JP2000260344A - 表示用陰極線管のためのシャドーマスク支持フレーム - Google Patents
表示用陰極線管のためのシャドーマスク支持フレームInfo
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Abstract
支持フレームを提供すること。 【解決手段】 カラー表示用陰極線管のためのシャドー
マスクを支持するフレーム39は、全体として矩形であ
る。フレーム39は、互に対向して設けられた2つの端
部起立部40,40’を備える。端部起立部41,4
1’は、シャドーマスクを保持することを意図してい
る。フレーム39は、2つの側方起立部40,40’も
備える。側方起立部40,40’は、2つの端部起立部
41、41’を分離状態に維持することを意図してい
る。端部起立部および側方起立部は、ほぼ管状の形状を
有し、ほとんど連続的な閉じた中空体を構成する。この
中空体は、少なくとも一つの平面を画成する線の全体を
内部に含む。この線は、端部起立部40,40’と側方
起立部40,40’とのそれぞれの内部を通過してい
る。
Description
線管(CRT)のためのものであって、軽量かつ堅牢で
製造が容易なシャドーマスク支持フレームに関する。
ク」と称される、電子銃とディスプレイ・スクリーンと
の間に配置され複数の孔やスリットが開いた金属製シー
トを含む。このシャドーマスクは、ディスプレイ・スク
リーン上への電子ビームの衝撃がディスプレイ・スクリ
ーン上に配置された燐光体(phosphor)の上に正確に位
置することを保証することによって、非常に先鋭なイメ
ージを得るためのものである。
によって支持される。このフレームは、シャドーマスク
をディスプレイ・スクリーンに近接した位置に保持す
る。また、所望により、電子ビームにより局所的な加熱
状態が発生して、その結果、変形が生じようとしても、
制約を受けるよう、シャドーマスクが張力を受けた状態
になることを保証することもできる。
シャドーマスク支持フレームは、金属製の管または山形
部分(angle sections)から構成される2つの側方起立
部(lateral upstands)と、これら側方起立部上に配
置されて接触点にて溶接により相互結合された山形部分
または管から構成される2つの端部起立部(end upstan
ds)とを有する。与えられた作成方法において、管又は
山形部分は、十分な剛性を得るためには比較的厚くしな
ければならない。このようにして形成されたフレーム
は、張力を受けるシャドーマスクには適しているが、重
く、また、正確な幾何学的形状を得るように製造するこ
とが困難であるという欠点がある。
・フレームは、薄いストリップから作られる山形部分で
構成される。薄いストリップは、溶接によって相互に結
合される山形部分を形成するように形状づけられてい
る。変形例では、フレームは、矩形をした切り欠きを中
央に有する、全体としても矩形状の金属シートを引き延
ばす(draw)ことによって作られる。このようにして作
られたフレームは、軽量であるという長所を有するが、
あまり堅牢ではなく、結果として、張力を受ける支持用
のシャドーマスクにはあまり適さないという短所を有す
る。
に、特にフランス特許出願第2,749,104号において、垂
直方向及び水平方向の補剛(stiffening)リブを有する
薄い金属ストリップにして、相互に接するように配置さ
れた2つの薄い金属ストリップからフレームを作ること
が提案されている。このようなフレームは軽量かつ堅牢
であり、張力を受けるシャドーマスクに用いることが可
能であるが、時として製造が困難であるという短所を有
する。
時に製造が容易なシャドーマスク支持フレームを提供す
ることによって、上述のような短所を克服することであ
る。
によれば、カラー表示用陰極線管のための、ほぼ矩形を
したシャドーマスク支持フレームであって、相互に対向
して設けられ且つシャドーマスクを保持することを意図
されている2つの端部起立部と、これら端部起立部を互
いに分離状態に維持することを意図されている2つの側
方起立部とを備えている。端部起立部と側方起立部と
は、ほぼ管状の形状を有し、且つ、閉じた、ほとんど連
続的な中空体を構成しており、この中空体は、少なくと
も1つの平面を画成する閉じた線であって端部起立部と
側方起立部とのそれぞれの内部を通過する線の全体を内
部に含んでいる。このフレームは、少なくとも1つの薄
い金属膜で構成されている。
部シェルとを形成するように引き延ばされた2つの薄い
金属膜で構成され、これらの2つのシェルは一方が他方
の中に位置するように嵌合されて中空体を形成する。
2つの異なる材料で作られている。フレームはまた、中
空体を形成するように折り曲げられた単一の金属膜か、
又は、それぞれがフレーム部分を構成する中空体を形成
するように折り曲げられた複数の金属膜で構成されてい
る。これらのフレーム部分は相互に結合される端部起立
部は、シャドーマスクを保持することを意図しており、
ほぼ三角形の断面を有し、上側の稜に沿ったフラップを
