JP2000266574A - 流量計及び圧力変動吸収装置 - Google Patents

流量計及び圧力変動吸収装置

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JP2000266574A
JP2000266574A JP11072964A JP7296499A JP2000266574A JP 2000266574 A JP2000266574 A JP 2000266574A JP 11072964 A JP11072964 A JP 11072964A JP 7296499 A JP7296499 A JP 7296499A JP 2000266574 A JP2000266574 A JP 2000266574A
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Hiroyuki Horiguchi
浩幸 堀口
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力損失を気にすることなしに長期にわたり
圧力変動を減衰できるようにする。 【解決手段】 流体の流れ方向における流量計測部16
よりも上流側となる流路13の外側近傍に、流路13と
は連通された空間部18〜23を備える。これにより、
流体を流すときに、圧力波は流体中を縦波として伝搬す
るが、その縦波の振動数と同一の振動数で空間部18〜
23内の流体を共振させ、空間部18〜23と流路13
との境界部付近の摩擦により流体の縦波を熱エネルギー
に変換させることができる。さらに、空間部18〜23
の容積や流路13との連通状態を変えることで圧力変動
を減衰する対象となる周波数を選択することができ、こ
れにより、高流量時でも圧力損失の心配をすることなく
圧力変動を長期にわたり安定して減衰させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流量及び流
速を計測する流量計及び圧力変動吸収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流体を供給する場合に、流体の流量或い
は流速を計測し、流体の供給状態を制御することは知ら
れている。一方、例えば、都市ガスを供給する場合、近
年は省電力のためにガスヒートポンプの利用が増加して
いる。この場合、エンジンにより駆動されるガスヒート
ポンプでは、エンジンでの燃料の燃焼、爆発により、圧
力波が発生し、供給先に接続された管路に圧力波が伝搬
する。都市ガスの流量又は流速を計測するためにフルイ
ディック型の流量計を設置している場合、その利用者が
ガスヒートポンプを使用していなくても、他所のガスヒ
ートポンプからの圧力変動の影響を受ける。フルイディ
ック型の流量計は、低流量の計測域では信号強度が弱い
ので、前述の圧力変動の影響を受けると計測精度が低下
してしまう。
【0003】そこで、圧力変動を吸収する圧力変動吸収
装置の提案(特開平9−53962号公報)、及びその
圧力変動吸収装置をフルイディック型の流量計の流路に
装備する提案(特開平9−53964号公報)がなされ
ている。
【0004】ここに示された圧力変動吸収装置は、圧力
変動により可動するフロートを備え、圧力変動の大きさ
に応じたフロートの動きにより流路の開口隙間を調整す
ることで、下流側での圧力変動を減衰させる構成で、こ
の圧力変動吸収装置は、流量計に形成されている二つの
流路のうち、低流量時に流体が流れる流路に設けられて
いる。一方、高流量時に流体が流れる流路は上述の圧力
変動吸収装置を通らないが、高流量時ではフルイディッ
ク振動の信号出力も大きくなるので、計測精度はさほど
低くはならないとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の圧力変動吸収装
置はフロートを可動させるため、摺動部分の摩耗等の影
響で10年もの長期の期間にわたり安定して可動させる
ことに問題がある。また、フロートは自重で沈み流路の
開口量を絞るので、流量計の設置方向が限定されてしま
う。
【0006】さらに、流体が圧力変動吸収装置を通るの
は低流量時に限られている。これは高流量時では、圧力
変動吸収装置による流体の圧力損出が大きくなるため、
圧力変動吸収装置を使用することがでないからである。
したがって、圧力変動吸収装置を使うか否かは、フルイ
