JP2000267437A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2000267437A JP2000267437A JP6848199A JP6848199A JP2000267437A JP 2000267437 A JP2000267437 A JP 2000267437A JP 6848199 A JP6848199 A JP 6848199A JP 6848199 A JP6848199 A JP 6848199A JP 2000267437 A JP2000267437 A JP 2000267437A
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- leakage
- prevention member
- leakage prevention
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像装置のリトラクト動作、取り扱い時の衝
撃、画像形成装置の移動の際の衝撃により現像装置から
トナーが漏出することのないようにする。 【解決手段】 現像装置1の筐体1bの開口部1aに沿
って配置されたトナー担持体2の長手方向に沿って当該
トナー担持体2に弾性的に当接し、トナーの前記開口部
1aからの漏出を防止するトナーこぼれ防止用弾性部材
3と、この弾性部材3の両端部側に配置され、当該両端
部側からのトナーの漏出を防止するシール部材11とを
備え、このシール部材11の一部に前記弾性部材3を重
ねて、両者間からのトナー漏出を防止するとともに、前
記シール部材11の弾性部材3との重なり部分に前記ト
ナー担持体の長手方向に対して斜めに傾斜した部分11
bを設けた。これにより弾性部材3の面外変形を抑制す
ることが可能となり、弾性部材3のシール性を確保する
ことができる。
撃、画像形成装置の移動の際の衝撃により現像装置から
トナーが漏出することのないようにする。 【解決手段】 現像装置1の筐体1bの開口部1aに沿
って配置されたトナー担持体2の長手方向に沿って当該
トナー担持体2に弾性的に当接し、トナーの前記開口部
1aからの漏出を防止するトナーこぼれ防止用弾性部材
3と、この弾性部材3の両端部側に配置され、当該両端
部側からのトナーの漏出を防止するシール部材11とを
備え、このシール部材11の一部に前記弾性部材3を重
ねて、両者間からのトナー漏出を防止するとともに、前
記シール部材11の弾性部材3との重なり部分に前記ト
ナー担持体の長手方向に対して斜めに傾斜した部分11
bを設けた。これにより弾性部材3の面外変形を抑制す
ることが可能となり、弾性部材3のシール性を確保する
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1成分現像装置、
特にトナー担持体上に供給されたトナーをトナー層厚規
制部材により所定厚さの現像剤層として感光体上の静電
潜像を可視化するための現像装置に特徴のある画像形成
装置に関する。
特にトナー担持体上に供給されたトナーをトナー層厚規
制部材により所定厚さの現像剤層として感光体上の静電
潜像を可視化するための現像装置に特徴のある画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現像装置はトナーを消費すると交換する
必要がある。トナーの交換には、例えばトナーボトルの
ようにトナーだけを交換する形式のものと、トナー担持
体とトナー貯蔵部とが1つの部品として一体に構成され
たものを交換する形式のものがある。このうち、前者の
ものでは、トナーボトルのトナー供給口の現像装置への
取り付け開始時にはトナー供給口は閉鎖状態にあり、取
り付けが完了したときに、開放が完了するように自動的
に開閉動作を行う機構になっているので、交換時にトナ
ー漏れが生じるおそれはないが、後者のものでは、トナ
ー担持体、すなわち現像ローラとトナーボトル(トナー
貯蔵部)とが一体になっているので、交換時に現像ロー
ラと現像ローラが取り付けられた筐体との隙間からトナ
ーが漏れ出すおそれがある。特に1成分系の現像材を使
用した現像装置では、前記隙間が100μm程度あるの
に対して、トナー粒径が3〜5μm程度であるため、特
にトナー漏れ防止のための方策を講じなければ、前記隙
間が下方を向くと重力によりこぼれ出すことになる。
必要がある。トナーの交換には、例えばトナーボトルの
ようにトナーだけを交換する形式のものと、トナー担持
体とトナー貯蔵部とが1つの部品として一体に構成され
たものを交換する形式のものがある。このうち、前者の
ものでは、トナーボトルのトナー供給口の現像装置への
取り付け開始時にはトナー供給口は閉鎖状態にあり、取
り付けが完了したときに、開放が完了するように自動的
に開閉動作を行う機構になっているので、交換時にトナ
ー漏れが生じるおそれはないが、後者のものでは、トナ
ー担持体、すなわち現像ローラとトナーボトル(トナー
貯蔵部)とが一体になっているので、交換時に現像ロー
ラと現像ローラが取り付けられた筐体との隙間からトナ
ーが漏れ出すおそれがある。特に1成分系の現像材を使
用した現像装置では、前記隙間が100μm程度あるの
に対して、トナー粒径が3〜5μm程度であるため、特
