JP2000253593A - 携帯型無線電話装置とその電源制御方法 - Google Patents
携帯型無線電話装置とその電源制御方法Info
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- JP2000253593A JP2000253593A JP11056774A JP5677499A JP2000253593A JP 2000253593 A JP2000253593 A JP 2000253593A JP 11056774 A JP11056774 A JP 11056774A JP 5677499 A JP5677499 A JP 5677499A JP 2000253593 A JP2000253593 A JP 2000253593A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯型無線電話装置の電池電圧低下時に、余
裕を持って電源切断を行い、切断後も再起動可能とす
る。 【解決手段】 通話終止電圧より高い電圧値をユーザが
選択登録し、登録した電圧まで低下すると一旦電源を切
断するが、ユーザが電源を再接続すると、通話終止電圧
になるまでの残り通話時間をユーザに通知するとともに
電源の接続を保持し、携帯型無線電話装置に定められた
通話終止電圧まで通話を行わせる。これにより、二次電
池の交換、あるいは充電器による充電なしでも、外出中
などの使用者はある程度の時間通話を行うことができ
る。
裕を持って電源切断を行い、切断後も再起動可能とす
る。 【解決手段】 通話終止電圧より高い電圧値をユーザが
選択登録し、登録した電圧まで低下すると一旦電源を切
断するが、ユーザが電源を再接続すると、通話終止電圧
になるまでの残り通話時間をユーザに通知するとともに
電源の接続を保持し、携帯型無線電話装置に定められた
通話終止電圧まで通話を行わせる。これにより、二次電
池の交換、あるいは充電器による充電なしでも、外出中
などの使用者はある程度の時間通話を行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池低下による電
源自動切断機能をもつ携帯型無線電話装置とその電源制
御方法に関するものである。
源自動切断機能をもつ携帯型無線電話装置とその電源制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車・携帯電話やPHSなどの
無線型携帯電話装置においては、搭載している二次電池
が消耗し、その電圧があらかじめ定められた終止電圧以
下になると本体電源を強制的に切断し本体の誤動作を防
止していた。
無線型携帯電話装置においては、搭載している二次電池
が消耗し、その電圧があらかじめ定められた終止電圧以
下になると本体電源を強制的に切断し本体の誤動作を防
止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一度強
制的に本体の電源が切断された携帯型無線電話装置を再
び使用するには、二次電池の交換、あるいは充電器によ
る充電を行わねばならず、外出中などの使用者はその場
において再び通話を行うことができなかった。
制的に本体の電源が切断された携帯型無線電話装置を再
び使用するには、二次電池の交換、あるいは充電器によ
る充電を行わねばならず、外出中などの使用者はその場
において再び通話を行うことができなかった。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、電
池電圧低下による携帯型無線電話装置の電源強制切断動
作後も、ある程度の時間は通話を行うことができる携帯
型無線電話装置とその電源制御方法を提供することにあ
る。
池電圧低下による携帯型無線電話装置の電源強制切断動
作後も、ある程度の時間は通話を行うことができる携帯
型無線電話装置とその電源制御方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、電池電圧がその電圧より低下したとき
正常動作が不可となる終止電圧に対して、その終止電圧
より高い1ないし複数の設定電圧の内の1つを切断電圧
として設定するための切断電圧設定手段と、前記設定電
圧の各々に対して、電池電圧がその設定電圧になったと
きにその時間が経過すると前記終止電圧になるという残
時間を記憶するための第1の記憶手段と、待ち受け状態
にあるときに電池電圧が前記切断電圧よりも低下する
と、その切断電圧に対する前記残時間を前記第1の記憶
手段から読み出して第2の記憶手段に格納するとともに
電源の供給を切断する第1の制御手段と、この手段によ
り電源が切断されている状態でユーザにより電源スイッ
