JP2000261744A - 被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに該方法を記述したプログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents
被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに該方法を記述したプログラムを記録した記憶媒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定被写体を中心に撮影した映像を、それを
中心に編集し易いように整理し、要約し、編集者の作業
負担を軽減する撮影方法、装置を提供する。 【解決手段】 撮影工程11にて撮影者2が撮影した被
写体入り映像1を映像記録工程14にて記録し、被写体
指定工程12にて撮影者2により指定された被写体3を
被写体情報記録工程15にて記録する。指定された被写
体3を元に、撮影直後の被写体入り映像1と、映像再生
工程16にて読み出された映像情報7の一方又は両方の
映像から被写体情報4を抽出し、被写体情報記録工程1
5にて記録する。被写体情報再生工程17にて被写体情
報8を読み出し、これと映像情報7を被写体反映工程1
8にて統合し、映像上に被写体情報を反映させる。編集
者10は、被写体情報が反映された被写体情報反映映像
9に対して、映像操作工程19にて操作を加え編集等を
行う。
中心に編集し易いように整理し、要約し、編集者の作業
負担を軽減する撮影方法、装置を提供する。 【解決手段】 撮影工程11にて撮影者2が撮影した被
写体入り映像1を映像記録工程14にて記録し、被写体
指定工程12にて撮影者2により指定された被写体3を
被写体情報記録工程15にて記録する。指定された被写
体3を元に、撮影直後の被写体入り映像1と、映像再生
工程16にて読み出された映像情報7の一方又は両方の
映像から被写体情報4を抽出し、被写体情報記録工程1
5にて記録する。被写体情報再生工程17にて被写体情
報8を読み出し、これと映像情報7を被写体反映工程1
8にて統合し、映像上に被写体情報を反映させる。編集
者10は、被写体情報が反映された被写体情報反映映像
9に対して、映像操作工程19にて操作を加え編集等を
行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体を含む情景
を撮影する機器に関連し、情景を撮影する際に、利用者
によって指定された情景内の被写体を、撮影中乃至は撮
影後に追跡し、その指定及び追跡された被写体情報を編
集時に利用する編集作業も可能とする映像撮影技術に関
する。
を撮影する機器に関連し、情景を撮影する際に、利用者
によって指定された情景内の被写体を、撮影中乃至は撮
影後に追跡し、その指定及び追跡された被写体情報を編
集時に利用する編集作業も可能とする映像撮影技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】小型ビデオカメラと、ビデオデッキの普
及から、一般の人々が映像を記録、撮影することは非常
に多くなっている。
及から、一般の人々が映像を記録、撮影することは非常
に多くなっている。
【0003】しかし、映像の編集は、その内容を把握す
る必要があり、かつ、繰り返し映像を視聴するなどの反
復作業を必要とするため困難な作業を伴い、ほとんどの
人々が編集作業を行っていないという事情がある。
る必要があり、かつ、繰り返し映像を視聴するなどの反
復作業を必要とするため困難な作業を伴い、ほとんどの
人々が編集作業を行っていないという事情がある。
【0004】これには、いくつかの問題があると思われ
るが、一つには、良い素材の入手が困難であることが問
題としてあげられる。また、良い素材が入手できても、
現在普及している映像編集機器は、取り扱いが複雑であ
るため、熟練者以外取り扱えず、熟練していない大部分
の人々は編集作業を行うことができない。例えば、素材
の中から編集に利用したい素材の一部を探し出すことは
煩雑な作業であり、現在の編集機器では容易な作業では
なく、改善が求めらる。
るが、一つには、良い素材の入手が困難であることが問
題としてあげられる。また、良い素材が入手できても、
現在普及している映像編集機器は、取り扱いが複雑であ
るため、熟練者以外取り扱えず、熟練していない大部分
の人々は編集作業を行うことができない。例えば、素材
の中から編集に利用したい素材の一部を探し出すことは
煩雑な作業であり、現在の編集機器では容易な作業では
なく、改善が求めらる。
【0005】そこで、良い素材を撮影する目的でビデオ
カメラを高機能化する試みがなされている。例えば、
(特開平7−115584号「画像揺れ補正装置」)
は、小型ビデオカメラを扱う場合に発生しやすい手ぶれ
情報を補正することを目的とし、手ぶれによる細かい振
動があっても、安定したカメラワークによって撮影され
た映像を提供できる。
カメラを高機能化する試みがなされている。例えば、
(特開平7−115584号「画像揺れ補正装置」)
は、小型ビデオカメラを扱う場合に発生しやすい手ぶれ
情報を補正することを目的とし、手ぶれによる細かい振
動があっても、安定したカメラワークによって撮影され
た映像を提供できる。
【0006】この方法は、手ぶれを生じている見苦しい
映像よりも、比較的安定したカメラワークによる適切な
素材映像を撮影することができる有効な方法である。し
かし、これらの映像は、よりクオリティが高い映像を撮
影しやすいというものであり、編集に役立つ映像素材を
入手しやすくする効果は期待できるものの、必ずしも編
集作業を促進するものとは言い難い。
映像よりも、比較的安定したカメラワークによる適切な
素材映像を撮影することができる有効な方法である。し
かし、これらの映像は、よりクオリティが高い映像を撮
影しやすいというものであり、編集に役立つ映像素材を
入手しやすくする効果は期待できるものの、必ずしも編
集作業を促進するものとは言い難い。
【0007】一方で、映像素材から、編集に用いるため
に、内容を把握し、必要な映像を探し出す処理が必要と
なる。こうした作業を支援する方法も試みられている。
例えば、(Yukinobu Taniguti,Yo
shinobu Tonomura、「Panoram
aExcerpts:Extracting andp
acking Panormas for Video
Browsing」1996 ACM Multim
edia 97)である。
に、内容を把握し、必要な映像を探し出す処理が必要と
なる。こうした作業を支援する方法も試みられている。
例えば、(Yukinobu Taniguti,Yo
shinobu Tonomura、「Panoram
aExcerpts:Extracting andp
acking Panormas for Video
Browsing」1996 ACM Multim
edia 97)である。
【0008】この方法は、映像情報のカメラのON/O
FFに対応するショットチェンジの情報を抽出し、表示
し、カメラワークがあるショットの場合には、カメラワ
ークの作用分だけ画像をずらせる事で、カメラ全体の画
像を作成した代表画像を画面上乃至は紙の上に配置し
て、表示するなどの方法がいくつか提案されている。こ
の方法は、素材として与えられた映像を利用しやすいで
あろう区間に分類し、かつ、分割された区間の内容を容
易に把握できるような効果を期待できる有効な方法であ
る。なお、この方法は、ビデオカメラで撮影された映像
を、別のコンピュータ上で処理する事が想定されてい
る。
FFに対応するショットチェンジの情報を抽出し、表示
し、カメラワークがあるショットの場合には、カメラワ
ークの作用分だけ画像をずらせる事で、カメラ全体の画
像を作成した代表画像を画面上乃至は紙の上に配置し
て、表示するなどの方法がいくつか提案されている。こ
の方法は、素材として与えられた映像を利用しやすいで
あろう区間に分類し、かつ、分割された区間の内容を容
易に把握できるような効果を期待できる有効な方法であ
る。なお、この方法は、ビデオカメラで撮影された映像
を、別のコンピュータ上で処理する事が想定されてい
る。
【0009】さらに、こうした映像の内容を要約し、素
材として利用しやすいように区間分割し、内容を把握し
やすくする方法を、撮影を行うビデオカメラ内で実現す
る試みも提案されている。例えば、(特開平10−28
250号「インテリジェントビデオカメラ及びインテリ
ジェントスチルカメラ」)があげられる。この方法は、
撮影のためのカメラのON/OFFの間に得られる一つ
の区間である映像を整理、分類し、各区間を代表する画
像である代表画像を表示し、内容を把握できるようにし
ている。
材として利用しやすいように区間分割し、内容を把握し
やすくする方法を、撮影を行うビデオカメラ内で実現す
る試みも提案されている。例えば、(特開平10−28
250号「インテリジェントビデオカメラ及びインテリ
ジェントスチルカメラ」)があげられる。この方法は、
撮影のためのカメラのON/OFFの間に得られる一つ
の区間である映像を整理、分類し、各区間を代表する画
像である代表画像を表示し、内容を把握できるようにし
ている。
【0010】この方法では、撮影直後に、撮影した内容
を確認できるため、編集に利用できそうな映像が撮影で
きるまで、何度も繰り返し撮影し直すことを可能とし、
より良質な素材映像を取得できる可能性が高くなる効果
が期待できる。
を確認できるため、編集に利用できそうな映像が撮影で
きるまで、何度も繰り返し撮影し直すことを可能とし、
より良質な素材映像を取得できる可能性が高くなる効果
が期待できる。
【0011】さらに、この方法では、表示された代表画
像を組み合わせて簡易な編集を行うことを可能とし、代
表画像に対して文字情報を付加する機能も有する。こう
した付加された文字情報は、撮影した映像を元に編集作
業を行う場合に、その素材映像にどのような映像が含ま
れているかを把握する効果が期待でき、編集用映像の取
得に有効であると思われる。
像を組み合わせて簡易な編集を行うことを可能とし、代
表画像に対して文字情報を付加する機能も有する。こう
した付加された文字情報は、撮影した映像を元に編集作
業を行う場合に、その素材映像にどのような映像が含ま
れているかを把握する効果が期待でき、編集用映像の取
得に有効であると思われる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般の人々
がビデオカメラで撮影する映像は二つに大別される。一
つには、特定の被写体に注目し、追跡して撮影する場合
であり、もう一つは、特定の被写体とは無関係な情景全
体を撮影する場合である。前者の例は、何らかのイベン
トにおける知已、友人を撮影する場合に多く見受けられ
る。代表的な例として、運動会における子供の映像や、
結婚式等における友人等といった映像である。一方、後
者の例としては、旅先の美しい風景に対してカメラワー
クを駆使して収めるといったものである。それぞれの例
を図11,12に示す。
がビデオカメラで撮影する映像は二つに大別される。一
つには、特定の被写体に注目し、追跡して撮影する場合
であり、もう一つは、特定の被写体とは無関係な情景全
体を撮影する場合である。前者の例は、何らかのイベン
トにおける知已、友人を撮影する場合に多く見受けられ
る。代表的な例として、運動会における子供の映像や、
結婚式等における友人等といった映像である。一方、後
者の例としては、旅先の美しい風景に対してカメラワー
クを駆使して収めるといったものである。それぞれの例
を図11,12に示す。
【0013】こうした特定の被写体を中心に撮影を行う
