JP2000259054A - 画像形成装置 - Google Patents
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決課題】 複数のセンサーを使用することによるコ
ストアップを招くことなく、しかも廃トナー回収容器の
容量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供
することを課題とする。 【解決手段】 廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで
廃トナーが収容されたことを検知する満杯近接位置検知
手段と、前記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器
の満杯近接を検知したときに、それまでの画像形成履歴
に基づいて、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに
実行可能な画像形成量を予測し、当該予測された画像形
成量に達したときに、廃トナー収容容器が満杯であるこ
とを表示するよう制御する制御手段とを備えるように構
成して課題を解決した。
ストアップを招くことなく、しかも廃トナー回収容器の
容量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供
することを課題とする。 【解決手段】 廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで
廃トナーが収容されたことを検知する満杯近接位置検知
手段と、前記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器
の満杯近接を検知したときに、それまでの画像形成履歴
に基づいて、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに
実行可能な画像形成量を予測し、当該予測された画像形
成量に達したときに、廃トナー収容容器が満杯であるこ
とを表示するよう制御する制御手段とを備えるように構
成して課題を解決した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真複写
機、ファクシミリ、プリンター等の電子写真プロセスを
利用した画像形成装置であって、例えば、画像形成手段
によって順次形成される色の異なるトナー像を中間転写
体上に一旦多重に転写した後、当該中間転写体上に多重
に転写されたトナー像を転写部材上に一括して二次転写
することにより、画像を形成する画像形成装置に関し、
特に、感光体ドラムや中間転写体上に残留したトナーを
除去するクリーニング手段によって回収された廃トナー
回収容器の満杯検知技術に関するものである。
機、ファクシミリ、プリンター等の電子写真プロセスを
利用した画像形成装置であって、例えば、画像形成手段
によって順次形成される色の異なるトナー像を中間転写
体上に一旦多重に転写した後、当該中間転写体上に多重
に転写されたトナー像を転写部材上に一括して二次転写
することにより、画像を形成する画像形成装置に関し、
特に、感光体ドラムや中間転写体上に残留したトナーを
除去するクリーニング手段によって回収された廃トナー
回収容器の満杯検知技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記電子写真プロセスを利用した
複写機やプリンター等の画像形成装置としては、例え
ば、次に示すようなものがある。この複写機やプリンタ
ー等の画像形成装置は、図17に示すように、感光体ド
ラム200の表面を一次帯電用のスコロトロン201に
よって所定の電位に一様に帯電した後、当該感光体ドラ
ム200の表面に所定の色に対応した画像をROS(R
aster OutputScanner)202によ
って走査露光することにより静電潜像を形成する。そし
て、上記画像形成装置は、感光体ドラム200の表面に
形成された静電潜像を、ロータリー現像装置203の対
応する色の現像器203Y、203M、203C、20
3Kによって現像することにより、感光体ドラム200
上にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック等のトナー
像を順次形成する。その後、上記画像形成装置は、感光
体ドラム200上に順次形成されるイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラック等のトナー像を、中間転写ベルト
204上に互いに重ね合わせた状態で一次転写し、この
中間転写ベルト204上に多重に転写された所定の色数
のトナー像を、バックアップロール205と二次転写ロ
ール206との圧接力及び静電気力によって転写用紙2
07上に一括して転写した後、定着装置208によって
所定の色数の未定着トナー像を転写用紙207上に定着
することにより、カラー又は白黒の画像を形成するよう
に構成したものである。
複写機やプリンター等の画像形成装置としては、例え
ば、次に示すようなものがある。この複写機やプリンタ
ー等の画像形成装置は、図17に示すように、感光体ド
ラム200の表面を一次帯電用のスコロトロン201に
よって所定の電位に一様に帯電した後、当該感光体ドラ
ム200の表面に所定の色に対応した画像をROS(R
aster OutputScanner)202によ
って走査露光することにより静電潜像を形成する。そし
て、上記画像形成装置は、感光体ドラム200の表面に
形成された静電潜像を、ロータリー現像装置203の対
応する色の現像器203Y、203M、203C、20
3Kによって現像することにより、感光体ドラム200
上にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック等のトナー
像を順次形成する。その後、上記画像形成装置は、感光
体ドラム200上に順次形成されるイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラック等のトナー像を、中間転写ベルト
204上に互いに重ね合わせた状態で一次転写し、この
中間転写ベルト204上に多重に転写された所定の色数
のトナー像を、バックアップロール205と二次転写ロ
ール206との圧接力及び静電気力によって転写用紙2
07上に一括して転写した後、定着装置208によって
所定の色数の未定着トナー像を転写用紙207上に定着
することにより、カラー又は白黒の画像を形成するよう
に構成したものである。
【0003】また、上記複写機やプリンター等の画像形
成装置は、感光体ドラム200から中間転写ベルト20
4上に所定の色のトナー像を転写した後、当該感光体ド
ラム200上に残留した未転写トナーを、クリーニング
ブラシやクリーニングブレード等を備えたクリーニング
装置208によって除去するように構成されている。ま
た、上記複写機やプリンター等の画像形成装置は、感光
体ドラム200から所定の色数の未定着トナー像の転写
用紙207上への二次転写が終了した後、中間転写ベル
ト204上に付着したトナーや紙粉等を、ポリウレタン
等の弾性体からなるクリーニングブレードを備えたクリ
ーニング装置210によって除去することにより、次の
画像形成工程に備えるように構成されている。
成装置は、感光体ドラム200から中間転写ベルト20
4上に所定の色のトナー像を転写した後、当該感光体ド
ラム200上に残留した未転写トナーを、クリーニング
ブラシやクリーニングブレード等を備えたクリーニング
装置208によって除去するように構成されている。ま
た、上記複写機やプリンター等の画像形成装置は、感光
体ドラム200から所定の色数の未定着トナー像の転写
用紙207上への二次転写が終了した後、中間転写ベル
ト204上に付着したトナーや紙粉等を、ポリウレタン
等の弾性体からなるクリーニングブレードを備えたクリ
ーニング装置210によって除去することにより、次の
画像形成工程に備えるように構成されている。
【0004】そして、上記感光体ドラム用のクリーニン
グ装置208及び、中間転写ベルト用のクリーニング装
置210で回収された廃トナーは、図示しない廃トナー
回収手段によって回収し、当該廃トナー回収手段によっ
て回収された廃トナーを、廃トナー回収ボトル内に収容
するようになっている。
グ装置208及び、中間転写ベルト用のクリーニング装
置210で回収された廃トナーは、図示しない廃トナー
回収手段によって回収し、当該廃トナー回収手段によっ
て回収された廃トナーを、廃トナー回収ボトル内に収容
するようになっている。
【0005】ところで、上記廃トナー回収ボトルにおい
ては、最小限の容量で交換インターバルをできるだけ長
く取るために、余分なスペースを残したまま回収不能と
するのではなく、回収スペースがあるうちは廃トナーを
回収し、また、前もって予備の廃トナー回収ボトルが用
意できるように満タンになる前に警告が出るようにする
ことが望ましい。
ては、最小限の容量で交換インターバルをできるだけ長
く取るために、余分なスペースを残したまま回収不能と
するのではなく、回収スペースがあるうちは廃トナーを
回収し、また、前もって予備の廃トナー回収ボトルが用
意できるように満タンになる前に警告が出るようにする
ことが望ましい。
【0006】そのため従来では、特開平6−20252
9号公報や特開平4−338993号公報等に開示され
た技術が既に提案されている。
9号公報や特開平4−338993号公報等に開示され
た技術が既に提案されている。
【0007】上記特開平6−202529号公報に係る
クリーニング装置は、像担持体表面から除去した残留物
を収容する収容容器内の残留物が所定量に達したことを
検知する第1の検知手段と、第1の検知手段が検知する
量とは異なる量に達したことを検知する第2の検知手段
と、を有し、第1の検知手段と第2の検知手段は同一の
検知回路を兼用するように構成したものである。
クリーニング装置は、像担持体表面から除去した残留物
を収容する収容容器内の残留物が所定量に達したことを
検知する第1の検知手段と、第1の検知手段が検知する
量とは異なる量に達したことを検知する第2の検知手段
と、を有し、第1の検知手段と第2の検知手段は同一の
検知回路を兼用するように構成したものである。
【0008】また、上記特開平4−338993号公報
に係るコピー可能枚数表示制御装置は、感光体上から回
収した廃トナーを収容する容器と、該容器内の廃トナー
が満杯になったことを検知する回収トナー満杯検知手段
と、該検知手段からの満杯検知信号に基づいて操作表示
部上に満杯警告表示を行なわせると共に警告後も所定枚
数のコピーを可能とし、該所定枚数のコピー終了後に該
操作表示部上にコピー禁止表示を行わせる制御部とを備
えた画像形成装置において、前記制御部は前記検知手段
から満杯検知信号が出力された時にコピー禁止までに可
能な最大コピー枚数を操作表示部上に表示させるととも
に、満杯検知後に行なわれたコピー枚数分を減算して残
りコピー可能枚数を表示させ、更に残りのコピー可能枚
数が0となったときにコピー禁止表示を行なわせるよう
に構成したものである。
に係るコピー可能枚数表示制御装置は、感光体上から回
収した廃トナーを収容する容器と、該容器内の廃トナー
が満杯になったことを検知する回収トナー満杯検知手段
と、該検知手段からの満杯検知信号に基づいて操作表示
部上に満杯警告表示を行なわせると共に警告後も所定枚
数のコピーを可能とし、該所定枚数のコピー終了後に該
操作表示部上にコピー禁止表示を行わせる制御部とを備
えた画像形成装置において、前記制御部は前記検知手段
から満杯検知信号が出力された時にコピー禁止までに可
能な最大コピー枚数を操作表示部上に表示させるととも
に、満杯検知後に行なわれたコピー枚数分を減算して残
りコピー可能枚数を表示させ、更に残りのコピー可能枚
数が0となったときにコピー禁止表示を行なわせるよう
に構成したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
の場合には、次のような問題点を有している。すなわ
ち、上記特開平6−202529号公報に係るクリーニ
ング装置の場合には、像担持体表面から除去した残留物
を収容する収容容器内の残留物が所定量に達したことを
検知する第1の検知手段と、第1の検知手段が検知する
量とは異なる量に達したことを検知する第2の検知手段
である2つのセンサーを必要とするため、その分コスト
アップにつながってしまうという問題点があった。
の場合には、次のような問題点を有している。すなわ
ち、上記特開平6−202529号公報に係るクリーニ
ング装置の場合には、像担持体表面から除去した残留物
を収容する収容容器内の残留物が所定量に達したことを
検知する第1の検知手段と、第1の検知手段が検知する
量とは異なる量に達したことを検知する第2の検知手段
である2つのセンサーを必要とするため、その分コスト
アップにつながってしまうという問題点があった。
【0010】また、上記特開平4−338993号公報
に係るコピー可能枚数表示制御装置の場合には、制御部
は前記検知手段から満杯検知信号が出力された時にコピ
ー禁止までに可能な最大コピー枚数を操作表示部上に表
示させるとともに、満杯検知後に行なわれたコピー枚数
分を減算して残りコピー可能枚数を表示させ、更に残り
のコピー可能枚数が0となったときにコピー禁止表示を
行なわせるように構成したものであるが、前記検知手段
が容器の満杯を検知してからコピー動作を禁止するまで
に、回収容器があふれることがあってはならない。とこ
ろが、残りコピー可能枚数までに回収されるトナー量
は、画像密度や画像の大きさ、転写効率、またカラープ
リンターの場合は、カラーと白黒の比率によって大きく
異なるため、廃トナー回収容器の検知位置から口までの
スペースを十分にとる必要があった。そのため、多くの
場合は、回収容器に余裕を残したままコピー禁止状態と
なり、回収容器の容量を最大限有効に使うことができな
いという問題点があった。
に係るコピー可能枚数表示制御装置の場合には、制御部
は前記検知手段から満杯検知信号が出力された時にコピ
ー禁止までに可能な最大コピー枚数を操作表示部上に表
示させるとともに、満杯検知後に行なわれたコピー枚数
分を減算して残りコピー可能枚数を表示させ、更に残り
のコピー可能枚数が0となったときにコピー禁止表示を
行なわせるように構成したものであるが、前記検知手段
が容器の満杯を検知してからコピー動作を禁止するまで
に、回収容器があふれることがあってはならない。とこ
ろが、残りコピー可能枚数までに回収されるトナー量
は、画像密度や画像の大きさ、転写効率、またカラープ
リンターの場合は、カラーと白黒の比率によって大きく
異なるため、廃トナー回収容器の検知位置から口までの
スペースを十分にとる必要があった。そのため、多くの
場合は、回収容器に余裕を残したままコピー禁止状態と
なり、回収容器の容量を最大限有効に使うことができな
