JP2000259992A - メンテナンス表示システム - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 常時はみぢかに保守点検の難しい設備機器
類等のメンテナンスを、該設備機器類等の設置場所で即
座に作動状態をチェック可能にすることにより、多大の
労力と時間を費やすことなく、簡単に検知できるシステ
ムとする。 【解決手段】トランジスタ(13など)又は電界効果ト
ランジスタ(FET)のスイッチング作用によるメンテ
ナンスチェック回路を、設備機器類に内蔵あるいは別体
として構成し、発光表示手段(1など)によって各制御
回路の作動状態の確認がなされ、更にマイコンによるデ
ータ判別とその解析がなされ設備機器類のシステム全体
のメンテナンス管理を行う。
類等のメンテナンスを、該設備機器類等の設置場所で即
座に作動状態をチェック可能にすることにより、多大の
労力と時間を費やすことなく、簡単に検知できるシステ
ムとする。 【解決手段】トランジスタ(13など)又は電界効果ト
ランジスタ(FET)のスイッチング作用によるメンテ
ナンスチェック回路を、設備機器類に内蔵あるいは別体
として構成し、発光表示手段(1など)によって各制御
回路の作動状態の確認がなされ、更にマイコンによるデ
ータ判別とその解析がなされ設備機器類のシステム全体
のメンテナンス管理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常時みぢかに保守
点検の難しい設備機器類のメンテナンスに際して不具合
箇所を比較的簡便に発見して能率の良い保守点検の実施
を可能とするものであり、とりわけ道路に沿って設置さ
れる標識標示機器や照明灯・信号灯などのメンテナンス
時に高所にあって保守点検作業に難航する標示装置、或
いは道路に埋め込まれた道路鋲に代表される用途の標示
装置等の保守点検に際して長時間にわたって交通を遮断
するのが難しい交通安全設備機器類や、不特定多数を対
象とした広報・広告等の報知,告知をするための標示装
置の、保守点検の際に好適に使用されるメンテナンス表
示装置に関するものである。
点検の難しい設備機器類のメンテナンスに際して不具合
箇所を比較的簡便に発見して能率の良い保守点検の実施
を可能とするものであり、とりわけ道路に沿って設置さ
れる標識標示機器や照明灯・信号灯などのメンテナンス
時に高所にあって保守点検作業に難航する標示装置、或
いは道路に埋め込まれた道路鋲に代表される用途の標示
装置等の保守点検に際して長時間にわたって交通を遮断
するのが難しい交通安全設備機器類や、不特定多数を対
象とした広報・広告等の報知,告知をするための標示装
置の、保守点検の際に好適に使用されるメンテナンス表
示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路に沿って設置される交通安全
設備に代表されるような常時みぢかに保守点検の難しい
設備機器類等は、立地や交通状況等の制約から故障が発
生した際にはその点検→故障原因の確認に多大の労力と
時間経過を要す上、加えて故障箇所が修復されるまでは
設備機器類等が本来もつ交通安全等の機能維持が困難と
なって甚だ危険な状態が継続するという重大な問題を生
じていた。さらにまた、道路用工事灯に内蔵された電池
の低下した電圧が、回路内の抵抗によって阻止されて非
導電となりモニターランプを消灯させるものがあるが、
電池の電圧低下の用途のみに限られたものであり前記交
通安全設備に代表される多岐にわたる機能に関するメン
テナンスについて配慮されたものではなく、また夜間に
使用されるものであるにもかかわらずモニターランプが
消灯されてしまって電池電圧低下に気付かないという基
本的な欠点を有している。
設備に代表されるような常時みぢかに保守点検の難しい
設備機器類等は、立地や交通状況等の制約から故障が発
生した際にはその点検→故障原因の確認に多大の労力と
時間経過を要す上、加えて故障箇所が修復されるまでは
設備機器類等が本来もつ交通安全等の機能維持が困難と
なって甚だ危険な状態が継続するという重大な問題を生
じていた。さらにまた、道路用工事灯に内蔵された電池
の低下した電圧が、回路内の抵抗によって阻止されて非
導電となりモニターランプを消灯させるものがあるが、
電池の電圧低下の用途のみに限られたものであり前記交
通安全設備に代表される多岐にわたる機能に関するメン
テナンスについて配慮されたものではなく、また夜間に
使用されるものであるにもかかわらずモニターランプが
消灯されてしまって電池電圧低下に気付かないという基
本的な欠点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解消して常時みぢかに保守点検の難しい設備機器類の
メンテナンスを能率良く実施出来るようにするため、点
検用の回路に接続されたメンテナンススイッチをを入れ
ることで設備機器類の多岐にわたる機能に係わる運転状
態を該設備機器類の設置されたその場において即座に表
示システムにより確認できるようにして、不具合が発見
された場合に不良箇所をすばやく検出して設備機器類を
早期に復旧させようとするものである。
を解消して常時みぢかに保守点検の難しい設備機器類の
メンテナンスを能率良く実施出来るようにするため、点
検用の回路に接続されたメンテナンススイッチをを入れ
ることで設備機器類の多岐にわたる機能に係わる運転状
態を該設備機器類の設置されたその場において即座に表
示システムにより確認できるようにして、不具合が発見
された場合に不良箇所をすばやく検出して設備機器類を
早期に復旧させようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の従来の
問題を解決することを目的として以下のような構成とな
っている。すなわち、この発明に係るメンテナンス表示
装置は、制御手段から発される出力信号に基づき標示手
段によって報知がなされる標示装置において、前記制御
手段を構成する回路中にメンテナンスチェック用の回路
が設けられ、このメンテナンスチェック用回路にはトラ
ンジスタが組込まれ、このトランジスタに対する確認用
の電圧の加電と、前記制御手段から出力される制御信号
の電圧の加電とによって起こるトランジスタのスイッチ
ング作用により、発光表示手段によって前記標示装置の
作動状態の確認が可能なようになされたものである。
問題を解決することを目的として以下のような構成とな
っている。すなわち、この発明に係るメンテナンス表示
装置は、制御手段から発される出力信号に基づき標示手
段によって報知がなされる標示装置において、前記制御
手段を構成する回路中にメンテナンスチェック用の回路
が設けられ、このメンテナンスチェック用回路にはトラ
ンジスタが組込まれ、このトランジスタに対する確認用
の電圧の加電と、前記制御手段から出力される制御信号
の電圧の加電とによって起こるトランジスタのスイッチ
ング作用により、発光表示手段によって前記標示装置の
作動状態の確認が可能なようになされたものである。
【0005】また、本発明メンテナンス表示装置は、前
記標示装置の作動状態の確認のための発光表示手段、お
よびメンテナンスチェック用に組込まれたトランジスタ
の少なくともいずれかを含む回路を別体として構成し、
前記標示装置の保守・点検に際して前記別体の回路を伝
達手段によってこの標示装置に接続し、この標示装置の
作動状態の確認が可能なようになされたものである。
記標示装置の作動状態の確認のための発光表示手段、お
よびメンテナンスチェック用に組込まれたトランジスタ
の少なくともいずれかを含む回路を別体として構成し、
前記標示装置の保守・点検に際して前記別体の回路を伝
達手段によってこの標示装置に接続し、この標示装置の
作動状態の確認が可能なようになされたものである。
【0006】そしてまた、本発明メンテナンス表示装置
は、マイコンのデータ判別回路内でメンテナンスデータ
の解析がなされ、データ解析に基づく前記標示装置のメ
ンテナンス情報の表示を、前記メンテナンスチェック用
の別体の回路内、またはその別体に接続された発光表示
手段によってなされるものである。
は、マイコンのデータ判別回路内でメンテナンスデータ
の解析がなされ、データ解析に基づく前記標示装置のメ
ンテナンス情報の表示を、前記メンテナンスチェック用
の別体の回路内、またはその別体に接続された発光表示
手段によってなされるものである。
【0007】さらにまた、本発明メンテナンス表示装置
は、道路等交通安全用の標示装置の機器に組込まれた制
御回路からなるものとして、道路等交通安全用の設備分
野において活用しようとするものである。
は、道路等交通安全用の標示装置の機器に組込まれた制
御回路からなるものとして、道路等交通安全用の設備分
野において活用しようとするものである。
【0008】なおまた、本発明メンテナンス表示装置
は、メンテナンス確認用に用いられる発光表示手段とし
て発光ダイオードを使用するものである。
は、メンテナンス確認用に用いられる発光表示手段とし
て発光ダイオードを使用するものである。
【0009】そしてまた、本発明メンテナンス表示装置
は、メンテナンス確認用の回路内において用いられるト
ランジスタに代えて、電界効果トランジスタ(FET)
を使用するものである。
は、メンテナンス確認用の回路内において用いられるト
ランジスタに代えて、電界効果トランジスタ(FET)
を使用するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第一実施形態の例
について、道路に埋め込んで設置される自発光式道路鋲
のメンテナンスについて図1,2を用いて説明する。図
1は、本発明メンテナンス表示システムを適用して、そ
の作動状態を簡易に保守,点検できるように構成された
自発光式道路鋲Aを示す(a):上面図,(b):断面
構造図であり、発光体A1は蓄電装置A2を電源として
制御基板に組み込まれた制御回路A4から発される制御
信号によって、あらかじめ設定された作動プログラムに
