JP2000260695A - パターン転写方法 - Google Patents

パターン転写方法

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JP2000260695A
JP2000260695A JP6134899A JP6134899A JP2000260695A JP 2000260695 A JP2000260695 A JP 2000260695A JP 6134899 A JP6134899 A JP 6134899A JP 6134899 A JP6134899 A JP 6134899A JP 2000260695 A JP2000260695 A JP 2000260695A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 層間の重ね合わせ誤差とパターン小領域間の
重ね合わせ誤差が重なって不良が生じないように改善し
たパターン転写方法を提供する。 【解決手段】 ウエハ上に複数のパターン層を形成し、
重なり合う2つのパターン層間のパターンの重ね合わせ
精度が高くなければならない領域(ゲート2周辺)を除
いてパターン小領域の境界6、19を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最小線幅0.1μ
m 未満の高精度・高密度パターンをも高スループットで
形成することを企図するパターン転写方法に関する。特
には、層間の重ね合わせ誤差にパターン小領域間の重ね
合わせ誤差が重なって不良が生じないように配慮を加え
たパターン転写方法に関する。
【0002】
【従来の技術】転写露光装置の光学系の視野寸法を超え
る寸法のパターンを転写する方法として、感応基板(ウ
エハ等)上に転写すべきパターンをマスク上で複数の小
領域に分割して形成し、該小領域毎にパターンを感応基
板上に転写し、感応基板上では各パターン小領域をつな
いでパターン全体を転写する方法(分割転写方式と呼
ぶ)がある。1つの小領域(サブフィールド)の寸法が
ほぼ光学系の視野寸法に相当する。1つの小領域の露光
を終えて次の小領域に露光を進めるには、マスクや感応
基板を機械的に走査したり、露光光(ビーム)を偏向し
たりする。
【0003】転写すべき全体のパターン(デバイスパタ
ーンと呼ぶ)を小領域に分割する考え方として従来提案
されていたものは、デバイスパターンを機械的にある同
一寸法の矩形領域に分けるというものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】分割転写方式では、ウ
エハ上でパターン小領域の像をつないでデバイスパター
ン全体を形成しているが、このつなぎが多少ズレること
がある。配線のようなパターン要素が小領域のつなぎ目
で離れると断線不良となる。一方、2本の異なる配線が
重なると短絡となる。このような不良は、小領域境界と
パターン要素が交叉する点が増えるほど発生率が上がる
おそれがある。半導体デバイスのトランジスタとなるソ
ースとゲート間あるいはゲートとドレイン間の領域が小
領域境界と交叉し、その部分でつなぎ不良があると、半
導体デバイスの歩留が低下するおそがある。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、層間の重ね合わせ誤差とパターン小領域間
の重ね合わせ誤差が重なって不良が生じないように改善
したパターン転写方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】上
記課題を解決するため、本発明の第1態様のパターン転
写方法は、感応基板上に転写すべきパターンをマスク上
で複数の小領域に分割して形成し、該小領域毎にパター
ンを感応基板上に転写し、感応基板上では各パターン小
領域をつないでパターン全体を転写する方法であって:
上記感応基板上には複数のパターン層を形成し、重なり
合う2つのパターン層間のパターンの重ね合わせ精度が
高くなければならない領域・部分を除いて上記パターン
小領域の境界を設定することを特徴とする。
【0007】例えば、半導体ウエハ内の拡散層であるソ