場合には、その映像を用いた編集においても、その被写
体が用いられる事が非常に多い。もちろん、映像の持つ
意味は非常に多義に渡るため、絶対的ではないが撮影者
の特定の被写体を撮影したいという考えは編集に反映さ
れる事は非常に多い。
場合には、その映像を用いた編集においても、その被写
体が用いられる事が非常に多い。もちろん、映像の持つ
意味は非常に多義に渡るため、絶対的ではないが撮影者
の特定の被写体を撮影したいという考えは編集に反映さ
れる事は非常に多い。
【0014】しかしながら、前記従来の方法(インテリ
ジェントビデオカメラ及びインテリジェントスチルカメ
ラなど)では、こうした被写体に対する言及はされてい
ない。従って、特定の被写体を中心に撮影した映像か
ら、編集時に、特定の被写体を含む映像をいちいち探し
出す作業が必要となってしまう。これでは速やかな素材
の選択を実現しているとは言い難い。
ジェントビデオカメラ及びインテリジェントスチルカメ
ラなど)では、こうした被写体に対する言及はされてい
ない。従って、特定の被写体を中心に撮影した映像か
ら、編集時に、特定の被写体を含む映像をいちいち探し
出す作業が必要となってしまう。これでは速やかな素材
の選択を実現しているとは言い難い。
【0015】即ち、前記従来の発明等では、特定の被写
体を中心に撮影を行い、かつ、編集を行う場合に対し、
十分な支援を行う事ができていないという問題点が存在
するのである。
体を中心に撮影を行い、かつ、編集を行う場合に対し、
十分な支援を行う事ができていないという問題点が存在
するのである。
【0016】このように、特定の被写体を中心に撮影し
た映像を、特定の被写体を中心に編集しやすいように、
映像を整理し、要約し、編集者の作業負担を軽減する方
法、装置、システムを開発する必要があり、そのような
方法、及び装置を提供することが、本発明の課題であ
る。
た映像を、特定の被写体を中心に編集しやすいように、
映像を整理し、要約し、編集者の作業負担を軽減する方
法、装置、システムを開発する必要があり、そのような
方法、及び装置を提供することが、本発明の課題であ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を以
下の手段によって解決する。
下の手段によって解決する。
【0018】即ち、その一手段は、被写体を撮影する撮
影工程と、前記撮影されている被写体を指定する被写体
指定工程と、前記撮影された映像を記録する映像記録工
程と、前記記録された映像を読み出す映像再生工程と、
前記読み出された映像中に前記指定された被写体につい
て取得される被写体情報を反映させる被写体反映工程
と、前記被写体情報が反映された映像を操作する映像操
作工程とを、有する事を特徴とする被写体情報取得機能
付き編集用映像撮影方法である。
影工程と、前記撮影されている被写体を指定する被写体
指定工程と、前記撮影された映像を記録する映像記録工
程と、前記記録された映像を読み出す映像再生工程と、
前記読み出された映像中に前記指定された被写体につい
て取得される被写体情報を反映させる被写体反映工程
と、前記被写体情報が反映された映像を操作する映像操
作工程とを、有する事を特徴とする被写体情報取得機能
付き編集用映像撮影方法である。
【0019】この方法では、被写体を撮影する際に、映
像中の被写体を指定し、編集作業等を行う際に、記録さ
れた映像と指定された被写体についての情報が映像に反
映された状態でそれらを取り扱う事ができるので、撮影
者が意図した被写体の情報が、この取り扱いの作業を含
めて編集作業時に明確に把握できる。よって、被写体を
中心とした映像を撮影し、かつ、編集することを支援す
る事ができる。
像中の被写体を指定し、編集作業等を行う際に、記録さ
れた映像と指定された被写体についての情報が映像に反
映された状態でそれらを取り扱う事ができるので、撮影
者が意図した被写体の情報が、この取り扱いの作業を含
めて編集作業時に明確に把握できる。よって、被写体を
中心とした映像を撮影し、かつ、編集することを支援す
る事ができる。
【0020】あるいは、上記の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法において、前記被写体指定工程の後
に、前記撮影中の映像から被写体情報を取得する被写体
情報取得工程と、前記取得された被写体情報を記録する
被写体情報記録工程と、前記記録された被写体情報を読
み出して前記被写体反映工程に送る被写体情報再生工程
とを、有する事を特徴とする被写体情報取得機能付き編
集用映像撮影方法である。
編集用映像撮影方法において、前記被写体指定工程の後
に、前記撮影中の映像から被写体情報を取得する被写体
情報取得工程と、前記取得された被写体情報を記録する
被写体情報記録工程と、前記記録された被写体情報を読
み出して前記被写体反映工程に送る被写体情報再生工程
とを、有する事を特徴とする被写体情報取得機能付き編
集用映像撮影方法である。
【0021】この方法では、被写体を撮影する際に、映
像中の被写体を指定し、その情報を撮影しながら取得
し、撮影した映像とともに取得された被写体情報を記録
することができる。そして、編集作業等を行う際に、記
録された映像と被写体情報を読み出し、かつ、被写体情
報が映像に反映された状態でそれらを取り扱う事ができ
るので、撮影者が意図した被写体の情報が、この取り扱
いの作業を含めて編集作業時に明確に把握できる。よっ
て、被写体を中心とした映像を撮影し、かつ、編集する
ことを支援する事ができる。
像中の被写体を指定し、その情報を撮影しながら取得
し、撮影した映像とともに取得された被写体情報を記録
することができる。そして、編集作業等を行う際に、記
録された映像と被写体情報を読み出し、かつ、被写体情
報が映像に反映された状態でそれらを取り扱う事ができ
るので、撮影者が意図した被写体の情報が、この取り扱
いの作業を含めて編集作業時に明確に把握できる。よっ
て、被写体を中心とした映像を撮影し、かつ、編集する
ことを支援する事ができる。
【0022】あるいは、先の被写体情報取得機能付き編
集用映像撮影方法において、前記被写体指定工程の後
に、前記指定された被写体を記録する被写体記録工程
と、前記映像再生工程の後に、前記記録された被写体を
読み出す被写体再生工程と、前記映像再生工程によって
読み出された映像情報を解析して、前記読み出された被
写体についての被写体情報を取得して前記被写体反映工
程に送る被写体情報取得工程とを、有する事を特徴とす
る被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法である。
集用映像撮影方法において、前記被写体指定工程の後
に、前記指定された被写体を記録する被写体記録工程
と、前記映像再生工程の後に、前記記録された被写体を
読み出す被写体再生工程と、前記映像再生工程によって
読み出された映像情報を解析して、前記読み出された被
写体についての被写体情報を取得して前記被写体反映工
程に送る被写体情報取得工程とを、有する事を特徴とす
る被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法である。
【0023】この方法では、撮影時に指定した被写体を
元に、編集時などにおける映像を再生した際の情報から
被写体の情報を抽出する事ができる。これを行う事で、
被写体を指定しながら撮影した映像区間だけでなく、被
写体を特に指定しないで撮影した映像区間から、指定さ
れた被写体を検出するといった作業を可能とし、編集時
に有効な処理と一つとなり得る。
元に、編集時などにおける映像を再生した際の情報から
被写体の情報を抽出する事ができる。これを行う事で、
被写体を指定しながら撮影した映像区間だけでなく、被
写体を特に指定しないで撮影した映像区間から、指定さ
れた被写体を検出するといった作業を可能とし、編集時
に有効な処理と一つとなり得る。
【0024】あるいは、以上の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法において、前記被写体情報が被写体
の位置、形状、色、明度、移動情報の一つ以上を含む物
理特徴量である事を特徴とする被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法である。
編集用映像撮影方法において、前記被写体情報が被写体
の位置、形状、色、明度、移動情報の一つ以上を含む物
理特徴量である事を特徴とする被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法である。
【0025】この方法では、撮影時に利用者によって特
に指定した被写体の位置、形状、色、明度、移動方向、
距離といった物理量を測定する事ができる。これによ
り、撮影中にカメラワークや被写体の移動といった相対
的な映像内部での被写体の変化に対応して、被写体を追
跡し、被写体を検出するといった処理が可能になるとと
もに、指定された被写体が存在する映像を編集する際
に、編集対象となる映像内の被写体の位置、形状、色、
明度、移動情報などを明示することができる。これによ
り、編集者は被写体を明確に把握しつつ、編集作業を行
う事ができ、より簡易な編集作業を行う事が可能とな
る。
に指定した被写体の位置、形状、色、明度、移動方向、
距離といった物理量を測定する事ができる。これによ
り、撮影中にカメラワークや被写体の移動といった相対
的な映像内部での被写体の変化に対応して、被写体を追
跡し、被写体を検出するといった処理が可能になるとと
もに、指定された被写体が存在する映像を編集する際
に、編集対象となる映像内の被写体の位置、形状、色、
明度、移動情報などを明示することができる。これによ
り、編集者は被写体を明確に把握しつつ、編集作業を行
う事ができ、より簡易な編集作業を行う事が可能とな
る。
【0026】あるいは、以上の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法において、前記被写体情報反映工程
では、前記被写体情報を、前記映像再生工程によって読
み出された映像に、重ねあわせ、映像内での被写体の存
在を明示させる工程を有する事を特徴とする被写体情報
取得機能付き編集用映像撮影方法である。
編集用映像撮影方法において、前記被写体情報反映工程
では、前記被写体情報を、前記映像再生工程によって読
み出された映像に、重ねあわせ、映像内での被写体の存
在を明示させる工程を有する事を特徴とする被写体情報
取得機能付き編集用映像撮影方法である。
【0027】この方法では、指定された被写体が存在す
る映像を編集する際に、編集対象となる映像内に被写体
が反映されており、かつ、その被写体を明示することが
できる。これにより、編集者は被写体を明確に把握しつ
つ、編集作業を行う事ができ、より簡易な編集作業を行
う事が可能となる。
る映像を編集する際に、編集対象となる映像内に被写体
が反映されており、かつ、その被写体を明示することが
できる。これにより、編集者は被写体を明確に把握しつ
つ、編集作業を行う事ができ、より簡易な編集作業を行
う事が可能となる。
【0028】あるいは、以上の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法において、前記映像操作工程では、
前記被写体情報を含んだ映像を編集加工する工程を有す
る事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影方法である。
編集用映像撮影方法において、前記映像操作工程では、
前記被写体情報を含んだ映像を編集加工する工程を有す
る事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影方法である。
