JP2000263294A - 大中型ホイール用リムの溶接部コイン・r矯正装置 - Google Patents
大中型ホイール用リムの溶接部コイン・r矯正装置Info
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- JP2000263294A JP2000263294A JP11072548A JP7254899A JP2000263294A JP 2000263294 A JP2000263294 A JP 2000263294A JP 11072548 A JP11072548 A JP 11072548A JP 7254899 A JP7254899 A JP 7254899A JP 2000263294 A JP2000263294 A JP 2000263294A
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Abstract
ラインダー仕上げを必要とせず、自動化に適する大中型
ホイール用リムの溶接部・R矯正装置の提供。 【解決手段】 先曲げし突合せ溶接したリム11の溶接
部13をコイン・R矯正する装置であって、R面14を
有する内型15と、R面16を有し内型15に対して相
対的に可動の外型17とからなり、内型15のうちリム
溶接部13をコインする部分はR面14aを有し内型1
5のその他の部分15bより硬度を上げられた内型コイ
ンポンチ15aから構成され、外型17のうちリム溶接
部13をコインする部分はR面17aを有し外型17の
その他の部分17bより硬度を上げられた外型コインポ
ンチ17aから構成されている大中型ホイール用リムの
溶接部・R矯正装置。
Description
接したリムの溶接部をコイン・R矯正する大中型ホイー
ル用リムの溶接部コイン・R矯正装置に関する。
の主な成形工程は、図14に示すようになっていた。素
材供給工程101で圧延で形状を出した型鋼をシア切断
で一定長に切断して素材1を供給し、巻き工程102で
素材1をコイラー2により丸め、先詰め・先曲げ工程1
03で丸めた素材1を端部の間隔を詰めるとともに突合
せに便利なように端部1a、1bを直線状に成形し、溶
接工程104で端部1a、1bを突合せ溶接し、トリミ
ング工程105で溶接部3のばりをトリマー4でトリミ
ングし、グラインダー仕上げ工程106で人手によりト
リミングした溶接部をグラインダー仕上げし、その後複
数種類の整形加工工程107(エキスパンダー、シュリ
ンカー等)を経てリムを製造していた。
ホイール用リムの成形方法にはつぎの問題があった。 溶接工程104を確実を行うため巻き工程102の
後に、溶接される両端の近傍部を平坦にするため、先曲
げを行っている。そのため、その後のリム整形の際、リ
ムを真円に近づけ難く、その改善が求められていた。 溶接部のトリミング工程の後のばり取りのグライン
ダー仕上げは重筋労働であり、環境も悪く、人的な確保
が困難であった。 以上の点が、大中型のリムラインの自動化を阻害す
る大きな要因となっている。 本発明の目的は、リムの真円化が容易で、溶接部のばり
取りにグラインダー仕上げを必要とせず、自動化に適す
る大中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置を
提供することにある。
明はつぎの通りである。先曲げし突合せ溶接したリムの
溶接部をコイン・R矯正する装置であって、R面を有す
る内型と、R面を有し内型に対して相対的に可動の外型
とからなり、内型のうちリム溶接部をコインする部分は
R面を有し内型のその他の部分より硬度を上げられた内
型コインポンチから構成され、外型のうちリム溶接部を
コインする部分はR面を有し外型のその他の部分より硬
度を上げられた外型コインポンチから構成されている大
中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置。
部コイン・R矯正装置では、R面を有する内型と、R面
を有する内型に対して相対的に可動の外型とにより、溶
接部および先曲げ部を押圧することにより、溶接部およ
び先曲げ部は弧状に整形されるので、リムの真円化が容
易となる。また、溶接部は内型コインポンチと外型コイ
ンポンチとでコインされ、ばりを押しつぶされるので、
溶接部のばり取りにグラインダー仕上げが必要でなくな
る。したがって、従来、手作業で行っていたグラインダ
ー仕上げがなくなるので、自動化、機械化に適する。
中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置とその
作動を示している。本発明実施例の大中型ホイール用リ
ムの溶接部コイン・R矯正装置は、図1〜図5に示すよ
うに、先曲げし(先曲げして平坦化した部分12をも
つ)突合せ溶接したリム11の溶接部13をコイン・R
矯正する装置であって、R面14を有する内型15と、
R面16を有し内型15に対して相対的に可動の外型1
7とからなる。内型15のうちリム溶接部13をコイン
する部分はR面14aを有し内型15のその他の部分1
