JP2000252932A - マルチ・レート・チャネライザ - Google Patents
マルチ・レート・チャネライザInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
- H04L5/06—Channels characterised by the type of signal the signals being represented by different frequencies
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/185—Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
- H04B7/1853—Satellite systems for providing telephony service to a mobile station, i.e. mobile satellite service
- H04B7/18539—Arrangements for managing radio, resources, i.e. for establishing or releasing a connection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で入力帯域幅を異なるデータ・レ
ートの複数の狭帯域チャネルに分離する。 【解決手段】入力広帯域信号の実及び複素表現双方をチ
ャネル化するために、ウインドウ・プリサム22、循環
シフト24及び離散フーリエ変換(DFT)26等のハ
ードウエア・ブロックを含む。1xデータ・レートで
は、全てのハードウエア・ブロックを用いて入力広帯域
信号を1xデータ・レートの4つのチャネルにチャネル
化可能である。2xデータ・レートでは、DFTブロッ
ク26の二点DFTを除いたハードウエア・ブロックを
用いて入力広帯域信号を2xデータ・レートの2つのチ
ャネルにチャネル化可能である。4xデータ・レートで
は、ウインドウ・プリサム・ブロック22及びDFTブ
ロック26の二点DFTのみを、積分及びダンプ動作の
ための第1及び最終アキュムレータ段として用いる。設
計ゲートの削減を実現しつつ、多用途に単一のチャネラ
イザを使用可能となる。
ートの複数の狭帯域チャネルに分離する。 【解決手段】入力広帯域信号の実及び複素表現双方をチ
ャネル化するために、ウインドウ・プリサム22、循環
シフト24及び離散フーリエ変換(DFT)26等のハ
ードウエア・ブロックを含む。1xデータ・レートで
は、全てのハードウエア・ブロックを用いて入力広帯域
信号を1xデータ・レートの4つのチャネルにチャネル
化可能である。2xデータ・レートでは、DFTブロッ
ク26の二点DFTを除いたハードウエア・ブロックを
用いて入力広帯域信号を2xデータ・レートの2つのチ
ャネルにチャネル化可能である。4xデータ・レートで
は、ウインドウ・プリサム・ブロック22及びDFTブ
ロック26の二点DFTのみを、積分及びダンプ動作の
ための第1及び最終アキュムレータ段として用いる。設
計ゲートの削減を実現しつつ、多用途に単一のチャネラ
イザを使用可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力チャネル群の
帯域を、より小さな等間隔の狭帯域チャネル区間に分離
するためのデジタル・フィルタ及び離散フーリエ変換
(DFT)の使用に関し、更に特定すれば、異なる入力
データ・レート及び異なる入力チャネル群帯域を有する
衛星通信用途のための、構成を変更可能なマルチ・レー
ト・チャネライザ(multi−rate chann
elizer)に関するものである。尚、本発明は、米
国空軍、宇宙及びミサイル司令部との契約第F0470
1−97−C−0025の間に着想したものである。政
府は、本発明において所定の権利を有するものである。
帯域を、より小さな等間隔の狭帯域チャネル区間に分離
するためのデジタル・フィルタ及び離散フーリエ変換
(DFT)の使用に関し、更に特定すれば、異なる入力
データ・レート及び異なる入力チャネル群帯域を有する
衛星通信用途のための、構成を変更可能なマルチ・レー
ト・チャネライザ(multi−rate chann
elizer)に関するものである。尚、本発明は、米
国空軍、宇宙及びミサイル司令部との契約第F0470
1−97−C−0025の間に着想したものである。政
府は、本発明において所定の権利を有するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、衛星通信システムのようなマル
チ・チャネル・ワイヤレス通信システムは、広範な地理
的区域にわたる通信のために、所定数のトランスポンダ
を含む場合がある。各トランスポンダは、受信機−送信
機対と考えればよい。衛星システムの受信機は、広帯域
受信機であり、使用可能なマルチ・チャネル帯域以内の
広範囲の通信周波数をカバーすることができる。これら
の周波数は、通常、5.925GHzから上限周波数ま
でが可能であり、上限周波数は、衛星システムが処理可
能なチャネル数によって異なる場合がある。アンテナか
ら受信した特定のスペクトルの入力広帯域信号を、複数
の狭帯域チャネルに分離するために、チャネライザを用
いることができる。広帯域信号は、異なる周波数帯域、
異なるタイム・スロット、異なるスペクトル拡散コーデ
ィング、又はこれらの技法のいずれか2つ以上の組み合
わせを用いて、異なるチャネル上で搬送することができ
る。
チ・チャネル・ワイヤレス通信システムは、広範な地理
的区域にわたる通信のために、所定数のトランスポンダ
を含む場合がある。各トランスポンダは、受信機−送信
機対と考えればよい。衛星システムの受信機は、広帯域
受信機であり、使用可能なマルチ・チャネル帯域以内の
広範囲の通信周波数をカバーすることができる。これら
の周波数は、通常、5.925GHzから上限周波数ま
でが可能であり、上限周波数は、衛星システムが処理可
能なチャネル数によって異なる場合がある。アンテナか
ら受信した特定のスペクトルの入力広帯域信号を、複数
の狭帯域チャネルに分離するために、チャネライザを用
いることができる。広帯域信号は、異なる周波数帯域、
異なるタイム・スロット、異なるスペクトル拡散コーデ
ィング、又はこれらの技法のいずれか2つ以上の組み合
わせを用いて、異なるチャネル上で搬送することができ
る。
【0003】チャネライザは、広帯域チャネライザ、及
び広帯域信号をより小さな構成チャネル区分に分離する
ために用いられる狭帯域チャネライザとすることができ
る。衛星通信用途のための広帯域スペクトルの例とし
て、それぞれが80MHz帯域幅を持つ4つのサブバン
ド・チャネルからなる320MHzチャネル群がある。
各80MHzサブバンド・チャネルは、例えば、それぞ
れが20MHz帯域幅のの4つの狭帯域チャネルのよう
に、より小さな狭帯域チャネル区分にチャネル化するこ
とができる。「広帯域」という用語は、いずれの特定の
スペクトル範囲にも限定しなくてもよい。むしろ、広帯
域とは、マルチ・チャネル・ワイヤレス通信システムが
動作可能な、少なくとも有用な通信範囲のスペクトル範
囲を意味するものとすることができる。一方、狭帯域
は、スペクトルの一部分のみ、例えば、個々のチャネル
の幅を意味すると考えればよい。このようなチャネライ
ザは、無線周波数(RF)又はベースバンド上におい
て、アナログ又はデジタル信号を処理することができ
る。
び広帯域信号をより小さな構成チャネル区分に分離する
ために用いられる狭帯域チャネライザとすることができ
る。衛星通信用途のための広帯域スペクトルの例とし
て、それぞれが80MHz帯域幅を持つ4つのサブバン
ド・チャネルからなる320MHzチャネル群がある。
各80MHzサブバンド・チャネルは、例えば、それぞ
れが20MHz帯域幅のの4つの狭帯域チャネルのよう
に、より小さな狭帯域チャネル区分にチャネル化するこ
とができる。「広帯域」という用語は、いずれの特定の
スペクトル範囲にも限定しなくてもよい。むしろ、広帯
域とは、マルチ・チャネル・ワイヤレス通信システムが
動作可能な、少なくとも有用な通信範囲のスペクトル範
囲を意味するものとすることができる。一方、狭帯域
は、スペクトルの一部分のみ、例えば、個々のチャネル
の幅を意味すると考えればよい。このようなチャネライ
ザは、無線周波数(RF)又はベースバンド上におい
て、アナログ又はデジタル信号を処理することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなマルチ・チ
ャネル・ワイヤレス通信システムのチャネライザは、設
計上の幾つかの制約がある場合がある。このような設計
上の制約は、多くの場合、ハードウエア構成部品の数が
極めて多く、計算が複雑化し、必要なエネルギ消費が多
いということを含むことがある。チャネライザは、あら
ゆる特定のチャネル群帯域幅や特定のデータ・レートに
合わせて設計することができる。かかるチャネライザの
理論的基礎は、R.E.Crochiere(クローチ
ア)及びRabiner(ラビナ)著、Multira
te Digital Signal Process
ing(マルチレート・デジタル信号処理)(1983
年、ニュー・ジャージー、Englewood Cli
ffsのPrenticeHall)に記載されてい
る。この刊行物の内容は、この言及によりその全体が本
願にも含まれるものとする。しかしながら、一旦特定の
チャネル群帯域幅及び1組のデータ・レートに合わせて
チャネライザを設計すると、チャネライザは、大幅なハ
ードウエアの再構築なくして、異なる入力データ・レー
ト及び入力チャネル群帯域幅のために環境設定を変更し
たり、あるいは適合化させることはできない。例えば、
80MHz帯域幅の入力チャネル群を各々40HMzの
2つの狭帯域信号に分離するためにチャネライザを設計
する場合、必要なハードウエア構成部品の数は特定され
る。かかるチャネライザを、各々20MHzの4つの狭
帯域信号のような、異なる出力のために構成を変更しよ
うと試みた場合、いずれにしても、全体の入れ換えでは
ないにしても、大幅なハードウエアの再構築が必要とな
り望まいとは言えない。したがって、多数のデータ・レ
ートのアプリケーションにおいて使用するために、構成
を変更可能なチャネライザの設計が求められている。
ャネル・ワイヤレス通信システムのチャネライザは、設
計上の幾つかの制約がある場合がある。このような設計
上の制約は、多くの場合、ハードウエア構成部品の数が
極めて多く、計算が複雑化し、必要なエネルギ消費が多
いということを含むことがある。チャネライザは、あら
ゆる特定のチャネル群帯域幅や特定のデータ・レートに
合わせて設計することができる。かかるチャネライザの
理論的基礎は、R.E.Crochiere(クローチ
ア)及びRabiner(ラビナ)著、Multira
te Digital Signal Process
ing(マルチレート・デジタル信号処理)(1983
年、ニュー・ジャージー、Englewood Cli
ffsのPrenticeHall)に記載されてい
る。この刊行物の内容は、この言及によりその全体が本
願にも含まれるものとする。しかしながら、一旦特定の
チャネル群帯域幅及び1組のデータ・レートに合わせて
チャネライザを設計すると、チャネライザは、大幅なハ
ードウエアの再構築なくして、異なる入力データ・レー
ト及び入力チャネル群帯域幅のために環境設定を変更し
たり、あるいは適合化させることはできない。例えば、
80MHz帯域幅の入力チャネル群を各々40HMzの
2つの狭帯域信号に分離するためにチャネライザを設計
する場合、必要なハードウエア構成部品の数は特定され
る。かかるチャネライザを、各々20MHzの4つの狭
帯域信号のような、異なる出力のために構成を変更しよ
うと試みた場合、いずれにしても、全体の入れ換えでは
ないにしても、大幅なハードウエアの再構築が必要とな
り望まいとは言えない。したがって、多数のデータ・レ
ートのアプリケーションにおいて使用するために、構成
を変更可能なチャネライザの設計が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、多数の
データ・レートを適用するワイヤレス通信システムにお
ける使用のために改良した、構成変更可能なチャネライ
ザの設計を提供することができる。この構成変更可能な
チャネライザ設計の改良により、設計ハードウエアの削
減を実現しつつ、構成変更のための追加ハードウエアを
極力抑え、効率的に多数の入力データ・レートに対応す
ることが可能となる。構成変更可能なマルチ・レート・
チャネライザは、ウインドウ・プリサム(window
presum)及び離散フーリエ変換技法を用いた効
率的なハードウエア・アーキテクチャによって実現し、
異なるチャネル群帯域の入力信号を、複数の異なるデー
タ・レートの個別チャネルに分離することが可能とな
る。
データ・レートを適用するワイヤレス通信システムにお
ける使用のために改良した、構成変更可能なチャネライ
ザの設計を提供することができる。この構成変更可能な
チャネライザ設計の改良により、設計ハードウエアの削
減を実現しつつ、構成変更のための追加ハードウエアを
極力抑え、効率的に多数の入力データ・レートに対応す
ることが可能となる。構成変更可能なマルチ・レート・
チャネライザは、ウインドウ・プリサム(window
presum)及び離散フーリエ変換技法を用いた効
率的なハードウエア・アーキテクチャによって実現し、
異なるチャネル群帯域の入力信号を、複数の異なるデー
タ・レートの個別チャネルに分離することが可能とな
る。
【0006】本発明の一態様によれば、選択したチャネ
ル化モードにしたがって、並列ウインドウ・プリサム及
び離散フーリエ変換計算を用いて、入力信号の偶数及び
奇数データ・サンプルの連続集合を異なるデータ・レー
トの個別出力チャネル(個別出力チャネル群)に分離す
るために構成変更可能なマルチ・レート・チャネライザ
を提供する。チャネル化モードには、例えば、入力信号
の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集合を、1xデ
ータ・レートにおける帯域周波数の間隔を有する第1複
数の個別チャネルに分離する1xデータ・レート・モー
ド、入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集
合を、2xデータ・レートにおける帯域周波数の2倍の
間隔を有する第2複数の個別チャネルに分離する2xデ
ータ・レート・モード、及び入力信号の偶数及び奇数デ
ータ・サンプルの連続集合を、4xデータ・レートにお
ける帯域周波数の4倍の間隔を有する単一チャネルに分
離する4xデータ・レート・モードがある。
ル化モードにしたがって、並列ウインドウ・プリサム及
び離散フーリエ変換計算を用いて、入力信号の偶数及び
奇数データ・サンプルの連続集合を異なるデータ・レー
トの個別出力チャネル(個別出力チャネル群)に分離す
るために構成変更可能なマルチ・レート・チャネライザ
を提供する。チャネル化モードには、例えば、入力信号
の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集合を、1xデ
ータ・レートにおける帯域周波数の間隔を有する第1複
数の個別チャネルに分離する1xデータ・レート・モー
ド、入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集
合を、2xデータ・レートにおける帯域周波数の2倍の
間隔を有する第2複数の個別チャネルに分離する2xデ
ータ・レート・モード、及び入力信号の偶数及び奇数デ
ータ・サンプルの連続集合を、4xデータ・レートにお
ける帯域周波数の4倍の間隔を有する単一チャネルに分
離する4xデータ・レート・モードがある。
【0007】本発明の別の態様によれば、構成変更可能
なマルチ・レート・チャネライザは、入力信号の偶数及
び奇数の実及び虚データ・サンプルの異なるものを受け
取るように並列に配列され、機能係数に応じてウインド
ウ・プリサム動作を実行し、並列プリサム出力を生成す
る複数のウインドウ・プリサム・モジュールと、並列プ
リサム出力のそれぞれを受け取るように並列に配列さ
れ、シフト回数に応じた位相シフト動作を実行し、位相
調節出力を生成する複数の循環シフト・モジュールであ
って、シフト回数がN/GCD(N,M)によって決定
され、N/GCD(N,M)がN及びMの最大公約数を
表わし、各シフトの値がmM*(モジュロN)によって
決定され、ただし、Mはデシメーション・レートを表わ
し、Nは離散フーリエ変換(DFT)サイズを表わし、
mはインデックス変数を表わす、複数の循環シフト・モ
ジュールと、位相調節出力のそれぞれを受け取るように
並列に配列され、離散フーリエ変換(DFT)計算を実
行し、個別チャネルを形成する、複数の離散フーリエ変
換(DFT)モジュールとを備える。
なマルチ・レート・チャネライザは、入力信号の偶数及
び奇数の実及び虚データ・サンプルの異なるものを受け
取るように並列に配列され、機能係数に応じてウインド
ウ・プリサム動作を実行し、並列プリサム出力を生成す
る複数のウインドウ・プリサム・モジュールと、並列プ
リサム出力のそれぞれを受け取るように並列に配列さ
れ、シフト回数に応じた位相シフト動作を実行し、位相
調節出力を生成する複数の循環シフト・モジュールであ
って、シフト回数がN/GCD(N,M)によって決定
され、N/GCD(N,M)がN及びMの最大公約数を
表わし、各シフトの値がmM*(モジュロN)によって
決定され、ただし、Mはデシメーション・レートを表わ
し、Nは離散フーリエ変換(DFT)サイズを表わし、
mはインデックス変数を表わす、複数の循環シフト・モ
ジュールと、位相調節出力のそれぞれを受け取るように
並列に配列され、離散フーリエ変換(DFT)計算を実
行し、個別チャネルを形成する、複数の離散フーリエ変
換(DFT)モジュールとを備える。
【0008】ウインドウ・プリサム・モジュールは、偶
数及び奇数データ点の実データ・サンプルの連続集合の
それぞれを受け取るように構成され、第1機能係数集合
に応じてウインドウ・プリサム動作を実行し、実データ
の偶数及び奇数データ点のプリサム出力を生成する第1
ウインドウ・プリサム回路と、偶数及び奇数データ点の
虚データ・サンプルの連続集合のそれぞれを受け取るよ
うに構成され、第1機能係数集合と実質的に同一の第2
機能係数集合に応じてウインドウ・プリサム動作を実行
し、虚データの偶数及び奇数データ点のプリサム出力を
生成する第2ウインドウ・プリサム回路とを内蔵するこ
とができる。
数及び奇数データ点の実データ・サンプルの連続集合の
それぞれを受け取るように構成され、第1機能係数集合
に応じてウインドウ・プリサム動作を実行し、実データ
の偶数及び奇数データ点のプリサム出力を生成する第1
ウインドウ・プリサム回路と、偶数及び奇数データ点の
虚データ・サンプルの連続集合のそれぞれを受け取るよ
うに構成され、第1機能係数集合と実質的に同一の第2
機能係数集合に応じてウインドウ・プリサム動作を実行
し、虚データの偶数及び奇数データ点のプリサム出力を
生成する第2ウインドウ・プリサム回路とを内蔵するこ
とができる。
【0009】同様に、循環シフト・モジュールは、実デ
ータの偶数及び奇数データ点のプリサム出力のそれぞれ
を受け取るように並列に配列され、シフト回数に応じて
位相シフト動作を実行し、実データの偶数及び奇数デー
タ点の位相調節出力を生成する第1三点順列回路モジュ
ールと、虚データの偶数及び奇数データ点のプリサム出
力のそれぞれを受け取るように並列に配列され、シフト
回数に応じて位相シフト動作を実行し、虚データの偶数
及び奇数データ点の位相調節出力を生成する第2三点順
列回路モジュールとを内蔵することができる。
ータの偶数及び奇数データ点のプリサム出力のそれぞれ
を受け取るように並列に配列され、シフト回数に応じて
位相シフト動作を実行し、実データの偶数及び奇数デー
タ点の位相調節出力を生成する第1三点順列回路モジュ
ールと、虚データの偶数及び奇数データ点のプリサム出
力のそれぞれを受け取るように並列に配列され、シフト
回数に応じて位相シフト動作を実行し、虚データの偶数
及び奇数データ点の位相調節出力を生成する第2三点順
列回路モジュールとを内蔵することができる。
【0010】同様に、離散フーリエ変換(DFT)モジ
ュールは、複素データの偶数データ点の位相調節出力の
それぞれを受け取るように構成され、三点変換を実行し
て、複素データの偶数データ点の第1変換出力を生成す
る第1三点離散フーリエ変換(DFT)モジュールと、
複素データの奇数データ点の位相調節出力のそれぞれを
受け取るように構成され、三点変換を実行し、複素デー
タの奇数データ点の第1変換出力を生成する第2三点離
散フーリエ変換(DFT)モジュールと、複素データの
偶数及び奇数データ点の第1変換出力のそれぞれを受け
取るように構成され、二点変換を実行して、対象の個別
チャネルを形成する二点離散フーリエ変換(DFT)モ
ジュールとを内蔵することができる。
ュールは、複素データの偶数データ点の位相調節出力の
それぞれを受け取るように構成され、三点変換を実行し
て、複素データの偶数データ点の第1変換出力を生成す
る第1三点離散フーリエ変換(DFT)モジュールと、
複素データの奇数データ点の位相調節出力のそれぞれを
受け取るように構成され、三点変換を実行し、複素デー
タの奇数データ点の第1変換出力を生成する第2三点離
散フーリエ変換(DFT)モジュールと、複素データの
偶数及び奇数データ点の第1変換出力のそれぞれを受け
取るように構成され、二点変換を実行して、対象の個別
チャネルを形成する二点離散フーリエ変換(DFT)モ
ジュールとを内蔵することができる。
【0011】本発明の更に別の態様によれば、構成変更
可能なマルチ・レート・チャネライザは、複数のウイン
ドウ・プリサム・モジュールと、複数の循環シフト・モ
ジュールと、複数の離散フーリエ変換(DFT)モジュ
ールとを備え、選択されたチャネル化モードが1xデー
タ・レートを示す場合、ウインドウ・プリサム及びDF
T算出を用いて、入力信号の偶数及び奇数データ・サン
プルの連続集合を、1xデータ・レートにおける帯域幅
周波数の間隔を有する個別チャネルに分離することがで
きる。しかしながら、選択されたチャネル化モードが2
xデータ・レートを示す場合、複数の離散フーリエ変換
(DFT)モジュールの選択されたものをバイパスし、
その他のハードウエア構成要素を連動的に動作させて、
入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集合
を、2xデータ・レートにおける帯域周波数の2倍のス
ペースを有する個別チャネルに分離することができる。
同様に、選択されたチャネル化モードが4xデータ・レ
ートを示す場合、循環シフト・モジュール及び複数の離
散フーリエ変換(DFT)モジュールの選択されたもの
をバイパスし、その他のハードウエア構成要素を連動的
に動作させて、入力信号の偶数及び奇数データ・サンプ
ルの連続集合を、4xデータ・レートの帯域周波数の4
倍のスペースを有する単一の出力チャネルに分離するこ
とができる。
可能なマルチ・レート・チャネライザは、複数のウイン
ドウ・プリサム・モジュールと、複数の循環シフト・モ
ジュールと、複数の離散フーリエ変換(DFT)モジュ
ールとを備え、選択されたチャネル化モードが1xデー
タ・レートを示す場合、ウインドウ・プリサム及びDF
T算出を用いて、入力信号の偶数及び奇数データ・サン
プルの連続集合を、1xデータ・レートにおける帯域幅
周波数の間隔を有する個別チャネルに分離することがで
きる。しかしながら、選択されたチャネル化モードが2
xデータ・レートを示す場合、複数の離散フーリエ変換
(DFT)モジュールの選択されたものをバイパスし、
その他のハードウエア構成要素を連動的に動作させて、
入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集合
を、2xデータ・レートにおける帯域周波数の2倍のス
ペースを有する個別チャネルに分離することができる。
同様に、選択されたチャネル化モードが4xデータ・レ
ートを示す場合、循環シフト・モジュール及び複数の離
散フーリエ変換(DFT)モジュールの選択されたもの
をバイパスし、その他のハードウエア構成要素を連動的
に動作させて、入力信号の偶数及び奇数データ・サンプ
ルの連続集合を、4xデータ・レートの帯域周波数の4
倍のスペースを有する単一の出力チャネルに分離するこ
とができる。
【0012】ウインドウ・プリサム・モジュールは、偶
数及び奇数データ点の実及び虚データ・サンプルの連続
集合のそれぞれを受け取るように構成され、偶数及び奇
数データ点のデータ・サンプルの並列出力を生成するデ
マルチプレクサと、偶数及び奇数データ点のデータ・サ
ンプルを、分散算術演算計算のために、左から右にシフ
トするように構成されたシフト・レジスタと、シフト・
レジスタから与えられる偶数及び奇数データ点のデータ
・サンプルを受け取り、フィルタ・タップ乗算及びデー
タ点総加算を実行し、実及び虚データの偶数及び奇数デ
ータ点のプリサム出力を生成する分散算術演算モジュー
ルとを含むことができる。
数及び奇数データ点の実及び虚データ・サンプルの連続