にトナー漏れ防止のための方策を講じなければ、前記隙
間が下方を向くと重力によりこぼれ出すことになる。
【0003】これを防止するために、例えば特開平2−
301784号公報、特開平4−255879号公報、
あるいは特開平8−220883号公報などに開示され
たように、現像ローラの開口部側に漏れ防止シート、漏
洩防止カバー、あるいはリカバリーシートなどの各種の
シート類を設け、前記開口部の隙間からのトナー漏れを
防止していた。
301784号公報、特開平4−255879号公報、
あるいは特開平8−220883号公報などに開示され
たように、現像ローラの開口部側に漏れ防止シート、漏
洩防止カバー、あるいはリカバリーシートなどの各種の
シート類を設け、前記開口部の隙間からのトナー漏れを
防止していた。
【0004】このうち、特開平2−301784号公報
には、現像ローラの端部側からのトナー漏れを防止する
ため、弾性材からなるサイドシール部材、シール材及び
弾性シートを設けた構成も開示されている。
には、現像ローラの端部側からのトナー漏れを防止する
ため、弾性材からなるサイドシール部材、シール材及び
弾性シートを設けた構成も開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように現像装置か
らのトナー漏れを防止する技術は種々知られており、様
々な工夫がなされている。しかし、現像ローラの両端部
からのトナー漏れは、前記特開平2−301784号公
報に記載されているようにサイドシール部材を設けても
効果的にシール漏れを防止することは難しかった。すな
わち特開平2−301784号公報記載の発明では、現
像ローラ側にサイドシール部材を設け、さらに、現像ロ
ーラとサイドシール部材と弾性ブレードとの接合部の空
間をシール材によって遮蔽することによってトナー漏れ
を防止するようになっているが、この部分は複数の部材
が重なって、しかも回転する現像ローラに摺接する部分
であることから、重なり部分におけるトナーの遮蔽性が
問題となる。
らのトナー漏れを防止する技術は種々知られており、様
々な工夫がなされている。しかし、現像ローラの両端部
からのトナー漏れは、前記特開平2−301784号公
報に記載されているようにサイドシール部材を設けても
効果的にシール漏れを防止することは難しかった。すな
わち特開平2−301784号公報記載の発明では、現
像ローラ側にサイドシール部材を設け、さらに、現像ロ
ーラとサイドシール部材と弾性ブレードとの接合部の空
間をシール材によって遮蔽することによってトナー漏れ
を防止するようになっているが、この部分は複数の部材
が重なって、しかも回転する現像ローラに摺接する部分
であることから、重なり部分におけるトナーの遮蔽性が
問題となる。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、現像装置のリトラクト動作、取り
扱い時の衝撃、あるいは画像形成装置の移動の際の衝撃
により、現像装置からトナーが漏出することのない画像
形成装置を提供することにある。
もので、その目的は、現像装置のリトラクト動作、取り
扱い時の衝撃、あるいは画像形成装置の移動の際の衝撃
により、現像装置からトナーが漏出することのない画像
形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、トナー薄層が形成されたトナー担持
体を回動し、静電保持手段に形成された静電潜像に前記
トナー薄層を搬送して可視化する現像装置を有する画像
形成装置において、前記現像装置の筐体の開口部に配置
された前記トナー担持体の長手方向に沿って当該トナー
担持体の表面に弾性的に当接し、トナーの前記開口部か
らの漏出を防止する第1の漏出防止部材と、前記第1の
漏出防止部材の両端部側に配置され、前記トナー担持体
の表面に弾性的に当接し、当該トナー担持体の両端部側
からのトナーの漏出を防止する第2の漏出防止部材とを
備え、前記第2の漏出防止部材の一部に前記第1の漏出
防止部材を重ねて、両者間からのトナー漏出を防止する
とともに、前記第2の漏出防止部材の前記第1の漏出防
止部材の重なり部分に前記トナー担持体の長手方向に対
して斜めに傾斜した部分を設けたことを特徴とする。
め、第1の手段は、トナー薄層が形成されたトナー担持
体を回動し、静電保持手段に形成された静電潜像に前記
トナー薄層を搬送して可視化する現像装置を有する画像
形成装置において、前記現像装置の筐体の開口部に配置
された前記トナー担持体の長手方向に沿って当該トナー
担持体の表面に弾性的に当接し、トナーの前記開口部か
らの漏出を防止する第1の漏出防止部材と、前記第1の
漏出防止部材の両端部側に配置され、前記トナー担持体
の表面に弾性的に当接し、当該トナー担持体の両端部側
からのトナーの漏出を防止する第2の漏出防止部材とを
備え、前記第2の漏出防止部材の一部に前記第1の漏出
防止部材を重ねて、両者間からのトナー漏出を防止する
とともに、前記第2の漏出防止部材の前記第1の漏出防
止部材の重なり部分に前記トナー担持体の長手方向に対
して斜めに傾斜した部分を設けたことを特徴とする。
【0008】第2の手段は、第1の手段において、前記
第1の漏出防止部材の前記筐体の開口部からみて背後側
