JP2000258105A - シャフト振れ測定器 - Google Patents
シャフト振れ測定器Info
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- JP2000258105A JP2000258105A JP11063593A JP6359399A JP2000258105A JP 2000258105 A JP2000258105 A JP 2000258105A JP 11063593 A JP11063593 A JP 11063593A JP 6359399 A JP6359399 A JP 6359399A JP 2000258105 A JP2000258105 A JP 2000258105A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
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- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定精度が高く、組み立て調整が不要なシャ
フト振れ測定器を提供する。 【解決手段】 シャフト等の円柱状の被測定物を回転さ
せて変形を検査するシャフト振れ測定器において、上部
が開いたV字状の切込部1を有する2個の支持片2を形
成し、これら2個の支持片2を1個のベース部材3に水
平方向同一直線上で移動可能に保持させ、各切込部1に
被測定物4の外周が接するよう被測定物4を支持片2に
掛け渡して載置し、この被測定物4の外周の頂部に接す
る測定子5を前記ベース部材3に取り付け、被測定物4
が回転される間の測定子5の高さ変位を測定するように
した。
フト振れ測定器を提供する。 【解決手段】 シャフト等の円柱状の被測定物を回転さ
せて変形を検査するシャフト振れ測定器において、上部
が開いたV字状の切込部1を有する2個の支持片2を形
成し、これら2個の支持片2を1個のベース部材3に水
平方向同一直線上で移動可能に保持させ、各切込部1に
被測定物4の外周が接するよう被測定物4を支持片2に
掛け渡して載置し、この被測定物4の外周の頂部に接す
る測定子5を前記ベース部材3に取り付け、被測定物4
が回転される間の測定子5の高さ変位を測定するように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャフト等の円柱
状部材の変形を検査するシャフト振れ測定器に係り、特
に、測定精度が高く、組み立て調整が不要なシャフト振
れ測定器に関するものである。
状部材の変形を検査するシャフト振れ測定器に係り、特
に、測定精度が高く、組み立て調整が不要なシャフト振
れ測定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シャフト等の円柱状部材が正確な円柱に
仕上がっているかどうかを検査するために、従来は、次
のような方法を行っていた。
仕上がっているかどうかを検査するために、従来は、次
のような方法を行っていた。
【0003】図4に示されるように、定盤の上に2個の
Vブロック41を適宜間隔で配置し、これらVブロック
間に掛け渡すようにして被測定物4である円柱状部材を
V溝上に載置し、Vブロック間に設置したダイヤルゲー
ジ42を被測定物の頂部に当てておき、この被測定物4
を回転させつつ、ダイヤルゲージ42の目盛りを読む。
被測定物4の外周がV溝の両斜面に接した状態であるた
め、被測定物4の断面が真の円であれば回転角度によら
ず、その断面の中心の位置は一定である。被測定物4の
断面が真の円でなければ、回転角度によってV溝両斜面
までの径の長さが異なるために、その断面の中心の位置
が変動する。この中心変動を被測定物の頂部の高さの変
動として検出することができる。また、被測定物4が湾
曲や折れ曲りを有する場合は、回転に伴って曲りの方向
も回転するので、曲りの大きさを被測定物4の頂部の高
さの変動として検出することができる。このような被測
定物の頂部の高さの変動を「振れ」と呼び、一回転中の
高さの変動幅を「振れ幅」と呼ぶ。
Vブロック41を適宜間隔で配置し、これらVブロック
間に掛け渡すようにして被測定物4である円柱状部材を
V溝上に載置し、Vブロック間に設置したダイヤルゲー
ジ42を被測定物の頂部に当てておき、この被測定物4
を回転させつつ、ダイヤルゲージ42の目盛りを読む。
被測定物4の外周がV溝の両斜面に接した状態であるた
め、被測定物4の断面が真の円であれば回転角度によら
ず、その断面の中心の位置は一定である。被測定物4の
断面が真の円でなければ、回転角度によってV溝両斜面
までの径の長さが異なるために、その断面の中心の位置
が変動する。この中心変動を被測定物の頂部の高さの変
動として検出することができる。また、被測定物4が湾
曲や折れ曲りを有する場合は、回転に伴って曲りの方向
も回転するので、曲りの大きさを被測定物4の頂部の高
さの変動として検出することができる。このような被測
