JP2000259545A - 情報処理装置およびその方法、並びに、記録媒体 - Google Patents
情報処理装置およびその方法、並びに、記録媒体Info
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Abstract
クでは、表示デバイスと実デバイスとの対応を特定する
のは容易ではない。 【解決手段】 新たな装置を探し出す「選択候補更新処
理」および設定条件に合致する候補を表示する「設定条
件に合致する候補表示処理」により、図26に示すような
選択候補の装置リストウィンドウが表示される。なお、
図26の表示は設定条件が「プリンタ」の場合の装置リス
ト例である。
Description
その方法、並びに、記録媒体に関し、例えばIEEE1394な
どのシリアルバスを介して接続される複数の情報処理装
置およびその方法、並びに、記録媒体に関するものであ
る。
ェイスは、RS232Cのようなインタフェイスにおけるホス
トとデバイスとの間の一対一の接続形態とは異なり、複
数のデバイス、例えばディジタルビデオカメラ(DV)、デ
ィジタルスチルカメラ(DC)、ホストコンピュータ、スキ
ャナ、プリンタおよびディジタルビデオテープレコーダ
などの複数のデバイスをひとまとめにして接続すること
が可能である。従って、これら複数のデバイスを接続し
たデータ通信ネットワークシステムへ、シリアルバスイ
ンタフェイスを応用することが考えられる。
スインタフェイス(以下では単に「1394インタフェイ
ス」と呼ぶ)の場合、あるデバイスを識別する手段とし
て各機器がノードユニークIDを保有する。このIDは、64
ビットで構成され、上位24ビットはIEEE(The Institute
of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)に
より割り当てられる機器のメーカIDであり、下位48ビッ
トは各メーカが自由に定めることができる。従って、機
器のメーカおよび機種にかかわらず、一つのデバイスに
は特定のノードユニークIDが設定されることになる。こ
のようなデバイスを識別する手段により、複数のデバイ
スが接続されたIEEE1394を用いたネットワーク(以下で
は「1394ネットワーク」と呼ぶ)におけるデータ通信に
おいてデバイスの特定が可能になる。
デバイスを認識し、トポロジマップと呼ばれるネットワ
ークにおける機器接続情報を表示することにより、1394
ネットワークの使用状態を管理し、その利便性を向上さ
せるための表示手段などが考えられている。
のデバイスが接続された1394ネットワーク環境に導入す
れば、メーカ名や機種名などの機器情報はノードユニー
クIDによって取得することができるので、ユーザは、表
示デバイスと実際に接続されている実デバイスとの対応
を知ることができる。
数接続されている1394ネットワークの場合、メーカ名お
よび機種名だけから実デバイスを特定しなければならな
いユーザにとって、表示されるデバイスと実デバイスと
の対応を特定するのは困難である。
ーク上のデバイス間の相対的な接続関係を表示するにし
ても、ユーザは、1394ネットワークの物理的接続と表示
内容とを突合せることにより、表示デバイスと実デバイ
スとの対応を特定することになる。このため、多数のデ
バイスが接続された1394ネットワークでは、表示デバイ
スと実デバイスとの対応を特定するのは容易ではない。
デバイスを所望の条件で特定することも困難である。さ
らに、機器が1394ネットワークから外された後、再び接
続されると特定方法が変ってしまい、ユーザを困惑させ
る。
ることにより機能が変わるものがある。例えば、プリン
トヘッドをスキャナヘッドに付け替えることによってス
キャナとして機能するインクジェットプリンタがある。
このようなデバイスが1394ネットワークなどに接続され
ている場合、ネットワークを介して、その機能が変更さ
れたことを知るのは難しい。
のであり、複数のデバイスが接続されたネットワーク環
境において、所望するデバイスを容易かつ速やかに検索
することができる情報処理装置およびその方法を提供す
ることを目的とする。
識し易く表示し、ユーザがその用途に応じて容易にデバ
イスを選択することができる情報処理装置およびその方
法を提供することをさらなる目的とする。
により認識が可能な情報処理装置およびその方法を提供
することを他の目的とする。
ワーク環境において、デバイスに機能その他の変更があ
ったこと容易に認識することができる情報処理装置およ
びその方法を提供することを他の目的とする。
に、その更新情報を他のデバイスへ通知可能な情報処理
装置およびその方法を提供することをさらなる目的とす
る。
達成する一手段として、以下の構成を備える。
バスに接続され、自身のデバイス情報を、前記シリアル
バスを介して読み出し専用に格納するメモリを備えるデ
バイスから、前記デバイス情報を取得する取得手段と、
前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件を設
定する設定手段と、前記取得手段により取得されるデバ
イス情報から、設定された検索条件に合致するデバイス
のリストを作成する制御手段とを有することを特徴とす
る。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得する取得手段と、前記シリアルバスに接続さ
れたデバイスの検索条件およびその優先度を設定する設
定手段と、前記取得手段により取得されるデバイス情報
から、設定された優先度の高い検索条件に合致するデバ
イスの順にリストを作成する制御手段とを有することを
特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得する取得手段と、前記シリアルバスに接続さ
れたデバイスの検索条件、その優先度および検索範囲を
設定する設定手段と、前記取得手段により設定された検
索範囲のデバイス情報を取得し、設定された優先度の高
い検索条件に合致するデバイスの順にリストを作成する
制御手段とを有することを特徴とする。
固有の名称が用いられることを特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備える情報処理装置であって、前記
メモリにはデバイス情報の更新情報が格納されているこ
とを特徴とする。
場合、前記シリアルバスに接続されたデバイスに対して
更新情報を通知することを特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得する取得手段と、前記シリアルバスに接続さ
れたデバイスのデバイスマップを作成する作成手段とを
有し、前記作成手段は、デバイスマップを作成する際に
既にデバイスマップが作成されている場合は、前記取得
手段により、前記メモリから前記デバイス情報の更新情
報を取得し、前記デバイス情報が更新されたデバイスの
デバイス情報だけを取得させることを特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得する取得手段と、前記シリアルバスを介して
前記デバイスと通信を行う通信手段と、前記シリアルバ
スに接続されたデバイスのデバイスマップを作成する作
成手段とを有し、前記作成手段は、デバイスマップを作
成する際に既にデバイスマップが作成されている場合
は、前記通信手段により前記デバイス情報が更新された
ことを示す情報を受信したデバイスのデバイス情報だけ
を前記取得手段に取得させることを特徴とする。
バスに接続され、自身のデバイス情報を、前記シリアル
バスを介して読み出し専用に格納するメモリを備えるデ
バイスから、前記デバイス情報を取得し、前記シリアル
バスに接続されたデバイスの検索条件を設定し、取得さ
れるデバイス情報から、設定された検索条件に合致する
デバイスのリストを作成することを特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得し、前記シリアルバスに接続されたデバイス
の検索条件およびその優先度を設定し、取得されるデバ
イス情報から、設定された優先度の高い検索条件に合致
するデバイスの順にリストを作成することを特徴とす
る。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得し、前記シリアルバスに接続されたデバイス
の検索条件、その優先度および検索範囲を設定し、設定
された検索範囲のデバイス情報を取得し、設定された優
先度の高い検索条件に合致するデバイスの順にリストを
作成することを特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備える情報処理装置の情報処理方法
であって、前記メモリにデバイス情報の更新情報を格納
することを特徴とする。
バイス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用
に格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス
情報を取得し、前記シリアルバスに接続されたデバイス
のデバイスマップを作成し、デバイスマップを作成する
際に既にデバイスマップが作成されている場合は、前記
メモリから前記デバイス情報の更新情報を取得し、前記
デバイス情報が更新されたデバイスのデバイス情報だけ
を取得する。
形態を図面を参照して詳細に説明する。
器間を接続するディジタルインタフェイスとして例えば
IEEE1394-1995(High Performance Serial Bus、以下で
は単に「1394シリアルバス」という)を用いる例を説明
するため、まず、1394シリアルバスの概要について説明
する。なお、IEEE1394-1995規格についての詳細は、199
6年8月30日にIEEEから出版された「IEEE Standard for
a High Performance Serial Bus」に記述されている。
ープレコーダやディジタルビデオディスク(DVD)の登場
に伴い、ビデオデータやオーディオデータ(以下、まと
めて「AVデータ」と呼ぶ)など、リアルタイムかつ情報
量の多いデータを転送する必要が生じている。AVデータ
をリアルタイムに、パソコン(PC)へ転送したり、その他
のディジタル機器に転送するには、高速のデータ転送能
力をもつインタフェイスが必要になる。そういった観点
から開発されたインタフェイスが1394シリアルバスであ
る。
るネットワークシステムの例を示す。
をなす機器AからHは、IEEE1394規格に適合または準拠す
るディジタルインタフェイスを備えている。1394ネット
ワークはシリアルデータの通信可能なバス型ネットワー
クを構成する。
間、C-G間およびC-H間は、それぞれ1394シリアルバス用
のツイストペアケーブルで接続されている。これらの機
器AからHの例としては、パソコンなどのホストコンピュ
ータ装置、および、コンピュータ周辺機器である。コン
ピュータ周辺機器としては、ディジタルビデオカセット
レコーダ、Digital Video Disc(DVD)プレーヤ、ディジ
タルスチルカメラ、ハードディスクや光ディスクなどの
メディアを用いる記憶装置、CRTやLCDのモニタ、チュー
ナ、イメージスキャナ、フィルムスキャナ、プリンタ、
MODEM、ターミナルアダプタ(TA)などコンピュータ周辺
