JP2000261865A - 洗浄装置の遠隔操作装置 - Google Patents
洗浄装置の遠隔操作装置Info
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄装置や人体が殆ど障害物にならず光信号
を確実に受信することができ、また赤外線発光素子と赤
外線受光素子が最少個数で略水平方向の送受信方式を可
能にする。 【解決手段】 赤外線発光素子34の前方にホログラム
素子36を配置する。ホログラム素子36は、赤外線発
光素子34から発信された光信号30を、光拡散角度θ
で拡散する。また、赤外線発光素子34とホログラム素
子36との間にプリズム63を必要に応じて配置する。
を確実に受信することができ、また赤外線発光素子と赤
外線受光素子が最少個数で略水平方向の送受信方式を可
能にする。 【解決手段】 赤外線発光素子34の前方にホログラム
素子36を配置する。ホログラム素子36は、赤外線発
光素子34から発信された光信号30を、光拡散角度θ
で拡散する。また、赤外線発光素子34とホログラム素
子36との間にプリズム63を必要に応じて配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用便後の身体の局
部を洗浄、乾燥する洗浄装置に用いられる遠隔操作装置
に関する。
部を洗浄、乾燥する洗浄装置に用いられる遠隔操作装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】主として洋式の便器に付設して使用され
るこの種の洗浄装置の遠隔操作装置は、送信装置と受信
装置とを備え、通常送信装置をトイレの内壁面の適宜箇
所に設置し、受信装置を洗浄装置の上面に設置する構成
を採っている。送信装置は通常受信装置より高い位置か
または略同一高さに設置される。その場合、光信号の送
受信が斜め下方を含む水平方向であると、送信装置と受
信装置の設置位置によっては光信号の受信が困難にな
り、特に送信装置の設置位置が制約される。すなわち、
光信号送信手段として用いられる赤外線発光素子と光信
号受信手段として用いられる赤外線受光素子は、通常単
一の指向性を有する汎用のものが用いられるため、これ
ら素子が互いに対向するように送信装置と受信装置を設
置する必要がある。しかし、送信装置をトイレ内の左
壁、右壁または前壁に設置した場合、洗浄装置や用便中
の使用者の身体や手足が光信号に対して障害物になる
と、光信号を受信できなくなるため洗浄装置を動作させ
ることができず、このためこのような洗浄装置や人体が
障害物となる箇所を避けて設置する必要がある。
るこの種の洗浄装置の遠隔操作装置は、送信装置と受信
装置とを備え、通常送信装置をトイレの内壁面の適宜箇
所に設置し、受信装置を洗浄装置の上面に設置する構成
を採っている。送信装置は通常受信装置より高い位置か
または略同一高さに設置される。その場合、光信号の送
受信が斜め下方を含む水平方向であると、送信装置と受
信装置の設置位置によっては光信号の受信が困難にな
り、特に送信装置の設置位置が制約される。すなわち、
光信号送信手段として用いられる赤外線発光素子と光信
号受信手段として用いられる赤外線受光素子は、通常単
一の指向性を有する汎用のものが用いられるため、これ
ら素子が互いに対向するように送信装置と受信装置を設
置する必要がある。しかし、送信装置をトイレ内の左
壁、右壁または前壁に設置した場合、洗浄装置や用便中
の使用者の身体や手足が光信号に対して障害物になる
と、光信号を受信できなくなるため洗浄装置を動作させ
ることができず、このためこのような洗浄装置や人体が
障害物となる箇所を避けて設置する必要がある。
【0003】例えば、図12に示すようにトイレ内の便
器1に座った使用者2から見て左側壁3に送信装置4を
設置し、便器1の後方に配置される洗浄装置5の上面中
央に受信装置6を設置すると、使用者2の身体や手足が
障害物となり光信号7を受信装置6が受信できなくな
る。また、左側壁3に限らず右側壁8や前壁9に送信装
置4を設置した場合も同様である。
器1に座った使用者2から見て左側壁3に送信装置4を
設置し、便器1の後方に配置される洗浄装置5の上面中
央に受信装置6を設置すると、使用者2の身体や手足が
障害物となり光信号7を受信装置6が受信できなくな
る。また、左側壁3に限らず右側壁8や前壁9に送信装
置4を設置した場合も同様である。
【0004】そこで、上記問題を解決するために、例え
ば送信装置4に複数個の赤外線発光素子をそれぞれ異な
った方向を指向するように角度付けして設置し、受信装
置6に同じく複数個の赤外線受光素子をそれぞれ異なっ
た方向を指向するように角度付けして設置すると、赤外
線発光素子から発信された光信号を直接または壁面反射
した反射光を受信装置6によって受信することができる
ようになるため、送信装置4および受信装置6の設置位
置に対する自由度が拡大し、確実に受信することができ
る。
ば送信装置4に複数個の赤外線発光素子をそれぞれ異な
った方向を指向するように角度付けして設置し、受信装
置6に同じく複数個の赤外線受光素子をそれぞれ異なっ
た方向を指向するように角度付けして設置すると、赤外
線発光素子から発信された光信号を直接または壁面反射
した反射光を受信装置6によって受信することができる
ようになるため、送信装置4および受信装置6の設置位
置に対する自由度が拡大し、確実に受信することができ
る。
【0005】しかし、左側壁3、右側壁8、前壁9の何
れに設置しても受信できるためには、光信号を前方で斜
め下方と、前方で左斜め下方と前方で右斜め下方に発信
する必要があるため、少なくともそれぞれ3個の赤外線
発光素子と赤外線受光素子が必要になる。したがって、
素子の部品点数が増加し、製造コストが高くなるという
問題があった。また、赤外線発光素子を駆動するための
ドライバー回路も増えるため消費電力が増大し、電池駆
動の場合は電池の消耗が早く経済的でない。また、ドラ
イバー回路が増えることで、大電流による輻射ノイズが
発生し、テレビジョン、ラジオなどの周辺機器に影響を
与える。また、赤外線発光素子と赤外線受光素子をそれ
ぞれプリント配線板に実装するとき、角度付けして実装
する必要があるため治具などを必要とし、組付作業が面
倒で作業性が悪い。さらに、プリント配線板への実装面
積および回路パターンの引き回しも増え、プリント配線
板自体が大型化し、高価になるなど多くの問題があっ
た。
れに設置しても受信できるためには、光信号を前方で斜
め下方と、前方で左斜め下方と前方で右斜め下方に発信
する必要があるため、少なくともそれぞれ3個の赤外線
発光素子と赤外線受光素子が必要になる。したがって、
素子の部品点数が増加し、製造コストが高くなるという
問題があった。また、赤外線発光素子を駆動するための
ドライバー回路も増えるため消費電力が増大し、電池駆
動の場合は電池の消耗が早く経済的でない。また、ドラ
イバー回路が増えることで、大電流による輻射ノイズが
発生し、テレビジョン、ラジオなどの周辺機器に影響を
与える。また、赤外線発光素子と赤外線受光素子をそれ
ぞれプリント配線板に実装するとき、角度付けして実装
する必要があるため治具などを必要とし、組付作業が面
倒で作業性が悪い。さらに、プリント配線板への実装面
積および回路パターンの引き回しも増え、プリント配線
板自体が大型化し、高価になるなど多くの問題があっ
た。
【0006】また、上記問題を解決するものとして、例
えば特開平1−50730号公報に開示された衛生洗浄
装置用光リモコン装置が知られている。この光リモコン
装置は、トイレの内壁面に光信号送信手段を設置し、こ
の光信号送信手段から光信号をトイレの天井に向けて発
信し、天井で反射した光信号を洗浄装置の上面側に設け
た光信号受信手段によって受信するように構成したもの
である。
えば特開平1−50730号公報に開示された衛生洗浄
装置用光リモコン装置が知られている。この光リモコン
装置は、トイレの内壁面に光信号送信手段を設置し、こ
の光信号送信手段から光信号をトイレの天井に向けて発
信し、天井で反射した光信号を洗浄装置の上面側に設け
た光信号受信手段によって受信するように構成したもの
である。
【0007】このような光リモコン装置においては、鉛
直方向の送受信方式を採用しているため、上記した水平
方向の送受信方式に比べて洗浄装置や人体が殆ど障害物
にならず、赤外線発光素子と赤外線受光素子がそれぞれ
一個ずつであっても確実に受信することができ、また使
用者が操作し得る範囲であればトイレの内壁面のいかな
る場所にもリモコン制御手段を設置することができ、設
置位置の制約がないという利点がある。
直方向の送受信方式を採用しているため、上記した水平
方向の送受信方式に比べて洗浄装置や人体が殆ど障害物
にならず、赤外線発光素子と赤外線受光素子がそれぞれ
一個ずつであっても確実に受信することができ、また使
用者が操作し得る範囲であればトイレの内壁面のいかな
る場所にもリモコン制御手段を設置することができ、設
置位置の制約がないという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の衛生洗浄装置用光リモコン装置は、天井による
反射を利用した鉛直方向の送受信方式を採用しているた
め、光信号の光路長が長く、また天井によって光信号の
一部が吸収されるため損失が大きく、このため水平方向
の送受信方式に比べて大きな出力パワーを必要とすると
いう問題があった。特に、天井材自体が赤外線を吸収し
易い素材であったり、色黒の素材である場合は、光リモ
コン装置の設置に伴って天井材自体を交換する必要が生
じる。また、天井に取付けられている白熱電球、蛍光灯
等の照明装置がノイズ源となる場合があるため感度が低
下し、特にインバーターを用いた照明装置においては、
使用周波数が洗浄装置と一致もしくは近似していると、
洗浄装置が誤動作するという問題があった。
た従来の衛生洗浄装置用光リモコン装置は、天井による
反射を利用した鉛直方向の送受信方式を採用しているた
め、光信号の光路長が長く、また天井によって光信号の
一部が吸収されるため損失が大きく、このため水平方向
の送受信方式に比べて大きな出力パワーを必要とすると
いう問題があった。特に、天井材自体が赤外線を吸収し
易い素材であったり、色黒の素材である場合は、光リモ
コン装置の設置に伴って天井材自体を交換する必要が生
じる。また、天井に取付けられている白熱電球、蛍光灯
等の照明装置がノイズ源となる場合があるため感度が低
下し、特にインバーターを用いた照明装置においては、
使用周波数が洗浄装置と一致もしくは近似していると、
洗浄装置が誤動作するという問題があった。
【0009】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、洗浄装
置や人体が殆ど障害物にならず光信号を確実に受信する
ことができ、また赤外線発光素子と赤外線受光素子が最
少個数で水平方向の送受信方式を可能にした低コストで
高感度な洗浄装置の遠隔操作装置を提供することにあ
る。
めになされたもので、その目的とするところは、洗浄装
置や人体が殆ど障害物にならず光信号を確実に受信する
ことができ、また赤外線発光素子と赤外線受光素子が最
少個数で水平方向の送受信方式を可能にした低コストで
高感度な洗浄装置の遠隔操作装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、トイレの内壁面に取付けられ洗浄装
置を駆動制御するための光信号を水平方向または斜め下
方に発信する送信装置と、前記洗浄装置に取付けられ前
記光信号を受信する受信装置とを備え、前記送信装置と
前記受信装置の少なくともいずれか一方に前記光信号を
透過するホログラム素子を設けたことを特徴とする。
め、第1の発明は、トイレの内壁面に取付けられ洗浄装
置を駆動制御するための光信号を水平方向または斜め下
方に発信する送信装置と、前記洗浄装置に取付けられ前
記光信号を受信する受信装置とを備え、前記送信装置と
前記受信装置の少なくともいずれか一方に前記光信号を
透過するホログラム素子を設けたことを特徴とする。
【0011】第1の発明において、レーザーホログラム
によって製作されるホログラム素子は、安価で薄く、ま
た製作時に光拡散角度を任意に設定することができる。
したがって、送信装置と受信装置の設置位置に応じた光
拡散角度のホログラム素子を使用すると、光信号送信手
段および光信号受信手段はそれぞれ1つで単一の指向性
を有するものであっても、また水平方向の送受信にも拘
わらず洗浄装置や人体が障害物にならず光信号を直接ま
たは壁面反射した光信号を確実に受信することができ、
壁面設置の自由度が拡大する。
によって製作されるホログラム素子は、安価で薄く、ま
た製作時に光拡散角度を任意に設定することができる。
したがって、送信装置と受信装置の設置位置に応じた光
拡散角度のホログラム素子を使用すると、光信号送信手
段および光信号受信手段はそれぞれ1つで単一の指向性
を有するものであっても、また水平方向の送受信にも拘
わらず洗浄装置や人体が障害物にならず光信号を直接ま
たは壁面反射した光信号を確実に受信することができ、
壁面設置の自由度が拡大する。
【0012】第2の発明は、上記第1の発明において、
ホログラム素子は、送信装置または受信装置に対して可
変自在に配設された光拡散角度が異なる複数枚のホログ
ラムフィルムの組み合わせによって構成されていること
を特徴とする。
ホログラム素子は、送信装置または受信装置に対して可
変自在に配設された光拡散角度が異なる複数枚のホログ
ラムフィルムの組み合わせによって構成されていること
を特徴とする。
【0013】第2の発明において、送信装置の設置箇所
やトイレの環境変化に伴い受信感度が異なるので、受信
感度が最も高くなる光拡散角度のホログラムフィルムを
選択して使用することにより、光信号を確実に受信する
ことができ、壁面設置の自由度が拡大する。ホログラム
フィルムが可変自在な構造としては、ホログラムフィル
ムを移動自在または回転自在に配設すればよい。
やトイレの環境変化に伴い受信感度が異なるので、受信
感度が最も高くなる光拡散角度のホログラムフィルムを
選択して使用することにより、光信号を確実に受信する
ことができ、壁面設置の自由度が拡大する。ホログラム
フィルムが可変自在な構造としては、ホログラムフィル
ムを移動自在または回転自在に配設すればよい。
【0014】第3の発明は、上記第1または第2の発明
において、光信号の光路を変更するプリズムを備えてい
ることを特徴とする。
において、光信号の光路を変更するプリズムを備えてい
ることを特徴とする。
【0015】第3の発明において、プリズムは光信号が
入射することで光信号を屈折させて光路を変更する。し
たがって、プリズムを送信装置に設けた場合は、ホログ
ラム素子による光信号の拡散方向が変更され、受信装置
に設けた場合は、光信号の焦点位置が変更される。これ
により、発信装置と受信装置の設置位置の自由度はさら
に拡大する。
入射することで光信号を屈折させて光路を変更する。し
たがって、プリズムを送信装置に設けた場合は、ホログ
ラム素子による光信号の拡散方向が変更され、受信装置
に設けた場合は、光信号の焦点位置が変更される。これ
により、発信装置と受信装置の設置位置の自由度はさら
に拡大する。
【0016】第4の発明は、上記第1、第2または第3
の発明において、ホログラム素子をスモーク色に着色し
たことを特徴とする。
の発明において、ホログラム素子をスモーク色に着色し
たことを特徴とする。
【0017】第4の発明において、ホログラム素子は拡
散・集光機能に加え内部の視認を防止する目隠し機能を
有する。したがって、目隠しのためのプレートを別個に
製作して設ける必要がない。
散・集光機能に加え内部の視認を防止する目隠し機能を
有する。したがって、目隠しのためのプレートを別個に
製作して設ける必要がない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る洗
浄装置の遠隔操作装置を示す斜視図、図2は送信装置の
外観斜視図、図3は同送信装置の断面図、図4は受信装
置の断面図、図5(a)、(b)は送信装置の設置領域
を示す平面図および側面図、図6はホログラム素子を示
す図である。図1および図5において、10は便器1が
設置されたトイレで、床11、天井12、左側壁13、
右側壁14、前壁15および後壁16を備えている。便
器1は、便器本体17、便座18、便蓋19、ロータン
ク20を備えている。21は便器本体17に設置された
洗浄装置、22は洗浄装置21の遠隔操作装置で、送信
装置23と受信装置24とで構成されている。
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る洗
浄装置の遠隔操作装置を示す斜視図、図2は送信装置の
外観斜視図、図3は同送信装置の断面図、図4は受信装
置の断面図、図5(a)、(b)は送信装置の設置領域
を示す平面図および側面図、図6はホログラム素子を示
す図である。図1および図5において、10は便器1が
設置されたトイレで、床11、天井12、左側壁13、
右側壁14、前壁15および後壁16を備えている。便
器1は、便器本体17、便座18、便蓋19、ロータン
ク20を備えている。21は便器本体17に設置された
洗浄装置、22は洗浄装置21の遠隔操作装置で、送信
装置23と受信装置24とで構成されている。
【0019】前記洗浄装置21は従来周知のもので、用
便後の局部を洗浄する進退自在な洗浄ノズルと、女性用
の洗浄ノズル(ビデ)と、局部を乾燥する乾燥機(いず
れも図示せず)を備え、前記遠隔操作装置22によって
遠隔操作されるように構成されている。すなわち、図2
において、送信装置23に設けた肛門洗浄用スイッチボ
タン25またはビデ洗浄用スイッチボタン26を操作す
ると、送信装置23が例えば880nmの赤外線光信号
(以下、光信号ともいう)30を発信し、この光信号3
0を受信装置24が受信することにより、洗浄ノズルが
駆動して便座18の下方に突出し、洗浄水が洗浄ノズル
の噴出口から上方に向かって噴出するように構成されて
いる。また、洗浄後に乾燥用スイッチボタン27を操作
すると、乾燥機が駆動して温風を送風して局部を乾燥
し、停止用スイッチボタン28を操作すると元の状態に
復帰するように構成されている。
便後の局部を洗浄する進退自在な洗浄ノズルと、女性用
の洗浄ノズル(ビデ)と、局部を乾燥する乾燥機(いず
れも図示せず)を備え、前記遠隔操作装置22によって
遠隔操作されるように構成されている。すなわち、図2
において、送信装置23に設けた肛門洗浄用スイッチボ
タン25またはビデ洗浄用スイッチボタン26を操作す
ると、送信装置23が例えば880nmの赤外線光信号
(以下、光信号ともいう)30を発信し、この光信号3
0を受信装置24が受信することにより、洗浄ノズルが
駆動して便座18の下方に突出し、洗浄水が洗浄ノズル
の噴出口から上方に向かって噴出するように構成されて
いる。また、洗浄後に乾燥用スイッチボタン27を操作
すると、乾燥機が駆動して温風を送風して局部を乾燥
し、停止用スイッチボタン28を操作すると元の状態に
復帰するように構成されている。
【0020】前記送信装置23は、トイレ10内の例え
ば左側壁13で使用者2によって操作され得るリモコン
設置領域(図5の斜線領域)31内に設置されている。
一方、前記受信装置24は洗浄装置21のハウジング3
2の右端部上面32aに埋め込み設置されている。
ば左側壁13で使用者2によって操作され得るリモコン
設置領域(図5の斜線領域)31内に設置されている。
一方、前記受信装置24は洗浄装置21のハウジング3
2の右端部上面32aに埋め込み設置されている。
【0021】さらに、送信装置23および受信装置24
を以下に詳細に説明する。図2および図3において、前
記送信装置23は、前記左側壁13の前記リモコン設置
領域31内にねじ、両面接着テープ等によって固定され
た前ケース33Aと後ケース33Bとからなる横長薄箱
型のケース33を備えている。ケース33の内部には、
図示しない電源としての乾電池と、肛門洗浄用スイッ
チ、ビデ洗浄用スイッチ、乾燥機用スイッチ、水勢切替
用スイッチ、停止用スイッチ等の各種スイッチと、前記
光信号30を発信する光信号発信手段としての赤外線発
光素子34と、プリント配線板35等が組み込まれてい
る。また、プリント配線板35には、前記赤外線発光素
子34が実装されるとともに、前記各種スイッチの操作
に応じて変調出力を出力する変調回路と、この変調回路
の出力によって変調される搬送波発振回路(いずれも図
示せず)等が設けられている。
を以下に詳細に説明する。図2および図3において、前
記送信装置23は、前記左側壁13の前記リモコン設置
領域31内にねじ、両面接着テープ等によって固定され
た前ケース33Aと後ケース33Bとからなる横長薄箱
型のケース33を備えている。ケース33の内部には、
図示しない電源としての乾電池と、肛門洗浄用スイッ
チ、ビデ洗浄用スイッチ、乾燥機用スイッチ、水勢切替
用スイッチ、停止用スイッチ等の各種スイッチと、前記
光信号30を発信する光信号発信手段としての赤外線発
光素子34と、プリント配線板35等が組み込まれてい
る。また、プリント配線板35には、前記赤外線発光素
子34が実装されるとともに、前記各種スイッチの操作
に応じて変調出力を出力する変調回路と、この変調回路
の出力によって変調される搬送波発振回路(いずれも図
示せず)等が設けられている。
【0022】また、ケース33の表面側には、前記各種
スイッチボタン26,27,28と、ホログラム素子3
6と、表面シート37と、目隠し板38がそれぞれ配設
されている。このため、前ケース33Aの前面で前記赤
外線発光素子34に対応する部位には、開口部39が形
成されており、この開口部39を前記ホログラム素子3
6と目隠し板38によって覆っている。ホログラム素子
36は、後述する周知のレーザーホログラム技術によっ
てフィルム状に形成されている。目隠し板38は、ケー
ス内部の視認を防止するために用いられるもので、アク
リル樹脂等の合成樹脂によって形成され、表面に光信号
30に対して高い透過率を有するスモーク色の膜が形成
されることにより通称スモークトップと呼ばれている。
なお、このようなスモークトップは、従来からテレビジ
ョン、暖房機器のリモートコントロール装置等に広く用
いられているものと同じものである。
スイッチボタン26,27,28と、ホログラム素子3
6と、表面シート37と、目隠し板38がそれぞれ配設
されている。このため、前ケース33Aの前面で前記赤
外線発光素子34に対応する部位には、開口部39が形
成されており、この開口部39を前記ホログラム素子3
6と目隠し板38によって覆っている。ホログラム素子
36は、後述する周知のレーザーホログラム技術によっ
てフィルム状に形成されている。目隠し板38は、ケー
ス内部の視認を防止するために用いられるもので、アク
リル樹脂等の合成樹脂によって形成され、表面に光信号
30に対して高い透過率を有するスモーク色の膜が形成
されることにより通称スモークトップと呼ばれている。
なお、このようなスモークトップは、従来からテレビジ
ョン、暖房機器のリモートコントロール装置等に広く用
いられているものと同じものである。
【0023】前記送信装置23が設置されるリモコン設
置領域31は、使用者2が便座18に着座した状態で送
信装置23を無理なく容易に操作し得る領域であること
が望ましい。このため、最適なリモコン設置領域31は
自ずと制限され、図5に示すように便座18に着座して
いる使用者2の真横の壁面部分で、左腕を垂直に下げた
状態から付け根を中心として前方に略水平な状態になる
まで回動させたときの回動領域(斜線部)内とされる。
なお、右側壁14のリモコン設置領域40は、前記リモ
