JP2000268107A - リデュース投票システム及び方法、端末装置、及びセンタ - Google Patents
リデュース投票システム及び方法、端末装置、及びセンタInfo
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- JP2000268107A JP2000268107A JP6917899A JP6917899A JP2000268107A JP 2000268107 A JP2000268107 A JP 2000268107A JP 6917899 A JP6917899 A JP 6917899A JP 6917899 A JP6917899 A JP 6917899A JP 2000268107 A JP2000268107 A JP 2000268107A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 試合結果を予想するくじのリデュースシステ
ムをオンラインで実現する。 【解決手段】 センタ3は、投票受付開始前に、試合結
果の組み合わせ毎にリデュースパターンセットとリデュ
ースパターンを適用するための基本ルールを予め記憶す
る。投票機1は、投票受付開始前に、センタ3からリデ
ュースパターンセットと適用ルールをダウンロードす
る。投票機1は、申請者の投票内容を読みとって、投票
者が購入した投票パターンを展開し、投票内容と展開パ
ターンのダイジェストとをセンタ3に送信する。センタ
3は、受信した投票内容から自ら展開パターンを生成
し、そのダイジェストを生成し、受信したダイジェスト
と生成したダイジェストが一致するか判別する。一致す
ると判別すると、投票内容及び展開パターンを記憶する
と共に端末1に肯定応答を送信する。この肯定応答に応
答して、投票機1は、投票券を印刷する。
ムをオンラインで実現する。 【解決手段】 センタ3は、投票受付開始前に、試合結
果の組み合わせ毎にリデュースパターンセットとリデュ
ースパターンを適用するための基本ルールを予め記憶す
る。投票機1は、投票受付開始前に、センタ3からリデ
ュースパターンセットと適用ルールをダウンロードす
る。投票機1は、申請者の投票内容を読みとって、投票
者が購入した投票パターンを展開し、投票内容と展開パ
ターンのダイジェストとをセンタ3に送信する。センタ
3は、受信した投票内容から自ら展開パターンを生成
し、そのダイジェストを生成し、受信したダイジェスト
と生成したダイジェストが一致するか判別する。一致す
ると判別すると、投票内容及び展開パターンを記憶する
と共に端末1に肯定応答を送信する。この肯定応答に応
答して、投票機1は、投票券を印刷する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツくじなど
のくじのリデュースシステムに関する。
のくじのリデュースシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】スポーツの試合結果を予想し、その予想
結果に応じて配当を受けることができるスポーツくじが
世界各国で普及している。スポーツくじのうち、サッカ
ーくじなどでは、複数の試合について、勝ち(ホームチ
ームの勝ち;アウェイチームの負け)、負け(ホームチ
ームの負け;アウェイチームの勝ち)、引き分けなどを
予想し、試合を行とし、結果(勝・負・引分)を列とす
る、マトリクスパターンに投票する。このようなくじを
振興及び普及するためには、安い金額で様々な試合結果
に対して投票したいという購入者の要望を満たす必要が
ある。
結果に応じて配当を受けることができるスポーツくじが
世界各国で普及している。スポーツくじのうち、サッカ
ーくじなどでは、複数の試合について、勝ち(ホームチ
ームの勝ち;アウェイチームの負け)、負け(ホームチ
ームの負け;アウェイチームの勝ち)、引き分けなどを
予想し、試合を行とし、結果(勝・負・引分)を列とす
る、マトリクスパターンに投票する。このようなくじを
振興及び普及するためには、安い金額で様々な試合結果
に対して投票したいという購入者の要望を満たす必要が
ある。
【0003】しかし、マトリクスパターンへの投票シス
テムでは、通常、マルチ投票時(複数の試合結果パター
ンに投票する場合)に指数関数的に投票金額が上昇して
しまう。
テムでは、通常、マルチ投票時(複数の試合結果パター
ンに投票する場合)に指数関数的に投票金額が上昇して
しまう。
【0004】例えば、試合数を13試合、試合結果を
勝、負、引分の3パターンとすると、全部で、313通
りの投票が可能である。すべての試合の結果を1通りの
み予想する場合には、投票は1つですむ。しかし、例え
ば、13試合の予想のうち4試合(試合a〜dとする)
の結果予測が難しく、それぞれの試合に対して勝、負、
引分の3のすべてをマーク(トリプルマーク)しようと
すると、それだけで81(34)通りの投票が必要であ
る。単純に計算すると、投票に要する費用は、単一投票
の81倍になってしまう。
勝、負、引分の3パターンとすると、全部で、313通
りの投票が可能である。すべての試合の結果を1通りの
み予想する場合には、投票は1つですむ。しかし、例え
ば、13試合の予想のうち4試合(試合a〜dとする)
の結果予測が難しく、それぞれの試合に対して勝、負、
引分の3のすべてをマーク(トリプルマーク)しようと
すると、それだけで81(34)通りの投票が必要であ
る。単純に計算すると、投票に要する費用は、単一投票
の81倍になってしまう。
【0005】値段を安くするためにはどこかのマークを
減らす必要がある。しかし、マークを減らすのでは、安
い金額で様々な試合結果に対して投票したいという購入
者の要望を満たすことができない。
減らす必要がある。しかし、マークを減らすのでは、安
い金額で様々な試合結果に対して投票したいという購入
者の要望を満たすことができない。
【0006】購入者の要望に応える手法として「リデュ
ース買い」が考えられる。「リデュース買い」とは、い
くつかの試合について、「どのような試合結果になろう
とも、最大1試合外れまでに収まる」という条件を課し
て投票を抽出買いするものである。この仕組みを「リデ
ュースシステム」と呼び、抽出された予想パターンのセ
ットを「リデュースパターンセット」と呼ぶこととす
る。
ース買い」が考えられる。「リデュース買い」とは、い
くつかの試合について、「どのような試合結果になろう
とも、最大1試合外れまでに収まる」という条件を課し
て投票を抽出買いするものである。この仕組みを「リデ
ュースシステム」と呼び、抽出された予想パターンのセ
ットを「リデュースパターンセット」と呼ぶこととす
る。
【0007】リデュースシステムについて、さらに、説
明する。ここでは、くじの投票対象の試合が13試合
で、各試合について、勝ち(「1」;ホームチームの勝
ち;アウェイチームの負け)、負け(「2」ホームチー
ムの負け;アウェイチームの勝ち)、引き分け
(「×」)を予想するくじであるとする。
明する。ここでは、くじの投票対象の試合が13試合
で、各試合について、勝ち(「1」;ホームチームの勝
ち;アウェイチームの負け)、負け(「2」ホームチー
ムの負け;アウェイチームの勝ち)、引き分け
(「×」)を予想するくじであるとする。
【0008】図17(a)に示すように、全ての試合に
ついて1つの試合結果を予想した場合に、投票口数が1
口となり、投票費用は基準単価となる。
ついて1つの試合結果を予想した場合に、投票口数が1
口となり、投票費用は基準単価となる。
【0009】これに対し、図17(b)に示すように、
例えば、第1、第2、第8試合をホームチームの勝ち又
は負け、第3試合をホームチームの勝ち、第4、第11
〜第13試合を引き分け、第5、第7試合をホームチー
ムの勝ち、負け、又は引き分け、第6、第9試合をホー
ムチームの負け又は引き分け、第10試合をホームチー
ムの負け、と予想して投票すると、その投票口数は、2
×2×1×1×3×2×3×2×2×1×1×1×1=
288口となる。従って、投票費用は単独投票の288
倍になる。
例えば、第1、第2、第8試合をホームチームの勝ち又
は負け、第3試合をホームチームの勝ち、第4、第11
〜第13試合を引き分け、第5、第7試合をホームチー
ムの勝ち、負け、又は引き分け、第6、第9試合をホー
ムチームの負け又は引き分け、第10試合をホームチー
ムの負け、と予想して投票すると、その投票口数は、2
×2×1×1×3×2×3×2×2×1×1×1×1=
288口となる。従って、投票費用は単独投票の288
倍になる。
【0010】ここで、288通りの投票費用では高額す
ぎるため、たとえば、図18(a)に示すように、第3
試合、第5試合、第8試合、第12試合をリデュースの
対象とし、この部分の単純組み合わせ投票3×3×3×
3=81通りのなかから何通りかを抽出して購入する。
この場合、図18(b)に示す9つの投票パターン(リ
デュースパターンセット)を購入したものとして処理す
れば、リデュースを指定した4つの試合以外の全ての試
合の結果が的中していた場合、図19に示すように、こ
の4つの試合がどのような結果になろうとも、13試合
の試合結果に完全に一致する投票パターン(1等)又は
1個のみはずれている投票パターン(2等)が存在する
ことが保証される。即ち、リデュース対象試合以外の試
合結果が的中していることを条件に、1等又は2等の当
選が保証される。
ぎるため、たとえば、図18(a)に示すように、第3
試合、第5試合、第8試合、第12試合をリデュースの
対象とし、この部分の単純組み合わせ投票3×3×3×
3=81通りのなかから何通りかを抽出して購入する。
この場合、図18(b)に示す9つの投票パターン(リ
デュースパターンセット)を購入したものとして処理す
れば、リデュースを指定した4つの試合以外の全ての試
合の結果が的中していた場合、図19に示すように、こ
の4つの試合がどのような結果になろうとも、13試合
の試合結果に完全に一致する投票パターン(1等)又は
1個のみはずれている投票パターン(2等)が存在する
ことが保証される。即ち、リデュース対象試合以外の試
合結果が的中していることを条件に、1等又は2等の当
選が保証される。
【0011】同じ9つの投票パターンを購入するにして
も、第3試合と第5試合の結果を「1」に固定し、第8
試合及び第12試合をトリプル買いにしたとすると、第
3試合又は第5試合の試合結果が1以外だと、その時点
で当選の望みが絶たれてしまう。しかし、リデュース買
いを行うと、第3,第5,第8,第12試合がいかなる
結果になっても1等又は2等の当選となるため、当選確
率がアップしたことになる。
も、第3試合と第5試合の結果を「1」に固定し、第8
試合及び第12試合をトリプル買いにしたとすると、第
3試合又は第5試合の試合結果が1以外だと、その時点
で当選の望みが絶たれてしまう。しかし、リデュース買
いを行うと、第3,第5,第8,第12試合がいかなる
結果になっても1等又は2等の当選となるため、当選確
率がアップしたことになる。
【0012】リデュースパターンセットは、リデュース
の対象とする試合数や、リデュースの対象とする各試合
の結果の予想数(2つ予想する場合と3つ予想する場
合)毎に求める必要がある。ただし、リデュースパター
ンセットのサイズは、リデュースの対象とする試合数が
多くなるに従って、指数関数的に大きくなることが知ら
れている。
の対象とする試合数や、リデュースの対象とする各試合
の結果の予想数(2つ予想する場合と3つ予想する場
合)毎に求める必要がある。ただし、リデュースパター
ンセットのサイズは、リデュースの対象とする試合数が
多くなるに従って、指数関数的に大きくなることが知ら
れている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この種のくじを普及さ
せるためには、くじの販売・当選処理などを正確且つ迅
速に行うためのオンラインシステムが不可欠である。し
かし、リデュースシステムの場合、前提条件を満足する
リデュースパターンセットのサイズが大きいため、リデ
ュースパターンセットをオンラインシステム上で送受信
すると、トラフィックが大きくなってしまうという問題
がある。また、リデュースシステムを、実現するために
は、少なくとも1つ外れに収まるという前提条件を満足
する組み合わせパターン(リデュースパターンセット)
をリデュース対象試合数、各試合の予想内容などに応じ
て、複数用意しなければならない。しかし、リデュース
パターンセットを割り当てのつど高速に算出すること
は、その計算量が膨大であるため、リデュース対象試合
数がある一定数以上増えると事実上不可能である。
せるためには、くじの販売・当選処理などを正確且つ迅
速に行うためのオンラインシステムが不可欠である。し
かし、リデュースシステムの場合、前提条件を満足する
リデュースパターンセットのサイズが大きいため、リデ
ュースパターンセットをオンラインシステム上で送受信
すると、トラフィックが大きくなってしまうという問題
がある。また、リデュースシステムを、実現するために
は、少なくとも1つ外れに収まるという前提条件を満足
する組み合わせパターン(リデュースパターンセット)
をリデュース対象試合数、各試合の予想内容などに応じ
て、複数用意しなければならない。しかし、リデュース
パターンセットを割り当てのつど高速に算出すること
は、その計算量が膨大であるため、リデュース対象試合
数がある一定数以上増えると事実上不可能である。
【0014】また、リデュース対象試合や予想結果が同
一であっても、リデュースパターンセットには複数の組
合せがある。しかも、どのリデュースパターンセットを
使用するかにより、当選等級が異なってしまうことがあ
る。従って、オンライン上では、統一したリデュースパ
ターンを使用する必要がある。
一であっても、リデュースパターンセットには複数の組
合せがある。しかも、どのリデュースパターンセットを
使用するかにより、当選等級が異なってしまうことがあ
る。従って、オンライン上では、統一したリデュースパ
ターンを使用する必要がある。
【0015】たとえば、図18(b)に示すリデュース
パターンの第1行と第3行を入れ替えて、図20に示す
パターンセットを生成したとする。このパターンセット
もリデュースの前提条件である「どのような試合結果に
なろうとも、最大1試合外れまでに収まる」という条件
を満足しており、「リデュースパターンセット」であ
る。しかし、たとえば、第3、第5、第7,第12試合
の試合結果が「1xxx」であった場合を例に考える
と、この試合結果は図18(b)のリデュースパターン
セットの第2のパターンに完全に合致し、他の予想が的
中していることを条件に1等の当選になる。一方、図2
0のリデュースパターンセットでは、第6のパターンの
1個外れとなって、他の予想が的中していることを条件
に2等の当選になる。
パターンの第1行と第3行を入れ替えて、図20に示す
