JP2000265173A - 乾留式分解方法および装置 - Google Patents

乾留式分解方法および装置

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JP2000265173A JP6556499A JP6556499A JP2000265173A JP 2000265173 A JP2000265173 A JP 2000265173A JP 6556499 A JP6556499 A JP 6556499A JP 6556499 A JP6556499 A JP 6556499A JP 2000265173 A JP2000265173 A JP 2000265173A
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dry distillation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾留式分解方法および装置において、短時間
で効率的に処理でき、さらに、安定した状態で気体成分
と固形成分との分離ができること。 【解決手段】 石油系化合物からなる原料Rを略密閉空
間で熱分解させて固形成分と気体成分とに分離する乾留
式分解方法において、前記略密閉空間の前段Aに投入さ
れた前記原料を前段から後段Bに向けて移送する移送工
程と、該移送工程中に前記略密閉空間を加熱して前記原
料を熱分解させる加熱工程とを備え、該加熱工程は、前
記略密閉空間の前段で前記原料を分解可能な温度まで加
熱する昇温工程と、前記略密閉空間の後段で前記気体成
分が前記固形成分からほぼ完全に分離するまで気体成分
の分離可能な温度で保温する分離工程とを備え、該昇温
工程は、前記分離工程に比べて単位時間当たりの加熱量
を大きく設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃プラスチックや
塩化ビニル品等の石油系化合物からなる原料を熱分解し
固形成分と気体成分とに分離する乾留式分解方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃タイヤ、廃プラスチックおよび
塩化ビニル品等の石油系化合物からなる廃棄物は、その
まま焼却処理するとダイオキシン等の有毒物質を発生さ
せてしまうため、乾留式で廃棄物を熱分解し、石油系資
源として再利用可能な固形成分と塩素成分等の有毒ガス
を含む気体成分とに分離して処理する手段が研究されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の熱分解手段では、以下のような課題が残されてい
る。すなわち、廃タイヤ等の石油系化合物からなる原料
を熱分解し始めた後に、気体成分を固形成分から完全に
分離させるために、高温状態で十分な滞留時間を確保す
る必要があり、全体の処理時間を短縮するためには、で
きるだけ初期の熱分解に要する加熱時間を短縮すること
が要望されている。
【0004】一方、従来は、単一の熱媒を用いて加熱処
理を行っているが、分解加熱後、気体成分の分離に必要
な滞留時間にも同一の熱媒で加熱を継続させた場合、温
度が安定せず気体成分の分離に必要な温度を大きく越え
てしまい暴走反応を起こすおそれもある。この場合、固
形成分がさらに分解されて再利用可能な燃料としての価
値が下がってしまう不都合があった。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、短時間で効率的に処理でき、さらに、安定した状
態で気体成分と固形成分との分離ができる乾留式分解方
法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の乾留式分解方法では、石油系化合物からなる原
料を略密閉空間で熱分解させて固形成分と気体成分とに
分離する乾留式分解方法において、前記略密閉空間の前
段に投入された前記原料を前段から後段に向けて粉砕し
ながら移送する移送工程と、該移送工程中に前記略密閉
空間を加熱して前記原料を熱分解させる加熱工程とを備
え、該加熱工程は、前記略密閉空間の前段で前記原料を
分解可能な温度まで加熱する昇温工程と、前記略密閉空
間の後段で前記気体成分が前記固形成分からほぼ完全に
分離するまで気体成分の分離可能な温度で保温する分離
工程とを備え、該昇温工程は、前記分離工程に比べて単
位時間当たりの加熱量を大きく設定している技術が採用
される。
【0007】また、請求項7記載の乾留式分解装置で
は、石油系化合物からなる原料を内部が略密閉な筒状本