従って発光標示がなされる。すなわち、A3は照度セン
サーであり、夕暮れ時や急な夕立時に照度が一定の設定
値よりも下がった際その照度感知信号が制御回路A4に
送られ、その結果発光体A1は設定された所定の作動プ
ログラム(例えば一定秒数毎点滅)の制御信号に基づい
て作動(点滅の繰り返し等)がなされる。
について、道路に埋め込んで設置される自発光式道路鋲
のメンテナンスについて図1,2を用いて説明する。図
1は、本発明メンテナンス表示システムを適用して、そ
の作動状態を簡易に保守,点検できるように構成された
自発光式道路鋲Aを示す(a):上面図,(b):断面
構造図であり、発光体A1は蓄電装置A2を電源として
制御基板に組み込まれた制御回路A4から発される制御
信号によって、あらかじめ設定された作動プログラムに
従って発光標示がなされる。すなわち、A3は照度セン
サーであり、夕暮れ時や急な夕立時に照度が一定の設定
値よりも下がった際その照度感知信号が制御回路A4に
送られ、その結果発光体A1は設定された所定の作動プ
ログラム(例えば一定秒数毎点滅)の制御信号に基づい
て作動(点滅の繰り返し等)がなされる。
【0011】蓄電装置A2には太陽電池A5により発電
された電力が蓄積されて発光体A1に安定して電力供給
がなされており、またこの蓄電装置A2の蓄積電力の低
下の際に蓄電装置A2自体の劣化を防止するために、制
御基板には蓄電装置保護回路A6が設けられている。す
なわち、悪天候が続く等によって発電電力が少なくて電
力の蓄積がある設定電力以下になった際に、蓄電装置保
護回路A6が作動して蓄電装置A2の蓄積電力が回復す
る迄の間、発光体A1への電力供給を一時停止するよう
になされている。そして、この自発光式道路鋲Aには保
守,点検用のメンテナンスチェック回路が内蔵されてい
て、メンテナンスチェックの作動中を示すメンテナンス
ランプ1の発光表示灯が点灯するようになされており、
メンテナンスチェック回路の作動中は蓄電装置保護回路
A6が作動している場合に蓄電装置保護ランプ2が点灯
し、照度センサー感知が正常に行われていればセンサー
感知ランプ3が点灯する等、メンテナンスランプ1,
(蓄電装置)保護ランプ2,(センサー)感知ランプ3
の各発光表示手段によって簡単に作動状態の確認が可能
になされている。
された電力が蓄積されて発光体A1に安定して電力供給
がなされており、またこの蓄電装置A2の蓄積電力の低
下の際に蓄電装置A2自体の劣化を防止するために、制
御基板には蓄電装置保護回路A6が設けられている。す
なわち、悪天候が続く等によって発電電力が少なくて電
力の蓄積がある設定電力以下になった際に、蓄電装置保
護回路A6が作動して蓄電装置A2の蓄積電力が回復す
る迄の間、発光体A1への電力供給を一時停止するよう
になされている。そして、この自発光式道路鋲Aには保
守,点検用のメンテナンスチェック回路が内蔵されてい
て、メンテナンスチェックの作動中を示すメンテナンス
ランプ1の発光表示灯が点灯するようになされており、
メンテナンスチェック回路の作動中は蓄電装置保護回路
A6が作動している場合に蓄電装置保護ランプ2が点灯
し、照度センサー感知が正常に行われていればセンサー
感知ランプ3が点灯する等、メンテナンスランプ1,
(蓄電装置)保護ランプ2,(センサー)感知ランプ3
の各発光表示手段によって簡単に作動状態の確認が可能
になされている。
【0012】これによって、従来発光体A1が点滅しな
いという不具合があった場合、その原因が蓄電装置保護
回路A6が作動中で発光体A1への電力供給が一時的に
停止されていることによるものか、或いは照度センサー
A3が正常に作動しないのか、さらにまた他の故障によ
るものなのかが不明であったが、本発明メンテナンス表
示システムによるメンテナンスチェック用の各発光表示
手段によっておよその不具合が推測できるために対策が
立て易くなる。加えて、図1に示すようにこの自発光式
道路鋲Aのプラスチックレンズ体A7を固定している固
定ねじA8を取り外すことによって、従来のような不具
合のたびに道路鋲を掘り起こすことなく点検,修理が可
能なようになされておれば、故障箇所の復旧までに要す
る時間が短かくなり、点検,修理の間に行われる交通遮
断についても必要最低限の短時間で済み保守,点検がき
わめて容易となる。なお、図1においてA9はゴム製等
の防水パッキンであって、埋設設置された自発光式道路
鋲Aの蓄電装置A2が収納された本体内や制御回路A4
が組み込まれた制御基板や発光部等の内部に、雨水等の
水分が侵入しないように防水機能を果たすようになされ
たものである。
いという不具合があった場合、その原因が蓄電装置保護
回路A6が作動中で発光体A1への電力供給が一時的に
停止されていることによるものか、或いは照度センサー
A3が正常に作動しないのか、さらにまた他の故障によ
るものなのかが不明であったが、本発明メンテナンス表
示システムによるメンテナンスチェック用の各発光表示
手段によっておよその不具合が推測できるために対策が
立て易くなる。加えて、図1に示すようにこの自発光式
道路鋲Aのプラスチックレンズ体A7を固定している固
定ねじA8を取り外すことによって、従来のような不具
合のたびに道路鋲を掘り起こすことなく点検,修理が可
能なようになされておれば、故障箇所の復旧までに要す
る時間が短かくなり、点検,修理の間に行われる交通遮
断についても必要最低限の短時間で済み保守,点検がき
わめて容易となる。なお、図1においてA9はゴム製等
の防水パッキンであって、埋設設置された自発光式道路
鋲Aの蓄電装置A2が収納された本体内や制御回路A4
が組み込まれた制御基板や発光部等の内部に、雨水等の
水分が侵入しないように防水機能を果たすようになされ
たものである。
【0013】また、上記の説明では制御回路A4におい
てメンテナンスチェック回路の作動を常時作動に設定さ
れた場合について説明を行ったが、例えば感知センサー
A3から送られる感知信号に基づく信号により限られた
時間帯のみに作動するようなプログラムが組まれていて
もよく、発光標示がなされて電力消費の多い夜間にはメ
ンテナンスチェック回路を休止させたり、あるいは逆に
車両の通行量が少ない深夜の数時間にのみ作動させて保
守,点検が行われる等の設定となされていてもよい。
てメンテナンスチェック回路の作動を常時作動に設定さ
れた場合について説明を行ったが、例えば感知センサー
A3から送られる感知信号に基づく信号により限られた
時間帯のみに作動するようなプログラムが組まれていて
もよく、発光標示がなされて電力消費の多い夜間にはメ
ンテナンスチェック回路を休止させたり、あるいは逆に
車両の通行量が少ない深夜の数時間にのみ作動させて保
守,点検が行われる等の設定となされていてもよい。
【0014】続いて、本発明メンテナンス表示システム
が適用された第一の実施形態の例を説明した上述自発光
式道路鋲Aに関して、概略の回路を示した図2のブロッ
ク図によってその作動について詳述する。図2の自発光
式道路鋲Aの作動を示すブロック図において、メンテナ
ンス確認用のメンテナンスランプ1が設けられ、そのメ
ンテナンスの確認用電力出力12が常時出力されており
この出力12によってメンテナンスランプ1に接続され
たトランジスタ13のベース端子に加電されてトランジ
スタのスイッチング効果による通電が起こり、「メンテ
ナンス回路作動中」を示すメンテナンスランプ1が点灯
している。図中このトランジスタ13のコレクタ端子に
接続された16は、蓄電装置から常時供給されている作
動用電源であるので、メンテナンスランプ1自体が点灯
しなければまず蓄電装置の異常の有無をチェツクし、ま
たはメンテナンスランプ1の回路をチェックすればよい
ことになる。すなわち、このメンテナンスランプ1は蓄
電装置が働いているかどうかを示すものであり、その意
味では機能的には電源作動ランプともいえる役目を果た
している。
が適用された第一の実施形態の例を説明した上述自発光
式道路鋲Aに関して、概略の回路を示した図2のブロッ
ク図によってその作動について詳述する。図2の自発光
式道路鋲Aの作動を示すブロック図において、メンテナ
ンス確認用のメンテナンスランプ1が設けられ、そのメ
ンテナンスの確認用電力出力12が常時出力されており
この出力12によってメンテナンスランプ1に接続され
たトランジスタ13のベース端子に加電されてトランジ
スタのスイッチング効果による通電が起こり、「メンテ
ナンス回路作動中」を示すメンテナンスランプ1が点灯
している。図中このトランジスタ13のコレクタ端子に
接続された16は、蓄電装置から常時供給されている作
動用電源であるので、メンテナンスランプ1自体が点灯
しなければまず蓄電装置の異常の有無をチェツクし、ま
たはメンテナンスランプ1の回路をチェックすればよい
ことになる。すなわち、このメンテナンスランプ1は蓄
電装置が働いているかどうかを示すものであり、その意
味では機能的には電源作動ランプともいえる役目を果た
している。
【0015】また、蓄電装置A2は自発光式道路鋲A本
体中にあって、太陽電池A5によって起電された電力が
蓄えられて日射量の変動にかかわらず安定して電力を供
給するためのものであるが、上記に詳述したように雨天
等日射量が少ない日が連続した際など消費電力が多くて
蓄積された電力が減少した場合、蓄電装置A2としてバ
ッテリーが用いられた場合に過大な負荷がかかってこの
バッテリー自体が劣化してしまうのを避けるため保護回
路が組み込まれており、この蓄電装置保護回路が作動し
て出力22がなされた際には、トランジスタ23のベー
ス端子に対して加電されることによってトランジスタの
スイッチング効果による通電が発生し、「保護回路作動
中」を意味する保護ランプ2が点灯するようになされて
いる。
体中にあって、太陽電池A5によって起電された電力が
蓄えられて日射量の変動にかかわらず安定して電力を供
給するためのものであるが、上記に詳述したように雨天
等日射量が少ない日が連続した際など消費電力が多くて
蓄積された電力が減少した場合、蓄電装置A2としてバ
