JP2000260096A - ローディング装置及び録再装置 - Google Patents
ローディング装置及び録再装置Info
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Abstract
裏自在にローディングし、かつ装置外からのディスク挿
抜を許す装置は大型化する。 【解決手段】 ディスク1Aを担持する担持手段2D、
ディスク1Aを担持手段2Dに挿抜する挿抜駆動ローラ
2A、挿抜駆動ローラ2Aに駆動力に追従する従動ロー
ラ2P、挿抜駆動ローラ2Aの挿抜方向に略直交する担
持手段1Aの長さより大きい直径を有するリング手段2
J、及びリング手段2Jの内周で係合する挿抜回動ロー
ラ2Gを備えることにより、ディスク1Aを例えば矢印
(イ)の方向から挿入すると排出方向は(ロ)側にもできる
と共に、挿抜回動ローラ2Gによりディスク1Aの表裏
の何れを上に向けても排出できる。
Description
ング装置及び情報部材に情報を記録、再生または消去す
る録再装置に関する。
換性も備えた媒体としては、オーディオカセットテー
プ、ビデオカセットテープ等の磁気記録媒体、通常M
O、LD、CD、DVD等と称される光学的刺激により
情報層に記録、再生または消去できる光ディスク等があ
り、近年、光ディスクが特に大容量情報蓄積手段として
盛んに使用されるようになっている。また、マルチメデ
ィアの普及に伴い、取り扱う情報量が更に増大し、1つ
の情報部材だけではなく、複数枚の情報部材を格納した
通常ストッカーと称される部材格納手段と、当該部材格
納手段から記録再生手段に情報部材を搬送するチェンジ
ャと称される部材選択搬送手段とを備えた記録再生装置
も提案されている。さらに、例えばLD、DVD−RA
M等では、両面を利用できるディスク構成が提案され、
1枚のディスクで片面の倍の容量が取り扱えることがで
きるディスクも盛んに使用されるようになっている。
と、ストッカー内部に格納されたカートリッジとの両方
を対象とした記録再生装置の一例を示す。同図におい
て、1は情報層を有するディスク1Aを1枚担持したカ
ートリッジ、3はカートリッジ1を複数枚格納するスト
ッカーである。100はカートリッジ1をストッカー3
から記録再生手段4まで担持する担持手段、担持手段1
00はモータ100Cで回動可能で、モータ100Cは
搬送ベース100Bに固定され、搬送ベース100Bに
軸支されたガイドローラ100Aが筐体7に固定された
レール7Aに沿って移動し、この担持手段100、ガイ
ドローラ100A、搬送ベース100B、及びレール7
Aがチェンジャ部を構成し、担持手段100及びモータ
100Cでカートリッジ1が両面対応の場合の回転機構
部を構成している。また、101はメールスロットで、
装置の筐体7外のカートリッジ1を、挿入口6を介して
筐体7に挿抜可能にするものである。記録再生手段4
は、カートリッジ1内部のディスク1Aを回転駆動する
モータ4A、ディスク1Aに備える情報層に情報を記録
または再生するヘッド4Bとを含む通常の記録再生手段
である。
ー3に格納されたカートリッジ1を記録再生する場合に
は、外部指令に基づき所定のカートリッジ1が格納され
た位置まで担持手段100をチェンジャが搬送し、モー
タ2Cの動力を歯車2Bを介して駆動ローラ2Aに伝
え、駆動ローラ2Aと従動ローラ2Pとで所定のカート
リッジ1を担持手段100に挿入し、チェンジャが記録
再生手段4のトレイまで搬送し、モータ2Cの回転をカ
ートリッジ1の挿入とは逆に回転させ、カートリッジ1
は記録再生手段4に載置され記録再生を行う。カートリ
ッジ1が両面対応構成で、裏面に対して記録再生する場
合には、担持手段100がカートリッジ1を担持した状
態でモータ100Cが180度回動し、記録再生手段4
のヘッド4Bでディスク1Aの裏面に記録再生を行う。
カートリッジ1を記録再生する場合には、メールスロッ
ト101にカートリッジ1を挿入し、メールスロット1
01の挿入口6と反対側までカートリッジ1を移動し、
メールスロット101が移動させたカートリッジ1を担
持手段100が引き込み、担持手段100を介して記録
再生手段4のモータ4Aにカートリッジ1を載置し、記
録再生を行う。
記載されているように、ディスクを回転させる構成で自
動両面録再させる方法が既知となっている。
に示したチェンジャ部(担持手段100、ガイドローラ
100A、搬送ベース100B、及びレール7A)及び
回転機構部(担持手段100及びモータ100C)がデ
ィスク挿抜方向の片端に構成されるため、担持手段10
0を利用してストッカー3の反対側から筐体7外のディ
スクを挿抜させることが不可能となっており、例えば筐
体7外のカートリッジの挿抜を行う等の本来担持手段1
00の挿抜口を逆の方向から担持することが要請される
場合には、別の機構のメールスロット101を設ける、
または別に担持手段を設ける等の必要があるため、録再
装置が高価格化、大型化している。
示されている構成では、ディスクを記録再生手段4の回
りを回転させるため、図11に示した構成よりも更に大
型化し、特殊な用途以外に適用し難いという課題があ
る。
し、装置のレスポンスを高めることも要望されている。
向上させるため、基材の両面に情報層を備えた両面型の
情報部材の一方の面から他方の面への移行時間を短縮さ
せる要請、及び/または両面型の情報部材と片面型の情
報部材とが併存して録再できる録再装置の要請がある。
側から情報部材の挿抜を可能にできる小型のローディン
グ装置、及び、担持手段の両側から情報部材の挿抜が可