機器のすべてが対象になる。なお、プリンタの記録方式
は、レーザビームやLEDを用いた電子写真方式、インク
ジェット方式、インク溶融型や昇華型の熱転写方式、感
熱記録方式など、どんな方式でも構わない。
とノード分岐方式との混在が可能であり、自由度の高い
接続を行うことができる。また、各機器はそれぞれIDを
有し、互いにIDを認識し合うことによって、1394シリア
ルバスで接続された範囲において、一つのネットワーク
を構成している。例えば、各機器間をそれぞれ一本の13
94シリアルバス用ケーブルでディジーチェイン接続する
だけで、それぞれの機器が中継の役割を担うので、全体
として一つのネットワークを構成することができる。
機能に対応し、1394シリアルバス用ケーブルを機器に接
続するだけで自動的に機器を認識し、接続状況を認識す
る機能を有している。また、図1に示すようなシステム
において、ネットワークからある機器が外されたり、ま
たは新たに加えられたときなど、自動的にバスをリセッ
ト(それまでのネットワークの構成情報をリセット)し
て、新たなネットワークを再構築する。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることができる。バスリセットは、既存の機器の電源が
オンオフされた場合にも行われる。
転送されるデータを中継する機能を有している。この機
能により、1394ネットワーク上のすべての機器がバスの
動作状況を把握することができる。
は、100/200/400Mbpsが定義されていて、上位の転送速
度をもつ機器が下位の転送速度をサポートすることで、
互換性が保たれている。データ転送モードとしては、コ
ントロール信号などの非同期データを転送するアシンク
ロナス(Asynchronous)転送モード(ATM)と、リアルタイ
ムなAVデータ等の同期データを転送するアイソクロナス
(Isochronous)転送モードがある。この非同期データと
同期データは、各サイクル(通常125μs/サイクル)の
中で、サイクル開始を示すサイクルスタートパケット(C
SP)の転送に続き、同期データの転送を優先しつつ、サ
イクル内で混在して転送される。なお、アイソクロナス
転送モードの転送帯域は各通信サイクル内で保証されて
いる。
て非同期に転送することが要求されるデータ、すなわち
コントロール信号やファイルデータなどを転送する際に
有効である。また、アイソクロナス転送モードは、所定
量のデータを一定のデータレートで連続的に転送するこ
とが要求されるデータ、すなわちビデオデータやオーデ
ィオデータなどを転送する際に有効である。
イスの構成例を示す図で、レイヤ構造で構成されてい
る。図2に示すように、コネクタポート810には、1394シ
リアルバス用のケーブル813の先端のコネクタが接続さ
れる。コネクタポート810の上位には、ハードウェア部8
00で構成されるフィジカルレイヤ811とリンクレイヤ812
がある。ハードウェア部800はインタフェイス用チップ
で構成され、そのうちフィジカルレイヤ811は符号化や
コネクション関連の制御等を行い、リンクレイヤ812は
パケット転送やサイクルタイムの制御等を行う。
レイヤ814は、転送すべきデータの管理を行い、リー
ド、ライトおよびロックトランザクションを提供する。
ファームウェア部801のシリアルバスマネージメント815
は、1394シリアルバスに接続されている各機器の接続状
況やIDの管理を行い、1394ネットワークの構成を管理す
る。上記のハードウェアとファームウェアまでが、1394
シリアルバスの実質的な構成である。
ョンレイヤ816は、利用されるソフトによって異なり、
インタフェイス上でどのようにしてデータを転送するか
は、プリンタやAV/Cプロトコルなどのプロトコルによっ
て定義される。
る。リンクレイヤ812は次の四つのサービスを提供す
る。 (1)応答ノードに対して所定のパケットの転送を要求す
るリンク要求(LK_DATA.request) (2)応答ノードに所定のパケットの受信を通知するリン
ク通知(LK_DATA.indication) (3)応答ノードからのアクノリッジを受信したことを示
すリンク応答(LK_DATA.response) (4)要求ノードからのアクノリッジを確認するリンク確
認(LK_DATA.confirmation)
ブロードキャスト通信、アイソクロナスパケットの転送
の場合には存在しない。また、リンクレイヤ812は、上
述のサービスに基づいて、二種類の転送方式であるアシ
ンクロナス転送モードおよびアイソクロナス転送モード
を実現する。
示す図である。トランザクションレイヤ814は次の四つ
のサービスを提供する。 (1)応答ノードに対して所定のトランザクションを要求
するトランザクション要求(TR_DATA.reqqest) (2)応答ノードに所定のトランザクション要求の受信を
通知するトランザクション通知(TR_DATA.indication) (3)応答ノードからの状態情報(ライト、ロックの場合
は、データを含む)を受信したことを示すトランザクシ
ョン応答(TR_DATA.response) (4)要求ノードからの状態情報を確確するトランザクシ
ョン確認(TR_DATA.confirmation)
述のサービスに基づいてアシンクロナス転送を管理し、
三種類のトランザクション、つまりリード、ライトおよ
びロックトランザクションを実現する。 (1)リードトランザクション: 要求ノードが、応答ノー
ドの特定アドレスに格納された情報を読み取る。 (2)ライトトランザクション: 要求ノードが、応答ノー
ドの特定アドレスに所定の情報を書き込む。 (3)ロックトランザクション: 要求ノードは、応答ノー
ドに対して、参照データおよび更新データを転送する。
応答ノードは、受信した参照データと特定アドレスの情
報とを比較し、その比較結果に応じて特定アドレスの情
報を更新データに更新する。
三つの機能を提供する。すなわち、ノード制御、アイソ
クロナスリソースマネージャ(IRM)、バスマネージャで
ある。 (1)ノード制御: 上述の各レイヤを管理し、他のノード
との間で実行されるアシンクロナス転送を管理する。 (2)IRM: 他のノードとの間で実行されるアイソクロナス
転送を管理する。具体的には、転送帯域幅とチャネル番
号の割り当てに必要な情報を管理し、これらの情報を他
のノードに提供する。
リセットごとに候補者(IRM機能を有するノード)の中
から動的に選出される。また、IRMは、後述するバスマ
ネージャが提供可能な機能(接続構成、電源および速度
情報の管理など)の一部を提供してもよい。 (3)バスマネージャ: IRM機能を有し、IRMよりも高度な
バス管理機能を提供する。具体的には、より高度な電源
の管理(通信ケーブルを介して電源の供給が可能か否
か、電源の供給が必要か否か、などの情報をノードごと
に管理する)、より高度な速度情報の管理(各ノード間
の最大転送速度を管理する)、より高度な接続構成の管
理(トポロジマップを作成する)、並びに、これらの管
理情報に基づきバスの最適化などを行う。さらに、これ
らの情報を他のノードに提供する機能を有する。
クを制御するためのサービスをアプリケーションに対し
て提供できる。このサービスには、シリアルバス制御要
求(SB_CONTROL.request)、シリアルバスイベント制御確
認(SB_CONTROL.confirmation)、および、シリアルバス
イベント通知(SB_CONTROL.indication)などがある。 (1)SB_CONTROL.request: アプリケーションがバスリセ
ットを要求するサービス (2)SB_CONTROL.confirmation: SB_CONTROL.requestをア
プリケーションに対して確認するサービス (3)SB_CONTROL.indication: 非同期に発生するイベント
をアプリケーションに対して通知するサービス
におけるアドレス空間を説明する図である。なお、1394
シリアルバスでは、ISO/IEC13213-1994に準じたCommand
and Status Register(CSR)アーキテクチャに従い、64
ビット幅のアドレス空間が規定されている。
ド601は所定のバスを指定するID番号に使用され、次の6
ビットのフィールド602は所定の機器(ノード)を指定
するID番号に使用される。これら上位16ビットを「ノー
ドID」と呼び、各ノードはこのノードIDにより他のノー
ドを識別する。また、各ノードは、このノードIDを用い
て相手を識別し、識別した相手との通信を行うことがで
きる。
ノードが備えるアドレス空間(256Mバイト構造)を指定
し、その内の20ビットのフィールド603はアドレス空間
を構成する複数の領域を指定する。最後の28ビットのフ
ィールド604は、各ノードにおいて共通あるいは固有な
情報が格納されるアドレスを指定する。
「メモリ空間」、0xFFFFEは「プライベート空間」、0xF
FFFFは「レジスタ空間」とそれぞれ呼ばれる。プライベ
ート空間は、各ノードが自由に利用することができるア
ドレスである。また、レジスタ空間は、バスに接続され
たノード間における共通の情報が格納され、レジスタ空
間に格納された情報を用いることにより、各ノード間の
通信が管理される。
バイトは、CSRアーキテクチャのコア(CSRコア)レジス
タに使用される。CSRコアレジスタに格納される情報の
アドレスおよび機能は図6に示される。図6では0xFFFFF0
000000からのオフセットでアドレスを示している。
として使用される。シリアルバスレジスタに格納される
情報のアドレスおよび機能は図7に示される。図7では0x
FFFFF0000200からのオフセットでアドレスを示してい
る。
ROM(Configuration ROM)に使用される。コンフィグレー
ションROMには最小形式と一般形式とがあり、0xFFFFF00
00400から配置される。図8は最小形式のコンフィグレー
ションROMを示す図で、24ビットのベンダIDはIEEEによ
り各ベンダに対して固有に割り当てられた数値である。
を示す図で、上述のベンダIDはルートディレクトリ(Roo
t Directory)1002に格納されている。バス情報ブロック
(BusInfo Block)1001およびルートアンドユニットリー
ブス(Root & Unit Leaves)1005には、各ノードを識別す
る固有のID情報としてノードユニークIDを保持させるこ
とが可能である。
関わらず、一つのノードを特定することができる固有の
IDが定められるようになっている。ノードユニークIDは
64ビットで構成され、上位24ビットは上述のベンダIDを
示し、下位48ビットはノードの機器を製造したメーカが
自由に設定することが可能な情報、例えば機器の製造番
号などを示す。なお、このノードユニークIDは、例えば
バスリセットの前後においても、継続して特定のノード
を認識する場合に使用される。
y)1002には、ノードの基本的な機能に関する情報を保持
させることが可能である。詳細な機能情報は、ルートデ
ィレクトリ(Root Directory)1002からオフセットされる
サブディレクトリ(Unit Directories)1004に格納され
る。ユニットディレクトリズ(Unit Directories)1004に
は、例えばノードの機器がサポートするソフトウェアユ
ニットに関する情報が格納される。具体的には、ノード