集合のそれぞれを受け取るように構成され、偶数及び奇
数データ点のデータ・サンプルの並列出力を生成するデ
マルチプレクサと、偶数及び奇数データ点のデータ・サ
ンプルを、分散算術演算計算のために、左から右にシフ
トするように構成されたシフト・レジスタと、シフト・
レジスタから与えられる偶数及び奇数データ点のデータ
・サンプルを受け取り、フィルタ・タップ乗算及びデー
タ点総加算を実行し、実及び虚データの偶数及び奇数デ
ータ点のプリサム出力を生成する分散算術演算モジュー
ルとを含むことができる。
【0013】分散算術演算モジュールは、シフト・レジ
スタから与えられる偶数及び奇数データ点のデータ・サ
ンプルを受け取るように並列に配列された論理デバイス
と、機能係数に応じてフィルタ・タップ乗算のために、
論理デバイスからの論理出力を一時的に格納するように
構成されたメモリ・デバイスと、データ点総加算を実行
するように構成され、実及び虚データの偶数及び奇数デ
ータ点のプリサム出力を生成するシフト/加算器とを含
むことができる。
スタから与えられる偶数及び奇数データ点のデータ・サ
ンプルを受け取るように並列に配列された論理デバイス
と、機能係数に応じてフィルタ・タップ乗算のために、
論理デバイスからの論理出力を一時的に格納するように
構成されたメモリ・デバイスと、データ点総加算を実行
するように構成され、実及び虚データの偶数及び奇数デ
ータ点のプリサム出力を生成するシフト/加算器とを含
むことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による、衛星通信用途のた
めに改良し、特定の構成変更を可能としたマルチ・レー
ト・チャネライザを詳細に説明する前に、本発明は、主
に市販の通信及び信号処理回路の新規な構造的組み合わ
せにあり、その詳細な特定の構成にあるのではないこと
は、明らかであろう。したがって、図面のブロック図
は、必ずしも代表的な通信システムの機械的及び/又は
電気的構造を表わす訳ではなく、本明細書の記載から当
業者には容易に理解できる効果的な機能の分類におい
て、かかる代表的なシステムの主要な構造的構成要素を
例示することを主な目的とするものである。
めに改良し、特定の構成変更を可能としたマルチ・レー
ト・チャネライザを詳細に説明する前に、本発明は、主
に市販の通信及び信号処理回路の新規な構造的組み合わ
せにあり、その詳細な特定の構成にあるのではないこと
は、明らかであろう。したがって、図面のブロック図
は、必ずしも代表的な通信システムの機械的及び/又は
電気的構造を表わす訳ではなく、本明細書の記載から当
業者には容易に理解できる効果的な機能の分類におい
て、かかる代表的なシステムの主要な構造的構成要素を
例示することを主な目的とするものである。
【0015】図1には、ワイヤレス通信システムの受信
機の主要構成要素のブロック図を示している。ワイヤレ
ス通信システムの受信機は、通常、対象の周波数帯域内
における電磁波(電磁放射)を傍受し、傍受した電磁波
を電気信号に変換し、次いで該電気信号を、対象の通信
システム又はネットワーク内で現在動作中の全通信チャ
ネルの内容を含むベースバンド信号にダウン・コンバー
トすることができる、フロント・エンド、ダウン・コン
バジョン部(図示せず)を含むことができる。この受信
機の一例では、数種類の入力デバイスを用いて電磁波を
傍受又は捕獲し、続いて、入力及びダウン・コンバジョ
ンを行うことができる。かかる入力デバイスの例には、
アンテナ、導波路、同軸ケーブル、光ファイバ、又は赤
外線周波数変換器を含むことができる。
機の主要構成要素のブロック図を示している。ワイヤレ
ス通信システムの受信機は、通常、対象の周波数帯域内
における電磁波(電磁放射)を傍受し、傍受した電磁波
を電気信号に変換し、次いで該電気信号を、対象の通信
システム又はネットワーク内で現在動作中の全通信チャ
ネルの内容を含むベースバンド信号にダウン・コンバー
トすることができる、フロント・エンド、ダウン・コン
バジョン部(図示せず)を含むことができる。この受信
機の一例では、数種類の入力デバイスを用いて電磁波を
傍受又は捕獲し、続いて、入力及びダウン・コンバジョ
ンを行うことができる。かかる入力デバイスの例には、
アンテナ、導波路、同軸ケーブル、光ファイバ、又は赤
外線周波数変換器を含むことができる。
【0016】図1に示すように、かかる受信機の一例
は、バンドパス・フィルタ(BPF)12、アナログ/
デジタル(A/D)変換器14、デマルチプレクサ(D
EMUX)16、ならびに少なくとも1つのチャネライ
ザ20及びその他の形式の信号処理回路(図示せず)で
構成することができる。所定の帯域幅のバンドパス・フ
ィルタ(BPF)12は、入力ベースバンド信号を濾過
し、選択した周波数スペクトルの広帯域信号を通過させ
るために用いることができる。対象の選択周波数スペク
トルは80MHzとし、複数の使用可能なチャネルを含
むようにするとよいが、本発明はこの周波数範囲に限定
しなくてもよい。A/D変換器は、広帯域信号をサンプ
リングし、複数のチャネル(即ち、Nチャネル)を含む
デジタル信号を生成することができる。デジタル信号
は、一連のデジタル・サンプルで表現することができ
る。各デジタル・サンプルは、11ビット・ワードのよ
うに、多ビット・ワードで構成することができる。A/
D変換器14によって生成された多ビット・ワード・サ
ンプルの直列ストリームをデマルチプレクサ16に入力
し、複数の多重分離データ出力18を生成することがで
きる。
は、バンドパス・フィルタ(BPF)12、アナログ/
デジタル(A/D)変換器14、デマルチプレクサ(D
EMUX)16、ならびに少なくとも1つのチャネライ
ザ20及びその他の形式の信号処理回路(図示せず)で
構成することができる。所定の帯域幅のバンドパス・フ
ィルタ(BPF)12は、入力ベースバンド信号を濾過
し、選択した周波数スペクトルの広帯域信号を通過させ
るために用いることができる。対象の選択周波数スペク
トルは80MHzとし、複数の使用可能なチャネルを含
むようにするとよいが、本発明はこの周波数範囲に限定
しなくてもよい。A/D変換器は、広帯域信号をサンプ
リングし、複数のチャネル(即ち、Nチャネル)を含む
デジタル信号を生成することができる。デジタル信号
は、一連のデジタル・サンプルで表現することができ
る。各デジタル・サンプルは、11ビット・ワードのよ
うに、多ビット・ワードで構成することができる。A/
D変換器14によって生成された多ビット・ワード・サ
ンプルの直列ストリームをデマルチプレクサ16に入力
し、複数の多重分離データ出力18を生成することがで
きる。
【0017】デマルチプレクサ16は、多数のタップを
有する遅延線として機能することができ、各並列出力が
遅延線の異なるタップから出力される。デマルチプレク
サ16の多重分離データ出力18は、本発明の原理にし
たがって構築されたチャネライザ20に印加され、複数
の狭帯域信号に分離(変換)することができる。この場
合、各狭帯域信号は、広帯域信号が搬送するチャネルの
1つを搬送することができる。デマルチプレクサ16の
多重分離データ出力18は、例えば、スペクトル拡散伝
送のダウンコンバートを行うチューナによって、実デー
タ表現から複素データ表現に変換することもできる。各
チャネライザ20は、数個のハードウエア・ブロックで
実現することができ、その中には、ウインドウ・プリサ
ム(window presum)ブロック22、循環
シフト(cyclic shift)ブロック24、及
び離散フーリエ変換(DFT)ブロック26が含まれ
る。これらは、構成変更が可能であり、ウインドウ・プ
リサム(WP)動作及び離散フーリエ変換(DFT)エ
ンジンを用いて、異なる入力チャネル群の入力広帯域信
号を受信し、かかる入力広帯域信号を、異なるデータ・
レートの異なる狭帯域信号集合に分離し、続いて他の種
類の信号処理回路によって処理することができる。
有する遅延線として機能することができ、各並列出力が
遅延線の異なるタップから出力される。デマルチプレク
サ16の多重分離データ出力18は、本発明の原理にし
たがって構築されたチャネライザ20に印加され、複数
の狭帯域信号に分離(変換)することができる。この場
合、各狭帯域信号は、広帯域信号が搬送するチャネルの
1つを搬送することができる。デマルチプレクサ16の
多重分離データ出力18は、例えば、スペクトル拡散伝
送のダウンコンバートを行うチューナによって、実デー
タ表現から複素データ表現に変換することもできる。各
チャネライザ20は、数個のハードウエア・ブロックで
実現することができ、その中には、ウインドウ・プリサ
ム(window presum)ブロック22、循環
シフト(cyclic shift)ブロック24、及
び離散フーリエ変換(DFT)ブロック26が含まれ
る。これらは、構成変更が可能であり、ウインドウ・プ
リサム(WP)動作及び離散フーリエ変換(DFT)エ
ンジンを用いて、異なる入力チャネル群の入力広帯域信
号を受信し、かかる入力広帯域信号を、異なるデータ・
レートの異なる狭帯域信号集合に分離し、続いて他の種
類の信号処理回路によって処理することができる。
【0018】本発明の新規なマルチ・レート・チャネラ
イザの設計では、ウインドウ・プリサム・ブロック2
2、循環シフト・ブロック24、及び離散フーリエ変換
(DFT)ブロック26のようなハードウエア・ブロッ
クを内蔵し、入力広帯域信号の実表現及び複素表現双方
を個別チャネルにチャネル化することができる。ウイン
ドウ・プリサム・ブロック22は、ウインドウ・プリサ
ム(WP)動作を用いて、入力広帯域信号の実表現及び
虚(複素)表現双方を処理するために用いることができ
る。循環シフト・ブロック24は、ウインドウ・プリサ
ム・ブロック22からのプリサム・ワード出力の位相調
節のために用いることができる。次いで、DFTブロッ
ク26は、循環シフト・ブロック24からの位相調節さ
れた出力を、異なるレートの個別チャネル(複数の個別
チャネル)に変換するために用いることができる。しか
しながら、構成変更のために最少の追加ハードウエア
で、入力広帯域信号に選択した出力データ・レートに応
じて、これらのハードウエア・ブロックの一部のみを用
い、一方他の何らかのハードウエア・ブロックをバイパ
スすることも可能である。このように、単一のチャネラ
イザを多数の用途のために再利用し、設計ゲートの削減
を実現することができる。
イザの設計では、ウインドウ・プリサム・ブロック2
2、循環シフト・ブロック24、及び離散フーリエ変換
(DFT)ブロック26のようなハードウエア・ブロッ
クを内蔵し、入力広帯域信号の実表現及び複素表現双方
を個別チャネルにチャネル化することができる。ウイン
ドウ・プリサム・ブロック22は、ウインドウ・プリサ
ム(WP)動作を用いて、入力広帯域信号の実表現及び
虚(複素)表現双方を処理するために用いることができ
る。循環シフト・ブロック24は、ウインドウ・プリサ
ム・ブロック22からのプリサム・ワード出力の位相調
節のために用いることができる。次いで、DFTブロッ
ク26は、循環シフト・ブロック24からの位相調節さ
れた出力を、異なるレートの個別チャネル(複数の個別
チャネル)に変換するために用いることができる。しか
しながら、構成変更のために最少の追加ハードウエア
で、入力広帯域信号に選択した出力データ・レートに応
じて、これらのハードウエア・ブロックの一部のみを用
い、一方他の何らかのハードウエア・ブロックをバイパ
スすることも可能である。このように、単一のチャネラ
イザを多数の用途のために再利用し、設計ゲートの削減
を実現することができる。
【0019】次に図2において、本発明の原理にしたが
って構築した構成変更可能なマルチ・レート・チャネラ
イザ20の機能図が示されている。本発明の目的とし
て、各マルチ・レート・チャネライザ20は、少なくと
も3つの選択可能なチャネル化動作モードを有し、異な
る機能処理経路を備えて、入力広帯域信号を異なるデー
タ・レートの個別チャネルに分離するために使用できる
ように設計することが可能である。例示の目的のため
に、出力データ・レートを、それぞれ、1x、2x、4
xとすればよいであろう。入力データ・レートは、例え
ば、120メガビット/秒とすればよい。マルチ・レー
ト・チャネライザ20の動作を1xデータ・レート・モ
ードに設定した場合、5.45メガビット/秒の出力デ
ータ・レートを得ることができる。マルチ・レート・チ
ャネライザ20の動作を2xデータ・レート・モードに
設定した場合、10.91メガバイト/秒の出力データ
・レート(1xモードよりも2倍高速)を得ることがで
きる。同様に、マルチ・レート・チャネライザ20の動
作を4xデータ・レート・モードに設定した場合、2
1.82メガビット/秒の出力データ・レート(2xモ
ードよりも2倍高速)を得ることができる。チャネライ
ザ20は、入力広帯域信号を多数のより小さなチャネル
に分離するための狭帯域チャネライザとして考えるとよ
い。例えば、入力広帯域信号の周波数スペクトルが80
MHzである場合、チャネライザ20は、かかる80M
Hz入力帯域信号を、設定されたチャネル化動作モード
に応じて、異なる狭帯域(サブ)チャネル集合に分離す
ることができる。
って構築した構成変更可能なマルチ・レート・チャネラ
イザ20の機能図が示されている。本発明の目的とし
て、各マルチ・レート・チャネライザ20は、少なくと
も3つの選択可能なチャネル化動作モードを有し、異な
る機能処理経路を備えて、入力広帯域信号を異なるデー
タ・レートの個別チャネルに分離するために使用できる
ように設計することが可能である。例示の目的のため
に、出力データ・レートを、それぞれ、1x、2x、4
xとすればよいであろう。入力データ・レートは、例え
ば、120メガビット/秒とすればよい。マルチ・レー
ト・チャネライザ20の動作を1xデータ・レート・モ
ードに設定した場合、5.45メガビット/秒の出力デ
ータ・レートを得ることができる。マルチ・レート・チ
ャネライザ20の動作を2xデータ・レート・モードに
設定した場合、10.91メガバイト/秒の出力データ
・レート(1xモードよりも2倍高速)を得ることがで
きる。同様に、マルチ・レート・チャネライザ20の動
作を4xデータ・レート・モードに設定した場合、2
1.82メガビット/秒の出力データ・レート(2xモ
ードよりも2倍高速)を得ることができる。チャネライ
ザ20は、入力広帯域信号を多数のより小さなチャネル
に分離するための狭帯域チャネライザとして考えるとよ
い。例えば、入力広帯域信号の周波数スペクトルが80
MHzである場合、チャネライザ20は、かかる80M
Hz入力帯域信号を、設定されたチャネル化動作モード
に応じて、異なる狭帯域(サブ)チャネル集合に分離す
ることができる。
【0020】チャネル化動作モードは、例えば、使用す
る各チャネル毎にコンフィギュレーション・ワード・フ
ォーマットのレジスタ・ビットを用いて、1x、2x、
4xとして設定することができる。これらのレジスタ・
ビットは、1x、2x、4xチャネル化動作モードのい
ずれかを示すために用いることができる。例えば、2レ
ジスタ・ビットのコンフィギュレーション・ワード・フ
ォーマットは、チャネライザ・ハードウエアのコンフィ
ギュレーションのために、1xデータ・レートに「0
0」、2xデータ・レートに「01」、そして4xデー
タ・レートに「11」として、表わすことができる。1
x動作モードでは、マルチ・レート・チャネライザ20
は、1xチャネライザとして機能し、入力広帯域信号
を、例えば、帯域幅周波数(BW Hz)の間隔を有す
る4つのサブチャネルに分離することができる。
る各チャネル毎にコンフィギュレーション・ワード・フ
ォーマットのレジスタ・ビットを用いて、1x、2x、
4xとして設定することができる。これらのレジスタ・
ビットは、1x、2x、4xチャネル化動作モードのい
ずれかを示すために用いることができる。例えば、2レ
ジスタ・ビットのコンフィギュレーション・ワード・フ
ォーマットは、チャネライザ・ハードウエアのコンフィ
ギュレーションのために、1xデータ・レートに「0
0」、2xデータ・レートに「01」、そして4xデー
タ・レートに「11」として、表わすことができる。1
x動作モードでは、マルチ・レート・チャネライザ20
は、1xチャネライザとして機能し、入力広帯域信号
を、例えば、帯域幅周波数(BW Hz)の間隔を有す
る4つのサブチャネルに分離することができる。
【0021】図1に示したようなウインドウ・プリサム
・ブロック22、循環シフト・ブロック24、及びDF
Tブロック26のような、処理用ハードウエア・ブロッ
クの全てを用いて、1xデータ・レートの4つのサブチ
ャネルを形成することができる。2x動作モード(1x
モードよりも2倍高速)では、マルチ・レート・チャネ
ライザ20は、2xチャネライザとして機能し、入力広
帯域信号を、例えば、帯域幅周波数の2倍(2*BW
Hz)の間隔を有する2つのサブ・チャネルに分割する
ことができる。離散フーリエ変換(DFT)ブロック2
6の二点DFTをバイパスし、一方、図1に示すウイン
ドウ・プリサム・ブロック22、循環シフト・ブロック
24、及び離散フーリエ変換(DFT)ブロック26の
三点DFTのようなその他の処理用ハードウエア・ブロ
ックを共に用い、2つの2xデータ・レート・チャネル
を形成することができる。4x動作モード(2xモード
よりも2倍高速)では、マルチ・レート・チャネライザ
20は、4xチャネライザとして機能し、入力広帯域信
号を、帯域幅周波数の4倍(4*BW Hz)の間隔を
有する1つのチャネルに分離することができる。循環シ
フト・ブロック24及び離散フーリエ変換(DFT)ブ
ロック26の三点DFTをバイパスし、一方、図1に示
すウインドウ・プリサム・ブロック22及び離散フーリ
エ変換(DFT)ブロック26の二点DFTを第1及び
最終アキュムレータ段として用い、4xデータ・レート
の単一チャネルを形成することができる。
・ブロック22、循環シフト・ブロック24、及びDF
Tブロック26のような、処理用ハードウエア・ブロッ
クの全てを用いて、1xデータ・レートの4つのサブチ
ャネルを形成することができる。2x動作モード(1x
モードよりも2倍高速)では、マルチ・レート・チャネ
ライザ20は、2xチャネライザとして機能し、入力広
帯域信号を、例えば、帯域幅周波数の2倍(2*BW
Hz)の間隔を有する2つのサブ・チャネルに分割する
ことができる。離散フーリエ変換(DFT)ブロック2
6の二点DFTをバイパスし、一方、図1に示すウイン
ドウ・プリサム・ブロック22、循環シフト・ブロック
24、及び離散フーリエ変換(DFT)ブロック26の
三点DFTのようなその他の処理用ハードウエア・ブロ
ックを共に用い、2つの2xデータ・レート・チャネル
を形成することができる。4x動作モード(2xモード
よりも2倍高速)では、マルチ・レート・チャネライザ
20は、4xチャネライザとして機能し、入力広帯域信
号を、帯域幅周波数の4倍(4*BW Hz)の間隔を
有する1つのチャネルに分離することができる。循環シ
フト・ブロック24及び離散フーリエ変換(DFT)ブ
ロック26の三点DFTをバイパスし、一方、図1に示
すウインドウ・プリサム・ブロック22及び離散フーリ
エ変換(DFT)ブロック26の二点DFTを第1及び
最終アキュムレータ段として用い、4xデータ・レート
の単一チャネルを形成することができる。
【0022】図2に示すように、マルチ・レート・チャ
ネライザ20は、対応する選択可能な1x、2x、4x
チャネライザ動作モードのために、異なる機能処理経路
を内蔵することができ、これらを用いて、例えば、1
x、2x、4xというような異なるデータ・レートの個
別チャネルに、入力広帯域信号を分離することができ
る。ここで、xは所定のデータ・レートに対応する。1
xデータ・レートの入力広帯域信号のデジタル・サンプ
ルは、複素乗算器22A、ローパス・フィルタ24A、
及びダウン・サンプリング変換器26Aを用いる1x処
理経路20Aを通じて、4つのサブチャネルにチャネル
化することができる。同様に、2xデータ・レートの入
力データは、複素乗算器22B、ローパス・フィルタ2
4B、及びダウン・サンプリング変換器26Bを用いる
2x処理経路20Bを通じて、2つのサブチャネルにチ
ャネル化することができる。4xデータ・レートの入力
データは、チャネル化を不要とすることができる。何故
なら、これは単一のチャネル内に含まれるからである。
その結果、4xデータ・レートの入力データは、積分
(integrate)及びダンプ(dump)動作の
ために、ダウン・サンプリング変換器22Cを用いる4
x処理経路20Cを通じてダウン・サンプルされると考
えることができる。
ネライザ20は、対応する選択可能な1x、2x、4x
チャネライザ動作モードのために、異なる機能処理経路
を内蔵することができ、これらを用いて、例えば、1
x、2x、4xというような異なるデータ・レートの個
別チャネルに、入力広帯域信号を分離することができ
る。ここで、xは所定のデータ・レートに対応する。1
xデータ・レートの入力広帯域信号のデジタル・サンプ
ルは、複素乗算器22A、ローパス・フィルタ24A、
及びダウン・サンプリング変換器26Aを用いる1x処
理経路20Aを通じて、4つのサブチャネルにチャネル
化することができる。同様に、2xデータ・レートの入
力データは、複素乗算器22B、ローパス・フィルタ2
4B、及びダウン・サンプリング変換器26Bを用いる
2x処理経路20Bを通じて、2つのサブチャネルにチ
ャネル化することができる。4xデータ・レートの入力
データは、チャネル化を不要とすることができる。何故
なら、これは単一のチャネル内に含まれるからである。
その結果、4xデータ・レートの入力データは、積分
(integrate)及びダンプ(dump)動作の
ために、ダウン・サンプリング変換器22Cを用いる4
x処理経路20Cを通じてダウン・サンプルされると考
えることができる。
【0023】1xデータ・レートのためのfs/4シフ
ト、及び2xデータ・レートのためのfs/2シフトと
いうような、周波数シフト・ブロックを、追加としてマ
ルチ・レート・チャネライザ20に設置することができ
る。あるいは、1xデータ・レート及び2xデータ・レ
ートの入力スペクトルのチャネルの中心周波数を、それ
ぞれ、離散フーリエ変換(DFT)ビンの中心に置くよ
うに、処理経路20A,20Bを通じてマルチ・レート
・チャネライザ20の一部として設置することも可能で
ある。しかしながら、4xデータ・レートの適用には、
周波数シフタは不要である。DFTビンは、入力スペク
トルの使用可能なチャネルに対応することができる。例
えば、1xデータ・レートに対する120MHzの入力
スペクトルが20MHz帯域幅(BW)の間隔で4つの
チャネルを含む場合、DFTビンは、120MHz/2
0MHzの結果から得られる6つとすればよい。1xデ
ータ・レートの入力スペクトルに含まれるチャネルは4
つだけであるので、2つのDFTビンは使用しなければ
よい。同様に、2xデータ・レートに対する120MH
zの入力スペクトルが、40MHz帯域幅(BW)のス
ペースで2つのチャネルを含む場合、DFTビンは、1
20MHz/40MHzの結果から得られる、3つとす
ればよい。2xデータ・レートの入力スペクトルに含ま
れるチャネルは2つだけであるので、1つのDFTビン
は使用しなければよい。
ト、及び2xデータ・レートのためのfs/2シフトと
いうような、周波数シフト・ブロックを、追加としてマ
ルチ・レート・チャネライザ20に設置することができ
る。あるいは、1xデータ・レート及び2xデータ・レ
ートの入力スペクトルのチャネルの中心周波数を、それ
ぞれ、離散フーリエ変換(DFT)ビンの中心に置くよ
うに、処理経路20A,20Bを通じてマルチ・レート
・チャネライザ20の一部として設置することも可能で
ある。しかしながら、4xデータ・レートの適用には、
周波数シフタは不要である。DFTビンは、入力スペク
トルの使用可能なチャネルに対応することができる。例
えば、1xデータ・レートに対する120MHzの入力
スペクトルが20MHz帯域幅(BW)の間隔で4つの
チャネルを含む場合、DFTビンは、120MHz/2
0MHzの結果から得られる6つとすればよい。1xデ
ータ・レートの入力スペクトルに含まれるチャネルは4
つだけであるので、2つのDFTビンは使用しなければ
よい。同様に、2xデータ・レートに対する120MH
zの入力スペクトルが、40MHz帯域幅(BW)のス
ペースで2つのチャネルを含む場合、DFTビンは、1
20MHz/40MHzの結果から得られる、3つとす
ればよい。2xデータ・レートの入力スペクトルに含ま
れるチャネルは2つだけであるので、1つのDFTビン
は使用しなければよい。
【0024】図3のA〜Dを参照すると、本発明の原理
によるマルチ・レート・チャネライザ20の周波数ドメ
インにおける1xデータ・レートの入力スペクトルの機
能的フローが示されている。例えば、20MHz帯域幅
(BW)スペースの4つのチャネルA、B、C、Dを含
む、1xデータ・レートの120MHzの入力スペクト
ルを、図3のAに示すように1x処理経路20Aに切り
替える場合、これらのチャネルは、図3のBに示すよう
に、fs/4(周波数)シフトによって、DFTビンの
中心にシフトされる。1xデータ・レートの入力スペク
