JP2000259850A - 描画処理装置及び描画処理方法並びに描画処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

描画処理装置及び描画処理方法並びに描画処理プログラムを記録した記録媒体

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JP2000259850A
JP2000259850A JP6204199A JP6204199A JP2000259850A JP 2000259850 A JP2000259850 A JP 2000259850A JP 6204199 A JP6204199 A JP 6204199A JP 6204199 A JP6204199 A JP 6204199A JP 2000259850 A JP2000259850 A JP 2000259850A
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detecting
grid
input coordinates
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JP6204199A
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Toshio Isoe
俊雄 磯江
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面上のグリッドに従った表示及び、グ
リッドに従った表示ではない表示を行うことができる描
画処理装置を提供すること。 【解決手段】 表示画面上に格子状に配列された複数点
からなるグリッドパターンを表示するグリッド表示手段
と、前記表示画面上の位置の入力を行う入力手段とを有
する描画処理装置が提供される。通常は、入力座標位置
に近いグリッドが入力位置として採用表示され、入力ペ
ン1が描画時の開始点、終了点のそれぞれで一定時間停
止しているときには、グリッドに従った表示ではなく、
入力座標位置がそのまま開始点、終了点となって描画可
能とすることにより、より自由度の高い図形を描画する
ことができ、かつ、グリッドに従った入力も可能なため
正確な寸法、角度による図形の描画を行うこともでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は図形など描画可能な
描画処理装置に係り、特に、格子状に配列された複数点
からなるグリッドパターンを用いて描画を行う装置及び
方法並びにその描画処理プログラムを記録した記録媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、これらのグリッドパターンを用い
て描画を行う装置として、例えば、特開平8−5523
1号公報には図形描画表示機能を備えた電子機器等にお
ける描画処理装置において、予め記憶した格子状配列の
複数点からなるグリッドパターンを液晶表示部に表示さ
せ、タブレットによる表示画面上でのタッチペンの入力
位置に対し、前記グリッドパターンの中で一番近い点を
入力点として選択し、この選択された表示画面上の入力
点に基づいて図形を描画し、描画した図形に関する寸法
や角度データを、前記グリッドパターンの配列点に基づ
き算出することにより、表示画面上の全画素を対象とし
て描画ポイントの入力操作を行う必要なく、簡単な操作
で高精度な図形を描画することが可能になると共に、該
描画された図形に関する寸法や角度を迅速に演算算出す
る技術が開示されている。
【0003】また、特開平1−17156号公報には、
複数種類のグリッドを表示装置上に同時に表示し、ユー
ザがグリッド選択ボタンを選択することにより、選択さ
れたグリッドの中で入力座標位置に最も近い格子点にカ
ーソルを収斂させる技術が開示されている。また、特開
平3−269678号公報には、グリッドの間隔や表示
領域を指示することにより、同一画面に異なるグリッド
をマルチ表示することができ、多種の図形入力を容易に
行える技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−55231号公報において開示されている技術
では、入力した座標が全て近傍に存在するグリッドに併
せて入力表示されるため、細かい座標位置指定を行いた
い場合においても、グリッドに合わせた入力、表示とな
るため、使用者が意図する図形を描画できないといった
問題点があった。また、特開平1−17156号公報に
おいて開示されている技術では、複数種類のグリッドを
同一平面上に表示させ、入力座標の一番近いグリッドを
カーソル位置としたり、入力位置とする場合、まず、所
望のグリッドを指示して表示させなければならず、グリ
ッド指示操作が使用者の負担になるといった問題点もあ
った。
【0005】また、特開平3−269678号公報にお
いて開示されている技術では、グリッド使用、未使用を
切り替えるために、特別キー等を設ける手段も考えられ
