JP2000267962A - 情報処理装置および情報処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JP2000267962A
JP2000267962A JP11074678A JP7467899A JP2000267962A JP 2000267962 A JP2000267962 A JP 2000267962A JP 11074678 A JP11074678 A JP 11074678A JP 7467899 A JP7467899 A JP 7467899A JP 2000267962 A JP2000267962 A JP 2000267962A
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悟 間宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の装置にアクセスするためのセットアッ
プ操作を格段に軽減することである。 【解決手段】 ウェブサーバ2にアクセスして、HTM
Lドキュメントを取得し、該取得したHTMLドキュメ
ントをHTML解析部4で解析して特定のサーバにアク
セスすために設定すべき内部情報を検出して、該検出し
た内部情報に基づき内部情報管理部9内の内部情報を自
動変更設定する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介して所望のサーバと通信可能な情報処理装置及び情報
処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラ
ムを格納した記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置の内部情報、例えば
装置の各種設定情報、アドレス帳などを作成、変更する
には、装置の提供するユーザインタフェースを用いてユ
ーザが入力操作をする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
ある組織が情報処理装置を大量に導入した場合、装置の
設定やアドレス帳は組織全体で共通な情報が多いにもか
かわらず、それらの情報を作成、変更するには全ての装
置一つ一つについて上記の入力操作を台数分行わなけれ
ばならず、ユーザが情報処理装置を通常と同様に使用で
きるようにセットアップするまでに相当の作業と時間と
を要してしまい、情報処理装置の初期導入時には、極め
て作業効率が低下するという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、装置の動作のために設定
すべき内部情報を検出して、該検出した内部情報に基づ
き既存の内部情報を自動変更設定することにより、ユー
ザが設定すべき装置の台数が増大しても、キーボードか
らの設定入力操作負担が大幅に緩和され、セットアップ
操作を格段に軽減できる情報処理装置及び情報処理方法
およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納
した記憶媒体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体(ネットワーク)を介して所望のサ
ーバ(図1に示すウェブサーバ2)と通信可能な情報処
理装置であって、装置の動作のために設定すべき内部情
報を記憶する記憶手段(図1に示す内部情報管理部9)
と、前記通信媒体を介してHTMLドキュメントを取得
する取得手段(図1に示すHTTP処理部3)と、前記
取得手段により取得されたHTMLドキュメントを解析
してフォームのアクション属性で指定される文字列にあ
らかじめ定めたパターンを検出する検出手段(図1に示
すHTML解析部4)と、前記検出手段により検出され
たパターンに基づいて前記記憶手段内の前記内部情報を
自動変更設定する設定手段(図1に示すFORM関連要
素処理部7)とを有するものである。
【0006】本発明に係る第2の発明は、所定の通信媒
体(ネットワーク)を介して装置の動作のために設定す
べき内部情報を記憶する記憶手段(図1に示す内部情報
管理部9)を有し、該内部情報に基づき所望のサーバと
通信可能な情報処理装置における情報処理方法であっ
て、前記通信媒体を介してHTMLドキュメントを取得
する取得工程(図3に示すステップS1)と、前記取得
工程により取得されたHTMLドキュメントを解析して
フォームのアクション属性で指定される文字列にあらか
じめ定めたパターンを検出する検出工程(図3に示すス
テップS3,S4)と、前記検出工程により検出された
パターンに基づいて前記記憶手段内の前記内部情報を自
動変更設定する設定工程(図3に示すステップS5)と
を有するものである。
【0007】本発明に係る第3の発明は、所定の通信媒
体を介して装置の動作のために設定すべき内部情報を記
憶する記憶手段を有し、該内部情報に基づき所望のサー
バと通信可能な情報処理装置を制御するコンピュータが
読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、前記通信媒体を介してHTMLドキュメントを取得
する取得工程(図3に示すステップS1)と、前記取得