体内で熱分解させて固形成分と気体成分とに分離する乾
留式分解装置において、前記筒状本体内の前段に投入さ
れた前記原料を前段から後段に向けて移送する移送機構
と、前記筒状本体内を加熱して前記原料を熱分解させる
加熱機構とを備え、前記加熱機構は、前記筒状本体内の
前段で前記原料を分解可能な温度まで加熱する昇温手段
と、前記筒状本体内の後段で前記気体成分が前記固形成
分からほぼ完全に分離するまで気体成分の分離可能な温
度で保温する分離手段とを備え、前記昇温手段は、前記
分離手段に比べて単位時間当たりの加熱量が大きく設定
されている技術が採用される。
【0008】これらの乾留式分解方法および装置では、
原料を昇温する際に、気体成分の分離を行うときに比べ
て、単位時間当たりの加熱量が大きく設定されているの
で、短時間で原料を分解温度に到達させることができ
る。
【0009】請求項2記載の乾留式分解方法では、請求
項1記載の乾留式分解方法において、前記昇温工程は、
前記略密閉空間の前段の周囲に前記原料を分解可能な温
度以上に加熱された高温油を流通させる技術が採用され
る。
【0010】また、請求項8記載の乾留式分解装置で
は、請求項7記載の乾留式分解装置において、前記昇温
手段は、前記筒状本体の前段の周壁に前記原料を分解可
能な温度以上に加熱された高温油を流通させる高温油流
路を備えている技術が採用される。
【0011】これらの乾留式分解方法および装置では、
原料の分解温度までの昇温を行う部分の周囲に前記分解
可能な温度以上に加熱された高温油を流通させるので、
該高温油が高い熱伝導度を有していることから短時間で
原料を分解温度に到達させることができる。
【0012】請求項3記載の乾留式分解方法では、請求
項1記載の乾留式分解方法において、前記昇温工程は、
前記略密閉空間の前段の周囲に配した電気ヒータにより
前記原料の成分および量に応じて加熱量を調整しながら
加熱する技術が採用される。
【0013】また、請求項9記載の乾留式分解装置で
は、請求項7記載の乾留式分解装置において、前記昇温
手段は、前記筒状本体の前段の周壁に前記原料の成分お
よび量に応じて加熱量が調整可能な電気ヒータを備えて
いる技術が採用される。
【0014】これらの乾留式分解方法および装置では、
原料の分解温度までの昇温を行う部分の周囲に配した電
気ヒータにより、原料の成分および量に応じて加熱量を
調整しながら加熱を行うので、効率的にかつ細かな温度
コントロールを行うことができ、必要十分な加熱量で短
時間に原料を分解温度に到達させることができる。
【0015】請求項4記載の乾留式分解方法では、請求
項1から3のいずれかに記載の乾留式分解方法におい
て、前記分離工程は、前記略密閉空間の後段の周囲に前
記気体成分の分離可能な温度以上に加熱された加熱ガス
を流通させる技術が採用される。
【0016】また、請求項10記載の乾留式分解装置で
は、請求項7から9のいずれかに記載の乾留式分解装置
において、前記分離手段は、前記筒状本体の後段の周壁
に前記気体成分の分離可能な温度以上に加熱された加熱
ガスを流通させるガス流路を備えている技術が採用され
る。
【0017】これらの乾留式分解方法および装置では、
気体成分の分離を行う部分の周囲に気体成分の分離可能
な温度以上に加熱された加熱ガスを流通させるので、分
解反応を行う部分とは別の熱媒、すなわち熱伝導度の低
い加熱ガスによって適度な保温状態(緩やかに温度が上
昇する状態も含む)を維持でき、暴走反応が防止され
る。したがって、気体成分の分離を行う部分は分解温度
までの昇温を行う部分に比べて大きな熱量が不要である
ことから、異なる2種類の熱媒を別々に用いることによ
り、分離のための滞留時間における無駄な加熱量を低減
することができる。
【0018】請求項5記載の乾留式分解方法では、請求
項4記載の乾留式分解方法において、前記分離工程で分
離した前記気体成分を再加熱して含まれる塩素成分を分
解除去する高温処理工程を備え、前記分離工程は、前記
高温処理工程後の前記気体成分を前記加熱ガスにする技
術が採用される。
【0019】また、請求項11記載の乾留式分解装置で
は、請求項10記載の乾留式分解装置において、前記加
熱手段で分離した前記気体成分を再加熱して含まれる塩
素成分を分解除去する高温処理手段を備え、前記分離手
段は、前記高温処理手段で再加熱された前記気体成分を
前記加熱ガスにして前記ガス流路に流通させる技術が採
用される。
【0020】これらの乾留式分解方法および装置では、
高温処理後の気体成分を前記加熱ガスにするので、分離
