JP2000255781A - 空気輸送式粉粒体貯蔵供給装置 - Google Patents

空気輸送式粉粒体貯蔵供給装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い捨てのフレキシブル・コンテナー・バッ
グを使用することなく道路凍結防止剤を貯蔵し散布車に
積み込むことの可能な装置を提供する。 【解決手段】 凍結防止剤としての粒状岩塩は荷受けホ
ッパー(104)に投入され、そこから空気輸送により第
1サイクロン(106)を介して第1貯蔵ホッパー(110)
に送られる。第1貯蔵ホッパー(110)内の粒状岩塩は
更に第2サイクロン(118)を介して第3貯蔵ホッパー
(122)に送られ、そこに貯蔵される。第1サイクロン
(106)および第2サイクロン(118)は衝突破砕板を備
え、岩塩粒子を粉砕する。生成した微細粒子は第2貯蔵
ホッパー(116)に貯蔵され、塩水生成に使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の凍結防止剤
のような粉粒体を貯蔵し散布車に積み込むための粉粒体
貯蔵供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】岩塩などの道路用凍結防止剤は所定の道
路保守ステーションに予め所定量が貯蔵してあり、必要
に応じて凍結防止剤散布車に積み込まれ、路面に散布さ
れる。岩塩のような凍結防止剤は一般に粒状で入手され
る。従来、このような粒状の凍結防止剤は、フレキシブ
ル・コンテナー・バッグと呼ばれる合成繊維製の約1ト
ン入りの使い捨てバッグに容れた状態で搬送され、道路
保守ステーションに貯蔵されている。保守ステーション
において凍結防止剤を凍結防止剤散布車に積み込むに
は、作業員は凍結防止剤の入ったフレキシブル・コンテ
ナー・バッグをクレーンで散布車の上に吊り上げ、バッ
グの底を破ることにより凍結防止剤を散布車に投入す
る。使用済みのフレキシブル・コンテナー・バッグは廃
棄処分に付される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】凍結防止剤は大量に消
費されるので、一冬で廃棄されるフレキシブル・コンテ
ナー・バッグは厖大な数にのぼる。このため、道路の維
持費が嵩むと共に、廃棄物処処理の問題を生じる。本発
明の目的は、凍結防止剤その他の粉粒体をフレキシブル
・コンテナー・バッグを使用することなく貯蔵し散布車
に積み込むことが可能で維持費の安価な粉粒体貯蔵供給
装置を提供することにある。本発明の他の目的は、限ら
れたコストで建造し安価な維持費で省力的に運転するこ
との可能な粉粒体貯蔵供給装置を提供することにある。
【0004】トンネル内の凍結防止のためには、凍結防
止剤を塩水のような水溶液の形で散布するのが好まし
い。このためには岩塩などの凍結防止剤を水に溶かして
塩水を生成する必要がある。従来、塩水を生成するため
には、水に溶けやすくするため、粗粒の形で入手した岩
塩を粉砕するか、粉砕された岩塩を購入していた。この
ため、凍結防止剤の管理が二重手間となっていた。そこ
で、本発明の他の目的は、原料の粗粒の岩塩の貯蔵に伴
い、トンネル散布用の塩水の生成に必要な比較的微細な
岩塩を自動的に生成し貯蔵することの可能な粉粒体貯蔵
供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明の空気
輸送式粉粒体貯蔵供給装置によって達成される。本発明
の簡素な実施形態においては、この空気輸送式粉粒体貯
蔵供給装置は、粉粒体が投入される荷受けホッパーと;
第1の空気輸送管路を介して前記荷受けホッパーの排出
フィーダに接続された空気取入口と、空気出口と、粉粒
体出口と、前記空気取入口に面して配置された衝突破砕
板とを備えたサイクロンと;前記サイクロンの粉粒体出
口に接続され、サイクロンで分離された比較的粗粒の
(即ち、相対的に粗粒の)粉粒体を貯蔵する第1の貯蔵
ホッパーと;第2の空気輸送管路を介して前記サイクロ