パターンセットを生成したとする。このパターンセット
もリデュースの前提条件である「どのような試合結果に
なろうとも、最大1試合外れまでに収まる」という条件
を満足しており、「リデュースパターンセット」であ
る。しかし、たとえば、第3、第5、第7,第12試合
の試合結果が「1xxx」であった場合を例に考える
と、この試合結果は図18(b)のリデュースパターン
セットの第2のパターンに完全に合致し、他の予想が的
中していることを条件に1等の当選になる。一方、図2
0のリデュースパターンセットでは、第6のパターンの
1個外れとなって、他の予想が的中していることを条件
に2等の当選になる。
【0016】このように、リデュース対象試合や予想結
果が同一であっても、リデュースパターンセットには複
数の組合せがある。しかも、どのリデュースパターンセ
ットを使用するかにより、当選等級が異なってしまうこ
とがある。従って、オンライン上では、統一したリデュ
ースパターンを使用する必要がある。
果が同一であっても、リデュースパターンセットには複
数の組合せがある。しかも、どのリデュースパターンセ
ットを使用するかにより、当選等級が異なってしまうこ
とがある。従って、オンライン上では、統一したリデュ
ースパターンを使用する必要がある。
【0017】また、使用するリデュースパターンセット
により、当選等級が異なるため、購入者には、使用する
リデュースパターンセットを通知する必要があるが、券
面のサイズは限られており、大量の情報を記録すること
は困難である。
により、当選等級が異なるため、購入者には、使用する
リデュースパターンセットを通知する必要があるが、券
面のサイズは限られており、大量の情報を記録すること
は困難である。
【0018】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
もので、オンライン式のリデュース投票システムを実現
することを目的とする。本発明は、トラフィックを抑え
たオンライン式のリデュース投票システムを実現するこ
とを他の目的とする。本発明は、リデュースパターンセ
ットの算出を容易にすることをさらに他の目的とする。
もので、オンライン式のリデュース投票システムを実現
することを目的とする。本発明は、トラフィックを抑え
たオンライン式のリデュース投票システムを実現するこ
とを他の目的とする。本発明は、リデュースパターンセ
ットの算出を容易にすることをさらに他の目的とする。
【0019】さらに、本発明は、使用するリデュースパ
ターンセットのばらつきなどがなく、統一的にリデュー
スパターンセットを使用することができるオンライン式
のリデュースシステムを実現することを他の目的とす
る。
ターンセットのばらつきなどがなく、統一的にリデュー
スパターンセットを使用することができるオンライン式
のリデュースシステムを実現することを他の目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係るリデュース投票システム
は、投票券を発行するための複数の端末装置と、各端末
装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合の試
合結果に投票し、各試合について複数の投票を認め、か
つ、複数の試合結果を予想(予測)した場合に、リデュ
ースの指定を認めるリデュース投票システムであって、
前記端末装置は、リデュースの指定を含む複数の試合の
試合結果の予想を入力する入力手段と、前記入力手段に
より入力された予想を含む投票データを前記センタに送
信する送信手段と、入力された予想を記録した投票券を
発行する発行手段と、を備え、前記センタは、リデュー
スパターンを記憶するリデュースパターン記憶手段と、
前記端末装置から送信されて来た投票データを受信し、
投票データに含まれている予想と予めリデュースパター
ン記憶手段に記憶されているリデュースパターンに従っ
て予想を投票パターンに展開し、展開した投票パターン
を記憶する投票パターン記憶手段と、試合結果に基づい
て、前記投票パターン記憶手段に記憶されている投票パ
ターンのうちから当選した投票パターンを抽出し、その
投票データを記憶する当選データ記憶手段と、を備える
ことを特徴とする。この構成によれば、オンラインでリ
デュースシステムを実現することができる。
め、本発明の第1の観点に係るリデュース投票システム
は、投票券を発行するための複数の端末装置と、各端末
装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合の試
合結果に投票し、各試合について複数の投票を認め、か
つ、複数の試合結果を予想(予測)した場合に、リデュ
ースの指定を認めるリデュース投票システムであって、
前記端末装置は、リデュースの指定を含む複数の試合の
試合結果の予想を入力する入力手段と、前記入力手段に
より入力された予想を含む投票データを前記センタに送
信する送信手段と、入力された予想を記録した投票券を
発行する発行手段と、を備え、前記センタは、リデュー
スパターンを記憶するリデュースパターン記憶手段と、
前記端末装置から送信されて来た投票データを受信し、
投票データに含まれている予想と予めリデュースパター
ン記憶手段に記憶されているリデュースパターンに従っ
て予想を投票パターンに展開し、展開した投票パターン
を記憶する投票パターン記憶手段と、試合結果に基づい
て、前記投票パターン記憶手段に記憶されている投票パ
ターンのうちから当選した投票パターンを抽出し、その
投票データを記憶する当選データ記憶手段と、を備える
ことを特徴とする。この構成によれば、オンラインでリ
デュースシステムを実現することができる。
【0021】前記端末装置は、前記センタのリデュース
パターン記憶手段からリデュースパターンをダウンロー
ドするダウンロード手段を備え、前記発行手段は、前記
入力手段から入力されたリデュースの指定を含む予想
を、ダウンロードしたリデュースパターンに従って投票
パターンに展開する展開手段と、展開した投票パターン
を投票券に記録して発行する展開手段と、を備えてもよ
い。
パターン記憶手段からリデュースパターンをダウンロー
ドするダウンロード手段を備え、前記発行手段は、前記
入力手段から入力されたリデュースの指定を含む予想
を、ダウンロードしたリデュースパターンに従って投票
パターンに展開する展開手段と、展開した投票パターン
を投票券に記録して発行する展開手段と、を備えてもよ
い。
【0022】前記ダウンロード手段は、前記リデュース
パターンを、試合結果の予想の入力前に、一括してダウ
ンロードしておくことが望ましい。これにより、トラヒ
ックを抑えることができる。
パターンを、試合結果の予想の入力前に、一括してダウ
ンロードしておくことが望ましい。これにより、トラヒ
ックを抑えることができる。
【0023】前記端末装置と前記センタとは、リデュー
スが指定された試合に、リデュースパターンを構成する
パターンを割付けるためのルールを記憶する手段を備
え、前記センタと前記端末装置とは、該ルールに従っ
て、リデュースが指定された試合にリデュースパターン
を構成するパターンを割り付けるようにしてもよい。同
一のリデュースパターンを使用する場合であっても、そ
のリデュースパターンの端末とセンタとが異なった割付
ルールでリデュースパターンを試合に割り付けては、端
末とセンタとで当選等級が異なってしまうことがある。
この構成とすることにより、端末とセンタで割当ルール
が共通化され、このようトラブルを防止できる。
スが指定された試合に、リデュースパターンを構成する
パターンを割付けるためのルールを記憶する手段を備
え、前記センタと前記端末装置とは、該ルールに従っ
て、リデュースが指定された試合にリデュースパターン
を構成するパターンを割り付けるようにしてもよい。同
一のリデュースパターンを使用する場合であっても、そ
のリデュースパターンの端末とセンタとが異なった割付
ルールでリデュースパターンを試合に割り付けては、端
末とセンタとで当選等級が異なってしまうことがある。
この構成とすることにより、端末とセンタで割当ルール
が共通化され、このようトラブルを防止できる。
【0024】前記端末装置は、前記展開手段が展開した
投票内容のダイジェストを生成する手段を備え、前記送
信手段は、投票データと共にダイジェストを前記センタ
に送信し、前記センタは、受信した投票データと自己の
記憶するリデュースパターンに従って投票パターンを展
開する手段と、展開した投票パターンのダイジェストを
生成する手段と、生成したダイジェストと受信したダイ
ジェストとを比較し、一致するか否かを判別する手段
と、一致すると判別した場合に、前記端末装置に発券を
許可する手段と、を備えてもよい。ダイジェストを使用
することにより、トラヒックを抑えつつ端末とセンタと
で展開するパターンの同一性を確保することができる。
投票内容のダイジェストを生成する手段を備え、前記送
信手段は、投票データと共にダイジェストを前記センタ
に送信し、前記センタは、受信した投票データと自己の
記憶するリデュースパターンに従って投票パターンを展
開する手段と、展開した投票パターンのダイジェストを
生成する手段と、生成したダイジェストと受信したダイ
ジェストとを比較し、一致するか否かを判別する手段
と、一致すると判別した場合に、前記端末装置に発券を
許可する手段と、を備えてもよい。ダイジェストを使用
することにより、トラヒックを抑えつつ端末とセンタと
で展開するパターンの同一性を確保することができる。
【0025】前記センタは、リデュースが指定された試
合について、1つの勝敗の組み合わせについて適用する
リデュースパターン(雛形リデュースパターン)を記憶
しており、前記センタと前記端末装置とは、投票で指定
されたリデュース指定の試合結果が、前記1つの勝敗の
組み合わせ以外の場合に、予め定められた基準に従っ
て、記憶しているリデュースパターンを変形する手段を
備えてもよい。この構成とすることにより、リデュース
パターンのデータ量を抑えて、記憶容量及び通信トラヒ
ックを抑えることができる。
合について、1つの勝敗の組み合わせについて適用する
リデュースパターン(雛形リデュースパターン)を記憶
しており、前記センタと前記端末装置とは、投票で指定
されたリデュース指定の試合結果が、前記1つの勝敗の
組み合わせ以外の場合に、予め定められた基準に従っ
て、記憶しているリデュースパターンを変形する手段を
備えてもよい。この構成とすることにより、リデュース
パターンのデータ量を抑えて、記憶容量及び通信トラヒ
ックを抑えることができる。
【0026】前記センタのリデュースパターン記憶手段
は、予め定められた試合数の組み合わせまでのリデュー
スパターンを記憶し、前記端末装置の展開手段は、前記
予め定められた試合数の組み合わせを超える試合数のリ
デュースの指定については、対応するリデュースパター
ンと複数投票との組み合わせにより、投票パターンを求
める手段を備えてもよい。
は、予め定められた試合数の組み合わせまでのリデュー
スパターンを記憶し、前記端末装置の展開手段は、前記
予め定められた試合数の組み合わせを超える試合数のリ
デュースの指定については、対応するリデュースパター
ンと複数投票との組み合わせにより、投票パターンを求
める手段を備えてもよい。
【0027】上記目的を達成するため、この発明の第2
の観点にかかるリデュース投票システムは、投票券を発
行するための複数の端末装置と、各端末装置に接続され
たセンタとより構成され、行と列からなりマトリクスに
投票し、リデュースの指定を認めるリデュース投票シス
テムであって、前記端末装置は、マトリクス上の投票点
を入力する入力手段と、前記入力された投票点を示す投
票データを前記センタに通知する送信手段と、前記セン
タからの通知に従って、入力された投票点を記録した投
票券を発行する発行手段と、を備え、前記センタは、リ
デュースパターンを記憶するリデュースパターン記憶手
段と、前記端末装置から送信された投票データを受信
し、受信した投票データに従ってリデュースパターンに
従って投票パターンを展開し、展開した投票パターンを
記憶する投票データ記憶手段と、試合結果に基づいて、
前記投票データ記憶手段に記憶されている投票パターン
に基づいて、投票データのうちから当選している投票デ
ータを抽出し、その投票データを記憶する当選データ記
憶手段と、を備えることを特徴とする。例えば、投票対
象のマトリクスの行方向は試合に、列方向は試合結果の
組み合わせが割り当てられる。
の観点にかかるリデュース投票システムは、投票券を発
行するための複数の端末装置と、各端末装置に接続され
たセンタとより構成され、行と列からなりマトリクスに
投票し、リデュースの指定を認めるリデュース投票シス
テムであって、前記端末装置は、マトリクス上の投票点
を入力する入力手段と、前記入力された投票点を示す投
票データを前記センタに通知する送信手段と、前記セン
タからの通知に従って、入力された投票点を記録した投
票券を発行する発行手段と、を備え、前記センタは、リ
デュースパターンを記憶するリデュースパターン記憶手
段と、前記端末装置から送信された投票データを受信
し、受信した投票データに従ってリデュースパターンに
従って投票パターンを展開し、展開した投票パターンを
記憶する投票データ記憶手段と、試合結果に基づいて、
前記投票データ記憶手段に記憶されている投票パターン
に基づいて、投票データのうちから当選している投票デ
ータを抽出し、その投票データを記憶する当選データ記
憶手段と、を備えることを特徴とする。例えば、投票対
象のマトリクスの行方向は試合に、列方向は試合結果の
組み合わせが割り当てられる。
【0028】前記端末装置は、前記センタのリデュース
パターン記憶手段からリデュースパターンをダウンロー
ドするダウンロード手段を備え、前記発行手段は、前記
入力手段から入力されたリデュースの指定を含む予想
を、ダウンロードしたリデュースパターンに従って展開
する展開手段と、展開した投票内容を投票券に記録して
発行する手段と、を備えてもよい。
パターン記憶手段からリデュースパターンをダウンロー
ドするダウンロード手段を備え、前記発行手段は、前記
入力手段から入力されたリデュースの指定を含む予想
を、ダウンロードしたリデュースパターンに従って展開
する展開手段と、展開した投票内容を投票券に記録して
発行する手段と、を備えてもよい。
【0029】前記ダウンロード手段は、前記リデュース
パターンを、予想の入力前に、一括してダウンロードし
ておくようにしてもよい。
パターンを、予想の入力前に、一括してダウンロードし
ておくようにしてもよい。
【0030】前記端末装置は、前記展開手段が展開した
投票パターンのダイジェストを生成する手段を備え、前
記送信手段は、投票データと共にダイジェストを前記セ
ンタに送信し、前記センタは、受信した投票データと自
己の記憶するリデュースパターンに従って投票パターン
を展開する手段と、展開した投票パターンのダイジェス