【0029】この方法では、被写体を指定しつつ、記録
した映像と被写体情報とを取り扱って、編集作業をする
ことが可能となる。これにより、撮影直後の被写体を含
む映像を編集するといったことを可能とし、編集に向か
ない映像であれば再度撮影をし直すといったことも可能
になり、より良い素材を取得する機会を増大する効果が
あると考えられる。
した映像と被写体情報とを取り扱って、編集作業をする
ことが可能となる。これにより、撮影直後の被写体を含
む映像を編集するといったことを可能とし、編集に向か
ない映像であれば再度撮影をし直すといったことも可能
になり、より良い素材を取得する機会を増大する効果が
あると考えられる。
【0030】また、本発明の別の手段は、被写体を撮影
する撮影手段と、前記撮影されている被写体を指定する
被写体指定手段と、前記指定された被写体の情報を取得
する被写体情報取得手段と、前記撮影された映像を記録
する映像記録手段と、前記取得された被写体情報を記録
する被写体情報記録手段と、前記記録された映像を読み
出す映像再生手段と、前記記録された被写体情報を読み
出す被写体情報再生手段と、前記読み出された映像中に
前記読み出された被写体情報を反映させる被写体反映手
段と、前記被写体情報が反映された映像を操作する映像
操作手段とを、備える事を特徴とする被写体情報取得機
能付き編集用映像撮影装置である。
する撮影手段と、前記撮影されている被写体を指定する
被写体指定手段と、前記指定された被写体の情報を取得
する被写体情報取得手段と、前記撮影された映像を記録
する映像記録手段と、前記取得された被写体情報を記録
する被写体情報記録手段と、前記記録された映像を読み
出す映像再生手段と、前記記録された被写体情報を読み
出す被写体情報再生手段と、前記読み出された映像中に
前記読み出された被写体情報を反映させる被写体反映手
段と、前記被写体情報が反映された映像を操作する映像
操作手段とを、備える事を特徴とする被写体情報取得機
能付き編集用映像撮影装置である。
【0031】この装置は、上記の編集用映像撮影方法を
装置化したものである。
装置化したものである。
【0032】あるいは、被写体情報取得機能付き編集用
映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写体指定
手段、前記被写体情報取得手段、前記映像記録手段、及
び、前記被写体情報記録手段、が、単一の筐体に収めら
れている事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用
映像撮影装置である。
映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写体指定
手段、前記被写体情報取得手段、前記映像記録手段、及
び、前記被写体情報記録手段、が、単一の筐体に収めら
れている事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用
映像撮影装置である。
【0033】この装置は、映像情報及び、被写体情報を
記録する機能を同一筐体に収めたものであり、持ち運ん
で、屋外や屋内などの様々な場所で、被写体及び映像を
記録する事を可能にする。
記録する機能を同一筐体に収めたものであり、持ち運ん
で、屋外や屋内などの様々な場所で、被写体及び映像を
記録する事を可能にする。
【0034】あるいは、上記の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記被写体情報取得手段、前記映像記録手
段、前記被写体情報記録手段、前記映像再生手段、前記
被写体情報再生手段、及び、前記被写体情報反映手段、
が、単一の筐体に収められている事を特徴とする被写体
情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記被写体情報取得手段、前記映像記録手
段、前記被写体情報記録手段、前記映像再生手段、前記
被写体情報再生手段、及び、前記被写体情報反映手段、
が、単一の筐体に収められている事を特徴とする被写体
情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
【0035】この装置は、映像及び被写体の情報を撮影
し、記録し、再生する機能を同一筐体に収めたものであ
り、持ち運んで、屋外や屋内などの様々な場所で、被写
体及び映像を記録し、かつ、それらの情報を読み出し
て、再生し、視聴する事を可能にする。
し、記録し、再生する機能を同一筐体に収めたものであ
り、持ち運んで、屋外や屋内などの様々な場所で、被写
体及び映像を記録し、かつ、それらの情報を読み出し
て、再生し、視聴する事を可能にする。
【0036】あるいは、上記の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記被写体情報取得手段、前記映像記録手
段、前記被写体情報記録手段、前記映像再生手段、前記
被写体情報再生手段、前記被写体情報反映手段、及び、
前記映像操作手段が、単一の筐体に収められている事を
特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置
である。
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記被写体情報取得手段、前記映像記録手
段、前記被写体情報記録手段、前記映像再生手段、前記
被写体情報再生手段、前記被写体情報反映手段、及び、
前記映像操作手段が、単一の筐体に収められている事を
特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置
である。
【0037】この装置は、映像及び被写体を撮影し、情
報を取得し、記録し、再生し、それらの情報に対して編
集作業を含む操作を実行する事を実現する機能を同一筐
体に収めたものであり、持ち運び、屋外及び屋内の様々
な場所で装置の利用を可能とする。
報を取得し、記録し、再生し、それらの情報に対して編
集作業を含む操作を実行する事を実現する機能を同一筐
体に収めたものであり、持ち運び、屋外及び屋内の様々
な場所で装置の利用を可能とする。
【0038】また、本発明のさらに別の手段は、被写体
を撮影する撮影手段と、前記撮影されている被写体を指
定する被写体指定手段と、前記指定された被写体を記録
する被写体記録手段と、前記撮影された映像を記録する
映像記録手段と、前記記録された映像を読み出す映像再
生手段と、前記記録された指定された被写体を読み出す
被写体記録再生手段と、前記読み出された指定された被
写体の情報を取得する被写体情報取得手段と、前記読み
出された映像中に前記取得された被写体情報を反映させ
る被写体反映手段と、前記被写体情報が反映された映像
を操作する映像操作手段とを、備える事を特徴とする被
写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
を撮影する撮影手段と、前記撮影されている被写体を指
定する被写体指定手段と、前記指定された被写体を記録
する被写体記録手段と、前記撮影された映像を記録する
映像記録手段と、前記記録された映像を読み出す映像再
生手段と、前記記録された指定された被写体を読み出す
被写体記録再生手段と、前記読み出された指定された被
写体の情報を取得する被写体情報取得手段と、前記読み
出された映像中に前記取得された被写体情報を反映させ
る被写体反映手段と、前記被写体情報が反映された映像
を操作する映像操作手段とを、備える事を特徴とする被
写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
【0039】この装置も、上記の編集用映像撮影方法を
装置化したものである。
装置化したものである。
【0040】あるいは、上記の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記映像記録手段、前記被写体記録手段、
が、単一の筐体に収められている事を特徴とする被写体
情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記映像記録手段、前記被写体記録手段、
が、単一の筐体に収められている事を特徴とする被写体
情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
【0041】この装置は、映像情報及び、被写体情報を
記録する機能を同一筐体に収めたものであり、持ち運ん
で、屋外や屋内などの様々な場所で、被写体及び映像を
記録する事を可能にする。
記録する機能を同一筐体に収めたものであり、持ち運ん
で、屋外や屋内などの様々な場所で、被写体及び映像を
記録する事を可能にする。
【0042】あるいは、上記の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記映像記録手段、前記被写体記録手段、
前記映像再生手段、前記被写体記録再生手段、前記被写
体情報取得手段、及び、前記被写体情報反映手段、が、
単一の筐体に収められている事を特徴とする被写体情報
取得機能付き編集用映像撮影装置である。
編集用映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写
体指定手段、前記映像記録手段、前記被写体記録手段、
前記映像再生手段、前記被写体記録再生手段、前記被写
体情報取得手段、及び、前記被写体情報反映手段、が、
単一の筐体に収められている事を特徴とする被写体情報
取得機能付き編集用映像撮影装置である。
【0043】この装置は、映像及び被写体の情報を撮影
し、記録し、再生する機能を同一筐体に収めたものであ
り、持ち運んで、屋外や屋内などの様々な場所で、被写
体及び映像を記録し、かつ、それらの情報を読み出し
て、再生し、視聴する事を可能にする。
し、記録し、再生する機能を同一筐体に収めたものであ
り、持ち運んで、屋外や屋内などの様々な場所で、被写
体及び映像を記録し、かつ、それらの情報を読み出し
て、再生し、視聴する事を可能にする。
【0044】あるいは、被写体情報取得機能付き編集用
映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写体指定
手段、前記映像記録手段、前記被写体記録手段、前記映
像再生手段、前記被写体記録再生手段、前記被写体情報
取得手段、前記被写体情報反映手段、及び、前記映像操
作手段が、単一の筐体に収められている事を特徴とする
被写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
映像撮影装置において、前記撮影手段、前記被写体指定
手段、前記映像記録手段、前記被写体記録手段、前記映
像再生手段、前記被写体記録再生手段、前記被写体情報
取得手段、前記被写体情報反映手段、及び、前記映像操
作手段が、単一の筐体に収められている事を特徴とする
被写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置である。
【0045】この装置は、映像及び被写体を撮影し、情
報を取得し、記録し、再生し、それらの情報に対して編
集作業を含む操作を実行する事を実現する機能を同一筐
体に収めたものであり、持ち運び、屋外及び屋内の様々
な場所で装置の利用を可能とする。
報を取得し、記録し、再生し、それらの情報に対して編
集作業を含む操作を実行する事を実現する機能を同一筐
体に収めたものであり、持ち運び、屋外及び屋内の様々
な場所で装置の利用を可能とする。
【0046】なお、先に記載の編集用映像撮影方法にお
ける工程をコンピュータで実行するためのプログラム
を、該コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記録す
ることが可能である。
ける工程をコンピュータで実行するためのプログラム
を、該コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記録す
ることが可能である。
【0047】この編集用映像撮影方法を記述したプログ
ラムを記録した記憶媒体によれば、本発明の方法を記憶
媒体として配布したり、保存したりすることが可能とな
り、コンピュータを用いて本発明の方法を実現すること
が可能となる。
ラムを記録した記憶媒体によれば、本発明の方法を記憶
媒体として配布したり、保存したりすることが可能とな
り、コンピュータを用いて本発明の方法を実現すること
が可能となる。
【0048】
【発明の実施の形態】本発明の被写体情報取得機能付き
編集用映像撮影方法及び装置の具体的な実施形態例を以
下に示す。
編集用映像撮影方法及び装置の具体的な実施形態例を以
下に示す。
【0049】まず、図1に被写体情報取得機能付き編集
用映像撮影方法の一実施形態例のフローチャートを示
す。
用映像撮影方法の一実施形態例のフローチャートを示
す。
【0050】まず、撮影対象となる情景0が存在する。
ここには、撮影者2が特に撮影したい被写体が存在する
ものとする。撮影工程11により、この情景は、被写体
を含んだ映像である被写体入り映像1として取り込まれ
る。次に、撮影者2は、映像中の特定の被写体を選択し
たい場合には、被写体指定工程12にて、被写体を指定
し、指定された被写体3を取得する。この指定された被
写体の情報は、まず被写体情報記録工程15にて記録さ
れる。その記録される内容は、指定された位置、時間、
領域の形状、面積、割合、被写体として指定された範囲
の色や明度等の分布、といった物理量が記録される。
ここには、撮影者2が特に撮影したい被写体が存在する
ものとする。撮影工程11により、この情景は、被写体
を含んだ映像である被写体入り映像1として取り込まれ
る。次に、撮影者2は、映像中の特定の被写体を選択し
たい場合には、被写体指定工程12にて、被写体を指定
し、指定された被写体3を取得する。この指定された被
写体の情報は、まず被写体情報記録工程15にて記録さ
れる。その記録される内容は、指定された位置、時間、
領域の形状、面積、割合、被写体として指定された範囲
の色や明度等の分布、といった物理量が記録される。
【0051】一方、被写体入り映像1は、撮影者の要求
に基づきつつ、映像記録工程14にて、映像記録5とし
て記録される。ここで使用する映像を記録する手段は、
特に問わないが、記録した映像を映像再生工程16によ
って、記録を読み出し、映像として再生できるものでな
ければならないことはいうまでもない。映像記録5に
は、カメラのON/OFFや、レンズパラメータ、時間
情報などの各種情報をあわせて記録しておく。
に基づきつつ、映像記録工程14にて、映像記録5とし
て記録される。ここで使用する映像を記録する手段は、
特に問わないが、記録した映像を映像再生工程16によ
って、記録を読み出し、映像として再生できるものでな
ければならないことはいうまでもない。映像記録5に
は、カメラのON/OFFや、レンズパラメータ、時間
情報などの各種情報をあわせて記録しておく。
【0052】一方、撮影者2が指定した指定された被写
体3を元に、撮影直後の被写体入り映像1と、映像記録
5から映像再生工程16によって読み出された映像情報
7のいずれか、または、両方の映像から、被写体情報4
を抽出する。ここで抽出される被写体情報は、指定され
た被写体を指定して、その位置、移動距離や、形状、
色、明度の変化といった物理量として算出される。こう
した物理特徴量でもある被写体情報4は、指定された被
写体3とともに、被写体情報記録工程15にて被写体情
報記録6として記録される。このメディア、及び形状
は、特に指定しないが、被写体情報再生工程17にて、
読み出され、被写体情報8として取り出せるものでなけ
ればならない。この一連の処理により、情景を撮影した
ある時点で指定された被写体に対し、撮影し、記録しつ
つある映像か、または一度撮影し、記録された映像を元
に、被写体情報を抽出し、保存している事になる。
体3を元に、撮影直後の被写体入り映像1と、映像記録
5から映像再生工程16によって読み出された映像情報
7のいずれか、または、両方の映像から、被写体情報4
を抽出する。ここで抽出される被写体情報は、指定され
た被写体を指定して、その位置、移動距離や、形状、
色、明度の変化といった物理量として算出される。こう
した物理特徴量でもある被写体情報4は、指定された被
写体3とともに、被写体情報記録工程15にて被写体情
報記録6として記録される。このメディア、及び形状
は、特に指定しないが、被写体情報再生工程17にて、
読み出され、被写体情報8として取り出せるものでなけ
ればならない。この一連の処理により、情景を撮影した
ある時点で指定された被写体に対し、撮影し、記録しつ
つある映像か、または一度撮影し、記録された映像を元
に、被写体情報を抽出し、保存している事になる。
【0053】いずれも一度記録され、読み出された映像
情報7及び被写体情報8を、被写体反映工程18にて、
統合し、映像上に被写体情報を反映させる。この反映の
方法は、被写体の存在を告知し、数値的な情報として文
字等を介して表示しても良いし、その被写体の位置、場
所、形状の変化、移動距離といった物理量を元に、撮影
者2や編集者10が、理解可能である形式でなければな
らない。
情報7及び被写体情報8を、被写体反映工程18にて、
統合し、映像上に被写体情報を反映させる。この反映の
方法は、被写体の存在を告知し、数値的な情報として文
字等を介して表示しても良いし、その被写体の位置、場
所、形状の変化、移動距離といった物理量を元に、撮影
者2や編集者10が、理解可能である形式でなければな
らない。
【0054】被写体情報が反映された映像である被写体
情報反映映像9に対して、編集者10は、映像操作工程
19を介して操作を加える事ができる。操作を加えた結
果が、操作済み映像20として出力される。映像操作工
程19では、映像の内容を並べ替えたり、映像に対して
特殊なマーキングを行うなど多様な操作を含む。
情報反映映像9に対して、編集者10は、映像操作工程
19を介して操作を加える事ができる。操作を加えた結
果が、操作済み映像20として出力される。映像操作工
程19では、映像の内容を並べ替えたり、映像に対して
特殊なマーキングを行うなど多様な操作を含む。
【0055】図2に、被写体情報取得機能付き編集用映
像撮影装置の第一の実施形態例を示す。
像撮影装置の第一の実施形態例を示す。
【0056】第一の実施形態例では、被写体入り情景3
0に対し、撮影者50が、撮影手段60を駆使して、被
写体入り映像31を取得する。この撮影手段60は、C
CDなどを用いて、光学情報を電子情報に変換し、電気
回路で取り扱うことができるように情報変換するもので
ある。そのサイズ、画素、撮影時の画角、焦点について
は特に制限を設けない。
0に対し、撮影者50が、撮影手段60を駆使して、被
写体入り映像31を取得する。この撮影手段60は、C
CDなどを用いて、光学情報を電子情報に変換し、電気
回路で取り扱うことができるように情報変換するもので
ある。そのサイズ、画素、撮影時の画角、焦点について
は特に制限を設けない。
【0057】撮影者50は、被写体入り映像31に対し
て、特に指定した被写体が存在する場合には、被写体指
定手段61によってその被写体を指定することで、指定
された被写体32を決定する。これら被写体入り映像3
1及び指定された被写体32を格納するために、記録メ
ディア52に保存しておく。被写体指定手段については
後程具体的な説明を加える。
て、特に指定した被写体が存在する場合には、被写体指
定手段61によってその被写体を指定することで、指定
された被写体32を決定する。これら被写体入り映像3
1及び指定された被写体32を格納するために、記録メ
ディア52に保存しておく。被写体指定手段については
後程具体的な説明を加える。
【0058】ついで、被写体入り映像31と指定された
被写体32を解析し、被写体情報取得手段62によって
被写体情報(物理特徴量)33を出力する。この被写体
情報33についても記録メディア52に格納する。
被写体32を解析し、被写体情報取得手段62によって
被写体情報(物理特徴量)33を出力する。この被写体
情報33についても記録メディア52に格納する。
【0059】この時点で記録メディア52には、映像記
録34及び被写体情報記録35が格納されている事にな
る。記録メディアについてはとくに指定を加えないが、
情報を十分に記録し、かつ、取り出す事が容易なものが
好適である。例えば、磁気ディスクであったり、光情報
を用いたメディアであったり、テープメディアであった
りする。なお、映像記録と被写体情報を格納しておく記
録メディアが同一であったり、共通のメディアである必
要はない。例えば、映像情報については、磁気テープに
保存し、被写体情報については、磁気ディスクに保存す
るという形式でも構わない。メディアを分離する場合に
は、それぞれのメディアから情報を取り出し、同期を行
う事ができるようにしておけば良い。記録される情報に
ついては、その記録フォーマット、サイズ、形状、及び
記録メディアは、特に制限を設けないが、元の情報をほ
ぼ完全な状態に再現できる形式であれば良い。
録34及び被写体情報記録35が格納されている事にな
る。記録メディアについてはとくに指定を加えないが、
情報を十分に記録し、かつ、取り出す事が容易なものが
好適である。例えば、磁気ディスクであったり、光情報
を用いたメディアであったり、テープメディアであった
りする。なお、映像記録と被写体情報を格納しておく記
録メディアが同一であったり、共通のメディアである必
要はない。例えば、映像情報については、磁気テープに
保存し、被写体情報については、磁気ディスクに保存す
るという形式でも構わない。メディアを分離する場合に
は、それぞれのメディアから情報を取り出し、同期を行
う事ができるようにしておけば良い。記録される情報に
ついては、その記録フォーマット、サイズ、形状、及び
記録メディアは、特に制限を設けないが、元の情報をほ
ぼ完全な状態に再現できる形式であれば良い。
【0060】記録メディアに記録された映像記録34
は、映像再生手段63によって、記録メディア52から
読み出され、映像情報36として再生する事ができる。
一方、被写体情報記録35は、被写体情報再生手段64
によって、記録メディア52から読み出され被写体情報
37として抽出され、メモリ等に保持される事になる。
これら映像記録36と被写体情報37を被写体反映手段
65によって、組み合わせて、被写体情報が反映された
被写体情報反映映像38を構成する。この読み出された
映像記録及び被写体情報記録を用いて被写体反映手段に
よって制作される被写体情報反映映像については、後に
詳細な説明を加える。
は、映像再生手段63によって、記録メディア52から
読み出され、映像情報36として再生する事ができる。
一方、被写体情報記録35は、被写体情報再生手段64
によって、記録メディア52から読み出され被写体情報
37として抽出され、メモリ等に保持される事になる。
これら映像記録36と被写体情報37を被写体反映手段
65によって、組み合わせて、被写体情報が反映された
被写体情報反映映像38を構成する。この読み出された
映像記録及び被写体情報記録を用いて被写体反映手段に
よって制作される被写体情報反映映像については、後に
詳細な説明を加える。
【0061】ついで、作成された被写体情報反映映像3
8に対し、映像操作手段66によって、編集者51は定
められた手順に従って、いくつかの操作を加える事がで
きるものとする。操作を加える編集者51は、撮影者5
0と同一人物であっても構わないし、別個の人物であっ
ても構わない。また、その人数については、特に制限を
設けない。加える事が可能な操作は、例えば、被写体情
報反映映像38を通常再生したり、特殊再生したり、そ
の並びを組み替えたり、映像や被写体とは直接関係のな
い情報を付加したり、映像の並び順を入れ替えたり、映
像を構成するフレームに変化を加えたりする事を可能と
する。この映像操作手段についても説明を後述する。
8に対し、映像操作手段66によって、編集者51は定
められた手順に従って、いくつかの操作を加える事がで
きるものとする。操作を加える編集者51は、撮影者5
0と同一人物であっても構わないし、別個の人物であっ
ても構わない。また、その人数については、特に制限を
設けない。加える事が可能な操作は、例えば、被写体情
報反映映像38を通常再生したり、特殊再生したり、そ
の並びを組み替えたり、映像や被写体とは直接関係のな
い情報を付加したり、映像の並び順を入れ替えたり、映
像を構成するフレームに変化を加えたりする事を可能と
する。この映像操作手段についても説明を後述する。
【0062】各機能の説明の前に、その概観及び動作イ
メージを図4、図5に示す。撮影者は、図4の撮影記録
機器を操作する。撮影し、記録した後の操作について
は、図5に示す機器を用いる。これら、図4、図5に示
されている機器は、一つの筐体で構成されており、上述
の第一の実施形態例を実現するための機器の一つの例で
ある。
メージを図4、図5に示す。撮影者は、図4の撮影記録
機器を操作する。撮影し、記録した後の操作について
は、図5に示す機器を用いる。これら、図4、図5に示
されている機器は、一つの筐体で構成されており、上述
の第一の実施形態例を実現するための機器の一つの例で
ある。
【0063】図4は、映像撮影を行う場合の装置概観と
その動作イメージを示している。被写体を含む情景10
1を対象に、撮影用レンズ105を用いて、撮影光軸1
04が示す撮影されている範囲102を撮影する。撮影
された情景を反映した映像は、液晶モニタ106を介し
て、撮影した映像107として表示される。撮影者が、
撮影した映像107の中のある特定の被写体に注目した
い場合には、被写体指定用ペン108を用いて、撮影中
の映像内で指定した被写体103を指定する。例えば、
被写体を直方体やその他の形状で囲んだり、こうして撮
影中の映像に被写体を指定する。一方、撮影した映像は
撮影者の命令に対応して記録される。既に記録された映
像については、液晶サブモニタ112の中で、記録され
ている映像の代表画像群109として表示される。な
お、撮影時の画角、焦点距離、絞りといった撮影時のパ
ラメータや、撮影開始及び終了、記録開始及び終了、指
定した被写体の更新、除去といった操作を各種制御ボタ
ン110や、撮影制御ボタン111にて行う。ボタンの
個数は、機能に応じて適宜変更される事はいうまでもな
い。
その動作イメージを示している。被写体を含む情景10
1を対象に、撮影用レンズ105を用いて、撮影光軸1
04が示す撮影されている範囲102を撮影する。撮影
された情景を反映した映像は、液晶モニタ106を介し
て、撮影した映像107として表示される。撮影者が、
撮影した映像107の中のある特定の被写体に注目した
い場合には、被写体指定用ペン108を用いて、撮影中
の映像内で指定した被写体103を指定する。例えば、
被写体を直方体やその他の形状で囲んだり、こうして撮
影中の映像に被写体を指定する。一方、撮影した映像は
撮影者の命令に対応して記録される。既に記録された映
像については、液晶サブモニタ112の中で、記録され
ている映像の代表画像群109として表示される。な
お、撮影時の画角、焦点距離、絞りといった撮影時のパ
ラメータや、撮影開始及び終了、記録開始及び終了、指
定した被写体の更新、除去といった操作を各種制御ボタ
ン110や、撮影制御ボタン111にて行う。ボタンの
個数は、機能に応じて適宜変更される事はいうまでもな
い。
【0064】次に、図5を用いて撮影された映像を再生
し、表示するための概観イメージについて示す。撮影さ
れた映像は、液晶モニタ120の中で、再生中の映像1
22として再生される。このとき、再生中の映像以外の
他の時間に撮影された映像の代表画像群を124に示す
ように、他で表示する事も可能である。そして、再生の
開始、終了などの映像再生に関する基本的な動作につい
ては、126の再生制御ボタンを用いて行う。その他
に、早送り、まき戻し、高速再生、スロー再生等の特殊
再生等を行う場合があるが、これらについては画面上の
制御コマンドを介して行っても良いし、127に示すよ
う操作ボタンを介して実現しても構わない。なお、再生
の際に、映像に操作を加える場合がある。こうした操作
を加えるための入力手段の一つとして、映像操作用ペン
121を有していても良い。なお、液晶モニタ120上
で再生表示される再生中の映像122において、指定さ
れた被写体が存在する場合には、被写体の存在を明示す
るような枠を適宜表示しても良い。この枠表示の有無に
ついては、あってもなくても良い。
し、表示するための概観イメージについて示す。撮影さ
れた映像は、液晶モニタ120の中で、再生中の映像1
22として再生される。このとき、再生中の映像以外の
他の時間に撮影された映像の代表画像群を124に示す
ように、他で表示する事も可能である。そして、再生の
開始、終了などの映像再生に関する基本的な動作につい
ては、126の再生制御ボタンを用いて行う。その他
に、早送り、まき戻し、高速再生、スロー再生等の特殊
再生等を行う場合があるが、これらについては画面上の
制御コマンドを介して行っても良いし、127に示すよ
う操作ボタンを介して実現しても構わない。なお、再生
の際に、映像に操作を加える場合がある。こうした操作
を加えるための入力手段の一つとして、映像操作用ペン
121を有していても良い。なお、液晶モニタ120上
で再生表示される再生中の映像122において、指定さ
れた被写体が存在する場合には、被写体の存在を明示す
るような枠を適宜表示しても良い。この枠表示の有無に
ついては、あってもなくても良い。
【0065】撮影者が操作を行う機器及びその動作イメ
ージについて言及したことを踏まえて、第一の実施形態
例における被写体指定手段について説明を加える。
ージについて言及したことを踏まえて、第一の実施形態
例における被写体指定手段について説明を加える。
【0066】撮影を行うと、何らかの情景を撮影した映
像が液晶モニタに表示される。撮影者は、特定の被写体
がその映像申に存在する場合には、被写体指定用ペンを
用いて被写体を含む領域を指定する。この指定された結
果が、撮影中の映像内で指定した被写体として反映され
る。なお、指定の際に、本実施形態例では、機器に有線
で指定されたペン形状のものを用いているが、領域を指
定する他の方法でも構わない。それは、例えば、視線入
力技術を応用した物でも構わないし、マウス等を用いて
も構わないし、液晶モニタ上にタッチパネルを装備し
て、指等で入力させても構わない。こうして被写体を指
定し、記録する。映像記録と独立に、被写体記録が保存
される事については上述してある通りである。
像が液晶モニタに表示される。撮影者は、特定の被写体
がその映像申に存在する場合には、被写体指定用ペンを
用いて被写体を含む領域を指定する。この指定された結
果が、撮影中の映像内で指定した被写体として反映され
る。なお、指定の際に、本実施形態例では、機器に有線
で指定されたペン形状のものを用いているが、領域を指
定する他の方法でも構わない。それは、例えば、視線入
力技術を応用した物でも構わないし、マウス等を用いて
も構わないし、液晶モニタ上にタッチパネルを装備し
て、指等で入力させても構わない。こうして被写体を指
定し、記録する。映像記録と独立に、被写体記録が保存
される事については上述してある通りである。
【0067】なお、映像は時系列情報であり、ある時点
で被写体の指定を行っても、カメラワークや被写体を取
り巻く環境、被写体そのものの移動といった条件によ
り、被写体に変化が発生する可能性がある。この場合、
二つの処理が考えられる。図6にその模式図を示す。
で被写体の指定を行っても、カメラワークや被写体を取
り巻く環境、被写体そのものの移動といった条件によ
り、被写体に変化が発生する可能性がある。この場合、
二つの処理が考えられる。図6にその模式図を示す。
【0068】第一の処理(図6(1))は、映像記録に
加えて、被写体指定時の被写体の情報(位置、形状、範
囲、指定された被写体の明度、色、面積、等)と、指定
したタイミングを記録、保存しておき、記録された映像
を読み出すときに同期がとれるようにしておくものであ
る。この処理では、被写体指定時以外の情報は取得せず
にいるため、被写体に変化が生じた場合には、完全な対
応は困難となる。従って、映像を記録したあとに被写体
情報取得手段(または工程)に情報を引き渡すなどし
て、情報を補完する処理が必要になる場合がある。
加えて、被写体指定時の被写体の情報(位置、形状、範
囲、指定された被写体の明度、色、面積、等)と、指定
したタイミングを記録、保存しておき、記録された映像
を読み出すときに同期がとれるようにしておくものであ
る。この処理では、被写体指定時以外の情報は取得せず
にいるため、被写体に変化が生じた場合には、完全な対
応は困難となる。従って、映像を記録したあとに被写体
情報取得手段(または工程)に情報を引き渡すなどし
て、情報を補完する処理が必要になる場合がある。
【0069】一方、第二の処理(図6(2))は、一度
指定された被写体については、その被写体を撮影されて
いる映像中で追跡し、被写体情報を逐次更新し、記録と
して保存していく。この場合、逐次追跡することが必要
となる。被写体の追跡に対しては、指定された被写体を
含む領域と類似する領域を逐次推定していく事で追跡を
行う。推定された結果としての、逐次算出された被写体
情報と、同期する映像とをそれぞれ逐次記録しておく。
こちらも第一の処理同様、映像記録と被写体情報は別個
に記録されるので、逐次算出された被写体情報と、映像
情報とが関連つくようにしておくことはいうまでもな
い。
指定された被写体については、その被写体を撮影されて
いる映像中で追跡し、被写体情報を逐次更新し、記録と
して保存していく。この場合、逐次追跡することが必要
となる。被写体の追跡に対しては、指定された被写体を
含む領域と類似する領域を逐次推定していく事で追跡を
行う。推定された結果としての、逐次算出された被写体
情報と、同期する映像とをそれぞれ逐次記録しておく。
こちらも第一の処理同様、映像記録と被写体情報は別個
に記録されるので、逐次算出された被写体情報と、映像
情報とが関連つくようにしておくことはいうまでもな
い。
【0070】被写体の追跡に際しては、図7に示すよう
に、領域同士をブロックマッチングで推定する。ある画
像f(t)における領域P(k,t)において、探索対
象となるフレーム、(一般には次のフレーム)f(t+
1)のp(k,t+1)を探索するために、p(k,
t)に相当する領域を様々に移動し、領域内の対応する
画素毎に差分を算出し、その差分が最も小さくなったと
きの領域を被写体領域とする。差分計算を行う際に用い
る情報としては、明度、色等の情報を用いる。本実施形
態例では、RGB明度差分和を差分計算の情報として用
いている。
に、領域同士をブロックマッチングで推定する。ある画
像f(t)における領域P(k,t)において、探索対
