JP2000254032A - 排泄部分清浄介護装置 - Google Patents
排泄部分清浄介護装置Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 起床不能者の排泄時の清浄や排泄部分の清浄
の介護を合理的に行い得るようにした排泄部分清浄介護
装置を提供する。 【解決手段】 排泄部分清浄介護装置100は起床不能
者50の排泄部分51から発生する悪臭空気61を吸気
口23から吸気して脱臭部分21で浄化した浄化空気6
2を吐出口25から吐出するとともに、水槽11の水7
1を加温部分12で加温した温水72を温水口15から
排泄部分51に供給する。脱臭部分21を脱臭兼殺菌部
分に変更して構成し得る。脱臭は高電圧放電にもとづく
イオン化または活性炭による吸着によって行い、殺菌は
高電圧放電にもとづくオゾンによって行う。活性炭で吸
着した悪臭成分を加温した空気を流通させて放出するこ
とにより吸着を再生することができる。
の介護を合理的に行い得るようにした排泄部分清浄介護
装置を提供する。 【解決手段】 排泄部分清浄介護装置100は起床不能
者50の排泄部分51から発生する悪臭空気61を吸気
口23から吸気して脱臭部分21で浄化した浄化空気6
2を吐出口25から吐出するとともに、水槽11の水7
1を加温部分12で加温した温水72を温水口15から
排泄部分51に供給する。脱臭部分21を脱臭兼殺菌部
分に変更して構成し得る。脱臭は高電圧放電にもとづく
イオン化または活性炭による吸着によって行い、殺菌は
高電圧放電にもとづくオゾンによって行う。活性炭で吸
着した悪臭成分を加温した空気を流通させて放出するこ
とにより吸着を再生することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乳幼児、入院患
者、寝たきり老人などで、自身で起床して排泄部分の清
浄や用便などを行うことができない者(この発明におい
て起床不能者という)の排泄部分を清浄する介護を行う
装置(この発明において排泄部分清浄介護装置という)
に関するものである。
者、寝たきり老人などで、自身で起床して排泄部分の清
浄や用便などを行うことができない者(この発明におい
て起床不能者という)の排泄部分を清浄する介護を行う
装置(この発明において排泄部分清浄介護装置という)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人間に不快感を与える臭気(この発明に
おいて悪臭という)を脱臭する技術としては、活性炭の
粒状体を容器内に収納することにより、多数の通気孔を
設けて一体に形成したもの(この発明において、通気性
多孔質体という)を冷蔵庫の内部や室内などに配置して
悪臭の成分を吸着させて脱臭する構成(以下、第1従来
技術という)が周知である。
おいて悪臭という)を脱臭する技術としては、活性炭の
粒状体を容器内に収納することにより、多数の通気孔を
設けて一体に形成したもの(この発明において、通気性
多孔質体という)を冷蔵庫の内部や室内などに配置して
悪臭の成分を吸着させて脱臭する構成(以下、第1従来
技術という)が周知である。
【0003】また、高圧放電界に空気を流通させて悪臭
成分をイオン化させることにより脱臭を行う構成(以
下、第2従来技術)が周知であり、さらに、同様の高圧
放電界に空気を流通させてオゾンにより殺菌を行う構成
(以下、第3従来技術という)が周知である。
成分をイオン化させることにより脱臭を行う構成(以
下、第2従来技術)が周知であり、さらに、同様の高圧
放電界に空気を流通させてオゾンにより殺菌を行う構成
(以下、第3従来技術という)が周知である。
【0004】なお、オゾンによる殺菌は、オゾン自体が
ニンニクに似た臭気を有すること、濃厚なオゾンは呼吸
器をおかすことなどの弊害があるので、上記のような高
圧放電界による方法などによりオゾン発生を少量に抑え
ることが好ましく、また、臭気を除去するために殺菌後
の空気を水滴の滝状部分を通して洗浄し、または、上記
の第1従来技術などにより脱臭する構成を設けることが
好ましいことが周知である。
ニンニクに似た臭気を有すること、濃厚なオゾンは呼吸
器をおかすことなどの弊害があるので、上記のような高
圧放電界による方法などによりオゾン発生を少量に抑え
ることが好ましく、また、臭気を除去するために殺菌後
の空気を水滴の滝状部分を通して洗浄し、または、上記
の第1従来技術などにより脱臭する構成を設けることが
好ましいことが周知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】起床不能者の排泄部分
の清浄は、排泄時には介護者が濡れタオルなどで拭き清
めて仮の清浄を行っておき、その後の入浴時に完全に清
浄する方法が行われているが、夏季などの多汗期には、
排泄部分に残った汚物により当該部分の皮膚がおかされ
て炎症を招くき、当該部分独特の病気を併発するなどの
不都合がある。
の清浄は、排泄時には介護者が濡れタオルなどで拭き清
めて仮の清浄を行っておき、その後の入浴時に完全に清
浄する方法が行われているが、夏季などの多汗期には、
排泄部分に残った汚物により当該部分の皮膚がおかされ
