JP2000268601A - 携帯用照明装置 - Google Patents
携帯用照明装置Info
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- JP2000268601A JP2000268601A JP11068929A JP6892999A JP2000268601A JP 2000268601 A JP2000268601 A JP 2000268601A JP 11068929 A JP11068929 A JP 11068929A JP 6892999 A JP6892999 A JP 6892999A JP 2000268601 A JP2000268601 A JP 2000268601A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 集束照射・拡散照射の切換えを簡略な構造で
実行できると共に、拡散照射時の拡散方向より略全方位
に照射できる携帯用照明装置を提供する。 【解決手段】 ケース1の一側面に配設される集光用ラ
ンプ3及び拡散用ランプ4のうち、集光用ランプ3を拡
散用ランプ4よりも後退させた位置に配設するようにし
ているので、前方及び四周の全方向へ投射される拡散用
ランプ4からの拡散光を集光用ランプ3によりほぼ遮蔽
することがなくなり、略全方向に均等な光量の拡散光を
照射できる
実行できると共に、拡散照射時の拡散方向より略全方位
に照射できる携帯用照明装置を提供する。 【解決手段】 ケース1の一側面に配設される集光用ラ
ンプ3及び拡散用ランプ4のうち、集光用ランプ3を拡
散用ランプ4よりも後退させた位置に配設するようにし
ているので、前方及び四周の全方向へ投射される拡散用
ランプ4からの拡散光を集光用ランプ3によりほぼ遮蔽
することがなくなり、略全方向に均等な光量の拡散光を
照射できる
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集光用ランプを点
灯させて投光器として使用すると共に、拡散用ランプを
点灯させてランタンとして使用することができる携帯用
照明装置に関する。
灯させて投光器として使用すると共に、拡散用ランプを
点灯させてランタンとして使用することができる携帯用
照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯用照明装置として図
6に示すものがあり、図6に従来の携帯用照明装置の概
略構造断面図として示す。同図において従来の携帯用照
明装置は、筒状の収納部に電池6を収納するケース10
0と、このケース100の一端側に配設され光を投射す
る透明体及び半透明体で形成される投射部200と、こ
の投射部200内に収納され、前記電池6から電流を供
給されて発光するランプ300と、このランプ300の
外周部分に配設されランプ300からの光を投射部20
0側へ反射させるリフレクタ301と、前記ケース10
0の外周部分に配設され、リフレクタ301を前後に移
動させてランプ300からの光を収束光線又は拡散光線
に切換える切換部500とを備える構成である。
6に示すものがあり、図6に従来の携帯用照明装置の概
略構造断面図として示す。同図において従来の携帯用照
明装置は、筒状の収納部に電池6を収納するケース10
0と、このケース100の一端側に配設され光を投射す
る透明体及び半透明体で形成される投射部200と、こ
の投射部200内に収納され、前記電池6から電流を供
給されて発光するランプ300と、このランプ300の
外周部分に配設されランプ300からの光を投射部20
0側へ反射させるリフレクタ301と、前記ケース10
0の外周部分に配設され、リフレクタ301を前後に移
動させてランプ300からの光を収束光線又は拡散光線
に切換える切換部500とを備える構成である。
【0003】前記投射部200は、ケース100との連
結部分にはランプ300からの光を拡散させる半透明体
で形成される拡散部220と、内面を略回転放物鏡体で
形成され前方へランプ300からの光を照射する照射部
210とを備える構成である。前記拡散部220は、半
透明体以外に内面を凹凸状とした透明体で形成される場
合もある。
結部分にはランプ300からの光を拡散させる半透明体
で形成される拡散部220と、内面を略回転放物鏡体で
形成され前方へランプ300からの光を照射する照射部
210とを備える構成である。前記拡散部220は、半
透明体以外に内面を凹凸状とした透明体で形成される場
合もある。
【0004】次に、前記構成に基づく従来の携帯用照明
装置の光の照射と拡散とを切換える動作について説明す