され高温となった気体成分を分離用の熱媒として再利用
でき、別個に加熱ガスの供給源を設置する必要もなくな
り、簡便な構成で加熱ガスを流通させることが可能とな
る。
【0021】請求項6記載の乾留式分解方法では、請求
項4記載の乾留式分解方法において、前記昇温工程で使
用する前記高温油または前記分離工程で分離した前記気
体成分を、加熱炉内で燃焼ガスで加熱する工程を備え、
前記分離工程は、前記加熱炉の燃焼ガスを前記加熱ガス
にする技術が採用される。
【0022】また、請求項12記載の乾留式分解装置で
は、請求項10記載の乾留式分解装置において、前記昇
温手段で使用する前記高温油または前記分離手段で分離
した前記気体成分を燃焼ガスで加熱する加熱炉を備え、
前記分離手段は、前記加熱炉の燃焼ガスを前記加熱ガス
にして前記ガス流路に流通させる技術が採用される。
【0023】これらの乾留式分解方法および装置では、
加熱炉の燃焼ガスを前記加熱ガスにするので、高温の燃
焼ガスを分離用の熱媒として再利用でき、別個に加熱ガ
スの供給源を設置する必要もなくなり、簡便な構成で加
熱ガスを流通させることが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る乾留式分解方
法および装置の第1実施形態を、図1および図2を参照
しながら説明する。これらの図において、1は乾留式分
解装置、2は筒状本体、3は移送機構、4は加熱機構で
ある。
【0025】本実施形態の乾留式分解装置1は、図1に
示すように、廃タイヤ、廃プラスチックおよび塩化ビニ
ル品等の石油系化合物からなる原料Rを略密閉空間内で
移送するキルン式を採用したものであり、熱分解によっ
て原料Rを気体成分および固体成分に分離して回収する
ものである。
【0026】この乾留式分解装置1は、内部が略密閉な
筒状本体2と、該筒状本体2内の前段である昇温領域A
に投入口2aから投入された原料Rを昇温領域Aから後
段の分離領域Bに向けて移送する移送機構3と、筒状本
体2内を加熱して原料Rを熱分解させる加熱機構4とを
備えている。該加熱機構4は、昇温領域Aで原料Rを分
解可能な温度(本実施形態では、約320℃)まで加熱
する昇温手段5と、分離領域Bで気体成分が固形成分か
らほぼ完全に分離するまで気体成分の分離可能な温度
(本実施形態では、約320℃近傍)で保温(緩やかに
温度が上昇する状態も含む)する分離手段6とを備えて
いる。
【0027】前記移送機構3は、筒状本体2の軸線に沿
って回転可能に軸支されたスクリューコンベア7と、筒
状本体2の前段側端部から突出したスクリューコンベア
7の一端部に回転軸が接続された駆動モータ8とを備え
ている。すなわち、この駆動モータ8によりスクリュー
コンベア7を回転駆動すると、昇温領域Aに投入された
原料Rがスクリューコンベア7の回転で分離領域Bへと
徐々に移送されるようになっている。
【0028】前記筒状本体2は、分離領域Bの後端部に
おける上部および下部に、分離した気体成分を回収する
ための気体成分排出口2bおよび分離した固形成分を回
収するための固形成分排出口2cがそれぞれ設けられ、
気体成分排出口2bおよび固体成分排出口2cには、そ
れぞれの排出管路である気体成分排出ライン9および固
体成分排出ライン10が接続されている。
【0029】前記昇温手段5は、筒状本体1の昇温領域
A周囲に位置する周壁に、原料Rを分解可能な温度以上
(本実施形態では、約380℃)に加熱されたホットオ
イル(高温油)Hを内部に流通可能なオイル用ジャケッ
ト(高温油流路)11を備えている。
【0030】該オイル用ジャケット11には、ホットオ
イルHの供給管路であるオイル供給ライン12と排出管
路であるオイル排出ライン13とが接続され、オイル供
給ライン12とオイル排出ライン13とは、ホットオイ
ルHを循環させるポンプ14で接続されている。また、
オイル供給ライン12の途中には、ホットオイルHを加
熱するためのオイル用加熱炉15が設置され、オイル供
給ライン12内を流通するホットオイルHはオイル用加
熱炉15内で燃焼ガス(加熱ガス)Gによって所定温度
(約380度)まで加熱される。
【0031】前記分離手段6は、筒状本体1の分離領域
B周囲に位置する周壁に、気体成分の分離可能な温度以
上に加熱された燃焼ガス(加熱ガス)Gを内部に流通可
能なガス用ジャケット(ガス流路)16を備えている。
該ガス用ジャケット16には、燃焼ガスGの供給管路で
あるガス供給ライン17と排出管路であるガス排出ライ
ン18とが接続されている。
【0032】前記気体成分排出ライン9の途中には、気
体成分を再加熱するための高温処理用加熱炉19が設置
