JP2000255352A - 車両の警報装置 - Google Patents

車両の警報装置

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JP2000255352A
JP2000255352A JP6071699A JP6071699A JP2000255352A JP 2000255352 A JP2000255352 A JP 2000255352A JP 6071699 A JP6071699 A JP 6071699A JP 6071699 A JP6071699 A JP 6071699A JP 2000255352 A JP2000255352 A JP 2000255352A
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JP
Japan
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vehicle
obstacle
detecting means
accelerator pedal
engine output
Prior art date
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Application number
JP6071699A
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English (en)
Inventor
Keisuke Miyoshi
啓介 三好
Hidekazu Sasaki
秀和 佐々木
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要な警報が発せられるのを防止しつつ、ア
クセルペダルの誤操作等を容易かつ効果的に防止して運
転者の意図に反した車両の急発進を防止できるようにす
る。 【解決手段】 車両の進行方向に障害物が存在すること
を検出する障害物検出手段1と、自動変速機の変速レン
ジを検出する変速レンジ検出手段2と、上記障害物検出
手段1、変速レンジ検出手段2及びアクセル検出手段3
の検出信号に応じて車両の進行方向に障害物が存在し、
かつ変速レンジが走行レンジに設定された状態で、アク
セルペダルの非操作状態が設定時間に亘り継続したこと
が確認された場合に、報知信号を出力する報知制御手段
5と、この報知制御手段5から出力される報知信号に応
じて上記障害物が存在することを報知する情報表示部6
等からなる障害物報知手段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者の誤操作に
起因した車両の急発進等を防止するための車両の警報装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平9−287488号
公報に示されるように、車両の走行速度を検知する速度
検知手段と、アクセルペダルの踏込量に対応して車両の
スロットルバルブの開度量を調整する開度調整手段と、
車速検知手段により検知された車両の速度に基づき、車
両が停止状態又は徐行状態にあることを検知したとき
に、上記スロットルバルブの開度量を、対応する上記ア
クセルペダルの踏込量よりも抑制する第1の抑制手段と
を備え、急激なアクセル操作を行っても抑制手段がスロ
ットルバルブの動作を抑制することにより、急発進を防
止できるようしたスロットルバルブ制御装置が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように車両の停
止時又は徐行時に、急激なアクセル操作が行われたこと
が検知された場合に、上記抑制手段によってスロットバ
ルブの動作を抑制するように構成されたものでは、車両
の急発進をある程度抑制することができるが、運転者に
よるアクセルペダルの誤操作自体を防止することができ
ないため、車両の急発進を防止する効果が十分に得られ
ないという問題がある。
【0004】なお、上記運転者の誤操作を防止するため
に、車速が所定値以下の状態で、車両の進行方向に障害
物が存在していることが検出された場合に、所定の警報
を発する警報手段を設けることも考えられるが、このよ
うに構成した場合には、上記障害物の存在を運転者が認
識しており、衝突を回避できる状態にあるにも拘らず、
上記警報手段から不要な警報が発せられて運転者が不快
感を受けるという問題がある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、不要な
警報が発せられるのを防止しつつ、アクセルペダルの誤
操作等を容易かつ効果的に防止して運転者の意図に反し
た車両の急発進を防止できる車両の警報装置を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
車両の進行方向に障害物が存在することを検出する障害
物検出手段と、変速レバーによって設定された自動変速
機の変速レンジを検出する変速レンジ検出手段と、アク