含むものとすることができる。このフラップに対してシ
ャドーマスクのエッジを溶接するようにしてもよい。端
部起立部はまた、ほぼ台形状の断面を有するものとし、
シャドーマスクのエッジの溶接が可能となる程度に幅の
広い上側の稜を有するようにもできる。上側の稜は直線
状であったり曲線状であったりする。
が、典型的には、矩形であったり、好適には台形の形状
であったりする。フレームは、特に、張力を加えられた
シャドーマスクを保持することを意図している場合もあ
る。
は、低炭素鋼、鉄ベースの合金、鉄ニッケル合金、鉄ク
ロム合金、ニッケル・ベースの合金、構造用硬化合金、
マルテンサイト系硬化合金、磁気合金、非磁気合金及び
振動減衰合金から選択された1つの金属材料で作られて
いる。フレームが複数の材料で作られるときには、これ
らの材料は、側方起立部の熱膨張係数が端部起立部の熱
膨張係数と異なるように選択されうる。
にも関している。この方法では、フレームまたはフレー
ム部分の展開された形状を有するストリップあるいは複
数の相補的なフレーム部分の展開された形状を有する複
数のストリップを、金属材料のシートから切断し、1つ
又は複数のストリップを、複数の線に沿って折り曲げて
フレーム又はフレーム部分を形成し、フレームを単一の
部分から作るときには、相互に重ねられる前記ストリッ
プのエッジを溶接、ろう付け又はクリンチングによって
相互に固定する。フレームを複数の部分から作るときに
は、フレーム部分のそれぞれについて、相互に重ねられ
るストリップのエッジを溶接、ろう付け又はクリンチン
グによって相互に固定し、フレーム部分どうしは、溶
接、ろう付け又はクリンチングによって相互に固定する
ことにより相互に連結する。
電子ビーム溶接である。このようにして得られたシャド
ーマスク支持フレームは、非常に堅牢であると同時に非
常に軽量である。更に、このフレームは、非常に高い幾
何学的精度をもって製造することが容易である。更に、
振動特性も非常によく、特に優れた減衰特性を有する。
ドーマスク支持フレーム2の上に取り付けられた様子の
概要を示している。フレーム2はほぼ矩形状であり、2
つの側方起立部3、3’と2つの端部起立部4、4’と
を備えている。シャドーマスク1は、薄い金属シートで
構成されている。この金属シートは、例えば、膨張係数
の小さな鉄・ニッケル合金で作られ、複数の孔5が開け
られており、端部起立部4、4’のリム6、6’に溶接
によって固定されている。シャドーマスクの形状は様々
なものが可能であり、そのような形状はこの技術分野の
当業者には広く知られている。特に図1の場合には、マ
スクは円柱の一部の形状を有しているが、シャドーマス
クは平面状であることも可能である。シャドーマスク1
は張力を受けることができる。すなわち、フレーム2の
側方起立部3に対して平行な張力が加えられる(この図
では、ただ1つの側方起立部だけが見えている)。シャ
ドーマスクに張力を加えるために、2つの対向する力を
端部起立部4、4’に加えることにより、これら端部起
立部を弾性変形によって僅かに相互に近づく方向に移動
させ、シャドーマスクをリム6、6’に溶接させたの
ち、端部起立部に加えられた力を解放する。
は、水平面すなわち基準平面上に配置することもでき、
そうした場合には、シャドーマスクは水平面の上方に位
置することになる。これにより、フレームの各構成要素
に対し、基準平面の最も近くに位置する上側の稜または
面と、基準平面からより離れて位置する上側の稜または
面とを画成することが可能になる。シャドーマスク支持
フレームがCRTに取り付けられるときには、このよう
に定義された上側の稜又は面はスクリーンと同じ側に位
置し、下側の稜又は面は反対側(電子銃側)に位置する
ことになる。ここでの説明の理解を容易にするために、
以下ではシャドーマスク支持フレームは水平な基準平面
上に配置されているものと仮定する。
スク支持フレームは、ほぼ管状の形状を有し且つほとん
ど連続的な中空体を形成する側方起立部及び長手軸方向
の起立部を有する。ここで、「ほとんど連続的な中空
体」(almost continuous hollow body)という表現
は、中空体であってその内部部分は局所的には遮断(ob
structed)されうるもの、という意味に理解すべきであ
る。側方起立部及び端部起立部は、中空体内に完全に含
まれ且つ各起立部の内部を通過する、平面を画成する閉
じた線を追跡(トレース)することが可能であるよう
に、配置されている。本発明のフレームにその堅牢性を
与えるのはまさにこの構造であるが、その理由は、端部
起立部から側方起立部まで、側方起立部内部に位置する
線に沿って力が伝達されるからである。複数の実施例が
可能である。以下では、そのうちのいくつかを例として
説明する。
外部シェル10と内部シェル30とによって構成されて
おり、一方が他方の中に嵌合して連続的な中空体を形成
するようになっている。これら2つのシェルは、ほぼ矩
形状であり且つ中央に矩形状のカットアウト(切り欠き
部分)を有している金属製のブランクを引き延ばすこと