チがオンとされたときに、電池電圧が前記終止電圧より
も高ければ、前記第2の記憶手段から前記残時間を読み
出して表示手段に表示するとともに電源の供給を開始す
るように制御する第2の制御手段と、を備えたことを特
徴とする携帯型無線電話装置を提供する。
めに、本発明は、電池電圧がその電圧より低下したとき
正常動作が不可となる終止電圧に対して、その終止電圧
より高い1ないし複数の設定電圧の内の1つを切断電圧
として設定するための切断電圧設定手段と、前記設定電
圧の各々に対して、電池電圧がその設定電圧になったと
きにその時間が経過すると前記終止電圧になるという残
時間を記憶するための第1の記憶手段と、待ち受け状態
にあるときに電池電圧が前記切断電圧よりも低下する
と、その切断電圧に対する前記残時間を前記第1の記憶
手段から読み出して第2の記憶手段に格納するとともに
電源の供給を切断する第1の制御手段と、この手段によ
り電源が切断されている状態でユーザにより電源スイッ
チがオンとされたときに、電池電圧が前記終止電圧より
も高ければ、前記第2の記憶手段から前記残時間を読み
出して表示手段に表示するとともに電源の供給を開始す
るように制御する第2の制御手段と、を備えたことを特
徴とする携帯型無線電話装置を提供する。
【0006】また、本発明は、電池電圧がその電圧より
低下したとき正常動作が不可となる終止電圧に対して、
その終止電圧より高い1ないし複数の設定電圧の内の1
つを切断電圧として設定するとともに、前記設定電圧の
各々に対して、電池電圧がその設定電圧になったときに
その時間が経過すると前記終止電圧になるという残時間
を予め記憶しておき、待ち受け状態にあるときに電池電
圧が前記切断電圧よりも低下すると電源の供給を切断
し、この切断状態にあるときにユーザにより電源スイッ
チがオンとされると、電池電圧が前記終止電圧よりも高
ければ、そのとき設定されている切断電圧に対応する残
時間を表示手段に表示するとともに電源の供給を開始す
るようにしたことを特徴とする携帯型無線電話装置の電
源制御方法を提供する。
低下したとき正常動作が不可となる終止電圧に対して、
その終止電圧より高い1ないし複数の設定電圧の内の1
つを切断電圧として設定するとともに、前記設定電圧の
各々に対して、電池電圧がその設定電圧になったときに
その時間が経過すると前記終止電圧になるという残時間
を予め記憶しておき、待ち受け状態にあるときに電池電
圧が前記切断電圧よりも低下すると電源の供給を切断
し、この切断状態にあるときにユーザにより電源スイッ
チがオンとされると、電池電圧が前記終止電圧よりも高
ければ、そのとき設定されている切断電圧に対応する残
時間を表示手段に表示するとともに電源の供給を開始す
るようにしたことを特徴とする携帯型無線電話装置の電
源制御方法を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明の携帯型無線電話装置の構
成例を示すブロック図で、中央制御装置(CPU)2は
プログラムメモリ3に書き込まれたプログラムに基づい
て処理を行う。CPU2には、前記のプログラム処理を
行うときのワークエリアとしてのスタティックメモリ
(SRAM)4、暗証番号、電話帳、本発明の電源切断
設定電圧等のユーザデータを保存するための書き換え可
能な不揮発性メモリ(EEPROM)5、電話番号など
を入力するためのキーパッド6、キーパッド6からの入
力情報や受信電波状態等を表示するための液晶ディスプ
レイ(LCD)7、受信時に使用者に対して着信を報知
するためのサウンダ9および発光ダイオード(LED)
8が接続されている。使用者の音声入出力装置はマイク
15およびスピーカ16で、アナログ音声信号とディジ
タル音声信号の変換を行うPCMコーディック回路(C
ODEC)13及び音声データの圧縮伸張を行う処理回
路(DSP)12に接続され、無線インタフェースとし
てはRF回路14およびアンテナ17が接続されてい
る。さらに、パソコン等外部機器とデータの送受信を行
うための外部I/F回路10、システムの本体部1に電
源を供給するための電源回路18、電源回路18内にあ
る二次電池19の出力電圧を検出するためのA/Dコン
バータ11、電池出力を携帯型無線電話装置が必要とす
る電圧に変換するD/Dコンバータ20、電源スイッチ
21がある。D/Dコンバータ20から本体部1に電源
が送られる。
に説明する。図1は、本発明の携帯型無線電話装置の構
成例を示すブロック図で、中央制御装置(CPU)2は
プログラムメモリ3に書き込まれたプログラムに基づい
て処理を行う。CPU2には、前記のプログラム処理を
行うときのワークエリアとしてのスタティックメモリ
