JP2000258001A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JP2000258001A
JP2000258001A JP11059000A JP5900099A JP2000258001A JP 2000258001 A JP2000258001 A JP 2000258001A JP 11059000 A JP11059000 A JP 11059000A JP 5900099 A JP5900099 A JP 5900099A JP 2000258001 A JP2000258001 A JP 2000258001A
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JP
Japan
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temperature sensor
flow rate
refrigerant evaporator
temperature
cylindrical clip
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Application number
JP11059000A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Komatsu
博文 小松
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
    • F25B2700/11—Sensor to detect if defrost is necessary

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 凍結防止用制御を的確に行うことができる、
冷媒蒸発器1の温度センサを備えた冷凍装置の提供。 【解決手段】 冷媒蒸発器1の風下側に配設して空調空
気の温度を測定し、この測定した空調空気が設定温度以
下となったときに冷凍装置の運転を停止させて冷媒蒸発
器1の凍結を防止するための凍結防止用温度センサ3を
備えた冷凍装置において、網21を設けた筒型クリップ
2の内部に凍結防止用温度センサ3の感熱部31を配
し、係合片23、23を冷却フィン12に係合してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用空調装置
などの冷凍装置であって、冷媒蒸発器に付着する霜を除
去する凍結防止制御を行うための温度センサに係わる。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置は、空調ダクト内に設置
した冷凍装置の冷媒蒸発器(エバポレータ)の風下側に
凍結防止用温度センサを取り付けている。冷凍装置で
は、この凍結防止用温度センサにより、熱交換器となっ
ている冷媒蒸発器を通過した空調空気の温度を検出し、
たとえば冷媒蒸発器の風下側の空気温度が3℃で冷凍装
置の運転を停止し、4℃で冷凍装置を再起動するという
凍結防止制御が行われる。この凍結防止用温度センサ
は、冷媒蒸発器の内の最も霜が付着し易い最低温度位置
に取り付けることが望ましい。
【0003】この凍結防止用温度センサの取り付け位置
は、つぎの注意が必要となる。 冷凍装置の圧縮機の回転速度の変動に伴う冷媒流量の
変化により、冷媒蒸発器の下流側の空調空気は温度分布
が変動する。 空調装置の仕様変更により冷媒蒸発器の寸法を変更す
ると、冷凍装置の運転を停止させたときに、冷媒が冷媒
蒸発器に停滞する冷媒停滞域の変化が生じる。 送風機、冷媒蒸発器などの配置を変更すると、冷媒蒸
発器の風下側の風速分布が変化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、個々の型式
の車両用空調装置において、冷媒蒸発器の凍結防止用温
度センサを最適な位置に装着するためには、型式ごとに
逐一試験して検討する必要がある。本発明の目的は、凍
結防止制御を的確に行うことができる、冷媒蒸発器の温
度センサを備えた冷凍装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(請求項1について)冷
媒蒸発器の所定の位置に、冷媒蒸発器を通過する空調空
気の流速を低下させる流速低下手段を取り付けて、流速
が低下した領域に凍結防止用温度センサの感熱部を配し
ている。流速が低下した部分の空調空気は、通常の流速
を有する周囲に比較して冷媒蒸発器に接触している時間
が長く、より低温度となっている。このため、凍結防止
用温度センサは、凍結防止制御に最適な冷媒蒸発器の表
面温度を確実に検出することができる。また、発明が解
決しようとする課題の項に示した様な装着位置の検討が
不要となる。
【0006】(請求項2について)流速を低下させた位
置では、凍結防止用温度センサの表面の流速が低下する
ため冷媒の温度を検出する温度センサの感度が低下す
る。このため、冷凍装置を再起動させる際の温度検出に
遅れが生じる虞れがある。このため、流速低下手段に近
接して流速増大手段を設け、流速が増加した位置に再起
動用温度センサの感熱部を設置し、再起動に必要な温度