象となるフレーム、(一般には次のフレーム)f(t+
1)のp(k,t+1)を探索するために、p(k,
t)に相当する領域を様々に移動し、領域内の対応する
画素毎に差分を算出し、その差分が最も小さくなったと
きの領域を被写体領域とする。差分計算を行う際に用い
る情報としては、明度、色等の情報を用いる。本実施形
態例では、RGB明度差分和を差分計算の情報として用
いている。
【0071】この被写体情報に関する処理については、
その利用形態と、情報を取得できる性能があるかどうか
によって第一又は第二のいずれかの機能が選択される。
情報という点から考えれば逐次取得できる方が望ましい
が、必須ではない。
その利用形態と、情報を取得できる性能があるかどうか
によって第一又は第二のいずれかの機能が選択される。
情報という点から考えれば逐次取得できる方が望ましい
が、必須ではない。
【0072】次に、取得された被写体情報を用いて、映
像記録及び被写体情報記録を用いて被写体を反映するこ
とで制作される被写体情報反映映像について詳細な説明
を加える。撮影により映像は映像として記録され、読み
出される。同時に、映像記録とともに記録された情報、
例えば、時間、カメラのON/OFF、レンズパラメー
タといった各種情報も読み出される。一方、指定し抽出
された被写体に関する情報も記録され、読み出される。
読み出した情報を利用するために、必要に応じてこれら
を組み合わせて提示する。
像記録及び被写体情報記録を用いて被写体を反映するこ
とで制作される被写体情報反映映像について詳細な説明
を加える。撮影により映像は映像として記録され、読み
出される。同時に、映像記録とともに記録された情報、
例えば、時間、カメラのON/OFF、レンズパラメー
タといった各種情報も読み出される。一方、指定し抽出
された被写体に関する情報も記録され、読み出される。
読み出した情報を利用するために、必要に応じてこれら
を組み合わせて提示する。
【0073】被写体反映映像では、映像を再生させる際
に、被写体の情報があわせて表示される。映像を通常又
は早送りで再生させる際には、映像中に被写体の位置、
場所、形状、色、といったものが明示される。また、編
集等の役に立たせるために、映像を全て見せず、一部の
代表画像だけ提示する場合がある。これは編集作業や、
撮影できているかどうかの確認のためには非常に有効な
手法である。従来技術でも応用されているが、撮影直後
に意図した映像が撮れているかどうか確認する場合に、
撮影されている映像を代表する画像が存在していれば、
その内容を把握しやすい。また、一方で、編集作業で、
良い素材を探し出すときにも有効な方法である。これま
で従来手法の中でも、カメラのON/OFFに対応する
ショットチェンジ直後の映像や、カメラワークを反映し
たパラノマ画像などが用いられている。具体的には、図
8の(4)のような形式で反映される。
に、被写体の情報があわせて表示される。映像を通常又
は早送りで再生させる際には、映像中に被写体の位置、
場所、形状、色、といったものが明示される。また、編
集等の役に立たせるために、映像を全て見せず、一部の
代表画像だけ提示する場合がある。これは編集作業や、
撮影できているかどうかの確認のためには非常に有効な
手法である。従来技術でも応用されているが、撮影直後
に意図した映像が撮れているかどうか確認する場合に、
撮影されている映像を代表する画像が存在していれば、
その内容を把握しやすい。また、一方で、編集作業で、
良い素材を探し出すときにも有効な方法である。これま
で従来手法の中でも、カメラのON/OFFに対応する
ショットチェンジ直後の映像や、カメラワークを反映し
たパラノマ画像などが用いられている。具体的には、図
8の(4)のような形式で反映される。
【0074】被写体の情報もこれらに類して十分に活用
できる。とくに、本実施形態例による被写体情報は撮影
者が特に注目して指定した被写体であり、撮影者が特に
重要であるとしたものと判断がつけやすい。例えば、被
写体の有無を判別し、指定された被写体を含むショット
区間のみを扱う。被写体を含む区間の代表画像を被写体
を強調して提示する等といった被写体を反映した映像の
提示方法が考えられる。この例は図8の(5)のような
形式で提示される。なお、こうした代表画像は、図4に
示すように、撮影中あるいは、撮影直後に液晶やそれ以
外の専用の液晶モニタ等で表示し、撮影しながら記録さ
れている映像を確認するといった応用を考える事ができ
る。また、映像を再生する際にも、同様に液晶モニタや
サブモニタ上で表示する。こうすることで、撮影者や編
集者が被写体を含む映像の内容を把握しやすくなる。す
なわち、本実施形態例では、図4,5におけるサブモニ
タ等で代表画像が表示され、その形式は図8に示すよう
なショットチェンジ直後の映像等に加えて、被写体情報
を含む映像も代表画像として用いられる。
できる。とくに、本実施形態例による被写体情報は撮影
者が特に注目して指定した被写体であり、撮影者が特に
重要であるとしたものと判断がつけやすい。例えば、被
写体の有無を判別し、指定された被写体を含むショット
区間のみを扱う。被写体を含む区間の代表画像を被写体
を強調して提示する等といった被写体を反映した映像の
提示方法が考えられる。この例は図8の(5)のような
形式で提示される。なお、こうした代表画像は、図4に
示すように、撮影中あるいは、撮影直後に液晶やそれ以
外の専用の液晶モニタ等で表示し、撮影しながら記録さ
れている映像を確認するといった応用を考える事ができ
る。また、映像を再生する際にも、同様に液晶モニタや
サブモニタ上で表示する。こうすることで、撮影者や編
集者が被写体を含む映像の内容を把握しやすくなる。す
なわち、本実施形態例では、図4,5におけるサブモニ
タ等で代表画像が表示され、その形式は図8に示すよう
なショットチェンジ直後の映像等に加えて、被写体情報
を含む映像も代表画像として用いられる。
【0075】次に、映像に操作を加える操作手段につい
て説明を加える。
て説明を加える。
【0076】映像に加える操作の一つとして、通常再生
や、特殊再生があげられる。指定した映像を通常のスピ
ードで再生したり、フレームのサイズを変更して再生し
たり、スピードを変更して再生したり、時間又は空間解
像度を変更して再生したり、時間方向を逆にして再生し
たりするという方法である。また、ショットチェンジ直
後や指定された被写体情報を含む映像のみを再生したり
するなどの再生方法もこれに含む。
や、特殊再生があげられる。指定した映像を通常のスピ
ードで再生したり、フレームのサイズを変更して再生し
たり、スピードを変更して再生したり、時間又は空間解
像度を変更して再生したり、時間方向を逆にして再生し
たりするという方法である。また、ショットチェンジ直
後や指定された被写体情報を含む映像のみを再生したり
するなどの再生方法もこれに含む。
【0077】液晶やそれ以外の材質で構成されたモニタ
において、代表画像が提示されている場合、それらをペ
ンやそれ以外の入力デバイス系を駆使して入力、指定
し、代表画像と対応している映像を再生させる。例え
ば、図9の(1)に示すような形態で再生させる。
において、代表画像が提示されている場合、それらをペ
ンやそれ以外の入力デバイス系を駆使して入力、指定
し、代表画像と対応している映像を再生させる。例え
ば、図9の(1)に示すような形態で再生させる。
【0078】また、さらに進めて簡易編集も実現する。
例えば、図9の(3)に示すように、代表画像を表示す
る部分と、その代表画像を選択し、ある特定の領域上へ
並べ、その並びにそって映像を再生する。これにより、
簡易な並べ替えを行うことができ、粗編集等に有効とな
る。こうした操作情報は、そのまま保存したり、出力さ
れ、実際の編集作業の際に反映するといったことは本実
施形態例の容易な拡張である。
例えば、図9の(3)に示すように、代表画像を表示す
る部分と、その代表画像を選択し、ある特定の領域上へ
並べ、その並びにそって映像を再生する。これにより、
簡易な並べ替えを行うことができ、粗編集等に有効とな
る。こうした操作情報は、そのまま保存したり、出力さ
れ、実際の編集作業の際に反映するといったことは本実
施形態例の容易な拡張である。
【0079】また、特殊な操作方法として、ある被写体
情報を指定し、その被写体情報と同一の情報を含む映像
を検索するといった応用も考えられる。同一被写体を含
む映像を検索し、同一被写体を含む映像を出力する事が
できる。これは、被写体情報と類似する領域をブロック
マッチングと同様の手法で、演算し、ある閾値よりも小
さな領域が存在する場合には、同一被写体が存在する画
像が出力される。
情報を指定し、その被写体情報と同一の情報を含む映像
を検索するといった応用も考えられる。同一被写体を含
む映像を検索し、同一被写体を含む映像を出力する事が
できる。これは、被写体情報と類似する領域をブロック
マッチングと同様の手法で、演算し、ある閾値よりも小
さな領域が存在する場合には、同一被写体が存在する画
像が出力される。
【0080】これは、本発明の方法の実施形態例の一つ
であるが、撮影時または再生時に、映像中に被写体を指
定し、その映像中に存在する被写体を追跡するだけでな
く、異なる時系列上の映像中の被写体を推定する。これ
は、あらかじめ指定された被写体の物理情報を保持して
おき、他の時間、場所で撮影された映像に対し、保持さ
れている被写体情報を用いて被写体の有無を判定する。
異なる時間の映像は、あらかじめ映像を記録して保持し
ておき、必要に応じてこれを読み出す。一方、指定され
た被写体情報も読み出す。これらを読み出して、被写体
の有無及び追跡を行う対象となる映像及び被写体情報に
ついては、これを操作する利用者が選択し、指示を行っ
ても良いし、記録されているすべての情報に対して自動
的に処理を行っても良い。なお、被写体の有無及び、追
跡については、本実施形態例の他で述べて有る物理量を
元にした比較手法を用いれば良く、その詳細について
は、ここでは触れない。
であるが、撮影時または再生時に、映像中に被写体を指
定し、その映像中に存在する被写体を追跡するだけでな
く、異なる時系列上の映像中の被写体を推定する。これ
は、あらかじめ指定された被写体の物理情報を保持して
おき、他の時間、場所で撮影された映像に対し、保持さ
れている被写体情報を用いて被写体の有無を判定する。
異なる時間の映像は、あらかじめ映像を記録して保持し
ておき、必要に応じてこれを読み出す。一方、指定され
た被写体情報も読み出す。これらを読み出して、被写体
の有無及び追跡を行う対象となる映像及び被写体情報に
ついては、これを操作する利用者が選択し、指示を行っ
ても良いし、記録されているすべての情報に対して自動
的に処理を行っても良い。なお、被写体の有無及び、追
跡については、本実施形態例の他で述べて有る物理量を
元にした比較手法を用いれば良く、その詳細について
は、ここでは触れない。
【0081】次に、図3に、被写体情報取得機能付き編
集用映像撮影装置の第二の実施形態例を示す。この実施
形態例は、第一の実施形態例と同様の機能を有する回路
を用いている。同一名称については、同一機能を有して
いることはいうまでもない。
集用映像撮影装置の第二の実施形態例を示す。この実施
形態例は、第一の実施形態例と同様の機能を有する回路
を用いている。同一名称については、同一機能を有して
いることはいうまでもない。
【0082】第二の実施形態例では、被写体入り情景3
0から被写体入り映像31を記録メディア52に格納す
る一方で、被写体入り映像31に対して、撮影者50が
指定したい被写体に対し、被写体指定手段61によっ
て、指定作業を行い、指定された被写体32を作成す
る。この指定された被写体32も記録メディア52に格
