JP2000257336A - 自動ドア - Google Patents
自動ドアInfo
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- JP2000257336A JP2000257336A JP11066206A JP6620699A JP2000257336A JP 2000257336 A JP2000257336 A JP 2000257336A JP 11066206 A JP11066206 A JP 11066206A JP 6620699 A JP6620699 A JP 6620699A JP 2000257336 A JP2000257336 A JP 2000257336A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通過人との先端との接触を広い範囲で確実に
検出して通過人が挟まれることのない安全で、容易に取
付けられ、経済的な自動ドアを提供する。 【解決手段】 通過人の近接を検知するタッチボタン1
1により移動ドア10の開閉を自動的に行う自動ドアに
おいて、ドア10の開放側端のほぼ全体に人との接触を
検出する感圧スイッチ20を設け、この感圧スイッチ2
0によりドア10の先端部が人と接触したことを検出し
た時は、制御部40はドアの開放を行うようにモータ8
0の回転を制御する。この感圧スイッチ20は、ドアの
先端部と弾性体からなる保持部材23との間に一対の導
電部材21、22を挟持して形成され、その突出部23
が人と接触することによりスイッチを閉じる。また、こ
の感圧スイッチ20の出力は無線で制御部40へ伝送さ
れる。
検出して通過人が挟まれることのない安全で、容易に取
付けられ、経済的な自動ドアを提供する。 【解決手段】 通過人の近接を検知するタッチボタン1
1により移動ドア10の開閉を自動的に行う自動ドアに
おいて、ドア10の開放側端のほぼ全体に人との接触を
検出する感圧スイッチ20を設け、この感圧スイッチ2
0によりドア10の先端部が人と接触したことを検出し
た時は、制御部40はドアの開放を行うようにモータ8
0の回転を制御する。この感圧スイッチ20は、ドアの
先端部と弾性体からなる保持部材23との間に一対の導
電部材21、22を挟持して形成され、その突出部23
が人と接触することによりスイッチを閉じる。また、こ
の感圧スイッチ20の出力は無線で制御部40へ伝送さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアを通過する人
の近接を検知してドアの開閉を自動的に行う自動ドアに
関し、特に、更にその安全性を向上する改良された自動
ドアに関する。
の近接を検知してドアの開閉を自動的に行う自動ドアに
関し、特に、更にその安全性を向上する改良された自動
ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、デパートや商店、銀行な
ど、多数の人が出入りする入口には、ドアを通過する人
の近接を検知してドアの開閉を自動的に行う自動ドアが
取り付けられている。かかる自動ドアは、一般的に、電
動モータやピニオンラック機構などからなる移動機構に
より開閉動作が可能な透光性のドア板を入口に設け、ド
アに近づく人を検知して開閉動作を制御する制御手段に
より制御している。なお、ドアを通過する人の近接は、
例えば、入口の床面に配置されたマットスイッチや、入
口の上部に設けられ、音波や熱線を利用して人の近接を
検知する近接スイッチ、人の近接による静電容量の変化
を利用した近接スイッチ、さらには、光の反射や光電ス
イッチを利用した近接スイッチによって自動的に検出さ
れる。
ど、多数の人が出入りする入口には、ドアを通過する人
の近接を検知してドアの開閉を自動的に行う自動ドアが
取り付けられている。かかる自動ドアは、一般的に、電
動モータやピニオンラック機構などからなる移動機構に
より開閉動作が可能な透光性のドア板を入口に設け、ド
アに近づく人を検知して開閉動作を制御する制御手段に
より制御している。なお、ドアを通過する人の近接は、
例えば、入口の床面に配置されたマットスイッチや、入
口の上部に設けられ、音波や熱線を利用して人の近接を
検知する近接スイッチ、人の近接による静電容量の変化
を利用した近接スイッチ、さらには、光の反射や光電ス
イッチを利用した近接スイッチによって自動的に検出さ
れる。
【0003】一方、比較的小人数の人が出入りする入口
などでは、上記の近接スイッチに代えて、ドアを通過し
ようとする人自身が押したり接触したりする、いわゆ
る、押しボタンあるいはタッチボタンを当該ドアの一部
に設け、この押しボタンあるいはタッチボタンを人が押
すことにより、ドアを通過する人の近接を検知してドア
の開閉制御を行っている。
などでは、上記の近接スイッチに代えて、ドアを通過し
ようとする人自身が押したり接触したりする、いわゆ
る、押しボタンあるいはタッチボタンを当該ドアの一部
に設け、この押しボタンあるいはタッチボタンを人が押