を迅速に検出できるようにしている。よって、再起動に
遅れが生じない。
【0007】(請求項3について)流速低下手段は、上
流側に流入口、下流側に流出口、内部に網や絞りなどの
通気抵抗増大機構を設けた筒型クリップであり、冷媒蒸
発器の所定位置に固定されている。凍結防止用温度セン
サは、感熱部が筒型クリップの内部に位置するように取
り付けられている。このため、網や絞りなどの通気抵抗
増大機構により流速が低下した空調空気は、通常の流速
を有する周囲に比較して冷媒蒸発器に接触している時間
が長く、より低温度となっている。このため、感熱部が
筒型クリップの内部に位置するように取り付けられた凍
結防止用温度センサは、凍結防止制御に最適な冷媒蒸発
器の表面温度を確実に検出することができる。
【0008】(請求項4について)流速増大手段は、上
流側に流入口、下流側に流出口、内部にベンチュリーが
設けられた筒状クリップであり、再起動用温度センサは
感熱部がベンチュリー内に位置するように筒状クリップ
に取り付けられ、筒状クリップは冷媒蒸発器の所定位置
に固定されている。
【0009】流速低下手段に近接して上記の流速増大手
段を設け、流速が増加した位置に再起動用温度センサを
設置し、再起動に必要な温度を迅速に検出できるように
している。この結果、冷凍装置を再起動させる際の温度
検出に遅れが生じない。
【0010】(請求項5について)筒型クリップと筒状
クリップとは平行して一体成形された樹脂製であり、凍
結防止用温度センサと再起動用温度センサとは、感熱部
が列設された一体型温度センサである。このため、凍結
防止用温度センサと再起動用温度センサとを冷媒蒸発器
の所定の位置に容易に配設することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、自動車に搭載された空調
装置の空調ダクト内に設置され、空調空気が通過する熱
交換器としての冷凍装置の冷媒蒸発器1と、この冷媒蒸
発器1の風下側に取り付けられるとともに、空調空気の
流速を低下させる流速低下手段20を内蔵した筒型クリ
ップ2と、この筒型クリップ2に固定された冷凍サイク
ルの凍結防止制御のための凍結防止用温度センサ3とを
示す。
【0012】冷媒蒸発器1は、図2に示す如く、本実施
例では上下方向に平行して配された多数の冷却パイプ1
1、11の各間に、冷却フィン12を配した積層型エバ
ポレータを使用している。冷媒蒸発器1は、リキッドタ
ンクから液相の冷媒が入口13から上部(図示上側)に
流入し、気相の冷媒が下部(図示下側)から出口14を
経てコンプレッサに流出する。
【0013】筒型クリップ2は、低温でも劣化し難い樹
脂で一体成形されており、流速低下手段20としての網
21が張られた四角状の筒部22を有する。本実施例で
は、筒型クリップ2は、下記の理由により、冷却フィン
12の下端121から10mmだけ上側に配設されてい
る。
【0014】冷房能力に影響があるスーパーヒートを考
慮し、冷媒蒸発器1の冷媒出口側近くに配することが望
ましい(冷却フィン12の下端121に近い程、良
い)。但し、10mm未満であると、樹脂製の筒型クリ
ップ2の内部に凝縮水が滞留して、凍結や腐食が発生す
る虞がある。
【0015】この筒部22の上下からは、前方(冷媒蒸
発器方向)に係合片23、23が延設され、係合片2
3、23の外側面には冷却フィン12に係合する波状の
凹凸24、24が設けられている。
【0016】筒部22には、側方から凍結防止用温度セ
ンサ3が差し込まれており、凍結防止用温度センサ3の
感熱部31は、筒部22の断面中心であり網21により
空調空気の流速が遅くなっている領域に配されている。
【0017】本実施例(図1のもの)では、網21の下
流側に感熱部31を配してあるが、感熱部31の上流側
に網21を配置してもよい。網21は、感熱部31での
流速aが冷媒蒸発器1の熱交換部分全体における最低風
速amin に対しa<amin となるように選定する。本実
施例では、線径=0.25mm、メッシュ=30のもの
を選定した。
【0018】流速低下手段は、網21の他に、図5に示
す如く、絞り25、穴空き板26、スリット27など他
の構造であってもよい。また、筒部22は四角筒以外の
角筒、円筒などであってもよい。
【0019】筒型クリップ2は、上下の係合片23、2
3を冷媒蒸発器1の所定の位置の冷却フィン12、12
の間に差し込まれて取り付けられる。筒型クリップ2
は、通常の冷凍装置の運転において最も熱交換が終わる
冷媒の出口側である冷却フィン12から10mmだけ上
位の位置に固定することが望ましい。これは、冷房能力
に影響があるスーパーヒートを考慮し、冷媒蒸発器1の
冷媒通路のアウト側に近いこと、および筒型クリップ2
内に凝縮水が滞留して、凍結や腐食が発生することを阻
止するために好適であるという理由による。
【0020】図1に示す構成では、筒型クリップ2内を
流れ感熱部31に接触する気流の流速が遅いため、凍結
防止用温度センサ3は気流の温度変化に対する感度が低
くなる。この感度の低下は、筒型クリップ2内を流れる
気流の温度が上がって冷凍サイクルを再起動させる場合
に、凍結防止用温度センサ3の温度検出が遅れ、再起動
のタイミングが遅れる原因となりやすい。
【0021】これを解決した、請求項2にかかる実施例