に、トナー供給ローラに弾性的に当接してトナー担持体
側へのトナーの漏出を防止する第3の漏出防止部材を設
け、当該第3の漏出防止部材の長手方向寸法を前記第1
の漏出部材の長手方向寸法よりも小寸に形成し、前記第
2の漏出防止部材を前記筐体の端部と前記第3の漏出部
材との間に配したことを特徴とする。
第1の漏出防止部材の前記筐体の開口部からみて背後側
に、トナー供給ローラに弾性的に当接してトナー担持体
側へのトナーの漏出を防止する第3の漏出防止部材を設
け、当該第3の漏出防止部材の長手方向寸法を前記第1
の漏出部材の長手方向寸法よりも小寸に形成し、前記第
2の漏出防止部材を前記筐体の端部と前記第3の漏出部
材との間に配したことを特徴とする。
【0009】第3の手段は、第2の手段において、前記
第2の漏出防止部材の前記開口部から見て後端部側であ
って前記第3の漏出防止部材と隣接している部分に、両
部材の噛み込みを防止するための空隙を設けたことを特
徴とする。
第2の漏出防止部材の前記開口部から見て後端部側であ
って前記第3の漏出防止部材と隣接している部分に、両
部材の噛み込みを防止するための空隙を設けたことを特
徴とする。
【0010】第4の手段は、第2の手段において、前記
第1の漏出防止部材、第2の漏出防止部材、及び第3の
漏出防止部材はトナー担持体と前記筐体との間に配され
る板状の部材に取り付けられていることを特徴とする。
第1の漏出防止部材、第2の漏出防止部材、及び第3の
漏出防止部材はトナー担持体と前記筐体との間に配され
る板状の部材に取り付けられていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は本発明の実施形態に係るカラー画像
形成装置の概略構成を示す図である。
形成装置の概略構成を示す図である。
【0013】このカラー画像形成装置100は機枠体
(外枠)101によって構成される本体内に潜像保持手
段である感光ベルト102が垂直方向に長く設置され、
感光ベルト102を境にして図中左側に中間転写体であ
る転写ドラム106、転写装置112、記録媒体の供給
装置110、定着器114が配され、図中右側には4色
の異なる色のトナーを充填した現像装置130Y,13
0M,130C,130Kが配されている。現像装置1
30Yの下部には感光ベルト102に潜像を形成するた
めの露光装置104が設けられ、さらにその下には記録
媒体を溜めておく給紙カセット109が配されている。
転写ドラム106周辺には転写装置112、記録媒体剥
離装置113、中間転写体清掃装置116が、また、感
光ベルト102周辺には帯電装置103、残像除去装置
107、感光体清掃装置108がそれぞれ設けられてい
る。
(外枠)101によって構成される本体内に潜像保持手
段である感光ベルト102が垂直方向に長く設置され、
感光ベルト102を境にして図中左側に中間転写体であ
る転写ドラム106、転写装置112、記録媒体の供給
装置110、定着器114が配され、図中右側には4色
の異なる色のトナーを充填した現像装置130Y,13
0M,130C,130Kが配されている。現像装置1
30Yの下部には感光ベルト102に潜像を形成するた
めの露光装置104が設けられ、さらにその下には記録
媒体を溜めておく給紙カセット109が配されている。
転写ドラム106周辺には転写装置112、記録媒体剥
離装置113、中間転写体清掃装置116が、また、感
光ベルト102周辺には帯電装置103、残像除去装置
107、感光体清掃装置108がそれぞれ設けられてい
る。
【0014】潜像保持手段である感光ベルト102は図
示しない駆動装置により矢印Vの方向に駆動される。そ
して、まず最初に、駆動される感光ベルト102表面の
感光層が帯電装置103によって一様に帯電される。次
に、露光装置104によりパソコン、イメージスキャナ
等による画像、文字情報をドット単位で露光が行われ、
感光ベルト102上に静電潜像が形成される。その後、
感光ベルト102上の静電潜像は現像装置130Y,1
30M,130C,130Kの何れかにより現像される
ことによってトナー像として可視像化され、第1転写位
置122aに送り込まれる。感光ベルト102は図示し
ない電源により電位を与えられており、転写ドラム10
6はアースに接続されている。この為、第1転写位置1
22aではこれらの電位差により感光ベルト102から
転写ドラム106へのトナー像の転写が行われる。
示しない駆動装置により矢印Vの方向に駆動される。そ
して、まず最初に、駆動される感光ベルト102表面の
感光層が帯電装置103によって一様に帯電される。次
に、露光装置104によりパソコン、イメージスキャナ
等による画像、文字情報をドット単位で露光が行われ、
感光ベルト102上に静電潜像が形成される。その後、
感光ベルト102上の静電潜像は現像装置130Y,1
30M,130C,130Kの何れかにより現像される
ことによってトナー像として可視像化され、第1転写位
置122aに送り込まれる。感光ベルト102は図示し
ない電源により電位を与えられており、転写ドラム10
6はアースに接続されている。この為、第1転写位置1
22aではこれらの電位差により感光ベルト102から
転写ドラム106へのトナー像の転写が行われる。