て炎症を招くき、当該部分独特の病気を併発するなどの
不都合がある。
【0006】また、排泄時には、排泄に伴う悪臭が発生
して、介護者に不快感を与えるほか、その悪臭が室内に
こもって他の病人に不快感を与え、さらに、このため、
起床不能者自体が、そうした不快感を与える迷惑を考え
て、排泄を間遠くするために、排泄に関連する内蔵部分
の病気を併発するなどの不都合がある。こうした不都合
を解消するには、どのような介護装置を提供すればよい
かという課題がある。
して、介護者に不快感を与えるほか、その悪臭が室内に
こもって他の病人に不快感を与え、さらに、このため、
起床不能者自体が、そうした不快感を与える迷惑を考え
て、排泄を間遠くするために、排泄に関連する内蔵部分
の病気を併発するなどの不都合がある。こうした不都合
を解消するには、どのような介護装置を提供すればよい
かという課題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な起床不能者の排泄部分を清浄する介護を行うための装
置において、上記の排泄部分から発生する悪臭を含む空
気を吸気して浄化した空気を吐出する空気浄化手段と、
装置の内部に設けた水槽の水を加温した温水を管路を介
して上記の排泄部分に供給する温水供給手段と、上記の
装置の大きさと重量とを上記の介護を行う者が1人で運
搬し得る程度の大きさと重量とにして上記の装置を形成
する装置可搬手段とを設ける排泄部分清浄介護装置の第
1の構成と、
な起床不能者の排泄部分を清浄する介護を行うための装
置において、上記の排泄部分から発生する悪臭を含む空
気を吸気して浄化した空気を吐出する空気浄化手段と、
装置の内部に設けた水槽の水を加温した温水を管路を介
して上記の排泄部分に供給する温水供給手段と、上記の
装置の大きさと重量とを上記の介護を行う者が1人で運
搬し得る程度の大きさと重量とにして上記の装置を形成
する装置可搬手段とを設ける排泄部分清浄介護装置の第
1の構成と、
【0008】この第1の構成において、上記の浄化を高
電圧放電にもとづくイオン化による脱臭によって行うと
ともに、上記の加温を電熱によって行う第2の構成と、
上記の浄化を高電圧放電にもとづくオゾンによる殺菌と
イオン化による脱臭とによって行うとともに、上記の加
温を電熱によって行う第3の構成と、上記の浄化を活性
炭による脱臭とによって行うとともに、上記の加温を電
熱によって行う第4の構成とにより上記の課題を解決し
たものである。
電圧放電にもとづくイオン化による脱臭によって行うと
ともに、上記の加温を電熱によって行う第2の構成と、
上記の浄化を高電圧放電にもとづくオゾンによる殺菌と
イオン化による脱臭とによって行うとともに、上記の加
温を電熱によって行う第3の構成と、上記の浄化を活性
炭による脱臭とによって行うとともに、上記の加温を電
熱によって行う第4の構成とにより上記の課題を解決し
たものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態として、温
水供給部分と浄化換気部分とを設けた排泄部分清浄介護
装置の実施例を説明する。
水供給部分と浄化換気部分とを設けた排泄部分清浄介護
装置の実施例を説明する。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図5により実施例を説明する。
なお、図1〜図5において同一符号で示す部分は、図1
〜図5のいずれかで説明する同一符号と同一の機能をも
つ部分である。
なお、図1〜図5において同一符号で示す部分は、図1
〜図5のいずれかで説明する同一符号と同一の機能をも
つ部分である。
【0011】〔第1実施例〕以下、図1・図2により第
1実施例を説明する。この第1実施例の構成は、管路2
2の先端に設けた吸気口23から、起床不能者50の排
泄部分51の付近で、直接的に、悪臭を含む空気、すな
わち、悪臭空気61を吸い込んで空気浄化部分20で空
気浄化を行うとともに、装置100の内部に設けた水槽
11の水71を加温して得られる温水72を起床不能者
50の排泄部分51に与えて排泄部分51を洗浄する構
成を設けた排泄部分洗浄装置100の構成例である。
1実施例を説明する。この第1実施例の構成は、管路2
2の先端に設けた吸気口23から、起床不能者50の排
泄部分51の付近で、直接的に、悪臭を含む空気、すな
わち、悪臭空気61を吸い込んで空気浄化部分20で空
気浄化を行うとともに、装置100の内部に設けた水槽
11の水71を加温して得られる温水72を起床不能者
50の排泄部分51に与えて排泄部分51を洗浄する構
成を設けた排泄部分洗浄装置100の構成例である。
【0012】そして、概括的には、第1には、起床不能
者50の排泄部分51を清浄する介護を行うための装置
100において、
者50の排泄部分51を清浄する介護を行うための装置
100において、
【0013】上記の排泄部分51から発生する悪臭を含
む空気61、すなわち、悪臭空気61を吸気して、例え
ば、脱臭部分21により、浄化した空気62、すなわ
ち、浄化空気62を吐出する空気浄化手段と、装置10
0の内部に設けた水槽11の水71を、例えば、電熱に
よる加温部分12で加温した温水72を管路14を介し