ディック振動のS/N比で決めるのではなく、圧力損失
の影響の度合いで決めることになる。しかしながら、ガ
スヒートポンプの影響次第では、流体の流量が高い場合
(周波数が高い場合)でも、フルイディック振動のS/
N比を高めるために圧力変動を減衰させる方がよい場合
もある。しかし、上述の流量計ではそれができない。
【0007】本発明の目的は、流量計の設置方向、圧力
損失を気にすることなしに長期にわたり圧力変動を減衰
できるようにすることである。また他の目的は、ゴミを
含む流体を流す場合でも圧力変動を安定して減衰できる
ようにすることである。さらに他の目的は、流量計の小
型化を図りつつ圧力変動を減衰できるようにすることで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の流量計
は、流体を流入出させる流体流入口と流体流出口とを接
続する流路中に配置され流体の圧力を検出して流体の流
量を計測する流量計測部と、前記流体の流れ方向におけ
る前記流量計測部よりも上流側となる前記流路の外側近
傍に配設されて前記流路とは連通された空間部を備え
る。
【0009】したがって、圧力波は流体中を縦波として
伝搬するので、その縦波の振動数と同一の振動数で空間
部内の流体が共振し、空間部と流路との境界部付近の摩
擦により流体の縦波が熱エネルギーに変換され、これに
より圧力変動が減衰される。
【0010】請求項2記載の流量計は、請求項1記載の
発明において、前記流路と前記空間部とは両者を仕切る
仕切板に形成された通孔により連通されている。
【0011】したがって、通孔の直径、仕切板の厚さ等
を変えることで、圧力変動を減衰する対象となる周波数
の選択が可能となる。
【0012】請求項3記載の流量計は、請求項1又は2
記載の発明において、前記流路と前記空間部との境界部
に配設された多孔性膜を備える。
【0013】したがって、空間部へのゴミの侵入が多孔
性膜により阻止される。
【0014】請求項4記載の圧力変動吸収装置は、流体
の圧力を検出して流体の流量を計測する流量計と流体供
給部とを接続する接続管路と、前記接続管路中の所定の
位置における外側近傍に配設され前記接続管路とは連通
された空間部とを備える。
【0015】したがって、圧力波は流体中を縦波として
伝搬するので、その縦波の振動数と同一の振動数で空間
部内の流体が共振し、空間部と接続管路との境界部付近
の摩擦により流体の縦波が熱エネルギーに変換され、こ
れにより圧力変動が減衰される。
【0016】請求項5記載の圧力変動吸収装置は、請求
項4記載の発明において、前記接続管路と前記空間部と
は両者を仕切る仕切板に形成された通孔により連通され
ている。
【0017】したがって、通孔の直径、仕切板の厚さ等
を変えることで、圧力変動を減衰する対象となる周波数
の選択が可能となる。
【0018】請求項6記載の圧力変動吸収装置は、請求
項4又は5記載の発明において、請求項前記接続管路と
前記空間部との境界部に配設された多孔性膜を備える。
【0019】したがって、空間部へのゴミの侵入が多孔
性膜により阻止される。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。図1は流量計1の概略
構成について平面図であるが、上面を密閉する蓋部材は
省略して図示している。この流量計1の本体2には、矢
視A側の側面3に開口する流体流入口4及び流体流出口
5と、矢視B側の側面6に開口する遮断弁挿入口7とが
形成されている。この遮断弁挿入口7の開口面は遮断弁
(図示せず)により閉じられている。
【0021】また、本体2には、流路拡大部8,9,1
0とノズル11と流路拡大部12とが形成されている。
図1において、流路拡大部8,10,12とノズル11
は、一面が本体2の上面に開口しているため実線で示
し、流体流入口4と流体流出口5と流路拡大部9は本体
2の上面に開口されてないため点線で示している。そし
て、流体流入口4、流路拡大部8,9,10、ノズル1
1、流路拡大部12、流体流出口5は順次連通されて流
路13を形成している。
【0022】流路拡大部12にはノズル11の下流側に
対向するターゲット14とその下流側に配置されたエン
ドブロック15とが形成され、本体2の上面を密閉する
前述の蓋部材にはノズル11の下流側における交番圧力
波を検出する圧力センサ(図示せず)が設けられ、これ
により、流路拡大部12には流量計測部としてのフルイ