【0015】第1転写位置122aを通過した後、感光
ベルト102は、残像消去装置107による光照射によ
って静電潜像を消去され、感光ベルト102の表面電位
が一定レベル以下に落とされる。その後、感光体清掃装
置108により第1転写で転写されずに残った感光ベル
ト102上の残トナーが清掃され、次のトナー像形成が
可能な状態となる。
ベルト102は、残像消去装置107による光照射によ
って静電潜像を消去され、感光ベルト102の表面電位
が一定レベル以下に落とされる。その後、感光体清掃装
置108により第1転写で転写されずに残った感光ベル
ト102上の残トナーが清掃され、次のトナー像形成が
可能な状態となる。
【0016】前述した1サイクルの動作を、転写ドラム
106の1周のタイミングに合わせて現像装置130
Y,130M,130C,130Kに対して順次行うこ
とにより、転写ドラム106上に単色トナー像を重ね合
わせた複数色トナー画像が形成される。
106の1周のタイミングに合わせて現像装置130
Y,130M,130C,130Kに対して順次行うこ
とにより、転写ドラム106上に単色トナー像を重ね合
わせた複数色トナー画像が形成される。
【0017】一方、用紙、OHPシート等の記録媒体が
供給装置110よりタイミングを取って第2転写位置1
22bに供給され、転写ドラム106上に形成された単
色あるいは複数色のトナー画像が転写装置112の働き
により記録媒体に転写される。
供給装置110よりタイミングを取って第2転写位置1
22bに供給され、転写ドラム106上に形成された単
色あるいは複数色のトナー画像が転写装置112の働き
により記録媒体に転写される。
【0018】記録媒体へのトナー像転写後、記録媒体
は、記録媒体剥離装置113により転写ドラム106よ
り剥離され、定着器114によりトナーが記録媒体上に
溶融定着され、排紙装置115により本体上面に排紙さ
れる。一方、記録媒体への転写終了後、転写されずに転
写ドラム106上に残った残トナーは中間転写体清掃装
置116により清掃され、次のトナー像重ね合わせが可
能な状態となる。
は、記録媒体剥離装置113により転写ドラム106よ
り剥離され、定着器114によりトナーが記録媒体上に
溶融定着され、排紙装置115により本体上面に排紙さ
れる。一方、記録媒体への転写終了後、転写されずに転
写ドラム106上に残った残トナーは中間転写体清掃装
置116により清掃され、次のトナー像重ね合わせが可
能な状態となる。
【0019】図2は本発明による小型のカラー現像装置
の断面図であり、前記第1図における130Y,130
M,130C,130Kの現像装置の詳細を示す。図2
において。感光ベルト102は矢印V方向に下方から上
方へ駆動される。現像装置1のトナー担持体2は、感光
ベルト102に接触あるいは0.1〜0.3mm程度の
ギャップを保持し、矢印U方向に駆動される。トナー担
持体2はアルミ、ステンレス等の導電体にサンドブラス
ト処理で表面を適度な粗さを保持したもの、もしくは導
電性ゴム材により構成される。トナー担持体2の周囲に
はトナー供給ローラ4、板バネ材にゴム板(ウレタンゴ
ム、シリコンゴム等)を貼り付けたトナー層厚規制部材
5、およびトナーこぼれ防止用弾性部材(第1の漏出防
止部材)3が配置される。さらにトナー供給ローラ4の
上方にはベース部材の平面図である図3および図3のA
−A線断面図である図4に示すように余剰トナー規制用
弾性部材(第3の漏出防止部材)12とトナー供給ロー
ラ4の両端部にスポンジ等のシール部材(第2の漏出防
止部材)11を配置する。これらのトナーこぼれ防止用
弾性部材3、余剰トナー規制用弾性部材12,およびシ
ール部材11は図3および図4に示すようにベース部材
7の下面に取り付けられ、トナー担持体2または/およ
びトナー供給ローラ4に摺接し、トナーの移動を規制す
る。このようにベース部材7にトナーこぼれ防止用弾性
部材3、余剰トナー規制用弾性部材12およびシール部
材11を取り付けるようにしたので、現像装置1の筐体
1bへの組み付けは、ベース部材7に前記部材3,1
1,12を取り付けた状態で行うことができ、組立が容
易になる。また、トナー担持体2の下方には、トナー層
厚規制部材5の下方で接触するスポンジ等のシール材、
およびトナー層厚規制部材5によって規制され、トナー
担持体2から剥離したトナーを回収するトナー掻き出し
部材6を設ける。また、トナー供給ローラ4へのトナー
供給のため、トナー送りシャフト9、10が回転自在に
配設される。
の断面図であり、前記第1図における130Y,130
M,130C,130Kの現像装置の詳細を示す。図2
において。感光ベルト102は矢印V方向に下方から上
方へ駆動される。現像装置1のトナー担持体2は、感光
ベルト102に接触あるいは0.1〜0.3mm程度の
ギャップを保持し、矢印U方向に駆動される。トナー担
持体2はアルミ、ステンレス等の導電体にサンドブラス
ト処理で表面を適度な粗さを保持したもの、もしくは導
電性ゴム材により構成される。トナー担持体2の周囲に
はトナー供給ローラ4、板バネ材にゴム板(ウレタンゴ
ム、シリコンゴム等)を貼り付けたトナー層厚規制部材
5、およびトナーこぼれ防止用弾性部材(第1の漏出防
止部材)3が配置される。さらにトナー供給ローラ4の