ッテリーが用いられた場合に過大な負荷がかかってこの
バッテリー自体が劣化してしまうのを避けるため保護回
路が組み込まれており、この蓄電装置保護回路が作動し
て出力22がなされた際には、トランジスタ23のベー
ス端子に対して加電されることによってトランジスタの
スイッチング効果による通電が発生し、「保護回路作動
中」を意味する保護ランプ2が点灯するようになされて
いる。
【0016】さらにこの自発光式道路鋲Aには前述した
様に照度センサーA3が内蔵され、夕暮れ時や急な夕立
時に照度が一定の設定値よりも下がった際その照度感知
信号に基づいて作動がなされて発光体A1が設定された
所定の作動プログラムの制御信号に基づいて作動がなさ
れ、この制御信号の発信と同時に出力32がなされてト
ランジスタ33のベース端子に加電されてトランジスタ
のスイッチング効果による通電が発生し、「照度センサ
ー感知中」を意味する感知ランプ3が点灯するようにな
されている。
様に照度センサーA3が内蔵され、夕暮れ時や急な夕立
時に照度が一定の設定値よりも下がった際その照度感知
信号に基づいて作動がなされて発光体A1が設定された
所定の作動プログラムの制御信号に基づいて作動がなさ
れ、この制御信号の発信と同時に出力32がなされてト
ランジスタ33のベース端子に加電されてトランジスタ
のスイッチング効果による通電が発生し、「照度センサ
ー感知中」を意味する感知ランプ3が点灯するようにな
されている。
【0017】次に、本発明の第二実施形態例について、
交差する2つの道路を走行する車両の交差点での出会い
頭の衝突を避けるための車両接近方向標示システムを例
に、図3〜9に基づき説明する。図3は主道路7と副道
路6が交差する交差点6*7 を表し、本発明を適用した接
近方向感知センサーBの内蔵された車両感知装置63,
65の各々が交差点6*7 の手前の副道路6沿いに設置さ
れており、それぞれが64,66を検知エリアとして副
道路6を通行する車両の感知・検出が行われ、副道路6
から交差点6*7 に向かう車両が検出された場合にのみ車
両感知装置63,65のそれぞれから主道路7に沿った
交差点6*7 の手前に設置された、本発明を適用した警告
標示システムCの内蔵された警告標示装置73,74に
無線送信されて、主道路7上を交差点6*7 に向かう走行
車両71,72の運転手等に対し副道路6から交差点6*
7 に接近する車両の存在とその接近方向を報知して警告
を発し注意をうながすようになされている。
交差する2つの道路を走行する車両の交差点での出会い
頭の衝突を避けるための車両接近方向標示システムを例
に、図3〜9に基づき説明する。図3は主道路7と副道
路6が交差する交差点6*7 を表し、本発明を適用した接
近方向感知センサーBの内蔵された車両感知装置63,
65の各々が交差点6*7 の手前の副道路6沿いに設置さ
れており、それぞれが64,66を検知エリアとして副
道路6を通行する車両の感知・検出が行われ、副道路6
から交差点6*7 に向かう車両が検出された場合にのみ車
両感知装置63,65のそれぞれから主道路7に沿った
交差点6*7 の手前に設置された、本発明を適用した警告
標示システムCの内蔵された警告標示装置73,74に
無線送信されて、主道路7上を交差点6*7 に向かう走行
車両71,72の運転手等に対し副道路6から交差点6*
7 に接近する車両の存在とその接近方向を報知して警告
を発し注意をうながすようになされている。
【0018】図4は、本発明を適用したメンテナンス確
認用回路が内蔵された車両感知装置63,65であり、
検知エリア64,66に進入した車両から発される赤外
線がフレネルレンズ81により収束されて感熱素子に到
達して車両の感知がなされ、マイクロコンピュータによ
って感知情報の処理がなされたうえで、副道路6上を交
差点6*7 に向かう走行車両が検知された場合にのみ送信
アンテナ82から別途設置されている警告標示装置7
3,74に無線送信されるようになされている。なお、
図中83は太陽電池セルを示し、車両感知装置63,6
5内に内蔵された蓄電装置とセットになってこの装置の
増幅回路→マイコン制御部→信号送信部を稼働させるた
めの電源である。
認用回路が内蔵された車両感知装置63,65であり、
検知エリア64,66に進入した車両から発される赤外
線がフレネルレンズ81により収束されて感熱素子に到
達して車両の感知がなされ、マイクロコンピュータによ
って感知情報の処理がなされたうえで、副道路6上を交
差点6*7 に向かう走行車両が検知された場合にのみ送信
アンテナ82から別途設置されている警告標示装置7
3,74に無線送信されるようになされている。なお、
図中83は太陽電池セルを示し、車両感知装置63,6
5内に内蔵された蓄電装置とセットになってこの装置の
増幅回路→マイコン制御部→信号送信部を稼働させるた
めの電源である。
【0019】図5は、警告標示板91とその制御ボック
ス94,受信アンテナ92,および制御ボックス94に
内蔵された蓄電装置に対して送電することでこれらの装
置を稼働させるための電力源としての太陽電池セル9
3、のそれぞれより構成された警告標示装置73,74
である。
ス94,受信アンテナ92,および制御ボックス94に
内蔵された蓄電装置に対して送電することでこれらの装
置を稼働させるための電力源としての太陽電池セル9
3、のそれぞれより構成された警告標示装置73,74
である。
【0020】図3において、車両感知装置63が副道路
6を交差点6*7 に向かって走行する車両61を検出エリ
ア64に感知した際は、上述した如く車両感知装置63
での感知・検出プロセスが実行され、交差点6*7 に向か
って接近する検出対象車との判定を行って、無線によっ
て警告標示装置73,74を作動させ、主道路7上を交
差点6*7 に向かって走行する車両71の運転手等に対
し、警告標示装置73の図5(b)の警告標示板91の
右向きの矢印95を点滅させて「車接近中!」の点滅表
示と併せ警告を報知して注意をうながす一方、主道路7
上を交差点6*7 に向かって逆方向から走行する車両72
の運転手等に対しても警告標示装置74の図5(c)の
警告標示板91の左向きの矢印96を点滅させて「車接
近中!」の点滅表示と併せて警告を報知して注意をうな
がして、未然に車両の衝突を避けるようになされる。
6を交差点6*7 に向かって走行する車両61を検出エリ
ア64に感知した際は、上述した如く車両感知装置63
での感知・検出プロセスが実行され、交差点6*7 に向か
って接近する検出対象車との判定を行って、無線によっ
て警告標示装置73,74を作動させ、主道路7上を交
差点6*7 に向かって走行する車両71の運転手等に対
し、警告標示装置73の図5(b)の警告標示板91の
右向きの矢印95を点滅させて「車接近中!」の点滅表
示と併せ警告を報知して注意をうながす一方、主道路7
上を交差点6*7 に向かって逆方向から走行する車両72
の運転手等に対しても警告標示装置74の図5(c)の
警告標示板91の左向きの矢印96を点滅させて「車接
近中!」の点滅表示と併せて警告を報知して注意をうな
がして、未然に車両の衝突を避けるようになされる。
【0021】また図3において、車両感知装置65がそ
の検知エリア66内の副道路6上を交差点6*7 から遠ざ
かる車両62を感知した場合は、車両感知装置65の感
知・検出プロセスの判別によって接近中の車両との判定
から除外されて警告標示装置73,74に対して制御信
号が発信されることなく、逆行する車両からの赤外線に
よる誤動作を誘発しないようになされている。
の検知エリア66内の副道路6上を交差点6*7 から遠ざ
かる車両62を感知した場合は、車両感知装置65の感
知・検出プロセスの判別によって接近中の車両との判定
から除外されて警告標示装置73,74に対して制御信
号が発信されることなく、逆行する車両からの赤外線に
よる誤動作を誘発しないようになされている。
【0022】なお、図3の副道路6を主道路7を挟んだ
両側から同時に車両が交差点6*7 に向かって接近しつつ
ある場合についても、車両感知装置63,65は上述の
所定の感知・検出プロセスが行われ、車両感知装置6
3,65の両装置からそれぞれ警告標示装置73,74
に対し制御信号が送信されて「車接近中!」の点滅表示
と併せて車両の接近方向を示す矢印の点滅表示がなされ
る。この場合矢印の点滅表示はあらかじめ設定されたプ
ログラムにしたがって、例えば図5(b)に示す右向き
の矢印95の警告表示と図5(c)に示す左向きの矢印
96の警告表示とがそれぞれ数秒ずつ交互に行われた
り、あるいは左右の両方向向きの矢印が配設されたよう
な車両接近警告装置によって警告標示がなされる。
両側から同時に車両が交差点6*7 に向かって接近しつつ
ある場合についても、車両感知装置63,65は上述の
所定の感知・検出プロセスが行われ、車両感知装置6
3,65の両装置からそれぞれ警告標示装置73,74
に対し制御信号が送信されて「車接近中!」の点滅表示
と併せて車両の接近方向を示す矢印の点滅表示がなされ
る。この場合矢印の点滅表示はあらかじめ設定されたプ
ログラムにしたがって、例えば図5(b)に示す右向き
の矢印95の警告表示と図5(c)に示す左向きの矢印
96の警告表示とがそれぞれ数秒ずつ交互に行われた
り、あるいは左右の両方向向きの矢印が配設されたよう
な車両接近警告装置によって警告標示がなされる。
【0023】上述した図3〜5の、交差点での出会い頭
の衝突を避けるための車両接近方向標示システムにおい
て本発明メンテナンス表示装置は、車両感知装置63,
65に内蔵された接近方向感知センサーB、および警告
標示装置73,74に内蔵された警告標示システムCに
おいて適用されている。以下、図6,8に示す接近方向
感知センサーB、警告標示システムCの作動についてフ
ローチャートによって詳述する。なお、図7,9はこれ
らB,Cを内蔵した車両感知装置63,65、並びに警
告標示装置73,74の、(a)はそれらが内蔵された
装置の外観を、(b)は本発明メンテナンス表示システ
