JP2000254121A - 受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置 - Google Patents
受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置Info
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- JP2000254121A JP2000254121A JP6623099A JP6623099A JP2000254121A JP 2000254121 A JP2000254121 A JP 2000254121A JP 6623099 A JP6623099 A JP 6623099A JP 6623099 A JP6623099 A JP 6623099A JP 2000254121 A JP2000254121 A JP 2000254121A
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ΔΣ変調信号についてダイナミックフォーカ
スを行う受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像
方法および装置を実現する。 【解決手段】 複数の超音波トランスデューサが受信し
た複数の信号をそれぞれΔΣ変調(611〜5)し、予
め定めた遅延を付与(621〜5)して加算(630)
し、それをフィルタリング(640)して受信信号を形
成するに当たり、遅延時間の付与は、ΔΣ変調した信号
列に引き延ばし信号を付与することにより行う。
スを行う受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像
方法および装置を実現する。 【解決手段】 複数の超音波トランスデューサが受信し
た複数の信号をそれぞれΔΣ変調(611〜5)し、予
め定めた遅延を付与(621〜5)して加算(630)
し、それをフィルタリング(640)して受信信号を形
成するに当たり、遅延時間の付与は、ΔΣ変調した信号
列に引き延ばし信号を付与することにより行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信信号形成方法
および装置並びに超音波撮像方法および装置に関し、特
に、超音波トランスデューサアレイ(transduc
er array)で受信した複数の信号をそれぞれΔ
Σ(delta−sigma)変調し、ΔΣ変調した複
数の信号を用いて受信ビームフォーミング(beamf
orming)を行う受信信号形成方法および装置、並
びに、そのようして受信ビームフォーミングした受信信
号を用いる超音波撮像方法および装置に関する。
および装置並びに超音波撮像方法および装置に関し、特
に、超音波トランスデューサアレイ(transduc
er array)で受信した複数の信号をそれぞれΔ
Σ(delta−sigma)変調し、ΔΣ変調した複
数の信号を用いて受信ビームフォーミング(beamf
orming)を行う受信信号形成方法および装置、並
びに、そのようして受信ビームフォーミングした受信信
号を用いる超音波撮像方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波の受信ビームフォーミングをディ
ジタル(digital)的に行う一つの方法として、
ΔΣ変調した信号を利用して受信ビームフォーミングを
行う方法がある。この方法は、例えば特開平3−114
449号に記載されているように、超音波トランスデュ
ーサアレイで受信した複数の信号を複数のΔΣ変調器で
それぞれΔΣ変調し、ΔΣ変調後の複数の信号をそれぞ
れ時間シフト(shift)して加算し、加算結果をデ
シメーションフィルタ(decimationfilt
er)でフィルタリング(filtering)するよ
うになっている。
ジタル(digital)的に行う一つの方法として、
ΔΣ変調した信号を利用して受信ビームフォーミングを
行う方法がある。この方法は、例えば特開平3−114
449号に記載されているように、超音波トランスデュ
ーサアレイで受信した複数の信号を複数のΔΣ変調器で
それぞれΔΣ変調し、ΔΣ変調後の複数の信号をそれぞ
れ時間シフト(shift)して加算し、加算結果をデ
シメーションフィルタ(decimationfilt
er)でフィルタリング(filtering)するよ
うになっている。
【0003】デシメーションフィルタの出力信号は1音
線分の受信信号を形成する。複数の信号にそれぞれ付与
する時間シフトの量によって、受信ビームの方位および
焦点を定める。時間シフト量を変更することにより受信
ビームの方位を変更し、音線順次の走査を行う。
線分の受信信号を形成する。複数の信号にそれぞれ付与
する時間シフトの量によって、受信ビームの方位および
焦点を定める。時間シフト量を変更することにより受信
ビームの方位を変更し、音線順次の走査を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の受信ビームフォ
ーミングでは、受信ビームの焦点(フォーカス:foc
us)は信号に付与する時間シフト量によって固定され
るので、1つの方位での信号受信中に受信フォーカスを
変更するいわゆるダイナミックフォーカス(dynam
ic focus)が行えないという問題があった。
ーミングでは、受信ビームの焦点(フォーカス:foc
us)は信号に付与する時間シフト量によって固定され
るので、1つの方位での信号受信中に受信フォーカスを
変更するいわゆるダイナミックフォーカス(dynam
ic focus)が行えないという問題があった。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、ΔΣ変調信号についてダイ
ナミックフォーカスを行う受信信号形成方法および装置
並びに超音波撮像方法および装置を実現することであ
る。
されたもので、その目的は、ΔΣ変調信号についてダイ
ナミックフォーカスを行う受信信号形成方法および装置
並びに超音波撮像方法および装置を実現することであ
る。
【0006】また、ΔΣ変調信号を加算する加算手段の
動作条件を緩和する受信信号形成方法および装置並びに
超音波撮像方法および装置を実現することを目的とす
る。
動作条件を緩和する受信信号形成方法および装置並びに
超音波撮像方法および装置を実現することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)上記の課題を解決
する第1の発明は、アレイを構成する複数の超音波トラ
ンスデューサで超音波を受信し、前記複数の超音波トラ
ンスデューサが受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調
し、前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時間
を付与し、前記遅延時間を付与した複数の信号を加算
し、前記加算した信号をフィルタリングする受信信号形
成方法であって、前記遅延時間の付与はΔΣ変調した信
号列に引き延ばし信号を付与することにより行うことを
特徴とする受信信号形成方法である。
する第1の発明は、アレイを構成する複数の超音波トラ
ンスデューサで超音波を受信し、前記複数の超音波トラ
ンスデューサが受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調
し、前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時間
を付与し、前記遅延時間を付与した複数の信号を加算
し、前記加算した信号をフィルタリングする受信信号形
