JP2000262929A - 破砕材料の選別方法および装置 - Google Patents
破砕材料の選別方法および装置Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
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- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、破砕ニブまたは豆およびその種皮
から成る破砕物を選別する方法並びに装置に係り、特に
静電気による方法でカカオ種皮から破砕カカオ豆(ニ
ブ)を選別することに関する。 【解決手段】 破砕物は2つの異なった電荷を有する2
電極間の帯電区域内において破片化形状で静電気帯電さ
れ、次に落下部を限定する別の2電極が生成した均質電
界内に落下する途中で豆及び種皮は異なる偏向を受け
る。その後に破砕豆と種皮は機械式セパレータによって
本質的に破砕ニブの流れと種皮の流れとから成る2つの
異なる破砕物の流れに選別され、これらの破砕物の流れ
はその後除去される。上述した小片の選別により、比較
的小型で高価ではない装置を使用して優れた結果を得る
ことが出来る。こうした結果は、従来は高価な選別機で
のみ得られたものである。
から成る破砕物を選別する方法並びに装置に係り、特に
静電気による方法でカカオ種皮から破砕カカオ豆(ニ
ブ)を選別することに関する。 【解決手段】 破砕物は2つの異なった電荷を有する2
電極間の帯電区域内において破片化形状で静電気帯電さ
れ、次に落下部を限定する別の2電極が生成した均質電
界内に落下する途中で豆及び種皮は異なる偏向を受け
る。その後に破砕豆と種皮は機械式セパレータによって
本質的に破砕ニブの流れと種皮の流れとから成る2つの
異なる破砕物の流れに選別され、これらの破砕物の流れ
はその後除去される。上述した小片の選別により、比較
的小型で高価ではない装置を使用して優れた結果を得る
ことが出来る。こうした結果は、従来は高価な選別機で
のみ得られたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、破砕したコーンや
豆およびその種皮から成る破砕材料の選別、特に破砕し
たカカオ豆、いわゆるニブ(nibs)をカカオ豆の種皮
から選別する方法および装置に関する。本発明で使われ
る用語、“破砕物”および“破砕材料”とは、破片状の
農業製品のうち、中に豆(あるいは他の実)があり、選
別されるべき種皮(あるいは皮、殻)に覆われている種
類のものである。このような製品の範疇には例えばコー
ンも含まれるが、本発明では特にカカオ豆に関して説明
する。最大約2%が種皮である破片状のカカオ豆は、
“ニブ”と呼ばれ、破片状の種皮は“種皮”と呼ばれ
る。
豆およびその種皮から成る破砕材料の選別、特に破砕し
たカカオ豆、いわゆるニブ(nibs)をカカオ豆の種皮
から選別する方法および装置に関する。本発明で使われ
る用語、“破砕物”および“破砕材料”とは、破片状の
農業製品のうち、中に豆(あるいは他の実)があり、選
別されるべき種皮(あるいは皮、殻)に覆われている種
類のものである。このような製品の範疇には例えばコー
ンも含まれるが、本発明では特にカカオ豆に関して説明
する。最大約2%が種皮である破片状のカカオ豆は、
“ニブ”と呼ばれ、破片状の種皮は“種皮”と呼ばれ
る。
【0002】
【従来の技術】焙煎工場、殺菌工場、前乾燥工場などで
のある種の調整により励振するカカオ豆は、普通は反動
破砕機で破砕または破片化される。こうした調整により
生じる破砕カカオ豆の破片である、いわゆるニブ並びに
種皮はそれぞれ選別され、ニブはさらに処理される。選
別の正確さは、生産したカカオ・マスの品質に本質的な
影響を与えるので、可能な限り高い必要がある。有効規
定によりニブ内の種皮は最大2%まで許容される。さら
に、ニブ内の種皮分はできる限り少なくして、その後の
粉砕ステーションの運転時間を本質的に改善する必要が
ある。
のある種の調整により励振するカカオ豆は、普通は反動
破砕機で破砕または破片化される。こうした調整により
生じる破砕カカオ豆の破片である、いわゆるニブ並びに
種皮はそれぞれ選別され、ニブはさらに処理される。選
別の正確さは、生産したカカオ・マスの品質に本質的な
影響を与えるので、可能な限り高い必要がある。有効規
定によりニブ内の種皮は最大2%まで許容される。さら
に、ニブ内の種皮分はできる限り少なくして、その後の
粉砕ステーションの運転時間を本質的に改善する必要が
ある。
【0003】従来は、種皮からのニブの選別は、異なる
破片へのふるい分けおよびその後の幾通りかの破片をふ
るいにかけることにより行われている。そのために、出
願人の特殊工場では、カカオ豆は前段の機械から大きい
前段のふるいへ自動的に送られ、次に破砕ステーション
および等級区分ステーションへ供給される。回転式二重
ディスク破砕機で破砕されたカカオ豆は、分類装置によ
って6通りの破片に分離される。曲線パラボラ(parabol
a)でふるいボックス(screenbox)から横に励振(excitin
g)される種皮とニブの混合物は、破片に選別されて別の
縦型ふるいへ流れる。各破片のニブサイズに合わせた調
整気流が、逆流ふるい分けの原理に基づいて特に軽量の
種皮から特に重いニブの良好な選別を達成している。等
級区分ステーションは、互いに1列に配置した5台の階
段形状のふるいを備え、破砕したカカオ豆を大粒から小
粒へ6通りの破片に選別する。荒いふるいから細かいふ
るいへの原理は、通路を短くすることで短い接触時間で
多量の処理を可能にするので、微生物学的および衛生的
観点から利点をもたらすものである。それぞれの破片の
ふるい分けは、6台の横配置した縦型ふるいで行われ
る。6通りの破片へのふるい分けによる細かい分配のた
め、より正確な振り分けによりさらに高い選別効果が高
い処理量で達成される。各ふるいの風速は、選別効果が
最適となるように調節できる。次に、種皮の破片は引き
上げられ、6台の種皮セパレータによってエアから分離
され、通常の種皮トラップを介して排出される。ニブは
落下して振動排出路に入る。
破片へのふるい分けおよびその後の幾通りかの破片をふ
るいにかけることにより行われている。そのために、出
願人の特殊工場では、カカオ豆は前段の機械から大きい
前段のふるいへ自動的に送られ、次に破砕ステーション
および等級区分ステーションへ供給される。回転式二重
ディスク破砕機で破砕されたカカオ豆は、分類装置によ
って6通りの破片に分離される。曲線パラボラ(parabol
a)でふるいボックス(screenbox)から横に励振(excitin
g)される種皮とニブの混合物は、破片に選別されて別の
縦型ふるいへ流れる。各破片のニブサイズに合わせた調
整気流が、逆流ふるい分けの原理に基づいて特に軽量の
種皮から特に重いニブの良好な選別を達成している。等
級区分ステーションは、互いに1列に配置した5台の階
段形状のふるいを備え、破砕したカカオ豆を大粒から小
粒へ6通りの破片に選別する。荒いふるいから細かいふ
るいへの原理は、通路を短くすることで短い接触時間で