ムの各操作パネルを表している。
の衝突を避けるための車両接近方向標示システムにおい
て本発明メンテナンス表示装置は、車両感知装置63,
65に内蔵された接近方向感知センサーB、および警告
標示装置73,74に内蔵された警告標示システムCに
おいて適用されている。以下、図6,8に示す接近方向
感知センサーB、警告標示システムCの作動についてフ
ローチャートによって詳述する。なお、図7,9はこれ
らB,Cを内蔵した車両感知装置63,65、並びに警
告標示装置73,74の、(a)はそれらが内蔵された
装置の外観を、(b)は本発明メンテナンス表示システ
ムの各操作パネルを表している。
【0024】図6の接近方向感知センサーBの作動を示
すフローチャートにおいてメンテナンススイッチ14が
入れられると、メンテナンス作動タイマー11が起動し
て設定された一定の時間(例えば30分)メンテナンス
確認電源10の起電によって出力12が出力されて、メ
ンテナンスランプ1に接続されたトランジスタ13のベ
ース端子に加電され、「メンテナンス回路作動中」を示
すメンテナンスランプ1が点灯する。なお、このトラン
ジスタ13のコレクタ端子に接続された16は、図3〜
5の車両感知装置63,65それぞれを稼働させるため
に蓄電装置から常時供給されている作動用電源である。
すフローチャートにおいてメンテナンススイッチ14が
入れられると、メンテナンス作動タイマー11が起動し
て設定された一定の時間(例えば30分)メンテナンス
確認電源10の起電によって出力12が出力されて、メ
ンテナンスランプ1に接続されたトランジスタ13のベ
ース端子に加電され、「メンテナンス回路作動中」を示
すメンテナンスランプ1が点灯する。なお、このトラン
ジスタ13のコレクタ端子に接続された16は、図3〜
5の車両感知装置63,65それぞれを稼働させるため
に蓄電装置から常時供給されている作動用電源である。
【0025】ところで、本実施形態例に蓄電装置として
用いられるバッテリー(蓄電池)は接近方向感知センサ
ーBを内蔵した車両感知装置63,65の本体中にあっ
て、図7(a)に示す太陽電池セル83によって起電さ
れた電力が蓄えられて日射量の変動にかかわらず安定し
て電力を供給するためのものであるが、雨天等日射量が
少ない日が連続した際等に発電力に比較して消費電力が
多く蓄積された電力が減少した場合に、バッテリーに過
大な負荷がかかってバッテリー自体が劣化してしまうの
を避けるために保護回路21が組み込まれている。そこ
で、このバッテリー保護回路21作動の際その回路より
出力22がなされた結果、トランジスタ23のベース端
子に加電されることによってトランジスタのスイッチン
グ効果による通電が発生し、「保護回路作動中」を意味
する保護ランプ2が点灯するようになされている。この
バッテリー保護回路の作動が確認できることによって、
万が一接近方向感知センサーBが作動しない場合に、そ
の原因がバッテリー保護回路作動中のために電力が供給
されていないのか、あるいはその他装置の不具合による
ものなのか等、不具合の状態を比較的簡単に判断でき
る。
用いられるバッテリー(蓄電池)は接近方向感知センサ
ーBを内蔵した車両感知装置63,65の本体中にあっ
て、図7(a)に示す太陽電池セル83によって起電さ
れた電力が蓄えられて日射量の変動にかかわらず安定し
て電力を供給するためのものであるが、雨天等日射量が
少ない日が連続した際等に発電力に比較して消費電力が
多く蓄積された電力が減少した場合に、バッテリーに過
大な負荷がかかってバッテリー自体が劣化してしまうの
を避けるために保護回路21が組み込まれている。そこ
で、このバッテリー保護回路21作動の際その回路より
出力22がなされた結果、トランジスタ23のベース端
子に加電されることによってトランジスタのスイッチン
グ効果による通電が発生し、「保護回路作動中」を意味
する保護ランプ2が点灯するようになされている。この
バッテリー保護回路の作動が確認できることによって、
万が一接近方向感知センサーBが作動しない場合に、そ
の原因がバッテリー保護回路作動中のために電力が供給
されていないのか、あるいはその他装置の不具合による
ものなのか等、不具合の状態を比較的簡単に判断でき
る。
【0026】また、接近方向感知センサーBの感知素子
が検知エリアを通行する車両を感知した際、感知・検出
プロセスが実行されて検出したい対象車(図3〜5の例
では交差点に向かって接近してくる車両)と判定を行
い、無線によって警告標示装置に送信させるために送信
部に対して信号出力がなされる。そこで、この検出出力
32を対象物感知回路31から取り出してメンテナンス
確認用として出力させ、トランジスタ33のベース端子
に加電させてトランジスタのスイッチング効果によって
通電させて感知ランプ3を点灯させ、「只今感知して対
象車を検出中」を確認できるようになされたものであ
る。このセンサーの感知・検出確認を可能とすることに
より、従来2人の作業者によって行われていた感知→検
出→作動確認の作業(実際の標示を目視で確認)が、1
人の作業者によって即座にチェックができるようにな
る。
が検知エリアを通行する車両を感知した際、感知・検出
プロセスが実行されて検出したい対象車(図3〜5の例
では交差点に向かって接近してくる車両)と判定を行
い、無線によって警告標示装置に送信させるために送信
部に対して信号出力がなされる。そこで、この検出出力
32を対象物感知回路31から取り出してメンテナンス
確認用として出力させ、トランジスタ33のベース端子
に加電させてトランジスタのスイッチング効果によって
通電させて感知ランプ3を点灯させ、「只今感知して対
象車を検出中」を確認できるようになされたものであ
る。このセンサーの感知・検出確認を可能とすることに
より、従来2人の作業者によって行われていた感知→検
出→作動確認の作業(実際の標示を目視で確認)が、1
人の作業者によって即座にチェックができるようにな
る。
【0027】そして、上述のメンテナンスランプ1,保
護ランプ2,感知ランプ3は、図7(b)に示した接近
方向感知センサーBの操作パネル80上に、それぞれの
表示ランプ1,2,3が点灯されて確認される。なお、
図中の14は確認手順の最初に入れられるメンテナンス
スイッチであり、また図中の15は点検による不具合抽
出によって修理等が行われてそれが終わり、再起動して
作動確認を行う場合などに使用するリセット(再起動)
スイッチである。
護ランプ2,感知ランプ3は、図7(b)に示した接近
方向感知センサーBの操作パネル80上に、それぞれの
表示ランプ1,2,3が点灯されて確認される。なお、
図中の14は確認手順の最初に入れられるメンテナンス
スイッチであり、また図中の15は点検による不具合抽
出によって修理等が行われてそれが終わり、再起動して
作動確認を行う場合などに使用するリセット(再起動)
スイッチである。
【0028】次に、図8の警告標示システムCの作動を
示すフローチャートにおいてメンテナンススイッチ14
が入れられると、メンテナンス作動タイマー11が起動
して設定された一定時間(例えば30分)の間メンテナ
ンス確認電源10から電圧が供給されるとともに出力1
2が出力されて、メンテナンスランプ1に接続されたト
ランジスタ13のベース端子に加電され、「メンテナン
ス回路作動中」を示すメンテナンスランプ1が点灯す
る。なお、このトランジスタ13のコレクタ端子に接続
された16は、図3〜5の警告標示装置73,74の各
機能を作動させるために蓄電装置から常時供給されてい
る作動用電源である。
示すフローチャートにおいてメンテナンススイッチ14
が入れられると、メンテナンス作動タイマー11が起動
して設定された一定時間(例えば30分)の間メンテナ
ンス確認電源10から電圧が供給されるとともに出力1
2が出力されて、メンテナンスランプ1に接続されたト
ランジスタ13のベース端子に加電され、「メンテナン
ス回路作動中」を示すメンテナンスランプ1が点灯す
る。なお、このトランジスタ13のコレクタ端子に接続
された16は、図3〜5の警告標示装置73,74の各
機能を作動させるために蓄電装置から常時供給されてい
る作動用電源である。
【0029】そしてこの警告標示装置73,74を稼働
させるためのバッテリー(蓄電池)についても、上述の
車両感知装置63,65稼働用のバッテリーと同様に、
そのバッテリーの劣化を避けるためにバッテリー保護回
路21が組み込まれており、保護回路が作動する際その
回路より出力22が取り出されてトランジスタ23のベ
ース端子に加電されることで起こるトランジスタのスイ
ッチング効果によって通電され、「保護回路作動中」の
保護ランプ2の点灯がなされる。したがって、接近方向
感知センサーBの場合と同様にバッテリー保護回路21
の作動の確認によって、警告標示システムCが作動しな
い場合の原因がバッテリー保護回路作動中による電力供
給の中断か、或いはその他装置の不具合によるものなの
かが簡単に判断できる。
させるためのバッテリー(蓄電池)についても、上述の
車両感知装置63,65稼働用のバッテリーと同様に、
そのバッテリーの劣化を避けるためにバッテリー保護回
路21が組み込まれており、保護回路が作動する際その
回路より出力22が取り出されてトランジスタ23のベ
ース端子に加電されることで起こるトランジスタのスイ
ッチング効果によって通電され、「保護回路作動中」の
保護ランプ2の点灯がなされる。したがって、接近方向
感知センサーBの場合と同様にバッテリー保護回路21
の作動の確認によって、警告標示システムCが作動しな
い場合の原因がバッテリー保護回路作動中による電力供
給の中断か、或いはその他装置の不具合によるものなの
かが簡単に判断できる。
【0030】続いて、無線ランプ4,受1ランプ46,
受2ランプ49について説明する。前記接近方向感知セ
ンサーBにおいて車両の感知・検出プロセスが行われて
対象車両検出の判定がなされた際、無線によって警告標
示装置(図3〜5の警告標示装置73,74)に送信さ
れ、受信アンテナ92を経てこの警告標示装置に組み込
