JP2000258488A - 短絡試験装置および方法 - Google Patents

短絡試験装置および方法

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JP2000258488A
JP2000258488A JP11064007A JP6400799A JP2000258488A JP 2000258488 A JP2000258488 A JP 2000258488A JP 11064007 A JP11064007 A JP 11064007A JP 6400799 A JP6400799 A JP 6400799A JP 2000258488 A JP2000258488 A JP 2000258488A
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Kenichiro Yagimura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単であり、かつ、価格が安い短絡試
験装置および方法を提供する。 【解決手段】 本発明は、100V乃至400Vの交流
電圧を発生する低圧交流電源1と、低圧交流電源1の一
方の電源端子に接続されているスイッチ2と、スイッチ
2と被試験対象の変圧器3の一方の1次側端子4との間
に接続されている第1の過電流遮断装置5と、低圧交流
電源1の他方の電源端子と変圧器3の他方の1次側端子
6との間に接続されている第2の過電流遮断装置7と、
変圧器3の2次側端子8、9の間に接続されている電圧
検出装置10とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電気回路の短
絡の有無を検出する短絡試験装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の短絡試験装置として
特開平9−218234号公報に記載されているものが
ある。この短絡試験装置は、被検査対象となる交流電気
回路に接続して該交流電気回路の短絡の有無を検出する
装置において、短絡検出に用いるインピーダンスと、整
流器付き表示器を備え、前記インピーダンスを介して交
流電源を短絡検出用の電源として前記交流電気回路に接
続可能にし、前記交流電源と前記交流電気回路との接続
時に前記整流器付き表示器が前記交流電気回路と並列に
接続される構成とし、この表示器を通して短絡の有無を
判別可能にしてなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
短絡試験装置においては、構造が複雑であり、かつ、価
格が高いという問題がある。
【0004】本発明の目的は、構造が簡単であり、か
つ、価格が安い短絡試験装置および方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、100V乃至400Vの交
流電圧を発生する低圧交流電源と、低圧交流電源と被試
験対象である交流電気回路との間に接続されている過電
流遮断手段とを有することを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、100V乃至40
0Vの交流電圧を発生する低圧交流電源と、低圧交流電
源の一方の電源端子に接続されているスイッチと、スイ
ッチと被試験対象である変圧器の一方の1次側端子との
間に接続されている第1の過電流遮断装置と、低圧交流
電源の他方の電源端子と変圧器の他方の1次側端子との
間に接続されている第2の過電流遮断装置と、変圧器の
2つの2次側端子の間に接続されている電圧検出装置と
を有することを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、100V乃至40
0Vの交流電圧を発生する低圧交流電源と、低圧交流電
源の一方の電源端子に接続されているスイッチと、スイ
ッチと被試験対象である交流回転機器の一方の端子との
間に接続されている第1の過電流遮断装置と、低圧交流
電源の他方の電源端子と交流回転機器の他方の端子との
間に接続されている第2の過電流遮断装置とを有するこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、100V乃至40
0Vの交流電圧を発生する低圧交流電源の交流電圧を被
試験対象である交流電気回路に印加するステップと、低
圧交流電源と交流電気回路との間に流れる過電流を検出
