JP2000257035A - 車両通路用レール - Google Patents
車両通路用レールInfo
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- JP2000257035A JP2000257035A JP11107035A JP10703599A JP2000257035A JP 2000257035 A JP2000257035 A JP 2000257035A JP 11107035 A JP11107035 A JP 11107035A JP 10703599 A JP10703599 A JP 10703599A JP 2000257035 A JP2000257035 A JP 2000257035A
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- rail
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- curbstone
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 claims 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 claims 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者の操舵ミスにより、車両が路外に逸脱
しそうなとき、安全かつ損傷することなく車両を路内に
誘導する。 【解決手段】 車両通路用レールとタイヤとの摩擦抵抗
を少なくして、かつ車両通路用レールによって操舵輪の
もつ特性を活かして車両を路内に誘導する。路面(2)
に対してガイド面の角度(21)を80°以下にして、
ガイド面(22)を滑らかな表面にする。
しそうなとき、安全かつ損傷することなく車両を路内に
誘導する。 【解決手段】 車両通路用レールとタイヤとの摩擦抵抗
を少なくして、かつ車両通路用レールによって操舵輪の
もつ特性を活かして車両を路内に誘導する。路面(2)
に対してガイド面の角度(21)を80°以下にして、
ガイド面(22)を滑らかな表面にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者の操舵ミス
によって車両が路外に逸脱しそうなとき、安全に損傷な
く車両を路内に誘導する機能を提供するものである。
によって車両が路外に逸脱しそうなとき、安全に損傷な
く車両を路内に誘導する機能を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明と類似した機能のものに、道路用
ガードレールなどの防護柵がある。これは、車両が路外
に逸脱することは防げるが、衝突エネルギーを防護柵と
車両の変形によって吸収するため、乗員や車両そして防
護柵に与える損傷が大きい。
ガードレールなどの防護柵がある。これは、車両が路外
に逸脱することは防げるが、衝突エネルギーを防護柵と
車両の変形によって吸収するため、乗員や車両そして防
護柵に与える損傷が大きい。
【0003】防護柵を強固な構造物にした剛性防護柵な
どは、搭乗者を犠牲にしても2次災害の防止を図るた
め、衝突した車両の変形によって衝突エネルギー吸収す
る緩衝効果しかない。
どは、搭乗者を犠牲にしても2次災害の防止を図るた
め、衝突した車両の変形によって衝突エネルギー吸収す
る緩衝効果しかない。
【0004】また、本発明と類似した形状のものに、コ
ンクリート境界ブロック(9)がある。この目的は、車
道端を保護し、運転者に車道端を明示することにあり、
車両の路外逸脱は防げない。むしろ、このコンクリート
境界ブロック(9)が車両を路外に逸脱させる要因にな
っている。
ンクリート境界ブロック(9)がある。この目的は、車
道端を保護し、運転者に車道端を明示することにあり、
車両の路外逸脱は防げない。むしろ、このコンクリート
境界ブロック(9)が車両を路外に逸脱させる要因にな
っている。
【0005】操舵輪のキングピン軸はタイヤ中心より内
側にあるので、片輪が突起などに衝突したとき、左右キ
ングピンの軸周りのモーメントの釣り合いが破れ、操舵
輪は突起側に首を振る。これがキックバック現象であ
る。
側にあるので、片輪が突起などに衝突したとき、左右キ
ングピンの軸周りのモーメントの釣り合いが破れ、操舵
輪は突起側に首を振る。これがキックバック現象であ
る。
【0006】図4に示すように、走行中に操舵輪のタイ
ヤ(3)がある角度でコンクリート境界ブロック(9)
に接触(23)するとキックバック現象によりコンクリ
ート境界ブロック(9)側にハンドルが切られる。タイ
ヤ(3)のトレッド(4)を介し路面(2)への接地力
がコンクリート境界ブロック(9)と接触(23)した
ショルダー(5)に移行するに従いこのトルクは大きく
なり、ハンドルを運転者が押さえ切れない大きな力が発
生し、車両は路外に逸脱する。
ヤ(3)がある角度でコンクリート境界ブロック(9)
に接触(23)するとキックバック現象によりコンクリ
