JP2000253492A - 圧電振動体を用いたスピーカ - Google Patents
圧電振動体を用いたスピーカInfo
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- JP2000253492A JP2000253492A JP11052759A JP5275999A JP2000253492A JP 2000253492 A JP2000253492 A JP 2000253492A JP 11052759 A JP11052759 A JP 11052759A JP 5275999 A JP5275999 A JP 5275999A JP 2000253492 A JP2000253492 A JP 2000253492A
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧電振動板を用いたスピーカにおいて、圧電
振動板の支持部材からの脱落を防止すること。 【解決手段】 圧電振動板12の中心部を支持部材16
を介して音響振動板14に取り付けたスピーカ10にお
いて、圧電振動板12の中心に貫通孔を設け、貫通孔に
支持部材16の先端部を挿通して、先端部をかしめるこ
とにより、支持部材16を圧電振動板12に固着したこ
とを特徴とするスピーカ。
振動板の支持部材からの脱落を防止すること。 【解決手段】 圧電振動板12の中心部を支持部材16
を介して音響振動板14に取り付けたスピーカ10にお
いて、圧電振動板12の中心に貫通孔を設け、貫通孔に
支持部材16の先端部を挿通して、先端部をかしめるこ
とにより、支持部材16を圧電振動板12に固着したこ
とを特徴とするスピーカ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧電振動体を用いた
スピーカに関する。
スピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカ等の音響機器の音源として圧電
振動板、例えばバイモルフを用いることが知られてい
る。この種のスピーカでは、圧電振動板を炭素繊維等を
含む強化プラスチック製の音響振動板の一方の面に、柱
状の支持部材を介して取り付け、圧電振動板に音声信号
を印加することにより該圧電振動板を振動させ、この振
動を支持部材を介して音響振動板に伝達して、音声信号
に対応した音の発生を得ている。
振動板、例えばバイモルフを用いることが知られてい
る。この種のスピーカでは、圧電振動板を炭素繊維等を
含む強化プラスチック製の音響振動板の一方の面に、柱
状の支持部材を介して取り付け、圧電振動板に音声信号
を印加することにより該圧電振動板を振動させ、この振
動を支持部材を介して音響振動板に伝達して、音声信号
に対応した音の発生を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧電振動板の振動を効
率よく音響振動板に伝達するためには、まず、圧電振動
板の振動を制限しないことが必要である。そのために圧
電振動板を音響振動板に取り付けるための柱状の支持部
材は太すぎてはならない。従来、支持部材の圧電振動板
への固着または接合は、接着剤にて支持部材を圧電振動
板に接着することが広く一般に行われてきた。然しなが
ら、上述ように支持部材を太くできないために接着部の
十分な強度を得られないことや、また、圧電振動板が非
常に大きなエネルギで振動するために、接着剤による接
着部分が損傷し、圧電振動板が脱落することがある。
率よく音響振動板に伝達するためには、まず、圧電振動
板の振動を制限しないことが必要である。そのために圧
電振動板を音響振動板に取り付けるための柱状の支持部
材は太すぎてはならない。従来、支持部材の圧電振動板
への固着または接合は、接着剤にて支持部材を圧電振動
板に接着することが広く一般に行われてきた。然しなが
ら、上述ように支持部材を太くできないために接着部の
十分な強度を得られないことや、また、圧電振動板が非
常に大きなエネルギで振動するために、接着剤による接
着部分が損傷し、圧電振動板が脱落することがある。
【0004】接着剤ではなく、圧電振動板の中心部に貫
通孔を形成し、支持部材の先端部にネジを形成して、該
ネジ部を前記貫通孔に挿通してナットにて支持部材を圧
電振動板に固着することも行われているが、この構成で
は圧電振動板の振動によりネジが緩む問題がある。更
に、この構成では、圧電振動板のセラミックにより覆わ
れた金属部分が、貫通孔を形成することにより該貫通孔
に沿って露出するので、この部分を電気的に絶縁しなけ
ればならない問題も生じる。
通孔を形成し、支持部材の先端部にネジを形成して、該
ネジ部を前記貫通孔に挿通してナットにて支持部材を圧
電振動板に固着することも行われているが、この構成で
は圧電振動板の振動によりネジが緩む問題がある。更
に、この構成では、圧電振動板のセラミックにより覆わ
れた金属部分が、貫通孔を形成することにより該貫通孔
に沿って露出するので、この部分を電気的に絶縁しなけ
ればならない問題も生じる。
【0005】本発明はこうした従来技術の問題を解決す
ることを技術課題としており、圧電振動板の振動により
圧電振動板が支持部材から脱落すること防止した、圧電
振動板を用いたスピーカを提供することを目的としてい
る。
ることを技術課題としており、圧電振動板の振動により
圧電振動板が支持部材から脱落すること防止した、圧電
振動板を用いたスピーカを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧電振動板の
中心部を支持部材を介して音響振動板に取り付けたスピ
ーカにおいて、前記圧電振動板の中心に貫通孔を設け、
該貫通孔にプラスチック製の支持部材の先端部を挿通し
て、該先端部をかしめることにより、支持部材を前記圧
電振動板に固着したことを特徴とするスピーカを要旨と
する。
中心部を支持部材を介して音響振動板に取り付けたスピ
ーカにおいて、前記圧電振動板の中心に貫通孔を設け、
該貫通孔にプラスチック製の支持部材の先端部を挿通し
て、該先端部をかしめることにより、支持部材を前記圧
電振動板に固着したことを特徴とするスピーカを要旨と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明実施例
によるスピーカ10は、プラスチック製の支持部材16
を介して音響振動板14に取り付けられた圧電振動板1
2を具備している。圧電振動板12は、円形の金属板1
2aの両側面に形成された圧電素子層12bを有し、か
つ、圧電振動板12の中心部には貫通孔が形成されてい
る。この圧電振動板12に音声信号を印加すると、圧電
振動板12は、該音声信号に応じて前後方向に湾曲を繰
返し、この振動が支持部材16を介して音響振動板14
に伝達され、音声信号に対応した振動が音響振動板14
から周囲の空気へ伝達される。
によるスピーカ10は、プラスチック製の支持部材16
を介して音響振動板14に取り付けられた圧電振動板1
2を具備している。圧電振動板12は、円形の金属板1
2aの両側面に形成された圧電素子層12bを有し、か
つ、圧電振動板12の中心部には貫通孔が形成されてい