て上記の排泄部分51に供給する温水供給手段と、
む空気61、すなわち、悪臭空気61を吸気して、例え
ば、脱臭部分21により、浄化した空気62、すなわ
ち、浄化空気62を吐出する空気浄化手段と、装置10
0の内部に設けた水槽11の水71を、例えば、電熱に
よる加温部分12で加温した温水72を管路14を介し
て上記の排泄部分51に供給する温水供給手段と、
【0014】上記の装置100の大きさと重量とを上記
の介護を行う者(図示せず)が1人で運搬し得る程度の
大きさと重量、例えば、横・縦・奥行の合計値を150
cm以下とし、また、重量を25kg以下とにして上記
の装置100を形成する装置可搬手段とを設けた排泄部
分清浄介護装置100の上記の第1の構成を構成してい
るものである。
の介護を行う者(図示せず)が1人で運搬し得る程度の
大きさと重量、例えば、横・縦・奥行の合計値を150
cm以下とし、また、重量を25kg以下とにして上記
の装置100を形成する装置可搬手段とを設けた排泄部
分清浄介護装置100の上記の第1の構成を構成してい
るものである。
【0015】また、第2には、上記の第1の構成におい
て、上記の浄化を、例えば、脱臭部分21により、高電
圧放電にもとづくイオン化による脱臭によって行うとと
もに、上記の加温を、例えば、加温部分12により、電
熱によって行う上記の第2の構成とを構成しているもの
である。
て、上記の浄化を、例えば、脱臭部分21により、高電
圧放電にもとづくイオン化による脱臭によって行うとと
もに、上記の加温を、例えば、加温部分12により、電
熱によって行う上記の第2の構成とを構成しているもの
である。
【0016】つまり、具体的には、図1の〔全体ブロッ
ク構成〕において、温水供給部分10は、装置100の
内部に設けた水槽11の水71を加温部分12で加温し
て得られる温水72、例えば、30〜35℃の温水72
を加圧部分13により加圧して管路14の先端に設けた
温水口15から放出する。この温水72を、図1の〔使
用状態/斜視〕のように、介護者(図示せず)が起床不
能者50の排泄部分51を洗浄するための温水として役
立てるものである。
ク構成〕において、温水供給部分10は、装置100の
内部に設けた水槽11の水71を加温部分12で加温し
て得られる温水72、例えば、30〜35℃の温水72
を加圧部分13により加圧して管路14の先端に設けた
温水口15から放出する。この温水72を、図1の〔使
用状態/斜視〕のように、介護者(図示せず)が起床不
能者50の排泄部分51を洗浄するための温水として役
立てるものである。
【0017】そして、排泄部分51の下方には、便器5
3と、この便器53の周囲を囲む盥状の水受容器54と
を配置するとともに、便器53と水受容器54との間を
水密的に接続することにより、洗浄に用いた温水72が
ベット55などの部分にこぼれないようにしている。ま
た、便器53・水受容器54は塩化ビニールなどの合成
樹脂材で形成してある。なお、図示していないが、起床
不能者50の背中に当たる箇所の水受容器54の縁の部
分は、大きな丸みを付けて起床不能者50の背中を痛め
ないように形成してある。
3と、この便器53の周囲を囲む盥状の水受容器54と
を配置するとともに、便器53と水受容器54との間を
水密的に接続することにより、洗浄に用いた温水72が
ベット55などの部分にこぼれないようにしている。ま
た、便器53・水受容器54は塩化ビニールなどの合成
樹脂材で形成してある。なお、図示していないが、起床
不能者50の背中に当たる箇所の水受容器54の縁の部
分は、大きな丸みを付けて起床不能者50の背中を痛め
ないように形成してある。
【0018】加温部分12は、電熱により加温を行う部
分であり、例えば、ニッケルクローム鋼線による通電発
熱体を用いた電気ヒーターであって、温水72の温度を
検出する温度検出器(図示せず)の検出出力にもとづい
て、制御部30が加温部分12に対する通電を制御する
ことにより、目的とする温度の温水72を温水口15に
供給できるようにしており、この加温動作は、水槽11
の水71全体を加温してもよく、また、温水口15に供
給する水71だけを加温してもよい。後者の場合には、
後記の開閉弁17の開閉と連動して加温動作するように
制御部30が制御する。
分であり、例えば、ニッケルクローム鋼線による通電発
熱体を用いた電気ヒーターであって、温水72の温度を
検出する温度検出器(図示せず)の検出出力にもとづい
て、制御部30が加温部分12に対する通電を制御する
ことにより、目的とする温度の温水72を温水口15に
供給できるようにしており、この加温動作は、水槽11
の水71全体を加温してもよく、また、温水口15に供
給する水71だけを加温してもよい。後者の場合には、
後記の開閉弁17の開閉と連動して加温動作するように
制御部30が制御する。
【0019】加圧部分13は、例えば、軸流形の羽車に
よるポンプであって、介護者が手動操作する開閉弁17
に連動して加圧動作するように制御部30が制御する。
温水口15は、例えば、多数の穴を設けたシャワー用の
放水口であり、開閉弁17は、温水口15を介護者が持
つ根元部分に設けた操作片15Aによって開閉できるよ
うに構成してある。また、管路14は、風呂場のシャワ