多量の処理を可能にするので、微生物学的および衛生的
観点から利点をもたらすものである。それぞれの破片の
ふるい分けは、6台の横配置した縦型ふるいで行われ
る。6通りの破片へのふるい分けによる細かい分配のた
め、より正確な振り分けによりさらに高い選別効果が高
い処理量で達成される。各ふるいの風速は、選別効果が
最適となるように調節できる。次に、種皮の破片は引き
上げられ、6台の種皮セパレータによってエアから分離
され、通常の種皮トラップを介して排出される。ニブは
落下して振動排出路に入る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たプラントは、破砕豆の破片への分類並びにニブからの
種皮の選別に関する結果は比較的よいが、構造および運
転上の特定の欠点がある。従って、本発明の目的は、破
砕材料、特にカカオの破砕豆、すなわちいわゆるニブを
こうした豆の種皮から選別する上記方法および装置をさ
らに改良すること、そしてそのために必要な装置や機械
のコストは最小限にするが、分離率は従来の方法や装置
と少なくとも同じにすることである。
たプラントは、破砕豆の破片への分類並びにニブからの
種皮の選別に関する結果は比較的よいが、構造および運
転上の特定の欠点がある。従って、本発明の目的は、破
砕材料、特にカカオの破砕豆、すなわちいわゆるニブを
こうした豆の種皮から選別する上記方法および装置をさ
らに改良すること、そしてそのために必要な装置や機械
のコストは最小限にするが、分離率は従来の方法や装置
と少なくとも同じにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記およびさらなる目的
は、異なった電荷を有する2つの電極間の帯電区域内に
破片形状の破砕物を帯電させることで、また次に破砕物
の落下進路を限定する別の2つの電極によって設けられ
た別の均質な電界内に自由落下中の静電気的に帯電され
た破片状破砕物を管理して選別を静電気的に行う方法の
ステップの第一の組み合わせによって有利に解決され、
その結果として、破砕物は少なくとも部分的に異なる偏
向を受け選別されるので、ニブが種皮から選別され次に
機械式作動選別機によって、本質的にニブの流れと種皮
の流れとから成る異なる2つの破砕物の流れとして収集
され送り出される。
は、異なった電荷を有する2つの電極間の帯電区域内に
破片形状の破砕物を帯電させることで、また次に破砕物
の落下進路を限定する別の2つの電極によって設けられ
た別の均質な電界内に自由落下中の静電気的に帯電され
た破片状破砕物を管理して選別を静電気的に行う方法の
ステップの第一の組み合わせによって有利に解決され、
その結果として、破砕物は少なくとも部分的に異なる偏
向を受け選別されるので、ニブが種皮から選別され次に
機械式作動選別機によって、本質的にニブの流れと種皮
の流れとから成る異なる2つの破砕物の流れとして収集
され送り出される。
【0006】本発明の基本は、選別は1つまたはいくつ
かの段階で破砕物の小片を均質電界で静電気により帯電
させ、次に帯電した小片を特定の電荷に比例する力によ
って、別の電界で偏向することで達成される。この考え
方は、小片のサイズ増大によって、容積に対する表面の
割合がますます好ましくなくなり、特定の電荷が小さく
なることに関する限り、小片のサイズが分離に影響する
という公知事実に基づいている。この点については、小
片の変更率を限定する物理的パラメータであるので、小
片の導電率も影響する。さらに、種皮とニブは、一般に
同一比重であり、同じサイズの小片の異なる偏向のみが
期待できるので、帯電中であれば小片は異なる帯電をさ
せることを考慮する必要がある。
かの段階で破砕物の小片を均質電界で静電気により帯電
させ、次に帯電した小片を特定の電荷に比例する力によ
って、別の電界で偏向することで達成される。この考え
方は、小片のサイズ増大によって、容積に対する表面の
割合がますます好ましくなくなり、特定の電荷が小さく
なることに関する限り、小片のサイズが分離に影響する
という公知事実に基づいている。この点については、小
片の変更率を限定する物理的パラメータであるので、小
片の導電率も影響する。さらに、種皮とニブは、一般に
同一比重であり、同じサイズの小片の異なる偏向のみが
期待できるので、帯電中であれば小片は異なる帯電をさ
せることを考慮する必要がある。
【0007】上記物理的事実を考慮すると、本発明によ
る方法の特に有利な実施形態において、破砕物の破片は
帯電区域から自由落下区域までを通過しながら、帯電電
極から破砕物への帯電移送の間に振動を受ける。この振
動は帯電区域内の破砕物の滞在時間を帯電時間に調節す
るために制御される。破砕物は帯電区域で受け取った電
荷の量によって、自由落下区域内でアースに接続した電
極の陰極の方向へと偏向される。この偏向中に破砕物の
さらに軽量(より軽め)で小さめの小片の一部が、自由
落下区域で非常に強く偏向されるので、上記一部が陰極
に設けられた開口を通って、これらの開口の後ろ側にあ
る通路を通過して種皮の流れへと供給される。
る方法の特に有利な実施形態において、破砕物の破片は
帯電区域から自由落下区域までを通過しながら、帯電電
極から破砕物への帯電移送の間に振動を受ける。この振
動は帯電区域内の破砕物の滞在時間を帯電時間に調節す
るために制御される。破砕物は帯電区域で受け取った電
荷の量によって、自由落下区域内でアースに接続した電
極の陰極の方向へと偏向される。この偏向中に破砕物の
さらに軽量(より軽め)で小さめの小片の一部が、自由
落下区域で非常に強く偏向されるので、上記一部が陰極
に設けられた開口を通って、これらの開口の後ろ側にあ
る通路を通過して種皮の流れへと供給される。
【0008】さらに材料の導電率は水分により変化可能
であるので、帯電区域の前に破砕物の流れの水分を破砕
物の小片の帯電要件に制御することは有利であり、従っ
て異なる水分を持つ小片は異なる偏向を受ける。破砕物
の帯電とその後のより大きく重い部分とより小さく軽い
部分との選別を最適にするために、振動または同様手段
は、電極に隣接する帯電区域内で用いられる。この結
果、破砕物の小片の大部分が単一ニブ層のみに分散され
る。これはいくつかの小片が重なっていくつかの層にな
った場合に、最上部の小片と装置の帯電した表面との直
接接触がないため、帯電が妨げられるからである。
であるので、帯電区域の前に破砕物の流れの水分を破砕
物の小片の帯電要件に制御することは有利であり、従っ
て異なる水分を持つ小片は異なる偏向を受ける。破砕物
の帯電とその後のより大きく重い部分とより小さく軽い
部分との選別を最適にするために、振動または同様手段
は、電極に隣接する帯電区域内で用いられる。この結
果、破砕物の小片の大部分が単一ニブ層のみに分散され
る。これはいくつかの小片が重なっていくつかの層にな
った場合に、最上部の小片と装置の帯電した表面との直
接接触がないため、帯電が妨げられるからである。
【0009】本発明による方法を適用した装置は、一般
に選別すべき破砕物を帯電するための帯電区域と、さら
に自由落下中に帯電破砕物を偏向するための帯電区域に
隣接した偏向区域と、より少なく偏向された重めの小片
からより大きく偏向された軽めの小片を選別し、並びに
選別した破砕物除去のための、偏向区域に接続した選別
区域によって特徴づけられる。
に選別すべき破砕物を帯電するための帯電区域と、さら
に自由落下中に帯電破砕物を偏向するための帯電区域に
隣接した偏向区域と、より少なく偏向された重めの小片
からより大きく偏向された軽めの小片を選別し、並びに
選別した破砕物除去のための、偏向区域に接続した選別
区域によって特徴づけられる。
【0010】この接続に関して、選別される破砕物の少
なくとも1つの供給ホッパとこの供給ホッパに隣接し、
この供給ホッパと供給関係にある振動シュートとを少な
くとも具備するように帯電区域を構成し、この振動シュ
ートは、選別すべき破砕物が通過し帯電される異なる帯
電を受けた電極を備え、偏向区域は自由落下区域を限定
するさらに少なくとも2つの電極を備え、偏向区域に結
合する選別区域はニブまたは破砕物の重めの小片および
カカオ豆の種皮または破砕物の軽めの小片から成る選別
破砕物の流れの移送システムに接続された少なくとも1
つの可調機械式セパレータを備えることが有利であると
判明している。
なくとも1つの供給ホッパとこの供給ホッパに隣接し、
この供給ホッパと供給関係にある振動シュートとを少な
くとも具備するように帯電区域を構成し、この振動シュ
ートは、選別すべき破砕物が通過し帯電される異なる帯
電を受けた電極を備え、偏向区域は自由落下区域を限定
するさらに少なくとも2つの電極を備え、偏向区域に結
合する選別区域はニブまたは破砕物の重めの小片および
カカオ豆の種皮または破砕物の軽めの小片から成る選別
破砕物の流れの移送システムに接続された少なくとも1
つの可調機械式セパレータを備えることが有利であると
判明している。
【0011】偏向区域を限定する2電極の一方は、アー
スに接続した陰極であることが利点であり、カカオ豆の
偏向種皮をさらに偏向するためにフラップを有するいく
つかの開口を備え、その開口の後ろには、カカオ豆の種
皮、すなわち破砕物の小さめで軽めの小片を除去するた
めの移送システムに接続した通路が設けられている。さ
らに、有利な点は、振動シュートに接続した2電極の一
方がアースに接続した陰極となり、この陰極が破砕物の
小片への電荷の移送を支持することであり、振動シュー
トは完全に外部から電気的に絶縁され、電極の1つとし
て同一電圧に接続されている。振動シュートに関係する
これらの電極は、金属でカバーしたプラスチック材料が
好ましく、または一方の電極が振動シュートの底部に位
置するように振動シュートに埋め込まれ、もう一方の電
極を底部上方に間隔を置いて配置するのが有利であり、
そこで帯電破砕物はこれらの電極間を通って供給され
る。この2電極の陽極は、正または負の直流電圧に接続
されている。
スに接続した陰極であることが利点であり、カカオ豆の
偏向種皮をさらに偏向するためにフラップを有するいく
つかの開口を備え、その開口の後ろには、カカオ豆の種
皮、すなわち破砕物の小さめで軽めの小片を除去するた
めの移送システムに接続した通路が設けられている。さ
らに、有利な点は、振動シュートに接続した2電極の一
方がアースに接続した陰極となり、この陰極が破砕物の
小片への電荷の移送を支持することであり、振動シュー
トは完全に外部から電気的に絶縁され、電極の1つとし
て同一電圧に接続されている。振動シュートに関係する
これらの電極は、金属でカバーしたプラスチック材料が
好ましく、または一方の電極が振動シュートの底部に位
置するように振動シュートに埋め込まれ、もう一方の電
極を底部上方に間隔を置いて配置するのが有利であり、
そこで帯電破砕物はこれらの電極間を通って供給され
る。この2電極の陽極は、正または負の直流電圧に接続
されている。
【0012】本発明の別の態様によれば、振動シュート
は可調振動装置を具備しても良く、供給ホッパのレベル
も調節により供給量を相当変更できるようにしてもよ
い。さらに、本発明の別の態様によれば、振動シュート
の内壁は、その上を移動する破砕物の小片の混合物を支
持する外形を備え、その外形は隆起状に構成できる。さ
らに本発明の別の態様によれば、偏向区域の落下部を限
定する装置の2電極は、コンデンサプレートとして構成
し、また電極が破砕物の小片と接触しても、電荷の変化
を防止できるように電気絶縁する材料の層を設けてもよ
い。
は可調振動装置を具備しても良く、供給ホッパのレベル
も調節により供給量を相当変更できるようにしてもよ
い。さらに、本発明の別の態様によれば、振動シュート
の内壁は、その上を移動する破砕物の小片の混合物を支
持する外形を備え、その外形は隆起状に構成できる。さ
らに本発明の別の態様によれば、偏向区域の落下部を限
定する装置の2電極は、コンデンサプレートとして構成
し、また電極が破砕物の小片と接触しても、電荷の変化
を防止できるように電気絶縁する材料の層を設けてもよ
い。
【0013】本発明による方法に関して上述したよう
に、この装置は破砕物に一定の水分を与えるため、破砕
物の水分量を調節する手段を具備できる。これは電荷の
移送効率が水分量にとりわけ依存しているからである。
上述した本発明の有利な点を結論づけると、装置全体を
特別な環境条件下で運転する場合、装置をハウジング内
に密閉すると有利である。多段分離手段は一列に一方を
他方の後ろ側に配置し、ハウジングまたは囲い内で運転
することができる。
に、この装置は破砕物に一定の水分を与えるため、破砕
物の水分量を調節する手段を具備できる。これは電荷の
移送効率が水分量にとりわけ依存しているからである。
上述した本発明の有利な点を結論づけると、装置全体を
特別な環境条件下で運転する場合、装置をハウジング内
に密閉すると有利である。多段分離手段は一列に一方を
他方の後ろ側に配置し、ハウジングまたは囲い内で運転
することができる。
【0014】上述した本発明の目的は、またこの方法の
第二の組み合わせによっても有利に達成される。2つの
異なる帯電を受けた電極の帯電区域内で破片形状の破砕
物を帯電することで静電気的に破砕物は選別され、また
同時に振動を受ける。その振動の強度は破砕物、特に破
砕されたカカオ豆とその種皮の帯電時間を調節するため
に制御される。
第二の組み合わせによっても有利に達成される。2つの
異なる帯電を受けた電極の帯電区域内で破片形状の破砕
物を帯電することで静電気的に破砕物は選別され、また
同時に振動を受ける。その振動の強度は破砕物、特に破
砕されたカカオ豆とその種皮の帯電時間を調節するため
に制御される。
【0015】この方法のさらに有利な点は、帯電された
破片状破砕物は気流吸引による振動を通して選別され、
種皮は破砕物から吸い上げられ、サイクロン・セパレー
タ内で空気から選別される。この際ニブは選別された流
れとなって送り出される。さらに破砕物の選別を最適化
するために、破砕物は振動装置内の電極の帯電区域内で
帯電される。このため種皮は前記帯電装置底部より持ち
上げられた後、吸引装置によって吸い上げられる。一
方、破砕物のニブは本質的に前記振動装置底部に残り、
振動によって前記振動装置の吹出口まで移動される。
破片状破砕物は気流吸引による振動を通して選別され、
種皮は破砕物から吸い上げられ、サイクロン・セパレー
タ内で空気から選別される。この際ニブは選別された流
れとなって送り出される。さらに破砕物の選別を最適化
するために、破砕物は振動装置内の電極の帯電区域内で
帯電される。このため種皮は前記帯電装置底部より持ち
上げられた後、吸引装置によって吸い上げられる。一
方、破砕物のニブは本質的に前記振動装置底部に残り、
振動によって前記振動装置の吹出口まで移動される。
【0016】上述した第二の組み合わせによる本発明の
方法を適用した装置は、選別すべき破砕物を受け取るた
めの少なくとも1つのホッパと、破砕物を供給するホッ
パと結合する少なくとも1つの振動シュートとを具備
し、選別すべき破砕物を帯電する帯電区域によって特徴
づけられる。該振動シュートは異なった電荷を有する電
極と均質電界を発生するアースに接続した正の陽極と陰
極とを備え、選別すべき破砕物は2電極間を通過し静電
気帯電される。また、破砕物の軽めの種皮用の吸引装置
を備える偏向区域と、さらに種皮をエアからふるい分け
る少なくとも1つの装置を有し、吸い上げられたエアの
流れから種皮を選別する選別区域を備える。
方法を適用した装置は、選別すべき破砕物を受け取るた
めの少なくとも1つのホッパと、破砕物を供給するホッ
パと結合する少なくとも1つの振動シュートとを具備
し、選別すべき破砕物を帯電する帯電区域によって特徴
づけられる。該振動シュートは異なった電荷を有する電
極と均質電界を発生するアースに接続した正の陽極と陰
極とを備え、選別すべき破砕物は2電極間を通過し静電
気帯電される。また、破砕物の軽めの種皮用の吸引装置
を備える偏向区域と、さらに種皮をエアからふるい分け
る少なくとも1つの装置を有し、吸い上げられたエアの
流れから種皮を選別する選別区域を備える。
【0017】この点において、本質的に有利な点は、振
動シュートの頂部内でアースに接続された陰極の開口プ
レート上に少なくとも1つのフードを備える吸引装置を
具備し、該フードは吸引チューブを通して、サイクロン
状のふるい分け装置と結合し、ふるい分け装置は排出用
エアチューブを通して下部末端に選別された種皮を受け
取るための容器とともに配置された吸引ファンに連結さ
れていることである。
動シュートの頂部内でアースに接続された陰極の開口プ
レート上に少なくとも1つのフードを備える吸引装置を
具備し、該フードは吸引チューブを通して、サイクロン
状のふるい分け装置と結合し、ふるい分け装置は排出用
エアチューブを通して下部末端に選別された種皮を受け
取るための容器とともに配置された吸引ファンに連結さ
れていることである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明のさらなる目的と特徴は、
以下、図に基づいて詳細に説明する。本発明は、図1、
図2および図3に示すように、二つの実施形態に基づ
き、例えば豆とその種皮またはニブとその種皮から成る
破砕物の選別方法を達成する選別装置の構造について以
下に説明する。
以下、図に基づいて詳細に説明する。本発明は、図1、
図2および図3に示すように、二つの実施形態に基づ
き、例えば豆とその種皮またはニブとその種皮から成る
破砕物の選別方法を達成する選別装置の構造について以
下に説明する。
【0019】図1に示すように、豆の種皮から破砕カカ
オ豆、いわゆるニブを選別するために、破砕物5は破片
化した粗いまたは乾燥したまたは焙煎した形態で供給ホ
ッパ4に送られ、その出口で均質電界を生じる異なった
電荷を有する電極7,8を備えた振動シュート6に材料
を運ぶ。選別すべき破砕物5はこれらの電極7,8間で
振動シュート6を通って供給され帯電される。供給ホッ
パ4と振動シュート6とは電極7,8とともに選別装置
30の帯電区域1を構成する。
オ豆、いわゆるニブを選別するために、破砕物5は破片
化した粗いまたは乾燥したまたは焙煎した形態で供給ホ
ッパ4に送られ、その出口で均質電界を生じる異なった
電荷を有する電極7,8を備えた振動シュート6に材料
を運ぶ。選別すべき破砕物5はこれらの電極7,8間で
振動シュート6を通って供給され帯電される。供給ホッ
パ4と振動シュート6とは電極7,8とともに選別装置
30の帯電区域1を構成する。
【0020】図示するように、振動シュート6は、破砕
物5に所定の送り速度を与えるべく制御する振動装置を
備えている。供給ホッパ4および振動シュート6はそれ
が設置されるレベルが、“H”で示す通り、調節可能で
あるので、振動シュート6の供給速度をさらに変更でき
る。振動シュート6は、外部と電気的に完全に絶縁され
ている。その壁部6aは、プラスチック材料で作られ電
極7,8が埋め込まれている。さらに振動シュート6の
内壁は、図2に示すように、隆起状(protuberances)ま
たは波状32の外形を備え、こうした内壁を移動する破
砕物5の小片の混合物を支持しこれらの小片に電極7,
8による帯電動作を向上させる。この電荷移送を最適化
するために、振動シュート6の底部にある小片の単一層
のみの形成を意図して、破砕物5の全小片は互いに隣接
するが上下には重ならない。この層は、単一小片層とし
て知られている。振動シュート6の底面の電極7はおよ
そ20ないし40KVの直流電圧(U+)に接続され、
陽極を構成している。一方、この電極7の真上に位置す
る第二の金属電極8はアースに接続した陰極であり、破
砕物5の小片の電荷移送を補助している。
物5に所定の送り速度を与えるべく制御する振動装置を
備えている。供給ホッパ4および振動シュート6はそれ
が設置されるレベルが、“H”で示す通り、調節可能で
あるので、振動シュート6の供給速度をさらに変更でき
る。振動シュート6は、外部と電気的に完全に絶縁され
ている。その壁部6aは、プラスチック材料で作られ電
極7,8が埋め込まれている。さらに振動シュート6の
内壁は、図2に示すように、隆起状(protuberances)ま
たは波状32の外形を備え、こうした内壁を移動する破
砕物5の小片の混合物を支持しこれらの小片に電極7,
8による帯電動作を向上させる。この電荷移送を最適化
するために、振動シュート6の底部にある小片の単一層
のみの形成を意図して、破砕物5の全小片は互いに隣接
するが上下には重ならない。この層は、単一小片層とし
て知られている。振動シュート6の底面の電極7はおよ
そ20ないし40KVの直流電圧(U+)に接続され、
陽極を構成している。一方、この電極7の真上に位置す
る第二の金属電極8はアースに接続した陰極であり、破
砕物5の小片の電荷移送を補助している。
【0021】破砕物5の小片すなわちニブと種皮は、電
極7,8間を振動シュート6に沿って移動して、異なる
強度の帯電を受ける。電荷は本質的にこれらの小片の表
面に付着する。そのため、移送電荷の量は小片表面のサ
イズに比例する。帯電率は材料の伝導率に依存し、それ
は種皮とニブについてはほぼ同じである。このように、
帯電区域1の大きさは、小片へ移送される電荷の量によ
って決まる。これは、小片の電荷の量が本質的に帯電区
