JP2000260202A - 航空障害灯 - Google Patents

航空障害灯

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JP2000260202A
JP2000260202A JP11058463A JP5846399A JP2000260202A JP 2000260202 A JP2000260202 A JP 2000260202A JP 11058463 A JP11058463 A JP 11058463A JP 5846399 A JP5846399 A JP 5846399A JP 2000260202 A JP2000260202 A JP 2000260202A
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light
light distribution
globe
axis
control unit
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JP11058463A
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Yasuo Hayashi
康雄 林
Hiroyuki Machida
裕之 町田
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KI Holdings Co Ltd
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Koito Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を低減して製造も容易にしコストダ
ウンを図り、軽量化を図って取り扱いを容易にし、さら
に、消費電力を低減して維持管理費の低減も図る。 【解決手段】 多数のLED4が、筒状面に沿って配設
される。軸Oを中心とする円上に並んだLED4の各列
に対応するグローブ5の各帯状領域の全体に、それぞれ
当該列のLED4から外部に出射される光の軸Oの方向
の配光を制御するフレネルレンズがそれぞれ形成され
る。各フレネルレンズは、所定の断面形状が軸O周りに
回転して生ずるような形状を有し、対応するLED4の
位置付近を焦点とする。これらのフレネルレンズが、L
ED4からのグローブ5を介して外部に出射される光の
軸O方向の配光を所望の配光に制御する配光制御部6を
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空障害灯に関
し、特に、多数の発光素子を光源とする航空障害灯に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】航空障害灯は、航空機に対して障害物の
存在を知らせるため、高層ビル、送電鉄塔、大きな煙突
などの建造物等に設置される灯器である。航空障害灯で
は、水平から所定角度(例えば、7.5゜)上方の方向
に所定光度(例えば、30cd)以上の主ビームが出射
されるように構成される。
【0003】従来から、例えば実開平4−102113
号公報に開示されたように、筒状面に沿って配設された
多数のLEDと、これらの多数のLEDをカバーするよ
うに設けられたグローブとを備えた航空障害灯が知られ
ている。
【0004】このような航空障害灯では、十分な輝度を
確保するため、非常に多くのLEDが用いられ、各LE
Dが水平から前記所定角度上方の方向に向かうように配
設されている。
【0005】このような従来の航空障害灯では、筒状面
に沿って配設された多数のLEDが全体として面光源を
なすものとして考えられており、前記グローブは、単な
る筒状の透明部材で構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の航空障害灯では、各LEDから発する光の全体が、
航空障害灯として要求される光の強度分布を形成するの
に有効に用いられていたわけではなく、各LEDから発
する光のうちかなりの部分が航空障害灯として不要であ
るかあるいはさほど光度を要しない上方又は下方の方向
にも放出されていた。
【0007】このため、従来の航空障害灯では、LED
の数を非常に多くしなければ、航空障害灯として要求さ
れる光の強度分布を得ることはできなかった。このよう
にLEDの数が非常に多かったため、部品点数が増大す
るとともに製造に手数を要し、高価なものとなってい
た。また、多くのLEDを用いる場合にはLEDの寿命
を延ばすためにLEDから発する熱を効率良く外部に放
熱する必要があるが、LEDの数が非常に多くて発熱量