ー用ホースと同様の耐熱繊維の編組線入の軟質合成樹脂
により構成してある。
よるポンプであって、介護者が手動操作する開閉弁17
に連動して加圧動作するように制御部30が制御する。
温水口15は、例えば、多数の穴を設けたシャワー用の
放水口であり、開閉弁17は、温水口15を介護者が持
つ根元部分に設けた操作片15Aによって開閉できるよ
うに構成してある。また、管路14は、風呂場のシャワ
ー用ホースと同様の耐熱繊維の編組線入の軟質合成樹脂
により構成してある。
【0020】空気浄化部分20は、強制通気部分24の
強制通気動作により、排泄部分51で発生した悪臭を含
む空気61、すなわち、悪臭空気61を吸気口23から
吸い込んで管路22を介して、脱臭部分21に流通する
ことにより、悪臭空気61の中の悪臭の成分を除去した
浄化空気62を吐出口25から吐出することにより、空
気の浄化を行う部分であって、図1の〔使用状態/斜
視〕のように、起床不能者50の用便中や排泄部分51
の洗浄中に、吸気口23を介護者(図示せず)が排泄部
分51の付近に保持することにより、空気浄化を効率よ
く行い得るようにしたものである。
強制通気動作により、排泄部分51で発生した悪臭を含
む空気61、すなわち、悪臭空気61を吸気口23から
吸い込んで管路22を介して、脱臭部分21に流通する
ことにより、悪臭空気61の中の悪臭の成分を除去した
浄化空気62を吐出口25から吐出することにより、空
気の浄化を行う部分であって、図1の〔使用状態/斜
視〕のように、起床不能者50の用便中や排泄部分51
の洗浄中に、吸気口23を介護者(図示せず)が排泄部
分51の付近に保持することにより、空気浄化を効率よ
く行い得るようにしたものである。
【0021】脱臭部分21は、上記の第2従来技術の構
成、例えば、煙突の排気から煙りの成分をイオン化して
除去する構成と同様の構成により脱臭を行う部分であ
る。具体的には、商用電源のコンセント45から得られ
る電源、例えば、100Vの交流電源から電源部分40
で直流の高電圧、例えば、数1000Vの電圧を作り、
この高電圧を複数の平行した裸電線の間に与えて高電圧
放電を行わせることにより、裸電線の間を流通する空気
に含まれる悪臭の成分をイオン化して脱臭する部分であ
る。
成、例えば、煙突の排気から煙りの成分をイオン化して
除去する構成と同様の構成により脱臭を行う部分であ
る。具体的には、商用電源のコンセント45から得られ
る電源、例えば、100Vの交流電源から電源部分40
で直流の高電圧、例えば、数1000Vの電圧を作り、
この高電圧を複数の平行した裸電線の間に与えて高電圧
放電を行わせることにより、裸電線の間を流通する空気
に含まれる悪臭の成分をイオン化して脱臭する部分であ
る。
【0022】強制通気部分24は、排泄部分51で発生
する悪臭空気61を脱臭部分21に強制的に通気する部
分で、例えば、シロッコファンであり、吸気口23から
吸い込んだ悪臭空気61を管路22を介して脱臭部分2
1に通気する役目を行う部分である。
する悪臭空気61を脱臭部分21に強制的に通気する部
分で、例えば、シロッコファンであり、吸気口23から
吸い込んだ悪臭空気61を管路22を介して脱臭部分2
1に通気する役目を行う部分である。
【0023】また、管路22は蛇腹状に形成した合成樹
脂材の管であって、例えば、家庭での掃除用真空掃除機
に用いている管と同様の管で構成してあり、また、吸気
口23は、円錐ホーン形の吸気口の開口端に、大きいゴ
ミの通過を防止するための網目部分を設けたものであ
る。そして、吐出口25は、装置100の外箱80の背
面側に設けた開口部分85に面して設けるとともに、大
きいゴミの通過を防止するための網目部分を設けたもの
である。
脂材の管であって、例えば、家庭での掃除用真空掃除機
に用いている管と同様の管で構成してあり、また、吸気
口23は、円錐ホーン形の吸気口の開口端に、大きいゴ
ミの通過を防止するための網目部分を設けたものであ
る。そして、吐出口25は、装置100の外箱80の背
面側に設けた開口部分85に面して設けるとともに、大
きいゴミの通過を防止するための網目部分を設けたもの
である。
【0024】装置100の全体は、図2のように、配置
してあり、装置100の大きさと重量とを、上記のよう
に、例えば、横・縦・奥行の合計値を150cm以下と
し、また、重量を25kg以下にして形成することによ
り、介護者が1人で、例えば、把手81を持って、運搬
できるように構成してある。
してあり、装置100の大きさと重量とを、上記のよう
に、例えば、横・縦・奥行の合計値を150cm以下と
し、また、重量を25kg以下にして形成することによ
り、介護者が1人で、例えば、把手81を持って、運搬
できるように構成してある。
【0025】図2において、管路14・管路22・電源
用コード41は、不要なときは、装置100の内部に入
れませることができるように構成してあるが、装置10
0の外箱80の部分に管路14・管路22・電源用コー
ド41の接続部分を設けることにより、管路14・管路
22・電源用コード41を装置100に着脱可能にして
構成できることは言うまでもない。なお、脱臭部分21
には高電圧を使用しているので、電源コード41のプラ
