JP2000257214A - 無機質成形体及びその積み重ね方法 - Google Patents
無機質成形体及びその積み重ね方法Info
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Abstract
とが可能である無機質成形体およびその積み重ね方法を
提供することを課題とする。 【解決手段】 無機質成形体である屋根材11a,11
bは、二つの意匠構成部12と、施工時に他の屋根材を
載せる接合係止部13とを備えている。二つの意匠構成
部の間には、溝14が形成されており、この溝と反対側
の面において溝と対向する位置には、突起16を有する
リブ15が形成されている。また、接合係止部の表面に
は凸部17a〜17dが形成され、裏面には凸部と対向
する位置に凹部21a〜21dが形成されている。複数
の屋根材が積み重ねられると、対向する屋根材は、凹部
及び凸部並びにリブの突起及び溝を介して相互に当接
し、意匠構成部には対向する屋根材が当接しないように
なっている。
Description
その積み重ね方法に係り、特に屋根材、壁材あるいは床
材等の建材として使用し得る無機質成形体及び複数枚の
無機質成形体をほぼ垂直に積み重ねる積み重ね方法に関
する。
して使用される従来の無機質成形体の斜視図である。こ
の屋根材は、段差1を幅方向に設けて上段2と下段3と
の上下二段とし、下段3には幅方向中央に縦方向の一本
の溝4を設けて二つの瓦構成部3a及び3bを形成し、
上段2には下段3に対し一つの瓦構成部の半分だけ幅方
向にずらして二本の溝5を設け、これらの溝5の間に一
つの瓦構成部2aを形成すると共にその幅方向両側にそ
れぞれ半分の幅の瓦構成部2b及び2cを配置したもの
である。このように複数の瓦構成部3a,3b,2a,
2b及び2cを有する屋根材を用いることで単一の瓦を
一枚ずつ敷設するよりも敷設作業の効率化を図ることが
できた。
うな屋根材は、保管時もしくは運搬時、各屋根材の表面
上に、対向する屋根材の裏面が載せられるようにして積
み重ねられるため、各屋根材の意匠構成部すなわち瓦構
成部が対向する屋根材の裏面と当接しズレ等により損傷
してしまうといった問題があった。勿論、この問題は、
屋根材以外の例えば壁材あるいは床材等の建材として用
いられる無機質成形体を同様に積み重ねる場合にも起こ
るものである。
ためになされたものであり、意匠構成部を損傷すること
なく積み重ねることが可能である無機質成形体およびそ
の積み重ね方法を提供することを目的とする。
め、本発明の無機質成形体は、意匠が施された意匠構成
部を有するほぼ板状の無機質成形体であって、表面及び
裏面の一方には前記意匠構成部の周囲に位置するように
凸部が形成され、その他方には、複数枚の無機質成形体
をそれぞれ表面と裏面とが対向するように積み重ねたと
きに対向する無機質成形体の凸部と嵌合する凹部が形成
されていることを特徴とする。
無機質成形体を載せる接合係止部を備え、凸部は接合係
止部に形成されていてもよい。あるいは、意匠構成部は
複数あって無機質成形体の表面に設けられ、凹部は、こ
れら意匠構成部の間に形成された溝であり、凸部は、無
機質成形体の裏面のうち前記溝と対向する部分に形成さ
れたリブであってもよい。さらに、無機質成形体は、屋
根材、壁材、床材などの窯業系建材であってもよく、ま
た、表面及び裏面の少なくとも一方に表面処理層が形成
されていてもよい。
の無機質成形体の積み重ね方法は、請求項1乃至5の何
れか1項に記載の無機質成形体を相互に対向する一方の
表面と他方の裏面とが対向するように積み重ねることを
特徴とする。
屋根材として用いた場合の実施の形態について添付図面
を基に説明する。図1〜4に本実施の形態の屋根材を示
す。尚、図1及び図2は、かかる屋根材の平面図及び底
面図であり、図3の(a)、(b)及び(c)は、それ
ぞれ、図1のA−A線、B−B線及びC−C線に沿う断
面図であり、さらに、図4は、図1のE−E線に沿う断
面図である。
成された板状の部材であって、瓦状の意匠が施された二
つの意匠構成部12を有する瓦構成部22と、これら瓦
構成部22の周囲に部分的に形成され、屋根を形成する
よう複数の屋根材を葺合わせる施工時に隣接する他の屋
根材を載せる接合係止部13とを備えている。各意匠構
成部12は屋根材表面側が上方に突出しており、裏面側
が凹んでいる。また、瓦構成部22は、二つの意匠構成
部12の幅方向の間に、縦方向に延びる溝14を有す
る。一方、溝14と対向する屋根材裏面側の部分には、
溝14と同様に縦方向に延び、補強効果のあるリブ15
が形成されている。そして、リブ15の先端には、突起
部16が二つ形成されている。
屋根材を載せたときに、意匠構成部12の屋根材表面側
の面の高さが揃うように意匠構成部12よりも一段低く
形成されている。接合係止部13の屋根材表面側には、
切頭角錐状の複数の凸部17a,17b,17c,及び
17dが形成されている。凸部17aは、接合係止部の
縦方向の縁部18に沿って延びており、凸部17c及び
17dは、接合係止部の幅方向の側部19に沿って延び
ている。また、凸部17bは、接合係止部の角部20に
形成されており、その横断面はL字状をなしている。一
方、接合係止部13の屋根材裏面側において、凸部17
a,17b,17c,及び17dと対向する部分には、
それぞれ対応する凸部と嵌合する形状を有する複数の凹
部21a,21b,21c及び21dが形成されてい
る。
材11a,11bを積み重ねた状態について説明する。
屋根材11a,11bは、保管時もしくは運搬時等に、
図5に示されるように、相対的に上方にある屋根材11
aの裏面と、相対的に下方にある屋根材11bの表面と
を対向するようにしてほぼ垂直に積み重ねられる。
(a)及び(d)並びに図7の(b)に最もよく示され
ているように、上方の屋根材11aの各凹部21a,2
1b,21c及び21dには、下方の屋根材11bの対
応する凸部17a,17b,17c,及び17dが係合
する。それと共に、主に図6の(c)及び図7の(a)
に示されているように、上方の屋根材11aのリブ15
にある二つの突起部16が、下方の屋根材11bの縦方
向の溝14の底面に当接する。一方、主に図6の(b)
及び図7の(a)に示されるように、下方の屋根材11
bの各意匠構成部12は、上方の屋根材11aの対応す
る意匠構成部12の裏面の凹み12aに入り込み、上方
の屋根材11aと当接していない。すなわち、上方の屋
根材11aは、凹部21a〜21d及びリブ15の突起
16において、下方の屋根材11bの意匠構成部12と
当接することなく、下方の屋根材11bの凸部17a〜
17d及び溝14により支持される。
a,11bにおいては、積み重ねられた際に、各屋根材
11a,11bの意匠構成部12が対向する屋根材と当
接せず、凸部17a〜17d及び凹部21a〜21d、
並びにリブ15及び溝14が嵌合し屋根材が相互に幅方
向及び縦方向に位置ズレすることが防がれているため、
各屋根材11a,11bの意匠構成部12が損傷するこ
とが防止されている。
施の形態に限定されるものではなく、以下の例のように
適宜改変して実施することが可能である。例えば、上記
の実施の形態において、屋根材の裏面には、補強用のリ
ブ15を形成するだけで、そのリブ15に突起16を設
けないようにすることもでき、複数の屋根材を積み重ね
たときに相互に対向する屋根材が凸部17a〜17d及
び凹部21a〜21dだけで接触するようにしてもよ
い。また、屋根材の意匠構成部は、一つだけ形成されて
いてもよいし、逆に三つ以上形成されていてもよい。
以外に構造物の壁材あるいは床材等に実施することもで
き、窯業系建材等に幅広く適用することが可能である。
また、表面及び裏面の少なくとも一方には、塗装処理層
や化粧処理層などの表面処理層を形成してもよい。この
場合、塗装処理層としては、スプレーガンやフローコー
ターなどにより、単に無機または有機系の塗料を表面に
塗布し硬化して形成されたものでも良いが、好ましくは
平滑性や塗膜の密着性などを向上させる目的で常法によ
り下地処理を行った後、無機または有機系の塗料を塗布
して積層形成されたものが好適である。また、化粧処理
層としては、下地処理、さらに必要に応じてベースコー
ト処理を行った後、図柄や模様などの化粧を形成し、さ
らにかかる化粧を保護する目的でクリア塗装などを塗布
して積層形成したものである。
形体によれば、表面及び裏面の一方において意匠構成部
の周囲に位置するように凸部を形成し、その他方に、複
数枚の無機質成形体をそれぞれ表面と裏面とが対向する
ように積み重ねたときに対向する無機質成形体の凸部と
嵌合する凹部を形成したため、積み重ね時、隣接する無
機質成形体が相互に幅方向及び縦方向に位置ズレするこ
とを防ぎ、各意匠構成部が損傷することを防止すること
ができる。
複数設けた場合に、これら意匠構成部の間に溝を形成
し、無機質成形体の裏面のうち溝と対向する部分にリブ
を形成しておけば、積み重ね時に上方から作用する重量
荷重に対して更に高い強度を確保することができる。
ある。
ある。
断面図であり、(a)、(b)及び(c)は、それぞ
れ、図1のA−A線、B−B線及びC−C線に沿う断面
図である。
に積み重ねた状態を示す斜視図である。
縦方向の断面図であり、(a)、(b)、(c)及び
(d)は、それぞれ、図1のA−A線、B−B線、C−
C線及びD−D線に相当する位置で切断された場合の断
面図である。
幅方向の断面図であり、(a)及び(b)は、それぞ
れ、図1のE−E線及びF−F線に相当する位置で切断
された場合の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 意匠が施された意匠構成部を有するほぼ
板状の無機質成形体であって、 表面及び裏面の一方には前記意匠構成部の周囲に位置す
るように凸部が形成され、 その他方には、複数枚の無機質成形体をそれぞれ表面と
裏面とが対向するように積み重ねたときに対向する無機
質成形体の凸部と嵌合する凹部が形成されていることを
特徴とする無機質成形体。 - 【請求項2】 前記意匠構成部の周囲に、施工時に他の
無機質成形体を載せる接合係止部を備え、 前記凸部は接合係止部に形成されていることを特徴とす
る請求項1に記載の無機質成形体。 - 【請求項3】 前記意匠構成部は複数あって無機質成形
体の表面に設けられ、 前記凹部は、これら意匠構成部の間に形成された溝であ
り、 前記凸部は、無機質成形体の裏面のうち前記溝と対向す
る部分に形成されたリブであることを特徴とする請求項
1に記載の無機質成形体。 - 【請求項4】 屋根材、壁材、床材などの窯業系建材で
あることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記
載の無機質成形体。 - 【請求項5】 表面及び裏面の少なくとも一方に表面処
理層が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4
の何れか1項に記載の無機質成形体。 - 【請求項6】 相互に対向する無機質成形体の一方の表
面と他方の裏面とが対向するように積み重ねることを特
徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の無機質成
形体の積み重ね方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11065100A JP2000257214A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 無機質成形体及びその積み重ね方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11065100A JP2000257214A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 無機質成形体及びその積み重ね方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257214A true JP2000257214A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13277164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11065100A Pending JP2000257214A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 無機質成形体及びその積み重ね方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257214A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002095160A1 (de) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Josef Meindl Gmbh & Co.Dorfen | Dachziegel, insbesondere tondachziegel |
| JP2003166304A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | Itoki Crebio Corp | 間仕切用のパネル装置 |
| JP2018059347A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11065100A patent/JP2000257214A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002095160A1 (de) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Josef Meindl Gmbh & Co.Dorfen | Dachziegel, insbesondere tondachziegel |
| CZ307914B6 (cs) * | 2001-05-21 | 2019-08-21 | Creaton Ag | Střešní taška nebo krytinový prvek a střešní plocha |
| JP2003166304A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | Itoki Crebio Corp | 間仕切用のパネル装置 |
| JP2018059347A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
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