JP2000267420A - 二成分現像装置及びその取り扱い方法、画像形成装置、現像剤交換方法 - Google Patents
二成分現像装置及びその取り扱い方法、画像形成装置、現像剤交換方法Info
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- JP2000267420A JP2000267420A JP11206001A JP20600199A JP2000267420A JP 2000267420 A JP2000267420 A JP 2000267420A JP 11206001 A JP11206001 A JP 11206001A JP 20600199 A JP20600199 A JP 20600199A JP 2000267420 A JP2000267420 A JP 2000267420A
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Abstract
像装置において、ユーザー自身で現像剤の交換が容易に
また確実に出来るようにする。 【解決手段】 トナーボトル50又は現像剤ボトル70
の内周面にスパイラル状の移送リブを形成し、また、ボ
トルの長手方向端部近傍にはトナー吐出口又は現像剤吐
出口が設けられている。黒現像器42BKの現像剤交換
の際には、まず、該黒現像器内の劣化した現像剤をシア
ン現像器42Cのボトル保持部46Cに保持された現像
剤回収容器260に回収し、ユーザーが該黒現像器のボ
トル保持部46BKに該当する色の現像剤ボトルをセッ
トする。現像剤ボトルはモータの駆動により周方向に回
転され、内部の現像剤が移送リブに沿って吐出口に順次
搬送され、吐出口から現像器内に補給される。トナーも
同様にして現像器内に補給される。
Description
ミリ、プリンター等の画像形成装置、該画像形成装置に
用いられる二成分現像装置及びその取り扱い方法、並び
に該二成分現像装置の現像剤交換方法に係り、詳しく
は、現像器からの劣化した現像剤の回収、並びにトナー
とキャリアとから成る二成分現像剤の現像器への補給又
は交換に関するものである。
る二成分現像剤を用いた画像形成装置が種々提案されて
いる。この二成分現像剤は、繰り返し使用を続けると次
第に現像剤中の特にキャリア成分が劣化し、現像能力が
低下してくる。このため、劣化したキャリアを含む現像
器内部の現像剤を交換することが行われている。この現
像剤の交換方法としては、具体的には、一定サイクルご
とにサービスマンがユーザーを訪問し、古い現像剤の回
収と新しい現像剤の補給を行うという方法が採られてい
た。また、現像剤の交換をユーザー自身で行う方式を採
用したものもある。例えば、現像装置の現像剤収容部と
して筒状の容器を用い、容器内部の現像剤が劣化する
と、この容器から一定量の古い現像剤を回収すると共
に、同一の筒状の容器内に一定量の新しい現像剤を補給
するようにしたものがある。
ンが現像剤の回収と補給を行う場合、現像器が少なくと
も1つ以上設けられた現像器ユニット、又はその一部を
装置本体から取り外して行うため、現像剤がこぼれ出す
などして周囲を汚染してしまう恐れがあった(例えば、
特公平3−22627号参照)。また、サービスマンに
よる現像剤の交換に時間がかかったり、サービスマンを
頻繁に呼ぶことが煩わしく感じることもあった。一方、
ユーザー自身で交換を行う方法では、古い現像剤を一定
量は回収出来るが、完全に回収しないまま新しい現像剤
を補給するため、古い現像剤が残留してしまうことにな
る。
からユーザーのもとに搬送する過程で、画像形成装置に
振動が加わったり、装置の設置の際に傾いたりすること
も十分考えられることであるが、搬送する前に画像形成
装置内の現像装置に現像剤を投入しておくと、搬送中の
振動や傾きによって現像剤が漏れ出すおそれがなくもな
い。
であり、その第一の目的とするところは、サービスマン
の手を煩わすことなく、ユーザー自身で現像剤の交換を
確実に行うことができる二成分現像装置、画像形成装置
又は現像剤交換方法を提供することである。
るまで、現像剤の漏れ出す心配がないようにすることが
できる二成分現像装置又はその取り扱い方法、若しくは
画像形成装置又は現像剤交換方法を提供することであ
る。
を混合してなる二成分現像剤を収容する現像部と、該現
像部内に収容された現像剤を撹拌するための剤撹拌部
と、該現像部にて消費されたトナー量に応じて上記剤撹
拌部に向けてトナーの収納されたトナーボトル内のトナ
ーを補給するためのトナー補給部と、該トナー補給部に
連通するトナー補給口に上記トナーボトルのトナー吐出
口を対応させて該トナーボトルを着脱自在に保持するた
めのボトル保持部とを具備する現像装置において、現像
剤の収納された現像剤ボトルの外形形状を、上記トナー
ボトルの外形形状と同一もしくは略同一に形成し、上記
トナー補給口と同一もしくは該トナー補給部に連通する
剤補給口に該現像剤ボトルの剤吐出口を対応させて上記
ボトル保持部に該現像剤ボトルを保持させることによ
り、該現像部への現像剤の補給を行うことを特徴とする
現像装置を提案している(特開平8−123170号参
照)。この現像装置によれば、トナー補給時の駆動手段
と同じ駆動手段を使用して現像剤の補給を自動で行うこ
とが出来るが、現像器内の劣化した現像剤を器外に回収
する事は考えられておらず、現像剤の交換を確実に行う
ものではない。
を達成するために、請求項1の発明は、トナーとキャリ
アとからなる二成分現像剤を収容する現像器と、該現像
器内の劣化した現像剤を該現像器外に排出する現像剤排
出手段と、内部にトナーを収容したトナー収容器を着脱
可能に構成し、該トナー収容器を装着した状態で該トナ
ー収容器内のトナーを所定のトナー補給経路に沿って該
現像器内に補給するトナー補給手段とを備え、潜像担持
体上に形成された潜像を現像する二成分現像装置におい
て、内部に現像剤を収容した現像剤収容器を着脱可能に
構成し、該現像剤収容器内の現像剤を上記トナー補給経
路に沿って上記現像器内に補給可能な現像剤補給手段を
設けたことを特徴とするものである。ここで、現像剤と
は、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤、また
は、キャリアのみをいう。
り返し行い現像器内の現像剤が劣化した場合に、現像剤
排出手段によって劣化した現像剤を現像器外に排出し、
現像器内を空の状態にした後、新たな現像剤を収容して
いる現像剤収容器を装着し、この現像剤収容器から現像
器に新たな現像剤を補給することができる。そして、こ
の現像剤の補給時の現像剤補給経路には、現像器へのト
ナー補給時のトナー補給経路を兼用する。従って、現像
器へのトナー補給はトナー収容器をユーザー自身が装着
して容易に行うことが可能であり、現像剤の補給も同様
にしてトナー補給経路を兼用して行うことで、現像剤の
補給のみのための新たな補給経路を設けることなく、容
易に現像剤の補給が出来るようになる。
分現像装置において、 上記トナー補給手段を、上記ト
ナー収容器に設けたトナー吐出口を上記トナー補給経路
としての空間に連通するよう位置させ、かつ、該トナー
収容器をトナー収容器駆動手段による駆動により、該ト
ナー収容器内のトナーを上記現像器内に補給するよう構
成し、上記現像剤補給手段を、上記現像剤収容器に設け
た現像剤吐出口を上記トナー補給経路としての空間に連
通するよう位置させ、かつ、該現像剤収容器を所定の駆
動手段で駆動することにより、該現像剤収容器内の現像
剤を上記現像器内に補給するよう構成し、上記所定の駆
動手段として、上記トナー収容器駆動手段を使用するこ
とを特徴とするものである。
トナーを補給する際にトナー収容器を駆動するためのト
ナー収容器駆動部材で現像剤収容器を駆動し、これによ
って現像剤収容器の現像剤吐出口から現像剤を吐出させ
てトナー補給経路を通じて現像剤内に現像剤が補給され
る。これにより、現像剤の補給のみのための新たな駆動
部材を設けることなく、現像剤の補給ができる。
の二成分現像装置において、上記現像器内に補給される
物質の種類を判別する判別手段を設けたことを特徴とす
るものである。
によって、現像器内に補給される物質の種類を判別す
る。判別結果が、もともと現像器内に補給しようとして
いた物質と異なる場合は、そのことを報知したり、補給
作業を停止したりすることにより、現像器に予定と異な
る物質が補給されないようにすることが可能となる。
分現像装置において、 上記判別手段を、上記トナー収
容器又は上記現像剤収容器に設けた被検知部と、該被検
知部を検知する検知手段とから構成したことを特徴とす
るものである。
容器又は現像剤収容器に設けた被検知部を検知手段で検
知することによって、現像器内に補給される物質の種類
を判別する。
3又は4の二成分現像装置において、当該二成分現像装
置が、回転軸の周りに複数個の現像器を保持し、該回転