まれた警告標示システムC内の無線モジュール41に受
信される。受信された信号は、無線モジュール41にお
いて搬送波が除かれたデータ信号が取り出されて具体的
な標示等の制御を行う作動信号として出力がなされる。
この信号出力を無線確認回路の出力42としてトランジ
スタ43のベース端子に加電させると、トランジスタの
スイッチング効果による通電が起こり「無線受信中」の
無線確認ランプ4の点灯がなされて、受信が正常になさ
れていることが確認できる。
受2ランプ49について説明する。前記接近方向感知セ
ンサーBにおいて車両の感知・検出プロセスが行われて
対象車両検出の判定がなされた際、無線によって警告標
示装置(図3〜5の警告標示装置73,74)に送信さ
れ、受信アンテナ92を経てこの警告標示装置に組み込
まれた警告標示システムC内の無線モジュール41に受
信される。受信された信号は、無線モジュール41にお
いて搬送波が除かれたデータ信号が取り出されて具体的
な標示等の制御を行う作動信号として出力がなされる。
この信号出力を無線確認回路の出力42としてトランジ
スタ43のベース端子に加電させると、トランジスタの
スイッチング効果による通電が起こり「無線受信中」の
無線確認ランプ4の点灯がなされて、受信が正常になさ
れていることが確認できる。
【0031】ところで、図3〜5の車両接近方向標示シ
ステムの例における警告標示装置は複数台数が使用され
る場合も多く、例えば図3の車両の配置にある場合には
警告標示装置73には右向きの矢印95が、警告標示装
置74には左向きの矢印96がそれぞれ表示されなけれ
ばならず、目的とする警告標示装置が正確に制御されな
ければならない。本発明が適用された第二実施形態例の
場合、誤動作を避けるため、つまり受信時の混信を防止
するために複数のチャンネルを設けて周波数の異なる発
信がなされたり、あるいはデータ設定をチャンネル毎に
固有パターンに設定する方法がとられている。したがっ
て、送信機から送られてくる無線信号の周波数或いはデ
ータパターンのID(同一性認識)と対になるように受
信回路においてID(同一性認識)を一致させて接続さ
れる必要から、その接続の可否を確認するために設けら
れたのが受1ランプ46,受2ランプ49である。
ステムの例における警告標示装置は複数台数が使用され
る場合も多く、例えば図3の車両の配置にある場合には
警告標示装置73には右向きの矢印95が、警告標示装
置74には左向きの矢印96がそれぞれ表示されなけれ
ばならず、目的とする警告標示装置が正確に制御されな
ければならない。本発明が適用された第二実施形態例の
場合、誤動作を避けるため、つまり受信時の混信を防止
するために複数のチャンネルを設けて周波数の異なる発
信がなされたり、あるいはデータ設定をチャンネル毎に
固有パターンに設定する方法がとられている。したがっ
て、送信機から送られてくる無線信号の周波数或いはデ
ータパターンのID(同一性認識)と対になるように受
信回路においてID(同一性認識)を一致させて接続さ
れる必要から、その接続の可否を確認するために設けら
れたのが受1ランプ46,受2ランプ49である。
【0032】すなわち、無線モジュール41へ受1回路
出力44、または受2回路出力47がある場合にトラン
ジスタ45、またはトランジスタ48いずれかのベース
端子に加電されることで起こるトランジスタのスイッチ
ング効果によって通電され、受1ランプ46、または受
2ランプ49が点灯して「受1or2回路に出力中」の確
認がなされる。したがって、警告標示装置の表示板が標
示作動していないのに無線確認ランプ4が点灯している
場合に送信機側ID(同一性認識)が違うのか、受信側
ID(同一性認識)が一致していないのかの判断が簡単
に可能となる。そして、この車両接近方向標示システム
の設置工事中において施工条件等の変更が生じた場合に
おいても、施工現場で受信チャンネルの出力確認を行っ
たうえでその場で切替え配線を行えば、即座にかつ確実
にチャンネル設定が出来て迅速な工事がなされる。
出力44、または受2回路出力47がある場合にトラン
ジスタ45、またはトランジスタ48いずれかのベース
端子に加電されることで起こるトランジスタのスイッチ
ング効果によって通電され、受1ランプ46、または受
2ランプ49が点灯して「受1or2回路に出力中」の確
認がなされる。したがって、警告標示装置の表示板が標
示作動していないのに無線確認ランプ4が点灯している
場合に送信機側ID(同一性認識)が違うのか、受信側
ID(同一性認識)が一致していないのかの判断が簡単
に可能となる。そして、この車両接近方向標示システム
の設置工事中において施工条件等の変更が生じた場合に
おいても、施工現場で受信チャンネルの出力確認を行っ
たうえでその場で切替え配線を行えば、即座にかつ確実
にチャンネル設定が出来て迅速な工事がなされる。
【0033】本発明の第二実施形態例の最後に、この警
告標示システムCの表示板の点灯に関する文字確認ラン
プ5の説明を行う。接近方向感知センサーBから送信さ
れた制御信号に基づいて無線モジュール41から図5
(b),(c)の表示板91に文字・矢印制御回路51
を経て標示の信号が発せられた場合、出力52がなされ
てトランジスタ53のベース端子に対して加電され、よ
ってトランジスタ53に生じるスイッチング効果で通電
が起こり、「表示板点灯中」の文字確認ランプ5の点灯
がなされる。なお、図8の表示板文字50は実際に点灯
する警告標示装置(図3〜5の警告標示装置73,7
4)の表示板91の標示を表しており、この実際の標示
は前記文字確認ランプ5にコネクター55によって接続
されて実際の標示に同調してモニタリングがなされてい
る。
告標示システムCの表示板の点灯に関する文字確認ラン
プ5の説明を行う。接近方向感知センサーBから送信さ
れた制御信号に基づいて無線モジュール41から図5
(b),(c)の表示板91に文字・矢印制御回路51
を経て標示の信号が発せられた場合、出力52がなされ
てトランジスタ53のベース端子に対して加電され、よ
ってトランジスタ53に生じるスイッチング効果で通電
が起こり、「表示板点灯中」の文字確認ランプ5の点灯
がなされる。なお、図8の表示板文字50は実際に点灯
する警告標示装置(図3〜5の警告標示装置73,7
4)の表示板91の標示を表しており、この実際の標示
は前記文字確認ランプ5にコネクター55によって接続
されて実際の標示に同調してモニタリングがなされてい
る。
【0034】そして、上述のメンテナンスランプ1,保
護ランプ2,無線ランプ4、文字確認ランプ5、受1ラ
ンプ46、受2ランプ49のそれぞれの表示確認ランプ
は、図9(b)に示した警告標示システムCの操作パネ
ル90上に、それぞれの表示ランプが点灯されて確認さ
れる。なお、図中14は確認手順の最初に入れられるメ
ンテナンススイッチであり、また図中の15は点検によ
る不具合抽出によって修理等が行われてそれが終わり、
再起動して作動確認を行う場合などに使用するリセット
(再起動)スイッチである。
護ランプ2,無線ランプ4、文字確認ランプ5、受1ラ
ンプ46、受2ランプ49のそれぞれの表示確認ランプ
は、図9(b)に示した警告標示システムCの操作パネ
ル90上に、それぞれの表示ランプが点灯されて確認さ
れる。なお、図中14は確認手順の最初に入れられるメ
ンテナンススイッチであり、また図中の15は点検によ
る不具合抽出によって修理等が行われてそれが終わり、
再起動して作動確認を行う場合などに使用するリセット
(再起動)スイッチである。
【0035】続く、本発明の第三実施形態の例につい
て、第二実施形態の例の中で説明した警告標示システム
に類似の報知システムで、メンテナンスチェツク形態が
異なる図10注意標示システムDに関し、図11〜12
の各回路図によって詳述する。図10の注意標示システ
ムDは例えば寒冷地の山間部道路の長い下り坂の始まり
地点に設置された注意告知システムとして標示内容が設
定されたものであって、通常は標示板D1は図10
(b)の「下り坂注意」の注意標示を報知していて、制
御ボックスD7裏面に配設された風・気温センサーD3
が所定の条件を感知して路面の凍結が予想されるような
状況の場合、図10(a)に表す標示板D1の「凍結注
意」の注意標示を報知するようになされたものである。
ここにおいて、用途は単なる例であって、道路沿いのカ
ーブ地点に設置されて「カーブ注意」と「スピード落と
せ」との標示が交互に点灯標示される等、その他使用目
的に応じて様々な標示がなされるものである。
て、第二実施形態の例の中で説明した警告標示システム
に類似の報知システムで、メンテナンスチェツク形態が
異なる図10注意標示システムDに関し、図11〜12
の各回路図によって詳述する。図10の注意標示システ
ムDは例えば寒冷地の山間部道路の長い下り坂の始まり
地点に設置された注意告知システムとして標示内容が設
定されたものであって、通常は標示板D1は図10
(b)の「下り坂注意」の注意標示を報知していて、制
御ボックスD7裏面に配設された風・気温センサーD3
が所定の条件を感知して路面の凍結が予想されるような
状況の場合、図10(a)に表す標示板D1の「凍結注
意」の注意標示を報知するようになされたものである。
ここにおいて、用途は単なる例であって、道路沿いのカ
ーブ地点に設置されて「カーブ注意」と「スピード落と
せ」との標示が交互に点灯標示される等、その他使用目
的に応じて様々な標示がなされるものである。
【0036】また、本第三実施形態の例の注意標示シス
テムDの制御ボックスD7内には、第二実施形態の例の
警告標示システムC同様、制御回路D4,バッテリーD
2,同保護回路D6等が以下詳述の如く保守,点検が可
能な状態に収納されており、電源としては太陽電池D5
が活用されている。以下、この注意表示システムDの保
守,点検の展開形態について図11(a),(b),図
12(a),(b)の各概略回路を示すブロック図によ
って詳述する。
テムDの制御ボックスD7内には、第二実施形態の例の