が大きかったため、その放熱構造の重量が増大し、部品
点数が多いことと相俟って、航空障害灯全体の重量が増
大し、高所へ設置する際などの取り扱いが困難であっ
た。さらに、LEDの数が非常に多かったため、消費電
力が大きくなり、電気料金などの維持管理費も大きく、
不経済であった。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、部品点数が少なく製造が容易で安価となり、
軽量化を図ることができて取り扱いが容易であるととも
に、消費電力が少なく維持管理費の低減も図ることがで
きる航空障害灯を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1の態様による航空障害灯は、筒状面に
沿って配設された多数の発光素子と、前記多数の発光素
子をカバーするように設けられたグローブとを備えた航
空障害灯において、前記多数の発光素子からの前記グロ
ーブを介して外部に出射される光の前記筒状面の軸の方
向の配光を所望の配光に制御する配光制御部を、前記グ
ローブに形成するかあるいは前記グローブに設けたもの
である。
【0010】この第1の態様によれば、グローブに配光
制御部が形成されるかあるいは設けられているので、こ
の配光制御部によって、発光素子から発せられた光の配
光を、航空障害灯に要求される光強度分布に合わせて調
節することができる。このため、従来に比べて、各発光
素子から発せられる光を、航空障害灯に要求される光強
度分布を形成するために有効に用いることができる。し
たがって、従来に比べて、少ない発光素子で航空障害灯
に要求される光強度分布を得ることができ、発光素子の
数を大幅に減らすことができる。
【0011】このように、前記第1の態様によれば、発
光素子の数を大幅に減らすことができるので、部品点数
が減り製造も容易となり、安価となる。また、発光素子
の数が減って発熱量が減るため、その放熱構造の重量を
減らすことができ、部品点数が減ることと相俟って、航
空障害灯全体の重量が軽量化され、高所へ設置する際な
どの取り扱いが容易となる。さらに、発光素子の数が減
るため、消費電力が少なくなり、電気料金などの維持管
理費も低減され、経済的である。
【0012】本発明の第2の態様による航空障害灯は、
前記第1の態様による航空障害灯において、前記多数の
発光素子が、前記筒状面の軸を中心とする円上に並んだ
列をなすとともに当該列が複数並ぶようにして配設さ
れ、前記配光制御部は、前記各列に対応する前記グロー
ブの各帯状領域の全体又は一部に、それぞれ当該列の発
光素子から外部に出射される光の前記筒状面の軸の方向
の配光を制御する個別配光制御部を、有するものであ
る。
【0013】この第2の態様は、多数の発光素子が前記
筒状面の軸を中心とする円上に並んだ列をなすとともに
当該列が複数並ぶようにして配設された場合における配
光制御部の例として、配光制御部を発光素子の各列に対
応する個別配光制御部で構成した例を挙げたものであ
る。もっとも、前記第1の態様では、前記多数の発光素
子がこのように配列されていない場合には、配光制御部
はその配置に応じて適宜変更すればよい。
【0014】本発明の第3の態様による航空障害灯は、
前記第2の態様による航空障害灯において、前記個別配
光制御部が、所定の断面形状が前記筒状面の軸の周りに
回転して生ずるような形状を有するフレネルレンズであ
るものである。
【0015】本発明の第4の態様による航空障害灯は、
前記第2の態様による航空障害灯において、前記個別配
光制御部が、所定の断面形状が前記筒状面の軸の周りに
回転して生ずるような形状を有するプリズム又はプリズ
ムアレイであるものである。
【0016】前記第3及び第4の態様は、個別配光制御
部の具体例を挙げたものであるが、個別配光制御部の具
体的な構成はこれらに限定されるものではない。例え
ば、前記第2の態様では、個別配光制御部は、フレネル
レンズではなく、厚みが厚くなるものの断面蒲鉾形状等
を有する通常のレンズとしてもよい。なお、個別配光制
御部がフレネルレンズ又はレンズである場合には、例え
ば、発光素子の各列は対応する個別配光制御部の焦点付
近の位置に配置される。
【0017】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]
【0018】以下、本発明の第1の実施の形態による航
空障害灯について、図1及び図2を参照して説明する。
【0019】図1は、本実施の形態による航空障害灯1
を示す左側部分を切り欠いた概略正面図である。図2
は、図1中の一部を拡大した拡大図である。
【0020】本実施の形態による航空障害灯1は、筒状