すことにより、ドアを通過する人の近接を検知してドア
の開閉制御を行っている。
【0004】また、従来、例えば、添付の図5にも示す
ように、上記自動ドア1に隣接して補助光電スイッチの
投光部2を設けると共に、入口を介してこれに対向した
受光部3を設け、これにより、ドアの間に長時間滞在す
る人を検知して所定の時間だけ閉止動作を延長して安全
を図ることが行われている。また、この図5には、補助
光電スイッチによる検出光が図の破線で示されている。
なお、以下の説明では、近接スイッチとは、上記の自動
的な近接スイッチと共に、上記の押しボタンやタッチボ
タンをも広く含む概念で使用される。
ように、上記自動ドア1に隣接して補助光電スイッチの
投光部2を設けると共に、入口を介してこれに対向した
受光部3を設け、これにより、ドアの間に長時間滞在す
る人を検知して所定の時間だけ閉止動作を延長して安全
を図ることが行われている。また、この図5には、補助
光電スイッチによる検出光が図の破線で示されている。
なお、以下の説明では、近接スイッチとは、上記の自動
的な近接スイッチと共に、上記の押しボタンやタッチボ
タンをも広く含む概念で使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来技術になる近接スイッチを備えて自動開閉を行う
自動ドアでは、しばしば、通過しようとする人がこの自
動開閉するドアの開放側の先端部に挟まれてことが発生
する。特に、近年における著しい老齢化の下、老人な
ど、その動作が緩慢な人では、ドアを通過する前にドア
の閉止が行われてしまい、そのため衣服や体の一部が間
に挟まれてしまったり、場合によっては、怪我をしてし
まうこともある。
な従来技術になる近接スイッチを備えて自動開閉を行う
自動ドアでは、しばしば、通過しようとする人がこの自
動開閉するドアの開放側の先端部に挟まれてことが発生
する。特に、近年における著しい老齢化の下、老人な
ど、その動作が緩慢な人では、ドアを通過する前にドア
の閉止が行われてしまい、そのため衣服や体の一部が間
に挟まれてしまったり、場合によっては、怪我をしてし
まうこともある。
【0006】さらに、上記図5により示した従来技術で
は、その安全を図る領域は、上記補助光電スイッチが設
けられた限られた(具体的には、図中に破線で示す一直
線上だけの)領域となり、例えば衣服の一部が挟まれた
ような場合には、これでは、必ずしも充分ではない。ま
た、この従来技術の補助光電スイッチの取付けは、その
投光部2を間柱に、他方を構成する受光部3は対向する
柱に取り付けられる。すなわち、互いに離れた場所に取
り付ける必要があるため、現場での据え付け作業の際、
配線工事が大変になる。具体的には、図に一点鎖線で示
すように、補助光電スイッチの投光部2と受光部3を、
その補助光電アンプ4まで引き回す必要があった。
は、その安全を図る領域は、上記補助光電スイッチが設
けられた限られた(具体的には、図中に破線で示す一直
線上だけの)領域となり、例えば衣服の一部が挟まれた
ような場合には、これでは、必ずしも充分ではない。ま
た、この従来技術の補助光電スイッチの取付けは、その
投光部2を間柱に、他方を構成する受光部3は対向する
柱に取り付けられる。すなわち、互いに離れた場所に取
り付ける必要があるため、現場での据え付け作業の際、
配線工事が大変になる。具体的には、図に一点鎖線で示
すように、補助光電スイッチの投光部2と受光部3を、
その補助光電アンプ4まで引き回す必要があった。
【0007】そこで、本発明では、上記の従来技術にお
ける問題点に鑑み、特に、その開放側の先端部に通過人
が挟まれたりすることのない、安全性を更に向上した改
良された自動ドアを提供することを目的とする。
ける問題点に鑑み、特に、その開放側の先端部に通過人
が挟まれたりすることのない、安全性を更に向上した改
良された自動ドアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
目的を達成するため、まず、ドアを通過する人の近接を
検知する近接スイッチからの検出信号により、移動機構
により前記ドアの開閉を自動的に行う制御装置を備えた
自動ドアにおいて、さらに、前記ドアの開放側端のほぼ
全部に、ドアを通過する人の接触を検出する検出手段を
設け、当該検出手段により通過する人が前記ドアの開放
側端部に接触したことを検出した時は、前記制御装置に
よりドアの開放を行うように構成されたことを特徴とす
る自動ドアが提案される。
目的を達成するため、まず、ドアを通過する人の近接を
検知する近接スイッチからの検出信号により、移動機構
により前記ドアの開閉を自動的に行う制御装置を備えた
自動ドアにおいて、さらに、前記ドアの開放側端のほぼ
全部に、ドアを通過する人の接触を検出する検出手段を
設け、当該検出手段により通過する人が前記ドアの開放
側端部に接触したことを検出した時は、前記制御装置に
よりドアの開放を行うように構成されたことを特徴とす
る自動ドアが提案される。
【0009】また、本発明によれば、前記した自動ドア
