JP2000266412A - 燃料燃焼暖房装置 - Google Patents
燃料燃焼暖房装置Info
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- JP2000266412A JP2000266412A JP11072351A JP7235199A JP2000266412A JP 2000266412 A JP2000266412 A JP 2000266412A JP 11072351 A JP11072351 A JP 11072351A JP 7235199 A JP7235199 A JP 7235199A JP 2000266412 A JP2000266412 A JP 2000266412A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 19
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱間時の炎検出手段の故障判定を行うことが
でき、しかも定期的に故障判定を行うことができる、燃
料燃焼暖房装置を提供する。 【解決手段】 燃焼運転時の炎の有無を検知する炎検出
手段を備えた燃料燃焼暖房装置において、燃焼運転の停
止直後(点A)、或いは燃焼運転の停止後の所定時間内
の熱間時(点C)に炎検出手段を動作させる手段を備
え、この手段で炎検出手段を動作して、火炎電流Iaが
検知された場合、炎検出手段に故障があると判定する熱
間時故障判定手段を備えたものである。
でき、しかも定期的に故障判定を行うことができる、燃
料燃焼暖房装置を提供する。 【解決手段】 燃焼運転時の炎の有無を検知する炎検出
手段を備えた燃料燃焼暖房装置において、燃焼運転の停
止直後(点A)、或いは燃焼運転の停止後の所定時間内
の熱間時(点C)に炎検出手段を動作させる手段を備
え、この手段で炎検出手段を動作して、火炎電流Iaが
検知された場合、炎検出手段に故障があると判定する熱
間時故障判定手段を備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス暖房機、石油
暖房機等の燃料燃焼暖房装置に関する。
暖房機等の燃料燃焼暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、燃焼運転時の炎の有無を火炎電
流の大きさで検知する炎検出手段を備えた燃料燃焼暖房
装置が知られている。この種のものでは、通常、燃焼点
火時に、炎検出手段による疑似炎チェックが行なわれ、
この疑似炎チェックによって炎の有無検出と同時に、炎
検出手段の故障判定が行われている。
流の大きさで検知する炎検出手段を備えた燃料燃焼暖房
装置が知られている。この種のものでは、通常、燃焼点
火時に、炎検出手段による疑似炎チェックが行なわれ、
この疑似炎チェックによって炎の有無検出と同時に、炎
検出手段の故障判定が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、疑似炎チェックが冷間時の燃焼点火時に行わ
れるので、熱間時の炎検出手段の故障判定を行うことが
できない。
構成では、疑似炎チェックが冷間時の燃焼点火時に行わ
れるので、熱間時の炎検出手段の故障判定を行うことが
できない。
【0004】故障があった場合に、そのリーク電流が前
記の炎検出手段に流れる構成部品の中には、バーナサー
ミスタ等のように冷間時に正常であっても、熱間時に故
障が表れるものがあり、従来の構成では、この種の部品
の故障を正確に検知することができないという問題があ
る。
記の炎検出手段に流れる構成部品の中には、バーナサー
ミスタ等のように冷間時に正常であっても、熱間時に故
障が表れるものがあり、従来の構成では、この種の部品
の故障を正確に検知することができないという問題があ
る。
【0005】また、石油暖房機等では連続して3時間以
上継続運転が行われるものがある。この場合、延長運転
が認められ、延長スイッチを入れると、更に3時間の継
続運転が行われる。ガス暖房機等では連続運転が一般的
である。このように燃焼運転が継続される場合、従来の
構成では長時間疑似炎チェックが行われず、その間、炎
検出手段の故障判定を行うことができない等の問題があ
る。
上継続運転が行われるものがある。この場合、延長運転
が認められ、延長スイッチを入れると、更に3時間の継
続運転が行われる。ガス暖房機等では連続運転が一般的
である。このように燃焼運転が継続される場合、従来の
構成では長時間疑似炎チェックが行われず、その間、炎
検出手段の故障判定を行うことができない等の問題があ
る。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する課題を解消し、熱間時の炎検出手段の故障判定を
