JP2000263169A - 閉断面湾曲長尺材、閉断面湾曲長尺材製造方法及び閉断面湾曲長尺材製造設備 - Google Patents
閉断面湾曲長尺材、閉断面湾曲長尺材製造方法及び閉断面湾曲長尺材製造設備Info
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- JP2000263169A JP2000263169A JP11070876A JP7087699A JP2000263169A JP 2000263169 A JP2000263169 A JP 2000263169A JP 11070876 A JP11070876 A JP 11070876A JP 7087699 A JP7087699 A JP 7087699A JP 2000263169 A JP2000263169 A JP 2000263169A
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
ることができるとともに、設備費を安価にできる、技術
を提供する。 【解決手段】 閉断面湾曲長尺材1は、閉断面を構成す
る上板2、下板3、左・右の側板4,5と、これら上板
2、下板3、左・右の側板4,5のいずれかの面に形成
したカシメ継手10とからなる。この閉断面湾曲長尺材
1は、長手方向に全体的に湾曲している。
Description
閉断面湾曲長尺材製造方法及び閉断面湾曲長尺材製造設
備に関する。
バンパビーム等の自動車用構造材として用いる材料であ
る。バンパビームは、車幅方向に延びてバンパフェイス
で覆われた部材として、知られている。ところで、閉断
面湾曲長尺材を生産する方法には、プレス成形法やロー
ル成形法がある。一般に、ロール成形法はプレス成形法
よりも生産性が高いので、近年多く採用されている。ロ
ール成形法による、閉断面湾曲長尺材の製造方法や製造
設備としては、例えば、特開平9−141329号公報
「車両用バンパ装置の補強部材の製造方法」がある。
4によれば、アンコイラ8(番号は公報に記載されたも
のを引用した。以下同じ。)から板材2を巻戻し、次の
(1)〜(4)の工程によって、バンパリインフォース
メント1を製造するというものである。 (1)第1ロール成形工程Aにおいて、多段のローラユ
ニット31・・・からなるロール成形機3で板材2を略閉
断面に成形するとともに、各ローラユニット31・・・を
通過させる毎に、板材2の移動方向に沿って徐々に湾曲
化し、(2)次のレーザ溶接工程Bにおいて、突き合せ
られた両端部2a,2bをレーザ溶接機4で溶接するこ
とによって、筒体9を得て、(3)次の第2ロール成形
工程Cにおいて、三点ロール曲げ成形機5で筒体9を更
に湾曲化し、(4)最後に、切断工程Dにおいて、切断
機6で筒体9を所定の長さに切断することによって、バ
ンパリインフォースメント1を完成させる。
ンパリインフォースメント1に閉断面湾曲長尺材を採用
したので、開断面湾曲長尺材を採用した場合に比べて、
曲げ剛性や捩り剛性が大きくなり、耐衝撃性も高まる。
しかしながら、上記従来の技術は、突き合せた両端部2
a,2bを溶接することから、高価なレーザ溶接機4を
必要とするので、設備費が嵩むとともに、製造設備全体
が複雑になり得る。しかも、レーザ溶接機4の保守・点
検作業も面倒である。さらには、板材2に高張力鋼板を
使用した場合には、溶接した部分の脆性が低下するため
に、局部的に焼き鈍しをする工程が必要になることもあ
り、そのときには、更にコストが嵩む。
を簡便に且つ大量生産することができるとともに、設備
費を安価にできる技術を提供することにある。
に請求項1は、閉断面を構成する複数面のいずれかの長
手方向面にカシメ継手を形成するとともに、長手方向に
湾曲形成した閉断面湾曲長尺材であることを特徴とす
る。
方向面にカシメ継手を形成した閉断面湾曲長尺材である
から、溶接接合による閉断面湾曲長尺材と同等以上の剛
性並びに寸法精度にすることができる。
閉断面に成形する工程と、突き合せ部分をカシメ用ロー
ラでカシメ接合する工程と、得られた閉断面長尺材を帯
板の移動方向に沿って多数の曲げローラで湾曲化する工
程とからなる閉断面湾曲長尺材製造方法であることを特
徴とする。
けで接合することができ、溶接による接合が不要であ