によって得られる。それぞれのシェルが金属膜を形成す
る。
有するが、端部壁14、14’と、側壁16、16’
と、底部とで構成されており、底部には、幅の広い矩形
のカットアウト11により開口が形成され、外部シェル
の内側周辺部の回り全体に延長するストリップ12だけ
が残されている。矩形のカットアウト11を画成するス
トリップ12のエッジ13は、上向きに折り返されて境
界を形成している。それぞれの端部壁14、14’は、
円弧状の上側端部15、15’を有する。それぞれの側
壁16、16’はインデント19を含み、それによっ
て、その中央部17の高さが端18a、18bの高さよ
りも低くなっている。端部壁14、14’と側壁16、
16’との上側エッジは、外部シェルの外側を向いたフ
ラップ21を有する連続的な稜20を形成している(変
形例では、これらのフラップはシェルの内側を向いてい
る)。コーナー22はカットされており、それによっ
て、CRT内部にフレームをつり下げるための手段を固
定するのに用いることができる、三角形の傾斜した表面
が得られる。
的な形状を有しているが、大ざっぱに言って平面状であ
り且つ相互に向かって傾斜している2つの端部面31、
31’と、2つの円柱面状の側方面32、32’とを備
えた複合的な表面を呈している。この表面は、一方で
は、外側を向いたリム34であって、その形状及び寸法
が外部シェル10の上側の稜20のリムと同一であるリ
ム34を有する外側の稜33によって境界が決定され、
他方では、内側を向いたリム36であってその形状及び
寸法が外部シェル10の底部における矩形のカットアウ
トと同一であるリム36を有する内側の稜53によっ
て、境界が決定されている。
にして、内部シェル30を外部シェル10の中に嵌合さ
せることによって得られる。すなわち、内部シェル30
の外側境界(稜33)が外部シェル10の上側の境界
(稜20)と係合するようにし;内部シェル30の内側
の境界(リム36)が外部シェル10のストリップ12
と係合し、ストリップ12の境界(エッジ13)が内部
シェル30の内側境界(リム36)によって画成される
開口の中に嵌合されるようにする。
って、溶接、ろう付け(brazing)又はクリンチング(c
linching)によって相互に固定される。これらの2つの
シェルは、このようにして相互に嵌合されて、ほぼ矩形
状であり平坦な底部を有する連続的な中空体を形成し、
それにより、側方起立部と端部起立部とが同一平面上に
位置するようになる。この構造は非常に堅牢かつ軽量で
あり、また非常に正確な幾何学的形状を実現し得るとい
う長所をもつ。この堅牢性は非常に高いために、シャド
ーマスク支持フレームを、CRTのサイズと用いられる
合金のタイプとに応じて200μmから1500μmの
範囲から選択される厚さを有する2つのシェルで作るこ
とができ、また、張力を受けるシャドーマスクのための
支持フレームとして用いることも可能である。
特に、エッジは直線状でもよいし、下側のシェルの側壁
には補剛リブを含めてもいいし、上側のシェルの表面の
平面度はより大きく又は小さくしてもよいし、表面を幾
らかドーム状にすることもできる。
ースの合金、鉄ニッケル合金、鉄クロム合金、ニッケル
・ベースの合金、構造用硬化(structural hardening)
合金、マルテンサイト系(martensitic)硬化合金、磁
気合金、非磁気合金、振動減衰合金などの金属材料で作
られている。
とも、例えば、異なる膨張率を有する2つの異なる材料
で作ることもできる。それぞれのシェルを2つの異なる
材料から作り、一方がシャドーマスク支持フレームの側
方起立部を形成し、他方がその端部起立部を形成するよ
うにすることができる。こうするためには、それぞれの
シェルは、異なる性質を有する合金から作られたストリ
ップを突き合わせ溶接することによって得られる複合ブ
ランクから作られる。フレームが、張力を受けるシャド
ーマスクを支持することを意図している場合には、側方
起立部の熱膨張係数が端部起立部の熱膨張係数と異なる
ように材料を選択し、それによって、最終的には、シャ
ドーマスクにおける張力がCRTの製造過程における温
度変動の影響をほとんど受けないことを保証することが
可能になる。
レームは、適切に切断された金属ストリップを折り曲げ
ることによって得られる連続的又はほとんど連続的な矩
形の中空体で構成される。金属ストリップは、後に詳し
く説明されるように前もって切断されているのだが、ほ
ぼ管状の起立部であって、中空体内部でそれぞれの起立
部の内部を通過する、平面を画成する閉じた線を追跡す
ることが可能であるように接続された起立部を形成する
ように、折り曲げられる。こうすることにより、シャド
ーマスク支持フレームは単一の金属膜で構成されること
になる。
は、矩形の断面を有する2つの側方起立部40、40’
と、三角形の断面を有する2つの端部起立部41、4
1’とを備えている。側方起立部40、40’は端部起
立部41、41’よりも低く、シャドーマスク(図示せ
ず)を保持することを意図している端部起立部41、4
1’の稜は側方起立部から突出している。