軸の回動により上記潜像担持体上に形成された潜像を現
像する回転型現像装置であることを特徴とするものであ
る。
周りに複数個の現像器を保持し、該回転軸の回動により
潜像担持体上に形成された潜像を現像する回転型現像装
置の複数の現像器における現像剤の交換の際に、上述し
た請求項1、2、3又は4の二成分現像装置のもつ現像
剤排出手段や現像剤補給手段を適用する。
の発明は、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を
用いて潜像担持体上に形成された潜像を現像する二成分
現像装置の取り扱い方法において、上記二成分現像装置
の使用場所への設置前における現像器内を空の状態に維
持し、且つ、該二成分現像装置の使用場所への設置後
に、請求項1、2、3、4又は5の二成分現像装置の上
記現像剤補給手段及び上記トナー補給手段を用いて、該
現像器内に現像剤及びトナーを補給することを特徴とす
るものである。
ては、該二成分現像装置を使用場所に設置するまでは現
像器内を空の状態に維持し、設置後に上述した請求項
1、2、3、4又は5の二成分現像装置のもつ現像剤補
給手段を用いて現像器への現像剤の補給を行うことで、
現像器内に現像剤を収容した状態で移動させることを回
避する。
の発明は、回転軸の周りに保持され、トナーとキャリア
とからなる二成分現像剤を収容する複数個の現像器と、
該複数個の現像器のそれぞれに設けられ、該現像器内に
補給するためのトナーを収容したトナー収容器を着脱可
能なトナー収容器保持部を有するトナー補給手段とを備
え、該回転軸が現像装置駆動手段によって回転すること
により、任意の現像器を現像位置に位置決めして潜像担
持体上に形成された潜像を現像する回転型現像装置から
なる二成分現像装置において、上記トナー収容器保持部
に着脱可能な現像剤回収容器と、上記各現像器に設けら
れ、一の現像器に隣接する他の現像器の該トナー収容器
保持部に装着された該現像剤回収容器に向けて該一の現
像器内の劣化した現像剤を排出する現像剤排出手段とを
設け、該一の現像器を現像剤回収位置に位置決めして、
該現像剤排出手段を用いて該一の現像器内の劣化した現
像剤を該他の現像器の該トナー収容器保持部に装着され
た該現像剤回収容器内に回収することを特徴とするもの
である。
り返し行い現像器内の現像剤が劣化した場合に、上記現
像剤排出手段によって劣化した現像剤を現像器外に排出
することができる。すなわち、この劣化した現像剤の回
収は、ユーザー自身が現像剤回収容器をトナー収容器保
持部に装着することで容易に行うことが可能となる。ま
た、この二成分現像装置は、回転型現像装置に設けられ
ている既存のトナー収容器保持部に現像剤回収容器を装
着して劣化した現像剤を回収するので、新たな装置や部
材等によるスペースを必要としない。従って、本発明の
実施に際して、装置の大型化を伴うということはない。
分現像装置において、上記現像剤回収容器として、上記
現像剤排出手段に接続可能で、空になった使用済みのト
ナー収容器又は現像剤収容器を使用することを特徴とす
るものである。
のトナー容器又は現像剤収容器を無駄にせずに有効利用
することができる。また、専用の現像剤回収容器を必要
としないので、低コスト化を図ることも可能となる。
手段が、上記トナー収容器保持部に装着されたトナー収
容器を駆動するトナー収容器駆動部材よる駆動により、
該トナー収容器内のトナーを現像器内に補給する請求項
7又は8の二成分現像装置において、上記現像剤回収容
器が、所定の駆動部材で駆動することにより、該現像剤
回収容器内の現像剤を移動させることができるように構
成されており、上記所定の駆動部材として、上記トナー
収容器駆動部材を使用することを特徴とするものであ
る。
トナーを補給する際にトナー収容器を駆動するためのト
ナー収容器駆動部材で現像剤回収容器を駆動することに
よって、該現像剤回収容器内の現像剤を移動させること
ができる。これにより、現像器の現像剤吐出口から吐き
出された劣化現像剤が現像剤回収容器内の一部に堆積し
てしまう場合であっても、これが現像剤の回収の妨げと
なることを防ぐことができる。
0の発明は、潜像担持体上に形成された潜像を二成分現
像剤を用いて現像する現像手段を備えた画像形成装置に
おいて、上記現像手段が、請求項1、2、3、4、5、
6、7、8又は9の二成分現像装置であることを特徴と
するものである。
求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9の二成分現
像装置のもつ機能を有するため、これら二成分現像装置
の効果をもって、画像形成を行うことができる。
請求項11の発明は、潜像担持体上に形成された潜像を
二成分現像剤を用いて現像する現像手段を備えた画像形
成装置において、上記現像手段が、請求項2、3、4又
は5の二成分現像装置であり、上記現像剤収容器を装着
させた状態で、上記トナー収容器駆動手段を制御して該
現像剤収容器を駆動し、該現像剤収容器内の現像剤を上
記現像器内に補給するように、上記現像剤補給手段を制
御する制御手段を設けたことを特徴とするものである。
工程において新しい現像剤を現像剤収容器から現像器内
に補給するとき、上述した請求項2、3、4又は5の二
成分現像装置の現像剤補給手段を制御する制御手段によ
って新しい現像剤を補給することが可能である。従っ
て、新しい現像剤を補給する際には、ユーザーは、現像
剤収容器を現像剤補給手段に装着すれば、後は上記制御
手段が自動的に現像剤補給を行ってくれるので、ユーザ
ー自身でも容易に現像剤の補給を行うことが可能とな
る。
2の発明は、潜像担持体上に形成された潜像を二成分現
像剤を用いて現像する現像手段を備えた画像形成装置に
おいて、上記現像手段が、請求項7、8又は9の二成分
現像装置であり、上記一の現像器を上記現像剤回収位置
に位置決めするように上記現像装置駆動手段を制御し、
かつ、該現像剤回収位置に位置決めされた該一の現像器
内の劣化した現像剤を上記他の現像器のトナー収容器保
持部に装着された現像剤回収容器内に回収するように上
記現像剤排出手段を制御する制御手段を設けたことを特
徴とするものである。
工程において劣化した現像剤を現像器から現像剤回収容
器内に排出するとき、上述した請求項7、8又は9の二
成分現像装置の現像装置駆動手段及び現像剤排出手段を
制御する制御手段によって該劣化した現像剤を回収する
ことが可能である。従って、劣化した現像剤を回収する
際には、ユーザーは、現像剤回収容器を上記トナー収容
器保持部に装着すれば、後は上記制御手段が自動的に現
像剤回収を行ってくれるので、ユーザー自身でも容易に
現像剤の回収を行うことが可能となる。
画像形成装置において、上記制御手段が、上記二成分現
像装置に設けられた全ての現像器のトナー収容器保持部
に上記現像剤回収容器を装着させたとき、該各現像器を
上記現像剤回収位置に順次位置決めするように上記現像
装置駆動手段を制御することを特徴とするものである。
器に対して個別に現像剤交換を行うような場合には、こ
れら現像器の中にはユーザーが現像剤の交換を忘れてし
まうおそれがある。そこで、本請求項の画像形成装置に
おいては、上記制御手段の制御の下、上記二成分現像装
置に設けられた全ての現像器内にある劣化した現像剤を
一括して回収することができる。これにより、現像剤の
交換が忘れられてしまうようなことはなくなる。
4の発明は、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤
を収容する現像器と、該現像器内に新しいトナーを補給
するトナー補給手段と、該現像器内のトナーエンドを検
知するトナーエンド検知手段と、該現像器内の劣化した
現像剤を該現像器外に排出する現像剤排出手段と、該現
像器内に新しい現像剤を補給する現像剤補給手段とを備
えた現像手段を有する画像形成装置において、現像剤の
交換時期を検知する現像剤交換時期検知手段と、該現像
剤交換時期検知手段によって検知した現像剤交換時期が
到来した後、上記トナーエンド検知手段によってトナー
エンドが検知されたときに、ユーザーに該現像剤の交換
時期を報知する報知手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
経時使用の結果、劣化した現像剤を交換する必要が生じ
た場合に、その現像剤交換時期を該現像手段のトナーエ
ンド時に合わせてユーザーに報知することができる。従
って、ユーザーは、トナー収容器の交換作業と同時に現
像剤の交換作業を行うことができる。また、トナーエン
ド時においては現像器内にトナーがほとんど残っていな
いので、劣化した現像剤の回収作業がより容易となる。
請求項15の発明は、請求項10の画像形成装置の現像
手段を構成する現像器内の現像剤を交換する現像剤交換
方法において、上記現像器内の現像剤交換時期を検知
し、該現像剤交換時期が到来した後であって該現像器の
トナーエンドが検知されたときにユーザーに該現像剤交
