JP2000267412A - トナー収納容器 - Google Patents
トナー収納容器Info
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Abstract
ナー収納容器を提供することである。 【解決手段】収納容器21が折り畳み可能な容器であっ
て、その収納容器21に、すべてのトナーの補給する
と、自動的に減容するカール部材22,23が設けられ
ている。
Description
像形成装置に使用する粉体のトナーを収納するトナー収
納容器に関するものである。
の潜像を粉体トナーによって現像し、得られた像を転写
紙へ転写する電子写真方式を利用する複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の画像形成装置は広く使用されてい
る。このような画像形成装置においては、内蔵する現像
ユニットに粉体トナーを供給するために、ハードケース
で形成されたトナーを充填した収納容器が装着されてト
ナーが供給される。このトナー収納容器の殆どは、トナ
ーが充填された状態で、画像形成装置本体とは別個の独
立した商品として販売され、顧客に供給されている。
ジ、ボトルといったハードボトルで作られているため
に、トナー収納容器の交換に伴う使用済み容器の廃棄に
大きな課題を生じていた。すなわち、使用済みトナー収
納容器はユーザー先からメーカーが引き取り、再生、再
利用、焼却処理が行われるが、該容器は容量が嵩み、回
収するまでの物流コストに高額を要していた。
納容器に空気を供給し、その空気もしくは空気と粉体ポ
ンプの吸引力とによりトナーを該容器から排出させ、そ
のトナーを現像ユニットに補給する機構が本願出願人よ
り提案されている。そして、この場合のトナー収納容器
は、折り畳み可能な容器で構成しても機能上何ら問題な
く、このようなフレキシブルのトナー収納容器は上記し
た運搬効率の悪化を大幅に改善できるとともに、ハード
ケースのものより、トナー容器内でのトナー凝固が生じ
にくいという利点があることが判明した。
ナー収納容器は例えば樹脂製袋のようにフレキシブルで
あるため、トナー補給後は折り畳むことで減容すること
ができる。しかし、容器の減容は人の手によって行わ
れ、しかも減容した形態を拘束しないと、元の状態に戻
ることもあった。
の減容を自動的に行うことができるトナー収納容器を提
供することを目的としている。
子写真方式の画像形成装置に装着されて使用されるトナ
ー収納容器において、収納容器が折り畳み可能な容器で
あって、該収納容器に、自動的に減容する減容手段が設
けられていることを特徴としている。
性が施された帯状のカール部材を有すると、効果的であ
る。さらに、本発明は、前記収納容器が熱溶着によって
形成された袋体であって、前記カール部材が熱溶着部分
に挿入されていると、効果的である。
端が開放されたポケットが形成され、該ポケットに前記
カール部材を収納されていると、効果的である。さらに
また、本発明は、前記カール部材が収納容器の幅方向ほ
ぼ中央に配置されていると、効果的である。
少なくとも一部が形状記憶合金で作られていると、効果
的である。
って説明する。図1は、本発明に係るトナー収納容器を
使用するのに最適な画像形成装置のトナー補給機構を示
す構成図、図2はそのトナーが補給される側である現像
装置の一部を示す断面図である。
現像装置10にトナーを補給するものであって、トナー
を収納した収納手段としてのトナー収納容器20、該ト
ナー収納容器20に収納されたトナーを現像装置10に
移送するための粉体ポンプ手段40とを有している。
ように、像担持体としての感光体1に対向配置された現
像剤担持体としての現像スリーブ11と、この現像スリ
ーブ11と軸線が平行な搬送部材としての第1攪拌スク
リュー12、第2攪拌スクリュー13とが備えられてい
る。現像装置10内での現像剤は、第1攪拌スクリュー
12によって図2の左から右へ搬送され、第2攪拌スク
リュー13によって右から左へ搬送されるようにして循
環される。この循環の間に搬送路の途中で現像スリーブ
11に移送された現像剤のトナーにより感光体1上に形
成された静電潜像を現像する。
うに、装置の手前側端部において粉体ポンプ手段40が
設けられ、該手段は吸い込み型の一軸偏芯スクリューポ
ンプ41を具備している。このスクリューポンプ41の
構成は、金属などの剛性をもつ材料で偏芯したスクリュ
ー形状に作られたロータ42と、ゴム等の弾性体で内側
に2条スクリュー形状に作られ固定されて設置されるス
テータ43と、これらを包みかつ粉体の搬送路を形成す
る樹脂材料などで作られたホルダ44とを有している。
そして、符号46はロータ42を駆動する駆動手段とし
てのモータであり、例えばステッピングモータ、サーボ
モータ等が用いられている。
が設けられており、該検出器18により現像装置10内
のトナーとキャリアの混合比の変化を検知する。そし
て、この透磁率検出器18によりトナーが少ないと検知
されると、モータ46が正転し、1軸偏芯スクリューポ
ンプ41が作動されることによりトナー収納容器20内