ースやドレインと、その上に積層される導電体層のゲー
ト電極とは、相対的な位置精度が厳しい。そこで、その
ような部分にはパターン小領域の境界がこないようにす
る。
【0008】本発明の第2態様のパターン転写方法は、
上記パターン要素の内角が225°以上の場所で上記小
領域境界と該パターン要素とが選択的に交差することが
好ましい。
【0009】このような部分では、小領域のつなぎが多
少ズレても、パターン要素の幾何的形状のため、あるい
は近接効果のためパターン要素の断線は起きにくい。な
お、内角の下限値を225°としたのは、180°以上
で、比較的ひんぱんに発生する角度を選択した結果であ
る。
【0010】本発明の第3態様のパターン転写方法は、
少なくとも2つのパターン層において各々の層の小領域
境界が異なる位置に設けられていることを特徴とする。
【0011】この場合、2つのパターン層で独立にパタ
ーン小領域の境界を設定できるので、各々のパターン層
でつなぎを目立たなくすることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。まず、荷電粒子線の一種である電子線を用いる露光
技術の概要(例)について説明する。図4は、分割転写
方式の電子線投影露光装置の光学系全体における結像関
係及び制御系の概要を示す図である。光学系の最上流に
配置されている電子銃51は、下方に向けて電子線を放
射する。電子銃51の下方には2段のコンデンサレンズ
52、53が備えられており、電子線は、これらのコン
デンサレンズ52、53を通ってブランキング開口57
にクロスオーバーC.O.を結像する。
【0013】コンデンサレンズ53の下には、矩形開口
54が備えられている。この矩形開口(照明ビーム成形
開口)54は、マスク(レチクル)60の一つのサブフ
ィールド(単位露光パターン領域)を照明する照明ビー
ムのみを通過させる。具体的には、開口54は、照明ビ
ームをマスクサイズ換算で1mm角強(一例)の寸法の正
方形に成形する。この開口54の像は、レンズ59によ
ってマスク60に結像される。
【0014】ビーム成形開口54の下方には、ブランキ
ング偏向器55が配置されている。同偏向器55は、照
明ビームを偏向させてブランキング開口57の非開口部
に当て、ビームがマスク60に当たらないようにする。
ブランキング開口57の下には、照明ビーム偏向器58
が配置されている。この偏向器58は、主に照明ビーム
を図5の左右方向(X方向)に順次走査して、照明光学
系の視野内にあるマスク60の各サブフィールドの照明
を行う。偏向器58の下方には、照明レンズ59が配置
されている。照明レンズ59は、電子線を平行ビーム化
してマスク60に当て、マスク60上にビーム成形開口
54を結像させる。
【0015】マスク60は、図4では光軸上の1サブフ
ィールドのみが示されているが、実際には(図5を参照
しつつ後述)光軸垂直面内(X−Y面)に広がっており
多数のサブフィールドを有する。マスク60上には、全
体として一個の半導体デバイスチップをなすパターン
(デバイスパターン)が形成されている。
【0016】照明光学系の視野内で各サブフィールドを
照明するため、上述のように偏向器58で電子線を偏向
することができる。照明光学系の視野を越えて各サブフ
ィールドを照明するためには、マスク60を機械的に移
動させる。すなわち、マスク60は、XY方向に移動可
能なマスクステージ61上に載置されている。
【0017】マスク60の下方には投影レンズ62及び
64並びに偏向器63が設けられている。そして、マス
ク60のあるサブフィールドに照明ビームが当てられ、
マスク60のパターン部を通過した電子線は、投影レン
ズ62、64によって縮小されるとともに、偏向器63
により偏向されてウエハ65上の所定の位置に結像され
る。ウエハ65上には、適当なレジストが塗布されてお
り、レジストに電子ビームのドーズが与えられ、マスク
上のパターンが縮小されてウエハ65上に転写される。
【0018】なお、マスク60とウエハ65の間を縮小
率比で内分する点にクロスオーバーC.O.が形成され、同
クロスオーバー位置にはコントラスト開口68が設けら
れている。同開口68は、マスク60の非パターン部で