換時期を報知し、上記現像剤収容器を装着してから上記
現像剤排出手段によって該現像器内から排出された劣化
した現像剤を上記現像剤回収容器内に回収し、上記現像
剤補給手段によって該現像剤収容器内の現像剤を該現像
器内に補給することを特徴とするものである。
0の画像形成装置の現像手段の経時使用の結果、劣化し
た現像剤を交換する必要が生じた場合に、その現像剤交
換時期を該現像手段のトナーエンド時に合わせてユーザ
ーに報知するので、トナー収容器の交換作業と同時に現
像剤の交換作業を行うことができる。このとき、トナー
エンド時においては現像器内にトナーがほとんど残って
いないので、劣化した現像剤を回収する際の回収作業が
より容易となる。また、新しい現像剤を収容した現像剤
収容器を装着してから上記現像剤排出手段によって劣化
した現像剤を回収することができる。
像形成装置であるカラー電子写真プリンタ(以下、「プ
リンタ」という。)に適用した一実施形態(以下、本実
施形態を「実施形態1」という。)について説明する。
図1は本実施形態に係るプリンタ1の概略構成図であ
る。潜像担持体としての感光体ドラム10は、矢印A方
向に回転駆動されながら、その表面が帯電手段としての
帯電チャージャ2により一様に帯電された後、レーザ光
学装置3から発せられるレーザー光がミラー3aにより
所定方向に導かれることにより画像情報に基づき走査露
光されて該表面に静電潜像が形成される。上記工程にお
いて、感光体ドラム10表面は帯電チャージャ2によっ
て負帯電(−VD)される。そして、レーザ光学装置3
からレーザー光が発せられると感光体表面電位が−VL
となる。
画像をイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の色情報に
分解した単色の画像情報である。感光体ドラム10上に
形成された静電潜像は、現像手段としての回転型現像装
置(以下、「リボルバ現像装置」という。)40により
各々所定の現像剤としてのイエロー、マゼンタ、シア
ン、及び黒トナーで現像され、これにより、感光体ドラ
ム10上に各色画像が形成される。
は、転写バイアスローラ5aと複数のベルトローラ5b
に張架されて回動可能になっており、該感光体ドラムと
同期して図中矢印B方向に回転することにより中間転写
ベルト5上に、イエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の
単色毎に順次重ね合わされて1次転写される。この中間
転写ベルト5上への各色画像の転写は、上記感光体ドラ
ム10と該中間転写ベルトとの接触部において、上記転
写バイアスローラ5aに所定のバイアス電圧を印加する
ことで行なわれる。この中間転写ベルト5上に重ね合わ
されて1次転写されたイエロー、マゼンタ、シアン、及
び黒の画像は、両面複写兼用の自動給紙カセット6ある
いは手差し給紙トレイ7から給紙ローラ(6a,7a)
及びレジストローラ8を経て2次転写部へ搬送された転
写紙100上に、2次転写チャージャ9により一括転写
される。2次転写終了後の転写紙100は、定着装置1
1によりトナー像が定着されフルカラープリントとして
機外に排出される。
写後の感光体ドラム10上に若干残留した1次転写残留
トナーは、該感光体ドラムの再使用に備えて感光体用ク
リーニング装置12で清掃される。この感光体用クリー
ニング装置12により回収された1次転写残留トナー
は、回収パイプ13を経由して廃トナータンク14に蓄
えられる。また、上記転写紙100上に2次転写されな
かった中間転写ベルト5上の2次転写残留トナーは、該
中間転写ベルトに隣接して設けられている中間転写ベル
ト用クリーニング装置20によって該中間転写ベルトか
ら除去される。
構成図である。このリボルバ現像装置40は、上記感光
体ドラム10に対向した開口部を有するケーシング(不
図示)内で、該リボルバ現像装置の回転軸であるリボル
バ回転軸41を中心として、矢印C方向に回転される略
同型の4つの現像器(42BK,42C,42M,42
Y)と、該4つの現像器に補給用トナーをそれぞれ補給
するためのトナー補給手段としての4つのトナー補給装
置(43BK,43C,43M,43Y)とを有してい
る。なお、図示のリボルバ現像装置40では、感光体ド
ラム10に対向する現像位置に、黒トナーとキャリアを
収容した黒現像器42BKが臨んでおり、この黒現像器
から図中反時計回りの順に、シアントナーとキャリアを
収容したシアン現像器42C、マゼンタトナーとキャリ
アを収容したマゼンタ現像器42M、イエロートナーと
キャリアを収容したイエロー現像器42Yが配置されて
いる。
する4つの現像器(42BK,42C,42M,42
Y)の内部構造はそれぞれ同様であるので、以下、現像
位置にある黒現像器42BKを例にとってその内部構造
を説明する。尚、各現像器の区別をするために付された
それぞれの符号(BK,C,M,Y)の記載は適宜省略
する。
現像スリーブ44と、ケーシング部内に収容される黒ト
ナー及びキャリアからなる二成分現像剤(以下、現像剤
という)を撹拌する第1、第2撹拌スクリュー(45
a,45b)とを備えている。そして、この現像器42
内でトナーとキャリアとが撹拌されて、トナーが負にキ
ャリアが正に帯電する。そして、現像時において、現像
スリーブ44には負バイアス(−VB,VB<VD)が
印加され、一方、感光体電位−VLがVL<VBの関係
になっているため、現像スリーブ44表面に担持されて
いるトナーが感光体表面の画像部に移動して、感光体表
面にトナー像が形成される。
像の度に消費されていく。そして、この現像剤のトナー
濃度の低下が図示しないトナー濃度センサにより検知さ
れた場合には、上記トナー補給装置43によってトナー
が補給される。このトナー補給装置43は、トナー収容
器としてのトナーボトル50を保持するトナー収容器保
持部としてのボトル保持部46と、該ボトル保持部に該
トナーボトルを保持させた状態で該トナーボトルを周方
向に回転駆動するためのトナー収容器駆動手段としての
ボトル駆動モータ47及びカップリング47a(図9参
照)が設けられている。これにより、上記トナーボトル
50からトナーが現像器内へ補給され、現像剤のトナー
濃度が所定の濃度に保たれ、その結果転写紙100上の
画像濃度が一定に保たれるようになっている。尚、この
トナー補給装置については、本発明の特徴部に関するの
で後に詳述する。
器(42BK,42C,42M,42Y)は、互いに9
0度ずつ変位した位置に配置されており、現像装置駆動
手段としてのステッピングモータ(図示を省略)によっ
てリボルバ現像装置40が図2中の矢印C方向に所定の
作像工程に従ってリボルバ回転軸41の周りを90度ず
つ回転されることにより、各現像器の現像スリーブ(4
4BK,44C,44M,44Y)が、黒現像器42B
K、シアン現像器42C、マゼンタ現像器42M、イエ
ロー現像器42Yの順に、上記感光体ドラム10に対向
する現像位置に移動されて、該感光体ドラム上の静電潜
像を可視像化する。
0は、図1に示すように、クリーニングブレード21
と、該クリーニングブレードを上記中間転写ベルト5に
接離可能に支持する接離用アーム22と、該クリーニン
グブレードを覆うように設けられ、該クリーニングブレ
ードの先端部近傍が該中間転写ベルト側に開口している
2次転写残留トナー収容部としての回収容器23とを有
している。上記構成の中間転写ベルト用クリーニング装
置20において、上記クリーニングブレード21の先端
は上記接離用アーム22を介して中間転写ベルト5表面
に接離自在になっている。そして、この中間転写ベルト
5上に感光体ドラム10から一色目の画像が転写され、
更に複数色の画像が転写されて重ね合わせ画像が形成さ
れ、その重ね合わせ画像が転写紙100に一括転写され
るまでの間は、上記クリーニングブレード21は該中間
転写ベルトから離間している。転写紙100への重ね合
わせ画像の一括転写が終了した後、このクリーニングブ
レード21は、上記中間転写ベルト5に接触して該転写
紙に2次転写されずに該中間転写ベルト表面に残留した
2次転写残留トナーを掻き取る。
21によって掻き取られた2次転写残留トナーは、重力
によって上記回収容器23内壁に沿って底部まで落下す
る。この回収容器23の底部には、廃トナータンク14
に連結されている回収パイプ15が接続されており、該
回収容器内の2次転写残留トナーは、回収オーガ24に
より該回収パイプを通って該廃トナータンクに収容され
る。この廃トナータンク14は、上述したように上記感
光体用クリーニング装置12にも連結されており、上記
感光体ドラム10表面の1次転写残留トナーも同様にこ
の廃トナータンク14へと収容されるようになってい
る。
現像器(42BK,42C,42M,42Y)内の現像
剤は、長期間使用していると特にキャリアが劣化するた
め定期的に交換する必要がある。そこで、本実施形態の