ート境界ブロック(9)側にハンドルが切られる。タイ
ヤ(3)のトレッド(4)を介し路面(2)への接地力
がコンクリート境界ブロック(9)と接触(23)した
ショルダー(5)に移行するに従いこのトルクは大きく
なり、ハンドルを運転者が押さえ切れない大きな力が発
生し、車両は路外に逸脱する。
【0007】また、タイヤ(3)がコンクリート境界ブ
ロック(9)にある角度で接触(23)すると、サイド
ウォール(6)やリム(7)を傷つけ、タイヤがパンク
し、事故が拡大する。
ロック(9)にある角度で接触(23)すると、サイド
ウォール(6)やリム(7)を傷つけ、タイヤがパンク
し、事故が拡大する。
【0008】車両が、ガードレールを突き破り歩道へ突
入、橋からの転落、中央分離帯を乗り越え反対車線へ突
入、高架道路の側壁を突き破り転落、トンネルの天井に
這い上がり落下、など常識では考えられない車両事故が
多発している。
入、橋からの転落、中央分離帯を乗り越え反対車線へ突
入、高架道路の側壁を突き破り転落、トンネルの天井に
這い上がり落下、など常識では考えられない車両事故が
多発している。
【0009】一方、駐車場や車庫、そして高速道路の料
金所やドライブスルーなど、側壁への接触事故、駐車装
置の搬器側板への乗り上げなど、この類の路外逸脱事故
は、全て運転者の操舵ミスとされている。
金所やドライブスルーなど、側壁への接触事故、駐車装
置の搬器側板への乗り上げなど、この類の路外逸脱事故
は、全て運転者の操舵ミスとされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な運転者の操舵ミスにより、車両が路外に逸脱しそうな
とき、安全かつ損傷することなく車両を路内に誘導する
ことを目的とする。
な運転者の操舵ミスにより、車両が路外に逸脱しそうな
とき、安全かつ損傷することなく車両を路内に誘導する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両通路用レ
ールに操舵輪のタイヤが接触したときの摩擦抵抗を少な
くして、かつ操舵輪のもつ特性を活かして車両を路内に
誘導するものである。
ールに操舵輪のタイヤが接触したときの摩擦抵抗を少な
くして、かつ操舵輪のもつ特性を活かして車両を路内に
誘導するものである。
【0012】そのため、本発明の車両通路用レールは、
路面(2)に対してガイド面の角度(11、21)を8
0°以下にして、ガイド面(12,22)を滑らかな表
面にしたものである。
路面(2)に対してガイド面の角度(11、21)を8
0°以下にして、ガイド面(12,22)を滑らかな表
面にしたものである。
【0013】図3に示すとおり、操舵輪のタイヤ(3)
が車両通路用レールに接触(13)した位置と路面
(2)にトレッド(4)が接している位置との距離が短
く、しかも接触(13)部の摩擦抵抗が少ないのでキッ
クバック現象を受けない。
が車両通路用レールに接触(13)した位置と路面
(2)にトレッド(4)が接している位置との距離が短
く、しかも接触(13)部の摩擦抵抗が少ないのでキッ
クバック現象を受けない。
【0014】図3に示すように、操舵輪のタイヤ(3)
が車両通路用レールに接触(13)し乗り上げようとす
ると、左右キングピン軸周りのモーメントの釣り合いが
破れ操舵輪は車路側に首を振り、車両は路内に誘導され
る。
が車両通路用レールに接触(13)し乗り上げようとす
ると、左右キングピン軸周りのモーメントの釣り合いが
破れ操舵輪は車路側に首を振り、車両は路内に誘導され
る。
【0015】図5に示すように、操舵輪のタイヤ(3)
が車両通路用レールに乗り上げると、路面(2)と車両
通路用レールがバンク路面として機能し、車両を路内に
誘導する。
が車両通路用レールに乗り上げると、路面(2)と車両
通路用レールがバンク路面として機能し、車両を路内に
誘導する。
【0016】
【実施例】図6は、狭い車両通路または車庫あるいは搬
器に車両通路用レールを敷設した実施例である。この場
合は、タイヤが車両通路用レールに接触したときに車両
が横方向に滑り易いよう路面は横縞鋼板(8)にすると
良い。
器に車両通路用レールを敷設した実施例である。この場
合は、タイヤが車両通路用レールに接触したときに車両
が横方向に滑り易いよう路面は横縞鋼板(8)にすると
良い。
【0017】ガイド面(12,22)がステンレスのと
きは、眩光防止としてステンレスの表面をダル加工する
と良い。
きは、眩光防止としてステンレスの表面をダル加工する
と良い。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下記載のような効果がある。
ているので、以下記載のような効果がある。
【0019】車両通路用レールが氷の轍のような作用を
して、タイヤの車両通路用レールへの乗り上げを拒み車
両を路内に誘導する。
して、タイヤの車両通路用レールへの乗り上げを拒み車
両を路内に誘導する。
【0020】片側の車輪が車両通路用レールに乗り上げ
たとき、車両通路用レールと路面がバンクとして機能