トルを、複素乗算器22Aによって複素指数(e-j2π
fin)と乗算(変調)し、ベースバンド周波数における
対象チャネルを得ることができる。ここで、fiは、対
象チャネルの中心周波数である。次に、入力スペクトル
からの各対象チャネルには、図3のCに示すような1x
ローパス・フィルタ24Aによって、ローパス・フィル
タ処理を施すことができる。1xローパス・フィルタ2
4Aは、干渉するチャネルを排除し、対象チャネルを増
幅するために用いることができる。次に、各対象チャネ
ルは、図3のDに示すようなダウン・サンプリング変換
器26Aによって、Mのダウン・サンプリング・レート
によって、クリティカルにサンプリングすることができ
る(Mは、22のような整数を表わす)。その結果、図
3のAに示すような入力スペクトルから、4つの異なる
チャネルA、B、C、Dを分離することができ、マルチ
・レート・チャネライザ20によって並列出力として供
給され、他の種類の信号処理回路による後続の処理を進
めることができる。
によるマルチ・レート・チャネライザ20の周波数ドメ
インにおける1xデータ・レートの入力スペクトルの機
能的フローが示されている。例えば、20MHz帯域幅
(BW)スペースの4つのチャネルA、B、C、Dを含
む、1xデータ・レートの120MHzの入力スペクト
ルを、図3のAに示すように1x処理経路20Aに切り
替える場合、これらのチャネルは、図3のBに示すよう
に、fs/4(周波数)シフトによって、DFTビンの
中心にシフトされる。1xデータ・レートの入力スペク
トルを、複素乗算器22Aによって複素指数(e-j2π
fin)と乗算(変調)し、ベースバンド周波数における
対象チャネルを得ることができる。ここで、fiは、対
象チャネルの中心周波数である。次に、入力スペクトル
からの各対象チャネルには、図3のCに示すような1x
ローパス・フィルタ24Aによって、ローパス・フィル
タ処理を施すことができる。1xローパス・フィルタ2
4Aは、干渉するチャネルを排除し、対象チャネルを増
幅するために用いることができる。次に、各対象チャネ
ルは、図3のDに示すようなダウン・サンプリング変換
器26Aによって、Mのダウン・サンプリング・レート
によって、クリティカルにサンプリングすることができ
る(Mは、22のような整数を表わす)。その結果、図
3のAに示すような入力スペクトルから、4つの異なる
チャネルA、B、C、Dを分離することができ、マルチ
・レート・チャネライザ20によって並列出力として供
給され、他の種類の信号処理回路による後続の処理を進
めることができる。
【0025】図4のA〜Dは、本発明の原理によるマル
チ・レート・チャネライザ20の周波数ドメインにおけ
る2xデータ・レートの入力スペクトルの機能的フロー
を示す。例えば、40MHzの周波数スペースの2つチ
ャネルA、Bを含む、2xデータ・レートの120MH
zの入力スペクトルを、図4のAに示すような2x処理
経路20Bに切り替えると、これらのチャネルは、図4
のBに示すように、fs/2(周波数)シフトによっ
て、DFTビンの中心にシフトすることができる。2x
データ・レートの入力スペクトルを、複素乗算器22B
によって、複素指数(e-j2πfin)を乗算(変調)し、
ベースバンド周波数において対象チャネルを得ることが
できる。入力スペクトルからの各対象チャネルは、次
に、図4のCに示すような2xローパス・フィルタ24
Bによって濾波することができる。2xローパス・フィ
ルタ24Bは、干渉するチャネルを排除し、対象チャネ
ルを増幅するために用いることができる。次に、各対象
チャネルは、図4のDに示すようなダウン・サンプリン
グ変換器26Bによって、N/2のダウン・サンプリン
グ・レートでクリティカルにサンプリングし、かつデシ
メートすることができる。その結果、図4のAに示すよ
うな入力スペクトルから、2つの異なるチャネルA、B
を分離することができ、マルチ・レート・チャネライザ
20によって並列出力として供給され、他の種類の信号
処理回路による後続の処理を進めることができる。
チ・レート・チャネライザ20の周波数ドメインにおけ
る2xデータ・レートの入力スペクトルの機能的フロー
を示す。例えば、40MHzの周波数スペースの2つチ
ャネルA、Bを含む、2xデータ・レートの120MH
zの入力スペクトルを、図4のAに示すような2x処理
経路20Bに切り替えると、これらのチャネルは、図4
のBに示すように、fs/2(周波数)シフトによっ
て、DFTビンの中心にシフトすることができる。2x
データ・レートの入力スペクトルを、複素乗算器22B
によって、複素指数(e-j2πfin)を乗算(変調)し、
ベースバンド周波数において対象チャネルを得ることが
できる。入力スペクトルからの各対象チャネルは、次
に、図4のCに示すような2xローパス・フィルタ24
Bによって濾波することができる。2xローパス・フィ
ルタ24Bは、干渉するチャネルを排除し、対象チャネ
ルを増幅するために用いることができる。次に、各対象
チャネルは、図4のDに示すようなダウン・サンプリン
グ変換器26Bによって、N/2のダウン・サンプリン
グ・レートでクリティカルにサンプリングし、かつデシ
メートすることができる。その結果、図4のAに示すよ
うな入力スペクトルから、2つの異なるチャネルA、B
を分離することができ、マルチ・レート・チャネライザ
20によって並列出力として供給され、他の種類の信号
処理回路による後続の処理を進めることができる。
【0026】図5のA及びBは、本発明の原理によるマ
ルチ・レート・チャネライザ20の周波数ドメインにお
ける4xデータの入力スペクトルの機能的フローを示
す。単一チャネルを含む4xデータ・レートの120M
Hzの入力スペクトルを、図5のAに示すような4x処
理経路20Cに切り替えると、中に含まれているチャネ
ルは、図5のBに示すように、積分及びダンプ動作を用
いるダウン・サンプリング変換器26Cによって、直接
クリティカルにN/4のダウン・サンプリング・レート
でサンプリングし、デシメートすることができる。その
結果、入力スペクトルからの同一チャネルが、マルチ・
レート・チャネライザ20によって単一の出力として供
給され、他の種類の信号処理回路による後続の処理を進
めることができる。
ルチ・レート・チャネライザ20の周波数ドメインにお
ける4xデータの入力スペクトルの機能的フローを示
す。単一チャネルを含む4xデータ・レートの120M
Hzの入力スペクトルを、図5のAに示すような4x処
理経路20Cに切り替えると、中に含まれているチャネ
ルは、図5のBに示すように、積分及びダンプ動作を用
いるダウン・サンプリング変換器26Cによって、直接
クリティカルにN/4のダウン・サンプリング・レート
でサンプリングし、デシメートすることができる。その
結果、入力スペクトルからの同一チャネルが、マルチ・
レート・チャネライザ20によって単一の出力として供
給され、他の種類の信号処理回路による後続の処理を進
めることができる。
【0027】図6は、本発明の原理にしたがって、入力
スペクトルを1xデータ・レートの個別チャネルに分離
するように動作することができる、構成変更可能なマル
チ・レート・チャネライザ20のハードウエア実施態様
を示すブロック図である。図6に示すように、1xチャ
ネライザは、ウインドウ・プリサム・ブロック22、循
環シフト・ブロック24、及び離散フーリエ変換(DF
T)ブロック26で構成することができる。fs/4シ
フト・ブロック200を、構成変更可能マルチ・レート
・チャネライザ20の一部として設置し、入力スペクト
ル内に含まれるチャネルの中心周波数を、DFTビンの
中心に平行移動することも可能である。fs/4シフト
・ブロック200は、実部及び虚部からなる入力データ
をシフトし、DFTビンの中心にこれら対象チャネルを
置くために用いることができる。ウインドウ・プリサム
・ブロック22は、並列実データ及び虚データ演算のた
めに実装された複数のウインドウ・プリサム回路を含
み、高スループット・データ・レートを得ることができ
る。同様に、循環シフト・ブロック24及び離散フーリ
エ変換(DFT)ブロック26は、並列実データ及び虚
データ演算のために、複数の個別順列回路(permu
te circuit)及び離散フーリエ変換回路を含
むことができる。
スペクトルを1xデータ・レートの個別チャネルに分離
するように動作することができる、構成変更可能なマル
チ・レート・チャネライザ20のハードウエア実施態様
を示すブロック図である。図6に示すように、1xチャ
ネライザは、ウインドウ・プリサム・ブロック22、循
環シフト・ブロック24、及び離散フーリエ変換(DF
T)ブロック26で構成することができる。fs/4シ
フト・ブロック200を、構成変更可能マルチ・レート
・チャネライザ20の一部として設置し、入力スペクト
ル内に含まれるチャネルの中心周波数を、DFTビンの
中心に平行移動することも可能である。fs/4シフト
・ブロック200は、実部及び虚部からなる入力データ
をシフトし、DFTビンの中心にこれら対象チャネルを
置くために用いることができる。ウインドウ・プリサム
・ブロック22は、並列実データ及び虚データ演算のた
めに実装された複数のウインドウ・プリサム回路を含
み、高スループット・データ・レートを得ることができ
る。同様に、循環シフト・ブロック24及び離散フーリ
エ変換(DFT)ブロック26は、並列実データ及び虚
データ演算のために、複数の個別順列回路(permu
te circuit)及び離散フーリエ変換回路を含
むことができる。
【0028】本発明によるマルチ・レート・チャネライ
ザ20の並列ウインドウ・プリサム及びDFTアーキテ
クチャは、いくつかの利点を提供することができ、それ
らは特に衛星通信用途には有用である。第1に、ウイン
ドウ・プリサム及びDFT回路の並列処理動作によっ
て、動作クロックの速度を極力抑えることができる。こ
のために、ASIC(特定用途集積回路)ハードウエア
の効率的な展開が可能となるという利点がある。第2
に、CMOS(相補MOSFET)のような安価で小型
の集積回路技術をウインドウ・プリサム及びDFT動作
に用いることができるので、電力消費を削減することが
できる。最後に、並列ウインドウ・プリサム及びDFT
回路は、モジュール形態にパッケージ化することができ
便利である。
ザ20の並列ウインドウ・プリサム及びDFTアーキテ
クチャは、いくつかの利点を提供することができ、それ
らは特に衛星通信用途には有用である。第1に、ウイン
ドウ・プリサム及びDFT回路の並列処理動作によっ
て、動作クロックの速度を極力抑えることができる。こ
のために、ASIC(特定用途集積回路)ハードウエア
の効率的な展開が可能となるという利点がある。第2
に、CMOS(相補MOSFET)のような安価で小型
の集積回路技術をウインドウ・プリサム及びDFT動作
に用いることができるので、電力消費を削減することが
できる。最後に、並列ウインドウ・プリサム及びDFT
回路は、モジュール形態にパッケージ化することができ
便利である。
【0029】図6に示すように、ウインドウ・プリサム
・ブロック22は、実データ及び虚データを処理するた
めに、1対の同じウインドウ・プリサム・モジュール2
10、212を内蔵するとよい。第1ウインドウ・プリ
サム・モジュール210は、実データを処理し、一方、
第2ウインドウ・プリサム・モジュール212は、虚デ
ータを処理するとよい。同様に、循環シフト・ブロック
24は、対応する実データ220A、220B及び虚デ
ータ222A、222Bのために、偶数及び奇数の、1
対の同じ三点順列回路を内蔵するとよい。同様に、DF
Tブロック26は、対応する実データ230A、230
B及び虚データ232A、232Bのために、偶数及び
奇数の三点DFTモジュール対、ならびに対応する実デ
ータ240A、240B、240C及び虚データ242
A、242B、242Cのために3つの連続する二点D
FTモジュールを内蔵するとよい。陰のブロック222
A〜222B、232A〜232B、242A〜242
Cは、虚データを処理するための同一ハードウエアを示
すものとする。尚、ここで、図6に示すウインドウ・プ
リサム・モジュール、順列回路、及びDFTモジュール
の数は、例示の目的のために過ぎず、並列処理要件に応
じて様々に変更し得ることを注記しておく。
・ブロック22は、実データ及び虚データを処理するた
めに、1対の同じウインドウ・プリサム・モジュール2
10、212を内蔵するとよい。第1ウインドウ・プリ
サム・モジュール210は、実データを処理し、一方、
第2ウインドウ・プリサム・モジュール212は、虚デ
ータを処理するとよい。同様に、循環シフト・ブロック
24は、対応する実データ220A、220B及び虚デ
ータ222A、222Bのために、偶数及び奇数の、1
対の同じ三点順列回路を内蔵するとよい。同様に、DF
Tブロック26は、対応する実データ230A、230
B及び虚データ232A、232Bのために、偶数及び
奇数の三点DFTモジュール対、ならびに対応する実デ
ータ240A、240B、240C及び虚データ242
A、242B、242Cのために3つの連続する二点D
FTモジュールを内蔵するとよい。陰のブロック222
A〜222B、232A〜232B、242A〜242
Cは、虚データを処理するための同一ハードウエアを示
すものとする。尚、ここで、図6に示すウインドウ・プ
リサム・モジュール、順列回路、及びDFTモジュール
の数は、例示の目的のために過ぎず、並列処理要件に応
じて様々に変更し得ることを注記しておく。
【0030】1x動作モードでは、図1に示したウイン
ドウ・プリサム・ブロック22、循環シフト・ブロック
24及びDFTブロック26のような処理用ハードウエ
ア・ブロック全てを連動して用い、実データ及び虚デー
タ双方を処理し、1xデータ・レートの4つのサブチャ
ネルを形成することができる。しかしながら、2x及び
4x動作モードのような異なるチャネル化モードでは、
後で詳しく説明するが、これらのハードウエア・ブロッ
クの一部をバイパスすることができる。何故なら、それ
らは不要とすることができるからである。コンフィギュ
レーション・ワード・フォーマットからの入力制御デー
タを用いて、マルチ・レート・チャネライザ20に通知
し、これらのハードウエア・ブロックの一部を用いず
に、異なるチャネル化動作モードで入力データ(実及び
虚双方)を自動的に処理するようにすることができる。
例えば、2x動作モードでは、2つの2xデータ・レー
トの個別チャネルを形成するためのチャネル化の間、D
FTブロック26の二点DFTモジュール240A〜2
40C、242A〜242Cをバイパスすることができ
る。4x動作モードでは、4xデータ・レートのチャネ
ル出力を生成する積分及びダンプ動作の間、循環シフト
・ブロック24の三点順列回路220A、220B、2
22A、222B、及びDFTブロック26の三点DF
Tモジュール230A、230B、232A、232B
をバイパスすることができる。
ドウ・プリサム・ブロック22、循環シフト・ブロック
24及びDFTブロック26のような処理用ハードウエ
ア・ブロック全てを連動して用い、実データ及び虚デー
タ双方を処理し、1xデータ・レートの4つのサブチャ
ネルを形成することができる。しかしながら、2x及び
4x動作モードのような異なるチャネル化モードでは、
後で詳しく説明するが、これらのハードウエア・ブロッ
クの一部をバイパスすることができる。何故なら、それ
らは不要とすることができるからである。コンフィギュ
レーション・ワード・フォーマットからの入力制御デー
タを用いて、マルチ・レート・チャネライザ20に通知
し、これらのハードウエア・ブロックの一部を用いず
に、異なるチャネル化動作モードで入力データ(実及び
虚双方)を自動的に処理するようにすることができる。
例えば、2x動作モードでは、2つの2xデータ・レー
トの個別チャネルを形成するためのチャネル化の間、D
FTブロック26の二点DFTモジュール240A〜2
40C、242A〜242Cをバイパスすることができ
る。4x動作モードでは、4xデータ・レートのチャネ
ル出力を生成する積分及びダンプ動作の間、循環シフト
・ブロック24の三点順列回路220A、220B、2
22A、222B、及びDFTブロック26の三点DF
Tモジュール230A、230B、232A、232B
をバイパスすることができる。
【0031】ウインドウ・プリサム・ブロック22の各
ウインドウ・プリサム・モジュール210、212は、
ウインドウ・プリサム内の偶数及び奇数入力データ(実
及び虚)からなるワード・サンプルのシーケンスを処理
するために用いることができる。その際、各ワード・サ
ンプルに、対応するウインドウ・プリサム機能係数を乗
算し、得られた乗算結果を合計し、乗算結果の和を求め
る。合計した乗算結果は、循環シフト・ブロック24及
びDFTブロック26による次の処理の後、個別チャネ
ルとして得ることができる。例えば、11ビット・ワー
ドの入力データ(実及び虚データ)の22サンプルのシ
ーケンスに、予め割り当てられているウインドウ・プリ
サム機能係数を乗算し、出力総和を求めることができ、
続いて、これを処理してN個の出力チャネルの1つとす
ることができる。ウインドウ・プリサム・ブロック22
は、M個の入力及びN個の出力を有することができ、M
はデシメーション・レートを表わし、Nは離散フーリエ
変換(DFT)サイズ及び可能な個別チャネル数を表わ
すことができる。プリサム・ウインドウは、等しいサブ
パートに分割することも可能である。予め割り当てられ
ているウインドウ・プリサム機能係数との乗算後に、ウ
インドウの等しいサブパートの対応するワード・サンプ
ルを合計し、プリサム出力を求めればよい。
ウインドウ・プリサム・モジュール210、212は、
ウインドウ・プリサム内の偶数及び奇数入力データ(実
及び虚)からなるワード・サンプルのシーケンスを処理
するために用いることができる。その際、各ワード・サ
ンプルに、対応するウインドウ・プリサム機能係数を乗
算し、得られた乗算結果を合計し、乗算結果の和を求め
る。合計した乗算結果は、循環シフト・ブロック24及
びDFTブロック26による次の処理の後、個別チャネ
ルとして得ることができる。例えば、11ビット・ワー
ドの入力データ(実及び虚データ)の22サンプルのシ
ーケンスに、予め割り当てられているウインドウ・プリ
サム機能係数を乗算し、出力総和を求めることができ、
続いて、これを処理してN個の出力チャネルの1つとす
ることができる。ウインドウ・プリサム・ブロック22
は、M個の入力及びN個の出力を有することができ、M
はデシメーション・レートを表わし、Nは離散フーリエ
変換(DFT)サイズ及び可能な個別チャネル数を表わ
すことができる。プリサム・ウインドウは、等しいサブ
パートに分割することも可能である。予め割り当てられ
ているウインドウ・プリサム機能係数との乗算後に、ウ
インドウの等しいサブパートの対応するワード・サンプ
ルを合計し、プリサム出力を求めればよい。
【0032】ウインドウ・プリサム・ブロック22から
のN個の並列出力は、循環シフト・ブロック24に印加
することができる。循環シフト・ブロック24は、離散
フーリエ変換(DFT)算出による処理によって各チャ
ネルを求めるために、並列に得られた総和の位相を調節
することができる。循環シフト・ブロック24は、ウイ
ンドウ・プリサム・ブロック22から得られたN個のワ
ード出力を、あるシフト量だけシフトすることができ
る。シフト回数を決定するには、N/GCD(N,M)
という関係の値を計算すればよく、各シフトの値を決定
するには、mM*(モジュロN)(mN* modulo
N)又は−mM*(モジュロN)という関係の値を計
算すればよい。変数mは、0以上の範囲を取ることがで
きる出力インデックス変数を示すことができる。循環シ
フト・ブロック24の偶数及び奇数データ処理のための
三点順列回路対220A、220Bは、ウインドウ・プ
リサム・ブロック22の実ウインドウ・プリサム・モジ
ュール210からの実データ・ワード出力の位相を調節
するために用いることができる。同様に、循環シフト・
ブロック24の偶数及び奇数データ処理のための三点順
列回路対222A、222Bは、ウインドウ・プリサム
・ブロック22の虚ウインドウ・プリサム・モジュール
212からの虚データ・ワード出力の位相を調節するた
めに用いることができる。循環シフト・ブロック24か
らの位相調節された出力は、離散フーリエ変換(DF
T)ブロック26に印加し、N個の1xデータ・レート
の個別チャネルに変換することができる。
のN個の並列出力は、循環シフト・ブロック24に印加
することができる。循環シフト・ブロック24は、離散
フーリエ変換(DFT)算出による処理によって各チャ
ネルを求めるために、並列に得られた総和の位相を調節
することができる。循環シフト・ブロック24は、ウイ
ンドウ・プリサム・ブロック22から得られたN個のワ
ード出力を、あるシフト量だけシフトすることができ
る。シフト回数を決定するには、N/GCD(N,M)
という関係の値を計算すればよく、各シフトの値を決定
するには、mM*(モジュロN)(mN* modulo
N)又は−mM*(モジュロN)という関係の値を計
算すればよい。変数mは、0以上の範囲を取ることがで
きる出力インデックス変数を示すことができる。循環シ
フト・ブロック24の偶数及び奇数データ処理のための
三点順列回路対220A、220Bは、ウインドウ・プ
リサム・ブロック22の実ウインドウ・プリサム・モジ
ュール210からの実データ・ワード出力の位相を調節
するために用いることができる。同様に、循環シフト・
ブロック24の偶数及び奇数データ処理のための三点順
列回路対222A、222Bは、ウインドウ・プリサム
・ブロック22の虚ウインドウ・プリサム・モジュール
212からの虚データ・ワード出力の位相を調節するた
めに用いることができる。循環シフト・ブロック24か
らの位相調節された出力は、離散フーリエ変換(DF
T)ブロック26に印加し、N個の1xデータ・レート
の個別チャネルに変換することができる。
【0033】図7は、本発明の原理にしたがって入力広
帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分離す
るように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ20
のウインドウ・プリサム・モジュール210、212の
それぞれ実データ・ワード及び虚データ・ワードのウイ
ンドウ・プリサム機能を一例として示す。例えば、ダウ
ン・サンプリング・レートMを22に設定可能である場
合、入力データx(n)の22ワード・サンプルを各サ
イクル中に処理することができる。サイクルの持続時間
は、クロック・サイクル毎に処理されるビット数によっ
て異なる。各ワード・サンプルが11ビットを含む場
合、入力データの22ワード・サンプルが、44タップ
・フィルタh(k)によってウインドウ化(windo
w)され、各11クロック・サイクル毎に処理すること
ができる。言い換えると、各11クロック・サイクル周
期で、22個のデータ・サンプルを、44タップ・フィ
ルタの立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジ双方によ
って、ウインドウ化することができる。立ち上がりエッ
ジでウインドウ化した結果は11クロック・サイクルの
間保持することができ、一方立ち下がりエッジでウイン
ドウ化した結果は、直前の11クロックサイクルからの
対応する立ち上がりエッジでウインドウ化された結果と
加算することができる。
帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分離す
るように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ20
のウインドウ・プリサム・モジュール210、212の
それぞれ実データ・ワード及び虚データ・ワードのウイ
ンドウ・プリサム機能を一例として示す。例えば、ダウ
ン・サンプリング・レートMを22に設定可能である場
合、入力データx(n)の22ワード・サンプルを各サ
イクル中に処理することができる。サイクルの持続時間
は、クロック・サイクル毎に処理されるビット数によっ
て異なる。各ワード・サンプルが11ビットを含む場
合、入力データの22ワード・サンプルが、44タップ
・フィルタh(k)によってウインドウ化(windo
w)され、各11クロック・サイクル毎に処理すること
ができる。言い換えると、各11クロック・サイクル周
期で、22個のデータ・サンプルを、44タップ・フィ
ルタの立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジ双方によ
って、ウインドウ化することができる。立ち上がりエッ
ジでウインドウ化した結果は11クロック・サイクルの
間保持することができ、一方立ち下がりエッジでウイン
ドウ化した結果は、直前の11クロックサイクルからの
対応する立ち上がりエッジでウインドウ化された結果と
加算することができる。
【0034】入力データの44個の個別ワードのサンプ
ルは、各ウインドウ・プリサム・モジュール210、2
12の22個の群単位で、シフト・レジスタ(図示せ
ず)によって左から右にシフトすることができる。各ウ