散乱された電子線がウエハ65に到達しないよう遮断す
る。
【0019】ウエハ65は、静電チャック66を介し
て、XY方向に移動可能なウエハステージ67上に載置
されている。上記マスクステージ61とウエハステージ
67とを、互いに逆の方向に同期走査することにより、
デバイスパターン内で多数配列されたサブフィールドの
帯(偏向帯、詳細後述)を順次露光することができる。
なお、両ステージ61、67には、レーザ干渉計を用い
た正確な位置測定システムが装備されており、ステージ
位置は正確にコントロールされる。
【0020】上記各レンズ52、53、59、62、6
4及び各偏向器55、58、63は、各々のコイル電源
52a、53a、59a、62a、64a及び55a、
58a、63aを介して制御部71によりコントロール
される。また、マスクステージ61及びウエハステージ
67も、ステージ駆動モータ制御部61a、67aを介
して、制御部71によりコントロールされる。静電チャ
ック66は、静電チャック制御部66aを介して、メイ
ンコントローラ71によりコントロールされる。正確な
ステージ位置と光学系のコントロールにより、ウエハ6
5上でマスク60上のサブフィールドの縮小像が正確に
つなぎ合わされ、マスク上のデバイスパターン全体がウ
エハ上に転写される。
【0021】次に、分割転写方式の電子線投影露光に用
いられるマスクの詳細例について、図5を用いて説明す
る。図5は、電子線投影露光用のマスクの構成例を模式
的に示す図である。(A)は全体の平面図であり、
(B)は一部の斜視図であり、(C)は一つの小メンブ
レイン領域の平面図である。
【0022】図5中、多数の正方形91で示されている
領域が、一つのサブフィールドに対応したパターン領域
を含む小メンブレイン領域(厚さ0.1μm 〜数μm )
である。図5(C)に示すように、小メンブレイン領域
91は、中央部のパターン領域(サブフィールド)92
と、その周囲の額縁状の非パターン領域(スカート9
3)とからなる。サブフィールド92は転写すべきパタ
ーンの形成された部分である。スカート93はパターン
の形成されてない部分であり、照明ビームの縁の部分が
当たる。
【0023】一つのサブフィールド92は、現在検討さ
れているところでは、マスク上で0.5〜5mm角程度の
大きさを有する。このサブフィールドがウエハ上に縮小
投影された投影像の領域(イメージフィールド)の大き
さは、縮小率1/5として0.1〜1mm角である。小メ
ンブレイン領域91の周囲の直交する格子状のグリレー
ジと呼ばれる部分95は、メンブレインの機械強度を保
つための、厚さ0.5〜1mm程度の梁である。グリレー
ジ95の幅は0.1mm程度である。
【0024】図5(A)に示すように、X方向には多数
の小メンブレイン領域91が並んで一つのグループ(偏
向帯94)をなし、そのような偏向帯94がY方向に多
数並んで1つのストライプ99を形成している。ストラ
イプ99の幅は電子線光学系の偏向可能視野の広さに対
応している。ストライプ99は、X方向に並列に複数存
在する。隣り合うストライプ99の間にストラット97
として示されている幅の太い梁は、マスク全体のたわみ
を小さく保つためのものである。ストラット97はグリ
レージと一体で、厚さ0.5〜1mm程度であり、幅は数
mmである。なお、一つの偏向帯内における隣り合うサブ
フィールド間には、スカートやグリレージのような非パ
ターン領域を設けない方式も検討されている。
【0025】現在有力と考えられている方式によれば、
投影露光の際に1つのストライプ99内のX方向のサブ
フィールドの列(偏向帯)は電子線偏向により順次露光
される。一方、ストライプ99内のY方向の列は、連続
ステージ走査により順次露光される。隣のストライプ9
9に進む際はステージを間欠的に送る。
【0026】投影露光の際、ウエハ上では、スカートや
グリレージ等の非パターン領域はキャンセルされ、各サ
ブフィールドのパターンがチップ全体でつなぎ合わせさ
れる。なお、転写の縮小率は1/4あるいは1/5が検
討されており、ウエハ上における1チップのサイズは、
4GDRAMで27mm×44mmが想定されているので、