上方にはベース部材の平面図である図3および図3のA
−A線断面図である図4に示すように余剰トナー規制用
弾性部材(第3の漏出防止部材)12とトナー供給ロー
ラ4の両端部にスポンジ等のシール部材(第2の漏出防
止部材)11を配置する。これらのトナーこぼれ防止用
弾性部材3、余剰トナー規制用弾性部材12,およびシ
ール部材11は図3および図4に示すようにベース部材
7の下面に取り付けられ、トナー担持体2または/およ
びトナー供給ローラ4に摺接し、トナーの移動を規制す
る。このようにベース部材7にトナーこぼれ防止用弾性
部材3、余剰トナー規制用弾性部材12およびシール部
材11を取り付けるようにしたので、現像装置1の筐体
1bへの組み付けは、ベース部材7に前記部材3,1
1,12を取り付けた状態で行うことができ、組立が容
易になる。また、トナー担持体2の下方には、トナー層
厚規制部材5の下方で接触するスポンジ等のシール材、
およびトナー層厚規制部材5によって規制され、トナー
担持体2から剥離したトナーを回収するトナー掻き出し
部材6を設ける。また、トナー供給ローラ4へのトナー
供給のため、トナー送りシャフト9、10が回転自在に
配設される。
【0020】ベース部材7に取り付けれられるシール用
の各部材のうち、トナーこぼれ防止用弾性部材3(以
下、単に「弾性部材3」と称す。)は、厚さ40〜10
0μmのPETシートからなり、長手方向長さがトナー
担持体2の長手方向の長さよりも小寸の長方形に設定さ
れ、図3に示すように当該弾性部材3の側部にシール部
材11の一部11aが位置するようになっている。前記
厚さに設定することによりトナー供給ローラ4の軸トル
クの低減と弾性部材3の面外変形の軽減を図っている。
なお、弾性部材3は図3および図4から分かるように、
端部のシール部材11の上に一部重ねて取り付けられ
る。シール部材11は発泡性の合成樹脂材、いわゆるス
ポンジ状の弾性材からなり、厚さ3mm程度に設定され
ている。このため、トナー供給ローラ4を現像装置本体
1にセットし、シール部材11とトナー供給ローラ4と
が接触したときに、シール部材11から弾性部材3側に
圧力が加わり、弾性部材3に面外変形を発生させる一因
となる。特に角部があると応力集中が生じ、変形量が大
きくなるので、変形量を小さくするためにシール部材1
1の弾性部材3との重なり部分の一部を斜め(11b)
にし、応力集中により面外変形量が大きくならないよう
にした。なお、面外変形が大きくなると、強度の問題だ
けでなく、空隙も大きくなるのでトナーのシール性も損
なわれることになる。
の各部材のうち、トナーこぼれ防止用弾性部材3(以
下、単に「弾性部材3」と称す。)は、厚さ40〜10
0μmのPETシートからなり、長手方向長さがトナー
担持体2の長手方向の長さよりも小寸の長方形に設定さ
れ、図3に示すように当該弾性部材3の側部にシール部
材11の一部11aが位置するようになっている。前記
厚さに設定することによりトナー供給ローラ4の軸トル
クの低減と弾性部材3の面外変形の軽減を図っている。
なお、弾性部材3は図3および図4から分かるように、
端部のシール部材11の上に一部重ねて取り付けられ
る。シール部材11は発泡性の合成樹脂材、いわゆるス
ポンジ状の弾性材からなり、厚さ3mm程度に設定され
ている。このため、トナー供給ローラ4を現像装置本体
1にセットし、シール部材11とトナー供給ローラ4と
が接触したときに、シール部材11から弾性部材3側に
圧力が加わり、弾性部材3に面外変形を発生させる一因
となる。特に角部があると応力集中が生じ、変形量が大
きくなるので、変形量を小さくするためにシール部材1
1の弾性部材3との重なり部分の一部を斜め(11b)
にし、応力集中により面外変形量が大きくならないよう
にした。なお、面外変形が大きくなると、強度の問題だ
けでなく、空隙も大きくなるのでトナーのシール性も損
なわれることになる。
【0021】弾性部材3の現像装置の開口部1a側から
見て後端部側であって、両端部に設けられたシール部材
11に挟まれた部分には前記余剰トナー規制用弾性部材
12が設けられている。この余剰トナー規制用弾性部材
12は厚さ40〜100μm程度のマイラーから長方形
に形成され、トナー供給ローラ4の長手方向に沿って弾
性的に当接し、トナー担持体2方向から搬送されてきた
トナーの逆流を阻止し、トナー供給ローラ4の下方から
トナー担持体2へのトナー供給が確実に行えるようにな
っている。余剰トナー規制用弾性部材12とシール部材
11との隣接部は噛み込みが発生しないように所定量、
例えば0.5mm程度の間隙12aが生じるように設定
され、これをさらに徹底するためにシール部材11の後
端部側には切り欠き部11cを設け、両者間に確実に空
隙が生じるように設定されている。また、この間隙12
aや切り欠き部11cによる空隙を確保するため、ベー
ス部材7の後端部には位置決め部7aが設けられ、この
位置決め部7aの端部7bに前記切り欠き部11cの端
部11dを当接させて長手方向の位置決めを図ってい
る。なお、この実施形態では、シール部材11を前述の
ようにして位置決めしたとき、シール部材11の端部は
ベース部材7の端部から0〜0.5mm程度突出するよ
うに(図示α)設定され、シール性の向上を図ってい
