JP2000257332A - 窓開閉装置 - Google Patents

窓開閉装置

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JP2000257332A
JP2000257332A JP11249593A JP24959399A JP2000257332A JP 2000257332 A JP2000257332 A JP 2000257332A JP 11249593 A JP11249593 A JP 11249593A JP 24959399 A JP24959399 A JP 24959399A JP 2000257332 A JP2000257332 A JP 2000257332A
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JP11249593A
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Toshio Yamada
敏雄 山田
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Chuo Hatsujo KK
Chuo Spring Co Ltd
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Chuo Hatsujo KK
Chuo Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動手段により所望の位置で停止させた障子
を一定範囲内で自由に変位させることができる窓開閉装
置の提供。 【解決手段】 障子2と、該障子2の駆動手段3と、障
子2と駆動手段3とを連結する伝動機構40とを備えた
窓開閉装置において、伝動機構40は、駆動手段3によ
り往復動する駆動体と、該駆動体を所定の遊びを保有し
て係合する被動体とを備えた空振り機構4を有し、駆動
手段3により駆動体が往復動して被動体を押し、障子2
を開窓方向または閉窓方向に付勢するとともに、障子2
は任意の位置において遊び分だけ変位自在であることを
特徴とする。また、空振り機構4内には、障子2を閉開
するに伴い、障子2を自動的に施解錠するロック機構の
スライダーを内蔵し、施工性を始め外観上のデザインを
向上させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、窓を手動または
自動の駆動手段により開閉させるとともに、障子が風力
などにより一定範囲で自由に移動できるようにした窓開
閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】手動または自動の駆動手段を備えており
遠隔操作により開閉する窓は、障子と駆動手段とが伝動
機構により連結している。このため、任意の位置で停止
している障子を自由に(駆動手段とは無関係に)動かす
ことが困難である。この障子を自由に動かすためには、
伝動機構などに駆動手段から障子方向にのみ伝動し、逆
方向には自由である一方向ジョイントを設ける必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、駆
動手段により所望の位置で停止させた障子を一定範囲内
で自由に変位させることができる窓開閉装置の提供にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、障子と、該
障子の駆動手段と、前記障子と前記駆動手段とを連結す
る伝動機構とを備えた窓開閉装置において、前記伝動機
構は、前記駆動手段により往復動する駆動体と、該駆動
体を所定の遊びを保有して係合する被動体とを備えた空
振り機構を有し、前記駆動手段により前記駆動体が往復
動して前記被動体を押し、前記障子を開窓方向または閉
窓方向に付勢するとともに、前記障子は任意の位置にお
いて前記遊び分だけ変位自在であることを特徴とする。
本発明の他の側面では、前記空振り機構のハウジング内
には、前記駆動体が開窓方向および閉窓方向に移動する
に伴い、前記障子を施錠および解錠するロック機構のス
ライダーが設けられていることを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】この発明では、空振り機構により
障子の所望の開度において、駆動手段の操作を必要とせ
ずに一定範囲内で障子が自由に変位できる。このため、
負圧で開く障子のように風圧などで自動的に開度調整す