行うことができ、しかも定期的に故障判定を行うことが
できる、燃料燃焼暖房装置を提供することにある。
有する課題を解消し、熱間時の炎検出手段の故障判定を
行うことができ、しかも定期的に故障判定を行うことが
できる、燃料燃焼暖房装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
燃焼運転時の炎の有無を検知する炎検出手段を備えた燃
料燃焼暖房装置において、燃焼運転の停止直後、或いは
燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に炎検出手段を
動作させる手段を備え、この手段で炎検出手段を動作し
て、炎が検知された場合、炎検出手段に故障があると判
定する熱間時故障判定手段を備えたことを特徴とするも
のである。
燃焼運転時の炎の有無を検知する炎検出手段を備えた燃
料燃焼暖房装置において、燃焼運転の停止直後、或いは
燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に炎検出手段を
動作させる手段を備え、この手段で炎検出手段を動作し
て、炎が検知された場合、炎検出手段に故障があると判
定する熱間時故障判定手段を備えたことを特徴とするも
のである。
【0008】この発明では、燃焼運転の停止直後、或い
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に、炎検出手
段を動作させることによって、炎が検知された場合、炎
検出手段に故障があると判定するので、この熱間時故障
判定手段によって、熱間時の故障を判定することができ
る。例えば、冷間時に正常であっても、熱間時に故障が
表れるものがあり、この発明では、このような特性を有
する部品の故障を正確に検知することができる。
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に、炎検出手
段を動作させることによって、炎が検知された場合、炎
検出手段に故障があると判定するので、この熱間時故障
判定手段によって、熱間時の故障を判定することができ
る。例えば、冷間時に正常であっても、熱間時に故障が
表れるものがあり、この発明では、このような特性を有
する部品の故障を正確に検知することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、燃焼運転時の炎の
有無を火炎電流の大きさで検知する炎検出手段を備えた
燃料燃焼暖房装置において、燃焼運転の停止直後、或い
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に前記炎検出
手段を動作させる手段を備え、この手段で前記炎検出手
段を動作して、所定の大きさ以上の火炎電流が検知され
た場合、前記炎検出手段に故障があると判定する熱間時
故障判定手段を備えたことを特徴とするものである。
有無を火炎電流の大きさで検知する炎検出手段を備えた
燃料燃焼暖房装置において、燃焼運転の停止直後、或い
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に前記炎検出
手段を動作させる手段を備え、この手段で前記炎検出手
段を動作して、所定の大きさ以上の火炎電流が検知され
た場合、前記炎検出手段に故障があると判定する熱間時
故障判定手段を備えたことを特徴とするものである。
【0010】この発明では、燃焼運転の停止直後、或い
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に、炎検出手
段を動作させることによって、所定の大きさ以上の火炎
電流が検知された場合、炎検出手段に故障があると判定
するので、この熱間時故障判定手段によって、熱間時の
故障を判定することができる。
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に、炎検出手
段を動作させることによって、所定の大きさ以上の火炎
電流が検知された場合、炎検出手段に故障があると判定
するので、この熱間時故障判定手段によって、熱間時の
故障を判定することができる。
【0011】故障があった場合に、そのリーク電流が炎
検出手段に流れる構成部品の中には、例えば、バーナサ
ーミスタ等のように冷間時に正常であっても、熱間時に
故障が表れるものがあり、この発明では、このような特
性を有する部品の故障を正確に検知することができる。
検出手段に流れる構成部品の中には、例えば、バーナサ
ーミスタ等のように冷間時に正常であっても、熱間時に
故障が表れるものがあり、この発明では、このような特