において、前記検出手段は無線送信機を備えており、当
該無線送信機は、前記検出手段により検出した前記ドア
の開放側端への接触を、無線によって前記制御装置に送
信するように構成している。
において、前記検出手段は無線送信機を備えており、当
該無線送信機は、前記検出手段により検出した前記ドア
の開放側端への接触を、無線によって前記制御装置に送
信するように構成している。
【0010】さらに、本発明によれば、前記した自動ド
アにおいて、前記ドアの開放側端には、一部が外側に向
かって突出する部分を有する弾性部材が取り付けられて
おり、前記検出手段は、前記弾性部材の内側と前記ドア
の開放側端との間に形成した感圧スイッチにより構成さ
れている。
アにおいて、前記ドアの開放側端には、一部が外側に向
かって突出する部分を有する弾性部材が取り付けられて
おり、前記検出手段は、前記弾性部材の内側と前記ドア
の開放側端との間に形成した感圧スイッチにより構成さ
れている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら説明する。まず、図2に
は、本発明の一実施の形態になる自動ドア10の構成
が、その正面図(図2(A))、側面図(図2
(B))、そして上面図(図2(C))により示されて
いる。なお、この自動ドア10は、例えばガラスなどの
透光性部材の板から形成されている。なお、この自動ド
ア10は、必ずしも透光性を備えていない、例えば木材
の板で形成してもよいことは当業者であれば明らかであ
ろう。
て、添付の図面を参照しながら説明する。まず、図2に
は、本発明の一実施の形態になる自動ドア10の構成
が、その正面図(図2(A))、側面図(図2
(B))、そして上面図(図2(C))により示されて
いる。なお、この自動ドア10は、例えばガラスなどの
透光性部材の板から形成されている。なお、この自動ド
ア10は、必ずしも透光性を備えていない、例えば木材
の板で形成してもよいことは当業者であれば明らかであ
ろう。
【0012】また、この図においては、ドアを通過する
人の近接を検知する近接スイッチとして、ここでは、通
過人が自らタッチボタン11を押すことにより通過人の
近接を検知する近接スイッチが採用された例が示されて
いる。しかしながら、本発明は、上記にも述べたよう
に、かかるタッチボタンを自ら押す方式の近接スイッチ
だけに限られることなく、その他、入口の床面に配置さ
れたマットスイッチや、入口の上部に設けられ、音波や
熱線を利用して人の近接を検知する近接スイッチ、人の
近接による静電容量の変化を利用した近接スイッチ、さ
らには、光の反射や光電スイッチを利用した近接スイッ
チによって自動的に検出するものによっても構成するこ
とが可能である。
人の近接を検知する近接スイッチとして、ここでは、通
過人が自らタッチボタン11を押すことにより通過人の
近接を検知する近接スイッチが採用された例が示されて
いる。しかしながら、本発明は、上記にも述べたよう
に、かかるタッチボタンを自ら押す方式の近接スイッチ
だけに限られることなく、その他、入口の床面に配置さ
れたマットスイッチや、入口の上部に設けられ、音波や
熱線を利用して人の近接を検知する近接スイッチ、人の
近接による静電容量の変化を利用した近接スイッチ、さ
らには、光の反射や光電スイッチを利用した近接スイッ
チによって自動的に検出するものによっても構成するこ
とが可能である。
【0013】また、自動ドア10は床面F上に設けたレ
ール上に滑動可能に取り付けられており、そして、図示
しないが、例えばピニオンラック機構などにより、図の
矢印で示す方向に移動可能に取り付けられている。そし
て、本発明によれば、上記自動ドア10の開放側端(図
の左端)には、ほぼその全体にわたって、通過する人の
ドア10への接触を検出するための検出センサー(感圧
スイッチ20)が取り付けられている。
ール上に滑動可能に取り付けられており、そして、図示
しないが、例えばピニオンラック機構などにより、図の
矢印で示す方向に移動可能に取り付けられている。そし
て、本発明によれば、上記自動ドア10の開放側端(図
の左端)には、ほぼその全体にわたって、通過する人の
ドア10への接触を検出するための検出センサー(感圧
スイッチ20)が取り付けられている。
【0014】次に、添付の図3には、上記した通過人の
ドア10への接触を検出する検出センサーである感圧ス
イッチ20の具体的な構造が示されている。この図から
も明らかなように、この感圧スイッチ20は、一対の対
向する導電部材21、22とからなり、これらの導電部
材21、22はその両側に配置された絶縁部材24、2
5により所定の距離だけ離されて保持されている。な
お、この導電部材21、22は、例えば可撓性の樹脂材
の表面に良導線性の金属の薄膜等を蒸着などにより形成
すること等によって形成される。
ドア10への接触を検出する検出センサーである感圧ス
イッチ20の具体的な構造が示されている。この図から
も明らかなように、この感圧スイッチ20は、一対の対
