JP2000254227A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP2000254227A
JP2000254227A JP11063069A JP6306999A JP2000254227A JP 2000254227 A JP2000254227 A JP 2000254227A JP 11063069 A JP11063069 A JP 11063069A JP 6306999 A JP6306999 A JP 6306999A JP 2000254227 A JP2000254227 A JP 2000254227A
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JP
Japan
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pump body
liquid container
suction pipe
cover
acidic water
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Application number
JP11063069A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Maeno
義博 前野
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Suisei Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Suisei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 しずくの垂れがなく、安価な患部洗浄装置を
提供する。 【解決手段】 液体容器2と、この液体容器の口部3に
取り付けられレバー17の操作により前記容器内に位置
する吸上管15から酸性水Wを吸上げるポンプ本体5
と、このポンプ本体の先端部に取り付けた酸性水噴射装
置18と、前記ポンプ本体に一端を取り付けられ、前記
噴射装置の外方を覆い、かつ、先端開口部近傍にしずく
受け部26を有するカバー23とで構成した洗浄装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の皮膚等に噴射
して患部を洗浄消毒する洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、病院において、床ずれ等の治療に
あたり傷口患部を洗浄消毒するのに生理的食塩水を使用
することが多い。これは、生理的食塩水を注射器で吸引
し、患部に吹き付けるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では生理的食塩水を大量に使うため治療費が高価にな
るばかりか、吹き付け時および吹き付け終了時に、食塩
水が垂れて布団やシーツを汚すという課題を有する。そ
こで、本発明者は、前記生理的食塩水に代わる安価な洗
浄液について検討した結果、軟水酸性水が殺菌力があ
り、しかも患部がしむことがなく適用可能であることを
知見した。したがって、本発明は、この酸性水を使用
し、しかもしずく垂れを防止した洗浄装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、液体容器と、この液体容器
の口部に取り付けられレバー操作により前記容器内に位
置する吸上管から酸性水を吸上げるポンプ本体と、この
ポンプ本体の先端部に取り付けた噴射装置と、前記ポン
プ本体に一端を取り付けられ、前記噴射装置の外方を覆
い、かつ、先端開口部近傍にしずく受け部を有するカバ
ーとで構成したものである。請求項2では、前記吸上管
が軟質材からなるパイプであって、その先端に液体容器
底部を移動する重錘を備えたものである。請求項3で
は、前記吸上管の途中に、H型陽イオン交換樹脂層、活
性炭層および上方に制菌性フィルタ層を有する酸性水生
成カートリッジを介在させ、水道水を酸性水とするよう
にしたものである。請求項4は前記液体容器、ポンプ本
体、吸上パイプ、しずく部を有するカバー、重錘、ポン
プ本体等に制菌性素材を使用するようにしたものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて説明する。本発明にかかる洗浄装置1は、大略、液
体容器2と、ポンプ本体5と、噴射装置18とカバー2
3とからなる。
【0006】そして、前記ポンプ本体5は前記液体容器
2の口部3にねじ止めするキャップ部6と、このキャッ
プ部6内に設けた液通路部材7の下端に接合された下記
する酸性水生成カートリッジ8と、カートリッジ8下部
に接続された吸上管である軟質材からなる吸上パイプ1
5および重垂16とからなる。また、前記ポンプ本体5
の上端には吸上げ作用(ポンプ作用)を行なう従来周知
のレバー17が設けられている。なお、17aはレバー
軸である。
【0007】前記噴射装置18は、図2に示すように、
前方に突出した液通路部材7内に設けた2部材19a,
19bにより液通路20を形成し、前記液通路部材7の
外周にねじにより取付けた噴射孔22を有する噴射部材
21とからなり、噴射部材21のねじ込み量により開口
aの面積を変化させることにより噴射水圧を可変とした
ものである。
【0008】前記カバー23は、前記液通路部材7の外
周部に着脱自在にねじ込まれる前方に向かって拡開する
本体部材24とその先端部に取付けた、前方に向かって
開口を小さくしたしずく受け部材25とからなり、本体
部材24としずく受け25とで構成される環状凹所によ
りしずく受け部26を構成している。
【0009】前記構成からなるため、液体容器2内に水
道水Wを入れ、ポンプ本体5を液体容器2の口部3にキ
ャップ部6を介して装着する。そして、ポンプ本体5の
レバー17を操作すると、液体容器2内の水は吸上パイ
プ15から酸性水生成カートリッジ8を通って下記する
ように軟水化された酸性水となり前記噴射装置18から
患部に向かって噴出し、消毒する。
【0010】なお、吸上パイプ15の先端には液体容器
2の底部を移動しやすい重錘16を設けているため、水
が少なくなっても傾けることにより吸上口が低部に移動
し、残りの水が少なくなっても使用することができる。
なお、吸上管15は軟質材からなるパイプでなくてもよ
い。