グ43の部分にはアース用の接続ピン43Aまたはアー
ス用端子43Bを設けたものを使用することが望まし
い。
用コード41は、不要なときは、装置100の内部に入
れませることができるように構成してあるが、装置10
0の外箱80の部分に管路14・管路22・電源用コー
ド41の接続部分を設けることにより、管路14・管路
22・電源用コード41を装置100に着脱可能にして
構成できることは言うまでもない。なお、脱臭部分21
には高電圧を使用しているので、電源コード41のプラ
グ43の部分にはアース用の接続ピン43Aまたはアー
ス用端子43Bを設けたものを使用することが望まし
い。
【0026】制御部30には、温水供給のみを選択して
行う温水用押ボタンスイッチ31と、空気浄化のみを選
択して行う空気用押ボタンスイッチ32と、動作の開始
と停止とを行う動作用押ボタンスイッチ33とが配置し
てあり、また、水槽11の部分には、水71を補給する
際に用いる開閉蓋11Bを上方に設けるとともに、水7
1の量を監視する目盛窓11Cとを設けてある。
行う温水用押ボタンスイッチ31と、空気浄化のみを選
択して行う空気用押ボタンスイッチ32と、動作の開始
と停止とを行う動作用押ボタンスイッチ33とが配置し
てあり、また、水槽11の部分には、水71を補給する
際に用いる開閉蓋11Bを上方に設けるとともに、水7
1の量を監視する目盛窓11Cとを設けてある。
【0027】〔第2実施例〕以下、図1・図2により第
2実施例を説明する。この第2実施例の構成が、上記の
第1実施例の構成と異なる箇所は、脱臭部分21を脱臭
と殺菌とを行う脱臭兼殺菌部分21に変更して構成した
箇所である。
2実施例を説明する。この第2実施例の構成が、上記の
第1実施例の構成と異なる箇所は、脱臭部分21を脱臭
と殺菌とを行う脱臭兼殺菌部分21に変更して構成した
箇所である。
【0028】そして、この第2実施例の構成は、概括的
には、第1には、上記の第1実施例による第1の構成に
おける空気浄化手段を、上記の排泄部分51から発生す
る悪臭を含む空気61、すなわち、悪臭空気61を吸気
して、例えば、脱臭兼殺菌部分21により、浄化した空
気62、すなわち、浄化空気62を吐出する空気浄化手
段を設けた上記の第1の構成を構成しているものであ
る。
には、第1には、上記の第1実施例による第1の構成に
おける空気浄化手段を、上記の排泄部分51から発生す
る悪臭を含む空気61、すなわち、悪臭空気61を吸気
して、例えば、脱臭兼殺菌部分21により、浄化した空
気62、すなわち、浄化空気62を吐出する空気浄化手
段を設けた上記の第1の構成を構成しているものであ
る。
【0029】また、第2には、上記の浄化を、例えば、
脱臭兼殺菌部分21により、高電圧放電にもとづくオゾ
ンによる殺菌とイオン化による脱臭とによって行うとと
もに、上記の加温を、例えば、加温部分12により、電
熱、例えば、電気ヒーターによって行う上記の第3の構
成を構成しているものである。
脱臭兼殺菌部分21により、高電圧放電にもとづくオゾ
ンによる殺菌とイオン化による脱臭とによって行うとと
もに、上記の加温を、例えば、加温部分12により、電
熱、例えば、電気ヒーターによって行う上記の第3の構
成を構成しているものである。
【0030】つまり、具体的には、空気浄化部分20に
おける脱臭兼殺菌部分21を、上記の第3従来技術の構
成、例えば、上記のイオン化による脱臭とオゾンによる
殺菌とを行うようにした部分であり、具体的には、商用
電源のコンセント45から得られる電源、例えば、10
0Vの交流電源から電源部分40で直流の高電圧、例え
ば、10000〜15000Vの電圧を作り、この高電
圧を複数の平行した裸電線の間に与えて高電圧放電を行
わせることにより、裸電線の間を流通する空気に含まれ
る悪臭の成分をイオン化して脱臭するととに、上記の高
圧放電により流通する空気の中の酸素をオゾンに変える
ことにより流通する空気の中に含まれる菌成分を殺菌す
るように構成したものである。
おける脱臭兼殺菌部分21を、上記の第3従来技術の構
成、例えば、上記のイオン化による脱臭とオゾンによる
殺菌とを行うようにした部分であり、具体的には、商用
電源のコンセント45から得られる電源、例えば、10
0Vの交流電源から電源部分40で直流の高電圧、例え
ば、10000〜15000Vの電圧を作り、この高電
圧を複数の平行した裸電線の間に与えて高電圧放電を行
わせることにより、裸電線の間を流通する空気に含まれ
る悪臭の成分をイオン化して脱臭するととに、上記の高
圧放電により流通する空気の中の酸素をオゾンに変える
ことにより流通する空気の中に含まれる菌成分を殺菌す
るように構成したものである。
【0031】なお、この構成の場合には、吐出口25か
らオゾンの悪臭を除去するために、吐出口25に吐出す
る手前の箇所に、流通する空気を水滴による滝流の中に
流通することが望ましいので、その滝流によって生ずる
水を水槽11の中に入れ込むためのポンプ(図示せず)
と管路(図示せず)を設けるか、または、上記の滝流に
よって生ずる水を水受容器54の中に流し込むための排
水用の管路(図示せず)を管路22とは別個に設けるよ
うに構成する。