(SRAM)4、暗証番号、電話帳、本発明の電源切断
設定電圧等のユーザデータを保存するための書き換え可
能な不揮発性メモリ(EEPROM)5、電話番号など
を入力するためのキーパッド6、キーパッド6からの入
力情報や受信電波状態等を表示するための液晶ディスプ
レイ(LCD)7、受信時に使用者に対して着信を報知
するためのサウンダ9および発光ダイオード(LED)
8が接続されている。使用者の音声入出力装置はマイク
15およびスピーカ16で、アナログ音声信号とディジ
タル音声信号の変換を行うPCMコーディック回路(C
ODEC)13及び音声データの圧縮伸張を行う処理回
路(DSP)12に接続され、無線インタフェースとし
てはRF回路14およびアンテナ17が接続されてい
る。さらに、パソコン等外部機器とデータの送受信を行
うための外部I/F回路10、システムの本体部1に電
源を供給するための電源回路18、電源回路18内にあ
る二次電池19の出力電圧を検出するためのA/Dコン
バータ11、電池出力を携帯型無線電話装置が必要とす
る電圧に変換するD/Dコンバータ20、電源スイッチ
21がある。D/Dコンバータ20から本体部1に電源
が送られる。
【0008】図2は二次電池の放電特性を簡単に示した
図で、通話している時間に応じて二次電池の電圧が低下
していく。V1は携帯型無線電話装置が誤動作を生じは
じめる電圧である。電圧V2の点からは、通話を5分行
うとV1になり、電圧V3からは10分通話するとV1に
なることを示している。自動車・携帯電話やPHSなど
の携帯型無線電話装置では、二次電池の電圧がV1にな
ると携帯型無線電話装置の電源を自動的に切断し、携帯
型無線電話装置の動作がおかしくなることを防いでい
る。本発明は、二次電池の電圧がV2またはV3になっ
たときにいったん電源を自動切断してユーザに注意を喚
起し、ユーザが発信するためなどで再度電源を投入した
ときに、二次電池の電圧がV2ならば、あと5分通話が
可能であることを知らせ、V3ならばあと10分通話が
可能であることを知らせて、ユーザが電源切断後も一定
時間は通話を行わせるものである。もちろん、二次電池
の電圧がV1になれば電源を強制切断し、ユーザが再度
電源スイッチを投入しても電源の接続を行わない。この
ようにすることにより、ユーザが知らない間に電源が切
断された場合でも、再接続すれば一定時間は携帯型無線
電話装置を使用することができるので、緊急時等にも有
効である。またユーザはあとどのくらい通話ができるか
を教えてもらえるので、携帯型無線電話装置の残りの使
用をコントロールすることができる。
図で、通話している時間に応じて二次電池の電圧が低下
していく。V1は携帯型無線電話装置が誤動作を生じは
じめる電圧である。電圧V2の点からは、通話を5分行
うとV1になり、電圧V3からは10分通話するとV1に
なることを示している。自動車・携帯電話やPHSなど
の携帯型無線電話装置では、二次電池の電圧がV1にな
ると携帯型無線電話装置の電源を自動的に切断し、携帯
型無線電話装置の動作がおかしくなることを防いでい
る。本発明は、二次電池の電圧がV2またはV3になっ
たときにいったん電源を自動切断してユーザに注意を喚
起し、ユーザが発信するためなどで再度電源を投入した
ときに、二次電池の電圧がV2ならば、あと5分通話が
可能であることを知らせ、V3ならばあと10分通話が
可能であることを知らせて、ユーザが電源切断後も一定
時間は通話を行わせるものである。もちろん、二次電池
の電圧がV1になれば電源を強制切断し、ユーザが再度
電源スイッチを投入しても電源の接続を行わない。この
ようにすることにより、ユーザが知らない間に電源が切
断された場合でも、再接続すれば一定時間は携帯型無線
電話装置を使用することができるので、緊急時等にも有
効である。またユーザはあとどのくらい通話ができるか
を教えてもらえるので、携帯型無線電話装置の残りの使
用をコントロールすることができる。
【0009】次に、本発明の電源制御方法を制御フロー
を用いて詳細に説明する。図3は、ユーザ自身が電源切
断電圧を設定するフローである。ユーザーが図1のキー
パッド6より電源切断電圧設定を要求するとCPU2は
本フローのプログラムを起動し、ユーザに電源切断電圧
を設定させる。キーパッド6からの要求は、例えばキー
パッド6にある機能ボタンと数字ボタン「1」を押すこ
となどで行う。図8に示す携帯型無線電話装置の外観図
右下端にあるF/小文字と書かれたボタンが機能ボタン
である。 機能ボタンと数字ボタン「1」が押される
と、CPU2は、LCD7に図5に示す電源切断電圧選
択のガイダンス画面を表示する(STEP31)。ユーザ
は、キーパッド6から数字ボタン「1」または「2」を