向する導電部材21、22とからなり、これらの導電部
材21、22はその両側に配置された絶縁部材24、2
5により所定の距離だけ離されて保持されている。な
お、この導電部材21、22は、例えば可撓性の樹脂材
の表面に良導線性の金属の薄膜等を蒸着などにより形成
すること等によって形成される。
【0015】そして、この感圧スイッチ20は、例えば
ゴムなどの弾性部部材を断面略「コ」の字状に形成した
保持部材23により、上記ドア10の開放側端との間に
取り付けられている。また、図にも明らかなように、こ
の保持部材23はその端面からさらに突出した突出部2
7が形成されており、これにより、いわゆるスイッチ機
構を構成している。また、この図には、後にも説明する
が、符号30により上記感圧スイッチの開閉状態を無線
によって送信するための発信機30が、上記ドア10の
一部に、例えば、ドア10の裏面上部に取り付けられて
いる。
ゴムなどの弾性部部材を断面略「コ」の字状に形成した
保持部材23により、上記ドア10の開放側端との間に
取り付けられている。また、図にも明らかなように、こ
の保持部材23はその端面からさらに突出した突出部2
7が形成されており、これにより、いわゆるスイッチ機
構を構成している。また、この図には、後にも説明する
が、符号30により上記感圧スイッチの開閉状態を無線
によって送信するための発信機30が、上記ドア10の
一部に、例えば、ドア10の裏面上部に取り付けられて
いる。
【0016】上記にその詳細を説明した検出センサーで
ある感圧スイッチ20を備えた自動ドア10の動作につ
いて、図1により説明する。図1(A)は、自動ドア1
0の先端部に人体の一部が接触していない状態を示して
おり、図からも明らかなように、この状態では導電部材
21、22の間は、感圧スイッチが開放された状態とな
っている。一方、その先端部に人体の一部Bが接触した
状態が図1(B)に示されている。この状態では、図か
ら明らかなように、人体の一部Bとの接触により、弾性
部部材からなる保持部材23の一部が、特にその突出部
27が押圧され、これにより、導電部材21が撓んで他
方の導電部材22に接触することとなる。すなわち、こ
の感圧スイッチは閉止した状態となる。
ある感圧スイッチ20を備えた自動ドア10の動作につ
いて、図1により説明する。図1(A)は、自動ドア1
0の先端部に人体の一部が接触していない状態を示して
おり、図からも明らかなように、この状態では導電部材
21、22の間は、感圧スイッチが開放された状態とな
っている。一方、その先端部に人体の一部Bが接触した
状態が図1(B)に示されている。この状態では、図か
ら明らかなように、人体の一部Bとの接触により、弾性
部部材からなる保持部材23の一部が、特にその突出部
27が押圧され、これにより、導電部材21が撓んで他
方の導電部材22に接触することとなる。すなわち、こ
の感圧スイッチは閉止した状態となる。
【0017】続いて、上記に説明した自動ドア10の開
閉を制御する制御部40の一例が、添付の図4に示され
ている。なお、図にも示すように、上記ドア10の一部
に設けられた発信機30は、上記検出センサーである感
圧スイッチ20の閉止により、その状態を示す無線信号
を発信する。
閉を制御する制御部40の一例が、添付の図4に示され
ている。なお、図にも示すように、上記ドア10の一部
に設けられた発信機30は、上記検出センサーである感
圧スイッチ20の閉止により、その状態を示す無線信号
を発信する。
【0018】一方、制御部40は、上記無線信号を受信
するためのアンテナ41と受信機42を備え、所定のク
ロック信号を発生するクロック発生器44を備えると共
に、さらに、制御回路43を備えている。そして、この
制御回路43には、上記クロック発生器44からのクロ
ック信号、上記受信機42からの出力信号、上記タッチ
ボタン11からの検知信号、そして、図示しないが、上
記したようにドアを滑動可能に案内するレールの一部に
設けられたマイクロスイッチなどによって構成され、自
動ドア10が完全に閉止された状態であることを検出す
る位置検出器50からの出力信号が入力されている。
するためのアンテナ41と受信機42を備え、所定のク
ロック信号を発生するクロック発生器44を備えると共
に、さらに、制御回路43を備えている。そして、この
制御回路43には、上記クロック発生器44からのクロ
ック信号、上記受信機42からの出力信号、上記タッチ
ボタン11からの検知信号、そして、図示しないが、上
記したようにドアを滑動可能に案内するレールの一部に
設けられたマイクロスイッチなどによって構成され、自
動ドア10が完全に閉止された状態であることを検出す
る位置検出器50からの出力信号が入力されている。
【0019】また、この制御部40を構成する上記制御
回路43からの制御出力は、モータ制御回路60に入力
されており、このモータ制御回路60により、電源(例
えば、交流電源)70からの電力が所定のモータ電流に
変換されてモータ80へ供給され、もって、その回転停
止動作が制御される。なお、このモータ80の回転軸の