らオゾンの悪臭を除去するために、吐出口25に吐出す
る手前の箇所に、流通する空気を水滴による滝流の中に
流通することが望ましいので、その滝流によって生ずる
水を水槽11の中に入れ込むためのポンプ(図示せず)
と管路(図示せず)を設けるか、または、上記の滝流に
よって生ずる水を水受容器54の中に流し込むための排
水用の管路(図示せず)を管路22とは別個に設けるよ
うに構成する。
【0032】〔第3実施例〕以下、図1・図2により第
3実施例を説明する。この第3実施例の構成が、上記の
第1実施例の構成と異なる箇所は、脱臭部分21を活性
炭により脱臭を行う脱臭部分21に変更して構成した箇
所である。
3実施例を説明する。この第3実施例の構成が、上記の
第1実施例の構成と異なる箇所は、脱臭部分21を活性
炭により脱臭を行う脱臭部分21に変更して構成した箇
所である。
【0033】そして、この第3実施例の構成は、概括的
には、第1には、上記の第1実施例による第1の構成を
構成しており、その第1の構成の実施態様において、上
記の浄化を、例えば、脱臭部分21により、活性炭によ
る脱臭によって行うとともに、上記の加温を電熱によっ
て行う第4の構成とにおける空気浄化手段を設けた上記
の第4の構成を構成しているものである。
には、第1には、上記の第1実施例による第1の構成を
構成しており、その第1の構成の実施態様において、上
記の浄化を、例えば、脱臭部分21により、活性炭によ
る脱臭によって行うとともに、上記の加温を電熱によっ
て行う第4の構成とにおける空気浄化手段を設けた上記
の第4の構成を構成しているものである。
【0034】つまり、具体的には、空気浄化部分20に
おける脱臭部分21を、上記の第1従来技術の構成、例
えば、活性炭の粒状体を容器内に収納することにより、
通気性多孔質体にして構成した脱臭部分にして構成した
ものである。
おける脱臭部分21を、上記の第1従来技術の構成、例
えば、活性炭の粒状体を容器内に収納することにより、
通気性多孔質体にして構成した脱臭部分にして構成した
ものである。
【0035】なお、活性炭を通気性多孔質体にして構成
する方法としては、上記の構成のほかに、適宜の金属、
例えば、アルミニウム、亜鉛などを、蜂の巣の断面に似
た通気孔を多数配置した形状(この発明において、ハニ
カム形という)の通気性多孔質体に形成しておき、その
多数の孔の中に繊維状活性炭、または、粉末状活性炭の
層を形成させる方法と、繊維状活性炭自体、または、粉
末状活性炭自体をハニカム形に形成する方法などがあ
る。
する方法としては、上記の構成のほかに、適宜の金属、
例えば、アルミニウム、亜鉛などを、蜂の巣の断面に似
た通気孔を多数配置した形状(この発明において、ハニ
カム形という)の通気性多孔質体に形成しておき、その
多数の孔の中に繊維状活性炭、または、粉末状活性炭の
層を形成させる方法と、繊維状活性炭自体、または、粉
末状活性炭自体をハニカム形に形成する方法などがあ
る。
【0036】そして、ハニカム形の孔の中に悪臭空気6
1を流通させることにより、悪臭空気61の悪臭成分を
活性炭に吸着させて浄化空気62を吐出口25から吐出
するように構成するものである。
1を流通させることにより、悪臭空気61の悪臭成分を
活性炭に吸着させて浄化空気62を吐出口25から吐出
するように構成するものである。
【0037】また、吸着させた悪臭成分は、ハニカム形
の穴に加温した空気、例えば、50〜60℃の空気を流
通させることにより、加温した空気の中に悪臭成分を放
出して、活性炭の吸着力を再生させることができるの
で、必要に応じて、こうした再生のための通気構成を併
設することもできる。なお、この再生は、他人に迷惑を
掛けないような室外の場所などで行えばよいことは言う
までもない。
の穴に加温した空気、例えば、50〜60℃の空気を流
通させることにより、加温した空気の中に悪臭成分を放
出して、活性炭の吸着力を再生させることができるの
で、必要に応じて、こうした再生のための通気構成を併
設することもできる。なお、この再生は、他人に迷惑を
掛けないような室外の場所などで行えばよいことは言う
までもない。
【0038】〔第4実施例〕以下、図3により第4実施
例を説明する。この第4実施例が上記の図1・図2の第
1実施例の構成と異なる箇所は、吸気口14・管路14
の部分を除去して強制通気部分24を、外箱80の正面
側に設けた大きい開口部分82に面して配置するととも
に、強制通気部分24を、例えば、開口部分82の大半
にわたる大きさの強制通気部分24にして構成し、ま
た、吐出口25を、外箱80の背面側に設けた大きい開
口部分83に面した大きい吐出口にして構成するように
変更した箇所である。
例を説明する。この第4実施例が上記の図1・図2の第
1実施例の構成と異なる箇所は、吸気口14・管路14
の部分を除去して強制通気部分24を、外箱80の正面
側に設けた大きい開口部分82に面して配置するととも
に、強制通気部分24を、例えば、開口部分82の大半
にわたる大きさの強制通気部分24にして構成し、ま
た、吐出口25を、外箱80の背面側に設けた大きい開
口部分83に面した大きい吐出口にして構成するように
変更した箇所である。
【0039】そして、第4実施例の構成は、上記の各実