いという問題点があった。
【0011】そこで、この発明は、上記従来技術の問題
点を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、複数のセンサーを使用することによるコス
トアップを招くことなく、しかも廃トナー回収容器の容
量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供す
ることにある。
点を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、複数のセンサーを使用することによるコス
トアップを招くことなく、しかも廃トナー回収容器の容
量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に記載された発明は、トナー像を担持した
トナー像担持体と、前記トナー像担持体上のトナー像を
他の部材に転写した後、当該トナー像担持体上に残留し
たトナーを除去するクリーニング手段と、前記クリーニ
ング手段で除去された廃トナーを所定のタイミングで回
収する廃トナー回収手段と、前記廃トナー回収手段で回
収した廃トナーを収容する廃トナー回収容器とを備えた
画像形成装置において、前記廃トナー回収容器の満杯の
近接位置まで廃トナーが収容されたことを検知する満杯
近接位置検知手段と、前記満杯近接位置検知手段が廃ト
ナー収容容器の満杯近接を検知したときに、それまでの
画像形成履歴に基づいて、廃トナー収容容器が満杯状態
となるまでに実行可能な画像形成量を予測し、当該予測
された画像形成量に達したときに、廃トナー収容容器が
満杯であることを表示するよう制御する制御手段とを備
えるように構成したものである。ここで、上記トナー像
担持体としては、例えば、感光体ドラムと中間転写体ベ
ルトの双方がこれに該当するが、どちらか一方のみであ
っても、あるいは他のトナー像を担持する担持体であっ
てもよいことは勿論であり、特に限定されるものではな
い。
め、請求項1に記載された発明は、トナー像を担持した
トナー像担持体と、前記トナー像担持体上のトナー像を
他の部材に転写した後、当該トナー像担持体上に残留し
たトナーを除去するクリーニング手段と、前記クリーニ
ング手段で除去された廃トナーを所定のタイミングで回
収する廃トナー回収手段と、前記廃トナー回収手段で回
収した廃トナーを収容する廃トナー回収容器とを備えた
画像形成装置において、前記廃トナー回収容器の満杯の
近接位置まで廃トナーが収容されたことを検知する満杯
近接位置検知手段と、前記満杯近接位置検知手段が廃ト
ナー収容容器の満杯近接を検知したときに、それまでの
画像形成履歴に基づいて、廃トナー収容容器が満杯状態
となるまでに実行可能な画像形成量を予測し、当該予測
された画像形成量に達したときに、廃トナー収容容器が
満杯であることを表示するよう制御する制御手段とを備
えるように構成したものである。ここで、上記トナー像
担持体としては、例えば、感光体ドラムと中間転写体ベ
ルトの双方がこれに該当するが、どちらか一方のみであ
っても、あるいは他のトナー像を担持する担持体であっ
てもよいことは勿論であり、特に限定されるものではな
い。
【0013】また、請求項2に記載された発明は、トナ
ー像を担持したトナー像担持体と、前記トナー像担持体
上のトナー像を他の部材に転写した後、当該トナー像担
持体上に残留したトナーを除去するクリーニング手段
と、前記クリーニング手段で除去された廃トナーを所定
のタイミングで回収する廃トナー回収手段と、前記廃ト
ナー回収手段で回収した廃トナーを収容する廃トナー回
収容器とを備えた画像形成装置において、前記廃トナー
回収容器の満杯の近接位置まで廃トナーが収容されたこ
とを検知する満杯近接位置検知手段と、前記満杯近接位
置検知手段が空を検知している間に実行された画像形成
量をカウントする第1のカウンタと、前記満杯近接位置
検知手段が満タンを検知している間に画像形成量をカウ
ントする第2のカウンタと、前記第2のカウンタの最大
値を満杯近接位置検知手段が空から満杯近接位置を検知
したときの第1のカウンタの値に基づいて算出する算出
手段と、前記第2のカウンタが最大値をカウントしたと
きに廃トナー収容容器が満杯であることを表示する表示
手段とを備えるように構成したものである。
ー像を担持したトナー像担持体と、前記トナー像担持体
上のトナー像を他の部材に転写した後、当該トナー像担
持体上に残留したトナーを除去するクリーニング手段
と、前記クリーニング手段で除去された廃トナーを所定
のタイミングで回収する廃トナー回収手段と、前記廃ト
ナー回収手段で回収した廃トナーを収容する廃トナー回
収容器とを備えた画像形成装置において、前記廃トナー
回収容器の満杯の近接位置まで廃トナーが収容されたこ
とを検知する満杯近接位置検知手段と、前記満杯近接位
置検知手段が空を検知している間に実行された画像形成
量をカウントする第1のカウンタと、前記満杯近接位置
検知手段が満タンを検知している間に画像形成量をカウ
ントする第2のカウンタと、前記第2のカウンタの最大
値を満杯近接位置検知手段が空から満杯近接位置を検知
したときの第1のカウンタの値に基づいて算出する算出
手段と、前記第2のカウンタが最大値をカウントしたと
きに廃トナー収容容器が満杯であることを表示する表示
手段とを備えるように構成したものである。
【0014】さらに、請求項3に記載された発明は、前
記満杯近接位置検知手段が空から満杯近接位置を検知し
たときの第1のカウンタの値が、規定の範囲外の場合に
は、前記第2のカウンタのの最大値を更新せずに前回の
値を使用することを特徴とする請求項2に記載の画像形
成装置である。
記満杯近接位置検知手段が空から満杯近接位置を検知し
たときの第1のカウンタの値が、規定の範囲外の場合に
は、前記第2のカウンタのの最大値を更新せずに前回の
値を使用することを特徴とする請求項2に記載の画像形
成装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0016】図2はこの発明の実施の形態に係る画像形
成装置としてのカラー電子写真複写機を示すものであ
る。
成装置としてのカラー電子写真複写機を示すものであ
る。
【0017】図2において、1はカラー電子写真複写機
の本体を示すものであり、このカラー電子写真複写機本
体1の上部には、原稿2を1枚ずつ分離した状態で自動
的に搬送する自動原稿搬送装置3と、当該自動原稿搬送
装置3によって搬送される原稿2の画像を読み取る原稿
読取装置4が配設されている。この原稿読取装置4は、
プラテンガラス5上に載置された原稿2を光源6によっ
て照明し、原稿2からの反射光像を、フルレートミラー
7及びハーフレートミラー8、9及び結像レンズ10か
らなる縮小光学系を介してCCD等からなる画像読取素
子11上に走査露光して、この画像読取素子11によっ
て原稿2の色材反射光像を所定のドット密度(例えば、
16ドット/mm)で読み取るようになっている。
の本体を示すものであり、このカラー電子写真複写機本
体1の上部には、原稿2を1枚ずつ分離した状態で自動
的に搬送する自動原稿搬送装置3と、当該自動原稿搬送
装置3によって搬送される原稿2の画像を読み取る原稿
読取装置4が配設されている。この原稿読取装置4は、
プラテンガラス5上に載置された原稿2を光源6によっ
て照明し、原稿2からの反射光像を、フルレートミラー
7及びハーフレートミラー8、9及び結像レンズ10か
らなる縮小光学系を介してCCD等からなる画像読取素
子11上に走査露光して、この画像読取素子11によっ
て原稿2の色材反射光像を所定のドット密度(例えば、
16ドット/mm)で読み取るようになっている。
【0018】上記原稿読取装置4によって読み取られた
原稿2の色材反射光像は、例えば、赤(R)、緑
(G)、青(B)(各8bit)の3色の原稿反射率デ
ータとして画像処理装置12に送られ、この画像処理装
置12では、原稿2の反射率データに対して、シェーデ
イング補正、位置ズレ補正、明度/色空間変換、ガンマ
補正、枠消し、色/移動編集等の所定の画像処理が施さ
れる。
原稿2の色材反射光像は、例えば、赤(R)、緑
(G)、青(B)(各8bit)の3色の原稿反射率デ
ータとして画像処理装置12に送られ、この画像処理装
置12では、原稿2の反射率データに対して、シェーデ
イング補正、位置ズレ補正、明度/色空間変換、ガンマ
補正、枠消し、色/移動編集等の所定の画像処理が施さ
れる。
【0019】そして、上記の如く画像処理装置12で所
定の画像処理が施された画像データは、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B
K)(各8bit)の4色の原稿色材階調データとして
ROS13(Raster Output Scann
er)に送られ、このROS13では、原稿色材階調デ
ータに応じてレーザー光による画像露光が行われる。な
お、上記カラー電子写真複写機は、プリンターとしても
機能するように構成されており、当該カラー電子写真複
写機がプリンターとして機能する場合には、画像処理装
置12にパーソナルコンピュータ等のホストコンピュー
タから画像データが入力され、当該画像処理装置12で
所定の画像処理が施された後、ROS13に4色の原稿
色材階調データとして出力されるようになっている。
定の画像処理が施された画像データは、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B
K)(各8bit)の4色の原稿色材階調データとして
ROS13(Raster Output Scann
er)に送られ、このROS13では、原稿色材階調デ
ータに応じてレーザー光による画像露光が行われる。な
お、上記カラー電子写真複写機は、プリンターとしても
機能するように構成されており、当該カラー電子写真複
写機がプリンターとして機能する場合には、画像処理装
置12にパーソナルコンピュータ等のホストコンピュー
タから画像データが入力され、当該画像処理装置12で
所定の画像処理が施された後、ROS13に4色の原稿
色材階調データとして出力されるようになっている。
【0020】上記カラー電子写真複写機本体1の内部に
は、色の異なる複数のトナー像を形成可能な画像形成手
段Aが配設されている。この画像形成手段Aは、主とし
て、静電潜像が形成される像担持体としての感光体ドラ
ム17と、前記感光体ドラム17上に形成された静電潜
像を現像して色の異なる複数のトナー像を形成可能な現
像手段としてのロータリー方式の現像装置18とから構
成されている。
は、色の異なる複数のトナー像を形成可能な画像形成手
段Aが配設されている。この画像形成手段Aは、主とし
て、静電潜像が形成される像担持体としての感光体ドラ
ム17と、前記感光体ドラム17上に形成された静電潜
像を現像して色の異なる複数のトナー像を形成可能な現
像手段としてのロータリー方式の現像装置18とから構
成されている。
【0021】上記ROS13は、図2に示すように、図
示しない半導体レーザーを原稿色材階調データに応じて
変調し、この半導体レーザーからレーザー光LBを階調
データに応じて出射する。この半導体レーザーから出射
されたレーザー光LBは、回転多面鏡14によって偏向
走査され、f・θレンズ15及び反射ミラー16を介し
て像担持体としての感光体ドラム17上に走査露光され
る。
示しない半導体レーザーを原稿色材階調データに応じて
変調し、この半導体レーザーからレーザー光LBを階調
データに応じて出射する。この半導体レーザーから出射
されたレーザー光LBは、回転多面鏡14によって偏向
走査され、f・θレンズ15及び反射ミラー16を介し
て像担持体としての感光体ドラム17上に走査露光され
る。
【0022】上記ROS13によってレーザー光LBが
走査露光される感光体ドラム17は、図示しない駆動手
段によって矢印方向に沿って所定の速度で回転駆動され
るようになっている。この感光体ドラム17の表面は、
予め一次帯電用のスコロトロン19によって所定の極性
(例えば、マイナス極性)及び電位に帯電された後、原
稿色材階調データに応じてレーザー光LBが走査露光さ
れることによって静電潜像が形成される。上記感光体ド
ラム17上に形成された静電潜像は、イエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色
の現像器18Y、18M、18C、18Kを回転可能に
備えたロータリー方式の現像装置18によって、例え
ば、感光体ドラム17の帯電極性と同極性のマイナス極
性に帯電したトナーによって反転現像され、所定の色の
トナー像となる。尚、上記感光体ドラム17上に形成さ
れたトナー像は、必要に応じて転写前帯電器20によっ
てマイナス極性等の帯電を受け、電荷量が調整されるよ
うになっている。
走査露光される感光体ドラム17は、図示しない駆動手
段によって矢印方向に沿って所定の速度で回転駆動され
るようになっている。この感光体ドラム17の表面は、
予め一次帯電用のスコロトロン19によって所定の極性
(例えば、マイナス極性)及び電位に帯電された後、原
稿色材階調データに応じてレーザー光LBが走査露光さ
れることによって静電潜像が形成される。上記感光体ド
ラム17上に形成された静電潜像は、イエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色
の現像器18Y、18M、18C、18Kを回転可能に
備えたロータリー方式の現像装置18によって、例え
ば、感光体ドラム17の帯電極性と同極性のマイナス極
性に帯電したトナーによって反転現像され、所定の色の
トナー像となる。尚、上記感光体ドラム17上に形成さ
れたトナー像は、必要に応じて転写前帯電器20によっ
てマイナス極性等の帯電を受け、電荷量が調整されるよ
うになっている。
【0023】上記感光体ドラム17上に形成された各色
のトナー像は、当該感光体ドラム17の下部に配置され
た中間転写体としての中間転写ベルト21上に、第1の
転写手段としての一次転写ロール22によって多重に転
写される。この中間転写ベルト21は、駆動ロール2
3、従動ロール24a、従動ロール24b、テンション
ロール24c、従動ロール24d及び二次転写手段の一
部を構成する対向ロールとしてのバックアップロール2
5によって、感光体ドラム17の周速と同一の移動速度
で矢印方向に沿って回動可能に支持されている。
のトナー像は、当該感光体ドラム17の下部に配置され
た中間転写体としての中間転写ベルト21上に、第1の
転写手段としての一次転写ロール22によって多重に転
写される。この中間転写ベルト21は、駆動ロール2
3、従動ロール24a、従動ロール24b、テンション
ロール24c、従動ロール24d及び二次転写手段の一
部を構成する対向ロールとしてのバックアップロール2
5によって、感光体ドラム17の周速と同一の移動速度
で矢印方向に沿って回動可能に支持されている。
【0024】上記中間転写ベルト21上には、形成する