る。また、ベース部材7の後端部には現像装置1の筐体
1bの上部内面と当接してベース部材7の上部側のシー
ルを行う上側シール部13が設けられている。
見て後端部側であって、両端部に設けられたシール部材
11に挟まれた部分には前記余剰トナー規制用弾性部材
12が設けられている。この余剰トナー規制用弾性部材
12は厚さ40〜100μm程度のマイラーから長方形
に形成され、トナー供給ローラ4の長手方向に沿って弾
性的に当接し、トナー担持体2方向から搬送されてきた
トナーの逆流を阻止し、トナー供給ローラ4の下方から
トナー担持体2へのトナー供給が確実に行えるようにな
っている。余剰トナー規制用弾性部材12とシール部材
11との隣接部は噛み込みが発生しないように所定量、
例えば0.5mm程度の間隙12aが生じるように設定
され、これをさらに徹底するためにシール部材11の後
端部側には切り欠き部11cを設け、両者間に確実に空
隙が生じるように設定されている。また、この間隙12
aや切り欠き部11cによる空隙を確保するため、ベー
ス部材7の後端部には位置決め部7aが設けられ、この
位置決め部7aの端部7bに前記切り欠き部11cの端
部11dを当接させて長手方向の位置決めを図ってい
る。なお、この実施形態では、シール部材11を前述の
ようにして位置決めしたとき、シール部材11の端部は
ベース部材7の端部から0〜0.5mm程度突出するよ
うに(図示α)設定され、シール性の向上を図ってい
る。また、ベース部材7の後端部には現像装置1の筐体
1bの上部内面と当接してベース部材7の上部側のシー
ルを行う上側シール部13が設けられている。
【0022】以上のように構成された現像装置1で、ま
ず、トナー担持体2に対して回転しながらトナー供給ロ
ーラ4が接触し、トナー供給ローラ4に付着したトナー
Tが、トナー担持体2に付着し、トナーが供給される。
供給されたトナーTはトナー供給部分よりもトナー供給
ローラ4の回転方向下流側でトナー担持体2に対し接触
圧力を一定の圧力になるよう加圧されたトナー層厚規制
部材5の摩擦規制動作により薄層のトナー層をトナー供
給ローラ4表面に形成する。ここで、トナー層厚規制部
材5により層厚を規制され、残った余剰トナー(供給余
剰分)はトナー層厚規制部材5の下方に落下する。
ず、トナー担持体2に対して回転しながらトナー供給ロ
ーラ4が接触し、トナー供給ローラ4に付着したトナー
Tが、トナー担持体2に付着し、トナーが供給される。
供給されたトナーTはトナー供給部分よりもトナー供給
ローラ4の回転方向下流側でトナー担持体2に対し接触
圧力を一定の圧力になるよう加圧されたトナー層厚規制
部材5の摩擦規制動作により薄層のトナー層をトナー供
給ローラ4表面に形成する。ここで、トナー層厚規制部
材5により層厚を規制され、残った余剰トナー(供給余
剰分)はトナー層厚規制部材5の下方に落下する。
【0023】その後、供給過剰のトナーTは、回転可能
なトナー掻き出し部材6により掻き出され、トナー層厚
規制部材5周辺に余剰なトナーTの溜りが生じないた
め、常に安定したトナー薄層形成、及びトナーへの適正
帯電が可能となる。またトナー担持体2から感光体ベル
ト102上の潜像に付着し、現像に供された後の余剰ト
ナーは、弾性部材3をすり抜け、トナー供給ローラ4で
回収され、さらに余剰トナー規制用弾性部材12をすり
抜け回収される。この様な構成および動作において、現
像装置1の取り扱い上や輸送時にトナー担持体2が下側
に向くと、現像装置1内のトナーTは、トナー供給ロー
ラ4の上に配置されたトナー規制用弾性部材12および
トナー供給ローラ4両端部に配置されたスポンジ等のシ
ール部材11によって規制される。さらにここですり抜
けたトナーは、トナー担持体2の上に配置された弾性部
材3より規制され、開口部1aから現像装置1の外に零
れ落ちることがない。
なトナー掻き出し部材6により掻き出され、トナー層厚
規制部材5周辺に余剰なトナーTの溜りが生じないた
め、常に安定したトナー薄層形成、及びトナーへの適正
帯電が可能となる。またトナー担持体2から感光体ベル
ト102上の潜像に付着し、現像に供された後の余剰ト
ナーは、弾性部材3をすり抜け、トナー供給ローラ4で
回収され、さらに余剰トナー規制用弾性部材12をすり
抜け回収される。この様な構成および動作において、現
像装置1の取り扱い上や輸送時にトナー担持体2が下側
に向くと、現像装置1内のトナーTは、トナー供給ロー
ラ4の上に配置されたトナー規制用弾性部材12および
トナー供給ローラ4両端部に配置されたスポンジ等のシ
ール部材11によって規制される。さらにここですり抜
けたトナーは、トナー担持体2の上に配置された弾性部
材3より規制され、開口部1aから現像装置1の外に零
れ落ちることがない。
【0024】その際、シール部材11の弾性部材3の重
なり部に斜め11bの部分を設け、応力集中を緩和した
ので、弾性部材3の面外変形を最小限に抑えることがで
き、これによってシール性能の低下を防止することがで
きる。また、シール部材11の開口部1a側から見て後
部側で余剰トナー規制用弾性部材12と噛み合いが生じ
ないようにしたので、余剰トナーを確実に回収すること
ができる。
なり部に斜め11bの部分を設け、応力集中を緩和した
ので、弾性部材3の面外変形を最小限に抑えることがで