して低圧交流電源と交流電気回路との間を遮断するステ
ップとを有することを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、100V乃至40
0Vの交流電圧を発生する低圧交流電源と、低圧交流電
源の一方の電源端子に接続されているスイッチと、スイ
ッチと被試験対象である変圧器の一方の1次側端子との
間に接続されている第1の過電流遮断装置と、低圧交流
電源の他方の電源端子と変圧器の他方の1次側端子との
間に接続されている第2の過電流遮断装置と、変圧器の
2つの2次側端子の間に接続されている電圧検出装置と
を有する短絡試験装置の短絡試験方法において、スイッ
チを閉じることにより変圧器の1次側巻線の電流を流す
ステップと、電圧検出装置が変圧器の2次側巻線に生じ
る電圧を検出するステップと、第1過電流遮断装置また
は第2の過電流遮断装置が低圧交流電源と変圧器の1次
側巻線との間に流れる過電流を検出して低圧交流電源と
変圧器の1次側巻線との間を遮断するステップとを有す
ることを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、100V乃至40
0Vの交流電圧を発生する低圧交流電源と、低圧交流電
源の一方の電源端子に接続されているスイッチと、スイ
ッチと被試験対象である交流回転機器の一方の端子との
間に接続されている第1の過電流遮断装置と、低圧交流
電源の他方の電源端子と交流回転機器の他方の端子との
間に接続されている第2の過電流遮断装置とを有する短
絡試験装置の短絡試験方法において、スイッチを閉じる
ことにより交流回転機器に電流を流すステップと、第1
過電流遮断装置または第2の過電流遮断装置が低圧交流
電源と交流回転機器との間に流れる過電流を検出して低
圧交流電源と交流回転機器との間を遮断するステップと
を有することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。本発明の第1の実施形態と
しての短絡試験装置は、100V乃至400Vの交流電
圧を発生する低圧交流電源1と、この低圧交流電源1の
一方の電源端子に接続されているスイッチ2と、このス
イッチ2と被試験対象の変圧器3の一方の1次側端子4
との間に接続されている第1の過電流遮断装置5と、低
圧交流電源1の他方の電源端子と変圧器3の他方の1次
側端子6との間に接続されている第2の過電流遮断装置
7と、変圧器3の2次側端子8、9の間に接続されてい
る電圧検出装置10とを有している。変圧器3の1次側
端子4、6の間には、1次側巻線11が接続されてい
る。変圧器3の2次側端子8、9の間には、2次側巻線
12が接続されている。低圧交流電源1は、スイッチ2
および過電流遮断装置5、7を介して変圧器に接続され
ている。
【0012】スイッチ2は、低圧交流電源1と変圧器3
の1次側巻線11とを接続し、または、低圧交流電源1
と変圧器3の1次側巻線11との間を遮断するものであ
る。過電流遮断装置5、7は、NFBまたはヒューズで
構成されている。過電流遮断装置5、7は、低圧交流電
源1と変圧器3の1次側巻線11との間に流れる電流が
過電流にならないように予め定められた10から20ア
ンペア程度の規定電流よりオーバーした時に遮断し、低
圧交流電源1および変圧器3を保護する。電圧検出装置
10は、変圧器3の内部における短絡等の異常の有無の
判断のための測定器である。電圧検出装置10は、変圧
器3の2次側巻線12に接続され電圧を測定する。
【0013】次に、変圧器3の内部の1次側巻線11と
2次側巻線12の構成について説明する。1次側巻線1
1は、通常において低圧交流電源1が1次側端子4、6
に接続され、1次側巻線11に電流が流れると変圧器3
の内部に交番磁束を発生させる。この交番磁束は、内部
の鉄心により、2次側巻線12に伝えられ、2次側巻線
12に電圧が発生するので、2次側端子8、9の間の電
圧を電圧検出装置10が検出することができる。
【0014】次に、図1の短絡試験装置の動作を説明す
る。被試験対象である変圧器3に使用電圧を1次側端子
4、6に印加(受電)する前に、変圧器3の内部回路が
短絡状態でないことを確認しなければならない。そこ
で、低圧交流電源1を過電流遮断装置5、7を介して変
圧器3の1次側端子4、6に仮に接続する。変圧器3の
2次側端子8、9に電圧検出装置10を接続する。この
状態にて、スイッチ2を投入し、低圧交流電源1の交流
電圧を変圧器3の1次側側端子4、6に印加する。
【0015】この時に、電圧検出装置10の検出電圧が