セルペダルの操作状態を検出するアクセル検出手段と、
上記障害物検出手段、変速レンジ検出手段及びアクセル
検出手段の検出信号に応じて車両の進行方向に障害物が
存在し、かつ上記変速レンジが走行レンジに設定された
状態で、アクセルペダルの非操作状態が設定時間に亘り
継続したことが確認された場合に、報知信号を出力する
報知制御手段と、この報知制御手段から出力される報知
信号に応じて障害物が存在することを報知する障害物報
知手段とを備えたものである。
【0007】上記構成によれば、渋滞道路の走行時等に
おいて、車両の進行方向に障害物が存在している状態
で、自動変速機を走行レンジに設定ままアクセルペダル
から足を離して一定時間に亘り惰性走行等を行っている
ことが確認された場合には、上記障害物報知手段におい
て警報が発せられる等により、車両の進行方向に障害物
が存在することが運転者に報知されて急発進が防止され
ることになる。
【0008】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
の車両の警報装置において、ブレーキペダルの操作状態
を検出するブレーキ検出手段を備え、アクセルペダルの
非操作状態の継続時間を計測してこの計測値を設定時間
と比較することにより、アクセルペダルの非操作状態が
設定時間に亘り継続したか否かを確認するとともに、こ
の確認時に、上記ブレーキ検出手段によってブレーキペ
ダルが操作されたことが検出された場合に上記計測値を
リセットするように構成したものである。
【0009】上記構成によれば、車両の進行方向に障害
物が存在している状態で、自動変速機が走行レンジに設
定されている場合には、アクセルペダルを非操作状態に
継続した時間が報知制御手段において計測され、この計
測値を設定時間と比較することにより、アクセルペダル
の非操作状態が設定時間に亘り継続したか否かの確認が
行われる。そして、上記確認時に、ブレーキペダルが操
作されたことが検出された場合には、上記計測値がリセ
ットされて上記継続時間の計測が最初から実行されるこ
とになる。
【0010】請求項3に係る発明は、上記請求項1又は
2記載の車両の警報装置において、エンジン出力を調整
するエンジン出力調整手段と、上記障害物検出手段、変
速レンジ検出手段及びアクセル検出手段の検出信号に応
じ、車両の進行方向に障害物が存在し、かつ自動変速機
の変速レンジが走行レンジに設定された状態で、アクセ
ルペダルの非操作状態が設定時間に亘り継続された後
に、アクセルペダルが基準操作量以上に操作されたこと
が確認された場合に、エンジン出力調整手段を制御して
エンジン出力を規制する出力制御手段とを備えたもので
ある。
【0011】上記構成によれば、車両の進行方向に障害
物が存在している状態で、自動変速機を走行レンジに設
定まま、一定時間に亘って惰性走行した後に、アクセル
ペダルの操作量が一定量以上となったことが確認された
場合には、上記出力制御手段によりエンジン出力調整手
段が制御されてエンジン出力が規制されることにより、
車両の急発進が抑制されることになる。
【0012】請求項4に係る発明は、上記請求項3記載
の車両の警報装置において、上記エンジン出力の規制時
には、上記障害物の報知とは異なる態様で、エンジン出
力が規制された状態にあることを報知するように構成し
たものである。
【0013】上記構成によれば、出力制御手段によりエ
ンジン出力を規制する制御の実行時には、このエンジン
出力が規制状態にあることを報知する特有の警報が発せ
られる等により、上記規制状態が運転者によって効果的
に認識されることになる。
【0014】請求項5に係る発明は、上記請求項3又は
4記載の車両の警報装置において、走行路の勾配を検出
する勾配検出手段を備え、この勾配検出手段によって検
出された走行路の勾配に応じ、エンジン出力の規制制御
を実行するか否かを判別するためのアクセルペダルの基
準操作量を変化させるように構成したものである。
【0015】上記構成によれば、車両が勾配路の走行状
態にある場合には、上記勾配検出手段によって検出され
た走行路の勾配に応じて上記アクセルペダルの基準操作
量が変更され、この変更後の基準操作量と、上記アクセ
ル検出手段によって検出されたアクセルペダルの操作状
態とに基づいてエンジン出力を規制するか否かが判別さ
れる。そして、アクセルペダルの操作量が上記変更後の
基準操作量以上となったことが確認された場合には、上
記出力制御手段によりエンジン出力調整手段が制御され
てエンジン出力が規制されることにより、車両の急発進
が抑制されることになる。
【0016】請求項6に係る発明は、上記請求項5記載
の車両の警報装置において、勾配検出手段によって走行
路が上り勾配であることが検出された場合には、エンジ
ン出力の規制制御を実行するか否かを判別するためのア
クセルペダルの基準操作量を平坦路に比べて増大させる
ように構成したものである。
【0017】上記構成によれば、車両が上り勾配路の走
行状態にある場合には、上記アクセルペダルの基準操作
量が平坦路に比べて増大され、この増大された基準操作