コン設置領域31と左右対称な領域とされる。また、前
壁15と便器本体17との間隔が狭く、使用者2の手が
前壁15に届く場合は、前壁15に送信装置23を設置
してもよい。
置領域31は、使用者2が便座18に着座した状態で送
信装置23を無理なく容易に操作し得る領域であること
が望ましい。このため、最適なリモコン設置領域31は
自ずと制限され、図5に示すように便座18に着座して
いる使用者2の真横の壁面部分で、左腕を垂直に下げた
状態から付け根を中心として前方に略水平な状態になる
まで回動させたときの回動領域(斜線部)内とされる。
なお、右側壁14のリモコン設置領域40は、前記リモ
コン設置領域31と左右対称な領域とされる。また、前
壁15と便器本体17との間隔が狭く、使用者2の手が
前壁15に届く場合は、前壁15に送信装置23を設置
してもよい。
【0024】前記赤外線発光素子34は、単一の指向性
を有する汎用のものが使用され、プリント配線板35に
対して略垂直に実装されている。また、プリント配線板
35は、ケース33内に略垂直に組み込まれている。し
たがって、赤外線発光素子34から発信される光信号3
0の方向は、略水平でケース33の前方とされる。
を有する汎用のものが使用され、プリント配線板35に
対して略垂直に実装されている。また、プリント配線板
35は、ケース33内に略垂直に組み込まれている。し
たがって、赤外線発光素子34から発信される光信号3
0の方向は、略水平でケース33の前方とされる。
【0025】図4において、前記受信装置24は、前記
洗浄装置21の上面に埋め込み設置されたケース41
と、このケース41内に配設され洗浄、乾燥等の各種の
動作状態、電源の入/切、タイマーの入/切等を表示す
る複数個の表示用発光素子(LED)42と、前記赤外
線発光素子34からの光信号30を受光する赤外線受光
素子43と、プリント配線板44と、ケース41の表面
を覆う透光性の表面シート45と、前記光信号30を集
光し赤外線受光素子43に導くホログラム素子46と、
このホログラム素子46を覆うスモークトップ47等を
備えている。
洗浄装置21の上面に埋め込み設置されたケース41
と、このケース41内に配設され洗浄、乾燥等の各種の
動作状態、電源の入/切、タイマーの入/切等を表示す
る複数個の表示用発光素子(LED)42と、前記赤外
線発光素子34からの光信号30を受光する赤外線受光
素子43と、プリント配線板44と、ケース41の表面
を覆う透光性の表面シート45と、前記光信号30を集
光し赤外線受光素子43に導くホログラム素子46と、
このホログラム素子46を覆うスモークトップ47等を
備えている。
【0026】前記プリント配線板44は、ケース41内
に水平に組み込まれ、上面側に前記LED42および赤
外線受光素子43が実装されている。また、前記赤外線
受光素子43の出力を増幅する図示しない増幅回路、こ
の増幅回路の出力の符号を解読する受信信号解読回路等
が形成されており、この受信信号解読回路からの出力に
よって前記洗浄装置21が駆動制御されるとともに、前
記LED42が選択的に点灯されるように構成されてい
る。
に水平に組み込まれ、上面側に前記LED42および赤
外線受光素子43が実装されている。また、前記赤外線
受光素子43の出力を増幅する図示しない増幅回路、こ
の増幅回路の出力の符号を解読する受信信号解読回路等
が形成されており、この受信信号解読回路からの出力に
よって前記洗浄装置21が駆動制御されるとともに、前
記LED42が選択的に点灯されるように構成されてい
る。
【0027】前記ケース41の表面で各LED42およ
び赤外線受光素子43に対応する箇所には開口部48,
49がそれぞれ形成されており、開口部48を前記表面
シート45によって覆い、開口部49を前記ホログラム
素子46とスモークトップ47によって覆っている。ス
モークトップ47は送信装置23のスモークトップ38
と同一に形成されている。
び赤外線受光素子43に対応する箇所には開口部48,
49がそれぞれ形成されており、開口部48を前記表面
シート45によって覆い、開口部49を前記ホログラム
素子46とスモークトップ47によって覆っている。ス
モークトップ47は送信装置23のスモークトップ38
と同一に形成されている。
【0028】図1において、前記洗浄装置21のハウジ
ング32は、便器本体17を後方から取り囲むように平
面視コ字状に形成されている。このため、受信装置24
が埋め込み設置されている右端部上面32aは、便器本
体17の右側に位置している。したがって、受信装置2
4が埋め込み設置されている右端部上面32aは、前記
リモコン設置領域31から見ると、用便中の使用者2の
影になるため、送信装置23からの光信号30を受信装
置24が直接受信し難い部分とされる。
ング32は、便器本体17を後方から取り囲むように平
面視コ字状に形成されている。このため、受信装置24
が埋め込み設置されている右端部上面32aは、便器本
体17の右側に位置している。したがって、受信装置2
4が埋め込み設置されている右端部上面32aは、前記
リモコン設置領域31から見ると、用便中の使用者2の
影になるため、送信装置23からの光信号30を受信装
置24が直接受信し難い部分とされる。
【0029】そこで、本発明においては、レーザーホロ
グラム技術によって製作したホログラム素子36,46
を前記送信装置23と受信装置24に設け、これらによ
って光信号30を拡散、集光することにより光信号30
の受信を確実に行えるようにしている。ホログラム素子
36,46は全く同一のものであり、発信装置23側に
用いられるホログラム素子36は、光信号30を拡散さ
せるためにディフューザとして用いられる。一方、受信
装置24側に用いられるホログラム素子46は、光信号
30を集光し赤外線受光素子43に導くコンデンサレン
ズとして用いられる。
グラム技術によって製作したホログラム素子36,46
を前記送信装置23と受信装置24に設け、これらによ
って光信号30を拡散、集光することにより光信号30
の受信を確実に行えるようにしている。ホログラム素子
36,46は全く同一のものであり、発信装置23側に
用いられるホログラム素子36は、光信号30を拡散さ
せるためにディフューザとして用いられる。一方、受信
装置24側に用いられるホログラム素子46は、光信号
30を集光し赤外線受光素子43に導くコンデンサレン
ズとして用いられる。
【0030】レーザーホログラム技術は、例えば特開平
4−342624号公報、特開平5−341703号公
報、特開平9−292508号公報等に記載されている
通り従来周知である。ホログラム素子36,46の製造
方法を図7に基づいて概略説明すると、50はHe−N
eレーザー等のレーザー光源、51,52は反射板、5
3はレンズ、54はホログラム乾板である。レーザー光
源50から放射されたレーザー光(発散光)55を反射
板51,52によって反射し、2つのレーザー光55
a,55bをホログラム乾板54に入射してホログラム
乾板54を露光する。露光に当たっては、露光したい範
囲でホログラム乾板54を水平方向に移動させて露光す
る。この結果、ホログラム乾板54の表面には、2つの
レーザー光55a,55bの干渉縞が記録され、回折格
子を形成する。次に、この露光されたホログラム乾板5
4を基に金型を製作する。そして、この金型を用いて射
出成形することにより前記ホログラム素子36,46が
製作される。このようなホログラム素子36,46に、
レーザー光55bと等しい角度で光を入射させると、こ
の光はレーザー光55aの進行方向に回折され拡散す
る。
4−342624号公報、特開平5−341703号公
報、特開平9−292508号公報等に記載されている
通り従来周知である。ホログラム素子36,46の製造
方法を図7に基づいて概略説明すると、50はHe−N
eレーザー等のレーザー光源、51,52は反射板、5
3はレンズ、54はホログラム乾板である。レーザー光