インドウ・プリサム・モジュール210、212は、あ
る数のサブパート(DFTビン)を含んでもよい。サブ
パート毎の11ビット・ワード・サンプルの数(DFT
サイズ)は、出力チャネル数Nに対応させることができ
る。例えば、DFTビンが1xデータ・レートに対して
6に設定することができる場合、サブパート毎の11ビ
ット・ワード・サンプルの数は、図7においてx
(0)、X(6)、x(12)、x(18)、x(2
4)、x(30)、x(36)、x(42)として示す
ように、6に設定することができる。各ウインドウ・プ
リサム・モジュール210、212の22個の群単位で
シフト・レジスタに格納されている実データ及び虚デー
タの6つの11ビット・データ・ワード・サンプルを含
むことができる各サブパートは、ウインドウ・プリサム
機能係数と乗算し、続く循環シフト及びDFT動作のた
めに、乗算結果P0、P1、P2、P3、P4、P5の
総和を求めることができる。乗算結果P0、P1、P
2、P3、P4、P5は、Hが1xフィルタのタップ値
ベクトル、H=[h0,h1,h2,h3,...,h
43]であり、mはウインドウ・プリサム出力インデッ
クスであり、x(n)は入力データ(実又は虚)である
という仮定に基づいて決定することができる。
ルは、各ウインドウ・プリサム・モジュール210、2
12の22個の群単位で、シフト・レジスタ(図示せ
ず)によって左から右にシフトすることができる。各ウ
インドウ・プリサム・モジュール210、212は、あ
る数のサブパート(DFTビン)を含んでもよい。サブ
パート毎の11ビット・ワード・サンプルの数(DFT
サイズ)は、出力チャネル数Nに対応させることができ
る。例えば、DFTビンが1xデータ・レートに対して
6に設定することができる場合、サブパート毎の11ビ
ット・ワード・サンプルの数は、図7においてx
(0)、X(6)、x(12)、x(18)、x(2
4)、x(30)、x(36)、x(42)として示す
ように、6に設定することができる。各ウインドウ・プ
リサム・モジュール210、212の22個の群単位で
シフト・レジスタに格納されている実データ及び虚デー
タの6つの11ビット・データ・ワード・サンプルを含
むことができる各サブパートは、ウインドウ・プリサム
機能係数と乗算し、続く循環シフト及びDFT動作のた
めに、乗算結果P0、P1、P2、P3、P4、P5の
総和を求めることができる。乗算結果P0、P1、P
2、P3、P4、P5は、Hが1xフィルタのタップ値
ベクトル、H=[h0,h1,h2,h3,...,h
43]であり、mはウインドウ・プリサム出力インデッ
クスであり、x(n)は入力データ(実又は虚)である
という仮定に基づいて決定することができる。
【0035】偶数及び奇数処理に対して、乗算即ち積和
(SOP)P0、P1、P2、P3、P4、P5は、次
のようにして求めることができる。
(SOP)P0、P1、P2、P3、P4、P5は、次
のようにして求めることができる。
【数1】P0(m)=[x(0+22m) x(6+
22m) x(12+22m) x(18+22m)]
[h0 h6 h12 h18]T+[x(24+22
m) x(30+22m) x(36+22m) x
(42+22m)][h24 h30h36 h42]
T P1(m)=[x(1+22m) x(7+22m)
x(13+22m) x(19+22m)][h1 h
7 h13 h19]T+[x(25+22m) x
(31+22m) x(37+22m) x(43+2
2m)][h25 h31 h37 h43]T P2(m)=[x(2+22m) x(8+22m)
x(14+22m) x(20+22m)][h2 h
8 h14 h20]T+[x(26+22m) x
(32+22m) x(38+22m) x(44+2
2m)0][h25 h32h38 0]T P3(m)=[x(3+22m) x(9+22m)
x(15+22m) x(21+22m)][h3 h
9 h15 h21]T+[x(27+22m) x
(33+22m) x(39+22m)0][h27
h33 h39 0]T P4(m)=[x(4+22m) x(10+22m)
x(16+22m)0][h4h10 h16 0]
T+[x(22+22m) x(28+22m) x
(34+22m) x(40+22m)][h22 h
28 h34 h40]T P5(m)=[x(5+22m) x(11+22m)
x(17+22m)0][h5h11 h17 0]
T+[x(23+22m) x(29+22m) x
(35+22m) x(41+22m)][h23 h
29 h35 h41]T
22m) x(12+22m) x(18+22m)]
[h0 h6 h12 h18]T+[x(24+22
m) x(30+22m) x(36+22m) x
(42+22m)][h24 h30h36 h42]
T P1(m)=[x(1+22m) x(7+22m)
x(13+22m) x(19+22m)][h1 h
7 h13 h19]T+[x(25+22m) x
(31+22m) x(37+22m) x(43+2
2m)][h25 h31 h37 h43]T P2(m)=[x(2+22m) x(8+22m)
x(14+22m) x(20+22m)][h2 h
8 h14 h20]T+[x(26+22m) x
(32+22m) x(38+22m) x(44+2
2m)0][h25 h32h38 0]T P3(m)=[x(3+22m) x(9+22m)
x(15+22m) x(21+22m)][h3 h
9 h15 h21]T+[x(27+22m) x
(33+22m) x(39+22m)0][h27
h33 h39 0]T P4(m)=[x(4+22m) x(10+22m)
x(16+22m)0][h4h10 h16 0]
T+[x(22+22m) x(28+22m) x
(34+22m) x(40+22m)][h22 h
28 h34 h40]T P5(m)=[x(5+22m) x(11+22m)
x(17+22m)0][h5h11 h17 0]
T+[x(23+22m) x(29+22m) x
(35+22m) x(41+22m)][h23 h
29 h35 h41]T
【0036】図8は、本発明の原理にしたがって、入力
広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分離
するように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ2
0のそれぞれ実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数
及び奇数処理に対するウインドウ・プリサム動作を示
す。まず、特定のフィルタ・タップ係数ベクトルH0、
H1、H2、H3、H4、H5を以下のように定義する
とよい。
広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分離
するように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ2
0のそれぞれ実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数
及び奇数処理に対するウインドウ・プリサム動作を示
す。まず、特定のフィルタ・タップ係数ベクトルH0、
H1、H2、H3、H4、H5を以下のように定義する
とよい。
【数2】H0=[h0 h6 h12 h18]T H1=[h22 h29 h34 h40]T H2=[h2 h8 h14 h20]T H3=[h24 h30 h36 h42]T H4=[h4 h10 h16 0]T H5=[h26 h32 h38 0]T
【0037】入力データは、22個のデータ・サンプル
の群単位で、シフト・レジスタによって左から右にシフ
トすることができる。偶数プリサムは、11個の偶数点
を受け取り、奇数プリサムは11個の奇数点を受け取る
ことができる。各実及び虚データ・ワード・サンプルの
偶数プリサム処理に対する積和(SOP)P0、P2、
P4は、22個のデータ・サンプルの群単位の入力デー
タx(n)と、特定のフィルタ・タップ係数ベクトルH
0、H1、H2、H3、H4、H5との内積を取ること
によって、以下のように求めることができる。
の群単位で、シフト・レジスタによって左から右にシフ
トすることができる。偶数プリサムは、11個の偶数点
を受け取り、奇数プリサムは11個の奇数点を受け取る
ことができる。各実及び虚データ・ワード・サンプルの
偶数プリサム処理に対する積和(SOP)P0、P2、
P4は、22個のデータ・サンプルの群単位の入力デー
タx(n)と、特定のフィルタ・タップ係数ベクトルH
0、H1、H2、H3、H4、H5との内積を取ること
によって、以下のように求めることができる。
【数3】P0(m)=[x(0+22m) x(6+2
2m) x(12+22m) x(18+22m)]*
H0+[x(24+22m) x(30x22m) x
(36+22m) x(42+22m)]*H3 P2(m)=[x(2+22m) x(8+22m)
x(14+22m) x(20+22m)]*H2+
[x(26+22m) x(32+22m) x(38
+22m) 0]*H5 P4(m)=[x(4+22m) x(10+22m)
x(16+22m) 0]*H14+[x(22+2
2m) x(28+22m) x(34+22m) x
(40+22m)]*H1
2m) x(12+22m) x(18+22m)]*
H0+[x(24+22m) x(30x22m) x
(36+22m) x(42+22m)]*H3 P2(m)=[x(2+22m) x(8+22m)
x(14+22m) x(20+22m)]*H2+
[x(26+22m) x(32+22m) x(38
+22m) 0]*H5 P4(m)=[x(4+22m) x(10+22m)
x(16+22m) 0]*H14+[x(22+2
2m) x(28+22m) x(34+22m) x
(40+22m)]*H1
【0038】基本的に、P0(m)は、第1データ点集
合x(0)、x(6)、x(12)、x(18)を、初
期フィルタ・タップ係数ベクトルH0と乗算し、次のデ
ータ点集合x(24)、x(30)、x(36)、x
(42)を第4フィルタ・タップ係数ベクトルH3と乗
算し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-1
1だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算するこ
とによって求めることができる。同様に、P2(m)
は、別のデータ点集合x(2)、x(8)、x(1
4)、x(20)を第3フィルタ・タップ係数ベクトル
H2と乗算し、次のデータ点集合x(26)、x(3
2)、x(38)を第6フィルタ・タップ係数ベクトル
H5と乗算し、前者の乗算結果を11クロックサイクル
遅延Z-11だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加
算することによって求めることができる。同様に、P4
(m)は、データ点x(4)、x(10)、x(16)
を第5フィルタ・タップ係数ベクトルH4と乗算し、デ
ータ点x(22)、x(28)、x(34)、x(4
0)を第2フィルタ・タップ係数ベクトルH1と乗算
し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11
だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算すること
によって求めることができる。
合x(0)、x(6)、x(12)、x(18)を、初
期フィルタ・タップ係数ベクトルH0と乗算し、次のデ
ータ点集合x(24)、x(30)、x(36)、x
(42)を第4フィルタ・タップ係数ベクトルH3と乗
算し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-1
1だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算するこ
とによって求めることができる。同様に、P2(m)
は、別のデータ点集合x(2)、x(8)、x(1
4)、x(20)を第3フィルタ・タップ係数ベクトル
H2と乗算し、次のデータ点集合x(26)、x(3
2)、x(38)を第6フィルタ・タップ係数ベクトル
H5と乗算し、前者の乗算結果を11クロックサイクル
遅延Z-11だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加
算することによって求めることができる。同様に、P4
(m)は、データ点x(4)、x(10)、x(16)
を第5フィルタ・タップ係数ベクトルH4と乗算し、デ
ータ点x(22)、x(28)、x(34)、x(4
0)を第2フィルタ・タップ係数ベクトルH1と乗算
し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11
だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算すること
によって求めることができる。
【0039】各実及び虚データ・ワード・サンプルの奇
数プリサム処理に対する積和(SOP)P1、P3、P
5は、以下のようにして求めることができる。
数プリサム処理に対する積和(SOP)P1、P3、P
5は、以下のようにして求めることができる。
【数4】P1(m)=[x(19+22m) x(13
+22m) x(7+22m) x(1+22m)]*
[h(19) h(13) h(7) h(1)]T+
[x(43+22m) x(37x22m) x(31
+22m) x(25+22m)]*[h(43) h
(37) h(31) h(25)]T P3(m)=[x(21+22m) x(15+22
m) x(9+22m) x(3+22m)]*[h
(21) h(15) h(9) h(3)]T+[x
(39+22m) x(33+22m) x(27+2
2m)0]*[h(39) h(33) h(27)
0]T P5(m)=[x(17+22m) x(11+22
m) x(5+22m)0]*[h(17) h(1
1) h(5)0]T+[x(41+22m) x(3
5+22m) x(29+22m) x(23+22
m)]*[h(41) h(35) h(29) h
(23)]T
+22m) x(7+22m) x(1+22m)]*
[h(19) h(13) h(7) h(1)]T+
[x(43+22m) x(37x22m) x(31
+22m) x(25+22m)]*[h(43) h
(37) h(31) h(25)]T P3(m)=[x(21+22m) x(15+22
m) x(9+22m) x(3+22m)]*[h
(21) h(15) h(9) h(3)]T+[x
(39+22m) x(33+22m) x(27+2
2m)0]*[h(39) h(33) h(27)
0]T P5(m)=[x(17+22m) x(11+22
m) x(5+22m)0]*[h(17) h(1
1) h(5)0]T+[x(41+22m) x(3
5+22m) x(29+22m) x(23+22
m)]*[h(41) h(35) h(29) h
(23)]T
【0040】フィルタは対称的である、即ち、h(k)
=h(43−k)であるので、
=h(43−k)であるので、
【数5】P1(m)=[x(19+22m) x(13
+22m) x(7+22m) x(1+22m)]*
[h(24) h(30) h(36) h(42)]
T+[x(42+22m) x(37x22m) x
(31+22m) x(25+22m)]*[h(0)
h(6) h(12) h(18)]T P3(m)=[x(21+22m) x(15+22
m) x(9+22m) x(3+22m)]*[h
(22) h(28) h(34) h(40)]T+
[x(39+22m) x(33+22m) x(27
+22m)0]*[h(4) h(10) h(16)
0]T P5(m)=[x(17+22m) x(11+22
m) x(5+22m)0]*[h(26) h(3
2) h(38)0]T+[x(41+22m) x
(35+22m) x(29+22m) x(23+2
2m)]*[h(2) h(8) h(14) h(2
0)]T
+22m) x(7+22m) x(1+22m)]*
[h(24) h(30) h(36) h(42)]
T+[x(42+22m) x(37x22m) x
(31+22m) x(25+22m)]*[h(0)
h(6) h(12) h(18)]T P3(m)=[x(21+22m) x(15+22
m) x(9+22m) x(3+22m)]*[h
(22) h(28) h(34) h(40)]T+
[x(39+22m) x(33+22m) x(27
+22m)0]*[h(4) h(10) h(16)
0]T P5(m)=[x(17+22m) x(11+22
m) x(5+22m)0]*[h(26) h(3
2) h(38)0]T+[x(41+22m) x
(35+22m) x(29+22m) x(23+2
2m)]*[h(2) h(8) h(14) h(2
0)]T
【0041】したがって、以下のように表すことができ
る。
る。
【数6】P1(m)=[x(19+22m) x(13
+22m) x(7+22m) x(1+22m)]*
H3+[x(42+22m) x(37x22m) x
(31+22m) x(25+22m)]*H0 P3(m)=[x(21+22m) x(15+22
m) x(9+22m) x(3+22m)]*H1+
[x(39+22m) x(33+22m) x(27
+22m)0]*H4 P5(m)=[x(17+22m) x(11+22
m) x(5+22m)0]*H5+[x(41+22
m) x(35+22m) x(29+22m) x
(23+22m)]*H2
+22m) x(7+22m) x(1+22m)]*
H3+[x(42+22m) x(37x22m) x
(31+22m) x(25+22m)]*H0 P3(m)=[x(21+22m) x(15+22
m) x(9+22m) x(3+22m)]*H1+
[x(39+22m) x(33+22m) x(27
+22m)0]*H4 P5(m)=[x(17+22m) x(11+22
m) x(5+22m)0]*H5+[x(41+22
m) x(35+22m) x(29+22m) x
(23+22m)]*H2
【0042】P1(m)は、第1データ点集合x(1
9)、x(13)、x(7)、x(1)を第4フィルタ
・タップ係数ベクトルH3と乗算し、次のデータ点集合
x(43)、x(37)、x(31)、x(25)を初
期フィルタ・タップ係数ベクトルH0と乗算し、前者の
乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延さ
せた後に、これらの乗算結果を加算することによって求
めることができる。同様に、P3(m)は、別のデータ
点集合x(21)、x(15)、x(9)、x(3)を
第2フィルタ・タップ係数ベクトルH1と乗算し、次の
データ点集合x(39)、x(33)、x(27)を第
5フィルタ・タップ係数ベクトルH4と乗算し、前者の
乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延さ
せた後に、これらの乗算結果を加算することによって求
めることができる。同様に、P5(m)は、データ点x
(17)、x(11)、x(5)を第6フィルタ・タッ
プ係数ベクトルH5と乗算し、データ点x(41)、x
(35)、x(29)、x(23)を第3フィルタ・タ
ップ係数ベクトルH2と乗算し、前者の乗算結果を11
クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延させた後に、これ
らの乗算結果を加算することによって求めることができ
る。
9)、x(13)、x(7)、x(1)を第4フィルタ
・タップ係数ベクトルH3と乗算し、次のデータ点集合
x(43)、x(37)、x(31)、x(25)を初
期フィルタ・タップ係数ベクトルH0と乗算し、前者の
乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延さ
せた後に、これらの乗算結果を加算することによって求
めることができる。同様に、P3(m)は、別のデータ
点集合x(21)、x(15)、x(9)、x(3)を
第2フィルタ・タップ係数ベクトルH1と乗算し、次の
データ点集合x(39)、x(33)、x(27)を第
5フィルタ・タップ係数ベクトルH4と乗算し、前者の
乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延さ
せた後に、これらの乗算結果を加算することによって求
めることができる。同様に、P5(m)は、データ点x
(17)、x(11)、x(5)を第6フィルタ・タッ
プ係数ベクトルH5と乗算し、データ点x(41)、x
(35)、x(29)、x(23)を第3フィルタ・タ
ップ係数ベクトルH2と乗算し、前者の乗算結果を11
クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延させた後に、これ
らの乗算結果を加算することによって求めることができ
る。
【0043】図9は、本発明の原理にしたがって、入力
広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分離
するように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ2
0のウインドウ・プリサム・ブロック22の実及び虚デ
ータ処理に対する、ウインドウ・プリサム・モジュール
210又は212のウインドウ・プリサム・ハードウエ
ア実施態様を示す。簡略化の目的上、ウインドウ・プリ
サム・モジュール210の実データ処理についてのみ説
明すればよいであろう。図9に示すように、ウインドウ
・プリサム・モジュール210又は212は、偶数部及
び奇数部に分割することができる。偶数点を処理するハ
ードウエアは、奇数点を処理するために用いられるハー
ドウエアと同一でよい。フィルタh(k)は対称的とす
ることができるので、奇数入力を逆にロードすれば、同
一フィルタ・タップを使用することができる。ウインド
ウ・プリサム・モジュール210又は212は、デマル
チプレクサ214、シフト・レジスタ215、分散算術
演算(DA)ユニット216、スワップ・ユニット(s
wap unit)217、及びアキュムレータ・ユニ
ット218を内蔵することができる。分散算術演算(D
A)ユニット216は、論理デバイス(XOR)216
A、メモリ・デバイス(ROM)216B、及びシフト
/加算器216Cを内蔵し、高い計算効率でしかも必要
なメモリを抑えて分散算術演算(DA)計算を行うこと
ができる。分散算術演算(DA)アーキテクチャも、衛
星通信用途にいくつかの利点をもたらすことができる。
第1に、各データ点毎に並列処理を用いることによっ
て、システム・クロック・レートを大幅に低下させるこ
とができる。第2に、回路の実施にCMOS技術を用い
ることができる。第3に、回路の実施のための電力消費
を大幅に低減することができる。最後に、かかる回路の
実施では、動作温度も最小に維持することができる。
広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分離
するように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ2
0のウインドウ・プリサム・ブロック22の実及び虚デ
ータ処理に対する、ウインドウ・プリサム・モジュール
210又は212のウインドウ・プリサム・ハードウエ
ア実施態様を示す。簡略化の目的上、ウインドウ・プリ
サム・モジュール210の実データ処理についてのみ説
明すればよいであろう。図9に示すように、ウインドウ
・プリサム・モジュール210又は212は、偶数部及
び奇数部に分割することができる。偶数点を処理するハ
ードウエアは、奇数点を処理するために用いられるハー
ドウエアと同一でよい。フィルタh(k)は対称的とす
ることができるので、奇数入力を逆にロードすれば、同
一フィルタ・タップを使用することができる。ウインド
ウ・プリサム・モジュール210又は212は、デマル
チプレクサ214、シフト・レジスタ215、分散算術
演算(DA)ユニット216、スワップ・ユニット(s
wap unit)217、及びアキュムレータ・ユニ
ット218を内蔵することができる。分散算術演算(D
A)ユニット216は、論理デバイス(XOR)216
A、メモリ・デバイス(ROM)216B、及びシフト
/加算器216Cを内蔵し、高い計算効率でしかも必要
なメモリを抑えて分散算術演算(DA)計算を行うこと
ができる。分散算術演算(DA)アーキテクチャも、衛
星通信用途にいくつかの利点をもたらすことができる。
第1に、各データ点毎に並列処理を用いることによっ
て、システム・クロック・レートを大幅に低下させるこ
とができる。第2に、回路の実施にCMOS技術を用い
ることができる。第3に、回路の実施のための電力消費
を大幅に低減することができる。最後に、かかる回路の
実施では、動作温度も最小に維持することができる。