量に基づいてエンジン出力を規制するか否かが判別され
ることになる。
【0018】請求項7に係る発明は、上記請求項5記載
の車両の警報装置において、勾配検出手段によって走行
路が下り勾配であることが検出された場合には、エンジ
ン出力の規制制御を実行するか否かを判別するためのア
クセルペダルの基準操作量を平坦路に比べて低減させる
ように構成したものである。
【0019】上記構成によれば、車両が下り勾配路の走
行状態にある場合には、上記アクセルペダルの基準操作
量が平坦路に比べて低減され、この低減された基準操作
量に基づいてエンジン出力を規制するか否かが判別され
ることになる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る車両の警報
装置の実施形態を示している。この警報装置は、車両の
進行方向に障害物が存在することを検出する障害物検出
手段1と、自動変速機の変速レンジを検出する変速レン
ジ検出手段2と、アクセルペダルの操作状態を検出する
アクセル検出手段3と、ブレーキペダルの操作状態を検
出するブレーキ検出手段4と、上記障害物検出手段1、
変速レンジ検出手段2、アクセル検出手段3及びブレー
キ検出手段4の検出信号に応じて報知信号を出力すべき
状態にあることが確認された場合に報知信号を出力する
報知制御手段5と、この報知制御手段5から出力される
報知信号に応じて所定の情報を表示する情報表示部6か
らなる障害物報知手段とを備えている。
【0021】上記障害物検出手段1は、超音波センサ、
赤外線センサまたはビデオカメラ等の出力データに応じ
て車両の前方側及び後方側に、他車又は固定物体等の障
害物が存在するか否かを検出し、車両の進行方向に障害
物が存在することが確認された場合に、上記報知制御手
段5に検出信号を出力するように構成されている。
【0022】すなわち、上記障害物検出手段1は、変速
レンジ検出手段2の検出信号に応じ、変速レバーがドラ
イブレンジ位置等に操作された前進状態にあるか、リバ
ース位置に操作された後進状態にあるかを判別する。そ
して、車両が前進状態にあることが確認された場合に
は、その前方側に障害物が存在するか否かを検出し、車
両が後進状態にあることが確認された場合には、その後
方側に障害物が存在しているか否かを検出し、この検出
信号を上記報知制御手段5に出力するようになってい
る。なお、図外の舵角センサによって検出されたステア
リングホイールの操作量に応じて車両の進行方向を予測
し、この予測方向に障害物が存在するか否を上記障害物
検出手段1によって検出するように構成することが望ま
しい。
【0023】また、上記変速レンジ検出手段2は、自動
変速機に設けられたインヒビタスイッチ等の変速レバー
位置検出手段等からなり、変速レバーの操作位置に対応
した自動変速機の変速レンジの検出信号を上記障害物検
出手段1及び報知制御手段5等にそれぞれ出力するよう
に構成されている。
【0024】上記アクセル検出手段3は、アクセルペダ
ルが踏み込まれたことを検出するアイドルスイッチ又は
アクセルペダルの踏込量を検出するストロークスイッチ
等からなり、運転者によってアクセルペダルが踏み込ま
れた状態にあるか否かを検出し、あるいはアクセルペダ
ルの踏込量を検出して、この検出信号を上記報知制御手
段5に出力するように構成されている。
【0025】上記ブレーキ検出手段4は、ブレーキペダ
ルが踏み込まれたことを検出するブレーキスイッチ又は
ブレーキペダルの踏込量を検出するストロークスイッチ
等からなり、運転者によってブレーキペダルが踏み込ま
れた状態にあるか否かを検出して、この検出信号を上記
報知制御手段5に出力するように構成されている。
【0026】上記報知制御手段5は、障害物検出手段
1、変速レンジ検出手段2及びアクセル検出手段3の検
出信号に応じ、車両の進行方向に障害物が存在し、かつ
変速レンジが走行レンジに設定された状態で、アクセル
ペダルが非操作状態あることが確認された場合に、上記
アクセルペダルの非操作状態の継続時間を計測してこの
計測値を予め設定された設定時間と比較することによ
り、アクセルペダルの非操作状態が設定時間に亘り継続
したか否かを判別し、このアクセルペダルの非操作状態
が上記設定時間に亘って継続したことが確認された場合
に、上記情報表示部6からなる情報報知手段に報知信号
を出力するように構成されている。上記設定時間は、渋
滞路を慣性走行している場合等に、運転者の注意力が低
下する傾向にある時間として予め実験等により求めたも
のである。
【0027】また、報知制御手段5は、上記アクセルペ
ダルの非操作状態が設定時間に亘り継続したか否かを確
認する制御の実行時に、上記ブレーキ検出手段4によっ
てブレーキペダルが操作されたか否かを判別し、上記設
定時間が経過する前にブレーキペダルが操作されたこと
が検出された場合には、上記計測値をリセットすること
により、上記非操作状態の継続時間の計測を最初から実
行するように構成されている。
【0028】上記情報表示部6は、図2に示すように、
インストールメントパネル8の上部中央等に位置するメ