成方法であって、前記遅延時間の付与はΔΣ変調した信
号列に引き延ばし信号を付与することにより行うことを
特徴とする受信信号形成方法である。
【0008】(2)上記の課題を解決する第2の発明
は、アレイを構成する複数の超音波トランスデューサで
超音波を受信し、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調し、前記ΔΣ変
調した複数の信号をそれぞれフーリエ変換し、前記フー
リエ変換した複数の信号に周波数ドメインにおいて予め
定めた位相変移量を付与し、前記位相変移量を付与した
複数の信号を周波数ドメインで加算し、前記加算した信
号を逆フーリエ変換することを特徴とする受信信号形成
方法である。
は、アレイを構成する複数の超音波トランスデューサで
超音波を受信し、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調し、前記ΔΣ変
調した複数の信号をそれぞれフーリエ変換し、前記フー
リエ変換した複数の信号に周波数ドメインにおいて予め
定めた位相変移量を付与し、前記位相変移量を付与した
複数の信号を周波数ドメインで加算し、前記加算した信
号を逆フーリエ変換することを特徴とする受信信号形成
方法である。
【0009】(3)上記の課題を解決する第3の発明
は、アレイを構成する複数の超音波トランスデューサで
超音波を受信し、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調し、前記ΔΣ変
調した複数の信号に予め定めた遅延時間を付与し、前記
遅延時間を付与した複数の信号をそれぞれフィルタリン
グし、前記フィルタリングした複数の信号を加算し、前
記加算した信号をフィルタリングすることを特徴とする
受信信号形成方法である。
は、アレイを構成する複数の超音波トランスデューサで
超音波を受信し、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調し、前記ΔΣ変
調した複数の信号に予め定めた遅延時間を付与し、前記
遅延時間を付与した複数の信号をそれぞれフィルタリン
グし、前記フィルタリングした複数の信号を加算し、前
記加算した信号をフィルタリングすることを特徴とする
受信信号形成方法である。
【0010】(4)上記の課題を解決する第4の発明
は、アレイを構成し超音波を受信する複数の超音波トラ
ンスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手
段と、前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時
間を付与する遅延時間付与手段と、前記遅延時間を付与
した複数の信号を加算する加算手段と前記加算した信号
をフィルタリングするフィルタリング手段とを有する受
信信号形成装置であって、前記遅延時間付与手段は前記
ΔΣ変調した信号列に引き延ばし信号を付与することを
特徴とする受信信号形成装置である。
は、アレイを構成し超音波を受信する複数の超音波トラ
ンスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手
段と、前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時
間を付与する遅延時間付与手段と、前記遅延時間を付与
した複数の信号を加算する加算手段と前記加算した信号
をフィルタリングするフィルタリング手段とを有する受
信信号形成装置であって、前記遅延時間付与手段は前記
ΔΣ変調した信号列に引き延ばし信号を付与することを
特徴とする受信信号形成装置である。
【0011】(5)上記の課題を解決する第5の発明
は、アレイを構成し超音波を受信する複数の超音波トラ
ンスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手
段と、前記ΔΣ変調した複数の信号をそれぞれフーリエ
変換するフーリエ変換手段と、前記フーリエ変換した複
数の信号に周波数ドメインにおいて予め定めた位相変移
量を付与する位相変移量付与手段と、前記位相変移量を
付与した複数の信号を周波数ドメインで加算する加算手
段と、前記加算した信号を逆フーリエ変換する逆フーリ
エ変換手段とを具備することを特徴とする受信信号形成
装置である。
は、アレイを構成し超音波を受信する複数の超音波トラ
ンスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手
段と、前記ΔΣ変調した複数の信号をそれぞれフーリエ
変換するフーリエ変換手段と、前記フーリエ変換した複
数の信号に周波数ドメインにおいて予め定めた位相変移
量を付与する位相変移量付与手段と、前記位相変移量を
付与した複数の信号を周波数ドメインで加算する加算手
段と、前記加算した信号を逆フーリエ変換する逆フーリ
エ変換手段とを具備することを特徴とする受信信号形成
装置である。
【0012】(6)上記の課題を解決する第6の発明
は、アレイを構成し超音波を受信する複数の超音波トラ
ンスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手
段と、前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時
間を付与する遅延時間手段と、前記遅延時間を付与した
複数の信号をそれぞれフィルタリングする第1のフィル
タリング手段と、前記フィルタリングした複数の信号を
加算する加算手段と、前記加算した信号をフィルタリン
グする第2のフィルタリング手段とを具備することを特
徴とする受信信号形成装置である。
は、アレイを構成し超音波を受信する複数の超音波トラ
ンスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサが
受信した複数の信号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手
段と、前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時
間を付与する遅延時間手段と、前記遅延時間を付与した
複数の信号をそれぞれフィルタリングする第1のフィル
タリング手段と、前記フィルタリングした複数の信号を
加算する加算手段と、前記加算した信号をフィルタリン
グする第2のフィルタリング手段とを具備することを特
徴とする受信信号形成装置である。
【0013】(7)上記の課題を解決する第7の発明
は、超音波を送信してそのエコーを受信し、前記受信し
た信号に基づき予め定めた音線に沿った受信信号を形成
し、前記形成した受信信号に基づいて画像を生成する超
音波撮像方法であって、前記受信信号を(1)ないし
(3)のうちのいずれか1つに記載の方法で形成するこ
とを特徴とする超音波撮像方法である。
は、超音波を送信してそのエコーを受信し、前記受信し
た信号に基づき予め定めた音線に沿った受信信号を形成
し、前記形成した受信信号に基づいて画像を生成する超
音波撮像方法であって、前記受信信号を(1)ないし
(3)のうちのいずれか1つに記載の方法で形成するこ
とを特徴とする超音波撮像方法である。
【0014】(8)上記の課題を解決する第8の発明
は、超音波を送信する超音波送信手段と、前記送信した
超音波に関する受信信号を形成する受信信号形成手段
と、前記形成した受信信号に基づいて画像を生成する画
像生成手段とを有する超音波撮像装置であって、前記受
信信号形成手段として、(4)ないし(6)のうちのい
ずれか1つに記載の受信信号形成装置を用いることを特
徴とする超音波撮像装置である。
は、超音波を送信する超音波送信手段と、前記送信した
超音波に関する受信信号を形成する受信信号形成手段