能、及び/または情報部材の録再時間の短縮化等の従来
の課題を克服できる記録再生装置を提供するものであ
る。
に本発明のローディング装置は、所定の情報を記録、再
生または消去の少なくとも何れか1つが可能な情報層を
備えた基材、または前記基材を収納したカートリッジの
何れかの情報部材を担持手段に挿抜する挿抜手段と、前
記情報部材がなす面内で前記挿抜手段の挿抜方向に略直
交する前記担持手段の長さより大きい内径で、前記担持
手段の少なくとも一部を内在するリング手段と、前記挿
抜手段を前記リング手段の内周に沿って回動する挿抜回
動手段とを備えた構成を有する。
報を記録、再生または消去の少なくとも何れか1つが可
能な情報層を備えた基材、または前記基材を収納したカ
ートリッジの何れかの情報部材に情報を記録、再生また
は消去する情報録再手段と、前記情報部材を担持手段に
挿抜する挿抜手段と、前記情報部材がなす面内で前記挿
抜手段の挿抜方向に略直交する前記担持手段の長さより
大きい内径で、前記担持手段の少なくとも一部を内在す
るリング手段と、前記挿抜手段を前記リング手段の内周
に沿って回動する挿抜回動手段とを備える、(2)所定の
情報を記録、再生または消去の少なくとも何れか1つが
可能な情報層を備えた基材、または前記基材を収納した
カートリッジの何れかの情報部材に情報を記録、再生ま
たは消去する情報録再手段と、前記情報部材を担持手段
に挿抜する挿抜手段と、前記情報録再手段に前記情報部
材を挿入または脱出させる挿脱方向に略平行な軸を中心
として回動する録再回動手段を備える、(3)所定の情報
を記録、再生または消去の少なくとも何れか1つが可能
な情報層を備えた基材、または前記基材を収納したカー
トリッジの何れかの情報部材に情報を記録、再生または
消去する情報録再手段と、前記情報部材を担持手段に挿
抜する挿抜手段と、前記挿抜手段と前記情報録再手段と
の相対距離を変化する挿抜搬送手段と録再搬送手段とを
備える、の何れかの構成である。
ング手段を備えることにより、リング手段がなす面の何
れの方向からも挿抜手段に情報部材を挿抜でき、当該挿
抜手段が、リング手段の内周に沿って回動する挿抜回動
手段を備えることにより、情報部材を担持する挿抜手段
の角度の自由度を増すと共に、両面に記録再生できる情
報層を備えた情報部材の何れの情報層に対しても情報を
記録、再生または消去する情報録再手段の設置方向に依
存せずローディングできる。
手段との係合部を、挿抜手段の挿抜方向に沿った担持手
段の長さ以下の間隙を介して一対備えると、リング手段
中での挿抜手段の挿抜方向に略直交する向きの外乱等に
抗する安定性が向上するため好ましい。
段がなす面上を通る直線の少なくとも1つの方向に搬送
する挿抜搬送手段を備えると、挿抜手段が情報部材を挿
抜した位置から1次元的または2次元的に当該情報部材
を移動できるため、例えば情報録再手段の位置まで搬送
できる。なお、リング手段がなす面に直交する方向にも
搬送する手段を備えると、3次元的に担持手段と挿抜手
段とを搬送できる。
備えた本発明の録再装置は、ローディング装置で述べた
ように、リング手段がなす面の両側から挿抜手段に情報
部材を挿抜でき得るため、例えば媒体格納手段に格納さ
れた情報部材の挿抜と、装置の外からの情報部材の挿抜
とを一つの挿抜手段で行うことができる等の、録再装置
の小型化を達成しながら多様な情報部材の挿抜方向に適
応でき、挿抜手段をリング手段の内周に沿って回動する
挿抜回動手段を備えているため、情報部材を挿抜手段が
挿抜する際の角度の自由度を増すと共に、両面に記録再
生できる情報層を備えた情報部材の何れの情報層に対し
ても情報を記録、再生または消去する情報録再手段の設
置方向に依存せず、記録・再生・消去ができる。
係合部を、挿抜手段の挿抜方向に沿った担持手段の長さ
以下の間隙を介して一対備えると、上述のローディング
装置で述べたようにリング手段中での挿抜手段の安定性
が向上するため好ましい。
を備えた本発明の録再装置は、挿抜手段に挿抜された情
報部材の情報層の面に依存することなく自由に情報録再
手段に載置することができると共に、例えば両面に記録
・再生・消去できる情報層を備えた両面情報部材の裏面
に記録・再生・消去を行う際に、両面情報部材を一旦録
再装置の外に排出し両面情報部材を裏返す等の操作を行
うことなく、両面情報部材の何れか所望の情報層に記録
・再生・消去でき、両面情報部材の所望の情報層を情報
録再手段に載置する際のレスポンスを向上することがで
きる。
と録再回動手段とを備えると、例えば少なくとも何れか
一方の手段を回動することにより、挿抜手段に片面のみ
に情報層を備えた情報部材を挿抜する際に、例えば記録
再生できる方に正確に情報録再手段に情報部材を載置で
き、または例えば両面に情報層を備えた情報部材の一方
の面から他方の面への移行の時間が短縮できる効果を奏
する。特に、挿抜回動手段と録再回動手段とを備え、両
面に情報層を備えた情報部材を対象にする場合には、挿
抜手段を挿抜回動手段で90度回動し、情報録再手段を
録再回動手段で挿抜回動手段の回動方向と逆方向に90
度回動すると、情報部材の一方の情報層から他方の情報
層への移行の時間が短縮できる効果を奏する。
えると、挿抜回動停止手段の場合には、情報部材を担持
手段に挿抜する挿抜角度が自由に選択でき、例えば装置
外から情報部材を挿入する際に縦向きまたは横向き等の
角度を自由に選択でき、使用者の好みに合わせることが
でき、録再回動停止手段の場合には、情報録再手段の設
置方向が自由に選択できるため、例えば録再装置の設置