ータユニット9内の運転者側に配設された液晶又はCR
Tディスプレイ等からなり、上記報知制御手段5から報
知信号が出力された場合に、車両の進行方向に障害物が
存在することを報知するための文字情報又は記号情報等
を画面上に表示するように構成されている。上記メータ
ユニット9内には、変速レバーによって選択された自動
変速機の変速レンジを表示する変速レンジ表示部7が設
けられている。
【0029】上記車両の警報装置において実行される制
御動作を、図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。上記制御動作がスタートすると、まず上記各検出手
段1〜3の検出データを入力した後(ステップS1)、
上記変速レンジ検出手段2の検出信号に応じて自動変速
機が走行レンジであるか否かを判定する(ステップS
2)。このステップS2でNOと判定されて自動変速機
がニュートラルレンジ又はパーキングレンジにあること
が確認された場合には、後述するタイマーのカウント値
をリセットする(ステップS3)。
【0030】上記ステップS2でYESと判定され、変
速レバーがドライブレンジ位置又はリバースレンジ位置
等に操作されて自動変速機の変速レンジが走行レンジに
設定されていることが確認された場合には、上記障害物
検出手段1の検出信号に応じて車両の進行方向に障害物
が存在するか否かを判定し(ステップS4)、NOと判
定された場合には、上記ステップS3に移行してタイマ
ーのカウント値をリセットする。
【0031】上記ステップS4でYESと判定されて車
両の進行方向に障害物が存在することが確認された場合
には、上記アクセル検出手段3の検出信号に応じてアク
セルOFFの状態、つまりアクセルペダルが非操作状態
であるか否かを判定し(ステップS5)、NOと判定さ
れた場合には、そのままリターンする。
【0032】上記ステップS5でYESと判定されてア
クセルOFFの状態にあることが確認された場合には、
アクセルペダルの非操作状態の継続時間を計測するタイ
マーがカウント状態であることを示すカウントフラグF
cを1にセットした後(ステップS6)、前回の制御時
に設定されたカウントフラグFcが1であるか否かを判
定することにより(ステップS7)、前回の制御時にお
いてもアクセルOFFの状態であったか否かを確認す
る。
【0033】上記ステップS7でNOと判定され、今回
の制御時に始めてアクセルOFFの状態となったことが
確認された場合には、上記タイマーのカウント、つまり
アクセルペダルの非操作状態の継続時間を計測を開始す
る(ステップS8)。一方、上記ステップS7でYES
と判定されて前回の制御時もアクセルOFFの状態にあ
ったことが確認された場合には、上記タイマーのカウン
ト値をインクリメントする(ステップS9)。
【0034】次いで、上記タイマーによって計測された
アクセルペダルの非操作状態の継続時間Tが、予め設定
された設定時間To以上であるか否かを判定し(ステッ
プS10)、YESと判定されて上記設定時間Toに亘
りアクセルペダルの非操作状態が継続したことが確認さ
れた場合には、上記情報表示部6に報知信号を出力して
車両の進行方向に障害物が存在する旨の情報表示を実行
した後(ステップS11)、リターンする。
【0035】また、上記ステップS10でNOと判定さ
れてアクセルペダルの非操作状態の継続時間Tが、上記
設定時間To未満であることが確認された場合には、上
記ブレーキ検出手段4の検出信号に応じ、ブレーキペダ
ルが踏み込まれてブレーキがON状態となったか否かを
判定する(ステップS12)。このステップS12でY
ESと判定され、上記アクセルペダルの非操作状態が設
定時間に亘り継続したか否かを確認する際に、ブレーキ
がON状態となったことが確認された場合には、上記ス
テップS3に移行して上記タイマーのカウント値をリセ
ットした後にリターンすることにより、継続時間Tの計
測を最初から実行する。
【0036】上記のように車両の進行方向に障害物が存
在することを検出する障害物検出手段1と、変速レバー
によって設定された自動変速機の変速レンジを検出する
変速レンジ検出手段2と、アクセルペダルの操作状態を
検出するアクセル検出手段3と、上記障害物検出手段
1、変速レンジ検出手段2及びアクセル検出手段3の検
出信号に応じて車両の進行方向に障害物が存在し、かつ
変速レンジが走行レンジに設定された状態で、アクセル
ペダルの非操作状態が設定時間Toに亘り継続したこと
が確認された場合に、報知信号を出力する報知制御手段
5と、この報知制御手段5から出力される報知信号に応
じて障害物が存在することを報知する上記情報表示部6
からなる障害物報知手段とを設けたため、渋滞道路の走
行時等において、車両の進行方向に障害物が存在してい
る状態で、自動変速機を走行レンジに設定ままアクセル
ペダルから足を離して一定時間に亘り惰性走行を行って
いる場合等に、上記障害物の存在を示す情報を情報表示
部6に表示することにより、この情報を運転者に報知す
ることができる。