ディック素子16が形成されている。
【0023】さらに、ノズル10の上流側には流体の温
度により流体の低流量域(3リットル/h以下)の測定
を行なう公知のフローセンサ17が設けられている。本
実施の形態における流量計1は、フルイデイック素子1
6とフローセンサ17とを備えた複合型の流量計1であ
るが、フローセンサ17の有無については限定されるも
のではない。
【0024】それぞれ流路13の一部を形成する流路拡
大部8,9,10の外側には空間部18,19,20,
21,22,23が形成されている。図2に空間部18
の構成を拡大して示すが、この空間部18と流路拡大部
8との間にはステンレス或いはアルミニウム等により形
成された厚さ1mmの仕切板24が設けられ、この仕切板
24には流路拡大部(流路)8と空間部18とを連通す
る通孔25が形成されている。仕切板24の流路拡大部
8側の面には、繊維シート、ポリエステルシート或いは
スポンジ等により形成された多孔性膜26が接合されて
いる。空間部18は、図1及び図2において、紙面に垂
直な方向の深さが40mm、紙面において上下方向の幅が
10mm、紙面において左右方向の奥行きが20mmに定め
られ、容積の積となる8cm3 に定められている。
【0025】図1に示すように、空間部19と流路拡大
部19との間、及び空間部20〜23と流路拡大部10
との間には、図2において示したもの同様の通孔25を
有する仕切板24が設けられ、この仕切板24の流路拡
大部9,10側の面には図2において示したものと同様
の多孔性膜26が接合されている。空間部19〜23
は、寸法形状が空間部18とは多少異なるが、空間部1
8の容積8cm3 に近い略10cm3 程度の容積に定められ
ている。また、一つの流路拡大部10の外側で隣接する
空間部20,21,22,23の間は、通孔25の無い
仕切板24の部分で仕切られている。
【0026】このような構成において、流体として都市
ガス等のガスを流す場合について説明する。ガスは流体
流入口4から流入され、流路13を通り流体流出口5か
ら流出する。この過程で流量が計測される。流量が3リ
ットル/h以下の場合にはフローセンサ17により流量
を計測し、それ以上の流量の場合はフルイデイック素子
16により計測する。フローセンサ17及びフルイディ
ック素子17による計測原理については、本発明ではこ
こに特徴があるわけではないので説明を省略する。
【0027】ガスが流路13を流れるとき、圧力波はガ
スを縦波として伝搬するので、その縦波の振動数と同一
の振動数で空間部18〜23内のガスが共振し、空間部
18〜23と流路13との境界部付近の摩擦によりガス
の縦波が熱エネルギーに変換され、これにより圧力変動
を減衰させることができる。
【0028】すなわち、空間部18〜23は、ヘルムホ
ルツ共振器の空間部として機能し、内部の気体はバネの
作用をし、通孔25部分の気体は質量をもった一つの固
まりと見なすことができる。したがって、全体ではバネ
に吊るされた錘の振動系と見なすことができる。このと
きの共振周波数fは、 f=(c/2π)×√(G/V)???????(式1) の式により求められる。ただし、G:通孔25のConduc
tivity、V:空間部18〜23の容積、c:音速であ
る。通孔25の形状が断面円形である場合、Gは、 G=S/(L+0.8d)???????(式2) の式により求められる。ただし、S:通孔25の断面
積、L:通孔25の長さ(仕切板24の板厚)、d:通
孔25の直径である。
【0029】本実施の形態の値として、S=π×10μ
m、L=1mm、d=10μmを適用し、Vについては、空
間部18〜23のうち、5つの空間部19〜23の容積
Vが10cm3 であるので、V=10cm3 を適用した場
合、上記の式1、式2より、共振周波数fは約4.8H
zと求められる。
【0030】このように、圧力変動を減衰させるための
共振周波数fは、通孔25の直径d、長さL、空間部1
8〜23の容積Vの値により変えることができるため、
低周波数(低流量)側にも高周波数(高流量)側にもシ
フトすることができる。これにより、高流量時における
圧力損失の心配をすることなく、フルイディック振動の
S/Nが最も高くなるように設計製作することができ
る。
【0031】ここで、圧力変動の減衰は音の吸音率に置
換して評価できるので、図3に吸音率の周波数特性の一
測定例を示す。この例では、前述の4.8Hz辺りの周
