JP2000257082A - 地下室を設けたユニット建物構造及び該ユニット建物に用いられる上部開放地下ユニット - Google Patents
地下室を設けたユニット建物構造及び該ユニット建物に用いられる上部開放地下ユニットInfo
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Abstract
トの共用化を図ることにより製造コストの増大を抑制出
来る地下室を設けたユニット建物構造及び該ユニット建
物に用いられる上部開放地下ユニットを提供する。 【解決手段】所定のモジュール寸法を有する箱型建物ユ
ニット10,10を組み合わせて上部構造体11を形成
し、上部構造体11の下方には、上部構造体11を構成
する箱型建物ユニット10と略同一モジュール寸法の一
側辺長さを有する箱型鋼製地下ユニット12〜14を埋
設すると共に、箱型鋼製地下ユニット12〜14の一側
辺側に隣接して、箱型建物ユニット10と略同一モジュ
ール寸法の一側辺長さを有して、上面開口部15aを開
放する上部開放地下ユニット15が配置されている地下
室17が設けられたユニット建物構造である。
Description
堅牢な地下構造体によって構成される地下室を設けたユ
ニット建物構造及び該ユニット建物に用いられる上部開
放地下ユニットに関するものである。
せて構成されるユニット建物が知られている。 このよ
うなものでは、上部構造体が、妻方向長さを桁方向長さ
に比して長く設定される複数の箱型建物ユニット等によ
って主に構成されている。これらの所定のモジュール寸
法に規格化された箱型建物ユニット等は工場で生産され
て、これらの箱型建物ユニットを施工現場で組み合わせ
ることにより、ユニット建物の上部構造体が短期間で構
築されるものである。
造体3の一部として、図11に示すように、ドライエリ
ア4を設ける工法が知られている(特開平5−1329
67号公報等参照)。このような地下室2では、地下室
2外周に沿って設けられた集水路5によって、水を集め
て、溜め桝6に溜め、一定量以上に水位が上昇すると、
排水ポンプ7が作動する。
低下し、地下水位8の上昇で生じる浮力により、前記地
下室2が浮上することが防止されるように構成されてい
る。
構造については、特開平6−287966号公報等に記
載されているようなものが知られている。
うな従来の地下室2を設けた建物構造では、建物1毎に
予想される地下の水位上昇に応じて、ドライエリア4の
面積、深さ及び排水ポンプ7の排水可能容量を設定し、
生コンクリートを施工現場で打って養生させなければな
らない。
物1は、地下室2と共に養生させるドライエリア4周縁
の生コンクリートの固化を待ってから構築しなければな
らず、施工期間が長期化してしまうといった問題があっ
た。
必要としない建物1も存在し、個別に前記設定から設計
を行っていては、製造コストが増大してしまうといった
問題があった。
ることが出来、地下ユニットの共用化を図ることにより
製造コストの増大を抑制出来る地下室を設けたユニット
建物構造及び該ユニット建物に用いられる上部開放地下
ユニットを提供することを目的とするものである。
め、請求項1記載の発明では、所定のモジュール寸法を
有する箱型建物ユニットを組み合わせて上部構造体を形
成し、該上部構造体の下方には、前記上部構造体を構成
する箱型建物ユニットと略同一モジュール寸法の一側辺
長さを有する箱型鋼製地下ユニットを埋設すると共に、
該箱型鋼製地下ユニットの一側辺側に隣接して、前記箱
型建物ユニットと略同一モジュール寸法の一側辺長さを
有して、上部を開放する上部開放地下ユニットを配置す
る地下室を設けたユニット建物構造を特徴としている。
では、箱型建物ユニットと略同一モジュール寸法の一側
辺長さを有する箱型鋼製地下ユニットによって地下室が
形成されて、耐浸水性能が該箱型鋼製地下ユニットに与
えられることにより、該箱型鋼製地下ユニットによって
構成される地下構造体部分のみで耐浸水施工が完結す
る。
条件に応じて適宜、該箱型鋼製地下ユニットの一側辺側
に隣接配置される。
要であるユニット建物であっても、前記箱型鋼製地下ユ
ニット部分は、略共用化出来、設置条件に左右されず
に、上部構造体に適合した地下構造体を構築出来、製造
コストの上昇が抑制される。
載置により施工が略完結して、上部に上部構造体として
ユニット建物を載置させて直ちに構築を開始出来る。こ
のように、前記上部開放地下ユニットと独立して構築を
開始できるので、施工期間の短縮を図ることが出来る。