トを生成する手段と、生成したダイジェストと受信した
ダイジェストとを比較し、一致するか否かを判別する手
段と、一致すると判別した場合に、前記端末装置に発券
を許可する手段と、を備えてもよい。
投票パターンのダイジェストを生成する手段を備え、前
記送信手段は、投票データと共にダイジェストを前記セ
ンタに送信し、前記センタは、受信した投票データと自
己の記憶するリデュースパターンに従って投票パターン
を展開する手段と、展開した投票パターンのダイジェス
トを生成する手段と、生成したダイジェストと受信した
ダイジェストとを比較し、一致するか否かを判別する手
段と、一致すると判別した場合に、前記端末装置に発券
を許可する手段と、を備えてもよい。
【0031】前記センタは、リデュースが指定された投
票について、1つの行の投票の組み合わせについて適用
するリデュースパターンを記憶しており、前記センタと
前記端末装置とは、リデュースが指定された投票内容
が、前記1つの行の投票の組み合わせ以外の場合に、予
め定められた基準に従って、記憶しているリデュースパ
ターンを変形する手段を備えてもよい。
票について、1つの行の投票の組み合わせについて適用
するリデュースパターンを記憶しており、前記センタと
前記端末装置とは、リデュースが指定された投票内容
が、前記1つの行の投票の組み合わせ以外の場合に、予
め定められた基準に従って、記憶しているリデュースパ
ターンを変形する手段を備えてもよい。
【0032】前記センタのリデュースパターン記憶手段
は、予め定められた範囲までのリデュースパターンを記
憶し、前記端末装置の展開手段は、前記範囲を超えるリ
デュースの指定については、対応するリデュースパター
ンと複数投票との組み合わせにより、投票パターンを求
める手段を備えてもよい。
は、予め定められた範囲までのリデュースパターンを記
憶し、前記端末装置の展開手段は、前記範囲を超えるリ
デュースの指定については、対応するリデュースパター
ンと複数投票との組み合わせにより、投票パターンを求
める手段を備えてもよい。
【0033】また、この発明の第3の観点にかかる端末
装置は、投票券を発行するための複数の端末装置と、各
端末装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合
の試合結果に投票し、各試合について複数の投票を認
め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデュー
スの指定を認めるリデュース投票システム用の端末装置
であって、前記端末装置は、リデュースの指定を含む複
数試合の試合結果の予測を入力する入力手段と、前記入
力された予測を前記センタに送信する送信手段と、前記
センタからの通知に従って、入力された予測を記録した
投票券を発行する発行手段と、を備えることを特徴とす
る。
装置は、投票券を発行するための複数の端末装置と、各
端末装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合
の試合結果に投票し、各試合について複数の投票を認
め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデュー
スの指定を認めるリデュース投票システム用の端末装置
であって、前記端末装置は、リデュースの指定を含む複
数試合の試合結果の予測を入力する入力手段と、前記入
力された予測を前記センタに送信する送信手段と、前記
センタからの通知に従って、入力された予測を記録した
投票券を発行する発行手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0034】さらに、この発明の第4の観点にかかるセ
ンタは、投票券を発行するための複数の端末装置と、各
端末装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合
の試合結果に投票し、各試合について複数の投票を認
め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデュー
スの指定を認めるリデュース投票システム用のセンタで
あって、前記センタは、リデュースパターンを記憶する
リデュースパターン記憶手段と、前記端末装置からの投
票内容の通知を受信し、リデュースパターンに従って投
票内容を展開し、展開した投票内容を記憶する投票デー
タ記憶手段と、試合結果に基づいて、前記投票データ記
憶手段に記憶されている投票内容のうちから当選した投
票内容を抽出し、その投票を記憶する当選データ記憶手
段と、を備えることを特徴とする。
ンタは、投票券を発行するための複数の端末装置と、各
端末装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合
の試合結果に投票し、各試合について複数の投票を認
め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデュー
スの指定を認めるリデュース投票システム用のセンタで
あって、前記センタは、リデュースパターンを記憶する
リデュースパターン記憶手段と、前記端末装置からの投
票内容の通知を受信し、リデュースパターンに従って投
票内容を展開し、展開した投票内容を記憶する投票デー
タ記憶手段と、試合結果に基づいて、前記投票データ記
憶手段に記憶されている投票内容のうちから当選した投
票内容を抽出し、その投票を記憶する当選データ記憶手
段と、を備えることを特徴とする。
【0035】また、この発明の第5の観点にかかるリデ
ュース投票方法は、投票券を発行するための複数の端末
装置と、各端末装置に接続されたセンタとの間で信号を
送受信してリデュース投票を行うためのリデュース投票
方法であって、前記端末装置で、リデュースの指定を含
む複数試合の試合結果の予測を入力し、前記入力された
予測を前記センタに送信し、入力内容に基づいて、投票
券を発行し、前記センタで、前記端末装置から送信され
た予測を受信し、あらかじめ記憶しておいたリデュース
パターンに従って投票内容を展開し、展開した内容を記
憶し、試合結果に基づいて、記憶している投票内容のう
ちから当選した内容を有する投票を抽出する、ことを特
徴とする。
ュース投票方法は、投票券を発行するための複数の端末
装置と、各端末装置に接続されたセンタとの間で信号を
送受信してリデュース投票を行うためのリデュース投票
方法であって、前記端末装置で、リデュースの指定を含
む複数試合の試合結果の予測を入力し、前記入力された
予測を前記センタに送信し、入力内容に基づいて、投票
券を発行し、前記センタで、前記端末装置から送信され
た予測を受信し、あらかじめ記憶しておいたリデュース
パターンに従って投票内容を展開し、展開した内容を記
憶し、試合結果に基づいて、記憶している投票内容のう
ちから当選した内容を有する投票を抽出する、ことを特
徴とする。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
リデュースシステムを備えたくじシステムについて図面
を参照して説明する。このくじシステムは、図1に示す
ように、くじの販売店などに設置された投票機(販売店
端末)1と、各投票機1に接続され、センタに設置され
たセンタシステム3と、を備える。
リデュースシステムを備えたくじシステムについて図面
を参照して説明する。このくじシステムは、図1に示す
ように、くじの販売店などに設置された投票機(販売店
端末)1と、各投票機1に接続され、センタに設置され
たセンタシステム3と、を備える。
【0037】投票機1は、記憶部11と、制御部12
と、通信部13と、イメージスキャナ14と、印刷部1
5と、表示部16とを備える。
と、通信部13と、イメージスキャナ14と、印刷部1
5と、表示部16とを備える。
【0038】記憶部11は、くじの申込を受け付けて、
くじを印刷して発行し、さらに、当選券を処理するため
のプログラム(OS、アプリケーション等)、データ等
を記憶するメモリであり、ハードディスク装置、フラッ
シュメモリなどから構成される。
くじを印刷して発行し、さらに、当選券を処理するため
のプログラム(OS、アプリケーション等)、データ等
を記憶するメモリであり、ハードディスク装置、フラッ
シュメモリなどから構成される。
【0039】図2に記憶部11のリデュース投票に関連
する部分の構成を示す。図示するように、記憶部11
は、プログラムエリア111と,基本情報エリア112
と、雛形リデュースパターンエリア113と、を備え
る。
する部分の構成を示す。図示するように、記憶部11
は、プログラムエリア111と,基本情報エリア112
と、雛形リデュースパターンエリア113と、を備え
る。
【0040】プログラムエリア111は、くじの申込書
を受け付けて投票券を発行するための処理を行うプログ
ラム、当選券を処理するプログラムなどを記憶する。各
処理の内容については、後述する。
を受け付けて投票券を発行するための処理を行うプログ
ラム、当選券を処理するプログラムなどを記憶する。各
処理の内容については、後述する。
【0041】基本情報エリア112は、リデュース投票
を処理するための基本的な情報を記憶する。記憶情報に
は、(1)リデュースの対象となるくじの種別、(2)
雛形リデュースパターンの割り当てルール(後述する雛
形リデュースパターンをリデュース対象試合に割り当て
る方法を上から順とするルールなど)、(3)試合結果
置換ルール(後述する「1x」用の雛形リデュースパタ
ーンを、「x2」、「12」用に変換するためのルー
ル)、などが含まれている。
を処理するための基本的な情報を記憶する。記憶情報に
は、(1)リデュースの対象となるくじの種別、(2)
雛形リデュースパターンの割り当てルール(後述する雛
形リデュースパターンをリデュース対象試合に割り当て
る方法を上から順とするルールなど)、(3)試合結果
置換ルール(後述する「1x」用の雛形リデュースパタ
ーンを、「x2」、「12」用に変換するためのルー
ル)、などが含まれている。
【0042】雛形リデュースパターンエリア113は、
複数のリデュースパターンセットを記憶する。この実施
の形態では、投票対象の試合結果が、ホームチームの勝
ち・引き分け・アウェイチームの勝ちの3通りであると
する。この場合、リデュースが指定された各試合につい
ての試合結果のマークの組み合わせは、2試合(ダブ
ル)を指定する場合「1x」、「12」,「x2」の3
通り、3試合(トリプル)を指定する場合は「1x2」
の1通りの場合がある。ここで、「1」はホームチーム
の勝、「2」はホームチームの負、「x」は引き分けを
示し、「1x」はホームチームの勝ち又は引き分け、
「12」はホームチームの勝ち又はアウェイチームの勝
ちを、「x2」は、引き分け又はアウェイチームの勝ち
を、「1x2」は、ホームチームの勝ち又は引き分け又
はアウェイチームの勝ちを意味する。
複数のリデュースパターンセットを記憶する。この実施
の形態では、投票対象の試合結果が、ホームチームの勝
ち・引き分け・アウェイチームの勝ちの3通りであると
する。この場合、リデュースが指定された各試合につい
ての試合結果のマークの組み合わせは、2試合(ダブ
ル)を指定する場合「1x」、「12」,「x2」の3
通り、3試合(トリプル)を指定する場合は「1x2」
の1通りの場合がある。ここで、「1」はホームチーム
の勝、「2」はホームチームの負、「x」は引き分けを
示し、「1x」はホームチームの勝ち又は引き分け、
「12」はホームチームの勝ち又はアウェイチームの勝
ちを、「x2」は、引き分け又はアウェイチームの勝ち
を、「1x2」は、ホームチームの勝ち又は引き分け又
はアウェイチームの勝ちを意味する。
【0043】本来、リデュースパターンセットは、試合
結果の組み合わせ毎に用意されるべきものである。しか
し、この実施の形態では、リデュースパターンのデータ
量を抑えるため、ダブルについては、マークが「1x」
の場合用のリデュースパターンのみを記憶し、他のマー
クについては、「1x」用のリデュースパターンを変形
して使用する。この「1x」用のリデュースパターンを
「雛形リデュースパターン」と呼ぶ。
結果の組み合わせ毎に用意されるべきものである。しか
し、この実施の形態では、リデュースパターンのデータ
量を抑えるため、ダブルについては、マークが「1x」
の場合用のリデュースパターンのみを記憶し、他のマー
クについては、「1x」用のリデュースパターンを変形
して使用する。この「1x」用のリデュースパターンを
「雛形リデュースパターン」と呼ぶ。
【0044】雛形リデュースパターンエリア113に記
憶される雛形リデュースパターンセットの例を図3に示
す。図3によれば、例えば、3試合についてのリデュー
スで、2試合はダブル(ダブル=2)を、1試合はトリ
プル(トリプル=1)を指定した際に使用する雛形リデ
ュースパターンセットは(111),(xxx),(x
x2)の3つのパターンからなる。なお、雛形リデュー
スパターンセットを構成する各パターンは、リデュース
が指定された試合の結果の組み合わせを示している。す
なわち、図3において、(abc・・・n)は、リデュ
ースが指定された複数の試合結果の1組に相当する。
憶される雛形リデュースパターンセットの例を図3に示
す。図3によれば、例えば、3試合についてのリデュー
スで、2試合はダブル(ダブル=2)を、1試合はトリ
プル(トリプル=1)を指定した際に使用する雛形リデ
ュースパターンセットは(111),(xxx),(x
x2)の3つのパターンからなる。なお、雛形リデュー
スパターンセットを構成する各パターンは、リデュース
が指定された試合の結果の組み合わせを示している。す
なわち、図3において、(abc・・・n)は、リデュ
ースが指定された複数の試合結果の1組に相当する。
【0045】図1の制御部12は、プロセッサなどから
構成され、記憶部11に記憶されたプログラムに従っ
て、投票機1全体の制御を行い、投票申込書の受付処
理、申請内容のセンタシステム3への送信、センタシス
テム3からの応答に基づいた投票券の発券処理、当選券
の処理などを実行する。
構成され、記憶部11に記憶されたプログラムに従っ
て、投票機1全体の制御を行い、投票申込書の受付処
理、申請内容のセンタシステム3への送信、センタシス
テム3からの応答に基づいた投票券の発券処理、当選券
の処理などを実行する。
【0046】通信部13は、制御部12の制御下に、投
票機1とセンタシステム3との間の通信を制御する。イ
メージスキャナ14は、光学的マーク読取装置などを備
え、申込用紙に記入された光学的マーク、投票券に印刷
された二次元コードなどを読み取り、読み取ったデータ
を制御部12に供給する。
票機1とセンタシステム3との間の通信を制御する。イ
メージスキャナ14は、光学的マーク読取装置などを備
え、申込用紙に記入された光学的マーク、投票券に印刷
された二次元コードなどを読み取り、読み取ったデータ
を制御部12に供給する。
【0047】印刷部15は、制御部12の制御に従っ