性を有する部品の故障を正確に検知することができる。
【0012】請求項3記載の発明は、燃焼運転時の炎の
有無を火炎電流の大きさで検知する炎検出手段を備えた
燃料燃焼暖房装置において、一定時間連続で燃焼運転が
継続された場合、一時的に燃焼運転を停止させる定時消
火手段と、この定時消火手段による燃焼運転の停止後、
一定時間経過の後に、燃焼再点火する手段とを備え、か
つ前記定時消火手段による燃焼運転の停止直後、或いは
燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に毎回前記炎検
出手段を動作させる手段を備え、この手段で前記炎検出
手段を動作して、所定の大きさ以上の火炎電流が検知さ
れた場合、前記炎検出手段に故障があると判定する熱間
時故障判定手段を備えたことを特徴とするものである。
有無を火炎電流の大きさで検知する炎検出手段を備えた
燃料燃焼暖房装置において、一定時間連続で燃焼運転が
継続された場合、一時的に燃焼運転を停止させる定時消
火手段と、この定時消火手段による燃焼運転の停止後、
一定時間経過の後に、燃焼再点火する手段とを備え、か
つ前記定時消火手段による燃焼運転の停止直後、或いは
燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に毎回前記炎検
出手段を動作させる手段を備え、この手段で前記炎検出
手段を動作して、所定の大きさ以上の火炎電流が検知さ
れた場合、前記炎検出手段に故障があると判定する熱間
時故障判定手段を備えたことを特徴とするものである。
【0013】この発明では、一定時間連続で燃焼運転が
継続された場合、一時的に燃焼運転を停止させる定時消
火手段と、この定時消火手段による燃焼運転の停止後、
一定時間経過の後に、燃焼再点火する手段とを備えるの
で、燃焼運転が長時間に亘って継続されることがない。
継続された場合、一時的に燃焼運転を停止させる定時消
火手段と、この定時消火手段による燃焼運転の停止後、
一定時間経過の後に、燃焼再点火する手段とを備えるの
で、燃焼運転が長時間に亘って継続されることがない。
【0014】しかも、定時消火手段による燃焼運転の停
止直後、或いは燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時
に、毎回、炎検出手段が動作され、所定の大きさ以上の
火炎電流が検知された場合、炎検出手段に故障があると
判定するので、この熱間時故障判定手段によって、熱間
時の故障を判定することができる。
止直後、或いは燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時
に、毎回、炎検出手段が動作され、所定の大きさ以上の
火炎電流が検知された場合、炎検出手段に故障があると
判定するので、この熱間時故障判定手段によって、熱間
時の故障を判定することができる。
【0015】故障があった場合に、そのリーク電流が炎
検出手段に流れる構成部品の中には、例えば、バーナサ
ーミスタ等のように冷間時に正常であっても、熱間時に
故障が表れるものがあり、この発明では、このような特
性を有する部品の故障を正確に検知することができる。
検出手段に流れる構成部品の中には、例えば、バーナサ
ーミスタ等のように冷間時に正常であっても、熱間時に
故障が表れるものがあり、この発明では、このような特
性を有する部品の故障を正確に検知することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】図1において、1は石油輻射暖房機を示し
ている。この石油輻射暖房機1は、外装ケース2を備
え、この外装ケース2の天板には蓋3が開閉自在に取り
付けられている。外装ケース2内には燃料タンク6が設
けられ、この燃料タンク6上にはカートリッジタンク5
が着脱自在に設けられ、蓋3をあけてカートリッジタン
ク5を出し入れできるようになっている。外装ケース2
内にはバーナ7が設けられ、このバーナ7の上方には赤
熱筒9が設けられている。さらに、赤熱筒9の後方には
反射板10が設けられている。
ている。この石油輻射暖房機1は、外装ケース2を備
え、この外装ケース2の天板には蓋3が開閉自在に取り
付けられている。外装ケース2内には燃料タンク6が設
けられ、この燃料タンク6上にはカートリッジタンク5
が着脱自在に設けられ、蓋3をあけてカートリッジタン
ク5を出し入れできるようになっている。外装ケース2
内にはバーナ7が設けられ、このバーナ7の上方には赤
熱筒9が設けられている。さらに、赤熱筒9の後方には
反射板10が設けられている。
【0018】外装ケース2の前面には操作パネル12が
設けられ、この操作パネル12上には、図2に示すよう
に、運転入りスイッチ13、運転切りスイッチ15、チ