画像の色に応じて、感光体ドラム17上に形成されるイ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラッ
ク(BK)の4色のすべて又はその一部のトナー像が、
一次転写ロール22によって順次重ね合わせた状態で転
写される。この中間転写ベルト21上に転写されたトナ
ー像は、所定のタイミングで2次転写位置へと搬送され
る転写部材としての転写用紙26上に、中間転写ベルト
21を支持するバックアップロール25と、当該バック
アップロール25に圧接する二次転写手段の一部を構成
する二次転写ロール27の圧接力及び静電気力によって
転写される。上記転写用紙26は、図2に示すように、
カラー電子写真複写機本体1内の下部に配置された複数
の転写用紙収容部材としての給紙カセット28、29、
30、31の何れかから、所定のサイズのものがフィー
ドロール28a、29a、30a、31aによって給紙
される。給紙された転写用紙26は、複数の搬送ロール
32及びレジストロール33によって、所定のタイミン
グで中間転写ベルト21の二次転写位置まで搬送され
る。そして、上記転写用紙26には、上述したように、
二次転写手段としてのバックアップロール25と二次転
写ロール27とによって、中間転写ベルト21上から所
定の色のトナー像が一括して転写されるようになってい
る。
画像の色に応じて、感光体ドラム17上に形成されるイ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラッ
ク(BK)の4色のすべて又はその一部のトナー像が、
一次転写ロール22によって順次重ね合わせた状態で転
写される。この中間転写ベルト21上に転写されたトナ
ー像は、所定のタイミングで2次転写位置へと搬送され
る転写部材としての転写用紙26上に、中間転写ベルト
21を支持するバックアップロール25と、当該バック
アップロール25に圧接する二次転写手段の一部を構成
する二次転写ロール27の圧接力及び静電気力によって
転写される。上記転写用紙26は、図2に示すように、
カラー電子写真複写機本体1内の下部に配置された複数
の転写用紙収容部材としての給紙カセット28、29、
30、31の何れかから、所定のサイズのものがフィー
ドロール28a、29a、30a、31aによって給紙
される。給紙された転写用紙26は、複数の搬送ロール
32及びレジストロール33によって、所定のタイミン
グで中間転写ベルト21の二次転写位置まで搬送され
る。そして、上記転写用紙26には、上述したように、
二次転写手段としてのバックアップロール25と二次転
写ロール27とによって、中間転写ベルト21上から所
定の色のトナー像が一括して転写されるようになってい
る。
【0025】また、上記中間転写ベルト21上から所定
の色のトナー像が転写された転写用紙26は、中間転写
ベルト21から分離された後、搬送ベルト34によって
定着装置35へと搬送され、この定着装置35によって
熱及び圧力でトナー像が記録用紙26上に定着され、片
面複写の場合には、そのまま排紙トレイ36上に排出さ
れてカラー画像の複写工程が終了する。
の色のトナー像が転写された転写用紙26は、中間転写
ベルト21から分離された後、搬送ベルト34によって
定着装置35へと搬送され、この定着装置35によって
熱及び圧力でトナー像が記録用紙26上に定着され、片
面複写の場合には、そのまま排紙トレイ36上に排出さ
れてカラー画像の複写工程が終了する。
【0026】一方、両面複写の場合には、第1面(表
面)にカラー画像が形成された転写用紙26を、そのま
ま排紙トレイ36上に排出せずに、図示しない反転ゲー
トによって下向きに搬送方向が変更され、3つのロール
が圧接されたトリロール37及び反転ロール38によっ
て、反転通路39へと一旦搬送される。そして、上記転
写用紙26は、今度は逆転する反転ロール38によって
両面用通路40へと搬送され、この両面用通路40に設
けられた搬送ロール41によってレジストロール33ま
で一旦搬送されて停止する。転写用紙26は、中間転写
ベルト21上のトナー像と同期して、再度レジストロー
ル33によって搬送が開始され、当該転写用紙26の第
2面(裏面)に対してトナー像の転写・定着工程が行わ
れた後、排出トレイ36上に排出されるようになってい
る。
面)にカラー画像が形成された転写用紙26を、そのま
ま排紙トレイ36上に排出せずに、図示しない反転ゲー
トによって下向きに搬送方向が変更され、3つのロール
が圧接されたトリロール37及び反転ロール38によっ
て、反転通路39へと一旦搬送される。そして、上記転
写用紙26は、今度は逆転する反転ロール38によって
両面用通路40へと搬送され、この両面用通路40に設
けられた搬送ロール41によってレジストロール33ま
で一旦搬送されて停止する。転写用紙26は、中間転写
ベルト21上のトナー像と同期して、再度レジストロー
ル33によって搬送が開始され、当該転写用紙26の第
2面(裏面)に対してトナー像の転写・定着工程が行わ
れた後、排出トレイ36上に排出されるようになってい
る。
【0027】この実施の形態では、転写工程が終了した
後の感光体ドラム17の表面から残留トナーや紙粉等を
除去するためのクリーニング装置42が設けられてい
る。また、上記中間転写ベルト21の駆動ロール23の
近傍には、転写工程が終了した後の中間転写ベルト32
の表面から残留トナーや紙粉等を除去するためのクリー
ニング装置43が設けられている。
後の感光体ドラム17の表面から残留トナーや紙粉等を
除去するためのクリーニング装置42が設けられてい
る。また、上記中間転写ベルト21の駆動ロール23の
近傍には、転写工程が終了した後の中間転写ベルト32
の表面から残留トナーや紙粉等を除去するためのクリー
ニング装置43が設けられている。
【0028】なお、図2中、44は手差しトレイを示し
ている。
ている。
【0029】図1は上記カラー電子写真複写機の画像形
成手段Aを示す構成図である。
成手段Aを示す構成図である。
【0030】このカラー電子写真複写機では、上述した
ように、感光体ドラム17の表面が一次帯電用のスコロ
トロン19によって所定の電位に一様に帯電された後、
当該感光体ドラム17の表面には、ROS13によって
所定の色に対応した画像が露光され、静電潜像が形成さ
れる。上記感光体ドラム17の表面に各色に対応して形
成された静電潜像は、対応する色の現像器18Y、18
M、18C、18Kによって現像され、当該感光体ドラ
ム17の表面には、所定の色のトナー像Tが形成され
る。
ように、感光体ドラム17の表面が一次帯電用のスコロ
トロン19によって所定の電位に一様に帯電された後、
当該感光体ドラム17の表面には、ROS13によって
所定の色に対応した画像が露光され、静電潜像が形成さ
れる。上記感光体ドラム17の表面に各色に対応して形
成された静電潜像は、対応する色の現像器18Y、18
M、18C、18Kによって現像され、当該感光体ドラ
ム17の表面には、所定の色のトナー像Tが形成され
る。
【0031】例えば、上記感光体ドラム17上に形成さ
れた静電潜像がイエロー色に対応したものであれば、こ
の静電潜像は、イエロー色の現像器18Yによって現像
され、感光体ドラム17上には、イエロー色のトナー像
Tが形成される。また、他のマゼンタ色、シアン色、ブ
ラック色についても、同様のプロセスによって対応する
色のトナー像Tが、感光体ドラム17上に順次形成され
る。
れた静電潜像がイエロー色に対応したものであれば、こ
の静電潜像は、イエロー色の現像器18Yによって現像
され、感光体ドラム17上には、イエロー色のトナー像
Tが形成される。また、他のマゼンタ色、シアン色、ブ
ラック色についても、同様のプロセスによって対応する
色のトナー像Tが、感光体ドラム17上に順次形成され
る。
【0032】上記感光体ドラム17上に順次形成された
各色のトナー像Tは、感光体ドラム17と中間転写ベル
ト21とが接触する一次転写位置において、感光体ドラ
ム17上から中間転写ベルト21の表面に転写される。
この1次転写位置には、中間転写ベルト21の裏面側に
半導電性の一次転写用のバイアスロール22が配設され
ており、中間転写ベルト21は、一次転写用のバイアス
ロール22によって感光体ドラム17の表面に接触する
ようになっている。一次転写用のバイアスロール22に
は、トナーの帯電極性と逆極性の電圧が印加され、感光
体ドラム17上に形成されたトナー像Tは、中間転写ベ
ルト21上に圧接力及び静電気力によって転写される。
各色のトナー像Tは、感光体ドラム17と中間転写ベル
ト21とが接触する一次転写位置において、感光体ドラ
ム17上から中間転写ベルト21の表面に転写される。
この1次転写位置には、中間転写ベルト21の裏面側に
半導電性の一次転写用のバイアスロール22が配設され
ており、中間転写ベルト21は、一次転写用のバイアス
ロール22によって感光体ドラム17の表面に接触する
ようになっている。一次転写用のバイアスロール22に
は、トナーの帯電極性と逆極性の電圧が印加され、感光
体ドラム17上に形成されたトナー像Tは、中間転写ベ
ルト21上に圧接力及び静電気力によって転写される。
【0033】単色の画像を形成する場合は、中間転写ベ
ルト21上に一次転写された所定の色のトナー像Tが、
直ちに転写用紙26上に二次転写されるが、複数色のト
ナー像Tを重ね合わせたカラー画像を形成する場合に
は、感光体ドラム17上への所定色のトナー像Tの形
成、並びにトナー像Tの中間転写ベルト21上への1次
転写の工程が、所定の色数分だけ繰り返される。
ルト21上に一次転写された所定の色のトナー像Tが、
直ちに転写用紙26上に二次転写されるが、複数色のト
ナー像Tを重ね合わせたカラー画像を形成する場合に
は、感光体ドラム17上への所定色のトナー像Tの形
成、並びにトナー像Tの中間転写ベルト21上への1次
転写の工程が、所定の色数分だけ繰り返される。
【0034】例えば、イエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の4色のトナ
ー像Tを重ね合わせたフルカラーの画像を形成する場
合、感光体ドラム17上には、その一回転毎にイエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B
K)の各色のトナー像Tが順次形成され、これらの4色
のトナー像は、順次中間転写ベルト21上に重ね合わせ
た状態で一次転写される。
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の4色のトナ
ー像Tを重ね合わせたフルカラーの画像を形成する場
合、感光体ドラム17上には、その一回転毎にイエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B
K)の各色のトナー像Tが順次形成され、これらの4色
のトナー像は、順次中間転写ベルト21上に重ね合わせ
た状態で一次転写される。
【0035】その際、上記中間転写ベルト21は、最初
に一次転写されたイエロー色の未定着トナー像Tを保持
したまま、感光体ドラム17と同期した周期で回動し、
当該中間転写ベルト21上には、その一回転毎にマゼン
タ色、シアン色及びブラック色の未定着トナー像Tが、
イエロー色の未定着トナー像Tに順次重ね合わされた状
態で転写される。
に一次転写されたイエロー色の未定着トナー像Tを保持
したまま、感光体ドラム17と同期した周期で回動し、
当該中間転写ベルト21上には、その一回転毎にマゼン
タ色、シアン色及びブラック色の未定着トナー像Tが、
イエロー色の未定着トナー像Tに順次重ね合わされた状
態で転写される。
【0036】このようにして中間転写ベルト21に一次
転写された未定着トナー像Tは、中間転写ベルト21の
回転に伴って、転写用紙26の搬送経路に面した二次転
写位置へと搬送される。
転写された未定着トナー像Tは、中間転写ベルト21の
回転に伴って、転写用紙26の搬送経路に面した二次転
写位置へと搬送される。
【0037】そして、この転写用紙26は、前述したよ
うに、所定の給紙カセット28、29、30、31から
フィードロール28a、29a、30a、31aによっ
て給紙され、搬送ロール32によってレジストロール3
3まで搬送され、レジストロール33によって所定のタ
イミングで、二次転写ロール27と中間転写ベルト21
とのニップ部間に給送される。
うに、所定の給紙カセット28、29、30、31から
フィードロール28a、29a、30a、31aによっ
て給紙され、搬送ロール32によってレジストロール3
3まで搬送され、レジストロール33によって所定のタ
イミングで、二次転写ロール27と中間転写ベルト21
とのニップ部間に給送される。
【0038】また、二次転写位置における中間転写ベル
ト21の裏面側には、二次転写ロール27の対向電極を
なすバックアップロール25が配設されている。二次転
写位置では、所定のタイミングで半導電性の二次転写ロ
ール27が中間転写ベルト21に圧接し、当該バックア
ップロール25にトナーの帯電極性と逆極性の電圧を印
加することにより、中間転写ベルト21上に転写された
未定着トナー像Tは、前記二次転写位置において転写用
紙26上に静電的に二次転写される。
ト21の裏面側には、二次転写ロール27の対向電極を
なすバックアップロール25が配設されている。二次転
写位置では、所定のタイミングで半導電性の二次転写ロ
ール27が中間転写ベルト21に圧接し、当該バックア
ップロール25にトナーの帯電極性と逆極性の電圧を印
加することにより、中間転写ベルト21上に転写された
未定着トナー像Tは、前記二次転写位置において転写用
紙26上に静電的に二次転写される。
【0039】この実施の形態では、図1に示すように、
二次転写ロール27にトナーの帯電極性と同極性の電圧
を直接印加するのではなく、当該二次転写ロール27に
中間転写ベルト21を介して圧接するバックアップロー
ル25に、バイアスロール45によって転写バイアス電
圧印加手段としての図示しない転写バイアス用高圧電源
から、トナーの帯電極性と同極性の電圧を印加するよう
に構成されている。しかし、二次転写ロール27にトナ
ーの帯電極性と逆極性の電圧を直接印加するように構成
しても勿論よい。
二次転写ロール27にトナーの帯電極性と同極性の電圧
を直接印加するのではなく、当該二次転写ロール27に
中間転写ベルト21を介して圧接するバックアップロー
ル25に、バイアスロール45によって転写バイアス電
圧印加手段としての図示しない転写バイアス用高圧電源
から、トナーの帯電極性と同極性の電圧を印加するよう
に構成されている。しかし、二次転写ロール27にトナ
ーの帯電極性と逆極性の電圧を直接印加するように構成
しても勿論よい。
【0040】そして、未定着トナー像Tが転写された転
写用紙26は、中間転写ベルト21から剥離され、搬送
ベルト34によって定着装置35に送り込まれ、未定着
トナー像Tの定着処理がなされる。