工程により取得されたHTMLドキュメントを解析して
フォームのアクション属性で指定される文字列にあらか
じめ定めたパターンを検出する検出工程(図3に示すス
テップS3,S4)と、前記検出工程により検出された
パターンに基づいて前記記憶手段内の前記内部情報を自
動変更設定する設定工程(図3に示すステップS5)と
を有するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記
憶媒体に格納したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示す情報処理装置を適用可能な情報処
理システムの一例を示すブロック図である。
【0009】図1において、1は情報処理装置であり、
いわゆるパーソナルコンピュータで構成され、通常のハ
ード資源(表示装置,PC本体,キーボード,ポインテ
ィングデバイス等)を備えて、PC本体内のハードディ
スクに記憶されるOS,アプリケーションプログラムを
RAM等にロードして実行する。なお、ブラウザ処理プ
ログラムもOSに管理されている。
【0010】2はネットワーク上にあるウェブサーバで
あり、情報処理装置1と所定のネットワークを通じて後
述するプロトコルで通信可能に構成されている。
【0011】3はHTTP処理部で、ウェブサーバ2と
ネットワークを介して接続し、通信プロトコルであるH
TTP(Hyper Text Transport
Protocol)を解釈処理する。HTTP処理部3
は、ウェブサーバ2から送られた文書情報をロードした
り、逆に本装置からのデータをウェブサーバ2に送った
りする。
【0012】4はHTML解析部で、HTTP処理部3
がロードしたHTML文書情報の解析を行ない、該解析
の結果、文字列、画像等の描画要素を抽出し、それぞれ
の描画要素に対して後述するデータを生成する。その
他、描画要素にはボタン,ラジオボタン,チェックボッ
クス、文字入力等のGUI部品を表示するFORM関連
の要素(HTML3.2では、FORM,INPUT,
SELECT,OPTION,TEXTAREA等)も
ある。
【0013】5は文書整形部で、HTML解析部4から
描画要素を示すデータ構造を受け取りそれらの配置を決
め、オブジェクトの整形を行う。
【0014】6はGUI管理部で、文書整形部5で整形
された文書を情報処理装置1の表示装置の画面上にウイ
ンドウとして表示したり、ユーザからの入力を受けつけ
たりする。
【0015】7はFORM関連要素処理部で、HTML
のFORM関連の要素に関する処理を行なう。HTML
解析部4でFORM関連要素が抽出された場合、データ
構造を生成し文書整形部5に渡す前に、FORM関連要
素処理部7にデータ構造を渡して必要なデータをセット
させる。8はスキーム判別部で、FORM要素のACT
ION属性で指定されるURLのスキームがHTTPで
あった場合は、データをHTTP処理部3に送り、本実
施形態で規定する固有のスキームであった場合には、デ
ータを内部情報管理部9に送る。
【0016】なお、FORM関連要素処理部7は、ユー
ザ入力によりデータを送信する処理機能も備えている。
【0017】9は内部情報管理部であり、装置の保持す
る様々な設定情報(サーバのIPアドレス等)やアドレ
ス帳等と言った内部情報を管理している。スキーム判別
部8から変更要求が来ると内部情報管理部9はこれらの
内部情報を変更する。また、GUI管理部6が提供する
GUIによって、ユーザが直接内部情報を変更すること
も可能である。10は表示装置で、GUI管理部6の指
示に従い後述する設定画面やダイアログ画面を表示可能
に構成されている。
【0018】図2は、図1に示したHTML解析部4で
生成される描画要素のデータ構造を示す図である。
【0019】図において、20は描画要素の種別を示す
識別子で、本実施形態では、文字列,画像,FORM関
連の各要素である。21,22は描画する際の要素の位
置情報であって、位置情報21はX座標情報を、位置情
報22はY座標情報がそれぞれ設定される。23,24
は描画要素の大きさ情報であって、大きさ情報23は表
示幅情報が、大きさ情報24は表示高さ情報がそれぞれ
設定される。
【0020】25は描画要素固有のデータ(種別固有デ
ータ)であり、種別が文字列の場合はフォントの種類2
T1、フォントの大きさ2T2、文字列データへのポイ
ンタ2T3から構成され、画像の場合は、画像データへ
のポインタ211から構成され、FORM関連要素の場
合はFORM以外のFORM関連要旨で記述されるNA
ME属性を示す文字列へのポインタ2Fl,同じくVA
LUE属性を示す文字列へのポインタ2F2,INPU
T要素(TYPE属性がSUBMIT(いわゆるOK、
あるいはSUBMITボタン)の場合のみに使用される
フィールド)で、後述するFORMエントリへのポイン
タ2F3等から構成される。
【0021】図3は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図1に示したHTML解析処理部4におけるHT
MLのFORM関連要素を含んだ文書を解析する処理に
対応する。なお、S1〜S7は各ステップを示す。
【0022】まず、ステップS1で、HTTP処理部2