て、投票用紙に必要事項を印刷する。表示部16は、制
御部12の制御に従って、各種データを表示する。
て、投票用紙に必要事項を印刷する。表示部16は、制
御部12の制御に従って、各種データを表示する。
【0048】センタシステム3は、記憶部31と、制御
部32と、通信部33と、を備える。記憶部31は、投
票処理及び当選処理をオンラインで実行するための種々
のプログラム(OS、アプリケーション等)、データ等
を記憶する。図4に、記憶部31のリデュース投票に関
連する部分の構成を示す。図示するように、記憶部31
は、プログラムエリア311と,リデュースシステム基
本情報エリア312と、雛形リデュースパタンエリア3
13と,投票データエリア314と、当選券データエリ
ア315とを備える。
部32と、通信部33と、を備える。記憶部31は、投
票処理及び当選処理をオンラインで実行するための種々
のプログラム(OS、アプリケーション等)、データ等
を記憶する。図4に、記憶部31のリデュース投票に関
連する部分の構成を示す。図示するように、記憶部31
は、プログラムエリア311と,リデュースシステム基
本情報エリア312と、雛形リデュースパタンエリア3
13と,投票データエリア314と、当選券データエリ
ア315とを備える。
【0049】プログラムエリア311は、各投票機1か
らの通知を受けて、投票の処理を行い、また、投票のう
ちから当選した投票を抽出するなどの処理を行うための
各種プログラムを記憶する。各処理の内容については、
後述する。
らの通知を受けて、投票の処理を行い、また、投票のう
ちから当選した投票を抽出するなどの処理を行うための
各種プログラムを記憶する。各処理の内容については、
後述する。
【0050】リデュースシステム基本情報エリア312
は、リデュース投票を処理するための基本的な情報を記
憶するエリアであり、(1)リデュースの対象となるく
じの種別、(2)リデュースを行うためのルール(後述
するように、雛形リデュースパターンを対象試合に割り
当てる割当方法を、固定的に上から順とするなど)、
(3)「1x」用の雛形リデュースパターンを、「x
2」、「12」用に変換するための試合結果置換ルー
ル、などを記憶する。各投票機1は、このリデュースシ
ステム基本情報エリア312に記憶された基本情報をダ
ウンロードして使用する。
は、リデュース投票を処理するための基本的な情報を記
憶するエリアであり、(1)リデュースの対象となるく
じの種別、(2)リデュースを行うためのルール(後述
するように、雛形リデュースパターンを対象試合に割り
当てる割当方法を、固定的に上から順とするなど)、
(3)「1x」用の雛形リデュースパターンを、「x
2」、「12」用に変換するための試合結果置換ルー
ル、などを記憶する。各投票機1は、このリデュースシ
ステム基本情報エリア312に記憶された基本情報をダ
ウンロードして使用する。
【0051】雛形リデュースパターンエリア313は、
複数のリデュースパターンセットを記憶する。ここに記
憶されたリデュースパターンは、図3に示す内容と同様
である。各投票機1は、この雛形リデュースパターンエ
リア313に記憶されたリデュースパターンをダウンロ
ードして使用する。
複数のリデュースパターンセットを記憶する。ここに記
憶されたリデュースパターンは、図3に示す内容と同様
である。各投票機1は、この雛形リデュースパターンエ
リア313に記憶されたリデュースパターンをダウンロ
ードして使用する。
【0052】投票データエリア314は、投票機1から
送信されたデータに基づいて、各投票の内容を示す投票
データを記憶する。当選券データエリア315は、投票
データエリア314に記憶されている投票データのう
ち、当選の投票券のみを記憶する。
送信されたデータに基づいて、各投票の内容を示す投票
データを記憶する。当選券データエリア315は、投票
データエリア314に記憶されている投票データのう
ち、当選の投票券のみを記憶する。
【0053】図1の制御部32は、プロセッサなどから
構成され、記憶部31に記憶されたプログラムに従っ
て、センタシステム3及び間接的に全ての投票機1の制
御を行い、投票申請の受付処理、申請内容の確認及び返
信、当選券の処理などを実行する。
構成され、記憶部31に記憶されたプログラムに従っ
て、センタシステム3及び間接的に全ての投票機1の制
御を行い、投票申請の受付処理、申請内容の確認及び返
信、当選券の処理などを実行する。
【0054】通信部33は、制御部32の制御下に、セ
ンタシステム3と投票機1との間の通信を制御する。
ンタシステム3と投票機1との間の通信を制御する。
【0055】次に、このようなシステムにおいて、くじ
の投票券の発券から当選金の払い戻しに至る、投票シス
テム全体の動作を図5及び図6を参照して説明する。
の投票券の発券から当選金の払い戻しに至る、投票シス
テム全体の動作を図5及び図6を参照して説明する。
【0056】まず、くじの対象となる試合の組み合わ
せ、その投票方法などが決定されると、その内容に応じ
て、リデュースシステム基本情報を決定し、雛形リデュ
ースパターンセットを求め、センタシステム3の記憶部
31のリデュースシステム基本情報エリア312と雛形
リデュースパターンエリア313とにそれぞれ格納する
(図5、ステップS11)。
せ、その投票方法などが決定されると、その内容に応じ
て、リデュースシステム基本情報を決定し、雛形リデュ
ースパターンセットを求め、センタシステム3の記憶部
31のリデュースシステム基本情報エリア312と雛形
リデュースパターンエリア313とにそれぞれ格納する
(図5、ステップS11)。
【0057】前述のように、この実施の形態では、試合
数を13試合、各試合についてホームチームの勝
「1」、引き分け「x」、負「2」を予測することとす
る。さらに、各試合について2つ以上の結果を予測する
場合には、リデュース(R)の指定を可能とする。
数を13試合、各試合についてホームチームの勝
「1」、引き分け「x」、負「2」を予測することとす
る。さらに、各試合について2つ以上の結果を予測する
場合には、リデュース(R)の指定を可能とする。
【0058】この条件に基づいて、図3に示すような雛
形リデュースパターンを求め、記憶部31の雛形リデュ
ースパターンエリア313に格納する。ただし、ダブル
(2試合の結果を予測)用のリデュースパターンセット
は、試合結果「1x」(勝ち又は引き分け)が指定され
た場合のリデュースパターンセットである雛形リデュー
スパターンセットのみを格納する。これは、リデュース
パターンセットのデータ量を抑えるためである。また、
試合結果に対して、リデュースパターンは、複数セット
存在する場合があるが、1つのセットのみを確定及び固
定して記憶する。これは、各投票機1とセンタシステム
3とで使用するリデュースパターンが異ならないように
するためである。
形リデュースパターンを求め、記憶部31の雛形リデュ
ースパターンエリア313に格納する。ただし、ダブル
(2試合の結果を予測)用のリデュースパターンセット
は、試合結果「1x」(勝ち又は引き分け)が指定され
た場合のリデュースパターンセットである雛形リデュー
スパターンセットのみを格納する。これは、リデュース
パターンセットのデータ量を抑えるためである。また、
試合結果に対して、リデュースパターンは、複数セット
存在する場合があるが、1つのセットのみを確定及び固
定して記憶する。これは、各投票機1とセンタシステム
3とで使用するリデュースパターンが異ならないように
するためである。
【0059】また、リデュースシステム基本情報とし
て、1.リデュースパターンをリデュースが指定された
試合に割り当てる際のルールと、2.「1x」用のリデ
ュースパターンを「x2」用又は「12」用のリデュー
スパターンに変換するためのルールが設定される。この
例では、1.リデュースが指定されている試合をダブル
の試合とトリプルの試合とに分け、それぞれ上から順に
番号をつけ、雛形リデュースセットを上側から順次適用
する旨のルールを設定する。2.ダブルのリデュースが
指定されている場合に、予想された試合結果が「1x」
の場合には、雛形リデュースパターンエリア313に記
憶されているリデュースパターンをそのまま使用する。
一方、予想されている試合結果が「12」又は「x2」
の場合には、「1x」用のリデュースパターンを変形し
て使用する。そのための変形のルールを記憶する。即
ち、「1」と「2」とにマークしたリデュースについて
は、「1」を「1」に、「x」を「2」に書き換える。
「x」と「2」にマークしたリデュースについては、
「x」を「x」に、「1」を「2」に書き換えるという
ルールを記憶する。
て、1.リデュースパターンをリデュースが指定された
試合に割り当てる際のルールと、2.「1x」用のリデ
ュースパターンを「x2」用又は「12」用のリデュー
スパターンに変換するためのルールが設定される。この
例では、1.リデュースが指定されている試合をダブル
の試合とトリプルの試合とに分け、それぞれ上から順に
番号をつけ、雛形リデュースセットを上側から順次適用
する旨のルールを設定する。2.ダブルのリデュースが
指定されている場合に、予想された試合結果が「1x」
の場合には、雛形リデュースパターンエリア313に記
憶されているリデュースパターンをそのまま使用する。
一方、予想されている試合結果が「12」又は「x2」
の場合には、「1x」用のリデュースパターンを変形し
て使用する。そのための変形のルールを記憶する。即
ち、「1」と「2」とにマークしたリデュースについて
は、「1」を「1」に、「x」を「2」に書き換える。
「x」と「2」にマークしたリデュースについては、
「x」を「x」に、「1」を「2」に書き換えるという
ルールを記憶する。
【0060】各投票機1は、投票受付の前に、センタシ
ステム3から、上述のリデュースパターンとリデュース
ルールとをダウンロードし(ステップS12)、記憶部
11の基本情報エリア112と雛形リデュースパターン
エリア113とに格納する。このダウンロードにより、
各投票機1とセンタシステム3とが同一の雛形リデュー
スパターンセット及びリデュースルールを記憶すること
になる。
ステム3から、上述のリデュースパターンとリデュース
ルールとをダウンロードし(ステップS12)、記憶部
11の基本情報エリア112と雛形リデュースパターン
エリア113とに格納する。このダウンロードにより、
各投票機1とセンタシステム3とが同一の雛形リデュー
スパターンセット及びリデュースルールを記憶すること
になる。
【0061】その後、各投票機1は、投票の受付を開始
する。投票したい者は、図7に示すような申込書に予想
(予測)する試合結果を記入する。
する。投票したい者は、図7に示すような申込書に予想
(予測)する試合結果を記入する。
【0062】図7に示す申込書71は、試合情報が記録
されたエリア72,試合結果の予想を購入者が記録する
エリア73、リデュースを指定した試合数を特定するエ
リア74、リデュースパターンのパターン数(投票口
数)を示すエリア75を有する。
されたエリア72,試合結果の予想を購入者が記録する
エリア73、リデュースを指定した試合数を特定するエ
リア74、リデュースパターンのパターン数(投票口
数)を示すエリア75を有する。
【0063】購入者は、各試合について、ホームチーム
の勝ちを予想する場合には「1」のマークを塗りつぶ
し、ホームチームの負け(アウェイチームの勝ち)を予
想する場合には「2」のマークを塗りつぶし、引き分け
を予想する場合には、「×」のマークを塗りつぶす。各
試合について、少なくとも1つのマークを塗りつぶす。
1つの試合について、3つマークすべてを塗りつぶした
た場合が「トリプル」、いずれか2つのマークを塗った
場合が「ダブル」である。
の勝ちを予想する場合には「1」のマークを塗りつぶ
し、ホームチームの負け(アウェイチームの勝ち)を予
想する場合には「2」のマークを塗りつぶし、引き分け
を予想する場合には、「×」のマークを塗りつぶす。各
試合について、少なくとも1つのマークを塗りつぶす。
1つの試合について、3つマークすべてを塗りつぶした
た場合が「トリプル」、いずれか2つのマークを塗った
場合が「ダブル」である。
【0064】また、複数のマークを塗った試合につい
て、リデュースを指定する場合には、「R」のマークを
塗りつぶす。
て、リデュースを指定する場合には、「R」のマークを
塗りつぶす。
【0065】図7の例では、購入者は、a試合について
は、ホームチームの負けを予想し、b試合についてはホ
ームチームの勝ち又は負けを予想し、且つ、リデュース
を指定し、....、e試合については、3つの結果す
べてを予想し、且つ、リデュースを指定し、...、第
m試合については、ホームチームの負けを予想してい
る。
は、ホームチームの負けを予想し、b試合についてはホ
ームチームの勝ち又は負けを予想し、且つ、リデュース
を指定し、....、e試合については、3つの結果す
べてを予想し、且つ、リデュースを指定し、...、第
m試合については、ホームチームの負けを予想してい
る。
【0066】図7の申込書71の場合は、リデュースの
指定は、ダブルのリデュースが2試合(b試合,i試
合)、トリプルのリデュースが3試合(e試合、f試
合、k試合)である。そこで、エリア74のダブルが
「2」、トリプルが「3」がマークされている。このマ
ークの組み合わせから、エリア75を参照してリデュー
スの投票数を参照すると18通りパターンを抽出買いす
ることがわかる。
指定は、ダブルのリデュースが2試合(b試合,i試
合)、トリプルのリデュースが3試合(e試合、f試
合、k試合)である。そこで、エリア74のダブルが
「2」、トリプルが「3」がマークされている。このマ
ークの組み合わせから、エリア75を参照してリデュー
スの投票数を参照すると18通りパターンを抽出買いす
ることがわかる。
【0067】投票機1は、申込書71をイメージスキャ
ナ14で読み取り、読み取った情報を制御部12に供給
する(図6,ステップS13)。制御部12は、イメー
ジスキャナ14からの情報により、リデュースが指定さ
れているダブルの試合数mとトリプルの試合数nとをカ
ウントし(ステップS14)、mとnに基づいて、雛形
リデュースパターンエリア113に格納されている雛形
リデュースパターンセットから適用する雛形リデュース
パターンセットを取り出す(ステップS15)。この例
では、リデュース対象試合は、2ダブル3トリプル用の
雛形リデュースパターンセットを取り出す。
ナ14で読み取り、読み取った情報を制御部12に供給
する(図6,ステップS13)。制御部12は、イメー
ジスキャナ14からの情報により、リデュースが指定さ
れているダブルの試合数mとトリプルの試合数nとをカ
ウントし(ステップS14)、mとnに基づいて、雛形
リデュースパターンエリア113に格納されている雛形
リデュースパターンセットから適用する雛形リデュース