間のデータ通信を行うためのデータ転送プロトコル、お
よび、所定の通信手順を定義するコマンドセットなどに
関する情報が保持される。
Dependent Info Directory)1003には、デバイス固有の
情報を保持することが可能である。ノード依存情報ディ
レクトリ(Node Dependent Info Directory)1003は、ル
ートディレクトリ(Root Directory)1002によりオフセッ
トされる。
t Information)1006には、ノードの機器を製造あるいは
販売するベンダ固有の情報を保持させることができる。
間」と呼ばれ、各ノード固有の情報、例えば各機器の識
別情報(ベンダ名および機種名など)や、使用条件など
が格納されたアドレスを指定する。図10はユニット空間
のシリアルバス装置レジスタに格納される情報のアドレ
スおよび機能を示す。図10では「0xFFFFF0000800」から
のオフセットでアドレスを示している。
計を簡略化したい場合、各ノードは、ユニット空間の最
初の2048バイトのみを使うべきである。つまり、CSRコ
アレジスタ、シリアルバスレジスタおよびコンフィグレ
ーションROMからなるレジスタ空間の2048バイトと、ユ
ニット空間の最初の2048バイトを合わせた4096バイトで
レジスタ空間が構成されることが望ましい。
拠した通信ケーブルの断面図を示す図である。
線および電源線から構成されている。電源線を設けるこ
とによって、1394シリアルバスは、主電源がオフされた
機器や、故障により電力が低下した機器などへも電力を
供給することができる。なお、電源線によって供給され
る直流電力の電圧は8から40V、電流は最大1.5Aに規定さ
れている。
線には、DS-Link(Data/Strobe Link)方式により情報が
伝送される。図12はDS-Link方式を説明する図である。
タ通信に適し、その構成は二組のツイストペア信号線を
必要とする。一組のツイストペア信号線はデータ信号を
送り、もう一組のツイストペア信号線はストローブ信号
を送る構成である。受信側では、二組の信号線により受
信されたデータ信号およびストローブ信号を排他的論理
和することによってクロックを再現することができる。
なお、DS-Link方式を用いる1394シリアルバスには、例
えば次のような利点がある。 (1)データ信号中にクロック信号を混入させる必要がな
いので、他のシリアルデータ転送方式に比べて転送効率
が高い。 (2)位相ロックドループ(PLL)回路が不要になり、コント
ローラLSIの回路規摸を小さくできる。 (3)転送すべきデータが無いときにアイドル状態である
ことを示す情報を送る必要がなく、トランシーバ回路を
スリープ状態にし易く、消費電力の低減が図れる。
ェイスは、ネットワークの接続構成に変化が生じたこと
を自動的に検出することができる。この場合、1394ネッ
トワークは以下に示す手順によりバスリセットと呼ばれ
る処理を行う。なお、接続構成に変化は、各ノードが備
えるコネクタポート810に加わるバイアス電圧の変化に
より検知することができる。
ットワーク機器の接続分離や電源のオン/オフなどによ
るノード数の増減を検出したノード、または、新たにネ
ットワークの接続構成を認識する必要があるノードは、
1394インタフェイスを介して、1394シリアルバス上にバ
スリセット信号を送信する。
イヤ811は、バスリセットの発生をリンクレイヤ812に伝
達するとともに、バスリセット信号を他のノードへ転送
する。バスリセット信号を受信したノードは、今まで認
識していたネットワークの接続構成および各機器に割り
当てられたノードIDをクリアにする。最終的にすべての
ノードがバスリセット信号を受信した後、各ノードは、
バスリセットに伴う初期化処理、すなわち新たなネット
ワークの接続構成の認識、および、新たなノードIDの割
り当てを自動的に行う。
ネットワークの接続構成の変化により起動されるほか
に、ホスト制御によって、アプリケーションレイヤ816
がフィジカルレイヤ811に対して直接命令を出すことに
よっても起動される。また、バスリセットが起動する
と、データ転送は一時中断され、バスリセットに伴う初
期化処理の終了後、新しいネットワークの下でデータ転
送が再開される。
リセットの起動後、各ノードの1394インタフェイスは、
新たなネットワークの接続構成の認識、および、新たな
ノードIDの割り当てを実行する。以下、バスリセットの
起動から、ノードIDの割り当て終了までの基本的なシー
ケンスを、図13から図15を用いて説明する。
ット起動後の状態を説明する図である。ノードAからFは
それぞれ一つから三つのコネクタポート810を備えてい
る。各ノードのコネクタポート810には、各ポートを識
別するためにポート番号を付されている。以下、図13に
示す構成の1394ネットワークにおけるバスリセットの開
始からノードIDの割り当てまでの手順を図14のフローチ
ャートを用いて説明する。
るノードAからFはそれぞれバスリセットが発生したか否
かを常時監視している(S1501)。ネットワーク接続の構
成が変化したことを検出したノードからバスリセット信
号が出力される(バスリセットの起動)と、各ノードは
以下の処理を実行する。
れぞれ親子関係の宜言を行い(S1502)、ステップS1503で
全ノード間で親子関係が決定されたと判定されるまでス
テップS1502が繰り返される。
後、1394ネットワークの調停を行うノードすなわち「ル
ート(root)」が決定される(S1504)。ルートが決定され
た後、各ノードが自己のノードIDを設定する作業が開始
され(S1505)、ステップS1506で全ノードのノードIDが設
定されたと判定されるまでステップS1505が繰り返され
る。
が設定された後、各ノードは、アイソクロナス転送また
はアシンクロナス転送を実行する(S1507)。各ノード
は、ステップS1507でデータ転送を実行するとともに、
ステップS1501でバスリセットの起動を監視する。そし
て、バスリセットが起動された場合はステップS1502以
降の処理を実行する。
ットが起動されるごとに、新たなネットワーク接続を認
識し、かつ、新たなノードIDの割り当てを実行すること
ができる。
における親子関係の宣言を行う処理の詳細例を示すフロ
ーチャートである。
後、ノードAからFは、自分が備えるコネクタポート810
の接続状態(接続または未接続)を碓認し(S1601)、そ
の後、他のノードと接続されているコネクタポート810
(以下「接続ポート」と呼ぶ)をカウントする(S160
2)。
「リーフ(leaf)」であると認識する(S1603)。なお、リ
ーフとは、接続されている他のノードが一つだけのノー
ドのことである。リーフは、接続されているノードに対
して自分は「子(child)」であることを宣言し(S1604)、
接続されているノードは「親(parent)」であると認識す
る。
ットワークの末端に位置するリーフとブランチ(branch)
との間で行われる。続いて、親子関係の宣言はブランチ
とブランチとの間で順次行われる。なお、ブランチと
は、接続ポート数が二つ以上のノードのことである。
言が行えるノード間から順に決定される。また、各ノー
ドにおいて、あるノードが「子」を宜言した接続ポート
はおやノードと接続された「親ポート」であると認識さ
れ、その宣言を受けたノードの接続ポートは子ノードと
接続された「子ポート」であると認識される。例えば、
図13において、ノードA、EおよびFはそれぞれ自分がリ
ーフであると認識し、親子関係の宣言を行う。これによ
り、ノードA-B間、E-D間およびF-D間の親子関係は「子-
親」と決定される。
は、自分がブランチであると認識する(S1605)。ブラン
チは、各接続ポートに接続されたノードから親子関係の
宜言を受け付ける(S1606)。親子関係の宣言を受け付け
た接続ポートは「子ポート」であると認識される。
ト」と認識した後、未だ親子関係が決定されていない接
続ポート(未定義ポート)が二つ以上あるか否かを検出
し(S1607)、未定義ポートが二つ以上ある場合は再びス
テップS1606の処理を行う。また、未定義ポートが一つ
だけの場合(S1608)、ブランチは、その未定義ポートを
「親ポート」であると認識し、その接続ポートに接続さ
れたノードに対して自分は「子」であることを宜言する
(S1609)。
で親子関係の宣言、つまり自分が「子」であることを他
のノードに対して宜言することができない。例えば、図
13において、ノードB、CおよびDは、自分がブランチで
あると認識するとともに、リーフまたは他のブランチか
らの親子宜言を受け付ける。ノードDは、D-EおよびD-F
間の親子関係が決定した後、ノードCに対して親子関係
の宜言を行う。また、ノードDから親子関係の宜言を受
けたノードCは、ノードBに対して親子関係の宜言を行
う。
いと判定された場合、つまりすべての接続ポートが「子
ポート」になった場合、そのブランチは、自分がルート
であると認識する(ステップS1610)。
てが子ポートになったノードBは、1394ネットワーク上
の通信を調停するルートとして他のノードに認識され
る。図13にはノードBがルートと決定された例を示す
が、ノードBによる親子関係の宜言が、ノードCによる親
子関係の宜言に比べて早ければ、他のノードがルートに
なる。すなわち、親子関係を宜言するタイミングによっ
ては、どのノードもルートになる可能性があり、例え同
じネットワーク構成であっても、いつも同じノードがル
ートになるとは限らない。
ることによって、各ノードは、1394ネットワークの接続
構成を階層構造(ツリー構造)として認識することがで
きる(S1611)。なお、上述した親ノードは階層構造にお
ける上位であり、子ノードは階層構造における下位にな
る。
におけるノードIDの割り当て処理の詳細例を示すフロー
チャートである。ノードIDは、バス番号およびノード番
号から構成されるが、本実施形態では、各ノードは同一
バス上に接続され、同一のバス番号が割り当てられるも
のとする。
定のノードが接続されている子ポートの内、最小番号を
有するコネクタポート810に対してノードIDの設定許可
を与える(S1701)。ルートは、最小番号の子ポートに接
続されている全ノードのノードIDが設定された後、その
子ポートを設定済とし、次に小さい番号を有する子ポー
トに対してノードIDの設定許可を与える。そして、ステ
ップS1702からS1708の処理により、最終的に子ポートに
接続されたすべてのノードのノードIDが設定された後、
ルート自身のノードIDを設定する(S1709)。なお、ノー
ド番号は基本的に、リーフ、ブランチ、そしてルートの
順に0、1、2、…と割り当てられる。従って、ルートが
最も大きなノード番号を有することになる。
の子ポートの内、ノードIDが未設定のノードを含む子ポ
ートがあるか否かを判断し(S1702)、ノードIDが未設定
のノードを含む子ポートが検出された場合は、その子ポ
ートに直接接続されたノードに対してノードIDの設定許
可を与える(S1703)。
たノードは、自分の子ポートの内、ノードIDが未設定の
ノードを含む子ポートがあるか否かを判断し(S1704)、
ノードIDが未設定のノードを含む子ポートが検出された
場合、その子ポートに直接接続されたノードに対してノ
ードIDの設定許可を与える(S1703)。
て、ノードIDが未設定のノードを含む子ポートが検出さ