る。しかも、閉断面長尺材のカシメ接合と湾曲化とを連
続的に行うことができる。従って、閉断面湾曲長尺材を
簡単に大量生産することができる。
工程の末期又はカシメ接合する工程で、湾曲成形を開始
することを特徴とする。
材を湾曲化する工程の一部も、同時に実施する。多数の
曲げローラで湾曲化する工程が、短くて済む。
段の成形ローラからなるロール成形装置と、成形途中の
閉断面を帯板の移動方向に沿って湾曲化するべく閉断面
の底を圧延する圧延装置と、圧延した後に突き合せ部分
を連続的にカシメ接合するカシメ用ロール装置と、得ら
れた閉断面長尺材を帯板の移動方向に沿って更に湾曲化
するべく多数の曲げローラからなるロール曲げ装置と
を、この順に配置した閉断面湾曲長尺材製造設備である
ことを特徴とする。
的にカシメ接合する。しかも、閉断面長尺材のカシメ接
合と湾曲化とを連続的に行う。従って、閉断面湾曲長尺
材を、簡単で安価な製造設備で大量生産することができ
る。さらには、多数の曲げローラからなるロール曲げ装
置によって、最終的な曲げ半径を設定するので、多数の
曲げローラの配置や組数、曲げローラの溝深さ等を適宜
調整することによって、種々の曲げ半径を有する閉断面
湾曲長尺材を、容易に製造することができる。
段の成形ローラからなるロール成形装置と、成形途中の
閉断面を帯板の移動方向に沿って湾曲化するべく閉断面
の底を圧延する圧延装置と、圧延した後に突き合せ部分
を連続的にギャザリングにてカシメ接合するギャザリン
グ装置と、得られた閉断面長尺材を帯板の移動方向に沿
って更に湾曲化するべく多数の曲げローラからなるロー
ル曲げ装置とを、この順に配置した閉断面湾曲長尺材製
造設備であることを特徴とする。
にカシメ接合する。しかも、閉断面長尺材のカシメ接合
と湾曲化とを連続的に行う。従って、閉断面湾曲長尺材
を、簡単で安価な製造設備で大量生産することができ
る。さらには、ギャザリングによるカシメであるから、
接合強度は一層高まる。さらにまた、多数の曲げローラ
からなるロール曲げ装置によって、最終的な曲げ半径を
設定するので、多数の曲げローラの配置や組数、曲げロ
ーラの溝深さ等を適宜調整することによって、種々の曲
げ半径を有する閉断面湾曲長尺材を、容易に製造するこ
とができる。
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1(a),(b)は本発明に係る閉断
面湾曲長尺材の構成図であり、(a)は全体を示す斜視
図、(b)は一部拡大した図である。(a)に示すよう
に閉断面湾曲長尺材1は、所定の曲げ半径にて長手方向
に全体的に湾曲している、概ね四角形の中空断面、すな
わち、閉断面の長尺材料であって、例えば自動車用構造
材として用いるのに適しており、特に、自動車用バンパ
ビームに好適である。バンパビームに使用した閉断面湾
曲長尺材1(以下、単に「長尺材1」と言う。)は、車
幅方向に延びて図示せぬバンパフェイスで覆われた補強
部材となる。
に1枚の板材を折り曲げて、概ね四角形の中空断面を形
成し、突き合せ部分をカシメにて接合することによっ
て、中空体に形成したものである。さらに具体的には、
長尺材1は、長方形や正方形等の四角形断面をなすべく
連続した4つの平坦な板(上板2、下板3、左・右の側
板4,5)と、これら上板2、下板3、左・右の側板
4,5のいずれかの面、例えば、面の中央部分に形成し
たカシメ継手10とからなる。
き合せ部分11,12から長尺材1の外方へ、互いに重
なり合った状態で延び、その一方の延長部13で他方の
延長部14の先端を包み込み、これらの延長部13,1
4同士をカシメにて接合したものである。カシメ継手1
0は、4つの平坦な板2〜5のいずれかの中央部分の面
から長尺材1の外方へほぼ直角に延び、さらに、長尺材
1の長手方向に連続した継手である。このようなカシメ
継手10は、継手が延びる方向(図左右方向)に長尺材
1を補強するためのリブの役割を果たすことができる。
この結果、長尺材1の剛性は高まる。
とすることで、衝突エネルギーの吸収性、車体へのエネ
ルギー伝達性を高めるとともに、軽量化を図っている。
高張力鋼板は引張り強さの大きい鋼材であり、しかも、
溶接性や加工性等も重視して製造されるものである。高
張力鋼板としては、例えば自動車用加工性熱間圧延高張
力鋼板(JIS G 3134,記号;SPFH)、自動車用加工
性冷間圧延高張力鋼板(JIS G 3135,記号;SPFC)
がある。
の、閉断面湾曲長尺材製造設備について説明する。図2
は本発明に係る閉断面湾曲長尺材製造設備の側面図であ
る。閉断面湾曲長尺材製造設備20(以下、単に「製造
設備20」と言う。)は、帯板PLを巻き戻すためのア
ンコイラ21と、巻戻した帯板PLを四角形の閉断面の
途中まで成形(半完成長尺材に成形)する前段ロール成
形装置22と、半完成長尺材を帯板PLの移動方向Xに
沿って圧延することで湾曲化する圧延装置23と、圧延
した後の半完成長尺材をカシメ可能な程度の四角形の閉
断面長尺材まで成形する後段ロール成形装置24と、圧
延した後に板の突き合せ部分を連続的にカシメ接合する
カシメ用ロール装置25と、カシメによって得られた閉
断面長尺材を帯板PLの移動方向Xに沿って更に湾曲化
するロール曲げ装置26と、湾曲化が完成した閉断面湾
曲長尺材を所定の長さで切断する切断装置27とを、こ
の順に配置した設備である。
22と後段ロール成形装置24とによって、1組のロー
ル成形装置を成し、これらの前・後段ロール成形装置2
2,24間に圧延装置23を介在させたことを特徴とす
る。このように各装置22〜24を組合せることによっ
て、帯板PLから閉断面を成形する工程の末期に、湾曲
成形を開始することができる。前段ロール成形装置22
は、多段の成形ローラ22A・・・(・・・は複数を示す。以
下同じ。)からなり、成形ローラ22Aは上下1対のロ
ーラ22a,22bや図示せぬ左右1対のローラ等の組
合せからなる装置である。図中、28はフレームであ
る。
設備の後段部を示す側面図である。圧延装置23は、上
下の圧延ローラ23a,23b等の組合せからなり、こ
れらの圧延ローラ23a,23bが接触している部分の
材料の圧延量を調節することにより、材料を所定の曲げ
半径R1に湾曲化する装置である。半完成長尺材(成形
途中の閉断面)のうち、底の部分が圧延ローラ23a,
23bに接触するので、底の部分を所定の曲げ半径R1
に湾曲化することができる。後段ロール成形装置24
は、前後2段の成形ローラ24A,24Aからなり、成
形ローラ24Aは上下1対のローラ24a,24bや図
示せぬ左右1対のロール等の組合せからなる装置であ
る。
(成形ローラ)26a・・・を側面視において、3個1組
として多数組を配列したものであり、そのうちの最初の
1組が、カシメ用ロール装置25を兼ねる。ロール曲げ
装置26の前半部で、閉断面長尺材を上記曲げ半径R1
から所定の曲げ半径R2まで徐々に湾曲化し、更に、ロ
ール曲げ装置26の後半部で、閉断面長尺材を曲げ半径
R2から所定の曲げ半径R3まで徐々に湾曲化すること
になる。従って、ロール曲げ装置26によって、曲げ半
径R1から曲げ半径R3になるまで、連続的に曲げ加工
することができる。曲げ半径R1よりも曲げ半径R2が
小さく、さらに、曲げ半径R2よりも曲げ半径R3が小
さい。従って、帯板PLの移動方向X(図左から右への
方向)に沿って、閉断面長尺材を所定の曲げ半径を有す
る湾曲したものに仕上げることができる。
断面図であり、接合前の閉断面長尺材44が、図手前か
ら裏面方向へ移動する間に、カシメ用ロール装置25に
よって、四角形の閉断面のカシメ接合をすることを示
す。カシメ用ロール装置25は閉断面長尺材44、すな
わち、閉断面の下面を支える下ローラ31と、閉断面の
上方でカシメ接合するカシメ用ローラ(上ローラ)32
と、閉断面の左右の面を支える左ローラ33並びに右ロ
ーラ34と、閉断面をカシメ接合する際に上面の潰れを
防止する補助ローラ機構35とからなる。
における閉断面の、一方の延長部13と他方の延長部1
4とをカシメ接合するべく、外周面に所定の凹形状から
なるカシメ溝32aを有する溝付きローラである。すな
わち、カシメ溝32aの両壁で、延長部13,14同士
を圧着することによって、カシメ接合する。補助ローラ
機構35は、上下の補助ローラ36,36と、これらの
補助ローラ36,36を支持する支持リンク37,37
とからなり、閉断面のカシメ前の開口部分から閉断面内
へ挿入した図示せぬ支持ロッドに連結したものである。
図中、38・・・は軸受である。
図5に基づき説明する。図5(a)〜(g)は本発明に
係る閉断面湾曲長尺材製造方法を示す説明図であり、
〜の工程の手順で長尺材1を製造することを示す。以
下、各工程を上記図2を参照しつつ説明する。 (a)において、アンコイラ21から帯板PLを巻戻
して準備する(準備工程)。 (b)〜(c)にかけて、前段ロール成形装置22で
帯板PLから略四角形の閉断面の途中まで成形した、半
完成長尺材41にする(第1成形工程)。
なわち、成形工程の末期に半完成長尺材41の湾曲成形
を開始する(第1湾曲成形工程)。具体的には、四角形
の閉断面の底42を、圧延装置23における上・下のロ
ーラ23a,23bによって、曲げ半径R1に湾曲化、
すなわち、曲げ加工をする。この結果得られたものが閉
断面長尺材43である。
4により、閉断面長尺材43をカシメが可能な程度の略
四角形の閉断面になるように成形する(第2成形工
程)。この結果得られたものが閉断面長尺材44であ
る。 (f)において、閉断面長尺材44における突き合せ
部分11,12の延長部13,14同士を、カシメ用ロ
ール装置25でカシメ接合する(カシメ工程)。この工
程においても、閉断面長尺材44を曲げ半径R1から曲
げ半径R2に湾曲化、すなわち、曲げ加工をする(第2
湾曲成形工程)。この結果得られたものが閉断面長尺材
45である。
閉断面長尺材45を、帯板の移動方向Xに沿って、ロー
ル曲げ装置26で曲げ半径R2から曲げ半径R3に湾曲
化、すなわち、曲げ加工をする(第3湾曲成形工程)。
この結果得られたものが閉断面湾曲長尺材46である。 (h)において、閉断面湾曲長尺材46を切断装置2
7で所定の長さに切断する(切断工程)。以上で、所定
長さの閉断面湾曲長尺材1が完成する。この閉断面湾曲
長尺材1は、上記図1に示す長尺材1相当品である。以
上の説明から明らかなように、湾曲化する工程は、略四
角形の閉断面に成形する工程の末期で、湾曲成形を開始
することになる。
湾曲長尺材(第1変形例)の構成図であり、(a)は全
体を示す斜視図、(b)は一部拡大した図である。第1
変形例の閉断面湾曲長尺材1は、この長尺材1の内方に
カシメ継手10を設けたことを特徴とする。カシメ継手
10が、長尺材1の内方に延びる構造であるため、継手
部分が見えないので、製品としての見栄えが良好とな
る。
った板材の突き合せ部分11,12から長尺材1の内方
へ、互いに重なり合った状態で延び、その一方の延長部
13で他方の延長部14の先端を包み込み、これらの延
長部13,14同士をカシメにて接合したものである。
さらに詳しくは、カシメ継手10は、4つの平坦な板2
〜5のいずれかの中央部分の面から長尺材1の内方へほ
ぼ直角に延び、さらに、長尺材1の長手方向に連続した
継手である。長尺材1のこれ以外の構成並びに材質につ
いては、上記図1に示す長尺材1と同一であり、同一符
号を付し、その説明を省略する。
1の、曲げ試験を実施した結果について、図7〜図12
に基づき説明する。図7(a),(b)は本発明に係る
長尺材(第1変形例)の曲げ試験方法説明図であり、
(a)は試験設備の平面構成を示し、(b)は(a)の
b−b断面構成を示す。この曲げ試験方法は、(a)に
示すように、左右の支持治具にて四角形の閉断面長尺材
としての試験材料の両端部を支持し、この試験材料の長
手中央を前面(図左方向)から押し治具で局部的に静押
しして、試験材料の曲げ強度を試験する方法である。押
し治具の押し力をFとし、そのときの押し治具のストロ
ークをSとする。ストロークSは、試験材料の変形量に
相当する。試験材料は(b)に示すように、カシメ継手
を内側に形成した正方形断面並びに寸法のものであり、
その材質は、SPFC590(自動車用加工性冷間圧延
高張力鋼板)である。この試験結果について、以下説明
する。
を示す説明図である。第1の曲げ試験は(a)のよう
に、試験材料の上面の中央部にカシメ継手を設けて、曲
げ試験を実施し、その試験結果を示したのが(b)の試
験成績グラフである。このグラフは、縦軸を押し力Fと
し、横軸をストロークSとして表す。試験結果によれ
ば、最大押し力Fはほぼ30kNであり、その後、ほぼ
最大押し力FによってストロークSが変化する特性であ
った。
を示す説明図である。第2の曲げ試験は(a)のよう
に、試験材料の前面の中央部にカシメ継手を設けて、曲
げ試験を実施し、その試験結果を示したのが(b)の試
験成績グラフである。このグラフは、縦軸を押し力Fと
し、横軸をストロークSとして表す。試験結果によれ
ば、矢印A並びに矢印Bでカシメ継手に緩みを生じた。
この結果、最大押し力Fはほぼ30kNであった。
果を示す説明図である。第3の曲げ試験は(a)のよう
に、試験材料の下面の中央部にカシメ継手を設けて、曲
げ試験を実施し、その試験結果を示したのが(b)の試
験成績グラフである。このグラフは、縦軸を押し力Fと
し、横軸をストロークSとして表す。試験結果によれ
ば、最大押し力Fはほぼ30kNであり、その後、ほぼ
最大押し力FによってストロークSが変化する特性であ
った。このように、上記図8に示す第1の曲げ試験結果
と同様の結果が得られた。
果を示す説明図である。第4の曲げ試験は(a)のよう
に、試験材料の下面の中央部にカシメ継手を設けて、曲
げ試験を実施し、その試験結果を示したのが(b)の試
験成績グラフである。このグラフは、縦軸を押し力Fと
し、横軸をストロークSとして表す。試験結果によれ
ば、矢印Dで試験材料の取付け部分に変形を生じた。こ
の結果、最大押し力Fはほぼ35kNであった。
果を示す説明図である。第5の曲げ試験は、比較例の試
験材料を曲げ試験したものである。詳しくは、(a)の
ように、比較例の試験材料の上面の中央部を溶接し、上
記図7に示す試験方法によって、曲げ試験を実施し、そ
の試験結果を示したのが(b)の試験成績グラフであ
る。このグラフは、縦軸を押し力Fとし、横軸をストロ
ークSとして表す。試験結果によれば、最大押し力Fは
ほぼ30kNであった。
なす上板、下板、左の側板、右の側板のいずれかの面に
カシメ継手を形成すれば、カシメ接合であっても、溶接
接合とほぼ同等の曲げ強度を達成できたことが判明し
た。特に、カシメ継手を試験材料の上面又は下面に配置
した場合には、概ね一定の押し力Fによってストローク
Sが変化する特性が、溶接接合の場合よりも顕著であっ
た。これらの結果から、カシメ継手を有する閉断面湾曲
長尺材が、自動車用構造材に適し、特に、自動車用バン
パビームに好適であることが判る。さらには、衝撃エネ
ルギーが前面から作用するバンパビームとして使用する
場合には、衝撃エネルギーの作用方向に直交する上面又
は下面に、カシメ継手を設けることが好ましいことが判
るであろう。従って、上記図6に示す長尺材1を自動車
用バンパビームとして使用し、カシメ継手10を上又は
下に配置することが、特に有効である。
尺材1を製造するための、閉断面湾曲長尺材製造設備
は、上記図2〜図3に示す製造設備のうち、カシメ用ロ
ール装置25を、後述する第1変形例のカシメ用ロール
装置50に置換するだけでよい。また、第1変形例の長
尺材1の製造方法は、上記図5に示す製造方法でよい。
次に、上記図6に示す長尺材1にカシメ継手10を設け
るための、カシメ用ロール装置50について、図13に
基づき説明する。
(第1変形例)の断面図であり、接合前の閉断面長尺材
44が、図手前から裏面方向へ移動する間に、カシメ用
ロール装置50によって、四角形の閉断面のカシメ接合
をすることを示す。カシメ用ロール装置50は閉断面長
尺材44、すなわち、閉断面の下面を支える下ローラ5
1と、閉断面の上面を支える上ローラ52と、閉断面の
左右の面を支える左ローラ53並びに右ローラ54と、
閉断面の内方でカシメ接合するカシメ機構55とからな
る。
口部分から閉断面内へ挿入した図示せぬ支持ロッドに連
結したものであり、カシメ用ローラ56と、カシメ用ロ
ーラ56を支持する支持台57と、支持台57に回転可
能に取付けた車輪58,58とからなる。カシメ用ロー
ラ56は、閉断面長尺材44における閉断面の、一方の
延長部13と他方の延長部14とをカシメ接合するべ
く、外周面に所定の凹形状からなるカシメ溝56aを有
する溝付きローラである。すなわち、カシメ溝56aの
両壁で、延長部13,14同士を圧着することによっ
て、カシメ接合する。カシメ用ローラ56でカシメ接合
する際の反力を、車輪58,58を介して閉断面の下面
に伝達することができる。この結果、閉断面をカシメ接
合する際に上面の潰れを防止することができる。
面湾曲長尺材(第2変形例)の構成図であり、(a)は
全体を示す斜視図、(b)は一部拡大した図である。第