また、請求項2に記載されたものでは、前記箱型鋼製
地下ユニットの一側辺は、桁側側面で、耐浸水構造を呈
するように形成されている請求項1記載の地下室を設け
たユニット建物構造を特徴としている。
室を設けたユニット建物構造では、前記箱型鋼製地下ユ
ニットの桁側側面が、耐浸水構造を呈するように形成さ
れているので、該桁側側面に、前記上部開放地下ユニッ
トを隣接配置又は、未配置とすることが出来る。
記箱型鋼製地下ユニットの桁側側面に隣接して埋設さ
れ、前記箱型建物ユニットと略同一モジュール寸法の桁
延設方向長さを有し、上部の上面開口部に連接して、前
記桁側側面対向面の一部を切り欠いて開放する側面開口
部を有している請求項1又は2記載のユニット建物構造
に用いられる上部開放地下ユニットを特徴としている。
では、前記上部開放地下ユニットの側面開口部を前記箱
型鋼製地下ユニットの桁側側面に隣接させて配置するこ
とにより、該ドライエリア内と地下室内とを連通する連
通開口が形成出来る。
ルで構成される建物ユニットからなるので、重量の計算
が容易で、前記箱型鋼製地下ユニットに持たせる強度を
容易に設定できる。
く、予め、上部構造体を構成する建物ユニットの重量を
支持できる強度を持たせて、窓或いは、出入り口開口部
を前記箱型鋼製地下ユニットの桁側側面に形成すること
により、通風及び採光性の良好なドライエリア一体型地
下室を容易に、しかも、製造コストの上昇を抑制しつつ
構築出来る。
を図面に基づいて説明する。
の地下室を設けたユニット建物構造及び該ユニット建物
に用いられる上部開放地下ユニットを示している。な
お、従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号
を説明する。
方向長さを桁方向長さに比して長く設定される複数の箱
型建物ユニット10…によって主に構成される上部構造
体11と、複数の箱型鋼製地下ユニット12,13,1
4及び上部開放地下ユニット15によって構成される地
下構造体16とから主に構成されている。
規格化された箱型建物ユニット10…等は、予め工場で
生産されて、これらの建物ユニット10…等を施工現場
で組み合わせることにより、ユニット建物9の上部構造
体11によって形成される1,2階居室及び地下構造体
としての地下室17,ドライエリア18が短期間で構築
されるものである。
に示すように、フレーム枠体としての金属製の一対の天
井梁10a,10a及び妻梁10b,10bで構成され
た略矩形形状の上面部10cと、フレーム枠体としての
一対の床梁10d,10d及び妻梁10e,10eで構
成された略矩形形状の床面部10fとが、ジョイントピ
ース10g…を介して、各々四本の中空の柱材10h…
の上,下端部に接合されて、略箱型形状のラーメン構造
体を呈するように構成されている。そして、このラーメ
ン構造体の周囲に内,外壁面部材10i,10j等が貼
設されている。
部構造体15を構成する前記箱型建物ユニット10と略
同一モジュール寸法の箱型鋼製地下ユニットとして、端
部用の箱型鋼製地下ユニット12,13が埋設されると
共に、これらの箱型鋼製地下ユニット12,13の間に
位置する中間ユニットとしての箱型鋼製地下ユニット1
4が、桁方向に直列に連結されることにより、内部に前
記地下室17を有する地下構造体16が形成されてい
る。
12は、図1に示すように、主に、防水性能を有する鋼
板製外板部材19によって開口部20を形成した桁側側
面を除く3側面部12b〜12dが閉成されている。
地下室17内側には、内壁部材21が貼設されている。
これらの鋼板製外板部材20と内壁部材21との間に
は、複数のH字型鋼材22…、及び開口部20の周縁に
設けられるCチャネル型鋼材23が介在されている。
鋼材23とは、各々床、両側壁、天井に周状となるよう
に配設されることにより、側面視ロ字状を呈するように
接続されている。
材21,及び各鋼材22,23とによって閉成される閉
断面部内には、断熱材24が充填されている。
12の上面部12eのコーナ四隅部には、前記箱型建物
ユニット10を連結する四本の固定ボルト25…が立設
されている。そして、この上面部12eの一部には、上
階に連通する階段用開口12fが形成されていて、この
箱型鋼製地下ユニット12内に設けられる階段部12g
の上部をこの階段用開口12fに臨ませている。
の箱型鋼製地下ユニット14には、桁側両側面に、前記
各箱型鋼製地下ユニット12,13と接続される連結開
口26,26が形成されている。