写用紙26は、中間転写ベルト21から剥離され、搬送
ベルト34によって定着装置35に送り込まれ、未定着
トナー像Tの定着処理がなされる。
【0041】上記中間転写ベルト21は、ポリイミド、
ポリカーボネート、ポリエステル、ポリプロピレン等の
合成樹脂又は各種のゴムに、カーボンブラック等の導電
化剤を適当量分散させて、その体積抵抗率が106 〜1
014Ω・cmとなるように調整したフィルム状のベルト
によって形成されている。この中間転写ベルト21の厚
さは、例えば、0.1mmに設定される。なお、上記中
間転写ベルト21の周長は、感光体ドラム17の周長の
整数倍(例えば、3倍)に設定されている。
ポリカーボネート、ポリエステル、ポリプロピレン等の
合成樹脂又は各種のゴムに、カーボンブラック等の導電
化剤を適当量分散させて、その体積抵抗率が106 〜1
014Ω・cmとなるように調整したフィルム状のベルト
によって形成されている。この中間転写ベルト21の厚
さは、例えば、0.1mmに設定される。なお、上記中
間転写ベルト21の周長は、感光体ドラム17の周長の
整数倍(例えば、3倍)に設定されている。
【0042】また、上記二次転写ロール27は、必要に
応じて、中間転写ベルト21と接離可能に配設されてお
り、カラー画像が形成される場合には、最終色の未定着
トナー像Tが中間転写ベルト21上に一次転写されるま
で、中間転写ベルト21から離間している。
応じて、中間転写ベルト21と接離可能に配設されてお
り、カラー画像が形成される場合には、最終色の未定着
トナー像Tが中間転写ベルト21上に一次転写されるま
で、中間転写ベルト21から離間している。
【0043】さらに、上記二次転写ロール27は、カー
ボンを分散したウレタンゴムのチューブからなる表面層
と、カーボンを分散した発泡ウレタンゴムからなる内部
層とを備えており、当該二次転写ロール27の表面に
は、フッ素コートが施されている。この二次転写ロール
27は、その体積抵抗率が103 〜1010Ω・cmに設
定され、ロール径がφ28mmとなるように形成され、
硬度は例えば30°(アスカC)に設定される。
ボンを分散したウレタンゴムのチューブからなる表面層
と、カーボンを分散した発泡ウレタンゴムからなる内部
層とを備えており、当該二次転写ロール27の表面に
は、フッ素コートが施されている。この二次転写ロール
27は、その体積抵抗率が103 〜1010Ω・cmに設
定され、ロール径がφ28mmとなるように形成され、
硬度は例えば30°(アスカC)に設定される。
【0044】一方、上記バックアップロール25は、カ
ーボンを分散したEPDMとNBRのブレンドゴムのチ
ューブからなる表面層と、EPDMのゴムからなる内部
層とを備えており、その表面抵抗率が107 〜1010Ω
/□で、ロール径がφ28mmとなるように形成され、
硬度は例えば70°(アスカC)に設定される。
ーボンを分散したEPDMとNBRのブレンドゴムのチ
ューブからなる表面層と、EPDMのゴムからなる内部
層とを備えており、その表面抵抗率が107 〜1010Ω
/□で、ロール径がφ28mmとなるように形成され、
硬度は例えば70°(アスカC)に設定される。
【0045】尚、図1中、符号46は除電用のイレーズ
ランプを示している。
ランプを示している。
【0046】図3は上記の如く構成される電子写真複写
機のロータリー方式の現像装置19として使用されるも
のである。
機のロータリー方式の現像装置19として使用されるも
のである。
【0047】このロータリー方式の現像装置18は、図
3に示すように、同一の構成を有し、使用するトナーの
色のみが異なる4つの現像器18K、18Y、18M、
18Cを備えており、これらの4つの現像器18K、1
8Y、18M、18Cは、回転軸50を中心にして互い
に90度異なった対称な位置に、略円筒形状に形成され
た枠体からなる現像器保持体51に取付けられている。
上記4つの現像器18K、18Y、18M、18Cは、
上述したように、それぞれブラック(K)、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の現像剤を収容
している。なお、4つの現像器18K、18Y、18
M、18Cの色の順番及び収容する現像剤の色は、上記
の順番及び色と異なっても良いことは勿論である。
3に示すように、同一の構成を有し、使用するトナーの
色のみが異なる4つの現像器18K、18Y、18M、
18Cを備えており、これらの4つの現像器18K、1
8Y、18M、18Cは、回転軸50を中心にして互い
に90度異なった対称な位置に、略円筒形状に形成され
た枠体からなる現像器保持体51に取付けられている。
上記4つの現像器18K、18Y、18M、18Cは、
上述したように、それぞれブラック(K)、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の現像剤を収容
している。なお、4つの現像器18K、18Y、18
M、18Cの色の順番及び収容する現像剤の色は、上記
の順番及び色と異なっても良いことは勿論である。
【0048】そして、上記ロータリー方式の現像装置1
8は、図4に示すように、その軸方向の一端部に設けら
れた大径のロータリーギア98を介して、ロータリー駆
動モーター99によって、4つの現像器18K、18
Y、18M、18Cを保持した現像器保持体51が回転
可能となっており、この駆動機構によって現像を行う所
定の色のトナーを収容した現像器18K、18Y、18
M、18Cを、感光体ドラム16と対向する現像位置に
順次回転させて移動することにより、所定の色の現像が
可能となっている。また、上記4つの現像器18K、1
8Y、18M、18Cは、駆動機構によって現像位置以
外にもホームポジションなど所定の位置に移動して停止
可能となっている。
8は、図4に示すように、その軸方向の一端部に設けら
れた大径のロータリーギア98を介して、ロータリー駆
動モーター99によって、4つの現像器18K、18
Y、18M、18Cを保持した現像器保持体51が回転
可能となっており、この駆動機構によって現像を行う所
定の色のトナーを収容した現像器18K、18Y、18
M、18Cを、感光体ドラム16と対向する現像位置に
順次回転させて移動することにより、所定の色の現像が
可能となっている。また、上記4つの現像器18K、1
8Y、18M、18Cは、駆動機構によって現像位置以
外にもホームポジションなど所定の位置に移動して停止
可能となっている。
【0049】上記ロータリー方式の現像装置18の各現
像器18K、18Y、18M、18Cは、図5に示すよ
うに、現像器ハウジング52の開口部に感光体ドラム1
6と対向するように配設された現像剤担持体としての現
像ロール53と、この現像ロール53の背面側下方にお
いて仕切り壁54を介して併設された攪拌搬送部材とし
ての第1スクリューオーガ55並びに第2スクリューオ
ーガ56と、これら第1及び第2のスクリューオーガ5
5、56によって順次搬送する間に攪拌されるトナーT
とキャリアCとからなる2成分の現像剤57と、現像器
ハウジング52の背面側中間部に配設され、後述するト
ナー供給装置から供給されるトナーTを搬送する連結搬
送部材としてのトナー供給用スクリューオーガ59とで
その主要部が構成されている。上記各現像器18K、1
8Y、18M、18Cの現像器ハウジング52の内部
は、所定の色のトナーTと磁性粒子であるキャリアCと
からなる2成分の現像剤57が収容された現像剤槽61
となっている。
像器18K、18Y、18M、18Cは、図5に示すよ
うに、現像器ハウジング52の開口部に感光体ドラム1
6と対向するように配設された現像剤担持体としての現
像ロール53と、この現像ロール53の背面側下方にお
いて仕切り壁54を介して併設された攪拌搬送部材とし
ての第1スクリューオーガ55並びに第2スクリューオ
ーガ56と、これら第1及び第2のスクリューオーガ5
5、56によって順次搬送する間に攪拌されるトナーT
とキャリアCとからなる2成分の現像剤57と、現像器
ハウジング52の背面側中間部に配設され、後述するト
ナー供給装置から供給されるトナーTを搬送する連結搬
送部材としてのトナー供給用スクリューオーガ59とで
その主要部が構成されている。上記各現像器18K、1
8Y、18M、18Cの現像器ハウジング52の内部
は、所定の色のトナーTと磁性粒子であるキャリアCと
からなる2成分の現像剤57が収容された現像剤槽61
となっている。
【0050】また、上記現像ロール53は、図5に示す
ように、矢印方向へ回転する円筒状の現像スリーブ62
と、この内部に固定配置されたマグネットロール63と
で構成されており、現像スリーブ62の上方に配設され
た穂立ち規制部材64により余剰の現像剤57が掻き取
られてその外周面に所定量の磁気ブラシが形成されるよ
うになっている。そして、表面に所定量の磁気ブラシが
形成された現像ロール53は、現像スリーブ62の回転
に伴って現像剤57を感光体ドラム16を対向する現像
領域へと搬送し、感光体ドラム16上に形成された静電
潜像を所定の色のトナーで現像するものである。なお、
上記現像スリーブ62の内部に配設されるマグネットロ
ール63には、所定の現像特性及び現像剤の搬送特性を
得るため、その外周に所定の位置に所定極性の磁極が複
数配置されている。
ように、矢印方向へ回転する円筒状の現像スリーブ62
と、この内部に固定配置されたマグネットロール63と
で構成されており、現像スリーブ62の上方に配設され
た穂立ち規制部材64により余剰の現像剤57が掻き取
られてその外周面に所定量の磁気ブラシが形成されるよ
うになっている。そして、表面に所定量の磁気ブラシが
形成された現像ロール53は、現像スリーブ62の回転
に伴って現像剤57を感光体ドラム16を対向する現像
領域へと搬送し、感光体ドラム16上に形成された静電
潜像を所定の色のトナーで現像するものである。なお、
上記現像スリーブ62の内部に配設されるマグネットロ
ール63には、所定の現像特性及び現像剤の搬送特性を
得るため、その外周に所定の位置に所定極性の磁極が複
数配置されている。
【0051】一方、上記第1及び第2のスクリューオー
ガ55、56は、図6に示すように、図示しない駆動ギ
アを介して駆動モーターによって低速で回転駆動される
回転軸65、66と、これら回転軸65、66の長手方
向に渡って螺旋状に形成された搬送羽根67、68とで
構成されている。なお、上記第1及び第2のスクリュー
オーガ55、56の搬送羽根67、68には、その一端
部に現像剤57を受け取るための受取用の搬送羽根67
a、68aが短く設けられている。また、第1スクリュ
ーオーガ55については、その搬送羽根67が非磁性ス
テンレス鋼材(非磁性SUS304)もしくは合成樹脂
部材(トナーが付着しにくいもの、例えばポリカーボネ
イト)によって構成され、上記マグネットローラ63の
磁力の影響を受けないようになっている。そして、上記
第1及び第2のスクリューオーガ55、56は、図6及
び図7に示すように、矢印方向に沿って現像剤槽61内
の現像剤57を攪拌しつつ搬送し、当該第1及び第2の
スクリューオーガ55、56の端部まで現像剤57を搬
送した状態で、仕切り壁54に設けられた開口部69、
70を介して現像剤57の受渡しを行い、現像剤57を
攪拌しつつ循環搬送するように構成されている。
ガ55、56は、図6に示すように、図示しない駆動ギ
アを介して駆動モーターによって低速で回転駆動される
回転軸65、66と、これら回転軸65、66の長手方
向に渡って螺旋状に形成された搬送羽根67、68とで
構成されている。なお、上記第1及び第2のスクリュー
オーガ55、56の搬送羽根67、68には、その一端
部に現像剤57を受け取るための受取用の搬送羽根67
a、68aが短く設けられている。また、第1スクリュ
ーオーガ55については、その搬送羽根67が非磁性ス
テンレス鋼材(非磁性SUS304)もしくは合成樹脂
部材(トナーが付着しにくいもの、例えばポリカーボネ
イト)によって構成され、上記マグネットローラ63の
磁力の影響を受けないようになっている。そして、上記
第1及び第2のスクリューオーガ55、56は、図6及
び図7に示すように、矢印方向に沿って現像剤槽61内
の現像剤57を攪拌しつつ搬送し、当該第1及び第2の
スクリューオーガ55、56の端部まで現像剤57を搬
送した状態で、仕切り壁54に設けられた開口部69、
70を介して現像剤57の受渡しを行い、現像剤57を
攪拌しつつ循環搬送するように構成されている。
【0052】また、上記トナー供給用スクリューオーガ
59は、図5に示すように、現像器ハウジング52の背
面側中間部に配置されている。このトナー供給用スクリ
ューオーガ59は、図6に示すように、現像器ハウジン
グ52の一端部より外側から第2のスクリューオーガ5
6の長手方向に沿って、当該第2のスクリューオーガ5
6の他端部近傍までに渡って配置されている。上記トナ
ー供給用スクリューオーガ59の搬送方向の下流側の端
部には、逆方向に細かいピッチで形成された返し用のス
クリューオーガ59aが短く形成されており、当該トナ
ー供給用スクリューオーガ59によって搬送されるトナ
ーTが、現像器ハウジング52内に確実に供給されるよ
うになっている。なお、上記トナー供給用スクリューオ
ーガ59は、図6に示すように、その回転軸71の端部
に設けられたギア72が、駆動モーター73に取付けら
れた駆動ギア74と噛み合うことによって回転駆動され
るようになっている。上記駆動モーター73は、現像器
が感光体ドラム16と対向する現像位置に対応して、デ
ジタルカラー複写機の支持フレーム75に固定した状態
で取付けられている。また、上記トナー供給用スクリュ
ーオーガ59の回転軸71の端部に取付けられたギア7
2は、各々の現像器18K、18Y、18M、18Cに
設けられており、各現像器18K、18Y、18M、1
8Cが現像位置に移動した際に、当該ギア72が駆動モ
ーター73に取付けられた駆動ギア74と噛み合うよう
に構成されている。
59は、図5に示すように、現像器ハウジング52の背
面側中間部に配置されている。このトナー供給用スクリ
ューオーガ59は、図6に示すように、現像器ハウジン
グ52の一端部より外側から第2のスクリューオーガ5
6の長手方向に沿って、当該第2のスクリューオーガ5
6の他端部近傍までに渡って配置されている。上記トナ
ー供給用スクリューオーガ59の搬送方向の下流側の端
部には、逆方向に細かいピッチで形成された返し用のス
クリューオーガ59aが短く形成されており、当該トナ
ー供給用スクリューオーガ59によって搬送されるトナ
ーTが、現像器ハウジング52内に確実に供給されるよ
うになっている。なお、上記トナー供給用スクリューオ
ーガ59は、図6に示すように、その回転軸71の端部
に設けられたギア72が、駆動モーター73に取付けら
れた駆動ギア74と噛み合うことによって回転駆動され
るようになっている。上記駆動モーター73は、現像器