納される。ここまでは、第一の実施形態例とまったく差
はない。
0から被写体入り映像31を記録メディア52に格納す
る一方で、被写体入り映像31に対して、撮影者50が
指定したい被写体に対し、被写体指定手段61によっ
て、指定作業を行い、指定された被写体32を作成す
る。この指定された被写体32も記録メディア52に格
納される。ここまでは、第一の実施形態例とまったく差
はない。
【0083】次に、第一の実施形態例では、その被写体
入り映像から、指定された被写体を加工し、被写体情報
取得手段によって被写体情報を抽出した。が、第二の実
施形態例では、記録メディア52に格納されている映像
記録34から読み出された映像再生手段63によって得
られる映像情報36と、同じく記録メディア52に格納
されている指定された被写体記録321を元に、被写体
情報取得手段62によって、被写体情報(物理特徴量)
33を算出する。この被写体情報33は記録メディア5
2に格納され、随時読み出す事ができる。こうして算出
された被写体情報33は、被写体反映手段65によっ
て、映像情報36に反映され、被写体情報反映映像38
を作成する。この被写体情報反映映像38はこれも第一
の実施形態例と同様に映像操作手段66にて、編集者5
1により処理され、操作済み映像39を作成する事がで
きる。記録メディア52に格納されている映像記録及び
指定された被写体記録から、操作済み映像を構築するま
でに行われる一連の処理機能は、第一の実施形態例と同
一の処理であることは前述の通りである。
入り映像から、指定された被写体を加工し、被写体情報
取得手段によって被写体情報を抽出した。が、第二の実
施形態例では、記録メディア52に格納されている映像
記録34から読み出された映像再生手段63によって得
られる映像情報36と、同じく記録メディア52に格納
されている指定された被写体記録321を元に、被写体
情報取得手段62によって、被写体情報(物理特徴量)
33を算出する。この被写体情報33は記録メディア5
2に格納され、随時読み出す事ができる。こうして算出
された被写体情報33は、被写体反映手段65によっ
て、映像情報36に反映され、被写体情報反映映像38
を作成する。この被写体情報反映映像38はこれも第一
の実施形態例と同様に映像操作手段66にて、編集者5
1により処理され、操作済み映像39を作成する事がで
きる。記録メディア52に格納されている映像記録及び
指定された被写体記録から、操作済み映像を構築するま
でに行われる一連の処理機能は、第一の実施形態例と同
一の処理であることは前述の通りである。
【0084】第一の実施形態例と、第二の実施形態例で
は、その処理を行うタイミングが異なる。即ち、第一の
実施形態例については、撮影された映像と、撮影時に指
定された被写体を用いて、被写体情報を算出しているの
に対し、第二の実施形態例においては、一度記録メディ
アに記録された映像記録と指定された被写体記録から、
被写体情報を算出している点が大きく異なる。言い換え
ると、映像を撮影し、記録する処理と同時に被写体情報
を抽出するのが第一の実施形態例であり、映像を撮影
し、記録した後、別途被写体情報を抽出するのが第二の
実施形態例である。
は、その処理を行うタイミングが異なる。即ち、第一の
実施形態例については、撮影された映像と、撮影時に指
定された被写体を用いて、被写体情報を算出しているの
に対し、第二の実施形態例においては、一度記録メディ
アに記録された映像記録と指定された被写体記録から、
被写体情報を算出している点が大きく異なる。言い換え
ると、映像を撮影し、記録する処理と同時に被写体情報
を抽出するのが第一の実施形態例であり、映像を撮影
し、記録した後、別途被写体情報を抽出するのが第二の
実施形態例である。
【0085】なお、図10に、第二の実施形態例の装置
概観及び動作イメージについて記す。これは、撮影し、
被写体を指定し、被写体及び映像の各種情報を取り込む
機器と、それらを処理し、被写体が反映された映像を操
作する機能とが同一の筐体でなく別個に別れている場合
である。撮影時には、なるべく機器を小型化した方が、
使用上便利であることはいうまでもない。従って、撮影
に必要な最低限の機器のみを同一筐体に収め、撮影した
後でも構わない機能及び装置については、別筐体に収め
る事にする。なお、これら撮影後の機能を収める筐体が
複数になっていても構わないことは自明である。撮影機
能と、撮影後に必要な機能との間については、有線で接
続しても良いし、無線でも構わないし、記録されている
記録メディアを可搬式にして、情報を撮影機器から撮影
後の機器、又は、その逆へと情報を受け渡せるようにな
っていても構わない。以上は、第一の実施形態例にも適
用可能である。
概観及び動作イメージについて記す。これは、撮影し、
被写体を指定し、被写体及び映像の各種情報を取り込む
機器と、それらを処理し、被写体が反映された映像を操
作する機能とが同一の筐体でなく別個に別れている場合
である。撮影時には、なるべく機器を小型化した方が、
使用上便利であることはいうまでもない。従って、撮影
に必要な最低限の機器のみを同一筐体に収め、撮影した
後でも構わない機能及び装置については、別筐体に収め
る事にする。なお、これら撮影後の機能を収める筐体が
複数になっていても構わないことは自明である。撮影機
能と、撮影後に必要な機能との間については、有線で接
続しても良いし、無線でも構わないし、記録されている
記録メディアを可搬式にして、情報を撮影機器から撮影
後の機器、又は、その逆へと情報を受け渡せるようにな
っていても構わない。以上は、第一の実施形態例にも適
用可能である。
【0086】なお、この方法をコンピュータプログラム
で記載し、映像を取得する機能を持ち、映像や被写体を
中心とする各種情報を記録する記録メディア(例えば、
ROM,FD,CD,DVD、リムーバブルディスク、
メモリカードなど)をもち、この記録メディア上のプロ
グラムを読み取り実行する演算機能を有するコンピュー
タを用いる事で、同様の処理を構築する事は十分に可能
である。
で記載し、映像を取得する機能を持ち、映像や被写体を
中心とする各種情報を記録する記録メディア(例えば、
ROM,FD,CD,DVD、リムーバブルディスク、
メモリカードなど)をもち、この記録メディア上のプロ
グラムを読み取り実行する演算機能を有するコンピュー
タを用いる事で、同様の処理を構築する事は十分に可能
である。
【0087】なお、上述した実施形態例はその機能の本
質を再現するためのいくつかの実施形態例であり、容易
に類推可能な幾つかの機能及び仕様を変更した場合も本
発明の範囲内である。
質を再現するためのいくつかの実施形態例であり、容易
に類推可能な幾つかの機能及び仕様を変更した場合も本
発明の範囲内である。
【0088】
【発明の効果】本発明は、撮影者が特定の被写体を意識
して撮影したような映像を元に、編集者がその被写体を
中心とした映像を編集しようとする場合、撮影者の指定
した被写体の情報を用いて映像を整理し、構築する事が
可能になるため、簡易な映像編集に有効に機能する。
して撮影したような映像を元に、編集者がその被写体を
中心とした映像を編集しようとする場合、撮影者の指定
した被写体の情報を用いて映像を整理し、構築する事が
可能になるため、簡易な映像編集に有効に機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影方法の一実施形態例を示すフローチャートである。
影方法の一実施形態例を示すフローチャートである。
【図2】本発明の被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影装置の第一の実施形態例を示すブロック図である。
影装置の第一の実施形態例を示すブロック図である。
【図3】本発明の被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影装置の第二の実施形態例を示すブロック図である。
影装置の第二の実施形態例を示すブロック図である。
【図4】上記第一の実施形態例の映像撮影時の装置概観
及び動作イメージを示す図である。
及び動作イメージを示す図である。
【図5】上記第一の実施形態例の映像再生時の装置概観
及び動作イメージを示す図である。
及び動作イメージを示す図である。
【図6】(1),(2)は、本発明の実施形態例におけ
る被写体情報反映映像の例を示す図である。
る被写体情報反映映像の例を示す図である。
【図7】(a),(b),(c)は、本発明の実施形態
例における被写体領域の追跡アルゴリズムを説明する図
である。
例における被写体領域の追跡アルゴリズムを説明する図
である。
【図8】(1),(2),(3),(4),(5)は、
本発明の実施形態例における被写体情報反映映像の例を
示す図である。
本発明の実施形態例における被写体情報反映映像の例を
示す図である。
【図9】(1),(2),(3)は、本発明の実施形態
例における映像操作例を示す図である。
例における映像操作例を示す図である。
【図10】本発明の第二の実施形態例の装置概観及び動
作イメージを示す図である。
作イメージを示す図である。
【図11】特定の被写体を中心とした映像の例を示す図
である。
である。
【図12】風景映像の撮影の例を示す図である。
0…被写体入り情景 1…被写体入り映像 2…撮影者 3…指定された被写体 4…被写体情報(物理特徴量) 5…映像記録 6…被写体情報記録 7…映像情報 8…被写体情報 9…被写体情報反映映像 10…編集者 11…撮影工程 12…被写体指定工程 13…被写体情報取得工程 14…映像記録工程 15…被写体情報記録工程 16…映像再生工程 17…被写体情報再生工程 18…被写体反映工程 19…映像操作工程 20…操作済み映像 30…被写体入り情景 31…被写体入り映像 32…指定された被写体 321…指定された被写体記録 33…被写体情報(物理特徴量) 34…映像記録 35…被写体情報記録 36…映像情報 37…被写体情報 38…被写体情報反映映像 39…操作済み映像 50…撮影者 51…編集者 52…記録メディア 60…撮影手段 61…被写体指定手段 62…被写体情報取得手段 63…映像再生手段 64…被写体情報再生手段 65…被写体反映手段 66…映像操作手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/232 H04N 5/232 Z 5/765 5/781 510F 5/781 510L (72)発明者 外村 佳伸 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5C022 AA11 AB12 AB21 AB66 AC03 AC31 AC32 AC42 AC54 AC69 AC79 5C052 AA01 AB03 AB04 AC05 AC06 AC08 CC06 CC20 DD04 EE02 EE03 5E501 AA20 AC15 AC16 AC34 BA05 CA04 CB03 CB05 CB11 CB14 CC14 EB06 FA14 FA15
Claims (15)
- 【請求項1】 被写体を撮影する撮影工程と、 前記撮影されている被写体を指定する被写体指定工程
と、 前記撮影された映像を記録する映像記録工程と、 前記記録された映像を読み出す映像再生工程と、 前記読み出された映像中に前記指定された被写体につい
て取得される被写体情報を反映させる被写体反映工程
と、 前記被写体情報が反映された映像を操作する映像操作工
程とを、 有する事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映