と、前記形成した受信信号に基づいて画像を生成する画
像生成手段とを有する超音波撮像装置であって、前記受
信信号形成手段として、(4)ないし(6)のうちのい
ずれか1つに記載の受信信号形成装置を用いることを特
徴とする超音波撮像装置である。
【0015】第1の発明または第4の発明において、前
記引き延ばし信号は、前記ΔΣ変調した信号の論理値1
に相当する信号レベルと論理値0に相当する信号レベル
との中間のレベルの信号であることが、実質的に連続的
な遅延時間を付与する点で好ましい。
記引き延ばし信号は、前記ΔΣ変調した信号の論理値1
に相当する信号レベルと論理値0に相当する信号レベル
との中間のレベルの信号であることが、実質的に連続的
な遅延時間を付与する点で好ましい。
【0016】また、第1の発明または第4の発明におい
て、前記引き延ばし信号は、変調前の信号が0レベルと
なる時点に相当する前記ΔΣ変調信号中の位置に付与す
ることが、フィルタリングに伴うノイズの発生を防止す
る点で好ましい。その場合、前記引き延ばし信号は、論
理値1に相当する信号レベルと論理値0に相当する信号
レベルを同じデューティレシオで繰り返す信号であるこ
とが、ノイズ防止をさらに徹底する点で好ましい。
て、前記引き延ばし信号は、変調前の信号が0レベルと
なる時点に相当する前記ΔΣ変調信号中の位置に付与す
ることが、フィルタリングに伴うノイズの発生を防止す
る点で好ましい。その場合、前記引き延ばし信号は、論
理値1に相当する信号レベルと論理値0に相当する信号
レベルを同じデューティレシオで繰り返す信号であるこ
とが、ノイズ防止をさらに徹底する点で好ましい。
【0017】(作用)本発明では、ΔΣ変調した信号列
に付与する引き延ばし信号の長さを調節することにより
信号の遅延時間を調節し、ダイナミックフォーカスを行
う。また、周波数ドメインで付与する位相変移量を調節
することにより、ダイナミックフォーカスを行う。ま
た、遅延時間を調節した複数の信号を加算する前に予め
フィルタリングすることにより、加算手段に対する動作
速度の高速化要件を緩和する。
に付与する引き延ばし信号の長さを調節することにより
信号の遅延時間を調節し、ダイナミックフォーカスを行
う。また、周波数ドメインで付与する位相変移量を調節
することにより、ダイナミックフォーカスを行う。ま
た、遅延時間を調節した複数の信号を加算する前に予め
フィルタリングすることにより、加算手段に対する動作
速度の高速化要件を緩和する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に、超音波撮像装置の
ブロック(block)図を示す。本装置は本発明の超
音波撮像装置の実施の形態の一例である。本装置の構成
によって、本発明の装置に関する実施の形態の一例が示
される。本装置の動作によって、本発明の方法に関する
実施の形態の一例が示される。
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に、超音波撮像装置の
ブロック(block)図を示す。本装置は本発明の超
音波撮像装置の実施の形態の一例である。本装置の構成
によって、本発明の装置に関する実施の形態の一例が示
される。本装置の動作によって、本発明の方法に関する
実施の形態の一例が示される。
【0019】本装置の構成を説明する。同図に示すよう
に、本装置は超音波プローブ(probe)2を有す
る。超音波プローブ2は、被検体100に当接されて超
音波の送受波に使用される。超音波プローブ2は、図示
しない超音波トランスデューサアレイを有する。超音波
トランスデューサアレイは複数の超音波トランスデュー
サで構成される。個々の超音波トランスデューサは、例
えばPZT(チタン(Ti)酸ジルコン(Zr)酸鉛
(Pb))セラミックス(ceramics)等の圧電
材料で構成される。
に、本装置は超音波プローブ(probe)2を有す
る。超音波プローブ2は、被検体100に当接されて超
音波の送受波に使用される。超音波プローブ2は、図示
しない超音波トランスデューサアレイを有する。超音波
トランスデューサアレイは複数の超音波トランスデュー
サで構成される。個々の超音波トランスデューサは、例
えばPZT(チタン(Ti)酸ジルコン(Zr)酸鉛
(Pb))セラミックス(ceramics)等の圧電
材料で構成される。
【0020】超音波プローブ2は送受信部6に接続され
ている。送受信部6は、超音波プローブ2の超音波トラ
ンスデューサアレイを駆動して超音波ビームを送信し、
また、超音波トランスデューサアレイが受波したエコー
を受信するものである。送受信部6のブロック図を図2
に示す。同図に示すように、送受信部6は信号発生回路
602を有する。信号発生回路602は、パルス(pu
lse)信号を所定の周期で繰り返し発生して送波ビー
ムフォーマ606に入力する。送波ビームフォーマ60
6は入力信号に基づいて送波ビームフォーミング信号を
生成する。送波ビームフォーミング信号は、超音波トラ
ンスデューサアレイにおいて送信アパーチャを構成する
複数の超音波トランスデューサに与える複数の駆動信号
であり、個々の駆動信号には超音波ビームの方位および
焦点に対応した遅延時間が付与される。以下、送信アパ
ーチャを送波アパーチャという。
ている。送受信部6は、超音波プローブ2の超音波トラ
ンスデューサアレイを駆動して超音波ビームを送信し、
また、超音波トランスデューサアレイが受波したエコー
を受信するものである。送受信部6のブロック図を図2
に示す。同図に示すように、送受信部6は信号発生回路
602を有する。信号発生回路602は、パルス(pu
lse)信号を所定の周期で繰り返し発生して送波ビー
ムフォーマ606に入力する。送波ビームフォーマ60
6は入力信号に基づいて送波ビームフォーミング信号を
生成する。送波ビームフォーミング信号は、超音波トラ
ンスデューサアレイにおいて送信アパーチャを構成する
複数の超音波トランスデューサに与える複数の駆動信号
であり、個々の駆動信号には超音波ビームの方位および
焦点に対応した遅延時間が付与される。以下、送信アパ
ーチャを送波アパーチャという。
【0021】送波ビームフォーミング信号は、送受切換
回路608を通じて送波アパーチャを構成する複数の超
音波トランスデューサに与えられる。駆動信号が与えら
れた複数の超音波トランスデューサはそれぞれ超音波を
発生し、それら超音波の波面合成により所定の方位への
送波超音波ビームが形成される。送波超音波ビームは所
定の距離に設定された焦点に収束する。信号発生回路6
02、送波ビームフォーマ606、送受切換回路608
および超音波プローブ2からなる部分は、本発明におけ
る超音波送信手段の実施の形態の一例である。
回路608を通じて送波アパーチャを構成する複数の超
音波トランスデューサに与えられる。駆動信号が与えら
れた複数の超音波トランスデューサはそれぞれ超音波を
発生し、それら超音波の波面合成により所定の方位への
送波超音波ビームが形成される。送波超音波ビームは所
定の距離に設定された焦点に収束する。信号発生回路6
02、送波ビームフォーマ606、送受切換回路608
および超音波プローブ2からなる部分は、本発明におけ
る超音波送信手段の実施の形態の一例である。
【0022】送波超音波のエコーが、超音波プローブ2
の受信アパーチャを構成する複数の超音波トランスデュ
ーサでそれぞれ受波される。以下、受信アパーチャを受
波アパーチャという。複数の超音波トランスデューサが
受波した複数のエコー受波信号は、送受切換回路608
を通じて受波ビームフォーマ610に入力される。受波
ビームフォーマ610は、エコー受信音線の方位および
エコー受信の焦点に対応した遅延を個々のエコー受波信
号に付与して加算し、所定の音線および焦点に合致した
