JP2000255238A - エアサスペンション装置 - Google Patents

エアサスペンション装置

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JP2000255238A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、左右非対称にエアスプリングを設置
したときにおいて、良好な操縦安定性、良好な乗り心地
をもたらすよう、レベリング機能を用いて、一定の車体
地上高に車体を支えることができるエアサスペンション
装置を提供する。 【解決手段】本発明のエアサスペンション装置は、フレ
ームの車幅方向中心に対して左右非対称にそれぞれ配置
される左右一対のエアスプリング5を、受圧面積が同一
で、かつ内容積がフレーム1の車幅方向中心からの距離
の比率にしたがって異ならせる構成とすることにより、
左右非対称のエアスプリング5のばね定数を均等にし、
たとえ分担荷重の違いにより、かなり各エアスプリング
5の内圧が異なるようなときでも、左右エアスプリング
5で安定して車体を支えることができるようにしたこと
にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレームの車幅方
向中心に対し左右非対称に配置された左右一対のエアス
プリングを用いてアクスルを支持するエアサスペンショ
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック(車両)では、快適な乗り心地
を得るために、エアスプリングを用いて、フロントアク
スルを懸架させるエアサスペンション装置を採用するこ
とが行なわれている。このエアサスペンション装置に
は、フレームの左右両側のサイドフレームと、同フレー
ムに搭載されたエンジンの下側を車幅方向に沿いに配設
されたフロントアクスルの車幅方向両側との間に左右一
対のエアスプリングを介装する構造が用いられる。
【0003】こうしたエアサスペンション装置を採用し
たトラックでは、エアスプリングを活用して、積載荷重
の増減に関わらず、車体地上高を一定(所定)高さに保
たせることが行なわれている。
【0004】同エアサスペンション装置には、各エアス
プリングに、フレームの高さ変化にしたがい独立して左
右エアスプリングの給排を行わせるレベリングバルブ
(給気弁と排気弁、両弁を中点となる所定フレーム高さ
を境に切換えるレバーを有して構成されるもの)を取り
付け、これら各レベリングバルブに、圧力供給源として
のエアタンクを接続した構造が用いられる。この左右エ
アスプリング毎の独立した2系統のエア給排系により、
荷の積載によりエアスプリングが縮み、フレームを含む
車体が沈下すると、レベリングバルブのレバーから伝わ
る変位で同レベリングバルブに内蔵の給気弁が開き、エ
アタンクからの高圧エアを各エアスプリングへ導いて、
エアの増加により、エアスプリングの縮んだ量だけ車体
を持ち上げる。また荷重が減少してエアスプリングが伸
び、フレームを含む車体が上昇すると、レベリングバル
ブのレバーから伝わる変位で同レベリングバルブに内蔵
の排気弁が開き、エアスプリングのエアが大気開放部か
ら大気へ放出され、エアスプリングが伸びた量だけ車体
を下降させて、一定の車体地上高に保たれるようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近時、こうしたレベリ
ング機能をもつエアサスペンション装置が、トラックの
フロントサスペンションに採用することが考えられてい
る。
【0006】ところで、フレームのフロントアクスルが
配置されるフロント部分は、走行用のエンジン、同エン
ジンの補機、ステアリング装置を構成する機器、その他
装置の機器など、多くの機器が配置されるので、エアサ
スペンション装置の各エアスプリングは、これら機器を
避けて、フロントアクスルとフレームとの間に取り付け
なければならない。
【0007】このため、フロントにエアサスペンション
装置を採用する際には、機器との干渉を避ける都合上、
各エアスプリングの取り付けが、フレームの車幅方向中
心に対して左右対称となる配置でなく、左右非対称、具
体的には一方のエアスプリングがフレームの車幅方向中
心から遠い位置に配置され、他方のエアスプリングがフ
レームの車幅方向中心から近い位置に配置されることが
ある。
【0008】ところが、こうしたエアスプリングの配置
だと、フレームに作用する荷重は、距離の近い方のエア
スプリングに多くの荷重が分担され、距離の遠い方のエ
アスプリングに少ない荷重が分担されるので、左右で各
エアスプリングの内圧が異なってしまう。
【0009】これでは、同一構造(受圧面積を含む他の
構造が同一)のエアスプリングを用いているのに、左右
のエアスプリングのばね定数が異なってしまい、トラッ