るが、それでは、余計な部品を備える必要があるため、
コストが高くなるといった欠点があった。そこで本発明
は、描画時の開始点、終了点のそれぞれで入力ペンが一
定時間停止しているときには、グリッドに従った表示で
はなく、入力座標位置がそのまま開始点、終了点となっ
て描画可能とすること等により使用者が意図する図形描
画に、より近い描画を可能とした描画処理装置及び描画
処理方法並びに描画処理プログラムを記録した記録媒体
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の描画処理装置
は、表示画面上に格子状に配列された複数点からなるグ
リッドパターンを表示するグリッド表示手段と、前記表
示画面上の位置の入力を行う入力手段と、前記入力手段
に対する入力座標を検出する座標検出手段と、前記座標
検出手段にて検出した入力座標に対して最も近い前記グ
リッドパターンの位置を入力座標として選択する選択手
段と、前記選択手段にて選択された入力座標に基づいて
図形を描画する描画手段と、を備えるものであって、前
記座標検出手段にて検出した入力座標の特定時間毎の移
動量を検出することにより入力座標の停止を検出する座
標停止検出手段を備え、前記描画手段は前記座標停止検
出手段による入力座標の停止時間が特定の値に達するこ
とにより前記選択手段にて選択された入力座標に替えて
前記座標検出手段にて検出した入力座標にて図形を描画
するものである。
【0007】また、本発明の描画処理方法は、表示画面
上に格子状に配列された複数点からなるグリッドパター
ンを表示するグリッド表示ステップと、前記表示画面上
の位置の入力を行う入力ステップと、前記入力ステップ
に対する入力座標を検出する座標検出ステップと、前記
座標検出ステップにて検出した入力座標に対して最も近
い前記グリッドパターンの位置を入力座標として選択す
る選択ステップと、前記選択ステップにて選択された入
力座標に基づいて図形を描画する描画ステップと、を備
える方法であって、前記座標検出ステップにて検出した
入力座標の特定時間毎の移動量を検出することにより入
力座標の停止を検出する座標停止検出ステップを備え、
前記描画ステップは前記座標停止検出ステップによる入
力座標の停止時間が特定の値に達することにより前記選
択ステップにて選択された入力座標に替えて前記座標検
出ステップにて検出した入力座標にて図形を描画する方
法である。
【0008】さらに、本発明の描画処理装置は、表示画
面上に格子状に配列された複数点からなるグリッドパタ
ーンを表示するグリッド表示手段と、前記表示画面上の
位置の入力を行う入力手段と、前記入力手段に対する入
力座標を検出する座標検出手段と、前記座標検出手段に
て検出した入力座標に基づいて図形を描画する描画手段
と、を備えるものであって、前記座標検出手段にて検出
した入力座標に対して最も近い前記グリッドパターンの
位置を入力座標として選択する選択手段と、前記座標検
出手段にて検出した入力座標の特定時間毎の移動量を検
出することにより入力座標の停止を検出する座標停止検
出手段と、を備え、前記描画手段は前記座標停止検出手
段による入力座標の停止時間が特定の値に達することに
より前記座標検出手段にて検出された入力座標に替えて
前記選択手段にて選択した座標にて図形を描画するもの
である。
【0009】また、本発明の描画処理方法は、表示画面
上に格子状に配列された複数点からなるグリッドパター
ンを表示するグリッド表示ステップと、前記表示画面上
の位置の入力を行う入力ステップと、前記入力ステップ
に対する入力座標を検出する座標検出ステップと、前記
座標検出ステップにて検出された入力座標に基づいて図
形を描画する描画ステップと、を備える方法であって、
前記座標検出ステップにて検出した入力座標に対して最
も近い前記グリッドパターンの位置を入力座標として選
択する選択ステップと、前記座標検出ステップにて検出
した入力座標の特定時間毎の移動量を検出することによ
り入力座標の停止を検出する座標停止検出ステップと、
を備え、前記描画ステップは前記座標停止検出ステップ
による入力座標の停止時間が特定の値に達することによ
り前記座標検出ステップにて検出された入力座標に替え
て前記選択ステップにて選択した座標にて図形を描画す
る方法である。
【0010】また、本発明は、コンピュータを、表示画
面上に格子状に配列された複数点からなるグリッドパタ
ーンを表示するグリッド表示手段と、前記表示画面上の
位置の入力を行う入力手段と、前記入力手段に対する入
力座標を検出する座標検出手段と、前記座標検出手段に
て検出した入力座標に対して最も近い前記グリッドパタ
ーンの位置を入力座標として選択する選択手段と、前記
選択手段にて選択された入力座標に基づいて図形を描画
する描画手段と、前記座標検出手段にて検出した入力座
標の特定時間毎の移動量を検出することにより入力座標
の停止を検出する座標停止検出手段と、前記描画手段が
前記座標停止検出手段による入力座標の停止時間が特定
の値に達することにより前記選択手段にて選択された入