エコー受信信号を形成する。
の受信アパーチャを構成する複数の超音波トランスデュ
ーサでそれぞれ受波される。以下、受信アパーチャを受
波アパーチャという。複数の超音波トランスデューサが
受波した複数のエコー受波信号は、送受切換回路608
を通じて受波ビームフォーマ610に入力される。受波
ビームフォーマ610は、エコー受信音線の方位および
エコー受信の焦点に対応した遅延を個々のエコー受波信
号に付与して加算し、所定の音線および焦点に合致した
エコー受信信号を形成する。
【0023】超音波プローブ2、送受切換回路608お
よび受波ビームフォーマ610からなる部分は、本発明
の受信信号形成装置の実施の形態の一例である。この部
分の構成により、本発明の装置に関する実施の形態の一
例が示される。この部分の動作により、本発明の方法に
関する実施の形態の一例が示される。超音波プローブ
2、送受切換回路608および受波ビームフォーマ61
0からなる部分は、また、本発明における受信信号形成
手段の実施の形態の一例である。受波ビームフォーマ6
10については後にあらためて説明する。
よび受波ビームフォーマ610からなる部分は、本発明
の受信信号形成装置の実施の形態の一例である。この部
分の構成により、本発明の装置に関する実施の形態の一
例が示される。この部分の動作により、本発明の方法に
関する実施の形態の一例が示される。超音波プローブ
2、送受切換回路608および受波ビームフォーマ61
0からなる部分は、また、本発明における受信信号形成
手段の実施の形態の一例である。受波ビームフォーマ6
10については後にあらためて説明する。
【0024】送波ビームフォーマ606は、送波超音波
ビームの方位を順次切り換えることにより音線順次の走
査を行う。受波ビームフォーマ610は、受波音線の方
位を順次切り換えることにより音線順次の受波の走査を
行う。これにより、送受信部6は例えば図3に示すよう
な走査を行う。すなわち、放射点200からz方向に延
びる超音波ビーム202が扇状の2次元領域206をθ
方向に走査し、いわゆるセクタスキャン(sector
scan)を行う。
ビームの方位を順次切り換えることにより音線順次の走
査を行う。受波ビームフォーマ610は、受波音線の方
位を順次切り換えることにより音線順次の受波の走査を
行う。これにより、送受信部6は例えば図3に示すよう
な走査を行う。すなわち、放射点200からz方向に延
びる超音波ビーム202が扇状の2次元領域206をθ
方向に走査し、いわゆるセクタスキャン(sector
scan)を行う。
【0025】送波および受波のアパーチャを超音波トラ
ンスデューサアレイの一部を用いて形成するときは、こ
のアパーチャをアレイに沿って順次移動させることによ
り、例えば図4に示すような走査を行うことができる。
すなわち、放射点200からz方向に発する超音波ビー
ム202が直線的な軌跡204上を移動することによ
り、矩形状の2次元領域206がx方向に走査され、い
わゆるリニアスキャン(linear scan)が行
われる。
ンスデューサアレイの一部を用いて形成するときは、こ
のアパーチャをアレイに沿って順次移動させることによ
り、例えば図4に示すような走査を行うことができる。
すなわち、放射点200からz方向に発する超音波ビー
ム202が直線的な軌跡204上を移動することによ
り、矩形状の2次元領域206がx方向に走査され、い
わゆるリニアスキャン(linear scan)が行
われる。
【0026】なお、超音波トランスデューサアレイが、
超音波送波方向に張り出した円弧に沿って形成されたい
わゆるコンベックスアレイ(convex arra
y)である場合は、リニアスキャンと同様な信号操作に
より、例えば図5に示すように、超音波ビーム202の
放射点200が円弧状の軌跡204上を移動して扇面状
の2次元領域206がθ方向に走査され、いわゆるコン
ベックススキャンが行えるのはいうまでもない。
超音波送波方向に張り出した円弧に沿って形成されたい
わゆるコンベックスアレイ(convex arra
y)である場合は、リニアスキャンと同様な信号操作に
より、例えば図5に示すように、超音波ビーム202の
放射点200が円弧状の軌跡204上を移動して扇面状
の2次元領域206がθ方向に走査され、いわゆるコン
ベックススキャンが行えるのはいうまでもない。
【0027】送受信部6はデータ(data)処理部8
に接続されている。データ処理部8には、送受信部6か
ら、エコー受信信号がディジタルデータ(digita
ldata)として入力される。データ処理部8は、入
力されたエコーデータを処理して画像生成を行う。デー
タ処理部8は、本発明における画像生成手段の実施の形
態の一例である。
に接続されている。データ処理部8には、送受信部6か
ら、エコー受信信号がディジタルデータ(digita
ldata)として入力される。データ処理部8は、入
力されたエコーデータを処理して画像生成を行う。デー
タ処理部8は、本発明における画像生成手段の実施の形
態の一例である。
【0028】データ処理部8は、図6に示すように、デ
ータ処理プロセッサ(processor)80、エコ
ーメモリ(echo memory)82、データメモ
リ84および画像メモリ86を備えている。これらはバ
ス(bus)88によって接続されている。送受信部6
から入力されたエコーデータは、エコーメモリ82に記
憶される。データ処理プロセッサ80は、エコーデータ
に基づいて画像を生成する。
ータ処理プロセッサ(processor)80、エコ
ーメモリ(echo memory)82、データメモ
リ84および画像メモリ86を備えている。これらはバ
ス(bus)88によって接続されている。送受信部6
から入力されたエコーデータは、エコーメモリ82に記
憶される。データ処理プロセッサ80は、エコーデータ
に基づいて画像を生成する。
【0029】データ処理部8には表示部10が接続され
ている。表示部10は、例えばグラフィックディスプレ
ー(graphic display)等で構成され、
データ処理部8の画像メモリ86から入力された画像デ
ータに基づいて可視像を表示する。
ている。表示部10は、例えばグラフィックディスプレ
ー(graphic display)等で構成され、
データ処理部8の画像メモリ86から入力された画像デ
ータに基づいて可視像を表示する。
【0030】以上の送受信部6、データ処理部8および
表示部10は制御部12に接続されている。制御部12
は、それら各部に制御信号を与えてその動作を制御す
る。また、被制御の各部から制御部12に状態報知信号
や応答信号等が伝えられる。制御部12による制御の下
で超音波撮像が実行される。
表示部10は制御部12に接続されている。制御部12
は、それら各部に制御信号を与えてその動作を制御す
る。また、被制御の各部から制御部12に状態報知信号
や応答信号等が伝えられる。制御部12による制御の下
で超音波撮像が実行される。
【0031】制御部12には操作部14が接続されてい
る。操作部14は操作者によって操作され、制御部12
に所望の指令や情報を入力するようになっている。操作
部14は、例えばキーボード(keyboard)やそ
の他の操作具を備えた操作パネル(panel)で構成
される。
る。操作部14は操作者によって操作され、制御部12
に所望の指令や情報を入力するようになっている。操作
部14は、例えばキーボード(keyboard)やそ
の他の操作具を備えた操作パネル(panel)で構成
される。
【0032】受波ビームフォーマ610の一例のブロッ
ク図を図7に示す。同図に示すように、受波ビームフォ
ーマ610はΔΣ変調回路611〜615を有する。Δ
Σ変調回路611〜615は、本発明におけるΔΣ変調
手段の実施の形態の一例である。ΔΣ変調回路611〜