定物の頂部の高さの変動を「振れ」と呼び、一回転中の
高さの変動幅を「振れ幅」と呼ぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
測定方法は、以下の問題点を有する。
測定方法は、以下の問題点を有する。
【0005】(1)被測定物4とVブロック41との当
たり面(V溝の斜面)が面であるため、理想的には両者
はVブロック41の全幅にわたって線で接することにな
る。しかし、実際には、被測定物4に変形があるなどに
より、両者は部分的に接し、その接する位置が被測定物
4の長手方向に変化することになり、その結果、測定精
度を損なうことになる。
たり面(V溝の斜面)が面であるため、理想的には両者
はVブロック41の全幅にわたって線で接することにな
る。しかし、実際には、被測定物4に変形があるなどに
より、両者は部分的に接し、その接する位置が被測定物
4の長手方向に変化することになり、その結果、測定精
度を損なうことになる。
【0006】(2)ダイヤルゲージ42の目盛り表示
は、スケールが一定であり、スケールを拡大することが
できないため、微小な変化を表示することができない。
は、スケールが一定であり、スケールを拡大することが
できないため、微小な変化を表示することができない。
【0007】(3)Vブロック41やダイヤルゲージ4
2などが装置として一体化されていないため、測定を行
う都度に組み立て、調整しなければならない。
2などが装置として一体化されていないため、測定を行
う都度に組み立て、調整しなければならない。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、測定精度が高く、組み立て調整が不要なシャフト振
れ測定器を提供することにある。
し、測定精度が高く、組み立て調整が不要なシャフト振
れ測定器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、シャフト等の円柱状の被測定物を回転させ
て変形を検査するシャフト振れ測定器において、上部が
開いたV字状の切込部を有する2個の支持片を形成し、
これら2個の支持片を1個のベース部材に水平方向同一
直線上で移動可能に保持させ、各切込部に被測定物の外
周が接するよう被測定物を支持片に掛け渡して載置し、
この被測定物の外周の頂部に接する測定子を前記ベース
部材に取り付け、被測定物が回転される間の測定子の高
さ変位を測定するようにしたものである。
に本発明は、シャフト等の円柱状の被測定物を回転させ
て変形を検査するシャフト振れ測定器において、上部が
開いたV字状の切込部を有する2個の支持片を形成し、
これら2個の支持片を1個のベース部材に水平方向同一
直線上で移動可能に保持させ、各切込部に被測定物の外
周が接するよう被測定物を支持片に掛け渡して載置し、
この被測定物の外周の頂部に接する測定子を前記ベース
部材に取り付け、被測定物が回転される間の測定子の高
さ変位を測定するようにしたものである。
【0010】前記切込部の斜辺に沿わせて上部が丸い案
内棒を設け、この案内棒の上部に被測定物の外周が接す
るようにしてもよい。
内棒を設け、この案内棒の上部に被測定物の外周が接す
るようにしてもよい。
【0011】前記測定子の変位出力を複数のレンジで切
り替え可能に比例表示するアナログ表示器を設けてもよ
い。
り替え可能に比例表示するアナログ表示器を設けてもよ
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0013】本発明のシャフト振れ測定器は、図1に示
されるように、上部が開いたV字状の切込部1を有する
2個の支持片2と、これら2個の支持片2を水平方向同
一直線上で移動可能に保持する1個のベース部材3と、
被測定物4の外周の頂部に接して高さ変位を測定する測
定子5と、ベース部材3に取り付けられ、測定子5を昇
降及び回動自在に支持する測定子スタンド6と、切込部
1の両斜辺に沿わせてそれぞれ設けられた上部が丸い案
内棒7と、測定子5の変位出力を複数のレンジで切り替
え可能に比例表示するアナログ表示器8とからなる。
されるように、上部が開いたV字状の切込部1を有する
2個の支持片2と、これら2個の支持片2を水平方向同
一直線上で移動可能に保持する1個のベース部材3と、
被測定物4の外周の頂部に接して高さ変位を測定する測
定子5と、ベース部材3に取り付けられ、測定子5を昇
降及び回動自在に支持する測定子スタンド6と、切込部
1の両斜辺に沿わせてそれぞれ設けられた上部が丸い案
内棒7と、測定子5の変位出力を複数のレンジで切り替
え可能に比例表示するアナログ表示器8とからなる。
【0014】支持片(V形サポート)2は、図2に示さ
れるように、薄板状の起立部11とその起立部11の下
辺より水平に伸びた水平部12とを有し、正面は略L字
状を呈する。水平部12には、締め付けボルト14(図
1参照)用の貫通孔13が設けられている。起立部11
の上辺には、側面から見てV字状の切込部1が形成され
ている。起立部11の下辺には、下方に突き出た凸部1
