JP2000261958A - 地絡電流抑制装置の保護装置および地絡抑制方法 - Google Patents
地絡電流抑制装置の保護装置および地絡抑制方法Info
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Abstract
て、信頼性の高い装置を作製すること。 【解決手段】 配電系統の母線の各相3a〜3cと地絡
電流抑制装置の逆位相波形発生装置20との間に開閉器
9a〜9cを介して単相変圧器からなる注入用変圧器3
0を設置し、地絡時に開閉器9a〜9cのうち地絡相に
対応する開閉器を投入するようにして、地絡時における
地絡電流抑制装置の逆位相波形発生装置20への印加電
圧Vi を小さくする。
Description
る瞬時地絡あるいは永続的地絡において、地絡に起因し
て発生する地絡電流を抑制することによって地絡そのも
のを抑制し、さらには、電気設備技術基準に規定されて
いるB種接地工事による接地抵抗値の緩和を行う地絡電
流抑制装置の保護装置および地絡抑制方法に関する。
制するために、地絡抑制電流を作成する地絡電流抑制装
置がある。
絡抑制電流を電力配電線に注入するために、注入装置を
用いる場合がある。この注入装置としては、一般的に、
3相変圧器が適用されている。
適用した場合、地絡電流抑制装置への印加電圧は大きく
なり、最悪の場合、地終電流抑制装置が破損する恐れが
ある。
置への印加電圧を小さくして、信頼性の高い装置を作製
することが可能な地絡電流抑制装置の保護装置および地
絡抑制方法を提供することにある。
生じる地絡電流を抑制するための地絡抑制電流を作成す
る地絡電流抑制装置を保護する装置であって、前記電力
配電線の所定の相と前記地絡抑制電流を出力する前記地
絡電流抑制装置の出力部との間に、単相変圧器を接続す
る接続手段を具えることによって、地絡電流抑制装置の
保護装置を構成する。
線の相電圧を検出する相電圧検出手段と、前記検出され
た相電圧に基づいて地絡相を検出する地絡相検出手段と
をさらに具え、前記接続手段は、前記検出された地絡相
に前記単相変圧器を接続するようにするとよい。
は、前記電力配電線の任意の相に前記単相変圧器を接続
するようにしてもよい。
器に抵抗回路を並列に接続するようにするとよい。
抑制装置は、前記電力配電線の零相電圧を検出する零相
電圧検出手段と、前記電力配電線の零相電流を検出する
零相電流検出手段と、前記零相電流検出手段により検出
された電流に基づいて前記電力配電線の地絡電流を検出
する地絡電流検出手段と、前記検出された地絡電流と同
じ大きさで逆位相の逆位相電流を前記地絡抑制電流とし
て作成する逆位相電流作成手段とを含み、前記逆位相電
流を前記単相変圧器を介して前記電力配電線の所定の相
に注入するようにするとよい。
て、電力配電線に生じる地絡電流を抑制するための地絡
抑制電流を作成する地絡抑制電流作成工程と、前記電力
配電線の所定の相と、前記地絡抑制電流を出力する前記
地絡電流抑制装置の出力部との間に、単相変圧器を接続
する接続工程と、前記地絡抑制電流を前記単相変圧器を
介して前記電力配電線の所定の相に注入する注入工程と
を具えることによって、地絡抑制方法を提供する。
線の相電圧を検出する相電圧検出工程と、前記検出され
た相電圧に基づいて地絡相を検出する地絡相検出工程と
をさらに具え、前記接続工程によって、前記検出された
地絡相に前記単相変圧器を接続するようにするとよい。
によって、前記電力配電線の任意の相に前記単相変圧器
を接続するようにしてもよい。
器に抵抗回路を並列に接続するようにするとよい。
電流作成工程は、前記電力配電線の零相電圧を検出する
零相電圧検出工程と、前記電力配電線の零相電流を検出
する零相電流検出工程と、前記零相電流検出工程により
検出される電流に基づいて前記電力配電線の地絡電流を
検出する地絡電流検出工程と、前記検出された地絡電流
と同じ大きさで逆位相の逆位相電流を前記地絡抑制電流
として作成する逆位相電流作成工程とを含み、前記逆位
相電流を前記単相変圧器を介して前記電力配電線の所定
の相に注入するようにするとよい。
実施の形態を詳細に説明する。
を、図1〜図4に基づいて説明する。
る。この電源2の出力側は、母線3a〜3cに接続され
ており、母線から配電線4a〜4c,5a〜5cに接続
されている。
I01を検出する零相変流器7aが接続されている。同様
に、配電線5a〜5cには、零相電流I02を検出する零
相変流器7bが接続されている。母線3a〜3cには、
零相電圧Vo を検出する接地形計器用変圧器(GVT;
Grounding Voltage Transformer )からなる零相変圧器
8が接続されている。
変圧器30を地絡相に連系する開閉器であり、母線3a
〜3cにそれぞれ接続されている。開閉器9a〜9cの
うち、地絡事故検出装置10からの投入指令信号Itに
基づいて地絡が発生した地絡相に対応する開閉器が投入
され、これによって、注入用変圧器30が母線3a〜3
cのうちの地絡相に接続される。
5cに生じた地絡事故、および4a〜4cあるいは5a
〜5cに流れる地絡電流Ig を検出するための地絡事故
検出装置である。なお、図1は配電線4a〜4cが事故
配電線となった場合を示している。この地絡事故検出装
置10の入力側は、計器用変圧器6a〜6cと、零相変
圧器8と、零相変流器7a,7bとが接続されている。
また、地絡事故検出装置10の出力側は、母線3a〜3
cと注入用変圧器30を接続する開閉器9a〜9cと、
逆位相波形発生装置20に接続されている。
相の逆位相電流Iv(=−Ig )を発生する逆位相波形
発生装置である。逆位相波形発生装置20の入力側は、
地絡事故検出装置10の出力側と接続されている。ま
た、逆位相波形発生装置20の出力側は、配電系統へ注
入するための注入用変圧器30と接続されている。
簡単に説明しておく。ここでいう逆位相波形発生装置2
0とは、前記出力された地絡電流Ig と同じ大きさで逆
位相の逆位相電流Ivを作成する手段によって構成され
るものであり、例えば、地絡電流Ig の信号波形の大き
さを測定する手段、その信号波形を反転させる手段、出
力タイミングをとる手段等によって容易に構成できるも
のである。
を示す。
より検出される電流I01,I02、零相電圧Vo 、相電圧
Va ,Vb ,Vc の各種信号が入力される入力部11
と、地絡事故を検出するための事故検出部12と、地絡
配電線および地絡相を検出する比較部13と、地絡相へ
の系統並入用の開閉器9a〜9cの投入指令信号Itを
発生させる開閉器投入指令部14と、地絡電流Ig を算
出するための演算部15と、開閉器9への投入指令信号
I tおよび地絡電流Ig を出力する出力部16とから構
成される。
いて説明する。
流器7a,7bにより検出される電流I01,I02と、各
相の相電圧Va ,Vb ,Vc とが入力される。まず、事
故検出部12では、零相電圧Vo と、零相変流器7a,
7bにより検出される電流I01,I02との両方の大きさ
を見て、両方とも変化が生じたとき(AND条件)に地
絡事故と判断する。ここで、この判断時における電流I
01,I02は、少なくとも1つの大きさを見ればよい。
た場合、比較部13において各相の相電圧Va 〜Vc の
大きさを比較して、最も小さい値の相を地絡相と判別す
る。また、比較部13では、零相電圧Vo と、零相変流
器7a,7bにより検出される電流I01,I02の大きさ
および位相差により、地絡回線と健全回線とを区別す
る。なお、この判別方法としては、配電系統に一般的に
使用されている地絡方向継電器と同じ原理を用いる。
流を地絡電流の推定電流とする。
ら出力された地絡相判別信号を受け、注入用変圧器30
を地絡相に連系する開閉器9a〜9cへの投入指令を出
力する。
て判別された地絡回線の変流器により検出される電流を
地絡電流Ig の推定値とする。
令信号Itと、逆位相波形発生装置20への地絡電流I
g とは、出力部16から出力される。
各相の相電圧から地絡相が検出できる。地絡相は、地絡
事故により相電圧が他相に比べ、低下するため、3相の
うち最も低い電圧のものが地絡相であると容易に判別で
きる。そして、地絡相の判別により、開閉器9a〜9c
のうちの地絡相に該当する開閉器への投入指令を出す。
この工程により、注入用変圧器30は地絡相に接続で
き、逆位相電流の注入が可能となる。
抑制装置への印加電圧について述べる。
器30の接続による逆位相波形発生装置20への印加電
圧は、式1に示すような値となる。
される電圧 Vf:地絡点(地絡相)の電圧 n:注入用変圧器の変圧比 図1において、点P2は、事故配電線の地絡相4aと、
母線3aとの接続点である。地絡相の相電圧は、健全回
線と母線3aとの接続点P1、計器用変圧器6aと母線
3aとの接続点P3、零相変圧器8と母線3aとの接続
点P4、系統並入用の開閉器9aと母線3aとの接続点
P5を介して、それぞれ印加される。
と同一となる。今、配電線を6KVの高圧配電系統とし
た場合、その線間電圧は6600V(実効値)であり、
その相電圧は6600/√3=3811Vとなる。しか