が感光体ドラム16と対向する現像位置に対応して、デ
ジタルカラー複写機の支持フレーム75に固定した状態
で取付けられている。また、上記トナー供給用スクリュ
ーオーガ59の回転軸71の端部に取付けられたギア7
2は、各々の現像器18K、18Y、18M、18Cに
設けられており、各現像器18K、18Y、18M、1
8Cが現像位置に移動した際に、当該ギア72が駆動モ
ーター73に取付けられた駆動ギア74と噛み合うよう
に構成されている。
【0053】上記トナー供給用スクリューオーガ59
は、図5及び図6に示すように、円筒状部材76によっ
て覆われており、この円筒状部材76の一端には、後述
するトナー供給装置80からトナーが供給可能なように
開口部77が設けられているとともに、その他端には、
現像器ハウジング52内の第2のスクリューオーガ56
の上部にトナーを供給するための大きな開口部78が設
けられている。
は、図5及び図6に示すように、円筒状部材76によっ
て覆われており、この円筒状部材76の一端には、後述
するトナー供給装置80からトナーが供給可能なように
開口部77が設けられているとともに、その他端には、
現像器ハウジング52内の第2のスクリューオーガ56
の上部にトナーを供給するための大きな開口部78が設
けられている。
【0054】図4はトナー供給装置を示すものである。
【0055】このトナー供給装置80は、図4に示すよ
うに、ロータリー方式の現像装置18の上部に配設され
ており、ロータリー方式の現像装置19の各現像器19
K、19Y、19M、19Cに、イエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の各色の
トナーを補給するように構成されている。このトナー供
給装置80には、ブラック(K)、イエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー供給部80
K、80Y、80M、80Cが、水平方向に沿って並列
的に配設されている。これらのトナー供給部80K、8
0Y、80M、80Cは、すべて同様に構成されてい
る。
うに、ロータリー方式の現像装置18の上部に配設され
ており、ロータリー方式の現像装置19の各現像器19
K、19Y、19M、19Cに、イエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の各色の
トナーを補給するように構成されている。このトナー供
給装置80には、ブラック(K)、イエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー供給部80
K、80Y、80M、80Cが、水平方向に沿って並列
的に配設されている。これらのトナー供給部80K、8
0Y、80M、80Cは、すべて同様に構成されてい
る。
【0056】図7は上記トナー供給装置のトナー供給部
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
【0057】これらのトナー供給部80K、80Y、8
0M、80Cは、ロータリー方式の現像装置18の上部
に水平方向に沿って、各現像器18K、18Y、18
M、18Cに対応して配設されている。各トナー供給装
置80K、80Y、80M、80Cは、図7及び図8に
示すように、対応するブラック(K)、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー
を収容したトナー収容容器としてのトナーカートリッジ
81K、81Y、81M、81Cを備えており、これら
のトナーカートリッジ81K、81Y、81M、81C
は、図2及び図10に示すように、デジタル複写機本体
1内の回転型多色現像装置18の上部に収容されてい
る。
0M、80Cは、ロータリー方式の現像装置18の上部
に水平方向に沿って、各現像器18K、18Y、18
M、18Cに対応して配設されている。各トナー供給装
置80K、80Y、80M、80Cは、図7及び図8に
示すように、対応するブラック(K)、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー
を収容したトナー収容容器としてのトナーカートリッジ
81K、81Y、81M、81Cを備えており、これら
のトナーカートリッジ81K、81Y、81M、81C
は、図2及び図10に示すように、デジタル複写機本体
1内の回転型多色現像装置18の上部に収容されてい
る。
【0058】上記トナーカートリッジ81は、図8に示
すように、長さが比較的短い円筒形状に形成されて内部
に所定の色のトナーTが所定量だけ収容されている。ま
た、上記トナーカートリッジ81の内部には、トナーT
の攪拌及び搬送を行うトナー搬送アジテータ82が配設
されており、このトナー搬送アジテータ82は、図7及
び図10に示すように、トナー供給装置80の奥側のフ
レーム83に取り付けられたシンクロナスモーター等か
らなる駆動モーターであるトナ−ディスペンスモーター
の1つであるカートリッジモーター84によって回転駆
動されるようになっている。上記トナーカートリッジ8
1は、図9に示すように、デジタルカラー複写機本体1
の手前側より所定の位置に挿入することにより装着され
る。そして、上記トナーカートリッジ81は、当該トナ
ーカートリッジ81をデジタルカラー複写機本体1の所
定位置まで挿入した状態で、トナーカートリッジ81の
前面に設けられた取っ手85を所定の角度だけ回転操作
することによって、後に詳述するように、トナーカート
リッジ81のシャッターが開放されて、その奥側下部に
設けられたトナー供給用開口部86からトナーTの供給
が可能となるように構成されている。なお、上記トナー
カートリッジ81内に配設されたトナー搬送アジテータ
82は、トナーの搬送能力が大きく設定されており、ト
ナーカートリッジ81内にトナーが存在すれば、当該ト
ナー搬送アジテータ82を所定時間だけ駆動することに
より、十分な量のトナーをトナー供給用開口部86から
必ず供給可能となっている。
すように、長さが比較的短い円筒形状に形成されて内部
に所定の色のトナーTが所定量だけ収容されている。ま
た、上記トナーカートリッジ81の内部には、トナーT
の攪拌及び搬送を行うトナー搬送アジテータ82が配設
されており、このトナー搬送アジテータ82は、図7及
び図10に示すように、トナー供給装置80の奥側のフ
レーム83に取り付けられたシンクロナスモーター等か
らなる駆動モーターであるトナ−ディスペンスモーター
の1つであるカートリッジモーター84によって回転駆
動されるようになっている。上記トナーカートリッジ8
1は、図9に示すように、デジタルカラー複写機本体1
の手前側より所定の位置に挿入することにより装着され
る。そして、上記トナーカートリッジ81は、当該トナ
ーカートリッジ81をデジタルカラー複写機本体1の所
定位置まで挿入した状態で、トナーカートリッジ81の
前面に設けられた取っ手85を所定の角度だけ回転操作
することによって、後に詳述するように、トナーカート
リッジ81のシャッターが開放されて、その奥側下部に
設けられたトナー供給用開口部86からトナーTの供給
が可能となるように構成されている。なお、上記トナー
カートリッジ81内に配設されたトナー搬送アジテータ
82は、トナーの搬送能力が大きく設定されており、ト
ナーカートリッジ81内にトナーが存在すれば、当該ト
ナー搬送アジテータ82を所定時間だけ駆動することに
より、十分な量のトナーをトナー供給用開口部86から
必ず供給可能となっている。
【0059】上記トナーカートリッジ81の奥側端部の
下方には、図7に示すように、当該トナーカートリッジ
81から供給されたトナーを現像器18まで搬送するた
めのリザーブタンク87が配設されている。このリザー
ブタンク87の底部には、図7、図10及び図11に示
すように、断面U字形状の2つのトナー収容部88a、
88bと、これら2つのトナー収容部88a、88bの
間に位置する断面U字形状の1つのトナー供給部88c
とが設けられている。上記2つのトナー収容部88a、
88bの内部には、トナーを攪拌しつつ搬送するスパラ
ル状のアジテータ89a、89bがそれぞれ回転自在に
設けられているとともに、1つのトナー供給部88cの
内部には、トナーを攪拌しつつ搬送するスクリュー状の
オーガ89cが設けられている。これらのスパラル状の
アジテータ89a、89bとスクリュー状のオーガ89
cとでは、スパラル状のアジテータ89a、89bの方
がスクリュー状のオーガ89cよりもトナーの搬送能力
が大きく設定されている。そして、上記リザーブタンク
87内にトナーカートリッジ81から供給されたトナー
Tは、2つのトナー収容部88a、88b内に設けられ
たスパイラル状のアジテータ89a、89bによって、
攪拌されつつ循環するように搬送される間に、その一部
がトナー供給部88c内に設けられたスクリュー状のオ
ーガ89cによって搬送され、当該トナー供給部88c
の底面に設けられたトナー排出口90から、図7に示す
ように、トナー供給用の筒状部材91を介して現像器1
8にトナーが供給されるようになっている。
下方には、図7に示すように、当該トナーカートリッジ
81から供給されたトナーを現像器18まで搬送するた
めのリザーブタンク87が配設されている。このリザー
ブタンク87の底部には、図7、図10及び図11に示
すように、断面U字形状の2つのトナー収容部88a、
88bと、これら2つのトナー収容部88a、88bの
間に位置する断面U字形状の1つのトナー供給部88c
とが設けられている。上記2つのトナー収容部88a、
88bの内部には、トナーを攪拌しつつ搬送するスパラ
ル状のアジテータ89a、89bがそれぞれ回転自在に
設けられているとともに、1つのトナー供給部88cの
内部には、トナーを攪拌しつつ搬送するスクリュー状の
オーガ89cが設けられている。これらのスパラル状の
アジテータ89a、89bとスクリュー状のオーガ89
cとでは、スパラル状のアジテータ89a、89bの方
がスクリュー状のオーガ89cよりもトナーの搬送能力
が大きく設定されている。そして、上記リザーブタンク
87内にトナーカートリッジ81から供給されたトナー
Tは、2つのトナー収容部88a、88b内に設けられ
たスパイラル状のアジテータ89a、89bによって、
攪拌されつつ循環するように搬送される間に、その一部
がトナー供給部88c内に設けられたスクリュー状のオ
ーガ89cによって搬送され、当該トナー供給部88c
の底面に設けられたトナー排出口90から、図7に示す
ように、トナー供給用の筒状部材91を介して現像器1
8にトナーが供給されるようになっている。
【0060】なお、上記リザーブタンク87のトナーカ
ートリッジ81からトナーTが供給される領域92の側
壁には、図7及び図11に示すように、トナーの有無を
検知する検知手段としてのトナーセンサー93が取り付
けられている。
ートリッジ81からトナーTが供給される領域92の側
壁には、図7及び図11に示すように、トナーの有無を
検知する検知手段としてのトナーセンサー93が取り付
けられている。
【0061】上記トナー供給用の筒状部材91は、図7
に示すように、その開口した一端部がリザーブタンク8
7のトナー排出口90の下部に位置しているとともに、
開口部94が下向きに設けられた他端部は、図示しない
現像器にトナーTを供給するように配置されている。ま
た、上記トナー供給用の筒状部材91の内部には、トナ
ーTを搬送するためのスクリュー状のオーガ95が設け
られている。
に示すように、その開口した一端部がリザーブタンク8
7のトナー排出口90の下部に位置しているとともに、
開口部94が下向きに設けられた他端部は、図示しない
現像器にトナーTを供給するように配置されている。ま
た、上記トナー供給用の筒状部材91の内部には、トナ
ーTを搬送するためのスクリュー状のオーガ95が設け
られている。
【0062】上記トナー供給装置80のリザーブタンク
87内に設けられた2本のスパラル状のアジテータ89
a、89bと1本のスクリュー状のオーガ89c、及び
トナー供給用の筒状部材91内に設けられたスクリュー
状のオーガ95は、図7及び図11に示すように、シン
クロナスモーター等からなる駆動モーターであるトナー
ディスペンスモーター96によって、複数毎のギア97
a〜97d及び図示しないギアを介して回転駆動される
ようになっている。
87内に設けられた2本のスパラル状のアジテータ89
a、89bと1本のスクリュー状のオーガ89c、及び
トナー供給用の筒状部材91内に設けられたスクリュー
状のオーガ95は、図7及び図11に示すように、シン
クロナスモーター等からなる駆動モーターであるトナー
ディスペンスモーター96によって、複数毎のギア97
a〜97d及び図示しないギアを介して回転駆動される
ようになっている。
【0063】また、この実施の形態に係るカラー電子写
真複写機では、図1及び図2に示すように、中間転写ベ
ルト21の表面に付着した残留トナーや紙粉等の付着物
を除去するクリーニング装置43が設けられている。こ
のクリーニング装置43は、所定の速度で移動する中間
転写ベルト21の表面に圧接して、当該中間転写ベルト
21表面の付着物を除去する弾性体からなるクリーニン
グブレード51を備えている。このクリーニングブレー
ド51は、クリーニング時、中間転写ベルト21が移動
している間に、当該中間転写ベルト21の表面への圧接
を開始し、かつ所定の圧接状態で停止して中間転写ベル
ト21表面の付着物を除去するようになっている。
真複写機では、図1及び図2に示すように、中間転写ベ
ルト21の表面に付着した残留トナーや紙粉等の付着物
を除去するクリーニング装置43が設けられている。こ
のクリーニング装置43は、所定の速度で移動する中間
転写ベルト21の表面に圧接して、当該中間転写ベルト
21表面の付着物を除去する弾性体からなるクリーニン
グブレード51を備えている。このクリーニングブレー
ド51は、クリーニング時、中間転写ベルト21が移動
している間に、当該中間転写ベルト21の表面への圧接
を開始し、かつ所定の圧接状態で停止して中間転写ベル
ト21表面の付着物を除去するようになっている。
【0064】また、上記クリーニング装置43のクリー
ニングブレード101は、通常、中間転写ベルト21上
に最終的なトナー像が転写されるまで、当該中間転写ベ
ルト21から離間した位置に待機しており、中間転写ベ
ルト21上に転写されたトナー像を乱すことがないよう
に構成されている。そして、上記クリーニングブレード
101は、中間転写ベルト21上に最終的なトナー像が
転写された後に、当該中間転写ベルト21の表面に圧接
し、中間転写ベルト21の表面に付着した残留トナーや
紙粉等の付着物を除去する。
ニングブレード101は、通常、中間転写ベルト21上
に最終的なトナー像が転写されるまで、当該中間転写ベ
ルト21から離間した位置に待機しており、中間転写ベ
ルト21上に転写されたトナー像を乱すことがないよう