き、これによってシール性能の低下を防止することがで
きる。また、シール部材11の開口部1a側から見て後
部側で余剰トナー規制用弾性部材12と噛み合いが生じ
ないようにしたので、余剰トナーを確実に回収すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、現像装置の筐体の開口部に配置された前記トナー
担持体の長手方向に沿って当該トナー担持体の表面に弾
性的に当接し、トナーの前記開口部からの漏出を防止す
る第1の漏出防止部材と、この第1の漏出防止部材の両
端部側に配置され、当該両端部側からのトナーの漏出を
防止する弾性材からなる第2の漏出防止部材とを備え、
第2の漏出防止部材の一部に第1の漏出防止部材を重ね
て、両者間からのトナー漏出を防止するとともに、前記
第2の漏出防止部材の前記第1の漏出防止部材の重なり
部分に前記トナー担持体の長手方向に対して斜めに傾斜
した部分を設けたので、第1の漏出防止部材の重なり部
分の面外変形を最小限に抑えることが可能となり、これ
によって現像装置のリトラクト動作、取り扱い時の衝
撃、あるいは画像形成装置の移動の際の衝撃により、現
像装置からトナーが漏出することを防止することができ
る。
れば、現像装置の筐体の開口部に配置された前記トナー
担持体の長手方向に沿って当該トナー担持体の表面に弾
性的に当接し、トナーの前記開口部からの漏出を防止す
る第1の漏出防止部材と、この第1の漏出防止部材の両
端部側に配置され、当該両端部側からのトナーの漏出を
防止する弾性材からなる第2の漏出防止部材とを備え、
第2の漏出防止部材の一部に第1の漏出防止部材を重ね
て、両者間からのトナー漏出を防止するとともに、前記
第2の漏出防止部材の前記第1の漏出防止部材の重なり
部分に前記トナー担持体の長手方向に対して斜めに傾斜
した部分を設けたので、第1の漏出防止部材の重なり部
分の面外変形を最小限に抑えることが可能となり、これ
によって現像装置のリトラクト動作、取り扱い時の衝
撃、あるいは画像形成装置の移動の際の衝撃により、現
像装置からトナーが漏出することを防止することができ
る。
【0026】請求項2記載の発明によれば、第1の漏出
防止部材の筐体の開口部からみて背後側にトナー供給ロ
ーラに弾性的に当接してトナー担持体方向へのトナーの
漏出を防止する第3の漏出防止部材を設け、当該第3の
漏出防止部材の長手方向寸法を第1の漏出部材の長手方
向寸法よりも小寸に形成し、第2の漏出防止部材を筐体
の端部と第3の漏出部材との間に配したので、トナー担
持体の側方からのトナーの漏出を第2の漏出防止部材に
よって確実に防止することができる。
防止部材の筐体の開口部からみて背後側にトナー供給ロ
ーラに弾性的に当接してトナー担持体方向へのトナーの
漏出を防止する第3の漏出防止部材を設け、当該第3の
漏出防止部材の長手方向寸法を第1の漏出部材の長手方
向寸法よりも小寸に形成し、第2の漏出防止部材を筐体
の端部と第3の漏出部材との間に配したので、トナー担
持体の側方からのトナーの漏出を第2の漏出防止部材に
よって確実に防止することができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、第2の漏出
防止部材の開口部から見て後端部側であって第3の漏出
防止部材と隣接している部分に、両部材の噛み込みを防
止するための空隙を設けたので、両部材の噛み込みによ
っていずれかの部材が浮き上がって、この部分のシール
性が低下するのを防止することができる。
防止部材の開口部から見て後端部側であって第3の漏出
防止部材と隣接している部分に、両部材の噛み込みを防
止するための空隙を設けたので、両部材の噛み込みによ
っていずれかの部材が浮き上がって、この部分のシール
性が低下するのを防止することができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、第1の漏出
防止部材、第2の漏出防止部材、及び第3の漏出防止部
材はトナー担持体と筐体との間に配置された板状の部材
に取り付けられているので、シール部材の組み付けが容
易になり、組立性の向上を図ることができる。
防止部材、第2の漏出防止部材、及び第3の漏出防止部
材はトナー担持体と筐体との間に配置された板状の部材
に取り付けられているので、シール部材の組み付けが容
易になり、組立性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るカラー画像形成装置
の概略構成を示す図である。
の概略構成を示す図である。
【図2】図1におけるカラー画像形成装置の現像装置の
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【図3】図2におけるベース部材とこのベース部材に取
り付けられた各種シール部材の状態を示すベース部材を
透過して見た平面図である。
り付けられた各種シール部材の状態を示すベース部材を
透過して見た平面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
1,130Y,130M,130C,130K 現像装