のトナーが吸引されて補給される。そして、現像装置1
0内の現像剤の濃度が所定濃度に達すると、モータ46
の駆動がオフされ、トナー補給が停止される。なお、現
像装置10は感光体上に形成したトナー像の反射濃度を
検知してトナー補給量を制御する方法等を採用すること
もできる。
の回転により強い自吸力が生じ、トナー収納容器20か
らトナーを吸い込むことができる。吸い込まれたトナー
は、スクリューポンプ41と第1攪拌スクリュー12と
の間に形成された供給孔17により現像装置10内に移
送され、そして2成分現像方式を用いている場合にはこ
の移送工程中に補給されたトナーが現像装置10内の現
像剤と攪拌混合され、均一な剤濃度と適正な帯電量にな
る。なお、現像装置には脱気孔14aとその脱気孔14
aを覆うフィルター14が設けられ、トナーとともに移
送される空気を現像装置10から脱気し、現像装置10
からのトナー飛散を防止するように構成している。1軸
偏芯スクリューポンプ41の吸い込み部に接続したトナ
ー移送管としてのチューブ15は例えば直径4〜10m
m、肉厚1〜2mm程のチューブ状であって、フレキシ
ブルでかつ耐トナー性に優れたゴム材料(例えば、ポリ
ウレタン、ニトリル、EPDM、シリコン等)から作ら
れているものを用いることがきわめて有効である。
ブ15を用いれば、現像装置10に対するトナー収納容
器20の設置上の制約が少なくなり、設置場所の有功活
用がはかれ、また機械メンテナンス等の作業性も向上す
る。なお、スクリューポンプ41の吸引量はロータ42
の回転数、ロータ42の断面積や偏心量、またトナーの
流動性等に依存するが、本実施形態で用いているスクリ
ューポンプ41はトナー吸引距離1m程度の性能を持っ
ており、トナーの移送方向を上下左右任意の方向へ自由
に選択することができる。
断面説明図である。図3において、トナー収納手段20
は袋状に形成されたトナー収納容器21を有し、トナー
収納容器21は、ポリエチレンやナイロン等の樹脂製
で、80〜120μm程度の厚味を持ったフレキシブル
なシートを単層または複層の構成にして作られている。
なお、これらシートの表面にアルミ蒸着処理することは
静電気対策に有効である。
は、収納されたトナーの殆どを補給し終えると、折り畳
んで減容することができる。しかし、従来、この減容す
る作業が人の手によって行われているということは先に
説明した。
1のトナーを使い切ると、自動的に減容できるように構
成しておりその説明をする。図3において、トナー収納
容器21の内面側にそれぞれ減容手段としての予めカー
ル習性が施された帯状のカール部材22,23が貼着さ
れている。このカール部材22,23は、巻きぐせが施
された比較的薄い板バネのようなものであり、容器内に
トナーが残っているときには容器全体の重みによってほ
ぼ容器の形状に保持されるが、トナーがほぼ補給される
とカール部材22,23の巻きぐせ力が打ち勝ち、図4
に示すように、自動的に丸まり、トナー収納容器21が
減容される。なお、カール部材22,23の長さは容器
の図における縦方向の長さに対応しており、容器の長さ
とほぼ同等にしても良いが、概ねその容器の長さの7,
8割程度あれば、容器を丸めて減容することができる。
態の改良例であり、本例ではトナー収納容器21の両側
部に形成されている熱溶着部分24,25にそれぞれ減
容手段としての予めカール習性が施された帯状のカール
部材22,23が内蔵されている。
は、容器内のトナーほぼすべてを補給し終えると、カー
ル部材22,23の作用で自動的に巻かれて減容される
ので、人手による減容作業が不要となる。さらに、トナ
ー収納容器21を構成する樹脂製のシート自体には多少
でも弾性力があるため、減容させても何らかの拘束を与
えない限り元の状態に戻ってしまう危険があるが、本発
明ではかかる不具合も確実に防止することができる。さ
らにまた、図3の実施形態ではトナー収納容器21を製
造する際に、カール部材22,23を貼着する作業を要
すが、図5の実施形態では容器の熱溶着する部分で保持
するので、貼着等の作業が不要となり、安価に提供する
ことができる。
を示すものであって、本例ではトナー収納容器21の表
面両側に2つのポケット26(一方は図示せず。)が設
けられいる。このポケット26は、カール部材22,2
3の全体を収容できる大きさに形成され、その適宜位置
にはカール部材22,23を出し入れする開放部27が
設けられている。
は、カール部材22,23を容易に装着することがで
き、さらに例えば容器が樹脂で、カール部材22,23
が金属であってもこれらを容易に分別することができ
る。
す説明図であって、本例ではカール部材22を1本のみ
設けている。この場合、カール部材22はトナー収納容
器21の幅方向のほぼ中央に貼着されている。
でも、トナー補給後の減容ができ、しかもカール部材2
2が1本で済むので、部品および製造コストの低減が図
れる。なお、このカール部材22の取付はポケットを形
成して装着するものでも良いし、容器内に貼着するもの
でも良い。
説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、各種