され、気体成分排出ライン9内を流通する気体成分は、
高温処理用加熱炉19内で塩素成分が分解可能な温度で
燃焼ガスGによって高温処理される。また、気体成分排
出ライン9は、高温処理用加熱炉19の下流側で冷却装
置20に接続されている。すなわち、高温処理された高
温状態のままで気体成分を大気に放出してしまうとダイ
オキシン等が発生するおそれがあるため、冷却装置20
内で水冷等によって気体成分を300℃以下に急冷処理
するものである。
【0033】前記オイル用加熱炉15および前記高温処
理用加熱炉19には、それぞれ使用された燃焼ガスGの
排出管路である燃焼ガス排出ライン15a、19aが接
続され、これらの燃焼ガス排出ライン15a、19a
は、ガス供給ライン17に接続されている。すなわち、
オイル用加熱炉15および高温処理用加熱炉19におい
て使用した燃焼ガスGは、それぞれ燃焼ガス排出ライン
15a、19aによってガス供給ライン17に送られ、
ガス用ジャケット16内に供給させる。
【0034】次に、本実施形態の乾留式分解装置1にお
いて、原料Rを固形成分と気体成分とに分離する方法に
ついて、図2を参照して説明する。
【0035】〔昇温工程〕まず、原料Rを投入口2aか
ら筒状本体2内の昇温領域Aに投入する。この投入され
た原料Rは、スクリューコンベア7で徐々に分離領域B
側へと移送される。このとき、オイル用ジャケット11
内を流通する高温状態のホットオイルHを熱媒として、
図2に示すように、原料Rは、昇温領域Aの後端部で
は、約320℃まで加熱され、投入後約15分から30
分程度の短時間で気体成分と固形成分の分解可能な温度
に到達する。
【0036】〔分離工程〕気体成分と固形成分との分解
温度に達した原料Rは、スクリューコンベア7によって
昇温領域Aから分離領域Bへと移されると、ガス用ジャ
ケット16内を流通する燃焼ガスGを熱媒として昇温領
域Aの最終的な温度である約320℃近傍で保温されな
がら、後端部へと徐々に移送される。
【0037】このとき、スクリューコンベア7によって
固形成分が撹拌されるとともに、上記の保温効果によっ
て気体成分が固形成分から上方に分離していく。気体成
分を完全に固形成分から分離するには、高温で十分な滞
留時間を与える必要があるため、固形成分は分離領域B
の後端部まで、滞留時間をかけて移送され、気体成分と
完全に分離される。
【0038】なお、分離領域Bにおいて、昇温領域Aと
同様に、ホットオイルHを熱媒とした場合、図2の点線
に示すように、温度が急速に上昇して暴走反応を生じて
しまうおそれがあるが、本実施形態では、熱伝導性が低
い別の熱媒である燃焼ガスGを分離領域Bに使用してい
るので、図2の実線に示すように、温度上昇が非常に緩
やかになり、ほぼ一定の温度で保温することができる。
【0039】この分離領域Bで熱媒として使用される燃
焼ガスGは、オイル用加熱炉15および高温処理用加熱
炉19で使用された燃焼ガスGをガス用ジャケット16
内に導入させたものであり、オイル用ジャケット11内
を流通して筒状本体2内を加熱した後、ガス排出ライン
18に排出される。
【0040】〔回収工程〕分離領域Bの後端部で完全に
気体成分が分離された固形成分は、固形成分排出口2c
から固形成分排出ライン10を介して取り出され、再資
源として活用される。一方、分離した気体成分は、気体
成分排出口2bから気体成分排出ライン9を介して取り
出され、高温処理用加熱炉19で高温処理されて有害な
塩素成分が分解除去されるとともに、さらに冷却装置2
0において急冷された状態で大気に放出される。
【0041】このように、本実施形態の乾留式分解装置
1では、原料Rを昇温する際に、気体成分の分離を行う
ときに比べて単位時間当たりの加熱量を大きくするた
め、原料Rを分解温度に到達させる部分の周囲に、原料
Rが分解可能な温度以上に加熱されたホットオイルHを
流通させるので、該ホットオイルHが高い熱伝導度を有
していることから短時間で原料Rを分解温度に到達させ
ることができる。
【0042】また、気体成分の分離を行う部分(分離領
域B)の周囲に、気体成分の分離可能な温度以上に加熱
された燃焼ガスGを流通させるので、分解温度までの昇
温を行う部分とは別の熱媒、すなわち熱伝導度の低い加
熱ガスによって適度な保温状態を維持でき、暴走反応が
防止される。したがって、分離領域Bは昇温領域Aに比
べて大きな熱量が不要であることから、異なる2種類の
熱媒(ホットオイルHと燃焼ガスG)を別々に用いるこ
とにより、分離のための滞留時間における無駄な熱量を
低減することができる。