る。まず、光を前方に収束光線で照射するサーチライト
として使用する場合には切換部500を操作してリフレ
クタ301をランプ300の近傍外周に位置させるよう
にする。このようにリフレクタ301をランプ300の
外周に位置させることによりランプ300からの拡散光
は先方へ反射され、さらに投射部200の照射部210
により前方へ反射されて対象領域へ収束光線として照射
される。
装置の光の照射と拡散とを切換える動作について説明す
る。まず、光を前方に収束光線で照射するサーチライト
として使用する場合には切換部500を操作してリフレ
クタ301をランプ300の近傍外周に位置させるよう
にする。このようにリフレクタ301をランプ300の
外周に位置させることによりランプ300からの拡散光
は先方へ反射され、さらに投射部200の照射部210
により前方へ反射されて対象領域へ収束光線として照射
される。
【0005】また、光を全方向へ拡散照射するランタン
として使用する場合には、切換部500を操作してリフ
レクタ301をランプ300の外周から前方へ移動させ
る。このリフレクタ301の前方への移動(図6中の破
線位置)によりランプ300からの拡散光が投射部20
0の拡散部220で散乱光となり、この散乱光が周囲へ
照射されることとなる。
として使用する場合には、切換部500を操作してリフ
レクタ301をランプ300の外周から前方へ移動させ
る。このリフレクタ301の前方への移動(図6中の破
線位置)によりランプ300からの拡散光が投射部20
0の拡散部220で散乱光となり、この散乱光が周囲へ
照射されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯用照明装置
は以上のように構成されていたことから、集束照射と拡
散照射とに切換える機械的な機構を必要とし構造が複雑
化するという課題を有する。特に、散乱光線を照射する
ランタンとして使用する場合には、その照射方向が外周
の一部分へのみ照射できるのみで前方への拡散照射が不
十分となりランタンとしての機能を十分に発揮できない
という課題を有していた。
は以上のように構成されていたことから、集束照射と拡
散照射とに切換える機械的な機構を必要とし構造が複雑
化するという課題を有する。特に、散乱光線を照射する
ランタンとして使用する場合には、その照射方向が外周
の一部分へのみ照射できるのみで前方への拡散照射が不
十分となりランタンとしての機能を十分に発揮できない
という課題を有していた。
【0007】本発明は、前記課題を解消するためになさ
れたもので、集束照射・拡散照射の切換えを簡略な構造
で実行できると共に、拡散照射時の拡散方向より略全方
位に照射できる携帯用照明装置を提供することを目的と
する。
れたもので、集束照射・拡散照射の切換えを簡略な構造
で実行できると共に、拡散照射時の拡散方向より略全方
位に照射できる携帯用照明装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯用照明
装置は、所定方向へ集光させて光を投射する集光用ラン
プと、所定方向へ拡散させて光を発光する拡散用ランプ
とをケースの一側面に各々併設して形成され、前記ケー
スの一側面において集光用ランプを拡散用ランプよりも
後退させた位置に配設するものである。このように本発
明においては、ケースの一側面に配設される集光用ラン
プ及び拡散用ランプのうち、集光用ランプを拡散用ラン
プよりも後退させた位置に配設するようにしているの
で、前方及び四周の全方向へ投射される拡散用ランプか
らの拡散光を集光用ランプにより遮蔽することがなくな
り、略全方向に均等な光量の拡散光を照射できる。
装置は、所定方向へ集光させて光を投射する集光用ラン
プと、所定方向へ拡散させて光を発光する拡散用ランプ
とをケースの一側面に各々併設して形成され、前記ケー
スの一側面において集光用ランプを拡散用ランプよりも
後退させた位置に配設するものである。このように本発
明においては、ケースの一側面に配設される集光用ラン
プ及び拡散用ランプのうち、集光用ランプを拡散用ラン
プよりも後退させた位置に配設するようにしているの
で、前方及び四周の全方向へ投射される拡散用ランプか
らの拡散光を集光用ランプにより遮蔽することがなくな
り、略全方向に均等な光量の拡散光を照射できる。
【0009】本発明に係る携帯用照明装置は必要に応じ
て、集光用ランプの外周前方に透明体のガイド部を配設
するものである。このように本発明においては、透明体
のガイド部を集光用ランプの外周前方に配設することに
より、集光用ランプからの投射光の集光性を向上させる
と共に、拡散用ランプからの拡散光を透明体により透過