規定電圧と同じ値であれば、変圧器3の内部の1次側巻
線11および2次側巻線12は短絡状態でないことが確
認できる。規定電圧は、規定電圧=低圧交流電圧値×変
圧器1の変圧比(2次定格電圧/1次定格電圧)で表さ
れる。
【0016】変圧器3の内部が短絡状態である場合は、
1次側巻線11が短絡してる場合と2次側巻線12が短
絡してる場合および1次側巻線11と2次側巻線12の
間が短絡してる場合が考えられる。
【0017】(1)1次側巻線11が短絡している場合
の動作を説明する。スイッチ2を投入した瞬間に短絡電
流が流れるが、過電流遮断装置5または7により電流が
15〜20アンペアとなった時点で低圧交流電源1と変
圧器3の1次側巻線11との間が遮断される。変圧器3
の容量を500KVAとした場合に、1次定格電流は4
3アンペア程度なので、短絡電流は1次定格電流より小
さくなり、変圧器3に損傷(ダメージ)を与えることは
ない。
【0018】(2)2次側巻線12が短絡している場合
の動作を説明する。スイッチ2を投入した瞬間に変圧器
3の1次側巻線11と2次側巻線12に短絡電流が流れ
るが、1次側巻線11と2次側巻線12の内部インピー
ダンスにより、この場合の1次および2次短絡電流はと
もに定格過電流以下に抑制される。したがって、変圧器
3に損傷を与えることがない。この場合、電圧検出装置
10の検出電圧は、規定電圧より低い値となる。完全短
絡である場合には電圧検出装置10の検出電圧は0であ
る。
【0019】(3)1次側巻線11と2次側巻線12の
間が短絡している場合の動作を説明する。スイッチ2を
投入した瞬間に短絡電流がアース線を通して流れるが、
過電流遮断装置5、7により電流が15〜20アンペア
となった時点で低圧交流電源1と変圧器3の1次側巻線
11との間が遮断される。変圧器3の容量を500KV
Aとした場合、1次定格電流は43アンペア程度なの
で、短絡電流は1次定格電流より小さくなり、変圧器3
に損傷(ダメージ)を与えることはない。この場合の短
絡電流は、1次側巻線11が短絡している場合の短絡電
流より内部インピーダンスにより少し小さくなる場合が
ある。
【0020】次に、本発明の第2の実施形態を図面に基
づいて詳細に説明する。本発明の第2の実施形態は、被
試験対象がモータおよび発電機等の交流回転機器である
場合のものである。図2に示すように、本発明の第2の
実施形態としての短絡試験装置は、100V乃至400
Vの交流電圧を発生する低圧交流電源1と、この低圧交
流電源1の一方の電源端子に接続されているスイッチ2
と、このスイッチ2と被試験対象の交流回転機器13の
巻線14の一方の端子15との間に接続されている第1
の過電流遮断装置5と、低圧交流電源1の他方の電源端
子と交流回転機器13の巻線14の他方の端子16との
間に接続されている第2の過電流遮断装置7とを有して
いる。
【0021】過電流遮断装置5、7の規定電流を5から
10アンペア程度にして、交流回転機器13の巻線14
の短絡状態を試験する。交流回転機器13の巻線14が
短絡している場合に、スイッチ2を投入した瞬間に短絡
電流が流れるが、過電流遮断装置5、7により電流が5
〜10アンペアとなった時点で低圧交流電源1と交流回
転機器13の巻線14の間が遮断される。
【0022】次に、本発明の第3の実施形態を図面に基
づいて詳細に説明する。本発明の第3の実施形態は、被
試験対象が単巻き変圧器である場合のものである。図3
に示すように、単巻き変圧器17は、1次側巻線11と
2次側巻線12が1部を兼用しているものである。本発
明の第3の実施形態としての短絡試験装置は、100V
乃至400Vの交流電圧を発生する低圧交流電源1と、
この低圧交流電源1の一方の電源端子に接続されている
スイッチ2と、このスイッチ2と被試験対象の単巻き変
圧器17の一方の1次側端子4との間に接続されている
第1の過電流遮断装置5と、低圧交流電源1の他方の電
源端子と単巻き変圧器17の他方の1次側端子6との間
に接続されている第2の過電流遮断装置7と、単巻き変
圧器17の2つの2次側端子8、9の間に接続されてい
る電圧検出装置10とを有している。単巻き変圧器17
の1次側端子4、6の間には、1次側巻線11が接続さ
れている。単巻き変圧器17の2次側端子8、9の間に
は、2次側巻線12が接続されている。本発明の第3の
実施形態としての短絡試験装置の動作は、本発明の第1
の実施形態としての短絡試験装置の動作と同じである。
なお、本発明の上記実施形態においては、低圧交流電源