5が形成されている。案内棒7は、丸棒であり、切込部
1の斜辺に沿わせて溶接等により貼り付けられている。
この案内棒7は、被測定物4の回転による摩耗を免れる
よう硬度の高い材料からなる。
れるように、薄板状の起立部11とその起立部11の下
辺より水平に伸びた水平部12とを有し、正面は略L字
状を呈する。水平部12には、締め付けボルト14(図
1参照)用の貫通孔13が設けられている。起立部11
の上辺には、側面から見てV字状の切込部1が形成され
ている。起立部11の下辺には、下方に突き出た凸部1
5が形成されている。案内棒7は、丸棒であり、切込部
1の斜辺に沿わせて溶接等により貼り付けられている。
この案内棒7は、被測定物4の回転による摩耗を免れる
よう硬度の高い材料からなる。
【0015】ベース部材(スライド式ベース)3は、図
3に示されるように、上面の長手方向に直線的に伸びた
2本の平行な溝31,32を有する。それぞれの溝3
1,32は、上部開口部34より幅の広い底部空間部3
5を有し、上部開口部34と底部空間部35との境界に
おいて幅方向両側に段差が形成されている。溝31は、
支持片2の凸部15を上部開口部34で規制してベース
部材3の長手方向にのみ移動を許容することができる。
また、締め付けボルト14に螺合された締め付けナット
16(図1参照)を底部空間部35に収容してベース部
材3の長手方向に移動させ、締め付けによって任意の位
置に固定させることが可能である。36(図1参照)
は、ベース部材の水平を調整するための水平調整ボルト
である。
3に示されるように、上面の長手方向に直線的に伸びた
2本の平行な溝31,32を有する。それぞれの溝3
1,32は、上部開口部34より幅の広い底部空間部3
5を有し、上部開口部34と底部空間部35との境界に
おいて幅方向両側に段差が形成されている。溝31は、
支持片2の凸部15を上部開口部34で規制してベース
部材3の長手方向にのみ移動を許容することができる。
また、締め付けボルト14に螺合された締め付けナット
16(図1参照)を底部空間部35に収容してベース部
材3の長手方向に移動させ、締め付けによって任意の位
置に固定させることが可能である。36(図1参照)
は、ベース部材の水平を調整するための水平調整ボルト
である。
【0016】測定子5は、変位を電気信号に変換する電
気マイクロメータからなり、その電気信号のケーブルが
アナログ表示器8に接続されている。
気マイクロメータからなり、その電気信号のケーブルが
アナログ表示器8に接続されている。
【0017】測定子スタンド6は、支持片2と同様な構
造により溝32に沿って移動及び固定可能なスタンド支
持具61と、起立させた垂直ロッド62と、この垂直ロ
ッド62をスタンド支持具61に着脱するマグネット6
3と、垂直ロッド62の上部より被測定物4に向けて斜
めに差し出され、先端に測定子5を取り付ける斜めロッ
ド64と、この斜めロッド64を垂直ロッド62に対し
て回動を許容し、かつ固定する締め付け具65と、垂直
ロッド62を昇降させることにより測定子5の高さを微
調整する微調整具66とからなる。
造により溝32に沿って移動及び固定可能なスタンド支
持具61と、起立させた垂直ロッド62と、この垂直ロ
ッド62をスタンド支持具61に着脱するマグネット6
3と、垂直ロッド62の上部より被測定物4に向けて斜
めに差し出され、先端に測定子5を取り付ける斜めロッ
ド64と、この斜めロッド64を垂直ロッド62に対し
て回動を許容し、かつ固定する締め付け具65と、垂直
ロッド62を昇降させることにより測定子5の高さを微
調整する微調整具66とからなる。
【0018】アナログ表示器8は、測定子5からの電気
信号に比例して回動される指針81と、その比例定数を
切り替えることにより指針の振れ幅を切り替えるレンジ
切り替えツマミ82と、指針の0点を測定子の初期位置
に合わせる0点調整ツマミ83と、各レンジ毎の目盛り
84とからなる。例えば、各レンジは、−2.5μm〜
0μm〜+2.5μm、−10μm〜0μm〜+10μ
m、−25μm〜0μm〜+25μm、−100μm〜
0μm〜+100μmの4段階とする。
信号に比例して回動される指針81と、その比例定数を
切り替えることにより指針の振れ幅を切り替えるレンジ
切り替えツマミ82と、指針の0点を測定子の初期位置
に合わせる0点調整ツマミ83と、各レンジ毎の目盛り
84とからなる。例えば、各レンジは、−2.5μm〜
0μm〜+2.5μm、−10μm〜0μm〜+10μ
m、−25μm〜0μm〜+25μm、−100μm〜
0μm〜+100μmの4段階とする。
【0019】図1に示されるように、予めシャフト等の
被測定物4の長さを考慮し、2個の支持片2をベース部
材3の溝31に沿わせて移動し、適宜間隔の配置とした
後、締め付けボルト14で固定しておく。測定子スタン
ド6は、2個の支持片間の所望の位置に移動させてお
く。各支持片2の切込部1に被測定物4の外周が接する
よう被測定物4を支持片2に掛け渡して載置する。測定
子スタンド26の斜めロッド64を回動させると共に垂