マスクのチップパターンの非パターン部を含む全体のサ
イズは、120〜230mm×150〜350mm程度とな
る。
【0027】次に、本発明の1実施例に係るパターン転
写方法におけるパターン分割例について説明する。図
1、2、3は、4つのトランジスタと多結晶負荷抵抗を
有するSRAMセルに本発明の1実施例に係るパターン
転写方法を適用した場合における、パターン要素と小領
域分割境界位置を模式的に示す平面図である。図1は拡
散層を主に示し、図2は第1層目多結晶Si層を示し、
図3は第2層目多結晶Si層を示す。なお、この図は、
NIKKEI MICRODEVICES 1987年2月号の72p.に記載され
た図を加工したものであって、実際に動作するデバイス
の設計図というわけではなく、本発明のパターン分割の
考え方を示すための模式的なものにすぎない。
【0028】図1には、Siウェーハ表面に形成する拡
散層2(実線)及びその上に形成する第1層目多結晶S
i層3(二点鎖線)が示されている。その他にビット線
対1及びコンタクトホール4も示されている。拡散層2
は、トランジスタのソースを形成する。第1層目多結晶
Si層3はトランジスタのゲートを形成する。
【0029】拡散層におけるパターン小領域の分割境界
を設定する考え方について説明する。まず、図の左右方
向(X軸に平行な方向)の境界6については次のとおり
である。 (1)特にパターン不良に対してシビアなトランジスタ
領域(ゲート2の周り)を避ける。これによりトランジ
スタ領域は同一小領域内で転写されるのでつなぎ合わせ
誤差は生じない。 (2)ビット線対1とその周囲の拡散層2′とが同じ小
領域内に入る。したがって、両者の相対的な位置関係の
誤差である重ね合わせ誤差につなぎ誤差が加算されるこ
とがなく、良好な重ね合わせ精度が得られる。 (3)境界6と拡散層2との交叉場所は、図中に点11
で示すように、パターン要素(拡散層2)の内角が27
0°もあるコーナである。 このようにすれば、例えばX方向の重ね合わせ誤差が少
々生じても拡散層2の断裂は起こらない。またY方向の
重ね合わせ誤差(離れ)が生じた場合にも、もともと点
11は近接効果によりパターンが太りやすい部分である
ので、パターンの断裂は起きない。
【0030】このX方向の小領域境界は、他の層(第1
層目多結晶Si層、第2層目多結晶Si層)でも同じ位
置とした。その理由は、これらの層との合わせ精度を良
好にするためである。
【0031】次に縦方向(Y軸に平行な方向)のパター
ン小領域境界について説明する。まず、この方向の境界
は、各パターン層によって異なる場所を通るようにし
た。その理由は、重ね合せ精度がきびしくない所なの
で、つなぎ精度が各層でそれぞれ目立たなくなるように
した結果である。
【0032】図1の拡散層では、Y軸に平行な方向の境
界9は、トランジスタ部やビット線対1、コンタクトホ
ール4から離れた位置に設定した。なお、拡散層のパタ
ーン要素は、もともと大きいので多少つなぎが悪くても
影響は少ない。なお、境界線9と拡散層2との交叉点1
2は、内角が180°である。
【0033】次に、図2を参照しつつ第1層目多結晶S
i層のパターン小領域の境界について説明する。図2中
には、ビット線対1やコンタクトホール4ととともに、
ワード線3′、ゲート3等の第1層目多結晶Si層が示
されている。X軸に平行な方向の分割境界6は、他の層
と同じ位置にある。この境界6は、ビット線対1とワー
ド線3′の間にあって、この層ではパターン要素と交叉
しない。
【0034】Y軸に平行な方向の境界19は、長くX方
向に延びるワード線3′と交叉せざるを得ない。この例
では、境界19がワード線3′中で2回折れ曲がる(折
れ曲がり点26、27、28)ようにし、境界19とワ
ード線3′の交叉する点25、28がX方向に異なる位
置となるようにした。このようにすることにより、境界
とパタ−ンエッジの交点をX方向に異なる位置としたの
で、多少つなぎ合わせが悪くてもワード線3′が断線す
るようなことはない。
【0035】次に、図を参照しつつ第2層目多結晶Si
層のパターン小領域分割の境界について説明する。図3
中には、ビット線対1やコンタクトホール4とともに、