し、一般に地絡事故時は、地絡相の相電圧は、健全時の
3811Vに比べて低下する。
した場合、逆位相波形発生装置20に印加される電圧V
i の最大値は、3811V/nとなる。
を、3相注入方式の例と比較して考える。
明する。図4において、各相電圧Ea,Eb,Ecと線
間電圧Eab,Ebc,Ecaとの関係を示す。3相の
場合、健全時は、図4(a)に示すように互いにバラン
スしている。この場合、一般に、相電圧(=対地電圧)
は、線間電圧の1/√3の大きさとなる。今、この線間
電圧を6600V(実効値)とすれば、対地電圧は66
00/√3=3811Vとなる。
4(b)に示すようにa相の相電圧(=対地電圧)Ea
は低下することになる。このように、地絡事故の場合、
各線間電圧は保持されるが、各相電圧にアンバランスが
生じることになる(地絡相の相電圧は通常よりも低く、
健全相の相電圧は通常よりも高くなる)。
30Aを用いた3相注入方式の例である。この3相注入
方式では、逆位相波形発生装置20に印加される電圧
は、式2のようになる。
される電圧 Vf:地絡点の電圧 Eb:配電線のb相(健全相)の相電圧 Ec:配電線のc相(健全相)の相電圧 n:注入用変圧器の変圧比 地絡点の電圧が最大値となる場合は、地絡点の抵抗が無
限大となる場合であり、この場合、3相が平衡して、そ
の相電圧のベクトル和は0となる。従って、Vi は0V
となる。しかし、地絡点の抵抗が0Ωの場合、3相の不
平衡が最大となり、各相の相電圧のベクトル和は最大と
なる。その大きさは、線間電圧×√3となる。式1の条
件と合わせて、配電線を6KVの高圧配電系統とした場
合、その線間電圧は6600V(実効値)であり、地絡
事故時の各相電圧のベクトル和の大きさは、6600V
×√3=11431Vとなる。
圧器からなる注入用変圧器30Aを介して逆位相波形発
生装置20に印加される電圧Vi の最大値は、Vi =1
1431V/nとなる。このVi の最大値は、前述した
式1に示した単相注入方式に比べ3倍の値となる。
3相注入方式に比べて、印加電圧を1/3に抑えること
ができる。
を、図5に基づいて説明する。
なる注入用変圧器30との間に介在する3個の開閉器9
a〜9cがそれぞれ母線3a〜3cに接続され、開閉器
9a〜9cのうち地絡相に対応する開閉器が投入される
ようになっていた。これに対して、本例では、1個の開
閉器90が任意の相と接続されている。
択する必要がなく、常に一定とすることができるため、
注入相選択にかかるステップを省略できるとともに、配
電系統と注入用変圧器30との間に設ける開閉器の個数
が1個でよくなり、電力配電線と注入用変圧器との間の
接続手段の構成がより簡素となる。
電圧について述べる。
続された相が、地絡相となった場合は、第1の例と同じ
である。よって、ここでは、健全相接続となった場合、
すなわち、注入用変圧器30の接続された相が健全相と
なった場合について述べる。
生装置20への印加電圧は、式3の通りとなる。
事故前の健全時よりも大きくなり、その最大値は線間電
圧相当である。今、配電線を6KVの高圧配電系統とし
た場合、その線間電圧は6600V(実効値)である。
が健全相となった場合、逆位相波形発生装置20に印加
される電圧Vi の最大値は、6600V/nとなる。
90と母線3a〜3cの各相との間に例えば断路器など
の開閉手段を設けておいて、この開閉手段により適当な
期間をおいて母線3a〜3cの内の開閉器90と接続さ
れる相を切り換えることができるようにすると、各相に
おける負担を均等化することができるので、より好適で
ある。
器90を介装しないで注入用変圧器30を直接配電系統
の母線3a〜3cのいずれかに接続しておく構成として
もよく、このような構成とすれば、地絡電流抑制装置の
保護装置の構成をより簡素なものとすることができる。
ただし、このような、注入用変圧器30を母線3a〜3
cのいずれかに直接接続しておく構成では、配電系統側
から注入用変圧器30を介して地絡電流抑制装置の方に
常時電圧が印加されることになるとともに、地絡事故が
発生していない正常時において地絡電流抑制装置が万一
誤動作した場合に配電系統の方に電流が注入されてしま
うことになるので、この点では、図5に示されるよう
な、開閉器90を介装しておき、地絡事故時にのみこの
開閉器90を投入するという構成とした方がより高い信
頼性を確保することができるので好適である。
を、図6に基づいて説明する。
る注入用変圧器30と並列に抵抗回路31を挿入してい
る点である。第2の例において、健全相接続の場合、す
なわち、注入用変圧器30の接続された相が健全相とな
った場合、二線地絡となる。これは異相地絡短絡であ
り、大きな短絡電流が流れる。この点についてさらに詳
細に説明する。
地絡点Gで接地される。一方、逆位相波形発生装置20
で逆位相電流を注入する場合、健全相接続では、注入用
変圧器30を介して、片側が接地されることになる。従
って、事故相と健全相とが大地を通じて、短絡されるこ
とになる。
(実効値)が印加されるため、1Ω程度の短絡抵抗では
6600V/1Ω=6600Aの短絡電流が流れること
になる。このように大きな短絡電流が流れることによ
り、配電系統につながる変圧器等の機器が損傷する。そ
こで、短絡抵抗の値を高くすることが重要となる。
器30の逆位相波形発生装置20側に数Ωの抵抗を有す
る抵抗回路31を並列接続する。この抵抗回路31の抵
抗Rdは、注入用変圧器30を介しているため、配電系
統側では変圧比nの2乗に比例して作用するので、短絡
電流IS は、式4のようになる。
回路31の抵抗Rdが数Ωの抵抗であっても、配電系統
側では数KΩの抵抗として作用させることが可能であ
る。
場合、その線間電圧は6600V(実効値)であり、短
絡防止用抵抗Rdを配電系統側において数KΩの抵抗と
して作用させれば、短絡電流は6.6A以下に抑えるこ
とができる。
用変圧器30と並列に抵抗回路31を並列接続する構成
は、図1の装置に適用してもよい。図1の装置において
万一地絡相の誤判別により注入用変圧器30が健全相に
接続された場合でも、上記のような構成とすることによ
り、異相地絡短絡による短絡電流を小さくすることがで
きる。
電力配電線の所定の相と地絡電流抑制装置の出力部との
間に、単相変圧器を接続する接続手段を具えるようにし
たので、従来の3相注入方法、すなわち3相変圧器を介
して地絡抑制電流を注入する方式に比べて、地絡電流抑
制装置への印加電圧を小さくすることができ、信頼性の
高い装置を作製することができる。
する手段を具え、前記接続手段は、地絡相に前記単相変
圧器を接続するようにしたので、従来の3相注入方式に
比べて地絡電流抑制装置への印加電圧を1/3と大幅に
小さくすることができる。
は、前記電力配電線の任意の相に前記単相変圧器を接続
するようにしたので、地絡抑制電流の注入相が常に一定
であり、注入相を選択する必要がないため、注入相の選
択の選択にかかるステップを省略することができるとと
もに、電力配電線と単相変圧器との間の接続手段の構成
を簡素なものとすることができる。
器に抵抗回路を並列に接続するようにしたので、この抵
抗回路の抵抗が配電系統側では前記単相変圧器の変圧比
の2乗に比例して作用することにより、検出された地絡
相に単相変圧器を接続する構成において地絡相の誤検出
があった場合あるいは電力配電線の任意の相に単相変圧
器を接続する構成におけるこの任意の相が健全相となっ
た場合の異相地絡短絡による短絡電流を小さくすること
ができる。
の相と地絡電流抑制装置の出力部との間に、単相変圧器
を接続する接続工程を具えるようにしたので、従来の3
相注入方式、すなわち3相変圧器を介して地絡抑制電流
を注入する方式に比べて地絡電流抑制装置への印加電圧
を小さくすることができ、信頼性の高い装置を作製する
ことができる。
する工程を具え、前記接続工程によって、地絡相に前記
単相変圧器を接続するようにしたので、従来の3相注入
方式に比べて地絡電流抑制装置への印加電圧を1/3と
大幅に小さくすることができる。
によって、前記電力配電線の任意の相に前記単相変圧器
を接続するようにしたので、地絡抑制電流の注入相が常
に一定であり、注入相を選択する必要がないため、注入
相の選択にかかるステップを省略することができるとと
もに、電力配電線と単相変圧器との間の接続手段の構成
を簡素なものとすることができる。
器に抵抗回路を並列に接続するようにしたので、この抵
抗回路の抵抗が配電系統側では前記単相変圧器の変圧比
の2乗に比例して作用することにより、検出された地絡
相に単相変圧器を接続する構成において、地絡相の誤検
出があった場合あるいは電力配電線の任意の相に単相変
圧器を接続する構成におけるこの任意の相が地絡相とな
った場合の異相地絡短絡による短絡電流を小さくするこ
とができる。
の地絡抑制システムを示す構成図である。
である。
る。
の地絡抑制システムを示す構成図である。
の地絡抑制システムを示す構成図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 電力配電線に生じる地絡電流を抑制する
ための地絡抑制電流を作成する地絡電流抑制装置を保護
する装置であって、 前記電力配電線の所定の相と前記地絡抑制電流を出力す
る前記地絡電流抑制装置の出力部との間に、単相変圧器
を接続する接続手段を具えたことを特徴とする地絡電流
抑制装置の保護装置。 - 【請求項2】 前記電力配電線の相電圧を検出する相電
圧検出手段と、 前記検出された相電圧に基づいて地絡相を検出する地絡
相検出手段とをさらに具え、 前記接続手段は、前記検出された地絡相に前記単相変圧
器を接続することを特徴とする請求項1に記載の地絡電
流抑制装置の保護装置。 - 【請求項3】 前記接続手段は、前記電力配電線の任意
の相に前記単相変圧器を接続することを特徴とする請求
項1に記載の地絡電流抑制装置の保護装置。 - 【請求項4】 前記単相変圧器に抵抗回路を並列に接続
することを特徴とする請求項2または3に記載の地絡電
流抑制装置の保護装置。 - 【請求項5】 前記地絡電流抑制装置は、 前記電力配電線の零相電圧を検出する零相電圧検出手段
と、 前記電力配電線の零相電流を検出する零相電流検出手段
と、 前記零相電流検出手段により検出された電流に基づいて
前記電力配電線の地絡電流を検出する地絡電流検出手段
と、 前記検出された地絡電流と同じ大きさで逆位相の逆位相
電流を前記地絡抑制電流として作成する逆位相電流作成
手段とを含み、 前記逆位相電流を前記単相変圧器を介して前記電力配電
線の所定の相に注入することを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載の地絡電流抑制装置の保護装置。 - 【請求項6】 地絡電流抑制装置を用いて、電力配電線
に生じる地絡電流を抑制するための地絡抑制電流を作成
する地絡抑制電流作成工程と、 前記電力配電線の所定の相と、前記地絡抑制電流を出力
する前記地絡電流抑制装置の出力部との間に、単相変圧
器を接続する接続工程と、 前記地絡抑制電流を前記単相変圧器を介して前記電力配
電線の所定の相に注入する注入工程とを具えたことを特
徴とする地絡抑制方法。 - 【請求項7】 前記電力配電線の相電圧を検出する相電
圧検出工程と、 前記検出された相電圧に基づいて、地絡相を検出する地
絡相検出工程とをさらに具え、 前記接続工程によって、前記検出された地絡相に前記単
相変圧器を接続することを特徴とする請求項6に記載の
地絡抑制方法。 - 【請求項8】 前記接続工程によって、前記電力配電線
の任意の相に前記単相変圧器を接続することを特徴とす
る請求項6に記載の地絡抑制方法。 - 【請求項9】 前記単相変圧器に抵抗回路を並列に接続
することを特徴とする請求項7または8に記載の地絡抑
制方法。 - 【請求項10】 前記地絡抑制電流作成工程は、 前記電力配電線の零相電圧を検出する零相電圧検出工程
と、 前記電力配電線の零相電流を検出する零相電流検出工程
と、 前記零相電流検出工程により検出される電流に基づいて
前記電力配電線の地絡電流を検出する地絡電流検出工程
と、 前記検出された地絡電流と同じ大きさで逆位相の逆位相
電流を前記地絡抑制電流として作成する逆位相電流作成
工程とを含み、 前記逆位相電流を前記単相変圧器を介して前記電力配電
線の所定の相に注入することを特徴とする請求項6ない
し9のいずれかに記載の地絡抑制方法。
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|---|---|---|---|
| JP06219799A JP3836620B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 地絡電流抑制装置の保護装置および地絡抑制方法 |
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|---|---|---|---|
| JP06219799A JP3836620B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 地絡電流抑制装置の保護装置および地絡抑制方法 |
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|---|---|
| JP2000261958A true JP2000261958A (ja) | 2000-09-22 |
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