れなかった場合、ノードは自分のノードIDを設定する(S
1705)。そして、自分のノードIDを設定したノードは、
自分のノード番号、コネクタポート810の接続状態に関
する情報などを含むセルフIDパケットをブロードキャス
トする(S1706)。なお、ブロードキャストとは、あるノ
ードの通信パケットをネットワーク接続された不特定多
数のノードに転送することである。
ことにより、他のノードに割り当て済みのノード番号を
認識することができ、自分に割り当て可能なノード番号
を知ることができる。例えば、図13において、ルートで
あるノードBは、最小ポート番号「#1」のコネクタポー
ト810に接続されたノードAに対してノードIDの設定許可
を与える。ノードAは、自分のノード番号として「0」と
割り当て、自分に対してバス番号とノード番号とからな
るノードIDを設定し、そのノード番号を含むセルフIDパ
ケットをブロードキャストする。
をブロードキャストしたノードの親ノードがルートでな
ければ、ステップS1707からS1702へ戻り、その親ノード
によりステップS1702以下の処理が実行され、ノードID
が未設定のノードに対してノードIDの設定許可が与えら
れる。
をブロードキャストしたノードの親ノードがルートであ
れば、ステップS1707からS1708へ進み、ルートのすべて
の子ポートに接続されたノードのノードIDが設定された
か否かが判別される。ノードIDが未設定のノードがある
場合、ルートは、そのノードを含む子ポートの内、最小
番号の子ポートに対してノードIDの設定許可を与える(S
1701)。また、すべてのノードのノードIDが設定された
場合、ルートは、自分のノードIDを設定し(S1709)、セ
ルフIDパケットをブロードキャストする(S1710)。
各ノードは自からノードIDを割り当てることができる。
ットの構成例を示す図で、セルフIDパケットを送出した
ノードのノード番号が格納されるフィールド1801、対応
可能な転送速度に関する情報が格納されるフィールド18
02、バス管理機能(バスマネージャの能力の有無など)
の有無を示すフィールド1803、および、電力の消費およ
び供給特性に関する情報が格納するフィールド1804があ
る。さらに、ポート番号「#0」から「#2」の各コネクタ
ポート810の接続状態に関する情報(接続、未接続およ
びポートの親子関係など)が格納されるフィールド1805
から1807がある。
ルフIDパケットを送出するノードがバスマネージャにな
り得る能力を有する場合は‘1’に、そうでない場合は
‘0’になる。バスマネージャとは、セルフIDパケット
に含まれる各種の情報に基づき、次に示すような管理を
行い、それらの情報を他のノードに提供する機能を有す
るノードである。これらの機能により、バスマネージャ
は1394ネットワーク全体のバス管理を行うことができ
る。 (1)バスの電源管理: 通信ケーブルを介して電力の供給
が可能か否か、電力の供給が必要か否かなどの情報を各
ノードごとに管理する。 (2)速度情報の管理: 各ノードの対応可能な転送速度に
関する情報から各ノード間の最大転送速度を管理する。 (3)トポロジマップ情報の管理: 通信ポートの親子関係
情報からネットワークの接続構成を管理する。 (4)トポロジマップ情報に基づくバスの最適化など。
スマネージャの能力を備える場合、ノード番号の最も大
きいノードがバスマネージャになる。つまり、1394ネッ
トワーク内で最大のノード番号をもつルートがバスマネ
ージャになり得る機能を有している場合は、ルートがバ
スマネージャになる。しかし、ルートがその機能を備え
ていない場合は、ルートの次に大きいノード番号を有す
るノードがバスマネージャになる。また、どのノードが
バスマネージャになったかについては、各ノードがブロ
ードキャストするセルフIDパケット内のコンテンダビッ
ト1803をチェックすることにより把握することができ
る。
調停(arbitration)を説明する図である。1394ネットワ
ークでは、データ転送に先立ち、必ずバス使用権の調停
を行う。1394ネットワークは、論理的なバス型ネットワ
ークであり、各ノードから送出されてくるパケットを他
のノードへ中継することによって、ネットワーク内のす
べてのノードに同じパケットを転送する。従って、パケ
ットの衝突を防ぐために、必ずアービトレーションが必
要になり、あるタイミングにおいては一つのノードだけ
がパケットの送出を行うことができる。
を要求している状態を示している。ノードBおよびFは、
それぞれの親ノードにバス使用権を要求する。ノードB
の要求を受けた親ノード(ノードC)は、自分の親ノー
ド(ノードD)に要求を中継する。これらの要求は、最
終的に調停を行うルート(ノードD)に届く。バス使用
権の要求を受けたルートは、どのノードにバス使用権を
与えるかを決定する調停を行う。この調停はルートだけ
が行えるものであり、調停に勝ったノードにはバス使用
権が与えられる。
れ、ノードBの要求が拒否された状態を示している。ル
ートは、調停に負けたノードに対してDP(Data Prefix)
パケットを送り、要求を拒否したことを知らせる。要求
が拒否されたノードは、次回の調停までバス使用権の要
求を待たされることになる。
バス使用権が制御および管理される。
ドおよびアシンクロナス転送モードは、各通信サイクル
の期間内において時分割に混在することができる。通信
サイクルの期間は通常125μSである。図19は通信サイク
ルの一期間にアイソクロナス転送モードおよびアシンク
ロナス転送モードが混在された状態を示す図である。
ナス転送モードより優先して実行される。その理由は、
サイクルスタートパケット(CSP)の後、アシンクロナス
転送を起動するために必要なアイドル期間(subaction g
ap)が、アイソクロナス転送を起動するため必要なアイ
ドル期間(isochronous gap)よりも長く設定されている
ためである。これら異なるアイドル期間の設定により、
アイソクロナス転送モードがアシンクロナス転送モード
に優先して実行される。
時には、サイクルスタートパケット(CSP)が所定のノー
ドから転送される。各ノードは、このサイクルスタート
パケット(CSP)によりタイミング調整を行うことで、他
のノードと同じタイミングを得ることができる。
ナス転送モードは同期型の転送方式である。アイソクロ
ナス転送モードは、通信サイクルの開始後の所定期間に
おいて実行可能である。また、アイソクロナス転送モー
ドは、リアルタイム転送を維持するために、各サイクル
ごとに必ず実行される。
像データや、音声を含むサウンドデータなど、リアルタ
イムな転送を必要とするデータの転送に適している。ア
イソクロナス転送モードは、アシンクロナス転送モード
のように一対一の通信ではなくブロードキャスト通信で
あり、あるノードから送出されたパケットは、ネットワ
ーク上のすべてのノードに対して一様に転送される。な
お、アイソクロナス転送に受信確認用の返信コードであ
るアクノリッジ(ack)は存在しない。
ルs(ch s)およびチャネルk(ch k)は、各ノードがアイソ
クロナス転送を行う期間を示している。1394シリアルバ
スでは、複数の異なるアイソクロナス転送を区別するた
めに、それらに異なるチャネル番号を与える。これによ
り、複数のノード間におけるアイソクロナス転送が可能
になる。なお、このチャネル番号は、送信先を特定する
ものではなく、データに対する論理的な番号を与えてい
るに過ぎない。
(isochronus gap)とは、バスのアイドル状態を示すもの
で、このアイドル状態が一定時間を経過した後、アイソ
クロナス転送を希望するノードは、バスが使用できると
判断し、バスの使用権を要求する。
送されるパケットのフォーマットを示す図である。以下
では、アイソクロナス転送モードにより転送されるパケ
ットを「アイソクロナスパケット」と称する。
は、ヘッダ部2101、ヘッダCRC2102、データ部2103およ
びデータCRC2104から構成される。
長が格納されるdata_lengthフィールド2105、アイソク
ロナスパケットのフォーマット情報を格納するtagフィ
ールド2106、アイソクロナスパケットのチャネル番号を
格納するchannelフィールド2107、パケットのフォーマ
ットおよび実行しなければならない処理を識別するトラ
ンザクションコード(tcode)を格納するtcodeフィールド
2108、並びに、同期化コードを格納するsyフィールド21
09がある。
ナス転送モードは非同期型の転送方式である。アシンク
ロナス転送は、アイソクロナス転送期間の終了後、次の
通信サイクルが開始されるまでの間、すなわち次の通信
サイクルのサイクルスタートパケット(CSP)が転送され
るまでの間に実行可能である。
アクションギャップ(subaction gap)はバスのアイドル
状態を示すものである。このアイドル状態が一定時間を
経過した後、アシンクロナス転送を希望するノードは、
バスが使用できると判断し、バスの使用権を要求する。
21に示すパケットを所定のノードに対して送信する。こ
のパケットを受信したノードは、ackまたは応答パケッ
トを悪のリッジギャップ(ack gap)後に返送する。
送されるパケットのフォーマットを示す図である。以下
では、アシンクロナス転送モードにより転送されるパケ
ットを「アシンクロナスパケット」と称する。
は、ヘッダ部2201、ヘッダCRC2202、データ部2203およ
びデータCRC2204から構成される。
のノードIDが格納されるdestination_IDフィールド220
5、パケットのソースノードのノードIDが格納されるsou
rce_IDフィールド2206、一連のトランザクションを示す
ラベルが格納されるtlフィールド2207、再送ステータス
を示すコードが格納されるrtフィールド2208、パケット
のフォーマットおよび実行しなければならない処理を識
別するトランザクションコード(tcode)が格納されるtco
deフィールド2209、優先順位が格納されるpriフィール
ド2210、宛先ノードのメモリアドレスが格納されるdest
ination_offsetフィールド2211、データ部のデータ長が
格納されるdata_lengthフィールド2212、並びに、拡張
されたトランザクションコードが格納されるextended_t
codeフィールド2213がある。
ノードへの一対一の通信である。送信元ノードから送信
されたパケットは、1394ネットワーク中の各ノードに行
き渡るが、各ノードは自分宛て以外のパケットを無視す
るので、宛先ノードだけが、そのパケットを読み込む。
転送すべき時間に至った場合、無理に転送を中断せず、
その転送が終了した後、次のCSPを送信する。これによ
り、一つの通信サイクルが125μS以上続いたときは、そ
の分、次の通信サイクル期間を短縮する。このようにす
ることによって、1394ネットワークは、ほぼ一定の通信
サイクルを保持することができる。
法]以上が、1394シリアルバスを用いるネットワークの
構成および機能に関する説明である。以下では、デバイ
スマップを作成するための準備方法の概要を説明する。
マップを作成するために1394ネットワークの接続トポロ
ジを知る手段として、1394シリアルバスには以下の手段
が備わる。 (1)バスマネージャのトポロジマップレジスタをリード
する。 (2)バスリセット時にセルフIDパケットから推定する。