波数を狙って吸音する効果が示されている。
【0032】また、本実施の形態では、複数の空間部1
8〜23を備えているので、それぞれの容積Vを変えた
り、通孔25の直径d、長さLを変えることにより、吸
音(圧力変動を減衰)する対象となる周波数を数Hzか
ら100Hz程度まで広げることもできる。このような
ことは、通孔25の直径や長さLの異なる仕切板24を
複数用意し、選択して組み立てることにより容易に行な
うことができる。また、圧力変動を減衰させるために、
圧力により可動する構成が不要であるため、長期にわた
り圧力変動を安定して減衰させることができる。
【0033】本実施の形態では、さらに、空間部18〜
23と流路13との境界部に多孔性膜26を備えている
ため、ガスにゴミが含まれていたとしても、空間部18
〜23へのゴミの侵入を多孔性膜26により阻止するこ
とができる。
【0034】次に、本発明の第二の実施の形態を図4な
いし図6に基づいて説明する。図4に示すように、流体
供給源(図示せず)と流量計30とを接続する接続管路
(ガス管)31が建物の壁面32等に支持されている。
なお、本実施の形態における流量計30は、前記実施の
形態における流量計1から空間部18〜23の構成を除
いた流量計を想定している。
【0035】接続管路31は一部に二重筒管33を備え
ている。二重筒管33は、図5に示すように、接続管路
31に接続される接続金具34を両端に有し、内方には
筒状の仕切板35が設けられている。この仕切板35
と、二重筒管33の内周面との間には空間部36が形成
されている。
【0036】図6は図5におけるC−C線部の縦断側面
図で、この図で明らかなように、空間部36は仕切板3
7により複数に仕切られている。これらの空間部36
と、接続管路31が有する二重筒管33の内部とは、仕
切板35に形成された通孔38により連通されている。
【0037】すなわち、接続管路31と、この接続管路
31の外側近傍に配設されて接続管路31とは連通され
た空間部36とにより、圧力変動吸収装置39が構成さ
れている。空間部36は前記実施の形態における空間部
18〜23と同じように、ヘルムホルツ共振器の空間部
として機能する。また、通孔38が形成された仕切板3
5は、前記実施の形態における通孔25が形成された仕
切板24と同様の機能を果たす。
【0038】したがって、接続管路31により流量計3
0にガスを流すときに、圧力波はガスを縦波として伝搬
するので、その縦波の振動数と同一の振動数で空間部3
6内のガスが共振し、空間部36と仕切板35の内面側
との境界部付近の摩擦によりガスの縦波が熱エネルギー
に変換され、これにより圧力変動を減衰させることがで
きる。この例では、流量計30側に圧力変動吸収のため
の構成を付加する必要がないので、流量計30の構造の
小型化及び簡略化を図ることができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の流量計は、流体の流れ方
向における流量計測部よりも上流側となる流路の外側近
傍に、流路とは連通された空間部を備えるので、流体を
流すときに、圧力波は流体中を縦波として伝搬するが、
その縦波の振動数と同一の振動数で空間部内の流体を共
振させ、空間部と流路との境界部付近の摩擦により流体
の縦波を熱エネルギーに変換させることができる。した
がって、圧力変動を減衰させることができる。さらに、
空間部の容積や、空間部と流路との連通状態を変更する
ことで、圧力変動を減衰する対象となる周波数を選択す
ることができるため、低周波数側にも高周波数側にもシ
フトすることができる。これにより、高流量時における
圧力損失の心配をすることなく、振動のS/Nが最も高
くなるように設計製作することができる。さらに、圧力
変動を減衰させるために、圧力或いは自重により可動す
る可動部材が不要であるため、流量計の配置方向に関係
なく長期にわたり圧力変動を安定して減衰させることが
できる。
【0040】請求項2記載の流量計は、流路と空間部と
は両者を仕切る仕切板に形成された通孔により連通され
ているので、通孔の直径、仕切板の厚さ等を変えること
で、圧力変動を減衰する対象となる周波数の選択が容易
に行なえる。
【0041】請求項3記載の流量計は、流路と空間部と
の境界部に配設された多孔性膜を備えるので、空間部へ
のゴミの侵入を多孔性膜により阻止することができる。