る。この圧電振動板12に音声信号を印加すると、圧電
振動板12は、該音声信号に応じて前後方向に湾曲を繰
返し、この振動が支持部材16を介して音響振動板14
に伝達され、音声信号に対応した振動が音響振動板14
から周囲の空気へ伝達される。
【0008】支持部材16は、音響振動板14に向かっ
て末広がりに形成された足部16dと、該足部16dか
ら圧電振動板12側に延びる柱状部16cとを有してい
る。柱状部16cの先端部は直径の小さな突起部16b
となっており、突起部16bが圧電振動板12の中心孔
に挿通される。突起部16bにおいて、圧電振動板12
を越えて突き出した部分は、熱を適用しながらかしめら
れて頭部16aが形成され、これにより、支持部材16
が圧電振動板12に固着される。
て末広がりに形成された足部16dと、該足部16dか
ら圧電振動板12側に延びる柱状部16cとを有してい
る。柱状部16cの先端部は直径の小さな突起部16b
となっており、突起部16bが圧電振動板12の中心孔
に挿通される。突起部16bにおいて、圧電振動板12
を越えて突き出した部分は、熱を適用しながらかしめら
れて頭部16aが形成され、これにより、支持部材16
が圧電振動板12に固着される。
【0009】一方、支持部材16は音響振動板14へ向
けて末広がりに形成されて大きな接着面を有しているた
めに、振動のエネルギ密度が小さくなるために、接着剤
にて音響振動板14に接着しても、接着部分が振動エネ
ルギにより損傷を受けることはない。また、図1におい
て支持部材16は音響振動板とは別体にて形成されてい
るが、音響振動板14と支持部材16とを一体成型して
もよい。
けて末広がりに形成されて大きな接着面を有しているた
めに、振動のエネルギ密度が小さくなるために、接着剤
にて音響振動板14に接着しても、接着部分が振動エネ
ルギにより損傷を受けることはない。また、図1におい
て支持部材16は音響振動板とは別体にて形成されてい
るが、音響振動板14と支持部材16とを一体成型して
もよい。
【0010】本実施形態では、突起部16bをかしめて
頭部16aを形成することにより、従来技術のようにナ
ットが緩んだり接着剤が損傷する問題が解決される。更
に、圧電振動板12に貫通孔を形成した場合に、該貫通
孔に沿って金属板12aが露出するが、本実施形態によ
れば支持部材16はプラスチックにて形成されているた
めに、該金属板12aに対して電気的に絶縁されてい
る。
頭部16aを形成することにより、従来技術のようにナ
ットが緩んだり接着剤が損傷する問題が解決される。更
に、圧電振動板12に貫通孔を形成した場合に、該貫通
孔に沿って金属板12aが露出するが、本実施形態によ
れば支持部材16はプラスチックにて形成されているた
めに、該金属板12aに対して電気的に絶縁されてい
る。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、突起部16bをかしめ
て頭部16aを形成することにより、従来技術のように
ナットが緩んだり接着剤が損傷する問題が解決される。
て頭部16aを形成することにより、従来技術のように
ナットが緩んだり接着剤が損傷する問題が解決される。
【図1】本発明実施例によるスピーカの断面ある。
10…スピーカ 12…圧電振動板 14…音響振動板 16…支持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 圧電振動板の中心部を支持部材を介して
音響振動板に取り付けたスピーカにおいて、 前記圧電振動板の中心に貫通孔を設け、該貫通孔にプラ
スチック製の支持部材の先端部を挿通して、該先端部を
かしめることにより、支持部材を前記圧電振動板に固着
したことを特徴とするスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052759A JP2000253492A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 圧電振動体を用いたスピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052759A JP2000253492A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 圧電振動体を用いたスピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000253492A true JP2000253492A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12923822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11052759A Pending JP2000253492A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 圧電振動体を用いたスピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000253492A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103096226A (zh) * | 2012-12-20 | 2013-05-08 | 歌尔声学股份有限公司 | 压电扬声器 |
| JP2018174467A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 日本電気株式会社 | 送波器及び送波装置 |
| JP2019146108A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 京セラ株式会社 | 音響発生器および電子機器 |
| WO2022000636A1 (zh) * | 2020-07-02 | 2022-01-06 | 瑞声声学科技(深圳)有限公司 | 压电超声换能器 |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP11052759A patent/JP2000253492A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103096226A (zh) * | 2012-12-20 | 2013-05-08 | 歌尔声学股份有限公司 | 压电扬声器 |
| JP2018174467A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 日本電気株式会社 | 送波器及び送波装置 |
| JP2019146108A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 京セラ株式会社 | 音響発生器および電子機器 |
| WO2022000636A1 (zh) * | 2020-07-02 | 2022-01-06 | 瑞声声学科技(深圳)有限公司 | 压电超声换能器 |
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