係から1394ケーブルの接続順のトポロジは判明するもの
の、物理的な位置関係のトポロジを知ることはできない
し、実装されていないポートまで見えてしまう、といっ
た問題がある。
報を、コンフィギュレーションROM以外のデータベース
としてもつ、といった手段も考えられるが、その場合、
各種情報を得る手段は、データベースアクセスやデータ
転送などのプロトコルに依存することになる。
コンフィギュレーションROMを読む機能は、IEEE1394規
格に適合または準拠するデバイスは必ずもつものであ
る。そこで、デバイスの位置や機能などの情報を各ノー
ドのコンフィギュレーションROMに格納し、それらの情
報をアプリケーションソフトウェアから読み取る機能を
与えることにより、データベースアクセスやデータ転送
などの特定のプロトコルに依存せずに、各ノードのアプ
リケーションソフトウェアに所謂デバイスマップの表示
機能を実現させることが可能になる。コンフィグレーシ
ョンROMにはノード固有の情報として物理的な位置や機
能などが格納可能であり、デバイスマップの表示機能の
実現に使用することが可能である。
トウェアは、バスリセット時やユーザからの要求に応え
て、各ノードのコンフィギュレーションROMから情報を
読み取り、物理的な位置関係による1394ネットワークの
トポロジを知ることが可能になる。さらに、ノードの物
理的位置のみならず、コンフィギュレーションROMに記
述された機能などの各種ノード情報を読むことで、ノー
ドの物理的位置と併せて各ノードの機能情報なども得る
ことができる。
のコンフィギュレーションROMの情報を取得する際は、
指定ノードの任意のコンフィギュレーションROMの情報
を取得するためのアプリケーションインタフェイス(AP
I)が用いられる。このような手段を用いることにより、
1394ネットワーク上のデバイスのアプリケーションソフ
トウェアは、物理的なトポロジマップおよび各ノードの
機能マップなど、用途に応じて様々なデバイスマップお
よびリストを作成することができる。さらに、ユーザが
必要な機能をもつデバイスを選択する、といったことも
アプリケーションソフトウェアから可能になる。
バスを用いるようなネットワークにおいて、ネットワー
クに接続される各デバイスのコンフィギュレーションRO
Mにデバイスの個別情報を含む機能情報を格納してお
く。そして、コンフィギュレーションROMに格納された
機能情報を利用して、デバイスのもつ機能を、その用途
に応じて上手く表示することができ、なおかつ、接続す
る相手デバイスを検索および決定するような、アプリケ
ーションソフトウェアとしてのサービスを容易に実現す
ることである。
方法を備える画像処理装置の構成例を示すブロック図で
ある。この画像処理装置には、ディジタルカメラなどで
撮影された画像データがコンパクトフラッシュ(CF)カー
ド22または1394インタフェイス11を経由してハードディ
スク(HD)24の所定領域へ保存される。そして、HD24に保
存された画像データは、ディスプレイ18やタッチパネル
20を用いて、ユーザが任意に編集可能である。さらに、
1394インタフェイス11を介して、1394ネットワークに接
続されたプリンタなどに画像データを送り、画像データ
が表す画像をプリントさせる機能や、1394ネットワーク
上の所望の装置を選択するための選択候補作成機能を有
する。
ド22、HD24および1394インタフェイス11、並びに、ROM1
5、RAM16、MPU13およびASIC14などからなるコントロー
ラ12は、それらを駆動するドライバやファームソフトウ
ェアによって、上位のアプリケーションソフトウェアか
ら自在にコントロールできる。
すブロック図である。1394インタフェイス11は、フィジ
カルレイヤ811を実現するフィジカルレイヤIC(PHY IC)1
16、リンクレイヤ812を実現するリンクレイヤIC(LINK I
C)11およびコンフィグレーションROM11cから構成され
る。コンフィグレーションROM11cは、例えばEEPROMなど
から構成され、1394シリアルバスを介した外部からの書
き込みは不可能であるが、コントローラ12のMPU13から
は書き換え自在である。
ョンソフトウェアには、画像編集、プリント、1394ネッ
トワーク上の所望装置の選択などの機能が盛り込まれ
る。上記の機能がプログラムされたアプリケーションソ
フトウェアのコードは、ROM15あるいはHD24の所定領域
に格納され、RAM16上に展開されて所定の処理を実行す
る。
1394ネットワーク上の所望装置を選択する機能を実行す
る際に必要となる選択設定情報が格納され、画像処理装
置の電源がオフになっても前回の情報が残る。さらに、
RAM16には、必要な変数を保存するためや、一時的な状
態保存のために領域16aが確保されている。
ションソフトウェアによる処理の概要を示すフローチャ
ートである。アプリケーションソフトウェアが起動され
ると、ステップ11で処理選択画面が表示され、ユーザの
選択に応じてステップS12からS15で処理が分岐する。す
なわち「1394ネットワーク上の装置の選択」が選ばれた
場合はステップS16で「1394ネットワーク上の装置の選
択処理」が、「プリント」が選ばれた場合はステップS1
7で「プリント処理」が、「画像編集」が選ばれた場合
はステップS18で「画像編集処理」がそれぞれ実行され
る。また「終了」が選ばれた場合、アプリケーションソ
フトウェアは処理を終了する。なお、図24には示さない
が、上記以外の処理も存在してよく、それらの処理が選
ばれればそれに応じた適切な処理が実行される。
ーチャートである。
理」(S21)、および、設定条件に合致する候補を表示す
る「設定条件に合致する候補表示処理」(S22)により、
図26に示すような選択候補の装置リストウィンドウが表
示される。なお、図26の表示は設定条件が「プリンタ」
の場合の装置リスト例である。
り、設定条件を変更するか、装置リストに含まれる装置
の詳細を表示するか、他のアプリケーションに切り替え
るかに応じて処理が分岐する。ここで、他のアプリケー
ションに切り替えるとは、例えば、選択した装置により
プリントを行うなどの処理である。なお、どの処理が選
択された場合でも、図24に示したメインルーチンへ戻る
際には設定が保存される。
ックボックスにより設定条件の変更が選択された場合は
ステップS26の「設定条件の変更処理」およびステップS
27の「設定条件の保存処理」が実行される。また、装置
名を表示するウインドウボックス内のチェックボックス
が選択された場合はステップS28の「装置の機能表示処
理」が実行される。その後、処理はステップS22へ戻
り、再び「設定条件に合致する候補表示処理」が実行さ
れる。
ンによりプリントが選択された場合はステップS29の
「設定の保存処理」およびステップS30の「アプリケー
ション切替処理」が実行される。
に示すクローズボックスが選択された場合は、「1394ネ
ットワーク上の装置の選択処理」は終了し、図24に示す
メインルーチンに復帰する。
を示すフローチャートで、ステップS30の処理に相当す
る。
通信チャネルを確保するために、選択された装置にログ
イン(login)処理を行い、ステップS32でログインが許可
されたか否かを判定する。ログインが許可されればステ
ップS33で、プリントアプリケーションが動作され、プ
リントすべき画像データが選択され、確保された通信チ
ャネルによりプリント処理が実行される。もし、ログイ
ンが許可されなければリトライし、それでも接続できな
ければエラーを表示した後、図25に示したルーチンへ戻
る。
すフローチャートである。
ーブル(Unit List Table)を呼び出し(S41)、1394ネット
ワークに接続されたすべての装置のコンフィグレーショ
ンROMから装置情報を取得する(S42)。そして、取得した
装置情報に基づき、ユニットリストテーブルに登録され
ていない装置があるか否かを判定し(S43)、未登録の装
置があればその装置の情報をユニットリストテーブルへ
追加する(S44)。
されている装置の中に長期間接続されていない装置があ
るか否かを調べ(S45)、長期間未接続の装置があれば、
その装置の情報をユニットリストテーブルから削除する
(S46)。なお、ユニットリストテーブルから装置の情報
を削除する未接続期間は任意に設定することができる
が、例えば、所定回数のバスリセットが行われた後、ま
たは、所定期間が経過した後にその情報を削除するよう
にすればよい。
ブルへの追加を行った場合、または、ステップS45で長
期間未接続の装置がなかった場合は、装置のコンフィグ
レーションROMの内容をカバーする機能リストテーブル
(function list table)を呼び出す(S47)。続いて、ユニ
ットリストテーブルに登録された装置に機能ユニットが
追加または更新されたか否かを調べ(S48)、追加または
更新があればユニットリストテーブルを参照して、新た
な機能シリアル番号(function serial #)と、その機能
に関する情報とに基づき、機能リストテーブルを更新す
る(S49)。その後、図25に示したルーチンへ戻る。
長期間使用されていない機能ユニットがあるか否かを調
べ(S50)、長期間未使用の機能ユニットがあれば後述す
るステップS51へ進む。また、長期間未使用の機能ユニ
ットがなければ図25に示したルーチンへ戻る。
ブルからの削除を行った場合、または、長期間使用され
ていない機能ユニットがある場合は、機能リストテーブ
ルを呼び出し、ユニットリストテーブルの情報を参照し
て、ユニットリストテーブルから削除された装置に関連
する、または、長期間未使用の機能ユニットの機能シリ
アル番号と、その機能に関する情報とを削除する(S5
1)。その後、図25に示したルーチンへ戻る。
トテーブルの詳細は後述する。
処理」を示すフローチャートである。ステップS61で、
設定された各検索条件別に装置を検索して、検索結果を
設定された優先度の順に並べ替える。ステップS62では
特定の検索条件にリンクされた表示設定に従い選択候補
を表示した後、図25に示したルーチンへ戻る。
が、「設定1」にリンクする「表示設定1」により選択候
補を表示した例を示している。この例では、「設定1」
として設定された検索条件である「接続されている、ま
たは、接続されたことがあるプリンタ」に従い検索した
結果を、表示設定1として設定された表示条件である
「使用頻度が高い順に表示」に従い表示した例である。
されているのはチェックボックスと、「設定1」の検索
条件である「Printer」が表示されている。このウィン
ドウボックスの中には複数の装置単位のウィンドウボッ
クスがあり、装置単位のウィンドウボクッスは「設定
1」にリンクする「表示設定1」の表示条件で設定された
順に表示されている。例えば、装置単位のウィンドウボ
ックスの一番上である「Printer-1」を例にとると、左
から「特定の機能装置の総称および個別の装置を特定す
るための番号」(以下、単に「機能別の特定番号」と呼
ぶ)、括弧([])で括られた「ユーザニックネーム」、
「装置会社名」、「モデル名」およびチェックボックス
から構成されている。なお、「Printer-2」のようにダ
ーク表示されているウィンドウボックスに装置は、過去
に接続されたが現在は接続されていないことを表してい
る。
は、ユーザックネームが未設定で、会社名およびモデル