【0011】ところで、吸上パイプ15から吸上げられ
た水は、酸性水生成カートリッジ8の焼結フィルタ9に
より異物が除去されたのち、H型陽イオン交換樹脂層1
0を通って上昇する間に、水道水に含まれている硬質な
CaイオンおよびMgイオンがHイオンにイオン交換さ
れた軟水化するとともに酸性水となり、その後、活性炭
層11を上昇する間に殺菌用の塩素が除去され、焼結フ
ィルタ12を介して制菌性フィルタ層13を通って上昇
する間に、細菌が殺菌されるものである。
【0012】なお、この制菌性フィルタ層13は、光エ
ネルギー変換作用を有して有機物を分解できる光触媒物
体、たとえば、酸化チタン結晶体の粒状化物や酸化チタ
ン結晶体がポリオレフィン、ポリエステル等の不活性繊
維の表面に固定されている不織布などからなるものであ
る。
【0013】前記のようにして、患部への噴射中あるい
は終了時に、噴射水が噴射装置18の先端から垂れるこ
とがあるが、これはカバー23のしずく受け部26に滴
下して貯留されるため、シーツ、布団等を汚すことはな
い。
【0014】しかも、患者に当たった噴射水ははじかれ
て使用者の手等に接触する危険性があるが、このはじか
れた水はカバー23により阻止され、使用者の2次感染
を防ぐことになる。
【0015】なお、前記カバー23をはじめ液体容器
2、ポンプ本体5、吸上管(パイプ)15、重垂16や
噴射装置18を構成する樹脂部材を抗菌剤入り樹脂とす
ることが好ましい。この場合の抗菌剤は、万が一それが
洗浄水中に溶出することがあっても人体に無害でなけれ
ばならないが、このような目的には酸化チタンのような
光触媒機能を有するものが最も適している。特に、前記
カバー23は洗浄操作時に洗浄部からはじかれた水で汚
染されるから細菌自身または細菌の栄養物が付着するた
め、放置中に細菌が繁殖する恐れがあり、構成する樹脂
部材は制菌剤入り樹脂製とすることが好ましい。
【0016】また、前記H型陽イオン交換樹脂は、使用
につれてその交換能力が低下する。したがって、H型陽
イオン交換樹脂を硬度成分により退色する染料、たとえ
ばチモールレッドにより着色したものを使用し、H型陽
イオン交換樹脂のH成分が硬度成分と交換放出にしたが
って本来の色を失って変色する度合いにより酸性水生成
カートリッジ8を交換すればよい。なお、この場合に
は、カートリッジ8は透明材で、また液体容器2の少な
くとも一部を透明にする必要がある。
【0017】前記説明では、使用液体を水道水とした場
合であるが、使用液体を既製の安価な酸性水としてもよ
い。この場合、前記酸性水生成カートリッジ8は不要で
ある。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかる洗浄装置によれば、単にレバーを操作するだけで
軟水酸性水を噴射して患部を消毒することができ、使用
液は生理食塩水と異なり安価であり、治療費を安価なも
のとすることができる。また、使用中、使用後を問わ
ず、噴射装置から滴下するしずくはカバーのしずく受け
により捕集され、シーツ等を汚すことがないとともに、
カバーにより噴射水の返りが使用者に付着することを防
止する。また、請求項2のように、吸上管を軟質のパイ
プとし、その先端に重錘を取り付けると、液体容器の液
を殆ど使用することができる。さらに、請求項3のよう
に、吸上パイプの途中に酸性水生成カートリッジを取り
付けると、使用液体を水道水とすることができ、随時よ
り安価に治療することができる。また、請求項4のよう
に、装置の構成部材に制菌性素材を使用すれば装置自体
の細菌汚染が防止され安全は一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる洗浄装置の部分断面側面図。
【図2】 図1の部分拡大断面図。
【符号の説明】
2…液体容器、5…ポンプ本体、7…液通路部材、8…
酸性水生成カートリッジ、10…H型陽イオン交換樹脂
層、11…活性炭層、13…制菌性フィルタ層、18…
噴射装置、23…カバー、26…しずく受け部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体容器と、この液体容器の口部に取り
    付けられレバー操作により前記容器内に位置する吸上管
    から酸性水を吸上げるポンプ本体と、このポンプ本体の
    先端部に取り付けた噴射装置と、前記ポンプ本体に一端
    を取り付けられ、前記噴射装置の外方を覆い、かつ、先
    端開口部近傍にしずく受け部を有するカバーとで構成し
    たことを特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記吸上管が軟質材からなるパイプであ
    って、その先端に液体容器底部を移動する重錘を備えた
    ものであることを特徴とする前記請求項1に記載の洗浄
    装置。
  3. 【請求項3】 前記吸上管の途中に、H型陽イオン交換
    樹脂層、活性炭層および上方に制菌性フィルタ層を有す
    る酸性水生成カートリッジを介在させたことを特徴とす
    る前記請求項1または2のいずれかに記載の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記液体容器、ポンプ本体、吸上パイ
    プ、しずく部を有するカバー、重錘、ポンプ本体等が制
    菌性素材からなることを特徴とする前記請求項1、2ま
    たは3のいずれかに記載の洗浄装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270823A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Yoshino Kogyosho Co Ltd 噴霧器用フード
JP2008007167A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Kobayashi Pharmaceut Co Ltd 噴霧器用フード及び噴霧器
CN108904933A (zh) * 2018-07-20 2018-11-30 芜湖碧水谣医疗设备科技有限公司 一种医疗呼吸道患者口鼻腔加湿装置
CN111228617A (zh) * 2020-01-18 2020-06-05 全椒先奇医药科技有限公司 一种皮肤创面消毒装置

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