改変できるものである。例えば、カール部材は金属製の
板バネでなく、樹脂製であっても良く、この場合使用後
の再生がより容易になる。
れたものでも良く、この場合容器の減容がより確実に行
い得る。なお、カール部材を形状記憶合金で作った場
合、容器の丸めるだけでなく、2つ折りや3つ折り等の
減容も可能で、このとき形状記憶合金はその折曲げ位置
の一部のみに配置することもできる。
ー収納容器をトナー補給後に自動的に減容することがで
きる。
れるとともに、容器製造時にカール部材の設置が可能と
なり、製造コストを低減することができる。請求項4の
構成によれば、トナー収納容器とカール部材との分別が
容易になり、カール部材の装着も簡単に行うことができ
る。
材で容器の減容が可能となり、製造コスト等を軽減する
ことができる。請求項6の構成によれば、トナー収納容
器の減容がより確実に行い得るとともに、減容の形態も
選ぶことができる。
説明するための説明図である。
る。
示す断面説明図である。
明図である。
断面説明図である。
断面説明図である。
容器の断面説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子写真方式の画像形成装置に装着され
て使用されるトナー収納容器において、 収納容器が折り畳み可能な容器であって、該収納容器
に、自動的に減容する減容手段が設けられていることを
特徴とするトナー収納容器。 - 【請求項2】 請求項1に記載のトナー収納容器におい
て、前記減容手段はカール習性が施された帯状のカール
部材を有することを特徴とするトナー収納容器。 - 【請求項3】 請求項2に記載のトナー収納容器におい
て、前記収納容器が熱溶着によって形成された袋体であ
って、前記カール部材が熱溶着部分に挿入されているこ
とを特徴とするトナー収納容器。 - 【請求項4】 請求項2に記載のトナー収納容器におい
て、前記収納部材に一端が開放されたポケットが形成さ
れ、該ポケットに前記カール部材を収納されていること
を特徴とするトナー収納容器。 - 【請求項5】 請求項2ないし4の何れか1つに記載の
トナー収納容器において、前記カール部材が収納容器の
幅方向ほぼ中央に配置されていることを特徴とするトナ
ー収納容器。 - 【請求項6】 請求項2ないし4の何れか1つに記載の
トナー収納容器において、前記カール部材の少なくとも
一部が形状記憶合金で作られていることを特徴とするト
ナー収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6916299A JP4006128B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | トナー収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6916299A JP4006128B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | トナー収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000267412A true JP2000267412A (ja) | 2000-09-29 |
| JP4006128B2 JP4006128B2 (ja) | 2007-11-14 |
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ID=13394744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6916299A Expired - Fee Related JP4006128B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | トナー収納容器 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP4006128B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6785496B2 (en) | 2001-05-24 | 2004-08-31 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container, developing conveying device and image forming apparatus using the same |
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- 1999-03-15 JP JP6916299A patent/JP4006128B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP4006128B2 (ja) | 2007-11-14 |
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