回転は、例えばピニオンラック機構などからなる移動機
構により上記自動ドア10の開閉動作に変換され、もっ
て、上記自動ドア10の自動開閉が行われることは従来
と同様である。
回路43からの制御出力は、モータ制御回路60に入力
されており、このモータ制御回路60により、電源(例
えば、交流電源)70からの電力が所定のモータ電流に
変換されてモータ80へ供給され、もって、その回転停
止動作が制御される。なお、このモータ80の回転軸の
回転は、例えばピニオンラック機構などからなる移動機
構により上記自動ドア10の開閉動作に変換され、もっ
て、上記自動ドア10の自動開閉が行われることは従来
と同様である。
【0020】次に、上記にその構成を説明した制御部4
0による自動ドア10の開閉動作について、以下に説明
する。通常の動作において、制御回路43は、上記自動
ドア10のタッチボタン11を通過人が接触することに
より、通過人の近接を検知し、これにより自動ドア10
を開くようにモータ80を制御する。そして、上記クロ
ック発生器44からのクロック信号をカウントすること
にって所定の時間が経過したことを検知すると、ドア1
0を閉じるようにモータ80を制御する。なお、制御回
路43は、このドア10が完全に閉じたことを上記位置
検出器50からの出力信号により判定し、これにより、
モータ80の動作を停止する。通常の動作においては、
以上の動作を繰り返すこととなる。
0による自動ドア10の開閉動作について、以下に説明
する。通常の動作において、制御回路43は、上記自動
ドア10のタッチボタン11を通過人が接触することに
より、通過人の近接を検知し、これにより自動ドア10
を開くようにモータ80を制御する。そして、上記クロ
ック発生器44からのクロック信号をカウントすること
にって所定の時間が経過したことを検知すると、ドア1
0を閉じるようにモータ80を制御する。なお、制御回
路43は、このドア10が完全に閉じたことを上記位置
検出器50からの出力信号により判定し、これにより、
モータ80の動作を停止する。通常の動作においては、
以上の動作を繰り返すこととなる。
【0021】そして、上記自動ドア10の閉止動作中
に、何らかの原因でその先端部が通過人に接触した場合
には、図1により既に説明したように、上記の感圧スイ
ッチ20が閉じる。これにより、発信機30が無線信号
を発信し、制御部40はこの無線信号を受信機42によ
り受信する。そして、制御回路43は、その閉止動作中
にもかかわらず、モータ8の回転方向を反転して、もっ
て、自動ドア10を開くように制御する。
に、何らかの原因でその先端部が通過人に接触した場合
には、図1により既に説明したように、上記の感圧スイ
ッチ20が閉じる。これにより、発信機30が無線信号
を発信し、制御部40はこの無線信号を受信機42によ
り受信する。そして、制御回路43は、その閉止動作中
にもかかわらず、モータ8の回転方向を反転して、もっ
て、自動ドア10を開くように制御する。
【0022】その後、先端部の通過人との接触状態が解
消されると、上記の感圧スイッチ20は再び開放状態に
戻り、発信機30は無線信号の発信を停止する。これに
より、制御部40は、例えば、再び所定時間が経過した
ことを検知した後、ドア10を閉じるようにモータ80
を制御する。なお、この時、自動ドア10の先端部が対
向する柱や壁面に当接してもドア10が開かないよう
に、完全に閉じた状態であることを検知する上記位置検
出器50からの出力信号を利用して、すなわち、この位
置検出器50からの出力信号により無線信号を受信する
受信機42からの信号を無効にする機能を、上記制御部
40に設ける。あるいは、自動ドア10が完全に閉じた
状態でも上記感圧スイッチ20が作動しないように、上
記自動ドア10を取り付けてもよい。
消されると、上記の感圧スイッチ20は再び開放状態に
戻り、発信機30は無線信号の発信を停止する。これに
より、制御部40は、例えば、再び所定時間が経過した
ことを検知した後、ドア10を閉じるようにモータ80
を制御する。なお、この時、自動ドア10の先端部が対
向する柱や壁面に当接してもドア10が開かないよう
に、完全に閉じた状態であることを検知する上記位置検
出器50からの出力信号を利用して、すなわち、この位
置検出器50からの出力信号により無線信号を受信する
受信機42からの信号を無効にする機能を、上記制御部
40に設ける。あるいは、自動ドア10が完全に閉じた
状態でも上記感圧スイッチ20が作動しないように、上
記自動ドア10を取り付けてもよい。
【0023】なお、このように、自動ドア10の開放先
端と人との接触を検知する感圧スイッチ20からの信号
を、従来のワイヤなどによる接続によらず、発信機30
や受信機40を利用して無線を利用して行うことによれ
ば、従来のような面倒な配線作業を行うことなく、動ド
アを簡単に取付けることが出来る。また、人との接触を
検知する感圧スイッチ20は、その構造からも、自動ド
ア10の開放先端のほぼ全体を覆って設けることが出来