615は、受波アパーチャの超音波トランスデューサご
とに設けられる。ここでは、説明の便宜上、受波アパー
チャを5個の超音波トランスデューサで構成した例を示
すが、実際の装置では64〜128個程度の超音波トラ
ンスデューサで構成するのが普通である。
ク図を図7に示す。同図に示すように、受波ビームフォ
ーマ610はΔΣ変調回路611〜615を有する。Δ
Σ変調回路611〜615は、本発明におけるΔΣ変調
手段の実施の形態の一例である。ΔΣ変調回路611〜
615は、受波アパーチャの超音波トランスデューサご
とに設けられる。ここでは、説明の便宜上、受波アパー
チャを5個の超音波トランスデューサで構成した例を示
すが、実際の装置では64〜128個程度の超音波トラ
ンスデューサで構成するのが普通である。
【0033】ΔΣ変調回路611〜615は、それぞれ
の超音波トランスデューサが受信したRF(radio
frequency)周波数領域のエコー信号をオー
バーサンプリング(over sampling)によ
りΔΣ変調し、PCM(pulse code mod
ulation)信号に変換する。ΔΣ変調回路611
〜615の出力信号は、遅延付与回路621〜625に
それぞれ入力される。
の超音波トランスデューサが受信したRF(radio
frequency)周波数領域のエコー信号をオー
バーサンプリング(over sampling)によ
りΔΣ変調し、PCM(pulse code mod
ulation)信号に変換する。ΔΣ変調回路611
〜615の出力信号は、遅延付与回路621〜625に
それぞれ入力される。
【0034】遅延付与回路621〜625は、入力信号
にエコー受信音線の方位およびエコー受信の焦点に対応
した遅延を付与する。遅延付与回路621〜625は、
本発明における遅延時間付与手段の実施の形態の一例で
ある。遅延の付与は、予め定めた引き延ばし信号をPC
M信号列に付与することにより行う。
にエコー受信音線の方位およびエコー受信の焦点に対応
した遅延を付与する。遅延付与回路621〜625は、
本発明における遅延時間付与手段の実施の形態の一例で
ある。遅延の付与は、予め定めた引き延ばし信号をPC
M信号列に付与することにより行う。
【0035】これを図8によって説明すれば、同図の
(a)のようなPCM信号が得られたとすると、例え
ば、この信号列における時点Aに、(b)に示すよう
に、PCM信号の論理値1または論理値0のいずれにも
該当しない信号、例えば、論理値1と論理値0の中間の
レベル(level)を持つ信号、すなわち引き延ばし
信号を付与する。引き延ばし信号は(c)に示すように
論理値1のレベルと論理値0のレベルが同一のデューテ
ィレシオ(duty ratio)で適宜の回数交代す
る信号であっても良い。
(a)のようなPCM信号が得られたとすると、例え
ば、この信号列における時点Aに、(b)に示すよう
に、PCM信号の論理値1または論理値0のいずれにも
該当しない信号、例えば、論理値1と論理値0の中間の
レベル(level)を持つ信号、すなわち引き延ばし
信号を付与する。引き延ばし信号は(c)に示すように
論理値1のレベルと論理値0のレベルが同一のデューテ
ィレシオ(duty ratio)で適宜の回数交代す
る信号であっても良い。
【0036】これにより、時点A以降のPCM信号が引
き延ばし信号の長さτだけ遅延する。引き延ばし信号の
長さτを調節することにより遅延量を調節することがで
き、また、引き延ばし信号を付与する時点を選ぶことに
よってPCM信号の適宜の箇所を引き延ばすことができ
る。
き延ばし信号の長さτだけ遅延する。引き延ばし信号の
長さτを調節することにより遅延量を調節することがで
き、また、引き延ばし信号を付与する時点を選ぶことに
よってPCM信号の適宜の箇所を引き延ばすことができ
る。
【0037】なお、引き延ばし信号を付与する場合は、
図9に示すように、ΔΣ変調回路の入力信号すなわち変
換前の信号が0レベルをクロス(cross)する時点
に相当する箇所に付与するのが、後にデシメーションフ
ィルタでフィルタリングしたときのノイズ(nois
e)の発生を防止する点で好ましい。
図9に示すように、ΔΣ変調回路の入力信号すなわち変
換前の信号が0レベルをクロス(cross)する時点
に相当する箇所に付与するのが、後にデシメーションフ
ィルタでフィルタリングしたときのノイズ(nois
e)の発生を防止する点で好ましい。
【0038】このような引き延ばし信号の付与は、例え
ば、PCM信号をいったんバッファメモリ(buffe
r memory)に記憶し、この記憶した信号の適宜
の箇所に適宜の長さの引き延ばし信号を付与することに
より実現することができる。
ば、PCM信号をいったんバッファメモリ(buffe
r memory)に記憶し、この記憶した信号の適宜
の箇所に適宜の長さの引き延ばし信号を付与することに
より実現することができる。
【0039】遅延付与回路621〜625が付与する引
き延ばし信号の長さτおよび付与時点は、制御部12に
よりエコー受信の方位(ステアリング:steerin
g)および焦点距離に応じて制御される。1つの方位で
のエコー受信の途中でも、引き延ばし信号を付与する位
置および長さを調節することができ、これによって焦点
距離を実質的に連続的に変化させることができる。すな
わち、連続的なダイナミックフォーカスを行うことがで
きる。
き延ばし信号の長さτおよび付与時点は、制御部12に
よりエコー受信の方位(ステアリング:steerin
g)および焦点距離に応じて制御される。1つの方位で
のエコー受信の途中でも、引き延ばし信号を付与する位
置および長さを調節することができ、これによって焦点
距離を実質的に連続的に変化させることができる。すな
わち、連続的なダイナミックフォーカスを行うことがで
きる。
【0040】遅延付与回路621〜625の出力信号は
加算回路630に入力される。加算回路630は、本発
明における加算手段の実施の形態の一例である。加算回
路630は入力信号を全加算する。加算回路630はP
CM信号に適合した例えばディジタル加算回路等で構成
される。加算回路630の出力信号はデシメーションフ
ィルタ640でフィルタリングされて1音線分のエコー
受信信号が形成される。
加算回路630に入力される。加算回路630は、本発
明における加算手段の実施の形態の一例である。加算回
路630は入力信号を全加算する。加算回路630はP
CM信号に適合した例えばディジタル加算回路等で構成
される。加算回路630の出力信号はデシメーションフ
ィルタ640でフィルタリングされて1音線分のエコー
受信信号が形成される。
【0041】デシメーションフィルタ640は、本発明
におけるフィルタリング手段の実施の形態の一例であ
る。デシメーションフィルタ640としては、ディジタ
ルのデシメーションフィルタまたはアナログ(anal
og)のデシメーションフィルタが用いられる。ディジ
タルのデシメーションフィルタを用いた場合はエコー受
信信号がディジタルデータとして得られる。アナログの
デシメーションフィルタを用いた場合はエコー受信信号
がアナログ信号として得られる。
におけるフィルタリング手段の実施の形態の一例であ
る。デシメーションフィルタ640としては、ディジタ
ルのデシメーションフィルタまたはアナログ(anal
og)のデシメーションフィルタが用いられる。ディジ
タルのデシメーションフィルタを用いた場合はエコー受
信信号がディジタルデータとして得られる。アナログの
デシメーションフィルタを用いた場合はエコー受信信号
がアナログ信号として得られる。
【0042】遅延付与回路621〜625でPCM信号
に遅延を付与するのに用いた引き延ばし信号が、PCM
信号の論理値1または論理値0のいずれにも該当しない