【0043】さらに、オイル用加熱炉15および高温処
理用加熱炉19の燃焼ガスGを分離領域Bの熱媒に用い
るので、使用済みの燃焼ガスGを気体成分の分離用とし
て再利用でき、別個に熱媒用加熱ガスの供給源を設置す
る必要もなくなり、簡便な構成でガス熱媒をガス用ジャ
ケット16内に流通させることが可能となる。
【0044】次に、本発明に係る乾留式分解方法および
装置の第2実施形態を、図3および図4を参照しながら
説明する。
【0045】第2実施形態と第1実施形態との異なる点
は、第1実施形態では昇温手段5がホットオイルHを熱
媒として流通させるオイル用ジャケット11を備えてい
るのに対し、第2実施形態の乾留式分解装置21では、
図3に示すように、昇温手段22が、筒状本体2の昇温
領域Aの周壁に原料Rの成分および量に応じて加熱量が
調整可能な電気ヒータ23と該電気ヒータ23に電流を
供給するとともに制御する電源24とを備えている点で
異なる。
【0046】すなわち、原料Rを分解温度に到達させる
部分の周囲に配した電気ヒータ23により、図4に示す
ように、原料Rの成分および量に応じて加熱量を調整し
ながら加熱を行うので、投入された原料Rの分解に必要
な温度に確実に到達させることができる。したがって、
ホットオイルでは細かな温度制御が困難であるのに対
し、本実施形態では、電気ヒータ23によって効率的に
かつ細かな温度コントロールを行うことができ、必要十
分な加熱量で短時間に原料を分解温度に到達させること
ができる。
【0047】また、第1実施形態では、分離手段6にお
いて燃焼ガスGを熱媒として流通させるガス用ジャケッ
ト16を備えているのに対し、第2実施形態では、分離
手段25において高温処理用加熱炉19で高温処理され
た高温の気体成分を熱媒として流通させるガス用ジャケ
ット26を備えている。
【0048】すなわち、気体成分排出ライン9は、高温
処理用加熱炉19の下流側でガス供給ライン17に接続
され、ガス用ジャケット26内に導入されるようになっ
ている。さらに、ガス用ジャケット26を流通して分離
領域Bを加熱保温した気体成分は、ガス排出ライン18
から排出されるとともに冷却装置20へと送られ、30
0℃以下に急冷された後に大気に放出されるようになっ
ている。
【0049】したがって、本実施形態では、高温処理後
の気体成分を分離領域Bの熱媒用の加熱ガスにするの
で、分離された気体成分を再利用でき、別個に熱媒用の
加熱ガス供給源を設置する必要もなくなり、簡便な構成
で分離領域Bの保温が可能となる。
【0050】なお、本発明は、次のような実施形態をも
含むものである。 (1)上記各実施形態では、分離領域Bの熱媒として加
熱炉からの燃焼ガスGまたは高温処理後の気体成分を用
いたが、別個の供給源からの加熱ガスを採用しても構わ
ない。しかしながら、この場合は上述したように、加熱
ガス用の供給源設備を別個に設置する必要が生じるた
め、上記各実施形態のように、燃焼ガスGおよび気体成
分を再利用する方が設備コストおよび稼働コストを低減
することができる。
【0051】(2)第1実施形態では、分離領域B用の
熱媒としてオイル用加熱炉15および高温処理用加熱炉
19の両方からの燃焼ガスGを採用したが、いずれか一
方の燃焼ガスだけを用いても構わない。
【0052】(3)第1実施形態の昇温手段5と第2実
施形態の分離手段25とを組み合わせたものや、第1実
施形態の分離手段6と第2実施形態の昇温手段22とを
組み合わせたもの(この場合は、ガス用ジャケットに送
られる燃焼ガスGは高温処理用加熱炉のもののみ)を分
解装置に採用しても構わない。
【0053】(4)第1実施形態では、オイル用加熱炉
15および高温処理用加熱炉19を別々に設置したが、
一つの加熱炉をホットオイル加熱用および気体成分高温
処理用として兼用して使用しても構わない。この場合、
加熱炉の単一化により設備コストを低減することができ
る。なお、燃焼ガスを分離領域の熱媒として用いない場
合には、ホットオイルの加熱および気体成分の高温処理
は、加熱炉以外の他の加熱手段(電気ヒータ等)によっ
ても構わない。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。 (1)請求項1記載の乾留式分解方法および請求項7記
載の乾留式分解装置では、原料を昇温する際に、気体成
分の分離を行うときに比べて、単位時間当たりの加熱量
が大きく設定されているので、短時間で原料を分解温度
に到達させることができ、全体の処理時間を短縮するこ
とができる。
【0055】(2)請求項2記載の乾留式分解方法およ