ャイルド・ロック・スイッチ18、ニューロ秒速点火ス
イッチ19、無段階回転型の燃焼調整ダイヤル17が設
けられ、更に各種の表示を行う表示部16が設けられて
いる。この燃焼調整ダイヤル17は可変抵抗器で設定値
を変更可能にした、いわゆるアナログ・スイッチであ
る。
設けられ、この操作パネル12上には、図2に示すよう
に、運転入りスイッチ13、運転切りスイッチ15、チ
ャイルド・ロック・スイッチ18、ニューロ秒速点火ス
イッチ19、無段階回転型の燃焼調整ダイヤル17が設
けられ、更に各種の表示を行う表示部16が設けられて
いる。この燃焼調整ダイヤル17は可変抵抗器で設定値
を変更可能にした、いわゆるアナログ・スイッチであ
る。
【0019】一方、石油輻射暖房機1には、図3に示す
制御装置20が組み込まれている。この制御装置20
は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという。)
21を備え、このマイコン21にはEEPROM22、
及びブザー23が接続されている。制御装置20の入力
側には、上述した運転入りスイッチ13、運転切りスイ
ッチ15、チャイルド・ロック・スイッチ18、ニュー
ロ秒速点火スイッチ19、燃焼調整ダイヤル17のほか
に、液面センサ25、回転数センサ26、フレームセン
サ27、バーナサーミスタ29が接続され、制御装置2
0の出力側には、上記した表示部16のほかに、燃焼用
送風機30、電磁ポンプ31、点火プラグ32、気化ヒ
ータ33が接続されている。
制御装置20が組み込まれている。この制御装置20
は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという。)
21を備え、このマイコン21にはEEPROM22、
及びブザー23が接続されている。制御装置20の入力
側には、上述した運転入りスイッチ13、運転切りスイ
ッチ15、チャイルド・ロック・スイッチ18、ニュー
ロ秒速点火スイッチ19、燃焼調整ダイヤル17のほか
に、液面センサ25、回転数センサ26、フレームセン
サ27、バーナサーミスタ29が接続され、制御装置2
0の出力側には、上記した表示部16のほかに、燃焼用
送風機30、電磁ポンプ31、点火プラグ32、気化ヒ
ータ33が接続されている。
【0020】つぎに、この石油輻射暖房機1の動作を説
明する。
明する。
【0021】暖房時には、操作パネル12上の運転入り
スイッチ13を押す。これを受けて制御装置20は、気
化ヒータ33に通電してバーナ7を所定温度に暖めた
後、電磁ポンプ31を駆動して、燃料タンク6内の灯油
等の液体燃料をバーナ7に供給すると共に、燃焼用送風
機30を回転させて燃焼用空気をバーナ7に供給し、バ
ーナ7で気化した液体燃料、すなわち気化ガスに燃焼用
空気が混合されたところで、この混合ガスに点火プラグ
32で点火する。すると、バーナ7の上方に火炎を形成
しつつ燃焼するため、赤熱筒9が加熱され、その熱が反
射板10に反射して、前方に輻射されて暖房が行われ
る。
スイッチ13を押す。これを受けて制御装置20は、気
化ヒータ33に通電してバーナ7を所定温度に暖めた
後、電磁ポンプ31を駆動して、燃料タンク6内の灯油
等の液体燃料をバーナ7に供給すると共に、燃焼用送風
機30を回転させて燃焼用空気をバーナ7に供給し、バ
ーナ7で気化した液体燃料、すなわち気化ガスに燃焼用
空気が混合されたところで、この混合ガスに点火プラグ
32で点火する。すると、バーナ7の上方に火炎を形成
しつつ燃焼するため、赤熱筒9が加熱され、その熱が反
射板10に反射して、前方に輻射されて暖房が行われ
る。
【0022】この場合、バーナサーミスタ29はバーナ
7の温度を検出して制御装置20に出力するので、液体
燃料の気化に適した温度にバーナ7の温度を保つことが
できる。また、回転数センサ26は燃焼用送風機30の
回転数を検出して制御装置20に出力するので、燃焼用
送風機30の回転数、ひいては燃焼用空気の送風量を適
正に定めることができる。フレームセンサ27は火炎の
有無を検知して制御装置20に出力するので、火炎の形
成を確認しながら暖房運転を継続することができる。液
面センサ25は燃料タンク6内の液体燃料の有無を検知
して制御装置20に出力しており、液体燃料が不足した
場合、制御装置20は表示部16にその旨を表示する。
この表示をみて使用者は、カートリッジタンク5内に液
体燃料を補給すれば、その液体燃料がカートリッジタン
ク5から燃料タンク6に供給されるので、再び暖房運転
を行うことができる。
7の温度を検出して制御装置20に出力するので、液体
燃料の気化に適した温度にバーナ7の温度を保つことが
できる。また、回転数センサ26は燃焼用送風機30の