おける下側のコーナー42は、CRT内でシャドーマス
ク支持フレームを固定するための手段を保持することが
できる傾斜した平面を有するような形に切断されてい
る。
れぞれの側方起立部40は、2つの壁44及び45が一
重の厚さを有し2つの壁46及び47が二重の厚さを有
することによりこの組立体の堅牢性が高まるような態様
でストリップを折り曲げることによって得られる。一重
の厚さの壁44に開口48を設けることにより、壁47
の二重の厚さ部分を溶接によって相互に固定するための
溶接手段が開口48を通して導かれることが可能にな
る。
連続的な線に沿ったレーザ溶接によるなどの外部からの
レーザ溶接や、二重の厚さの壁47に沿って分布する複
数のレーザ・スポット溶接により、側方起立部40の面
45と47との接合部において、稜51に沿った溶接を
行うことが可能であることに注意すべきである。
に、端部起立部41は、エッジが折り返されているスト
リップを折り曲げて、一方が他方の内部に嵌合するよう
なフラップ49及び50を形成し、シャドーマスクを保
持することを意図する上側の稜43を形成することによ
って、得られる。この組立体は、フラップ50に沿った
溶接によって一体に固定される。
の下側の面が同一平面上に位置する端部起立部と側方起
立部とを備えたほとんど連続的な中空体を形成する。以
上で説明したフレーム39は、図5に示されているよう
なフレームを展開した形状を有する単一のストリップか
ら作ることができる。この形状は、フレームをそのコー
ナーの1つにおいて開き、すべての起立部が整列するよ
うにフレームを広げ、起立部の壁を広げることによって
得られる。このようにして得られたストリップを折り曲
げることによってフレームを再構築することが可能にな
る。
1’に対応する2つのパネル61、61’と、側方起立
部40、40’に対応する2つのパネル62、62’と
を交互に配列して備えている。2つの連続するパネル6
1及び62はカットアウト63によって分離される。カ
ットアウト63の形状は、折り曲げた後の側方起立部と
端部起立部との端が、一方が他方の内部に位置するよう
に相互に嵌合するようになるごときものであり、また、
コーナーを破壊したようなものである。折り曲げは、破
線に沿って形成される。
41に対応するパネル61は、2つの主な線aa及びb
bに沿って折り曲げられて三角形の断面を有する端部起
立部の面54、55及び56を形成し、2つの補足的な
線cc及びddに沿って折り曲げられてフラップ49及
び50を形成する。
5つの線ee、ff、gg、hh、jj及びiiに沿っ
て折り曲げられ、矩形の断面を有する起立部を形成す
る。カットアウト63により、小さな斜方形状のストリ
ップが残される。このストリップは、一方の側にフレー
ムの切断されたコーナー42に対応する三角形65を有
し、他方の側にフラップ66を有するストリップ64を
備える。三角形65もまた、2つのフラップを有してい
る。
線状のエッジ68と、切断されたコーナー42の形成を
可能にする三角形のインデント69とを有する。パネル
62の側では、カットアウトによって、突出してまた引
っ込んだ(reentrant)部分を画成する切り欠き線70
が形成されている。この部分は、折り曲げられた後で側
方起立部と端部起立部との間に確実な接続を保証する。
部分が、特に外部から見ることができて折り目には対応
しないすべての稜に沿って、溶接により相互に固定され
る。このことは、側方起立部40と端部起立部41との
間の接合部に対応する稜52及び53と、フラップ50
とについて特に妥当する。
持フレームは、非常に堅牢かつ軽量であり非常に正確な
幾何学的形状を実現し得ると共に製造が容易である連続
的な中空体を形成する。更に、このフレームは、特に優
れた減衰特性を有していることにより非常に好ましい振
動行動を示すという長所を備えている。このフレーム
は、張力を受けるシャドーマスクの支持に特に適する。
支持フレームは、低炭素鋼、鉄ベースの合金、鉄ニッケ
ル合金、鉄クロム合金、ニッケル・ベースの合金、構造
用硬化合金、マルテンサイト系硬化合金、磁気合金、非
磁気合金、振動減衰合金などの金属材料で作ることがで
きる。
が第1の合金で作られ、パネル62、62’が第2の合
金で作られるような複合ストリップでもよい。特に図7
及び8に示されているようなこの実施例の好適な変形例
では、端部起立部80は、先のケースのように三角形の
断面を有し、その上側の稜83に沿ってシャドーマスク
を保持することを意図しているフラップ84を備えてい
る。傾斜した壁81が、正確に稜83に沿って、フラッ
プ84のすぐ下で、垂直方向の壁82に結合されてお
り、傾斜した壁81のエッジに沿って配列された切れ目
85の底に位置づけられる複数のスポット溶接によって
組立体が作られる。これらの切れ目は、例えば、膜が折
り曲げられる前に引き抜き加工をすることによって作
る。この構成は、上側の稜83の機械的な強度を向上さ
せるという長所を有している。
その単一の壁87が二重の厚さになっている。壁87の
2つの厚さ部分は、側方起立部の長さ全体にわたって分