【0044】アキュムレータ・ユニット218は、複数
の遅延及び加算を内蔵し、分散算術演算(DA)ユニッ
ト216からの群サンプル出力を加算(合計)し、各実
及び虚データ・ワード・サンプルの偶数プリサム処理の
ために積和(SOP)P0、P2、P4を求めると共
に、図8を参照して説明したようにして得た各実及び虚
データ・ワード・サンプルの奇数プリサム処理のため
に、積和(SOP)P1、P2、P5を求めることがで
きる。
の遅延及び加算を内蔵し、分散算術演算(DA)ユニッ
ト216からの群サンプル出力を加算(合計)し、各実
及び虚データ・ワード・サンプルの偶数プリサム処理の
ために積和(SOP)P0、P2、P4を求めると共
に、図8を参照して説明したようにして得た各実及び虚
データ・ワード・サンプルの奇数プリサム処理のため
に、積和(SOP)P1、P2、P5を求めることがで
きる。
【0045】入力データ(実又は虚)は、デマルチプレ
クサ214によって多重分離され、11ビット・ワード
・サンプルの並列出力として与えることができる。これ
らのデータ・サンプルは、22個のデータ・サンプルの
群単位でシフト・レジスタ215によって左から右にシ
フトすることができる。偶数プリサム処理部は、11個
の偶数点を受け取り、奇数プリサム処理部は11個の奇
数点を受け取ることができる。各プリサムの算出は、2
つのメモリ・デバイス(ROM)間で分割してもよい。
分散算術演算ユニット216を用いて、フィルタ・タッ
プ乗算及びデータ点総加算を実行することも可能であ
る。22点の各群は、フィルタの最初の半分(立ち上が
りエッジ)及びフィルタの第2の半分(立ち下がりエッ
ジ)双方と乗算することができる。立ち下がりエッジか
らの積は、11クロック・サイクルだけ遅延させ(各入
力データ点が11ビット幅であるため)、次いでプリサ
ムの他の点に対応する、ROMの立ち上がりエッジから
の結果に加算することができる。スワップ・ユニット2
17は、奇数部のみに用いてもよい。また、スワップ・
ユニット217は、偶数部にも配置し、偶数及び奇数プ
リサム処理の設計と同一とすることも可能である。スワ
ッピングを行うのは、図8に示すように、奇数入力を逆
にロードできるようにするためである。
クサ214によって多重分離され、11ビット・ワード
・サンプルの並列出力として与えることができる。これ
らのデータ・サンプルは、22個のデータ・サンプルの
群単位でシフト・レジスタ215によって左から右にシ
フトすることができる。偶数プリサム処理部は、11個
の偶数点を受け取り、奇数プリサム処理部は11個の奇
数点を受け取ることができる。各プリサムの算出は、2
つのメモリ・デバイス(ROM)間で分割してもよい。
分散算術演算ユニット216を用いて、フィルタ・タッ
プ乗算及びデータ点総加算を実行することも可能であ
る。22点の各群は、フィルタの最初の半分(立ち上が
りエッジ)及びフィルタの第2の半分(立ち下がりエッ
ジ)双方と乗算することができる。立ち下がりエッジか
らの積は、11クロック・サイクルだけ遅延させ(各入
力データ点が11ビット幅であるため)、次いでプリサ
ムの他の点に対応する、ROMの立ち上がりエッジから
の結果に加算することができる。スワップ・ユニット2
17は、奇数部のみに用いてもよい。また、スワップ・
ユニット217は、偶数部にも配置し、偶数及び奇数プ
リサム処理の設計と同一とすることも可能である。スワ
ッピングを行うのは、図8に示すように、奇数入力を逆
にロードできるようにするためである。
【0046】シフト・レジスタ215は、11クロック
・サイクルの各ビット・サイクル毎に22サンプルの群
単位で、11ビット・データ・ワードの入力データの時
間インデックスを格納する時間インデックス・レジスタ
として表わすことができる。かかるシフト・レジスタ2
15の各列は、分散算術演算(DA)計算のために、例
えば、x(0)、x(6)、x(12)、x(18)、
x(2)、x(8)、x(14)、x(20)、x
(4)、x(10)、x(16)のようなデータ点を処
理するための1ビット・サイクルを表わすことができ
る。シフト・レジスタ215は、一連の11ビット・パ
ラレル/シリアル変換器を内蔵することができ、ビット
・パラレル/シリアル変換器は、初期時点T0において
最初に最下位ビット(LSB)を出力し、時点Tsにお
いて最後に最上位ビット(MSB)を出力することがで
きる。分散算術演算ユニット216のメモリ・デバイス
(ROM)216Bは、乗算及び総和のために特定のフ
ィルタ・タップ係数ベクトルH0,H1、H2、H3、
H4、H5を含むことができる。各ビット・サイクルの
間、各ROM出力を、蓄積ユニット218に加算即ちア
キュムレータ・ユニット218から減算し、そこからの
積和(SOP)出力が、1だけ右にシフトし、1クロッ
ク・サイクル遅延するようにすればよい。かかるウイン
ドウ・プリサム・ハードウエアを1xデータ・レートに
用いると、各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数
プリサム処理に対する積和(SOP)P0、P2、P
4、及び各実及び虚データ・ワード・サンプルの奇数プ
リサム処理に対する積和(SOP)P1、P3、P5
は、図8を参照しながら説明したように求めることがで
きる。
・サイクルの各ビット・サイクル毎に22サンプルの群
単位で、11ビット・データ・ワードの入力データの時
間インデックスを格納する時間インデックス・レジスタ
として表わすことができる。かかるシフト・レジスタ2
15の各列は、分散算術演算(DA)計算のために、例
えば、x(0)、x(6)、x(12)、x(18)、
x(2)、x(8)、x(14)、x(20)、x
(4)、x(10)、x(16)のようなデータ点を処
理するための1ビット・サイクルを表わすことができ
る。シフト・レジスタ215は、一連の11ビット・パ
ラレル/シリアル変換器を内蔵することができ、ビット
・パラレル/シリアル変換器は、初期時点T0において
最初に最下位ビット(LSB)を出力し、時点Tsにお
いて最後に最上位ビット(MSB)を出力することがで
きる。分散算術演算ユニット216のメモリ・デバイス
(ROM)216Bは、乗算及び総和のために特定のフ
ィルタ・タップ係数ベクトルH0,H1、H2、H3、
H4、H5を含むことができる。各ビット・サイクルの
間、各ROM出力を、蓄積ユニット218に加算即ちア
キュムレータ・ユニット218から減算し、そこからの
積和(SOP)出力が、1だけ右にシフトし、1クロッ
ク・サイクル遅延するようにすればよい。かかるウイン
ドウ・プリサム・ハードウエアを1xデータ・レートに
用いると、各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数
プリサム処理に対する積和(SOP)P0、P2、P
4、及び各実及び虚データ・ワード・サンプルの奇数プ
リサム処理に対する積和(SOP)P1、P3、P5
は、図8を参照しながら説明したように求めることがで
きる。
【0047】図10は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能なチャネライザ20の各実及び虚
データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のため
の、循環シフト・ブロック24の三点順列回路モジュー
ル220A,220B,222A又は222Bのブロッ
ク・レベルの図を示す。各三点順列回路モジュール22
0A,220B,222A又は222Bは、並列に配列
され、ウインドウ・プリサム出力、即ち、各実及び虚デ
ータ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理に対する積
和(SOP)を受け取る、一連のマルチプレクサ(「M
UX」)224,226,228を内蔵することができ
る。ウインドウ・プリサム・ブロック22からのSOP
出力の循環シフトは、離散フーリエ変換(DFT)の前
に要求することができる。シフトの回数は、N/GCD
(N,M)という関係の値を計算することによって決定
することができ、各シフトの値は、mM*(モジュロ
N)又は−mM*(モジュロN)という関係の値を計算
することによって決定することができる。ここで、Mは
デシメーション・レートを表わし、NはDFTサイズを
表わし、mは0以上の範囲を取ることができる出力イン
デックス変数とすることができる。1xデータ・レート
では、Mは22に対応し、Nは6に対応する。したがっ
て、循環シフト・ブロック24が行うシフトの回数は、
3とすればよい。
力広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能なチャネライザ20の各実及び虚
データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のため
の、循環シフト・ブロック24の三点順列回路モジュー
ル220A,220B,222A又は222Bのブロッ
ク・レベルの図を示す。各三点順列回路モジュール22
0A,220B,222A又は222Bは、並列に配列
され、ウインドウ・プリサム出力、即ち、各実及び虚デ
ータ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理に対する積
和(SOP)を受け取る、一連のマルチプレクサ(「M
UX」)224,226,228を内蔵することができ
る。ウインドウ・プリサム・ブロック22からのSOP
出力の循環シフトは、離散フーリエ変換(DFT)の前
に要求することができる。シフトの回数は、N/GCD
(N,M)という関係の値を計算することによって決定
することができ、各シフトの値は、mM*(モジュロ
N)又は−mM*(モジュロN)という関係の値を計算
することによって決定することができる。ここで、Mは
デシメーション・レートを表わし、NはDFTサイズを
表わし、mは0以上の範囲を取ることができる出力イン
デックス変数とすることができる。1xデータ・レート
では、Mは22に対応し、Nは6に対応する。したがっ
て、循環シフト・ブロック24が行うシフトの回数は、
3とすればよい。
【0048】図10に示すように、選択ラインは、3点
順列回路モジュールのウインドウ・プリサム出力を、以
下のように、シフト順に制御するように設定するとよ
い。
順列回路モジュールのウインドウ・プリサム出力を、以
下のように、シフト順に制御するように設定するとよ
い。
【表1】
【0049】図11は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ
20の各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び
奇数処理のための、離散フーリエ変換(DFT)ブロッ
ク26の内部構成図を示す。DFTブロック26は、例
えば、離散フーリエ変換計算を実行するためのウィノグ
ラッド・アルゴリズム(Winograd algor
ithms)を用いた、六点DFTを内蔵することがで
きる。図11に示すように、2つの三点DFTモジュー
ル230A,230Bがあればよい。各三点DFTモジ
ュール230A又は230Bは、離散フーリエ変換(D
FT)計算のために、P0,P4,P2,P3,P1,
P5というような2つの並び替えウインドウ・プリサム
結果を処理することができる。三点DFTモジュール2
30A,230Bに続いて、3つの二点DFTモジュー
ル240A,240B,240Cを配置し、4つの有効
な個別チャネル、即ち、図3Bに示した周波数ドメイン
に図示したようなチャネル0,1,2,3を形成するこ
とができる。
力広帯域信号を1xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能なマルチ・レート・チャネライザ
20の各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び
奇数処理のための、離散フーリエ変換(DFT)ブロッ
ク26の内部構成図を示す。DFTブロック26は、例
えば、離散フーリエ変換計算を実行するためのウィノグ
ラッド・アルゴリズム(Winograd algor
ithms)を用いた、六点DFTを内蔵することがで
きる。図11に示すように、2つの三点DFTモジュー
ル230A,230Bがあればよい。各三点DFTモジ
ュール230A又は230Bは、離散フーリエ変換(D
FT)計算のために、P0,P4,P2,P3,P1,
P5というような2つの並び替えウインドウ・プリサム
結果を処理することができる。三点DFTモジュール2
30A,230Bに続いて、3つの二点DFTモジュー
ル240A,240B,240Cを配置し、4つの有効
な個別チャネル、即ち、図3Bに示した周波数ドメイン
に図示したようなチャネル0,1,2,3を形成するこ
とができる。
【0050】ここで図12に移り、本発明の原理にした
がって、入力スペクトルを2xデータ・レートの個別チ
ャネルに分離するように動作することができる、構成変
更可能なマルチ・レート・チャネライザ20のハードウ
エア実施態様のブロック図を示す。図12に示すよう
に、2xチャネライザ20は、1xデータ・レートに必
要なものと同一のウインドウ・プリサム・ブロック2
2、循環シフト・ブロック24、及び離散フーリエ変換
(DFT)ブロック26で構成することができる。ウイ
ンドウ・プリサム・ブロック22は、高スループット・
データ・レートを得るために並列実及び虚データ演算の
ために実装したのと同じウインドウ・プリサム・モジュ
ール210,212を内蔵するとよい。同様に、循環シ
フト・ブロック24は、並列実及び虚循環シフティング
動作のための同じ三点順列回路モジュール220A,2
20B,222A,222Bを内蔵するとよい。
がって、入力スペクトルを2xデータ・レートの個別チ
ャネルに分離するように動作することができる、構成変
更可能なマルチ・レート・チャネライザ20のハードウ
エア実施態様のブロック図を示す。図12に示すよう
に、2xチャネライザ20は、1xデータ・レートに必
要なものと同一のウインドウ・プリサム・ブロック2
2、循環シフト・ブロック24、及び離散フーリエ変換
(DFT)ブロック26で構成することができる。ウイ
ンドウ・プリサム・ブロック22は、高スループット・
データ・レートを得るために並列実及び虚データ演算の
ために実装したのと同じウインドウ・プリサム・モジュ
ール210,212を内蔵するとよい。同様に、循環シ
フト・ブロック24は、並列実及び虚循環シフティング
動作のための同じ三点順列回路モジュール220A,2
20B,222A,222Bを内蔵するとよい。
【0051】しかしながら、離散フーリエ変換(DF
T)ブロック26は、並列実及び虚DFT計算のために
は、三点DFTモジュール230A,230B,232
A,232Bのみを内蔵すればよい。1xチャネライザ
では必要であったDFTブロック26の二点DFTモジ
ュール240Aないし240C及び242Aないし24
2Cは、ここでは、陰で示すようにバイパスし、2xデ
ータ・レートのチャネルを2つ形成すればよい。加え
て、1xデータ・レートの場合のfs/4シフト・ブロ
ックではなく、fs/2シフト・ブロック200を、構
成変更可能なマルチ・レート・チャネライザ20の一部
として設置し、入力スペクトルに含まれるチャネルを、
DFTビンの中心に平行移動するようにすればよい。f
s/2シフト・ブロック200は、実及び虚の入力デー
タをシフトし、これら対象チャネルをDFTビンの中心
に置くために用いることができる。この場合も、陰のブ
ロック222A〜222B及び232A〜232Bは、
虚データを処理するための同一ハードウエアを示すこと
ができる。2x動作モードでは、図12に示すような、
ウインドウ・プリサム・ブロック22、循環シフト・ブ
ロック24、及びDFTブロック26の三点DFTモジ
ュール230A,230B,232A,232Bのよう
な処理ハードウエア・ブロックを連動して用い、実デー
タ及び虚データ双方を処理し、2つの2xデータ・レー
トのサブチャネルを形成することができる。しかしなが
ら、DFTブロック26の二点DFTモジュール240
A〜240C及び242A〜242Cは、バイパスすれ
ばよい。
T)ブロック26は、並列実及び虚DFT計算のために
は、三点DFTモジュール230A,230B,232
A,232Bのみを内蔵すればよい。1xチャネライザ
では必要であったDFTブロック26の二点DFTモジ
ュール240Aないし240C及び242Aないし24
2Cは、ここでは、陰で示すようにバイパスし、2xデ
ータ・レートのチャネルを2つ形成すればよい。加え
て、1xデータ・レートの場合のfs/4シフト・ブロ
ックではなく、fs/2シフト・ブロック200を、構
成変更可能なマルチ・レート・チャネライザ20の一部
として設置し、入力スペクトルに含まれるチャネルを、
DFTビンの中心に平行移動するようにすればよい。f
s/2シフト・ブロック200は、実及び虚の入力デー
タをシフトし、これら対象チャネルをDFTビンの中心
に置くために用いることができる。この場合も、陰のブ
ロック222A〜222B及び232A〜232Bは、
虚データを処理するための同一ハードウエアを示すこと
ができる。2x動作モードでは、図12に示すような、
ウインドウ・プリサム・ブロック22、循環シフト・ブ
ロック24、及びDFTブロック26の三点DFTモジ
ュール230A,230B,232A,232Bのよう
な処理ハードウエア・ブロックを連動して用い、実デー
タ及び虚データ双方を処理し、2つの2xデータ・レー
トのサブチャネルを形成することができる。しかしなが
ら、DFTブロック26の二点DFTモジュール240
A〜240C及び242A〜242Cは、バイパスすれ
ばよい。
【0052】図13は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能なチャネライザのそれぞれ実及び
複素データ・ワードに対する、ウインドウ・プリサム機
能の一例を示す。ダウン・サンプリング・レートM/2
は、11に設定するとよい。フィルタ・タップは、1x
データ・レートに用いた偶数フィルタ・タップとし、フ
ィルタ形状を同一に維持するとよい。フィルタ・タップ
長は、1xデータ・レートに用いた長さの半分とすれば
よい。各11クロック・サイクル周期で、2つの11サ
ンプル集合を、22タップ・フィルタの立ち上がりエッ
ジ及び立ち下がりエッジ双方によって、ウインドウ化す
ることができる。2つのウインドウ・プリサム出力は、
各11クロック・サイクル周期で得ることができる。一
方の出力は、11サンプルの第1集合の立ち上がりエッ
ジでのウインドウ化の結果を、11サンプルの第2集合
の立ち下がりエッジでのウインドウ化の結果と加算する
ことによって得ることができる。第2の出力は、11サ
ンプルの第1集合の立ち下がりエッジでのウインドウ化
の結果を、前回の11クロック・サイクルから保持され
ていた、対応の立ち上がりエッジでのウインドウ化の結
果と加算することによって得ることができる。入力デー
タの22個の個々のワードのサンプルは、ある数のサブ
パート(DFTビン)を内蔵することができる各ウイン
ドウ・プリサム・モジュール210,212の11サン
プルの群単位で、シフト・レジスタ(図示せず)によっ
て左から右にシフトすることができる。サブパート毎の
11ビット・ワード・サンプルの数(DFTサイズ)
は、出力チャネル数Nに対応させることができる。
力広帯域信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能なチャネライザのそれぞれ実及び
複素データ・ワードに対する、ウインドウ・プリサム機
能の一例を示す。ダウン・サンプリング・レートM/2
は、11に設定するとよい。フィルタ・タップは、1x
データ・レートに用いた偶数フィルタ・タップとし、フ
ィルタ形状を同一に維持するとよい。フィルタ・タップ
長は、1xデータ・レートに用いた長さの半分とすれば
よい。各11クロック・サイクル周期で、2つの11サ
ンプル集合を、22タップ・フィルタの立ち上がりエッ
ジ及び立ち下がりエッジ双方によって、ウインドウ化す
ることができる。2つのウインドウ・プリサム出力は、
各11クロック・サイクル周期で得ることができる。一
方の出力は、11サンプルの第1集合の立ち上がりエッ
ジでのウインドウ化の結果を、11サンプルの第2集合
の立ち下がりエッジでのウインドウ化の結果と加算する
ことによって得ることができる。第2の出力は、11サ
ンプルの第1集合の立ち下がりエッジでのウインドウ化
の結果を、前回の11クロック・サイクルから保持され
ていた、対応の立ち上がりエッジでのウインドウ化の結
果と加算することによって得ることができる。入力デー
タの22個の個々のワードのサンプルは、ある数のサブ
パート(DFTビン)を内蔵することができる各ウイン
ドウ・プリサム・モジュール210,212の11サン
プルの群単位で、シフト・レジスタ(図示せず)によっ
て左から右にシフトすることができる。サブパート毎の
11ビット・ワード・サンプルの数(DFTサイズ)
は、出力チャネル数Nに対応させることができる。
【0053】例えば、DFTビンが2xデータ・レート
に対して3に設定することができる場合、サブパート毎
の11ビット・ワード・サンプルの数は、図13におい
てx(0)、X(3)、x(6)、x(9)、x(1
2)、x(15)、x(18)、x(21)として示す
ように、3に設定することができる。各ウインドウ・プ
リサム・モジュール210,212の11個の群単位で
シフト・レジスタに格納されている実データ及び虚デー
タの3つの11ビット・データ・ワード・サンプルを含
むことができる各サブパートは、ウインドウ・プリサム
機能係数と乗算し、続く循環シフト及びDFT動作のた
めに、乗算結果P0,P1,P2の総和を求めることが
できる。乗算結果P0,P1,P2は、Jが2xフィル
タのタップ値ベクトル、J=[j0,j1,j2,j
3,...,j21]であり、mはウインドウ・プリサ
ム出力インデックスであり、x(n)は入力データ(実
又は虚)であるという仮定に基づいて決定することがで
きる。
に対して3に設定することができる場合、サブパート毎
の11ビット・ワード・サンプルの数は、図13におい
てx(0)、X(3)、x(6)、x(9)、x(1
2)、x(15)、x(18)、x(21)として示す
ように、3に設定することができる。各ウインドウ・プ
リサム・モジュール210,212の11個の群単位で
シフト・レジスタに格納されている実データ及び虚デー
タの3つの11ビット・データ・ワード・サンプルを含
むことができる各サブパートは、ウインドウ・プリサム
機能係数と乗算し、続く循環シフト及びDFT動作のた
めに、乗算結果P0,P1,P2の総和を求めることが
できる。乗算結果P0,P1,P2は、Jが2xフィル
タのタップ値ベクトル、J=[j0,j1,j2,j
3,...,j21]であり、mはウインドウ・プリサ
ム出力インデックスであり、x(n)は入力データ(実
又は虚)であるという仮定に基づいて決定することがで
きる。
【0054】偶数及び奇数処理に対して、かかる乗算即
ち積和(SOP)P0,P1,P2は、次のようにして
求めることができる。
ち積和(SOP)P0,P1,P2は、次のようにして
求めることができる。
【数7】P0(m)=[x(0+11m) x(3+1
1m) x(6+11m) x(9+11m)][j0
j3 j6 j9]T+[x(12+11m) x
(15x11m) x(18+11m) x(21+1
1m)][j12 j15 j18 j21]T P1(m)=[x(1+11m) x(4+11m)
x(7+11m) x(10+11m)][j1 j4
j7 j10]T+[x(13+11m) x(16
x11m) x(19+11m) 0][j13 j1
6 j19 0]T P2(m)=[x(2+11m) x(5+11m)
x(8+11m) 0][j2 j5 j8 0]T+
[x(11+11m) x(14x11m) x(17
+11m) x(20+11m)][j11 j14
j17 j20]T
1m) x(6+11m) x(9+11m)][j0
j3 j6 j9]T+[x(12+11m) x
(15x11m) x(18+11m) x(21+1
1m)][j12 j15 j18 j21]T P1(m)=[x(1+11m) x(4+11m)
x(7+11m) x(10+11m)][j1 j4
j7 j10]T+[x(13+11m) x(16
x11m) x(19+11m) 0][j13 j1
6 j19 0]T P2(m)=[x(2+11m) x(5+11m)
x(8+11m) 0][j2 j5 j8 0]T+
[x(11+11m) x(14x11m) x(17
+11m) x(20+11m)][j11 j14
j17 j20]T
【0055】図14は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザ20のそれぞれ実及び複素データ・ワード・サンプル
の偶数及び奇数処理のためのウインドウ・プリサム動作
を示す。2xフィルタのタップ係数ベクトルJの個々の
成分は、1xフィルタのタップ係数ベクトルHの偶数タ
ップ値を含むことができる。Jの各成分は、j(k)=
h(2k)として定義することができる。
力広帯域信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザ20のそれぞれ実及び複素データ・ワード・サンプル
の偶数及び奇数処理のためのウインドウ・プリサム動作
を示す。2xフィルタのタップ係数ベクトルJの個々の
成分は、1xフィルタのタップ係数ベクトルHの偶数タ
ップ値を含むことができる。Jの各成分は、j(k)=
h(2k)として定義することができる。
【0056】入力データは、22データ・サンプルの群
単位で、シフト・レジスタによってシフトすることがで
きる。「偶数」プリサムは11個のサンプルを受け取
り、「奇数」プリサムは11個のサンプルを受け取るこ
とができる。プリサムを「偶数」及び「奇数」と呼ぶの
は、そのハードウエアが、1xデータ・レートにそれぞ
れ用いた偶数及び奇数プリサムに対応するからである。
各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数プ
リサム処理に対する積和(SOP)P0,P1,P2
は、
単位で、シフト・レジスタによってシフトすることがで
きる。「偶数」プリサムは11個のサンプルを受け取
り、「奇数」プリサムは11個のサンプルを受け取るこ
とができる。プリサムを「偶数」及び「奇数」と呼ぶの
は、そのハードウエアが、1xデータ・レートにそれぞ
れ用いた偶数及び奇数プリサムに対応するからである。
各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数プ
リサム処理に対する積和(SOP)P0,P1,P2
は、
【0057】したがって、22個のデータ・サンプルの
群単位の入力データx(n)と、特定のフィルタ・タッ
プ係数ベクトルH0,H1,H2,H3,H4,H5と
の内積を取ることによって、以下のように求めることが
できる。
群単位の入力データx(n)と、特定のフィルタ・タッ
プ係数ベクトルH0,H1,H2,H3,H4,H5と
の内積を取ることによって、以下のように求めることが
できる。
【数8】P0(m)=[x(0+11m) x(3+1
1m) x(6+11m) x(9+11m)]*H0
+[x(12+11m) x(15x11m) x(1
8+11m) x(21+11m)]*H3 P1(m)=[x(1+11m) x(4+11m)
x(7+11m) x(10+11m)]*H2+[x
(13+11m) x(16+11m) x(19+1
1m)0]*H5 P2(m)=[x(2+11m) x(5+11m)
x(8+11m)0]*H4+[x(11+11m)
x(14+11m) x(17+11m) x(20+
11m)]*H1
1m) x(6+11m) x(9+11m)]*H0
+[x(12+11m) x(15x11m) x(1
8+11m) x(21+11m)]*H3 P1(m)=[x(1+11m) x(4+11m)
x(7+11m) x(10+11m)]*H2+[x
(13+11m) x(16+11m) x(19+1
1m)0]*H5 P2(m)=[x(2+11m) x(5+11m)
x(8+11m)0]*H4+[x(11+11m)
x(14+11m) x(17+11m) x(20+
11m)]*H1
【0058】基本的に、P0(m)は、第1データ点集
合x(0)、x(3)、x(6)、x(9)を、初期フ
ィルタ・タップ係数ベクトルH0と乗算し、次のデータ
点集合x(12)、x(15)、x(18)、x(2
1)を第4フィルタ・タップ係数ベクトルH3と乗算
し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11
だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算すること
によって求めることができる。同様に、P1(m)は、
別のデータ点集合x(1)、x(4)、x(7)、x
(10)を第3フィルタ・タップ係数ベクトルH2と乗
算し、次のデータ点集合x(13)、x(16)、x
(19)を第6フィルタ・タップ係数ベクトルH5と乗
算し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z
-11だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算する
ことによって求めることができる。同様に、P2(m)
は、データ点x(2)、x(5)、x(8)を第5フィ
ルタ・タップ係数ベクトルH4と乗算し、データ・点x
(11)、x(14)、x(17)、x(20)を第2
フィルタ・タップ係数ベクトルH1と乗算し、前者の乗
算結果を11クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延させ
た後に、これらの乗算結果を加算することによって求め
ることができる。
合x(0)、x(3)、x(6)、x(9)を、初期フ
ィルタ・タップ係数ベクトルH0と乗算し、次のデータ
点集合x(12)、x(15)、x(18)、x(2
1)を第4フィルタ・タップ係数ベクトルH3と乗算
し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z-11
だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算すること
によって求めることができる。同様に、P1(m)は、
別のデータ点集合x(1)、x(4)、x(7)、x
(10)を第3フィルタ・タップ係数ベクトルH2と乗
算し、次のデータ点集合x(13)、x(16)、x
(19)を第6フィルタ・タップ係数ベクトルH5と乗
算し、前者の乗算結果を11クロックサイクル遅延Z
-11だけ遅延させた後に、これらの乗算結果を加算する
ことによって求めることができる。同様に、P2(m)
は、データ点x(2)、x(5)、x(8)を第5フィ
ルタ・タップ係数ベクトルH4と乗算し、データ・点x
(11)、x(14)、x(17)、x(20)を第2
フィルタ・タップ係数ベクトルH1と乗算し、前者の乗
算結果を11クロックサイクル遅延Z-11だけ遅延させ
た後に、これらの乗算結果を加算することによって求め
ることができる。
【0059】図15は、本発明の原理にしたがって入力
信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するよ
うに動作可能なチャネライザのウインドウ・プリサム・
ブロック22の実又は虚データ処理のための、ウインド
ウ・プリサム・モジュール210又は212のウインド
ウ・プリサム・ハードウエアの実施態様を示す。簡略化
の目的上、ウインドウ・プリサム・モジュール210の
実データ処理のみについて説明すればよいであろう。図
15に示すように、ウインドウ・プリサム・モジュール
210又は212は、「偶数」及び「奇数」部に分割す
ることができる。これらの部は、1xデータ・レートに
用いた偶数部及び奇数部にそれぞれ対応する。「偶数」
部は、偶数点及び奇数点双方を処理することができ、
「奇数」部は偶数点及び奇数点双方を処理することがで
きる。「偶数」部に含まれるハードウエアは、最終のア
キュムレータ段を除いて、「奇数」部に含まれるものと
同一としてよい。ウインドウ・プリサム・モジュール2
10又は212は、1xデータ・レート・ウインドウ・
プリサム・モジュールについて図9に示したものと同じ
マルチプレクサ214、シフト・レジスタ215、分散
算術演算(DA)ユニット216、スワップ・ユニット
217、及びアキュムレータ・ユニット218を内蔵す
ることができる。分散算術ユニット216は、論理デバ
イス(XOR)216A、メモリ・デバイス(ROM)
216B、及びシフト/加算器216Cを内蔵し、高い
計算効率でしかも必要なメモリを抑えて分散算術演算計
算を実行することができる。しかしながら、図14を参
照して説明したようにして得られた各実及び虚データ・
ワード・サンプルの偶数及び奇数プリサム処理のため
に、積和(SOP)P0,P1,P2を出力する場合、
アキュムレータ・ユニット218の所定の遅延をバイパ
スすることができる(図15に示すように、陰状にして
ある)。
信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するよ
うに動作可能なチャネライザのウインドウ・プリサム・
ブロック22の実又は虚データ処理のための、ウインド
ウ・プリサム・モジュール210又は212のウインド
ウ・プリサム・ハードウエアの実施態様を示す。簡略化
の目的上、ウインドウ・プリサム・モジュール210の
実データ処理のみについて説明すればよいであろう。図
15に示すように、ウインドウ・プリサム・モジュール
210又は212は、「偶数」及び「奇数」部に分割す
ることができる。これらの部は、1xデータ・レートに
用いた偶数部及び奇数部にそれぞれ対応する。「偶数」
部は、偶数点及び奇数点双方を処理することができ、
「奇数」部は偶数点及び奇数点双方を処理することがで
きる。「偶数」部に含まれるハードウエアは、最終のア
キュムレータ段を除いて、「奇数」部に含まれるものと
同一としてよい。ウインドウ・プリサム・モジュール2
10又は212は、1xデータ・レート・ウインドウ・
プリサム・モジュールについて図9に示したものと同じ
マルチプレクサ214、シフト・レジスタ215、分散
算術演算(DA)ユニット216、スワップ・ユニット
217、及びアキュムレータ・ユニット218を内蔵す
ることができる。分散算術ユニット216は、論理デバ
イス(XOR)216A、メモリ・デバイス(ROM)
216B、及びシフト/加算器216Cを内蔵し、高い
計算効率でしかも必要なメモリを抑えて分散算術演算計
算を実行することができる。しかしながら、図14を参
照して説明したようにして得られた各実及び虚データ・
ワード・サンプルの偶数及び奇数プリサム処理のため
に、積和(SOP)P0,P1,P2を出力する場合、
アキュムレータ・ユニット218の所定の遅延をバイパ
スすることができる(図15に示すように、陰状にして
ある)。
【0060】入力データ(実又は虚)は、デマルチプレ
クサ214によって多重分離され、並列出力11ビット
・ワード・サンプルとして与えることができる。これら
のデータ・サンプルは、22個のデータ・サンプルの群
単位でシフト・レジスタ215にシフトすることができ
る。「偶数」プリサム処理部は11点を受け取り、「奇
数」プリサム処理部は11点を受け取ることができる。
各プリサムの算出は、2つのメモリ・デバイス(RO
M)間で分割してもよい。フィルタ・タップ乗算及びデ
ータ点の総和は、分散算術演算(DA)ユニット216
を用いて行うことができる。各11クロック・サイクル
期間中、2つの11データ・サンプル(点)集合を、フ
ィルタの最初の半分(立ち上がりエッジ)及びフィルタ
の第2の半分(立ち下がりエッジ)双方と乗算すること
ができる。立ち下がりエッジからの積は、11クロック
・サイクルだけ遅延させ、次いでプリサムの他の点に対
応する、ROMの立ち上がりエッジからの結果に加算す
ることができる。
クサ214によって多重分離され、並列出力11ビット
・ワード・サンプルとして与えることができる。これら
のデータ・サンプルは、22個のデータ・サンプルの群
単位でシフト・レジスタ215にシフトすることができ
る。「偶数」プリサム処理部は11点を受け取り、「奇
数」プリサム処理部は11点を受け取ることができる。
各プリサムの算出は、2つのメモリ・デバイス(RO
M)間で分割してもよい。フィルタ・タップ乗算及びデ
ータ点の総和は、分散算術演算(DA)ユニット216
を用いて行うことができる。各11クロック・サイクル
期間中、2つの11データ・サンプル(点)集合を、フ
ィルタの最初の半分(立ち上がりエッジ)及びフィルタ
の第2の半分(立ち下がりエッジ)双方と乗算すること
ができる。立ち下がりエッジからの積は、11クロック
・サイクルだけ遅延させ、次いでプリサムの他の点に対
応する、ROMの立ち上がりエッジからの結果に加算す
ることができる。
【0061】シフト・レジスタ215は、11クロック
・サイクルの各ビット・サイクル毎に22サンプルの群
単位で、11ビット・データ・ワードの入力データの時
間インデックスを格納する時間インデックス・レジスタ
として表わすことができる。かかるシフト・レジスタ2
15の各列は、分散算術演算計算のために、例えば、x
(0)、x(3)、x(6)、x(9)、x(1)、x
(4)、x(7)、x(10)、x(2)、x(5)、
x(8)のようなデータ点を処理するための1ビット・
サイクルを表わすことができる。シフト・レジスタ21
5は、一連の11ビット・パラレル/シリアル変換器を
内蔵することができ、ビット・パラレル/シリアル変換
器は、初期時点T0において最初に最下位ビット(LS
B)を出力し、時点Tsにおいて最後に最上位ビット
(MSB)を出力することができる。分散算術演算ユニ
ット216のメモリ・デバイス(ROM)216Bは、
乗算及び総和のために特定のフィルタ・タップ係数ベク
トルH0,H1,H2,H3,H4,H5を含むことが
できる。各ビット・サイクルの間、各ROM出力を、シ
フト/加算器216Cに加算すなわちアキュムレータ・
ユニット218から減算し、そこからの積和(SOP)
出力が、1だけ右にシフトし、1クロック・サイクル遅
延するようにするとよい。かかるウインドウ・プリサム
・ハードウエアを2xデータ・レートに用いると、各実
及び虚データ・ワード・サンプルの偶数出力に対する積
和(SOP)P0(2i),P1(2i),P2(2
i)、及び各実及び虚データ・ワード・サンプルの奇数
出力に対する積和(SOP)P0(2i+1),P1
(2i+1),P2(2i+1)は、図14を参照しな
がら説明したように求めることができる。
・サイクルの各ビット・サイクル毎に22サンプルの群
単位で、11ビット・データ・ワードの入力データの時
間インデックスを格納する時間インデックス・レジスタ
として表わすことができる。かかるシフト・レジスタ2
15の各列は、分散算術演算計算のために、例えば、x
(0)、x(3)、x(6)、x(9)、x(1)、x
(4)、x(7)、x(10)、x(2)、x(5)、
x(8)のようなデータ点を処理するための1ビット・
サイクルを表わすことができる。シフト・レジスタ21
5は、一連の11ビット・パラレル/シリアル変換器を
内蔵することができ、ビット・パラレル/シリアル変換
器は、初期時点T0において最初に最下位ビット(LS
B)を出力し、時点Tsにおいて最後に最上位ビット
(MSB)を出力することができる。分散算術演算ユニ
ット216のメモリ・デバイス(ROM)216Bは、
乗算及び総和のために特定のフィルタ・タップ係数ベク
トルH0,H1,H2,H3,H4,H5を含むことが
できる。各ビット・サイクルの間、各ROM出力を、シ
フト/加算器216Cに加算すなわちアキュムレータ・
ユニット218から減算し、そこからの積和(SOP)
出力が、1だけ右にシフトし、1クロック・サイクル遅
延するようにするとよい。かかるウインドウ・プリサム
・ハードウエアを2xデータ・レートに用いると、各実
及び虚データ・ワード・サンプルの偶数出力に対する積
和(SOP)P0(2i),P1(2i),P2(2
i)、及び各実及び虚データ・ワード・サンプルの奇数
出力に対する積和(SOP)P0(2i+1),P1
(2i+1),P2(2i+1)は、図14を参照しな
がら説明したように求めることができる。
【0062】入力広帯域信号を1xデータ・レートの個
別チャネルに分離するように動作可能なチャネライザ2
0の各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇
数処理のための、循環シフト・ブロック24の各三点順
列回路モジュール220A,220B,222A又は2
22Bは、図10を参照しながら説明することができ
る。一連のマルチプレクサ(「MUX」)224,22
6,228は、ウインドウ・プリサム出力、即ち、各実
及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理に
対する積和(SOP)を受け取るように、並列に配列す
ることができる。ウインドウ・プリサム・ブロック22
からのSOP出力の循環シフトは、離散フーリエ変換
(DFT)の前に要求することができる。シフトの回数
は、N/GCD(N,M)という関係の値を計算するこ
とによって決定することができ、各シフトの値は、mM
*(モジュロN)又は−mM*(モジュロN)という関係
の値を計算することによって決定することができる。こ
こで、Mはデシメーション・レートを表わし、NはDF
Tサイズを表わし、mは0以上の範囲を取ることができ
る出力インデックス変数とすることができる。2xデー
タ・レートでは、Mは11に対応し、Mは3に対応す
る。したがって、循環シフト・ブロック24が行うシフ
トの回数は、3とすればよい。図10に示すように、選
択ラインは、3点順列回路モジュールのウインドウ・プ
リサム出力を、以下のように、シフト順に制御するよう
に設定するとよい。
別チャネルに分離するように動作可能なチャネライザ2
0の各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇
数処理のための、循環シフト・ブロック24の各三点順
列回路モジュール220A,220B,222A又は2
22Bは、図10を参照しながら説明することができ
る。一連のマルチプレクサ(「MUX」)224,22
6,228は、ウインドウ・プリサム出力、即ち、各実
及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理に
対する積和(SOP)を受け取るように、並列に配列す
ることができる。ウインドウ・プリサム・ブロック22
からのSOP出力の循環シフトは、離散フーリエ変換
(DFT)の前に要求することができる。シフトの回数
は、N/GCD(N,M)という関係の値を計算するこ
とによって決定することができ、各シフトの値は、mM
*(モジュロN)又は−mM*(モジュロN)という関係
の値を計算することによって決定することができる。こ
こで、Mはデシメーション・レートを表わし、NはDF
Tサイズを表わし、mは0以上の範囲を取ることができ
る出力インデックス変数とすることができる。2xデー
タ・レートでは、Mは11に対応し、Mは3に対応す
る。したがって、循環シフト・ブロック24が行うシフ
トの回数は、3とすればよい。図10に示すように、選
択ラインは、3点順列回路モジュールのウインドウ・プ
リサム出力を、以下のように、シフト順に制御するよう
に設定するとよい。
【0063】
【表2】
【表3】
【0064】図16は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザ20の各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及
び奇数処理のための離散フーリエ変換(DFT)ブロッ
ク26の内部構成図を示す。DFTブロック26は、1
xデータ・レートに必要なものと同じ2つの三点DFT
モジュール230A/232A及び230B/232B
を内蔵すればよい。2xデータ・レートでは、離散フー
リエ変換(DFT)計算のためには、第1の三点DFT
モジュール230A/232Aは、並び替え結果の偶数
集合を処理し、第2の三点DFTモジュール230B/
232Bは、並び替え結果の奇数集合を処理すればよ
い。しかしながら、1xデータ・レートに必要であった
3つの二点DFTモジュール240A/242A,24
0B/242B,240C/242Cは、バイパスする
ことができる。DFT出力は、2つの有効な個別チャネ
ル、即ち、図4Bに示した周波数ドメインに図示したチ
ャネル1,2とすることができる。DFTビン0は破棄
することができる。
力広帯域信号を2xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザ20の各実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及
び奇数処理のための離散フーリエ変換(DFT)ブロッ
ク26の内部構成図を示す。DFTブロック26は、1
xデータ・レートに必要なものと同じ2つの三点DFT
モジュール230A/232A及び230B/232B
を内蔵すればよい。2xデータ・レートでは、離散フー
リエ変換(DFT)計算のためには、第1の三点DFT
モジュール230A/232Aは、並び替え結果の偶数
集合を処理し、第2の三点DFTモジュール230B/
232Bは、並び替え結果の奇数集合を処理すればよ
い。しかしながら、1xデータ・レートに必要であった
3つの二点DFTモジュール240A/242A,24
0B/242B,240C/242Cは、バイパスする
ことができる。DFT出力は、2つの有効な個別チャネ
ル、即ち、図4Bに示した周波数ドメインに図示したチ
ャネル1,2とすることができる。DFTビン0は破棄
することができる。
【0065】図17は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を4xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作することができる、構成変更可能なマ
ルチ・レート・チャネライザ20のハードウエア実施態
様のブロック図を示す。図17に示すように、4xチャ
ネライザ20は、1xデータ・レート及び2xデータ・
レートに必要なものと同じウインドウ・プリサム・ブロ
ック22、循環シフト・ブロック24、及び離散フーリ
エ変換(DFT)ブロック26で構成すればよい。しか
しながら、ウインドウ・プリサム・ブロック22は、第
1アキュムレータ段として用いることができ、DFTブ
ロック26の二点DFTモジュール240A,240
B,240Cは、積分及びダンプ動作のための最終アキ
ュムレータ段として用いることができる。並び替えも三
点DFT計算も不要とすることができる。何故なら、4
xデータ・レートではチャネル化は必要ないからであ
る。したがって、1xチャネライザ及び2xチャネライ
ザには必要な、循環シフト・ブロック24の三点順列回
路モジュール220A,220B,222A,222
B、及びDFTブロック26の三点DFTモジュール2
30A,230B,232A,232Bは、4xデータ
・レートの単一チャネルを形成する際には、バイパスす
ることができる(図17に示すように陰状にしてあ
る)。加えて、入力スペクトルに含まれるチャネルをD
FTビンの中心に平行移動するための周波数シフトは不
要とすることができる。
力広帯域信号を4xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作することができる、構成変更可能なマ
ルチ・レート・チャネライザ20のハードウエア実施態
様のブロック図を示す。図17に示すように、4xチャ
ネライザ20は、1xデータ・レート及び2xデータ・
レートに必要なものと同じウインドウ・プリサム・ブロ
ック22、循環シフト・ブロック24、及び離散フーリ
エ変換(DFT)ブロック26で構成すればよい。しか
しながら、ウインドウ・プリサム・ブロック22は、第
1アキュムレータ段として用いることができ、DFTブ
ロック26の二点DFTモジュール240A,240
B,240Cは、積分及びダンプ動作のための最終アキ
ュムレータ段として用いることができる。並び替えも三
点DFT計算も不要とすることができる。何故なら、4
xデータ・レートではチャネル化は必要ないからであ
る。したがって、1xチャネライザ及び2xチャネライ
ザには必要な、循環シフト・ブロック24の三点順列回
路モジュール220A,220B,222A,222
B、及びDFTブロック26の三点DFTモジュール2
30A,230B,232A,232Bは、4xデータ
・レートの単一チャネルを形成する際には、バイパスす
ることができる(図17に示すように陰状にしてあ
る)。加えて、入力スペクトルに含まれるチャネルをD
FTビンの中心に平行移動するための周波数シフトは不
要とすることができる。
【0066】図18は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を4xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザ20のウインドウ・プリサム・ブロック22のそれぞ
れ実及び虚データ・ワードのための、第1アキュムレー
タの動作を示す。入力データは、22個のデータ・サン
プルの群単位でシフト・レジスタ(図示せず)にシフト
することができ、以下のように、5:1の蓄積比で蓄積
することができる。
力広帯域信号を4xデータ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザ20のウインドウ・プリサム・ブロック22のそれぞ
れ実及び虚データ・ワードのための、第1アキュムレー
タの動作を示す。入力データは、22個のデータ・サン
プルの群単位でシフト・レジスタ(図示せず)にシフト
することができ、以下のように、5:1の蓄積比で蓄積
することができる。
【数9】C0(m)=[x(0+22m) x(2+2
2m) x(4+22m)]+[x(1+22m) x