【0037】したがって、上記渋滞道路の走行時等に、
運転者が変速レバーを走行レンジ位置にセットしたま
ま、一定時間に亘り惰性走行を行っている場合等におい
て、運転者が慌てることのないように、上記情報を事前
に報知することにより、運転者がブレーキペダルとアク
セルペダルとを踏み間違えて車両を急発進させてしまう
等の誤操作を効果的に防止することができる。
【0038】しかも、車両の進行方向に障害物が存在し
ている状態で、自動変速機を走行レンジに設定ままアク
セルペダルから足を離した直後には、運転者は車両の進
行方向を十分に注視していると考えられるため、上記の
ように設定時間に亘り惰性走行等を行っていることが確
認されるまで、上記情報表示部6からなる障害物報知手
段における障害物の報知が行われないように構成するこ
とにより、不必要な報知が行われるのを防止することが
できるとともに、運転者に必要な情報を適正なタイミン
グで報知することができる。
【0039】特に、上記実施形態に示では、ブレーキペ
ダルの操作状態を検出するブレーキ検出手段4を設け、
アクセルペダルの非操作状態の継続時間を計測してこの
計測値を設定時間と比較することにより、アクセルペダ
ルの非操作状態が設定時間に亘り継続したか否かを確認
する際に、上記ブレーキ検出手段4によってブレーキペ
ダルが操作されたことが検出された時点で、上記計測値
をリセットするように構成したため、上記障害物報知手
段による不必要な報知が行われるのを、さらに効果的に
防止することができる。
【0040】すなわち、上記惰性走行状態にある場合に
おいても、運転者がブレーキペダルを踏み込んだこと
が、上記ブレーキ検出手段4の検出信号に応じて確認さ
れた場合には、運転者が上記障害物の存在を認識してい
る状態にあると考えられるため、上記計測値をリセット
して上記アクセルペダルが非操作状態に継続した時間の
計測を最初から実行することにより、上記報知が頻繁に
繰り返されるのを効果的に防止することができる。
【0041】また、上記実施形態では、インストールメ
ントパネル8の上部中央等に位置するメータユニット9
内の運転者側に配設された上記情報表示部6によって障
害物報知手段を構成し、この情報表示部6の画面上に、
進行方向に障害物が存在することを示す情報を表示する
ように構成したため、この表示に基づいて車両の進行方
向に障害物が存在することを運転者に適正に認識させる
ことができる。
【0042】なお、上記メータユニット9内に配設され
た液晶ディスプレイ等からなる情報表示部6に代え、他
の位置に配設された情報表示部によって上記障害物報知
手段を構成し、あるいは車両の進行方向に障害物が存在
することを警告音等によって報知する音声出力部によ
り、上記障害物報知手段を構成してもよい。
【0043】また、図4に示すように、アクセルペダル
の踏込量に対応してスロットルバルブの開度を変化させ
てエンジン出力を調整するエレキスロットル等のスロッ
トルアクチュエータからなるエンジン出力調整手段10
と、このエンジン出力調整手段10を制御する出力制御
手段11とを設け、上記障害物検出手段1、変速レンジ
検出手段2及びアクセル検出手段3の検出信号に応じ、
車両の進行方向に障害物が存在し、かつ変速レンジが走
行レンジに設定された状態で、アクセルペダルの非操作
状態が設定時間に亘り継続された後に、アクセルペダル
が基準操作量以上に操作されたことが確認された場合
に、上記出力制御手段11によりエンジン出力調整手段
10を制御してエンジン出力を規制するように構成して
もよい。
【0044】また、上記エンジン出力の規制時には、上
記障害物が存在することの報知とは異なる態様、例えば
「エンジン出力規制中」等の情報を、上記情報表示部6
において表示させる等により、エンジン出力が規制され
た状態にあることを報知するように構成することが望ま
しい。さらに、走行路の勾配を検出する勾配検出手段1
3を設け、この勾配検出手段13によって検出された走
行路の勾配に応じ、エンジン出力を規制するか否かを判
別するための上記アクセルペダルの基準操作量を変化さ
せるように構成してもよい。
【0045】上記車両の警報装置において実行される制
御動作を、図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。上記制御動作がスタートすると、まず上記各検出手
段1〜3の検出データを入力した後(ステップS2
1)、上記勾配検出手段13によって検出された走行路
の勾配に応じ、エンジン出力を規制するか否かを判別す
るためのアクセルペダルの基準操作量AO1を、図6に
示すマップから読出して設定する(ステップS22)。
【0046】上記マップは、走行路が上り勾配である場
合に、上記アクセルペダルの基準操作量AO1が、勾配
が0の平坦路よりも大きな値に設定されるとともに、上
り勾配が大きくなるのに比例して上記基準操作量AO1
が次第に大きな値となるように設定され、かつ走行路が
下り勾配である場合に、上記アクセルペダルの基準操作
量AO1が平坦路よりも小さな値に設定されるととも