布された複数のスポット溶接(図では見えない)によっ
て相互に固定されている。これらのスポット溶接は、例
えば、外部からのレーザ溶接によって行われる。溶接は
1つ又は複数の溶接シーム(weld seam)の形態でもあ
り得る。
部86は、端部起立部80の中に嵌合してその内部に入
り、その内側表面93は端部起立部の下側面88の上に
着座し、それによって、外部からのレーザ溶接によりこ
れらを相互に固定することが可能となる。側方起立部8
6は、端部起立部の垂直方向の壁82まで延びる(この
場合には、中空体は「ほとんど連続」な状態)か、又
は、この壁82に触れる前の段階まで延びる(この場合
には、側方起立部の内部から端部起立部の内部までの連
続的な通過の邪魔をする壁が存在しないので、中空体は
連続的な状態)。端部起立部の内部にある側方起立部部
分92の長さは、この組立体の堅牢性に強い影響を有
し、この堅牢性は必要に応じてこの長さを選択すること
によって調整することができることに注意すべきであ
る。
の壁に溶接することによって固定されたフラップ89、
90及び91によって、側方起立部86に結合される。
注意すべきことは、フラップ90の存在が、側方起立部
86の壁の端を端部起立部80の傾斜した壁81に固定
することを可能にしているということである。この理由
は、壁87が、端部起立部80の端をふさいでいる台形
部分87’(図8に部分的に見えている)まで延長され
ているからである。この構成は端部起立部の堅牢性を向
上させるという長所を有する。
部起立部96の上側の稜95はシャドーマスクを保持す
ることを意図したものであって曲線状であり、この上側
の稜95によって形成される曲線は、垂直方向の平面内
にも水平方向の平面内にも属しないことに注意すべきで
ある。この場合には、垂直面97と傾斜面98との間の
接続を確実にするために、これらの2つの面は皿形状の
(dished)領域99及び100を有し、稜95に沿って
結合することができる表面を形成している。これらの皿
形状の領域は、ほぼドーム状の形状を有し、その凹部は
好ましくは起立部の内側に向き、それによって、起立部
の機械的な特性を向上させる。長軸方向の起立部101
及び102は、先の実施例との関係でいえば、変更はな
い。
形の断面を有する。しかし、シャドーマスクの側方エッ
ジへのシャドー効果を可能な限り減少させるために、側
方起立部の断面が台形状や三角形となることもある。図
10に示されているように、シャドーマスク支持フレー
ム106の下方に配置されている電子銃105は電子ビ
ームを放出し、この電子ビームは破線107で表されて
いるピラミッ型の体積分の領域を走査する。シャドーマ
スク支持フレーム106の端部起立部108は、三角形
の断面を有し、破線107によって画成されるピラミッ
ド型の体積の1つの面にほとんど平行な傾斜面109を
有する。側方起立部110は台形状の断面を有し、破線
107によって定義されるピラミッド型の体積の1つの
面にほぼ平行な傾斜面111を有している。
の端部起立部112もまた台形状の断面を有し、シャド
ーマスクを保持することを意図している幅の狭い上側面
113を有していることに注意すべきである。
いて、フレームは、適切に切断され溶接によって相互に
固定される接触部分を有するほとんど連続的な中空体を
形成するように折り曲げられる金属ストリップから作ら
れる。
ば、図12aに示されているように単一の部分115か
ら作ることが可能であるが、フレームが非常に大きなと
きには、展開されたストリップは、扱うことが非常に困
難となるような長さになる。その場合には、フレーム
は、折り曲げることによって得られる複数の部分から作
られるが、これらの部分は後で相互に結合される。例え
ば、それぞれが側方起立部117又は117’と端部起
立部118又は118’に対応する2つの部分116及
び116’からフレームを作ることが可能である。ま
た、2つの端部起立部119及び120に対応する部分
と、2つの側方起立部121及び122に対応する部分
との合計4つの部分からフレームを作ることも可能であ
る。
いない。別の均等な形態が可能である。特に、側方起立
部が二重の厚さの壁を備えておらず、単に一重の壁から
延びるフラップが他方の壁の上に位置することによって
溶接を容易にすることが可能である。更に、フラップが
存在せず、エッジ同士を溶接することもありうる。同様
に、二重の厚さの壁(1つ又は複数)は、必ずしも図示
されている外側の壁又は内側の壁であるとは限らず、例
えば製造条件に応じて製造をより容易にするためにこの
技術分野の当業者が選択する任意の壁でありうる。更に
同様に、シャドーマスクを保持することを意図している
端部起立部の上側の稜がフラップを含まないこともあり
うる。シャドーマスクは、用いることができる製造手段
(例えば、稜に沿ったシーム溶接)に応じてこの技術分
野の当業者が選択することができる任意の適切な態様で
溶接することが可能である。
ときには、更に別の実施例も可能である。例えば、図1
5に示されているように、端部起立部160が側方起立