プリンタ1には、現像器内に新たな現像剤を補給するた
めに、現像を繰り返し行うにつれて次第に劣化してきた
現像器内の劣化現像剤を該現像器外に排出し回収する現
像剤排出手段として機能する現像剤回収装置を設けてい
る。以下、本発明の特徴部分である劣化現像剤の回収及
び新しい現像剤の補給について説明する。
を回収する現像剤回収装置の一構成例(以下、本構成例
を「構成例1」という。)について説明する。ここで、
リボルバ現像装置に設けられている4つの現像器内の劣
化現像剤はどれも同様に交換できるので、ここでは黒現
像器42BKの劣化現像剤の交換を例に取って説明す
る。尚、各現像器の区別をするために付されたそれぞれ
の符号(BK,C,M,Y)の記載は適宜省略する。
置40の現像器42の現像位置における部分拡大図、図
4は、本構成例に係る現像剤回収装置の説明図、図5
は、該現像器の平面図、図6は、該現像器及び該現像剤
回収装置の説明図である。本構成例に係る現像剤回収装
置は、上述した中間転写ベルト用クリーニング装置20
と一体に構成されている。この現像剤回収装置として利
用される中間転写ベルト用クリーニング装置20の回収
容器23にはその上部に開口部が設けられている。
は、図5に示すように、現像器42の長手方向一端部に
設けられた孔に圧入されたフランジ48の軸部を軸受け
48aで軸受けすることにより現像器筺体に取り付けら
れている。このフランジ48の軸部の外側端部には、現
像スリーブ44に駆動力を伝えるためのギヤ列(49
a,49b,49c)が取り付けられている。また、上
記現像スリーブ44の内部にはそのスリーブ軸に固設さ
れたマグネット60が設けられている。このマグネット
60及びフランジ48は軸受け48bを介して互いに相
対回転が自在になっている。これにより、上記ギア列
(49a,49b,49c)を回転させると、上記マグ
ネット60を回転させずに上記現像スリーブ44のみを
回転させることができるようになっている。
本体に設置されたスリーブ駆動モータ44cによって行
われ、このスリーブ駆動モータ44cがONされると上
記ギア列(49a,49b,49c)に順次駆動力が伝
わって、ギア49cからフランジ48を介して該現像ス
リーブに回転駆動力が伝達される。また、本実施形態に
おける現像スリーブ44内部のマグネット60には、
N、S、N、S、Sという5つの磁極が上記スリーブ軸
の周上に配置されている。これにより、上記現像スリー
ブ44周方向のある位置では、図3及び図4に示すよう
に、S極が2極並んだ領域Eが形成されている。そし
て、現像器内部の現像剤を回収する際には、上記マグネ
ット60の磁極配置が現像剤の回収のための回収用磁極
配置となるよう、磁極移動手段で該マグネットを上記現
像スリーブ44に対して相対移動できるようになってい
る。
は、図4に示すように、ソレノイド61と、上記スリー
ブ軸におけるフランジ48が取り付けられていない方の
端部に軸受けを介して取り付けられた動作レバー62と
から構成されている。この動作レバー62は現像器筺体
に長手方向中央付近Oで軸支され、また、上記ソレノイ
ド61の軸部61aは、該動作レバーの現像スリーブ取
付け側とは反対側の端部に接続されている。更に、上記
スリーブ軸には、上記動作レバー62に係合するアーム
が形成されており、該動作レバーは現像剤の回収時以外
は退避している。
ように感光体ドラム10に対向する現像スリーブ44内
のマグネット60の磁極配置は、該感光体ドラム対向側
に上記領域E以外の部分が位置している。これによっ
て、上記現像スリーブ44上に担持され、上記感光体ド
ラム10との対向部である現像領域で現像に使用されず
に該現像スリーブ表面に残留した現像剤は、該現像スリ
ーブの回転によってマグネット60のS極が2極並んだ
領域Eに来ると磁力の反発力と自重によって現像器内に
落下する。そして、この領域Eを通り過ぎると、該現像
器内の新たな現像剤が上記現像スリーブ44表面に吸着
される。
と、図4に示すように、現像剤の交換を行うべき現像器
42の現像スリーブ44がリボルバ現像装置40の回転
によってリボルバ現像装置40の鉛直方向最下部に開口
が位置する現像剤回収位置で停止する。これに同期し
て、磁極移動機構のソレノイド61がONされ、図4の
左方向(図6では奥側)に該ソレノイドの軸部61aが
引かれると、上記動作レバー62端部が軸支部Oを中心
に右回転する。これによって、この動作レバー62が上
記スリーブ軸に形成されたアームを右方向(図6では手
前側)に押し、該スリーブ軸と共に上記マグネット60
が図4中矢印D方向に回転し、回収用磁極配置で停止す
る。この回収用磁極配置は、マグネット60のS極が2
極並んだ領域Eが現像器の開口部に位置するものとなっ
ている。
列(49a,49b,49c)によって上記現像スリー
ブ44が回転され、現像器内の現像剤が該現像スリーブ
上に担持されて該現像器の開口から露出する位置に到達
すると、その位置において内部のマグネット60の磁極
が同極が2極並んでいるため、磁力の反発力によって該
現像スリーブ表面から離間する。そして、重力により下
方に落下する。下方には、上記現像剤回収装置として機
能する中間転写ベルト用クリーニング装置20の回収容
器23があり、落下した現像剤は該回収容器から回収パ
イプ15を通じて廃トナータンク14に回収される。こ
のようにして、上記現像器42内の劣化した現像剤は自
動的に該現像器外に排出し回収される。
る。本構成例では、現像剤の補給のために、現像器内に
トナーを補給するためのトナー補給装置を現像剤補給手
段としての現像剤補給装置として利用している。図7
は、上記トナー補給装置に用いられるトナーボトル50
又は現像剤収容器としての現像剤ボトル70の斜視図、
図8は、該トナーボトル又は該現像剤ボトルをボトル保
持部46に保持させた状態の斜視図、図9は、トナー又
は現像剤の補給時におけるトナー補給装置又は現像剤補
給装置の断面図である。
現像剤ボトル70には、それぞれボトル内周面にスパイ
ラル状の移送リブ(51,71)が形成されている。ま
た、これらトナーボトル又は現像剤ボトルの長手方向端
部近傍には、トナー吐出口52又は現像剤吐出口72が
設けられている。これにより、トナーボトル50又は現
像剤ボトル70が周方向に回転すると、そのボトル内部
のトナー又は現像剤は上記移送リブ(51,71)に沿
って上記トナー吐出口52又は上記現像剤吐出口72側
に順次搬送され、該吐出口(52,72)から自重で外
部に落下するようになっている。
剤ボトル70の外周面には、内部に収容されているトナ
ー又は現像剤が、黒BK、シアンC、マゼンタM、イエ
ローYのうちのいずれ用のものが入っているかの表示が
されており、ユーザーが見て分かるようになっていると
共に、図8に示すように、各色ごとに異なる色検知用ボ
ス(53,73)がボトル外周に形成されている。この
色検知用ボス(53,73)は、上記ボトル保持部46
内壁に設置された判別手段を構成する検知手段としての
色判別センサ46aによって検知される被検知部であ
り、どの色のトナーボトル50又は現像剤ボトル70が
該ボトル保持部にセットされたかが検出出来るようにな
っている。
トル70には、トナーと現像剤のいずれが収容されてい
るかの表示がされており、ユーザーが見て分かるように
なっていると共に、トナーボトル50と現像剤ボトル7
0とで異なるボス54がボトル外周に形成されている。
このボス54は、図9に示すように、ボトル保持部46
内壁に設置された判別手段を構成する検知手段としての
ボトル判別センサ46bによって検知され、トナーボト
ル50と現像剤ボトル70のどちらがセットされたかが
検出出来るようになっている。ここで、本実施形態の現
像剤ボトル70には、キャリアのみを入れたものを用い
ている。しかし、現像剤ボトル70としてトナーとキャ
リアを所定の割合で混合したものを入れて用いても良
い。
ーが消費されて現像器42内のトナー濃度が低下する
と、ユーザーは上記ボトル保持部46に該当する色のト
ナーボトル50をセットする。そして、上記ボトル駆動
モータ47が駆動されると、カップリング47aを介し
て上記トナーボトル50が周方向に回転し、該トナーボ
トル内のトナーがトナー吐出口52付近に順次送られて
該トナー吐出口から下方に位置する現像器42内に落下
し補給される。その後、第1、第2撹拌スクリュー(4
5a,45b)によってキャリアを含む現像剤と撹拌混
合され、互いに逆磁性に摩擦帯電させられた二成分現像
剤となって現像スリーブ44に送られる。
像剤回収装置によって上記現像器42から現像剤が回収
された後、ユーザーが上記ボトル保持部46に該当する
色の現像剤ボトル70をセットする。そして、ボトル駆
動モータ47の駆動によってカップリング47aを介し
て現像剤ボトル70は周方向に回転し、内部の現像剤が
ボトル内壁に形成された移送リブ71に沿って現像剤吐
出口72側に順次搬送され、該現像剤吐出口から自重で