直ロッド62を昇降させることにより、測定子5が所定
の角度で被測定物4の外周の頂部に接するよう調整す
る。この状態で、アナログ表示器8の調整のため、被測
定物4を手動にてゆっくりと回転させる。このとき、被
測定物4に振れが発生し、その振れに応じてアナログ表
示器8の指針81が回動する。その指針81の回動の大
小に合わせて適正なレンジを選択する。即ち、指針81
が目盛りのフルスケールを超えず、できるだけ大きな幅
で振れるようにする。次いで、被測定物5を静止し、0
点調整により指針81を目盛り84の“0”に合わせ
る。その後、被測定物4を手動にて回転させる。被測定
物4の回転に応じて被測定物4の頂部の高さが変動する
と、測定子5には変位が検出され、この変位が指針81
の振れにより比例表示される。
被測定物4の長さを考慮し、2個の支持片2をベース部
材3の溝31に沿わせて移動し、適宜間隔の配置とした
後、締め付けボルト14で固定しておく。測定子スタン
ド6は、2個の支持片間の所望の位置に移動させてお
く。各支持片2の切込部1に被測定物4の外周が接する
よう被測定物4を支持片2に掛け渡して載置する。測定
子スタンド26の斜めロッド64を回動させると共に垂
直ロッド62を昇降させることにより、測定子5が所定
の角度で被測定物4の外周の頂部に接するよう調整す
る。この状態で、アナログ表示器8の調整のため、被測
定物4を手動にてゆっくりと回転させる。このとき、被
測定物4に振れが発生し、その振れに応じてアナログ表
示器8の指針81が回動する。その指針81の回動の大
小に合わせて適正なレンジを選択する。即ち、指針81
が目盛りのフルスケールを超えず、できるだけ大きな幅
で振れるようにする。次いで、被測定物5を静止し、0
点調整により指針81を目盛り84の“0”に合わせ
る。その後、被測定物4を手動にて回転させる。被測定
物4の回転に応じて被測定物4の頂部の高さが変動する
と、測定子5には変位が検出され、この変位が指針81
の振れにより比例表示される。
【0020】従来では、被測定物4をVブロックに載置
していたので、測定精度がよくなかったが、本発明で
は、被測定物4を支持片2の切込部1に載置するので、
被測定物4が切込部1に接する位置は長手方向にほとん
ど変動せず、従って、測定精度を高く維持することがで
きる。さらに、切込部1の斜辺に上部が丸い案内棒7を
設けた場合には、確実に被測定物4が案内棒7に点で接
することになるので、測定精度をいっそう高く維持する
ことができる。具体的には、従来技術が5μm〜10μ
mの精度であったのに対し、本発明は0.25μmの精
度を得ることができた。
していたので、測定精度がよくなかったが、本発明で
は、被測定物4を支持片2の切込部1に載置するので、
被測定物4が切込部1に接する位置は長手方向にほとん
ど変動せず、従って、測定精度を高く維持することがで
きる。さらに、切込部1の斜辺に上部が丸い案内棒7を
設けた場合には、確実に被測定物4が案内棒7に点で接
することになるので、測定精度をいっそう高く維持する
ことができる。具体的には、従来技術が5μm〜10μ
mの精度であったのに対し、本発明は0.25μmの精
度を得ることができた。
【0021】また、本発明にあっては、2個の支持片2
が予めベース部材3に一体化され、一次元的な移動だけ
できるようになっているので、組み立て調整が不要であ
ると共に、被測定物4の長さに合わせて支持片2を配置
する場合にも、二次元的にずれることがない。同様に、
測定子5もベース部材3に一体化されているので、組み
立て調整が不要である。
が予めベース部材3に一体化され、一次元的な移動だけ
できるようになっているので、組み立て調整が不要であ
ると共に、被測定物4の長さに合わせて支持片2を配置
する場合にも、二次元的にずれることがない。同様に、
測定子5もベース部材3に一体化されているので、組み
立て調整が不要である。
【0022】また、本発明にあっては、アナログ表示器
8を複数のレンジで切り替え可能に構成したので、振れ
が微小な場合には拡大して表示することができる。
8を複数のレンジで切り替え可能に構成したので、振れ
が微小な場合には拡大して表示することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【0024】(1)2個の支持片や測定子が予めベース
部材に一体化され、必要な方向にだけ移動できるように
なっているので、組み立て調整が不要である。
部材に一体化され、必要な方向にだけ移動できるように
なっているので、組み立て調整が不要である。
【0025】(2)切込部の斜辺に上部が丸い案内棒を
設けたことにより、確実に被測定物が案内棒に点で接す
ることになり、測定精度を高く維持することができる。
設けたことにより、確実に被測定物が案内棒に点で接す
ることになり、測定精度を高く維持することができる。
【0026】(3)アナログ表示器を複数のレンジで切
り替え可能に構成したので、振れが微小な場合には拡大
して表示することができる。