警告標示システムC同様、制御回路D4,バッテリーD
2,同保護回路D6等が以下詳述の如く保守,点検が可
能な状態に収納されており、電源としては太陽電池D5
が活用されている。以下、この注意表示システムDの保
守,点検の展開形態について図11(a),(b),図
12(a),(b)の各概略回路を示すブロック図によ
って詳述する。
【0037】注意標示システムDの作動を示すブロック
図は、以下のような構成で示した。すなわち、図11
(a);装置作動中に常時メンテナンス回路が作動する
形態,同図(b);装置作動中通常はメンテナンス表示
をせず、メンテナンススイッチを入れた際のみにメンテ
ナンス回路が作動する形態,また、図12にはチェック
確認用の発光表示手段、およびメンテナンス回路に組み
込まれたトランジスタの少なくともいずれかを含む回路
を別体の構成として、メンテナンスチェック時に両者を
有線または無線による伝達手段によって接続して前記注
意標示システムの作動状態の確認がなされる場合を示
し、同図(a);確認用発光表示手段のみを別体として
構成する形態、同図(b);確認用発光表示手段、およ
びメンテナンス回路に組み込まれたトランジスタの両者
を別体として構成する形態、とした。なお、メンテナン
ス確認用の発光表示手段の作動原理については、先に本
発明の第一,第二の各実施形態の例の説明において、メ
ンテナンス回路に組み込まれたトランジスタのベース端
子への加電に伴ってトランジスタのスイッチング効果で
発生する通電によって作動状態の確認用ランプの点灯表
示がなされることを詳述したとおりで、同様の原理に基
づくので以下の記述中での説明は省略する。
図は、以下のような構成で示した。すなわち、図11
(a);装置作動中に常時メンテナンス回路が作動する
形態,同図(b);装置作動中通常はメンテナンス表示
をせず、メンテナンススイッチを入れた際のみにメンテ
ナンス回路が作動する形態,また、図12にはチェック
確認用の発光表示手段、およびメンテナンス回路に組み
込まれたトランジスタの少なくともいずれかを含む回路
を別体の構成として、メンテナンスチェック時に両者を
有線または無線による伝達手段によって接続して前記注
意標示システムの作動状態の確認がなされる場合を示
し、同図(a);確認用発光表示手段のみを別体として
構成する形態、同図(b);確認用発光表示手段、およ
びメンテナンス回路に組み込まれたトランジスタの両者
を別体として構成する形態、とした。なお、メンテナン
ス確認用の発光表示手段の作動原理については、先に本
発明の第一,第二の各実施形態の例の説明において、メ
ンテナンス回路に組み込まれたトランジスタのベース端
子への加電に伴ってトランジスタのスイッチング効果で
発生する通電によって作動状態の確認用ランプの点灯表
示がなされることを詳述したとおりで、同様の原理に基
づくので以下の記述中での説明は省略する。
【0038】図11〜12に示す注意標示システムDに
おいて、蓄電装置D2の保護回路の作動を表す保護ラン
プ2,標示部の作動を表す文字確認ランプ5、メンテナ
ンスの確認作動中であることを示すメンテナンスランプ
1、のそれぞれを確認できるようになされており、図中
の14にはメンテナンス確認の作動を起動するためのメ
ンテナンススイッチを示した。
おいて、蓄電装置D2の保護回路の作動を表す保護ラン
プ2,標示部の作動を表す文字確認ランプ5、メンテナ
ンスの確認作動中であることを示すメンテナンスランプ
1、のそれぞれを確認できるようになされており、図中
の14にはメンテナンス確認の作動を起動するためのメ
ンテナンススイッチを示した。
【0039】まず、図11(a)に示す「装置作動中常
時メンテナンス」の形態において、制御回路D4は電源
制御回路と標示部D1を作動させる発光回路とから構成
されており、図10に表す制御ボックスD7に蓄電装置
D2と共に収納されていて、この標示装置の作動状態確
認用のランプ:保護ランプ2,文字確認ランプ5は、図
10の制御ボックスD7の中を覗いて確認をするように
なされている。
時メンテナンス」の形態において、制御回路D4は電源
制御回路と標示部D1を作動させる発光回路とから構成
されており、図10に表す制御ボックスD7に蓄電装置
D2と共に収納されていて、この標示装置の作動状態確
認用のランプ:保護ランプ2,文字確認ランプ5は、図
10の制御ボックスD7の中を覗いて確認をするように
なされている。
【0040】続く図11(b)に示す「メンテナンスス
イッチ作動時メンテナンス」の形態では、前述「装置作
動中常時メンテナンス」の形態をメンテナンススイッチ
14が入れられた際にのみメンテナンスチェックが可能
なような形態としたもので、前記の作動状態確認用の保
護ランプ2,文字確認ランプ5に加えてメンテナンスの
確認作動中を示すメンテナンスランプ1が組み込まれた
ものである。
イッチ作動時メンテナンス」の形態では、前述「装置作
動中常時メンテナンス」の形態をメンテナンススイッチ
14が入れられた際にのみメンテナンスチェックが可能
なような形態としたもので、前記の作動状態確認用の保
護ランプ2,文字確認ランプ5に加えてメンテナンスの
確認作動中を示すメンテナンスランプ1が組み込まれた
ものである。
【0041】次に、図12のチェック確認用発光表示手
段のみを別体として構成する形態、確認用発光表示手段
およびメンテナンス回路のトランジスタの両者を別体と
して構成する形態を示す(a),(b)それぞれにつ
き、この注意標示システムDの本体内に内蔵された制御
ユニットD8を図中の太破線で表した。ここにおいて、
(a)ではメンテナンスランプ1,保護ランプ2を点灯
させるトランジスタ13,23のそれぞれを制御ユニッ
トD8の回路内に設け、制御ユニットD8と接続される
(ここでは伝達手段として有線)メンテナンス確認ユニ
ットD9側回路に確認用発光表示手段としてLEDによ
る各メンテナンス確認用ランプ1,2,5が設けられて
いる。また、(b)では(a)の回路中にあるトランジ
スタ13,23がメンテナンス確認ユニットD9側の回
路内に設けられたものである。
段のみを別体として構成する形態、確認用発光表示手段
およびメンテナンス回路のトランジスタの両者を別体と
して構成する形態を示す(a),(b)それぞれにつ
き、この注意標示システムDの本体内に内蔵された制御
ユニットD8を図中の太破線で表した。ここにおいて、
(a)ではメンテナンスランプ1,保護ランプ2を点灯
させるトランジスタ13,23のそれぞれを制御ユニッ
トD8の回路内に設け、制御ユニットD8と接続される
(ここでは伝達手段として有線)メンテナンス確認ユニ
ットD9側回路に確認用発光表示手段としてLEDによ
る各メンテナンス確認用ランプ1,2,5が設けられて
いる。また、(b)では(a)の回路中にあるトランジ
スタ13,23がメンテナンス確認ユニットD9側の回
路内に設けられたものである。
【0042】このように、チェック確認用発光表示手段
または/およびメンテナンス回路のトランジスタを別体
として構成することによって、メンテナンスチェック専
用のメンテナンス確認ユニットD9を共用して複数の注
意標示システムの保守・点検のメンテナンスに活用で
き、図11(a),(b)に示した様に各々の注意標示
システムにメンテナンス確認用ランプ1,2,5、同ト
ランジスタ13,23を本体回路に組み込んでおかなく
てよく、低コストの制御ユニットが構成される。このよ
うな形態のメンテナンス確認ユニットD9を活用した保
守・点検は、特に注意標示システムが多数の場合のメン
テナンスチェック体制に効果的である。
または/およびメンテナンス回路のトランジスタを別体
として構成することによって、メンテナンスチェック専
用のメンテナンス確認ユニットD9を共用して複数の注
意標示システムの保守・点検のメンテナンスに活用で
き、図11(a),(b)に示した様に各々の注意標示
システムにメンテナンス確認用ランプ1,2,5、同ト
ランジスタ13,23を本体回路に組み込んでおかなく
てよく、低コストの制御ユニットが構成される。このよ
うな形態のメンテナンス確認ユニットD9を活用した保
守・点検は、特に注意標示システムが多数の場合のメン
テナンスチェック体制に効果的である。
【0043】最後に本発明の第四実施形態の例につい
て、気象予告システムの例によって、図13のブロック
図によって説明する。図13の気象予告システムEは、
E3に示す温・湿度センサーによって得られる感知デー
タの経過と、メモリー部E5に記憶された温・湿度の互
いの組み合わせによって蓄積データに基づいて組まれた
データプログラムとを照合して数時間後の気象をCP
U:E4において予告して標示ユニットE1に伝達され
て報知がなされるものであって、CPU:E4からは表
示確認ランプ1,蓄電装置の保護ランプ5,温・湿度セ
ンサー感知ランプ3の各メンテナンス確認用ランプが組
み込まれたメンテナンス確認ユニットE9に対して、制
御ユニットE8の作動に関するメンテナンス情報が伝達
されるようになされている。
て、気象予告システムの例によって、図13のブロック
図によって説明する。図13の気象予告システムEは、
E3に示す温・湿度センサーによって得られる感知デー
タの経過と、メモリー部E5に記憶された温・湿度の互
いの組み合わせによって蓄積データに基づいて組まれた
データプログラムとを照合して数時間後の気象をCP
U:E4において予告して標示ユニットE1に伝達され
て報知がなされるものであって、CPU:E4からは表
示確認ランプ1,蓄電装置の保護ランプ5,温・湿度セ
ンサー感知ランプ3の各メンテナンス確認用ランプが組
み込まれたメンテナンス確認ユニットE9に対して、制
御ユニットE8の作動に関するメンテナンス情報が伝達
されるようになされている。
【0044】そしてまた、この気象予告システムEの制
御ユニットE8内のCPU:E4においてそれらメンテ
ナンス情報から得られる蓄積データに基づく解析がなさ
れ、表示の作動状況蓄電装置の保護回路の作動状況や蓄
電装置の電圧・充電量推移,温・湿度センサーの各履歴