下方に位置する現像器内に落下し補給される。ここで、
現像剤ボトル70の現像剤吐出口72を通過した現像剤
が現像器内に補給されるまでの現像剤が通過する経路
は、トナー補給時にトナーがトナーボトル50のトナー
吐出口52から現像器42内に補給される迄に通過する
経路と同じ補給経路を通過するものである。このように
して現像剤が補給された後にトナーが補給されると、第
1、第2撹拌スクリュー(45a,45b)によって現
像剤はトナーと撹拌混合され、互いに逆磁性に摩擦帯電
させられた二成分現像剤となって現像スリーブ44に送
られる。
像剤補給装置にも兼用することで、現像剤の交換をサー
ビスマンの手を煩わすことなくユーザー自身で確実に行
うことができる。更に、本構成例においては、現像剤の
補給経路を新たに設けることなく現像剤の補給ができる
ので、現像剤補給のための補給経路を新たに設けるのに
比してプリンタの大型化を防止できる。
う現像剤交換工程は、本実施形態のプリンタに備えられ
た図示しない制御手段としての制御部によって制御され
ている。そこで、次に、この現像剤交換工程を制御する
制御部の動作について説明する。図10及び図11は、
上記制御部の動作を示すフローチャートである。本実施
形態のプリンタには、各色ごとの現像枚数をカウントす
る現像剤交換時期検知手段としてのカウンター(不図
示)及び該カウンターによってカウントされた現像枚数
を記憶するメモリー(不図示)を備えている。
所定現像枚数まで各色ごとに現像枚数をカウントする
(S1)。ユーザーの経時使用によって所定現像枚数に
達した場合、その色を現像する現像器内のトナーが消費
されるのを待ち、該現像器のトナー濃度センサがトナー
エンドを検知したら(S2)、現像剤交換時期に達した
ことを知らせる剤交換表示をトナーエンド表示と一緒に
報知手段としての表示部に表示する(S3)。
が表示されると、トナーボトル50が現像器42のボト
ル保持部46から抜き出され、新しい現像剤の入った現
像剤ボトル70が該ボトル保持部にセットされたか否か
を判断する(S4)。現像剤ボトル70がセットされた
と判断した場合には、上述した現像剤回収装置及び現像
剤補給装置を制御して現像剤交換工程を行う。このよう
に、新しい現像剤の封入された現像剤ボトル70がセッ
トされてから現像器内にある劣化現像剤を回収すること
で、現像器内に現像剤がない状態で画像形成が行われる
ことを防ぐことができる。
うに、まずリボルバ現像装置(40,140)を回転駆
動させるステッピングモータによって、交換対象の現像
器42が回転移動して図4で示した現像剤回収位置に移
動し(S5−1)、上述したように該現像器内にある現
像剤を回収容器23から廃トナータンク14に回収する
(S5−2)。そして、この現像剤回収工程が終了する
予め設定された回収時間が経過するのを待つ(S5−
3)。回収時間が経過したら、上記現像器42内の現像
剤は全て回収されたものとして現像剤回収工程を終了す
る。
像器42は上記ステッピングモータによって回転移動し
(S5−4)、再び図3に示した現像位置に戻り、上述
したように現像剤ボトル70内の現像剤を該現像器内に
補給する(S5−5)。そして、この現像剤補給工程が
終了する予め設定された補給時間が経過するのを待つ
(S5−6)。補給時間が経過したら、上記現像剤ボト
ル70内の現像剤は全て補給されたものとして現像剤補
給工程を終了する。
交換工程が完了したことをユーザーに知らせる剤交換完
了表示とともに、新しいトナーボトルをセットするよう
に指示する表示を表示部に表示する(S6)。そして、
空になった現像剤ボトル70がボトル保持部46から抜
き出され、新しいトナーの入ったトナーボトル50が該
ボトル保持部にセットされたか否かを判断する(S
7)。新しいトナーボトル50がセットされたと判断し
た場合には、上述したトナー補給装置によってトナー補
給が行われる(S8)。そして、補給されたトナーを、
第1、第2撹拌スクリュー(45a,45b)によって
上述のように交換された現像剤と攪拌し、上記トナー濃
度センサの検知結果が所定のトナー濃度であるか否かを
判断する(S9)。所定のトナー濃度になっていればト
ナー補給工程が終了する。これにより、現像剤交換工程
及びトナー補給工程が完了し、ユーザーが上記ボトル保
持部46から空になったトナーボトル50を抜いて、再
度新しいトナーボトルを該ボトル保持部46にセットす
ることで、画像形成を再開することができる。
示及びトナーエンド表示が表示部に表示されたときに、
ユーザーが現像剤ボトル70ではなくトナーボトル50
をセットした場合には、本実施形態の制御部は、現像剤
交換工程を行わずにトナー補給工程のみを行うように制
御する(S10〜12)。尚、この場合には、現像剤交
換工程が実行されるまでの間、当該プリンタに電源を入
れたときにユーザーに現像剤ボトル70をセットするよ
うに促す表示を表示部に表示する。また、所定の現像枚
数に達してから更に予め設定された現像枚数の画像形成
が行われた場合、当該プリンタの動作を停止し、現像剤
の交換を行なわないと該プリンタは使用できない旨を表
示部に表示する(S13〜15)。そして、ユーザーが
現像剤ボトル70をボトル保持部46にセットすれば
(S16)、現像剤交換工程(S5)が開始され、該現
像剤交換工程が完了したら、画像形成を再開することが
できる。
びトナーエンド表示が表示部に表示されたときに、ユー
ザーが現像剤ボトル70もトナーボトル50もセットし
なかった場合には、所定枚数まではそのまま画像形成を
続ける(S17)。そして、この所定枚数を超えた場合
(S18)、当該プリンタの動作を停止し(S19)、
現像剤の交換及びトナーの補給を行なわないと該プリン
タは使用できない旨を表示部に表示する(S20)。そ
して、ユーザーが現像剤ボトル70をボトル保持部46
にセットすれば(S21)、現像剤交換工程(S5)及
びトナー補給工程(S6〜9)が開始され、該トナー補
給工程が完了したら、画像形成を再開することができ
る。
部の制御の下、当該プリンタに設けられた表示部に現像
剤の交換時期やユーザーによる作業指示を表示するの
で、ユーザーが現像剤の交換を忘れることがなくなり、
確実に現像剤の交換を行うことができる。また、本実施
形態では、プリンタを停止して行われるトナーボトルの
交換の際に現像剤の交換も同時に行うので、現像剤の交
換のためだけにプリンタの稼動を停止させることがな
く、その稼動率を向上させることができる。更に、この
場合には、現像器内にはトナーがほとんど残っていない
ので劣化現像剤の回収を容易に行うことができる。
を回収する現像剤回収装置の他の構成例(以下、本構成
例を「構成例2」という。)について説明する。ここ
で、リボルバ現像装置に設けられている4つの現像器内
の劣化現像剤はどれも同様に交換できるので、ここでは
黒現像器42BKの劣化現像剤の交換を例に取って説明
する。尚、各現像器の区別をするために付されたそれぞ
れの符号(BK,C,M,Y)の記載は適宜省略する。
と現像剤回収位置に位置するリボルバ現像装置とを示す
部分拡大図である。本構成例の現像剤回収装置も、上記
構成例1と同様に、上部に開口部が形成された中間転写
ベルト用クリーニング装置120と一体に構成されてい
る。尚、本構成例のリボルバ現像装置140は、上記構
成例1のものとほぼ同様であるが、本構成例では静電気
力を利用して現像剤を排出し回収する点で、磁力により
現像剤を排出し回収する上記構成例1とは異なる。この
ように回収方法に相違があるので、本構成例では、現像
スリーブ44のマグネット60は回転せず固定されてお
り、また、N、S、N、Sの4つの磁極がスリーブ軸の
周上に配置されたものを使用する。
転写ベルト用クリーニング装置120には、回収用バイ
アスローラ162と、該回収用バイアスローラに回収バ
イアスを印加するための電源161と、該回収用バイア
スローラに吸着した劣化現像剤を掻き落とすためのブレ
ード163とが設けられている。
と、図12に示すように、劣化現像剤の交換を行うべき
現像器42では、その現像スリーブ44がリボルバ現像
装置140の回転によってリボルバ現像装置140の鉛
直方向最下部に開口が位置する現像剤回収位置で停止す
る。このとき、現像スリーブ44の電位はアースに落と
される。一方、現像剤回収装置である中間転写ベルト用
クリーニング装置120では、上記回収用バイアスロー
ラ162が現像スリーブ44の連れ回り方向に回転し、
上記電源161がONされて該回収用バイアスローラ1
62に負バイアスが印加される。
タ44cとギア列(49a,49b,49c)によって
現像スリーブ44が回転され、現像器42内の現像剤が
現像スリーブ44上に担持され現像器開口から露出する
位置に到達すると、その位置においてその現像剤は現像
スリーブ44表面から上記回収用バイアスローラ162
に吸着する。そして、この回収用バイアスローラ162
に吸着した現像剤は、該回収用バイアスローラの回転に