方向を使用者の好みに合わせ自由に選択でき、挿抜回動
停止手段と録再回動停止手段の両方の回動停止手段を備
えた場合には、録再装置の設置方向及び情報部材の挿抜
角度共に自由度が向上すると共に、情報録再手段に情報
部材を載置する際の信頼性及び/または両面に情報層を
備えた情報部材の一方の面から他方の面への変換時の信
頼性が向上できる効果を奏する。
手段、挿抜搬送手段及び録再搬送手段を備えると、情報
部材を挿抜手段に挿抜した位置から情報録再手段に載置
するまでに要する時間が短縮することができ、例えば情
報部材を複数格納した媒体格納手段から挿抜手段で所望
の情報部材を担持手段に挿入し、当該情報部材を挿抜し
た位置から情報録再手段に載置するまでのアクセス時間
を短縮できる効果がある。
回動手段、挿抜搬送手段及び録再搬送手段を備えると、
両面に情報層を備えた両面情報部材の両面に情報信号を
記録、再生または消去する際の反転時間が短縮されると
同時に、両面情報部材を複数格納した媒体格納手段から
情報録再手段に載置するアクセス時間が短縮でき、媒体
格納手段の両面情報媒体以外に両面または片面を問わず
情報部材を装置の外から挿抜手段に挿抜でき、さらに媒
体格納手段をリング手段を介して2つ備えた構成や2つ
の媒体格納手段と装置の外から情報部材を挿抜すること
ができ、莫大な情報量を記録、再生または消去できる録
再装置が実現できる。
が、部材格納手段に格納された複数の情報部材の内の1
つ、及び部材格納手段の挿抜手段に関して反対側から挿
抜手段に挿抜する情報部材で構成される群から選択され
た何れか1つであり、この群を構成する情報部材の内何
れか1つは、両面に情報層を備えた両面情報部材である
構成を採用すると、1つの挿抜手段に対しリング手段の
両側から情報部材を挿抜できると共に、当該情報部材は
媒体格納手段と装置の外から挿抜手段に挿抜する外部情
報部材の何れにも対応できる構成、媒体格納手段を2つ
の情報部材の何れにも対応できる構成、媒体格納手段を
2つ備えその上外部情報部材の何れにも対応できる構
成、等膨大な情報量を備えることができると同時に、上
記情報部材が両面情報部材であっても適用できる。但
し、例えば情報録再手段と挿抜手段と挿抜搬送手段と録
再搬送手段のみで構成される録再装置に適用する場合の
両面情報部材は、外部情報部材とし、当該外部情報部材
を挿抜手段に挿入する際に、記録、再生または消去する
情報層の向きを使用者が選択することで対応できる。
録、再生または消去できる情報層を円盤状の基材の両面
に備えた両面光ディスク(以下、ディスクと称す)を例
に挙げた本発明のローディング装置の一実施例と、情報
部材をディスクを1枚収納したカートリッジとし、当該
カートリッジを複数枚格納した媒体格納手段(以下、ス
トッカーと称す)と、装置外部からカートリッジを挿抜
手段に挿抜する構成を例に挙げた本発明の録再装置の一
実施例とを、図面を参照しながら説明する。なお、本発
明のローディング装置は、両面に情報層を備えた光ディ
スク以外に、片面に情報層を備えた光ディスク、磁気記
録層を備えたテープ状基材を収納した例えばオーディオ
カセット等情報部材は限定されるものではなく、本発明
の録再装置に適用できる情報部材の種類、及び媒体格納
手段と装置外部からの挿抜に限定されるものではないこ
と勿論である。
装置の一実施例の要部斜視図である。図1において、2
Dはディスク1Aを担持する担持手段、2Aはディスク
1Aを担持手段2Dに挿抜する挿抜駆動ローラ、2Pは
挿抜駆動ローラ2Aに駆動力に追従する従動ローラ、2
Jは挿抜駆動ローラ2Aの挿抜方向に略直交する担持手
段1Aの長さより大きい内径を有するリング手段であ
る。なお、同図における構成では、挿抜駆動ローラ2A
と担持手段2Dとの間には、ディスク1Aを挟持できる
程度の付勢力が、不図示の挿抜付勢手段により付与され
ている。
手段2Jとの係合部であり、同図においては担持手段2
Dをリング手段2Jの内周に沿って回動する挿抜回動ロ
ーラであり、リング手段2Jがなす面上を通る直線の方
向(図1では担持手段2Dの主面と直交する方向)に設
置した挿抜搬送ガイドのレール7Aに沿って、リング手
段2J、担持手段2D及び挿抜駆動ローラ2Aを搬送す
る。
挿入すると、(イ)側の挿抜駆動ローラ2Aと従動ローラ
2Pとの間の付勢力でディスク1Aの一端を把持し、不
図示の挿抜駆動源が挿抜駆動ローラ2Aを回転すること
によりディスク1Aは担持手段2Dに担持される。担持
手段2Dに担持されたディスク1Aは、一対の挿抜駆動
ローラ2Aの回転を挿入時と逆に回転すると排出方向は
(イ)側となり、挿入時と同じ方向に回転すると、排出方
向は(ロ)側にもできる。同様に、矢印(ロ)側からもディ
スク1Aを挿入でき、排出方向も(イ)側でも(ロ)側でも
自由に選択できる。
能を用いると、例えば、挿抜手段の一方の側から情報部
材を挿入し、他方に担持手段の主面に直交する向きまた
は平行な向き等に搬送可能な部材格納手段を配置する
と、部材格納手段に情報部材を格納でき、また、上記構
成で部材格納手段から所定の情報部材を排出もでき、挿
抜手段を介して担持手段の主面に直交する向きまたは平
行な向き等に搬送可能な部材格納手段を一対配置する
と、部材格納手段間で情報部材の入れ替えができ、挿入
口を介して情報部材をローディング装置の一方の側から
挿入し、他方の側に部材格納手段を備えると、部材格納
手段と挿入口との間ででの情報部材の出し入れができ、
情報部材の挿抜手段への挿抜側に、担持手段の主面に直
交する向きまたは平行な向き等に搬送可能な部材格納手