では、図3、図4に示す如く、筒型クリップ2に並設し
て筒状クリップ4を設け、その内部に速度増大手段40
としてのベンチュリー41を形成するとともに、該ベン
チュリー41により空調空気の速度増大領域に凍結防止
用温度センサ3に一体に形成した再起動用温度センサ5
の感熱部51を配している。
【0022】再起動用温度センサ5は、感熱部51の配
された部分の流速bが冷媒蒸発器1の熱交換部分全体に
おける最低風速amin に対しb>amin となるように選
定する。これにより、再起動用温度センサ5は冷媒蒸発
器1の温度上昇を迅速に検出することができ、再起動の
遅れに起因する、冷風の温度上昇による不快感を解消す
ることができる。
【0023】本実施例に示す様な、凍結防止用温度セン
サ3に一体化した再起動用温度センサ5は装着性に優れ
る。なお、凍結防止用温度センサ3と再起動用温度セン
サ5とは別体の独立したセンサであっても良い。また、
図3、図4に示すベンチュリー41はスリット状である
が、断面が円形のオリフィス状であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】凍結防止用温度センサの筒状クリップによる組
付を示す斜視図である。
【図2】冷媒蒸発器の正面図である。
【図3】再起動用温度センサを付設した筒状クリップの
斜視図である。
【図4】再起動用温度センサを付設した筒状クリップの
三面図である。
【図5】他の実施例にかかる流速低下手段の平面図であ
る(a、b、c)。
【符号の説明】
1 冷媒蒸発器 2 筒型クリップ 3 凍結防止用温度センサ 4 筒状クリップ 5 再起動用温度センサ 20 流速低下手段 21 網 25 絞り 31 感熱部 40 流速増大手段 41 ベンチュリー 51 感熱部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒蒸発器の風下側に配設して空調空気
    の温度を測定し、この測定した空調空気が設定温度以下
    となったときに冷凍装置の運転を停止させて前記冷媒蒸
    発器の凍結を防止するための凍結防止用温度センサを備
    えた冷凍装置において、 前記冷媒蒸発器の所定の位置に空調空気の流速を低下さ
    せる流速低下手段を付設し、該流速低下手段による流速
    低下領域に前記凍結防止用温度センサの感熱部を配した
    ことを特徴とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の冷凍装置において、前
    記流速低下手段に近接して空調空気の流速を増大させる
    流速増大手段を付設し、 該流速増大手段による流速増大領域に、空調空気が所定
    温度を越えたときに冷凍装置を再起動させるための再起
    動用温度センサの感熱部を配したことを特徴とする冷凍
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の冷凍装置にお
    いて、 前記流速低下手段は、上流側に流入口、下流側に流出
    口、内部に網や絞りなどの通気抵抗増大機構を設けた筒
    型クリップであり、 前記凍結防止用温度センサは、感熱部が前記筒型クリッ
    プの内部に位置するように取り付けられ、該筒型クリッ
    プが前記冷媒蒸発器の所定位置に固定されていることを
    特徴とする冷凍装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の冷凍装置において、 前記流速増大手段は、上流側に流入口、下流側に流出
    口、内部にベンチュリーが設けられた筒状クリップであ
    り、 前記再起動用温度センサは感熱部がベンチュリー内に位
    置するように前記筒状クリップに取り付けられ、前記筒
    状クリップは前記冷媒蒸発器の所定位置に固定されるこ
    とを特徴とする冷凍装置。
  5. 【請求項5】 請求項3および4に記載の冷凍装置にお
    いて、前記筒型クリップと前記筒状クリップとは平行し
    て一体成形された樹脂製であり、 前記凍結防止用温度センサと再起動用温度センサとは、
    感熱部が列設された一体型温度センサであることを特徴
    とする冷凍装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2849913A1 (fr) 2003-01-09 2004-07-16 Denso Corp Systeme de protection contre le gel destine a un dispositif de refrigeration et un conditionneur d'air utilisant celui-ci
JP2009220693A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Denso Corp 車両用空調装置
JP2016033436A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 三菱重工業株式会社 空気調和機の室内ユニット

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