に構成されている。そして、上記クリーニングブレード
101は、中間転写ベルト21上に最終的なトナー像が
転写された後に、当該中間転写ベルト21の表面に圧接
し、中間転写ベルト21の表面に付着した残留トナーや
紙粉等の付着物を除去する。
【0065】図12はクリーニング装置を示す構成図で
ある。
ある。
【0066】図12において、43は中間転写ベルト用
のクリーニング装置を示すものであり、このクリーニン
グ装置43は、カラー電子写真複写機の中間転写ベルト
21を駆動する駆動ロール23の上流側近傍に配設され
ている。上記クリーニング装置43は、中間転写ベルト
21の表面に所定のタイミングで圧接して、当該中間転
写ベルト21の表面に付着した残留トナーや紙粉等の付
着物を除去するクリーニングブレード101を備えてい
る。このクリーニングブレード101としては、例え
ば、厚さ2mmのポリウレタン等の弾性体からなるもの
が用いられるが、当該ブレード51の厚さや材質は、こ
れに限定されるものではないことは勿論である。また、
上記クリーニングブレード101は、断面略L字形状の
板金102に接着等の手段によって固着されており、こ
のクリーニングブレード101が固着された板金102
は、中央部で小さな角度をなすように折曲された金属製
の押圧板103に、溶接やボルト止め等の手段によって
取り付けられている。上記押圧板103は、支点104
を中心にして回動自在となっているとともに、当該押圧
板103の上方に延びた押圧部105には、偏芯カム1
06が当接している。なお、上記押圧板103は、図示
しないスプリング等によって偏芯カム106に圧接する
方向、即ち時計回り方向に付勢されている。そして、上
記クリーニング装置43は、偏芯カム106を図示しな
い駆動モータ及び駆動ギアによって所定の速度で所定量
だけ回転させ、当該偏芯カム106によって押圧板10
3の押圧部105を時計回り方向に移動させることによ
って、押圧板103に板金102を介して取り付けられ
たクリーニングブレード101を、図13に示すよう
に、中間転写ベルト21の表面に圧接させるように構成
されている。また、上記クリーニング装置43は、偏芯
カム106を図示しない駆動モータ及び駆動ギアによっ
て所定の速度で所定量だけ回転させ、当該偏芯カム10
6によって押圧板103の押圧部105を反時計回り方
向に移動させることによって、押圧板103に板金10
2を介して取り付けられたクリーニングブレード101
を、図12に示すように、中間転写ベルト21の表面か
ら離間させるように構成されている。このように、上記
クリーニングブレード101は、偏芯カム106を回転
させることにより、中間転写ベルト21に対してアドバ
ンス(接触)及びリトラクト(離間)可能に取り付けら
れている。
のクリーニング装置を示すものであり、このクリーニン
グ装置43は、カラー電子写真複写機の中間転写ベルト
21を駆動する駆動ロール23の上流側近傍に配設され
ている。上記クリーニング装置43は、中間転写ベルト
21の表面に所定のタイミングで圧接して、当該中間転
写ベルト21の表面に付着した残留トナーや紙粉等の付
着物を除去するクリーニングブレード101を備えてい
る。このクリーニングブレード101としては、例え
ば、厚さ2mmのポリウレタン等の弾性体からなるもの
が用いられるが、当該ブレード51の厚さや材質は、こ
れに限定されるものではないことは勿論である。また、
上記クリーニングブレード101は、断面略L字形状の
板金102に接着等の手段によって固着されており、こ
のクリーニングブレード101が固着された板金102
は、中央部で小さな角度をなすように折曲された金属製
の押圧板103に、溶接やボルト止め等の手段によって
取り付けられている。上記押圧板103は、支点104
を中心にして回動自在となっているとともに、当該押圧
板103の上方に延びた押圧部105には、偏芯カム1
06が当接している。なお、上記押圧板103は、図示
しないスプリング等によって偏芯カム106に圧接する
方向、即ち時計回り方向に付勢されている。そして、上
記クリーニング装置43は、偏芯カム106を図示しな
い駆動モータ及び駆動ギアによって所定の速度で所定量
だけ回転させ、当該偏芯カム106によって押圧板10
3の押圧部105を時計回り方向に移動させることによ
って、押圧板103に板金102を介して取り付けられ
たクリーニングブレード101を、図13に示すよう
に、中間転写ベルト21の表面に圧接させるように構成
されている。また、上記クリーニング装置43は、偏芯
カム106を図示しない駆動モータ及び駆動ギアによっ
て所定の速度で所定量だけ回転させ、当該偏芯カム10
6によって押圧板103の押圧部105を反時計回り方
向に移動させることによって、押圧板103に板金10
2を介して取り付けられたクリーニングブレード101
を、図12に示すように、中間転写ベルト21の表面か
ら離間させるように構成されている。このように、上記
クリーニングブレード101は、偏芯カム106を回転
させることにより、中間転写ベルト21に対してアドバ
ンス(接触)及びリトラクト(離間)可能に取り付けら
れている。
【0067】また、上記クリーニング装置43は、クリ
ーニングブレード101によって除去された残留トナー
や紙粉等の付着物を収容する収容部107を備えてお
り、この収容部107は、上方が開口した略U字形状に
形成されている。さらに、上記収容部107の内部に
は、クリーニングブレード101によって除去された残
留トナーや紙粉等の付着物がある程度蓄積された場合
に、所定のタイミングで回動することにより、当該蓄積
された付着物をクリーニング装置43の外部へと搬送す
る搬送用のオーガー108が配設されている。
ーニングブレード101によって除去された残留トナー
や紙粉等の付着物を収容する収容部107を備えてお
り、この収容部107は、上方が開口した略U字形状に
形成されている。さらに、上記収容部107の内部に
は、クリーニングブレード101によって除去された残
留トナーや紙粉等の付着物がある程度蓄積された場合
に、所定のタイミングで回動することにより、当該蓄積
された付着物をクリーニング装置43の外部へと搬送す
る搬送用のオーガー108が配設されている。
【0068】さらに、上記クリーニング装置43は、ク
リーニングブレード101によって除去された残留トナ
ーや紙粉等の付着物が、外部に漏れるのを防止するた
め、収容部107のクリーニングブレード101と対向
する側の開口部をシールするシール部材109が設けら
れている。このシール部材109としては、例えば、厚
さ100μm程度のマイラーフィルムが用いられる。上
記シール部材109は、その一端側が支点110を中心
に回動する回動部材111に固着されているとともに、
この回動部材111は、図示しないリンク機構を介し
て、クリーニングブレード101が取り付けられた押圧
板103と連動しており、当該押圧板103の回動動作
とともに反時計回り方向に回動するようになっている。
そして、上記シール部材109は、図13に示すよう
に、クリーニングブレード101が中間転写ベルト21
の表面に圧接する動作に連動して、同じく中間転写ベル
ト21の表面に圧接するように構成されている。
リーニングブレード101によって除去された残留トナ
ーや紙粉等の付着物が、外部に漏れるのを防止するた
め、収容部107のクリーニングブレード101と対向
する側の開口部をシールするシール部材109が設けら
れている。このシール部材109としては、例えば、厚
さ100μm程度のマイラーフィルムが用いられる。上
記シール部材109は、その一端側が支点110を中心
に回動する回動部材111に固着されているとともに、
この回動部材111は、図示しないリンク機構を介し
て、クリーニングブレード101が取り付けられた押圧
板103と連動しており、当該押圧板103の回動動作
とともに反時計回り方向に回動するようになっている。
そして、上記シール部材109は、図13に示すよう
に、クリーニングブレード101が中間転写ベルト21
の表面に圧接する動作に連動して、同じく中間転写ベル
ト21の表面に圧接するように構成されている。
【0069】なお、上記クリーニング装置43の収容部
107は、クリーニングブレード101が中間転写ベル
ト21へ圧接する動作に伴って、中間転写ベルト21側
へ移動するように構成しても良い。
107は、クリーニングブレード101が中間転写ベル
ト21へ圧接する動作に伴って、中間転写ベルト21側
へ移動するように構成しても良い。
【0070】ところで、この実施の形態に係る画像形成
装置では、トナー像を担持したトナー像担持体と、前記
トナー像担持体上のトナー像を他の部材に転写した後、
当該トナー像担持体上に残留したトナーを除去するクリ
ーニング手段と、前記クリーニング手段で除去された廃
トナーを所定のタイミングで回収する廃トナー回収手段
と、前記廃トナー回収手段で回収した廃トナーを収容す
る廃トナー回収容器とを備えた画像形成装置において、
前記廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで廃トナーが
収容されたことを検知する満杯近接位置検知手段と、前
記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器の満杯近接
を検知したときに、それまでの画像形成履歴に基づい
て、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに実行可能
な画像形成量を予測し、当該予測された画像形成量に達
したときに、廃トナー収容容器が満杯であることを表示
するように構成されている。
装置では、トナー像を担持したトナー像担持体と、前記
トナー像担持体上のトナー像を他の部材に転写した後、
当該トナー像担持体上に残留したトナーを除去するクリ
ーニング手段と、前記クリーニング手段で除去された廃
トナーを所定のタイミングで回収する廃トナー回収手段
と、前記廃トナー回収手段で回収した廃トナーを収容す
る廃トナー回収容器とを備えた画像形成装置において、
前記廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで廃トナーが
収容されたことを検知する満杯近接位置検知手段と、前
記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器の満杯近接
を検知したときに、それまでの画像形成履歴に基づい
て、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに実行可能
な画像形成量を予測し、当該予測された画像形成量に達
したときに、廃トナー収容容器が満杯であることを表示
するように構成されている。
【0071】さらに具体的には、廃トナー回収容器の満
杯の近接位置まで廃トナーが収容されたことを検知する
満杯近接位置検知手段と、前記満杯近接位置検知手段が
空を検知している間に実行された画像形成量をカウント
する第1のカウンタと、前記満杯近接位置検知手段が満
タンを検知している間に画像形成量をカウントする第2
のカウンタと、前記第2のカウンタの最大値を満杯近接
位置検知手段が空から満杯近接位置を検知したときの第
1のカウンタの値に基づいて算出する算出手段と、前記
第2のカウンタが最大値をカウントしたときに廃トナー
収容容器が満杯であることを表示する表示手段とを備え
るように構成されている。
杯の近接位置まで廃トナーが収容されたことを検知する
満杯近接位置検知手段と、前記満杯近接位置検知手段が
空を検知している間に実行された画像形成量をカウント
する第1のカウンタと、前記満杯近接位置検知手段が満
タンを検知している間に画像形成量をカウントする第2
のカウンタと、前記第2のカウンタの最大値を満杯近接
位置検知手段が空から満杯近接位置を検知したときの第
1のカウンタの値に基づいて算出する算出手段と、前記
第2のカウンタが最大値をカウントしたときに廃トナー
収容容器が満杯であることを表示する表示手段とを備え
るように構成されている。
【0072】その際、上記満杯近接位置検知手段が空か
ら満杯近接位置を検知したときの第1のカウンタの値
が、規定の範囲外の場合には、例えば、前記第2のカウ
ンタのの最大値を更新せずに前回の値を使用するように
構成される。
ら満杯近接位置を検知したときの第1のカウンタの値
が、規定の範囲外の場合には、例えば、前記第2のカウ
ンタのの最大値を更新せずに前回の値を使用するように
構成される。
【0073】すなわち、この実施の形態に係るカラー電
子写真複写機では、図1に示すように、感光体ドラム用
のクリーニング装置42、及び中間転写ベルト用のクリ
ーニング装置43によって回収された廃トナー等の除去
物を回収する廃トナー回収手段として、内部にオーガー
を備えたオーガーパイプ120が設けられている。ま
た、上記オーガーパイプ120で回収された廃トナー等
の除去物122は、廃トナー回収容器としての廃トナー
回収ボトル121内に収容されるように構成されてい
る。さらに、上記廃トナー回収ボトル121には、当該
廃トナー回収ボトル121の満杯の近接位置まで廃トナ
ー等の除去物122が収容されたことを検知する満杯近
接位置検知手段として、透過型の光センサーからなる満
杯近接検知センサー123が所定の位置に設けられてい
る。
子写真複写機では、図1に示すように、感光体ドラム用
のクリーニング装置42、及び中間転写ベルト用のクリ
ーニング装置43によって回収された廃トナー等の除去
物を回収する廃トナー回収手段として、内部にオーガー
を備えたオーガーパイプ120が設けられている。ま
た、上記オーガーパイプ120で回収された廃トナー等
の除去物122は、廃トナー回収容器としての廃トナー
回収ボトル121内に収容されるように構成されてい
る。さらに、上記廃トナー回収ボトル121には、当該
廃トナー回収ボトル121の満杯の近接位置まで廃トナ
ー等の除去物122が収容されたことを検知する満杯近
接位置検知手段として、透過型の光センサーからなる満
杯近接検知センサー123が所定の位置に設けられてい
る。
【0074】図14は上記カラー電子写真複写機の制御
回路を示すブロック図である。
回路を示すブロック図である。
【0075】図14において、125はカラー電子写真
複写機の画像形成動作を制御するCPUを中心とした電
子回路からなる制御装置、123は廃トナー回収ボトル
121に設けられた満杯近接検知センサー、84、96
は現像装置19の各現像器19Y、19M、19C、1
9Kに各色のトナーを供給するためのディスペンスモー
ター、126は満杯近接検知センサー123が空を検知
している間に、制御装置125がディスペンスモーター
84、96の動作信号を出力するごとに、トナーディス
ペンス時間を加算する第一カウンター、 127は前記
満杯近接検知センサー123が満タンを検知している間
に、制御装置125がディスペンスモーター84、96