パターンセットを取り出す(ステップS15)。この例
では、リデュース対象試合は、2ダブル3トリプル用の
雛形リデュースパターンセットを取り出す。
【0068】次に、投票口数が予め設定されている上限
口数を越えているか否かを判別する。この例では、2ダ
ブル3トリプルの投票口数は18であり(図3参照)、
他にダブルやトリプルが存在しないため、総投票数も1
8となる。制御部12は、投票口数が、制限値を超えて
いると判別すれば、表示部16に警告を発する。
口数を越えているか否かを判別する。この例では、2ダ
ブル3トリプルの投票口数は18であり(図3参照)、
他にダブルやトリプルが存在しないため、総投票数も1
8となる。制御部12は、投票口数が、制限値を超えて
いると判別すれば、表示部16に警告を発する。
【0069】一方、投票口数が制限値を超えていないと
判別すれば、リデュース対象の各試合に、雛形リデュー
スパターンセットを割り当てる。
判別すれば、リデュース対象の各試合に、雛形リデュー
スパターンセットを割り当てる。
【0070】リデュースパターンセットの行を入れ替え
ても、リデュースは成立する。ただし、当選等級が異な
ってしまう場合がある。そこで、ネットワーク上のすべ
ての装置で同一のリデュースパターンを使用し、且つ、
同一予想については同一のリデュースパターンの割当を
行う必要がある。このため、オンライン上で共通に定義
されているリデュースシステム基本情報に従って、リデ
ュース対象試合をダブルとトリプルに分け、それぞれ上
から順番に番号を付す。この際、ダブルについては、マ
ークされた結果を意識する。この例では、図8(a)に
示すように、リデュースが指定された5試合について、
ダブルとトリプルに分けて順に番号を付す。
ても、リデュースは成立する。ただし、当選等級が異な
ってしまう場合がある。そこで、ネットワーク上のすべ
ての装置で同一のリデュースパターンを使用し、且つ、
同一予想については同一のリデュースパターンの割当を
行う必要がある。このため、オンライン上で共通に定義
されているリデュースシステム基本情報に従って、リデ
ュース対象試合をダブルとトリプルに分け、それぞれ上
から順番に番号を付す。この際、ダブルについては、マ
ークされた結果を意識する。この例では、図8(a)に
示すように、リデュースが指定された5試合について、
ダブルとトリプルに分けて順に番号を付す。
【0071】次に、図8(b)に示すように、リデュー
ス対象の試合について、ダブルの部分とトリプルの部分
それぞれに対して、ステップS15で読み出した雛形リ
デュースパターンを割り当てる。
ス対象の試合について、ダブルの部分とトリプルの部分
それぞれに対して、ステップS15で読み出した雛形リ
デュースパターンを割り当てる。
【0072】雛形リデュースパターンの割当方法を、図
9を参照してより具体的に説明する。まず、図3の2ダ
ブル3トリプルの欄をみると、(x1111)〜(11x12)の
18パターンが登録されている。これらの、18パター
ンを理解を容易にするために、図9(a)に示すよう
に、一旦縦書きとする。図9(b)に示すように、生成
されたパターンの第1行と第2行のパターンがダブルの
試合に割当られるべきパターン、第3行〜第5行が、ト
リプルの試合に割当られるべきパターンである。(ダブ
ルに割り振られるべきパターンと、トリプルに割り振ら
れるべきパターンは予め定められている。)そこで、上
から順番に割り当てるという割当ルールに従って、第1
行をダブルの第1の試合bに割り当て、第2行をダブル
の第2の試合iに割り当て、第3行をトリプルの第1の
試合eに割り当て、第4行をトリプルの第2の試合fに
割り当て、第5行をトリプルの第2の試合kに割り当て
る。このように割り当てた結果が、図8(b)である。
9を参照してより具体的に説明する。まず、図3の2ダ
ブル3トリプルの欄をみると、(x1111)〜(11x12)の
18パターンが登録されている。これらの、18パター
ンを理解を容易にするために、図9(a)に示すよう
に、一旦縦書きとする。図9(b)に示すように、生成
されたパターンの第1行と第2行のパターンがダブルの
試合に割当られるべきパターン、第3行〜第5行が、ト
リプルの試合に割当られるべきパターンである。(ダブ
ルに割り振られるべきパターンと、トリプルに割り振ら
れるべきパターンは予め定められている。)そこで、上
から順番に割り当てるという割当ルールに従って、第1
行をダブルの第1の試合bに割り当て、第2行をダブル
の第2の試合iに割り当て、第3行をトリプルの第1の
試合eに割り当て、第4行をトリプルの第2の試合fに
割り当て、第5行をトリプルの第2の試合kに割り当て
る。このように割り当てた結果が、図8(b)である。
【0073】さらに、ダブルの試合については、予想の
内容に注目し、結果置換テーブルを参照し、「1x」用
の雛形リデュースパターンを、実際に予想された試合結
果用のリデュースパターンに変換する(ステップS1
6)。即ち、ダブルのリデュースが指定されている試合
の予想が「12」の場合は、リデュースパターンの
「1」を「1」に、「x」を「2」に変換する。また、
「x2」の場合は、リデュースパターンを「x」を
「x」に「1」を「2」に書き換える。この例では、試
合bが「12」のダブルのリデュース、試合iが「x
2」のダブルのリデュースなので、図8(c)に示すよ
うに置換する。
内容に注目し、結果置換テーブルを参照し、「1x」用
の雛形リデュースパターンを、実際に予想された試合結
果用のリデュースパターンに変換する(ステップS1
6)。即ち、ダブルのリデュースが指定されている試合
の予想が「12」の場合は、リデュースパターンの
「1」を「1」に、「x」を「2」に変換する。また、
「x2」の場合は、リデュースパターンを「x」を
「x」に「1」を「2」に書き換える。この例では、試
合bが「12」のダブルのリデュース、試合iが「x
2」のダブルのリデュースなので、図8(c)に示すよ
うに置換する。
【0074】最後に、このようにして得られたリデュー
スパターンを、図8(d)に示すように、リデュース対
象試合に割り振る(ステップS17)。このようにし
て、今回の投票内容が得られる。
スパターンを、図8(d)に示すように、リデュース対
象試合に割り振る(ステップS17)。このようにし
て、今回の投票内容が得られる。
【0075】次に、制御部12は、このようにして生成
した投票パターンをハッシュ関数などの一方向性関数を
用いて変換し、ダイジェストを生成する(ステップS1
8)。次に、投票内容とダイジェストとを含む投票要求
電文(投票データ)をセンタシステム3に通信部13を
介して送出する(ステップS19)。
した投票パターンをハッシュ関数などの一方向性関数を
用いて変換し、ダイジェストを生成する(ステップS1
8)。次に、投票内容とダイジェストとを含む投票要求
電文(投票データ)をセンタシステム3に通信部13を
介して送出する(ステップS19)。
【0076】センタシステム3の制御部32は、通信部
33を介して、この投票要求電文(投票データ)を受信
し(図5、ステップS31)、投票内容から、投票機1
が行った処理と同一の処理を用いて、投票パターンを展
開する(ステップS32)。次に、ステップS18で使
用したハッシュ関数と同一の関数を用いて展開した投票
パターンを変換し、ダイジェストを作成する。
33を介して、この投票要求電文(投票データ)を受信
し(図5、ステップS31)、投票内容から、投票機1
が行った処理と同一の処理を用いて、投票パターンを展
開する(ステップS32)。次に、ステップS18で使
用したハッシュ関数と同一の関数を用いて展開した投票
パターンを変換し、ダイジェストを作成する。
【0077】次に、生成したダイジェストと受信したダ
イジェストが一致するか否かを判別する(ステップS3
3)。一致していれば、投票機1で雛形リデュースパタ
ーンセットを展開して得たリデュースパターンセット
と、センタシステム3で雛形リデュースパターンセット
を展開して得たリデュースパターンセットとが同一であ
り、投票機1とセンタシステム3とで投票内容の同一性
を保証できる。そこで、投票時のマーク内容と展開パタ
ーンの両方を投票データとして記憶部31の投票データ
エリア314に保存し(ステップS34)、さらに、一
致を示す肯定応答電文を投票機1に送信する(ステップ
S35)。一方、両ダイジェストが不一致ならば、不一
致を示す否定応答電文を送信する。
イジェストが一致するか否かを判別する(ステップS3
3)。一致していれば、投票機1で雛形リデュースパタ
ーンセットを展開して得たリデュースパターンセット
と、センタシステム3で雛形リデュースパターンセット
を展開して得たリデュースパターンセットとが同一であ
り、投票機1とセンタシステム3とで投票内容の同一性
を保証できる。そこで、投票時のマーク内容と展開パタ
ーンの両方を投票データとして記憶部31の投票データ
エリア314に保存し(ステップS34)、さらに、一
致を示す肯定応答電文を投票機1に送信する(ステップ
S35)。一方、両ダイジェストが不一致ならば、不一
致を示す否定応答電文を送信する。
【0078】投票機1は、肯定応答電文を受信すると
(ステップS20)、投票内容を示す投票券を印刷し
(ステップS21)、購入者に投票券を引き渡す(ステ
ップS22)。また、否定応答電文の場合には、表示部
16に警告を発する。
(ステップS20)、投票内容を示す投票券を印刷し
(ステップS21)、購入者に投票券を引き渡す(ステ
ップS22)。また、否定応答電文の場合には、表示部
16に警告を発する。
【0079】前述のように、リデュース条件(1個外れ
に収まる)を満たすパターンの抽出方法は複数通りあ
り、どの抽出結果を利用するかによって、すなわち、使
用するリデュースパターンセットによって、同じ試合結
果であっても、当選等級が変わってしまう。このため、
購入者は、自分が購入したリデュースパターンセットが
何であるかを明確に知る必要があり、投票券に購入した
リデュースパターンセットを印刷する必要がある。ただ
し、投票券に印刷する場合には、券面に印刷された情報
だけで、当選/非当選が判定できる必要がある。また、
券面のサイズに制限があることから、購入パターンを券
面に効率的に記録する必要がある。
に収まる)を満たすパターンの抽出方法は複数通りあ
り、どの抽出結果を利用するかによって、すなわち、使
用するリデュースパターンセットによって、同じ試合結
果であっても、当選等級が変わってしまう。このため、
購入者は、自分が購入したリデュースパターンセットが
何であるかを明確に知る必要があり、投票券に購入した
リデュースパターンセットを印刷する必要がある。ただ
し、投票券に印刷する場合には、券面に印刷された情報
だけで、当選/非当選が判定できる必要がある。また、
券面のサイズに制限があることから、購入パターンを券
面に効率的に記録する必要がある。
【0080】そこで、この実施の形態では、投票機1
は、肯定応答電文を受信すると(ステップS20)、マ
ーク及び自己が展開した投票パターンなどを二次元コー
ド化し、この二次元コードと自己が展開した投票パター
ンに基づいて、図10に例示するような投票二次元コー
ド92,投票パターン94、リデュースパターン95な
どを投票券91に印刷する(ステップS21)。
は、肯定応答電文を受信すると(ステップS20)、マ
ーク及び自己が展開した投票パターンなどを二次元コー
ド化し、この二次元コードと自己が展開した投票パター
ンに基づいて、図10に例示するような投票二次元コー
ド92,投票パターン94、リデュースパターン95な
どを投票券91に印刷する(ステップS21)。
【0081】すなわち、マークの内容や投票内容の二次
元コード(二次元バーコード)92と、試合内容を示す
エリア93と、マークのパターン94と、リデュースパ
ターン95を券面に印刷する。マークのパターン94
は、リデュースを指定していない試合(たとえば、a,
c,d...試合)については、マークの内容をそのま
ま印刷する。また、リデュースの対象とした試合につい
ては、マークした試合結果の位置にリデュースが指定さ
れていることを示す「R」の記号を印字する。面積を抑
えるため、リデュースの対象であるか否かを示す領域は
特に設けない。また、追記を防ぐため、未記入のマーク
位置には「−」などの記号を記す。
元コード(二次元バーコード)92と、試合内容を示す
エリア93と、マークのパターン94と、リデュースパ
ターン95を券面に印刷する。マークのパターン94
は、リデュースを指定していない試合(たとえば、a,
c,d...試合)については、マークの内容をそのま
ま印刷する。また、リデュースの対象とした試合につい
ては、マークした試合結果の位置にリデュースが指定さ
れていることを示す「R」の記号を印字する。面積を抑
えるため、リデュースの対象であるか否かを示す領域は
特に設けない。また、追記を防ぐため、未記入のマーク
位置には「−」などの記号を記す。
【0082】また、リデュースパターン95について
は、リデュースの対象としていない試合については、パ
ターンを印字せず、リデュース対象とした部分だけ、右
側にリデュースパターンを印字する。追記を防ぐため、
一番右端には、「−」などの記号を印刷する。
は、リデュースの対象としていない試合については、パ
ターンを印字せず、リデュース対象とした部分だけ、右
側にリデュースパターンを印字する。追記を防ぐため、
一番右端には、「−」などの記号を印刷する。
【0083】全試合が終了し、試合結果が明らかになる
と、センタシステム3の制御部32は、投票データエリ
ア314に格納されている投票データのうちから、試合
結果に完全に一致するもの(1等)又は1つのみはずれ
ているもの(2等)を有する投票データを抽出し、当選
券データエリア315に登録する。
と、センタシステム3の制御部32は、投票データエリ
ア314に格納されている投票データのうちから、試合
結果に完全に一致するもの(1等)又は1つのみはずれ
ているもの(2等)を有する投票データを抽出し、当選
券データエリア315に登録する。
【0084】購入者は、レース結果に基づいて、自己の
投票券91が当選か否かを判別する。
投票券91が当選か否かを判別する。
【0085】当選か否かを判別する手法を図11、図1
2を例に説明する。投票内容と試合結果が図11(a)
に示す内容であったとする。 1. まず、図11(b)に示すように、リデュースマ
ークをしていない部分について、何個外れているかを数
える。この場合、図11(b)に示すように、試合mに
ついての予想が外れているので1個外れである。 2. 次に、図12(a)に示すように、リデュース対
象試合について、リデュース前のダブル又はトリプルマ
ークとの合致の度合いを見る。この場合、iが外れてい
るので1個外れである。 3. 1.と2.の合計値が当選等級外でないことを確
認する。この場合、1+1=2個外れであり、3等当選
(2個外れ)の可能性が残っている。