よりウェブサーバ2にあるドキュメントをロードし、ス
テップS2で、データがあるかどうかを判断し、データ
が無いと判断した場合は、終了を終了する。
【0023】一方、ステップS2で、データがあると判
断された場合は、ステップS3で、HTMLデータを解
析し、文字列,画像,FORM関連の要素を切り出し、
図4に示す描画データ構造を生成する。その際、図2に
示した位置情報23,24に要素の大きさをセットす
る。
【0024】ここで、FORM要素(<FORM>)自
身は描画する必要がないので、図4に示すデータ構造は
作らない。
【0025】次に、ステップS4で、要素の種類を調
べ、要素の種類がFORMであると判断した場合は、ス
テップS5で、FORM関連要素処理部7にFORMが
始まったことを通知する。その場合、FORMの属性で
あるACTION,METHOD,ENCTYPEを引
数として渡す。ここで、FORM関連要素処理部7は、
このFORMに対するエントリを作成し、渡されたAC
TION,METHOD,ENCTYPEを保持する。
また、このエントリを現在のエントリとして、その後、
ステップS1に戻る。
【0026】一方、ステップS4で、FORM以外のF
ORM関連要素であると判断された場合は、ステップS
6で、ステップS3で生成したデータ構造をFORM関
連要素処理部7に渡す。FORM関連要素処理部7はこ
れを受けて、ステップS5で作成された現在のエントリ
にこのデータ構造を加える。
【0027】また、この要素がSUBMITボタンの場
合は、現在のエントリへのポインタ2F3をセットす
る。なお、ステップS4で、それ以外の要素であると判
断された場合は、ステップS6をスキップしてステップ
S7ヘ進む。
【0028】次に、ステップS7で、ステップS3で生
成したデータ構造を、文書整形部5に渡す。文書整形部
5は要素の大きさに基づいて配置を決めた後、データ構
造をGUI管理部6に渡し要素を描画させ、ステップS
1に戻る。
【0029】図4は、図1に示したFORM関連要素処
理部7に作られるFORMエントリのデータ構造を示す
図であり、ステップS5で作成されるFORMエントリ
に対応する。
【0030】図において、41はMETHODの種類を
示す識別子で、HTTP/1.0の場合、「GET」か
「POST」である。42はACTIONを示す文字列
(URL)へのポインタである。43はECTYPEの
種類(application/x−www.form
−urlencoded等)を示す識別子である。44
は要素の数で、このFORM要素に含まれる(<FOR
M>と</FORM>の間にある)FORM関連描画デ
ータ構造に対応する。
【0031】45はポインタで、FORMに含まれるF
ORM関連描画データ構造へのポインタ配列を指す。4
6はポインタ配列で、ポインタ45により指示されるF
ORMに含まれるFORM関連描画データ構造へのポイ
ンタ配列である。
【0032】図5は、図1に示したHTTP処理部3に
よってロードされるHTML文書の例を示す図であり、
最初ウェブサーバ2に存在し、HTTP処理部3によっ
てロードされるHTML文書の例である。
【0033】図6は、図1に示した表示装置10に表示
されるサーバ設定画面の一例を示す図である。
【0034】図において、61は文字列入力フイールド
で、ユーザによりネームサーバやproxyサーバ名が
文字列で入力される。
【0035】62はラジオボタンで、proxyサーバ
の使用有無が選択される。これにより、図1に示したG
UI管理部6は、各々のGUI部品(文字入力フイール
ド,ラジオボタン)の状態に従った文字列を生成し、各
々に対応する図2に示したデータ構造のVALUEへの
ポインタ2F2にセットする。
【0036】64はキャンセルボタンで、該キャンセル
ボタン64を押すと、文字列入力フイールド61やラジ
オボタン62はHTMLで記述された初期状態に戻る。
63はOKボタンで、入力内容を確定される際にユーザ
により押下指示される。
【0037】以下、OKボタン63が押下された時の処
理を図7に示すフローチャートを参照して説明する。
【0038】図7は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図6に示すOKボタン63が押下された時の処理
に対応する。なお、S71〜S78は各ステップを示
す。
【0039】まず、ステップS71で、OKボタン63
に対応する描画データ構造の保持するFORMエントリ
へのポインタ2F3を、GUI管理部6がFORM関連
要素処理部7に渡す。次に、FORM関連要素処理部7
が、GUI管理部6から渡されたポインタ2F3からエ
ントリを得る。そして、ステップS73で、以下の処理
に必要なデータ領域を図示しないメモリ装置(例えばR
AM等の内部メモリ,ハードディスク等の外部メモリ等
を含む)上に確保する。
【0040】次に、ステップS74で、エントリの保持
する配列46とその大きさ(データ構造数44)に基づ
いて、保持するすべての描画データ構造からNAME,
VALUEを得て、それをECTYPE43で示される
方式でエンコードして、ステップS73で確保した領域
に書き出して行く。