び請求項8記載の乾留式分解装置では、原料の分解温度
までの昇温を行う部分の周囲に前記分解可能な温度以上
に加熱された高温油を流通させるので、該高温油が高い
熱伝導度を有していることから短時間で原料を分解温度
に到達させることができ、処理時間全体および装置全長
を短縮することができる。
【0056】(3)請求項3記載の乾留式分解方法およ
び請求項9記載の乾留式分解装置では、原料の分解温度
までの昇温を行う部分の周囲に配した電気ヒータによ
り、原料の成分および量に応じて加熱量を調整しながら
加熱を行うので、効率的にかつ細かな温度コントロール
を行うことができ、投入原料に対して必要十分な加熱量
で短時間に原料を分解温度に到達させることができる。
したがって、処理時間全体および装置全長を短縮できる
だけでなく、稼働コストの低減を図ることもできる。
【0057】(4)請求項4記載の乾留式分解方法およ
び請求項10記載の乾留式分解装置では、気体成分の分
離を行う部分の周囲に気体成分の分離可能な温度以上に
加熱された加熱ガスを流通させるので、熱伝導性の異な
る2種類の熱媒により安定かつ適度な保温状態を維持で
き、暴走反応を防止することができるとともに、固形成
分からのガス分離率を高めることができる。したがっ
て、分離処理において無駄な加熱量を低減して効率的な
稼働が可能となる。
【0058】(5)請求項5記載の乾留式分解方法およ
び請求項11記載の乾留式分解装置では、高温処理後の
気体成分を前記加熱ガスにするので、気体成分をガス分
離用の熱媒として再利用できるとともに、別個の加熱ガ
スの供給源を不要にでき、設備コストおよび稼働コスト
の低減を図ることができる。
【0059】(6)請求項6記載の乾留式分解方法およ
び請求項12記載の乾留式分解装置では、加熱炉の燃焼
ガスを前記加熱ガスにするので、使用済みの燃焼ガスを
ガス分離用の熱媒として再利用できるとともに、別個の
加熱ガスの供給源を不要にでき、設備コストおよび稼働
コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る乾留式分解方法および装置の第
1実施形態を示す乾留式分解装置の全体構成図である。
【図2】 本発明に係る乾留式分解方法および装置の第
1実施形態における筒状本体内の温度分布を示すグラフ
図である。
【図3】 本発明に係る乾留式分解方法および装置の第
2実施形態を示す乾留式分解装置の全体構成図である。
【図4】 本発明に係る乾留式分解方法および装置の第
2実施形態において、電気ヒータによる加熱量を変えた
場合の筒状本体内の温度分布を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1、21 乾留式分解装置 2 筒状本体 3 移送機構 4 加熱機構 5、22 昇温手段 6、25 分離手段 7 スクリューコンベア 8 駆動モータ 11 オイル用ジャケット(高温油流路) 15 オイル用加熱炉 16、26 ガス用ジャケット(ガス流路) 19 高温処理用加熱炉(高温処理手段) 23 電気ヒータ A 昇温領域(略密閉空間の前段) B 分離領域(略密閉空間の後段) G 燃焼ガス(加熱ガス) H ホットオイル(高温油) R 原料

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石油系化合物からなる原料(R)を略密
    閉空間で熱分解させて固形成分と気体成分とに分離する
    乾留式分解方法において、 前記略密閉空間の前段(A)に投入された前記原料を前
    段から後段(B)に向けて粉砕しながら移送する移送工
    程と、 該移送工程中に前記略密閉空間を加熱して前記原料を熱
    分解させる加熱工程とを備え、 該加熱工程は、前記略密閉空間の前段で前記原料を分解
    可能な温度まで加熱する昇温工程と、 前記略密閉空間の後段で前記気体成分が前記固形成分か
    らほぼ完全に分離するまで気体成分の分離可能な温度で
    保温する分離工程とを備え、 該昇温工程は、前記分離工程に比べて単位時間当たりの
    加熱量を大きく設定していることを特徴とする乾留式分
    解方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の乾留式分解方法におい
    て、 前記昇温工程は、前記略密閉空間の前段の周囲に前記原
    料を分解可能な温度以上に加熱された高温油(H)を流
    通させることを特徴とする乾留式分解方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の乾留式分解方法におい