部3を有し熱伝導性を持った基体2と、筒状面(本実施
の形態では、筒状部3の外周面)に沿って配設された多
数の発光素子としてのLED4と、これらのLED4を
カバーするように設けられたグローブ5とを備えてい
る。本実施の形態では、前記筒状面の軸は、基板2の筒
状部3の軸Oとなる。
【0021】本実施の形態では、基体2は金属材料で構
成されている。基体2の一部を構成する筒状部3は、上
方向に向かってやや先細りの円筒状に構成されている。
基体2は、筒状部3の他に、筒状部3の下部に形成され
たフランジ部7と、フランジ部7から下方に突出するよ
うに形成された放熱フィン8と、筒状部3の内部の空間
Aを外部から画成するように筒状部3の上端部に連続し
て形成された突出部9と、を有している。放熱フィン8
は、円周方向に断続的に設けられるとともに径方向に間
隔あけて2列設けられているが、このような構成に限定
されるものではない。筒状部3の上端部と連続する突出
部9の下端部付近にグローブ5の上側水平部が係止する
段部が形成されている。突出部9の下端部付近の外周に
は後述するナット13が螺合される雄ねじ部9aが形成
されている。
【0022】上下に並んだ1列又は複数列のLED4が
上下方向に長く延びた帯状のアルミ基板等の熱伝導性を
有する各基板10上に搭載され、この基板10が筒状部
3の円周方向に渡って所定数並設されている。これによ
って、LED4は、軸Oを中心とする円上に並んだ列を
なすとともに当該列が複数(図示の例では、11列)並
ぶようにして配列されている。基板10はねじ11によ
り筒状部3に固定されている。なお、基板10は上下方
向(軸Oの延びる方向)に対して例えば7.5゜傾斜さ
れ、これにより、LED4が水平に対して例えば7.5
゜上方に傾斜する方向に向けられている。
【0023】グローブ5は、例えば樹脂製の赤色透明部
材からなり、上方向に向かってやや先細りで基体2の筒
状部3より径の大きい円筒状部と、該円筒状部の下端部
に形成されたフランジ部と、前記円筒状部の上端から内
側に向かう上側水平部とを有している。この上側水平部
には突出部9が挿通される挿通穴が形成され、前述した
ように、該上側水平部が基体2の筒状部3の上端付近の
段部に係止されている。グローブ5の上側水平部は、突
出部9の雄ねじ部9aにナット13が螺合されることに
よって、ナット13と前記段部との間に挟持されてい
る。また、グローブ5の下端部のフランジ部は、当該フ
ランジ部を挿通して基体2のフランジ部7にねじ止めさ
れた(そのねじは図示せず)リング状の押さえ板16に
よって、基体2のフランジ部に固定されている。グロー
ブ5と基体2との間は、Oリング14,15により水密
に保たれている。
【0024】基体2の筒状部3の下方には、基体2を支
持する支持体17が設けられている。支持体17は、金
属材料(熱伝導性材料)で一体に構成されており、上側
に開口したカップ状の上側支持体18と、図1中の紙面
手前側に外部に開口した空間Bを内部に有する四角柱状
の下側支持体19とを有している。空間Bの開口は、ね
じ25にて固定された閉塞板26及び図示しないパッキ
ンによって水密に閉塞されている。上側支持体18の上
側のフランジ部と基体2の下側のフランジ部7とが、図
示しないねじによって固定されている。これらの間は、
リング状のパッキン24により水密に保たれている。
【0025】下側支持体19の下部にはフランジ部20
が形成され、フランジ部20にボルト挿通穴21が形成
されており、航空障害灯1の取り付け場所の台座などに
固定することができるようになっている。上側に開口し
たカップ状の上側支持体18の内側の空間Cと前記空間
Bとは、連通穴22にて連通されている。また、空間B
は、連通穴23を介して、下側支持体19の下面から外
部に連通している。
【0026】グローブ5と基体2との間の空間Dにおけ
る下方位置にはLED4の配線を中継する部品を搭載し
た中継基板31が設けられている。また、前記空間Cに
は、電源回路(その部品は図示せず)を搭載した電源回
路基板32が設けられている。さらに、前記空間Bに
は、端子台33が設けられている。そして、基体2の筒
状部3の下方の所定箇所には、空間Aと空間Dとの間を
連通させて電線を挿通させるための配線用長穴34が形
成されている。
【0027】図面には示していないが、外部から連通穴
23を挿通して電源線が端子台33に接続され、端子台
33と電源回路基板32との間が電線で接続され、基板
10と中継基板31との間が電線で接続され、中継基板
31と基板電源回路基板32との間が前記長穴34を経
由した電線で接続されている。これによって、所定の電
気回路が構成され、所定電流がLED4に流れることに