に、下り勾配が大きくなるのに比例して上記基準操作量
AO1が次第に小さな値となるように設定されている。
【0047】そして、上記変速レンジ検出手段2の検出
信号に応じて自動変速機が走行レンジであるか否かを判
定する(ステップS23)。このステップS23でNO
と判定されて自動変速機がニュートラルレンジ又はパー
キングレンジに設定された非走行状態にあることが確認
された場合には、アクセルペダルの非操作状態の継続時
間を計測するタイマーのカウント値をリセットする(ス
テップS24)。
【0048】上記ステップS23でYESと判定され、
変速レバーがドライブレンジ位置又はリバースレンジ位
置等に操作されて自動変速機が走行レンジに設定されて
いることが確認された場合には、上記障害物検出手段1
の検出信号に応じて車両の進行方向に障害物が存在する
か否かを判定し(ステップS25)、NOと判定された
場合には、ステップS24に移行して上記タイマーのカ
ウント値をリセットする。
【0049】上記ステップS25でYESと判定されて
車両の進行方向に障害物が存在することが確認された場
合には、上記アクセル検出手段3の検出信号に応じてア
クセルOFFの状態、つまりアクセルペダルが非操作状
態であるか否かを判定する(ステップS26)。このス
テップS26でYESと判定されてアクセルOFFの状
態にあることが確認された場合には、上記タイマーがカ
ウント状態であることを示すカウントフラグFcを1に
セットした後(ステップS27)、前回の制御時に設定
されたカウントフラグFcが1であるか否かを判定する
ことにより(ステップS28)、前回の制御時において
もアクセルOFFの状態であったか否かを確認する。
【0050】上記ステップS28でNOと判定され、今
回の制御時に始めてアクセルOFFの状態となったこと
が確認された場合には、上記タイマーのカウントを開始
する(ステップS29)。一方、上記ステップS28で
YESと判定されて前回の制御時もアクセルOFFの状
態にあったことが確認された場合には、上記タイマーの
カウント値をインクリメントする(ステップS30)。
【0051】次いで、上記タイマーによって計測された
アクセルペダルの非操作状態の継続時間Tが、予め設定
された設定時間To以上であるか否かを判定し(ステッ
プS31)、YESと判定されて上記設定時間Toに亘
りアクセルペダルの非操作状態が継続したことが確認さ
れた場合には、上記情報表示部6に報知信号を出力して
車両の進行方向に障害物が存在する旨の第1情報表示を
実行した後(ステップS32)、リターンする。
【0052】なお、上記ステップS26でNOと判定さ
れてアクセルペダルが操作状態にあることが確認された
場合には、上記アクセルペダルの非操作状態の継続時間
Tが、上記設定時間To以上であるか否かを判定する
(ステップS33)。このステップS33でYESと判
定されてアクセルペダルが上記設定時間To以上に亘っ
て非操作状態に維持された後に、アクセルペダルが操作
されたことが確認された場合には、上記出力制御手段1
1によりエンジン出力調整手段10を制御してエンジン
出力を規制するとともに(ステップS34)、上記情報
表示部6に報知信号を出力してエンジン出力が規制され
た状態にあることを示す旨の第2情報表示を実行する
(ステップS35)。
【0053】例えば、通常時には、図7の実線に示すよ
うに、アクセルペダルの踏込量AOに略比例するように
設定されたスロットルバルブの開度TVOに基づいてエ
ンジンの出力制御を実行し、エンジン出力の規制時に
は、図7の破線で示すように補正されたスロットルバル
ブの開度TVOに基づいてエンジンの出力制御を実行す
る。これによってエンジン出力の規制時には、アクセル
ペダルの踏込量AOが上記ステップS22で設定された
基準操作量AO1以上の領域では、上記スロットルバル
ブの開度TVOが一定値TVO1に保持されるように制
御され、エンジン出力が一定値以上に上昇しないように
規制されることになる。なお、上記構成に代え、出力制
御手段11によって燃料の噴射タイミングをリタードさ
せ、あるいは燃料噴射量を制御する等により、エンジン
出力を規制するように構成してもよい。
【0054】上記ステップS33でNOと判定されてア
クセルペダルが上記設定時間To以上に亘って非操作状
態に維持される前に、上記ブレーキ検出手段4の検出信
号に応じてブレーキペダルが操作されたことが確認され
た場合には、ステップS24に移行して上記タイマーの
カウント値をリセットした後にリターンすることによ
り、継続時間Tの計測を最初から実行する。
【0055】上記のように車両の進行方向に障害物が存
在している状態で、自動変速機を走行レンジに設定ま
ま、アクセルペダルの非操作状態が設定時間に亘り継続
された後に、アクセルペダルの操作量が一定量以上とな
ったことが確認された場合に、上記出力制御手段11に
よりエンジン出力調整手段10を制御してエンジン出力
を規制するように構成した場合には、渋滞道路の走行時
等に、運転者が変速レバーを走行レンジ位置にセットし
たまま、一定時間に亘り惰性走行を行っている場合等に