力座標に替えて前記座標検出手段にて検出した入力座標
にて図形を描画するもの、として機能させるためのプロ
グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
である。
【0011】また、本発明は、表示画面上に格子状に配
列された複数点からなるグリッドパターンを表示するグ
リッド表示ステップと、前記表示画面上の位置の入力を
行う入力ステップと、前記入力ステップに対する入力座
標を検出する座標検出ステップと、前記座標検出ステッ
プにて検出した入力座標に対して最も近い前記グリッド
パターンの位置を入力座標として選択する選択ステップ
と、前記選択ステップにて選択された入力座標に基づい
て図形を描画する描画ステップと、前記座標検出ステッ
プにて検出した入力座標の特定時間毎の移動量を検出す
ることにより入力座標の停止を検出する座標停止検出ス
テップを備え、前記描画ステップは前記座標停止検出ス
テップによる入力座標の停止時間が特定の値に達するこ
とにより前記選択ステップにて選択された入力座標に替
えて前記座標検出ステップにて検出した入力座標にて図
形を描画すること、をコンピュータに実行させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら本発
明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、
この実施の形態によって本発明は限定されるものではな
い。図1は、本発明による図形入力開始時の表示状態を
示す表示画面である。1はペンであり、入出力部2にタ
ッチすることで文字や図形等の入力を行うことができ
る。入出力部2は、表示を行うための液晶表示部と入力
を行うための透明タブレット部から構成されている。
【0013】装置において、図形描画モードにすると、
図1(a)に示すように入出力部2上に複数点からなるグ
リッドが格子状に配列されて表示される。このグリッド
はミリメートル等の長さ単位、あるいはドット単位で設
定可能であり、表示されるグリッドパターンの大きさも
任意に変えることが可能であるが、その設定方法に関し
ては、従来よりの数値を入力することにより、設定する
方法を用いることができるので、ここでの説明は省略す
る。
【0014】まず図1(a)に示す位置を入力ペン1でタ
ッチする。ペンタッチしてすぐに入力ペン1を移動さ
せ、直線を描画すると、図1(b)に示すようにペンタッ
チ開始位置に一番近いグリッドの位置が開始位置として
設定され、入力ペンを移動させた間に直線が描画され
る。また、ペンタッチし、ペンタッチした位置で入力ペ
ン1を一定時間停止させた後、入力ペン1を移動させる
ことにより、図1(c)に示すようにペンタッチした位置
が、そのまま開始位置として直線が描画される。
【0015】図2は、本発明による図形入力終了時の表
示状態を示す表示画面図である。例えば、図1(c)の位
置からさらに入力ペン1による直線描画を行い、図2
(a)に示す位置に達することにより、そく入力ペンを離
すと、入力ペン1を離した位置に一番近いグリッドの位
置が終了位置として設定され、開始位置と終了位置とし
て設定されたグリッド位置との間に直線が描画される。
また、図2(a)に示す位置で一定時間入力ペン1を停止
した後に、入力ペン1を入出力部2から離すと、図2
(c)に示すように入力ペン1を離した位置が終了位置と
して、開始位置と入力ペン1を離した終了位置との間に
直線が描画される。
【0016】次に、図3は本発明の描画処理装置のシス
テムブロック図の一例であり、この図を用いて上記図1
にて説明した動作の詳細を説明する。図1,2にて説明
した入出力部2は、薄型でグラフィックを表示可能なマ
トリックス方式からなる液晶表示部2−1と、液晶表示
部2−1を覆う大きさを有した透明タブレット部2−2
とからなり、該透明タブレット部2−2は、例えば透明
なシート2枚の内側面に透明な電極を設け通常状態にお
いて、各々の電極が接触しないように、小さな突起状の
スペーサが規則正しく印刷されており、指或いはペンに
て指示することにより指示された位置のシートが撓むこ
とにより透明電極が接触し、指示された位置を検出する
ことを可能としている。
【0017】また、液晶表示部2−1にて表示された表
示内容と透明タブレット2−2の位置情報との対応関係
を演算にて得ることにより使用者が指示した液晶表示部
2−1上の位置を透明タブレット2−2からの位置情報
を用いて検出することが可能となる。5は、液晶表示回
路部であり、液晶表示部2−1上の点灯・消灯させるべ
きドット位置をビットマップとして記憶しており、この
記憶情報に基づき、コモン回路3、セグメント回路4に
て液晶表示部2−1を駆動することによって表示上のド
ットを点灯・消灯させる。
【0018】6は、透明タブレット部2−2から使用者
により指示された位置情報を取り出すためのタブレット
制御部である。7は、ROM(リード・オンリー・メモ
リ)であり、液晶表示部2−1に表示する文字のフォン
トを記憶したフォント情報エリア7−1、制御部の動作
を示したプログラムを記憶したプログラムエリア7−
2、グリッドの表示パターンを記憶したグリッドパター
ンエリア7−3、直線・円などの図形描画のための基本
となる図形情報が記憶された図形情報エリア7−4、タ
ブレット制御部6にて検出された位置情報から対応する
表示位置を演算により得るための変換情報を記憶した演
算情報エリア7−5を有している。
【0019】8は、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)であり、使用者が入出力部2より入力した文書や図
形などの各種情報を記憶する情報記憶部8−1、長さ単
位あるいはドット単位で設定したグリッドの単位を記憶
するグリッド単位メモリ8−2、入力ペン1が一定時間
停止したとみなすための停止時間を記憶するタッチ時間
メモリ8−3を有している。制御部は、プログラムエリ
ア7−2に記憶された各種命令により入力情報或いは出
力情報を制御するものである。ここでは代表的な部分に
ついての説明を行い、本発明として直接的に関係しない
制御手段に関しては図示せず、説明も省略する。
【0020】図形描画モードへと設定を行うと、まず表
示グリッド作成部22がRAM8のグリッド単位メモリ
8−2から設定されたグリッド単位を読み出すと共に、
ROM7のグリッドパターンエリア7−3からグリッド
パターンを読出し、入出力部2に表示するグリッドのビ
ットマップデータを作成する。作成したビットマップデ
ータは、液晶表示回路部5に出力され、液晶表示部2−
1にグリッドが表示される。
【0021】入力ペン1により入出力部2を指示する
と、タブレット制御部6により透明タブレット部2−2
の位置情報が出力され、その位置情報は、ペンON/O
FF検出部9に入力される。また、タブレット制御部6
からの出力は、現在入力ペン1が指示している位置情報
を現在位置記憶部13に対しても出力している。現在位
置記憶部13は、タブレット制御部6よりの位置情報を
順次最新のものへと更新記憶し、その情報を停止検出部
15と、アンド回路18に対して出力している。
【0022】ペンON/OFF検出部9は、タブレット
制御部6からの位置情報の入力により入力ペン1による
透明タブレット部2−2への入力開始(OFF→O
N)、入力終了(ON→OFF)の検出を行う。ここで
は、入力開始(OFF→ON)を用いる。ペンON/O
FF検出部9にてタブレット制御部6からの出力により
ペン入力されたことを判定し、その時の位置情報を開始
位置記憶部11に出力し、ペンによる入力開始位置を開
始位置記憶部11に記憶する。
【0023】また、開始位置11からは近傍グリッド検
出部12に対して位置情報を出力しており、近傍グリッ
ド検出部12では開始位置記憶部11からの位置情報か
ら最も近いグリッドを検出し、そのグリッド位置をアン
ド回路14へと出力する。停止検出部15には、現在位
置記憶部13と、開始位置記憶部11の位置情報が各々
より入力されており、その位置情報を比較し一致度を検
出するためのもので、その差が特定範囲内にあるか否か
を検出し、一致している時には「1」を異なっている場
合には、「0」をタイマー部16に対して出力してい
る。
【0024】タイマー部16は、停止検出部15から
「1」の出力が連続して出力されている時間をカウント
するためのものであり、このカウント値がタッチ時間メ
モリ8−3の値に達することによりオア回路17に対し
て出力をする。使用者が、透明タブレット部2−2に対
して位置を指示することにより、タブレット制御部6
は、指示された位置を検出し、位置情報をペンON/O
FF検出部9と、現在位置記憶部13へと出力する。ペ
ンON/OFF検出部9では、ペンのONを検出し、そ
の位置情報を開始位置記憶部11へと出力、開始位置記
憶部11がこの位置情報を記憶すると共に近傍グリッド
検出部12へと出力する。
【0025】近傍グリッド検出部12では、入力された
位置情報に最も近いグリッドを検出して、その位置情報
をアンド回路14へと出力する。開始位置記憶部11
と、現在位置記憶部13に記憶された位置情報は、停止
検出部15にて比較され、その値が特定範囲内であるか
を判断され、その結果よりペンが停止しているか移動し
ているかを検出する。今仮に、ペンが停止しているとし
た場合、停止検出部15より「1」が出力され、これを
受けたタイマー部16がカウントを開始する。
【0026】タイマー部16は、タッチ時間メモリに記
憶されている値に達するまでは、オア回路17に対して
「0」を出力すると共に、アンド回路18、反転した結
果をアンド回路14へと出力している。この出力を受け
たアンド回路14は、近傍グリッド検出部12からの位
置情報を図形描画部19へ出力され、図形描画部19に
てその位置に対する仮の描画を行う。一方、アンド回路
18は、現在位置記憶部13の位置情報を図形描画部1
9へは出力しない。即ち、アンド回路14,18はゲー
トとして働いている。
【0027】ペンの停止状態が連続することにより、タ
イマー部16のカウント値が、タッチ時間メモリ8−3
の値に達することによりタイマー部16より「1」が出
力され、この信号に基づきアンド回路14が閉じ、アン
ド回路18が開き、近傍グリッド検出部12の情報に変
わって、現在位置記憶部13の位置情報が図形描画部1
9に出力されることになる。また、タイマー部16から
出力された「1」の出力は、オア回路17を通じて図形
描画部19へと出力され、その時に出力されている位置
情報を描画の開始位置として図形描画部の描画開始位置
部19−1に保持されることになる。
【0028】一方、特定時間以内にペンを動かした場
合、停止検出部15の出力がタイマー部16の出力が
「1」になる前に「0」となり、その反転した信号がオ
ア回路17を通り、その時に出力されている位置情報、
即ち、近傍グリッド検出部12より出力されている位置
情報が描画開始位置部19−1に保持される。以上の様
に、特定時間以内にペンを移動させることにより、開始
位置は、ペン入力位置の近傍のグリッドに、また、特定
時間以上停止させることにより開始位置は、ペン入力位
置そのものが採用されることになる。また、描画処理プ
ログラムを記録したCD−ROM等のプログラムメディ
ア31のプログラムメディアアクセス装置(読み込み装
置)30が外部記憶装置として接続される。
【0029】次に、図4は本発明の描画処理装置のシス
テムブロック図の別の一例であり、この図を用いて上記
図2にて説明した動作の詳細を説明する。図3と同じ働
きを行う部分については同一番号を付与することにより
説明を省略する。使用者が、透明タブレット部2−2に
対して、位置を指示することにより、タブレット制御部
6は、指示された位置を検出し、位置情報をペンON/
OFF検出部9と、現在位置記憶部13へと出力する。
【0030】この時ペンON/OFF検出部9にてペン
指示解除を検出するとその時に図形描画部19に対して
入力されている位置情報を入力図形描画部19にて位置
情報を描画最終位置部19−2に記憶させる。ペンが透
明タブレット部2−2に指示されている間、その位置情
報は、特定間隔にて、現在位置記憶部13に記憶され、
これと同期して今まで現在位置記憶部13に記憶されて
いた位置情報は、前回位置記憶部20に移動する。停止
検出部15では、現在位置記憶部13と、前回位置記憶
部20の位置情報を比較し、ペンの指示位置が停止して
いるかを検出する。
【0031】ペンの停止が特定時間に達していない場合
には、アンド回路14を介して近傍グリッド検出部12
の位置情報が図形描画部19へと出力され、ペンの停止
が特定時間に達すると、現在位置記憶部13の位置情報
が近傍グリッド検出部12の位置情報に変わって図形描
画部19へと出力される。使用者がペンの指示を止める
ことにより、ペンON/OFF検出部9がこれを検出
し、図形描画部19へと出力を行う。この時にアンド回
路14あるいは、アンド回路21より出力されている位
置情報が描画最終位置部19−2へと保持されることに
なる。
【0032】以上の様に、ペンによる指示を止める前
の、特定時間以内にペンを移動させていた場合には、終
了位置として、ペン入力位置の近傍のグリッドが、ま
た、特定時間以上停止させていた場合には、終了位置と
して、ペン入力位置そのものが採用されることになる。
本発明は、これらの位置情報を用いいて図形の描画を行
う。また、図3のタイマー部16から出力され、アンド
回路14に反転して入力される信号及びタイマー部16
から出力され、アンド回路18に入力されている信号
を、アンド回路14には反転させることなく入力し、ア
ンド回路18へは反転させた後に入力させるように変更
することにより、ペンによる特定時間停止までは、入力
位置そのものが特定時間停止以降は、グリッド位置へと
描画開始位置を換えることも可能である。
【0033】同様に図4においても、タイマー部16か
ら出力され、アンド回路14に反転して入力される信号
及び、タイマー部16から出力され、アンド回路21に
入力されている信号を、アンド回路14には反転させる
ことなく入力し、アンド回路21へは反転させた後に入
力させるように変更することにより、ペンによる特定時
間停止までは、入力位置そのものが、特定時間停止以降
は、グリッド位置へと描画終了位置を換えることが可能
である。
【0034】図5及び図6は、本発明による図形描画モ
ードでの処理を示すフローチャートである。まず、ステ
ップS1でRAM8のグリッド単位メモリ8−2から設
定されたグリッド単位を読み出す。ステップS2では、
ROM7のグリッドパターンエリア7−3のグリッドパ
ターンを用い、ステップS1で読み出したグリッド単位
に基づいて入出力部2にグリッドパターンを表示する。
ステップS3では、入力ペン1により入出力部2にペン
タッチされるまで待つ。
【0035】入出力部2にペンタッチされると、ステッ
プS4にて現在座標を読み込み保持する。ステップS5
では読み込んだ現在座標を開始座標として描画開始位置
部19−1に記憶する。ステップS6では、入力ペン1
が入出力部2から離れたかどうかを判断する。入力ペン