部導入部(initiator)161を有するようにしてもよ
く、その場合には、側方起立部162が、側方起立部導
入部の中に嵌合される管状物であったり、あるいは逆
に、側方起立部導入部が側方起立部162内に嵌合され
たりする。
ムの製造は、他の折り曲げ方法によっても達成できる。
特に、ここまでに説明されたものとは異なる方法で作ら
れたフレームの展開形状に対応するカット・ブランクを
用いた折り曲げを実行することが可能である。
側方起立部と端部起立部の下側の面は、ほぼ同一平面上
に存在している。この構成では、構造の機械的な観点か
らいうと、端部起立部は側方起立部の端の上に支持され
ている。この特徴は、図13a、13b及び13cに示
されている様々な構成において得ることができる。これ
ら3つの場合には、側方起立部の上側の面132は端部
起立部の上側の稜133の下に位置しているが、端部起
立部の下側の面130は、側方起立部の下側の面131
と同一平面内にあるか、又は、面131より下にある
か、又は、面131よりも上にあるが側方起立部の上側
の面132の下にあるかのいずれかである。いずれの場
合にも、フレームが形成する中空体の内部に全体が位置
する閉曲線であって、それぞれの起立部の内部を通過す
る少なくとも1つの閉曲線をトレースすることが可能な
少なくとも1つの面Pを画成できる。連続的な線の例は
図8にも示されており、この図では、面Pと一点鎖線で
示した線AA’とを見ることができる。この図はフレー
ムの4分の1だけを示しているのだが、フレームの4分
の1の部分を4つ結合させることによってAA’を延長
し、面P内に含まれ且つフレームの4つの起立部の内部
に存在する閉じた連続的な線が形成される様子は理解で
きるはずである。この図では、側方起立部93は端部起
立部80の外部壁82まで延長されておらず、中空体は
連続的である。別の実施例では、側方起立部93は端部
起立部の外部壁82まで延長することができる。この場
合には、線AA’は、端部起立部の内部にある側方起立
部93の部分92を必ず通過し、それによって、中空体
は絶対的に連続ではないがほとんど連続となる。その理
由は、内部壁によって局所的に遮断されるからである。
この別の実施例は、「ほとんど連続的な」中空体が何を
意味しているかを説明している。
設置される際、様々な形状である固定具(fasteners)
によって適所に保持される。これらの固定具は、溶接、
クリップ固定又はネジ固定によってフレームに固定され
る。
定およびネジ固定の双方によってフレームのコーナー1
41に固定されている。このようにするためには、第1
に、固定具140は2つのタブ144及び145と2つ
の孔148及び149とを有し、第2に、(固定具を保
持することを意図しているそれぞれのコーナーにおい
て)フレームは2つのスロット142及び143と2つ
の孔150及び151とを有する。クリップ固定は固定
具140のタブ144及び145をスロット142及び
143の中に挿入することによって達成され、ネジ固定
は2つのネジ146及び147を孔148及び149を
介して孔150及び151の中にネジ止めすることによ
って達成される。この例では、フレームの下側のコーナ
ー152が切断され、それによって、フレームの壁に孔
が作成される。この孔は、フレームの製造過程を通じて
用いられる洗浄用の液体を除去するのに用いることがで
きる。また、シャドーマスクが溶接される前に力が2つ
の端部起立部に加えられるときのフレームの変形を調整
するのにも用いることができる。この調整は、孔のサイ
ズを適切に選択することによって行われる。
り、その上には、部分的に示されているシャドーマスク
が配置されている。
相互に嵌合されることが意図されている2つのシェルが
示されている。
れたシャドーマスク支持フレームが示されている。
れたシャドーマスク支持フレームの4分の1が示されて
いる。
で構成される金属ストリップであって、単一の折り曲げ
られた金属ストリップで構成されるシャドーマスク支持
フレームを製造することが意図された金属ストリップが
示されている。
れるシャドーマスク支持フレームを製造することが意図
されたストリップを2つのパネルに分離しているカット
アウト部分の拡大図である。
る、単一の折り曲げられた金属ストリップで構成された
シャドーマスク支持フレームの4分の1が示されてい
る。
の1であるが、壁部が部分的に除去されている様子が示
されている。
状である端部起立部の全体を前方から後方に向けて表し
ている。
フレームを通過する電子ビームによって走査される領域
の4分の1を示す概略的な透視図である。
マスク支持フレームの4分の1が示されている。
それぞれ、1つ、2つ及び4つの断片から作られるシャ
ドーマスク支持フレームの概要を示している。
起立部を端部起立部に接続する3つの方法の概要を示し
ている。
ーとこのフレームをCRTに固定する固定具との分解図
を示している。
ている。
Claims (28)
- 【請求項1】 カラー表示用陰極線管のための、ほぼ矩
形をしたシャドーマスク支持フレームであって、相互に
