,N2 ,CH,H)の各発
光成分の発光スペクトル強度比を示す図である。
ス流量比を変化させたときの相対エッチング速度と、各
流量比における(CN,NH,N2 ,CH,H)の各発
光成分の発光スペクトル強度比を示す図である。
【図7】図7は実施例3において測定したマススペクト
ルを示す図であり、(a)N2、(b)N2/H2 を用いた場
合のエッチング中のマススペクトルである。
ルを示す図であり、(a)N2、(b)N2/H2 を用いた場
合のエッチング中のマススペクトルである。
【図8】図8は従来例に係る配線層の形成方法の形成工
程を示す断面図であり、(a)はレジスト膜の形成工程
まで、(b)は第1層間絶縁膜のエッチング工程までを
示す。
程を示す断面図であり、(a)はレジスト膜の形成工程
まで、(b)は第1層間絶縁膜のエッチング工程までを
示す。
【図9】図9は図8の続きの工程を示し、(c)は第2
層間絶縁膜のエッチング工程まで、(d)は密着層の形
成工程までを示す。
層間絶縁膜のエッチング工程まで、(d)は密着層の形
成工程までを示す。
【図10】図10は図9の続きの工程であるプラグ用層
の形成工程における問題点を示す断面図である。
の形成工程における問題点を示す断面図である。
10…半導体基板、11…第1配線層、12…第1層間
絶縁膜、12’…ダメージ層、13…第2層間絶縁膜、
14…層間絶縁膜、15…密着層、16…プラグ用層、
16a…プラグ、17…第2配線層、R…レジスト膜、
CH…コンタクトホール、G…ガス、V…ボイド(埋め
込み不良)。
絶縁膜、12’…ダメージ層、13…第2層間絶縁膜、
14…層間絶縁膜、15…密着層、16…プラグ用層、
16a…プラグ、17…第2配線層、R…レジスト膜、
CH…コンタクトホール、G…ガス、V…ボイド(埋め
込み不良)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4M104 AA01 BB02 CC01 5F004 AA11 AA16 BA08 BA14 BB13 BB14 CA06 DA00 DA23 DA24 DA25 DA26 DB09 DB23 EA26 EA27 EB01 EB02 EB03 FA01 5F033 HH08 JJ19 JJ33 KK08 MM01 MM02 NN06 NN07 PP04 PP06 PP15 QQ08 QQ09 QQ10 QQ12 QQ13 QQ15 QQ21 QQ31 QQ37 QQ48 RR04 RR21 SS02 SS15 SS22 TT04 TT07 XX03 XX34
Claims (12)
- 【請求項1】基板に有機系誘電膜を含む絶縁膜を形成す
る工程と、 前記絶縁膜の上層にマスク層をパターン形成する工程
と、 前記マスク層をエッチングマスクとして、少なくともN
H基を含むイオンまたはラジカルにより、前記絶縁膜を
エッチング加工する工程とを有する絶縁膜のエッチング
方法。 - 【請求項2】前記絶縁膜をエッチング加工する工程にお
いては、少なくとも水素ガスと窒素ガスを含む混合ガス
中における気体放電により、NH基を含むイオンまたは
ラジカルを発生させてエッチング加工する請求項1記載
の絶縁膜のエッチング方法。 - 【請求項3】前記絶縁膜をエッチング加工する工程にお
いては、少なくともアンモニアガスを含むガス中におけ
る気体放電により、NH基を含むイオンまたはラジカル
を発生させてエッチング加工する請求項1記載の絶縁膜
のエッチング方法。 - 【請求項4】前記絶縁膜をエッチング加工する工程にお
いては、少なくともCN基を含む反応生成物を生成しな
がらエッチング加工する請求項1記載の絶縁膜のエッチ
ング方法。 - 【請求項5】前記絶縁膜を形成する工程が、基板に前記
有機系誘電膜を形成する工程と、前記有機系誘電膜の上
層に酸化シリコン系誘電膜を形成する工程とを含み、 前記絶縁膜をエッチング加工する工程においては、前記
有機系誘電膜部分をエッチング加工するときに、少なく
ともNH基を含むイオンまたはラジカルによりエッチン
グ加工する請求項1記載の絶縁膜のエッチング方法。 - 【請求項6】前記有機系誘電膜として、ポリアリールエ
ーテル膜を形成する請求項1記載の絶縁膜のエッチング
方法。 - 【請求項7】基板に第1配線層を形成する工程と、 前記第1配線層の上層に有機系誘電膜を含む絶縁膜を形
成する工程と、 前記絶縁膜の上層にマスク層をパターン形成する工程
と、前記マスク層をエッチングマスクとして、少なくと
もNH基を含むイオンまたはラジカルによりエッチング
して、前記絶縁膜を貫通して第1配線層に達する開口部
を形成する工程と、 前記第1配線層に接続するように前記開口部内を導電体
で埋め込み、第2配線層を形成する工程とを有する配線
層の形成方法。 - 【請求項8】前記開口部を形成する工程においては、少
なくとも水素ガスと窒素ガスを含む混合ガス中における
気体放電により、NH基を含むイオンまたはラジカルを
発生させてエッチングする請求項7記載の配線層の形成
方法。 - 【請求項9】前記開口部を形成する工程においては、少
なくともアンモニアガスを含むガス中における気体放電
により、NH基を含むイオンまたはラジカルを発生させ
てエッチングする請求項7記載の配線層の形成方法。 - 【請求項10】前記開口部を形成する工程においては、
少なくともCN基を含む反応生成物を生成しながらエッ
チングする請求項7記載の配線層の形成方法。 - 【請求項11】前記絶縁膜を形成する工程が、基板に前
記有機系誘電膜を形成する工程と、前記有機系誘電膜の
上層に酸化シリコン系誘電膜を形成する工程とを含み、 前記開口部を形成する工程においては、前記有機系誘電
膜部分をエッチングするときに、少なくともNH基を含
むイオンまたはラジカルによりエッチングする請求項7
記載の配線層の形成方法。 - 【請求項12】前記有機系誘電膜として、ポリアリール
エーテル膜を形成する請求項7記載の配線層の形成方
法。
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-
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