クの挙動が不安定になりやすい。特にレベリング機能で
車体地上高を一定に保つエアサスペンション装置は、荷
重の増加に伴い各エアスプリングの内圧の差が大きくな
るので、積車時は不安定さが増し、トラックの操縦安定
性や乗り心地に多くの影響を与えやすく、この点の改善
が望まれている。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、左右非対称にエアスプリ
ングを設置したときにおいて、良好な操縦安定性、良好
な乗り心地をもたらすよう、レベリング機能を用いて、
一定の車体地上高で車体を支えることができるエアサス
ペンション装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載したレベリング機能をもつエアサスペ
ンション装置は、フレームの車幅方向中心に対して左右
非対称にそれぞれ配置される左右一対のエアスプリング
を、受圧面積が同一で、かつ内容積がフレームの車幅方
向中心からの距離の比率にしたがって異ならせる構成と
し、各エアスプリングのばね定数が均等化されるように
した。
【0012】これにより、たとえ分担荷重の違いによ
り、かなり各エアスプリングの内圧が異なるようなとき
でも、左右エアスプリングを左右対称に配置したときと
同様、積車時、左右エアスプリングで安定して車体を支
えることができ、良好な操縦安定性、良好な乗り心地を
得ることができる。
【0013】しかも、エアスプリングが左右非対称に配
置された場合、左右独立したエア給排系を変更するなど
の複雑な構造を用いずに、左右のエアスプリングのばね
定数が均等に設定できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1および図2に
示す一実施形態にもとづいて説明する。
【0015】図1は、例えばトラック(車両)の前輪P
を懸架するエアサスペンション装置を示していて、図中
1はトラックのフレームである。フレーム1は、車両前
後方向に延びる一対のサイドフレーム2を有するラダー
形に形成してある。
【0016】このフレーム1の前部(フロント側)に
は、左右のサイドフレーム2間に収まるようにしてエン
ジン3が搭載されている。またエンジン3が搭載された
フレーム1の下方には、フロントアクスル4(車軸)
が、エンジン3の下側およびサイドレール2の下側で、
車幅方向沿いに挿通されている。そして、各サイドレー
ル2から車幅方向に張り出たフロントアクスル4の各端
部に、ナックル(図示しない)を介して、前輪Pが連結
される。
【0017】こうしたフレーム1とフロントアクスル4
の間に、フレーム1に取り付くエンジン3、同エンジン
3の補機(図示しない)、同ステアリング装置を構成す
る機器(図示しない)、その他装置の機器(図示しな
い)など多くの機器を避けて、一対のエアスプリング5
が取り付けある。つまり、各エアスプリング5は、こう
した各種機器と干渉しない配置位置を得るために、フレ
ーム1の車幅方向中心に対して、左右非対称に取り付け
てある。
【0018】各エアスプリング5の取り付けには、サイ
ドレール2の下側と対応するフロントアクスル4の各上
面部のうち、エアスプリング5が取り付くフレーム1の
車幅方向中心に対して左右非対称となる地点にそれぞれ
シート取付座(図示しない)を形成し、これら各シート
取付座に、スプリングシート部材6をボルトで締結して
おき、同スプリングシート部材6で形成されるスプリン
グシート6aにエアスプリング5の下端部を固定し、エ
アスプリング5の上端部を同スプリング5の直上のサイ
ドレール部分に取付けたブラケット11に固定した構造
が用いてある。
【0019】ここで、エアスプリング5には、いずれも
図2中の右側にあるように例えば内部にサージタンク室
8aを有するピストン8を下側に配置し、このピストン
8の上側を覆うようにダイヤフラム9を組み合せた構造
が用いてある。そして、ダイヤフラム9の上部に取り付
けた所定の大きさをもつエンドプレート10が、例えば
ボルトを用いてブラケット11に固定され、ピストン8
の下部が例えばボルトを用いてスプリングシート6aに
固定されている。つまり、エアスプリング5の弾性力、
すなわちダイヤフラム9およびピストン8内のエア圧
で、上下方向から加わる荷重を支えるようにしている。
なお、各スプリングシート部材6とその直上のサイドレ
ール部分との間にはショックアブソーバ7が取付けられ
ていて、エアスプリング5の振動を減衰する構造にして
ある。
【0020】また各スプリングシート部材6とエンジン
前方のサイドフレーム部分の下面に取り付けた各ブラケ
ット13との間には、コ字形のトーションビーム14、
スイングアーム15を用いたパラレルリンク機構16が
組み付けられていて、同リンク機構16でフロントアク
スル4を位置決めている。
【0021】一方、各エアスプリング5には、エアスプ