る窓に好適である。
【0006】請求項2に記載の窓開閉装置では、伝動機
構は、駆動手段により回転するネジと、該ネジに螺合し
該ネジの回転に伴い往復動する駆動体と、該駆動体を所
定の遊びを保有して係合する被動体とを備えた空振り機
構を有し、駆動手段によりネジを回転させ駆動体を往復
動させて被動体を押し、障子を開窓方向または閉窓方向
に移動させるとともに、障子は任意の位置において遊び
分だけ変位自在であることを特徴とする。この構成で
は、空振り機構の小型化が可能である。また、空振り機
構のハウジング内には、障子を自動的に施錠および解錠
するロック機構のスライダーを設けている。このため、
外方に突き出て嵩張り勝ちなロック機構のスライダーが
空振り機構内に収まり、窓枠下部、上部や側部に設ける
必要がなくなり、施工性および外観の見栄えが良好にな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施例に基
づく窓開閉装置を示し、窓枠1と、該窓枠1に揺動自在
に取り付けられた障子2と、障子2の駆動手段3と、障
子2と駆動手段3との間を伝動する伝動機構40とを備
える。この実施例では、障子2は、上縁21が窓枠1の
上部材10に回動自在に取り付けられ、障子2の下縁2
2が外側に突き出す揺動窓となっている。障子2の左右
両縁部には、ブラケット23、24が突設されており、
ブラケット23、24にはアーム25、26の一端部が
ピン27、28に回動自在に連結されている。なお、障
子2の下端が窓枠1に回動自在に取り付けられている揺
動式窓であってもよく、障子2が窓枠に沿って滑動する
窓であってもよい。
【0008】駆動手段3は、モータ31であり、伝動機
構40は、転向ギア32、33、および空振り機構4、
4を備える。モータ31の出力軸と転向ギア32とは駆
動シャフト34に連結され、転向ギア32と転向ギア3
3とは横シャフト35で連結されている。転向ギア32
および転向ギア33と空振り機構4、4とは、縦シャフ
ト36および縦シャフト37により連結されている。駆
動手段3は、手動により駆動シャフト34を回動させる
把手を有する手動式でもよい。
【0009】空振り機構4は、図2に示す如く、4角の
縦筒状で軸方向のスリット41が形成されたハウジング
42を有する。ハウジング42の中心には、図示上下両
端をハウジング42の両端壁43、44に回転自在に支
持されたネジ軸45が配されている。ネジ軸45は、縦
シャフト36または縦シャフト37に連結されて回転す
るとともに、ネジ軸45の回転に伴い上下方向に移動す
るナット状の駆動体46が螺合されている。駆動体46
は、ハウジング42の内壁に干渉して回転が阻止されて
おり、ネジ軸45が右回転すると図示上方に移動し、左
回転すると下方に移動する。
【0010】ネジ軸45には、該ネジ軸45に遊嵌した
貫通穴を有し、所定の間隔Lで配された2つの係合部5
1、52を軸方向部材53で連結した被動体5が移動自
在に取り付けられている。2つの係合部51、52の間
隔Lは、この実施例ではナットである駆動体46の両側
に遊びとなる隙間A、Bを形成するように設定されてい
る。軸方向部材53の背面には、半円板状のブラケット
54がスリット41を通じて外側に突き出して設けられ
ている。ブラケット54には、アーム25またはアーム
26の他端がピン55により回動自在に連結されてい
る。
【0011】駆動体46と2つの係合部51、52との
隙間A、Bには、それぞれ圧縮スプリング56、57が
介装され、係合部51、52とハウジング42の両端壁
43、44との隙間C、Dには、それぞれ圧縮スプリン
グ58、59が介装されている。これらの圧縮スプリン
グ56〜59は、軸方向の長さが非圧縮状態でいずれも
介装されている隙間より短く設定されている。
【0012】この駆動手段3は、モータ31が正回転ま
たは逆回転するに伴いネジ軸45が右回転または左回転
し、駆動体46が図示上または下に移動する。駆動体4
6は、隙間Aまたは隙間Bを移動して圧縮スプリング5
6または圧縮スプリング57を圧縮し係合部51または
係合部52を押圧し、つづいて圧縮した圧縮スプリング
56または圧縮スプリング57を介して被動体5を押
す。これにより、被動体5は図示上または下に移動し、
アーム25およびアーム26の他端が図1に示す前方ま
たは後方に移動し、障子2が開窓方向または閉窓方向に
動かされる。
【0013】障子2は、前記隙間Aまたは隙間Bに相当
する遊びの区間で自由に回動できる。圧縮スプリング5