対向して設けられ且つシャドーマスクを保持することを
意図されている2つの端部起立部(4、4’、41、4
1’、80、96、108、112、117、11
7’、119、120、160)と、該端部起立部を互
いに分離状態に維持することを意図されている2つの側
方起立部(3、40、40’、86、101、102、
110、118、118’、121、122、162)
とを備えているシャドーマスク支持フレームにおいて、
前記端部起立部と前記側方起立部とは、ほぼ管状の形状
を有し、且つ、閉じた、ほとんど連続的な中空体を構成
しており、該中空体は、少なくとも1つの平面を画成す
る閉じた線であって前記端部起立部と前記側方起立部と
のそれぞれの内部を通過する線の全体を内部に含んでい
ることを特徴とするシャドーマスク支持フレーム。 - 【請求項2】 請求項1記載のフレームにおいて、少な
くとも1つの薄い金属膜から構成されていることを特徴
とするフレーム。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のフレームに
おいて、中空体(115)を形成するように折り曲げら
れた単一の金属膜から構成されていることを特徴とする
フレーム。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載のフレームに
おいて、相互に結合される2つの2分の1のフレーム部
分から構成されており、それぞれのフレーム部分(11
6、116’)は側方起立部(118、118’)と端
部起立部(117、117’)とを備えており、それぞ
れのフレーム部分は単一の折り曲げられた金属膜で構成
されていることを特徴とするフレーム。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2記載のフレームに
おいて、相互に結合される2つの端部起立部(119、
120、160)と2つの側方起立部(121、12
2、162)とで構成されており、それぞれの端部起立
部およびそれぞれの側方起立部が、折り曲げられた金属
膜で構成されていることを特徴とするフレーム。 - 【請求項6】 請求項3ないし請求項5のいずれかに記
載のフレームにおいて、少なくとも1つの端部起立部
(41、41’、80、96)が、ほぼ三角形の断面を
有していることを特徴とするフレーム。 - 【請求項7】 請求項6記載のフレームにおいて、少な
くとも1つの端部起立部(41、41’、80、96)
が、該端部起立部の上側の稜(43、83)に沿って、
シャドーマスクを保持することを意図されている薄いス
トリップから形成されるフラップ(49、84)を含む
ことを特徴とするフレーム。 - 【請求項8】 請求項6又は請求項7記載のフレームに
おいて、少なくとも1つの端部起立部(80、96)
が、前記上側の稜(83、95)に隣接する2つの面
(81、98)の一方に、前記隣接する面どうしを相互
に溶接によって結合する際に用いられることを意図され
ている複数の切れ目(85)を前記上側の稜に沿って配
列して備えていることを特徴とするフレーム。 - 【請求項9】 請求項6ないし請求項8のいずれかに記
載のフレームにおいて、シャドーマスクを保持すること
を意図された、前記端部起立部(96)の前記上側の稜
が、曲線状であることを特徴とするフレーム。 - 【請求項10】 請求項9記載のフレームにおいて、シ
ャドーマスクを保持することを意図されている前記上側
の稜(95)に隣接した、前記端部起立部(96)の少
なくとも1つの面(97、98)が、皿形状の領域(9
9、100)を有しており、それによって、前記2つの
隣接する面のエッジどうしが前記上側の稜に沿って連続
的に相互作用することが可能となされていることを特徴
とするフレーム。 - 【請求項11】 請求項6ないし請求項10のいずれか
に記載のフレームにおいて、三角形の断面を有する前記
端部起立部(41、41’、80、96、108、11
7、117’、119、120)が、前記フレームの内
側を向き且つ前記フレームの面に対して傾斜している面
(56、81、98、109)を備えていることを特徴
とするフレーム。 - 【請求項12】 請求項3ないし請求項5のいずれかに
記載のフレームにおいて、少なくとも1つの端部起立部
(112)が、ほぼ台形状の断面を有し、且つ、幅の狭
いストリップの形状をしてシャドーマスクを保持するこ
とを意図されている上側の面(113)を含むことを特
徴とするフレーム。 - 【請求項13】 請求項3ないし請求項12のいずれか
に記載のフレームにおいて、少なくとも1つの側方起立
部(40、40’、86、101、102、118、1
18’、121、122)が、ほぼ矩形状の断面を有し
ていることを特徴とするフレーム。 - 【請求項14】 請求項3ないし請求項12のいずれか
に記載のフレームにおいて、少なくとも1つの側方起立
部(110)が、ほぼ台形状の断面を有しており、ま
た、前記フレームの内側を向き且つ前記フレームの面に
対して傾斜している面(111)を備えていることを特