段を配し、挿抜手段の他の側に所定の情報を記録・再生
・消去できる情報録再手段を設けると、部材格納手段の
情報部材または挿抜手段に挿抜した情報媒体の何れも情
報録再手段での録再動作が行え、しかも録再した情報部
材は単独で排出または部材格納手段に排出の何れも自由
に選択できる、等の様々な構成に適用できる。
手段2D及び従動ローラ2Pとを別に備えた構成である
が、担持手段2Dに挿抜駆動ローラ2Aのみを備えた構
成でも、図1の構成で挿抜駆動ローラ2Aを備え担持手
段2Dと略同一面積の補助手段に従動ローラ2Pを具備
する構成でも、または挿抜ローラ2Aを備えた担持手段
2Dと従動ローラ2Pを備えた補助手段との配置を逆に
した構成でも何れも適用できる。さらに、図1では従動
ローラ2Pを担持手段2Dの面から突出した構成を示し
たが、担持手段2Dの面と略同一面になるように従動ロ
ーラ2Pを配置してもよい。
1Aを挿抜できる機能だけを達成するには、担持手段2
D及び挿抜駆動ローラ2A等とリング手段2Jとの係合
は、係合部が回転する挿抜回動ローラ2Gを適用する必
要がないこと当然であり、この場合には固定部で係合で
きる。
成の他にも挿抜手段をリング手段の内周に沿って回動す
る挿抜回動機能、及びリング手段と担持手段とを搬送す
る挿抜搬送機能とを備える。この2つの機能について次
に説明する。
した構成では、リング手段2Jと担持手段2Dとの係合
部が挿抜回動ローラ2Gであるため、挿抜回動ローラ2
Gに不図示の挿抜回動駆動源からの駆動力が伝達し、リ
ング手段2Jの内周に沿って担持手段2D、従動ローラ
2P及び挿抜駆動ローラ2A(当然不図示の挿抜駆動源
及び挿抜回動駆動源等も含む)が所定角度回動する。
手段2Dに担持したディスク1Aの情報層の方向を自由
に回動することができ、(イ)側と(ロ)側との挿入または
排出の角度が異なる場合にも挿入排出ができ、また本実
施例のディスク1Aのように両面に情報層を備えた記録
部材の場合には挿抜駆動ローラ2A及び担持手段2Dに
挿入するディスク1Aの表裏に関して注意を払う必要が
ない等の効果がある。
2Pと挿抜駆動ローラ2Aとが所定の付勢力でディスク
1Aを押圧しているため、挿抜回動を行ってもディスク
1Aの担持手段2D中での位置ずれは発生しないが、そ
の他の位置ずれ防止策としては、例えば、担持手段2D
と略同じ面積で、担持手段2Dとディスク1Aを介して
対向する補助手段の面に略面一に挿抜駆動ローラ2Aを
備えた構成、ディスク1Aの外周近傍または側面で係合
する留めを担持手段2Dに備える構成、等の構成が適用
できる。
2Jの内周面を凸形状に、当該内周面で係合する挿抜駆
動ローラ2Aの外周面を凹形状にしているため、挿抜方
向に対する担持手段2Dのずれを抑制できる効果を奏す
るが、挿抜方向に対するずれ抑制の構成はリング手段2
Jの内周面を凹形状で挿抜駆動ローラ2Dの外周面を凸
形状でもよく、凸部及び凹部の傾斜も自由に選択でき、
さらに両方の面が平坦であっても本発明の挿抜回動の意
図は達成できる。
る機構は一対のローラに限定されるものではなく、例え
ば従動ローラ2Pに代え滑性を有する例えば含フッ素樹
脂やポリアセタール等の略平板部材、例えば挿抜駆動ロ
ーラ2Aに代えベルト、例えば挿抜駆動ローラ2Aまた
は従動ローラ2Pを挿抜方向に略直交する面で分割、等
のように様々な構成でも適用できる。
手段2J、担持手段2D及び挿抜駆動ローラ2A(当然
従動ローラ2P、挿抜回動ローラ2G、及び不図示の挿
抜駆動源、挿抜回動駆動源及び挿抜搬送駆動源も含む)
は、挿抜搬送ローラ2Lを介して不図示の挿抜搬送駆動
源からの駆動力をレール7Aに伝達し、担持手段2D及
び挿抜駆動ローラ2A等を搬送する。
Dに担持したディスク1Aをレール7Aの方向(本実施
例では、リング手段2Jがなす平面を通り、担持手段2
Dの主面と略垂直な方向)に沿って所定量移動すること
ができるため、例えば、挿抜手段の一方の側から担持手
段に情報部材を挿入し、挿抜搬送手段で所定の位置に搬
送した後挿抜手段の何れの側にも自由に担持手段から当
該情報部材を排出でき、上記挿入及び排出の動作は、一
つの部材格納手段から特定の情報部材を挿入し他の部材
格納手段に当該情報部材を排出、一つの部材格納手段か
ら特定の情報部材を排出、特定の情報部材を挿入し一つ
の部材格納手段に排出、等の情報部材の入れ替えがで
き、挿抜手段の何れか一方に情報録再手段を備えると、
単に情報部材の入れ替えだけでなく特定の情報部材の記
録、再生または消去(以下、録再という)をすることが
できる、等の効果を奏するローディング装置を提供でき
る。
は、担持手段の外形寸法よりも大きい内径を有するリン
グ手段としたが、挿抜手段の挿抜方向の何れからでも挿
抜できるローディング装置のみの機能を達成するために
は略円形のリング手段に限定されず、例えば担持手段に
情報部材を載置する面に対向する担持手段の主面を棒状
部材で支持する、または担持手段及び挿抜手段が係合す
る面が少なくとも相対向する一対の平行な面を備えた枠
または板等の挿抜支持手段に担持手段及び挿抜手段を内
在する等の構成を除外するものではなく、挿抜方向に情
報部材の挿抜の障害となる部材がない構成であれば何れ
でも適用できる。
1つ備え、しかもリング手段2Jと担持手段2Dとの係
合を担持手段2Dの両側にそれぞれ1つずつリング手段
2Jの内周で挿抜駆動ローラ2Aが係合する構成を示し
たが、リング手段及び/またはリング手段と担持手段と
の係合部の数または形態は図1の形態に限定されるもの
ではない。例えば、図2に示したように、挿抜付勢手段