1が入出力部2から離れたのであればステップS3に戻
り、入力ペン1が入出力部2から離れていなければステ
ップS7に進む。
【0036】ステップS7では、入力ペン1がタッチし
たまま入出力部2上を移動しているかどうかを判断す
る。入力ペン1が移動していなければステップS8で制
御部のカウンタ15をカウントアップし、ステップS6
に戻る。また、入力ペン1が移動していればステップS
9で現在の入力ペン1の座標位置を読み込み、現在位置
記憶部13に保持する。ステップS10では、カウンタ
15がRAM8のタッチ時間メモリ8−3の値と同じ
か、又は大きいかどうかを判断する。
【0037】カウンタ15がRAM8のタッチ時間メモ
リ8−3の値と同じか、又は大きい場合には、ステップ
S13に進み、カウンタ15がRAM8のタッチ時間メ
モリ8−3の値より小さければ、ステップS11で開始
座標に近いグリッド位置を検索する。開始座標に近いグ
リッド位置の検索方法については数種類考えられるが、
例えば、入出力部2に表示したグリッドパターンの位置
座標をテーブルとして持ち、開始座標と比較して一番近
い位置座標のグリッドを抽出する方法等がある。ステッ
プS12ではステップS11で検索した開始座標に一番
近いグリッド位置座標を開始座標として描画開始位置部
19−1に記憶する。
【0038】ステップS13では、カウンタ15をクリ
ヤし、ステップS14では、描画開始位置部19−1に
記憶した開始座標から現在座標まで直線を描画する。ス
テップS15では、入力ペン1が入出力部分2から離れ
たかどうかを判断する。入力ペン1が入出力部2から離
れたのであればステップS21に進み、入力ペン1が入
出力部2から離れていなければステップS16に進む。
ステップS16では、入力ペン1がタッチしたまま入出
力部2上を移動しているかどうかを判断する。入力ペン
1が移動していなければステップS17で制御部のカウ
ンタ15をカウントアップし、ステップS15に戻る。
【0039】また、入力ペン1が移動していればステッ
プS18で現在位置記憶部13に保持している現在座標
を前回位置記憶部14に保持し、ステップS19で現在
の入力ペン1の座標位置を読み込み、現在位置記憶部1
3に保持する。ステップS20では、前座標から現在座
標まで直線を描画し、ステップS15に戻る。また、ス
テップS15の判断により、入力ペン1が入出力部2か
ら離れた場合には、ステップS21で入力ペン1が入出
力部2から離れた位置座標を終了座標として描画最終位
置部19−2に記憶する。
【0040】ステップS22では、カウンタ15がRA
M8のタッチ時間メモリ8−3の値と同じか、又は大き
いかどうかを判断する。カウンタ15がRAM8のタッ
チ時間メモリ8−3の値と同じか、又は大きい場合に
は、ステップS25に進み、カウンタ15がRAM8の
タッチ時間メモリ8−3の値より小さければ、ステップ
S23で終了座標に近いグリッド位置を検索する。ステ
ップS24ではステップS23で検索した終了座標に一
番近いグリッド位置座標を終了座標として描画最終位置
部19−2に記憶する。ステップS25ではカウンタ1
5をクリアし、ステップS26で前座標から描画最終位
置部19−2に記憶した終了座標まで直線を描画する。
【0041】なお、ここでは描画する図形の種類を直線
として例を挙げ、説明を行っているが、曲線等、さまざ
まな図形に応用可能である。また、ここでは入力時の操
作、動作、処理の説明を行ったが、入力時だけでなく、
編集時にも適用することができる。以上の処理により、
入力ペンが描画時の開始点、終了点のそれぞれで一定時
間停止しているときには、グリッドに従った表示ではな
く、入力座標をそのまま開始点、終了点として描画する
ことができる。
【0042】また、図5のステップS10及び図6のス
テップS22の判断を逆にすることにより、ペンによる
特定時間停止までは、入力装置そのものが、特定時間停
止以降は、グリッド位置へと描画開始及び終了位置を換
えることが可能である。なお、本発明は上記実施の形態
に限定されるものではない。マウスを用いる場合には、
クリック後のマウス位置停止時間又はクリック直前のマ
ウス位置停止時間によって、マウス位置とグリッド位置
とを選択することができる。
【0043】以上説明した描画処理の方法は、描画処理
装置を機能させるためのプログラムで実現される。この
プログラムはコンピュータで読み取り可能な記録媒体に
格納されている。本発明では、この記録媒体として、図
3及び図4に示されているようにROM7であってもよ
いし、またプログラムメディア31であってもよい。プ
ログラムメディア31の場合は、プログラムメディアア
クセス(読み込み)装置30を介してRAM8の図示さ
れていないプログラム記憶エリアにダウンロードされ
て、そのプログラムが実行される方式であってもよい。
また、ダウンロード先としては上記のようにRAM8の
みに限定されず、例えばROM7が電気的に書き換え可
能な不揮発性メモリのEEPROMやフラッシュROM
の場合には、そこにプログラム記憶部エリアを設ける構
成としてもよい。RAM8あるいはROM7のいずれに
おいても、そのインストールするためのプログラムは予
めROM7に格納されているものとする。
【0044】ここで上記プログラムメディア31は、本
体と分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープ
やカセットテープ等のテープ系、フロッピーディスクや
ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO
/MD/DVD等の光ディスクのディスク系、ICカー
ド/光カード等のカード系、あるいはマスクROM、E
PROM、EEPROM、フラッシュROM等による半
導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体
であってもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、通常は入力座標位置に
近いグリッドが入力位置として採用表示され、入力ペン
が描画時の開始点、終了点のそれぞれで一定時間停止し
ているときには、グリッドに従った表示ではなく、入力
座標位置がそのまま開始点、終了点となって描画可能と
することにより、より自由度の高い図形を描画すること
ができ、かつ、グリッドに従った入力も可能なため正確
な寸法、角度による図形の描画を行うことができる。
【0046】また、グリッドに従った入力と、実際に入
力した座標位置そのままの入力を、入力ペンあるいはマ
ウス等の停止時間によって切り替えられることで、簡易
なやり方で両者の選択が可能になり、使用者に負担を与
えずに自由度の高い描画処理を行うことができる。ま
た、さらに切り替えの制御を入力ペンあるいはマウス等
既存の入力装置の停止時間によって行うことで、特にス
イッチ等の部品点数を増やすことなく、安価に構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による図形入力開始時の
表示状態を示す表示画面図である。
【図2】本実施の形態による図形入力中の表示状態を示
す表示画面図である。
【図3】本実施の形態による動作を示す詳細ブロック図
(その1)である。
【図4】本実施の形態による動作を示す詳細ブロック図
(その2)である。
【図5】本実施の形態による処理を示すフローチャート
(その1)である。
【図6】本実施の形態による処理を示すフローチャート
(その2)である。
【符号の説明】
1 入力ペン 2 入出力部 3 コモン回路 4 セグメント回路 5 液晶表示回路部 6 タブレット制御部 7 ROM 8 RAM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上に格子状に配列された複数点
    からなるグリッドパターンを表示するグリッド表示手段
    と、前記表示画面上の位置の入力を行う入力手段と、前
    記入力手段に対する入力座標を検出する座標検出手段
    と、前記座標検出手段にて検出した入力座標に対して最
    も近い前記グリッドパターンの位置を入力座標として選
    択する選択手段と、前記選択手段にて選択された入力座
    標に基づいて図形を描画する描画手段と、を備える描画
    処理装置であって、 前記座標検出手段にて検出した入力座標の特定時間毎の
    移動量を検出することにより入力座標の停止を検出する
    座標停止検出手段を備え、前記描画手段は前記座標停止
    検出手段による入力座標の停止時間が特定の値に達する
    ことにより前記選択手段にて選択された入力座標に替え
    て前記座標検出手段にて検出した入力座標にて図形を描
    画することを特徴とする描画処理装置。
  2. 【請求項2】 表示画面上に格子状に配列された複数点
    からなるグリッドパターンを表示するグリッド表示ステ
    ップと、前記表示画面上の位置の入力を行う入力ステッ
    プと、前記入力ステップに対する入力座標を検出する座
    標検出ステップと、前記座標検出ステップにて検出した
    入力座標に対して最も近い前記グリッドパターンの位置
    を入力座標として選択する選択ステップと、前記選択ス
    テップにて選択された入力座標に基づいて図形を描画す
    る描画ステップと、を備える描画処理方法であって、 前記座標検出ステップにて検出した入力座標の特定時間
    毎の移動量を検出することにより入力座標の停止を検出
    する座標停止検出ステップを備え、前記描画ステップは
    前記座標停止検出ステップによる入力座標の停止時間が
    特定の値に達することにより前記選択ステップにて選択
    された入力座標に替えて前記座標検出ステップにて検出
    した入力座標にて図形を描画することを特徴とする描画
    処理方法。
  3. 【請求項3】 表示画面上に格子状に配列された複数点
    からなるグリッドパターンを表示するグリッド表示手段
    と、前記表示画面上の位置の入力を行う入力手段と、前
    記入力手段に対する入力座標を検出する座標検出手段
    と、前記座標検出手段にて検出した入力座標に基づいて
    図形を描画する描画手段と、を備える描画処理装置であ
    って、 前記座標検出手段にて検出した入力座標に対して最も近
    い前記グリッドパターンの位置を入力座標として選択す
    る選択手段と、前記座標検出手段にて検出した入力座標
    の特定時間毎の移動量を検出することにより入力座標の
    停止を検出する座標停止検出手段と、を備え、前記描画
    手段は前記座標停止検出手段による入力座標の停止時間
    が特定の値に達することにより前記座標検出手段にて検
    出された入力座標に替えて前記選択手段にて選択した座
    標にて図形を描画することを特徴とする描画処理装置。
  4. 【請求項4】 表示画面上に格子状に配列された複数点
    からなるグリッドパターンを表示するグリッド表示ステ
    ップと、前記表示画面上の位置の入力を行う入力ステッ
    プと、前記入力ステップに対する入力座標を検出する座
    標検出ステップと、前記座標検出ステップにて検出され
    た入力座標に基づいて図形を描画する描画ステップと、
    を備える描画処理方法であって、 前記座標検出ステップにて検出した入力座標に対して最
    も近い前記グリッドパターンの位置を入力座標として選
    択する選択ステップと、前記座標検出ステップにて検出
    した入力座標の特定時間毎の移動量を検出することによ
    り入力座標の停止を検出する座標停止検出ステップと、
    を備え、前記描画ステップは前記座標停止検出ステップ
    による入力座標の停止時間が特定の値に達することによ
    り前記座標検出ステップにて検出された入力座標に替え
    て前記選択ステップにて選択した座標にて図形を描画す
    ることを特徴とする描画処理方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータを、表示画面上に格子状に
    配列された複数点からなるグリッドパターンを表示する
    グリッド表示手段と、前記表示画面上の位置の入力を行
    う入力手段と、前記入力手段に対する入力座標を検出す
    る座標検出手段と、前記座標検出手段にて検出した入力
    座標に対して最も近い前記グリッドパターンの位置を入
    力座標として選択する選択手段と、前記選択手段にて選
    択された入力座標に基づいて図形を描画する描画手段
    と、前記座標検出手段にて検出した入力座標の特定時間
    毎の移動量を検出することにより入力座標の停止を検出
    する座標停止検出手段と、前記描画手段が前記座標停止
    検出手段による入力座標の停止時間が特定の値に達する
    ことにより前記選択手段にて選択された入力座標に替え
    て前記座標検出手段にて検出した入力座標にて図形を描
    画するもの、として機能させるためのプログラムを記録
    したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  6. 【請求項6】 表示画面上に格子状に配列された複数点
    からなるグリッドパターンを表示するグリッド表示ステ
    ップと、前記表示画面上の位置の入力を行う入力ステッ
    プと、前記入力ステップに対する入力座標を検出する座
    標検出ステップと、前記座標検出ステップにて検出した
    入力座標に対して最も近い前記グリッドパターンの位置
    を入力座標として選択する選択ステップと、前記選択ス
    テップにて選択された入力座標に基づいて図形を描画す
    る描画ステップと、前記座標検出ステップにて検出した
    入力座標の特定時間毎の移動量を検出することにより入
    力座標の停止を検出する座標停止検出ステップを備え、
    前記描画ステップは前記座標停止検出ステップによる入
    力座標の停止時間が特定の値に達することにより前記選
    択ステップにて選択された入力座標に替えて前記座標検
    出ステップにて検出した入力座標にて図形を描画するこ
    と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記
    録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010532529A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 マイクロソフト コーポレーション 入力動作を使用したリストのナビゲート
JP2014182814A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Sharp Corp 描画装置、描画方法および描画プログラム

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