回転数を検出して制御装置20に出力するので、燃焼用
送風機30の回転数、ひいては燃焼用空気の送風量を適
正に定めることができる。フレームセンサ27は火炎の
有無を検知して制御装置20に出力するので、火炎の形
成を確認しながら暖房運転を継続することができる。液
面センサ25は燃料タンク6内の液体燃料の有無を検知
して制御装置20に出力しており、液体燃料が不足した
場合、制御装置20は表示部16にその旨を表示する。
この表示をみて使用者は、カートリッジタンク5内に液
体燃料を補給すれば、その液体燃料がカートリッジタン
ク5から燃料タンク6に供給されるので、再び暖房運転
を行うことができる。
【0023】この石油輻射暖房機1には、図4に示すよ
うに、前述したフレームセンサ27を含む炎検出手段4
1が設けられている。
うに、前述したフレームセンサ27を含む炎検出手段4
1が設けられている。
【0024】ここで、火炎Hは一種のプラズマと考えら
れ、火炎Hの中にはプラスイオンとマイナスイオンとが
存在し、火炎Hが存在する場合、フレームセンサ27を
通じて火炎電流Iが流れる。一般には、燃焼運転が継続
されている場合、図5の点B以降に見られるように、ほ
ぼ一定の大きさの火炎電流Iが検出される。
れ、火炎Hの中にはプラスイオンとマイナスイオンとが
存在し、火炎Hが存在する場合、フレームセンサ27を
通じて火炎電流Iが流れる。一般には、燃焼運転が継続
されている場合、図5の点B以降に見られるように、ほ
ぼ一定の大きさの火炎電流Iが検出される。
【0025】この実施形態では、点火により燃焼運転が
開始され、一定時間連続で燃焼運転が継続された場合、
一時的に、点Aで、燃焼運転を停止させる定時消火手段
が設けられ、この定時消火手段による燃焼運転の停止
後、一定時間経過の後に、点Bで、燃焼再点火する手段
が設けられる。これら手段はマイコン21によって構成
されている。図5において、点火から点Aまでの間の点
Dで、火炎電流Iの大きさが大きくなっている。燃焼運
転中では、この変化が通常の変化か、或いは炎検出手段
41の故障による変化かを判定することができない。
開始され、一定時間連続で燃焼運転が継続された場合、
一時的に、点Aで、燃焼運転を停止させる定時消火手段
が設けられ、この定時消火手段による燃焼運転の停止
後、一定時間経過の後に、点Bで、燃焼再点火する手段
が設けられる。これら手段はマイコン21によって構成
されている。図5において、点火から点Aまでの間の点
Dで、火炎電流Iの大きさが大きくなっている。燃焼運
転中では、この変化が通常の変化か、或いは炎検出手段
41の故障による変化かを判定することができない。
【0026】この実施形態では、定時消火手段による点
Aでの燃焼運転の停止直後に、毎回、必ず炎検出手段4
1が動作して、火炎電流Iaが検知された場合には、炎
検出手段41等に故障が有りと判定される。具体的に
は、マイコン21がフレームセンサ27に流れる火炎電
流を検知し、火炎電流が所定の大きさL以上の火炎電流
Iaである場合、炎検出手段41に、例えばフレームセ
ンサ27の倒れ、フレームセンサ27へのすすの付着、
等の故障があると判定する。
Aでの燃焼運転の停止直後に、毎回、必ず炎検出手段4
1が動作して、火炎電流Iaが検知された場合には、炎
検出手段41等に故障が有りと判定される。具体的に
は、マイコン21がフレームセンサ27に流れる火炎電
流を検知し、火炎電流が所定の大きさL以上の火炎電流
Iaである場合、炎検出手段41に、例えばフレームセ
ンサ27の倒れ、フレームセンサ27へのすすの付着、
等の故障があると判定する。
【0027】炎が無いのに、火炎電流が検知されるはず
がないからである。ただし、微弱電流は流れるので、閾
値として、所定の大きさLが定められる。炎が無いの
に、火炎電流が検知される原因としては、フレームセン
サ27の倒れ等の他に、回転数センサ26、バーナサー
ミスタ29の故障、或いはマイコン21のポートへのご
み、水分等の付着、等が考えられる。
がないからである。ただし、微弱電流は流れるので、閾
値として、所定の大きさLが定められる。炎が無いの
に、火炎電流が検知される原因としては、フレームセン
サ27の倒れ等の他に、回転数センサ26、バーナサー
ミスタ29の故障、或いはマイコン21のポートへのご
み、水分等の付着、等が考えられる。
【0028】この判定は、点Aにおける燃焼運転の停止
直後のいわゆる熱間時に実行されるので、熱間時の故障
を判定することができる。
直後のいわゆる熱間時に実行されるので、熱間時の故障
を判定することができる。
【0029】故障があった場合に、そのリーク電流がフ
レームセンサ27に流れる構成部品の中には、例えば、
バーナサーミスタ29等のように冷間時に正常であって