【0041】次に、ステップS75で、METHODの
種類41を調べ、その種類がGETであると判定した場
合には、ステップS76で、図4に示すポインタ(AC
TION文字列を指す)42が指す文字列に、文字
“?”とデータ領域の内容を付け加えてスキーム判別部
8に渡し、その後ステップS78へ進む。
【0042】一方、ステップS75で、種類がPOST
であると判定された場合には、ステップS77で、ポイ
ンタ42の値とデータ領域へのポインタをスキーム判別
部8に渡し、ステップS78に進み、ステップS73で
確保した領域を解放して、処理を終了する。
【0043】図8は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図7に示したステップS76,S77でデータを
渡されたスキーム判別部8における処理手順に対応す
る。なお、S81〜S84は各ステップを示す。
【0044】まず、ステップS81で、ACTIONが
示す文字列から、スキーム名を抽出する。次に、ステッ
プS82で、抽出したスキーム名を調べ、本実施形態固
有のスキーム名、例えば“internal”であると
判定した場合は、ステップS83で、データを再びデコ
ードしてNAME,VALUEの組を取り出し、それら
を内部情報管理部9に渡し、内部情報を変更して、処理
を終了する。
【0045】一方、ステップS82で、“http”で
あると判定した場合は、ステップS84で、データをH
TTP処理部3を介してウェブサーバ2に送信して、処
理を終了する。
【0046】図9は、図1に示した表示装置10に表示
されるHTMLドキュメントの例を示す図であり、スキ
ーム名が“internal”の例である。
【0047】この表示画面は図5に示した内容と同じで
あるが、図6に示したOKボタン63を押した時に、ネ
ットワークにアクセスすることなく、上述した図8に示
したステップS83で内部情報、すなわちこの例では、
ネームサーバアドレス、Proxy使用の可否、Pro
xyサーバ名の変更が行なわれる。
【0048】図10は、図1に示した表示装置10に表
示されるHTMLドキュメントの別の例を示す図であ
り、FORMのACTION属性に固有のスキーム名で
ある「internal」を持つURLを指定し、IN
PUTのTYPE属性をHIDDENにしたHTML文
書の例である。
【0049】図11は、図1に示した表示装置10に表
示される設定画面の一例を示す図であり、本例は、HT
MLドキュメントとして図10である場合には、OKボ
タン以外のINPUTのTYPE属性が全てHIDDE
Nであるため、表示画面はOKボタン63のみになる。
【0050】図において、ユーザがOKボタン63を押
せば、図10のドキュメントに書かれている各INPU
T要素のNAME,VALUEの値がそのまま内部情報
管理部9に渡され、それに応じて内部情報の変更が行わ
れる。
【0051】この手法は、システム管理者が全ての情報
処理装置の内部情報を一様に変更したい場合などに、ユ
ーザに複雑な選択をさせることなくOKボタン63を押
すだけという単純な操作でその目的を達成することがで
きる。
【0052】〔第2実施形態〕図12は、本発明の第2
実施形態を示す情報処理装置を適用可能な情報処理シス
テムの一例を示すブロック図であり、図1と同一のもの
には同一の符号を付してある。なお、図1との違いは、
スキーム判別部8から、GUI管理部6へ伸びる矢印が
ある点である。以下、この相違点について説明する。
【0053】上記第1実施形態において、図6や図11
でOKボタン63を押下すると、図7および図8に示し
たフローチャートの処理にしたがつて、内部情報が変化
していた。
【0054】しかし、OKボタン63を押すことによっ
て何が起こるのかユーザは予想しづらい場合ある。この
ことは、例えば悪意を持った第三者が、内部情報を変え
ることにより害を及ぼすようなHTMLドキュメントを
記述して、それをユーザがアクセスしてしまった場合、
特に図11のようにOKボタン63だけである表示形態
である時には、ユーザがうっかりOKボタン63を押し
てしまいかねないと言う危険がある。
【0055】そこで、第2実施形態においては、図8に
示したステップS83でスキーム判別部8が内部情報管
理部9にNAMEとVALUEの対を渡す前に、図12
の新たにつけ加わったGUI管理部6への矢印を通じて
表示装置10上に図13に示すようなダイアログボック
スを出し、その中にスキーム判別部8から内部情報管理
部9に渡されるデータの対を表示し、それらが変更させ
ることをユーザに問い、事前確認させることとする。
【0056】図13は、図12に示した表示装置10に
表示されるダイアログボックスの一例を示す図であり、
スキーム判別部8から内部情報管理部9に渡されるデー
タに基づき表示させるダイアログに対応する。
【0057】図において、該表示状態で、ユーザがOK
ボタン131を押下せば、内部情報管理部9にNEME
とVALUEの対が渡され内部情報が変更され,キャン
セルボタン132を押せば内部情報は変更されない。
【0058】上記実施形態によれば、ネットワークを通
じてHTMLドキュメントをロードする手段と、FOR
M要素のACTION属性で指定される文字列にあらか
じめ定めたパターンを検出する手段と、そのパターンを
検出した際にFORM内にあるFORM関連要素のNA
ME,VALUEで示される内部情報を変更する手段を
備えることにより、サーバ上のHTMLの記述によって
柔軟にまた,ユーザの簡便な操作で内部情報の設定を行
うことが可能となる。
【0059】なお、Sun Microsystems
社製のJavaや、Microsoft社のActiv
e−X等の技術を用いて同様の効果を得ることも可能と
考えられるが、それらを実装するよりも、既存のWeb
ブラウザに、固有のプロトコルを検出した際に、FOR
M内にあるFORM関連要素のNAME,VALUEで
示される内部情報を変更する手段を備えただけで実現が
でき、上記の技術に比べて容易にかつコンパクトに実装
することが可能である。
【0060】さらに、第2実施形態で説明したように、
内部情報変更前にユーザに確認する手段を付加すること
により、セキュリテイを高めることもできる。
【0061】以下、図14に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る情報処理装置を適用可能な情報処理シス
テムで読み出し可能なデータ処理プログラムの構成につ
いて説明する。
【0062】図14は、本発明に係る情報処理装置を適
用可能な情報処理システムで読み出し可能な各種データ
処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説
明する図である。
【0063】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0064】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0065】本実施形態における図3,図7,図8に示
す機能が外部からインストールされるプログラムによっ
て、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。
そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリや
FD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介し
て外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力
装置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
【0066】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0067】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0068】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0069】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0070】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る第1の
発明によれば、所定の通信媒体を介して所望のサーバと
通信可能な情報処理装置であって、装置の動作のために
設定すべき内部情報を記憶する記憶手段と、前記通信媒
体を介してHTMLドキュメントを取得する取得手段
と、前記取得手段により取得されたHTMLドキュメン
トを解析してFORM要素のACTION属性で指定さ
れる文字列にあらかじめ定めたパターンを検出する検出
手段と、前記検出手段により検出されたパターンに基づ
いて前記記憶手段内の前記内部情報を自動変更設定する
設定手段とを有するので、装置の動作のために設定すべ
き内部情報の内容を自動的に変更設定でき、ユーザによ
るキー入力操作を軽減して、セットアップ環境を大幅に
改善できる。
【0072】第2,第3の発明によれば、所定の通信媒
体を介して装置の動作のために設定すべき内部情報を記
憶する記憶手段を有し、所望のサーバと通信可能な情報
処理装置における情報処理方法であって、または所定の
通信媒体を介して所望のサーバにアクセスするために設
定すべき内部情報を記憶する記憶手段を有し、該内部情
報に基づき所望のサーバと通信可能な情報処理装置を制
御するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納
した記憶媒体であって、前記通信媒体を介してHTML
ドキュメントを取得する取得工程と、前記取得工程によ
り取得されたHTMLドキュメントを解析してフォーム
のアクション属性で指定される文字列にあらかじめ定め
たパターンを検出する検出工程と、前記検出工程により
検出されたパターンに基づいて前記記憶手段内の前記内
部情報を自動変更設定する設定工程とを有するので、装
置の動作のために設定すべき内部情報の内容を自動的に
変更設定でき、ユーザによる装置の動作のためにキー入
力操作を軽減して、セットアップ環境を大幅に改善でき
る。
【0073】従って、装置の動作のために設定すべき内
部情報の内容を自動的に変更設定でき、ユーザが設定す
べき装置の台数が増大しても、キーボードからの設定入
力操作負担が大幅に緩和され、装置を動作させるための
セットアップ操作を格段に軽減できる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す情報処理装置を適
用可能な情報処理システムの一例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示したHTML解析部で生成される描画
要素のデータ構造を示す図である。
【図3】本発明に係る情報処理装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】図1に示したFORM関連要素処理部に作られ
るFORMエントリのデータ構造を示す図である。
【図5】図1に示したHTTP処理部によってロードさ
れるHTML文書の例を示す図である。
【図6】図1に示した表示装置に表示されるサーバ設定
画面の一例を示す図である。
【図7】本発明に係る情報処理装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る情報処理装置における第3のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】図1に示した表示装置に表示されるHTMLド
キュメントの例を示す図である。
【図10】図1に示した表示装置に表示されるHTML
ドキュメントの例を示す図である。
【図11】図1に示した表示装置に表示される設定画面
の一例を示す図である。
【図12】本発明の第2実施形態を示す情報処理装置を
適用可能な情報処理システムの一例を示すブロック図で
ある。
【図13】図12に示した表示装置に表示されるダイア
ログボックスの一例を示す図である。
【図14】本発明に係る情報処理装置を適用可能な情報
処理システムで読み出し可能な各種データ処理プログラ
ムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 ウェブサーバ 3 HTTP処理部 4 HTML解析部 5 文書整形部 6 GUI管理部 7 FORM関連要素処理部 8 スキーム判別部 9 内部情報管理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して所望のサーバと
    通信可能な情報処理装置であって、 装置の動作のために設定すべき内部情報を記憶する記憶
    手段と、 前記通信媒体を介してHTMLドキュメントを取得する
    取得手段と、 前記取得手段により取得されたHTMLドキュメントを
    解析してフォームのアクション属性で指定される文字列
    にあらかじめ定めたパターンを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出されたパターンに基づいて前記
    記憶手段内の前記内部情報を自動変更設定する設定手段
    と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 所定の通信媒体を介して装置の動作のた
    めに設定すべき内部情報を記憶する記憶手段を有し、該
    内部情報に基づき所望のサーバと通信可能な情報処理装
    置における情報処理方法であって、 前記通信媒体を介してHTMLドキュメントを取得する
    取得工程と、 前記取得工程により取得されたHTMLドキュメントを
    解析してフォームのアクション属性で指定される文字列
    にあらかじめ定めたパターンを検出する検出工程と、 前記検出工程により検出されたパターンに基づいて前記
    記憶手段内の前記内部情報を自動変更設定する設定工程
    と、を有することを特徴とする情報処理方法。
  3. 【請求項3】 所定の通信媒体を介して装置の動作のた
    めに設定すべき内部情報を記憶する記憶手段を有し、該
    内部情報に基づき所望のサーバと通信可能な情報処理装
    置を制御するコンピュータが読み出し可能なプログラム
    を格納した記憶媒体であって、 前記通信媒体を介してHTMLドキュメントを取得する
    取得工程と、 前記取得工程により取得されたHTMLドキュメントを
    解析してフォームのアクション属性で指定される文字列
    にあらかじめ定めたパターンを検出する検出工程と、 前記検出工程により検出されたパターンに基づいて前記
    記憶手段内の前記内部情報を自動変更設定する設定工程
    と、を有することを特徴とするコンピュータが読み出し
    可能なプログラムを格納した記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2414055C2 (ru) * 2006-01-05 2011-03-10 Квэлкомм Инкорпорейтед Регулирование мощности и передача обслуживания с помощью команд регулирования мощности и индикаторов стирания

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