名が共通である。つまり、「Printer-5」および「Print
er-3」は、同じ会社の同じモデル名の装置であることを
意味し、機能別の特定番号の「Printer-5」および「Pri
nter-3」だけで区別される。
ドウボックスは使用頻度順に表示されているので「Prin
ter-1」「Printer-2」「Printer-5」「Printer-3」の順
に使用頻度が低いことが示されている。
ウボックスが存在しないのは、「Printer-4」に対応す
る装置が所定期間以上、未接続か、例え物理的に接続さ
れていたとしても電源が供給されていない状態で、接続
情報、固有設定情報および装置情報などが、機能別の特
定番号とともに破棄されてしまったことを示している。
スをチェックすると、図30および図31に示す設定条件の
変更処理が実行される。
れ、ステップS72からS76でユーザの操作により処理を分
岐する。
テップS77で選択優先度の項目を表示し(図32参照)、
ステップS78でユーザにより優先度が設定され、ステッ
プS79でタグの領域外が選択されればステップS89へ進
む。タグの領域外が選択されない限りはステップS77か
らS79を繰り返す。
には、選択のための優先度が上位の項目から記載されて
いる。すなわち、第一優先は「機器装置機能特定情報」
で「Printer」という機能機器をすべて選択する。第二
優先は「場所特定情報」で「小川さんちの1F居間(この
場所を表示簡便上“A”とする)」にある機器をすべて
選択する。第三優先は「プロトコール・アプリサービス
情報」でプロトコルが「SBP-2」か「Thin」であるもの
をすべて選択する。第四優先は「使用状況」、第五優先
は「使用実績」、第六優先は「特定名称」であるが、こ
れらはすべてを網羅する条件付けがされている。
ップS80で表示設定の項目を表示し(図33参照)、ステ
ップS81でユーザにより表示順が設定され、ステップS82
でタグの領域外が選択されればステップS89へ進む。タ
グの領域外が選択されない限りはステップS80からS82を
繰り返す。
は、表示のための順番が記載されている。第一表示は
「特定機器種別情報」およびその個別認識番号(n)のセ
ット、第二表示は「場所特定情報」で“A”という場
所、第三表示は「特定名称」、第四表示は「製造者(VEN
DER)名」、第五表示は「モデル(MODEL)名」である。
ステップS83でその他の設定の項目を表示し(図34参
照)、ステップS84でユーザにより機能別の設定#が選択
され、ステップS85でタグの領域外が選択されればステ
ップS89へ進む。タグの領域外が選択されない限りはス
テップS83からS85を繰り返す。
例には、設定#およびそれに対応する特定機器種別情報
のリストが記載されている。そして、現在選択されてい
る設定#は、それに隣接するチェックボックスがチェッ
クされていることで示される。
テップS86でデフォルト設定の項目を表示し(図35参
照)、ステップS87でユーザにより項目が変更され、ス
テップS88でタグの領域外が選択されればステップS89へ
進む。タグの領域外が選択されない限りはステップS86
からS88を繰り返す。
には、デフォルトの各種設定が記載されている。このデ
フォルト例では、設定1が選択され、設定画面を一画面
で表示し、場所別に画面分割(ウィンドウボックス別)
にすることが示されている。
ど、ユーザから設定条件の変更を終了する旨の指示があ
った場合、ステップS76の判定により設定条件の変更処
理を終了する。
更するか否かをユーザに問い、さらに設定条件を変更す
る旨の指示があればステップS72へ戻る。そうでなけれ
ばステップS90以降へ進み、変更された設定の反映およ
び保存に関する処理を行う(図35参照)。
存ダイアログの「設定変更を反映しない」が選ばれれ
ば、設定条件の変更処理を終了して図25に示したルーチ
ンへ戻る。また「設定変更を反映して表示」または「設
定変更を反映して表示ならびに保存」が選ばれればステ
ップS91でワーク上の設定条件リストの内容を更新し、
「設定変更を反映して表示ならびに保存」が選ばれれば
ステップS93でワーク上の設定条件リストをHD24の格納
領域24aに保存する。これらの処理が終了した後、図25
に示したルーチンへ復帰する。
「Printer-#」部分をクリックすると装置の機能が表示
される。図37はこの装置の機能表示処理(ステップS2
8)の詳細を示すフローチャートである。
要が表示される(図38参照)。図38に示すポップアップ
ボックスには、装置の機能概要として「プロトコル・ア
プリサービス情報」「機器装置特性」「使用状況・使用
実績」および「特定名称・場所情報」が表示されてい
る。
報」として「SBP-2/SAM2/LIPS3」および「Thin/DPP」の
二つのレイヤモデルが存在することが示されている。前
者の「SBP-2/SAM2/LIPS3」は、下位のプロトコルレイヤ
のSBP-2上にSCSIのSAM2コマンドを載せ、上位のアプリ
コマンドはプリンタコマンドのLIPS3であるレイヤモデ
ルを表す。後者の「Thin/DPP」は、下位のプロトコルレ
イヤがThinで、上位のアプリコマンドがDPPであるレイ
ヤモデルを表す。上記の二つのレイヤモデルは、プリン
タとの接続において、どちらでも使用可能であることを
示している。具体的には、プリンタが特定され、プリン
ト処理に移った時点で何れかのレイヤモデルがアプリケ
ーションに合わせて選択的に導入される。また、図37で
は「機器装置特性」として「Color LBP(カラーレーザ
ビームプリンタ)」が示されている。
れているチェックボックスは、その項目にさらに詳細な
情報があることを表している。そのチェックボックスを
チェックすると、ステップS102で装置の機能の詳細表示
が選択され、ステップS103でユニットリストテーブルを
参照して、指示された項目の詳細な機能が表示される
(図39参照)。
選択された場合を示し、カセット、印刷グレードおよび
追加機能のハンドリングなどに関する詳細な情報がポッ
プアップウィンドウに上に表示される。
には、このプリンタの状態が表示がされ、「接続中」の
状態表示に隣接するチェックボックスをチェックする
と、図40に示す詳細な接続状況および過去の使用実績が
ポップアップウィンドウに表示される。なお、ポップア
ップウィンドウに表示しきれない部分があるときは三角
記号(▽)が表示され、未表示の情報があることが示さ
れる。
このプリンタ名称が「Susan」で、設置場所が「小川さ
んちの1F居間」であることがわかる。さらに、その右の
チェックボックスをチェックすることによって、図には
示されないが、装置の製造者名およびモデル名などがポ
ップアップウィンドウに表示される。
クリックすることにより、一つ前のポップアップウィン
ドウまたは図25に示すルーチンへ戻ることができる。
を示す図で、「Printer-1」のウィンドウボックスの右
端のチェックボックスがチェックされることで、装置が
選択されたことになる。この状態で、プリント処理を実
行すると、選択された「Printer-1」という装置との間
で接続が行われ、その後、プリントアプリケーションが
起動され、印刷のための手続きが行われる。
が、図26に示す選択候補の表示に対して、図33に示す表
示設定タグで「場所特定情報」を「小川さんち/1F 居
間;B or 小川さんち/2F パパの部屋;A」に変更した例で
ある。つまり、図35に示すように「場所別に画面分割」
がデフォルトに設定されているので、同じ設定1の選択
条件を用いるが、場所特定情報が「1F 居間」および「2
F パパの部屋」に別れるため、選択候補の表示が場所別
に分割される。
の選択候補表示から、「Printer-1」「Printer-2」およ
び「Printer-5」の三つのプリンタが「2F パパの部屋」
に配置されていることがわかる。また、「1F 居間」に
おける設定1の選択候補表示から、「Printer-3」のプリ
ンタが「1F 居間」に配置されていることがわかる。
した一般形式のコンフィグレーションROMのより詳しい
構成を示す図である。
ユニットディレクトリズ(Unit Directories)1004に、ノ
ード固有の情報はノード依存情報ディレクトリ(Node De
pendent Info Directory)1003に保存されている。従っ
て、装置のトランスポートや、その上のレイヤの情報
は、ユニットディレクトリズ(Unit Directories)1004の
ソフトウェアユニット情報から知ることができる。
た各デバイスがサポートする機能に関する情報はルート
ディレクトリ(Root directory)1002からオフセットされ
るサブディレクトリである機能ディレクトリ(Function
Directory)1007に格納することが可能である。機能ディ
レクトリ(Function Directory)1007には、予めクラス分
けされた機能カテゴリの分類情報へのポインタ情報(Fun
ction_class entry)、各機能に対応するソフトウェア情
報を保存するユニットディレクトリズ(Unit Directorie
s)1004へのポインタ情報(Unit directory offset entr
y)が格納されるほか、それぞれの機能に関する固有情報
が格納される。装置の能力情報、すなわち図44に示す機
能情報(func info.)以下の階層に含まれる情報もこれに
含まれる。なお、図44は機能リストに含まれる個別の装
置の情報を示す図である。
ンフィグレーションROMのノード依存情報ディレクトリ
(Node Dependent Info Directory)1003に自ノードの固
有情報とともに、予め定められた形式に則り、自ノード
の所在場所情報をポジション情報エントリ(Position in
fo entry)に格納、保持することが可能である。
フィグレーションROMのノード依存情報ディレクトリ(No
de Dependent Info directory)1003に自ノードの固有情
報とともに、予め定められた形式に則り、自ノードの機
能の変更情報を機能情報世代エントリ(Function info g
eneration entry)に格納、保持することが可能である。
ction info generation entry)に格納されている変更情
報を読み出して、そのまま他の情報とともに機能ID別に
リストした機能リストテーブルを図45および46に示す。
代エントリには、リセット後の初期値‘000’が設定さ
れる。機能情報世代エントリは、書き換え可能であり、
機能情報の変更に伴いその値が更新される。この様子が
図45および図46に示されている。つまり、インクジェッ
トプリンタである「Printer-3」は、そのカラープリン
トヘッドをスキャナヘッドに交換することで、その機能
をプリンタからスキャナに切り替えることができる。こ
のとき、「Printer-3」は、自身のコンフィグレーショ
ンROMの機能情報を変更し、これに伴い、機能情報世代
エントリを初期値‘000’から‘001’にインクリメント
する。
inter-3」と「Scanner-4」とはOUI-64が全く同じであ
り、これはノードが同じであることを示している。また
「Printer-3」はavailableであるが「Scanner-4」はuna
vailableであり、かつ、機能情報世代エントリ(Functio
n info generation entry)が‘000’であることから、
機能情報は未更新であり、プリンタ機能が使用可能であ
ることが示される。
inter-3」と「Scanner-4」とは、ともに機能情報世代エ
ントリ(Function info generation entry)が‘001’で
あり、機能の変更により利用可能な機能がスキャナ機能
に変更されていることがわかる。
その旨を示す更新情報を1394ネットワークに接続された
他の装置にブロードキャストすることもできる。このよ
うにすれば、更新情報を受信した装置は、更新情報を発
行した装置のデバイス情報を取得するだけでデバイスマ
ップや機能リストテーブルを更新することが可能にな
る。
ンフィグレーションROMのノード依存情報ディレクトリ
(Node Dependent Info Directry)1003に、自ノードの固
有情報とともに、予め定められた形式に則り、自ノード
の使用状況および接続状況を使用情報エントリ(Use inf
o entry)および接続情報エントリ(Connection info ent
ry)に格納、保持することが可能である。これらの情報
を読み出すことにより、そのノードの使用状況、接続状
況および使用実績を知ることができる。
ーションROMには、デバイス情報のほかに、ポジション
情報エントリ(Position info entry)に格納されている
所在場所情報、使用情報エントリ(Use info entry)およ
び接続情報エントリ(Connection info entry)に格納さ
れている使用状況、接続状況および使用実績、ユニット
ディレクトリズ(Unit Directories)に格納されているプ
ロトコル・アプリサービス情報、並びに、機能情報世代
エントリ(Function info generation entry)に格納され
ている機能の変更情報などが含まれる。
Mから情報を読み出して、HD42および/またはRAM16上で
管理される機能リストテーブルを更新する。また、図45
および46に示される機能リストテーブルは、機能ID別に
実際に管理されている情報の詳細を階層化して示してい
る。
ば、例えばプリントを行いたい場合、その前に所望のプ
リンタを速やかに容易に選択するための仕組みを提供す
ることができる。
1394シリアルバスなどを用いるネットワーク上に複数の
デバイスが接続された環境で、所望する装置を優先度を
与えた条件別に検索しリストすることができる。さら
に、リスト上では装置に固有の名称で各装置を扱うこと
ができるので、同一メーカの同一機種の装置が複数接続
されている場合でも、容易に表示デバイスと実デバイス
との対応を取ることができる。
て、複数の項目で優先度の高い順に装置を検索して、設
定条件に合致する項目の多い装置順にリストを作成し、
表示することができるため、ユーザは、より優先度の高
い装置を容易に選択することができる。
ので、ユーザは、所望する装置の選択において、装置の
絞り込みを容易に行うことができ、効率のよく装置を選
択することが可能になる。
して、機種別のシリアル番号を用いて装置を特定し、こ
のシリアル番号によるナンバリングを所定期間保持する
ことができるので、ユーザは、装置の選択において、同
じシリアル番号を使用でき、戸惑うことなく装置を選択
することができる。
された場合、その更新情報はコンフィグレーションROM
に格納されるので、コンフィグレーションROMのすべて
の情報を読む必要がなく、更新情報または更新情報によ
り指示されるデバイス情報や所在地情報を読むだけでデ
バイスの機能や状態がどのように変更されたかを知るこ
とができる。
場合、更新情報に基づきデバイス情報が更新された装置
のデバイス情報だけを取得してデバイスマップを変更す
れば済み、デバイスマップの更新時間を短縮できるとと
もに、ネットワークのトラフィックも大幅に軽減するこ
とができる。
ホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることはいうまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることはいうまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることはいうまでもない。
の記憶媒体には、図24から37の範囲に示すフローチャー
トに対応するプログラムコードが格納されることにな
る。
複数のデバイスが接続されたネットワーク環境におい
て、所望するデバイスを容易かつ速やかに検索する情報
処理装置およびその方法を提供することができる。
識し易く表示し、ユーザがその用途に応じて容易にデバ
イスを選択する情報処理装置およびその方法を提供する
ことができる。
により認識が可能な情報処理装置およびその方法を提供
することができる。
ワーク環境において、デバイスに機能その他の変更があ
ったこと容易に認識することができる情報処理装置およ
びその方法を提供することができる。
に、その更新情報を通信可能な情報処理装置およびその
方法を提供することができる。
ークシステムの例を示す図、
示す図、
する図、
および機能を示す図、
レスおよび機能を示す図、
図、
図、
格納される情報のアドレスおよび機能を示す図、
図、
後の状態を説明する図、
始からノードIDの割り当てまでの手順を示すフローチャ
ート、
ローチャート、
ーチャート、
図、
モードおよびアシンクロナス転送モードが混在された状
態を示す図、
パケットのフォーマットを示す図、
パケットのフォーマットを示す図、
処理装置の構成例を示すブロック図、
すブロック図、
アによる処理の概要を示すフローチャート、
フローチャート、
処理を示すフローチャート、
ャート、
すフローチャート、
図、
図、
ポップアップウィンドウを示す図、
示例を示す図、
詳しい構成を示す図、
す図、
Claims (47)
- 【請求項1】 シリアルバスに接続され、自身のデバイ
ス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に格
納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情報
を取得する取得手段と、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件を設
定する設定手段と、 前記取得手段により取得されるデバイス情報から、設定
された検索条件に合致するデバイスのリストを作成する
制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記リストは、デバイスに固有の名称が
用いられることを特徴とする請求項1に記載された情報
処理装置。 - 【請求項3】 前記デバイス情報には、少なくともデバ
イスの所在場所を示す情報および階層位置を示す情報が
含まれることを特徴とする請求項1に記載された情報処
理装置。 - 【請求項4】 前記デバイス情報には、少なくとも装置
の能力を示す能力情報が含まれることを特徴とする請求
項1に記載された情報処理装置。 - 【請求項5】 前記能力情報には、少なくとも扱う能力
情報の範囲情報、機能別の通信における転送能力情報、
並びに、機能別のアプリケーション能力情報が含まれる
ことを特徴とする請求項4に記載された情報処理装置。 - 【請求項6】 前記通信における転送能力情報とは、デ
バイスの通信プロトコルを示す情報、並びに、複数の通
信プロトコルを同時にサポート可能であるか否かを示す
情報またはその使用優先順を示す情報であることを特徴
とする請求項5に記載された情報処理装置。 - 【請求項7】 前記デバイス情報には、少なくとも装置
の機能を示す機能情報が含まれることを特徴とする請求
項1に記載された情報処理装置。 - 【請求項8】 前記機能情報により表される装置の機能
には、プリンタ、ファクシミリ、スチルカメラ、ビデオ
カメラ、ビデオチューナ、モニタ、オーディオビジュア
ル機器、ディジタルビデオディスク、スキャナ、コピ
ー、パーソナルコンピュータおよびゲートウェイの少な
くとも一つが含まれることを特徴とする請求項7の情報
処理装置。 - 【請求項9】 前記デバイス情報には、少なくとも装置
の使用状況を示す情報が含まれることを特徴とする請求
項1に記載された情報処理装置。 - 【請求項10】 前記デバイス情報には、少なくとも装
置の接続状況を示す情報が含まれることを特徴とする請
求項1に記載された情報処理装置。 - 【請求項11】 前記デバイス情報は、前記メモリのコ
ンフィグレーションROM領域に格納されていることを特
徴とする請求項1に記載された情報処理装置。 - 【請求項12】 さらに、前記リストを表示する表示手
段を有することを特徴とする請求項1に記載された情報
処理装置。 - 【請求項13】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得する取得手段と、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件およ
びその優先度を設定する設定手段と、 前記取得手段により取得されるデバイス情報から、設定
された優先度の高い検索条件に合致するデバイスの順に
リストを作成する制御手段とを有することを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項14】 前記リストには、デバイスに固有の名
称が用いられることを特徴とする請求項13に記載された
情報処理装置。 - 【請求項15】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得する取得手段と、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件、そ
の優先度および検索範囲を設定する設定手段と、 前記取得手段により設定された検索範囲のデバイス情報
を取得し、設定された優先度の高い検索条件に合致する
デバイスの順にリストを作成する制御手段とを有するこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項16】 前記リストには、デバイスに固有の名
称が用いられることを特徴とする請求項15に記載された
情報処理装置。 - 【請求項17】 前記リストには、デバイスの種類別の
シリアル番号が用いられることを特徴とする請求項15に
記載された情報処理装置。 - 【請求項18】 前記シリアル番号でリストされたデバ
イスのうち、前記シリアルバスのリセット後も接続され
ているデバイスの前記シリアル番号は変更されないこと
を特徴とする請求項17に記載された情報処理装置。 - 【請求項19】 前記リストされたデバイスのシリアル
番号は、前記シリアルバスのリセット後に非接続になっ
たデバイスが存在しても、その後の所定回数のバスリセ
ットの間は変更されないことを特徴とする請求項17に記
載された情報処理装置。 - 【請求項20】 前記リストされたデバイスのシリアル
番号は、前記シリアルバスのリセット後に非接続になっ
たデバイスが存在しても、その後の所定期間は変更され
ないことを特徴とする請求項17に記載された情報処理装
置。 - 【請求項21】 前記デバイス情報には、少なくともデ
バイスの所在場所を示す情報および階層位置を示す情報
が含まれることを特徴とする請求項15に記載された情報
処理装置。 - 【請求項22】 さらに、前記リストを表示する表示手
段を有し、 前記制御手段は、表示されたリストからデバイスが選択
されると、選択されたデバイスの詳細な情報を前記表示
手段に表示させることを特徴とする請求項15に記載され
た情報処理装置。 - 【請求項23】 前記デバイス情報に含まれるデバイス
の所在場所を示す情報が表示されることを特徴とする請
求項22に記載された情報処理装置。 - 【請求項24】 前記デバイス情報に含まれるデバイス
の能力を示す情報が表示されることを特徴とする請求項
22に記載された情報処理装置。 - 【請求項25】 前記デバイス情報に含まれるデバイス
の機能を示す情報が表示されることを特徴とする請求項
22に記載された情報処理装置。 - 【請求項26】 前記デバイス情報に含まれるデバイス
のトランスポート情報が表示されることを特徴とする請
求項22に記載された情報処理装置。 - 【請求項27】 前記デバイス情報に含まれるデバイス
の使用状況を示す情報が表示されることを特徴とする請
求項22に記載された情報処理装置。 - 【請求項28】 前記デバイス情報に含まれるデバイス
の接続状況を示す情報が表示されることを特徴とする請
求項22に記載された情報処理装置。 - 【請求項29】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得し、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件を設
定し、 取得されるデバイス情報から、設定された検索条件に合
致するデバイスのリストを作成することを特徴とする情
報処理方法。 - 【請求項30】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得し、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件およ
びその優先度を設定し、 取得されるデバイス情報から、設定された優先度の高い
検索条件に合致するデバイスの順にリストを作成するこ
とを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項31】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得し、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件、そ
の優先度および検索範囲を設定し、 設定された検索範囲のデバイス情報を取得し、設定され
た優先度の高い検索条件に合致するデバイスの順にリス
トを作成することを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項32】 情報処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、前記プログラムコードは少なく
とも、 シリアルバスに接続され、自身のデバイス情報を、前記
シリアルバスを介して読み出し専用に格納するメモリを
備えるデバイスから、前記デバイス情報を取得するステ
ップのコードと、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件を設
定するステップのコードと、 取得されるデバイス情報から、設定された検索条件に合
致するデバイスのリストを作成するステップのコードと
を有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項33】 情報処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、前記プログラムコードは少なく
とも、 シリアルバスに接続され、自身のデバイス情報を、前記
シリアルバスを介して読み出し専用に格納するメモリを
備えるデバイスから、前記デバイス情報を取得するステ
ップのコードと、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件およ
びその優先度を設定するステップのコードと、 取得されるデバイス情報から、設定された優先度の高い
検索条件に合致するデバイスの順にリストを作成するス
テップのコードとを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項34】 情報処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、前記プログラムコードは少なく
とも、 シリアルバスに接続され、自身のデバイス情報を、前記
シリアルバスを介して読み出し専用に格納するメモリを
備えるデバイスから、前記デバイス情報を取得するステ
ップのコードと、 前記シリアルバスに接続されたデバイスの検索条件、そ
の優先度および検索範囲を設定するステップのコード
と、 設定された検索範囲のデバイス情報を取得し、設定され
た優先度の高い検索条件に合致するデバイスの順にリス
トを作成するステップのコードとを有することを特徴と
する記録媒体。 - 【請求項35】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を格納するメモリを有する情報処理装置であっ
て、 前記メモリにはさらにデバイス情報の更新状況を示す更
新情報が格納され、前記デバイス情報および前記更新情
報は、前記シリアルバスを介して読み出し専用であるこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項36】 さらに、前記デバイス情報を更新した
場合、前記シリアルバスに接続されたデバイスに対して
更新情報を通知する通知手段を有することを特徴とする
請求項35に記載された情報処理装置。 - 【請求項37】 前記更新情報の通知はブロードキャス
トされることを特徴とする請求項36に記載された情報処
理装置。 - 【請求項38】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得する取得手段と、 前記シリアルバスに接続されたデバイスのデバイスマッ
プを作成する作成手段とを有し、 デバイスマップを作成する際に既にデバイスマップが作
成されている場合、前記作成手段は、前記取得手段によ
り、前記メモリから前記デバイス情報の更新情報を取得
し、前記デバイス情報が更新されたデバイスのデバイス
情報だけを取得することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項39】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得する取得手段と、 前記シリアルバスを介して前記デバイスと通信を行う通
信手段と、 前記シリアルバスに接続されたデバイスのデバイスマッ
プを作成する作成手段とを有し、 デバイスマップを作成する際に既にデバイスマップが作
成されている場合、前記作成手段は、前記通信手段によ
り前記デバイス情報が更新されたことを示す情報を受信
したデバイスのデバイス情報だけを前記取得手段に取得
させることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項40】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を格納するメモリを備える情報処理装置の情報
処理方法であって、前記メモリにデバイス情報の更新状
況を示す更新情報を格納するステップを有し、 前記デバイス情報および前記更新情報は、前記シリアル
バスを介して読み出し専用であることを特徴とする情報
処理方法。 - 【請求項41】 さらに、前記デバイス情報を更新した
場合、前記シリアルバスに接続されたデバイスに対して
更新情報を通知することを特徴とする請求項40に記載さ
れた情報処理方法。 - 【請求項42】 前記更新情報はブロードキャストされ
ることを特徴とする請求項41に記載された情報処理方
法。 - 【請求項43】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得し、 前記シリアルバスに接続されたデバイスのデバイスマッ
プを作成し、 デバイスマップを作成する際に既にデバイスマップが作
成されている場合は、前記メモリから前記デバイス情報
の更新情報を取得し、前記デバイス情報が更新されたデ
バイスのデバイス情報だけを取得することを特徴とする
情報処理方法。 - 【請求項44】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備えるデバイスから、前記デバイス情
報を取得し、 前記シリアルバスに接続されたデバイスのデバイスマッ
プを作成し、 デバイスマップを作成する際に既にデバイスマップが作
成されている場合は、通信により前記デバイス情報が更
新されたことを示す情報を受信したデバイスのデバイス
情報だけを取得することを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項45】 シリアルバスに接続され、自身のデバ
イス情報を、前記シリアルバスを介して読み出し専用に
格納するメモリを備える情報処理装置の情報処理のプロ
グラムコードが記録された記録媒体であって、前記プロ
グラムコードは少なくとも、 前記メモリにデバイス情報の更新情報を格納するステッ
プのコードを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項46】 情報処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、前記プログラムコードは少なく
とも、 シリアルバスに接続され、自身のデバイス情報を、前記
シリアルバスを介して読み出し専用に格納するメモリを
備えるデバイスから、前記デバイス情報を取得するステ
ップのコードと、 前記シリアルバスに接続されたデバイスのデバイスマッ
プを作成するステップのコードと、 デバイスマップを作成する際に既にデバイスマップが作
成されている場合は、前記メモリから前記デバイス情報
の更新情報を取得し、前記デバイス情報が更新されたデ
バイスのデバイス情報だけを取得するステップのコード
とを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項47】 情報処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、前記プログラムコードは少なく
とも、 シリアルバスに接続され、自身のデバイス情報を、前記
シリアルバスを介して読み出し専用に格納するメモリを
備えるデバイスから、前記デバイス情報を取得するステ
ップのコードと、 前記シリアルバスに接続されたデバイスのデバイスマッ
プを作成するステップのコードと、 デバイスマップを作成する際に既にデバイスマップが作
成されている場合は、通信により前記デバイス情報が更
新されたことを示す情報を受信したデバイスのデバイス
情報だけを取得するステップのコードとを有することを
特徴とする記録媒体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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