伴って搬送され、上記ブレード163によって掻き取ら
れて、重力により下方に落下する。下方には上記中間転
写ベルト用クリーニング装置120の回収容器123が
あり、落下した現像剤は該回収容器から回収オーガ12
4によって搬送されて最終的に廃トナータンク14に回
収される。このようにして、現像器42内の劣化した現
像剤を自動的に現像器42外に排出し回収することがで
きる。
を回収する現像剤回収装置の更に他の構成例(以下、本
構成例を「構成例3」という。)について説明する。こ
こで、リボルバ現像装置に設けられている4つの現像器
内の劣化現像剤はどれも同様に交換できるので、ここで
は黒現像器の劣化現像剤の交換を例に取って説明する。
尚、各現像器の区別をするために付されたそれぞれの符
号(BK,C,M,Y)の記載は適宜省略する。
置240の現像器の現像位置における部分拡大図、図1
4は、黒現像器の現像剤回収位置における部分拡大図で
ある。尚、本構成例の現像剤回収装置は、専用の現像剤
回収容器内に劣化現像剤を排出し回収する点で、中間転
写ベルト用クリーニング装置と一体に構成された回収容
器(23,123)に劣化現像剤を排出し回収する上述
した構成例1及び2のものと異なる。
40の現像剤回収工程について説明するとともに、該リ
ボルバ現像装置の構成及び動作について説明する。通常
の現像動作時においては、トナーが消費されてリボルバ
現像装置240の現像器242内のトナー濃度が低下す
ると、上記構成例1及び2と同様に、ボトル駆動モータ
47の駆動によりカップリング47aを介してトナーボ
トル50が回転し、該トナーボトル内のトナーはトナー
吐出口52付近に順次送られて該トナー吐出口から現像
器242内に補給される。この補給されたトナーは、第
1、第2撹拌スクリュー(45a,45b)によって該
現像器内部に収容されていた現像剤と一緒に攪拌され
る。そして、互いに逆磁性に摩擦帯電させられた二成分
現像剤となり、現像スリーブ44に送られる。
42内の現像剤を交換することになる。ここでは、黒現
像器242BKの現像剤の交換を例に挙げて説明する。
この黒現像器242BKの現像剤の交換を行う場合、該
黒現像器のリボルバ公転方向下流側に隣接して位置する
シアン現像器242Cのボトル保持部246Cからトナ
ーボトル50Cを抜き取り、このボトル保持部246C
に黒現像器用の現像剤回収容器260BKをセットす
る。
位置する該現像器における長手方向端部の図14中手前
側の底部に、該現像器内部に収容されている現像剤を排
出するための現像剤排出口261が設けられている。す
なわち、この現像剤排出口261は、上記現像器242
における第1、第2撹拌スクリュー(45a,45b)
がトナー及び現像剤を搬送する現像剤搬送方向の最下流
に位置している。この現像剤排出口261は、現像時に
は吐出口シャッタ262によって塞がれている。この吐
出口シャッタ262には、該吐出口シャッタを開閉させ
るための吐出口突起部263が形成されている。
置の1つ手前の位置に位置する現像器すなわち次に現像
を行う位置に位置する現像器に装着された際に、その長
手方向端部の図14中手前側に位置する部分に上方に開
口する現像剤回収口264が設けられている。この現像
剤回収口264は、現像剤回収工程時以外のときには回
収口シャッタ265によって塞がれている。この回収口
シャッタ265には、該シャッタを開閉させるための回
収口突起部266が形成されている。
242Cのボトル保持部246Cに図14中手前側から
差し込むと、該現像剤回収容器に設けられた回収口突起
部266BKが、黒現像器242BKに設けられた吐出
口突起部263BKの図中右側部に位置するようにな
る。そして、この現像剤回収容器260BKを左回りに
回すと、上記回収口突起部266BKと上記吐出口突起
部263BKとが係合して、吐出口シャッタ262BK
と回収口シャッタ265BKとが開く。これにより、黒
現像器242BKの現像剤吐出口261BKと現像剤回
収容器260BKとが連通状態となり、該黒現像器内の
劣化現像剤が重力によって該現像剤回収容器内に排出さ
れ回収される。
記黒現像器242BKの第1、第2撹拌スクリュー(4
5a,45b)を現像時とは逆向きに駆動すると、該現
像器内の現像剤を現像剤吐出口261BK付近に集める
ことができるので効率的に回収することができる。ま
た、このとき、上記シアン現像器242Cのボトル駆動
モータ47Cを現像時とは逆向きに駆動させると、上記
現像剤回収容器260BKの内周面に形成されたスパイ
ラル状の現像剤移送リブにより、現像剤回収口264B
K付近に堆積した劣化現像剤をその領域から除去するこ
とができ、現像剤の回収の妨げになることを防ぐことが
できる。このようにして、現像器242内の劣化した現
像剤を現像器242外に排出し回収することができる。
トル保持部にセットした現像剤回収容器内に回収し、現
像装置内の既存の駆動部材を用いて現像剤を交換するの
で、現像剤交換のための特別な容器・駆動部材等を必要
とせず、部品点数を少なくできるとともに装置の大型化
を防ぐことができる。
るための現像剤回収容器260として現像剤回収専用の
容器を用いたが、空になった使用済みのトナーボトルや
現像剤ボトルを利用することも可能である。この場合、
トナーボトル又は現像剤ボトルをボトル保持部246に
セットしたときに、該トナーボトル又は該現像剤ボトル
に設けられたトナー吐出口又は現像剤吐出口が上記現像
剤吐出口261に対向するように、該トナーボトル又は
現像剤ボトルを構成する。このような構成とすれば、使
用済みの空のトナーボトルや現像剤ボトルを無駄にせず
有効に利用することができる。
内の劣化現像剤を回収する際、現像剤回収容器を該黒現
像器に隣接するシアン現像器242Cのボトル保持部2
46Cに装着して該劣化現像剤を回収する構成について
説明したが、該現像剤回収容器を該黒現像器のボトル保
持部246BKに装着して該劣化現像剤を回収する構成
としてもよい。この場合、黒現像器242BKが現像位
置と上下逆さまになる位置を現像剤回収位置とし、該黒
現像器のトナー補給経路を利用して劣化現像剤を回収す
ることができる。
行う場合、上記で述べた順序ではユーザーの行う操作が
多く複雑になるので、以下のような手順で行うとよい。
まず、各現像器242のボトル保持部246からそれぞ
れトナーボトル250を抜き、それぞれのボトル保持部
に現像剤回収容器260をセットする。そして、図14
に示す位置において、黒現像器242BK内の現像剤が
シアン現像器242Cのボトル保持部246Cにセット
された現像剤回収容器260BKに回収される。予め決
められた回収時間が経過すると、この黒現像器242B
K内の現像剤を全て回収し終わったものとして、リボル
バ現像装置240を回転させる現像装置駆動手段として
のステッピングモータにより該リボルバ現像装置を反時
計周りに90°公転させる。これにより、シアン現像器
242Cは、図14における黒現像器242BKの位置
にくる。そして、上記黒現像器242BKのときと同様
に、このシアン現像器242C内の現像剤がマゼンタ現
像器242Mのボトル保持部246Mにセットされた現
像剤回収容器260Cに回収される。以後、同様にし
て、マゼンタ現像器242M及びイエロー現像器242
Y内の現像剤を回収し、全ての現像器の現像剤回収工程
を終了する。
像剤ボトル270を各現像器242のボトル保持部24
6にセットする。そして、リボルバ現像装置240を順
次公転させ、各現像器242に設けられたボトル駆動モ
ータ47を駆動させて上記現像剤ボトル270内の現像
剤をそれぞれの現像器242内に補給する。このように
して現像剤補給工程が終了したら、剤交換完了表示を表
示部に表示して現像剤の交換が完了したことをユーザー
に知らせる。
2のボトル保持部246から全ての現像剤ボトル270
を抜き出し、各現像器に対応したトナーボトル250を
それぞれのボトル保持部にセットする。そして、上述し
た現像剤補給工程と同様の方法で、このトナーボトル2
50内のトナーは各現像器242内に補給され、第1、
第2搬送スクリュー(45a,45b)によって先に補
給した現像剤と攪拌される。各現像器242内のトナー
濃度が所定の値になったら、トナー補給工程が終了し、
画像形成を再開することができる。尚、ユーザーが行う
ボトル交換作業以外は、当該プリンタに設けられた制御
部が現像剤交換工程を制御する。
にトナーボトルを回転駆動するためのボトル駆動モータ
47やカップリング47aを、現像剤交換時に現像剤ボ
トル70の駆動にも兼用しているので、現像剤交換のた
めの新たな駆動部材を設けるのに比して低コストで省ス
ペース化が実現できる。
ト又はその一部を装置本体から取り外す必要がなくなる
ので、取り外しの操作による現像剤の漏出を避けること
ができ、現像剤交換時における周囲の汚染を防止するこ
とができる。その上、取り外し作業にかかる時間を節約
できるので、現像剤交換にかかる時間を低減でき、その
分プリンタ本体の稼働率をアップする事ができる。
持部(46,246)に所定の色とは違った色のトナー
ボトル50や現像剤ボトル70をセットしてしまった場
合、該ボトル保持部の内壁に設けている色判別センサ4
6aが色検知用ボス(53,73)を検知し、プリンタ
本体の表示部に表示してユーザーに知らせるようにして
いる。これによって、ユーザーは各現像器(42,24
2)に対応した正しい色のトナーボトル又は現像剤ボト
ルを間違いなくセットできるようになっている。
0とを判別するボス54をボトル保持部(46,24
6)の内壁に設けているボトル判別センサ46bで検知
出来るようにもなっており、必要であればプリンタ本体
の表示部に表示してユーザーに知らせるようにすること
もできる。このようにすることによって、ユーザーは各
現像器(42,242)に現像剤を補給しなければなら
ない時に間違ってトナーを補給してしまったり、トナー
補給時に間違って現像剤を補給してしまったりすること
を防止できる。
等からユーザーのもとに搬送する過程で、プリンタ本体
に振動が加わったり、設置場所への設置の際にプリンタ
が傾いたりすることも十分考えられることである。しか
しながら、搬送前や設置前にプリンタの現像装置内に現
像剤を投入してあると、搬送中の振動や傾きによって現
像剤が漏れ出すおそれがある。本実施形態のプリンタ1
は、ユーザー自身でトナーのみでなく現像剤も容易に補
給する事ができるので、現像器(42,242)への現
像剤及びトナー補給をプリンタの設置後に行うことも可
能である。
器(42,242)内を空の状態にしておく。そして、
プリンタ1が所定の使用場所に設置された後、ボトル保
持部(46,246)に現像剤ボトル70をセットする
と、ボトル駆動モータ47の駆動によって、カップリン
グ47aを介して該現像剤ボトルは周方向に回転し、内
部の現像剤がボトル内壁に形成された移送リブ71に沿
って現像剤吐出口72側に順次搬送され、現像剤吐出口
72から自重で下方に位置する現像器(42,242)
内に落下し補給される。
46)にトナーボトル50をセットすると、ボトル駆動
モータ47の駆動によって、カップリング47aを介し
て該トナーボトルは周方向に回転し、該トナーボトル内
のトナーはトナー吐出口52付近に順次送られてトナー
吐出口52から下方に位置する現像器(42,242)
内に落下し補給される。その後、第1、第2撹拌スクリ
ュー(45a,45b)によって先に補給された現像剤
と撹拌混合され、互いに逆磁性に摩擦帯電させられた二
成分現像剤となって現像スリーブ44に送られ現像に使
用される。
(42,242)に現像剤及びトナーを補給するように
すれば、プリンタの搬送中に振動が加わったり装置が傾
いたりしても該現像器から現像剤が漏れ出す心配がな
く、周囲の汚染を予防することができる。
ば、ユーザー自身での補給が容易にできるトナー補給用
のトナー補給経路を、現像剤の補給経路としても活用す
ることにより、ユーザー自身で現像剤の補給が容易とな
ることに加え、現像剤排出手段によって劣化した現像器
内の現像剤を排出することが出来るので、現像剤の交換
を、サービスマンの手を煩わすことなく、ユーザー自身
で確実に行うことができるという優れた効果がある。
現像器内の劣化した現像剤を排出し、新たな現像剤を収
容した現像剤収容器を装着して補給を行えば良いので、
現像剤交換のために現像器ユニット、又はその一部を装
置本体から取り外す必要がなくなり、取り外しの操作に
よる現像剤の漏出を避けることができ、現像剤交換時に
おける周囲の汚染を防止することができるという優れた
効果もある。その上、取り外し作業にかかる時間を節約
できるので、現像剤交換にかかる時間を低減でき、その
分二成分現像装置本体の稼働率をアップする事ができる
という優れた効果がある。
を共用しているので、現像剤の補給経路を新たに設ける
必要がなくなり、二成分現像装置の小型化に寄与する事
ができるという優れた効果もある。
ば、トナー収容器駆動手段と現像剤収容器の駆動手段を
共用できるので、現像剤補給のみのための駆動手段を新
たに設ける必要がなくなり、二成分現像装置の小型化に
寄与する事ができるという優れた効果がある。
よれば、判別手段で予定と異なる物質が現像器内に補給
されないよう見張ることが出来るので、ユーザー自身で
現像剤の交換を行う際でも、例えば現像剤とトナーとを
取り違えて補給してしまうなどの間違いが生じることな
く正確に補給することが可能となるという優れた効果が
ある。
二成分現像装置の使用方法によれば、複数の現像器にお
ける現像剤の交換をユーザー自身で容易に且つ確実に行
うことができるという優れた効果がある。また、上記判
別手段による判別項目をトナーの色に設定する事によ
り、複数の現像器が異なる色のトナーを収容している場
合には、各現像器に各色を間違いなく補給することが出
来るという優れた効果がある。
によれば、現像器内に現像剤を収容した状態で移動させ
ることを回避するので、二成分現像装置の搬送中に振動
が加わったり装置が傾いたりしても現像剤が漏れ出す心
配がないという優れた効果がある。
ば、ユーザー自身での現像剤の回収が容易となるので、
現像剤の交換を、サービスマンの手を煩わすことなく、
ユーザー自身で確実に行うことができるという優れた効
果がある。また、現像剤の回収は、現像剤回収容器を現
像器のトナー収容器保持部に装着すれば行うことが可能
であるので、現像剤交換のために現像器ユニット、又は
その一部を装置本体から取り外す必要がなくなり、取り
外しの操作による現像剤の漏出を避けることができ、現
像剤交換時における周囲の汚染を防止することができる
という優れた効果もある。その上、取り外し作業にかか
る時間を節約できるので、現像剤交換にかかる時間を低
減でき、その分二成分現像装置本体の稼働率をアップす
る事ができるという優れた効果がある。
ば、使用済みの空のトナーボトルや現像剤ボトルを無駄
にせず有効に利用することができる。また、専用の現像
剤回収容器を必要としないので、低コスト化を図ること
も可能となる。
ば、現像剤回収容器内の現像剤を移動することで、現像
器の現像剤吐出口から吐き出されて該現像剤回収容器内
の一部に堆積した劣化現像剤が回収の妨げとなることを
防ぐことができる。また、トナー収容器駆動手段と現像
剤収容器の駆動手段を共用するので、新たな駆動手段を
設ける必要がなくなり、二成分現像装置の大型化を防ぐ
ことができるという優れた効果がある。
ービスマンの手を煩わすことなく、ユーザー自身で確実
に行うことができる画像形成装置を提供することができ
るという優れた効果がある。
ザーが現像剤収容器を現像剤補給手段に装着すれば後は
上記制御手段が自動的に現像剤補給を行ってくれるの
で、ユーザー自身でも容易に現像剤の補給を行うことが
可能となり、サービスマンの手を煩わすことなく、ユー
ザー自身で確実に行うことができるという優れた効果が
ある。
ば、ユーザーが現像剤回収容器をトナー収容器保持部に
装着すれば後は上記制御手段が自動的に現像剤回収を行
ってくれるので、ユーザー自身でも容易に現像剤の回収
を行うことが可能となり、サービスマンの手を煩わすこ
となく、ユーザー自身で確実に行うことができるという
優れた効果がある。
ば、全ての現像器内にある劣化した現像剤を一括して回
収することので、現像剤の交換を忘れてしまうようなこ
とはなくなり、現像剤の交換を確実に行うことができる
という優れた効果がある。
剤交換時期をトナーエンド時に合わせてユーザーに報知
するので、ユーザーは、トナー収容器の交換作業と同時
に現像剤の交換作業を行うことができ、現像剤の交換を
するためだけに画像形成装置の稼働を停止することはな
くなり、画像形成装置本体の稼働率をアップする事がで
きるという優れた効果がある。
した現像剤収容器を装着してから上記現像剤排出手段に
よって劣化した現像剤を回収するので、現像器内に現像
剤がない状態で画像形成装置が行われることを防ぐこと
ができるという優れた効果がある。また、この現像剤交
換方法を実行可能な制御手段を有する画像形成装置に適
用すれば、現像剤交換を行うユーザーは、トナー収容器
保持部へのボトルの着脱作業のみを行うだけで、後は上
記制御手段が自動的に現像剤回収を行ってくれるので、
ユーザー自身でも容易に現像剤の回収を行うことが可能
となり、サービスマンの手を煩わすことなく、ユーザー
自身で確実に行うことができるという優れた効果があ
る。
成図。
における部分拡大図。
説明図。
ボトル又は現像剤ボトルの斜視図。
持部に保持させた状態の斜視図。
装置又は現像剤補給装置の断面図。
の動作を示すフローチャート。
フローチャート。
の説明図。
の現像位置における部分拡大図。
の説明図。
Claims (15)
- 【請求項1】トナーとキャリアとからなる二成分現像剤
を収容する現像器と、該現像器内の劣化した現像剤を該
現像器外に排出する現像剤排出手段と、内部にトナーを
収容したトナー収容器を着脱可能に構成し、該トナー収
容器を装着した状態で該トナー収容器内のトナーを所定
のトナー補給経路に沿って該現像器内に補給するトナー
補給手段とを備え、潜像担持体上に形成された潜像を現
像する二成分現像装置において、 内部に現像剤を収容した現像剤収容器を着脱可能に構成
し、該現像剤収容器内の現像剤を上記トナー補給経路に
沿って上記現像器内に補給可能な現像剤補給手段を設け
たことを特徴とする二成分現像装置。 - 【請求項2】請求項1の二成分現像装置において、 上記トナー補給手段を、上記トナー収容器に設けたトナ
ー吐出口を上記トナー補給経路としての空間に連通する
よう位置させ、かつ、該トナー収容器をトナー収容器駆
動手段による駆動により、該トナー収容器内のトナーを
上記現像器内に補給するよう構成し、上記現像剤補給手
段を、上記現像剤収容器に設けた現像剤吐出口を上記ト
ナー補給経路としての空間に連通するよう位置させ、か
つ、該現像剤収容器を所定の駆動手段で駆動することに
より、該現像剤収容器内の現像剤を上記現像器内に補給
するよう構成し、上記所定の駆動手段として、上記トナ
ー収容器駆動手段を使用することを特徴とする二成分現
像装置。 - 【請求項3】請求項1又は2の二成分現像装置におい
て、 上記現像器内に補給される物質の種類を判別する判別手
段を設けたことを特徴とする二成分現像装置。 - 【請求項4】請求項3の二成分現像装置において、 上記判別手段を、上記トナー収容器又は上記現像剤収容
器に設けた被検知部と、該被検知部を検知する検知手段
とから構成したことを特徴とする二成分現像装置。 - 【請求項5】請求項1、2、3又は4の二成分現像装置
において、 当該二成分現像装置が、回転軸の周りに複数個の現像器
を保持し、該回転軸の回動により上記潜像担持体上に形
成された潜像を現像する回転型現像装置であることを特
徴とする二成分現像装置。 - 【請求項6】トナーとキャリアとからなる二成分現像剤
を用いて潜像担持体上に形成された潜像を現像する二成
分現像装置の取り扱い方法において、 上記二成分現像装置の使用場所への設置前における現像
器内を空の状態に維持し、且つ、該二成分現像装置の使
用場所への設置後に、請求項1、2、3、4又は5の二
成分現像装置の上記現像剤補給手段及び上記トナー補給
手段を用いて、該現像器内に現像剤及びトナーを補給す
ることを特徴とする二成分現像装置の取り扱い方法。 - 【請求項7】回転軸の周りに保持され、トナーとキャリ
アとからなる二成分現像剤を収容する複数個の現像器
と、該複数個の現像器のそれぞれに設けられ、該現像器
内に補給するためのトナーを収容したトナー収容器を着
脱可能なトナー収容器保持部を有するトナー補給手段と
を備え、該回転軸が現像装置駆動手段によって回転する
ことにより、任意の現像器を現像位置に位置決めして潜
像担持体上に形成された潜像を現像する回転型現像装置
からなる二成分現像装置において、 上記トナー収容器保持部に着脱可能な現像剤回収容器
と、上記各現像器に設けられ、一の現像器に隣接する他
の現像器の該トナー収容器保持部に装着された該現像剤
回収容器に向けて該一の現像器内の劣化した現像剤を排
出する現像剤排出手段とを設け、該一の現像器を現像剤
回収位置に位置決めして、該現像剤排出手段を用いて該
一の現像器内の劣化した現像剤を該他の現像器の該トナ
ー収容器保持部に装着された該現像剤回収容器内に回収
することを特徴とする二成分現像装置。 - 【請求項8】請求項7の二成分現像装置において、 上記現像剤回収容器として、上記現像剤排出手段に接続
可能で、空になった使用済みのトナー収容器又は現像剤
収容器を使用することを特徴とする二成分現像装置。 - 【請求項9】上記トナー補給手段が、上記トナー収容器
保持部に装着されたトナー収容器を駆動するトナー収容
器駆動部材よる駆動により、該トナー収容器内のトナー
を現像器内に補給する請求項7又は8の二成分現像装置
において、 上記現像剤回収容器が、所定の駆動部材で駆動すること
により、該現像剤回収容器内の現像剤を移動させること
ができるように構成されており、上記所定の駆動部材と
して、上記トナー収容器駆動部材を使用することを特徴
とする二成分現像装置。 - 【請求項10】潜像担持体上に形成された潜像を二成分
現像剤を用いて現像する現像手段を備えた画像形成装置
において、 上記現像手段が、請求項1、2、3、4、5、6、7、
8又は9の二成分現像装置であることを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項11】潜像担持体上に形成された潜像を二成分
現像剤を用いて現像する現像手段を備えた画像形成装置
において、 上記現像手段が、請求項2、3、4又は5の二成分現像
装置であり、上記現像剤収容器を装着させた状態で、上
記トナー収容器駆動手段を制御して該現像剤収容器を駆
動し、該現像剤収容器内の現像剤を上記現像器内に補給
するように、上記現像剤補給手段を制御する制御手段を
設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項12】潜像担持体上に形成された潜像を二成分
現像剤を用いて現像する現像手段を備えた画像形成装置
において、 上記現像手段が、請求項7、8又は9の二成分現像装置
であり、上記一の現像器を上記現像剤回収位置に位置決
めするように上記現像装置駆動手段を制御し、かつ、該
現像剤回収位置に位置決めされた該一の現像器内の劣化
した現像剤を上記他の現像器のトナー収容器保持部に装
着された現像剤回収容器内に回収するように上記現像剤
排出手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項13】請求項12の画像形成装置において、 上記制御手段が、上記二成分現像装置に設けられた全て
の現像器のトナー収容器保持部に上記現像剤回収容器を
装着させたとき、該各現像器を上記現像剤回収位置に順
次位置決めするように上記現像装置駆動手段を制御する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項14】トナーとキャリアとからなる二成分現像
剤を収容する現像器と、該現像器内に新しいトナーを補
給するトナー補給手段と、該現像器内のトナーエンドを
検知するトナーエンド検知手段と、該現像器内の劣化し
た現像剤を該現像器外に排出する現像剤排出手段と、該
現像器内に新しい現像剤を補給する現像剤補給手段とを
備えた現像手段を有する画像形成装置において、 現像剤の交換時期を検知する現像剤交換時期検知手段
と、該現像剤交換時期検知手段によって検知した現像剤
交換時期が到来した後、上記トナーエンド検知手段によ
ってトナーエンドが検知されたときに、ユーザーに該現
像剤の交換時期を報知する報知手段とを備えたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項15】請求項10の画像形成装置の現像手段を
構成する現像器内の現像剤を交換する現像剤交換方法に
おいて、 上記現像器内の現像剤交換時期を検知し、該現像剤交換
時期が到来した後であって該現像器のトナーエンドが検
知されたときにユーザーに該現像剤交換時期を報知し、
上記現像剤収容器を装着してから上記現像剤排出手段に
よって該現像器内から排出された劣化した現像剤を上記
現像剤回収容器内に回収し、上記現像剤補給手段によっ
て該現像剤収容器内の現像剤を該現像器内に補給するこ
とを特徴とする現像剤交換方法。
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|---|---|---|---|
| JP20600199A JP4028944B2 (ja) | 1999-01-11 | 1999-07-21 | 二成分現像装置及び画像形成装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-3817 | 1999-01-11 | ||
| JP381799 | 1999-01-11 | ||
| JP20600199A JP4028944B2 (ja) | 1999-01-11 | 1999-07-21 | 二成分現像装置及び画像形成装置 |
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|---|---|
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|---|---|---|---|
| JP20600199A Expired - Fee Related JP4028944B2 (ja) | 1999-01-11 | 1999-07-21 | 二成分現像装置及び画像形成装置 |
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