5bより硬度を上げられた内型コインポンチ15aから
構成され、外型17のうちリム溶接部13をコインする
部分はR面16aを有し外型17のその他の部分17b
より硬度を上げられた外型コインポンチ17aから構成
されている。
部分15bおよび外型17の外型コインポンチ17a以
外の部分17bは、HRC50〜55の硬度を有し、内
型コインポンチ15aおよび外型コインポンチ17aは
HRC50〜65の硬度を有する。内型コインポンチ1
5aは内型コインポンチ15a以外の部分15bと一体
であっても別体であってもよい。また、外型コインポン
チ17aは外型コインポンチ17a以外の部分17bと
一体であっても別体であってもよい。
み、固定の内型ホルダー18に油圧駆動可能に保持され
ている。内型15と内型ホルダー18との間はバッキン
グプレート30である。内型ホルダー18とその側方の
ホーン19は、矯正されるリム11の内側に入る。ホー
ン19の内型ホルダー18と反対側の側方には、固定の
位置決め台20が設けられており、位置決め台20の上
面には位置決めピン21が突出している。
み、内型ホルダー18に対して可動の外型ホルダー22
に油圧駆動可能に保持されている。外型17と外型ホル
ダー22との間はバッキングプレート31である。外型
ホルダー22は可動ラムに支持されている。外型17
は、内型15に対して進退自在である。外型コインポン
チ17aを含む外型17と、内型コインポンチ15aを
含む内型15とは、リム11の先曲げ平坦化部分12と
溶接部13とを挟んで押圧し、リム11の先曲げ平坦化
部分12をR矯正するとともに、溶接部13をコイン
(コイニング)する。可動型の固定型に対する進退動
は、ガイドポスト23とガイドブッシュ24の摺動によ
り、ガイドされる。外型17の内型15に対する進退は
油圧駆動である。外型17は図示例では水平方向に移動
される。
あって一端のフランジがない場合、図2〜図5に示すよ
うに、リム11は、リム軸芯を鉛直方向から角度θ傾け
て装置にセットされる。傾けてセットし位置決めするた
めに、固定の位置決め台20と位置決めピン21が設け
られており、リム11を位置決めピン21に引っ掛けて
位置決めする。リム11がチューブレスタイヤ装着用で
あって両端にフランジをもつ場合、図6に示すように、
リム11は、リム軸芯を鉛直方向に向けて装置にセット
される。その場合は、固定の位置決め台20と位置決め
ピン21は除去される。
リムの溶接部コイン・R矯正装置の作動を図7〜図12
を参照して説明する。まず、図7、図8に示すように、
溶接後の(ばり取りしていない)リム11を、フィーダ
ーで移動し型上で降下させ、リム11の溶接部13が内
型コインポンチ15aと外型コインポンチ17aとの間
にくるようにして、リム11壁を内型15と外型17間
に挿入する。
の場合、図9、図10に示すように、リム11の位置決
めピン21と引っ掛かっている部分と反対側の部分(溶
接部13のある部分)をさらに降下させて、リム軸芯を
鉛直方向から傾けてセットする。ついで、図11、図1
2に示すように、外型17の可動ラムを内型15方向に
移動させ、外型17と内型15とでリム11を挟み押圧
して、先曲げ部12のR矯正を行うとともに、溶接部1
3のコインを行う。
ニング後は、図13に実線で示すように、先曲げ部12
がR状となり、リム11が円形になるとともに、ばりが
コインされてばりの突出が押しつぶされてなくなる。図
13において、点線はR矯正、コイニング前のリムの断
面を示し、実線と点線との比較により、R矯正、コイニ
ング後は溶接部と先曲げ部が弧状になり、従来のように
ばり取り、グラインダー仕上げをしなくても、ばりが押
しつぶされて厚さ一定の滑らかな表面になっているのが
わかる。
部コイン・R矯正装置によれば、溶接部コイン・R矯正
装置が、R面を有する内型と、R面を有し内型に対して
相対的に可動の外型とからなり、内型のうちリム溶接部
をコインする部分はR面を有し内型のその他の部分より
硬度を上げられた内型コインポンチから構成され、外型
のうちリム溶接部をコインする部分はR面を有し外型の
その他の部分より硬度を上げられた外型コインポンチか
ら構成されているので、内型と、外型とにより、溶接部
および先曲げ部を押圧することにより、溶接部および先
曲げ部は弧状に整形されるので、リムの真円化が容易と
なる。また、溶接部は内型コインポンチと外型コインポ
ンチとでコインされ、ばりを押しつぶされるので、溶接
部のばり取りにグラインダー仕上げが必要でなくなる。
したがって、従来、手作業で行っていたグラインダー仕
上げがなくなるので、自動化、機械化に適する。
コイン・R矯正装置とリムの一部の平面図である。
大中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置とリ
ムの、外型が内型から離れた状態における、平面図であ
る。
大中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置とリ
ムの、外型が内型側に移動された状態における、平面図