させて拡散性をより確実に維持できる。
て、集光用ランプの外周前方に透明体のガイド部を配設
するものである。このように本発明においては、透明体
のガイド部を集光用ランプの外周前方に配設することに
より、集光用ランプからの投射光の集光性を向上させる
と共に、拡散用ランプからの拡散光を透明体により透過
させて拡散性をより確実に維持できる。
【0010】本発明に係る携帯用照明装置は必要に応じ
て、集光用ランプの前方を透明体で形成し、前記拡散用
ランプの前方及び/又は側方を半透明体のカバーで形成
するものである。このように本発明においては、透明体
で集光用ランプの前方を形成し、半透明体で拡散用ラン
プの前方及び/又は側方を形成することにより、集光性
及び拡散性をより確実に維持できる。
て、集光用ランプの前方を透明体で形成し、前記拡散用
ランプの前方及び/又は側方を半透明体のカバーで形成
するものである。このように本発明においては、透明体
で集光用ランプの前方を形成し、半透明体で拡散用ラン
プの前方及び/又は側方を形成することにより、集光性
及び拡散性をより確実に維持できる。
【0011】
【発明の実施の形態】(本発明の第1の実施形態)以
下、本発明の第1の実施形態に係る携帯用照明装置を図
1ないし図4に基づいて説明する。この図1は本実施形
態に係る携帯用照明装置の縦断面図、図2は図1記載の
携帯用照明装置の外観斜視図、図3は図1記載の携帯用
照明装置における電池収納部の横断面図、図4は図3に
記載の電池収納部に収納される電池の接続回路図であ
る。
下、本発明の第1の実施形態に係る携帯用照明装置を図
1ないし図4に基づいて説明する。この図1は本実施形
態に係る携帯用照明装置の縦断面図、図2は図1記載の
携帯用照明装置の外観斜視図、図3は図1記載の携帯用
照明装置における電池収納部の横断面図、図4は図3に
記載の電池収納部に収納される電池の接続回路図であ
る。
【0012】前記各図において本実施形態に係る携帯用
照明装置は、前記図6に記載する従来の携帯用照明装置
と同様にケース1(図6では100に相当)、投射部2
(図6では200に相当)を共通して備え、この構成に
加え、前記ケース1に複数種類の電池6を特定の組合せ
でのみ収納する構成と共に、投射部2を集光用ランプ3
及び拡散用ランプ4を併設する構成である。前記投射部
2は集光用ランプ3からの光を前方へ案内するガイド部
21と、前記拡散用ランプ4からの光を略全方向へ拡散
照射する拡散カバー部22とを備える構成である。
照明装置は、前記図6に記載する従来の携帯用照明装置
と同様にケース1(図6では100に相当)、投射部2
(図6では200に相当)を共通して備え、この構成に
加え、前記ケース1に複数種類の電池6を特定の組合せ
でのみ収納する構成と共に、投射部2を集光用ランプ3
及び拡散用ランプ4を併設する構成である。前記投射部
2は集光用ランプ3からの光を前方へ案内するガイド部
21と、前記拡散用ランプ4からの光を略全方向へ拡散
照射する拡散カバー部22とを備える構成である。
【0013】前記ガイド部21は、略筒状の内側壁が平
滑面の透明体で形成される筒体21aと、この筒体21
aの中間部位に設けられ、表裏面を各々平滑面の透明体
で形成される仕切部21bと、この仕切部21bの前方
に凹部として形成される射出部21cとを備える構成で
ある。前記拡散カバー部22は、拡散用ランプ4の側方
外周に配設されて内壁面をストライプ状の凹凸形状とす
る透明体で形成された側方拡散部22aと、前記拡散用
ランプ4の前方に配設されて半透明体で形成された前方
拡散部22bとを備える構成である。
滑面の透明体で形成される筒体21aと、この筒体21
aの中間部位に設けられ、表裏面を各々平滑面の透明体
で形成される仕切部21bと、この仕切部21bの前方
に凹部として形成される射出部21cとを備える構成で
ある。前記拡散カバー部22は、拡散用ランプ4の側方
外周に配設されて内壁面をストライプ状の凹凸形状とす
る透明体で形成された側方拡散部22aと、前記拡散用
ランプ4の前方に配設されて半透明体で形成された前方
拡散部22bとを備える構成である。
【0014】前記投射部2の基板14には集光用ランプ
3及び拡散用ランプ4が配設され、この集光用ランプ3
は基板14に埋設した状態で配設され、また前記拡散用
ランプ4は基板14から突出した状態で配設される構成
である。前記集光用ランプ3は、放物面鏡からなるリフ
レクタ31を介して前記ガイド部21における筒体21
aの基部側に取付けられる構成である。
3及び拡散用ランプ4が配設され、この集光用ランプ3
は基板14に埋設した状態で配設され、また前記拡散用
ランプ4は基板14から突出した状態で配設される構成