し、車両を路内に誘導する。
たとき、車両通路用レールと路面がバンクとして機能
し、車両を路内に誘導する。
【0021】従来の防護柵と異なり、本考案の車両通路
用レールを敷設することにより、車両の路外逸脱を未然
に防ぎ、搭乗者も車両も損傷することなく、運転者の精
神面も緩和し、車にも優しい車両通路となる。
用レールを敷設することにより、車両の路外逸脱を未然
に防ぎ、搭乗者も車両も損傷することなく、運転者の精
神面も緩和し、車にも優しい車両通路となる。
【図1】車両通路用レールの断面図。
【図2】ガイド面が2次曲線である車両通路用レールの
断面図。
断面図。
【図3】車両通路用レールに操舵輪のタイヤが接触した
図。
図。
【図4】コンクリート境界ブロックに操舵輪のタイヤが
接触した図。
接触した図。
【図5】車両通路用レールに片側の車輪が乗り上げた
図。
図。
【図6】狭い車両通路または車庫あるいは、駐車装置の
搬器に車両通路用レールを敷設した図。
搬器に車両通路用レールを敷設した図。
1、1’ 車両通路用レール 2 路面 3 タイヤ 4 トレッド 5 ショルダー 6 サイドウォール 7 リム 8 横縞鋼板 9 コンクリート境界ブロック 11,21 サイド面の角度 12,22 ガイド面 13,23 接触
Claims (5)
- 【請求項1】 ガイド面の角度(11,21)が路面
(2)に対して80°以下で、ガイド面(12,22)
の一部または全体が滑らかな表面である車両通路用レー
ル。 - 【請求項2】 レール断面のガイド面(22)側が2次
曲線である請求項1記載の車両通路用レール。 - 【請求項3】 滑らかな表面がステンレスである請求項
1または2記載の車両通路用レール。 - 【請求項4】 滑らかな表面がテフロンで被膜した請求
項1または2記載の車両通路用レール。 - 【請求項5】 路面(2)が横縞鋼板である請求項1、
2、3または4記載の車両通路用レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107035A JP2000257035A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 車両通路用レール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107035A JP2000257035A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 車両通路用レール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257035A true JP2000257035A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=14448879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107035A Pending JP2000257035A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 車両通路用レール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257035A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2368722C2 (ru) * | 2007-10-09 | 2009-09-27 | Георгий Яковлевич Сташенко | Способ повышения безопасности движения на автодорогах и устройство для его осуществления |
| CN106087803A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-11-09 | 钟永财 | 一种平移式安全防护墙 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP11107035A patent/JP2000257035A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2368722C2 (ru) * | 2007-10-09 | 2009-09-27 | Георгий Яковлевич Сташенко | Способ повышения безопасности движения на автодорогах и устройство для его осуществления |
| CN106087803A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-11-09 | 钟永财 | 一种平移式安全防护墙 |
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