である。
中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置とリム
の、外型が内型側に移動された状態における、断面図で
ある。
大中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置とリ
ムの、リム軸芯を鉛直方向に向けてリムを装置にセット
した状態における、平面図である。
大中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置とリ
ムの、リム軸芯を鉛直方向から傾けた状態における、平
面図である。
の大中型ホイール用リムの溶接部コイン・R矯正装置と
リムの、外型が内型側に移動された状態における、平面
図である。
後のリムの断面図である。
程図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 先曲げし突合せ溶接したリムの溶接部を
コイン・R矯正する装置であって、R面を有する内型
と、R面を有し内型に対して相対的に可動の外型とから
なり、内型のうちリム溶接部をコインする部分はR面を
有し内型のその他の部分より硬度を上げられた内型コイ
ンポンチから構成され、外型のうちリム溶接部をコイン
する部分はR面を有し外型のその他の部分より硬度を上
げられた外型コインポンチから構成されている大中型ホ
イール用リムの溶接部コイン・R矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07254899A JP3871465B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 大中型ホイール用リムの溶接部コイン・r矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07254899A JP3871465B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 大中型ホイール用リムの溶接部コイン・r矯正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000263294A true JP2000263294A (ja) | 2000-09-26 |
| JP3871465B2 JP3871465B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=13492536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07254899A Expired - Lifetime JP3871465B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 大中型ホイール用リムの溶接部コイン・r矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3871465B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6892928B2 (en) | 2001-09-25 | 2005-05-17 | Sumitomo Light Metal Industries, Ltd. | Method of manufacturing tubular body, by friction stir welding |
| CN119187984A (zh) * | 2024-11-27 | 2024-12-27 | 蓝箭航天空间科技股份有限公司 | 一种应用于不锈钢火箭封头焊后校形的碾压系统 |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP07254899A patent/JP3871465B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6892928B2 (en) | 2001-09-25 | 2005-05-17 | Sumitomo Light Metal Industries, Ltd. | Method of manufacturing tubular body, by friction stir welding |
| CN119187984A (zh) * | 2024-11-27 | 2024-12-27 | 蓝箭航天空间科技股份有限公司 | 一种应用于不锈钢火箭封头焊后校形的碾压系统 |
| CN119187984B (zh) * | 2024-11-27 | 2025-03-04 | 蓝箭航天空间科技股份有限公司 | 一种应用于不锈钢火箭封头焊后校形的碾压系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3871465B2 (ja) | 2007-01-24 |
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