である。前記集光用ランプ3は、放物面鏡からなるリフ
レクタ31を介して前記ガイド部21における筒体21
aの基部側に取付けられる構成である。
【0015】前記ケース1は、筒体の側面側に形成され
て前記投射部2の基板14に配設される集光用ランプ3
及び拡散用ランプ4と電池6とを各々接続する配線が収
納される前面配線収納部11と、筒体中間部に形成され
て複数種類の電池6を同種の種類の電池6のみが装着さ
れるように収納する電池収納部12と、筒体の後面側に
着脱自在に取付けられ、前記各電池6が各々同種の種類
毎に4個づつ直列に接続される配線を収納する蓋部15
とを備える構成である。前記電池収納部12の外周側壁
には、前記集光用ランプ3及び拡散用ランプ4の点灯を
切換える切換えスイッチ5と把持部16とが取付けら
れ、また前記蓋部15の外側壁には釣り下げ取っ手17
が取付けられる構成である。
て前記投射部2の基板14に配設される集光用ランプ3
及び拡散用ランプ4と電池6とを各々接続する配線が収
納される前面配線収納部11と、筒体中間部に形成され
て複数種類の電池6を同種の種類の電池6のみが装着さ
れるように収納する電池収納部12と、筒体の後面側に
着脱自在に取付けられ、前記各電池6が各々同種の種類
毎に4個づつ直列に接続される配線を収納する蓋部15
とを備える構成である。前記電池収納部12の外周側壁
には、前記集光用ランプ3及び拡散用ランプ4の点灯を
切換える切換えスイッチ5と把持部16とが取付けら
れ、また前記蓋部15の外側壁には釣り下げ取っ手17
が取付けられる構成である。
【0016】前記電池収納部12は、単一形電池を収納
する単一形電池収納部611、・・・、614と、単二
形電池を収納する単二形電池収納部621、・・・、6
24と、単三形電池を収納する単三形電池収納部63
1、・・・、634とを備える構成である。特に、図3
中において単一形電池収納部611に対して単二形電池
収納部621及び単三形電池収納部634が一部重複す
る状態で配設され、また単一形電池収納部612に対し
て単二形電池収納部622及び単三形電池収納部631
が一部重複する状態で配設され、また単一形電池収納部
613に対して単二形電池収納部623及び単三形電池
収納部632が一部重複する状態で配設され、さらに単
一形電池収納部614に対して単二形電池収納部624
及び単三形電池収納部633が一部重複する状態で配設
される。
する単一形電池収納部611、・・・、614と、単二
形電池を収納する単二形電池収納部621、・・・、6
24と、単三形電池を収納する単三形電池収納部63
1、・・・、634とを備える構成である。特に、図3
中において単一形電池収納部611に対して単二形電池
収納部621及び単三形電池収納部634が一部重複す
る状態で配設され、また単一形電池収納部612に対し
て単二形電池収納部622及び単三形電池収納部631
が一部重複する状態で配設され、また単一形電池収納部
613に対して単二形電池収納部623及び単三形電池
収納部632が一部重複する状態で配設され、さらに単
一形電池収納部614に対して単二形電池収納部624
及び単三形電池収納部633が一部重複する状態で配設
される。
【0017】また、単二形電池収納部621(又は62
2、623、624)に対する単一形電池及び単三形電
池の各収納部611・631(又は612・632、6
13・633、614・634)の配設状態も各々一部
重複する状態で配設される構成である。このように各々
一部重複した状態で配設されることから、前記単一形電
池、単二形電池、単三形電池の各収納部611、・・
・、634へ異種の電池を同時に収納することができな
くなる。
2、623、624)に対する単一形電池及び単三形電
池の各収納部611・631(又は612・632、6
13・633、614・634)の配設状態も各々一部
重複する状態で配設される構成である。このように各々
一部重複した状態で配設されることから、前記単一形電
池、単二形電池、単三形電池の各収納部611、・・
・、634へ異種の電池を同時に収納することができな
くなる。
【0018】さらに、前記単一形電池、単二形電池、単
三形電池の各収納部611、・・・、634は各々図4
(A)、(B)に記載するように単一形電池収納部61
1、・・・、614を直列に接続し、単二形電池収納部
621、・・・、624を直列に接続し、単三形電池収
納部631、・・・、634を直列に接続する構成と
し、さらに各直列の接続の回路を各々並列に接続する構
成である。この各直列接続及び各直列回路を並列接続す
る構成により、異種電池の同時接続をより確実に防止で
きることとなる。なお、図4(A)中の回路において、
回路線分が二重に記載される部分は前記蓋部15内の配
線を示し、回路線分が一重に記載される部分は前記前面
配線収納部11の配線を示す。
三形電池の各収納部611、・・・、634は各々図4
(A)、(B)に記載するように単一形電池収納部61
1、・・・、614を直列に接続し、単二形電池収納部
621、・・・、624を直列に接続し、単三形電池収
納部631、・・・、634を直列に接続する構成と
し、さらに各直列の接続の回路を各々並列に接続する構
成である。この各直列接続及び各直列回路を並列接続す
る構成により、異種電池の同時接続をより確実に防止で
きることとなる。なお、図4(A)中の回路において、
回路線分が二重に記載される部分は前記蓋部15内の配
線を示し、回路線分が一重に記載される部分は前記前面
配線収納部11の配線を示す。
【0019】次に、前記構成に基づく本実施形態に係る
携帯用照明装置の集光投射及び拡散照射の各動作と、こ
の集光投射及び拡散照射の切換え動作について説明す
る。まず、ケース1の電池収納部12内に図4(B)に
示すの直列回路の1つが導通状態となるように電池6が
収納されているものとする。この状態で切換えスイッチ
5を操作して集光用ランプ3が点灯するように接続する
と集光用ランプ3で発光された拡散光のうちの側方へ射
出される光がリフレクタ31により略平行光として前方
へ反射されると共に、前記拡散光のうち斜め前方へ射出
される光がガイド部21の筒体21aの内側壁で反射さ
れ、各々反射された光が前方の仕切部21bを透過して
射出部21cを介して対象領域に投射される。
携帯用照明装置の集光投射及び拡散照射の各動作と、こ
の集光投射及び拡散照射の切換え動作について説明す
る。まず、ケース1の電池収納部12内に図4(B)に
示すの直列回路の1つが導通状態となるように電池6が
収納されているものとする。この状態で切換えスイッチ
5を操作して集光用ランプ3が点灯するように接続する
と集光用ランプ3で発光された拡散光のうちの側方へ射
出される光がリフレクタ31により略平行光として前方
へ反射されると共に、前記拡散光のうち斜め前方へ射出
される光がガイド部21の筒体21aの内側壁で反射さ
れ、各々反射された光が前方の仕切部21bを透過して
射出部21cを介して対象領域に投射される。
【0020】前記筒体21aの内側壁は透明体の平滑面
で形成されることから、この平滑面に浅い角度で入射す
る拡散光を全反射して確実に前方へ射出できることとな
る。前記切換えスイッチ5を再度操作して拡散用ランプ
4を点灯するように接続すると、拡散用ランプ4で発光
された拡散光を拡散カバー部22の側方拡散部22aで
ストライプ状に乱反射させると共に、前方拡散部22b
で一様に乱反射させる。このように前方向への光を一様
に乱反射させて前面を乳白色に照明し、さらに側方向へ
の光をストライプ状に乱反射させて照明することから、
点灯時のランタンとしての意匠効果を向上させることが
できる。
で形成されることから、この平滑面に浅い角度で入射す
る拡散光を全反射して確実に前方へ射出できることとな
る。前記切換えスイッチ5を再度操作して拡散用ランプ
4を点灯するように接続すると、拡散用ランプ4で発光
された拡散光を拡散カバー部22の側方拡散部22aで
ストライプ状に乱反射させると共に、前方拡散部22b
で一様に乱反射させる。このように前方向への光を一様
に乱反射させて前面を乳白色に照明し、さらに側方向へ
の光をストライプ状に乱反射させて照明することから、
点灯時のランタンとしての意匠効果を向上させることが
できる。
【0021】特に、前記拡散用ランプ4の点灯時におい
て、前記集光用ランプ3が拡散用ランプ4の取付けられ
る基板14の表面より埋没した状態で配設されることか
ら、集光用ランプ3により拡散用ランプ4からの光を遮
蔽することなく全周方向への照明が可能となる。また、
前記ガイド部21の筒体21a、仕切部21b及び射出
部21cが共に透明体で形成されることから、拡散用ラ
ンプ4からの拡散光を遮蔽することなく、より確実に全
周方向へ照明できることとなる。
て、前記集光用ランプ3が拡散用ランプ4の取付けられ
る基板14の表面より埋没した状態で配設されることか
ら、集光用ランプ3により拡散用ランプ4からの光を遮
蔽することなく全周方向への照明が可能となる。また、
前記ガイド部21の筒体21a、仕切部21b及び射出
部21cが共に透明体で形成されることから、拡散用ラ
ンプ4からの拡散光を遮蔽することなく、より確実に全
周方向へ照明できることとなる。
【0022】(本発明の他の実施形態)図5は本発明の
他の実施形態に係る携帯用照明装置の縦断面図を示す。
同図において本実施形態に係る携帯用照明装置は、前記
図1に記載の実施形態装置と同様にケース1、投射部
2、集光用ランプ3及び拡散用ランプ4を共通して備
え、前記投射部2の構造及び集光用ランプ3の取付構造
を異にする構成である。
他の実施形態に係る携帯用照明装置の縦断面図を示す。
同図において本実施形態に係る携帯用照明装置は、前記
図1に記載の実施形態装置と同様にケース1、投射部
2、集光用ランプ3及び拡散用ランプ4を共通して備
え、前記投射部2の構造及び集光用ランプ3の取付構造
を異にする構成である。
【0023】前記投射部2は、略ドーム状に形成される
蓋体で形成され、この蓋体の外周辺部内壁をストライプ
状の凹凸形状の透明体で形成される側方拡散部23aと
し、前記蓋体の膨出凸部を半透明体で形成される前方拡
散部23bとすると共に、この前方拡散部23bにおけ
る前記集光用ランプ3の前方対向領域を透明体で形成さ
れる集光透過部23cとして形成される構成である。ま
た、前記側方拡散部23aは凹凸形状の透明体で形成さ
れる他に前記前方拡散部23bと同様に半透明体で形成
することもできる。
蓋体で形成され、この蓋体の外周辺部内壁をストライプ
状の凹凸形状の透明体で形成される側方拡散部23aと
し、前記蓋体の膨出凸部を半透明体で形成される前方拡
散部23bとすると共に、この前方拡散部23bにおけ
る前記集光用ランプ3の前方対向領域を透明体で形成さ
れる集光透過部23cとして形成される構成である。ま
た、前記側方拡散部23aは凹凸形状の透明体で形成さ
れる他に前記前方拡散部23bと同様に半透明体で形成
することもできる。
【0024】前記集光用ランプ3の外周前方にはガイド
部18(図1では21に相当)が配設され、このガイド
部18は、透明体又は半透明体からなる内側壁を平滑面
18a、18bからなる略筒状体で形成される構成であ
る。また、このガイド部18は、基板14に固定支持さ
れ、前記投射部2とは別体として形成される構成であ
る。
部18(図1では21に相当)が配設され、このガイド
部18は、透明体又は半透明体からなる内側壁を平滑面
18a、18bからなる略筒状体で形成される構成であ
る。また、このガイド部18は、基板14に固定支持さ
れ、前記投射部2とは別体として形成される構成であ
る。
【0025】前記集光用ランプ3は、基板14面よりや
や露出させた状態でリフレクタ31内に収納されて取付
けられる構成としているが、リフレクタ31の外側端を
基板14面に一致させるように取付け、集光用ランプ3
のみを基板14から突出するように構成することもでき
る。
や露出させた状態でリフレクタ31内に収納されて取付
けられる構成としているが、リフレクタ31の外側端を
基板14面に一致させるように取付け、集光用ランプ3
のみを基板14から突出するように構成することもでき
る。
【0026】次に、前記構成に基づく本実施形態の動作
について説明する。まず、前記実施形態装置の動作につ
いて説明する。まず、前記実施形態と同様に切換えスイ
ッチ5を操作して集光用ランプ3を点灯させると、この
拡散光がリフレクタ31及び内側壁を平滑面18a、1
8bとするガイド部18で全反射されて前方へ略平行光
として集光透過部23cを介して対象物へ投射されるこ
ととなる。
について説明する。まず、前記実施形態装置の動作につ
いて説明する。まず、前記実施形態と同様に切換えスイ
ッチ5を操作して集光用ランプ3を点灯させると、この
拡散光がリフレクタ31及び内側壁を平滑面18a、1
8bとするガイド部18で全反射されて前方へ略平行光
として集光透過部23cを介して対象物へ投射されるこ
ととなる。
【0027】前記切換えスイッチ5を操作して拡散用ラ
ンプ4を点灯させると、この拡散光が側方拡散部23a
及び前方拡散部23bで乱反射されて全周方向を略均一
にランタンとして照明する。また、前記リフレクタ31
及び集光用ランプ3が基板14面よりやや露出させて形
成されるが、拡散用ランプ4よりも後退して配設されて
おり、また、投射部2で全周方向へ乱反射させる形態で
あることから、ほぼ全周方向に均等な光量で照明が可能
となる。
ンプ4を点灯させると、この拡散光が側方拡散部23a
及び前方拡散部23bで乱反射されて全周方向を略均一
にランタンとして照明する。また、前記リフレクタ31
及び集光用ランプ3が基板14面よりやや露出させて形
成されるが、拡散用ランプ4よりも後退して配設されて
おり、また、投射部2で全周方向へ乱反射させる形態で
あることから、ほぼ全周方向に均等な光量で照明が可能
となる。
【0028】なお、前記実施形態に係る携帯用照明装置
においては、側方拡散部22aの内側面のストライプ状