よってLED4が点灯するようになっている。
【0028】そして、本実施の形態では、図1及び図2
に示すように、グローブ5の先細りの円筒状部には、L
ED4からのグローブ5を介して外部に出射される光の
軸O方向の配光を所望の配光に制御する配光制御部6が
形成されている。
【0029】本実施の形態では、この配光制御部6は、
図2に示すように、軸Oを中心とする円上に並んだLE
D4の各列に対応するグローブ5の各帯状領域W(本実
施の形態では、この帯状領域Wは、軸O周りの円錐台状
の帯状領域である。)の全体に、それぞれ当該列のLE
D4から外部に出射される光の軸Oの方向の配光を制御
する個別配光制御部61を有している。本実施の形態で
は、この個別配光制御部61として、対応するLED4
の位置付近を焦点とするフレネルレンズが形成されてい
る。このフレネルレンズは、図2に示すような所定の断
面形状が軸O周りに回転して生ずるような形状を有して
いる。
【0030】本実施の形態による航空障害灯1によれ
ば、LED4から発した光はグローブ5のフレネルレン
ズとして形成された個別配光制御部61を透過して略々
平行光となって外部に、水平方向に対して例えば7.5
゜上方に傾いた方向に出射していく。このように、各列
に応じて形成された各個別配光制御部61からなる配光
制御部6によって、LED4から発せられた光の配光が
航空障害灯に要求される光強度分布に合わせて調節され
ることとなる。したがって、従来に比べて、少ないLE
D4で航空障害灯に要求される光強度分布を得ることが
でき、LED4の数を大幅に減らすことができる。
【0031】このように、本実施の形態によれば、LE
D4の数を大幅に減らすことができるので、部品点数が
減り製造も容易となり、安価となる。
【0032】ところで、LED4からの発熱は、主とし
て基板2の筒状部3を介して放熱フィン8から外部に放
熱されるが、本実施の形態では、LED4の数が減って
発熱量が減るため、放熱構造を構成する筒状部3や放熱
フィン8等の厚みを薄くするなどによってその重量を減
らすことができ、部品点数が減ることと相俟って、航空
障害灯1全体の重量が軽量化され、高所へ設置する際な
どの取り扱いが容易となる。
【0033】また、本実施の形態によれば、LED4の
数が減るため、消費電力が少なくなり、電気料金などの
維持管理費も低減され、経済的である。
【0034】[第2の実施の形態]
【0035】次に、本発明の第2の実施の形態による航
空障害灯について、図3を参照して説明する。
【0036】図3は、本実施の形態による航空障害灯の
要部を示す拡大図であり、図2に対応している。図3に
おいて、図1及び図2中の要素と同一又は対応する要素
には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。
【0037】本実施の形態による航空障害灯が前述した
第1の実施の形態による航空障害灯1と異なる所は、フ
レネルレンズとして構成された個別配光制御部61に代
えて、そのフレネルレンズと類似した断面形状を有する
プリズムアレイとして構成された個別配光制御部62
が、グローブ5の各帯状領域Wの全体にそれぞれ形成さ
れている点のみである。
【0038】本実施の形態によれば、LED4から発し
て個別配光制御部62を透過した光の平行度は、前記第
1の実施の形態の場合に比べてやや低下するが、前記第
1の実施の形態と同様の利点が得られる。
【0039】[第3の実施の形態]
【0040】次に、本発明の第3の実施の形態による航
空障害灯について、図4を参照して説明する。
【0041】図4は、本実施の形態による航空障害灯の
要部を示す拡大図であり、図2に対応している。図4に
おいて、図1及び図2中の要素と同一又は対応する要素
には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。
【0042】本実施の形態による航空障害灯が前述した
第1の実施の形態による航空障害灯1と異なる所は、フ
レネルレンズとしてグローブの各帯状領域Wの全体にそ
れぞれ形成された個別配光制御部61に代えて、この個
別配光制御部61のフレネルレンズをほぼ下側半分にし
たフレネルレンズとして構成した個別配光制御部63
を、各帯状領域Wのほぼ下側半分にのみ形成した点のみ
である。
【0043】本実施の形態によれば、LED4から発し
てグローブ5の各帯状領域Wを透過した光のうち当該帯
状領域Wの上側を透過した光の配光はグローブ5によっ
ては何ら調節されず、各帯状領域Wの下側(すなわち、
個別配光制御部62)を透過した光のみが略々平行光と
なって外部に出射される。