り替え可能に構成したので、振れが微小な場合には拡大
して表示することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すシャフト振れ測定器
の(a)正面図、(b)側面図である。
の(a)正面図、(b)側面図である。
【図2】図1のシャフト振れ測定器に使用する支持片の
(a)正面図、(b)側面図、(c)X−X´断面図で
ある。
(a)正面図、(b)側面図、(c)X−X´断面図で
ある。
【図3】図1のシャフト振れ測定器に使用するベース部
材の(a)平面図、(b)断面図である。
材の(a)平面図、(b)断面図である。
【図4】従来の測定方法を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 切込部 2 支持片 3 ベース部材 4 被測定物 5 測定子 6 測定子スタンド 7 案内棒 8 アナログ表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門脇 秀夫 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 Fターム(参考) 2F062 AA12 AA99 BB07 BC36 CC22 CC30 EE01 EE54 EE62 FF17 FF25 GG09 GG28 GG61 HH05 HH13 LL02 LL05 MM06 MM07
Claims (3)
- 【請求項1】 シャフト等の円柱状の被測定物を回転さ
せて変形を検査するシャフト振れ測定器において、上部
が開いたV字状の切込部を有する2個の支持片を形成
し、これら2個の支持片を1個のベース部材に水平方向
同一直線上で移動可能に保持させ、各切込部に被測定物
の外周が接するよう被測定物を支持片に掛け渡して載置
し、この被測定物の外周の頂部に接する測定子を前記ベ
ース部材に取り付け、被測定物が回転される間の測定子
の高さ変位を測定するようにしたことを特徴とするシャ
フト振れ測定器。 - 【請求項2】 前記切込部の斜辺に沿わせて上部が丸い
案内棒を設け、この案内棒の上部に被測定物の外周が接
するようにしたことを特徴とする請求項1記載のシャフ
ト振れ測定器。 - 【請求項3】 前記測定子の変位出力を複数のレンジで
切り替え可能に比例表示するアナログ表示器を設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のシャフト振れ測定
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063593A JP2000258105A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | シャフト振れ測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063593A JP2000258105A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | シャフト振れ測定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000258105A true JP2000258105A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13233733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11063593A Pending JP2000258105A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | シャフト振れ測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000258105A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112013805A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-12-01 | 西安建筑科技大学 | 一种用于控制工程的机械检测装置 |
| CN118980637A (zh) * | 2024-10-22 | 2024-11-19 | 常州赢世智能装备有限公司 | 一种用于静压主轴的主轴轴体测试装置 |
| CN119468850A (zh) * | 2025-01-16 | 2025-02-18 | 江苏宏达数控科技股份有限公司 | 一种角度可自动调节的刀塔检测装置 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP11063593A patent/JP2000258105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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