2Qで、外周が略同一平面になるように挿抜ローラ2A
を備えた補助手段2Eと、補助ローラ2Pを備えた担持
手段2Dとを押圧し、挿抜駆動ローラ2Aに対向する補
助手段2Eの主面及び補助ローラ2Pに対向する担持手
段2Dの主面それぞれに、挿抜方向の向きの担持手段2
Dの長さ以内で、補助手段2E及び担持手段2Dそれぞ
れ一対の挿抜係合部材2Nを固定し、挿抜係合部材2N
の他端それぞれに挿抜回動ローラ2Gを備え、それぞれ
挿抜係合部材2Nとリング手段2Jの側面とを挿抜回動
ローラ2Gで係合する形態、例えば挿抜回動ローラ2G
をリング手段2Jの外周に係合させる形態、例えば担持
手段2Dと挿抜係合部材2Nとの固定を担持手段2Dの
側面とする形態、例えば図3に示したように挿抜方向の
向きの担持手段2Dの長さ以下の距離を介してリング手
段2Jを一対設ける形態、等の構成を採用することも可
能で、このような構成により、例えば担持手段の主面に
略直交する方向の外乱等の振動に対する影響を抑制する
ことができる。なお、図1の構成で上述の振動を抑制す
るためには、挿抜回動ローラ2G及びリング手段2Jの
挿抜方向の幅を広くする、またはリング手段2Jの挿抜
方向の幅を広くすると共に内周で係合する挿抜回動ロー
ラ2Gの挿抜方向の数を増加する等でもある程度は達成
できる。また、図1〜図3において、挿抜回動機能を備
える必要がない場合には、リング手段2Jに固定すれば
よいこと勿論である。
当該棒状部材自体を搬送すると挿抜搬送は可能で、また
挿抜支持手段で支持する構成でも上述の相対応する一対
の面内及び/または当該挿抜支持手段自体を搬送するこ
とで挿抜搬送の機能が付加できる。但し、棒状部材での
支持では情報部材の情報層に平行な軸回りの回動はでき
なく、挿抜支持手段で支持する構成では、担持手段(及
び挿抜手段)と挿抜支持手段の一対の平行な面とが係合
する係合手段を軸として回動すると所定角度での挿抜手
段の回動は達成できるが、情報部材がカートリッジの場
合には例えば180度回動するとカートリッジの開口部
等挿入排出方向が逆転する等の点を鑑みると、略円形の
リング手段が好ましい。
面光ディスクの例を示したが、情報層は片面のみでもよ
く、光ディスクがカセットに収納されていてもよく、光
学的刺激により録再する光学記録層以外に磁気記録層で
あってもよく、基材もテープ状であっても例えばカセッ
トに収納されていればよく、情報部材の形態も適宜選択
して用いられる。
実施例について説明する。図3及び図4は、本発明の録
再装置の一実施例の側面図であり、図4は図3の紙面に
向かい右側から見た図である。
可能な情報層を両面に備えたディスク1Aを1枚収納可
能なものである。
ィング装置2は、挿抜手段、挿抜回動手段、及び挿抜搬
送手段とで構成されている。
との間に、不図示の付勢手段による所望の付勢力が付与
されカートリッジ1に当接し、挿抜駆動歯車2Bを介し
て挿抜駆動モータ2Cの駆動力が伝達され、カートリッ
ジ1をX方向に挿入する。2Dは外周が略面一になるよ
うに従動ローラ2Pを備えた担持手段、2Eは外周が略
面一になるように挿抜駆動ローラ2Aを備えた補助手段
であり、挿抜駆動ローラ2A、挿抜駆動歯車2B、従動
ローラ2Pを軸着すると共に、挿抜駆動モータ2C、大
径歯車2Fが固定されるベースとなるものである。すな
わち、挿抜駆動ローラ2A、挿抜駆動歯車2B、挿抜駆
動モータ2C、担持手段2D、補助手段2E、及び従動
ローラ2Pが挿抜手段を構成する。
で、内径に逆V型断面のレール形状を形成し、担持手段
2Dの挿抜方向の長さ以内の間隙を介して一対設けら
れ、このレールに大径歯車2Fに軸着された挿抜回動ロ
ーラ2G8個が係合することにより、大径歯車2Fはリ
ング手段2Jに対し回動可能となっている。リング手段
2Jには回動駆動モータ2iが固定され、その動力を伝
達する係合歯車2Hが軸着され、係合歯車2Hは大径歯
車2Fに係合し大径歯車2Fを回動させる。すなわち、
大径歯車2F、挿抜回動ローラ2G、係合歯車2H、回
動駆動モータ2i、及びリング手段2Jが挿抜回動手段
を構成する。
ローラ2K8個が軸着され、筐体7に構成された逆V型
断面の4個の挿抜搬送レール7A及び挿抜搬送ラック7
Bに沿ってリング手段2Jが搬送可能に構成されてい
る。また、リング手段2Jには挿抜搬送モータ2Mが固
定され、その動力を伝達する挿抜搬送ローラ(本実施例
では歯車)2Lが軸着されており、挿抜搬送ローラ2L
が筐体7に固定された挿抜搬送ラック7Bにかみ合うこ
とにより、リング手段2Jを搬送可能に構成し、すなわ
ち、挿抜搬送ガイドローラ2K、挿抜搬送ローラ2L、
挿抜搬送モータ2M、挿抜搬送レール7A、及び挿抜搬
送ラック7Bで挿抜搬送手段を構成している。
リッジ1を複数枚待避保管が可能であり、ローディング
装置2との間でカートリッジ1を受け渡し可能である。
1内のディスク1Aを回転する媒体回転モータ4Aと、
ディスク1Aに対して信号を読み書きできるヘッド4B
とを含む通常の情報録再手段4と、情報録再手段4と一
体に固定された録再手段ベース5Aと録再回動ベース5
Dで構成されている。録再手段ベース5Aには録再回動
ガイドローラ5B8個が軸着され、録再回動ベース5D
のリング手段2Jと同様の逆V型断面のレール形状2個
に沿って、回動可能となっている。録再回動ベース5D
には録再回動モータ5Fが固定され、その動力を伝達す
る録再回動係合歯車5Eが軸着されており、録再回動係
合歯車5Eは録再手段ベース5Aに構成された歯車形状
部5Cにかみ合い、録再手段ベース5Aを録再回動ベー