地下ユニット13は、前記箱型鋼製地下ユニット12と
対称位置となるように両端縁部に設けられて、前記鋼板
製外板部材19に覆われることにより耐浸水性能を有す
る一側辺としての桁側側面13aの略中央部に、窓開口
部13bが開口形成されている。この窓開口部13bに
は、窓枠13dに周囲を囲われた引き違い窓13cが装
着されている。
2〜14の下面部には、地下基礎27から立設されるア
ンカーボルト28が挿通される挿通孔29…が、コーナ
四隅部に形成されている。
下ユニット15の構成について主に図3及び図5を用い
て説明する。この上部開放地下ユニット15は、前記箱
型鋼製地下ユニット13の桁側側面13aに隣接して埋
設されるものである。
A−A断面線に沿う図3に示すように前記箱型建物ユニ
ット10及び箱型鋼製地下ユニット13等と略同一モジ
ュール寸法の桁延設方向長さを有する複数のCチャネル
型鋼材23を所定間隔を置いて、桁方向に延設した床部
35と,複数のCチャネル型鋼材23を所定間隔を置い
て、上,下方向に延設した桁方向側端面15bとには、
外側に耐浸水性能を有する鋼板製外板部材19が各々貼
設されている。また、図4中C−C線に沿う図5に示す
ように、妻方向両側面15e,15eとには、外側に耐
浸水性能を有する鋼板製外板部材19,19が各々貼設
されている。
記桁側側面13aと隣接する桁側側面15cは、この桁
側側面13aと桁方向長さを略同一長さとすると共に、
図3に示すように、上下方向高さを略同一高さとしてい
る。更に、これらの床部35と,桁方向側端面15b
と、妻方向両側面15e,15eとの内側には、防水コ
ンクリート層15fが設けられている。
は、上面開口部15aが形成されている。この上面開口
部15aの両側部には、補強部材30,30及び天板3
1,31が装着されていて、桁方向側端面部15bにか
かる土圧を負担している。
に示すように前記上面開口部15aに連接して、前記隣
接する箱型鋼製地下ユニット13の桁側側面13aと対
向する桁側側面15cに、一部を切り欠いて開放する側
面開口部15dが、正面視略凹字状に形成されている。
なお、これらの箱型鋼製地下ユニット12〜14のコ
ーナ部近傍の妻側側面には、前記鋼板製外板部材19に
溶接されて、補助柱部材32…が設けられている。
下ユニット12〜14の高さと略同じ高さ方向長さを有
する長尺形状を呈して、下端部を前記地下基礎27に固
定されると共に、上端部32aに立設された固定ボルト
32bを前記箱型建物ユニット10の底面部に設けられ
た前記ジョイントピース10g,10g部分の挿通孔に
挿通されて締結されるように構成されている。
12のコーナ部近傍の桁側側面12dには、前記鋼板製
外板部材19に対して、ボルトを介して着脱自在となる
ように構成された補助柱部材33,33が設けられてい
る。この補助柱部材33は、前記箱型鋼製地下ユニット
12の高さと略同じ高さ方向長さを有する長尺形状を呈
して、下端部が地下基礎27に固定されると共に、上端
部33aに立設された固定ボルト33bを前記箱型建物
ユニット10の底面部に設けられた前記ジョイントピー
ス10g,10g部分の挿通孔に挿通されて締結される
ように構成されている。
地下室を設けたユニット建物構造及び該ユニット建物に
用いられる上部開放地下ユニットの作用について説明す
る。
は、施工現場において、地盤調査、及び整地が行われた
後、土留め、根切り、山留めが行われる。掘削幅は、桁
端面より400mm、妻端面より200mmである。
れて、充分転圧作業が行われ、捨てコンクリートが打た
れる。捨てコンクリートは、厚さ50mm以上とし、F
c135kg/平方cm以上としている。
れて、前記アンカーボルト28…の突設位置が決定され
る。そして、厚さ300〜500mm、Fc180kg
/平方cm以上となるように生コンクリートが打たれた
後、空練りモルタルが、厚さ25mmでレベル調整を行
いながら敷き込まれる 。
4及び上部開放地下ユニット15が、トレーラ等の前記
箱型建物ユニット10と同一運搬手段で施工現場に搬送
され、前記基礎27上に各々載置される。そして、これ
らの箱型鋼製地下ユニット12〜14の上部には、前記
1,2階部分の箱型建物ユニット10,10が配置され
る。この際、各箱型鋼製地下ユニット12〜14の上面
部から突設された固定ボルト25,25が、前記ジョイ
ントピース19g,19gに形成された挿通孔29,2
9に各々挿通されて位置決めされ、図6に示す上面視
で、前記上部構造体11の前記箱型建物ユニット10,