置 1a 開口部 1b 筐体 2 トナー担持体 3 トナーこぼれ防止用弾性部材 4 トナー供給ローラ 5 トナー層厚規制部材 6 トナー掻き出し部材 7 ベース部材 11 シール部材 11b 傾斜した部分 11c 切り欠き部 11d 当接部 12 トナー規制用弾性部材 12a 間隙
置 1a 開口部 1b 筐体 2 トナー担持体 3 トナーこぼれ防止用弾性部材 4 トナー供給ローラ 5 トナー層厚規制部材 6 トナー掻き出し部材 7 ベース部材 11 シール部材 11b 傾斜した部分 11c 切り欠き部 11d 当接部 12 トナー規制用弾性部材 12a 間隙
フロントページの続き (72)発明者 赤崎 鉄郎 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 Fターム(参考) 2H077 AD02 AD13 CA12 EA11
Claims (4)
- 【請求項1】 トナー薄層が形成されたトナー担持体を
回動し、静電保持手段に形成された静電潜像に前記トナ
ー薄層を搬送して可視化する現像装置を有する画像形成
装置において、 前記現像装置の筐体の開口部に配置された前記トナー担
持体の長手方向に沿って当該トナー担持体の表面に弾性
的に当接し、トナーの前記開口部からの漏出を防止する
第1の漏出防止部材と、 前記第1の漏出防止部材の両端部側に配置され、前記ト
ナー担持体の表面に弾性的に当接し、当該トナー担持体
の両端部側からのトナーの漏出を防止する第2の漏出防
止部材と、を備え、 前記第2の漏出防止部材の一部に前記第1の漏出防止部
材を重ねて、両者間からのトナー漏出を防止するととも
に、前記第2の漏出防止部材の前記第1の漏出防止部材
の重なり部分に前記トナー担持体の長手方向に対して斜
めに傾斜した部分を設けたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記第1の漏出防止部材の前記筐体の開
口部からみて背後側に、トナー供給ローラに弾性的に当
接してトナー担持体方向へのトナーの漏出を防止する第
3の漏出防止部材を設け、当該第3の漏出防止部材の長
手方向寸法を前記第1の漏出部材の長手方向寸法よりも
小寸に形成し、前記第2の漏出防止部材を前記筐体の端
部と前記第3の漏出部材との間に配したことを特徴とす
る請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記第2の漏出防止部材の前記開口部か
ら見て後端部側であって前記第3の漏出防止部材と隣接
している部分に、両部材の噛み込みを防止するための空
隙を設けたことを特徴とする請求項2記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 前記第1の漏出防止部材、第2の漏出防
止部材、及び第3の漏出防止部材はトナー担持体と前記
筐体との間に配置される板状の部材に取り付けられてい
ることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6848199A JP2000267437A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6848199A JP2000267437A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000267437A true JP2000267437A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13374933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6848199A Pending JP2000267437A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000267437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7324775B2 (en) | 2004-03-08 | 2008-01-29 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus having developing device with sealing members and method of manufacture |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP6848199A patent/JP2000267437A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7324775B2 (en) | 2004-03-08 | 2008-01-29 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus having developing device with sealing members and method of manufacture |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060210 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |