JP2000263273A - Yagレーザ加工機のティーチング方法及びその装置 - Google Patents
Yagレーザ加工機のティーチング方法及びその装置Info
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- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高さ、前後左右方向のキャリブレーションを
全自動で実施して変換データを作成しティーチングす
る。 【解決手段】 レーザ加工ヘッドの外部の測定光源用ヘ
ッドからワークに照射して得たワーク上の測定光の反射
光を撮像手段にて撮像して表示器に表示する。表示器の
反射光の高さ方向ビジョン座標と実際のYAGレーザ光
の焦点位置との高さ方向キャリブレーションをすべく自
動的に検出・蓄積・データ処理が行われる。また、表示
器画面上におけるティーチングポイントの前後左右方向
ビジョン座標と実際のYAGレーザ光軸との前後左右方
向キャリブレーションを自動的に行うべく検出・蓄積・
データ処理が行われる。キャリブレーションデータはビ
ジョン座標からレーザ加工ヘッドにおける実際のツール
座標へ自動的に変換され、自動的にティーチングが行わ
れる。
全自動で実施して変換データを作成しティーチングす
る。 【解決手段】 レーザ加工ヘッドの外部の測定光源用ヘ
ッドからワークに照射して得たワーク上の測定光の反射
光を撮像手段にて撮像して表示器に表示する。表示器の
反射光の高さ方向ビジョン座標と実際のYAGレーザ光
の焦点位置との高さ方向キャリブレーションをすべく自
動的に検出・蓄積・データ処理が行われる。また、表示
器画面上におけるティーチングポイントの前後左右方向
ビジョン座標と実際のYAGレーザ光軸との前後左右方
向キャリブレーションを自動的に行うべく検出・蓄積・
データ処理が行われる。キャリブレーションデータはビ
ジョン座標からレーザ加工ヘッドにおける実際のツール
座標へ自動的に変換され、自動的にティーチングが行わ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三次元レーザ加工
を行うYAGレーザ加工機においてYAGレーザ光の焦
点位置をワークのレーザ加工点に合わせるティーチング
方法及びその装置に関する。
を行うYAGレーザ加工機においてYAGレーザ光の焦
点位置をワークのレーザ加工点に合わせるティーチング
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ティーチング時には、ワークのレ
ーザ加工点をYAGレーザ光と同軸上で撮影できるよう
にミラーが用いられ、このミラーに反射されたワークの
レーザ加工点をCCDカメラで撮像し、この撮像された
画像は電気的に送られてモニタに表示される。
ーザ加工点をYAGレーザ光と同軸上で撮影できるよう
にミラーが用いられ、このミラーに反射されたワークの
レーザ加工点をCCDカメラで撮像し、この撮像された
画像は電気的に送られてモニタに表示される。
【0003】モニタ上にはクロスターゲットが備えられ
ており、このクロスターゲットにYAGレーザ光の光軸
を一致するように設定可能に設けられている。このよう
にYAGレーザ光の光軸に一致させたクロスターゲット
をモニタ上でワークの溶接線に合わせるようにレーザ加
工ヘッドを前後左右方向(ワークの表面上を二次元的な
方向)に移動せしめることにより、YAGレーザ光の光
軸をワークの溶接線に一致させるべくティーチングす
る。
ており、このクロスターゲットにYAGレーザ光の光軸
を一致するように設定可能に設けられている。このよう
にYAGレーザ光の光軸に一致させたクロスターゲット
をモニタ上でワークの溶接線に合わせるようにレーザ加
工ヘッドを前後左右方向(ワークの表面上を二次元的な
方向)に移動せしめることにより、YAGレーザ光の光
軸をワークの溶接線に一致させるべくティーチングす
る。
【0004】また、レーザ加工ヘッドのZ方向(高さ方
向)を調整する方法としては、予めCCDカメラのピン
トがYAGレーザ光の焦点位置に一致するように調整し
ておき、実際のワークのレーザ加工点にYAGレーザ光
の焦点位置を合わせるにはCCDカメラのピントが合う
位置で決定する。
向)を調整する方法としては、予めCCDカメラのピン
トがYAGレーザ光の焦点位置に一致するように調整し
ておき、実際のワークのレーザ加工点にYAGレーザ光
の焦点位置を合わせるにはCCDカメラのピントが合う
位置で決定する。
【0005】また、レーザ加工ヘッドの高さを調整する
他の方法としては、超音波センサでノズル高さ・焦点位
置を検出する方法や、レーザ変位センサでノズル高さ・
焦点位置を検出する方法や、静電容量センサのノズル部
で高さ・焦点位置を検出する方法や、接触式センサでノ
ズル高さ・焦点位置を検出する方法などがある。
他の方法としては、超音波センサでノズル高さ・焦点位
置を検出する方法や、レーザ変位センサでノズル高さ・
焦点位置を検出する方法や、静電容量センサのノズル部
で高さ・焦点位置を検出する方法や、接触式センサでノ
ズル高さ・焦点位置を検出する方法などがある。
【0006】上記の各種センサで検出した場合は、その
検出結果は画像処理によりビジョン座標として表示器で
表示される。
検出結果は画像処理によりビジョン座標として表示器で
表示される。
【0007】通常、表示器で表示されるビジョン座標は
X−Y画面内の二次元データとなり、この二次元データ
はティーチングポイント修正システムで実際の座標に一
致させる必要がある。
X−Y画面内の二次元データとなり、この二次元データ
はティーチングポイント修正システムで実際の座標に一
致させる必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のティ
ーチングポイント修正システムにおいては、Z方向(レ
ーザ加工ヘッドのノズル高さ方向)は画像処理システム
で認識させて、上記のビジョン座標を実際の座標と一致
させるためのキャリブレーションを行う必要がある。
ーチングポイント修正システムにおいては、Z方向(レ
ーザ加工ヘッドのノズル高さ方向)は画像処理システム
で認識させて、上記のビジョン座標を実際の座標と一致
させるためのキャリブレーションを行う必要がある。
【0009】また、X−Y平面は画像処理システムで認
識は可能であるが、実際のスケールとビジョン座標のス
ケールとは異なるので、キャリブレーションにより一致
させる必要がある。
識は可能であるが、実際のスケールとビジョン座標のス
ケールとは異なるので、キャリブレーションにより一致
させる必要がある。
【0010】ところが、上記のキャリブレーションは手
動で実施されると、作業者の個人差が出てしまったり、
自動化の妨げとなるという問題点があった。したがっ
て、自動的にキャリブレーションが行われる必要があ
る。
動で実施されると、作業者の個人差が出てしまったり、
自動化の妨げとなるという問題点があった。したがっ
て、自動的にキャリブレーションが行われる必要があ
る。
【0011】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、通常二次元データしか得られ
ない撮像手段を用いてレーザ加工ヘッドのノズル高さ方
向のデータをビジョン座標として取得すると共に前記撮
像手段を用いて前後左右方向のデータをビジョン座標と
して取得し、高さ方向並びに前後左右方向のビジョン座
標と実際の座標に一致させるキャリブレーションを全自
動で実施して変換データを作成するYAGレーザ加工機
におけるティーチング方法及びその装置を提供すること
にある。
れたもので、その目的は、通常二次元データしか得られ
ない撮像手段を用いてレーザ加工ヘッドのノズル高さ方
向のデータをビジョン座標として取得すると共に前記撮
像手段を用いて前後左右方向のデータをビジョン座標と
して取得し、高さ方向並びに前後左右方向のビジョン座
標と実際の座標に一致させるキャリブレーションを全自
動で実施して変換データを作成するYAGレーザ加工機
におけるティーチング方法及びその装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のYAGレーザ加工機のティ
ーチング方法は、レーザ発振器で発振したYAGレーザ
光を光ファイバを経てレーザ加工ヘッド内に備えた集光
レンズからワークに照射して三次元レーザ加工を行うに
先だって行われるYAGレーザ加工機のティーチング方
法において、レーザ加工ヘッドの外部の測定光源用ヘッ
ドから測定光をワークに照射し、このワーク上の測定光
の反射光を撮像手段にて撮像して表示器に表示すると共
にこの表示された反射光の高さ方向ビジョン座標と実際
のYAGレーザ光の焦点位置との高さ方向キャリブレー
ションを行うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行
い、ワーク上のティーチングポイントを前記撮像手段に
て撮像して表示器に表示すると共にこの表示されたティ
ーチングポイントの前後左右方向ビジョン座標と実際の
YAGレーザ光軸との前後左右方向キャリブレーション
を行うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行い、上
記の高さ方向キャリブレーションデータと前後左右方向
キャリブレーションデータにより、表示器画面上におけ
るビジョン座標からレーザ加工ヘッドにおける実際のツ
ール座標へ自動的に変換することを特徴とするものであ
る。
に請求項1によるこの発明のYAGレーザ加工機のティ
ーチング方法は、レーザ発振器で発振したYAGレーザ
光を光ファイバを経てレーザ加工ヘッド内に備えた集光
レンズからワークに照射して三次元レーザ加工を行うに
先だって行われるYAGレーザ加工機のティーチング方
法において、レーザ加工ヘッドの外部の測定光源用ヘッ
ドから測定光をワークに照射し、このワーク上の測定光
の反射光を撮像手段にて撮像して表示器に表示すると共
にこの表示された反射光の高さ方向ビジョン座標と実際
のYAGレーザ光の焦点位置との高さ方向キャリブレー
ションを行うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行
い、ワーク上のティーチングポイントを前記撮像手段に
て撮像して表示器に表示すると共にこの表示されたティ
ーチングポイントの前後左右方向ビジョン座標と実際の
YAGレーザ光軸との前後左右方向キャリブレーション
を行うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行い、上
記の高さ方向キャリブレーションデータと前後左右方向
キャリブレーションデータにより、表示器画面上におけ
るビジョン座標からレーザ加工ヘッドにおける実際のツ
ール座標へ自動的に変換することを特徴とするものであ
る。
【0013】したがって、通常二次元データしか得られ
ない撮像手段を用いてレーザ加工ヘッドのノズル高さ方
向のデータがビジョン座標として取得されるので、YA
Gレーザ光の焦点位置が容易にワークの例えば溶接線に
位置決めされてティーチングされる。さらに、前後左右
方向のワークの例えば溶接線の位置決めデータは撮像手
段を用いてビジョン座標として取得されティーチングさ
れる。上記の高さ方向並びに前後左右方向のビジョン座
標と実際の座標に一致させるキャリブレーションが全自
動で実施されて変換データが作成されるので、三次元方
向のティーチングが簡単にまた正確に行われる。
ない撮像手段を用いてレーザ加工ヘッドのノズル高さ方
向のデータがビジョン座標として取得されるので、YA
Gレーザ光の焦点位置が容易にワークの例えば溶接線に
位置決めされてティーチングされる。さらに、前後左右
方向のワークの例えば溶接線の位置決めデータは撮像手
段を用いてビジョン座標として取得されティーチングさ
れる。上記の高さ方向並びに前後左右方向のビジョン座
標と実際の座標に一致させるキャリブレーションが全自
動で実施されて変換データが作成されるので、三次元方
向のティーチングが簡単にまた正確に行われる。
【0014】請求項2によるこの発明のYAGレーザ加
工機のティーチング方法は、請求項1記載のYAGレー
ザ加工機のティーチング方法において、前記ティーチン
グポイントが、YAGレーザ光を照射して得た照射位置
であることを特徴とするものである。
工機のティーチング方法は、請求項1記載のYAGレー
ザ加工機のティーチング方法において、前記ティーチン
グポイントが、YAGレーザ光を照射して得た照射位置
であることを特徴とするものである。
【0015】したがって、ティーチングポイントがYA
Gレーザ光を照射して得た照射位置であることにより、
前後左右方向の二次元の位置決めが容易にまた正確に行
われる。
Gレーザ光を照射して得た照射位置であることにより、
前後左右方向の二次元の位置決めが容易にまた正確に行
われる。
【0016】請求項3によるこの発明のYAGレーザ加
工機のティーチング装置は、レーザ発振器で発振したY
AGレーザ光を光ファイバを経てレーザ加工ヘッド内に
備えた集光レンズからワークに照射して三次元レーザ加
工を行うに先だって行われるYAGレーザ加工機のティ
ーチング装置において、ワークに測定光を照射する測定
光源用ヘッドをレーザ加工ヘッドの外部に設け、ワーク
上の測定光の反射光を撮像する撮像手段を設けると共に
この撮像手段にて撮像した画像を表示する表示器を設
け、この表示された反射光のビジョン座標と実際のYA
Gレーザ光の焦点位置との高さ方向キャリブレーション
を行うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行うと共
にワーク上のティーチングポイントを前記撮像手段にて
撮像して表示されたティーチングポイントのビジョン座
標と実際のYAGレーザ光軸との前後左右方向キャリブ
レーションを自動的に行うべく検出・蓄積・データ処理
を行い、上記の高さ方向キャリブレーションデータと前
後左右方向キャリブレーションデータにより、表示器画
面上におけるビジョン座標からレーザ加工ヘッドにおけ
る実際のツール座標へ自動的に変換する制御装置を設け
てなることを特徴とするものである。
工機のティーチング装置は、レーザ発振器で発振したY
AGレーザ光を光ファイバを経てレーザ加工ヘッド内に
備えた集光レンズからワークに照射して三次元レーザ加
工を行うに先だって行われるYAGレーザ加工機のティ
ーチング装置において、ワークに測定光を照射する測定
光源用ヘッドをレーザ加工ヘッドの外部に設け、ワーク
上の測定光の反射光を撮像する撮像手段を設けると共に
この撮像手段にて撮像した画像を表示する表示器を設
け、この表示された反射光のビジョン座標と実際のYA
Gレーザ光の焦点位置との高さ方向キャリブレーション
を行うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行うと共
にワーク上のティーチングポイントを前記撮像手段にて
撮像して表示されたティーチングポイントのビジョン座
標と実際のYAGレーザ光軸との前後左右方向キャリブ
レーションを自動的に行うべく検出・蓄積・データ処理
を行い、上記の高さ方向キャリブレーションデータと前
後左右方向キャリブレーションデータにより、表示器画
面上におけるビジョン座標からレーザ加工ヘッドにおけ
る実際のツール座標へ自動的に変換する制御装置を設け
てなることを特徴とするものである。
【0017】したがって、請求項1記載の作用と同様で
あり、通常二次元データしか得られない撮像手段を用い
てレーザ加工ヘッドのノズル高さ方向のデータがビジョ
ン座標として取得されるので、YAGレーザ光の焦点位
置が容易にワークの例えば溶接線に位置決めされてティ
ーチングされる。さらに、前後左右方向のワークの例え
ば溶接線の位置決めデータは撮像手段を用いてビジョン
座標として取得されティーチングされる。上記の高さ方
向並びに前後左右方向のビジョン座標と実際の座標に一
致させるキャリブレーションが全自動で実施されて変換
データが作成されるので、三次元方向のティーチングが
簡単にまた正確に行われる。
あり、通常二次元データしか得られない撮像手段を用い
てレーザ加工ヘッドのノズル高さ方向のデータがビジョ
ン座標として取得されるので、YAGレーザ光の焦点位
置が容易にワークの例えば溶接線に位置決めされてティ
ーチングされる。さらに、前後左右方向のワークの例え
ば溶接線の位置決めデータは撮像手段を用いてビジョン
座標として取得されティーチングされる。上記の高さ方
向並びに前後左右方向のビジョン座標と実際の座標に一
致させるキャリブレーションが全自動で実施されて変換
データが作成されるので、三次元方向のティーチングが
簡単にまた正確に行われる。
【0018】請求項4によるこの発明のYAGレーザ加
工機のティーチング装置は、請求項3記載のYAGレー
ザ加工機のティーチング装置において、前記ティーチン
グポイントが、YAGレーザ光を照射して得た照射位置
であることを特徴とするものである。
工機のティーチング装置は、請求項3記載のYAGレー
ザ加工機のティーチング装置において、前記ティーチン
グポイントが、YAGレーザ光を照射して得た照射位置
であることを特徴とするものである。
【0019】したがって、請求項1記載の作用と同様で
あり、ティーチングポイントがYAGレーザ光を照射し
て得た照射位置であることにより、前後左右方向の二次
元の位置決めが容易にまた正確に行われる。
あり、ティーチングポイントがYAGレーザ光を照射し
て得た照射位置であることにより、前後左右方向の二次
元の位置決めが容易にまた正確に行われる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のレーザ加工におけ
るティーチング方法の実施の形態について、図面を参照
して説明する。
るティーチング方法の実施の形態について、図面を参照
して説明する。
【0021】図12を参照するに、本実施の形態に係わ
るYAGレーザ加工機1は、制御装置としての例えばロ
ボットコントローラ3とは別に設けられたレーザ発振器
5からYAGレーザ光LBが発振され、このYAGレー
ザ光LBが光ファイバ7に導かれてレーザ自動加工機と
しての例えばX,Y,Z方向の三次元方向に移動可能な
ロボット9、いわゆる多関節ロボットのアーム11の先
端に設けられたレーザ加工ヘッド13へ送られる。
るYAGレーザ加工機1は、制御装置としての例えばロ
ボットコントローラ3とは別に設けられたレーザ発振器
5からYAGレーザ光LBが発振され、このYAGレー
ザ光LBが光ファイバ7に導かれてレーザ自動加工機と
しての例えばX,Y,Z方向の三次元方向に移動可能な
ロボット9、いわゆる多関節ロボットのアーム11の先
端に設けられたレーザ加工ヘッド13へ送られる。
【0022】また、ロボット9は床面上で水平面方向に
回転自在なロボット本体15の上部にブーム17が前後
方向に回動自在に設けられており、このブーム17の先
端には前記アーム11が上下方向に回動自在に設けられ
ている。アーム11の先端にはレーザ加工ヘッド13が
ヘッド支持アーム19により水平面方向に首振り可能に
設けられ、且つヘッド支持アーム19の長手方向に対し
て直交する方向に旋回自在に設けられている。
回転自在なロボット本体15の上部にブーム17が前後
方向に回動自在に設けられており、このブーム17の先
端には前記アーム11が上下方向に回動自在に設けられ
ている。アーム11の先端にはレーザ加工ヘッド13が
ヘッド支持アーム19により水平面方向に首振り可能に
設けられ、且つヘッド支持アーム19の長手方向に対し
て直交する方向に旋回自在に設けられている。
【0023】なお、光ファイバ7はレーザ発振器5とレ
ーザ加工ヘッド13の加工点との位置関係は基本的に自
由である。
ーザ加工ヘッド13の加工点との位置関係は基本的に自
由である。
【0024】レーザ加工ヘッド13の先端部には、YA
Gレーザ光LBを集光するための集光レンズ(図示省
略)が備えられており、このYAGレーザ光LBはレー
ザ加工ヘッド13に備えられているノズル21からワー
クWに向けて出射されて所望の形状に切断や溶接加工な
どのレーザ加工が行なわれる。
Gレーザ光LBを集光するための集光レンズ(図示省
略)が備えられており、このYAGレーザ光LBはレー
ザ加工ヘッド13に備えられているノズル21からワー
クWに向けて出射されて所望の形状に切断や溶接加工な
どのレーザ加工が行なわれる。
【0025】なお、ロボット9としては上述した多関節
ロボットに限定されず、アーム11が直交座標上を移動
自在の直交座標系ロボットでも構わない。この場合のレ
ーザ加工ヘッド13はアーム11に昇降自在に設けられ
る。
ロボットに限定されず、アーム11が直交座標上を移動
自在の直交座標系ロボットでも構わない。この場合のレ
ーザ加工ヘッド13はアーム11に昇降自在に設けられ
る。
【0026】図13を参照するに、光ファイバ7の先端
から出射されるYAGレーザ光LBはレーザ加工ヘッド
13内に設けられたコリメータレンズ(図示省略)によ
り平行光とされ、この平行光は集光レンズで集光される
よう構成されている。なお、集光レンズとワークWの間
にはスパッタ・ヒュームから保護するための保護ガラス
(図示省略)が設けられている。
から出射されるYAGレーザ光LBはレーザ加工ヘッド
13内に設けられたコリメータレンズ(図示省略)によ
り平行光とされ、この平行光は集光レンズで集光される
よう構成されている。なお、集光レンズとワークWの間
にはスパッタ・ヒュームから保護するための保護ガラス
(図示省略)が設けられている。
【0027】また、集光レンズで集光されたYAGレー
ザ光LBはレーザ加工ヘッド13の下部に設けたノズル
ホルダの先端に備えたノズル21を通過してワークWに
照射される。
ザ光LBはレーザ加工ヘッド13の下部に設けたノズル
ホルダの先端に備えたノズル21を通過してワークWに
照射される。
【0028】なお、レーザ加工ヘッド13内にはアシス
トガス(シールドガス)が供給され、このアシストガス
はノズル21からYAGレーザ光LBの同軸上に噴射さ
れる。
トガス(シールドガス)が供給され、このアシストガス
はノズル21からYAGレーザ光LBの同軸上に噴射さ
れる。
【0029】また、レーザ加工ヘッド13内には、ティ
ーチングする際にYAGレーザ光LBと同軸上でワーク
W上の溶接線を確認するために画像処理システムを構成
する撮像手段としての例えばCCDカメラ23が配置さ
れている。本実施の形態では、回転ベンドミラー25が
図13の矢印に示されているようにロータリアクチュエ
ータ27によりほぼ水平面で回動するように構成されて
前述したコリメータレンズと集光レンズとの間のYAG
レーザ光LBの同軸上に出没自在に設けられており、テ
ィーチング時のみYAGレーザ光LBの同軸上に前進
し、それ以外は後退する。
ーチングする際にYAGレーザ光LBと同軸上でワーク
W上の溶接線を確認するために画像処理システムを構成
する撮像手段としての例えばCCDカメラ23が配置さ
れている。本実施の形態では、回転ベンドミラー25が
図13の矢印に示されているようにロータリアクチュエ
ータ27によりほぼ水平面で回動するように構成されて
前述したコリメータレンズと集光レンズとの間のYAG
レーザ光LBの同軸上に出没自在に設けられており、テ
ィーチング時のみYAGレーザ光LBの同軸上に前進
し、それ以外は後退する。
【0030】CCDカメラ23は図12に示されている
ように、カメラ用信号ケーブル29により画像処理シス
テムを構成する画像処理装置31を経てロボット9に搭
載された表示器としての例えばモニタ33に接続されて
いる。なお、画像処理装置31はロボットコントローラ
3に通信ケーブル35を介して電気的に接続されてい
る。
ように、カメラ用信号ケーブル29により画像処理シス
テムを構成する画像処理装置31を経てロボット9に搭
載された表示器としての例えばモニタ33に接続されて
いる。なお、画像処理装置31はロボットコントローラ
3に通信ケーブル35を介して電気的に接続されてい
る。
【0031】したがって、ワークW上の溶接線は回転ベ
ンドミラー25に反射されてCCDカメラ23の下部に
設けられた固定ベンドミラー36(図13参照)を経て
CCDカメラ23に撮像され、CCDカメラ23で得ら
れた画像はモニタ33上に表示される。なお、モニタ3
3の画面上には上下左右方向に移動位置決め自在なクロ
スターゲットCTが表示されている。
ンドミラー25に反射されてCCDカメラ23の下部に
設けられた固定ベンドミラー36(図13参照)を経て
CCDカメラ23に撮像され、CCDカメラ23で得ら
れた画像はモニタ33上に表示される。なお、モニタ3
3の画面上には上下左右方向に移動位置決め自在なクロ
スターゲットCTが表示されている。
【0032】図13を参照するに、測定光源用ヘッドと
しての例えば半導体レーザヘッド37がレーザ加工ヘッ
ド13を支持するヘッド支持アーム19にブラケットを
介してYAGレーザ光LBの光軸と同方向に移動調整自
在に設けられている。半導体レーザヘッド37は例えば
半導体レーザ光を発光する発光ダイオードなどの発光装
置が内蔵されており、この発光される半導体レーザ光は
本実施の形態ではワークWにスリット光SBとして照射
され、このスリット光SBはYAGレーザ光LBの光軸
に対して約50°(ワークWに対して約40°)傾斜し
てワークW上に照射されるよう構成されている。
しての例えば半導体レーザヘッド37がレーザ加工ヘッ
ド13を支持するヘッド支持アーム19にブラケットを
介してYAGレーザ光LBの光軸と同方向に移動調整自
在に設けられている。半導体レーザヘッド37は例えば
半導体レーザ光を発光する発光ダイオードなどの発光装
置が内蔵されており、この発光される半導体レーザ光は
本実施の形態ではワークWにスリット光SBとして照射
され、このスリット光SBはYAGレーザ光LBの光軸
に対して約50°(ワークWに対して約40°)傾斜し
てワークW上に照射されるよう構成されている。
【0033】半導体レーザヘッド37は加工エリアにで
きるだけ影響を与えない部分に取り付けられており、半
導体レーザヘッド37の先端には半導体レーザ光を集光
調整可能な集光レンズ39が設けられており、本実施の
形態ではワークW上にスリット光SBが反射光として形
成されるように構成されている。
きるだけ影響を与えない部分に取り付けられており、半
導体レーザヘッド37の先端には半導体レーザ光を集光
調整可能な集光レンズ39が設けられており、本実施の
形態ではワークW上にスリット光SBが反射光として形
成されるように構成されている。
【0034】また、半導体レーザヘッド37内の発光装
置には半導体レーザ光の光量調整可能なボリュームが設
けられており、本実施の形態で使用される半導体レーザ
光は波長および出力とも特に限定されず、任意であって
構わない。
置には半導体レーザ光の光量調整可能なボリュームが設
けられており、本実施の形態で使用される半導体レーザ
光は波長および出力とも特に限定されず、任意であって
構わない。
【0035】上記構成により、まず、レーザ加工ヘッド
13とワークWとの間隔は最適焦点位置となるように、
例えばYAGレーザ光LBの焦点位置がワークWの表面
に位置するように予め調整される。次に、半導体レーザ
ヘッド37から発光されたスリット光SBのワークW上
での反射光は回転ベンドミラー25,固定ベッドミラー
36を介してCCDカメラ23で撮像され、画像処理装
置31を経てモニタ33上にワークWと共に表示され
る。
13とワークWとの間隔は最適焦点位置となるように、
例えばYAGレーザ光LBの焦点位置がワークWの表面
に位置するように予め調整される。次に、半導体レーザ
ヘッド37から発光されたスリット光SBのワークW上
での反射光は回転ベンドミラー25,固定ベッドミラー
36を介してCCDカメラ23で撮像され、画像処理装
置31を経てモニタ33上にワークWと共に表示され
る。
【0036】レーザ加工ヘッド13及びモニタ33上の
クロスターゲットCTは移動させずに、モニタ33の画
面上のスリット光SBの中心がモニタ33のクロスター
ゲットCTに一致するように半導体レーザヘッド37が
レーザ加工ヘッド13に対して上下方向(図13におい
てZ軸方向)に移動されることにより、スリット光SB
がYAGレーザ光LBの焦点位置を通過するように位置
決めされ、この状態で半導体レーザヘッド37がレーザ
加工ヘッド13に固定される。
クロスターゲットCTは移動させずに、モニタ33の画
面上のスリット光SBの中心がモニタ33のクロスター
ゲットCTに一致するように半導体レーザヘッド37が
レーザ加工ヘッド13に対して上下方向(図13におい
てZ軸方向)に移動されることにより、スリット光SB
がYAGレーザ光LBの焦点位置を通過するように位置
決めされ、この状態で半導体レーザヘッド37がレーザ
加工ヘッド13に固定される。
【0037】したがって、レーザ加工ヘッド13が上下
動されると、半導体レーザ光のスリット光SBはモニタ
33の画面上で上下動する。例えば、図13においてレ
ーザ加工ヘッド13がZ方向の上方へ移動されると半導
体レーザヘッド37も一緒に上昇するので半導体レーザ
光のスリット光SBはワークW上を図13においてY方
向の左方向へ移動することになるので、このスリット光
SBは本実施の形態ではモニタ33上では下方向へ移動
する。逆にレーザ加工ヘッド13がZ方向の下方へ移動
されるとモニタ33の画面上のスリット光SBは上方向
へ移動する。
動されると、半導体レーザ光のスリット光SBはモニタ
33の画面上で上下動する。例えば、図13においてレ
ーザ加工ヘッド13がZ方向の上方へ移動されると半導
体レーザヘッド37も一緒に上昇するので半導体レーザ
光のスリット光SBはワークW上を図13においてY方
向の左方向へ移動することになるので、このスリット光
SBは本実施の形態ではモニタ33上では下方向へ移動
する。逆にレーザ加工ヘッド13がZ方向の下方へ移動
されるとモニタ33の画面上のスリット光SBは上方向
へ移動する。
【0038】つまり、スリット光SBはYAGレーザ光
LBの焦点位置を通過するように予め設定されているの
で、モニタ33の画面上のスリット光SBがクロスター
ゲットCTの横軸に一致したときにYAGレーザ光LB
の焦点がワークWの表面に位置することになる。
LBの焦点位置を通過するように予め設定されているの
で、モニタ33の画面上のスリット光SBがクロスター
ゲットCTの横軸に一致したときにYAGレーザ光LB
の焦点がワークWの表面に位置することになる。
【0039】図12を参照するに、前記画像処理装置3
1における中央処理装置としての例えばCPU41に
は、レーザ加工条件や加工プログラム等のデータを入力
する入力装置43と表示装置45が接続されており、こ
の入力されたデータやワーク上のティーチングポイント
をCCDカメラ23で撮像して得た高さ方向ビジョン座
標と前後左右方向ビジョン座標を実際のYAGレーザ光
軸の焦点位置に比較して得た高さ方向キャリブレション
データと前後左右方向キャリブレションデータなどを記
憶するメモリ47と、このメモリ47に記憶された加工
プログラムの演算式に基づいて高さ方向キャリブレーシ
ョンデータと前後左右方向キャリブレーションデータに
より、モニタ33の画面上におけるビジョン座標からレ
ーザ加工ヘッド13における実際のツール座標に変換す
るための演算処理装置49と、上記の各高さ方向並びに
前後左右方向キャリブレションを行うためにレーザ加工
ヘッド13を移動すべくロボット9に作動指令を与える
ための指令部51がCPU41に接続されている。な
お、前記ロボットコントローラ3はロボット9をコント
ロールするものである。
1における中央処理装置としての例えばCPU41に
は、レーザ加工条件や加工プログラム等のデータを入力
する入力装置43と表示装置45が接続されており、こ
の入力されたデータやワーク上のティーチングポイント
をCCDカメラ23で撮像して得た高さ方向ビジョン座
標と前後左右方向ビジョン座標を実際のYAGレーザ光
軸の焦点位置に比較して得た高さ方向キャリブレション
データと前後左右方向キャリブレションデータなどを記
憶するメモリ47と、このメモリ47に記憶された加工
プログラムの演算式に基づいて高さ方向キャリブレーシ
ョンデータと前後左右方向キャリブレーションデータに
より、モニタ33の画面上におけるビジョン座標からレ
ーザ加工ヘッド13における実際のツール座標に変換す
るための演算処理装置49と、上記の各高さ方向並びに
前後左右方向キャリブレションを行うためにレーザ加工
ヘッド13を移動すべくロボット9に作動指令を与える
ための指令部51がCPU41に接続されている。な
お、前記ロボットコントローラ3はロボット9をコント
ロールするものである。
【0040】以下、ワークWのZ方向のティーチングに
おけるZ方向キャリブレーションの動作について説明す
る。
おけるZ方向キャリブレーションの動作について説明す
る。
【0041】図1を参照するに、図13のロータリアク
チュエータ27が作動して回転ベンドミラー25がYA
Gレーザ光LBの同軸上へ前進するよう回動してCCD
カメラ23によりYAGレーザ光LBの光軸上の画像が
撮像可能となる。図12におけるロボットコントローラ
3と画像処理システムの通信ポートが通信ケーブル35
を介して接続される(ステップS1)。
チュエータ27が作動して回転ベンドミラー25がYA
Gレーザ光LBの同軸上へ前進するよう回動してCCD
カメラ23によりYAGレーザ光LBの光軸上の画像が
撮像可能となる。図12におけるロボットコントローラ
3と画像処理システムの通信ポートが通信ケーブル35
を介して接続される(ステップS1)。
【0042】ロボットコントローラ3から半導体レーザ
光のON指令が与えられて半導体レーザ光のONの確認
がなされ、半導体レーザヘッド37から半導体レーザ光
がワークWにスリット光SBとして照射される。ワーク
上に反射されたスリット光SBが回転ベンドミラー25
に反射されて固定ベンドミラー36を経てCCDカメラ
23に撮像され、CCDカメラ23で得られた画像がモ
ニタ33上に表示される(ステップS2及びS3)。
光のON指令が与えられて半導体レーザ光のONの確認
がなされ、半導体レーザヘッド37から半導体レーザ光
がワークWにスリット光SBとして照射される。ワーク
上に反射されたスリット光SBが回転ベンドミラー25
に反射されて固定ベンドミラー36を経てCCDカメラ
23に撮像され、CCDカメラ23で得られた画像がモ
ニタ33上に表示される(ステップS2及びS3)。
【0043】画像処理システムからロボットコントロー
ラ3への通信ポートが通信ケーブル35を介して開放さ
れ、モニタ33の画面上に表示された画像はビジョン座
標としての例えばピクセル座標のデータがロボットコン
トローラ3のメモリに格納される(ステップS4及びS
5)。
ラ3への通信ポートが通信ケーブル35を介して開放さ
れ、モニタ33の画面上に表示された画像はビジョン座
標としての例えばピクセル座標のデータがロボットコン
トローラ3のメモリに格納される(ステップS4及びS
5)。
【0044】次いで、再び、通信ポートが接続される
(ステップS6)。
(ステップS6)。
【0045】ロボットコントローラ3のロボットステー
タスを取得するために、1サイクル/プレイモード/コ
マンドリモートサーボオンがONし、これ以外がOFF
していることを確認する(ステップS7)。
タスを取得するために、1サイクル/プレイモード/コ
マンドリモートサーボオンがONし、これ以外がOFF
していることを確認する(ステップS7)。
【0046】レーザ加工ヘッド13がZ方向の下方へ移
動され、図2(A)に示されているようにスリット光S
Bの位置がロボット9に指令するZ軸移動量としてのデ
ータZ=+3(mm)に位置するように移動される。ロボ
ットコントローラ3のロボットステータスが取得され、
「運転中」という信号が落ちるまで繰り返して終了が確
認される。それから通信ポートが開放され、このときの
スリット光SBのピクセル座標のデータがロボットコン
トローラ3のメモリ内に格納される。このときのピクセ
ル座標Yは90となる。(ステップS8〜S11)。
動され、図2(A)に示されているようにスリット光S
Bの位置がロボット9に指令するZ軸移動量としてのデ
ータZ=+3(mm)に位置するように移動される。ロボ
ットコントローラ3のロボットステータスが取得され、
「運転中」という信号が落ちるまで繰り返して終了が確
認される。それから通信ポートが開放され、このときの
スリット光SBのピクセル座標のデータがロボットコン
トローラ3のメモリ内に格納される。このときのピクセ
ル座標Yは90となる。(ステップS8〜S11)。
【0047】次に、上記のステップS6〜S11が繰り
返されて、図2(A)〜(Z4)に示されているよう
に、データZ=+3(mm)からデータZ=−3(mm)ま
での間を0.2mm刻みでピクセル座標Yのデータが取得
され、メモリ内に格納される(ステップS12)。
返されて、図2(A)〜(Z4)に示されているよう
に、データZ=+3(mm)からデータZ=−3(mm)ま
での間を0.2mm刻みでピクセル座標Yのデータが取得
され、メモリ内に格納される(ステップS12)。
【0048】ステップS12が終了すると、再び通信ポ
ートが接続され、ロボットコントローラ3から半導体レ
ーザ光のOFF指令が与えられて半導体レーザ光のOF
Fの確認がなされ、通信ポートが開放される(ステップ
S13〜S16)。
ートが接続され、ロボットコントローラ3から半導体レ
ーザ光のOFF指令が与えられて半導体レーザ光のOF
Fの確認がなされ、通信ポートが開放される(ステップ
S13〜S16)。
【0049】以上のように画像処理より得られたロボッ
ト9に指令されるZ軸移動量Zとピクセル座標値Yとの
データは図4に示されている表のようになり、このデー
タがZ方向キャリブレーションデータとなる。なお、こ
のZ方向キャリブレーションデータは図3に示されてい
るようにグラフに表され、Z軸移動量Zとピクセル座標
値Yとの関係式はZ=(Y−240)/50=0.02Y−4.8で
表される(ステップS17)。
ト9に指令されるZ軸移動量Zとピクセル座標値Yとの
データは図4に示されている表のようになり、このデー
タがZ方向キャリブレーションデータとなる。なお、こ
のZ方向キャリブレーションデータは図3に示されてい
るようにグラフに表され、Z軸移動量Zとピクセル座標
値Yとの関係式はZ=(Y−240)/50=0.02Y−4.8で
表される(ステップS17)。
【0050】したがって、Z方向キャリブレーションデ
ータに基づいて、半導体レーザ光のスリット光SBの位
置によって、Z方向にどれだけ移動すればYAGレーザ
光LBの焦点がワークWの表面に位置するかを自動的に
判断することができる。
ータに基づいて、半導体レーザ光のスリット光SBの位
置によって、Z方向にどれだけ移動すればYAGレーザ
光LBの焦点がワークWの表面に位置するかを自動的に
判断することができる。
【0051】以下、ワークWのX−Y方向のティーチン
グにおけるX−Y方向キャリブレーションの動作につい
て説明する。
グにおけるX−Y方向キャリブレーションの動作につい
て説明する。
【0052】図5を参照するに、前述したステップS1
と同様に、ロボットコントローラ3と画像処理システム
の通信ポートが接続される(ステップS21)。
と同様に、ロボットコントローラ3と画像処理システム
の通信ポートが接続される(ステップS21)。
【0053】ロボットコントローラ3から半導体レーザ
光のON指令が与えられて半導体レーザ光のONの確認
がなされ、半導体レーザヘッド37から半導体レーザ光
のスリット光SBがワークWに照射される。ワークW上
に反射されたスリット光SBが回転ベンドミラー25に
反射されて固定ベンドミラー36を経てCCDカメラ2
3に撮像され、CCDカメラ23で得られた画像がモニ
タ33上に表示される(ステップS22及びS23)。
光のON指令が与えられて半導体レーザ光のONの確認
がなされ、半導体レーザヘッド37から半導体レーザ光
のスリット光SBがワークWに照射される。ワークW上
に反射されたスリット光SBが回転ベンドミラー25に
反射されて固定ベンドミラー36を経てCCDカメラ2
3に撮像され、CCDカメラ23で得られた画像がモニ
タ33上に表示される(ステップS22及びS23)。
【0054】画像処理システムからロボットコントロー
ラ3への通信ポートが開放され、モニタ33の画面上に
表示されたスリット光SBの画像は処理されて、Z方向
キャリブレーションデータに基づいてZ方向補正量が算
出される。(ステップS24及びS25)。
ラ3への通信ポートが開放され、モニタ33の画面上に
表示されたスリット光SBの画像は処理されて、Z方向
キャリブレーションデータに基づいてZ方向補正量が算
出される。(ステップS24及びS25)。
【0055】次いで、再び、通信ポートが接続される
(ステップS26)。
(ステップS26)。
【0056】1サイクル/プレイモード/コマンドリモ
ートサーボオンがONし、これ以外がOFFしているこ
とを確認されて、ロボットコントローラ3のロボットス
テータスが取得される(ステップS27)。
ートサーボオンがONし、これ以外がOFFしているこ
とを確認されて、ロボットコントローラ3のロボットス
テータスが取得される(ステップS27)。
【0057】ステップS25で算出されたZ方向補正量
の分だけ、レーザ加工ヘッド13がZ方向へ移動される
ようにロボット9に指令される(ステップS28)。
の分だけ、レーザ加工ヘッド13がZ方向へ移動される
ようにロボット9に指令される(ステップS28)。
【0058】ロボットコントローラ3のロボットステー
タスが取得され、「運転中」という信号が落ちるまで繰
り返して終了が確認される(ステップS29)。
タスが取得され、「運転中」という信号が落ちるまで繰
り返して終了が確認される(ステップS29)。
【0059】ロボットコントローラ3から半導体レーザ
光のOFF指令が与えられて半導体レーザ光のOFFの
確認が行われる。なお、ロータリアクチュエータ27が
作動して回転ベンドミラー25がYAGレーザ光LBの
同軸上から後退するよう回動する(ステップS30〜S
31)。
光のOFF指令が与えられて半導体レーザ光のOFFの
確認が行われる。なお、ロータリアクチュエータ27が
作動して回転ベンドミラー25がYAGレーザ光LBの
同軸上から後退するよう回動する(ステップS30〜S
31)。
【0060】ワークWにテスト用のビード痕BMを形成
するためにYAGレーザ光LBを1ショットのみ出射す
るプログラムが選択される(ステップS32)。
するためにYAGレーザ光LBを1ショットのみ出射す
るプログラムが選択される(ステップS32)。
【0061】1サイクル/プレイモード/コマンドリモ
ートサーボオンがONし、これ以外がOFFしているこ
とを確認されて、ロボットコントローラ3のロボットス
テータスが取得される(ステップS33)。
ートサーボオンがONし、これ以外がOFFしているこ
とを確認されて、ロボットコントローラ3のロボットス
テータスが取得される(ステップS33)。
【0062】レーザ加工ヘッド13のノズル21からY
AGレーザ光LBがワークWに1ショットだけ照射され
てテスト用のビード痕BMが形成される(ステップS3
4)。
AGレーザ光LBがワークWに1ショットだけ照射され
てテスト用のビード痕BMが形成される(ステップS3
4)。
【0063】ロボットコントローラ3のロボットステー
タスが取得され、「運転中」という信号が落ちるまで繰
り返して終了が確認される(ステップS35)。
タスが取得され、「運転中」という信号が落ちるまで繰
り返して終了が確認される(ステップS35)。
【0064】通信ポートが開放され、回転ベンドミラー
25がYAGレーザ光LBの光軸上へ前進されて図7
(A)に示されているように上記のテスト用ビード痕B
Mの中心座標がCCDカメラ23で撮像され、この撮像
されたテスト用ビード痕BMがモニタ33上に表示され
る。次いで、ORG点のピクセル座標系のデータが取得
される(ステップS36及びS37)。
25がYAGレーザ光LBの光軸上へ前進されて図7
(A)に示されているように上記のテスト用ビード痕B
Mの中心座標がCCDカメラ23で撮像され、この撮像
されたテスト用ビード痕BMがモニタ33上に表示され
る。次いで、ORG点のピクセル座標系のデータが取得
される(ステップS36及びS37)。
【0065】次いで、再び、通信ポートが接続され、1
サイクル/プレイモード/コマンドリモートサーボオン
がONし、これ以外がOFFしていることを確認され
て、ロボットコントローラ3のロボットステータスが取
得される(ステップS38及びS39)。
サイクル/プレイモード/コマンドリモートサーボオン
がONし、これ以外がOFFしていることを確認され
て、ロボットコントローラ3のロボットステータスが取
得される(ステップS38及びS39)。
【0066】図7(B)に示されているようにテスト用
ビード痕BMの位置がX=−3.0(mm)(X−X点)
に位置すべくレーザ加工ヘッド13をX方向へ移動する
ようロボット9に指令が与えられる。そして、ロボット
コントローラ3のロボットステータスが取得され、「運
転中」という信号が落ちるまで繰り返して終了が確認さ
れ、通信ポートが開放される(ステップS40〜S4
2)。
ビード痕BMの位置がX=−3.0(mm)(X−X点)
に位置すべくレーザ加工ヘッド13をX方向へ移動する
ようロボット9に指令が与えられる。そして、ロボット
コントローラ3のロボットステータスが取得され、「運
転中」という信号が落ちるまで繰り返して終了が確認さ
れ、通信ポートが開放される(ステップS40〜S4
2)。
【0067】上記のX=−3.0(mm)のテスト用ビー
ド痕BMの中心座標が図7(B)に示されているように
CCDカメラ23で撮像され、この撮像されたビード痕
BMがモニタ33上に表示される。次いで、X−X点の
ピクセル座標系のデータが取得される(ステップS4
3)。
ド痕BMの中心座標が図7(B)に示されているように
CCDカメラ23で撮像され、この撮像されたビード痕
BMがモニタ33上に表示される。次いで、X−X点の
ピクセル座標系のデータが取得される(ステップS4
3)。
【0068】次いで、再び、通信ポートが接続され、1
サイクル/プレイモード/コマンドリモートサーボオン
がONし、これ以外がOFFしていることを確認され
て、ロボットコントローラ3のロボットステータスが取
得されるる(ステップS44及びS45)。
サイクル/プレイモード/コマンドリモートサーボオン
がONし、これ以外がOFFしていることを確認され
て、ロボットコントローラ3のロボットステータスが取
得されるる(ステップS44及びS45)。
【0069】レーザ加工ヘッド13をX及びY方向へ移
動してテスト用ビード痕BMの位置がX=+3.0、Y
=−3.0(mm)(X−Y点)に位置するようにロボッ
ト9に指令が与えられる。そして、ロボットコントロー
ラ3のロボットステータスが取得され、「運転中」とい
う信号が落ちるまで繰り返して終了が確認され、通信ポ
ートが開放される(ステップS46〜S48)。
動してテスト用ビード痕BMの位置がX=+3.0、Y
=−3.0(mm)(X−Y点)に位置するようにロボッ
ト9に指令が与えられる。そして、ロボットコントロー
ラ3のロボットステータスが取得され、「運転中」とい
う信号が落ちるまで繰り返して終了が確認され、通信ポ
ートが開放される(ステップS46〜S48)。
【0070】上記のX=+3.0、Y=−3.0(mm)
(X−Y点)のテスト用ビード痕BMの中心座標が図7
(C)に示されているようにCCDカメラ23で撮像さ
れ、この撮像されたビード痕BMがモニタ33上に表示
される。次いで、X−Y点のピクセル座標系のデータが
取得される。なお、図13のロータリアクチュエータ2
7が作動して回転ベンドミラー25がYAGレーザ光L
Bの同軸上から後退するよう回動される(ステップS4
9)。
(X−Y点)のテスト用ビード痕BMの中心座標が図7
(C)に示されているようにCCDカメラ23で撮像さ
れ、この撮像されたビード痕BMがモニタ33上に表示
される。次いで、X−Y点のピクセル座標系のデータが
取得される。なお、図13のロータリアクチュエータ2
7が作動して回転ベンドミラー25がYAGレーザ光L
Bの同軸上から後退するよう回動される(ステップS4
9)。
【0071】以上のように画像処理より得られた各3点
のデータが合成されて、図7(D)に示されているよう
にX−Y方向キャリブレーションデータが作成される
(ステップS50)。
のデータが合成されて、図7(D)に示されているよう
にX−Y方向キャリブレーションデータが作成される
(ステップS50)。
【0072】なお、このX−Y方向キャリブレーション
データは、図7(E)に示されているようにモニタ33
上にビジョン座標系(ピクセル単位)で決定されている
ので、このピクセル座標はレーザ加工ヘッド13の実際
のツール座標とは単位系が異なることと、座標系の原点
及び角度が一致していないという理由で、ピクセル座標
(ビジョン座標)から図7(F)に示されているように
実際のツール座標へ変換される必要がある。
データは、図7(E)に示されているようにモニタ33
上にビジョン座標系(ピクセル単位)で決定されている
ので、このピクセル座標はレーザ加工ヘッド13の実際
のツール座標とは単位系が異なることと、座標系の原点
及び角度が一致していないという理由で、ピクセル座標
(ビジョン座標)から図7(F)に示されているように
実際のツール座標へ変換される必要がある。
【0073】以下、ピクセル座標(ビジョン座標)から
ツール座標への変換方法について詳しく説明する。
ツール座標への変換方法について詳しく説明する。
【0074】キャリブレーションデータによるピクセル
座標は、図8に示されているようにツール座標とは原点
位置・角度が異なるのである。図8における各記号は以
下に示す通りである。
座標は、図8に示されているようにツール座標とは原点
位置・角度が異なるのである。図8における各記号は以
下に示す通りである。
【0075】なお、左肩の添字は座標系を表すもので、
P○はピクセル座標を表し、T○はツール座標を表す。
P○はピクセル座標を表し、T○はツール座標を表す。
【0076】 (0,0) :ピクセル座標原点 PPTORG :ピクセル座標からツール座標への原点並進移動ベクトル θ :ピクセル座標に対するツール座標の原点回転移動角度 (PxORG,PyORG):ピクセル座標系で表したツール座標原点 (PxX-X,PyX-X):ピクセル座標系で表したツール座標系X軸定義点 (PxX-Y,PyX-Y):ピクセル座標系で表したツール座標系Y軸定義点 PP :ピクセル座標系移動ベクトル TP :座標系移動ベクトル (Px1,Py1) :ピクセル座標系で表した移動終了点 (TX1,TY1) :ツール座標系で表した移動終了点 図9を参照するに、上記の定義をふまえて、ピクセル座
標系からツール座標系への単位の変換(倍率)について
説明する。
標系からツール座標系への単位の変換(倍率)について
説明する。
【0077】単位の変換(倍率)を求めるには、ツール
座標原点(PxORG,PyORG)からツール座標系X軸定義点
(PxX-X,PyX-X)迄のピクセル単位の距離とmm単位(ツ
ール座標の単位)の距離とを比較すれば良い。
座標原点(PxORG,PyORG)からツール座標系X軸定義点
(PxX-X,PyX-X)迄のピクセル単位の距離とmm単位(ツ
ール座標の単位)の距離とを比較すれば良い。
【0078】今回、mm単位の距離Lは図9に示されてい
るようにL=3 mmであるので、ピクセル単位に対するmm
単位の倍率αは、 α=3/{(PxX-X− PxORG)2+(PyX-X− PyORG)2}
1/2 となる。
るようにL=3 mmであるので、ピクセル単位に対するmm
単位の倍率αは、 α=3/{(PxX-X− PxORG)2+(PyX-X− PyORG)2}
1/2 となる。
【0079】例えば、図9に示されているような場合
は、 α=3/{(PxX-X− PxORG)2+(PyX-X− PyORG)2}1/2 =3/{(252− 246)2+(130−250)2}1/2 =3/{62+(−120)2}1/2 =3/(14436)1/2 =0.0249688mm/pixel となる。
は、 α=3/{(PxX-X− PxORG)2+(PyX-X− PyORG)2}1/2 =3/{(252− 246)2+(130−250)2}1/2 =3/{62+(−120)2}1/2 =3/(14436)1/2 =0.0249688mm/pixel となる。
【0080】図10を参照するに、図8に示されている
定義をふまえて、ピクセル座標に対するツール座標の原
点回転移動角度(θ)について説明する。
定義をふまえて、ピクセル座標に対するツール座標の原
点回転移動角度(θ)について説明する。
【0081】ツール座標はピクセル座標のX−Y軸に対
してZ軸まわりに回転している。回転角度は左廻り(C
CW)の時+となり、右廻り(CW)の時−となるの
で、回転角度はツール座標原点(PxORG,PyORG)とツー
ル座標系Y軸定義点(PxX-Y,PyX -Y)より算出できる。
してZ軸まわりに回転している。回転角度は左廻り(C
CW)の時+となり、右廻り(CW)の時−となるの
で、回転角度はツール座標原点(PxORG,PyORG)とツー
ル座標系Y軸定義点(PxX-Y,PyX -Y)より算出できる。
【0082】但し、ここでツール座標の原点回転移動角
度(θ)は−90°付近であるので、解が特定できない。
そこで、ピクセル座標のX軸とツール座標のY軸のなす
角度(θ0)より算出する。したがって、θ=θ0−90°
となる。
度(θ)は−90°付近であるので、解が特定できない。
そこで、ピクセル座標のX軸とツール座標のY軸のなす
角度(θ0)より算出する。したがって、θ=θ0−90°
となる。
【0083】図8に示されている定義をふまえると、ta
nθ0=(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)が成立す
る。したがって、 θ0=tan-1{(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)} θ=tan-1{(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)}−90° となる。
nθ0=(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)が成立す
る。したがって、 θ0=tan-1{(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)} θ=tan-1{(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)}−90° となる。
【0084】例えば、図10に示されているような場合
は、 θ0=tan-1{(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)}−90° =tan-1{(256−250)/(366−246)}−90° =tan-1(0.05)−90° =2.8624°−90° =−87.13759° となる。
は、 θ0=tan-1{(PyX-Y− PyORG)/(PxX-Y− PxORG)}−90° =tan-1{(256−250)/(366−246)}−90° =tan-1(0.05)−90° =2.8624°−90° =−87.13759° となる。
【0085】図11を参照するに、図8に示されている
定義をふまえて、ピクセル座標からツール座標への並進
移動と回転移動の変換について説明する。
定義をふまえて、ピクセル座標からツール座標への並進
移動と回転移動の変換について説明する。
【0086】この変換式は、P P=P TR TP+ PPTORG ………(1) で表される。
【0087】ただし、PPはピクセル座標系移動ベクトル
で下記の行列で表される。
で下記の行列で表される。
【0088】
【数1】 P TRは回転行列で、下記の行列で表される。
【0089】(ピクセル座標からツール座標への回転演
算子)。
算子)。
【0090】
【数2】 TPはツール座標系移動ベクトルで、下記の行列で表され
る。
る。
【0091】
【数3】 前述した(1)式は4×4行列の演算子を定義し、4×1行列
の位置ベクトルを用いて表せる。
の位置ベクトルを用いて表せる。
【0092】
【数4】 前述した(2)式に各行列を代入すると
【数5】 前述した(3)の行列式を解くと、下記のような連立方程
式となる。
式となる。
【0093】P x1=TX1cosθ −TY1sinθ+ PxORG………(4)P y1=TX1sinθ+ TY1cosθ+ PyORG………(5) 前述した(4)式をTY1について解くと、
【数6】 TY1sinθ =TX1cosθ−Px1+ PxORG TY1=TX1cosθ/sinθ− Px1/sinθ+ PxORG /sinθ………(6) (6)式を(5)式に代入してTX1を解くと、
【数7】Py1=TX1sinθ+( TX1cosθ/sinθ−Px1/sin
θ+PxORG/ sinθ) cosθ+PyORG =TX1sinθ+TX1cos2θ/sinθ− Px1cosθ/sinθ+Px
ORG cosθ/sinθ+ PyORG =TX1( sinθ+cos2θ/sinθ)− Px1cosθ/sinθ+ P
xORG cosθ/sinθ+PyORG =TX1{(sin2θ+cos2θ)/sinθ}− Px1cosθ/sinθ
+PxORG cosθ/sinθ+PyORG ここでsin2θ+cos2θ=1より Py1=TX1/sinθ− Px1cosθ/sinθ+PxORG cosθ/sinθ+PyORG TX1/sinθ=Px1cosθ/sinθ+ PxORG cosθ/sinθ+Py1−PyORG TX1=Px1cosθ− PxORG cosθ+Py1sinθ−PyORG sinθ………(7) (7)式を(5)式に代入してTY1を解くと
θ+PxORG/ sinθ) cosθ+PyORG =TX1sinθ+TX1cos2θ/sinθ− Px1cosθ/sinθ+Px
ORG cosθ/sinθ+ PyORG =TX1( sinθ+cos2θ/sinθ)− Px1cosθ/sinθ+ P
xORG cosθ/sinθ+PyORG =TX1{(sin2θ+cos2θ)/sinθ}− Px1cosθ/sinθ
+PxORG cosθ/sinθ+PyORG ここでsin2θ+cos2θ=1より Py1=TX1/sinθ− Px1cosθ/sinθ+PxORG cosθ/sinθ+PyORG TX1/sinθ=Px1cosθ/sinθ+ PxORG cosθ/sinθ+Py1−PyORG TX1=Px1cosθ− PxORG cosθ+Py1sinθ−PyORG sinθ………(7) (7)式を(5)式に代入してTY1を解くと
【数8】Py1=(Px1cosθ−PxORG cosθ+Py1sinθ−Py
ORG sinθ)sinθ+TY1cosθ+PyORG =Px1cosθ sinθ− PxORG cosθ sinθ+Py1sin2θ−P
yORG sin2θ+TY1cosθ+PyORG T Y1cosθ=−Px1cosθ sinθ+ PxORG cosθ sinθ−Py
1sin2θ+PyORG sin2θ+Py1−PyORG T Y1=−Px1sinθ+PxORG sinθ−Py1sin2θ/cosθ+Py
ORG sin2θ/cosθ+Py1 /cosθ−PyORG/cosθT Y1=−Px1sinθ+PxORG sinθ−Py1(sin2θ−1/cos
θ)+PyORG (sin2θ−1/cosθ) ここでsin2θ−1=−cos2θより TY1=−Px1sinθ+PxORG sinθ−Py1(−cos2θ/cosθ)+PyORG (−cos2θ/c osθ) =−Px1sinθ+PxORG sinθ+Py1cosθ−PyORG cosθ………(8) (7)式及び(8)式で求めた値は原点からの値の為、実際に
は原点までの値が必要な為、−1を乗算する。
ORG sinθ)sinθ+TY1cosθ+PyORG =Px1cosθ sinθ− PxORG cosθ sinθ+Py1sin2θ−P
yORG sin2θ+TY1cosθ+PyORG T Y1cosθ=−Px1cosθ sinθ+ PxORG cosθ sinθ−Py
1sin2θ+PyORG sin2θ+Py1−PyORG T Y1=−Px1sinθ+PxORG sinθ−Py1sin2θ/cosθ+Py
ORG sin2θ/cosθ+Py1 /cosθ−PyORG/cosθT Y1=−Px1sinθ+PxORG sinθ−Py1(sin2θ−1/cos
θ)+PyORG (sin2θ−1/cosθ) ここでsin2θ−1=−cos2θより TY1=−Px1sinθ+PxORG sinθ−Py1(−cos2θ/cosθ)+PyORG (−cos2θ/c osθ) =−Px1sinθ+PxORG sinθ+Py1cosθ−PyORG cosθ………(8) (7)式及び(8)式で求めた値は原点からの値の為、実際に
は原点までの値が必要な為、−1を乗算する。
【0094】
【数9】 TX1=−(Px1cosθ− PxORG cosθ+Py1sinθ−PyORG sinθ) =−Px1cosθ+PxORG cosθ−Py1sinθ+PyORG sinθ………(9) TY1=−(−Px1sinθ+PxORG sinθ+Py1cosθ−PyORG cosθ) =Px1sinθ−PxORG sinθ−Py1cosθ+PyORG cosθ………(10) 例えば、図11に示されているような場合は、TX1はツ
ール座標系移動ベクトルTPのX成分で、TY1はツール座
標系移動ベクトルTPのY成分で、Px1はピクセル座標系
検出点のX成分でPx1=372、Py1はピクセル座標系検出
点のY成分でPy1=136、PxORGはピクセル座標系でのツ
ール座標系原点X成分でPxORG=246、PyORGはピクセル
座標系でのツール座標系原点Y成分でPyORG=250、θは
原点の回転移動角度でθ=−87.13759°、であるので、
前述した(9)式に代入するとT X1=−120.1499164 前述した(10)式に代入するとT Y1=−120.1498964 ここで求めたTX1,TY1はピクセル単位である。
ール座標系移動ベクトルTPのX成分で、TY1はツール座
標系移動ベクトルTPのY成分で、Px1はピクセル座標系
検出点のX成分でPx1=372、Py1はピクセル座標系検出
点のY成分でPy1=136、PxORGはピクセル座標系でのツ
ール座標系原点X成分でPxORG=246、PyORGはピクセル
座標系でのツール座標系原点Y成分でPyORG=250、θは
原点の回転移動角度でθ=−87.13759°、であるので、
前述した(9)式に代入するとT X1=−120.1499164 前述した(10)式に代入するとT Y1=−120.1498964 ここで求めたTX1,TY1はピクセル単位である。
【0095】前述したように求めた単位の変換倍率αを
乗算すると α=0.0249688mm/pixelT X1=0.0249688×(−120.1499164) =−2.999999233mmT Y1=0.0249688×(−120.1498964) =−2.999998733mm 以上のことから、キャブレーションデータを取得した時
点で、ツール座標系原点(PxORG,PyORG)と、ツール座
標系Y軸定義点(PxX-Y,PyX-Y)と、ツール座標系X軸
定義点(PxX-X,PyX-X)との3つのデータより倍率αが
算出されるので、キャブレーション時に算出して固定で
きる。
乗算すると α=0.0249688mm/pixelT X1=0.0249688×(−120.1499164) =−2.999999233mmT Y1=0.0249688×(−120.1498964) =−2.999998733mm 以上のことから、キャブレーションデータを取得した時
点で、ツール座標系原点(PxORG,PyORG)と、ツール座
標系Y軸定義点(PxX-Y,PyX-Y)と、ツール座標系X軸
定義点(PxX-X,PyX-X)との3つのデータより倍率αが
算出されるので、キャブレーション時に算出して固定で
きる。
【0096】また、キャブレーションデータを取得した
時点で、ツール座標系原点(PxORG,PyORG)と、ツール
座標系Y軸定義点(PxX-Y,PyX-Y)と、ツール座標系X
軸定義点(PxX-X,PyX-X)との3つのデータより原点回
転移動角度θが算出されるので、キャブレーション時に
算出して固定できる。
時点で、ツール座標系原点(PxORG,PyORG)と、ツール
座標系Y軸定義点(PxX-Y,PyX-Y)と、ツール座標系X
軸定義点(PxX-X,PyX-X)との3つのデータより原点回
転移動角度θが算出されるので、キャブレーション時に
算出して固定できる。
【0097】また、各検出点を検出した時点で、ツール
座標系原点(PxORG,PyORG)をキャブレーション後固定
し、ピクセル座標系検出点(Px1,Py1)を検出前に変動
し、原点回転移動角度θをキャブレーション後固定し、
倍率αをキャブレーション後固定して、上記4つのデー
タよりツール座標系移動ベクトルTP(TX1,TY1)が算出
される。
座標系原点(PxORG,PyORG)をキャブレーション後固定
し、ピクセル座標系検出点(Px1,Py1)を検出前に変動
し、原点回転移動角度θをキャブレーション後固定し、
倍率αをキャブレーション後固定して、上記4つのデー
タよりツール座標系移動ベクトルTP(TX1,TY1)が算出
される。
【0098】以上のことから、実際にはレーザ加工ヘッ
ド13をティーチングポイントに移動した後、以下のよ
うに処理される。
ド13をティーチングポイントに移動した後、以下のよ
うに処理される。
【0099】スリット光SBの位置により座標中心への
Z方向補正量が±で自動的に算出され、Z方向補正量の
分のみレーザ加工ヘッド13が上下動されて移動される
ので、レーザ加工ヘッド13はYAGレーザ光LBの最
適焦点高さの位置となる。
Z方向補正量が±で自動的に算出され、Z方向補正量の
分のみレーザ加工ヘッド13が上下動されて移動される
ので、レーザ加工ヘッド13はYAGレーザ光LBの最
適焦点高さの位置となる。
【0100】さらに、溶接線を見つけ出して、座標中心
へのX−Y方向補正量を上述した計算式で自動的に算出
され、X−Y方向補正量の分のみレーザ加工ヘッド13
が前後左右方向(X−Y方向)に移動されるので、溶接
線とYAGレーザ光LBの中心が一致する。
へのX−Y方向補正量を上述した計算式で自動的に算出
され、X−Y方向補正量の分のみレーザ加工ヘッド13
が前後左右方向(X−Y方向)に移動されるので、溶接
線とYAGレーザ光LBの中心が一致する。
【0101】上記の工程は全自動で実施され、YAGレ
ーザ光LBの焦点位置がワークWの溶接線に位置決めす
るためのX軸、Y軸、Z軸の三次元方向のティーチング
工程が簡単に行われる。
ーザ光LBの焦点位置がワークWの溶接線に位置決めす
るためのX軸、Y軸、Z軸の三次元方向のティーチング
工程が簡単に行われる。
【0102】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0103】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、通常二
次元データしか得られない撮像手段を用いてレーザ加工
ヘッドのノズル高さ方向のデータをビジョン座標として
取得できるので、YAGレーザ光の焦点位置を容易にワ
ークの例えば溶接線に位置決めしてティーチングでき
る。さらに、前後左右方向のワークの例えば溶接線の位
置決めデータは撮像手段を用いてビジョン座標として取
得してティーチングできる。したがって、上記の高さ方
向並びに前後左右方向のビジョン座標と実際の座標に一
致させるキャリブレーションを全自動で実施して変換デ
ータを作成できるので、三次元方向のティーチングを簡
単にまた正確に行うことができる。
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、通常二
次元データしか得られない撮像手段を用いてレーザ加工
ヘッドのノズル高さ方向のデータをビジョン座標として
取得できるので、YAGレーザ光の焦点位置を容易にワ
ークの例えば溶接線に位置決めしてティーチングでき
る。さらに、前後左右方向のワークの例えば溶接線の位
置決めデータは撮像手段を用いてビジョン座標として取
得してティーチングできる。したがって、上記の高さ方
向並びに前後左右方向のビジョン座標と実際の座標に一
致させるキャリブレーションを全自動で実施して変換デ
ータを作成できるので、三次元方向のティーチングを簡
単にまた正確に行うことができる。
【0104】請求項2の発明によれば、ティーチングポ
イントにYAGレーザ光を照射してレーザ痕等の照射位
置を形成することにより、前後左右方向の二次元の位置
決めを容易にまた正確に行うことができる。
イントにYAGレーザ光を照射してレーザ痕等の照射位
置を形成することにより、前後左右方向の二次元の位置
決めを容易にまた正確に行うことができる。
【0105】請求項3の発明によれば、請求項1記載の
効果と同様であり、通常二次元データしか得られない撮
像手段を用いてレーザ加工ヘッドのノズル高さ方向のデ
ータをビジョン座標として取得できるので、YAGレー
ザ光の焦点位置を容易にワークの例えば溶接線に位置決
めしてティーチングできる。さらに、前後左右方向のワ
ークの例えば溶接線の位置決めデータは撮像手段を用い
てビジョン座標として取得してティーチングできる。し
たがって、上記の高さ方向並びに前後左右方向のビジョ
ン座標と実際の座標に一致させるキャリブレーションを
全自動で実施して変換データを作成できるので、三次元
方向のティーチングを簡単にまた正確に行うことができ
る。
効果と同様であり、通常二次元データしか得られない撮
像手段を用いてレーザ加工ヘッドのノズル高さ方向のデ
ータをビジョン座標として取得できるので、YAGレー
ザ光の焦点位置を容易にワークの例えば溶接線に位置決
めしてティーチングできる。さらに、前後左右方向のワ
ークの例えば溶接線の位置決めデータは撮像手段を用い
てビジョン座標として取得してティーチングできる。し
たがって、上記の高さ方向並びに前後左右方向のビジョ
ン座標と実際の座標に一致させるキャリブレーションを
全自動で実施して変換データを作成できるので、三次元
方向のティーチングを簡単にまた正確に行うことができ
る。
【0106】請求項4の発明によれば、請求項2記載の
効果と同様であり、ティーチングポイントにYAGレー
ザ光を照射してレーザ痕等の照射位置を形成することに
より、前後左右方向の二次元の位置決めを容易にまた正
確に行うことができる。
効果と同様であり、ティーチングポイントにYAGレー
ザ光を照射してレーザ痕等の照射位置を形成することに
より、前後左右方向の二次元の位置決めを容易にまた正
確に行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、Z軸キャリ
ブレーション通信のフローチャートである。
ブレーション通信のフローチャートである。
【図2】(A)〜(Z4)は、Z軸キャリブレーション
の画像データを示す画像模式図である。
の画像データを示す画像模式図である。
【図3】本発明の実施の形態を示すもので、Z軸移動量
Zとピクセル座標値Yとの関係を表すグラフである。
Zとピクセル座標値Yとの関係を表すグラフである。
【図4】本発明の実施の形態を示すもので、Z軸移動量
Zとピクセル座標値Yとのデータ表である。
Zとピクセル座標値Yとのデータ表である。
【図5】本発明の実施の形態を示すもので、X−Y軸キ
ャリブレーション通信のフローチャートである。
ャリブレーション通信のフローチャートである。
【図6】図5の続きのフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態を示すもので、モニタ上に
表示されたX−Y軸キャリブレーションデータをビジョ
ン座標からツール座標に変換するための説明図である。
表示されたX−Y軸キャリブレーションデータをビジョ
ン座標からツール座標に変換するための説明図である。
【図8】本発明の実施の形態を示すもので、ピクセル座
標からツール座標への変換方法の説明図である。
標からツール座標への変換方法の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態を示すもので、ピクセル座
標からツール座標への単位の変換方法の説明図である。
標からツール座標への単位の変換方法の説明図である。
【図10】本発明の実施の形態を示すもので、ピクセル
座標に対するツール座標の原点回転移動角度の説明図で
ある。
座標に対するツール座標の原点回転移動角度の説明図で
ある。
【図11】本発明の実施の形態を示すもので、ピクセル
座標からツール座標への並進移動と回転移動の変換方法
の説明図である。
座標からツール座標への並進移動と回転移動の変換方法
の説明図である。
【図12】本発明の実施の形態に係わるYAGレーザ加
工機の全体図である。
工機の全体図である。
【図13】本発明の実施の形態を示すもので、レーザ加
工ヘッドの斜視図である。
工ヘッドの斜視図である。
1 YAGレーザ加工機 3 ロボットコントローラ(制御装置) 5 レーザ発振器 9 ロボット(レーザ自動加工機) 13 レーザ加工ヘッド 23 CCDカメラ(撮像手段) 31 画像処理装置(画像処理システム) 33 モニタ(表示器) 37 半導体レーザヘッド(測定光源用ヘッド) LB YAGレーザ光 SB スリット光 BM ビード痕 CT クロスターゲット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E068 CA06 CA09 CA10 CA11 CB02 CB04 CB09 CC02 CD15 CE02 CE06 CE08 5H269 AB11 AB12 AB33 BB03 BB09 CC09 DD05 FF02 FF05 GG08 JJ09 JJ20 KK03 NN18 SA08 SA12 SA29 9A001 BB02 BB03 BB04 BB06 EE02 GG04 HH05 HH19 HH24 HH29 HH34 JJ49 KK37 KK54 KZ16 KZ32
Claims (4)
- 【請求項1】 レーザ発振器で発振したYAGレーザ光
を光ファイバを経てレーザ加工ヘッド内に備えた集光レ
ンズからワークに照射して三次元レーザ加工を行うに先
だって行われるYAGレーザ加工機のティーチング方法
において、 レーザ加工ヘッドの外部の測定光源用ヘッドから測定光
をワークに照射し、このワーク上の測定光の反射光を撮
像手段にて撮像して表示器に表示すると共にこの表示さ
れた反射光の高さ方向ビジョン座標と実際のYAGレー
ザ光の焦点位置との高さ方向キャリブレーションを行う
べく自動的に検出・蓄積・データ処理を行い、 ワーク上のティーチングポイントを前記撮像手段にて撮
像して表示器に表示すると共にこの表示されたティーチ
ングポイントの前後左右方向ビジョン座標と実際のYA
Gレーザ光軸との前後左右方向キャリブレーションを行
うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行い、 上記の高さ方向キャリブレーションデータと前後左右方
向キャリブレーションデータにより、表示器画面上にお
けるビジョン座標からレーザ加工ヘッドにおける実際の
ツール座標へ自動的に変換することを特徴とするYAG
レーザ加工機のティーチング方法。 - 【請求項2】 前記ティーチングポイントが、YAGレ
ーザ光を照射して得た照射位置であることを特徴とする
請求項1記載のYAGレーザ加工機のティーチング方
法。 - 【請求項3】 レーザ発振器で発振したYAGレーザ光
を光ファイバを経てレーザ加工ヘッド内に備えた集光レ
ンズからワークに照射して三次元レーザ加工を行うに先
だって行われるYAGレーザ加工機のティーチング装置
において、 ワークに測定光を照射する測定光源用ヘッドをレーザ加
工ヘッドの外部に設け、 ワーク上の測定光の反射光を撮像する撮像手段を設ける
と共にこの撮像手段にて撮像した画像を表示する表示器
を設け、 この表示された反射光のビジョン座標と実際のYAGレ
ーザ光の焦点位置との高さ方向キャリブレーションを行
うべく自動的に検出・蓄積・データ処理を行うと共にワ
ーク上のティーチングポイントを前記撮像手段にて撮像
して表示されたティーチングポイントのビジョン座標と
実際のYAGレーザ光軸との前後左右方向キャリブレー
ションを自動的に行うべく検出・蓄積・データ処理を行
い、上記の高さ方向キャリブレーションデータと前後左
右方向キャリブレーションデータにより、表示器画面上
におけるビジョン座標からレーザ加工ヘッドにおける実
際のツール座標へ自動的に変換する制御装置を設けてな
ることを特徴とするYAGレーザ加工機のティーチング
装置。 - 【請求項4】 前記ティーチングポイントが、YAGレ
ーザ光を照射して得た照射位置であることを特徴とする
請求項3記載のYAGレーザ加工機のティーチング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11076214A JP2000263273A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | Yagレーザ加工機のティーチング方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11076214A JP2000263273A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | Yagレーザ加工機のティーチング方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000263273A true JP2000263273A (ja) | 2000-09-26 |
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ID=13598935
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|---|---|---|---|
| JP11076214A Pending JP2000263273A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | Yagレーザ加工機のティーチング方法及びその装置 |
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| Country | Link |
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