信号なので、デシメーションフィルタ640によるフィ
ルタリングに矛盾を生じない。また、それを付与する位
置を元の信号の0クロス位置としたこともノイズ発生を
防止するのに寄与する。
に遅延を付与するのに用いた引き延ばし信号が、PCM
信号の論理値1または論理値0のいずれにも該当しない
信号なので、デシメーションフィルタ640によるフィ
ルタリングに矛盾を生じない。また、それを付与する位
置を元の信号の0クロス位置としたこともノイズ発生を
防止するのに寄与する。
【0043】一方、論理値1と論理値0が同一のデュー
ティレシオで交代するき延ばし信号は、DC(dire
ct current)成分が0であるから、デシメー
ションフィルタ640によるフィルタリングに矛盾を生
じることがなく、元の信号の0クロス位置に付与したこ
とと相俟ってノイズを発生させない。
ティレシオで交代するき延ばし信号は、DC(dire
ct current)成分が0であるから、デシメー
ションフィルタ640によるフィルタリングに矛盾を生
じることがなく、元の信号の0クロス位置に付与したこ
とと相俟ってノイズを発生させない。
【0044】上記のように遅延付与回路621〜625
にステアリングとフォーカシングの両方の機能を持たせ
る代わりに、図10に示すように、遅延付与回路621
〜625に直列にシフトレジスタ651〜655をそれ
ぞれ接続し、ステアリングのための遅延時間の付与はシ
フトレジスタ651〜655で行うようにしても良い。
遅延時間はシフトレジスタ651〜655における出力
取り出し桁を切り換えることにより調節する。シフトレ
ジスタ651〜655は、本発明における時間シフト手
段の実施の形態の一例である。
にステアリングとフォーカシングの両方の機能を持たせ
る代わりに、図10に示すように、遅延付与回路621
〜625に直列にシフトレジスタ651〜655をそれ
ぞれ接続し、ステアリングのための遅延時間の付与はシ
フトレジスタ651〜655で行うようにしても良い。
遅延時間はシフトレジスタ651〜655における出力
取り出し桁を切り換えることにより調節する。シフトレ
ジスタ651〜655は、本発明における時間シフト手
段の実施の形態の一例である。
【0045】このようにすることにより、遅延付与回路
621〜625をダイナミックフォーカス専用とし遅延
制御を単純化することができる。なお、シフトレジスタ
651〜655は遅延付与回路621〜625の前段に
置くようにしても良い。
621〜625をダイナミックフォーカス専用とし遅延
制御を単純化することができる。なお、シフトレジスタ
651〜655は遅延付与回路621〜625の前段に
置くようにしても良い。
【0046】加算回路630に入力するPCM信号を予
備的にフィルタリングして高域成分をある程度除去する
ことにより、加算回路630に要求される動作の高速性
を緩和することができる。そのようにした例を図11に
示す。同図に示すように、遅延付与回路621〜625
の出力信号を、それぞれフィルタ661〜665を通じ
て加算回路630に入力する。フィルタ661〜665
は、本発明における第1のフィルタリング手段の実施の
形態の一例である。加算回路630は、本発明における
加算手段の実施の形態の一例である。フィルタ661〜
665は、加算回路630の動作速度に適合する程度ま
で信号の高域成分を除去するもので、例えば、図7また
は図8に示したデシメーションフィルタ640よりもデ
シメーションの程度を軽減したデシメーションフィルタ
等が用いられる。
備的にフィルタリングして高域成分をある程度除去する
ことにより、加算回路630に要求される動作の高速性
を緩和することができる。そのようにした例を図11に
示す。同図に示すように、遅延付与回路621〜625
の出力信号を、それぞれフィルタ661〜665を通じ
て加算回路630に入力する。フィルタ661〜665
は、本発明における第1のフィルタリング手段の実施の
形態の一例である。加算回路630は、本発明における
加算手段の実施の形態の一例である。フィルタ661〜
665は、加算回路630の動作速度に適合する程度ま
で信号の高域成分を除去するもので、例えば、図7また
は図8に示したデシメーションフィルタ640よりもデ
シメーションの程度を軽減したデシメーションフィルタ
等が用いられる。
【0047】このようにフィルタ661〜665を前段
に設けた場合、加算回路630はアナログ加算回路でも
実現することができ、加算回路の構成を簡素化すること
ができる。もちろん、ディジタル加算回路を用いる場合
でも、高速動作要件の緩和に伴う構成簡素化の利点があ
る。また、最終段のデシメーションフィルタ640も図
7または図8に示したものよりも軽度のデシメーション
を行うもので良い。デシメーションフィルタ640は、
本発明における第2のフィルタリング手段の実施の形態
の一例である。
に設けた場合、加算回路630はアナログ加算回路でも
実現することができ、加算回路の構成を簡素化すること
ができる。もちろん、ディジタル加算回路を用いる場合
でも、高速動作要件の緩和に伴う構成簡素化の利点があ
る。また、最終段のデシメーションフィルタ640も図
7または図8に示したものよりも軽度のデシメーション
を行うもので良い。デシメーションフィルタ640は、
本発明における第2のフィルタリング手段の実施の形態
の一例である。
【0048】なお、受信音線のステアリングをシフトレ
ジスタで行う場合は、図12または図13に示すよう
に、フィルタ661〜665はシフトレジスタ651〜
655の出力側に設ける。なお、図13はダイナミック
フォーカスを行わずに、シフトレジスタ651〜655
で受信音線のステアリングを行う例である。
ジスタで行う場合は、図12または図13に示すよう
に、フィルタ661〜665はシフトレジスタ651〜
655の出力側に設ける。なお、図13はダイナミック
フォーカスを行わずに、シフトレジスタ651〜655
で受信音線のステアリングを行う例である。
【0049】受波ビームフォーマ610の他の例のブロ
ック図を図14に示す。同図において、図7に示したも
のと同様のものは同一の符号を付して説明を省略する。
受波ビームフォーマ610はフーリエ(Fourie
r)変換回路711〜715を有する。フーリエ変換回
路711〜715は、本発明におけるフーリエ変換手段
の実施の形態の一例である。フーリエ変換回路711〜
715には、ΔΣ変調回路611〜615の出力信号が
それぞれ入力される。
ック図を図14に示す。同図において、図7に示したも
のと同様のものは同一の符号を付して説明を省略する。
受波ビームフォーマ610はフーリエ(Fourie
r)変換回路711〜715を有する。フーリエ変換回
路711〜715は、本発明におけるフーリエ変換手段
の実施の形態の一例である。フーリエ変換回路711〜
715には、ΔΣ変調回路611〜615の出力信号が
それぞれ入力される。
【0050】フーリエ変換回路711〜715は、入力
信号をそれぞれフーリエ変換して周波数ドメイン(do
main)の信号に変換する。このようなフーリエ変換
回路は、例えば、デシメーションフィルタでPCM信号
をディジタル信号化し、それをFFT(Fast Fo
urier Transform)する回路、複数のバ
ンドパスフィルタ(band pass filte
r)の並列回路からなるフィルタバンク(filter
bank)、または、PCM信号に特化したFFT回
路等で実現される。
信号をそれぞれフーリエ変換して周波数ドメイン(do
main)の信号に変換する。このようなフーリエ変換
回路は、例えば、デシメーションフィルタでPCM信号
をディジタル信号化し、それをFFT(Fast Fo
urier Transform)する回路、複数のバ