像撮影方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の被写体情報取得機能付
き編集用映像撮影方法において、 前記被写体指定工程の後に、 前記撮影中の映像から被写体情報を取得する被写体情報
取得工程と、 前記取得された被写体情報を記録する被写体情報記録工
程と、 前記記録された被写体情報を読み出して前記被写体反映
工程に送る被写体情報再生工程とを、 有する事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映
像撮影方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の被写体情報取得機能付
き編集用映像撮影方法において、 前記被写体指定工程の後に、 前記指定された被写体を記録する被写体記録工程と、 前記映像再生工程の後に、 前記記録された被写体を読み出す被写体再生工程と、 前記映像再生工程によって読み出された映像情報を解析
して、前記読み出された被写体についての被写体情報を
取得して前記被写体反映工程に送る被写体情報取得工程
とを、 有する事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映
像撮影方法。 - 【請求項4】 請求項1,2,3のいずれか1項に記載
の被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法におい
て、 前記被写体情報が被写体の位置、形状、色、明度、移動
情報の一つ以上を含む物理特徴量である事を特徴とする
被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法。 - 【請求項5】 請求項1,2,3,4のいずれか1項に
記載の被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法にお
いて、 前記被写体情報反映工程では、 前記被写体情報を、前記映像再生工程によって読み出さ
れた映像に、重ねあわせ、映像内での被写体の存在を明
示させる工程を有する事を特徴とする被写体情報取得機
能付き編集用映像撮影方法。 - 【請求項6】 請求項1,2,3,4,5のいずれか1
項に記載の被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法
において、 前記映像操作工程では、 前記被写体情報を含んだ映像を編集加工する工程を有す
る事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影方法。 - 【請求項7】 被写体を撮影する撮影手段と、 前記撮影されている被写体を指定する被写体指定手段
と、 前記指定された被写体の情報を取得する被写体情報取得
手段と、 前記撮影された映像を記録する映像記録手段と、 前記取得された被写体情報を記録する被写体情報記録手
段と、 前記記録された映像を読み出す映像再生手段と、 前記記録された被写体情報を読み出す被写体情報再生手
段と、 前記読み出された映像中に前記読み出された被写体情報
を反映させる被写体反映手段と、 前記被写体情報が反映された映像を操作する映像操作手
段とを、 備える事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映
像撮影装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の被写体情報取得機能付
き編集用映像撮影装置において、 前記撮影手段、前記被写体指定手段、前記被写体情報取
得手段、前記映像記録手段、及び、前記被写体情報記録
手段、が、単一の筐体に収められている事を特徴とする
被写体情報取得機能付き編集用映像撮影装置。 - 【請求項9】 請求項7に記載の被写体情報取得機能付
き編集用映像撮影装置において、 前記撮影手段、前記被写体指定手段、前記被写体情報取
得手段、前記映像記録手段、前記被写体情報記録手段、
前記映像再生手段、前記被写体情報再生手段、及び、前
記被写体情報反映手段、が、単一の筐体に収められてい
る事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮
影装置。 - 【請求項10】 請求項7に記載の被写体情報取得機能
付き編集用映像撮影装置において、 前記撮影手段、前記被写体指定手段、前記被写体情報取
得手段、前記映像記録手段、前記被写体情報記録手段、
前記映像再生手段、前記被写体情報再生手段、前記被写
体情報反映手段、及び、前記映像操作手段が、単一の筐
体に収められている事を特徴とする被写体情報取得機能
付き編集用映像撮影装置。 - 【請求項11】 被写体を撮影する撮影手段と、 前記撮影されている被写体を指定する被写体指定手段
と、 前記指定された被写体を記録する被写体記録手段と、 前記撮影された映像を記録する映像記録手段と、 前記記録された映像を読み出す映像再生手段と、 前記記録された指定された被写体を読み出す被写体記録
再生手段と、 前記読み出された指定された被写体の情報を取得する被
写体情報取得手段と、 前記読み出された映像中に前記取得された被写体情報を
反映させる被写体反映手段と、 前記被写体情報が反映された映像を操作する映像操作手
段とを、 備える事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映
像撮影装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の被写体情報取得機
能付き編集用映像撮影装置において、 前記撮影手段、前記被写体指定手段、前記映像記録手
段、前記被写体記録手段、が、単一の筐体に収められて
いる事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像
撮影装置。 - 【請求項13】 請求項11に記載の被写体情報取得機
能付き編集用映像撮影装置において、 前記撮影手段、前記被写体指定手段、前記映像記録手
段、前記被写体記録手段、前記映像再生手段、前記被写
体記録再生手段、前記被写体情報取得手段、及び、前記
被写体情報反映手段、が、単一の筐体に収められている
事を特徴とする被写体情報取得機能付き編集用映像撮影
装置。 - 【請求項14】 請求項11に記載の被写体情報取得機
能付き編集用映像撮影装置において、 前記撮影手段、前記被写体指定手段、前記映像記録手
段、前記被写体記録手段、前記映像再生手段、前記被写
体記録再生手段、前記被写体情報取得手段、前記被写体
情報反映手段、及び、前記映像操作手段が、単一の筐体
に収められている事を特徴とする被写体情報取得機能付
き編集用映像撮影装置。 - 【請求項15】 請求項1,2,3,4,5,6のいず
れか1項に記載の編集用映像撮影方法における工程をコ
ンピュータで実行するためのプログラムを、該コンピュ
ータで読み取り可能な記憶媒体に記録したことを特徴と
する編集用映像撮影方法を記述したプログラムを記録し
た記憶媒体。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP06604399A JP3426997B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに該方法を記述したプログラムを記録した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06604399A JP3426997B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに該方法を記述したプログラムを記録した記憶媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261744A true JP2000261744A (ja) | 2000-09-22 |
| JP3426997B2 JP3426997B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=13304467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06604399A Expired - Fee Related JP3426997B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 被写体情報取得機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに該方法を記述したプログラムを記録した記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3426997B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000261657A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 被写体トリミング機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに機能を記述したプログラムを記録した記憶媒体 |
| JP2010283538A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Sony Corp | 撮像装置、画像処理方法及びプログラム |
| JP2011009846A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
-
1999
- 1999-03-12 JP JP06604399A patent/JP3426997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000261657A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 被写体トリミング機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに機能を記述したプログラムを記録した記憶媒体 |
| JP3462420B2 (ja) | 1999-03-12 | 2003-11-05 | 日本電信電話株式会社 | 映像トリミング方法と装置並びにこの方法を記述したプログラムを記録した記憶媒体 |
| JP2010283538A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Sony Corp | 撮像装置、画像処理方法及びプログラム |
| JP2011009846A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
| US8786630B2 (en) | 2009-06-23 | 2014-07-22 | Sony Corporation | Image processing device, image processing method and program |
| US9477388B2 (en) | 2009-06-23 | 2016-10-25 | Sony Corporation | Image processing device, image processing method and program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3426997B2 (ja) | 2003-07-14 |
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