1としては、3相、単相の400V、200V、100
Vの交流電圧を発生するものが用いられる。
【0023】本発明の上記実施形態においては、交流電
気回路の据え付け場所(建設現場等)にて大がかりな短
絡試験装置が不要である。このため、試験費用および試
験準備期間はわずかである。また、本発明の上記実施形
態においては、試験時間が短く、高度な電気知識が不要
であるため専門技術者が不要である。
【0024】また、本発明の上記実施形態においては、
被試験対象である交流電気回路に印加する電圧、流れる
電流がそれぞれ、定格以下で短時間であるため、被試験
対象である交流電気回路にダメージを与えない非破壊検
査を行える。また、本発明の第1および第3の実施形態
においては、定格電圧より低い電圧にて仮受電(1次電
圧)するため、変圧器の2次仮電圧を測定することがで
きるので変圧器の変圧比が本受電前に確認できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、構造が簡単であり、か
つ、価格が安い短絡試験装置および方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態としての短絡試験装置
を示す電気回路図である。
【図2】本発明の第2の実施形態としての短絡試験装置
を示す電気回路図である。
【図3】本発明の第3の実施形態としての短絡試験装置
を示す電気回路図である。
【符号の説明】
1 低圧交流電源 2 スイッチ 3 変圧器 4 1次側端子 5 過電流遮断装置 6 1次側端子 7 過電流遮断装置 8、9 2次側端子 10 電圧検出装置 11 1次側巻線 12 2次側巻線 13 交流回転機器 14 巻線 15、16 端子 17 単巻き変圧器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月5日(2000.6.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明の短絡試験装置は、100V乃
至400Vの交流電圧を発生する低圧交流電源と、この
低圧交流電源の一方の電源端子へ接続されたスイッチ
と、このスイッチと所定の被試験機の巻線の第1の端子
との間に接続され、予め定められた規定電流よりオーバ
ーした時に遮断動作する第1の過電流遮断装置と、低圧
交流電源の他方の電源端子と被試験機の巻線の第2の端
子との間に接続され、予め定められた規定電流よりオー
バーした時に遮断動作する第2の過電流遮断装置とを有
して構成され、規定電流の値を被試験機の過電流値と
し、被試験機の巻線の短絡状態発生の有無の検知を可能
としたことを特徴としている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
短絡試験装置において、被試験機は変圧器、モータを含
み、この被試験機が2次巻線を有する場合は、2次側巻
線の2つの2次側端子間に接続され、この2次側端子間
の電圧を検出する電圧検出装置を、さらに有するとよ
い。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
に記載の短絡試験装置において、検知の対象は、被試験
機の1次側巻線、2次側巻線、1次側巻線と2次側巻線
の両者間、の何れかの短絡状態発生の有無であるとする
とよい。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項4記載の発明では、請求項1から3
の何れかに記載の短絡試験装置において、第1の過電流
遮断装置および第2の過電流遮断装置は、NFBまたは
フューズで構成されるとよい。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】請求項5記載の発明の短絡試験方法は、所
定の低圧交流電源で100V乃至400Vの交流電圧を
発生させ、この低圧交流電源の一方の電源端子にスイッ
チを接続し、このスイッチと被試験対象の1次巻線の一
方の端子との間に予め定められた規定電流よりオーバー
した時に遮断動作する第1の過電流遮断装置を接続し、
低圧交流電源の他方の電源端子と被試験対象の1次巻線
の他方の端子との間に予め定められた規定電流よりオー
バーした時に遮断動作する第2の過電流遮断装置を接続
し、スイッチを閉じることにより被試験対象の1次巻線
へ発生させた交流電圧の電流を流し、第1過電流遮断装
置または/および第2の過電流遮断装置が低圧交流電源
