JP2000255530A - ラベル装着装置 - Google Patents
ラベル装着装置Info
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- JP2000255530A JP2000255530A JP11065869A JP6586999A JP2000255530A JP 2000255530 A JP2000255530 A JP 2000255530A JP 11065869 A JP11065869 A JP 11065869A JP 6586999 A JP6586999 A JP 6586999A JP 2000255530 A JP2000255530 A JP 2000255530A
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Abstract
場合でも、ラベルを安定した状態で確実に開閉爪に嵌挿
することができるラベル装着装置を提供する。 【解決手段】シート状に折り畳まれた筒状のストレッチ
ラベルLを、各装着ヘッド10に設けられたラベル開口
手段によって予備的に開口した状態で、閉成状態の開閉
爪28に嵌挿し、開閉爪28を開成させることによって
拡開したラベルLにボトルBを挿入した後、開閉爪28
をラベルLから抜き取ることによって、ボトルBにラベ
ルLを装着する。ラベル開口手段は、シート状に折り畳
まれた筒状のラベルLを把持すると共にそのラベルLの
把持面をそれぞれ吸引した後、ラベルLの把持を解除し
て相互に離間することでラベルLを開口させるクランプ
部材22を有しており、ラベルLの装着の際には、クラ
ンプ部材22によって把持することで、ラベルLを開閉
爪28やボトルBに保持するようになっている。
Description
被装着体にストレッチラベルを装着するためのラベル装
着装置に関する。
のストレッチラベルを装着するラベル装着装置として
は、図11に示すようなものがある。このラベル装着装
置50は、ボトルBを載置した状態で昇降させる昇降台
51と、ストレッチラベルLをボトルBの外径より大き
くなるように拡開する開閉爪52aを備えた拡開手段5
2と、ストレッチラベルLを開閉爪52aやボトルBと
の間に挟み付けて保持するクランプ部材53とを有する
装着ヘッドを備えており、この装着ヘッドが所定の軌道
を移動しながら、以下のようにして、ボトルBに対する
ストレッチラベルLの装着が行われる。
トレッチラベルLが拡開手段52の閉成状態にある開閉
爪52aに被せられると、同図(b)に示すように、開
閉爪52aが開いてストレッチラベルLの下端部が拡開
され、その下端部をクランプ部材53が把持することに
よってストレッチラベルLが開閉爪52aに保持され
る。次に、昇降台51が上昇することによって昇降台5
1上に載置されているボトルBが持ち上げられ、同図
(c)に示すように、拡開された下端部からストレッチ
ラベルLにボトルBが挿入される。
ルBが挿入された状態では、拡開されていないストレッ
チラベルLの上部がボトルBの外周面に密着した状態と
なっているので、同図(c)に一点鎖線で示すように、
その密着したストレッチラベルLの上端部をクランプ部
材53が把持することで、ストレッチラベルLがボトル
Bに保持される。
51がさらに上昇することで、拡開されているストレッ
チラベルLの下端部が開閉爪52aから外れ、ストレッ
チラベルLがボトルBの外周面に完全に装着される。こ
のようにしてストレッチラベルLが装着されたボトルB
は、クランプ部材53が把持を解除した後、昇降台51
が降下することで、ラベル装着レベルから退避して元の
位置に戻る(同図(e)参照)。
には、筒状のストレッチラベルが連続的につながった状
態でシート状に折り畳まれた長尺帯状のラベル形成基材
を順次切断することで個別のストレッチラベルを形成し
ながら供給するのが一般的であるので、折り畳まれた状
態で供給されるストレッチラベルを、図11(a)に示
すように、閉成状態の開閉爪52aに嵌挿するために、
筒状に開口するラベル開口手段が並設されている。