も、熱間時に故障が表れるものがあり、この実施形態で
は、このような特性を有する部品29の故障を正確に検
知することができる。
レームセンサ27に流れる構成部品の中には、例えば、
バーナサーミスタ29等のように冷間時に正常であって
も、熱間時に故障が表れるものがあり、この実施形態で
は、このような特性を有する部品29の故障を正確に検
知することができる。
【0030】別の実施形態として、図5を参照して、燃
焼運転の停止後の所定時間内の熱間時、例えば、点Cに
おける熱間時に、毎回、マイコン21により、炎検出手
段41を動作させるようにしてもよい。
焼運転の停止後の所定時間内の熱間時、例えば、点Cに
おける熱間時に、毎回、マイコン21により、炎検出手
段41を動作させるようにしてもよい。
【0031】これによっても、冷間時に正常で、熱間時
に故障が表れる、例えばバーナサーミスタ29等の故障
を正確に検知することができる。
に故障が表れる、例えばバーナサーミスタ29等の故障
を正確に検知することができる。
【0032】定常燃焼時には、構成部品各部の温度が高
くなり、部品が故障し易くなり、それによってリーク電
流が増加し、異常が発生し易くなる。また、屋外設備等
の場合や、FFの場合、外気の水分等が内部に溜まり易
くなり、これによっても、定常燃焼時に異常が発生する
場合がある。このような場合、従来のように、点火時の
擬似炎チェックだけでは故障判定が不充分である。
くなり、部品が故障し易くなり、それによってリーク電
流が増加し、異常が発生し易くなる。また、屋外設備等
の場合や、FFの場合、外気の水分等が内部に溜まり易
くなり、これによっても、定常燃焼時に異常が発生する
場合がある。このような場合、従来のように、点火時の
擬似炎チェックだけでは故障判定が不充分である。
【0033】この実施形態では、定時消火手段による燃
焼運転の停止直後、或いは燃焼運転の停止後の所定時間
内の熱間時に、毎回、炎検出手段が動作され、所定の大
きさ以上の火炎電流が検知された場合、炎検出手段に故
障があると判定するので、定常燃焼時の故障をほぼ確実
に判定することができる。
焼運転の停止直後、或いは燃焼運転の停止後の所定時間
内の熱間時に、毎回、炎検出手段が動作され、所定の大
きさ以上の火炎電流が検知された場合、炎検出手段に故
障があると判定するので、定常燃焼時の故障をほぼ確実
に判定することができる。
【0034】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。
【0035】例えば、火炎電流の検出で炎の有無を検出
する回路について説明したが、これに限定されるもので
はなく、熱電対や炎色等を検出する回路であっても、本
発明の炎検出手段に適用することが可能である。
する回路について説明したが、これに限定されるもので
はなく、熱電対や炎色等を検出する回路であっても、本
発明の炎検出手段に適用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明では、熱間時の故障を判定するこ
とができるので、例えば冷間時に正常であっても、熱間
時に故障が表れるような特性を有する部品の故障を正確
に検知することができる。
とができるので、例えば冷間時に正常であっても、熱間
時に故障が表れるような特性を有する部品の故障を正確
に検知することができる。
【図1】本発明による燃料燃焼暖房装置の一実施形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】操作パネルを示す平面図である。
【図3】制御装置のブロック図である。
【図4】火炎電流検出の回路図である。
【図5】燃焼運転のタイムチャートである
1 石油輻射暖房機 13 運転入りスイッチ 15 運転切りスイッチ 20 制御装置 21 マイコン 26 回転数センサ 27 フレームセンサ 29 バーナサーミスタ 41 炎検出手段
Claims (3)
- 【請求項1】 燃焼運転時の炎の有無を検知する炎検出
手段を備えた燃料燃焼暖房装置において、 燃焼運転の停止直後、或いは燃焼運転の停止後の所定時
間内の熱間時に前記炎検出手段を動作させる手段を備
え、 この手段で前記炎検出手段を動作して、炎が検知された
場合、前記炎検出手段に故障があると判定する熱間時故
障判定手段を備えたことを特徴とする燃料燃焼暖房装
置。 - 【請求項2】 燃焼運転時の炎の有無を火炎電流の大き
さで検知する炎検出手段を備えた燃料燃焼暖房装置にお
いて、 燃焼運転の停止直後、或いは燃焼運転の停止後の所定時
間内の熱間時に前記炎検出手段を動作させる手段を備
え、 この手段で前記炎検出手段を動作して、所定の大きさ以
上の火炎電流が検知された場合、前記炎検出手段に故障
があると判定する熱間時故障判定手段を備えたことを特