ンドパスフィルタ(band pass filte
r)の並列回路からなるフィルタバンク(filter
bank)、または、PCM信号に特化したFFT回
路等で実現される。
【0051】フーリエ変換回路711〜715の出力信
号は、位相変移回路721〜725にそれぞれ入力され
る。位相変移回路721〜725は、本発明における位
相変移量付与手段の実施の形態の一例である。位相変移
回路721〜725は、入力信号である周波数ドメイン
の信号に、受信音線のステアリングおよび受信のフォー
カスに対応した位相変移(遅延)量をそれぞれ付与す
る。
号は、位相変移回路721〜725にそれぞれ入力され
る。位相変移回路721〜725は、本発明における位
相変移量付与手段の実施の形態の一例である。位相変移
回路721〜725は、入力信号である周波数ドメイン
の信号に、受信音線のステアリングおよび受信のフォー
カスに対応した位相変移(遅延)量をそれぞれ付与す
る。
【0052】位相変移量は制御部12によって制御さ
れ、受信音線のステアリングおよび受信のフォーカスが
調節される。フォーカス用の位相変移量を1音線のエコ
ー受信中に連続的に調節することにより、連続的なダイ
ナミックフォーカスを行うことができる。
れ、受信音線のステアリングおよび受信のフォーカスが
調節される。フォーカス用の位相変移量を1音線のエコ
ー受信中に連続的に調節することにより、連続的なダイ
ナミックフォーカスを行うことができる。
【0053】位相変移回路721〜725の出力信号は
加算回路730に入力される。加算回路730は、本発
明における加算手段の実施の形態の一例である。加算回
路730は、複数の入力信号を周波数ドメインで周波数
ビン(bin)ごとに全加算する。
加算回路730に入力される。加算回路730は、本発
明における加算手段の実施の形態の一例である。加算回
路730は、複数の入力信号を周波数ドメインで周波数
ビン(bin)ごとに全加算する。
【0054】加算回路730の出力信号は逆フーリエ変
換回路回路740に入力される。逆フーリエ変換回路7
40は、本発明における逆フーリエ変換手段の実施の形
態の一例である。逆フーリエ変換回路740は、例えば
iFFT(inverseFourier Trans
form)回路等で構成される。逆フーリエ変換回路7
40は、入力信号を逆フーリエ変換して時間ドメインの
信号に戻す。逆フーリエ変換回路740の出力信号は1
音線分のエコー受信信号を形成する。
換回路回路740に入力される。逆フーリエ変換回路7
40は、本発明における逆フーリエ変換手段の実施の形
態の一例である。逆フーリエ変換回路740は、例えば
iFFT(inverseFourier Trans
form)回路等で構成される。逆フーリエ変換回路7
40は、入力信号を逆フーリエ変換して時間ドメインの
信号に戻す。逆フーリエ変換回路740の出力信号は1
音線分のエコー受信信号を形成する。
【0055】本装置の動作を説明する。操作者は超音波
プローブ2を被検体100の所望の部位に当接し、操作
部14を操作して超音波撮像を行う。撮像は操作者の指
令に基づき制御部12による制御の下で行われる。送受
信部6は例えば図3に示したセクタスキャンを行う。そ
の際、受信フォーカスが連続的に調節され、連続ダイナ
ミックフォーカシングによるエコー受信が行われる。
プローブ2を被検体100の所望の部位に当接し、操作
部14を操作して超音波撮像を行う。撮像は操作者の指
令に基づき制御部12による制御の下で行われる。送受
信部6は例えば図3に示したセクタスキャンを行う。そ
の際、受信フォーカスが連続的に調節され、連続ダイナ
ミックフォーカシングによるエコー受信が行われる。
【0056】データ処理部8は受信したエコーデータに
基づき例えばBモード(B mode)画像等を生成す
る。連続ダイナミックフォーカシングによりエコーが受
信されるので、生成された画像は体内の浅部から深部ま
で細部を明瞭に描出したものとなる。生成された画像は
表示部10に表示される。表示画像が高分解能であるこ
とにより的確な診断を行うことが可能になる。
基づき例えばBモード(B mode)画像等を生成す
る。連続ダイナミックフォーカシングによりエコーが受
信されるので、生成された画像は体内の浅部から深部ま
で細部を明瞭に描出したものとなる。生成された画像は
表示部10に表示される。表示画像が高分解能であるこ
とにより的確な診断を行うことが可能になる。
【0057】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ΔΣ変調信号についてダイナミックフォーカスを
行う受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法
および装置を実現することができる。また、ΔΣ変調信
号を加算する加算手段の動作条件を緩和する受信信号形
成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置を実
現することができる。
れば、ΔΣ変調信号についてダイナミックフォーカスを
行う受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法
および装置を実現することができる。また、ΔΣ変調信
号を加算する加算手段の動作条件を緩和する受信信号形
成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置を実
現することができる。
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
である。
【図2】図1に示した装置における送受信部のブロック
図である。
図である。
【図3】図2に示した送受信部による音線走査の概念図
である。
である。
【図4】図2に示した送受信部による音線走査の概念図
である。
である。
【図5】図2に示した送受信部による音線走査の概念図
である。
である。
【図6】図1に示した装置におけるデータ処理部のブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】図2に示した送受信部における受波ビームフォ
ーマの一例のブロック図である。
ーマの一例のブロック図である。
【図8】図7に示した受波ビームフォーマにおける遅延
付与を説明するグラフである。
付与を説明するグラフである。
【図9】図7に示した受波ビームフォーマにおける遅延
付与を説明するグラフである。
付与を説明するグラフである。
【図10】図2に示した送受信部における受波ビームフ
ォーマの一例のブロック図である。
ォーマの一例のブロック図である。
【図11】図2に示した送受信部における受波ビームフ
ォーマの一例のブロック図である。
ォーマの一例のブロック図である。
【図12】図2に示した送受信部における受波ビームフ
ォーマの一例のブロック図である。
ォーマの一例のブロック図である。
【図13】図2に示した送受信部における受波ビームフ
ォーマの一例のブロック図である。
ォーマの一例のブロック図である。
【図14】図2に示した送受信部における受波ビームフ
ォーマの一例のブロック図である。
ォーマの一例のブロック図である。
2 超音波プローブ 6 送受信部 8 データ処理部 10 表示部 12 制御部 14 操作部 100 被検体 606 送波ビームフォーマ 610 受波ビームフォーマ 611〜615 ΔΣ変調回路 621〜625 遅延付与回路 630 加算回路 640 デシメーションフィルタ 651〜655 シフトレジスタ 661〜665 フィルタ 711〜715 フーリエ変換回路 721〜725 位相変移回路 730 加算回路 740 逆フーリエ変換回路
Claims (8)
- 【請求項1】 アレイを構成する複数の超音波トランス