2を例に説明する。投票内容と試合結果が図11(a)
に示す内容であったとする。 1. まず、図11(b)に示すように、リデュースマ
ークをしていない部分について、何個外れているかを数
える。この場合、図11(b)に示すように、試合mに
ついての予想が外れているので1個外れである。 2. 次に、図12(a)に示すように、リデュース対
象試合について、リデュース前のダブル又はトリプルマ
ークとの合致の度合いを見る。この場合、iが外れてい
るので1個外れである。 3. 1.と2.の合計値が当選等級外でないことを確
認する。この場合、1+1=2個外れであり、3等当選
(2個外れ)の可能性が残っている。
【0086】4. 図12(b)に示すように、2.の
判定において合致していた部分について、リデュースパ
ターンと試合結果を比較し、最も合致の度合いが高いも
のを探す。この場合には、完全に合致するものがあるの
で、合致の度合いは0個外れである。なお、1個外れリ
デュースを用いているときには原理的に、合致の度合い
は必ず0個外れまたは1個外れのいずれかになるので、
完全に合致するものがあるか否かのみを確認すればよ
い。 5. 1.と2.と4.の合計値が、その投票券の含ん
でいる最も合致の度合いの高い外れ個数である。この例
の場合、1+1+0=2個外れであるので、2個外れに
ついて、3等などの当選を認めている場合には、その当
選を含んでいると判別できる。
判定において合致していた部分について、リデュースパ
ターンと試合結果を比較し、最も合致の度合いが高いも
のを探す。この場合には、完全に合致するものがあるの
で、合致の度合いは0個外れである。なお、1個外れリ
デュースを用いているときには原理的に、合致の度合い
は必ず0個外れまたは1個外れのいずれかになるので、
完全に合致するものがあるか否かのみを確認すればよ
い。 5. 1.と2.と4.の合計値が、その投票券の含ん
でいる最も合致の度合いの高い外れ個数である。この例
の場合、1+1+0=2個外れであるので、2個外れに
ついて、3等などの当選を認めている場合には、その当
選を含んでいると判別できる。
【0087】また、図13(a)に示すマークパターン
と試合結果について考える。 1. まず、リデュースマークしていない部分につい
て、何個外れているかを数える。この例では、図13
(b)に示すように、完全合致であり0個外れである。 2. 次に、リデュース対象試合とした試合について、
リデュース前のダブル及びトリプルマークとの合致の度
合いを見る。図13(c)に示すように、完全合致であ
り、0個外れである。
と試合結果について考える。 1. まず、リデュースマークしていない部分につい
て、何個外れているかを数える。この例では、図13
(b)に示すように、完全合致であり0個外れである。 2. 次に、リデュース対象試合とした試合について、
リデュース前のダブル及びトリプルマークとの合致の度
合いを見る。図13(c)に示すように、完全合致であ
り、0個外れである。
【0088】3. 1.と2.の合計値が当選等級外で
ないことを確認する。この場合、0+0=0個外れであ
るので、1等当選の可能性が残っている。
ないことを確認する。この場合、0+0=0個外れであ
るので、1等当選の可能性が残っている。
【0089】4. 2.の判定において合致していた部
分について、リデュースパターンと試合結果を比較し、
最も合致の度合いが高いものを探す。この例では、1個
外れリデュースを利用しているので、完全に合致してい
るものがあるかを調べればよいが、そのようなものは存
在しない。よって1個外れである。 5. 1.と2.と4.の合計値が、その投票券の含ん
でいる、最も合致度の高い外れ個数である。この場合、
0+0+1=1個外れであるので、この投票券91は2
等当選を含んでいるということが分かる。
分について、リデュースパターンと試合結果を比較し、
最も合致の度合いが高いものを探す。この例では、1個
外れリデュースを利用しているので、完全に合致してい
るものがあるかを調べればよいが、そのようなものは存
在しない。よって1個外れである。 5. 1.と2.と4.の合計値が、その投票券の含ん
でいる、最も合致度の高い外れ個数である。この場合、
0+0+1=1個外れであるので、この投票券91は2
等当選を含んでいるということが分かる。
【0090】当選券を有する者は、投票所に当選した投
票券91を持参する。担当者は、投票券91に記憶され
た二次元コード92をイメージスキャナ14で読み取
り、制御部12に通知する。制御部12は、読みとった
内容(投票券番号、投票内容、投票パターン)を、セン
タシステム3に送信する。
票券91を持参する。担当者は、投票券91に記憶され
た二次元コード92をイメージスキャナ14で読み取
り、制御部12に通知する。制御部12は、読みとった
内容(投票券番号、投票内容、投票パターン)を、セン
タシステム3に送信する。
【0091】センタシステム3は、投票機1からの通知
を受信し、記憶部31の当選券データエリア315に、
該当する投票データが記録されているか否かを判別し、
記録されていれば、受信した投票内容と記録されている
投票内容とが一致することを確認し、さらに、一致する
ことが確認されると、投票機1に当選番号及び当選して
いる投票内容を通知する。投票機1は、受信した内容を
表示部16に表示すると共に投票券91の券面に記録す
る。また、投票券91の券面に「当選金支払済」などの
マークを印刷して、投票券91を排出する。担当者は、
当選金と引き替えに投票券91を受け取り、保存する。
を受信し、記憶部31の当選券データエリア315に、
該当する投票データが記録されているか否かを判別し、
記録されていれば、受信した投票内容と記録されている
投票内容とが一致することを確認し、さらに、一致する
ことが確認されると、投票機1に当選番号及び当選して
いる投票内容を通知する。投票機1は、受信した内容を
表示部16に表示すると共に投票券91の券面に記録す
る。また、投票券91の券面に「当選金支払済」などの
マークを印刷して、投票券91を排出する。担当者は、
当選金と引き替えに投票券91を受け取り、保存する。
【0092】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、オンラインシステムを用いてリデュース投票シス
テムを実現することができる。また、リデュース投票
を、投票パターンに分解して投票機(端末)1とセンタ
システム3との間で電文として送受信すると、通信デー
タ量が膨大となってしまうが、この実施の形態では、通
信される内容はマークそのものであるので、通信データ
量を抑えることができる。さらに、展開したリデュース
パターンセットについて、ダイジェストを生成し、セン
タシステム3がダイジェストの突き合わせチェックを行
うことにより、投票機1で生成したリデュースパターン
セットとセンタシステム3が生成したリデュースパター
ンセットの整合性を保証することができる。
れば、オンラインシステムを用いてリデュース投票シス
テムを実現することができる。また、リデュース投票
を、投票パターンに分解して投票機(端末)1とセンタ
システム3との間で電文として送受信すると、通信デー
タ量が膨大となってしまうが、この実施の形態では、通
信される内容はマークそのものであるので、通信データ
量を抑えることができる。さらに、展開したリデュース
パターンセットについて、ダイジェストを生成し、セン
タシステム3がダイジェストの突き合わせチェックを行
うことにより、投票機1で生成したリデュースパターン
セットとセンタシステム3が生成したリデュースパター
ンセットの整合性を保証することができる。
【0093】なお、上記説明においては、リデュース対
象試合をダブルとトリプルに分け、順番にリデュースパ
ターンを割り当てたが、その割り当て方法は上記実施の
形態に限定されず、任意である。たとえば、ダブルのリ
デュースの試合とトリプルのリデュース対象試合それぞ
れに下から順に雛形リデュースパターンを割り振るよう
にしてもよい。
象試合をダブルとトリプルに分け、順番にリデュースパ
ターンを割り当てたが、その割り当て方法は上記実施の
形態に限定されず、任意である。たとえば、ダブルのリ
デュースの試合とトリプルのリデュース対象試合それぞ
れに下から順に雛形リデュースパターンを割り振るよう
にしてもよい。
【0094】また、毎回、リデュース対象試合に、同一
の順番で雛形リデュースパターンを割り振る例を示した
が、投票毎に割り振り方法を異ならせてもよい。たとえ
ば、乱数などを用いて、ダブルのリデュース対象試合内
で、どの雛形リデュースパターンをどの試合に割り振る
かを決定し、また、ダブルのリデュース対象試合内で、
どの雛形リデュースパターンをどの試合に割り振るかを
決定してもよい。この場合は、センタシステム3に、雛
形リデュースパターンの割り振り方法を通知する。セン
タシステム3は、通知された割り振り方法に基づいて、
自己も雛形リデュースパターンを割り振り、さらに、ダ
ブル用の雛形リデュースパターンを実際の投票パターン
に合致するように置換する。さらに、このようにして得
た投票パターンのダイジェストを作成し、投票機1から
通知されたダイジェストと突き合わせチェックを行う。
の順番で雛形リデュースパターンを割り振る例を示した
が、投票毎に割り振り方法を異ならせてもよい。たとえ
ば、乱数などを用いて、ダブルのリデュース対象試合内
で、どの雛形リデュースパターンをどの試合に割り振る
かを決定し、また、ダブルのリデュース対象試合内で、
どの雛形リデュースパターンをどの試合に割り振るかを
決定してもよい。この場合は、センタシステム3に、雛
形リデュースパターンの割り振り方法を通知する。セン
タシステム3は、通知された割り振り方法に基づいて、
自己も雛形リデュースパターンを割り振り、さらに、ダ
ブル用の雛形リデュースパターンを実際の投票パターン
に合致するように置換する。さらに、このようにして得
た投票パターンのダイジェストを作成し、投票機1から
通知されたダイジェストと突き合わせチェックを行う。
【0095】上記説明においては、リデュースを指定し
た試合以外の試合については、試合結果を1つのみ指定
したが、それらの試合について、2又は3つの試合結果
を予想してもよい。例えば、試合dをトリプルマークと
し、befikをリデュース対象とし、2ダブル3トリ
プルリデュースを行った場合の投票券91の印刷例を図
14に示す。
た試合以外の試合については、試合結果を1つのみ指定
したが、それらの試合について、2又は3つの試合結果
を予想してもよい。例えば、試合dをトリプルマークと
し、befikをリデュース対象とし、2ダブル3トリ
プルリデュースを行った場合の投票券91の印刷例を図
14に示す。
【0096】(第1の実施の形態の応用例)上記実施の
形態では、投票時に、センタシステム3でリデュースパ
ターンセットを展開し、そのダイジェストを生成し、さ
らに、投票機1から通知されたダイジェストとの一致を
判別しているが、投票機1が生成したリデュースパター
ンセットとセンタシステム3が展開したリデュースパタ
ーンセットとが一致することを判別するタイミングは任
意であり、例えば、当選券抽出時に行うことも可能であ
る。
形態では、投票時に、センタシステム3でリデュースパ
ターンセットを展開し、そのダイジェストを生成し、さ
らに、投票機1から通知されたダイジェストとの一致を
判別しているが、投票機1が生成したリデュースパター
ンセットとセンタシステム3が展開したリデュースパタ
ーンセットとが一致することを判別するタイミングは任
意であり、例えば、当選券抽出時に行うことも可能であ
る。
【0097】この場合、投票機1は、投票時に、マーク
の内容と自己の生成したリデュースパターンセットのダ
イジェストを投票機1に送信する。一方、センタシステ
ム3は、投票時には、マークの内容とダイジェストを投
票データエリア314に記憶するだけで、投票パターン
の展開・記憶を行わず、登録終了通知を投票機1に送信
する。
の内容と自己の生成したリデュースパターンセットのダ
イジェストを投票機1に送信する。一方、センタシステ
ム3は、投票時には、マークの内容とダイジェストを投
票データエリア314に記憶するだけで、投票パターン
の展開・記憶を行わず、登録終了通知を投票機1に送信
する。
【0098】投票機1は、センタシステム3からの、投
票データの登録終了通知を受信すると、自己が展開した
リデュースパターンセットを用いて投票券91に必要な
印刷を行い、投票券91を発行する。センタシステム3
は、当選データの抽出時に、各投票券91についてリデ
ュースパターンセットを展開して、当選しているか否か
を判別し、当選していると判別されたものについての
み、そのダイジェストを生成し、さらに、投票機1から
通知されたダイジェストとの一致を判別し、ダイジェス
トが互いに一致すると判別した場合に、当選データとし
て当選券データエリア315に登録する。このような構
成とすれば、センタシステム3は、全ての投票券91に
ついて、リデュースパターンセットを記憶する必要がな
く、記憶容量を抑えることができる。
票データの登録終了通知を受信すると、自己が展開した
リデュースパターンセットを用いて投票券91に必要な
印刷を行い、投票券91を発行する。センタシステム3
は、当選データの抽出時に、各投票券91についてリデ
ュースパターンセットを展開して、当選しているか否か
を判別し、当選していると判別されたものについての
み、そのダイジェストを生成し、さらに、投票機1から
通知されたダイジェストとの一致を判別し、ダイジェス
トが互いに一致すると判別した場合に、当選データとし
て当選券データエリア315に登録する。このような構
成とすれば、センタシステム3は、全ての投票券91に
ついて、リデュースパターンセットを記憶する必要がな
く、記憶容量を抑えることができる。
【0099】なお、上記実施の形態においては、投票機
1からセンタシステム3に送信される電文、及びセンタ
システム3から投票機1に送信される電文について、特
に、投票券を識別するための識別番号などについては、
触れていないが、個々の投票を特定するための識別番号
が投票データに、必要に応じて付されることは当然であ
る。
1からセンタシステム3に送信される電文、及びセンタ
システム3から投票機1に送信される電文について、特
に、投票券を識別するための識別番号などについては、
触れていないが、個々の投票を特定するための識別番号
が投票データに、必要に応じて付されることは当然であ
る。
【0100】(第2の実施の形態)上記実施の形態で
は、センタシステム3で、リデュースパターンセットを
展開したが、リデュースの対象試合数が大きい場合に
は、リデュースパターンセットを求めること自体が困難
である。また、リデュースパターンセットに含まれる試
合結果パターンの数は、リデュース試合数に対して指数
関数的に大きくなるため、全てのリデュースパターンセ
ットをセンタシステム3から投票機1にダウンロードす
るのは、効率が低い。
は、センタシステム3で、リデュースパターンセットを
展開したが、リデュースの対象試合数が大きい場合に
は、リデュースパターンセットを求めること自体が困難
である。また、リデュースパターンセットに含まれる試
合結果パターンの数は、リデュース試合数に対して指数
関数的に大きくなるため、全てのリデュースパターンセ
ットをセンタシステム3から投票機1にダウンロードす
るのは、効率が低い。
【0101】例えば、リデュース1パターンがカバーす
る試合結果パターンは、ダブル1試合につき1パターン
ずつ、トリプル1試合につき2パターンずつ増加する。
従って、xダブルyトリプルを対象とするリデュースの
場合、1個のリデュースパターンで1+x+2y個の試
合結果パターンをカバーすることができる。換言する
と、1個のリデュースパターンで1+x+2y個の試合
結果パターンしかカバーできない。従って、抽出率が1
+x+2y倍を超えることは決してないということが言
える。単純パターンは2x*3y個であるから、最小リ
デュースセットは(2x*3y)/(1十x+2y)パ
ターンよりも少なくなることは決してない。ただし、最
小リデュースセットが(2x*3y)/(l十x+2
y)パターンになるとは限らない。
る試合結果パターンは、ダブル1試合につき1パターン
ずつ、トリプル1試合につき2パターンずつ増加する。
従って、xダブルyトリプルを対象とするリデュースの
場合、1個のリデュースパターンで1+x+2y個の試
合結果パターンをカバーすることができる。換言する
と、1個のリデュースパターンで1+x+2y個の試合
結果パターンしかカバーできない。従って、抽出率が1
+x+2y倍を超えることは決してないということが言
える。単純パターンは2x*3y個であるから、最小リ
デュースセットは(2x*3y)/(1十x+2y)パ
ターンよりも少なくなることは決してない。ただし、最
小リデュースセットが(2x*3y)/(l十x+2
y)パターンになるとは限らない。
【0102】また、リデュースパターンを生成する際に
は、最小の投票数のパターン(最小リデュースパター
ン)を求めることが望ましい。しかし、最小リデュース
パターンセットを計算することは、リデュース対象試合
数が小さい場合を除いては非常に困難である。このた
め、リデュース対象試合数がある一定値以上になる場合
には、マルチとリデュースの組み合わせでリデュースセ
ットを作成した方が抽出効率は高くなる。
は、最小の投票数のパターン(最小リデュースパター
ン)を求めることが望ましい。しかし、最小リデュース
パターンセットを計算することは、リデュース対象試合
数が小さい場合を除いては非常に困難である。このた
め、リデュース対象試合数がある一定値以上になる場合
には、マルチとリデュースの組み合わせでリデュースセ
ットを作成した方が抽出効率は高くなる。
【0103】例えば、試合a,b,c,d,eの5試合
に対して5トリプルリデュースを行おうとする場合、
a,b,c,dの試合に対して4トリプルリデュース、
eの試合に対して通常のマルチ買いとして9パターン×
3パターン=27パターンを買うと、これは5トリプル
の単純セットのリデュースセットになっており、しかも
抽出倍率は9.0倍ある。抽出倍率の理論上限が11倍
にすぎないことも併せて考えれば、巨大サイズのリデュ
ースに対しては、マルチとリデュースの組み合わせで実
効上も十分な抽出倍率が得られる。以下、これを「基本
リデュースパターンセットから拡張リデュースパターン
セットを作成する」と称する。
に対して5トリプルリデュースを行おうとする場合、
a,b,c,dの試合に対して4トリプルリデュース、
eの試合に対して通常のマルチ買いとして9パターン×
3パターン=27パターンを買うと、これは5トリプル
の単純セットのリデュースセットになっており、しかも
抽出倍率は9.0倍ある。抽出倍率の理論上限が11倍
にすぎないことも併せて考えれば、巨大サイズのリデュ
ースに対しては、マルチとリデュースの組み合わせで実
効上も十分な抽出倍率が得られる。以下、これを「基本
リデュースパターンセットから拡張リデュースパターン
セットを作成する」と称する。
【0104】そこで、この第2の実施の形態では、図1
5に示すように、基本的な最小リデュースパターンセッ
トを使用し、パターンセットが膨大となるものについて
は、最小リデュースパターンセットを生成せずに、これ
らの基本的な最小リデュースパターン(基本リデュース
パターン)とマルチ投票との組み合わせとして処理す
る。
5に示すように、基本的な最小リデュースパターンセッ
トを使用し、パターンセットが膨大となるものについて
は、最小リデュースパターンセットを生成せずに、これ
らの基本的な最小リデュースパターン(基本リデュース
パターン)とマルチ投票との組み合わせとして処理す
る。
【0105】なお、図15において、単純セットのパタ
ーン数とは、リデュースを指定しなかった場合の投票数
を意味する。リデュースセットのマルチ数とは、リデュ
ースを指定した場合の投票数を意味する。抽出倍率と
は、(単純セットのパターン数)/(リデュースを指定
した場合の投票数)を意味する。この倍率が当選確率の
増加率に相当する。上限倍率は、論理的に計算される倍
率の上限値を意味する。
ーン数とは、リデュースを指定しなかった場合の投票数
を意味する。リデュースセットのマルチ数とは、リデュ
ースを指定した場合の投票数を意味する。抽出倍率と
は、(単純セットのパターン数)/(リデュースを指定
した場合の投票数)を意味する。この倍率が当選確率の
増加率に相当する。上限倍率は、論理的に計算される倍
率の上限値を意味する。
【0106】具体例として、lx2方式で、13試合結
果に対して6トリプルリデュース(6個のトリプルマー
クに対してリデュースを行う)投票を行う場合の例を説
明する。
果に対して6トリプルリデュース(6個のトリプルマー
クに対してリデュースを行う)投票を行う場合の例を説
明する。
【0107】(A) まず、センタシステム3と投票機
1との間で、拡張リデュースセット時のマルチーリデュ
ースの割り振り方法についての取り決めを予め行ってお
く。この説明では、図15に示すように、基本リデュー
スパターン及び拡張リデュースパターンを使用すること
が予め設定されているとする。なお、図15の基本構成
は、図3と同一である。また、拡張リデュースパターン
セット作成時に、マルチパターンに読み替えるリデュー
ス対象試合は後ろから順とする。基本リデュースパター
ンセット部分の割当て方法は、第1の実施の形態のリデ
ュースパターン割り当て方法と同一とする。なお、マル
チと読み替える試合は後ろから順にとしたが、乱数で決
定してもよい。
1との間で、拡張リデュースセット時のマルチーリデュ
ースの割り振り方法についての取り決めを予め行ってお
く。この説明では、図15に示すように、基本リデュー
スパターン及び拡張リデュースパターンを使用すること
が予め設定されているとする。なお、図15の基本構成
は、図3と同一である。また、拡張リデュースパターン
セット作成時に、マルチパターンに読み替えるリデュー
ス対象試合は後ろから順とする。基本リデュースパター
ンセット部分の割当て方法は、第1の実施の形態のリデ
ュースパターン割り当て方法と同一とする。なお、マル
チと読み替える試合は後ろから順にとしたが、乱数で決
定してもよい。
【0108】(B) 第1の実施の形態と同様に、リデ
ュース対象試合数にそれぞれ対応したリデュースパター
ンを投票機1へあらかじめダウンロードしておく。この
とき図15に、「base=」の記載があるものについ
ては、基礎となる最小リデュースパターンとマルチパタ
ーンとの組み合わせを使用するため、最小リデュースパ
ターンのダウンロードは行わない。
ュース対象試合数にそれぞれ対応したリデュースパター
ンを投票機1へあらかじめダウンロードしておく。この
とき図15に、「base=」の記載があるものについ
ては、基礎となる最小リデュースパターンとマルチパタ
ーンとの組み合わせを使用するため、最小リデュースパ
ターンのダウンロードは行わない。
【0109】(C)拡張リデュースパターンの作成方法 図16(a)に示すような、6トリプルリデュース投票
を行う場合について説明する。 (a) まず、前述の取り決めに従って、拡張リデュー
スパターンを、基本リデュースパターンを適用する部分
とマルチパターンを使用する部分とに分解する。 (b)次に、リデュース対象とするダブルの試合数mと
トリプルの試合数nを数え、これからどのリデュースパ
ターンを使うのかを判断する。上のケースでは、6トリ
プルリデュースになるが、これは拡張リデュースパター
ンセット適用範囲である。6トリプルリデュースセット
の基本リデュースパターンセットは4トリプルリデュー
スパターンセットであるので、差し引き2つのトリプル
マークをマルチとみなす。
を行う場合について説明する。 (a) まず、前述の取り決めに従って、拡張リデュー
スパターンを、基本リデュースパターンを適用する部分
とマルチパターンを使用する部分とに分解する。 (b)次に、リデュース対象とするダブルの試合数mと
トリプルの試合数nを数え、これからどのリデュースパ
ターンを使うのかを判断する。上のケースでは、6トリ
プルリデュースになるが、これは拡張リデュースパター
ンセット適用範囲である。6トリプルリデュースセット
の基本リデュースパターンセットは4トリプルリデュー
スパターンセットであるので、差し引き2つのトリプル
マークをマルチとみなす。
【0110】(c)基本リデュースパターンセット適用
部分の決定 前述の取り決めに従い、リデュース対象マークの上から
順に基本リデュースセットを適用し、残りの部分をマル
チとみなす(すなわち、Rマークが付加されていないの
と同様に扱う)。 (d)リデュースパターンの割り当て 各リデュース対象試合に、(b)で取り込んだ4トリプ
ルリデュース用のリデュースパターンを図16(b)に
示すように振っていく。このようにして得られた内容が
投票内容となる。
部分の決定 前述の取り決めに従い、リデュース対象マークの上から
順に基本リデュースセットを適用し、残りの部分をマル
チとみなす(すなわち、Rマークが付加されていないの
と同様に扱う)。 (d)リデュースパターンの割り当て 各リデュース対象試合に、(b)で取り込んだ4トリプ
ルリデュース用のリデュースパターンを図16(b)に
示すように振っていく。このようにして得られた内容が
投票内容となる。
【0111】投票機1は、この投票内容のダイジェスト
を生成して、センタシステム3に送信し、センタシステ
ム3でも投票内容を上述と同様の方法に従って、展開
し、ダイジェストを生成する。その他の動作は、第1の
実施の形態と実質的に同一である。
を生成して、センタシステム3に送信し、センタシステ
ム3でも投票内容を上述と同様の方法に従って、展開
し、ダイジェストを生成する。その他の動作は、第1の
実施の形態と実質的に同一である。
【0112】最小リデュースパターンセットのみを用い
たデュースリシステムでは、リデュースパターンセット
の算出そのものの困難性から、リデュース対象試合数を
小さな値に制限しなければならない。この実施の形態に
よれば、このような制限の必要がない。また、大きなリ
デュース対象試合数のリデュースパターンセットに含ま
れるリデュースパターン数は大変大きくなる。このた
め、これを投票機1にダウンロードしようとするとネッ
トワークトラフィックが大きくなってしまう。しかし、
大きなリデュース対象試合数のリデュースパターンセツ
トを基本リデュースパターンセットから生成することに
より、トラフィックを抑えることができる。
たデュースリシステムでは、リデュースパターンセット
の算出そのものの困難性から、リデュース対象試合数を
小さな値に制限しなければならない。この実施の形態に
よれば、このような制限の必要がない。また、大きなリ
デュース対象試合数のリデュースパターンセットに含ま
れるリデュースパターン数は大変大きくなる。このた
め、これを投票機1にダウンロードしようとするとネッ
トワークトラフィックが大きくなってしまう。しかし、
大きなリデュース対象試合数のリデュースパターンセツ
トを基本リデュースパターンセットから生成することに
より、トラフィックを抑えることができる。
【0113】以上、第1と第2の発明の実施の形態に基
づいて、発明を詳細に説明したが、この発明は、上記実
施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能であ
る。例えば、上記実施の形態では、行方向に試合、列方
向に試合結果を割り付けたマトリクスに投票する例を用
いて、この発明を説明したが、投票形式は任意であり、
マトリクスに投票するもの全般にリデュースシステムを
適用できる。
づいて、発明を詳細に説明したが、この発明は、上記実
施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能であ
る。例えば、上記実施の形態では、行方向に試合、列方
向に試合結果を割り付けたマトリクスに投票する例を用
いて、この発明を説明したが、投票形式は任意であり、
マトリクスに投票するもの全般にリデュースシステムを
適用できる。
【0114】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リデュース投票をオンラインで効率良く実施することが
できる。
リデュース投票をオンラインで効率良く実施することが
できる。
【図1】本発明の実施の形態に係るリデュースシステム
を含む投票システムの構成を示す図である。
を含む投票システムの構成を示す図である。
【図2】図1に示す投票機の記憶部の構成を示す図であ
る。
る。
【図3】図2に示す雛形リデュースパターンエリアに記
憶されている雛形リデュースパターンの例を示す図であ
る。
憶されている雛形リデュースパターンの例を示す図であ
る。
【図4】図1に示すセンタシステムの記憶部の構成を示
す図である。
す図である。
【図5】第1の実施の形態にかかるリデュースシステム
の構成及び動作を説明するための図である。
の構成及び動作を説明するための図である。
【図6】第1の実施の形態にかかるリデュースシステム
の構成及び動作を説明するための図である。
の構成及び動作を説明するための図である。
【図7】申込書の一例とその記入例を示す図である。
【図8】(a)〜(d)はリデュースパターンの割り付
けおよび置換を説明するための図である。
けおよび置換を説明するための図である。
【図9】(a)、(b)は図8のリデュースパターンの
割り付け方法を説明するための図である。
割り付け方法を説明するための図である。
【図10】投票券の一例を示す図である。
【図11】(a)、(b)は投票券が当選しているか否
かを判別する手順を説明するための図である。
かを判別する手順を説明するための図である。
【図12】(a)、(b)は投票券が当選しているか否
かを判別する手順を説明するための図である。
かを判別する手順を説明するための図である。
【図13】(a)〜(c)は投票券が当選しているか否
かを判別する手順を説明するための図である。
かを判別する手順を説明するための図である。
【図14】リデュース投票とマルチ投票の組み合わせの
例を示す図である。
例を示す図である。
【図15】第2の実施の形態にかかるリデュースパター
ンセットの例を示す図である。
ンセットの例を示す図である。
【図16】拡張リデュースパターンセットを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図17】(a),(b)は、リデュースシステムを説
明するための図である。
明するための図である。
【図18】(a),(b)は、リデュースシステムを説
明するための図である。
明するための図である。
【図19】リデュースシステムを説明するための図であ
る。
る。
【図20】図18(b)に示すリデュースパターンセッ
トの変形例を示す図である。
トの変形例を示す図である。
1 投票機 3 センタシステム 11 記憶部 12 制御部 13 通信部 14 イメージスキャナ 15 印刷部 16 表示部 31 記憶部 32 制御部 33 通信部 71 申込書 91 投票券
Claims (16)
- 【請求項1】投票券を発行するための複数の端末装置
と、各端末装置に接続されたセンタとより構成され、複
数試合の試合結果に投票し、各試合について複数の投票
を認め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデ
ュースの指定を認めるリデュース投票システムであっ
て、 前記端末装置は、 リデュースの指定を含む複数の試合の試合結果の予想を
入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された予想を含む投票データを
前記センタに送信する送信手段と、 入力された予想を記録した投票券を発行する発行手段
と、 を備え、 前記センタは、 リデュースパターンを記憶するリデュースパターン記憶
手段と、 前記端末装置から送信されて来た投票データを受信し、
投票データに含まれている予想と予めリデュースパター
ン記憶手段に記憶されているリデュースパターンに従っ
て予想を投票パターンに展開し、展開した投票パターン
を記憶する投票パターン記憶手段と、 試合結果に基づいて、前記投票パターン記憶手段に記憶
されている投票パターンのうちから当選した投票パター
ンを抽出し、その投票データを記憶する当選データ記憶
手段と、 を備えることを特徴とするリデュース投票システム。 - 【請求項2】前記端末装置は、 前記センタのリデュースパターン記憶手段からリデュー
スパターンをダウンロードするダウンロード手段を備
え、 前記発行手段は、前記入力手段から入力されたリデュー
スの指定を含む予想を、ダウンロードしたリデュースパ
ターンに従って投票パターンに展開する展開手段と、展
開した投票パターンを投票券に記録して発行する展開手
段と、 を備えることを特徴とする請求項1に記載のリデュース
投票システム。 - 【請求項3】前記ダウンロード手段は、前記リデュース
パターンを、試合結果の予想の入力前に、一括してダウ
ンロードしておく、 ことを特徴とする請求項2に記載のリデュース投票シス
テム。 - 【請求項4】前記端末装置と前記センタとは、リデュー
スが指定された試合に、リデュースパターンを構成する
パターンを割付けるためのルールを記憶する手段を備
え、 前記センタと前記端末装置とは、該ルールに従って、リ
デュースが指定された試合にリデュースパターンを構成
するパターンを割り付ける、 ことを特徴とする請求項2又は3に記載のリデュース投
票システム。 - 【請求項5】前記端末装置は、 前記展開手段が展開した投票内容のダイジェストを生成
する手段を備え、 前記送信手段は、投票データと共にダイジェストを前記
センタに送信し、 前記センタは、受信した投票データと自己の記憶するリ
デュースパターンに従って投票パターンを展開する手段
と、 展開した投票パターンのダイジェストを生成する手段
と、 生成したダイジェストと受信したダイジェストとを比較
し、一致するか否かを判別する手段と、 一致すると判別した場合に、前記端末装置に発券を許可
する手段と、 を備える、 ことを特徴とする請求項3に記載のリデュース投票シス
テム。 - 【請求項6】前記センタは、リデュースが指定された試
合について、1つの勝敗の組み合わせについて適用する
リデュースパターンを記憶しており、 前記センタと前記端末装置とは、投票で指定されたリデ
ュース指定の試合結果が、前記1つの勝敗の組み合わせ
以外の場合に、予め定められた基準に従って、記憶して
いるリデュースパターンを変形する手段を備える、 ことを特徴とする請求項2,3又は4に記載のリデュー
ス投票システム。 - 【請求項7】前記センタのリデュースパターン記憶手段
は、予め定められた試合数の組み合わせまでのリデュー
スパターンを記憶し、 前記端末装置の展開手段は、前記予め定められた試合数
の組み合わせを超える試合数のリデュースの指定につい
ては、対応するリデュースパターンと複数投票との組み
合わせにより、投票パターンを求める手段を備える、 ことを特徴とする請求項2に記載のリデュース投票シス
テム。 - 【請求項8】投票券を発行するための複数の端末装置
と、各端末装置に接続されたセンタとより構成され、行
と列からなりマトリクスに投票し、リデュースの指定を
認めるリデュース投票システムであって、 前記端末装置は、 マトリクス上の投票点を入力する入力手段と、 前記入力された投票点を示す投票データを前記センタに
通知する送信手段と、 前記センタからの通知に従って、入力された投票点を記
録した投票券を発行する発行手段と、 を備え、 前記センタは、 リデュースパターンを記憶するリデュースパターン記憶
手段と、 前記端末装置から送信された投票データを受信し、受信
した投票データに従ってリデュースパターンに従って投
票パターンを展開し、展開した投票パターンを記憶する
投票データ記憶手段と、 試合結果に基づいて、前記投票データ記憶手段に記憶さ
れている投票パターンに基づいて、投票データのうちか
ら当選している投票データを抽出し、その投票データを
記憶する当選データ記憶手段と、 を備えることを特徴とするリデュース投票システム。 - 【請求項9】前記端末装置は、 前記センタのリデュースパターン記憶手段からリデュー
スパターンをダウンロードするダウンロード手段を備
え、 前記発行手段は、前記入力手段から入力されたリデュー
スの指定を含む予想を、ダウンロードしたリデュースパ
ターンに従って展開する展開手段と、展開した投票内容
を投票券に記録して発行する手段と、 を備えることを特徴とする請求項8に記載のリデュース
投票システム。 - 【請求項10】前記ダウンロード手段は、前記リデュー
スパターンを、予想の入力前に、一括してダウンロード
しておく、 ことを特徴とする請求項9に記載のリデュース投票シス
テム。 - 【請求項11】前記端末装置は、 前記展開手段が展開した投票パターンのダイジェストを
生成する手段を備え、 前記送信手段は、投票データと共にダイジェストを前記
センタに送信し、 前記センタは、受信した投票データと自己の記憶するリ
デュースパターンに従って投票パターンを展開する手段
と、 展開した投票パターンのダイジェストを生成する手段
と、 生成したダイジェストと受信したダイジェストとを比較
し、一致するか否かを判別する手段と、 一致すると判別した場合に、前記端末装置に発券を許可
する手段と、 を備える、 ことを特徴とする請求項9に記載のリデュース投票シス
テム。 - 【請求項12】前記センタは、リデュースが指定された
投票について、1つの行の投票の組み合わせについて適
用するリデュースパターンを記憶しており、 前記センタと前記端末装置とは、リデュースが指定され
た投票内容が、前記1つの行の投票の組み合わせ以外の
場合に、予め定められた基準に従って、記憶しているリ
デュースパターンを変形する手段を備える、 ことを特徴とする請求項9,10又は11に記載のリデ
ュース投票システム。 - 【請求項13】前記センタのリデュースパターン記憶手
段は、予め定められた範囲までのリデュースパターンを
記憶し、 前記端末装置の展開手段は、前記範囲を超えるリデュー
スの指定については、対応するリデュースパターンと複
数投票との組み合わせにより、投票パターンを求める手
段を備える、 ことを特徴とする請求項10に記載のリデュース投票シ
ステム。 - 【請求項14】投票券を発行するための複数の端末装置
と、各端末装置に接続されたセンタとより構成され、複
数試合の試合結果に投票し、各試合について複数の投票
を認め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデ
ュースの指定を認めるリデュース投票システム用の端末
装置であって、 前記端末装置は、 リデュースの指定を含む複数試合の試合結果の予測を入
力する入力手段と、 前記入力された予測を前記センタに送信する送信手段
と、 前記センタからの通知に従って、入力された予測を記録
した投票券を発行する発行手段と、 を備えることを特徴とする端末装置。 - 【請求項15】投票券を発行するための複数の端末装置
と、各端末装置に接続されたセンタとより構成され、複
数試合の試合結果に投票し、各試合について複数の投票
を認め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデ
ュースの指定を認めるリデュース投票システム用のセン
タであって、 前記センタは、 リデュースパターンを記憶するリデュースパターン記憶
手段と、 前記端末装置からの投票内容の通知を受信し、リデュー
スパターンに従って投票内容を展開し、展開した投票内
容を記憶する投票データ記憶手段と、 試合結果に基づいて、前記投票データ記憶手段に記憶さ
れている投票内容のうちから当選した投票内容を抽出
し、その投票を記憶する当選データ記憶手段と、 を備えることを特徴とするセンタ。 - 【請求項16】投票券を発行するための複数の端末装置
と、各端末装置に接続されたセンタとの間で信号を送受
信してリデュース投票を行うためのリデュース投票方法
であって、 前記端末装置で、リデュースの指定を含む複数試合の試
合結果の予測を入力し、 前記入力された予測を前記センタに送信し、 入力内容に基づいて、投票券を発行し、 前記センタで、前記端末装置から送信された予測を受信
し、あらかじめ記憶しておいたリデュースパターンに従
って投票内容を展開し、展開した内容を記憶し、 試合結果に基づいて、記憶している投票内容のうちから
当選した内容を有する投票を抽出する、 ことを特徴とするリデュース投票方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6917899A JP2000268107A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | リデュース投票システム及び方法、端末装置、及びセンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6917899A JP2000268107A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | リデュース投票システム及び方法、端末装置、及びセンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268107A true JP2000268107A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13395219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6917899A Pending JP2000268107A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | リデュース投票システム及び方法、端末装置、及びセンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000268107A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7144323B2 (en) | 2001-06-22 | 2006-12-05 | Konami Computer Entertainment Osaka, Inc. | Server for network game, network game progress control method and network game progress control program |
| US7357718B2 (en) | 2001-07-05 | 2008-04-15 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | Server for network game, network game process control method, network game progress control program and recording medium storing network game progress control program |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP6917899A patent/JP2000268107A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7144323B2 (en) | 2001-06-22 | 2006-12-05 | Konami Computer Entertainment Osaka, Inc. | Server for network game, network game progress control method and network game progress control program |
| US7357718B2 (en) | 2001-07-05 | 2008-04-15 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | Server for network game, network game process control method, network game progress control program and recording medium storing network game progress control program |
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