押し電圧V2またはV3を選択する(STEP32)。ユー
ザは、最初の電源切断から、あと5分通話を行ってから
二度目の電源切断を行って欲しいと思えばV2を選択す
るし、最初の電源切断から10分通話をしたいと思えば
V3を選択することになる。ここでは、ユーザは数字ボ
タン「1」を押し電圧V2を選択したとする。CPU2
はV2をEEPROM5の切断設定電圧メモリエリアのユーザ
設定電圧部に記憶するとともに、その値を切断電圧部に
も書き込む(STEP33)。切断設定電圧メモリエリアの
構成を図6に示す。図6では、ユーザが切断電圧として
V2を選択したので、ユーザ設定電圧部と切断電圧部に
V2が書き込まれている。通話終止電圧部には、この携
帯型無線電話装置が、この電圧以下では動作させると誤
動作を生じるという電圧V1があらかじめ書き込まれて
いる。
を用いて詳細に説明する。図3は、ユーザ自身が電源切
断電圧を設定するフローである。ユーザーが図1のキー
パッド6より電源切断電圧設定を要求するとCPU2は
本フローのプログラムを起動し、ユーザに電源切断電圧
を設定させる。キーパッド6からの要求は、例えばキー
パッド6にある機能ボタンと数字ボタン「1」を押すこ
となどで行う。図8に示す携帯型無線電話装置の外観図
右下端にあるF/小文字と書かれたボタンが機能ボタン
である。 機能ボタンと数字ボタン「1」が押される
と、CPU2は、LCD7に図5に示す電源切断電圧選
択のガイダンス画面を表示する(STEP31)。ユーザ
は、キーパッド6から数字ボタン「1」または「2」を
押し電圧V2またはV3を選択する(STEP32)。ユー
ザは、最初の電源切断から、あと5分通話を行ってから
二度目の電源切断を行って欲しいと思えばV2を選択す
るし、最初の電源切断から10分通話をしたいと思えば
V3を選択することになる。ここでは、ユーザは数字ボ
タン「1」を押し電圧V2を選択したとする。CPU2
はV2をEEPROM5の切断設定電圧メモリエリアのユーザ
設定電圧部に記憶するとともに、その値を切断電圧部に
も書き込む(STEP33)。切断設定電圧メモリエリアの
構成を図6に示す。図6では、ユーザが切断電圧として
V2を選択したので、ユーザ設定電圧部と切断電圧部に
V2が書き込まれている。通話終止電圧部には、この携
帯型無線電話装置が、この電圧以下では動作させると誤
動作を生じるという電圧V1があらかじめ書き込まれて
いる。
【0010】次にCPU2は待受けモードに入る(STEP
34)。待受けモードとは、携帯型無線電話装置に着信
があるか、ユーザが発信を行うかなどを監視している状
態である。着信や発信があれば、ここではその制御を記
述しないが、通話処理を行い、終話処理を行うと、再び
待受けモードに戻る。このモードでは、CPU2は二次
電池19の出力電圧をA/Dコンバータ11でディジタ
ル値に変換して検出し(STEP35)、EEPROM5の切断電
圧設定メモリエリアの切断電圧部に書き込まれている電
圧値と比較する(STEP36)。図6の場合は切断電圧部
にはV2が書き込まれているのでV2と比較することに
なる。二次電池の電圧がV2より高ければ(STEP36で
NO)、待受け(STEP34)に戻る。もし、二次電池の検
出電圧が切断電圧以下、この場合はV2以下になると
(STEP36でYES)、 図6のEEPROM5の切断電圧
設定メモリエリアの切断電圧部の値をV2からV1に書
き換え(STEP37)、 EEPROM5に記憶している残
り通話フラグを5分とし(STEP38)、電源スイッチ2
1を断として携帯型無線電話装置の電源を強制的に切断
する(STEP39)。図7に、 EEPROM5に記憶している
残り通話フラグの構成例を示す。ユーザの設定電圧がV
2であれば、残り通話フラグの5分の位置に1を書き込
み、V3であれば10分の位置に1を書き込む。
34)。待受けモードとは、携帯型無線電話装置に着信
があるか、ユーザが発信を行うかなどを監視している状
態である。着信や発信があれば、ここではその制御を記
述しないが、通話処理を行い、終話処理を行うと、再び
待受けモードに戻る。このモードでは、CPU2は二次
電池19の出力電圧をA/Dコンバータ11でディジタ
ル値に変換して検出し(STEP35)、EEPROM5の切断電
圧設定メモリエリアの切断電圧部に書き込まれている電
圧値と比較する(STEP36)。図6の場合は切断電圧部
にはV2が書き込まれているのでV2と比較することに
なる。二次電池の電圧がV2より高ければ(STEP36で
NO)、待受け(STEP34)に戻る。もし、二次電池の検
出電圧が切断電圧以下、この場合はV2以下になると
(STEP36でYES)、 図6のEEPROM5の切断電圧
設定メモリエリアの切断電圧部の値をV2からV1に書