6、57は、該自由に回動できる区間において回動限界
に被動体5が駆動体46に衝突することを阻止するダン
パーの作用を有する。また圧縮スプリング58、59
は、駆動手段3により障子2を駆動する際に、窓の全開
および全閉位置での衝撃を緩和する作用を有する。
【0014】図3は本発明の第2実施例に基づく空振り
機構4を示す。この実施例では、空振り機構4はネジ軸
45に螺合したネジ穴を有する係合部4A、4Bおよび
連結部4Cからなる駆動体46と、ネジ軸45に遊嵌し
た穴付き被動体5Aとを備えている。被動体5Aはスリ
ット41から外に突き出すように形成されたブラケット
5Bを有し、ブラケット5Bには、アーム25またはア
ーム26の他端がピン5Cにより回動自在に連結されて
いる。この空振り機構4においても、ネジ軸45の回転
に伴い駆動体46が往復動して、遊びの隙間が過ぎると
被動体4Aを上または下に押し、上記と同様にアーム2
5およびアーム26は、他端が前方または後方に移動
し、障子2が開閉する。
【0015】空振り機構4は、上記に限られずに、本発
明の第3実施例として図4に示す如く、駆動手段3に連
結され、図示上下に移動する棒47に固定した駆動体4
6と、障子に連結されたアーム25またはアーム26に
回動自在に連結された被動体5とにより構成されてもよ
い。
【0016】図5は本発明の窓開閉装置を備えた辷り出
し窓を示す。辷り出し窓は、窓枠1と、該窓枠1に嵌め
込まれた障子6と、障子6を水平の回動軸E回りに回動
自在に支持するとともに、窓枠1に障子6を辷り出し揺
動が自在となるように連結しているリンク機構7とを備
える。
【0017】障子6は、障子枠60の上端部6Aの左右
両側に滑車61、61が取り付けられている。滑車6
1、61は、窓枠1の左右の縦枠部材11、11の上部
内側面に上下方向に固定したガイドレール12、12に
滑車61、61が滑動自在に嵌め込まれている。
【0018】これにより障子6は、上端部6Aが左右の
縦枠部材11、11に沿って上下方向にのみ移動自在と
なっており、下端部6Bが外側に突き出すようにして開
窓する。なお、下端部6Bが左右の縦枠部材11、11
に沿って上下方向にのみ移動自在となっており、上端部
6Aが外側に突き出すようにして開窓する辷り出し窓で
あってもよい。
【0019】リンク機構7は、窓枠1の左右の縦枠部材
11、11の内側面と、障子枠60の左右の側部材6
2、62との間に設けられている。なお、リンク機構7
は、縦枠部材11、11の外側面など他の面または他の
固定部材と、障子枠60の左右の側部材62、62の内
側面など他の面または障子6の部材との間を連結しても
よい。この実施例では、窓枠1の下部材13の室内側面
には横材14が平行して固定され、該横材14に辷り出
し窓の伝動機構8および駆動手段3が取り付けられてい
る。
【0020】リンク機構7は、側部材62、62の中間
部と、縦枠部材11、11の下部との間に架設された主
アーム71、71と、これら主アーム71、71の中間
部と縦枠部材11、11の中間部との間に架設された副
アーム72、72とを有する。各主アーム71、71
は、一端73、73が、障子6の回動軸E上で、側部材
62、62の外面の位置Pに回動自在に連結されてい
る。回動軸Eは、窓面に沿った水平方向の重心Gから所
定距離だけ、前後左右など所望の方向にずれて設定され
ている。
【0021】各主アーム71、71の他端74、74
は、それぞれ滑車75、75が取り付けられており、滑
車75、75は窓枠1の縦枠部材11、11の下部内側
面に上下方向に固定したガイドレール76、76に滑動
自在に嵌め込まれている。これにより、主アーム71、
71の他端74、74は、縦枠部材11、11に沿って
上下方向にのみ移動自在となっている。
【0022】副アーム72、72は、一端77、77が
主アーム71、71の中間位置にピンP1 、P1 により
回動自在に連結され、他端78、78は縦枠部材11、
11の中間位置にピンP2 、P2 により回動自在に連結
されている。この実施例では、各副アーム72の長さ
(支点間距離)は、各主アーム71の長さ(支点間距
離)の約1/2に設定されている。
【0023】副アーム72、72は、他端78、78か
ら後方(室内側)に延長されて略ヘ字形を呈しており、
延長部79の先端には長穴70が開けられている。長穴
70には、空振り機構4の被動体5に連結された係合ピ
ン50が差し込まれ、副アーム72、72はピンP2 、
P2 を支点として回動するようになっている。