の動作信号を出力するごとに、トナーディスペンス時間
を加算する第二カウンタ−、128は前記制御手段12
5で演算された値等を記憶するメモリー、129は前記
第二カウンタ−127が最大値をカウントしたときに廃
トナー収容ボトル121が満杯であることを表示する表
示手段として、図示しない操作パネルに設けられる表示
装置である。なお、上記制御装置125は、前記第二カ
ウンタ−127の最大値を満杯近接検知センサー123
が空から満杯近接位置を検知したときの第一カウンター
126の値に基づいて算出する算出手段をも兼ねてい
る。
複写機の画像形成動作を制御するCPUを中心とした電
子回路からなる制御装置、123は廃トナー回収ボトル
121に設けられた満杯近接検知センサー、84、96
は現像装置19の各現像器19Y、19M、19C、1
9Kに各色のトナーを供給するためのディスペンスモー
ター、126は満杯近接検知センサー123が空を検知
している間に、制御装置125がディスペンスモーター
84、96の動作信号を出力するごとに、トナーディス
ペンス時間を加算する第一カウンター、 127は前記
満杯近接検知センサー123が満タンを検知している間
に、制御装置125がディスペンスモーター84、96
の動作信号を出力するごとに、トナーディスペンス時間
を加算する第二カウンタ−、128は前記制御手段12
5で演算された値等を記憶するメモリー、129は前記
第二カウンタ−127が最大値をカウントしたときに廃
トナー収容ボトル121が満杯であることを表示する表
示手段として、図示しない操作パネルに設けられる表示
装置である。なお、上記制御装置125は、前記第二カ
ウンタ−127の最大値を満杯近接検知センサー123
が空から満杯近接位置を検知したときの第一カウンター
126の値に基づいて算出する算出手段をも兼ねてい
る。
【0076】以上の構成において、この実施の形態に係
るカラー電子写真複写機の場合には、次のようにして、
複数のセンサーを使用することによるコストアップを招
くことなく、しかも廃トナー回収容器の容量を有効に利
用することが可能となっている。
るカラー電子写真複写機の場合には、次のようにして、
複数のセンサーを使用することによるコストアップを招
くことなく、しかも廃トナー回収容器の容量を有効に利
用することが可能となっている。
【0077】すなわち、上記カラー電子写真複写機の場
合には、図1及び図2に示すように、カラー又は白黒の
画像形成を行なうにしたがって、現像装置18の各現像
器18Y、18M、18C、18Kによって各色のトナ
ーが消費されるとともに、中間転写ベルト21上に転写
されずに感光体ドラム17上に残留した未転写トナー等
は、感光体ドラム用のクリーニング装置42によって除
去される。また、上記中間転写ベルト21上から転写用
紙26上に転写されずに、当該中間転写ベルト21上に
残留した未転写トナー等は、中間転写ベルト用のクリー
ニング装置43によって除去される。そして、上記感光
体ドラム用のクリーニング装置42及び、中間転写ベル
ト用のクリーニング装置43によって除去された廃トナ
ー等の除去物122は、オーガーパイプ120によって
回収されて、廃トナー回収ボトル121内に順次収容さ
れる。
合には、図1及び図2に示すように、カラー又は白黒の
画像形成を行なうにしたがって、現像装置18の各現像
器18Y、18M、18C、18Kによって各色のトナ
ーが消費されるとともに、中間転写ベルト21上に転写
されずに感光体ドラム17上に残留した未転写トナー等
は、感光体ドラム用のクリーニング装置42によって除
去される。また、上記中間転写ベルト21上から転写用
紙26上に転写されずに、当該中間転写ベルト21上に
残留した未転写トナー等は、中間転写ベルト用のクリー
ニング装置43によって除去される。そして、上記感光
体ドラム用のクリーニング装置42及び、中間転写ベル
ト用のクリーニング装置43によって除去された廃トナ
ー等の除去物122は、オーガーパイプ120によって
回収されて、廃トナー回収ボトル121内に順次収容さ
れる。
【0078】その際、CPUを中心とした電子回路から
なる制御装置125は、上記廃トナー回収ボトル121
に設けられた満杯近接検知センサー123が空を検知し
ている間、トナーカートリッジ80から現像装置18の
各現像器18Y、18M、18C、18Kへ新しいトナ
ーを供給するためのトナーディスペンスモーター84、
96の動作信号を出すごとに、トナーディスペンス時間
を第一カウンタ−126に加算していく。そして、上記
満杯近接検知センサー123が満杯近接位置まで廃トナ
ー等の除去物122が収容されたことを検知すると、第
一カウンター126の値と定数の積をメモリー128に
格納し、第一カウンター126をリセットするととも
に、第二カウンター127のカウント動作を開始する。
ここの計算で使われる定数は、満杯近接検知までとそれ
以降満杯までの廃トナー等の除去物122の重量比であ
る。この定数は、廃トナー回収ボトル121の形状によ
っては、それまでに廃トナー等の除去物122が収容さ
れた容積と残りの容積との容積比で代用することもでき
る。
なる制御装置125は、上記廃トナー回収ボトル121
に設けられた満杯近接検知センサー123が空を検知し
ている間、トナーカートリッジ80から現像装置18の
各現像器18Y、18M、18C、18Kへ新しいトナ
ーを供給するためのトナーディスペンスモーター84、
96の動作信号を出すごとに、トナーディスペンス時間
を第一カウンタ−126に加算していく。そして、上記
満杯近接検知センサー123が満杯近接位置まで廃トナ
ー等の除去物122が収容されたことを検知すると、第
一カウンター126の値と定数の積をメモリー128に
格納し、第一カウンター126をリセットするととも
に、第二カウンター127のカウント動作を開始する。
ここの計算で使われる定数は、満杯近接検知までとそれ
以降満杯までの廃トナー等の除去物122の重量比であ
る。この定数は、廃トナー回収ボトル121の形状によ
っては、それまでに廃トナー等の除去物122が収容さ
れた容積と残りの容積との容積比で代用することもでき
る。
【0079】その後、第二カウンター127は、満杯近
接センサー123が満杯近接を検知している間、トナー
ディスペンス時間をカウントし続け、第二カウンター1
27の値がメモリー128内の値に達したら、以後の画
像形成動作を禁止すると共に、表示装置129によって
作業者に廃トナー回収ボトル121の交換を促すメッセ
ージを表示する。そして、廃トナー回収ボトル121が
交換され、満杯近接検知センサー123が空を検知した
ら、第二カウンター127をリセットし、再び第一カウ
ンター126のカウント動作を行うようになっている。
接センサー123が満杯近接を検知している間、トナー
ディスペンス時間をカウントし続け、第二カウンター1
27の値がメモリー128内の値に達したら、以後の画
像形成動作を禁止すると共に、表示装置129によって
作業者に廃トナー回収ボトル121の交換を促すメッセ
ージを表示する。そして、廃トナー回収ボトル121が
交換され、満杯近接検知センサー123が空を検知した
ら、第二カウンター127をリセットし、再び第一カウ
ンター126のカウント動作を行うようになっている。
【0080】図15はこの実施の形態の制御を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【0081】まず、廃トナー回収ボトル121内のトナ
ー堆積状況をモニターしている満杯近接検知センサー1
23は、空である間ローレベルの信号を出力し、トナー
が堆積して光路を遮るとハイレベルの信号を出力する。
そのため、制御装置125は、満杯近接検知センサー1
23がローレベルを出力しているか否かを判別し(ステ
ップ102)、当該満杯近接検知センサー123がロー
レベルを出力している間は、第二カウンター127を0
にリセットする(ステップ113)。次に、制御装置1
25は、ディスペンスモータ−84、96を動作させる
信号がON状態か否かを判別し(ステップ114)、デ
ィスペンスモータ−84、96を動作させる信号がON
状態の場合には、トナーディスペンス時間を第一カウン
タ−126に加算して(ステップ115)、ステップ1
02に戻る。
ー堆積状況をモニターしている満杯近接検知センサー1
23は、空である間ローレベルの信号を出力し、トナー
が堆積して光路を遮るとハイレベルの信号を出力する。
そのため、制御装置125は、満杯近接検知センサー1
23がローレベルを出力しているか否かを判別し(ステ
ップ102)、当該満杯近接検知センサー123がロー
レベルを出力している間は、第二カウンター127を0
にリセットする(ステップ113)。次に、制御装置1
25は、ディスペンスモータ−84、96を動作させる
信号がON状態か否かを判別し(ステップ114)、デ
ィスペンスモータ−84、96を動作させる信号がON
状態の場合には、トナーディスペンス時間を第一カウン
タ−126に加算して(ステップ115)、ステップ1
02に戻る。
【0082】そして、上記の動作を繰り返し、カラー電
子写真複写機によるカラー又は白黒の画像形成が行なわ
れる。
子写真複写機によるカラー又は白黒の画像形成が行なわ
れる。
【0083】その後、制御装置125は、満杯近接検知
センサー123がハイレベルとなったことを判別すると
(ステップ102)、表示装置129に廃トナー回収ボ
トル121が満杯に近づいたことを表示し(ステップ1
16)、その後第一カウンター126の値が0と等しい
か否かを判別し(ステップ103)、第一カウンター1
26の値が0と等しい場合には、第一カウンタ−126
のカウント値に定数を掛けた値(閾値)を算出し、閾値
としてメモリー128に格納した後(ステップ11
1)、第一カウンター126を0にリセットして(ステ
ップ112)、ステップ103に戻る。この計算は、満
杯近接検知センサー123の出力がローからハイに転じ
た1回のみ行われる。そして、上記制御装置125は、
ステップ103において、第一カウンター126のカウ
ント値がリセットされ、0に等しいことを判別すると
(ステップ103)、満杯近接検知センサー123がハ
イレベルを出力している間、ディスペンスモーター8
4、96を動作させる時間に応じた値を第二カウンター
127に加算していく(ステップ104、105)。そ
して、上記制御装置125は、ディスペンスモーター8
4、96を動作させる時間に応じた値を第二カウンター
127に加算した後、第二カウンター127の値とメモ
リー128に記憶されている閾値とを比較し(ステップ
106)、第二カウンタ−127のカウント値が閾値以
上となったと判断すると、表示装置129に廃トナー回
収ボトル121が満杯となったことを表示する(ステッ
プ107)。そのとき、制御装置125は、画像形成動
作が終了しているか否かを検知し(ステップ108)、
画像形成中であればその作業を続行し、画像形成が終了
したら動作禁止とし(ステップ109)、当該制御フロ
ーを終了する(ステップ110)。動作禁止の状態は、
作業者が廃トナー回収ボトル121を新しいものと交換
し、満杯近接検知センサー123の出力がローレベルに
転じたときか、または作業者によるリセットの作業によ
り解除される。
センサー123がハイレベルとなったことを判別すると
(ステップ102)、表示装置129に廃トナー回収ボ
トル121が満杯に近づいたことを表示し(ステップ1
16)、その後第一カウンター126の値が0と等しい
か否かを判別し(ステップ103)、第一カウンター1
26の値が0と等しい場合には、第一カウンタ−126
のカウント値に定数を掛けた値(閾値)を算出し、閾値
としてメモリー128に格納した後(ステップ11
1)、第一カウンター126を0にリセットして(ステ
ップ112)、ステップ103に戻る。この計算は、満
杯近接検知センサー123の出力がローからハイに転じ
た1回のみ行われる。そして、上記制御装置125は、
ステップ103において、第一カウンター126のカウ
ント値がリセットされ、0に等しいことを判別すると
(ステップ103)、満杯近接検知センサー123がハ
イレベルを出力している間、ディスペンスモーター8
4、96を動作させる時間に応じた値を第二カウンター
127に加算していく(ステップ104、105)。そ
して、上記制御装置125は、ディスペンスモーター8
4、96を動作させる時間に応じた値を第二カウンター
127に加算した後、第二カウンター127の値とメモ
リー128に記憶されている閾値とを比較し(ステップ
106)、第二カウンタ−127のカウント値が閾値以
上となったと判断すると、表示装置129に廃トナー回
収ボトル121が満杯となったことを表示する(ステッ
プ107)。そのとき、制御装置125は、画像形成動
作が終了しているか否かを検知し(ステップ108)、
画像形成中であればその作業を続行し、画像形成が終了
したら動作禁止とし(ステップ109)、当該制御フロ
ーを終了する(ステップ110)。動作禁止の状態は、
作業者が廃トナー回収ボトル121を新しいものと交換
し、満杯近接検知センサー123の出力がローレベルに
転じたときか、または作業者によるリセットの作業によ
り解除される。
【0084】その際、廃トナー等の除去物122が廃ト
ナー回収ボトル121内に堆積して、満杯近接検知セン
サー123の光路を遮る過渡期は、出力が不安定とな
る。そのため、単純に満杯近接検知センサー123の出
力がローからハイに転じたときを、満杯近接検知として
閾値の計算等の動作を実行すると、閾値として非常に小
さい値が設定されてしまう可能性がある。また、その時
点で確実に満杯近接状態が検知される前に廃トナー回収
ボトル121を新しいものに取り替えてしまうと、次に
計算される閾値が大きいものになってしまい、その閾値
でマシンを停止させるようにコントロールすると、停止
させる前にトナーがボトル121からあふれてしまう虞
れがある。
ナー回収ボトル121内に堆積して、満杯近接検知セン
サー123の光路を遮る過渡期は、出力が不安定とな
る。そのため、単純に満杯近接検知センサー123の出
力がローからハイに転じたときを、満杯近接検知として
閾値の計算等の動作を実行すると、閾値として非常に小
さい値が設定されてしまう可能性がある。また、その時
点で確実に満杯近接状態が検知される前に廃トナー回収
ボトル121を新しいものに取り替えてしまうと、次に
計算される閾値が大きいものになってしまい、その閾値
でマシンを停止させるようにコントロールすると、停止
させる前にトナーがボトル121からあふれてしまう虞
れがある。
【0085】そこで、このような不具合を回避するため
のコントロールが図16に示したもので、満杯近接検知
センサー123の出力がハイとなり、閾値を計算すると
きに、第一カウンター126のカウント値が規定範囲の
以内にあるか否かを判別し(ステップ211)、第一カ
ウンター126のカウント値が規定範囲の以内にないと