の凹凸形状とする構成としたが、前方拡散部22bと同
様に一様の半透明体で構成することもできる。前記側方
拡散部22a及び前方拡散部22bの拡散カバー部22
は、拡散用ランプ4からの光を散乱させるように形成さ
れるいづれかの形態をとることができる。
においては、側方拡散部22aの内側面のストライプ状
の凹凸形状とする構成としたが、前方拡散部22bと同
様に一様の半透明体で構成することもできる。前記側方
拡散部22a及び前方拡散部22bの拡散カバー部22
は、拡散用ランプ4からの光を散乱させるように形成さ
れるいづれかの形態をとることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明においては、ケースの一側面に配
設される集光用ランプ及び拡散用ランプのうち、集光用
ランプを拡散用ランプよりも後退させた位置に配設する
ようにしているので、前方及び四周の全方向へ投射され
る拡散用ランプからの拡散光を集光用ランプによりほぼ
遮蔽することがなくなり、略全方向に均等な光量の拡散
光を照射できるという効果を奏する。
設される集光用ランプ及び拡散用ランプのうち、集光用
ランプを拡散用ランプよりも後退させた位置に配設する
ようにしているので、前方及び四周の全方向へ投射され
る拡散用ランプからの拡散光を集光用ランプによりほぼ
遮蔽することがなくなり、略全方向に均等な光量の拡散
光を照射できるという効果を奏する。
【0030】また、本本発明においては、透明体のガイ
ド部を集光用ランプの外周前方に配設することにより、
集光用ランプからの投射光の集光性を向上させると共
に、拡散用ランプからの拡散光を透明体により透過させ
て拡散性をより確実に維持できるという効果を有する。
ド部を集光用ランプの外周前方に配設することにより、
集光用ランプからの投射光の集光性を向上させると共
に、拡散用ランプからの拡散光を透明体により透過させ
て拡散性をより確実に維持できるという効果を有する。
【0031】さらに、本本発明においては、透明体で集
光用ランプの前方を形成し、半透明体で拡散用ランプの
前方及び/又は側方を形成することにより、集光性及び
拡散性をより確実に維持できるという効果を有する。
光用ランプの前方を形成し、半透明体で拡散用ランプの
前方及び/又は側方を形成することにより、集光性及び
拡散性をより確実に維持できるという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る携帯用照明装置
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】図1記載の携帯用照明装置の外観斜視図であ
る。
る。
【図3】図1記載の携帯用照明装置における電池収納部
の横断面図である。
の横断面図である。
【図4】図3に記載の電池収納部に収納される電池の接
続回路図である。
続回路図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る携帯用照明装置の
縦断面図を示す。
縦断面図を示す。
【図6】従来の携帯用照明装置の概略構造断面図であ
る。
る。
1、100 ケース 2、200 投射部 3 集光用ランプ 4 拡散用ランプ 5 切換えスイッチ5 6 電池 11 前面配線収納部 12 電池収納部 14 基板 15 蓋部 16 把持部 17 釣り下げ取っ手スイッチ 18、21 ガイド部 18a、18b 平滑面 21a 筒体 21b 仕切部 21c 射出部 22 拡散カバー部 22a、23a 側方拡散部 22b、23b 前方拡散部 23c 集光透過部 31、301 リフレクタ 210 照射部 220 拡散部 300 ランプ 500 切換部 611、・・・、614 単一形電池収納部 621、・・・、624 単二形電池収納部 631、・・・、634 単三形電池収納部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月11日(1999.6.1
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (3)
- 【請求項1】 所定方向へ集光させて光を投射する集光
用ランプと、所定方向へ拡散させて光を発光する拡散用
ランプとをケースの一側面に各々併設して形成され、 前記ケースの一側面において集光用ランプを拡散用ラン
プよりも後退させた位置に配設することを特徴とする携
帯用照明装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の携帯用照明装置に
おいて、 前記集光用ランプの外周前方に透明体のガイド部を配設
することを特徴とする携帯用照明装置。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載の携帯用照明
装置において、 前記集光用ランプの前方を透明体で形成し、 前記拡散用ランプの前方及び/又は側方を半透明体のカ
バーで形成することを特徴とする携帯用照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11068929A JP2000268601A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 携帯用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11068929A JP2000268601A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 携帯用照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268601A true JP2000268601A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13387851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11068929A Pending JP2000268601A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 携帯用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000268601A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006210042A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明装置 |
| WO2009108455A3 (en) * | 2008-02-19 | 2009-10-22 | Pelican Products, Inc. | Lighting system |
| WO2010021646A1 (en) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Lighting device having pivoting end cap |
| JP2010160979A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Sanyo Electric Co Ltd | ランタン |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11068929A patent/JP2000268601A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006210042A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 照明装置 |
| WO2009108455A3 (en) * | 2008-02-19 | 2009-10-22 | Pelican Products, Inc. | Lighting system |
| WO2010021646A1 (en) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Lighting device having pivoting end cap |
| WO2010021647A1 (en) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Lighting device having switch controlled modes |
| US8376574B2 (en) | 2008-08-20 | 2013-02-19 | Eveready Battery Company, Inc. | Multi-spectrum lighting device having a plurality of illumination modes |
| JP2010160979A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Sanyo Electric Co Ltd | ランタン |
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