2変形例の閉断面湾曲長尺材1は、上記1に示す長尺材
1を変形したものであり、カシメ継手10がギャザリン
グによるカシメ接合であることを特徴とする。すなわ
ち、第2変形例のカシメ継手10は、一方の延長部13
で他方の延長部14の先端を包み込み、これら重なり合
った延長部13,14に小さな「ひだ」を形成、すなわ
ち、山折り部10a・・・と谷折り部10b・・・とを、長尺
材1の長手方向へ交互に形成するように、カシメ接合し
たものである。長尺材1のこれ以外の構成並びに材質に
ついては、上記図1に示す長尺材1と同一であり、同一
符号を付し、その説明を省略する。
長尺材1を製造するための、閉断面湾曲長尺材製造設備
は、上記図2〜図3に示す製造設備のうち、カシメ用ロ
ール装置25を、後述する第2変形例のギャザリング装
置60に置換するだけでよい。また、第2変形例の長尺
材1の製造方法は、上記図5に示す製造方法でよい。次
に、上記図14に示す長尺材1にカシメ継手10を設け
るための、ギャザリング装置60について、図15に基
づき説明する。
造設備(第2変形例)の後段部を示す側面図である。第
2変形例の閉断面湾曲長尺材製造設備20は、後段ロー
ル成形装置24とロール曲げ装置26との間に、別装置
からなるギャザリング装置60を介在させたことを特徴
とする。
ザリング装置(第2変形例)の構成図であり、(a)は
断面構成を示し、(b)は平面構成を示す。(a)は、
接合前の閉断面長尺材44が、図手前から裏面方向へ移
動する間に、ギャザリング装置60によって、四角形の
閉断面のカシメ接合をすることを示す。ギャザリング装
置60は閉断面長尺材44、すなわち、閉断面の下面を
支える下ローラ61と、閉断面の左右の面を支える左ロ
ーラ62並びに右ローラ63と、閉断面の上方でカシメ
接合する左右1対のギャザリング用ローラ64,65
と、閉断面をカシメ接合する際に上面の潰れを防止する
補助ローラ機構66とからなる。
は、閉断面長尺材44における閉断面の、一方の延長部
13と他方の延長部14とを挟み込んで圧着することに
より、ギャザリングによるカシメ接合するべく、(b)
のように、外周面に所定ピッチで形成した歯64a・・
・,65a・・・を有するローラである。補助ローラ機構6
6は、上下の補助ローラ67,67と、これらの補助ロ
ーラ67,67を支持する支持リンク68,68とから
なり、閉断面のカシメ前の開口部分から閉断面内へ挿入
した図示せぬ支持ロッドに連結したものである。図中、
69・・・は軸受である。
面湾曲長尺材(第3変形例)の構成図であり、(a)は
全体を示す斜視図、(b)は一部拡大した図である。第
3変形例の閉断面湾曲長尺材1は、上記図6に示す長尺
材1を変形したものであり、カシメ継手10がギャザリ
ングによるカシメ接合であることを特徴とする。すなわ
ち、第3変形例のカシメ継手10は、一方の延長部13
で他方の延長部14の先端を包み込み、これら重なり合
った延長部13,14に小さな「ひだ」を形成、すなわ
ち、山折り部10a・・・と谷折り部10b・・・とを、長尺
材1の長手方向へ交互に形成するように、カシメ接合し
たものである。長尺材1のこれ以外の構成並びに材質に
ついては、上記図1に示す長尺材1と同一であり、同一
符号を付し、その説明を省略する。
長尺材1を製造するための、閉断面湾曲長尺材製造設備
は、上記図2〜図3に示す製造設備のうち、カシメ用ロ
ール装置25を、後述する第3変形例のギャザリング装
置70に置換するだけでよい。また、第3変形例の長尺
材1の製造方法は、上記図5に示す製造方法でよい。次
に、上記図17に示す長尺材1にカシメ継手10を設け
るための、ギャザリング装置70について、図18に基
づき説明する。
(第3変形例)の断面図であり、接合前の閉断面長尺材
44が、図手前から裏面方向へ移動する間に、ギャザリ
ング装置70によって、四角形の閉断面のカシメ接合を
することを示す。ギャザリング装置70は閉断面長尺材
44、すなわち、閉断面の下面を支える下ローラ71
と、閉断面の上面を支える上ローラ72と、閉断面の左
右の面を支える左ローラ73並びに右ローラ74と、閉
断面の内方でカシメ接合するカシメ機構75とからな
る。
口部分から閉断面内へ挿入した図示せぬ支持ロッドに連
結したものであり、支持台76と、支持台76に取付け