ることから、局所的な部分での接触だけでなく、全体的
でより確実な人との接触を検知することが可能になる。
そのため、より高い安全性を得ることが出来る。
端と人との接触を検知する感圧スイッチ20からの信号
を、従来のワイヤなどによる接続によらず、発信機30
や受信機40を利用して無線を利用して行うことによれ
ば、従来のような面倒な配線作業を行うことなく、動ド
アを簡単に取付けることが出来る。また、人との接触を
検知する感圧スイッチ20は、その構造からも、自動ド
ア10の開放先端のほぼ全体を覆って設けることが出来
ることから、局所的な部分での接触だけでなく、全体的
でより確実な人との接触を検知することが可能になる。
そのため、より高い安全性を得ることが出来る。
【0024】なお、上記の実施の形態では、感圧スイッ
チ20からの信号の伝送を無線信号によるものとして説
明したが、その他、例えば音波や赤外線などを利用して
行うことも可能である。それ故、ここでは、上記特許請
求の範囲をも含め、無線信号とは、これら音波や赤外線
などをも含む広い概念で使用される。
チ20からの信号の伝送を無線信号によるものとして説
明したが、その他、例えば音波や赤外線などを利用して
行うことも可能である。それ故、ここでは、上記特許請
求の範囲をも含め、無線信号とは、これら音波や赤外線
などをも含む広い概念で使用される。
【0025】さらに、上記に詳述した感圧スイッチ20
は、その構造からも比較的安価に製造することが可能で
あり、また、その自動ドア10の開放先端への取付け
も、例えば接着剤などと共に、上記ゴムなどの弾性部部
材を断面略「コ」の字状に形成した保持部材23によ
り、簡単に取り付けることが出来る。そのため、経済的
にも有利である。
は、その構造からも比較的安価に製造することが可能で
あり、また、その自動ドア10の開放先端への取付け
も、例えば接着剤などと共に、上記ゴムなどの弾性部部
材を断面略「コ」の字状に形成した保持部材23によ
り、簡単に取り付けることが出来る。そのため、経済的
にも有利である。
【0026】
【発明の効果】以上の詳細な説明からも明らかなよう
に、本発明になる自動ドアによれば、その開放側先端と
通過人との接触を広い範囲で確実に検出することが可能
であり、そのため、通過人が挟まれたりすることのな
い、その安全性を更に向上した優れた自動ドアを提供す
ることが可能になる。さらに、本発明になる自動ドア
は、その取付けも容易であり、経済的にも有利である。
に、本発明になる自動ドアによれば、その開放側先端と
通過人との接触を広い範囲で確実に検出することが可能
であり、そのため、通過人が挟まれたりすることのな
い、その安全性を更に向上した優れた自動ドアを提供す
ることが可能になる。さらに、本発明になる自動ドア
は、その取付けも容易であり、経済的にも有利である。
【図1】本発明になる自動ドアの特徴である感圧スイッ
チの、その動作を説明するための、異なる状態における
一部拡大断面図である。
チの、その動作を説明するための、異なる状態における
一部拡大断面図である。
【図2】本発明になる自動ドアの全体構造を示す正面、
側面、上面図である。
側面、上面図である。
【図3】本発明になる自動ドアの特徴である感圧スイッ
チの構造を示す一部拡大断面斜視図である。
チの構造を示す一部拡大断面斜視図である。
【図4】上記自動ドアの制御部の一例を示す回路ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】従来の自動ドアの一例を示す正面、側面、上面
図である。
図である。
10 自動ドア 11 タッチボタン 20 感圧スイッチ 21、22 導電部材 23 弾性保持部材 24、25 絶縁部材 27 突出部 30 発信機 40 制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 ドアを通過する人の近接を検知する近接
スイッチからの検出信号により、移動機構により前記ド
アの開閉を自動的に行う制御装置を備えた自動ドアにお
いて、さらに、前記ドアの開放側端のほぼ全部に、ドア
を通過する人の接触を検出する検出手段を設け、当該検
出手段により通過する人が前記ドアの開放側端部に接触
したことを検出した時は、前記制御装置によりドアの開
放を行うように構成されたことを特徴とする自動ドア。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載した自動ドアにおい
て、前記検出手段は無線送信機を備えており、当該無線
送信機は、前記検出手段により検出した前記ドアの開放
側端への接触を、無線によって前記制御装置に送信する
ことを特徴とする自動ドア。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載した自動ドア
において、前記ドアの開放側端には、一部が外側に向か
って突出する部分を有する弾性部材が取り付けられてお
り、前記検出手段は、前記弾性部材の内側と前記ドアの
開放側端との間に形成した感圧スイッチにより構成され