ンの空気出口に接続され、サイクロンの空気出口から流
出する空気に同伴する比較的微細な粉体を空気から分離
する固気分離装置と;前記固気分離装置で分離された比
較的微細な粉体を貯蔵する第2の貯蔵ホッパーと;前記
固気分離装置および空気輸送管路に負圧を作用させる真
空源;とを具備することを特徴とするものである。
【0006】本発明の装置においては、貯蔵すべき粉粒
体は、粉体輸送車からばら状で荷受けホッパーに投入さ
れ、空気輸送によりこの装置の貯蔵ホッパーに貯蔵され
る。従って、従来のようにフレキシブル・コンテナー・
バッグを使い捨てることがないので、産業廃棄物処処理
の問題を解消することができると共に、道路の維持費を
削減することができる。
【0007】また、荷受けホッパーから第1貯蔵ホッパ
ーに至る空気輸送管路にはサイクロンが設けてあり、こ
のサイクロンにはその空気取入口に面して衝突破砕板が
配置されているので、サイクロン内に吸引された粉粒体
は衝突破砕板に衝突することにより破砕され、比較的微
細な粉体を発生する。生成した比較的微細な粉体は固気
分離装置に送られて空気から分離され、第2貯蔵ホッパ
ーに貯蔵される。このように衝突板を備えた粉砕機能を
もったサイクロンを使用することにより、比較的粗粒の
粉粒体が荷受けホッパーから第1貯蔵ホッパーに空気輸
送され第1貯蔵ホッパーに貯蔵されるのと同時に、粉粒
体は微細に粉砕されて微細な粉粒体が自動的に第2貯蔵
ホッパーに貯蔵されるので、1種の原料を荷受けホッパ
ーに投入するだけで粒径の異なる2種の粉粒体が夫々の
貯蔵ホッパーに貯蔵され、使用可能な状態となることに
なる。このように、1種の原料岩塩から、直か散布用の
粗粒の岩塩だけでなく、塩水生成用の微細に粉砕された
岩塩が分別準備されるので、1種の原料岩塩だけを購入
・管理すれば足りる。従って、資材の入手・管理が簡素
化される。
【0008】好ましい実施形態においては、本発明の粉
粒体貯蔵供給装置は、粉粒体が投入される荷受けホッパ
ーと;第1の空気輸送管路を介して前記荷受けホッパー
の排出フィーダに接続された空気取入口と、空気出口
と、粉粒体出口と、前記空気取入口に面して配置された
衝突破砕板とを備えた第1のサイクロンと;前記第1サ
イクロンの粉粒体出口に接続され、第1サイクロンで分
離された比較的粗粒の粉粒体を貯蔵する第1の貯蔵ホッ
パーと;第2の空気輸送管路を介して前記第1サイクロ
ンの空気出口に接続され、第1サイクロンの空気出口か
ら流出する空気に同伴する比較的微細な粉体を空気から
分離する固気分離装置と;前記固気分離装置の粉粒体出
口に接続され、固気分離装置で分離された比較的微細な
粉体を貯蔵する第2の貯蔵ホッパーと;第3の空気輸送
管路を介して前記第1貯蔵ホッパーの排出フィーダに接
続された空気取入口と、第4の空気輸送管路を介して前
記固気分離装置に接続された空気出口と、粉粒体出口
と、前記空気取入口に面して配置された衝突破砕板とを
備えた第2のサイクロンと;前記第2サイクロンの粉粒
体出口に接続され、第2サイクロンで分離された粉粒体
を貯蔵する第3の貯蔵ホッパーと;前記固気分離装置お
よび空気輸送管路に負圧を作用させる真空源;とを具備
することを特徴とするものである。この実施形態によれ
ば、貯蔵ホッパーが増加するので、装置の貯蔵容量が増
大する。
【0009】好ましい実施態様においては、固気分離装
置は交互に作動する2つのユニットを備えている。この
構成によれば、第2貯蔵ホッパーへの粉粒体の空気輸送
を連続的に行うことができる。
【0010】好ましくは、いづれかの若しくは全てのホ
ッパーの内容物を加熱するための加熱手段を設ける。好
ましい実施態様においては、この加熱手段は加熱された
空気をホッパーの円錐壁に供給するようになっている。
本発明の上記特徴や効果並びに他の特徴や効果は以下の
実施例の記載につれて更に明らかにする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の空気輸送式粉粒体
貯蔵供給装置の第1実施例を示すもので、この実施例で