おいて、車両の直前に障害物が迫っていることに気付い
て運転者が慌ててブレーキペダルと間違えてアクセルペ
ダルを誤操作したとしても、上記のようにエンジン出力
の規制制御が実行されることにより、車両の急発進を効
果的に抑制することができる。
【0056】特に、上記実施形態に示すように、出力制
御手段11によるエンジン出力を規制する制御の実行時
に、上記障害物が存在することを報知する第1情報表示
とは異なる態様で、エンジン出力が規制された状態にあ
ることを報知する第2情報表示を実行するように構成し
た場合には、アクセルペダルを踏み込んでもエンジン出
力が上昇しない状態であることを、上記報知に基づいて
運転者に効果的に認識させることができる。したがっ
て、運転者が意図した加速が実現できないことに起因し
て運転者が違和感を受けたり、さらにアクセルペダルを
踏み込んだりする等の弊害を効果的に防止することがで
きる。
【0057】また、上記実施形態では、走行路の勾配を
検出する勾配検出手段13を設け、この勾配検出手段1
3によって検出された走行路の勾配に応じ、エンジン出
力を規制するか否かを判別するための上記アクセルペダ
ルの基準操作量AO1を変化させるように構成したた
め、車両が勾配路の走行状態にある場合に、上記勾配検
出手段13によって検出された走行路の勾配に応じて上
記判別のための基準操作量AO1が変更されることにな
る。そして、この変更後の基準操作量AO1と、上記ア
クセル検出手段3によって検出されたアクセルペダルの
操作状態とに基づいてエンジン出力を規制するか否かを
判別し、アクセルペダルの操作量が上記変更後の基準操
作量AO1以上となったことが確認された場合に、上記
出力制御手段11によりエンジン出力調整手段10を制
御してエンジン出力を規制することにより、走行路の勾
配に応じた制御を実行することができる。
【0058】すなわち、上記勾配検出手段13によって
走行路が上り勾配であることが検出された場合には、上
記のようにアクセルペダルの基準操作量AO1を平坦路
に比べて増大させるように構成することにより、車両が
急加速される可能性が低い上り勾配の走行時に、エンジ
ン出力が頻繁に規制されることを防止することができ
る。そして、上記増大補正された基準操作量AO1以上
にアクセルペダルが踏み込まれた場合には、上記エンジ
ン出力調整手段10によってエンジン出力を規制するこ
とにより、車両の急発進を抑制することができる。
【0059】また、上記勾配検出手段13によって走行
路が下り勾配であることが検出された場合には、上記の
ようにアクセルペダルの基準操作量AO1を平坦路に比
べて減少させるように構成することにより、車両が急加
速される可能性が高い下り勾配の走行時に、上記減少補
正された基準操作量AO1を越えた時点で上記エンジン
出力調整手段10によってエンジン出力の上昇が規制さ
れるため、車両の急発進を迅速かつ効果的に規制するこ
とができる。
【0060】特に、上記実施形態では、走行路が上り勾
配である場合に、この上り勾配が大きくなるのに比例し
て上記基準操作量AO1を次第に大きな値とし、かつ走
行路が下り勾配である場合に、この下り勾配が大きくな
るのに比例して上記基準操作量AO1を次第に小さな値
とするように上記マップを設定したため、勾配路の走行
時における上記エンジン出力の規制制御を、より適正に
実行することができるという利点がある。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、車両の
進行方向に障害物が存在することを検出する障害物検出
手段と、変速レバーによって設定された自動変速機の変
速レンジを検出する変速レンジ検出手段と、アクセルペ
ダルの操作状態を検出するアクセル検出手段と、上記障
害物検出手段、変速レンジ検出手段及びアクセル検出手
段の検出信号に応じて車両の進行方向に障害物が存在
し、かつ変速レンジが走行レンジに設定された状態で、
アクセルペダルの非操作状態が設定時間に亘り継続した
ことが確認された場合に、報知信号を出力する報知制御
手段と、この報知制御手段から出力される報知信号に応
じて障害物が存在することを報知する障害物報知手段と
を設けたため、渋滞道路の走行時等に、運転者が変速レ
バーを走行レンジ位置にセットしたまま、一定時間に亘
り惰性走行を行っている場合等において、車両の直前に
障害物が迫っていることに気付いて運転者が慌てること
のないように、事前に上記情報を報知することにより、
運転者がブレーキペダルとアクセルペダルとを踏み間違
えて車両を急発進させてしまうという誤操作を発生を効
果的に防止できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の警報装置の実施形態を示す
ブロック図である。
【図2】情報表示部の設置例を示す説明図である。
【図3】上記警報装置の制御動作を示すフローチャート
である。
【図4】本発明に係る車両の警報装置の別の実施形態を
示すブロック図である。
【図5】上記警報装置の制御動作を示すフローチャート