リング5毎、一対のレベリング制御用エア給排系17,
18が接続してある。エア給排系17,18は、いずれ
も例えばスイングアーム上方のサイドフレーム部分に取
り付けてあるレベリングバルブ19を用いたエア回路2
0(主に片側が図示)で形成されている。
【0022】すなわち、レベリングバルブ19は、いず
れも給気弁と排気弁(いずれも図示しない)を内蔵した
本体部21と、両弁(給気弁と排気弁)を切換える回動
自在なレバー22(図1中において本体部21の正面に
回動自在に支持されているレバー部材よりなる)とを有
して構成される。このレバー22が、中継軸23a、レ
バー部材23bを介して、下側にあるスプリングシート
部材6に回動自在に連結され、両弁(給気弁と排気弁)
を、中点となる所定フレーム高さを境とした車体地上高
の変化にしたがい切換えられるようにしてある。本体部
21は、圧力供給源となるエアタンク(図示しない)に
つながるタンク孔部24、エアスプリング5につながる
スプリング孔部25、大気に開放する大気開放部(図示
しない)を有していて、荷の積載によりエアスプリング
5が縮みフレーム1を含む車体が沈下すると、レバー2
2から伝わる変位で、内蔵の給気弁が開くようにしてあ
る。これにより、エアタンクからの高圧エアが、タンク
孔部24、スプリング孔部25を通じて、エアスプリン
グ5内へ導かれ、エアの増加により、エアスプリング5
の縮んだ量だけ車体を持ち上げる。また荷重が減少して
エアスプリング5が伸びフレーム1を含む車体が上昇す
ると、レバー22から伝わる変位で本体部21に内蔵の
排気弁が開くようにしてある。これにより、スプリング
孔部25、大気開放部(図示しない)を通じて、エアス
プリング5内のエアが大気に放出され、エアスプリング
が伸びた量だけ車体を下降させる。
【0023】こうした左右独立したエア回路20で行な
われる各エアスプリング5のエアの給排動作により、積
載荷重の増減(積車、空車)に関わらず、車体地上高を
一定(所定)高さに保たせるようにしてある。なお、2
6は、レベリングバルブ19のスプリング孔部25とエ
アスプリング5との間をつなぐ配管部材を示す。
【0024】そして、受圧面積が同一な一対のエアスプ
リング5の構造を流用して、エアスプリング5が左右非
対称に配置されることによるばね定数の差異を是正する
ようにしている。
【0025】具体的には、図2に示されるように左右一
対のエアスプリング5の内部容積を非対称の比率で変化
(交差した斜線部分が相当)させて、左右エアスプリン
グ5のばね定数を均等にさせている。
【0026】ここで、ばね定数を均等する手法について
説明すれば、左右のエアスプリング5にはつぎのような
関係がある。
【0027】まず、フレーム5の車幅方向中心(重心位
置G)から左右の各エアスプリング5までの距離、具体
的には左側のエアスプリング5までの距離をL1とし、
右側のエアスプリング5までの距離をL2としたとき、
フレーム1から加わる荷重Wが左側のエアスプリング5
に分担される荷重W1は、W1=W*(L2/L1+L
2)で表され、右側のエアスプリング5に分担される荷
重は、W2=W*(L1/L1+L2)で表される。
【0028】また左側のエアスプリング5の内圧P1、
右側のエアスプリング5の内圧P2は、P1=W1/
A、P2=W1/A (但し、Aは有効面積(受圧面積
に相当するもので、左右共、同一)で表される。
【0029】これらから、左側のエアスプリング5のば
ね定数K1、右側のエアスプリング5のばね定数K2を
求めれば、 K1=nA2*(P1+1)*1/V1*1/10 K2=nA2*(P2+1)*1/V2*1/10
(但し、nはポリトロープ指数)で表される。
【0030】この与式を整理して、左右のエアスプリン
グ5のばね定数が等しい(K1=K2)条件を表せば、
V1/V2=(P1+1)/(P2+2)となり、エア
スプリング5のばね定数は、圧力に比例し、内容積で反
比例する関係にあることがわかる。
【0031】ここで、各エアスプリング5の有効面積A
は同一であるから、左右非対称に配置されたエアスプリ
ング5のばね定数を等しくさせるためには、フレーム1
の車幅方向中心からの距離の比率に応じてエアスプリン
グ5の内容積を変えればよいことになる。
【0032】そこで、図2に示される左右のエアスプリ
ング5のうち、例えば左右非対称の配置により内圧が低
くなる側のエアスプリング5のピストン8内に、例えば
仕切板で形成されるセパレータ27を取り付けて、図2
中の交差した斜線部分で示されるようにピストン8内の
内容積、すなわちピストン容積を減少させ、上式を満足
するよう、すなわちばね定数K1,K2が等しくなるよ
うに左側のエアスプリング5の内容積を減じてある。特
にばね定数K1,K2は、空車から積車のうちのある領
域、例えば操縦安定性、乗り心地が損われやすい積車時
において、左右エアスプリング5のばね定数K1,K2
が等しくなるように設定してある。
【0033】この左右スプリング5のオフセット量の比
率に応じてピストン容積を小さくする構造によって、左
右非対称に配置されたエアスプリング5のばね定数K
1,K2を均等にさせている。
【0034】このようにエアスプリング5のばね定数K
1,K2を均等化すると、左右非対称のエアスプリング
5のばね定数K1,K2は、ほぼ等しく保たれるように
なる。
【0035】したがって、各エアスプリング5が分担す
る分担荷重に違いから、かなり各エアスプリング5の内
圧に違いが生じるときでも、左右エアスプリング5を左
右対称に配置したときと同様、レベリング機能を用い
て、積車時、フレーム1を含む車体を左右エアスプリン
グ5で安定して支えることができ、良好な操縦安定性、
良好な乗り心地をもたらすことができる。
【0036】しかも、エアスプリング5の内容積を変え
る構造だと、左右独立したエア給排系17,18を変更
するなどの複雑な構造を用いずに、簡単に左右エアスプ
リング5のばね定数K1,K2を均等に定めることがで
きる。
【0037】なお、一実施形態では、フレーム1の車幅
方向中心から遠い距離に設置されたエアスプリング5の
内容積をオフセット量の比率にしたがい小さくした例を
挙げたが、反対にフレーム1の車幅方向中心から近い距
離に設置されたエアスプリング5の内容積をオフセット
量の比率にしたがい大きくして、左右非対称に配置され
たエアスプリング5のばね定数K1,K2を均等にして
もよい。
【0038】また一実施形態では、トラックのフロント
サスペンションに本発明を適用した例を挙げたが、これ
に限らず、エアスプリングの左右非対称の取り付けが余
儀なくされる車両のエアサスペンション装置であれば適
用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、左右非対称に配置されたエアスプリングの
ばね定数を均等に保つことができ、分担荷重の違いによ
り、かなり各エアスプリングの内圧が異なるようなとき
でも、左右エアスプリングを左右対称に配置したときと
同様、レベリング機能を用いて、積車時、左右エアスプ
リングで安定して車体を支えることができ、良好な操縦
安定性、良好な乗り心地を得ることができる。
【0040】しかも、エアスプリングの内容積を同エア
スプリングのオフセット量の比率にしたがって異ならせ
る構造なので、左右独立したエア給排系を変更するなど
の複雑な構造を用いずに、簡単に左右エアスプリングの
ばね定数を均等に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエアサスペンション
装置を説明するための斜視図。
【図2】同装置の左右非対称に配置された左右エアスプ
リングのばね定数を均等にする構造を説明するための
図。
【符号の説明】 1…フレーム 2…サイドフレーム 3…エンジン 4…フロントアクスル(アクスル) 5…エアスプリング 6…スプリングシート部材 8a…サージタンク室 8…ピストン 9…ダイヤフラム 17,18…一対のエア給排系 19…レベリングバルブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと同フレームの下側を車幅方向
    に沿って挿通するアクスルとの間に前記フレームの車幅
    方向中心に対して左右非対称にそれぞれ介装された左右
    一対のエアスプリングと、 前記各エアスプリングにそれぞれ接続され、前記フレー
    ムが所定の高さを保つように前記フレーム高の変化にし
    たがって前記エアスプリング内のエアを給排する左右独
    立したエア給排系とを有し、 前記左右一対のエアスプリングが、受圧面積が同一で、
    かつ内容積が前記フレームの車幅方向中心からの距離の
    比率にしたがって異ならせて構成されることを特徴とす
    るエアサスペンション装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056002A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Mazda Motor Corp サスペンション装置のコイルスプリング取付構造
JP2011240792A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Isuzu Motors Ltd 車両のエアサスペンションのバネ特性の補正方法及び補正装置
CN104276000A (zh) * 2013-07-05 2015-01-14 F·波尔希名誉工学博士公司 用于控制侧倾稳定系统的力矩的方法和控制装置

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