【0024】伝動機構8は、横材14の側方部に締結さ
れたモータ81、縦枠部材11、11の下端側方の横材
14に固定された転向ギア82、83、および縦枠部材
11、11の室内側面の中間位置に締結された空振り機
構4、4を備える。モータ81の出力軸と転向ギア82
とは駆動シャフト84に連結され、転向ギア82と転向
ギア83とは横シャフト85で連結されている。転向ギ
ア82、83と空振り機構4、4とは、縦シャフト8
6、87により連結されている。横シャフト85には、
ラチェットストッカー88が取り付けられており、所望
の位置で障子6を固定できるようになっている。
【0025】第3実施例の如く、本発明の窓開閉機構を
辷り出し窓に利用した場合には、風圧などにより障子6
の傾斜角度が自動調節でき、換気窓として換気機能を一
定に維持する用途に有効である。
【0026】図6ないし図8は、本発明の第4実施例を
示し、この第4実施例の空振り機構4は本発明の第1な
いし第3実施例と実質的には同等の構成を備えている。
異なるところは、ハウジング42には、障子6の窓を施
解錠するためのロック機構100のスライダー101が
内蔵されているところである。
【0027】このスライダー101は横T字状をなし、
ハウジング42内の縦壁にガイドレール102を介して
実線の位置と破線に位置の間で往復スライド可能に取り
付けられている。このスライダー101の縦片101a
は、駆動体46の側面に形成された作動子103に対向
しており、横片101bは、ハウジング42に形成した
縦スリット104を介して外に突き出ている。このスラ
イダー101の横片101bには、図7に示すようにフ
レキシブルコンジット105により包囲されたワイヤー
ロープ106の一端部が接続されている。このワイヤー
ロープ106の他端部は、図8に示すように窓枠の下横
材にスライド可能に設けた下ラッチ107、転向滑車1
08、縦枠部材および転向滑車109を介して上横材に
スライド可能に設けた上ラッチ110に連結されてい
る。そして、これら上下のラッチ110、107は引き
バネ111により常に障子6の窓を解錠方向に引っ張り
付勢している。
【0028】この場合、伝動機構のモータへの通電時間
は若干長めに設定されており、障子6の窓が閉鎖された
後には、駆動体45の作動子103がスライダー101
の縦片101aに当たって押圧して、スライダー101
を縦スリット104に沿って図6の実線の位置から破線
の位置まで移動する。すると、ワイヤーロープ106を
介して下ラッチ107および上ラッチ110が引きバネ
111の付勢力に抗して図8の矢印で示す方向にスライ
ドする。これにより下ラッチ107に形成された突子1
07aが障子6の下桟部に取り付けられたフック部11
2に引っ掛かるとともに、上ラッチ110に形成された
突子110aが障子6の下桟に取り付けられたフック部
113に引っ掛かって障子6の窓が施錠される。また、
障子6の窓を解錠するにあたっては、駆動体46が下方
に移動することにより、駆動体46のスライダー101
に対する押圧が解除される。このため、引きバネ111
の付勢力によりスライダー101が図6の破線の位置か
ら元の実線の位置まで移動する。これにより、下ラッチ
107および上ラッチ110が図8の矢印とは逆の方向
に移動してフック部112、113に対する突子107
a、110aの引っ掛けが解除され、障子6のロックが
外れ窓開放が自由となる。
【0029】このように、空振り機構4のハウジング内
42には、障子6を自動的に施錠および解錠するロック
機構100のスライダー101を設けている。このた
め、外方に突き出て嵩張り勝ちなロック機構100のス
ライダー101が空振り機構4内に収まり、窓枠下部、
上部や側部に設ける必要がなくなり、施工性および外観
の見栄えが良好になる。
【0030】図9はロック機構100の変形例を示す。
このロック機構100が第4実施例と異なるところは、
窓枠に沿って矩形の桟部材114を設け、この桟部材1
14の内周面に複数の突子114aを備えたことであ
る。この桟部材114は、レバー115およびブラケッ
ト54を介してスライダー101の横片101bにピン
によりリンク接続されて多点ロック機構を形成してい
る。これにより、障子6の窓の開閉に伴い、スライダー
101が移動し、レバー115が軸115aを中心に図
9の矢印R方向に回動し、桟部材114を図9の矢印K
で示すように上下方向に往復移動できるようにしてい
る。このようにすれば、ロック機構100を全体的に隠
蔽でき、施工性は勿論、外観の見栄えが一層向上し、デ
ザイン的に優れるものである。なお、具体的な実施にあ
たっては、本発明の第4実施例のロック機構100を図
3の空振り機構4に組み込んで構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る窓開閉装置を有する
揺動窓の斜視図である。
【図2】空振り機構の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る空振り機構の断面図
である。
【図4】本発明の第3実施例に係る空振り機構の断面図
である。
【図5】窓開閉装置を備えた辷り出し窓の斜視図であ
る。
【図6】本発明の第4実施例に係り、ロック機構を内蔵
した空振り機構の断面図である。
【図7】ロック機構を内蔵した空振り機構の概略図であ
る。
【図8】窓に対して施解錠する態様を説明するための概
略図である。
【図9】本発明の第4実施例の変形例に係り、多点ロッ
ク機構を示す概略図である。
【符号の説明】
1 窓枠 2 障子 3 駆動手段 4 空振り機構 5 被動体 6 障子 40 伝動機構 42 ハウジング 46 駆動体 100 ロック機構 101 スライダー 106 ワイヤーロープ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月3日(1999.9.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 障子と、該障子の駆動手段と、前記障子
    と前記駆動手段とを連結する伝動機構とを備えた窓開閉
    装置において、 前記伝動機構は、前記駆動手段により往復動する駆動体
    と、該駆動体を所定の遊びを保有して係合する被動体と
    を備えた空振り機構を有し、 前記駆動手段により前記駆動体が往復動して前記被動体
    を押し、前記障子を開窓方向または閉窓方向に付勢する
    とともに、前記障子は任意の位置において前記遊び分だ
    け変位自在であることを特徴とする窓開閉装置。
  2. 【請求項2】 障子と、該障子の駆動手段と、前記障子
    と前記駆動手段とを連結する伝動機構とを備えた窓開閉
    装置において、 前記伝動機構は、前記駆動手段により回転するネジと、
    該ネジに螺合し該ネジの回転に伴い往復動する駆動体
    と、該駆動体を所定の遊びを保有して係合する被動体と
    を備えた空振り機構を有し、 前記駆動手段により前記ネジを回転させ前記駆動体を往
    復動させて前記被動体を押し、前記障子を開窓方向また
    は閉窓方向に移動させるとともに、前記障子は任意の位
    置において前記遊び分だけ変位自在であることを特徴と
    する窓開閉装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の窓開閉装置において、
    前記駆動体は前記ネジに螺合し該ネジの回転に伴い往復
    動するナットであり、前記被動体は該ナットを挟むよう
    に配されたコ字形の金具であることを特徴とする窓開閉
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の窓開閉
    装置において、前記駆動体と前記被動体との間に弾性体
    を介装させたことを特徴とする窓開閉装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の窓開閉
    装置において、前記空振り機構のハウジング内には、前
    記駆動体が開窓方向および閉窓方向に移動するに伴い、
    前記障子を施錠および解錠するロック機構のスライダー
    が設けられていることを特徴とする窓開閉装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の窓開閉装置において、
    前記ロック機構のスライダーは、引きバネの付勢力に抗
    して前記障子の閉窓方向に移動する駆動体に押されて移
    動し、ワイヤーロープを介して前記ロック機構を作動し
    前記障子を施錠するようになっていることを特徴とする
    窓開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103132852A (zh) * 2013-03-27 2013-06-05 徐印南 多功能自动窗
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