ストレッチラベルLの引渡位置Xの上部に固定設置され
ており、固定刃71及び回転刃72によってラベル形成
基材Mから切り離されることで形成されたストレッチラ
ベルLが、駆動ローラ61及びガイドローラ73にそれ
ぞれ掛け渡された無端状の搬送ベルト74に挟み込まれ
た状態でラベル開口手段60に供給されるようになって
いる。
ラ61及び複数のガイドローラ62aに掛け渡された無
端状の搬送ベルト63と、この搬送ベルト63にストレ
ッチラベルLを吸引保持させる吸引機構64とから構成
されており、前記搬送ベルト63には、その幅方向の中
央部に長手方向に沿って所定間隔毎に多数の吸引孔(図
示せず)が形成されていると共に、テンションローラ6
2bによって、所定の張力が常時付与されている。
沿ってそれぞれ配置された左右一対の吸引ボックス6
5、66と、この左右一対の吸引ボックス65、66に
それぞれ接続される真空ポンプ等の図示しない吸引装置
とから構成されており、各吸引ボックス65、66の搬
送ベルト63との接触面には吸引口(図示せず)が開放
されている。
3を介して、ストレッチラベルLを挟み込むように相互
に近接した状態で設置されているが、左右の吸引ボック
ス66は、その下方側が相互に離反した状態になってお
り、それに伴って、搬送ベルト63も、吸引ボックス6
6の下方部分において相互に離反した状態となってい
る。
れるシート状に折り畳まれた状態のストレッチラベルL
は、まず、吸引ボックス65部分において、搬送ベルト
63に挟み込まれることで、その左右両面が左右の搬送
ベルト63にそれぞれ吸引保持された状態で下方側に搬
送される。そして、吸引ボックス66部分において、搬
送ベルト63が徐々に離反することによって、搬送ベル
ト63に吸引保持されたストレッチラベルLが徐々に開
口しながら、その直下のラベル引渡位置Xを通過する装
着ヘッドに設けられた拡開手段52の開閉爪52aに所
定のタイミングで嵌挿される。
たようなラベル開口手段60は、所定の軌道を移動して
いる装着ヘッドとは別ユニットとしてラベル引渡位置X
に固定設置されていると共に、徐々に離反する搬送ベル
ト63によってストレッチラベルLを開口する機構を採
用しているため、ラベル開口手段60が大型で複雑なも
のになると共に、ストレッチラベルLを開口するために
十分な時間を確保することができず、ストレッチラベル
Lの開口作業の確実性に欠けるといった問題があった。
に離反する搬送ベルト63によって開口したストレッチ
ラベルLを自然落下させることによって開閉爪52aに
嵌挿するようにしているため、開口されたストレッチラ
ベルLを開閉爪52aに嵌挿する瞬間は、ストレッチラ
ベルLが完全にフリーな状態となり、移動している開閉
爪52aに対して確実にストレッチラベルLを嵌挿する
ことができないといった問題もある。
うとすると、必然的に開閉爪52aの移動速度(装着ヘ
ッドの移動速度)も速くなるため、さらに微妙なタイミ
ングでストレッチラベルを開閉爪52aに嵌挿していか
なければならず、こういったラベル開口手段60ではス
トレッチラベルLを安定した状態で確実に開閉爪52a
に嵌挿することが困難になるといった問題がある。
な問題点に鑑み、高速でストレッチラベルを被装着体に
装着する場合でも、ストレッチラベルを安定した状態で
確実に開閉爪に嵌挿することができるラベル装着装置を
提供することにある。
を解決するため、この発明は、複数の装着ヘッドを備え
たロータリ型のラベル装着装置であって、供給されるシ
ート状に折り畳まれた状態の筒状のストレッチラベル
を、ラベル開口手段によって予備的に開口した状態で、
各装着ヘッドに設けられたラベル拡開手段の閉成状態に
ある開閉爪に嵌挿し、前記開閉爪を開成させることによ
って拡開した前記ストレッチラベルに被装着体を挿入し
た後、前記開閉爪を前記ストレッチラベルから抜き取る
ことによって、前記被装着体に前記ストレッチラベルを
装着するようにしたラベル装着装置において、前記各装
着ヘッド毎に、前記ラベル開口手段を設けたのである。
は、各装着ヘッド毎にラベル開口手段を設ける構成を採