デューサで超音波を受信し、 前記複数の超音波トランスデューサが受信した複数の信
号をそれぞれΔΣ変調し、 前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時間を付
与し、 前記遅延時間を付与した複数の信号を加算し、 前記加算した信号をフィルタリングする受信信号形成方
法であって、 前記遅延時間の付与は前記ΔΣ変調した信号列に引き延
ばし信号を付与することにより行う、ことを特徴とする
受信信号形成方法。 - 【請求項2】 アレイを構成する複数の超音波トランス
デューサで超音波を受信し、 前記複数の超音波トランスデューサが受信した複数の信
号をそれぞれΔΣ変調し、 前記ΔΣ変調した複数の信号をそれぞれフーリエ変換
し、 前記フーリエ変換した複数の信号に周波数ドメインにお
いて予め定めた位相変移量を付与し、 前記位相変移量を付与した複数の信号を周波数ドメイン
で加算し、 前記加算した信号を逆フーリエ変換する、ことを特徴と
する受信信号形成方法。 - 【請求項3】 アレイを構成する複数の超音波トランス
デューサで超音波を受信し、 前記複数の超音波トランスデューサが受信した複数の信
号をそれぞれΔΣ変調し、 前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時間を付
与し、 前記遅延時間を付与した複数の信号をそれぞれフィルタ
リングし、 前記フィルタリングした複数の信号を加算し、 前記加算した信号をフィルタリングする、ことを特徴と
する受信信号形成方法。 - 【請求項4】 アレイを構成し超音波を受信する複数の
超音波トランスデューサと、 前記複数の超音波トランスデューサが受信した複数の信
号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手段と、 前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時間を付
与する遅延時間付与手段と、 前記遅延時間を付与した複数の信号を加算する加算手段
と前記加算した信号をフィルタリングするフィルタリン
グ手段とを有する受信信号形成装置であって、 前記遅延時間付与手段は前記ΔΣ変調した信号列に引き
延ばし信号を付与する、ことを特徴とする受信信号形成
装置。 - 【請求項5】 アレイを構成し超音波を受信する複数の
超音波トランスデューサと、 前記複数の超音波トランスデューサが受信した複数の信
号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手段と、 前記ΔΣ変調した複数の信号をそれぞれフーリエ変換す
るフーリエ変換手段と、 前記フーリエ変換した複数の信号に周波数ドメインにお
いて予め定めた位相変移量を付与する位相変移量付与手
段と、 前記位相変移量を付与した複数の信号を周波数ドメイン
で加算する加算手段と、 前記加算した信号を逆フーリエ変換する逆フーリエ変換
手段と、を具備することを特徴とする受信信号形成装
置。 - 【請求項6】 アレイを構成し超音波を受信する複数の
超音波トランスデューサと、 前記複数の超音波トランスデューサが受信した複数の信
号をそれぞれΔΣ変調するΔΣ変調手段と、 前記ΔΣ変調した複数の信号に予め定めた遅延時間を付
与する遅延時間手段と、 前記遅延時間を付与した複数の信号をそれぞれフィルタ
リングする第1のフィルタリング手段と、 前記フィルタリングした複数の信号を加算する加算手段
と、 前記加算した信号をフィルタリングする第2のフィルタ
リング手段と、を具備することを特徴とする受信信号形
成装置。 - 【請求項7】 超音波を送信してそのエコーを受信し、 前記受信した信号に基づき予め定めた音線に沿った受信
信号を形成し、 前記形成した受信信号に基づいて画像を生成する超音波
撮像方法であって、 前記受信信号を請求項1ないし請求項3のうちのいずれ
か1つに記載の方法で形成する、ことを特徴とする超音
波撮像方法。 - 【請求項8】 超音波を送信する超音波送信手段と、 前記送信した超音波に関する受信信号を形成する受信信
号形成手段と、 前記形成した受信信号に基づいて画像を生成する画像生
成手段とを有する超音波撮像装置であって、 前記受信信号形成手段として、請求項4ないし請求項6
のうちのいずれか1つに記載の受信信号形成装置を用い
ることを特徴とする超音波撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6623099A JP2000254121A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6623099A JP2000254121A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000254121A true JP2000254121A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13309851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6623099A Pending JP2000254121A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 受信信号形成方法および装置並びに超音波撮像方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000254121A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005040224A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2007057613A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Sony Corp | 音声符号化復号装置及び方法、並びに音声復号装置及び方法 |
| JP2008161262A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2015027445A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-02-12 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置、信号処理方法及びプログラム |
-
1999
- 1999-03-12 JP JP6623099A patent/JP2000254121A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005040224A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2007057613A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Sony Corp | 音声符号化復号装置及び方法、並びに音声復号装置及び方法 |
| JP2008161262A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2015027445A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-02-12 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置、信号処理方法及びプログラム |
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