て閉断面の内方でカシメ接合する左右1対のギャザリン
グ用ローラ77,78と、支持台76に回転可能に取付
けた車輪79,79とからなる。1対のギャザリング用
ローラ77,78は、上記図16に示すギャザリング用
ローラ64,65と同構成である。詳しくは、ギャザリ
ング用ローラ77,78は、閉断面長尺材44における
閉断面の、一方の延長部13と他方の延長部14とを挟
み込んで圧着することにより、ギャザリングによるカシ
メ接合するべく、外周面に所定ピッチで形成した歯を有
するローラである。ギャザリング用ローラ77,78で
カシメ接合する際の反力を、車輪79,79を介して閉
断面の下面に伝達することができる。この結果、閉断面
をカシメ接合する際に上面の潰れを防止することができ
る。
明の実施の形態及び変形例における長尺材1を、特に、
自動車用バンパビームとして使用することが有効であ
る。さらには、長尺材1の上板又は下板の面の中央部分
にカシメ継手10を設け、前面に衝突エネルギーを受け
るようにすることが、衝突エネルギーの吸収性、車体へ
のエネルギー伝達性の点から、極めて優れていることが
判る。
を、より適切に設定することによって、長尺材1の剛性
を、より一層高めることができ、この結果、溶接による
接合に比べて剛性の大きい長尺材1を提供することがで
きる。従って、溶接による接合に比べて、リブ等の補強
材を付設する必要がないので、加工工程の簡略化、製造
費の低減化を図ることができる。また、長尺材1を製造
するのに、板材をカシメにて接合するので、高価な溶接
機を必要とせず、閉断面湾曲長尺材製造設備の設備費を
低減することができる。
において、閉断面湾曲長尺材1は、閉断面を構成する複
数面のいずれかの長手方向面にカシメ継手10を形成し
たものであればよい。上記実施の形態及び変形例におい
ては、四角形断面をなす複数面(上板2、下板3、左・
右の側板4,5)のいずれかの長手方向面に、カシメ継
手10を形成したものであるが、例えば、三角形断面を
なす複数面のいずれかの長手方向面に、カシメ継手10
を形成してもよい。また、閉断面湾曲長尺材1は、長手
方向に全体的に湾曲したものに限定するものではなく、
長手方向の一部を湾曲したものであってもよい。さらに
は、閉断面湾曲長尺材1の製造方法における、長尺材1
を湾曲化する工程は、カシメ接合する工程で、湾曲成形
を開始するものであってもよい。また、ロール曲げ装置
26は、カシメ用ロール装置25,50を兼ねずに、分
離、独立させた構成であってもよい。
する。請求項1は、閉断面を構成する複数面のいずれか
の長手方向面にカシメ継手を形成するとともに、長手方
向に湾曲形成した閉断面湾曲長尺材であるから、溶接接
合による閉断面湾曲長尺材と同等以上の剛性並びに寸法
精度にすることができる。従って、閉断面湾曲長尺材に
リブ等の補強材を付設する必要がないので、加工工程の
簡略化、製造費の低減化を図り、安価な閉断面湾曲長尺
材を簡便に且つ大量生産することができる。
を、帯板を多段の成形ローラで略閉断面に成形する工程
と、突き合せ部分をカシメ用ローラでカシメ接合する工
程と、得られた閉断面長尺材を帯板の移動方向に沿って
多数の曲げローラで湾曲化する工程としたことにより、
帯板の幅方向の突き合せ部分を、カシメだけで接合する
ことができ、溶接による接合が不要である。しかも、閉
断面長尺材のカシメ接合と湾曲化とを連続的に行うこと
ができる。従って、閉断面湾曲長尺材を簡単で安価な製
造設備で大量生産することができる。この結果、溶接接
合にて形成した閉断面湾曲長尺材と同等以上の剛性並び
に寸法精度で、安価な閉断面湾曲長尺材を得ることがで
きる。
おいて、閉断面長尺材を成形する工程の末期又はカシメ
接合する工程で、湾曲成形を開始するので、カシメ接合
する工程によって、閉断面長尺材を湾曲化する工程の一
部も同時に実施することができる。従って、多数の曲げ
ローラで湾曲化する工程が短くて済み、製造工程を全体
的に短縮することができる。
が、帯板を略閉断面に成形する多段の成形ローラからな
るロール成形装置と、成形途中の閉断面を帯板の移動方
向に沿って湾曲化するべく閉断面の底を圧延する圧延装
置と、圧延した後に突き合せ部分を連続的にカシメ接合
するカシメ用ロール装置と、得られた閉断面長尺材を帯