ていることを特徴とする自動ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11066206A JP2000257336A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 自動ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11066206A JP2000257336A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 自動ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257336A true JP2000257336A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13309143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11066206A Pending JP2000257336A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 自動ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257336A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147117A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Sensatec Co Ltd | 自動ドア |
| JP2002322872A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Optex Co Ltd | 自動ドアセンサ |
| JP2021031978A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 株式会社Lixil | 自動ドアユニット及び建具 |
| JP2021123987A (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-30 | 株式会社ホンダロック | ドア開閉システム |
| JP2021123986A (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-30 | 株式会社ホンダロック | ドア開閉システム |
| CN115749497A (zh) * | 2022-12-09 | 2023-03-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种开合机构、关闭控制方法及家用电器 |
-
1999
- 1999-03-12 JP JP11066206A patent/JP2000257336A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147117A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Sensatec Co Ltd | 自動ドア |
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| JP2021031978A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 株式会社Lixil | 自動ドアユニット及び建具 |
| JP7496196B2 (ja) | 2019-08-26 | 2024-06-06 | 株式会社Lixil | 自動ドアユニット及び建具 |
| JP2021123987A (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-30 | 株式会社ホンダロック | ドア開閉システム |
| JP2021123986A (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-30 | 株式会社ホンダロック | ドア開閉システム |
| JP7262407B2 (ja) | 2020-02-07 | 2023-04-21 | ミネベアアクセスソリューションズ株式会社 | ドア開閉システム |
| JP7262406B2 (ja) | 2020-02-07 | 2023-04-21 | ミネベアアクセスソリューションズ株式会社 | ドア開閉システム |
| CN115749497A (zh) * | 2022-12-09 | 2023-03-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种开合机构、关闭控制方法及家用电器 |
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