き換え(STEP37)、 EEPROM5に記憶している残
り通話フラグを5分とし(STEP38)、電源スイッチ2
1を断として携帯型無線電話装置の電源を強制的に切断
する(STEP39)。図7に、 EEPROM5に記憶している
残り通話フラグの構成例を示す。ユーザの設定電圧がV
2であれば、残り通話フラグの5分の位置に1を書き込
み、V3であれば10分の位置に1を書き込む。
【0011】次に、電源再接続の制御を図4を用いて説
明する。携帯型無線電話装置のLCD7の画面に何も表
示されていないことなどで、携帯型無線電話装置の電源
が切断されていることがわかったユーザは、発信しよう
とする場合にはキーパッド6にある電源ボタンを押すこ
とで、電源スイッチ21を接続させる。電源が入ると
(STEP41でYES)、CPU2はCPU2の初期設定な
どのイニシャル処理を行う(STEP42)。次に、二次電
池19の電圧を検出し(STEP43)、図6の切断電圧部
の値からその電圧が電源接続が可能な電圧であるかを見
る(STEP44)。切断電圧部の値は、STEP37で通話終
止電圧であるV1に書き換えられている。もし切断電圧
部の値以下、すなわちV1以下の場合には(STEP44で
YES)、強制的に電源を切断する(STEP51)。切断電
圧部の値以上であれば(STEP44でNO)、残り通話時間
を抽出し(STEP46)、LCD7に表示し(STEP4
7)、待受けモードに入る(STEP48)。残り通話時間
の抽出(STEP46)の方法としては、STEP38で図7に
示したEEPROM5の残り通話フラグに記録した値を読み出
すことで行なう。もちろん、通話フラグの設定でなく、
図2のグラフを用いて、STEP43で測定した二次電池電
圧とV1の差から残り通話時間を直接求めて表示する方
法もある。待受けモード(STEP48)では、STEP34と
同じく、二次電池出力電圧を検出し(STEP49)、検出
した電圧が、図6の切断電圧以下かを見る(STEP5
0)。もし切断電圧以下でなければ(STEP50でNO)、
待受けモード(STEP48)に戻り、切断電圧以下になれ
ば(STEP50でYES)、強制的に電源を切断する(STEP
51)。この電源再接続フローでは、切断電圧がV1に
設定されているので、STEP51で強制切断された携帯型
無線電話装置に、もう一度電源を接続しても(STEP4
1)、二次電池出力電圧を検出すると(STEP43)、切
断電圧以下(STEP44でYES)であるので、電源接続状
態が保持できず、強制的に断となる(STEP51)。
明する。携帯型無線電話装置のLCD7の画面に何も表
示されていないことなどで、携帯型無線電話装置の電源
が切断されていることがわかったユーザは、発信しよう
とする場合にはキーパッド6にある電源ボタンを押すこ
とで、電源スイッチ21を接続させる。電源が入ると
(STEP41でYES)、CPU2はCPU2の初期設定な
どのイニシャル処理を行う(STEP42)。次に、二次電
池19の電圧を検出し(STEP43)、図6の切断電圧部
の値からその電圧が電源接続が可能な電圧であるかを見
る(STEP44)。切断電圧部の値は、STEP37で通話終
止電圧であるV1に書き換えられている。もし切断電圧
部の値以下、すなわちV1以下の場合には(STEP44で
YES)、強制的に電源を切断する(STEP51)。切断電
圧部の値以上であれば(STEP44でNO)、残り通話時間
を抽出し(STEP46)、LCD7に表示し(STEP4
7)、待受けモードに入る(STEP48)。残り通話時間
の抽出(STEP46)の方法としては、STEP38で図7に
示したEEPROM5の残り通話フラグに記録した値を読み出
すことで行なう。もちろん、通話フラグの設定でなく、
図2のグラフを用いて、STEP43で測定した二次電池電
圧とV1の差から残り通話時間を直接求めて表示する方
法もある。待受けモード(STEP48)では、STEP34と
同じく、二次電池出力電圧を検出し(STEP49)、検出
した電圧が、図6の切断電圧以下かを見る(STEP5
0)。もし切断電圧以下でなければ(STEP50でNO)、
待受けモード(STEP48)に戻り、切断電圧以下になれ
ば(STEP50でYES)、強制的に電源を切断する(STEP
51)。この電源再接続フローでは、切断電圧がV1に
設定されているので、STEP51で強制切断された携帯型
無線電話装置に、もう一度電源を接続しても(STEP4
1)、二次電池出力電圧を検出すると(STEP43)、切
断電圧以下(STEP44でYES)であるので、電源接続状
態が保持できず、強制的に断となる(STEP51)。
【0012】以上の例では、ユーザが図3の電源切断電
圧設定フローで設定できる電圧値として、V2の残り5
分とV3の残り10分の二種類としたが、この二つに限
るものではない。一度通話すると10分以上の通話を行
うことがあるユーザは、通話終止電圧であるV1より1
0分以上前に電源切断を行うことが望ましいので、たと
えばV4として15分前に一度切断を行わせるような電
圧設定を行わせることも可能である。また、設定できる
電圧としてV1を選択できるようにしてもよい。V1が
選択されると、残り通話時間は0分となり、最初の強制
電源切断のみで、ユーザが再度電源を接続しても、通話
を行うことはできない。
圧設定フローで設定できる電圧値として、V2の残り5
分とV3の残り10分の二種類としたが、この二つに限
るものではない。一度通話すると10分以上の通話を行
うことがあるユーザは、通話終止電圧であるV1より1
0分以上前に電源切断を行うことが望ましいので、たと
えばV4として15分前に一度切断を行わせるような電
圧設定を行わせることも可能である。また、設定できる
電圧としてV1を選択できるようにしてもよい。V1が
選択されると、残り通話時間は0分となり、最初の強制
電源切断のみで、ユーザが再度電源を接続しても、通話
を行うことはできない。
【0013】
【発明の効果】本発明により、以下の効果がある。 (1) 電源自動切断が起こっても、ユーザが電源を再
接続することで、しばらくの間は再充電や電池交換なし
に携帯型無線電話装置を使用することができるので、ユ
ーザは残りの電池容量をいつもいつも注意していなくて
もよい。 (2) 残り通話時間を表示することで、あとどのくら
い通話時間があるかがわかり、通話時間のコントロール
ができる。 (3) 電源切断電圧を自分で選択できるので、自己の
通話特性にあった設定が可能である。
接続することで、しばらくの間は再充電や電池交換なし
に携帯型無線電話装置を使用することができるので、ユ
ーザは残りの電池容量をいつもいつも注意していなくて
もよい。 (2) 残り通話時間を表示することで、あとどのくら
い通話時間があるかがわかり、通話時間のコントロール
ができる。 (3) 電源切断電圧を自分で選択できるので、自己の
通話特性にあった設定が可能である。
【図1】本発明の携帯型無線電話装置の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】二次電池の放電特性である。
【図3】電源切断電圧設定の制御フローである。
【図4】電源再接続の制御フローである。
【図5】電源切断電圧設定画面の一例である。
【図6】切断電圧設定メモリエリアの構成例である。
【図7】残り通話時間フラグの構成例である。
【図8】携帯型無線電話装置の外観図である。
1 携帯型無線電話装置の本体部 2 中央制御装置(CPU) 3 プログラムメモリ 4 スタティックメモリ(SRAM) 5 不揮発性メモリ(EEPROM) 6 キーパッド 7 液晶ディスプレイ(LCD) 8 発光ダイオード(LED) 9 サウンダ 10 外部I/F回路 11 A/Dコンバータ 12 圧縮伸張回路(DSP) 13 PCMコーディック回路(CODEC) 14 RF回路 15 マイク 16 スピーカ 17 アンテナ 18 電源回路 19 二次電池 20 D/Dコンバータ 21 電源スイッチ
フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 AA04 BA01 CA11 DA02 DA13 EA05 GC05 5K027 AA11 BB06 FF14 FF22 GG03 MM17 5K037 AA10 5K067 AA27 AA34 BB04 EE02 FF05 FF19 FF23 GG01 GG11 HH05 HH23 KK05 KK15
Claims (2)
- 【請求項1】 電池電圧がその電圧より低下したとき正
常動作が不可となる終止電圧に対して、その終止電圧よ
り高い1ないし複数の設定電圧の内の1つを切断電圧と
して設定するための切断電圧設定手段と、 前記設定電圧の各々に対して、電池電圧がその設定電圧
になったときにその時間が経過すると前記終止電圧にな
るという残時間を記憶するための第1の記憶手段と、 待ち受け状態にあるときに電池電圧が前記切断電圧より
も低下すると、その切断電圧に対する前記残時間を前記
第1の記憶手段から読み出して第2の記憶手段に格納す
るとともに電源の供給を切断する第1の制御手段と、 この手段により電源が切断されている状態でユーザによ
り電源スイッチがオンとされたときに、電池電圧が前記
終止電圧よりも高ければ、前記第2の記憶手段から前記
残時間を読み出して表示手段に表示するとともに電源の
供給を開始するように制御する第2の制御手段と、 を備えたことを特徴とする携帯型無線電話装置。 - 【請求項2】 電池電圧がその電圧より低下したとき正
常動作が不可となる終止電圧に対して、その終止電圧よ
り高い1ないし複数の設定電圧の内の1つを切断電圧と
して設定するとともに、前記設定電圧の各々に対して、
電池電圧がその設定電圧になったときにその時間が経過
すると前記終止電圧になるという残時間を予め記憶して
おき、 待ち受け状態にあるときに電池電圧が前記切断電圧より
も低下すると電源の供給を切断し、この切断状態にある
ときにユーザにより電源スイッチがオンとされると、電
池電圧が前記終止電圧よりも高ければ、そのとき設定さ
れている切断電圧に対応する残時間を表示手段に表示す
るとともに電源の供給を開始するようにしたことを特徴
とする携帯型無線電話装置の電源制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056774A JP2000253593A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 携帯型無線電話装置とその電源制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056774A JP2000253593A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 携帯型無線電話装置とその電源制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000253593A true JP2000253593A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=13036816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11056774A Pending JP2000253593A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 携帯型無線電話装置とその電源制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000253593A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006192505A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Hakko Kk | 電池式加熱器具の制御装置 |
| JP2007068134A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kouichi Takao | 遠隔操作装置 |
| JP2010511372A (ja) * | 2006-12-01 | 2010-04-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 再充電可能電力供給付き装置 |
| JP2015222928A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 富士通株式会社 | 携帯端末、電力消費監視方法及び電力消費監視プログラム |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP11056774A patent/JP2000253593A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006192505A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Hakko Kk | 電池式加熱器具の制御装置 |
| JP2007068134A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kouichi Takao | 遠隔操作装置 |
| JP2010511372A (ja) * | 2006-12-01 | 2010-04-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 再充電可能電力供給付き装置 |
| JP2015222928A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 富士通株式会社 | 携帯端末、電力消費監視方法及び電力消費監視プログラム |
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