板の移動方向に沿って更に湾曲化するべく多数の曲げロ
ーラからなるロール曲げ装置とを、この順に配置したこ
とにより、突き合せ部分をカシメ用ロール装置で連続的
にカシメ接合するので、溶接機は不要である。しかも、
閉断面長尺材のカシメ接合と湾曲化とを連続的に行うこ
とができる。従って、閉断面湾曲長尺材を簡単で安価な
製造設備で大量生産することができる。さらには、多数
の曲げローラからなるロール曲げ装置によって、最終的
な曲げ半径を設定するので、多数の曲げローラの配置や
組数、曲げローラの溝深さ等を適宜調整することによっ
て、種々の曲げ半径を有する閉断面湾曲長尺材を、容易
に製造することができる。
が、帯板を略閉断面に成形する多段の成形ローラからな
るロール成形装置と、成形途中の閉断面を帯板の移動方
向に沿って湾曲化するべく閉断面の底を圧延する圧延装
置と、圧延した後に突き合せ部分を連続的にギャザリン
グにてカシメ接合するギャザリング装置と、得られた閉
断面長尺材を帯板の移動方向に沿って更に湾曲化するべ
く多数の曲げローラからなるロール曲げ装置とを、この
順に配置したことにより、突き合せ部分をギャザリング
装置で連続的にカシメ接合するので、溶接機は不要であ
る。しかも、閉断面長尺材のカシメ接合と湾曲化とを連
続的に行うことができる。従って、閉断面湾曲長尺材を
簡単で安価な製造設備で大量生産することができる。さ
らには、ギャザリングによるカシメであるから、接合強
度は一層高めることができる。さらにまた、多数の曲げ
ローラからなるロール曲げ装置によって、最終的な曲げ
半径を設定するので、多数の曲げローラの配置や組数、
曲げローラの溝深さ等を適宜調整することによって、種
々の曲げ半径を有する閉断面湾曲長尺材を、容易に製造
することができる。
図
部を示す側面図
説明図
の構成図
方法説明図
例)の断面図
例)の構成図
2変形例)の後段部を示す側面図
例)の構成図
例)の構成図
例)の断面図
板、下板、左・右の側板、10…カシメ継手、11,1
2…板の突き合せ部分、13…一方の延長部、14…他
方の延長部、20…閉断面湾曲長尺材製造設備、22,
24…ロール成形装置(前段ロール成形装置及び後段ロ
ール成形装置)、22A,24A…成形ローラ、23…
圧延装置、25,50…カシメ用ロール装置、26…ロ
ール曲げ装置、26a…曲げローラ、27…切断装置、
32…カシメ用ローラ、32a,56a…カシメ溝、4
2…閉断面の底、60,70…ギャザリング装置、6
4,65,77,78…ギャザリングローラ、PL…帯
板、X…帯板の移動方向。
Claims (5)
- 【請求項1】 閉断面を構成する複数面のいずれかの長
手方向面にカシメ継手を形成するとともに、長手方向に
湾曲形成した閉断面湾曲長尺材。 - 【請求項2】 帯板を多段の成形ローラで略閉断面に成
形する工程と、突き合せ部分をカシメ用ローラでカシメ
接合する工程と、得られた閉断面長尺材を帯板の移動方
向に沿って多数の曲げローラで湾曲化する工程とからな
る閉断面湾曲長尺材製造方法。 - 【請求項3】 前記湾曲化する工程は、前記成形する工
程の末期又はカシメ接合する工程で、湾曲成形を開始す
ることを特徴とした請求項2記載の閉断面湾曲長尺材製
造方法。 - 【請求項4】 帯板を略閉断面に成形する多段の成形ロ
ーラからなるロール成形装置と、成形途中の閉断面を帯
板の移動方向に沿って湾曲化するべく閉断面の底を圧延
する圧延装置と、圧延した後に突き合せ部分を連続的に
カシメ接合するカシメ用ロール装置と、得られた閉断面
長尺材を帯板の移動方向に沿って更に湾曲化するべく多
数の曲げローラからなるロール曲げ装置とを、この順に
配置した閉断面湾曲長尺材製造設備。 - 【請求項5】 帯板を略閉断面に成形する多段の成形ロ
ーラからなるロール成形装置と、成形途中の閉断面を帯
板の移動方向に沿って湾曲化するべく閉断面の底を圧延
する圧延装置と、圧延した後に突き合せ部分を連続的に
ギャザリングにてカシメ接合するギャザリング装置と、
得られた閉断面長尺材を帯板の移動方向に沿って更に湾
曲化するべく多数の曲げローラからなるロール曲げ装置
とを、この順に配置した閉断面湾曲長尺材製造設備。
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