JP2000257011A - アスファルト舗装材、インターロッキングブロックおよびその製造方法 - Google Patents
アスファルト舗装材、インターロッキングブロックおよびその製造方法Info
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- JP2000257011A JP2000257011A JP11060888A JP6088899A JP2000257011A JP 2000257011 A JP2000257011 A JP 2000257011A JP 11060888 A JP11060888 A JP 11060888A JP 6088899 A JP6088899 A JP 6088899A JP 2000257011 A JP2000257011 A JP 2000257011A
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- Japan
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- asphalt
- interlocking block
- pavement material
- asphalt pavement
- wooden
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 公園、遊歩道、サイクリングロードやジョギ
ングロード等の路面を、転倒した場合も怪我の心配が少
なく幼児や児童を安心して遊ばせられて、足への負担も
少ない人体にとって優しいものにする。 【解決手段】 アスファルト3中に細断された木製チッ
プ2が混在しているアスファルト舗装材を用いて路面を
舗装する。
ングロード等の路面を、転倒した場合も怪我の心配が少
なく幼児や児童を安心して遊ばせられて、足への負担も
少ない人体にとって優しいものにする。 【解決手段】 アスファルト3中に細断された木製チッ
プ2が混在しているアスファルト舗装材を用いて路面を
舗装する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌の通行しない
公園、遊歩道、サイクリングロードやジョギングロード
等に施工して好適なアスファルト舗装材、インターロッ
キングブロックおよびその製造方法に関するものであ
る。
公園、遊歩道、サイクリングロードやジョギングロード
等に施工して好適なアスファルト舗装材、インターロッ
キングブロックおよびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車輌の通行しない公園、遊歩道、サイク
リングロードやジョギングロード等の路面には、アスフ
ァルトコンクリートを敷設したいわゆるアスファルト舗
道が施工されている例が多くみられる。
リングロードやジョギングロード等の路面には、アスフ
ァルトコンクリートを敷設したいわゆるアスファルト舗
道が施工されている例が多くみられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のアス
ファルトコンクリートはアスファルトに砕石等の骨材を
混練、固化して形成されるが、こうしたアスファルト舗
道は路面が非常に固く仕上がるため、転倒した場合に怪
我をしたり、ジョギングの際に足にかなりの負担がかか
る等人体にとって優しいものではない。
ファルトコンクリートはアスファルトに砕石等の骨材を
混練、固化して形成されるが、こうしたアスファルト舗
道は路面が非常に固く仕上がるため、転倒した場合に怪
我をしたり、ジョギングの際に足にかなりの負担がかか
る等人体にとって優しいものではない。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、転倒した場合も怪我の心配が少なく幼児や児童
を安心して遊ばせられるとともに、足への負担が少なく
人体にとって優しいアスファルト舗装材、ならびに該ア
スファルト舗装材を用いたインターロッキングブロック
を提供することを目的としている。
であり、転倒した場合も怪我の心配が少なく幼児や児童
を安心して遊ばせられるとともに、足への負担が少なく
人体にとって優しいアスファルト舗装材、ならびに該ア
スファルト舗装材を用いたインターロッキングブロック
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、次のような構成のアスファルト舗装
材、ならびにインターロッキングブロックを採用する。
すなわち、請求項1記載のアスファルト舗装材は、アス
ファルト中に、骨材として木製チップが混在されている
ことを特徴とする。
めの手段として、次のような構成のアスファルト舗装
材、ならびにインターロッキングブロックを採用する。
すなわち、請求項1記載のアスファルト舗装材は、アス
ファルト中に、骨材として木製チップが混在されている
ことを特徴とする。
【0006】このアスファルト舗装材においては、骨材
として木製チップを用いることにより、路面に弾性が付
与されるので、足への負担が少なくソフトな感触が得ら
れる。また、バインダとしてアスファルトを用いること
により、木製チップの周囲に非透水性の皮膜が形成され
るので、木製チップが吸水し難くなる。
として木製チップを用いることにより、路面に弾性が付
与されるので、足への負担が少なくソフトな感触が得ら
れる。また、バインダとしてアスファルトを用いること
により、木製チップの周囲に非透水性の皮膜が形成され
るので、木製チップが吸水し難くなる。
【0007】請求項2記載のアスファルト舗装材は、請
求項1記載のアスファルト舗装材において、木製チップ
に、建築現場から排出される廃木材を細断したものが使
用されることを特徴とする。
求項1記載のアスファルト舗装材において、木製チップ
に、建築現場から排出される廃木材を細断したものが使
用されることを特徴とする。
【0008】このアスファルト舗装材においては、建築
現場から排出される廃木材を利用することにより、資源
のリサイクルが可能となるので、廃棄物処理の観点から
環境保全に貢献できる。
現場から排出される廃木材を利用することにより、資源
のリサイクルが可能となるので、廃棄物処理の観点から
環境保全に貢献できる。
【0009】請求項3記載のインターロッキングブロッ
クは、請求項1または2記載のアスファルト舗装材を所
望の形状に成形・固化したことを特徴とする。
クは、請求項1または2記載のアスファルト舗装材を所
望の形状に成形・固化したことを特徴とする。
【0010】このインターロッキングブロックにおいて
は、あらかじめ工場において所望の形状のインターロッ
キングブロックを製作しておき、現場での施工に際して
はこれらを路上に敷き詰めて転圧することで舗装が可能
であり、施工性の向上が図れる。
は、あらかじめ工場において所望の形状のインターロッ
キングブロックを製作しておき、現場での施工に際して
はこれらを路上に敷き詰めて転圧することで舗装が可能
であり、施工性の向上が図れる。
【0011】請求項4記載のインターロッキングブロッ
クの製造方法は、少なくとも一部が網状となった型枠に
木製チップを入れ、その上から溶融したアスファルトを
流し込み、そのまま冷却して固化することを特徴とす
る。
クの製造方法は、少なくとも一部が網状となった型枠に
木製チップを入れ、その上から溶融したアスファルトを
流し込み、そのまま冷却して固化することを特徴とす
る。
【0012】このインターロッキングブロックの製造方
法においては、型枠に流し込んだアスファルトのうち、
木製チップどうしの付着に寄与する分だけが型枠に残
り、余剰分は網状部から流れ落ちてしまう。これによ
り、アスファルトの皮膜に覆われた木製チップ間には隙
間が形成されて透水性の高い多孔質構造となる。
法においては、型枠に流し込んだアスファルトのうち、
木製チップどうしの付着に寄与する分だけが型枠に残
り、余剰分は網状部から流れ落ちてしまう。これによ
り、アスファルトの皮膜に覆われた木製チップ間には隙
間が形成されて透水性の高い多孔質構造となる。
【0013】請求項5記載のインターロッキングブロッ
クの製造方法は、溶融させたアスファルト中に木製チッ
プを入れて撹拌し、これを型枠に流し込み、プレスをか
けた後に冷却して固化することを特徴とする。
クの製造方法は、溶融させたアスファルト中に木製チッ
プを入れて撹拌し、これを型枠に流し込み、プレスをか
けた後に冷却して固化することを特徴とする。
【0014】このインターロッキングブロックの製造方
法においては、木製チップを入れたアスファルトを型枠
に流し込むと、木製チップの周囲に付着したアスファル
トの余剰分が型枠の底に垂れ、上層部では木製チップに
対してアスファルトが少なく、下層部ではアスファルト
が多く存在する準2層構造となる。さらに、これにプレ
スをかけてから冷却すると、下層部に多く存在するバイ
ンダとしてのアスファルト自体が固化するとともに上層
部の木製チップと一体化してブロック自体の強度が増
す。
法においては、木製チップを入れたアスファルトを型枠
に流し込むと、木製チップの周囲に付着したアスファル
トの余剰分が型枠の底に垂れ、上層部では木製チップに
対してアスファルトが少なく、下層部ではアスファルト
が多く存在する準2層構造となる。さらに、これにプレ
スをかけてから冷却すると、下層部に多く存在するバイ
ンダとしてのアスファルト自体が固化するとともに上層
部の木製チップと一体化してブロック自体の強度が増
す。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係るアスファルト舗装
材、インターロッキングブロックおよびその製造方法の
実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。
本実施形態におけるアスファルト舗装材は、1片の大き
さが5〜30mm程度の木製チップとアスファルトとが、
アスファルト1に対して木製チップが10〜30の割合
(容積比)で混練されて固化したものである。
材、インターロッキングブロックおよびその製造方法の
実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。
本実施形態におけるアスファルト舗装材は、1片の大き
さが5〜30mm程度の木製チップとアスファルトとが、
アスファルト1に対して木製チップが10〜30の割合
(容積比)で混練されて固化したものである。
【0016】このアスファルト舗装材の施工方法として
は、現場において溶融アスファルトに木製チップを投入
・撹拌し、これを路上に打設して転圧する方法と、あら
かじめ工場で所望の大きさのインターロッキングブロッ
クを製作しておき、現場においてこれらを敷き詰めて転
圧する方法とがある。
は、現場において溶融アスファルトに木製チップを投入
・撹拌し、これを路上に打設して転圧する方法と、あら
かじめ工場で所望の大きさのインターロッキングブロッ
クを製作しておき、現場においてこれらを敷き詰めて転
圧する方法とがある。
【0017】ところで、インターロッキングブロックに
は、足への負担が少なくソフトな感触が得られるもの
と、ブロック自体の強度が高いものとがある。そこで、
それぞれのインターロッキングブロックについてその製
造方法と構造的な特徴について説明する。
は、足への負担が少なくソフトな感触が得られるもの
と、ブロック自体の強度が高いものとがある。そこで、
それぞれのインターロッキングブロックについてその製
造方法と構造的な特徴について説明する。
【0018】〔a.足への負担が少ないブロックの製造
方法〕図1に示すように、底面が網状となった型枠1に
木製チップ2を入れ、その上から溶融したアスファルト
3を流し込む。型枠1に流し込まれたアスファルト3
は、木製チップ2どうしの付着に寄与する分だけが型枠
1に残り、余剰分は網状部1aから流れ落ちてしまうの
で、型枠1に残ったものを冷却して固化する。最後に型
枠1から脱却してインターロッキングブロックBaが完
成する。なお、インターロッキングブロックBaの形状
は、縦横の寸法300〜600mm×300〜600mm程
度、厚さ50〜100mm程度の矩形状であることが施工
するうえで好ましい。
方法〕図1に示すように、底面が網状となった型枠1に
木製チップ2を入れ、その上から溶融したアスファルト
3を流し込む。型枠1に流し込まれたアスファルト3
は、木製チップ2どうしの付着に寄与する分だけが型枠
1に残り、余剰分は網状部1aから流れ落ちてしまうの
で、型枠1に残ったものを冷却して固化する。最後に型
枠1から脱却してインターロッキングブロックBaが完
成する。なお、インターロッキングブロックBaの形状
は、縦横の寸法300〜600mm×300〜600mm程
度、厚さ50〜100mm程度の矩形状であることが施工
するうえで好ましい。
【0019】上記のように製造されたインターロッキン
グブロックBaでは、型枠1に流し込まれたアスファル
ト3のうち木製チップ2どうしの付着に寄与する分だけ
が型枠1に残り、図2に示すように木製チップ2の周囲
にはアスファルト3によって非透水性の皮膜が形成され
るので、木製チップ2が吸水し難くなって劣化が抑制さ
れる。
グブロックBaでは、型枠1に流し込まれたアスファル
ト3のうち木製チップ2どうしの付着に寄与する分だけ
が型枠1に残り、図2に示すように木製チップ2の周囲
にはアスファルト3によって非透水性の皮膜が形成され
るので、木製チップ2が吸水し難くなって劣化が抑制さ
れる。
【0020】また、アスファルト3の余剰分が型枠1か
ら排出されることに加え、製造過程で密実なプレス(締
固め)を行わないので、アスファルト3の皮膜に覆われ
た木製チップ2間には隙間Sが形成され、水はけのよい
多孔質構造となる。
ら排出されることに加え、製造過程で密実なプレス(締
固め)を行わないので、アスファルト3の皮膜に覆われ
た木製チップ2間には隙間Sが形成され、水はけのよい
多孔質構造となる。
【0021】〔b.強度が高いブロックの製造方法〕図
3に示すように、溶融させたアスファルト3中に木製チ
ップ2を入れて撹拌し、少し温度を下げてからこれを網
状部をもたない型枠4に流し込む。通常、アスファルト
は150℃程度で液状となるが、少し時間をおいて10
0〜120℃程度まで冷ましてから型枠4に流し込む
と、木製チップ2の周囲に付着したアスファルト3の余
剰分が型枠4の底に垂れ、上層部では木製チップ2に対
してアスファルト3が少なく、下層部ではアスファルト
3が多く存在する準2層構造となるので、さらにこれに
プレスをかけてから冷却して固化する。なお、溶融アス
ファルト3の温度は150℃程度なので、製造過程で木
製チップ2が発火することはない。
3に示すように、溶融させたアスファルト3中に木製チ
ップ2を入れて撹拌し、少し温度を下げてからこれを網
状部をもたない型枠4に流し込む。通常、アスファルト
は150℃程度で液状となるが、少し時間をおいて10
0〜120℃程度まで冷ましてから型枠4に流し込む
と、木製チップ2の周囲に付着したアスファルト3の余
剰分が型枠4の底に垂れ、上層部では木製チップ2に対
してアスファルト3が少なく、下層部ではアスファルト
3が多く存在する準2層構造となるので、さらにこれに
プレスをかけてから冷却して固化する。なお、溶融アス
ファルト3の温度は150℃程度なので、製造過程で木
製チップ2が発火することはない。
【0022】上記のように製造されたインターロッキン
グブロックBbでは、図4に示すように下層部に多く存
在するバインダとしてのアスファルト3が固化するとと
もに上層部の木製チップ2と一体化してブロック自体の
強度が増す。
グブロックBbでは、図4に示すように下層部に多く存
在するバインダとしてのアスファルト3が固化するとと
もに上層部の木製チップ2と一体化してブロック自体の
強度が増す。
【0023】上記の各製造方法により製造されたインタ
ーロッキングブロックの施工方法ならびに再生方法につ
いて説明する。施工方法については上記にも述べたが、
詳しくは舗装を施すべき箇所の下地をローラR等で転圧
し、その上に上記のインターロッキングブロックBa
(Bb)を敷き詰め、その上を再度ローラR等で転圧し
て仕上げる(図5参照)。
ーロッキングブロックの施工方法ならびに再生方法につ
いて説明する。施工方法については上記にも述べたが、
詳しくは舗装を施すべき箇所の下地をローラR等で転圧
し、その上に上記のインターロッキングブロックBa
(Bb)を敷き詰め、その上を再度ローラR等で転圧し
て仕上げる(図5参照)。
【0024】また、インターロッキングブロックBa
(Bb)が長い期間を経て劣化し使用に耐えられなくな
った場合は、これを路面から剥がして新しいものを敷設
し直す一方、劣化したインターロッキングブロックBa
(Bb)は再度溶融し、これに新たな木製チップ2およ
びアスファルト3を添加することで再生を図る。なお、
最終的には燃料としても利用可能である。
(Bb)が長い期間を経て劣化し使用に耐えられなくな
った場合は、これを路面から剥がして新しいものを敷設
し直す一方、劣化したインターロッキングブロックBa
(Bb)は再度溶融し、これに新たな木製チップ2およ
びアスファルト3を添加することで再生を図る。なお、
最終的には燃料としても利用可能である。
【0025】上記のように構成されたアスファルト舗装
材またはインターロッキングブロックによれば、骨材と
して木製チップを用いることにより、路面に弾性が付与
されるので、ソフトな感触が得られる。これを公園、遊
歩道、サイクリングロードやジョギングロード等に施工
すれば、転倒した場合も怪我の心配が少なく幼児や児童
を安心して遊ばせることができる。また、足への負担が
少なく人体にとっても優しい路面を実現できる。
材またはインターロッキングブロックによれば、骨材と
して木製チップを用いることにより、路面に弾性が付与
されるので、ソフトな感触が得られる。これを公園、遊
歩道、サイクリングロードやジョギングロード等に施工
すれば、転倒した場合も怪我の心配が少なく幼児や児童
を安心して遊ばせることができる。また、足への負担が
少なく人体にとっても優しい路面を実現できる。
【0026】ところで、バインダには最近開発された透
明なアスファルトを使用しても構わない。この透明アス
ファルトを使用すれば、木製チップの木としての質感が
視覚的に得られるようになり、こうした自然な風合いを
活かしたい箇所に施工することも可能である。さらに、
透明アスファルトは着色することもできるので、公園等
で色合いを加えたいという意匠的な要望がある場合にも
対応可能である。
明なアスファルトを使用しても構わない。この透明アス
ファルトを使用すれば、木製チップの木としての質感が
視覚的に得られるようになり、こうした自然な風合いを
活かしたい箇所に施工することも可能である。さらに、
透明アスファルトは着色することもできるので、公園等
で色合いを加えたいという意匠的な要望がある場合にも
対応可能である。
【0027】また、バインダとして廃アスファルトを利
用しても構わない。同様に、骨材として建築現場等から
排出される廃木材を細断したものを利用しても構わな
い。このように、廃棄処分される廃材を利用することに
より、資源のリサイクルが可能となるので、廃棄物処理
の観点から環境保全に貢献できる。
用しても構わない。同様に、骨材として建築現場等から
排出される廃木材を細断したものを利用しても構わな
い。このように、廃棄処分される廃材を利用することに
より、資源のリサイクルが可能となるので、廃棄物処理
の観点から環境保全に貢献できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る請求
項1記載のアスファルト舗装材によれば、骨材として木
製チップを用いることにより、路面に弾性が付与される
ので、ソフトな感触が得られる。これを公園、遊歩道、
サイクリングロードやジョギングロード等に施工すれ
ば、転倒した場合も怪我の心配が少なく幼児や児童を安
心して遊ばせることができる。また、足への負担が少な
く人体にとっても優しい路面を実現できる。さらに、バ
インダとしてアスファルトを用いることにより、木製チ
ップの周囲に非透水性の皮膜が形成されるので、木製チ
ップが吸水し難くなる。これにより、アスファルト舗装
材を比較的均質な状態に製造することができる。
項1記載のアスファルト舗装材によれば、骨材として木
製チップを用いることにより、路面に弾性が付与される
ので、ソフトな感触が得られる。これを公園、遊歩道、
サイクリングロードやジョギングロード等に施工すれ
ば、転倒した場合も怪我の心配が少なく幼児や児童を安
心して遊ばせることができる。また、足への負担が少な
く人体にとっても優しい路面を実現できる。さらに、バ
インダとしてアスファルトを用いることにより、木製チ
ップの周囲に非透水性の皮膜が形成されるので、木製チ
ップが吸水し難くなる。これにより、アスファルト舗装
材を比較的均質な状態に製造することができる。
【0029】請求項2記載のアスファルト舗装材によれ
ば、建築現場から排出される廃木材を利用することによ
り、資源のリサイクルが可能となるので、廃棄物処理の
観点から環境保全に貢献できる。
ば、建築現場から排出される廃木材を利用することによ
り、資源のリサイクルが可能となるので、廃棄物処理の
観点から環境保全に貢献できる。
【0030】請求項3記載のインターロッキングブロッ
クによれば、あらかじめ工場において板状のインターロ
ッキングブロックを製作しておき、現場での施工に際し
てはこれらを路上に敷き詰めて転圧することで舗装が可
能であり、舗装工事に際して施工性の向上を図ることが
できる。
クによれば、あらかじめ工場において板状のインターロ
ッキングブロックを製作しておき、現場での施工に際し
てはこれらを路上に敷き詰めて転圧することで舗装が可
能であり、舗装工事に際して施工性の向上を図ることが
できる。
【0031】請求項4記載のインターロッキングブロッ
クの製造方法によれば、型枠に流し込んだアスファルト
のうち、木製チップどうしの付着に寄与する分だけが型
枠に残り、余剰分は網状部から流れ落ちてしまう。これ
により、アスファルトの皮膜に覆われた木製チップ間に
は隙間が形成されて透水性の高い多孔質構造となるの
で、公園や歩道の水はけをよくすることができる。
クの製造方法によれば、型枠に流し込んだアスファルト
のうち、木製チップどうしの付着に寄与する分だけが型
枠に残り、余剰分は網状部から流れ落ちてしまう。これ
により、アスファルトの皮膜に覆われた木製チップ間に
は隙間が形成されて透水性の高い多孔質構造となるの
で、公園や歩道の水はけをよくすることができる。
【0032】請求項5記載のインターロッキングブロッ
クの製造方法によれば、ブロックの下層部に多く存在す
るバインダとしてのアスファルト自体が固化するととも
に上層部の木製チップと一体化してブロック自体の強度
が増すので、公園や歩道の耐久性を向上させることがで
きる。
クの製造方法によれば、ブロックの下層部に多く存在す
るバインダとしてのアスファルト自体が固化するととも
に上層部の木製チップと一体化してブロック自体の強度
が増すので、公園や歩道の耐久性を向上させることがで
きる。
【図1】 本発明の実施形態を示す図であって、足への
負担が少ないインターロッキングブロックの製造方法を
示す状態説明図である。
負担が少ないインターロッキングブロックの製造方法を
示す状態説明図である。
【図2】 図1の要領で製造されたインターロッキング
ブロックの内部の状態を示す要部断面図である。
ブロックの内部の状態を示す要部断面図である。
【図3】 同じく、強度が高いインターロッキングブロ
ックの製造方法を示す状態説明図である。
ックの製造方法を示す状態説明図である。
【図4】 図3の要領で製造されたインターロッキング
ブロックの内部の状態を示す要部断面図である。
ブロックの内部の状態を示す要部断面図である。
【図5】 上記各製造方法により製造されたインターロ
ッキングブロックの施工方法を示す説明図である。
ッキングブロックの施工方法を示す説明図である。
1 型枠 1a 網状部 2 木製チップ 3 アスファルト Ba,Bb インターロッキングブロック
Claims (5)
- 【請求項1】 アスファルト中に、骨材として木製チッ
プが混在されていることを特徴とするアスファルト舗装
材。 - 【請求項2】 前記木製チップに、建築現場から排出さ
れる廃木材を細断したものが使用されることを特徴とす
る請求項1記載のアスファルト舗装材。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のアスファルト舗
装材を所望の形状に成形・固化したことを特徴とするイ
ンターロッキングブロック。 - 【請求項4】 少なくとも一部が網状となった型枠に木
製チップを入れ、その上から溶融したアスファルトを流
し込み、そのまま冷却して固化することを特徴とするイ
ンターロッキングブロックの製造方法。 - 【請求項5】 溶融させたアスファルト中に木製チップ
を入れて撹拌し、これを型枠に流し込み、プレスをかけ
た後に冷却して固化することを特徴とするインターロッ
キングブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060888A JP2000257011A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | アスファルト舗装材、インターロッキングブロックおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060888A JP2000257011A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | アスファルト舗装材、インターロッキングブロックおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257011A true JP2000257011A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13155361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11060888A Withdrawn JP2000257011A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | アスファルト舗装材、インターロッキングブロックおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257011A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106149501A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 唐健发 | 一种排水式沥青路面施工工艺 |
| CN106320149A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-11 | 唐健发 | 一种城市公路排水式沥青路面施工方法 |
| CN106351106A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-25 | 唐健发 | 公路排水式沥青路面的施工工艺 |
| CN106351100A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-25 | 唐健发 | 一种道路排水式沥青路面的施工方法 |
-
1999
- 1999-03-08 JP JP11060888A patent/JP2000257011A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106149501A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 唐健发 | 一种排水式沥青路面施工工艺 |
| CN106320149A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-11 | 唐健发 | 一种城市公路排水式沥青路面施工方法 |
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