判別した場合には、上に挙げたような不測の事態が起こ
っていると判断して、第一カウンター126のカウント
値から閾値は計算せず、メモリー128に残っている値
をそのまま使用するようになっている。
のコントロールが図16に示したもので、満杯近接検知
センサー123の出力がハイとなり、閾値を計算すると
きに、第一カウンター126のカウント値が規定範囲の
以内にあるか否かを判別し(ステップ211)、第一カ
ウンター126のカウント値が規定範囲の以内にないと
判別した場合には、上に挙げたような不測の事態が起こ
っていると判断して、第一カウンター126のカウント
値から閾値は計算せず、メモリー128に残っている値
をそのまま使用するようになっている。
【0086】以上述べたように、上記実施の形態によれ
ば、1画像当たりの廃トナー回収量は、像密度や像の大
きさ、転写効率などで大きく変わってくるが、廃トナー
回収ボトル121に設けられた満杯近接検知センサー1
23が満杯近接を検知するまでと、それ以降のカウンタ
を分けることで、予め分かっている満杯近接検知までと
それ以降の容量比から、そのマシンの状態、使用環境及
び使い方でいつ停止させるべきかを正確に予測すること
ができるため、廃トナー回収ボトル121の容量に過大
なマージンを取る必要がなく、マシンの小サイズ化が可
能になる。また、上記廃トナー回収ボトル121に回収
された廃トナーを検知するセンサーが1つで済むため、
コストアップを招くことがない。
ば、1画像当たりの廃トナー回収量は、像密度や像の大
きさ、転写効率などで大きく変わってくるが、廃トナー
回収ボトル121に設けられた満杯近接検知センサー1
23が満杯近接を検知するまでと、それ以降のカウンタ
を分けることで、予め分かっている満杯近接検知までと
それ以降の容量比から、そのマシンの状態、使用環境及
び使い方でいつ停止させるべきかを正確に予測すること
ができるため、廃トナー回収ボトル121の容量に過大
なマージンを取る必要がなく、マシンの小サイズ化が可
能になる。また、上記廃トナー回収ボトル121に回収
された廃トナーを検知するセンサーが1つで済むため、
コストアップを招くことがない。
【0087】なお、この発明は、ユーザーが同じであれ
ば、長いレンジで見た時に、出力される像密度などの画
像形成装置の使い方(画像形成量)が大きくは変動しな
いことを利用したものであるため、カウンターがカウン
トするのは、トナーディスペンス時間に限らず、プリン
ト枚数や色数、ピクセル数、感光体ドラムの回転数など
でもよいことは勿論である。
ば、長いレンジで見た時に、出力される像密度などの画
像形成装置の使い方(画像形成量)が大きくは変動しな
いことを利用したものであるため、カウンターがカウン
トするのは、トナーディスペンス時間に限らず、プリン
ト枚数や色数、ピクセル数、感光体ドラムの回転数など
でもよいことは勿論である。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数のセンサーを使用することによるコストアップ
を招くことなく、しかも廃トナー回収容器の容量を有効
に利用することが可能な画像形成装置を提供することが
できる。
ば、複数のセンサーを使用することによるコストアップ
を招くことなく、しかも廃トナー回収容器の容量を有効
に利用することが可能な画像形成装置を提供することが
できる。
【図1】 図1はこの発明の実施の形態1に係る画像形
成装置としてのカラー電子写真複写機の画像形成手段を
示す構成図である。
成装置としてのカラー電子写真複写機の画像形成手段を
示す構成図である。
【図2】 図2はこの発明の実施の形態1に係る画像形
成装置としてのカラー電子写真複写機を示す構成図であ
る。
成装置としてのカラー電子写真複写機を示す構成図であ
る。
【図3】 図4は現像装置を示す構成図である。
【図4】 図4はトナー供給装置を示す斜視構成図であ
る。
る。
【図5】 図5はロータリー方式の現像装置の現像器を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図6】 図6は現像装置の駆動系を示す構成図であ
る。
る。
【図7】 図7はトナー供給装置を示す斜視構成図であ
る。
る。
【図8】 図8はトナーカートリッジを示す断面構成図
である。
である。
【図9】 図9はトナーカートリッジの装着状態を示す
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図10】 図10はトナー供給装置を示す縦断面構成
図である。
図である。
【図11】 図11はトナー供給装置を示す横断面構成
図である。
図である。
【図12】 図12は中間転写ベルト用のクリーニング
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図13】 図13は中間転写ベルト用のクリーニング
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図14】 図14はこの発明の実施の形態に係る画像
形成装置の制御回路を示すブロック図である。
形成装置の制御回路を示すブロック図である。
【図15】 図15はこの発明の実施の形態に係る画像
形成装置の動作を示すフローチャートである。
形成装置の動作を示すフローチャートである。
【図16】 図16はこの発明の他の実施の形態に係る
画像形成装置の動作を示すフローチャートである。
画像形成装置の動作を示すフローチャートである。
【図17】 図17は従来の画像形成装置を示す概略構
成図である。
成図である。
1:デジタル複写機本体、17:感光体ドラム、18:
現像装置、21:中間転写ベルト、42:感光体ドラム
用のクリーニング装置、43:中間転写ベルト用のクリ
ーニング装置、84、96:ディスペンスモーター、1
20:廃トナー回収手段、121:廃トナー回収ボト
ル、123:満杯近接検知センサー、125:制御装
置、126:第一カウンター、127:第二カウンタ
ー、128:メモリー、129:表示装置。
現像装置、21:中間転写ベルト、42:感光体ドラム
用のクリーニング装置、43:中間転写ベルト用のクリ
ーニング装置、84、96:ディスペンスモーター、1
20:廃トナー回収手段、121:廃トナー回収ボト
ル、123:満杯近接検知センサー、125:制御装
置、126:第一カウンター、127:第二カウンタ
ー、128:メモリー、129:表示装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 トナー像を担持したトナー像担持体と、
前記トナー像担持体上のトナー像を他の部材に転写した
後、当該トナー像担持体上に残留したトナーを除去する
クリーニング手段と、前記クリーニング手段で除去され
た廃トナーを所定のタイミングで回収する廃トナー回収
手段と、前記廃トナー回収手段で回収した廃トナーを収
容する廃トナー回収容器とを備えた画像形成装置におい
て、前記廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで廃トナ
ーが収容されたことを検知する満杯近接位置検知手段
と、前記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器の満
杯近接を検知したときに、それまでの画像形成履歴に基
づいて、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに実行
可能な画像形成量を予測し、当該予測された画像形成量
に達したときに、廃トナー収容容器が満杯であることを
表示するよう制御する制御手段とを備えたことを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】 トナー像を担持したトナー像担持体と、
前記トナー像担持体上のトナー像を他の部材に転写した
後、当該トナー像担持体上に残留したトナーを除去する
クリーニング手段と、前記クリーニング手段で除去され
た廃トナーを所定のタイミングで回収する廃トナー回収
手段と、前記廃トナー回収手段で回収した廃トナーを収
容する廃トナー回収容器とを備えた画像形成装置におい
て、前記廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで廃トナ
ーが収容されたことを検知する満杯近接位置検知手段
と、前記満杯近接位置検知手段が空を検知している間に
実行された画像形成量をカウントする第1のカウンタ
と、前記満杯近接位置検知手段が満タンを検知している
間に画像形成量をカウントする第2のカウンタと、前記
第2のカウンタの最大値を満杯近接位置検知手段が空か
ら満杯近接位置を検知したときの第1のカウンタの値に
基づいて算出する算出手段と、前記第2のカウンタが最
大値をカウントしたときに廃トナー収容容器が満杯であ
ることを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項3】 前記満杯近接位置検知手段が空から満杯
近接位置を検知したときの第1のカウンタの値が、規定
の範囲外の場合には、前記第2のカウンタのの最大値を
更新せずに前回の値を使用することを特徴とする請求項
2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058445A JP2000259054A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058445A JP2000259054A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000259054A true JP2000259054A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13084615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058445A Pending JP2000259054A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000259054A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003029584A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-31 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び画像形成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2006154411A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び廃トナーボトル |
| JP2007286299A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 粉体回収装置および画像形成装置 |
| JP2008009427A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JP2008134508A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US7403738B2 (en) | 2005-05-31 | 2008-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developer collecting apparatus and image forming apparatus having the same |
| JP2010026441A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US20120121280A1 (en) * | 2010-11-17 | 2012-05-17 | Kuniaki Nakano | Image forming apparatus |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP11058445A patent/JP2000259054A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003029584A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-31 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び画像形成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2006154411A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び廃トナーボトル |
| US7403738B2 (en) | 2005-05-31 | 2008-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developer collecting apparatus and image forming apparatus having the same |
| CN101082803B (zh) * | 2005-05-31 | 2010-06-23 | 夏普株式会社 | 显影剂回收装置和具备其的图像形成装置 |
| JP2007286299A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 粉体回収装置および画像形成装置 |
| JP2008009427A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JP2008134508A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2010026441A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US20120121280A1 (en) * | 2010-11-17 | 2012-05-17 | Kuniaki Nakano | Image forming apparatus |
| US8929754B2 (en) * | 2010-11-17 | 2015-01-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus provided with a waste toner full-capacity detection mechanism |
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