域1に隣接する偏向区域2内でその後、ニブと種皮を選
別するために用いられるからである。
極7,8間を振動シュート6に沿って移動して、異なる
強度の帯電を受ける。電荷は本質的にこれらの小片の表
面に付着する。そのため、移送電荷の量は小片表面のサ
イズに比例する。帯電率は材料の伝導率に依存し、それ
は種皮とニブについてはほぼ同じである。このように、
帯電区域1の大きさは、小片へ移送される電荷の量によ
って決まる。これは、小片の電荷の量が本質的に帯電区
域1に隣接する偏向区域2内でその後、ニブと種皮を選
別するために用いられるからである。
【0022】偏向区域2は落下部11を備え、2電極
9,10によって限定され、その中へ選別すべき破砕物
5の小片が振動シュート6によって運ばれる。電極9は
振動シュート6の陽極7と同一直流電圧(U+)に接続
されている。それに隣接して配置された陰極10はアー
スに接続されている。この2電極9,10間には均質な
電界Eがあり、電荷E内で作用する力Fにより、破砕物
5の帯電された小片の偏向は、小片の特定の電荷および
電荷量の割合に比例する。このため、破砕物5の小片す
なわちニブと種皮は、それぞれ強力な帯電を受け、落下
中に電界力Fにより陰極10の方向に異なる偏向を受け
る。偏向中に、小さめ軽め、より大きな偏向を受けた小
片である種皮16が陰極10の表面に接触することを避
けるために、それはフラップ17を備えた開口18を通
るいくつかの通路も設けられている。これらの開口18
の後ろ側に、種皮16を除去するための移送システム1
3に接続したシュート14を備えた通路19がある。
9,10によって限定され、その中へ選別すべき破砕物
5の小片が振動シュート6によって運ばれる。電極9は
振動シュート6の陽極7と同一直流電圧(U+)に接続
されている。それに隣接して配置された陰極10はアー
スに接続されている。この2電極9,10間には均質な
電界Eがあり、電荷E内で作用する力Fにより、破砕物
5の帯電された小片の偏向は、小片の特定の電荷および
電荷量の割合に比例する。このため、破砕物5の小片す
なわちニブと種皮は、それぞれ強力な帯電を受け、落下
中に電界力Fにより陰極10の方向に異なる偏向を受け
る。偏向中に、小さめ軽め、より大きな偏向を受けた小
片である種皮16が陰極10の表面に接触することを避
けるために、それはフラップ17を備えた開口18を通
るいくつかの通路も設けられている。これらの開口18
の後ろ側に、種皮16を除去するための移送システム1
3に接続したシュート14を備えた通路19がある。
【0023】偏向区域2での異なる偏向によって破砕物
5のニブ15は種皮16から分離され、落下部11の下
部空間内を、可調機械式セパレータ12が設けられてい
る選別区域3へと落下する。この可調機械式セパレータ
12には、それぞれ破砕カカオ豆(ニブ)または破砕物
5の重めの小片およびそれぞれカカオ豆の種皮16また
は破砕物5の軽めの小片から成る選別物の流れ用に移送
システム13が後続する。ここに示した実施形態におけ
る流れ分離ウェッジの構成を有する可調機械式セパレー
タ12は、できるだけ正確に種皮からニブを選別するべ
く配置するため、電極9,10間で矢印Sに沿って前後
に移動可能である。この可調機械式セパレータ12の移
動操作は、図示していない手段によって自動で行うこと
ができ、矢印Sの方向に移動する。
5のニブ15は種皮16から分離され、落下部11の下
部空間内を、可調機械式セパレータ12が設けられてい
る選別区域3へと落下する。この可調機械式セパレータ
12には、それぞれ破砕カカオ豆(ニブ)または破砕物
5の重めの小片およびそれぞれカカオ豆の種皮16また
は破砕物5の軽めの小片から成る選別物の流れ用に移送
システム13が後続する。ここに示した実施形態におけ
る流れ分離ウェッジの構成を有する可調機械式セパレー
タ12は、できるだけ正確に種皮からニブを選別するべ
く配置するため、電極9,10間で矢印Sに沿って前後
に移動可能である。この可調機械式セパレータ12の移
動操作は、図示していない手段によって自動で行うこと
ができ、矢印Sの方向に移動する。
【0024】偏向区域2の2電極9,10は絶縁層によ
ってカバーされる。さもなければ、破砕物5の帯電小片
と電極とが接触した場合に電荷移送が発生し、小片が電
極の間で予測不能に跳ね上がる。上記電荷移送効果に加
えて、陰極10の表面から種皮の機械的跳ね返りを防止
するために、この表面には、種皮が跳ね返らず電極9,
10間の空間に戻らないように種皮を通過させる開口1
8への通路を限定するフラップ17が備えられている。
ってカバーされる。さもなければ、破砕物5の帯電小片
と電極とが接触した場合に電荷移送が発生し、小片が電
極の間で予測不能に跳ね上がる。上記電荷移送効果に加
えて、陰極10の表面から種皮の機械的跳ね返りを防止
するために、この表面には、種皮が跳ね返らず電極9,
10間の空間に戻らないように種皮を通過させる開口1
8への通路を限定するフラップ17が備えられている。
【0025】破砕物の小片の帯電・放電操作および選別
操作については、材料の導電率が破砕物5の水分によっ
て変化するので、破砕物5の水分は重要な影響要素であ
る。また、環境を調節するため、選別装置30は、図1
に点線で部分的に図示したハウジングまたは別の適当な
囲いによって保護される。さらに、ここに示した選別装
置の実施形態は、装置が所定効果を挙げるのに必要な場
合には、いくつかの連続した選別機30から成る構成も
可能である。いくつかの連続した選別機30は、同一の
囲い32内で一列に運転することもできる。
操作については、材料の導電率が破砕物5の水分によっ
て変化するので、破砕物5の水分は重要な影響要素であ
る。また、環境を調節するため、選別装置30は、図1
に点線で部分的に図示したハウジングまたは別の適当な
囲いによって保護される。さらに、ここに示した選別装
置の実施形態は、装置が所定効果を挙げるのに必要な場
合には、いくつかの連続した選別機30から成る構成も
可能である。いくつかの連続した選別機30は、同一の
囲い32内で一列に運転することもできる。
【0026】別の選別装置33を図3に示す。図3に示
すように、供給ホッパ4はいわゆるニブと呼ばれる破砕
カカオ豆15とその種皮16より成る破砕物5を有して
いる。破砕物5は供給ホッパ4の下部末端から振動シュ
ート6へと運ばれ、均質の電界Eを生じる異なった電荷
を有する電極7と8を具備する。電極7は振動シュート
6の底部に配置され、電極8は振動シュート6の頂部に
固定されている。破砕物5は振動シュート6の振動の影
響を受けて、これらの電極間を振動シュート吹出口29
に向かって移動する。振動シュート6は振動装置31に
よって駆動され縦方向に前後に移動している。この振動
装置31は振動シュート6内で破砕物に必要な供給速度
を得るべく制御可能である。2電極7,8間を移動中
に、破砕物5は静電気的に帯電される。したがって、供
給ホッパ4,振動シュート6および2電極7,8が図3
に示した選別装置33の帯電区域1を形成するというこ
ともできる。
すように、供給ホッパ4はいわゆるニブと呼ばれる破砕
カカオ豆15とその種皮16より成る破砕物5を有して
いる。破砕物5は供給ホッパ4の下部末端から振動シュ
ート6へと運ばれ、均質の電界Eを生じる異なった電荷
を有する電極7と8を具備する。電極7は振動シュート
6の底部に配置され、電極8は振動シュート6の頂部に
固定されている。破砕物5は振動シュート6の振動の影
響を受けて、これらの電極間を振動シュート吹出口29
に向かって移動する。振動シュート6は振動装置31に
よって駆動され縦方向に前後に移動している。この振動
装置31は振動シュート6内で破砕物に必要な供給速度
を得るべく制御可能である。2電極7,8間を移動中
に、破砕物5は静電気的に帯電される。したがって、供
給ホッパ4,振動シュート6および2電極7,8が図3
に示した選別装置33の帯電区域1を形成するというこ
ともできる。
【0027】振動シュート6は完全に環境に対して電気
的に絶縁されている。金属にカバーされたブラスチック
材料から作られ、底部には、電極7がプラスチック材料
に埋め込まれ、上部では、電極8が振動シュート6の頂
部24に固定され、開口プレートを有している。振動シ
ュート6の底部内壁には隆起状の外形が備えられ、振動
シュート6の底部上を吹出口29方向に流れる破砕物5
の分散を補助している。従って、電極から破砕物の豆お
よび種皮への電荷移送は向上する。底部電極7はおよそ
20−40KVの陽極の直流電圧に接続され、頂部電極
8はアースに接続した陰極である。
的に絶縁されている。金属にカバーされたブラスチック
材料から作られ、底部には、電極7がプラスチック材料
に埋め込まれ、上部では、電極8が振動シュート6の頂
部24に固定され、開口プレートを有している。振動シ
ュート6の底部内壁には隆起状の外形が備えられ、振動
シュート6の底部上を吹出口29方向に流れる破砕物5
の分散を補助している。従って、電極から破砕物の豆お
よび種皮への電荷移送は向上する。底部電極7はおよそ
20−40KVの陽極の直流電圧に接続され、頂部電極
8はアースに接続した陰極である。
【0028】電極7,8間を移動中に、破砕物5のニブ
15と種皮16は異なる強度の帯電を受ける。電荷は本
質的に破砕物のパートの表面に配置されている。そのた
め、移送電荷はこれらのパートの表面領域のサイズに比
例する。このように、電荷の量が破砕物のニブから種皮
を選別するのに不可欠なため、帯電区域1のサイズおよ
び構成は、破砕物のパートへ移送される電荷の量によっ
て決まる。破砕物の小さめ軽めのパート、すなわち豆の
種皮16は、図示したように2電極7,8間で電荷移送
を受けた後、振動シュート6内で持ち上げられる。そし
て、破砕豆またはニブ15は本質的に振動シュート底部
に残り、種皮16は、アースに接続された電極8で振動
シュート6を脱出し、放電され電極を形成するプレート
の開口を通り電極8と振動シュート6上にある吸引装置
25のフードへと移動する。フードは、排出用エアチュ
ーブ21を介して吸引ファン28に接続されたサイクロ
ン状のふるい分け装置27に吸引チューブ26を介して
結合する。サイクロン20の下部末端は選別された種皮
16を受け取る容器34に接続されている。
15と種皮16は異なる強度の帯電を受ける。電荷は本
質的に破砕物のパートの表面に配置されている。そのた
め、移送電荷はこれらのパートの表面領域のサイズに比
例する。このように、電荷の量が破砕物のニブから種皮
を選別するのに不可欠なため、帯電区域1のサイズおよ
び構成は、破砕物のパートへ移送される電荷の量によっ
て決まる。破砕物の小さめ軽めのパート、すなわち豆の
種皮16は、図示したように2電極7,8間で電荷移送
を受けた後、振動シュート6内で持ち上げられる。そし
て、破砕豆またはニブ15は本質的に振動シュート底部
に残り、種皮16は、アースに接続された電極8で振動
シュート6を脱出し、放電され電極を形成するプレート
の開口を通り電極8と振動シュート6上にある吸引装置
25のフードへと移動する。フードは、排出用エアチュ
ーブ21を介して吸引ファン28に接続されたサイクロ
ン状のふるい分け装置27に吸引チューブ26を介して
結合する。サイクロン20の下部末端は選別された種皮
16を受け取る容器34に接続されている。
【0029】ふるい分け装置27および容器34は、吸
引気流から種皮16を選別する選別区域3を形成する。
一方、帯電区域1に隣接する区域を、軽めの帯電された
種皮が電荷と吸引双方の影響によって上方に偏向される
偏向区域2と定めることも可能である。
引気流から種皮16を選別する選別区域3を形成する。
一方、帯電区域1に隣接する区域を、軽めの帯電された
種皮が電荷と吸引双方の影響によって上方に偏向される
偏向区域2と定めることも可能である。
【0030】エアは、モータ22に駆動される吸引ファ
ン28によって排出用エアチューブ21を通って移動
し、使用済み空気23として外部に運ばれる。振動シュ
ート6の吹出口29で、移送システム13は破砕物15
を後の処理のため移動する。本発明による選別方法は電
界内の力が十分に強く、ニブと種皮がそれぞれに分離で
きるようにはっきりと区別されるので、静電選別装置に
よるニブおよび種皮の選別が可能であることを示してい
る。必要な電圧は40KVから50KVの範囲である。
これらの小片の選別で装置が最良の運転をしない場合に
は、供給ホッパ4が受け取った破砕物5を好ましい状態
に破片化することによって、極端に大きい小片は事前に
分離してもよい。さらに、選別の結果は電極の間隔と、
電極に接続する電圧と、電圧の極性並びに供給量とニブ
および種皮の水分量を変えることで最適なものにでき
る。
ン28によって排出用エアチューブ21を通って移動
し、使用済み空気23として外部に運ばれる。振動シュ
ート6の吹出口29で、移送システム13は破砕物15
を後の処理のため移動する。本発明による選別方法は電
界内の力が十分に強く、ニブと種皮がそれぞれに分離で
きるようにはっきりと区別されるので、静電選別装置に
よるニブおよび種皮の選別が可能であることを示してい
る。必要な電圧は40KVから50KVの範囲である。
これらの小片の選別で装置が最良の運転をしない場合に
は、供給ホッパ4が受け取った破砕物5を好ましい状態
に破片化することによって、極端に大きい小片は事前に
分離してもよい。さらに、選別の結果は電極の間隔と、
電極に接続する電圧と、電圧の極性並びに供給量とニブ
および種皮の水分量を変えることで最適なものにでき
る。
【0031】なお、ここでは本発明の目的を通常実現す
る、破砕物をニブと種皮に選別する方法および装置につ
いて説明している。これらの技術は、特許請求の範囲に
よってのみ限定される本発明の要旨から離脱しない範囲
においては、本実施形態に示された一定の変更は認めら
れるものである。
る、破砕物をニブと種皮に選別する方法および装置につ
いて説明している。これらの技術は、特許請求の範囲に
よってのみ限定される本発明の要旨から離脱しない範囲
においては、本実施形態に示された一定の変更は認めら
れるものである。
【0032】
【発明の効果】本発明は、豆と種皮とから成る破砕物を
選別、特に破砕カカオ豆であるいわゆるニブをその種皮
から選別するに際し、特に静電気による方法でカカオ種
皮から破砕カカオ豆(ニブ)を選別するので、分離率を
従来と同等に維持して、必要な装置や機械を安価にでき
るという利点がある。
選別、特に破砕カカオ豆であるいわゆるニブをその種皮
から選別するに際し、特に静電気による方法でカカオ種
皮から破砕カカオ豆(ニブ)を選別するので、分離率を
従来と同等に維持して、必要な装置や機械を安価にでき
るという利点がある。
【図1】本発明の実施形態による破砕物選別用の装置図
である。
である。
【図2】図1の装置のシュート部分を拡大した図であ
る。
る。
【図3】本発明の別の実施形態による破砕物選別用の装
置図である。
置図である。
【符号の説明】 1 帯電区域 2 偏向区域 3 選別区域 4 供給ホッパ 5 破砕物 6 振動シュート 6a 壁部 7,8,9,10 電極 11 落下部 12 可調機械式セパレータ 13 移送システム 14 シュート 15 ニブ 16 種皮 17 フラップ 18 開口 19 通路 20 サイクロン 21 排出用エアチューブ 24 振動シュートの頂部 25 吸引装置 26 吸引チューブ 27 ふるい分け装置 28 吸引ファン 29 振動シュート吹出口 30 選別装置 31 振動シュートは振動装置 32 隆起状または波状 34 容器
フロントページの続き (72)発明者 オーラフ オエミヒェン ドイツ連邦共和国、デー−73457 エッシ ンゲン、ヒルテンタイヒ シュトラーセ 1
Claims (39)
- 【請求項1】 破砕カカオ豆の種皮とニブのような豆と
種皮から成る破砕物を選別する方法であって、 豆と種皮を破片化形状で供給する工程と、 異なった電荷を有する2つの電極間から成る帯電区域内
で前記破片化形状の豆と種皮を静電気帯電する工程と、 破片状の豆を、落下部で前記破片状の豆と種皮との偏向
が異なることによって少なくとも部分的に破片状の種皮
から選別されるように、落下部を限定する別の2つの電
極により発生した均質な電界へ、帯電された前記破片状
の豆と種皮を落下させる工程と、 異なった偏向を受けた前記破片状の豆と種皮を、破片状
の豆の流れと破片状の種皮の流れで本質的に形成される
二つの破砕物の流れを具備する選別区域に集める工程と
を有することを特徴とする破砕材料の選別方法。 - 【請求項2】 前記帯電区域の電極間における前記破片
状の豆と種皮の静電気帯電が、前記電極の一方に隣接し
た破片状の豆と種皮を補助し、帯電区域内の前記破片状
の豆と種皮の待機時間を帯電時間内に制御すべく強度を
調節できる振動を前記破片状の豆と種皮に与えることを
特徴とする請求項1に記載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項3】 前記静電気的に帯電された破片状の豆と
種皮は、前記帯電区域内で帯びた電荷の量に従って、ア
ースに接続された前記2電極の陰極の方向に落下部内で
偏向されることを特徴とする請求項1に記載の破砕材料
の選別方法。 - 【請求項4】 収集装置が落下部の陰極に備えられ、前
記破砕物の軽めおよび小さめの小片は、落下部内で極端
に偏向されるので、陰極に設けられた開口を通過し、前
記開口の後側の通路を通って種皮の破砕物(product)の
流れへと導かれることを特徴とする請求項3に記載の破
砕材料の選別方法。 - 【請求項5】 前記破片上の豆と種皮の量は、前記帯電
区域内で制御されることを特徴とする請求項1に記載の
破砕材料の選別方法。 - 【請求項6】 前記破砕物の水分は、前記破片上の豆と
種皮が前記帯電区域に進入する前に調節されることを特
徴とする請求項1に記載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項7】 前記破片上の豆と種皮は、その単一小片
の電気帯電を最大限に得るために、振動装置によって前
記電極間の帯電区域内でほぼ単一層に拡散されることを
特徴とする請求項1に記載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項8】 前記落下部における電極の間隔は、前記
破片上の豆と種皮の選別を最適化するべく決められるこ
とを特徴とする請求項1に記載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項9】 前記落下部電極に接続した電圧は、前記
破片上の豆と種皮の選別を最適化するべく決められるこ
とを特徴とする請求項1に記載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項10】 破砕カカオ豆のいわゆるニブとその種
皮のように豆と種皮とから成る破砕物を選別する装置に
おいて、 破砕物の破片状の豆と種皮とを供給する手段と、 異なった電荷を有する2つの電極を有し、前記2電極間
に破片状の豆と種皮を通過させるのに適し、前記破片状
の豆と種皮をそれぞれ静電気的に帯電する帯電区域と、 前記帯電区域から帯電された前記破片状の豆と種皮を受
け取り、落下部を別の2つの異なった電荷を有する電極
間に、電界を前記別の2電荷を有する電極間に限定し、
前記破片状の豆と種皮を、主に小さめ軽めおよび大きく
偏向された種皮の流れと、主に大きめ重めおよび小さく
偏向された破片状の豆の流れとに偏向する偏向区域と、 前記偏向区域から偏向された破片状の豆と種皮を受け取
り、大きめ重めの破片状の豆の流れと主に小さめ軽めの
破砕種皮の流れとに分けて収集する選別区域とから成る
ことを特徴とする破砕材料の選別装置。 - 【請求項11】 前記破片状の豆と種皮を供給する手段
は、選別すべき破砕物を受け取るための少なくとも1つ
の供給ホッパであり、前記帯電区域は前記破片状の破砕
豆と種皮を前記供給ホッパから受け取るための少なくと
も1つの振動シュートを具備し、該振動シュートは、前
記破片状の豆と種皮が静電気的に帯電されるべく通過す
る均質電界を発生する異なった電荷を有する電極を具備
し、さらに前記選別区域は、前記破片状の重めの豆およ
び軽めの種皮とから成る前記選別物の流れのための移送
システムに接続した少なくとも1つの可調機械式セパレ
ータを具備することを特徴とする請求項10に記載の破
砕材料の選別装置。 - 【請求項12】 前記偏向区域を限定する前記二つの電
極の一方が、アースに接続した陰極であり、通過する偏
向された破片状の種皮の除去を補助するフラップを有す
るいくつかの開口を具備し、前記破片状の種皮除去用の
移送システムに接続された前記開口の後ろに通路が設け
られていることを特徴とする請求項11に記載の破砕材
料の選別装置。 - 【請求項13】 振動シュートを具備した前記2電極の
一方が、前記破片状の豆と種皮への電荷の移送を支持す
るアースに接続した陰極であることを特徴とする請求項
11に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項14】 前記振動シュートが可調振動装置を具
備することを特徴とする請求項11に記載の破砕材料の
選別装置。 - 【請求項15】 前記供給ホッパが調節可能に前記振動
シュートに配置されていることを特徴とする請求項11
に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項16】 前記振動シュートが完全に外部と電気
絶縁されていることを特徴とする請求項11に記載の破
砕材料の選別装置。 - 【請求項17】 前記帯電区域の電極は金属製で、プラ
スチック絶縁材料から成る前記振動シュートに埋め込ま
れていることを特徴とする請求項11に記載の破砕材料
の選別装置。 - 【請求項18】 前記振動シュートが、通過する前記破
片状の豆と種皮への電荷の移送を向上させるために、外
形を具備する内壁を有することを特徴とする請求項11
に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項19】 前記外形が隆起状の構成を有すること
を特徴とする請求項18に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項20】 前記帯電区域および偏向区域の前記2
陽極が正または負の直流電圧のどちらかのアースに接続
されていることを特徴とする請求項11に記載の破砕材
料の選別装置。 - 【請求項21】 前記偏向区域の前記落下部を限定する
前記2電極は金属プレートであり、接触した場合に破片
状の豆と種皮への電荷移送を防止するために、電気絶縁
材料層でカバーされていることを特徴とする請求項11
に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項22】 前記破片状の豆と種皮は、水分量を調
節されていることを特徴とする請求項11に記載の破砕
材料の選別装置。 - 【請求項23】 さらに囲いを有することを特徴とする
請求項11に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項24】 前記囲いは、外部環境を制御すること
を特徴とする請求項23に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項25】 小片の異なる破片を選別するために多
段選別装置または多重平行装備を形成する多重直列シー
ケンスの1つが具備されていることを特徴とする請求項
11に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項26】 豆と種皮から成る破砕物、特に破砕カ
カオ豆のニブをその種皮から静電気的に選別する方法に
おいて、 破片状で破砕物を供給する工程と、 異なった電荷を有する2電極間の帯電区域内で、前記破
片状破砕物を静電気帯電する工程と、 前記帯電中に破片状破砕物に振動を与えるとともに、前
記破片状破砕物が耐電区域内に保たれる帯電時間内で帯
電を持続するように時間を調整するために前記振動の強
度を制御する工程とを有することを特徴とする選別方
法。 - 【請求項27】 前記静電気的に帯電された破片状の破
砕物は上記振動中に気流吸引を用いて選別され、本質的
に種皮から成る小さめで軽めの破片状破砕物は前記破砕
物から吸い上げられた後にエアから選別され、残った大
きめで重めの破片状豆は選別された流れとして運ばれる
ことを特徴とする請求項26に記載の破砕材料の選別方
法。 - 【請求項28】 本質的に種皮から成る前記軽めの破片
状破砕物は、前記2電極の陰極を形成する開口プレート
を通って吸い込まれることを特徴とする請求項27に記
載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項29】 前記破片状破砕物は前記帯電区域内で
振動を送る振動装置内の前記電極によって帯電され、本
質的に種皮から成る前記軽めの破片状破砕物は、上記振
動装置の底部から持ち上げられ吸引装置によって吸い上
げられ、一方、本質的に破砕豆から成る前記重めの破片
状破砕物は前記振動装置の底部に残り、振動によって該
装置の吹出口まで移動されることを特徴とする請求項2
6に記載の破砕材料の選別方法。 - 【請求項30】 破砕カカオ豆のニブとその種皮のよう
な豆と種皮とから成る破砕物を破片化形状にして選別す
る装置において、 選別すべき破砕物を送受するための少なくとも1つの供
給ホッパと、前記破砕物を前記供給ホッパをから受け取
り移送する振動シュートの少なくとも一部とを有し、該
振動シュートは前記破砕物が静電気帯電される均質電界
を発生する異なった電荷を有する少なくとも2電極を備
えている、前記破砕物を静電気的に帯電する帯電区域
と、 少なくとも部分的に振動シュートの前記2電極間に限定
され、さらに本質的に種皮から成る前記破砕物の軽めの
小片を除去するために前記2電極間に限定された偏向区
域の一部分を吸引する吸引装置を備えた偏向区域と、 前記選別された種皮をふるい分け、収集する少なくとも
1つの装置を有する選別区域とを備え、 ことを特徴とする破砕物の選別装置。 - 【請求項31】 前記吸引装置は前記2電極の陰極を有
する開口プレート上に、前記振動シュートの頂部を形成
するフードを具備し、該フードは吸引チューブを通して
前記ふるい分けおよび収集装置と結合し、前記ふるい分
け装置は放電用エアチューブを通して下部末端に選別さ
れた種皮を受け取るための容器とともに設けられた吸引
ファンに接続されたサイクロンであることを特徴とする
請求項30に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項32】 移送システムは、前記破砕豆を受け取
る前記振動シュートの放電口下に設けられていることを
特徴とする請求項31に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項33】 前記振動シュート内に配置された前記
2電極のうちの一方はアースに接続された陰極であり、
選別されるべき前記破砕物の帯電移送を補助することを
特徴とする請求項30に記載の破砕材料の選別装置。 - 【請求項34】 前記振動シュートは可調振動手段を備
えることを特徴とする請求項30に記載の破砕材料の選
別装置。 - 【請求項35】 前記振動シュートは電気的に完全に外
部環境から絶縁し、前記電極のうちの一方と同じ電圧に
接続されていることを特徴とする請求項30に記載の破
砕材料の選別装置。 - 【請求項36】 前記帯電区域で電極は前記振動シュー
トに埋め込まれ、該振動シュートはプラスチック材料で
製造されていることを特徴とする請求項30に記載の破
砕材料の選別装置。 - 【請求項37】 前記振動シュートの内壁は、移動する
前記破砕物の小片に対する帯電移送を促進するために外
形を備えていることを特徴とする請求項36に記載の破
砕材料の選別装置。 - 【請求項38】 前記外形は隆起または波状の畝のどち
らか一方を有することを特徴とする請求項30に記載の
破砕材料の選別装置。 - 【請求項39】 前記2電極の陽極は、アースが正また
は負である直流電圧に接続されていることを特徴とする
請求項30に記載の破砕材料の選別装置。
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