10の投影面積内に前記地下構造体16のうち、箱型鋼
製地下ユニット12〜14部分が入るように位置する。
4,34で螺着固定されている。
略同一モジュール寸法の桁延設方向長さを有する箱型鋼
製地下ユニット12〜14によって地下室17が形成さ
れて、耐浸水性能がこれらの箱型鋼製地下ユニット12
〜14に貼設された鋼板製外板部材19等で与えられる
ことにより、これらの箱型鋼製地下ユニット12〜14
によって構成される地下構造体16の上部開放地下ユニ
ット15を除く部分のみで耐浸水施工が完結する。
設置条件に応じて適宜、図3又は図5に示すようにこの
箱型鋼製地下ユニット13の桁側側面13aに隣接配置
される。
4部分は、載置により施工が略完結して、上部に上部構
造体11としてユニット建物の建物ユニット10等を載
置させて直ちに構築を開始出来る。このように、前記上
部開放地下ユニット15と独立して、上部構造体11の
構築を開始できるので、例えば、上部開放地下ユニット
15内の防水コンクリート層15f部分の養生と平行さ
せて、上部構造体11の構築を行うことが出来、施工期
間の短縮を図ることが出来る。
側側面12a,13aは、耐浸水構造を呈するように形
成されているので、桁側側面12a,13aに、前記上
部開放地下ユニット15を隣接配置又は、未配置とする
ことが出来る。
放地下ユニット15の側面開口部15dが、前記箱型鋼
製地下ユニット13の桁側側面13aに隣接させて配置
されることにより、この上部開放地下ユニット15によ
って形成されるドライエリア18内と地下室17内とを
連通する連通開口が、前記窓開口部13b及び側面開口
部15dによって形成出来る。
ように略同一モジュールで構成される建物ユニット10
等からなるので、重量の計算が容易で、前記箱型鋼製地
下ユニット12〜14に持たせる強度を容易に設定でき
る。
く、予め、上部構造体11を構成する建物ユニット10
等の重量を支持できる強度を持たせて、引き違い窓13
c或いは、出入り口開口部等を前記箱型鋼製地下ユニッ
ト13の桁側側面13aに形成することにより、通風及
び採光性の良好なドライエリア一体型地下室17を容易
に、しかも、製造コストの上昇を抑制しつつ構築出来
る。
たユニット建物構造の一変形例を示すものである。な
お、前記実施の形態1と同一乃至均等な部分について
は、同一符号を付して説明する。
記上部開放地下ユニット15が不要であるユニット建物
である。この場合、前記実施の形態1の前記箱型鋼製地
下ユニット14の位置に、前記箱型鋼製地下ユニット1
2が対向接続されて、両端部ユニットをこれらの箱型鋼
製地下ユニット12,12で構成している。
分は、略共用化出来、設置条件に左右されずに、上部構
造体11に適合した地下構造体を構築出来、製造コスト
の上昇が抑制される。
下室を設けたユニット建物構造及び該ユニット建物に用
いられる上部開放地下ユニットを示すものである。な
お、前記実施の形態1及び変形例1と同一乃至均等な部
分については同一符号を付して説明する。
は、前記箱型鋼製地下ユニット14と上部開放地下ユニ
ット15との間に、妻方向の幅が約半分のハーフサイズ
箱型鋼製地下ユニット210が、設けられている。
10の上部には、一階部分に、このハーフサイズ箱型鋼
製地下ユニット210と同一モジュールを有するハーフ
サイズ箱型建物ユニット211…が載置されていて、箱
型建物ユニット10等と共に、上部構造体212が構成
されている。このように上面視では、上部構造体212
の投影面積内に、地下構造体のうち、前記箱型鋼製地下
ユニット12,14とハーフサイズ箱型鋼製地下ユニッ
ト210とが納められている。
ット210に連接されて、前記上部開放地下ユニット1
5が設けられている。この上部開放地下ユニット15
も、前記ハーフサイズ箱型鋼製地下ユニット210と同
様に妻方向の幅が、前記箱型鋼製地下ユニット12の約
半分に設定されているので、併せて一ユニット分の幅と
なり、前記通常寸法モジュールの箱型建物ユニット10
及び箱型鋼製地下ユニット12と、搬送及びストックが
同様に行える。
下ユニット15の上下方向高さが、前記箱型鋼製地下ユ
ニット12等の上下方向高さと略同一高さとしているの
で、基礎27の上面に特殊な段差等を形成する必要な
く、他の箱型鋼製地下ユニット12〜14と同じ高さの
基礎27上面に配置できる。このため、基礎27の構築
も容易で、この点においても製造コストの増大を抑制で
きる。
態1と略同様であるので説明を省略する。