施例による上記の第1の構成・第2の構成・第3の構成
と同様の構成を構成していることになるものである。
施例による上記の第1の構成・第2の構成・第3の構成
と同様の構成を構成していることになるものである。
【0040】つまり、具体的には、開口部分82・83
に、図2の吐出口25の開口部分85と同様に、大きい
ゴミの通過を防止するための網目部分を設けて構成する
とともに、強制通過部分24を、例えば、軸流形の羽車
による送風機にして構成することにより、装置100を
ベット55の付近に置くだけで空気の浄化を行い得るよ
うにしたものである。
に、図2の吐出口25の開口部分85と同様に、大きい
ゴミの通過を防止するための網目部分を設けて構成する
とともに、強制通過部分24を、例えば、軸流形の羽車
による送風機にして構成することにより、装置100を
ベット55の付近に置くだけで空気の浄化を行い得るよ
うにしたものである。
【0041】〔変形実施〕この発明は次のように変形し
て実施することを含むものである。 (1)図4のように、水受容器54の上を防水的に覆う
覆体56を設けるとともに、不起床者50の脚部分を通
す穴57と、温水口15を通す穴58とを設けて構成す
ることにより、排泄部分51で発生する悪臭空気61の
流路を、排泄部分51の付近だけに抑制するとともに、
悪臭空気61の脱臭部分21または脱臭兼殺菌部分21
への流通を効率よくして、空気浄化の機能を向上させ
る。なお、必要に応じて、温水口15を、同様に、入れ
込ませるための穴(図示せず)を設けた構成にしてもよ
い。
て実施することを含むものである。 (1)図4のように、水受容器54の上を防水的に覆う
覆体56を設けるとともに、不起床者50の脚部分を通
す穴57と、温水口15を通す穴58とを設けて構成す
ることにより、排泄部分51で発生する悪臭空気61の
流路を、排泄部分51の付近だけに抑制するとともに、
悪臭空気61の脱臭部分21または脱臭兼殺菌部分21
への流通を効率よくして、空気浄化の機能を向上させ
る。なお、必要に応じて、温水口15を、同様に、入れ
込ませるための穴(図示せず)を設けた構成にしてもよ
い。
【0042】(2)温水口15の温水放出口を、図5の
ように、細い噴水流15Bで温水を放出し得るようにし
た細ノズル状の放出口15Cに形成することにより、温
水72を排泄部分51に効率よく放出し得るようにし
て、排泄部分51の洗浄機能を向上させる。 (3)上記のハニカム形の孔の断面を、円形・三角形・
四角形などによる他の形の断面をもつ孔にして構成す
る。
ように、細い噴水流15Bで温水を放出し得るようにし
た細ノズル状の放出口15Cに形成することにより、温
水72を排泄部分51に効率よく放出し得るようにし
て、排泄部分51の洗浄機能を向上させる。 (3)上記のハニカム形の孔の断面を、円形・三角形・
四角形などによる他の形の断面をもつ孔にして構成す
る。
【0043】(4)電熱による加温部分12を、半導性
のセラミックによるヒーター、例えば、半導性チタン酸
バリウムのキュリー温度における電気抵抗の正方向変化
を利用したPTCサーミスタ・ヒーターなどに変更し
て、赤熱を生じない加温構成にすることにより、発火に
対する安全性を向上させる。
のセラミックによるヒーター、例えば、半導性チタン酸
バリウムのキュリー温度における電気抵抗の正方向変化
を利用したPTCサーミスタ・ヒーターなどに変更し
て、赤熱を生じない加温構成にすることにより、発火に
対する安全性を向上させる。
【0044】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、装置
内部の水槽の水を加温して排泄部分を洗浄する温水とし
て供給する温水供給機能と、排泄部分で発生する悪臭空
気を浄化して吐出する空気浄化機能とを設けた装置を、
介護者が1人で運搬し得る程度の大きさと重量とにして
構成してあるので、不起床者の排泄部分の洗浄を介護す
るのに際して、至極、合理的な装置を提供することがで
きる。
内部の水槽の水を加温して排泄部分を洗浄する温水とし
て供給する温水供給機能と、排泄部分で発生する悪臭空
気を浄化して吐出する空気浄化機能とを設けた装置を、
介護者が1人で運搬し得る程度の大きさと重量とにして
構成してあるので、不起床者の排泄部分の洗浄を介護す
るのに際して、至極、合理的な装置を提供することがで
きる。
【0045】また、温水供給機能と空気浄化機能の構成
を、水の補給のほかは、すべて、電気的動作により動作
しているので、一般の介護場所で容易に利用することが
できるようにした排泄部分洗浄介護装置を提供できるな
どの特長がある。
を、水の補給のほかは、すべて、電気的動作により動作
しているので、一般の介護場所で容易に利用することが
できるようにした排泄部分洗浄介護装置を提供できるな
どの特長がある。
図面は、全て、この発明の実施例を示し、各図の内容は
次のとおりである。
次のとおりである。
【図1】全体ブロック構成・使用状態斜視図
【図2】全体配置構成斜視図
【図3】全体配置構成斜視図
【図4】使用状態斜視図
【図5】要部構成斜視図