ス5Dに対して回動可能となっている。すなわち、録再
手段ベース5A、録再回動ガイドローラ5B、歯車形状
部5C、録再回動ベース5D、録再回動係合歯車5E、
及び録再回動モータ5Fが、録再回動部5を構成する。
また、情報録再手段4はローディング装置2との間でカ
ートリッジ1を受け渡し可能となる位置に構成されてい
る。
構成され、筐体外とローディング装置2との間でカート
リッジ1を受け渡し可能となす孔である。
ストッカー3とが固定されている。8Aは録再搬送ガイ
ドローラで録再搬送部8に軸着され、筐体7に固定され
た録再搬送レール7Cに沿って録再搬送部8を移動可能
にとしている。録再搬送モータ8Cとその動力を伝達す
る録再搬送係合歯車8Bが共に録再搬送部8に構成さ
れ、録再搬送係合歯車8Bが筐体7に固定された録再搬
送ラック7Dにかみ合って、録再搬送部8の録再搬送モ
ータ8Cを動力とした移動を可能にしている。
る動作ブロック図である。図10において、9は装置制
御手段であり、各モータの動作制御及びヘッド4Bの制
御及び信号処理を行うものであり、ユーザ操作部を含む
上位制御手段10との間で信号の授受を行うものであ
る。
について図3〜図10を参照して説明する。筐体7内に
カートリッジ1を装填し両面の録再する場合、上位制御
手段10より挿入可能な状態になるように指示を装置制
御手段9に指示をだす。この際図6に示すように、装置
制御手段9からの指示で情報録再手段4にカートリッジ
1が存在する場合には、ローディング装置2が情報録再
手段4からカートリッジ1を挿抜可能な位置まで移動す
る。情報録再手段4はカートリッジ1をイジェクトし、
挿抜駆動モータ2Cと挿抜駆動歯車2Bと挿抜駆動ロー
ラ2Aとが回転し、カートリッジ1をローディング装置
2の中に収まる位置まで移動させる。
ーラ2Lが回転することで挿抜搬送ラック7Bに駆動力
を伝え、ローディング装置2はカートリッジ1を格納で
きるストッカー3の位置まで挿抜搬送手段で移動し、移
動完了後図3に示すように、挿抜駆動モータ2Cと挿抜
駆動歯車2Bと挿抜駆動ローラ2Aとが先ほどとは逆方
向に回転し、カートリッジ1を担持手段2Dからストッ
カー3内に格納する。またはローディング装置2はカー
トリッジ1を排出する挿入口6の位置まで挿抜搬送手段
で移動(図6の場合では、情報録再手段4のロード位置
と挿入口6の位置とは同じ位置構成であるため移動は行
わなくて済む)し、挿抜駆動モータ2Cと挿抜駆動歯車
2Bと挿抜駆動ローラ2Aとが先程と同方向に回転し、
挿入口6からカートリッジ1を排出させる。
カートリッジを挿抜できる位置まで移動させる。これも
先ほどとは逆の方向に挿抜搬送モータ2Mを回転させる
ことによって行われる。その後図5に示すように、装置
取扱者によってカートリッジ1が挿入口6よりカートリ
ッジ1が挿入すると、挿抜駆動モータ2Cが回転し、前
述の様にカートリッジ1をローディング装置2の中に収
まる位置まで移動させる。本実施例の場合は、挿入口6
の位置とカートリッジ1のロード可能な情報録再手段4
の位置と同じに構成されているので、さらに挿抜駆動モ
ータ2Cは回転し、図6に示すように、カートリッジ1
を情報録再手段4の中まで挿入し、情報録再手段4はカ
ートリッジ1をロードし、媒体回転モータ4Aを回転さ
せディスク1Aとの間で情報を記録または再生を行う。
場合は、前述と同様に一旦カートリッジ1をローディン
グ装置2に納める。その後、回動駆動モータ2i,係合
歯車2Hを回転させると大径歯車2Fに駆動力が伝達さ
れ、カートリッジ1はリング手段2Jのレールに沿い挿
抜回動ローラ2Gの回転により90度回動する。この動
作と略同時に、録再回動モータ5F及び録再回動係合歯
車5Eが回動し、録再手段ベース5Aが録再回動ベース
5Dのレールに沿って録再回動ガイドローラ5Bの回転
により情報録再手段4を、カートリッジ1の回転方向と
は逆に90度回動する(図7)。
述と同様に情報録再手段4にカートリッジ1を挿入す
る。その後、情報録再手段4はカートリッジ1をロード
し、前述と同様に情報の録再をカートリッジ1の逆面に
対して行うことができる。
ては、上位制御手段10からの指示内容と装置制御手段
9による指示順序を変更するだけで可能であり、詳細説
明は省略する。
トリッジ1を、情報録再手段4にロードし録再する場合
の動作を説明する。
ストッカー3からローディング装置2に、既に説明した
手段によって移動させる。
ら、図8に示す位置まで移動させる。これと略同時に、
録再搬送モータ8Cと録再搬送係合歯車8Bを回転させ
ると、録再搬送係合歯車8Bは録再搬送ラック7Dとか
み合っているので、録再搬送手段を録再搬送ガイドロー
ラ8Aが録再搬送レール7Cで案内される方向に移動さ
せることができる。このようにして、録再搬送部8によ
り情報録再手段4も図3に示す位置から、図8に示す位
置まで移動させる。その結果、ローディング装置2は情
報録再手段4とカートリッジ1を挿抜することが可能と
なり録再できる。なお、カートリッジ1の情報録再手段
4へのロード、録再については既に説明している順序で
行うとができるので詳細は省略する。
口6を図9(I)のように情報録再手段4の設置方向に
対して水平としたが、同図(II)のように情報録再手段
4の設置方向を変更した場合(情報録再手段4の設置方
向の変更に伴い筐体7の設置方向も変更する)は、情報
録再手段4のロード方向に対して垂直となってしまう。
しかしながら、同図(III)のように挿入口を90度回
転した挿入口6aを構成した筐体7とし、上位制御手段