はこの装置は岩塩のような道路凍結防止剤を荷受けし貯
蔵をするべく設計されている。図1を参照するに、空気
輸送式粉粒体貯蔵供給装置10は、粉体輸送車などから
投下されたばら状の岩塩粉粒体を受け入れるための荷受
けホッパー12と、空気輸送された粉粒体を空気から遠
心分離するサイクロン14と、道路に直接散布する比較
的粗粒の粉粒体を貯蔵するための第1貯蔵ホッパー16
と、2連式の固気分離装置18と、塩水生成用の比較的
微細な粉体を貯蔵するための第2貯蔵ホッパー20と、
真空源としての真空ポンプ22と、真空ポンプ22に吸
引される空気を濾過するための例えばバッグ式のフィル
タ24を備えている。
【0012】荷受けホッパー12は排出フィーダ26を
備え、この排出フィーダ26はバルブ28を備えた第1
空気輸送管路30を介してサイクロン14の空気取入口
に接続されている。
【0013】図2に示したように、サイクロン14は、
空気取入口としての吸い込み管32と、空気出口として
の空気吸い出し管34と、下方に開口した粉粒体出口3
6を備えている。サイクロン14の吸い込み管32は、
胴部38に対して接線方向よりも僅かに内側にオフセッ
トしてある。吸い込み管32の延長上において胴部38
内には第1の衝突破砕板40が固定してあり、また、第
1衝突破砕板40の斜め向かいにおいて胴部38の内側
には第2の衝突破砕板42が固定してある。空気吸い出
し管34はねじクランプ44により上下方向に高さ調節
可能に取り付けてあり、吸い出し管34に向かって吸い
出される空気に同伴する粉粒体の粒径を調節できるよう
になっている。
【0014】再び図1を参照するに、サイクロン14の
粉粒体出口36は第1貯蔵ホッパー16に気密に接続さ
れている。第1貯蔵ホッパー16はその下に凍結防止剤
散布車が出入りできる高さに頭上に設置してあり、排出
フィーダ50とシャッター52を備えている。
【0015】サイクロン14の空気吸い出し管34はバ
ルブ46を備えた第2空気輸送管路48を介して固気分
離装置18に接続されている。固気分離装置18として
は、空気輸送の分野において“バキュームコンベヤ”の
名で知られている分離装置を使用することができる。図
示したように固気分離装置18は2連一組で設置してあ
り、図示しない制御装置により交互に切り換えて作動さ
せることによりサイクロン14の連続運転を可能にする
ようになっている。固気分離装置18で分離された粉粒
体は排出フィーダ54とシャッター56を備えた第2貯
蔵ホッパー20に送られる。
【0016】次に、この粉粒体貯蔵供給装置10の作動
と使用の態様を説明するに、凍結防止剤としてのばら状
の岩塩は粉体輸送車やダンプトラックなどにより輸送さ
れ、荷受けホッパー12に投入される。真空ポンプ22
を作動させると共に荷受けホッパー12の排出フィーダ
26を作動させると、荷受けホッパー12からの岩塩粒
子は負圧の作用により空気と共に第1空気輸送管路30
および吸い込み管32を介してサイクロン14内に吸い
込まれ、第1衝突破砕板40および第2衝突板42に衝
突することにより部分的に粉砕される。粒径の大きな岩
塩粒子はサイクロンの遠心分離作用により第1貯蔵ホッ
パー16内に落下し、そこに貯蔵される。粒径の小さな
岩塩粒子は空気に同伴して第2空気輸送管路48を介し
て固気分離装置18に送られ、そこで空気から分離され
て第2貯蔵ホッパー20内に落下し、そこに貯蔵され
る。
【0017】第1貯蔵ホッパー16に貯蔵された岩塩粒
子は必要に応じてシャッター52を開けて排出フィーダ
50を作動させることにより凍結防止剤散布車に積み込
むことができる。他方、第2貯蔵ホッパー20に貯蔵さ
れた岩塩微粉はシャッター56を開けて排出フィーダ5
4を作動させることにより塩水生成タンクに供給するこ
とができる。
【0018】図3は本発明の粉粒体貯蔵供給装置の第2
実施例を示す。図3を参照するに、この粉粒体貯蔵供給
装置100は、排出フィーダ102を備えた1基の荷受
けホッパー104と、1基の第1サイクロン106と、
排出フィーダ108を備え第1サイクロン106に接続
され比較的粗粒の凍結防止剤を貯蔵するための1基の第
1貯蔵ホッパー110と、比較的微細な粉体を空気から
分離する固気分離装置112と、排出フィーダ114を
備え固気分離装置112で分離された比較的微細な粉体
を貯蔵する1基の第2貯蔵ホッパー116と、3基の第
2サイクロン118と、夫々が排出フィーダ120を備
えた3基の第3貯蔵ホッパー122を備えている。
【0019】第1サイクロン106および第2サイクロ
ン118は、図2に示したサイクロン14と同様の構造
を備え、図2のサイクロン14の第1衝突破砕板40お
よび第2衝突板42と同様の衝突破砕板を夫々備えてい
る。荷受けホッパー104の排出フィーダ102は第1
空気輸送管路124を介して第1のサイクロンの空気取
入口に接続されている。第1サイクロン106の空気出
口は第2空気輸送管路126を介して固気分離装置に接
続されている。第1貯蔵ホッパー110の排出フィーダ
108は第3空気輸送管路127を介して3基の第2サ
イクロン118の空気取入口に接続されている。更に、
夫々の第2サイクロン118の空気出口は第4空気輸送
管路128を介して固気分離装置112に接続されてい
る。固気分離装置112の吸い込み口はバッグフィルタ
130を介して真空ポンプ132に接続されている。
【0020】この第2実施例に係る貯蔵装置において
は、荷受けホッパー104に投入された凍結防止剤は、
第3空気輸送管路127のバルブ134を閉じ、第2空
気輸送管路126のバルブ136を開けることにより、
先ず第1貯蔵ホッパー110に空気輸送される。第1貯
蔵ホッパー110が一杯になると、次に、第3空気輸送
管路127のバルブ134を開け、第2空気輸送管路1
26のバルブ136を閉じて、第1貯蔵ホッパー110
の排出フィーダ108を作動させることにより、第1貯
蔵ホッパー110内の凍結防止剤を3基の第3貯蔵ホッ
パー122に空気輸送する。第1貯蔵ホッパー110が
空になると、再び、荷受けホッパー104から輸送する
ことにより第1貯蔵ホッパー110を充たす。この第2
実施例に係る貯蔵装置においては、粉粒体状の凍結防止
剤は、1基の荷受けホッパー104と1基の第1貯蔵ホ
ッパー110と3基の第3貯蔵ホッパー122に貯蔵さ
れるので、大量の凍結防止剤を備蓄することができる。
【0021】図4にはホッパーの変化形を示す。ホッパ
ーのこの変化形は前述した荷受けホッパーおよび貯蔵ホ
ッパーのいづれにも適用することができる。この変化形
においては、ホッパーの壁140は微多孔性の隔壁14
2で内張りされており、スペーサ兼用シール部材144
によりホッパーの壁140と壁142との間には環状の
空気充満室146が形成されている。ヒータ148によ
って加熱された空気をブロワー150によってこの空気
充満室146に圧送することにより、加熱された空気を
微多孔性の隔壁142を通ってホッパーの内部に流出さ
せる。このように内容物を加熱すれば、低温で岩塩が固
結してブリッジを発生するのを防止することができ、ホ
ッパーからの材料の排出を円滑にすることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、従来のような使
い捨てのフレキシブル・コンテナー・バッグを使用する
ことなく凍結防止剤を貯蔵し散布車に積み込むことがで
きるので、道路の維持費を節減し、廃棄物処処理の問題
を解消できるということである。本発明の他の効果は、
フレキシブル・コンテナー・バッグを使用しないので、
散布車への積み込みを省力化することができるというこ
とである。本発明の第3の効果は、粉砕機能をもったサ
イクロンを使用し、塩水生成用の微細に粉砕された岩塩
を空気輸送と同時に生成するので、資材の入手・管理が
一元化され簡素化されるということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る粉粒体貯蔵供給装置
の系統図である。
【図2】図1に示した装置のサイクロンを示す図で、
(A)は一部切欠き正面図、(B )は図2(A)のII
−II線に沿った断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る粉粒体貯蔵供給装置
の系統図である。
【図4】図1および図3に示した装置のホッパーの変化
形の断面図である。
【符号の説明】
10: 粉粒体貯蔵供給装置 12: 荷受けホッパー 14: サイクロン 26: 荷受けホッパーの排出フィーダ 30: 第1空気輸送管路 40、42: サイクロンの衝突破砕板 16: 第1貯蔵ホッパー 20: 第2貯蔵ホッパー 18: 固気分離装置 22: 真空ポンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出フィーダを備え粉粒体が投入される
    荷受けホッパーと、第1の空気輸送管路を介して前記荷
    受けホッパーの排出フィーダに接続された空気取入口
    と、空気出口と、粉粒体出口と、前記空気取入口に面し
    て配置された衝突破砕板とを備えたサイクロンと、 前記サイクロンの粉粒体出口に接続され、サイクロンで
    分離された比較的粗粒の粉粒体を貯蔵する第1の排出フ
    ィーダ付き貯蔵ホッパーと、 第2の空気輸送管路を介して前記サイクロンの空気出口
    に接続され、サイクロンの空気出口から流出する空気に
    同伴する比較的微細な粉体を空気から分離する固気分離
    装置と、 前記固気分離装置の粉粒体出口に接続され、固気分離装
    置で分離された比較的微細な粉体を貯蔵する第2の排出
    フィーダ付き貯蔵ホッパーと、 前記固気分離装置および空気輸送管路に負圧を作用させ
    る真空源、とを具備することを特徴とする空気輸送式粉
    粒体貯蔵供給装置。
  2. 【請求項2】 排出フィーダを備え粉粒体が投入される
    荷受けホッパーと、 第1の空気輸送管路を介して前記荷受けホッパーの排出
    フィーダに接続された空気取入口と、空気出口と、粉粒
    体出口と、前記空気取入口に面して配置された衝突破砕
    板とを備えた第1のサイクロンと、 前記第1サイクロンの粉粒体出口に接続され、第1サイ
    クロンで分離された比較的粗粒の粉粒体を貯蔵する第1
    の排出フィーダ付き貯蔵ホッパーと、 第2の空気輸送管路を介して前記第1サイクロンの空気
    出口に接続され、第1サイクロンの空気出口から流出す
    る空気に同伴する比較的微細な粉体を空気から分離する
    固気分離装置と、 前記固気分離装置の粉粒体出口に接続され、固気分離装
    置で分離された比較的微細な粉体を貯蔵する第2の排出
    フィーダ付き貯蔵ホッパーと、 第3の空気輸送管路を介して前記第1貯蔵ホッパーの排
    出フィーダに接続された空気取入口と、第4の空気輸送
    管路を介して前記固気分離装置に接続された空気出口
    と、粉粒体出口と、前記空気取入口に面して配置された
    衝突破砕板とを備えた第2のサイクロンと、 前記第2サイクロンの粉粒体出口に接続され、第2サイ
    クロンで分離された粉粒体を貯蔵する第3の排出フィー
    ダ付き貯蔵ホッパーと、 前記固気分離装置および空気輸送管路に負圧を作用させ
    る真空源、とを具備することを特徴とする空気輸送式粉
    粒体貯蔵供給装置。
  3. 【請求項3】 前記固気分離装置は交互に作動する2つ
    のユニットを備えていることを特徴とする請求項1又は
    2に基づく粉粒体貯蔵供給装置。
  4. 【請求項4】 前記ホッパーの内容物を加熱するための
    加熱手段を備えていることを特徴とする請求項1から3
    のいづれかに基づく粉粒体貯蔵供給装置。
  5. 【請求項5】 前記加熱手段は加熱された空気をホッパ
    ー内部に供給することを特徴とする請求項4に基づく粉
    粒体貯蔵供給装置。
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