等(例えば前述してきた交通安全用装置・機器に関連し
たものでは時間帯による感知台数や合計作動時間や昼夜
切り替わり推移状況等の感知確認情報等)のそれぞれの
データ判別がなされ、その情報がメンテナンス確認ユニ
ットE9またはその外部出力端子E6を介して別体の発
光標示手段E7(図ではCRT)に出力されて、長期の
データ解析結果等の標示がなされる。
御ユニットE8内のCPU:E4においてそれらメンテ
ナンス情報から得られる蓄積データに基づく解析がなさ
れ、表示の作動状況蓄電装置の保護回路の作動状況や蓄
電装置の電圧・充電量推移,温・湿度センサーの各履歴
等(例えば前述してきた交通安全用装置・機器に関連し
たものでは時間帯による感知台数や合計作動時間や昼夜
切り替わり推移状況等の感知確認情報等)のそれぞれの
データ判別がなされ、その情報がメンテナンス確認ユニ
ットE9またはその外部出力端子E6を介して別体の発
光標示手段E7(図ではCRT)に出力されて、長期の
データ解析結果等の標示がなされる。
【0045】これらのメンテナンス情報から得られる蓄
積データに基づく解析から得られる長期のデータ解析結
果等によって日々の装置運転のみならず、例えば蓄電装
置の寿命管理や装置の季節に応じた運転のためのメンテ
ナンス情報や、さらにはその作動状況から得られる気象
推移情報等(交通安全用装置・機器では交通情報等)の
記録が得られてその運転プログラムの修正などに適用さ
れる。
積データに基づく解析から得られる長期のデータ解析結
果等によって日々の装置運転のみならず、例えば蓄電装
置の寿命管理や装置の季節に応じた運転のためのメンテ
ナンス情報や、さらにはその作動状況から得られる気象
推移情報等(交通安全用装置・機器では交通情報等)の
記録が得られてその運転プログラムの修正などに適用さ
れる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明メンテナン
ス表示システムは制御手段から発される出力信号に基づ
き標示手段によって報知がなされる標示装置において、
制御手段を構成する回路中にメンテナンスチェック用回
路が設けられ、このメンテナンスチェック用回路にはト
ランジスタが組込まれ、このトランジスタに対する確認
用の電圧の加電と、前記制御手段から出力される制御信
号の電圧の加電とによって起こるトランジスタのスイッ
チング作用によって、発光表示手段による前記標示装置
の作動状態の確認が可能なようになされたものであっ
て、装置の不具合がある場合にその不良箇所の部位がお
よそ特定できるため、即座に点検・修理対応することが
可能となってその標示装置を構成する設備機器類を早期
に復旧させることができる。また、標示装置を作動する
ための制御信号をバイパス回路に導きモニターして装置
の作動状態の確認がなされているため、標示装置に多岐
にわたって制御がなされている場合においてもモニター
用専用器具を組み込むことなく構成されて標示装置の保
守・管理機能が向上する。
ス表示システムは制御手段から発される出力信号に基づ
き標示手段によって報知がなされる標示装置において、
制御手段を構成する回路中にメンテナンスチェック用回
路が設けられ、このメンテナンスチェック用回路にはト
ランジスタが組込まれ、このトランジスタに対する確認
用の電圧の加電と、前記制御手段から出力される制御信
号の電圧の加電とによって起こるトランジスタのスイッ
チング作用によって、発光表示手段による前記標示装置
の作動状態の確認が可能なようになされたものであっ
て、装置の不具合がある場合にその不良箇所の部位がお
よそ特定できるため、即座に点検・修理対応することが
可能となってその標示装置を構成する設備機器類を早期
に復旧させることができる。また、標示装置を作動する
ための制御信号をバイパス回路に導きモニターして装置
の作動状態の確認がなされているため、標示装置に多岐
にわたって制御がなされている場合においてもモニター
用専用器具を組み込むことなく構成されて標示装置の保
守・管理機能が向上する。
【0047】また、本発明メンテナンス表示装置におい
て、前記標示装置の作動状態の確認のための発光表示手
段、およびメンテナンスチェック用に組込まれたトラン
ジスタの少なくともいずれかを含む回路を別体として構
成し、前記標示装置の保守・点検に際して前記別体の回
路を伝達手段によって前記標示装置に接続し、前記標示
装置の作動状態の確認が可能なようになされた場合に
は、標示装置を構成する設備機器類の全てにメンテナン
スチェック用の回路を組み込んでおく必要が無く、保守
点検の必要に応じてメンテナンスチェツク用のユニット
を接続してそれら標示装置が設置されたその場において
即座にメンテナンス確認が出来るために、効率の良い保
守点検が可能となり、また一般に高所に設置されること
の多い標示装置に有線または無線による伝達手段によっ
て、無理な姿勢での確認作業をしなくてよくなることか
ら保守点検の能率が向上する。
て、前記標示装置の作動状態の確認のための発光表示手
段、およびメンテナンスチェック用に組込まれたトラン
ジスタの少なくともいずれかを含む回路を別体として構
成し、前記標示装置の保守・点検に際して前記別体の回
路を伝達手段によって前記標示装置に接続し、前記標示
装置の作動状態の確認が可能なようになされた場合に
は、標示装置を構成する設備機器類の全てにメンテナン
スチェック用の回路を組み込んでおく必要が無く、保守
点検の必要に応じてメンテナンスチェツク用のユニット
を接続してそれら標示装置が設置されたその場において
即座にメンテナンス確認が出来るために、効率の良い保
守点検が可能となり、また一般に高所に設置されること
の多い標示装置に有線または無線による伝達手段によっ
て、無理な姿勢での確認作業をしなくてよくなることか
ら保守点検の能率が向上する。
【0048】そしてまた、本発明メンテナンス表示装置
においては、マイコンのデータ判別回路内でメンテナン
スデータ解析がなされ、そのデータ解析に基づく前記標
示装置のメンテナンス情報の表示が前記メンテナンスチ
ェツク用の別体の回路内で行われ、あるいはその別体に
接続された発光表示手段によってなされる場合には、標
示装置の日々の運転作動状態メンテナンスのみならず、
メンテナンス情報から得られる蓄積データに基づく長期
データの解析結果等によって、例えば蓄電装置の寿命管
理や装置の季節毎の運転管理、さらにはその作動状況か
ら得られる感知・観測情報等の記録が得られてその運転
プログラムの修正等にフィードバックがなされてより実
情に合ったこの標示装置の運転が可能となる。
においては、マイコンのデータ判別回路内でメンテナン
スデータ解析がなされ、そのデータ解析に基づく前記標
示装置のメンテナンス情報の表示が前記メンテナンスチ
ェツク用の別体の回路内で行われ、あるいはその別体に
接続された発光表示手段によってなされる場合には、標
示装置の日々の運転作動状態メンテナンスのみならず、
メンテナンス情報から得られる蓄積データに基づく長期
データの解析結果等によって、例えば蓄電装置の寿命管
理や装置の季節毎の運転管理、さらにはその作動状況か
ら得られる感知・観測情報等の記録が得られてその運転
プログラムの修正等にフィードバックがなされてより実
情に合ったこの標示装置の運転が可能となる。
【0049】さらにまた、本発明メンテナンス表示装置
は、道路等交通安全用の標示装置の機器に組込まれた制
御回路からなるものとして、道路等交通安全用の設備分
野において活用がなされた場合には、とりわけ道路沿い
に設置される標識標示機器や照明灯・信号灯などは高所
にあって保守点検作業に難航するものが多く、さらに道
路に埋め込まれた道路鋲の例の如き用途等保守点検に際
して長時間にわたって交通を遮断するのが難しい等の立
地や交通状況等の制約から、故障が発生した際点検→故
障原因の確認に要する労力と時間経過の大幅な減少が求
められ、それに対し点検→故障箇所の修復を短時間に可
能として機器類等のもつ交通安全機能をトラブルに際し
即応して復旧させ、あるいは保守・点検等通常のメンテ
ナンスを簡単にするという極めて大きな効果を奏するも
のである。
は、道路等交通安全用の標示装置の機器に組込まれた制
御回路からなるものとして、道路等交通安全用の設備分
野において活用がなされた場合には、とりわけ道路沿い
に設置される標識標示機器や照明灯・信号灯などは高所
にあって保守点検作業に難航するものが多く、さらに道
路に埋め込まれた道路鋲の例の如き用途等保守点検に際
して長時間にわたって交通を遮断するのが難しい等の立
地や交通状況等の制約から、故障が発生した際点検→故
障原因の確認に要する労力と時間経過の大幅な減少が求
められ、それに対し点検→故障箇所の修復を短時間に可
能として機器類等のもつ交通安全機能をトラブルに際し
即応して復旧させ、あるいは保守・点検等通常のメンテ
ナンスを簡単にするという極めて大きな効果を奏するも
のである。
【0050】なおまた、本発明メンテナンス表示装置に
おいては、メンテナンス確認用に用いられる発光表示手
段として発光ダイオードが使用された場合には、小電力
でのメンテナンスチェックが可能で装置本体の消費電力
にほとんど影響を及ぼさずにこのメンテナンス確認回路
を組み込んで視覚的に簡単な保守・点検がなされて、か
つチェック回路の種別に応じて色別に表示された場合に
は誤確認を防止出来て確実な確認作業がなされる。
おいては、メンテナンス確認用に用いられる発光表示手
段として発光ダイオードが使用された場合には、小電力
でのメンテナンスチェックが可能で装置本体の消費電力
にほとんど影響を及ぼさずにこのメンテナンス確認回路
を組み込んで視覚的に簡単な保守・点検がなされて、か
つチェック回路の種別に応じて色別に表示された場合に
は誤確認を防止出来て確実な確認作業がなされる。
【0051】そしてまた、本発明メンテナンス表示装置
においては、メンテナンス回路内において用いられるト
ランジスタに代えて、電界効果トランジスタ(FET)
が使用された場合には、トランジスタよりもさらに小電
力での作動がなされるため、例えばセンサー等から来る
微弱な電流にも直接的に対処できることから回路を単純
に設計出来て、かつ感知精度が求められる用途にも好適
に使用できる。
においては、メンテナンス回路内において用いられるト
ランジスタに代えて、電界効果トランジスタ(FET)
が使用された場合には、トランジスタよりもさらに小電
力での作動がなされるため、例えばセンサー等から来る
微弱な電流にも直接的に対処できることから回路を単純
に設計出来て、かつ感知精度が求められる用途にも好適
に使用できる。
【図1】本発明の第一の実施形態例の自発光式道路鋲へ
の適用について説明するための、(a)は上面図、
(b)は断面構造図である。
の適用について説明するための、(a)は上面図、
(b)は断面構造図である。
【図2】図1の第一の実施形態例における作動を表す概
略の回路図である。
略の回路図である。
【図3】本発明の第二の実施形態例における、交差点に
おける車両と感知,標示各装置の配置を表す平面配置図
である。
おける車両と感知,標示各装置の配置を表す平面配置図
である。
【図4】図3の本発明第二の実施形態例の、接近方向感
知センサーの内蔵された車両感知装置の外観を表す斜視
図である。
知センサーの内蔵された車両感知装置の外観を表す斜視
図である。
【図5】図3の本発明第二の実施形態の例の、警告標示
システムの内蔵された警告標示装置の、(a)外観を表
す斜視図、および(b),(c)警告標示板の正面図で
ある。
システムの内蔵された警告標示装置の、(a)外観を表
す斜視図、および(b),(c)警告標示板の正面図で
ある。
【図6】本発明実施形態の一例について、接近方向感知
センサーの作動を表す概略回路図である。
センサーの作動を表す概略回路図である。
【図7】図6に示す本発明実施形態例を適用した、接近
方向感知センサーの内蔵された移動体感知装置の外観を
表す斜視図、および操作パネルの正面図である。
方向感知センサーの内蔵された移動体感知装置の外観を
表す斜視図、および操作パネルの正面図である。
【図8】本発明実施形態の一例について、警告標示シス
テムの作動を表す概略回路図である。
テムの作動を表す概略回路図である。
【図9】図8に示す本発明実施形態例を適用した、警告
標示システムが内蔵された制御ボックスの外観を表す斜
視図、および警告標示システムの操作パネルの正面図で
ある。
標示システムが内蔵された制御ボックスの外観を表す斜
視図、および警告標示システムの操作パネルの正面図で
ある。
【図10】本発明の第三の実施形態の例の、注意標示シ
ステムの内蔵された注意標示装置の外観の、(a)は斜
視図,(b)は標示板の正面図である。
ステムの内蔵された注意標示装置の外観の、(a)は斜
視図,(b)は標示板の正面図である。
【図11】図10の本発明第三の実施形態例の、注意標
示装置についての作動を説明するための概略回路を示す
ブロック図である。:(a),(b)
示装置についての作動を説明するための概略回路を示す
ブロック図である。:(a),(b)
【図12】図10の本発明第三の実施形態例の、注意標
示装置についての作動を説明するための概略回路を示す
ブロック図である。:(a),(b)
示装置についての作動を説明するための概略回路を示す
ブロック図である。:(a),(b)
【図13】本発明の第四の実施形態例の、気象予告シス
テムのマイコンでのデータ判別と解析結果の標示につい
て、別体の回路内で行う用途展開例の説明のための概略
の回路を示すブロック図である。
テムのマイコンでのデータ判別と解析結果の標示につい
て、別体の回路内で行う用途展開例の説明のための概略
の回路を示すブロック図である。
【符号の説明】A 自発光式道路鋲 A1 発光体 A2 蓄電装置 A3 照度センサー A4 制御回路 A5 太陽電池 A6 蓄電装置保護回路 A7 プラスチックレンズ体 A8 固定ネジ A9 防水パッキン 1 メンテナンスランプ 10 メンテナンス確認電源 11 メンテナンス作動タイマー 12 出力(メンテナンス) 13 トランジスタ(メンテナンス) 14 メンテナンススイッチ 15 リセットスイッチ 16 作動用電源 2 保護ランプ 21 保護回路 22 出力(保護回路) 23 トランジスタ(保護回路) 3 感知ランプ 31 感知回路 32 出力(感知) 33 トランジスタ(感知) 4 無線ランプ 41 無線モジュール 42 出力(無線) 43 トランジスタ(無線) 44 出力(受1) 45 トランジスタ(受1) 46 受1ランプ 47 出力(受2) 48 トランジスタ(受2) 49 受2ランプ 5 文字確認ランプ 50 表示板文字 51 文字,矢印表示 52 出力(文字,矢印) 53 トランジスタ(文字,矢印) 55 コネクター 6 副道路 7 主道路 6*7 交差点 61,62,71,72 車両 63,65 車両感知装置 64,66 検知エリア 73,74 警告標示装置B 接近方向感知センサー 80 操作パネル(接近方向感知センサー) 81 フレネルレンズ 82 送信アンテナ 83 太陽電池セルC 警告標示システム 90 操作パネル(警告標示システム) 91 警告標示板 92 受信アンテナ 93 太陽電池セル 94 制御ボックス 95 右向きの矢印 96 左向きの矢印D 注意標示システム D1 標示板 D2 蓄電装置 D3 風・気温センサー D4 制御回路 D5 太陽電池 D6 蓄電装置保護回路 D7 制御ボックス D8 制御ユニット D9 メンテナンス確認ユニットE 気象予告システム E1 標示ユニット E2 蓄電装置 E3 温度・湿度センサー E4 CPU E5 メモリー部 E6 外部出力端子 E7 別体の発光標示手段 E8 制御ユニット E9 メンテナンス確認ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H180 BB04 BB09 BB17 CC02 CC07 CC12 DD02 DD03 HH11 HH29 JJ05 LL01 LL04 LL07 5H215 AA10 BB12 BB14 CC09 CX06 DD08 EE02 GG05 JJ12 JJ23 5H223 AA10 BB08 DD03 DD09 EE13 FF01
Claims (6)
- 【請求項1】制御手段から発される出力信号に基づき標
示手段によって報知がなされる標示装置において、前記
制御手段を構成する回路中にメンテナンスチェック用の
回路が設けられ、このメンテナンスチェック用回路には
トランジスタが組込まれ、このトランジスタに対する確
認用の電圧の加電と、前記制御手段から出力される制御
信号の電圧の加電とによって起こるトランジスタのスイ
ッチング作用により、発光表示手段によって前記標示装
置の作動状態の確認がなされることを特徴とするメンテ
ナンス表示システム。 - 【請求項2】前記標示装置の作動状態の確認のための発
光表示手段、およびメンテナンスチェック用に組込まれ
たトランジスタの少なくともいずれかを含む回路を別体
として構成し、前記標示装置の保守・点検に際して前記
別体の回路を伝達手段によってこの標示装置に接続し、
この標示装置の作動状態の確認がなされることを特徴と
する請求項1に記載のメンテナンス表示システム。 - 【請求項3】マイコンのデータ判別回路によるメンテナ
ンスデータの解析がなされて、そのデータ解析に基づく
前記標示装置のメンテナンス情報の表示を、前記メンテ
ナンスチェツク用の別体の回路内に設けられ、またはそ
の別体に接続された発光表示手段によってなされること
を特徴とする請求項2に記載のメンテナンス表示システ
ム。 - 【請求項4】標示装置は、道路等交通安全用機器に組込
まれた制御回路からなることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載のメンテナンス表示システム。 - 【請求項5】発光表示手段として発光ダイオードが用い
られることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
記載のメンテナンス表示システム。 - 【請求項6】トランジスタに代えて電界効果トランジス
タ(FET)が用いられることを特徴とする請求項1〜
5のいずれか1項に記載のメンテナンス表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6595799A JP2000259992A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | メンテナンス表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6595799A JP2000259992A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | メンテナンス表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000259992A true JP2000259992A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13301988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6595799A Pending JP2000259992A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | メンテナンス表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000259992A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1999
- 1999-03-12 JP JP6595799A patent/JP2000259992A/ja active Pending
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