用したため、装着ヘッドの移動途中で十分な作業時間を
確保しながらストレッチラベルを開口することができ、
しかも、装着ヘッドが移動していても、その移動方向に
対してラベル開口手段と開閉爪とが相対的に停止した状
態となっているので、ストレッチラベルの開口作業を余
裕のある状態で確実に行うことができると共に開口され
たストレッチラベルを安定した状態で確実に開閉爪に嵌
挿することができる。これによって、ラベル装着装置を
高速で円滑かつ確実に運転することが可能となる。
ように、前記ラベル開口手段が、シート状に折り畳まれ
た筒状の前記ストレッチラベルを把持すると共にそのス
トレッチラベルの把持面をそれぞれ吸引した後、前記ス
トレッチラベルの把持を解除して相互に離間することで
前記ストレッチラベルを開口させるクランプ部材を有
し、前記開閉爪によって拡開された前記ストレッチラベ
ルに前記被装着体を挿入する際に、前記クランプ部材
が、拡開された前記ストレッチラベルを前記開閉爪と共
に把持することで、拡開された前記ストレッチラベルを
開閉爪に保持するようにしたものや、請求項3に記載の
ラベル装着装置のように、前記開閉爪を前記ストレッチ
ラベルから抜き取る際に、前記クランプ部材が、挿入さ
れた前記被装着体と共に前記ストレッチラベルを把持す
ることで、前記ストレッチラベルを被装着体に保持する
ようにしたものにあっては、ストレッチラベルをクラン
プ部材によって保持した状態で確実に開閉爪に嵌挿する
ことができると共に、ストレッチラベルの装着作業に必
ず必要なクランプ部材にストレッチラベルの開口機能が
付与されることになるので、ストレッチラベルの開口機
能と把持機能とを1つの部材によって実現することがで
き、装着ヘッド、ひいては装置全体をコンパクトにする
ことが可能になる。
参照して説明する。図1は、PETボトル(以下、ボト
ルという。)Bにポリエチレン系樹脂製の弾性伸縮性フ
ィルムによって形成された筒状のストレッチラベル(以
下、ラベルという。)Lを装着するためのラベル装着シ
ステム1を示しており、このラベル装着システム1は、
ベルトコンベア7、スターホイール2a、スクリューコ
ンベア2b及びスターホイール2cからなるボトル供給
装置2と、基材繰出部3aによって基材ロールから繰り
出された長尺のラベル形成基材Mを順次切断しながらラ
ベルLを形成し、そのラベルLを第1のラベル受渡位置
αに順次供給するラベル供給装置3と、このラベル供給
装置3によって第1のラベル受渡位置αに供給されたラ
ベルLを受け取って第2のラベル受渡位置βに搬送する
ラベル受渡装置4と、ボトル供給位置γにおいて前記ボ
トル供給装置2から供給されたボトルBを受け取り、ボ
トル送出位置δまで搬送すると共に、前記ラベル受渡装
置4によって搬送されてきたラベルLを第2のラベル受
渡位置βにおいて受け取り、ボトルBをボトル供給位置
γからボトル送出位置δまで搬送する間に、ラベルLを
ボトルBに装着するロータリ型のラベル装着装置5と、
このラベル装着装置5によってラベルLが装着されたボ
トルBを搬出する、スターホイール6a、スクリューコ
ンベア6b及びベルトコンベア7からなるボトル搬送装
置6とから構成されている。
に装着する筒状のラベルLが連続的に繋がったものであ
り、前記基材繰出部3aにおいてはシート状に折り畳ん
だ状態でドラムに巻回されている。また、基材繰出部3
aから繰り出されたシート状のラベル形成基材Mは、ボ
トルBにラベルLを装着する際に再び筒状に開きやすく
するために、その供給途中において折り返すことで折り
畳み位置を変化させるようにしている(図1参照)。
示すように、回転軸(図示せず)から放射状に張り出し
た複数の支持アーム11、12を介して、回転軸を中心
とした同心円上に一定間隔で取り付けられた多数のラベ
ル装着ヘッド10を備えており、各ラベル装着ヘッド1
0によって、第2のラベル受渡位置βにおいて受け取っ
たシート状に折り畳まれた筒状のラベルLがボトルBの
外径より大きく拡開され、この拡開されたラベルLが、
ボトル供給位置γにおいて受け取ったボトルBがボトル
送出位置δまで搬送される途中で、ボトルBの胴部に装
着されるようになっている。
ル受渡位置βにおいて受け取ったシート状に折り畳まれ
た筒状のラベルLを、ラベル装着レベルでボトルBの外
径より大きく拡開するラベル拡開機構20と、ボトル供
給位置γにおいて前記ラベル装着レベルの下方位置にあ
る昇降台43に載置されたボトルBを、昇降台43を上
昇させることによって、ラベル装着レベルにおいて拡開
されたラベルLに挿入するボトル昇降機構40とから構
成されている。
うに、ラベル受渡装置4によって受け渡されるシート状
に折り畳まれたラベルLを、昇降台43に載置されたボ
トルBの直上位置で受け取って筒状に開口するラベル開
口手段21と、このラベル開口手段21によって開口さ
れたラベルLを、開閉爪28によってボトルBの外径よ
り大きく拡開するラベル拡開手段25とから構成されて
おり、このラベル拡開手段25は、支持アーム11によ
ってラベル装着レベルに固定設置され、このラベル拡開
手段25の直上位置に前記ラベル開口手段21が昇降自
在に配置されている。
5に示すように、開閉可能な一対のクランプ部材22
と、このクランプ部材22の挟持部22aに形成された
吸引口から吸引することでクランプ部材22に挟持され
たラベルLの両面をそれぞれクランプ部材22に吸引保
持させる図示しない吸引手段と、クランプ部材22を開
閉させる開閉駆動手段23と、クランプ部材22を昇降
させる昇降手段24とから構成されており、このラベル
開口手段21は、ラベル受渡装置4によって搬送されて
きたシート状に折り畳まれたラベルLを、第2のラベル
受渡位置βにおいて、クランプ部材22が挟持すること
によって受け取り、吸引手段が作動することでラベルL
の両面を挟持部22aにそれぞれ吸引保持させた状態
で、そのクランプ部材22を開成してラベルLの両面を
相互に離間させることにより、ラベルLを筒状に開口す
るようになっている。また、クランプ部材22は、この
ようなラベルLの開口作業を行うだけではなく、後に詳
述するように、ラベルLをボトルBに装着する際に、ラ
ベルLを開閉爪28と共に把持することでラベルLを開
閉爪28に保持したり、ラベルLをボトルBと共に把持
することでラベルLをボトルBに保持したりする機能を
備えている。
に示すように、第1のラベル受渡位置αと第2のラベル
受渡位置βとを通るように回転するアームの先端にシー
ト状のラベルLの片面を吸着する「コ」字状のラベル吸
着部4aを有しており、このラベル吸着部4aに吸着さ
れているラベルLをクランプ部材22の挟持部22aが
挟み込んでラベル吸着部4aから離間させることによっ
て、ラベルLの受け渡しが行われる。
に示すように、クランプ部材22を常時閉成方向に付勢
するバネ23aと、クランプ部材22の基端部側にそれ
ぞれ取り付けられた一対のローラ23bと、下端部に、
両ローラ23b間に挿入されることで両ローラ23bに
当接するカム面を備えたカム部材23dが取り付けられ
た操作杆23cとから構成されており、操作杆23c
は、図2に示すように、支持アーム12によって上下動
自在に支持され、上端部には取付アーム23fを介し
て、図示しないカム溝に嵌り込むカムフォロア23eが
取り付けられている。
では、図5(b)に示すように、カム溝によってカムフ
ォロア23eを降下させると、これに伴って操作杆23
cが降下し、操作杆23cの下端部に取り付けられたカ
ム部材23dがローラ23bを押し広げることで、クラ
ンプ部材22が開成する。従って、カム溝及びカムフォ
ロア23eからなるカム機構によって操作杆23cを上
下動させることで、クランプ部材22が開閉されるよう
になっている。
支持アーム12によって上下動自在に支持された操作杆
24aと、この操作杆24aの下端部にクランプ部材2
2を取り付ける支持部材24bと、操作杆24aの上部
に取付アーム24dを介して取り付けられた、図示しな
いカム溝に嵌り込むカムフォロア24cとから構成され
ており、カム溝及びカムフォロア24cからなるカム機
構によって操作杆24aを上下動させることで、クラン
プ部材22を昇降させるようになっている。
に示すように、支持アーム11に回転可能に支持された
カム溝26aを有する環状円盤26と、この環状円盤2
6に形成された溝に嵌り込んで環状円盤26の径方向に
スライドする摺動部材27と、この摺動部材27に固定
された、ラベルLを拡開するための開閉爪28とを備え
ており、開閉爪28には、嵌挿されるラベルLの下端が
当接することで、ラベルLを位置決めするための段部2
8aが形成されている。
形成されたカム溝26aに嵌り込むカムフォロア29が
取り付けられており、カム溝26aは、図7に示すよう
に、環状円盤26が回転することで摺動部材27を環状
円盤26の径方向に移動させるような形状になってい
る。
及び図7に示すように、前記支持アーム11に軸受30
を介して軸31が回転可能に支持されており、この軸3
1には、環状円盤26の外周面に形成された歯に歯合す
るギア32と、先端にカムフォロア34が取り付けられ
たアーム33が固定されている。カムフォロア34は、
装着ヘッド10の回転軌道に沿って配設された環状の板
材に形成されたカム溝35に嵌り込んでいる。
からなるカム機構によってアーム33が揺動すると、軸
31に固定されたギヤ32が回転し、これに伴って、ギ
ヤ32が歯合している環状円盤26が回転するので、摺
動部材27に取り付けられた開閉爪28が、カム溝26
a及びカムフォロア29からなるカム機構によって環状
円盤26の径方向に移動する。
うに、支持アーム12に上下動自在に支持された操作杆
41と、この操作杆41の下端部に取付アーム42を介
して取り付けられた、ボトルBを載置するための昇降台
43と、操作杆41に取付アーム44を介して取り付け
られた、図示しないカム溝に嵌り込むカムフォロア45
とを備えており、カム溝及びカムフォロア45からなる
カム機構によって操作杆41を上下動させることで、昇
降台43を昇降させるようになっている。
載置された状態で昇降台43を降下させる際に、昇降台
43の降下動作と連動して降下しながら、ボトルBを昇
降台43上に保持する保持手段を備えており、この保持
手段は、支持アーム12に上下動自在に支持された操作
杆46と、この操作杆46の下端部に取り付けられた、
ボトルBの頭部に嵌り込む頭部ホルダ47と、操作杆4
6の中央部に取付アーム48を介して取り付けられた、
図示しないカム溝に嵌り込むカムフォロア49とから構
成され、カム溝及びカムフォロア49からなるカム機構
によって操作杆46を上下動させることで、頭部ホルダ
47を昇降させるようになっている。
させる場合に使用されるだけでなく、開閉爪28によっ
て拡開されるラベルLをラベル装着レベルに位置決めす
る場合にも使用される。即ち、開閉爪28に嵌挿された
ラベルLを、頭部ホルダ47によって、上方から強制的
に押し下げることで、ラベルLの下端を開閉爪28の段
部28aに確実に当接させてラベルLの位置決めを行う
ようになっている。
は、まず、図1に示すように、ラベル受渡装置4によっ
てラベル受渡位置βに搬送されてきたシート状に折り畳
まれた筒状のラベルLを、クランプ部材22が挟持する
ことにより受け取ることになるが、第2のラベル受渡位
置βの直前位置では、図8(a)、(b)に示すよう
に、装着ヘッド10は、ラベル装着レベルに固定設置さ
れている開閉爪28の上方に頭部ホルダ47及びクラン
プ部材22がそれぞれ位置しており、同図(a)〜
(b)に示すように、装着ヘッド10がラベル受渡位置
βに接近しながら、クランプ部材22が徐々に閉成する
と共に開閉爪28も閉成し、同図(c)に示すように、
ラベル受渡位置βにおいてクランプ部材22がラベルL
を把持することで、ラベル受渡装置4からラベルLを受
け取り、その状態のままボトル送出位置δの手前までラ
ベルLが搬送される(同図(d)参照)。なお、このと
き、同図(a)〜(d)に示すように、昇降台43に
は、前工程でラベルLが装着されたボトルBが載置され
ており、同図(e)に示すように、ボトル送出位置δに
おいて、ラベルLが装着されたボトルBがボトル搬送装
置6に引き渡される。
Lを把持しているクランプ部材22が開成することで、
ラベルLを筒状に開口した後、クランプ部材22及び頭
部ホルダ47が徐々に降下しながら、同図(f)(図9
(f))に示すように、ボトル供給位置γにおいて、筒
状に開口されたラベルLが閉成状態の開閉爪28に嵌挿
されると共に、ボトル供給装置2から引き渡された新た
なボトルBが昇降台43に載置される。
ダ47が降下して開閉爪28に嵌挿されたラベルLを頭
部ホルダ47が押し下げることで、ラベルLの下端が開
閉爪28の段部28aに当接し、ラベルLがラベル装着
レベルに確実に位置決めされ、ボトルBが載置された昇
降台43が上昇し始める。なお、頭部ホルダ47によっ
てラベルLの位置決めが行われる際には、クランプ部材
22の吸引が解除されると同時にクランプ部材22が僅
かに開成し、クランプ部材22によるラベルLの吸引保
持が解除された状態となっている。
ベルに位置決めされると、同図(h)に示すように、開
閉爪28が開成することで、ラベルLがラベル装着レベ
ルにおいて拡開されると同時に、頭部ホルダ47が僅か
に上昇して待機する。そして、ラベルLがラベル装着レ
ベルにおいて拡開されると、クランプ部材22が僅かに
閉成することにより、ラベルLを開閉爪28に押し付け
て保持し、同図(i)に示すように、昇降台43によっ
て上昇してくるボトルBが、拡開されたラベルLに挿入
されると共にボトルBの頭部が頭部ホルダ47に嵌り込
む。このとき、クランプ部材22が開閉爪28と共にラ
ベルLを把持することで、ラベルLが開閉爪28に保持
されているので、ボトルBをラベルLに挿入する際にラ
ベルLがボトルBと共に持ち上げられることはない。
ルLの上端部がボトルBの胴部外周面に密着した状態と
なっているので、同図(j)(図10(j))に示すよ
うに、クランプ部材22によるラベルLの把持を一旦解
除した後、クランプ部材22が上昇し、ボトルBに密着
しているラベルLの上端部をボトルBと共に再度把持す
ることで、ラベルLがボトルBに保持される。
台43、頭部ホルダ47及びクランプ部材22が共に上
昇することで、クランプ部材22がラベルLをボトルB
に保持した状態でボトルBを一旦持ち上げ、ラベルLか
ら開閉爪28を外してラベルLの拡開を解除すると、ラ
ベルLがボトルBに完全に装着される。
によってボトルBに対するラベルLの保持を解除し、同
図(l)に示すように、昇降台43及び頭部ホルダ47
が共に降下することで、ラベルLが装着されたボトルB
をラベル装着レベルから退避させた後、頭部ホルダ47
が上昇して図8(a)に示す元の位置に復帰し、上述し
たように、ボトル送出位置δにおいて、ラベルLが装着
されたボトルBがボトル搬送装置6に引き渡される。
は、各ラベル装着ヘッド10にそれぞれラベル開口手段
21を設ける構成を採用したため、図8(c)〜(f)
に示すように、各ラベル装着ヘッド10が、第2のラベ
ル受渡位置βからボトル供給位置γに至るまでの間に、
シート状に折り畳まれた状態のラベルLを筒状に開口す
ればよく、ラベル装着ヘッド10の移動途中に十分な作
業時間を確保しながらラベルLの開口作業を余裕のある
状態で確実に行うことができ、しかも、ラベルLの開口
作業時には、ラベルLを開口するクランプ部材22がラ
ベル拡開手段25の開閉爪28の上部に位置しているの
で、同図(e)〜(f)に示すように、ラベル装着ヘッ
ド10の移動途中に、ラベルLを開口した状態で保持し
ているクランプ部材22を降下させることで、開口され
たラベルLをフリーな状態にすることなく、開閉爪28
に確実に嵌挿することができる。
するために、ラベル装着ヘッド10を高速で移動させた
場合でも、ラベル開口手段が所定位置に固定設置されて
いる従来のラベル装着装置とは異なり、ある程度の作業
時間を確保することができるので、ラベルLの開口作業
とラベルLの開閉爪28への嵌挿作業とを常に安定した
状態で確実に行うことができ、ラベル装着装置5を高速
で円滑かつ確実に運転することが可能となる。
たように、ラベルLを受け取って開口した後、開口され
たラベルLを開閉爪28に嵌挿するクランプ部材22
が、開閉爪28によって拡開されたラベルLを開閉爪2
8と共に把持することでラベルLを開閉爪28に保持し
たり、開閉爪28をラベルLから外す際に、ラベルLと
共にボトルBを把持することでラベルLをボトルBに保
持するといった種々の機能を果たすようにしたため、ラ
ベルLの開口手段と、ラベルLの保持手段とを別々に設
ける必要がなく、ラベル装着ヘッド10、ひいては装置
全体をコンパクトにすることができる。
43によって持ち上げられたボトルBの頭部に頭部ホル
ダ47を嵌め込んだ状態で、昇降台43の降下動作と連
動するように、昇降台43と共に頭部ホルダ47を降下
させることで、ボトルBを昇降台43上に確実に載置し
た状態で降下させるようにしたため、高速でラベルLの
装着を行うために、昇降台43の昇降速度を速くした場
合でも、ボトルBが昇降台43の降下動作に追従できず
に昇降台43から浮き上がった状態で自然落下したり、
ローター搬送による遠心力によってボトルBの姿勢が崩
れて周囲に配設されたクランプ部材22や開閉爪28と
接触して昇降台43から脱落するといったこともなく、
ボトル昇降機構40についても、ラベル装着装置5の高
速運転に対応できるようになっている。
たように、頭部ホルダ47をラベルLの位置決め手段と
して使用するようにしたため、別途、ラベルLの位置決
め手段を設ける必要がなくなり、こういった点において
も、ラベル装着ヘッド10のコンパクト化が図られてい
る。
ダ47によって、ラベルLを上方から強制的に押し下げ
ることで、ラベルLの下端を開閉爪28の段部28aに
確実に押し当てて位置決めすることができるので、ラベ
ル装着ヘッド10の外側に別途位置決め手段を設ける場
合に比べて、ラベルLの位置決めをより確実に行うこと
ができるという効果もある。
に、ラベル開口手段21のクランプ部材22によって、
ラベルLの開閉爪28に対する保持やボトルBに対する
保持を行っているが、必ずしもクランプ部材22にラベ
ルLの保持機能を持たせる必要はなく、ラベルLの保持
機能を果たす別部材を設けることも可能である。但し、
クランプ部材22に両機能を持たせることによって、ラ
ベル装着ヘッド10のコンパクト化を図ることができる
ことは上述したとおりである。
ストレッチラベルを装着する場合について説明したが、
被装着体は上述したようなPETボトルに限定されるも
のではなく、本発明のラベル装着装置は、瓶、缶等の種
々の容器や筒状体にストレッチラベルを装着する場合に
適用することができる。
を備えたラベル装着システムを示す概略平面図である。
す概略図である。
段を示す断面図である。
示す平面図である。
図である。
段を示す断面図である。
である。
動作説明図である。
動作説明図である。
す動作説明図である。
す動作説明図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の装着ヘッドを備えたロータリ型の
ラベル装着装置であって、供給されるシート状に折り畳
まれた状態の筒状のストレッチラベルを、ラベル開口手
段によって予備的に開口した状態で、各装着ヘッドに設
けられたラベル拡開手段の閉成状態にある開閉爪に嵌挿
し、前記開閉爪を開成させることによって拡開した前記
ストレッチラベルに被装着体を挿入した後、前記開閉爪
を前記ストレッチラベルから抜き取ることによって、前
記被装着体に前記ストレッチラベルを装着するようにし
たラベル装着装置において、 前記各装着ヘッド毎に、前記ラベル開口手段を設けたこ
とを特徴とするラベル装着装置。 - 【請求項2】 前記ラベル開口手段が、シート状に折り
畳まれた筒状の前記ストレッチラベルを把持すると共に
そのストレッチラベルの把持面をそれぞれ吸引した後、
前記ストレッチラベルの把持を解除して相互に離間する
ことで前記ストレッチラベルを開口させるクランプ部材
を有し、 前記開閉爪によって拡開された前記ストレッチラベルに
前記被装着体を挿入する際に、前記クランプ部材が、拡
開された前記ストレッチラベルを前記開閉爪と共に把持
することで、拡開された前記ストレッチラベルを開閉爪