    て、 前記昇温工程は、前記略密閉空間の前段の周囲に配した
    電気ヒータ(23)により前記原料の成分および量に応
    じて加熱量を調整しながら加熱することを特徴とする乾
    留式分解方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の乾留
    式分解方法において、 前記分離工程は、前記略密閉空間の後段(B)の周囲に
    前記気体成分の分離可能な温度以上に加熱された加熱ガ
    ス(G)を流通させることを特徴とする乾留式分解方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の乾留式分解方法におい
    て、 前記分離工程で分離した前記気体成分を再加熱して含ま
    れる塩素成分を分解除去する高温処理工程を備え、 前記分離工程は、前記高温処理工程後の前記気体成分を
    前記加熱ガスにすることを特徴とする乾留式分解方法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の乾留式分解方法におい
    て、 前記昇温工程で使用する前記高温油(H)または前記分
    離工程で分離した前記気体成分を、加熱炉内で燃焼ガス
    (G)で加熱する工程を備え、 前記分離工程は、前記加熱炉の燃焼ガスを前記加熱ガス
    にすることを特徴とする乾留式分解方法。
  7. 【請求項7】 石油系化合物からなる原料(R)を内部
    が略密閉な筒状本体(2)内で熱分解させて固形成分と
    気体成分とに分離する乾留式分解装置(1)において、 前記筒状本体内の前段(A)に投入された前記原料を前
    段から後段(B)に向けて移送する移送機構(3)と、 前記筒状本体内を加熱して前記原料を熱分解させる加熱
    機構(4)とを備え、 前記加熱機構は、前記筒状本体内の前段で前記原料を分
    解可能な温度まで加熱する昇温手段(5)と、 前記筒状本体内の後段で前記気体成分が前記固形成分か
    らほぼ完全に分離するまで気体成分の分離可能な温度で
    保温する分離手段(6)とを備え、 前記昇温手段は、前記分離手段に比べて単位時間当たり
    の加熱量が大きく設定されていることを特徴とする乾留
    式分解装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の乾留式分解装置におい
    て、 前記昇温手段は、前記筒状本体の前段の周壁に前記原料
    を分解可能な温度以上に加熱された高温油(H)を流通
    させる高温油流路(11)を備えていることを特徴とす
    る乾留式分解装置。
  9. 【請求項9】 請求項7記載の乾留式分解装置におい
    て、 前記昇温手段は、前記筒状本体の前段の周壁に前記原料
    の成分および量に応じて加熱量が調整可能な電気ヒータ
    (23)を備えていることを特徴とする乾留式分解装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項7から9のいずれかに記載の乾
    留式分解装置において、 前記分離手段は、前記筒状本体の後段(B)の周壁に前
    記気体成分の分離可能な温度以上に加熱された加熱ガス
    (G)を流通させるガス流路(16、26)を備えてい
    ることを特徴とする乾留式分解装置。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の乾留式分解装置にお
    いて、 前記加熱手段で分離した前記気体成分を再加熱して含ま
    れる塩素成分を分解除去する高温処理手段(19)を備
    え、 前記分離手段は、前記高温処理手段で再加熱された前記
    気体成分を前記加熱ガスにして前記ガス流路(26)に
    流通させることを特徴とする乾留式分解装置。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の乾留式分解装置にお
    いて、 前記昇温手段(5)で使用する前記高温油(H)または
    前記分離手段(6)で分離した前記気体成分を燃焼ガス
    (G)で加熱する加熱炉(15、19)を備え、 前記分離手段は、前記加熱炉の燃焼ガスを前記加熱ガス
    にして前記ガス流路(16)に流通させることを特徴と
    する乾留式分解装置。
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