1を示すものである。なお、前記実施の形態1,2と同
一乃至均等な部分については同一符号を付して説明す
る。
物309では、実施の形態2のユニット建物209に隣
接配置されていた上部開放地下ユニット15を未配置と
している。
前記箱型鋼製地下ユニット12,14及びハーフサイズ
箱型鋼製地下ユニット210をそのまま下部構造体とし
て、前記実施の形態2のユニット建物209と共用化出
来る。
個別に重量計算等が不要となり、設計の効率化による製
造コストの低減を図ることが出来る。
態1,2と略同様であるので説明を省略する。
建物409では、前記箱型鋼製地下ユニット12,14
の桁延設方向で、妻側面に隣接して、他の箱型鋼製地下
ユニット12,14が埋設されている。
ト12,12間には、通路開口410が形成されてい
る。
室を設けたユニット建物構造では、桁延設方向に前記箱
型鋼製地下ユニット12,14が連接されて、更に広い
地下室空間を形成出来る。
記他の実施の形態1,2等の構成のユニット建物9,2
09等と、同一のものが使用できるので、この点におい
ても、上部開放地下ユニット15の共用化を図り、製造
コストの増大を抑制できる。
態1,2及び各変形例1と略同様であるので説明を省略
する。
形例を説明してきたが、本発明は、前記実施の形態1〜
3及び各変形例に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含
まれる。
ト建物では、複数の箱型鋼製地下ユニット12…及び上
部開放地下ユニット15を用いて地下構造体16を構成
するものを示して説明してきたが、特にこれに限らず、
例えば単数等、箱型鋼製地下ユニット12…及び上部開
放地下ユニット15の材質、数量、形状が特に限定され
るものではなく、上部構造体11を構成する箱型建物ユ
ニット10と略同一の一側辺側モジュール寸法を有して
埋設されるものであるならば、例えば、桁延設方向の妻
側に、同一の長さの妻側側辺を有する上部開放地下ユニ
ットを隣接配置する等、何れの態様であってもよいこと
は当然である。
の発明では、箱型建物ユニットと略同一モジュール寸法
の一側辺長さを有する箱型鋼製地下ユニットによって地
下室が形成されて、耐浸水性能が該箱型鋼製地下ユニッ
トに与えられることにより、該箱型鋼製地下ユニットに
よって構成される地下構造体部分のみで耐浸水施工が完
結する。
条件に応じて適宜、該箱型鋼製地下ユニットの一側辺側
に隣接配置される。
要であるユニット建物であっても、前記箱型鋼製地下ユ
ニット部分は、略共用化出来、設置条件に左右されず
に、上部構造体に適合した地下構造体を構築出来、製造
コストの上昇が抑制される。
載置により施工が略完結して、上部に上部構造体として
ユニット建物を載置させて直ちに構築を開始出来る。こ
のように、前記上部開放地下ユニットと独立して構築を
開始できるので、施工期間の短縮を図ることが出来る。
また、請求項2に記載されたものでは、前記箱型鋼製
地下ユニットの桁側側面が、耐浸水構造を呈するように
形成されているので、該桁側側面に、前記上部開放地下
ユニットを隣接配置又は、未配置とすることが出来る。
記上部開放地下ユニットの側面開口部を前記箱型鋼製地
下ユニットの桁側側面に隣接させて配置することによ
り、該ドライエリア内と地下室内とを連通する連通開口
が形成出来る。
ルで構成される建物ユニットからなるので、重量の計算
が容易で、前記箱型鋼製地下ユニットに持たせる強度を
容易に設定できる。
く、予め、上部構造体を構成する建物ユニットの重量を
支持できる強度を持たせて、窓或いは、出入り口開口部
を前記箱型鋼製地下ユニットの桁側側面に形成すること
により、通風及び採光性の良好なドライエリア一体型地
下室を容易に、しかも、製造コストの上昇を抑制しつつ
構築出来る、という実用上有益な効果を発揮する。
ト建物構造及び該ユニット建物に用いられる上部開放地
下ユニットで地下構造体部分の構成を説明する分解斜視
図である。
ット建物構造及び該ユニット建物に用いられる上部開放
地下ユニットを示し、全体の構成を説明する一部断面斜
視図である。
造で、図2中A−A線に沿った位置での断面図である。
造で、図3中B−B線に沿った位置での断面図である。
造で、図4中C−C線に沿った位置での断面図である。
造で、ユニット建物を上面から見た配置を説明する模式
図である。
面から見た配置を説明する模式図である。
造で、ユニット建物を上面から見た配置を説明する模式
図である。
面から見た配置を説明する模式図である。