に保持するようにした請求項1に記載のラベル装着装
置。 - 【請求項3】 前記開閉爪を前記ストレッチラベルから
抜き取る際に、前記クランプ部材が、挿入された前記被
装着体と共に前記ストレッチラベルを把持することで、
前記ストレッチラベルを被装着体に保持するようにした
請求項2に記載のラベル装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06586999A JP4306862B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | ラベル装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06586999A JP4306862B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | ラベル装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000255530A true JP2000255530A (ja) | 2000-09-19 |
| JP4306862B2 JP4306862B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=13299438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06586999A Expired - Fee Related JP4306862B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | ラベル装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4306862B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101091704B1 (ko) | 2011-09-09 | 2011-12-13 | (주)새한테크 | 용기용 수축필름의 랩핑 머신 |
| DE102011087726A1 (de) * | 2011-12-05 | 2013-06-06 | Krones Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zum Etikettieren von Behältern mit Etikettenhülsen |
| JP2015143109A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社フジシールインターナショナル | フィルム装着システム |
-
1999
- 1999-03-12 JP JP06586999A patent/JP4306862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101091704B1 (ko) | 2011-09-09 | 2011-12-13 | (주)새한테크 | 용기용 수축필름의 랩핑 머신 |
| DE102011087726A1 (de) * | 2011-12-05 | 2013-06-06 | Krones Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zum Etikettieren von Behältern mit Etikettenhülsen |
| JP2015143109A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社フジシールインターナショナル | フィルム装着システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4306862B2 (ja) | 2009-08-05 |
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