第2層目多結晶Si層7が示されている。第2層目多結
晶Si層7の一部は負荷抵抗パターン5とされている。
X軸に平行な方向の分割境界6は、他の層と同じ位置に
ある。この境界6は、ビット線対1と第2層目多結晶S
i層7の間にあって、この層ではパターン要素と交叉し
ない。
【0036】Y軸に平行な方向の境界39がX方向に延
びる第2層目多結晶Si層7と交叉する部分は、点3
1、点15、点16、点32のように折れ曲がるように
した。これは、境界39を、できるだけトランジスタ領
域(負荷抵抗パターン5の周囲)から離すようにしつ
つ、第2層目多結晶Si層7と交叉する点でのパターン
内角が点15、16のように270°と大きい所を選択
するためである。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、層間の重ね合わせ誤差とパターン小領域間の
重ね合わせ誤差が重なって生じる不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】SRAMセルに本発明の1実施例に係るパター
ン転写方法を適用した場合におけるパターン要素と小領
域分割境界位置を模式的に示す平面図である。拡散層を
主に示す。
【図2】第1層目多結晶Si層を示す平面図である。
【図3】第2層目多結晶Si層を示す平面図である。
【図4】電子線露光用のマスクの構成例を模式的に示す
図であり、(A)は全体の平面図であり、(B)は一部
の斜視図であり、(C)は一つの小メンブレイン領域の
平面図である。
【図5】分割転写方式の電子線投影露光装置の光学系全
体における結像関係及び制御系の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 ビット線対 2、2′ 拡散
層 3 第1層目多結晶Si層(ゲート) 3′ ワード線 4 コンタクト
ホール 5 負荷抵抗パターン 6 境界 7 第2層目多結晶Si層 9 境界線 11 点 12 交叉点 15、16、31、32 点 19 境界 25、28 点 26、27 折
れ曲がり点 39 境界

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感応基板上に転写すべきパターンをマス
    ク上で複数の小領域に分割して形成し、 該小領域毎にパターンを感応基板上に転写し、 感応基板上では各パターン小領域をつないでパターン全
    体を転写する方法であって:上記感応基板上には複数の
    パターン層を形成し、 重なり合う2つのパターン層間のパターンの重ね合わせ
    精度が高くなければならない領域・部分を除いて上記パ
    ターン小領域の境界を設定することを特徴とするパター
    ン転写方法。
  2. 【請求項2】 上記領域がトランジスタとなるソースと
    ゲート間あるいはゲートとドレイン間の領域であること
    を特徴とする請求項1記載のパターン転写方法。
  3. 【請求項3】 感応基板上に転写すべきパターンをマス
    ク上で複数の小領域に分割して形成し、 該小領域毎にパターンを感応基板上に転写し、 感応基板上では各パターン小領域をつないでパターン全
    体を転写する方法であって:上記パターンの要素の内角
    が225°以上の場所において上記小領域境界と該パタ
    ーン要素とが選択的に交差することを特徴とするパター
    ン転写方法。
  4. 【請求項4】 感応基板上に転写すべきパターンをマス
    ク上で複数の小領域に分割して形成し、 該小領域毎にパターンを感応基板上に転写し、 感応基板上では各パターン小領域をつないでパターン全
    体を転写する方法であって:少なくとも2つのパターン
    層において各々の層の小領域境界が異なる位置に設けら
    れていることを特徴とするパターン転写方法。
  5. 【請求項5】 上記転写が電子線縮小転写であることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のパターン
    転写方法。
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