徴とする燃料燃焼暖房装置。 - 【請求項3】 燃焼運転時の炎の有無を火炎電流の大き
さで検知する炎検出手段を備えた燃料燃焼暖房装置にお
いて、 一定時間連続で燃焼運転が継続された場合、一時的に燃
焼運転を停止させる定時消火手段と、この定時消火手段
による燃焼運転の停止後、一定時間経過の後に、燃焼再
点火する手段とを備え、 かつ前記定時消火手段による燃焼運転の停止直後、或い
は燃焼運転の停止後の所定時間内の熱間時に毎回前記炎
検出手段を動作させる手段を備え、この手段で前記炎検
出手段を動作して、所定の大きさ以上の火炎電流が検知
された場合、前記炎検出手段に故障があると判定する熱
間時故障判定手段を備えたことを特徴とする燃料燃焼暖
房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072351A JP2000266412A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 燃料燃焼暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072351A JP2000266412A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 燃料燃焼暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000266412A true JP2000266412A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13486815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11072351A Pending JP2000266412A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 燃料燃焼暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000266412A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007162991A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Paloma Ind Ltd | 燃焼器具 |
| JP2009275944A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Corona Corp | 燃焼状態検出装置 |
| US20220260281A1 (en) * | 2017-12-21 | 2022-08-18 | Rheem Manufacturing Company | Water heater operation monitoring and notification |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP11072351A patent/JP2000266412A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007162991A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Paloma Ind Ltd | 燃焼器具 |
| JP2009275944A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Corona Corp | 燃焼状態検出装置 |
| US20220260281A1 (en) * | 2017-12-21 | 2022-08-18 | Rheem Manufacturing Company | Water heater operation monitoring and notification |
| US11674717B2 (en) * | 2017-12-21 | 2023-06-13 | Rheem Manufacturing Company | Water heater operation monitoring and notification |
| US12203684B2 (en) | 2017-12-21 | 2025-01-21 | Rheem Manufacturing Company | Water heater operation monitoring and notification |
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