10または装置制御手段9の指示を、ローディング装置
2が筐体7の外のカートリッジ1を挿抜するときには大
径歯車2Fの角度を90度変更するだけで、情報録再手
段4のロード方向に対して水平とすることができる。
ば、担持手段の主面で情報部材挿抜方向に略直交する長
さよりも大きい径を有するリング手段に当該担持手段及
び挿抜手段を内在したローディング装置を備えるため、
リング手段、担持手段及び挿抜手段を備える簡単な構成
でリング手段がなす平面に略直交する両側から情報部材
を挿抜でき、情報録再手段、部材格納手段、挿入口の3
者の間での情報部材の出し入れが自由に選択でき、情報
部材の挿抜方向の選択の自由度が高い小型の録再装置を
提供でき、また、挿抜回動手段により情報部材をローデ
ィング装置内で回動できるため、基材の両主面に情報層
を備えた両面情報部材に対しても情報層の向きに注意を
払うことなく挿抜でき、さらに、挿抜回動手段と録再回
動手段とを備えているため、両面情報部材の情報層の反
転に際しての反転角度を180度から90度となし得、
反転時間が短縮でき、また、挿抜搬送手段と録再搬送手
段とを備えるため、情報部材の挿抜位置から情報録再手
段のロード位置までの移動距離を短縮することができ、
情報部材の挿抜から録再までの時間も短縮できる、等の
効果がある。
たように、挿入口も回動し所定の角度で停止する機能を
付与すると、挿入口の方向に応じて挿抜手段の挿抜角度
を設定でき、情報部材の挿入・排出角度を使用者の好み
に合わせて設定できると共に、挿入口と挿抜手段とのな
す角度を相対的に変化させることにより、情報部材を挿
入口から挿抜手段に挿入・排出する時間が短縮できる効
果も奏し、さらに録再回動手段も備えると録再装置の筐
体の設置方向を自由に設定できる効果も発揮できる。な
お、挿入口の角度は筐体の外界方向の向きと略平行に限
定されるものではなく、図9(IV)に示したように斜め
であってもよいこと勿論である。
回動手段とを備えた例を示したが、挿抜手段または情報
録再手段の何れか一方に回動手段を備えた構成であって
も、実施例2に比べると情報層の切換録再時間が長くな
るだけで、両面に情報層を備えた情報部材の録再に対応
できる。
搬送手段とを備えた例を示したが、挿抜手段または情報
録再手段の何れか一方に搬送手段を備えた構成であって
も、実施例2に比べると情報部材の挿抜位置から情報録
再手段のロード位置までの時間が長くなるだけで、挿抜
手段の挿抜位置と情報録再手段のロード位置とが異なる
形態の構成で、挿抜手段に挿抜された情報部材を情報録
再手段で録再できる効果は奏する。
格納手段(ストッカー)とを一体となして搬送する構成
を説明したが、少なくとも情報録再手段が搬送すれば挿
抜手段で挿抜した情報部材を情報録再手段でロードする
位置に搬送でき、また例えば情報録再手段の設置面と媒
体格納手段の設置面とが挿抜手段に関し対称の構成で
は、それぞれ別の搬送手段を備える構成であってもよ
く、情報録再手段と媒体格納手段とが同時に同方向に搬
送する構成に限定されるものではない。
ング手段との係合箇所をリング手段の内周面としたが、
リング手段の側面であってもが外周面であっても何れで
もよいことは、ローディング装置で説明したとおりであ
る。また、担持手段及び挿抜手段とリング手段との係合
部に挿抜駆動ローラを備えた形態を例にとったが、挿抜
回動機能を備える必要性がない場合には、リング手段に
係合する係合部を固定にすればよい。
けた場合を説明したが、リング手段の数や形状はローデ
ィング装置において説明した各種の構成が適用できるこ
と勿論である。
報部材としては、情報録再手段の録再機能に応じて適宜
選択でき、実施例2で説明した形態に限定されない。但
し、録再装置に挿抜回動手段及び/または録再回動手段
を備えた構成では、適用する情報媒体の内少なくとも一
つは両面に情報層を備えることが好ましい。また、実施
例2ではカートリッジの場合を説明したが、ローディン
グ装置で説明したようにカートリッジに収納しない情報
部材であっても適用できる。また、実施例2では一つの
部材格納部材と一つの挿入口とを備えた構成を説明した
が、部材格納手段及び挿入口の数はこれに限定されるも
のではなく、何れか一つを備えていれば録再装置は形成
し得ること勿論である。
によれば、リング手段のなす面の両側から情報部材を挿
抜できるため、従来に比べると小型でありながら情報部
材の挿抜及び排出の自由度が向上できると共に、挿抜回
動手段を備えているため、両面に情報層を備えた情報部
材に対し反転させることができ、挿抜の際に情報部材の
表裏に注意を払う必要性が無く、ローディング装置の中
で所望の向きに反転させることができる。
れの側からも情報部材を挿抜できるため、挿抜手段の挿
抜位置に情報録再手段のロード位置、挿入口の位置また
は媒体格納手段の位置の何れかを一致させれば情報部材
を自由に挿入・排出でき、特に挿抜方向の両側から情報
部材を挿抜すると共に、挿抜方向の少なくとも一方に情
報録再手段を備える構成の場合には、録再装置を小型化
できる効果を奏する。また、挿抜回動手段を備えている
ため、表面と裏面との両面に情報層を備えた情報部材の
所望の情報層に対して録再できる効果がある。
備えると、両面に情報層を備えた情報部材の表面と裏面
との反転録再ができ、挿抜回動手段と録再回動手段との
両方を備えると、表面と裏面との反転時間を短縮するこ
とができる効果を奏する。
を搬送する挿抜搬送手段または情報録再手段を搬送する
録再搬送手段との少なくとも何れか一方を備えると、情
報部材の挿抜位置と情報録再手段のロード位置とが異な