【0042】請求項4記載の圧力変動吸収装置は、流量
計と流体供給源とを接続する接続管路の外側近傍に、接
続管路とは連通された空間部とを備えるので、圧力波は
流体中を縦波として伝搬するが、その縦波の振動数と同
一の振動数で空間部内の流体を共振させ、空間部と接続
管路との境界部付近の摩擦により流体の縦波を熱エネル
ギーに変換させることができ、これにより圧力変動を減
衰させることができる。さらに、空間部の容積や、空間
部と接続管路との連通状態を変更することで、圧力変動
を減衰する対象となる周波数を選択することができるた
め、低周波数側にも高周波数側にもシフトすることがで
きる。これにより、高流量時における圧力損失の心配を
することなく、振動のS/Nを高めることができる。さ
らに、圧力変動を減衰させるために、圧力により可動す
る構成が不要であるため、長期にわたり圧力変動を安定
して減衰させることができる。さらに、流量計側に圧力
変動吸収のための構成を付加する必要がないので、流量
計の構造の小型化及び簡略化を図ることができる。
【0043】請求項5記載の圧力変動吸収装置は、接続
管路と空間部とは両者を仕切る仕切板に形成された通孔
により連通されているので、通孔の直径、仕切板の厚さ
等を変えることで、圧力変動を減衰する対象となる周波
数の選択が容易に行なえる。
【0044】請求項6記載の圧力変動吸収装置は、接続
管路と空間部との境界部に配設された多孔性膜を備える
ので、空間部へのゴミの侵入を多孔性膜により阻止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態における流量計の概
略構成を示す平面図である。
【図2】流路と空間部との連通構造を示す平面図であ
る。
【図3】吸音率と周波数との関係を示す周波数特性図で
ある。
【図4】本発明の第二の実施の形態における圧力変動吸
収装置の概略構成を示す説明図である。
【図5】圧力変動吸収装置の主要部を示す水平断面図で
ある。
【図6】図5におけるC−C線部の縦断側面図である。
【符号の説明】
4 流体流入口 5 流体流出口 13 流路 16 流量計測部 18〜23 空間部 24 仕切板 25 通孔 26 多孔性膜 30 流量計 31 接続管路 35 仕切板 36 空間部 38 通孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を流入出させる流体流入口と流体流
    出口とを接続する流路中に配置され流体の圧力を検出し
    て流体の流量を計測する流量計測部と、 流体の流れ方向における前記流量計測部よりも上流側と
    なる前記流路の外側近傍に配設されて前記流路とは連通
    された空間部と、を備える流量計。
  2. 【請求項2】 前記流路と前記空間部とは両者を仕切る
    仕切板に形成された通孔により連通されている請求項1
    記載の流量計。
  3. 【請求項3】 前記流路と前記空間部との境界部に配設
    された多孔性膜を備える請求項1又は2記載の流量計。
  4. 【請求項4】 流体の圧力を検出して流体の流量を計測
    する流量計と流体供給部とを接続する接続管路と、 前記接続管路中の所定の位置における外側近傍に配設さ
    れ前記接続管路とは連通された空間部と、を備える圧力
    変動吸収装置。
  5. 【請求項5】 前記接続管路と前記空間部とは両者を仕
    切る仕切板に形成された通孔により連通されている請求
    項4記載の圧力変動吸収装置。
  6. 【請求項6】 前記接続管路と前記空間部との境界部に
    配設された多孔性膜を備える請求項4又は5記載の圧力
    変動吸収装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532179A (ja) * 2005-02-28 2008-08-14 ローズマウント インコーポレイテッド プロセス診断のためのプロセス接続
JP2018507346A (ja) * 2015-01-30 2018-03-15 アリアーヌグループ ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ 湾曲部に位置させることができる幾分中心合わせされる排出管を備えるポーゴ作用を抑制するための容量式装置

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