11 水槽 11B 開閉蓋 11C 目盛窓 12 加温部分 13 加圧部分 14 管路 15 温水口 15A 操作片 15B 噴水流 15C 放出口 17 開閉弁 20 空気浄化部分 21 脱臭部分/脱臭兼殺菌部分 22 管路 23 吸気口 24 強制通気部分 25 吐出口 30 制御部 31 温水用押ボタンスイッチ 33 動作用押ボタンスイッチ 40 電源部分 41 電源用コード 43 プラク 43A アース用接続ピン 43B アース用接続端子 45 商用電源コンセント 50 起床不能者 51 排泄部分 53 便器 54 水受容器 55 ベット 56 覆体 57 穴 58 穴 61 悪臭空気 62 浄化空気 71 水 72 温水 80 外箱 82 開口部分 83 開口部分 85 開口部分 100 排泄部分洗浄装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼子 真司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中山 敏男 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2D034 DB01 DB02 DB03 2D036 HA01 HA14 HA32 HA44 HA46 HA47 4C094 AA08 AA09 BB17 BC02 BC24 EE20 EE36 GG07 4C341 JJ03 JK04 JL01 JL07
Claims (4)
- 【請求項1】 起床不能者の排泄部分を清浄する介護を
行うための装置であって、 前記排泄部分から発生する悪臭を含む空気を吸気して浄
化した空気を吐出する空気浄化手段と、 前記装置の内部に設けた水槽の水を加温した温水を管路
を介して前記排泄部分に供給する温水供給手段と、 前記装置の大きさと重量とを前記介護を行う者が1人で
運搬し得る程度の大きさと重量とにして前記装置を形成
する装置可搬手段とを具備することを特徴とする排泄部
分清浄介護装置。 - 【請求項2】 前記浄化を高電圧放電にもとづくイオン
化による脱臭によって行うとともに、前記加温を電熱に
よって行う請求項1の排泄部分清浄介護装置。 - 【請求項3】 前記浄化を高電圧放電にもとづくオゾン
による殺菌とイオン化による脱臭とによって行うととも
に、前記加温を電熱によって行う請求項1の排泄部分清
浄介護装置。 - 【請求項4】 前記浄化を活性炭による脱臭とによって
行うとともに、前記加温を電熱によって行う請求項1の
排泄部分清浄介護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214799A JP2000254032A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 排泄部分清浄介護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214799A JP2000254032A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 排泄部分清浄介護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000254032A true JP2000254032A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13191708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6214799A Pending JP2000254032A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 排泄部分清浄介護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000254032A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041829A1 (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-12 | Toshiharu Honda | 排泄物処理装置 |
| CN107029261A (zh) * | 2017-03-13 | 2017-08-11 | 新乡医学院第附属医院 | 一种多功能结核病检查辅助装置 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP6214799A patent/JP2000254032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041829A1 (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-12 | Toshiharu Honda | 排泄物処理装置 |
| CN107029261A (zh) * | 2017-03-13 | 2017-08-11 | 新乡医学院第附属医院 | 一种多功能结核病检查辅助装置 |
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