である。
【図6】走行路の勾配に応じてアクセルペダルの基準操
作量を設定するためのマップである。
【図7】アクセルペダルの踏込量とスロットルバルブの
開度との対応関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 障害物検出手段 2 変速レンジ検出手段 3 アクセル検出手段 4 ブレーキ検出手段 5 報知制御手段 6 情報表示部(障害物報知手段) 10 エンジン出力調整手段 11 出力制御手段 13 勾配検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D037 FA15 FA16 FA24 FA25 FA27 FB02 FB09 5H180 AA01 CC02 CC04 CC11 LL01 LL07 LL08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の進行方向に障害物が存在すること
    を検出する障害物検出手段と、変速レバーによって設定
    された自動変速機の変速レンジを検出する変速レンジ検
    出手段と、アクセルペダルの操作状態を検出するアクセ
    ル検出手段と、上記障害物検出手段、変速レンジ検出手
    段及びアクセル検出手段の検出信号に応じて車両の進行
    方向に障害物が存在し、かつ上記変速レンジが走行レン
    ジに設定された状態で、アクセルペダルの非操作状態が
    設定時間に亘り継続したことが確認された場合に、報知
    信号を出力する報知制御手段と、この報知制御手段から
    出力される報知信号に応じて障害物が存在することを報
    知する障害物報知手段とを備えたことを特徴とする車両
    の警報装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の警報装置におい
    て、ブレーキペダルの操作状態を検出するブレーキ検出
    手段を備え、アクセルペダルの非操作状態の継続時間を
    計測してこの計測値を設定時間と比較することにより、
    アクセルペダルの非操作状態が設定時間に亘り継続した
    か否かを確認するとともに、この確認時に、上記ブレー
    キ検出手段によってブレーキペダルが操作されたことが
    検出された場合に上記計測値をリセットするように構成
    したことを特徴とする車両の警報装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の車両の警報装置に
    おいて、エンジン出力を調整するエンジン出力調整手段
    と、上記障害物検出手段、変速レンジ検出手段及びアク
    セル検出手段の検出信号に応じ、車両の進行方向に障害
    物が存在し、かつ自動変速機の変速レンジが走行レンジ
    に設定された状態で、アクセルペダルの非操作状態が設
    定時間に亘り継続された後に、アクセルペダルが基準操
    作量以上に操作されたことが確認された場合に、エンジ
    ン出力調整手段を制御してエンジン出力を規制する出力
    制御手段とを備えたことを特徴とする車両の警報装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の車両の警報装置におい
    て、上記エンジン出力の規制時には、上記障害物の報知
    とは異なる態様で、エンジン出力が規制された状態にあ
    ることを報知するように構成したことを特徴とする車両
    の警報装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4記載の車両の警報装置に
    おいて、走行路の勾配を検出する勾配検出手段を備え、
    この勾配検出手段によって検出された走行路の勾配に応
    じ、エンジン出力の規制制御を実行するか否かを判別す
    るためのアクセルペダルの基準操作量を変化させるよう
    に構成したことを特徴とする車両の警報装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の車両の警報装置におい
    て、勾配検出手段によって走行路が上り勾配であること
    が検出された場合には、エンジン出力の規制制御を実行
    するか否かを判別するためのアクセルペダルの基準操作
    量を平坦路に比べて増大させるように構成したことを特
    徴とする車両の警報装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の車両の警報装置におい
    て、勾配検出手段によって走行路が下り勾配であること
    が検出された場合には、エンジン出力の規制制御を実行
    するか否かを判別するためのアクセルペダルの基準操作
    量を平坦路に比べて低減させるように構成したことを特
    徴とする車両の警報装置。
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