【0044】本実施の形態によれば、水平方向に対して
例えば7.5゜上方に傾いた方向の光の強度は、前記第
1の実施の形態の場合に比べてやや低下するが、前記第
1の実施の形態と同様の利点が得られる。
【0045】[第4の実施の形態]
【0046】次に、本発明の第4の実施の形態による航
空障害灯について、図5を参照して説明する。
【0047】図5は、本実施の形態による航空障害灯の
要部を示す拡大図であり、図2に対応している。図5に
おいて、図1、図2及び図4中の要素と同一又は対応す
る要素には同一符号を付し、その重複する説明は省略す
る。
【0048】本実施の形態による航空障害灯が前述した
第2の実施の形態による航空障害灯1と異なる所は、フ
レネルレンズとして構成された個別配光制御部63に代
えて、そのフレネルレンズと類似した断面形状を有する
プリズムアレイとして構成された個別配光制御部64
が、グローブ5の各帯状領域Wのほぼ下側半分にそれぞ
れ形成されている点のみである。
【0049】本実施の形態によっても、前記第1の実施
の形態と同様の利点が得られる。
【0050】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるもの
ではない。
【0051】例えば、前述した各実施の形態では、配光
制御部6がグローブ5の外側面に形成されていたが、配
光制御部6をグローブ5の内側面に形成してもよい。ま
た、前述した各実施の形態では、配光制御部6はグロー
ブ5の樹脂成形等の際にグローブ5と一体に形成されて
いたが、配光制御部6を形成した樹脂シート等をグロー
ブ5とは別個に用意し、この樹脂シート等をグローブ5
の面に貼り付けて設けるようにしてもよい。
【0052】また、本発明では、LED4に代えて他の
発光素子を用いてもよい。
【0053】さらに、本発明では、放熱フィン8の形状
や大きさ等が前述した例に限定されるものではないこと
は、言うまでもない。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部品点数が少なく製造が容易で安価となり、軽量化を図
ることができて取り扱いが容易となるとともに、消費電
力が少なく維持管理費の低減も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による航空障害灯を
示す左側部分を切り欠いた概略正面図である。
【図2】図1中の一部を拡大した拡大図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による航空障害灯の
要部を示す拡大図であ
【図4】本発明の第3の実施の形態による航空障害灯の
要部を示す拡大図であ
【図5】本発明の第4の実施の形態による航空障害灯の
要部を示す拡大図であ
【符号の説明】
1 航空障害灯 2 基体 3 筒状部 4 LED 5 グローブ 6 配光制御部 8 放熱フィン 9 突出部 10 基板 17 支持体 18 上側支持体 19 下側部材 61〜64 個別配光制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状面に沿って配設された多数の発光素
    子と、前記多数の発光素子をカバーするように設けられ
    たグローブとを備えた航空障害灯において、 前記多数の発光素子からの前記グローブを介して外部に
    出射される光の前記筒状面の軸の方向の配光を所望の配
    光に制御する配光制御部が、前記グローブに形成される
    かあるいは前記グローブに設けられたことを特徴とする
    航空障害灯。
  2. 【請求項2】 前記多数の発光素子が、前記筒状面の軸
    を中心とする円上に並んだ列をなすとともに当該列が複
    数並ぶようにして配設され、 前記配光制御部は、前記各列に対応する前記グローブの
    各帯状領域の全体又は一部に、それぞれ当該列の発光素
    子から外部に出射される光の前記筒状面の軸の方向の配
    光を制御する個別配光制御部を、有することを特徴とす
    る請求項1記載の航空障害灯。
  3. 【請求項3】 前記個別配光制御部が、所定の断面形状
    が前記筒状面の軸の周りに回転して生ずるような形状を
    有するフレネルレンズであることを特徴とする請求項2
    記載の航空障害灯。
  4. 【請求項4】 前記個別配光制御部が、所定の断面形状
    が前記筒状面の軸の周りに回転して生ずるような形状を
    有するプリズム又はプリズムアレイであることを特徴と
    する請求項2記載の航空障害灯。
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