る場合に一致させることができ、挿抜搬送手段と録再搬
送手段との両方を備えると、情報媒体の挿抜時点から情
報録再手段でのロード時点までに要する時間を短縮でき
る効果を奏する。
図
する図
Claims (11)
- 【請求項1】 所定の情報を記録、再生または消去の少
なくとも何れか1つが可能な情報層を備えた基材、また
は前記基材を収納したカートリッジの何れかの情報部材
を担持手段に挿抜する挿抜手段と、 前記情報部材がなす面内で前記挿抜手段の挿抜方向に略
直交する前記担持手段の長さより大きい内径で、前記担
持手段の少なくとも一部を内在するリング手段と、 前記挿抜手段を前記リング手段の内周に沿って回動する
挿抜回動手段とを備えることを特徴とするローディング
装置。 - 【請求項2】 前記挿抜方向の前記担持手段の長さ以下
の間隙を介して、前記担持手段と前記リング手段との係
合部を一対設けることを特徴とする請求項1記載のロー
ディング装置。 - 【請求項3】 前記リング手段がなす面上を通る直線の
内、少なくとも1つの直線方向に前記挿抜手段及び前記
リング手段を搬送する挿抜搬送手段を備えることを特徴
とする請求項1または2何れかに記載のローディング装
置。 - 【請求項4】 所定の情報を記録、再生または消去の少
なくとも何れか1つが可能な情報層を備えた基材、また
は前記基材を収納したカートリッジの何れかの情報部材
に情報を記録、再生または消去する情報録再手段と、 前記情報部材を担持手段に挿抜する挿抜手段と、 前記情報部材がなす面内で前記挿抜手段の挿抜方向に略
直交する前記担持手段の長さより大きい内径で、前記担
持手段の少なくとも一部を内在するリング手段と、 前記挿抜手段を前記リング手段の内周に沿って回動する
挿抜回動手段とを備えることを特徴とする録再装置。 - 【請求項5】 前記挿抜方向の前記担持手段の長さ以下
の間隙を介して、前記担持手段と前記リング手段との係
合部を一対設けることを特徴とする請求項4記載の録再
装置。 - 【請求項6】 所定の情報を記録、再生または消去の少
なくとも何れか1つが可能な情報層を備えた基材、また
は前記基材を収納したカートリッジの何れかの情報部材
に情報を記録、再生または消去する情報録再手段と、 前記情報部材を担持手段に挿抜する挿抜手段と、 前記情報録再手段に前記情報部材を挿入または脱出させ
る挿脱方向に略平行な軸を中心として回動する録再回動
手段を備えることを特徴とする録再装置。 - 【請求項7】 前記挿抜回動手段と前記録再回動手段と
を備えることを特徴とする請求項4〜6何れかに記載の
録再装置。 - 【請求項8】 前記挿抜回動手段または前記録再回動手
段の少なくとも何れか一方が、所定の角度で回動が停止
する回動停止手段を備えることを特徴とする請求項4〜
7何れかに記載の録再装置。 - 【請求項9】 所定の情報を記録、再生または消去の少
なくとも何れか1つが可能な情報層を備えた基材、また
は前記基材を収納したカートリッジの何れかの情報部材
に情報を記録、再生または消去する情報録再手段と、 前記情報部材を担持手段に挿抜する挿抜手段と、 前記挿抜手段と前記情報録再手段との相対距離を変化す
る挿抜搬送手段と録再搬送手段とを備えることを特徴と
する録再装置。 - 【請求項10】 前記挿抜回動手段と前記録再回動手段
と前記挿抜搬送手段と前記録再搬送手段とを備えること
を特徴とする請求項4〜9何れかに記載の録再装置。 - 【請求項11】 前記挿抜手段に挿抜される前記情報部
材が、部材格納手段に格納された複数の情報部材の内の
1つ、及び前記部材格納手段の前記挿抜手段に関して反
対側から前記挿抜手段に挿抜する情報部材で構成される
群から選択された何れか1つであり、前記群を構成する
情報部材の内何れか1つは、両面に情報層を備えた両面
情報部材であることを特徴とする請求項4〜10何れか
に記載の録再装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06277699A JP3642215B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ローディング装置及び録再装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06277699A JP3642215B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ローディング装置及び録再装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000260096A true JP2000260096A (ja) | 2000-09-22 |
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Family
ID=13210123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
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-
1999
- 1999-03-10 JP JP06277699A patent/JP3642215B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3642215B2 (ja) | 2005-04-27 |
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