構造で、ユニット建物を上面から見た配置を説明する模
式図である。
エリア部分の構成を説明する断面図である。
物 10 箱型建物ユニット 11,212 上部構造体 12,13,14 箱型鋼製地下ユニット 13a 桁側側面(一側辺) 15 上部開放地下ユニット 15a 上面開口部 15b 桁方向側端面部 15c 桁方向側面 15d 側面開口部 16 地下構造体 17 地下室 18 ドライエリア 19 鋼板製外板部材 32,33 補助柱部材 210 ハーフサイズ箱型鋼製地下ユニット 211 ハーフサイズ箱型建物ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】所定のモジュール寸法を有する箱型建物ユ
ニットを組み合わせて上部構造体を形成し、該上部構造
体の下方には、前記上部構造体を構成する箱型建物ユニ
ットと略同一モジュール寸法の一側辺長さを有する箱型
鋼製地下ユニットを埋設すると共に、該箱型鋼製地下ユ
ニットの一側辺側に隣接して、前記箱型建物ユニットと
略同一モジュール寸法の一側辺長さを有して、上部を開
放する上部開放地下ユニットを配置することを特徴とす
る地下室を設けたユニット建物構造。 - 【請求項2】前記箱型鋼製地下ユニットの一側辺が、桁
側側面で、耐浸水構造を呈するように形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の地下室を設けたユニット
建物構造。 - 【請求項3】前記箱型鋼製地下ユニットの桁側側面に隣
接して埋設され、前記箱型建物ユニットと略同一モジュ
ール寸法の桁延設方向長さを有し、上部の上面開口部に
連接して、前記桁側側面対向面の一部を切り欠いて開放
する側面開口部を有していることを特徴とする請求項1
又は2記載のユニット建物構造に用いられる上部開放地
下ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05717999A JP4094763B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 地下室を設けたユニット建物構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05717999A JP4094763B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 地下室を設けたユニット建物構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257082A true JP2000257082A (ja) | 2000-09-19 |
| JP4094763B2 JP4094763B2 (ja) | 2008-06-04 |
Family
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| JP05717999A Expired - Lifetime JP4094763B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 地下室を設けたユニット建物構造 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP4094763B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006299782A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | B & L:Kk | ドライエリア付地下室 |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP05717999A patent/JP4094763B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006299782A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | B & L:Kk | ドライエリア付地下室 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP4094763B2 (ja) | 2008-06-04 |
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