(3x22m)] C1(m)=[x(6+22m) x(8+22m)
x(10+22m)]+[x(7+22m) x(9x
22m)] C2(m)=[x(11+22m)x(13+22m)
x(15+22m)]+[x(12+22m)x(14
x22m)] C3(m)=[x(17+22m) x(19+22
m) x(21+22m)]+[x(18+22m)
x(20x22m)]
2m) x(4+22m)]+[x(1+22m) x
(3x22m)] C1(m)=[x(6+22m) x(8+22m)
x(10+22m)]+[x(7+22m) x(9x
22m)] C2(m)=[x(11+22m)x(13+22m)
x(15+22m)]+[x(12+22m)x(14
x22m)] C3(m)=[x(17+22m) x(19+22
m) x(21+22m)]+[x(18+22m)
x(20x22m)]
【0067】図19は、本発明の原理にしたがって、入
力信号を4xデータ・レートの個別チャネルに分離する
ように動作可能な、マルチ・レート・チャネライザ20
のウインドウ・プリサム・ブロック22の実又は虚デー
タ処理のための、実又は虚ウインドウ・プリサム・モジ
ュール210又は212のウインドウ・プリサム・ハー
ドウエアの実施形態を示す。この場合も、簡略化の目的
上、ウインドウ・プリサム・モジュール210の実デー
タ処理のみについて説明すればよいであろう。虚データ
処理にも、同一ハードウエアが使用可能である。図19
に示すように、ウインドウ・プリサム・モジュール21
0又は212は、偶数部及び奇数部に分割することがで
きる。偶数点を処理するハードウエアは、奇数点を処理
するために用いるものと同一でよい。ウインドウ・プリ
サム・モジュール210又は212は、同じマルチプレ
クサ214、シフト・レジスタ215、ならびに積分及
びダンプ動作を実行するように変更可能な分散算術演算
(DA)ユニット216内蔵することができる。1xデ
ータ・レート及び2xデータ・レートに必要なスワップ
・ユニット及びアキュムレータ・ユニットは、共にバイ
パスすればよい。分散算術演算(DA)ユニット216
は、論理デバイス(XOR)216A、メモリ・デバイ
ス(ROM)216B、及びシフト/加算器216Cを
内蔵し、高い計算効率でしかも必要なメモリを抑えて分
散算術演算計算を行うことができる。
力信号を4xデータ・レートの個別チャネルに分離する
ように動作可能な、マルチ・レート・チャネライザ20
のウインドウ・プリサム・ブロック22の実又は虚デー
タ処理のための、実又は虚ウインドウ・プリサム・モジ
ュール210又は212のウインドウ・プリサム・ハー
ドウエアの実施形態を示す。この場合も、簡略化の目的
上、ウインドウ・プリサム・モジュール210の実デー
タ処理のみについて説明すればよいであろう。虚データ
処理にも、同一ハードウエアが使用可能である。図19
に示すように、ウインドウ・プリサム・モジュール21
0又は212は、偶数部及び奇数部に分割することがで
きる。偶数点を処理するハードウエアは、奇数点を処理
するために用いるものと同一でよい。ウインドウ・プリ
サム・モジュール210又は212は、同じマルチプレ
クサ214、シフト・レジスタ215、ならびに積分及
びダンプ動作を実行するように変更可能な分散算術演算
(DA)ユニット216内蔵することができる。1xデ
ータ・レート及び2xデータ・レートに必要なスワップ
・ユニット及びアキュムレータ・ユニットは、共にバイ
パスすればよい。分散算術演算(DA)ユニット216
は、論理デバイス(XOR)216A、メモリ・デバイ
ス(ROM)216B、及びシフト/加算器216Cを
内蔵し、高い計算効率でしかも必要なメモリを抑えて分
散算術演算計算を行うことができる。
【0068】入力データ(実及び虚)は、マルチプレク
サ214によって多重化し、11ビット・ワード・サン
プルの並列出力として与えることができる。これらのデ
ータ・サンプルは、22個のデータ・サンプルの群単位
で、シフト・レジスタ215にシフトすることができ
る。偶数積分及びダンプ処理部は、11個の偶数点を受
け取ることができ、奇数積分及びダンプ処理部は、11
個の奇数点を受け取ることができる。各積分及びダンプ
動作は、4xデータ・レートの偶数及び奇数データ処理
のために、2つのメモリ・デバイス(ROM)216B
間で分割してもよい。陰で示す、選択したシフト/加算
器をバイパスすることができる。同様に、循環シフト・
ブロック24の三点順列回路モジュール220A,22
0B,222A,222B、及びDFTブロック26の
三点DFTモジュール230A,230B,232A,
232Bもバイパスすることができる。何故なら、4x
データ・レートには並び替えは不要であるからである。
二点DFTモジュール240A〜240C,242A〜
242Cは、最終アキュムレータ段の加算器として用
い、4xデータ・レートの単一チャネル出力を生成する
ことができる。DFT出力は、図5Bに示した周波数ド
メインに例示したような単一チャネルとすることができ
る。
サ214によって多重化し、11ビット・ワード・サン
プルの並列出力として与えることができる。これらのデ
ータ・サンプルは、22個のデータ・サンプルの群単位
で、シフト・レジスタ215にシフトすることができ
る。偶数積分及びダンプ処理部は、11個の偶数点を受
け取ることができ、奇数積分及びダンプ処理部は、11
個の奇数点を受け取ることができる。各積分及びダンプ
動作は、4xデータ・レートの偶数及び奇数データ処理
のために、2つのメモリ・デバイス(ROM)216B
間で分割してもよい。陰で示す、選択したシフト/加算
器をバイパスすることができる。同様に、循環シフト・
ブロック24の三点順列回路モジュール220A,22
0B,222A,222B、及びDFTブロック26の
三点DFTモジュール230A,230B,232A,
232Bもバイパスすることができる。何故なら、4x
データ・レートには並び替えは不要であるからである。
二点DFTモジュール240A〜240C,242A〜
242Cは、最終アキュムレータ段の加算器として用
い、4xデータ・レートの単一チャネル出力を生成する
ことができる。DFT出力は、図5Bに示した周波数ド
メインに例示したような単一チャネルとすることができ
る。
【0069】図20は、本発明の原理にしたがって、入
力広帯域信号を1xデータ・レート及び4xデータ・レ
ートの個別チャネルに分離するように動作可能な、マル
チ・レート・チャネライザ20の各実及び虚複素データ
・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のためのDFT
ブロック26の各二点DFTモジュール240A〜24
0C,242A〜242Cの内部構成図の比較を示す図
である。1xデータ・レートに用いられるDFTブロッ
ク226の二点DFTモジュール240A〜240C,
242A〜242Cは、4x動作モードの加算器として
変更することができる。言い換えると、DFTブロック
26のこれら二点DFTモジュール240A〜240
C,242A〜242Cは、単に負側を除去し、積分結
果チップ0奇数を積分結果チップ3偶数と加算し、出力
チップ3に渡すことにより、加算器として使用すること
ができる。尚、ここで、DFTブロック26の二点DF
Tモジュール240A〜240C,242A〜242C
は、2xデータ・レートには不要としてよいことを注記
しておく。したがって、これらの二点DFTモジュール
は、2x動作モードでは、バイパスすることができる。
力広帯域信号を1xデータ・レート及び4xデータ・レ
ートの個別チャネルに分離するように動作可能な、マル
チ・レート・チャネライザ20の各実及び虚複素データ
・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のためのDFT
ブロック26の各二点DFTモジュール240A〜24
0C,242A〜242Cの内部構成図の比較を示す図
である。1xデータ・レートに用いられるDFTブロッ
ク226の二点DFTモジュール240A〜240C,
242A〜242Cは、4x動作モードの加算器として
変更することができる。言い換えると、DFTブロック
26のこれら二点DFTモジュール240A〜240
C,242A〜242Cは、単に負側を除去し、積分結
果チップ0奇数を積分結果チップ3偶数と加算し、出力
チップ3に渡すことにより、加算器として使用すること
ができる。尚、ここで、DFTブロック26の二点DF
Tモジュール240A〜240C,242A〜242C
は、2xデータ・レートには不要としてよいことを注記
しておく。したがって、これらの二点DFTモジュール
は、2x動作モードでは、バイパスすることができる。
【0070】前述のように、本発明の原理にしたがって
構築した構成変更可能なマルチ・レート・チャネライザ
は、異なる入力チャネル群の入力信号を、異なるデータ
・レートの個別チャネル(複数の個別チャネル)に分離
するために提供することができるという利点がある。こ
のチャネライザ設計は、最少のハードウエアで構成変更
が可能であり、設計ハードウエアの削減を実現しつつ、
多数の入力データ・レートに効率的に対応することがで
きるという利点がある。加えて、マルチ・レート・チャ
ネライザは、並列ウインドウ・プリサム及び離散フーリ
エ変換動作を用いた効率的なハードウエア・アーキテク
チャを用いて実装し、異なるチャネル群帯域幅の入力広
帯域信号を、異なるデータ・レートの個別チャネル(複
数の個別チャネル)に分離することができる。本発明に
よるマルチ・レート・チャネライザの並列ウインドウ・
プリサム及びDFTアーキテクチャは、衛星通信用途に
は、いくつかの利点を提供することができる。例えば、
ウインドウ・プリサム及びDFT回路の並列処理動作
は、動作クロックの速度を極力抑えることができ、AS
IC(特定用途集積回路)ハードウエアの効率的な展開
が可能になるという利点がある。CMOS(相補MOS
FET)のような安価で小型の集積回路技術をウインド
ウ・プリサム及びDFT動作に用いることができるの
で、電力消費を削減することができる。最後に、並列ウ
インドウ・プリサム及びDFT回路は、モジュール形態
にパッケージ化することができ、便利である。
構築した構成変更可能なマルチ・レート・チャネライザ
は、異なる入力チャネル群の入力信号を、異なるデータ
・レートの個別チャネル(複数の個別チャネル)に分離
するために提供することができるという利点がある。こ
のチャネライザ設計は、最少のハードウエアで構成変更
が可能であり、設計ハードウエアの削減を実現しつつ、
多数の入力データ・レートに効率的に対応することがで
きるという利点がある。加えて、マルチ・レート・チャ
ネライザは、並列ウインドウ・プリサム及び離散フーリ
エ変換動作を用いた効率的なハードウエア・アーキテク
チャを用いて実装し、異なるチャネル群帯域幅の入力広
帯域信号を、異なるデータ・レートの個別チャネル(複
数の個別チャネル)に分離することができる。本発明に
よるマルチ・レート・チャネライザの並列ウインドウ・
プリサム及びDFTアーキテクチャは、衛星通信用途に
は、いくつかの利点を提供することができる。例えば、
ウインドウ・プリサム及びDFT回路の並列処理動作
は、動作クロックの速度を極力抑えることができ、AS
IC(特定用途集積回路)ハードウエアの効率的な展開
が可能になるという利点がある。CMOS(相補MOS
FET)のような安価で小型の集積回路技術をウインド
ウ・プリサム及びDFT動作に用いることができるの
で、電力消費を削減することができる。最後に、並列ウ
インドウ・プリサム及びDFT回路は、モジュール形態
にパッケージ化することができ、便利である。
【0071】以上、本発明の好適な実施形態と考えられ
るものについて例示しかつ説明してきたが、本発明の真
の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び変形が可
能であり、その要素を等価物と交換可能であることは当
業者には理解されよう。例えば、衛星システムに用いる
ための改良チャネライザについて説明したが、本発明は
それに限定される訳ではない。かかる改良チャネライザ
は、多数のチャネルを含む周波数帯域内で電磁放射波を
受信する、現在及び将来のあらゆるセルラ及び個人通信
システム(PCS)のような、他の種類の通信システム
にも適したものにすることができる。加えて、更に大き
な出力データ・レートの倍数に入力帯域幅が対応できる
程に大きいのであれば、8x,16x,32x等のよう
な他の出力データ・レートの倍数も適切に形成可能であ
る。更に、本発明の中心的な範囲から逸脱することな
く、多くの変更を行い、特定の状況を本発明の教示に適
合させることも可能である。例えば、乗算器や加算器の
ように、個々のデータ・サンプルを、予め割り当てたウ
インドウ・プリサム係数と加算する、他のウインドウ・
プリサム・ハードウエアの実施態様もあり得る。したが
って、本発明を実施するために想定した最良の態様とし
て開示した特定の実施形態に本発明は限定される訳では
なく、本発明は、特許請求の範囲に該当する全ての実施
形態を含むことを意図するものである。
るものについて例示しかつ説明してきたが、本発明の真
の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び変形が可
能であり、その要素を等価物と交換可能であることは当
業者には理解されよう。例えば、衛星システムに用いる
ための改良チャネライザについて説明したが、本発明は
それに限定される訳ではない。かかる改良チャネライザ
は、多数のチャネルを含む周波数帯域内で電磁放射波を
受信する、現在及び将来のあらゆるセルラ及び個人通信
システム(PCS)のような、他の種類の通信システム
にも適したものにすることができる。加えて、更に大き
な出力データ・レートの倍数に入力帯域幅が対応できる
程に大きいのであれば、8x,16x,32x等のよう
な他の出力データ・レートの倍数も適切に形成可能であ
る。更に、本発明の中心的な範囲から逸脱することな
く、多くの変更を行い、特定の状況を本発明の教示に適
合させることも可能である。例えば、乗算器や加算器の
ように、個々のデータ・サンプルを、予め割り当てたウ
インドウ・プリサム係数と加算する、他のウインドウ・
プリサム・ハードウエアの実施態様もあり得る。したが
って、本発明を実施するために想定した最良の態様とし
て開示した特定の実施形態に本発明は限定される訳では
なく、本発明は、特許請求の範囲に該当する全ての実施
形態を含むことを意図するものである。
【図1】ワイヤレス通信システムの受信機の主要構成要
素を示すブロック図。
素を示すブロック図。
【図2】本発明の原理にしたがって構築したワイヤレス
通信システムに用いるための、異なる入力データ・レー
ト及び入力チャネル群帯域幅の入力広帯域信号を分離す
るように動作することができる、構成変更可能なマルチ
・レート・チャネライザを示す機能ブロック図。
通信システムに用いるための、異なる入力データ・レー
ト及び入力チャネル群帯域幅の入力広帯域信号を分離す
るように動作することができる、構成変更可能なマルチ
・レート・チャネライザを示す機能ブロック図。
【図3】Aは、本発明の原理にしたがって、入力広帯域
信号を第1(1x)データ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザによって生成される周波数スペクトルを示す図。B
は、本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を第1
(1x)データ・レートの個別チャネルに分離するよう
に動作可能な、マルチ・レート・チャネライザによって
生成される周波数スペクトルを示す図。Cは、本発明の
原理にしたがって、入力広帯域信号を第1(1x)デー
タ・レートの個別チャネルに分離するように動作可能
な、マルチ・レート・チャネライザによって生成される
周波数スペクトルを示す図。Dは、本発明の原理にした
がって、入力広帯域信号を第1(1x)データ・レート
の個別チャネルに分離するように動作可能な、マルチ・
レート・チャネライザによって生成される周波数スペク
トルを示す図。
信号を第1(1x)データ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザによって生成される周波数スペクトルを示す図。B
は、本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を第1
(1x)データ・レートの個別チャネルに分離するよう
に動作可能な、マルチ・レート・チャネライザによって
生成される周波数スペクトルを示す図。Cは、本発明の
原理にしたがって、入力広帯域信号を第1(1x)デー
タ・レートの個別チャネルに分離するように動作可能
な、マルチ・レート・チャネライザによって生成される
周波数スペクトルを示す図。Dは、本発明の原理にした
がって、入力広帯域信号を第1(1x)データ・レート
の個別チャネルに分離するように動作可能な、マルチ・
レート・チャネライザによって生成される周波数スペク
トルを示す図。
【図4】Aは、本発明の原理にしたがって、入力広帯域
信号を第2(2x)データ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザによって生成される周波数スペクトルを示す図。B
は、本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を第2
(2x)データ・レートの個別チャネルに分離するよう
に動作可能な、マルチ・レート・チャネライザによって
生成される周波数スペクトルを示す図。Cは、本発明の
原理にしたがって、入力広帯域信号を第2(2x)デー
タ・レートの個別チャネルに分離するように動作可能
な、マルチ・レート・チャネライザによって生成される
周波数スペクトルを示す図。Dは、本発明の原理にした
がって、入力広帯域信号を第2(2x)データ・レート
の個別チャネルに分離するように動作可能な、マルチ・
レート・チャネライザによって生成される周波数スペク
トルを示す図。
信号を第2(2x)データ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザによって生成される周波数スペクトルを示す図。B
は、本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を第2
(2x)データ・レートの個別チャネルに分離するよう
に動作可能な、マルチ・レート・チャネライザによって
生成される周波数スペクトルを示す図。Cは、本発明の
原理にしたがって、入力広帯域信号を第2(2x)デー
タ・レートの個別チャネルに分離するように動作可能
な、マルチ・レート・チャネライザによって生成される
周波数スペクトルを示す図。Dは、本発明の原理にした
がって、入力広帯域信号を第2(2x)データ・レート
の個別チャネルに分離するように動作可能な、マルチ・
レート・チャネライザによって生成される周波数スペク
トルを示す図。
【図5】Aは、本発明の原理にしたがって、入力広帯域
信号を第3(4x)データ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザによって生成される周波数スペクトルを示す図。B
は、本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を第3
(4x)データ・レートの個別チャネルに分離するよう
に動作可能な、マルチ・レート・チャネライザによって
生成される周波数スペクトルを示す図。
信号を第3(4x)データ・レートの個別チャネルに分
離するように動作可能な、マルチ・レート・チャネライ
ザによって生成される周波数スペクトルを示す図。B
は、本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を第3
(4x)データ・レートの個別チャネルに分離するよう
に動作可能な、マルチ・レート・チャネライザによって
生成される周波数スペクトルを示す図。
【図6】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザを示すブロック
レベルの図。
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザを示すブロック
レベルの図。
【図7】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザの実及び虚デー
タ・ワード・サンプルをそれぞれ含む、ウインドウ・プ
リサム機能を示す図。
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザの実及び虚デー
タ・ワード・サンプルをそれぞれ含む、ウインドウ・プ
リサム機能を示す図。
【図8】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザの実及び虚デー
タ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理に対するウイ
ンドウ・プリサム動作を示す図。
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザの実及び虚デー
タ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理に対するウイ
ンドウ・プリサム動作を示す図。
【図9】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号を
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザのウインドウ・
プリサム・ブロックの実又は虚ウインドウ・プリサム・
モジュールのウインドウ・プリサムのハードウエアの実
施態様を示す図。
1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように動
作可能なマルチ・レート・チャネライザのウインドウ・
プリサム・ブロックの実又は虚ウインドウ・プリサム・
モジュールのウインドウ・プリサムのハードウエアの実
施態様を示す図。
【図10】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を1x又は2xデータ・レートの個別チャネルに分離す
るように動作可能なマルチ・レート・チャネライザの各
実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理
のための三点順列回路モジュールを示すブロック・レベ
ルの図。
を1x又は2xデータ・レートの個別チャネルに分離す
るように動作可能なマルチ・レート・チャネライザの各
実及び虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理
のための三点順列回路モジュールを示すブロック・レベ
ルの図。
【図11】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能なマルチ・レート・チャネライザの各実及び虚
データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のため
の、離散フーリエ変換(DFT)ブロックを示す内部構
成図。
を1xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能なマルチ・レート・チャネライザの各実及び虚
データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のため
の、離散フーリエ変換(DFT)ブロックを示す内部構
成図。
【図12】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能なマルチ・レート・チャネライザを示すブロッ
ク・レベルの図。
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能なマルチ・レート・チャネライザを示すブロッ
ク・レベルの図。
【図13】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能なマルチ・レート・チャネライザの各実及び虚
データ・ワードを含む、ウインドウ・プリサム機能を示
す図。
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能なマルチ・レート・チャネライザの各実及び虚
データ・ワードを含む、ウインドウ・プリサム機能を示
す図。
【図14】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザのそれぞれ
実及び虚データ・ワードの偶数及び奇数処理のためのウ
インドウ・プリサム動作を示す図。
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザのそれぞれ
実及び虚データ・ワードの偶数及び奇数処理のためのウ
インドウ・プリサム動作を示す図。
【図15】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザのウインド
ウ・プリサム・ブロックの実又は虚ウインドウ・プリサ
ム・モジュールの、ウインドウ・プリサム・ハードウエ
アの実施態様を示す図。
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザのウインド
ウ・プリサム・ブロックの実又は虚ウインドウ・プリサ
ム・モジュールの、ウインドウ・プリサム・ハードウエ
アの実施態様を示す図。
【図16】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザの各実及び
虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のため
の離散フーリエ変換(DFT)ブロックを示す内部構成
図である。
を2xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザの各実及び
虚データ・ワード・サンプルの偶数及び奇数処理のため
の離散フーリエ変換(DFT)ブロックを示す内部構成
図である。
【図17】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を4xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザを示すブロ
ック・レベルの図。
を4xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザを示すブロ
ック・レベルの図。
【図18】本発明の原理にしたがって、入力広帯域信号
を4xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザのそれぞれ
実及び虚データ・ワードの偶数及び奇数処理の積分及び
ダンプ動作を示す図。
を4xデータ・レートの個別チャネルに分離するように
動作可能な、マルチ・レート・チャネライザのそれぞれ
実及び虚データ・ワードの偶数及び奇数処理の積分及び
ダンプ動作を示す図。
【図19】本発明の原理にしたがって、入力信号を4x
データ・レートの個別チャネルに分離するように動作可
能な、マルチ・レート・チャネライザのウインドウ・プ
リサム・ブロックの実又は虚ウインドウ・プリサム・モ
ジュールの、ウインドウ・プリサム・ハードウエアの実
施形態を示す図。
データ・レートの個別チャネルに分離するように動作可
能な、マルチ・レート・チャネライザのウインドウ・プ
リサム・ブロックの実又は虚ウインドウ・プリサム・モ
ジュールの、ウインドウ・プリサム・ハードウエアの実
施形態を示す図。
【図20】比較のために、本発明の原理にしたがって、
入力信号を1xデータ・レート及び4xデータ・レート
の個別チャネルに分離するように動作可能な、マルチ・
レート・チャネライザの各実及び虚データ・ワード・サ
ンプルの偶数及び奇数処理のためのDFTブロックの各
二点DFTモジュールを示す内部構成図。
入力信号を1xデータ・レート及び4xデータ・レート
の個別チャネルに分離するように動作可能な、マルチ・
レート・チャネライザの各実及び虚データ・ワード・サ
ンプルの偶数及び奇数処理のためのDFTブロックの各
二点DFTモジュールを示す内部構成図。
12 バンドパス・フィルタ(BPF) 14 アナログ/デジタル(A/D)変換器 16 デマルチプレクサ(DEMUX) 20 チャネライザ 20A 1x処理経路 20B 2x処理経路 20C 4x処理経路 22 ウインドウ・プリサム・ブロック 22A,22B 複素乗算器 24 循環シフト・ブロック 24A,24B ローパス・フィルタ 24C ダウン・サンプリング変換器 26 離散フーリエ変換(DFT)ブロック 26A,26B ダウン・サンプリング変換器 200 fs/4シフト・ブロック 210 実ウインドウ・プリサム・モジュール 212 虚ウインドウ・プリサム・モジュール 214 デマルチプレクサ 215 シフト・レジスタ 216 分散算術演算(DA)ユニット 216A 論理デバイス(XOR) 216B メモリ・デバイス(ROM) 216C シフト/加算器 217 スワップ・ユニット 218 アキュムレータ・ユニット 220A,220B,222A,222B 三点順列
回路 224,226,228 マルチプレクサ 230A,230B,232A,232B 三点DF
Tモジュール 240A〜240C,242A〜242C 二点DF
Tモジュール
回路 224,226,228 マルチプレクサ 230A,230B,232A,232B 三点DF
Tモジュール 240A〜240C,242A〜242C 二点DF
Tモジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 1/16 H04J 11/00 Z H04J 11/00 G01R 23/16 B // G01R 23/16 G06F 15/332 A (72)発明者 アンディ・チャン アメリカ合衆国カリフォルニア州90034, ロス・アンジェルス,ミドヴェイル・アベ ニュー 3641,アパートメント 105 (72)発明者 ヴィンセント・シー・モレッティ アメリカ合衆国カリフォルニア州90501, トーランス,アマポーラ・アベニュー 1518
Claims (20)
- 【請求項1】 異なるチャネル化モードにおいて動作し
て、異なるチャネル群の入力信号を異なるデータ・レー
トの1又は複数の個別チャネルに分離するチャネライザ
であって、 前記入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集
合を受け取るように並列に配列され、機能係数に応じて
ウインドウ・プリサム動作を実行して、並列プリサム出
力を生成する複数のウインドウ・プリサム・モジュール
と、 前記並列プリサム出力のそれぞれを受け取るように並列
に配列され、シフト回数に応じた位相シフト動作を実行
して、位相調節された位相調整出力を生成する複数の循
環シフト・モジュールと、 前記位相調節出力のそれぞれを受け取るように並列に配
列され、離散フーリエ変換(DFT)演算を実行して、
異なるデータ・レートの前記個別チャネルを形成する複
数の離散フーリエ変換(DFT)モジュールとを備える
ことを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項2】 請求項1記載のチャネライザにおいて、
Mがデシメーション・レートを表わし、Nが離散フーリ
エ変換(DFT)サイズを表わし、mがインデックス変
数を表わすとしたとき、 前記複数の循環シフト・モジュールの前記シフト回数
が、N/GCD(N,M)[NとMの最大公約数]によ
って決定され、 各シフトの前記値が、mM*(モジュロN)によって決
定されることを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項3】 請求項1記載のチャネライザにおいて、
選択した前記チャネル化モードが、前記入力信号を第1
データ・レートの個別チャネルにチャネル化するために
設定される第1モードに対応する場合、前記複数のウイ
ンドウ・プリサム・モジュール、前記複数の循環シフト
・モジュール、及び前記複数の離散フーリエ変換(DF
T)モジュールを共に用いて、前記入力信号の偶数及び
奇数データ・サンプルの前記連続集合を、前記第1デー
タ・レートにおける前記入力信号の帯域周波数の第1周
波数空間を有する個別チャネルに分離することを特徴と
するチャネライザ。 - 【請求項4】 請求項3記載のチャネライザにおいて、
前記選択した前記チャネル化モードが、前記入力信号を
第2データ・レートの個別チャネルにチャネル化するた
めに設定される第2モードに対応する場合、前記複数の
ウインドウ・プリサム・モジュールと前記複数の循環シ
フト・モジュールと前記複数の離散フーリエ変換(DF
T)モジュールの選択したものとを共に用い、かつ前記
複数の離散フーリエ変換(DFT)モジュールの残りの
ものをバイパスして、前記入力信号の偶数及び奇数デー
タ・サンプルの前記連続集合を、前記第1周波数空間よ
りも大きい、前記第2データ・レートにおける前記入力
信号の帯域周波数の第2周波数空間を有する個別チャネ
ルに分離することを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項5】 請求項4記載のチャネライザにおいて、
前記選択した前記チャネル化モードが、前記入力信号を
第3データ・レートの単一チャネルにチャネル化するた
めに設定される第3モードに対応する場合、前記複数の
ウインドウ・プリサム・モジュールと前記複数の離散フ
ーリエ変換(DFT)モジュールの選択したものとを積
分及びダンプ動作に用い、前記循環シフト・モジュール
と前記複数の離散フーリエ変換(DFT)モジュールの
残りのものとをバイパスして、前記入力信号の偶数及び
奇数データ・サンプルの前記連続集合を、前記第2周波
数空間よりも大きい、前記第3データ・レートにおける
前記入力信号の帯域周波数の第3周波数空間を有する単
一チャネルに分離することを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項6】 請求項1記載のチャネライザにおいて、
前記異なるチャネル化モードは、 前記入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの前記連
続集合を、1xデータ・レートにおける前記入力信号の
帯域周波数の周波数空間を有する第1の複数の個別チャ
ネルに分離する1xデータ・レート・モードと、 前記入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの前記連
続集合を、2xデータ・レートにおける前記入力信号の
帯域周波数の2倍の周波数空間を有する第2の複数の個
別チャネルに分離する2xデータ・レート・モードと、 前記入力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの前記連
続集合を、4xデータ・レートにおける前記入力信号の
帯域周波数の4倍の周波数空間を有する単一チャネルに
分離する4xデータ・レート・モードとを備えることを
特徴とするチャネライザ。 - 【請求項7】 請求項6記載のチャネライザにおいて、
選択したチャネル化モードが前記1xデータ・レート・
モードに対応する場合、前記複数のウインドウ・プリサ
ム・モジュール、前記複数の循環シフト・モジュール、
及び前記離散フーリエ変換(DFT)モジュールが共に
動作して、前記入力信号の偶数及び奇数データ・サンプ
ルの前記連続集合を、1xデータ・レートの並列出力と
して、前記第1の複数の個別チャネルにチャネル化する
ことを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項8】 請求項1記載のチャネライザにおいて、
前記複数のウインドウ・プリサム・モジュールは、 偶数及び奇数データ点の前記実データ・サンプルの前記
連続集合のそれぞれを受け取るように構成され、第1機
能係数集合に応じてウインドウ・プリサム動作を実行し
て、前記実データの偶数及び奇数データ点のプリサム出
力を生成する第1ウインドウ・プリサム回路と、 偶数及び奇数データ点の前記虚データ・サンプルの前記
連続集合のそれぞれを受け取るように構成され、前記第
1機能係数集合とほぼ同一の第2機能係数集合に応じて
ウインドウ・プリサム動作を実行して、前記虚データの
偶数及び奇数データ点のプリサム出力を生成する第2ウ
インドウ・プリサム回路とを備えることを特徴とするチ
ャネライザ。 - 【請求項9】 請求項8記載のチャネライザにおいて、
前記複数の循環シフト・モジュールが、 前記実データの偶数及び奇数データ点の前記プリサム出
力のそれぞれを受け取るように並列に配列され、前記シ
フト回数に応じて位相シフト動作を実行して、前記実デ
ータの偶数及び奇数データ点の位相調節された位相調節
出力を生成する第1三点順列回路と、 前記虚データの偶数及び奇数データ点の前記プリサム出
力のそれぞれを受け取るように並列に配列され、前記シ
フト回数に応じて位相シフト動作を実行し、前記虚デー
タの偶数及び奇数データ点の位相調節された位相調整出
力を生成する第2三点順列回路とを備えることを特徴と
するチャネライザ。 - 【請求項10】 請求項9記載のチャネライザにおい
て、前記複数の離散フーリエ変換(DFT)モジュール
は、 前記複素データの偶数データ点の前記位相調節出力のそ
れぞれを受け取るように構成され、三点変換を実行し
て、前記複素データの偶数データ点の第1変換出力を生
成する第1三点離散フーリエ変換(DFT)ユニット
と、 前記複素データの奇数データ点の前記位相調節出力のそ
れぞれを受け取るように構成され、前記三点変換を実行
して、前記複素データの奇数データ点の第1変換出力を
生成する第2三点離散フーリエ変換(DFT)ユニット
と、 前記複素データの偶数及び奇数データ点の前記第1変換
出力のそれぞれを受け取るように構成され、二点変換を
実行して、対象となる前記個別チャネルを形成する第1
二点離散フーリエ変換(DFT)ユニットとを備えるこ
とを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項11】 請求項10記載のチャネライザにおい
て、選択したチャネル化モードが前記2xデータ・レー
ト・モードに対応する場合、前記複数のウインドウ・プ
リサム・モジュール、前記複数の循環シフト・モジュー
ル、及び前記離散フーリエ変換(DFT)モジュールの
前記第1及び第2三点離散フーリエ変換(DFT)ユニ
ットを共に用い、前記複数の離散フーリエ変換(DF
T)モジュールの前記第1二点離散フーリエ変換(DF
T)ユニットをバイパスして、前記入力信号の偶数及び
奇数データ・サンプルの前記連続集合を、2xデータ・
レートの並列出力として、前記第2複数の個別チャネル
に分離することを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項12】 請求項10記載のチャネライザにおい
て、選択したチャネル化モードが前記4xデータ・レー
ト・モードに対応する場合、前記複数のウインドウ・プ
リサム・モジュール、及び前記離散フーリエ変換(DF
T)モジュールの前記第1二点離散フーリエ変換(DF
T)ユニットを共に用い、前記複数の循環シフト・モジ
ュール並びに前記離散フーリエ変換(DFT)モジュー
ルの前記第1及び第2三点離散フーリエ変換(DFT)
ユニットをバイパスして、前記入力信号の偶数及び奇数
データ・サンプルの前記連続集合を、4xデータ・レー
トの単一チャネル出力に分離することを特徴とするチャ
ネライザ。 - 【請求項13】 請求項10記載のチャネライザにおい
て、選択したチャネル化モードが前記4xデータ・レー
ト・モードに対応する場合、前記複数のウインドウ・プ
リサム・モジュールが第1アキュムレータとして機能
し、前記離散フーリエ変換(DFT)モジュールの前記
第1二点離散フーリエ変換(DFT)ユニットが最終ア
キュムレータとして機能し、前記複数の循環シフト・モ
ジュール並びに前記離散フーリエ変換(DFT)モジュ
ールの前記第1及び第2三点離散フーリエ変換(DF
T)ユニットをバイパスし、前記入力データの偶数及び
奇数データ・サンプルの前記連続集合を、4xデータ・
レートの単一チャネル出力に分離することを特徴とする
チャネライザ。 - 【請求項14】 請求項8記載のチャネライザにおい
て、前記第1ウインドウ・プリサム回路は、 偶数及び奇数データ点の前記実データ・サンプルの前記
連続集合のそれぞれを受け取るように構成され、偶数及
び奇数データ点のデータ・サンプルの並列出力を生成す
るデマルチプレクサと、 偶数及び奇数データ点の前記データ・サンプルを、分散
算術演算計算のために、左から右にシフトするように構
成されたシフト・レジスタと、 前記シフト・レジスタから出力される偶数及び奇数デー
タ点の前記データ・サンプルを受け取るように構成さ
れ、フィルタ・タップ乗算及びデータ点総加算を実行
し、前記実及び虚データの偶数及び奇数データ点のプリ
サム出力を生成する分散算術演算モジュールとを備える
ことを特徴とするチャネライザ。 - 【請求項15】 請求項14記載のチャネライザにおい
て、前記分散算術演算モジュールは、各々、 前記シフト・レジスタから出力される偶数及び奇数デー
タ点の前記データ・サンプルを受け取るように並列に配
列された論理デバイスと、 前記第1及び第2機能係数に応じて前記フィルタ・タッ
プ乗算のために、前記論理デバイスからの論理出力を一
時的に格納するように構成されたメモリ・デバイスと、 前記データ点総加算を実行するように構成され、前記実
及び虚データの偶数及び奇数データ点のプリサム出力を
生成するシフト/加算器とを備えることを特徴とするチ
ャネライザ。 - 【請求項16】 多数の通信チャネルを含むワイヤレス
通信ネットワークのための受信局であって、 ある周波数帯域内の電磁波を傍受し、該傍受した電磁波
を、多数の通信チャネルを含む複合信号に変換する無線
周波数プロセッサと、 多数の通信チャネルを含む前記複合信号を、該複合信号
を表わすデータ・サンプルの連続集合を含むデジタル信
号に変換するアナログ/デジタル変換器と、 前記デジタル信号をデータ・サンプルの連続集合の並列
データ・ストリームに分割するデマルチプレクサと、 異なるチャネル化モードで動作し、前記デジタル信号の
データ・サンプルの連続集合の前記並列データ・ストリ
ームを分離し、選択したチャネル化モードに応じて異な
るデータ・レートの個別チャネルを形成する少なくとも
1つのチャネライザと、 前記チャネライザから形成されたそれぞれの個別チャネ
ルを処理し、該個別チャネルの処理したものをそれぞれ
の出力ポートに供給する少なくとも1つの信号プロセッ
サとを備えることを特徴とする受信局。 - 【請求項17】 単一のチャネライザを用いて入力スペ
クトルの入力信号を個別チャネルにチャネル化し、異な
るデータ・レートで出力する方法において、 前記単一のチャネライザの異なるチャネル化モードの1
つが、異なるデータ・レートに対して選択されたか否か
について判定を行うステップと、 選択されたチャネル化モードが第1データ・レートに対
応する場合、並列ウインドウ・プリサム及び離散フーリ
エ変換計算を用いて、前記入力信号の偶数及び奇数デー
タ・サンプルの連続集合を、前記第1データ・レートに
おける前記入力信号の帯域周波数の周波数スペースを有
する第1複数の個別チャネルに分離するように前記単一
チャネライザを構成するステップと、 前記選択されたチャネル化モードが前記第1データ・レ
ートよりも2倍高速の第2データ・レートに対応する場
合、前記並列ウインドウ・プリサム及び前記離散フーリ
エ変換計算を用いて、前記入力信号の偶数及び奇数デー
タ・サンプルの連続集合を、前記第2データ・レートに
おける前記入力信号の帯域周波数の2倍の周波数スペー
スを有する第2複数の個別チャネルに分離するように前
記単一チャネライザを構成するステップと、 前記選択されたチャネル化モードが第3データ・レート
に対応する場合、積分及びダンプ動作を用いて、前記入
力信号の偶数及び奇数データ・サンプルの連続集合を、
前記第3データ・レートにおける前記入力信号の帯域幅
周波数の4倍の周波数スペースを有する単一チャネルに
分離するように前記単一チャネライザを構成するステッ
プとからなることを特徴とする方法。 - 【請求項18】 請求項17記載の方法において、該方
法は更に、対象チャネルを得る複素乗算器と、干渉を排
除するローパス・フィルタと、第1ダウン・サンプリン
グ・レートで前記対象チャネルをサンプリングするダウ
ン・サンプリング変換器とを用いて、前記単一チャネラ
イザによって、前記入力信号の偶数及び奇数データ・サ
ンプルの前記連続集合を、前記第1データ・レートの並
列出力として、前記第1複数の個別チャネルにチャネル
化するステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項19】 請求項17記載の方法において、該方
法は更に、対象チャネルを得る複素乗算器と、干渉を排
除するローパス・フィルタと、第2ダウン・サンプリン
グ・レートで前記対象チャネルをサンプリングするダウ
ン・サンプリング変換器とを用いて、前記単一チャネラ
イザによって、前記入力信号の偶数及び奇数データ・サ
ンプルの前記連続集合を、前記第2データ・レートの並
列出力として、前記第2の複数の個別チャネルにチャネ
ル化するステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項20】 請求項17記載の方法において、前記
単一チャネライザが、前記入力信号を個別チャネルに分
離し、前記異なるデータ・レートで出力する場合、 前記入力信号の偶数及び奇数の実及び虚データ・サンプ
ルの前記連続集合の異なるものを並列に受け取り、機能
係数に応じてウインドウ・プリサム動作を実行して、並
列プリサム出力を生成するステップと、 前記並列プリサム出力のそれぞれを並列に受け取り、シ
フト回数に応じた位相シフト動作を実行して、位相調節
出力を生成するステップであって、Mがデシメーション
・レートを表わし、Nが離散フーリエ変換(DFT)サ
イズを表わし、mがインデックス変数を表わすとしたと
き、前記シフトの値が、mM*(モジュロN)により与
えられる、ステップと、 前記位相調節出力のそれぞれを並列に受け取り、離散フ
ーリエ変換(DFT)計算を実行して、対象となる前記
個別チャネルを表わす変換ベースバンド出力を生成する
ステップとを含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US25643099A | 1999-02-23 | 1999-02-23 | |
| US09/256430 | 1999-02-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000252932A true JP2000252932A (ja) | 2000-09-14 |
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ID=22972202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000046528A Pending JP2000252932A (ja) | 1999-02-23 | 2000-02-23 | マルチ・レート・チャネライザ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1032154A2 (ja) |
| JP (1) | JP2000252932A (ja) |
| CA (1) | CA2299034A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008541572A (ja) * | 2005-05-04 | 2008-11-20 | トムソン ライセンシング | 信号を再合成する装置及び方法 |
| KR101221907B1 (ko) | 2006-09-22 | 2013-01-15 | 엘지전자 주식회사 | 다양한 대역폭을 가지는 사용자 기기 신호의 다중화 방법및 이를 위한 상향링크 신호 송신 방법 |
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| US20020170487A1 (en) | 2001-05-18 | 2002-11-21 | Raanan Zehavi | Pre-coated silicon fixtures used in a high temperature process |
| CN110912650B (zh) * | 2019-12-16 | 2022-03-04 | 中国工程物理研究院电子工程研究所 | 一种数字基带调制架构及其延时缓冲控制方法 |
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- 2000-02-18 CA CA 2299034 patent/CA2299034A1/en not_active Abandoned
- 2000-02-23 JP JP2000046528A patent/JP2000252932A/ja active Pending
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| US8005121B2 (en) | 2005-05-04 | 2011-08-23 | Thomson Licensing | Apparatus and method for re-synthesizing signals |
| KR101221907B1 (ko) | 2006-09-22 | 2013-01-15 | 엘지전자 주식회사 | 다양한 대역폭을 가지는 사용자 기기 신호의 다중화 방법및 이를 위한 상향링크 신호 송신 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1032154A2 (en) | 2000-08-30 |
| CA2299034A1 (en) | 2000-08-23 |
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