徴とするフレーム。 - 【請求項15】 請求項13又は請求項14記載のフレ
ームにおいて、前記側方起立部(40、40’、86、
101、102、118、118’、121、122)
の少なくとも1つの面(46、47、87)が、金属膜
の少なくとも二重の厚さ部分を有していることを特徴と
するフレーム。 - 【請求項16】 請求項15記載のフレームにおいて、
金属膜の前記少なくとも二重の厚さ部分は、前記側方起
立部に沿って行われる複数のスポット溶接によって又は
溶接シームによって相互に固定されていることを特徴と
するフレーム。 - 【請求項17】 請求項3ないし請求項16のいずれか
に記載のフレームにおいて、前記側方起立部(40、4
0’、86、101、102、118、118’、12
1、122)が前記端部起立部(41、41’、80、
96、108、117、117’、119、120)の
中に嵌合していることを特徴とするフレーム。 - 【請求項18】 請求項3ないし請求項17のいずれか
に記載のフレームにおいて、一つ又は複数の前記金属膜
の、相互に作用するエッジどうしが、レーザ溶接などの
溶接によって相互に固定されていることを特徴とするフ
レーム。 - 【請求項19】 請求項3ないし請求項18のいずれか
に記載のフレームにおいて、前記金属膜は、低炭素鋼、
鉄ベースの合金、鉄ニッケル合金、鉄クロム合金、ニッ
ケル・ベースの合金、構造用硬化合金、マルテンサイト
系硬化合金、磁気合金、非磁気合金及び振動減衰合金か
ら選択された1つの金属材料で作られていることを特徴
とするフレーム。 - 【請求項20】 請求項3ないし請求項18のいずれか
に記載のフレームにおいて、前記金属膜は、低炭素鋼、
鉄ベースの合金、鉄ニッケル合金、鉄クロム合金、ニッ
ケル・ベースの合金、構造用硬化合金、マルテンサイト
系硬化合金、磁気合金、非磁気合金及び振動減衰合金か
ら選択された2つの金属材料で作られていることを特徴
とするフレーム。 - 【請求項21】 請求項20記載のフレームにおいて、
前記2つの材料は、側方起立部(40、40’、86、
101、102、110、118、118’、121、
122、162)の熱膨張係数が前記端部起立部(4
1、41’、80、96、108、117、117’、
119、120、160)の熱膨張係数と異なるよう
に、選択され且つ配置されていることを特徴とするフレ
ーム。 - 【請求項22】 請求項1又は請求項2記載のフレーム
において、2つの薄い金属膜で構成されており、第1の
薄い金属膜が外部シェル(10)を形成し、第2の薄い
金属膜が内部シェル(30)を形成し、前記2つのシェ
ルは、一方が他方の内部に位置するように相互に嵌合さ
れ、それによって中空体が形成されていることを特徴と
するフレーム。 - 【請求項23】 請求項22記載のフレームにおいて、
少なくとも1つのシェル(10、30)が、ほぼ矩形状
である薄い金属ブランクにしてその中央に矩形状のカッ
トアウトを有する薄い金属ブランクを引き抜き加工する
ことによって形成されることを特徴とするフレーム。 - 【請求項24】 請求項22又は請求項23記載のフレ
ームにおいて、それぞれのシェル(10、30)が、低
炭素鋼、鉄ベースの合金、鉄ニッケル合金、鉄クロム合
金、ニッケル・ベースの合金、構造用硬化合金、マルテ
ンサイト系硬化合金、磁気合金、非磁気合金及び振動減
衰合金の中から選択された少なくとも1つの金属材料で
作られており、前記2つのシェルは、同一の材料又は異
なる材料で作られていることを特徴とするフレーム。 - 【請求項25】 請求項24記載のフレームにおいて、
少なくとも1つのシェルが、2つの異なる材料で作られ
ていることを特徴とするフレーム。 - 【請求項26】 請求項1ないし請求項25のいずれか
に記載のフレームにおいて、張力を受けるシャドーマス
クを保持することを意図されていることを特徴とするフ
レーム。 - 【請求項27】 請求項3ないし請求項22のいずれか
に記載のフレームを製造する方法であって、前記フレー
ムの展開された形状を有するストリップ(60)又は複
数の補足的なフレーム部分の展開された形状を有する複
数のストリップを金属材料のシートから切断し、前記1
つ又は複数のストリップを複数の線に沿って折り曲げて
前記フレーム又は前記フレーム部分を形成し、前記フレ
ームを単一の部分から作るときには、相互に重ねられる
前記ストリップのエッジを溶接、ろう付け又はクリンチ
ングによって相互に固定し、前記フレームを複数の部分
から作るときには、前記フレーム部分のそれぞれについ
て、相互に重ねられる前記ストリップのエッジを溶接、
ろう付け又はクリンチングによって相互に固定し、前記
フレーム部分どうしを溶接、ろう付け又はクリンチング
によって相互に固定することにより相互に連結すること
を特徴とする方法。 - 【請求項28】 請求項27記載の方法において、前記
溶接は前記フレームの外部から実行されるレーザ溶接又
は電子ビーム溶接であることを特徴とする方法。
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