と被試験対象の1次側巻線との間に流れる過電流を検出
して遮断するか否かを確認し、被試験対象の端子間の1
次巻線に短絡状態の発生の有無の確認を可能としたこと
を特徴としている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項6記載の発明では、請求項5に記載
の短絡試験方法において、被試験対象は変圧器、モータ
を含み、この被試験対象が2次巻線を有する場合は、こ
の2次側巻線の端子間の電圧を検出し、さらに2次巻線
に短絡状態の発生の有無の確認を可能とするとよい。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 100V乃至400Vの交流電圧を発生
    する低圧交流電源と、 該低圧交流電源と被試験対象である交流電気回路との間
    に接続されている過電流遮断手段とを有することを特徴
    とする短絡試験装置。
  2. 【請求項2】 100V乃至400Vの交流電圧を発生
    する低圧交流電源と、 該低圧交流電源の一方の電源端子に接続されているスイ
    ッチと、 該スイッチと被試験対象である変圧器の一方の1次側端
    子との間に接続されている第1の過電流遮断装置と、 前記低圧交流電源の他方の電源端子と前記変圧器の他方
    の1次側端子との間に接続されている第2の過電流遮断
    装置と、 前記変圧器の2つの2次側端子の間に接続されている電
    圧検出装置とを有することを特徴とする短絡試験装置。
  3. 【請求項3】 100V乃至400Vの交流電圧を発生
    する低圧交流電源と、 該低圧交流電源の一方の電源端子に接続されているスイ
    ッチと、 該スイッチと被試験対象である交流回転機器の一方の端
    子との間に接続されている第1の過電流遮断装置と、 前記低圧交流電源の他方の電源端子と前記交流回転機器
    の他方の端子との間に接続されている第2の過電流遮断
    装置とを有することを特徴とする短絡試験装置。
  4. 【請求項4】 100V乃至400Vの交流電圧を発生
    する低圧交流電源の交流電圧を被試験対象である交流電
    気回路に印加するステップと、 前記低圧交流電源と交流電気回路との間に流れる過電流
    を検出して前記低圧交流電源と交流電気回路との間を遮
    断するステップとを有することを特徴とする短絡試験方
    法。
  5. 【請求項5】 100V乃至400Vの交流電圧を発生
    する低圧交流電源と、 該低圧交流電源の一方の電源端子に接続されているスイ
    ッチと、 該スイッチと被試験対象である変圧器の一方の1次側端
    子との間に接続されている第1の過電流遮断装置と、 前記低圧交流電源の他方の電源端子と前記変圧器の他方
    の1次側端子との間に接続されている第2の過電流遮断
    装置と、 前記変圧器の2つの2次側端子の間に接続されている電
    圧検出装置とを有する短絡試験装置の短絡試験方法にお
    いて、 前記スイッチを閉じることにより前記変圧器の1次側巻
    線の電流を流すステップと、 前記電圧検出装置が前記変圧器の2次側巻線に生じる電
    圧を検出するステップと、 前記第1過電流遮断装置または前記第2の過電流遮断装
    置が前記低圧交流電源と前記変圧器の1次側巻線との間
    に流れる過電流を検出して前記低圧交流電源と前記変圧
    器の1次側巻線との間を遮断するステップとを有するこ
    とを特徴とする短絡試験方法。
  6. 【請求項6】 100V乃至400Vの交流電圧を発生
    する低圧交流電源と、 該低圧交流電源の一方の電源端子に接続されているスイ
    ッチと、 該スイッチと被試験対象である交流回転機器の一方の端
    子との間に接続されている第1の過電流遮断装置と、 前記低圧交流電源の他方の電源端子と前記交流回転機器
    の他方の端子との間に接続されている第2の過電流遮断
    装置とを有する短絡試験装置の短絡試験方法において、 前記スイッチを閉じることにより前記交流回転機器に電
    流を流すステップと、 前記第1過電流遮断装置または第2の過電流遮断装置が
    前記低圧交流電源と前記交流回転機器との間に流れる過
    電流を検出して前記低圧交流電源と前記交流回転機器と
    の間を遮断するステップとを有することを特徴とする短
    絡試験方法。
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