源50から放射されたレーザー光(発散光)55を反射
板51,52によって反射し、2つのレーザー光55
a,55bをホログラム乾板54に入射してホログラム
乾板54を露光する。露光に当たっては、露光したい範
囲でホログラム乾板54を水平方向に移動させて露光す
る。この結果、ホログラム乾板54の表面には、2つの
レーザー光55a,55bの干渉縞が記録され、回折格
子を形成する。次に、この露光されたホログラム乾板5
4を基に金型を製作する。そして、この金型を用いて射
出成形することにより前記ホログラム素子36,46が
製作される。このようなホログラム素子36,46に、
レーザー光55bと等しい角度で光を入射させると、こ
の光はレーザー光55aの進行方向に回折され拡散す
る。
【0031】ホログラム素子36,46の製作に際して
は、レンズ53を焦点距離の異なったものと交換するこ
とにより、ホログラム素子36,46の光拡散角度θ
(図6)を任意に設定することができる。また、レーザ
ーホログラムによる製作は、ホログラム素子36,46
自体をフィルム状に薄く形成でき、しかも製作が容易で
安価であるという利点がある。さらに、ホログラム素子
34,46をアクリル樹脂によって製作しスモーク色に
着色すると、スモークトップとしての機能をも兼ね備え
るため、ケース33,41の開口部39,49を覆って
いる前記スモークトップ38,47を省略することが可
能である。
は、レンズ53を焦点距離の異なったものと交換するこ
とにより、ホログラム素子36,46の光拡散角度θ
(図6)を任意に設定することができる。また、レーザ
ーホログラムによる製作は、ホログラム素子36,46
自体をフィルム状に薄く形成でき、しかも製作が容易で
安価であるという利点がある。さらに、ホログラム素子
34,46をアクリル樹脂によって製作しスモーク色に
着色すると、スモークトップとしての機能をも兼ね備え
るため、ケース33,41の開口部39,49を覆って
いる前記スモークトップ38,47を省略することが可
能である。
【0032】上記した通り、受信装置24は送信装置2
3からの光信号30を直接受信し難い位置に設置されて
いるため、本実施の形態においては光拡散角度θの大き
いホログラム素子36を用いて光信号30を広範囲に拡
散し、右側壁14、前壁15または後壁16に当たって
反射した光信号30を受信装置24によって受信するよ
うにしている。
3からの光信号30を直接受信し難い位置に設置されて
いるため、本実施の形態においては光拡散角度θの大き
いホログラム素子36を用いて光信号30を広範囲に拡
散し、右側壁14、前壁15または後壁16に当たって
反射した光信号30を受信装置24によって受信するよ
うにしている。
【0033】ただし、右側壁14のリモコン設置領域4
0に送信装置23を設置した場合は、洗浄装置21や使
用者2が直接障害物とならないため、光拡散角度θの小
さいホログラム素子36を用い、光信号30を直接受信
するようにすればよい。また、前壁15が便器本体17
に近く送信装置23を設置することができる場合は、そ
の設置位置が受信装置24側であれば、使用者2が障害
物とならないため光拡散角度θが小さいホログラム素子
36を用いて光信号30を直接受信し、受信装置24側
とは反対側で使用者2が障害物となる場合は、光拡散角
度θが大きいホログラム素子36,46を用いて壁面反
射した光信号を受信するようにすればよい。なお、受信
装置24のホログラム素子46は、必ずしも送信側のホ
ログラム素子36と同じ光拡散角度θを有するものであ
る必要はない。
0に送信装置23を設置した場合は、洗浄装置21や使
用者2が直接障害物とならないため、光拡散角度θの小
さいホログラム素子36を用い、光信号30を直接受信
するようにすればよい。また、前壁15が便器本体17
に近く送信装置23を設置することができる場合は、そ
の設置位置が受信装置24側であれば、使用者2が障害
物とならないため光拡散角度θが小さいホログラム素子
36を用いて光信号30を直接受信し、受信装置24側
とは反対側で使用者2が障害物となる場合は、光拡散角
度θが大きいホログラム素子36,46を用いて壁面反
射した光信号を受信するようにすればよい。なお、受信
装置24のホログラム素子46は、必ずしも送信側のホ
ログラム素子36と同じ光拡散角度θを有するものであ
る必要はない。
【0034】このように本発明に係る遠隔操作装置22
は、レーザーホログラム技術によって製作されたホログ
ラム素子36,46を用いているので、ホログラム素子
自体を容易かつ安価に製作することができる。また、従
来装置に比べて光信号30の送受信が確実で水平方向の
送受信方式を可能にするとともに低コストで高感度な装
置を得ることができる。すなわち、送信装置23と受信
装置24の設置位置に応じた光拡散角度θのホログラム
素子36,46を選択して使用すると、水平方向の送受
信方式にも拘わらず、また赤外線発光素子34と赤外線
受光素子43を複数個設けなくても洗浄装置21や使用
者2の身体や手足が障害物にならず光信号30を確実に
受信することができるため、低コストで高感度な遠隔操
作装置を得ることができる。したがって、洗浄装置21
を確実に駆動することができる。
は、レーザーホログラム技術によって製作されたホログ
ラム素子36,46を用いているので、ホログラム素子
自体を容易かつ安価に製作することができる。また、従
来装置に比べて光信号30の送受信が確実で水平方向の
送受信方式を可能にするとともに低コストで高感度な装
置を得ることができる。すなわち、送信装置23と受信
装置24の設置位置に応じた光拡散角度θのホログラム
素子36,46を選択して使用すると、水平方向の送受
信方式にも拘わらず、また赤外線発光素子34と赤外線
受光素子43を複数個設けなくても洗浄装置21や使用
者2の身体や手足が障害物にならず光信号30を確実に
受信することができるため、低コストで高感度な遠隔操
作装置を得ることができる。したがって、洗浄装置21
を確実に駆動することができる。
【0035】また、水平方向の送受信方式は、従来の天
井反射による垂直方向の送受信方式に比べて壁面間の距
離が短いので、壁面反射による光信号30の損失が少な
く、また天井12に設置されている照明装置60による
外乱の影響を受けることも少なく、感度を向上させるこ
とができる。
井反射による垂直方向の送受信方式に比べて壁面間の距
離が短いので、壁面反射による光信号30の損失が少な
く、また天井12に設置されている照明装置60による
外乱の影響を受けることも少なく、感度を向上させるこ
とができる。
【0036】また、赤外線発光素子34と赤外線受光素
子43を複数個設ける必要がないので、部品点数の削減
と消費電力を節約することができ、特に電池使用の場合
は消耗が遅く寿命を延ばすことができる。さらに、ドラ
イバー回路も1つでよく、プリント配線板35,44へ
の実装面積および回路パターンの引き回しも少なく、設
計が容易でプリント配線板35,44の小型化とコスト
低減を図ることができる。
子43を複数個設ける必要がないので、部品点数の削減
と消費電力を節約することができ、特に電池使用の場合
は消耗が遅く寿命を延ばすことができる。さらに、ドラ
イバー回路も1つでよく、プリント配線板35,44へ
の実装面積および回路パターンの引き回しも少なく、設
計が容易でプリント配線板35,44の小型化とコスト
低減を図ることができる。
【0037】加えて、赤外線発光素子34と赤外線受光
素子43をプリント配線板35,44に対して略垂直に
実装することができるため治具などを必要とせず、これ
ら素子の実装作業も容易である。
素子43をプリント配線板35,44に対して略垂直に
実装することができるため治具などを必要とせず、これ
ら素子の実装作業も容易である。
【0038】ここで、図6に示すように赤外線発光素子
34とホログラム素子36との間にプリズム63を配置
してもよい。プリズム63は、表面に並設された複数個
の小さな三角形からなる突状体63aを備えている。こ
のようなプリズム63を配置しておくと、光信号30は
プリズム63に入射すると、その突状体63aの斜面に
よって屈折し、光軸が傾けられ、これによってホログラ
ム素子36による光信号30の拡散方向を斜め方向(斜
め下、斜め右または斜め左方向)に変更することができ
る。なお、発光装置23側に限らず、受光装置24側に
も同様にプリズム63を配置してもよいことは勿論であ
る。また、プリズム63は、ホログラム素子34の前方
に配置されるものであってもよい。
34とホログラム素子36との間にプリズム63を配置
してもよい。プリズム63は、表面に並設された複数個
の小さな三角形からなる突状体63aを備えている。こ
のようなプリズム63を配置しておくと、光信号30は
プリズム63に入射すると、その突状体63aの斜面に
よって屈折し、光軸が傾けられ、これによってホログラ
ム素子36による光信号30の拡散方向を斜め方向(斜
め下、斜め右または斜め左方向)に変更することができ
る。なお、発光装置23側に限らず、受光装置24側に
も同様にプリズム63を配置してもよいことは勿論であ
る。また、プリズム63は、ホログラム素子34の前方
に配置されるものであってもよい。
【0039】光信号30を斜め方向に拡散したい場合、
赤外線発光素子34をプリント配線板35に対して拡散
方向に傾けて実装する必要があるが、図6に示すように
プリズム63を用いて光信号30を屈折させると、光信
号30’は破線で示すように斜め右方向に拡散されるの
で、赤外線発光素子34をプリント配線板35に対して
略垂直に実装することができる。また、送信装置23と
受信装置24の設置位置、高さ等によっては斜め方向に
拡散させると、光信号30の受信が容易になり、小さい
出力パワーで発信することが可能である。
赤外線発光素子34をプリント配線板35に対して拡散
方向に傾けて実装する必要があるが、図6に示すように
プリズム63を用いて光信号30を屈折させると、光信
号30’は破線で示すように斜め右方向に拡散されるの
で、赤外線発光素子34をプリント配線板35に対して
略垂直に実装することができる。また、送信装置23と
受信装置24の設置位置、高さ等によっては斜め方向に
拡散させると、光信号30の受信が容易になり、小さい
出力パワーで発信することが可能である。
【0040】また、図8に示すように受信装置24に用
いられるホログラム素子46の表面に円形の凸部65と
この凸部65の周囲を取り囲む環状の凹部66を形成し
ておき、ホログラム素子46に対して略垂直に入射する
上方からの光67については透過、集光し難く、斜め方
向から入射する光信号30については透過、集光するよ
うにしておくと、天井に設置される照明装置からの外乱
光を受信せず、受信の信頼性を高めることができる。
いられるホログラム素子46の表面に円形の凸部65と
この凸部65の周囲を取り囲む環状の凹部66を形成し
ておき、ホログラム素子46に対して略垂直に入射する
上方からの光67については透過、集光し難く、斜め方
向から入射する光信号30については透過、集光するよ
うにしておくと、天井に設置される照明装置からの外乱
光を受信せず、受信の信頼性を高めることができる。
【0041】図9は本発明の他の実施の形態を示す断面
図である。この実施の形態においては、送信装置23の
ケース33の表面に設けた凹部70内にホログラム素子
71を図において左右方向に移動可能に配置し、表面板
72によって覆っている。さらに、凹部70の底面中央
に小さな透孔73を設け、その後方に赤外線発光素子3
4が実装されたプリント配線板35を配置している。ホ
ログラム素子71は、光拡散角度がそれぞれθ1 ,θ2
,θ3 (θ1 <θ2<θ3 )からなる3つのホログラム
フィルム71A,71B,71Cを移動方向に組合わせ
て構成されている。3つのホログラムフィルム71A,
71B,71Cは、上記したホログラム素子36,46
と同様にレーザーホログラム技術によってそれぞれ製作
されている。
図である。この実施の形態においては、送信装置23の
ケース33の表面に設けた凹部70内にホログラム素子
71を図において左右方向に移動可能に配置し、表面板
72によって覆っている。さらに、凹部70の底面中央
に小さな透孔73を設け、その後方に赤外線発光素子3
4が実装されたプリント配線板35を配置している。ホ
ログラム素子71は、光拡散角度がそれぞれθ1 ,θ2
,θ3 (θ1 <θ2<θ3 )からなる3つのホログラム
フィルム71A,71B,71Cを移動方向に組合わせ
て構成されている。3つのホログラムフィルム71A,
71B,71Cは、上記したホログラム素子36,46
と同様にレーザーホログラム技術によってそれぞれ製作
されている。
【0042】前記表面板72は、スモーク色に着色され
ることによりスモークトップとして機能し、開口74と
スリット75を備えている。開口74は、前記透孔73
と略同一の大きさに形成され、中心が略一致している。
スリット75は、ホログラム素子71の移動方向に長く
形成され、一端が前記開口74に連通し、他端側が前記
凹部70の外周に達する長さを有している。そして、こ
のスリット75に前記ホログラム素子71の表面に突設
した操作部としての操作ピン77が摺動自在に挿通され
ている。
ることによりスモークトップとして機能し、開口74と
スリット75を備えている。開口74は、前記透孔73
と略同一の大きさに形成され、中心が略一致している。
スリット75は、ホログラム素子71の移動方向に長く
形成され、一端が前記開口74に連通し、他端側が前記
凹部70の外周に達する長さを有している。そして、こ
のスリット75に前記ホログラム素子71の表面に突設
した操作部としての操作ピン77が摺動自在に挿通され
ている。
【0043】このような構造において、指で操作ピン7
7をスリット75に沿って左方または右方に移動させる
と、3つのホログラムフィルム71A,71B,71C
のうちのいずれか1つを前記赤外線発光素子34と開口
74との間に位置させることができ、これによってホロ
グラム素子71としての光拡散角度を切り替えることが
できる。例えば、ホログラムフィルム71Aを開口74
に位置させると、光拡散角度はθ1 となり、ホログラム
フィルム71Bを開口74に位置させると、光拡散角度
はθ2 となる。このように、光拡散角度が異なる3つの
ホログラムフィルム71A,71B,71Cのうちのい
ずれか1つを送信装置23と受信装置24の設置箇所に
応じて選択し、ホログラム素子71としての光拡散角度
を変えると、光信号30を良好に受信することができる
ようになり、またユーザーが遠隔操作装置の設置後にト
イレの環境(壁紙、変更、改修による形状、大きさ、暖
房機器などの設置等)を変えた場合であっても、3つの
ホログラムフィルム71A,71B,71Cのうち受信
感度が最も高くなる光拡散角度のホログラムフィルムを
選択することにより、そのトイレ環境にあった受信感度
を得ることができる。
7をスリット75に沿って左方または右方に移動させる
と、3つのホログラムフィルム71A,71B,71C
のうちのいずれか1つを前記赤外線発光素子34と開口
74との間に位置させることができ、これによってホロ
グラム素子71としての光拡散角度を切り替えることが
できる。例えば、ホログラムフィルム71Aを開口74
に位置させると、光拡散角度はθ1 となり、ホログラム
フィルム71Bを開口74に位置させると、光拡散角度
はθ2 となる。このように、光拡散角度が異なる3つの
ホログラムフィルム71A,71B,71Cのうちのい
ずれか1つを送信装置23と受信装置24の設置箇所に
応じて選択し、ホログラム素子71としての光拡散角度
を変えると、光信号30を良好に受信することができる
ようになり、またユーザーが遠隔操作装置の設置後にト
イレの環境(壁紙、変更、改修による形状、大きさ、暖
房機器などの設置等)を変えた場合であっても、3つの
ホログラムフィルム71A,71B,71Cのうち受信
感度が最も高くなる光拡散角度のホログラムフィルムを
選択することにより、そのトイレ環境にあった受信感度
を得ることができる。
【0044】図10(a)、(b)は本発明のさらに他
の実施の形態を示す断面図およびホログラム素子の正面
図である。この実施の形態においては、それぞれ略1/
4の円弧状に形成された光拡散角度がθ1 ,θ2 ,θ3
,θ4 (θ1 <θ2 <θ3 <θ4 )からなる4枚のホ
ログラムフィルム80A,80B,80C,80Dを周
方向に配列して円板状のホログラム素子80とし、この
ホログラム素子80を軸81によって回転自在に軸支
し、4つのホログラムフィルム80A〜80Dのうちの
いずれか1つを表面板72の開口74に選択的に臨ませ
るようにしている。
の実施の形態を示す断面図およびホログラム素子の正面
図である。この実施の形態においては、それぞれ略1/
4の円弧状に形成された光拡散角度がθ1 ,θ2 ,θ3
,θ4 (θ1 <θ2 <θ3 <θ4 )からなる4枚のホ
ログラムフィルム80A,80B,80C,80Dを周
方向に配列して円板状のホログラム素子80とし、この
ホログラム素子80を軸81によって回転自在に軸支
し、4つのホログラムフィルム80A〜80Dのうちの
いずれか1つを表面板72の開口74に選択的に臨ませ
るようにしている。
【0045】このような構造においても、送信装置23
または受信装置24の設置位置に応じて4つのホログラ
ムフィルム80A〜80Dのうち、受信感度が最も高く
なるものを選択して開口74に位置させることにより、
光信号30を確実に受信することができ、所望の感度を
得ることができる。
または受信装置24の設置位置に応じて4つのホログラ
ムフィルム80A〜80Dのうち、受信感度が最も高く
なるものを選択して開口74に位置させることにより、
光信号30を確実に受信することができ、所望の感度を
得ることができる。
【0046】図11(a)〜(c)は本発明のさらに他
の実施の形態を示す図である。この実施の形態において
は、1つのホログラム素子36と2つのプリズム63
A,63Bを備えた例を示している。
の実施の形態を示す図である。この実施の形態において
は、1つのホログラム素子36と2つのプリズム63
A,63Bを備えた例を示している。
【0047】ホログラム素子36は、赤外線発光素子3
4の前方に固定配置されている。2つのプリズム63
A,63Bは、ホログラム素子36の前方でその両側に
左右方向に移動自在に配置され、選択的にホログラム素
子36に重ね合わされて使用されるように構成されてい
る。また、2つのプリズム63A,63Bは、表面に並
設された突状体63aの向きが反対になるように組み込
まれており、これによって一方のプリズム63Aを使用
するときは、光信号30を(b)図に示すように斜め左
方向に屈折させ、他方のプリズム63Bを使用するとき
は(c)図に示すように斜め右方向に屈折させるように
している。表面板72には、開口74と2つのスリット
75A,75Bが形成されている。なお、プリズム63
A,63Bをホログラム素子36の前方に配置したが、
後方に配置してもよい。また、受信装置側についても同
様な構成としてもよい。
4の前方に固定配置されている。2つのプリズム63
A,63Bは、ホログラム素子36の前方でその両側に
左右方向に移動自在に配置され、選択的にホログラム素
子36に重ね合わされて使用されるように構成されてい
る。また、2つのプリズム63A,63Bは、表面に並
設された突状体63aの向きが反対になるように組み込
まれており、これによって一方のプリズム63Aを使用
するときは、光信号30を(b)図に示すように斜め左
方向に屈折させ、他方のプリズム63Bを使用するとき
は(c)図に示すように斜め右方向に屈折させるように
している。表面板72には、開口74と2つのスリット
75A,75Bが形成されている。なお、プリズム63
A,63Bをホログラム素子36の前方に配置したが、
後方に配置してもよい。また、受信装置側についても同
様な構成としてもよい。
【0048】このような構造においても、送信装置23
と受信装置24の設置位置、高さ等によってはホログラ
ム素子36とプリズム63Aまたは63Bによって光信
号30を斜め方向に屈折、拡散させると、図9および図
10に示した実施の形態と同様に光信号30の受信が容
易になり、小さい出力パワーで発信することができる。
また、ユーザーが遠隔操作装置の設置後にトイレの環境
を変えた場合であっても、そのトイレ環境にあった受信
感度を得ることができる。さらに、赤外線発光素子34
をプリント配線板35に対して略垂直に実装することが
できる。
と受信装置24の設置位置、高さ等によってはホログラ
ム素子36とプリズム63Aまたは63Bによって光信
号30を斜め方向に屈折、拡散させると、図9および図
10に示した実施の形態と同様に光信号30の受信が容
易になり、小さい出力パワーで発信することができる。
また、ユーザーが遠隔操作装置の設置後にトイレの環境
を変えた場合であっても、そのトイレ環境にあった受信
感度を得ることができる。さらに、赤外線発光素子34
をプリント配線板35に対して略垂直に実装することが
できる。
【0049】なお、上記した実施の形態においては、送
信装置23と受信装置24の両方にレーザーホログラム
技術によって製作したホログラム素子36,46をそれ
ぞれ用いた例を示したが、本発明はこれに何等特定され
るものではなく、少なくともいずれか一方、例えば送信
装置23のみに用いてもよい。
信装置23と受信装置24の両方にレーザーホログラム
技術によって製作したホログラム素子36,46をそれ
ぞれ用いた例を示したが、本発明はこれに何等特定され
るものではなく、少なくともいずれか一方、例えば送信
装置23のみに用いてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る洗浄装
置の遠隔操作装置によれば、レーザーホログラム技術に
よって製作したホログラム素子を用いたので、洗浄装置
や人体が障害物にならず発信装置から発信された光信号
を受信装置によって直接または壁面反射した光信号を確
実に受信することができる。したがって、水平方向の送
受信が可能で、天井反射を利用した垂直方式に比べて損
失が少なく受信感度を向上させることができ、また天井
に設置されている照明装置による外乱の影響を受けるこ
とも少なく、洗浄装置を確実に動作させることができ
る。また、赤外線発光素子や受光素子を複数個設ける必
要もなく、消費電力を節約することができ、電池使用の
場合は電池の寿命を延ばすことができる。
置の遠隔操作装置によれば、レーザーホログラム技術に
よって製作したホログラム素子を用いたので、洗浄装置
や人体が障害物にならず発信装置から発信された光信号
を受信装置によって直接または壁面反射した光信号を確
実に受信することができる。したがって、水平方向の送
受信が可能で、天井反射を利用した垂直方式に比べて損
失が少なく受信感度を向上させることができ、また天井
に設置されている照明装置による外乱の影響を受けるこ
とも少なく、洗浄装置を確実に動作させることができ
る。また、赤外線発光素子や受光素子を複数個設ける必
要もなく、消費電力を節約することができ、電池使用の
場合は電池の寿命を延ばすことができる。
【0051】また、プリント配線板への赤外線発信、受
信手段の実装面積が小さく、ドライバー回路を1つにす
ることができるため、回路パターンの引き回しも小さく
太くて短いパターンで輻射ノイズを抑えた設計ができ
る。したがって、設計が容易でプリント配線板を安価に
製作でき、かつ小型化することができる。
信手段の実装面積が小さく、ドライバー回路を1つにす
ることができるため、回路パターンの引き回しも小さく
太くて短いパターンで輻射ノイズを抑えた設計ができ
る。したがって、設計が容易でプリント配線板を安価に
製作でき、かつ小型化することができる。
【0052】また、ホログラム素子は、薄くて容易にか
つ安価に製作することができる。
つ安価に製作することができる。
【0053】また、本発明はプリズムによって光信号の
光路を変えるようにしているので、送受信装置の設置位
置、高さ等によっては受信感度を向上させることができ
る。また、光拡散角度が異なる複数のホログラムフィル
ムの組み合わせによって移動可能なホログラム素子を構
成したので、トイレの環境を変更したとき、感度が最も
高くなる光拡散角度のホログラムフィルムを選択するこ
とにより、そのトイレ環境にあった受信感度を得ること
ができる。
光路を変えるようにしているので、送受信装置の設置位
置、高さ等によっては受信感度を向上させることができ
る。また、光拡散角度が異なる複数のホログラムフィル
ムの組み合わせによって移動可能なホログラム素子を構
成したので、トイレの環境を変更したとき、感度が最も
高くなる光拡散角度のホログラムフィルムを選択するこ
とにより、そのトイレ環境にあった受信感度を得ること
ができる。
【図1】 本発明に係る洗浄装置の遠隔操作装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 送信装置の外観斜視図である。
【図3】 同送信装置の断面図である。
【図4】 受信装置の断面図である。
【図5】 (a)、(b)は送信装置の設置領域を示す
平面図および側面図である。
平面図および側面図である。
【図6】 ホログラム素子の断面図である。
【図7】 レーザーホログラム技術によるホログラム素
子の製作方法を説明するための図である。
子の製作方法を説明するための図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態を示すホログラム素
子の要部の拡大断面図である。
子の要部の拡大断面図である。
【図9】 本発明のさらに他の実施の形態を示す断面図
である。
である。
【図10】 (a)、(b)は本発明のさらに他の実施
の形態を示す断面図およびホログラム素子の正面図であ
る。
の形態を示す断面図およびホログラム素子の正面図であ
る。
【図11】 (a)〜(c)は本発明のさらに他の実施
の形態を示す断面図である。
の形態を示す断面図である。
【図12】 従来の遠隔操作装置の使用例を示す平面図
である。図である。
である。図である。
1…便器、10…トイレ、21…洗浄装置、22…遠隔
操作装置、23…送信装置、24…受信装置、30…光
信号、33…ケース、34…赤外線発光素子、35…プ
リント配線板、36…ホログラム素子、38…目隠し板
(スモークトップ)、41…ケース、43…赤外線受光
素子、44…プリント配線板、46…ホログラム素子、
63,63A,63B…プリズム、71…ホログラム素
子、71A,71B,71C…ホログラムフィルム、8
0…ホログラム素子、80A〜80D…ホログラムフィ
ルム。
操作装置、23…送信装置、24…受信装置、30…光
信号、33…ケース、34…赤外線発光素子、35…プ
リント配線板、36…ホログラム素子、38…目隠し板
(スモークトップ)、41…ケース、43…赤外線受光
素子、44…プリント配線板、46…ホログラム素子、
63,63A,63B…プリズム、71…ホログラム素
子、71A,71B,71C…ホログラムフィルム、8
0…ホログラム素子、80A〜80D…ホログラムフィ
ルム。
Claims (4)
- 【請求項1】 トイレの内壁面に取付けられ洗浄装置を
駆動制御するための光信号を水平方向または斜め下方に
発信する送信装置と、前記洗浄装置に取付けられ前記光
信号を受信する受信装置とを備え、前記送信装置と前記
受信装置の少なくともいずれか一方に前記光信号を透過
するホログラム素子を設けたことを特徴とする洗浄装置
の遠隔操作装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の洗浄装置の遠隔操作装置
において、 ホログラム素子は、送信装置または受信装置に対して可
変自在に配設された光拡散角度が異なる複数枚のホログ
ラムフィルムの組み合わせによって構成されていること
を特徴とする洗浄装置の遠隔操作装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の洗浄装置の遠隔
操作装置において、 光信号の光路を変更するプリズムを備えていることを特
徴とする洗浄装置の遠隔操作装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載の洗浄装置の
遠隔操作装置において、 ホログラム素子をスモーク色に着色したことを特徴とす
る洗浄装置の遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5746199A JP2000261865A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 洗浄装置の遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5746199A JP2000261865A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 洗浄装置の遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261865A true JP2000261865A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13056328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5746199A Pending JP2000261865A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 洗浄装置の遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000261865A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003525472A (ja) * | 2000-03-02 | 2003-08-26 | フィジィカル オプティクス コーポレーション | 拡散体を有する光導体を用いたスキャナ |
| JP2014173393A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 便器装置 |
| KR101444751B1 (ko) * | 2012-11-12 | 2014-10-01 | 크루셜텍 (주) | 전자기기 원격 제어용 리모컨 발광모듈 및 이를 구비한 휴대 단말기 |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP5746199A patent/JP2000261865A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003525472A (ja) * | 2000-03-02 | 2003-08-26 | フィジィカル オプティクス コーポレーション | 拡散体を有する光導体を用いたスキャナ |
| KR101444751B1 (ko) * | 2012-11-12 | 2014-10-01 | 크루셜텍 (주) | 전자기기 원격 제어용 리모컨 발광모듈 및 이를 구비한 휴대 단말기 |
| JP2014173393A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 便器装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |