JP2000268911A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JP2000268911A JP2000268911A JP2000060485A JP2000060485A JP2000268911A JP 2000268911 A JP2000268911 A JP 2000268911A JP 2000060485 A JP2000060485 A JP 2000060485A JP 2000060485 A JP2000060485 A JP 2000060485A JP 2000268911 A JP2000268911 A JP 2000268911A
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- Japan
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- lever
- connector
- pin
- wall
- electrical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62944—Pivoting lever comprising gear teeth
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】回転点にアクセスすることなく、ハウジングに
対してレバーを容易に嵌合できるレバー駆動型電気コネ
クタの提供。 【解決手段】電気コネクタ6は、駆動レバー10及びハ
ウジング8を具備する。電気コネクタ6を相手コネクタ
4に嵌合させる駆動レバー10は、可撓性のレバー脚3
8,40を有する。レバー脚は、レバー脚を貫通する回
転孔52を有する。ハウジング8は壁54を有する。壁
は、壁から延びると共にレバー脚の孔52内に受容可能
な回転ピン68を有して駆動レバーに回転を与える。ハ
ウジング8の一部として、回転ピンに整合されたガイド
部材58及びカム64が設けられる。駆動レバー上に、
ガイド部材及びカムの各々と相補的であって、孔がピン
68と整合され且つレバー脚の端部がピン上で撓むよう
に案内面62及びカム面66が設けられる。レバーは、
回転ピンが孔内に一旦受容されるとレバーが作動可能に
なるように、解放構造を更に具備する。
対してレバーを容易に嵌合できるレバー駆動型電気コネ
クタの提供。 【解決手段】電気コネクタ6は、駆動レバー10及びハ
ウジング8を具備する。電気コネクタ6を相手コネクタ
4に嵌合させる駆動レバー10は、可撓性のレバー脚3
8,40を有する。レバー脚は、レバー脚を貫通する回
転孔52を有する。ハウジング8は壁54を有する。壁
は、壁から延びると共にレバー脚の孔52内に受容可能
な回転ピン68を有して駆動レバーに回転を与える。ハ
ウジング8の一部として、回転ピンに整合されたガイド
部材58及びカム64が設けられる。駆動レバー上に、
ガイド部材及びカムの各々と相補的であって、孔がピン
68と整合され且つレバー脚の端部がピン上で撓むよう
に案内面62及びカム面66が設けられる。レバーは、
回転ピンが孔内に一旦受容されるとレバーが作動可能に
なるように、解放構造を更に具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバー駆動機構を
利用する電気コネクタに関し、更に詳細には、コネクタ
への駆動レバー組立の改良に関する。
利用する電気コネクタに関し、更に詳細には、コネクタ
への駆動レバー組立の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタの分野では、機械的利点に
より互いに嵌合するコネクタの嵌合を容易にするため
に、駆動レバーを使用することが公知である。駆動レバ
ーは、互いに嵌合するコネクタ対の一方のコネクタ半体
に組み込まれ、他方のコネクタ半体上の相補的構造と協
働する構造を具備するのが代表的である。レバーの駆動
の際に、レバーの構造と嵌合相手コネクタの構造とが相
互作用するので、コネクタ対を構成する両半体を共に引
く。コネクタ対を共に引くものとして用いられるものに
は、比較的一般的な2つの協働構造がある。第1の構造
は、カム溝及びカム従動子を使用する。レバーの駆動
は、カム溝及びカム従動子間に相対移動を生じさせるの
で、コネクタ対を共に引く。第2の構造は、ギアラック
及びそれと噛み合うギアピニオンを使用しており、レバ
ーの移動の結果、コネクタ対を一緒にすためにラック及
びピニオン間に協働が生ずる。
より互いに嵌合するコネクタの嵌合を容易にするため
に、駆動レバーを使用することが公知である。駆動レバ
ーは、互いに嵌合するコネクタ対の一方のコネクタ半体
に組み込まれ、他方のコネクタ半体上の相補的構造と協
働する構造を具備するのが代表的である。レバーの駆動
の際に、レバーの構造と嵌合相手コネクタの構造とが相
互作用するので、コネクタ対を構成する両半体を共に引
く。コネクタ対を共に引くものとして用いられるものに
は、比較的一般的な2つの協働構造がある。第1の構造
は、カム溝及びカム従動子を使用する。レバーの駆動
は、カム溝及びカム従動子間に相対移動を生じさせるの
で、コネクタ対を共に引く。第2の構造は、ギアラック
及びそれと噛み合うギアピニオンを使用しており、レバ
ーの移動の結果、コネクタ対を一緒にすためにラック及
びピニオン間に協働が生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら両駆動形式が共
通に有する第1の構造は、レバーの回転を形成するため
に、駆動レバーがハウジングとの回動点を必要とする。
これは種々の方法で達成される。例えば、コネクタ及び
コネクタに取り付けられるレバーの両方に穴を設け、ピ
ンをこれらの穴に挿入することが公知である。また、駆
動レバー又はコネクタハウジングの一方にピンを設け、
他方に穴を設け、ピンが穴内に位置すると、回転点が形
成される。通常の状態では、ピン及び穴が可視状態にな
り、コネクタハウジングに対する駆動レバーの組立を容
易にできることも公知である。しかし、互いに嵌合する
コネクタを外部の汚染物から封止(シール)しなければ
ならない等の場合には、ピン及び穴が見えなくなるよう
にレバーをコネクタに組み込むことが必要である。これ
らが見えないと、駆動レバーをコネクタに迅速に且つ量
産効率よく組み込むことが非常に困難になる。
通に有する第1の構造は、レバーの回転を形成するため
に、駆動レバーがハウジングとの回動点を必要とする。
これは種々の方法で達成される。例えば、コネクタ及び
コネクタに取り付けられるレバーの両方に穴を設け、ピ
ンをこれらの穴に挿入することが公知である。また、駆
動レバー又はコネクタハウジングの一方にピンを設け、
他方に穴を設け、ピンが穴内に位置すると、回転点が形
成される。通常の状態では、ピン及び穴が可視状態にな
り、コネクタハウジングに対する駆動レバーの組立を容
易にできることも公知である。しかし、互いに嵌合する
コネクタを外部の汚染物から封止(シール)しなければ
ならない等の場合には、ピン及び穴が見えなくなるよう
にレバーをコネクタに組み込むことが必要である。これ
らが見えないと、駆動レバーをコネクタに迅速に且つ量
産効率よく組み込むことが非常に困難になる。
【0004】米国特許第5,463,912号明細書に
は、ピンが駆動レバー上に配置された場合のこの問題に
対する解決法が開示されている。コネクタハウジング
は、ピンをレバー上に受容するための回転を形成する穴
を具備する外壁により囲まれるフード部を具備する。レ
バーは、対向するレバーアームを有するU字状部材であ
り、レバーアーム上にピンが形成される。これらレバー
アームは、フード部及び外壁間に形成されたチャンネル
内に受容されるようになっている。上記の問題は、チャ
ンネル内にレバーを挿入する際に、ピンを受容する外壁
内に溝を設けることより解決する。溝は、レバーを撓め
ると共にピンを穴に向って案内する。この結果、穴に到
達すると、レバーアームの弾性によりピンを穴内に偏倚
し、回転点が得られる。この解決法は、ピンがレバーア
ームに設けられた場合に満足な結果が得られる。
は、ピンが駆動レバー上に配置された場合のこの問題に
対する解決法が開示されている。コネクタハウジング
は、ピンをレバー上に受容するための回転を形成する穴
を具備する外壁により囲まれるフード部を具備する。レ
バーは、対向するレバーアームを有するU字状部材であ
り、レバーアーム上にピンが形成される。これらレバー
アームは、フード部及び外壁間に形成されたチャンネル
内に受容されるようになっている。上記の問題は、チャ
ンネル内にレバーを挿入する際に、ピンを受容する外壁
内に溝を設けることより解決する。溝は、レバーを撓め
ると共にピンを穴に向って案内する。この結果、穴に到
達すると、レバーアームの弾性によりピンを穴内に偏倚
し、回転点が得られる。この解決法は、ピンがレバーア
ームに設けられた場合に満足な結果が得られる。
【0005】しかし、ピンをハウジングに設けることが
必要又は望ましい場合は、穴ではなくピンが外壁上のチ
ャンネル内に配置される。この場合、チャンネルの領域
は、比較的小さいばかりでなく、更にレバーの穴をピン
に位置合わせするにはピンの位置が見えにくい。また、
レバーアームがチャンネル内に挿入されると、レバーア
ームの両端がピンを通り越すようにレバーアームを撓め
る必要がある。チャンネル内のレバーが更に組立作業者
の視野を遮った状態で、レバーアームの撓みが達成され
た後であっても、比較的近い寸法のピン及び穴を位置合
わせすることが依然として必要である。
必要又は望ましい場合は、穴ではなくピンが外壁上のチ
ャンネル内に配置される。この場合、チャンネルの領域
は、比較的小さいばかりでなく、更にレバーの穴をピン
に位置合わせするにはピンの位置が見えにくい。また、
レバーアームがチャンネル内に挿入されると、レバーア
ームの両端がピンを通り越すようにレバーアームを撓め
る必要がある。チャンネル内のレバーが更に組立作業者
の視野を遮った状態で、レバーアームの撓みが達成され
た後であっても、比較的近い寸法のピン及び穴を位置合
わせすることが依然として必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ
は、駆動レバー及びコネクタハウジングを具備する電気
コネクタであって、該電気コネクタを相手コネクタに嵌
合させる前記駆動レバーは可撓性のレバー脚を有し、該
レバー脚は該レバー脚を貫通する回転孔を有し、前記コ
ネクタハウジングは壁を有し、該壁は、該壁から延びる
と共に前記レバー脚の前記孔内に受容可能な回転ピンを
有して前記駆動レバーに回転を与える前記電気コネクタ
において、前記コネクタハウジングの一部として、前記
回転ピンに整合されたガイド部材及びカムが設けられ、
前記駆動レバー上に、前記コネクタハウジングの前記ガ
イド部材及び前記カムの各々と相補的であって、前記孔
が前記ピンと整合され且つ前記レバー脚の端部が前記ピ
ン上で撓むように案内面及びカム面が設けられ、前記レ
バーは、前記回転ピンが前記孔内に一旦受容されると前
記レバーが作動可能になるように、解放構造を更に具備
することを特徴とする。
は、駆動レバー及びコネクタハウジングを具備する電気
コネクタであって、該電気コネクタを相手コネクタに嵌
合させる前記駆動レバーは可撓性のレバー脚を有し、該
レバー脚は該レバー脚を貫通する回転孔を有し、前記コ
ネクタハウジングは壁を有し、該壁は、該壁から延びる
と共に前記レバー脚の前記孔内に受容可能な回転ピンを
有して前記駆動レバーに回転を与える前記電気コネクタ
において、前記コネクタハウジングの一部として、前記
回転ピンに整合されたガイド部材及びカムが設けられ、
前記駆動レバー上に、前記コネクタハウジングの前記ガ
イド部材及び前記カムの各々と相補的であって、前記孔
が前記ピンと整合され且つ前記レバー脚の端部が前記ピ
ン上で撓むように案内面及びカム面が設けられ、前記レ
バーは、前記回転ピンが前記孔内に一旦受容されると前
記レバーが作動可能になるように、解放構造を更に具備
することを特徴とする。
【0007】本発明によれば、コネクタハウジングの一
壁に沿って案内兼偏倚構造を設け、レバーの端部に向っ
て対応する相手案内面及びカム面を設け、レバーをコネ
クタに組み立てる際に、案内面同士が協働してピンに対
してレバーの穴を位置合わせし、レバーアームの端部が
ピンを乗り越えるように偏倚面同士が協働してレバーア
ームを撓めることにより、上述の問題は解決する。
壁に沿って案内兼偏倚構造を設け、レバーの端部に向っ
て対応する相手案内面及びカム面を設け、レバーをコネ
クタに組み立てる際に、案内面同士が協働してピンに対
してレバーの穴を位置合わせし、レバーアームの端部が
ピンを乗り越えるように偏倚面同士が協働してレバーア
ームを撓めることにより、上述の問題は解決する。
【0008】本発明によれば、ハウジングと回転点を形
成するため開口を設けたレバーにより、容易で信頼性高
くハウジングに組み立てできる利点がある。更に、これ
らの構造が各部品内に容易に成形できる利点がある。ま
た、解放構造がレバーの一部として含まれるので、操作
中において、レバーがカム部材と干渉しないという別の
利点がある。
成するため開口を設けたレバーにより、容易で信頼性高
くハウジングに組み立てできる利点がある。更に、これ
らの構造が各部品内に容易に成形できる利点がある。ま
た、解放構造がレバーの一部として含まれるので、操作
中において、レバーがカム部材と干渉しないという別の
利点がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図1は、本発明の電気コネクタ
の嵌合前の状態を示す、部分的に分解した斜視図であ
る。図2は、図1の2−2線に沿って断面をとった斜視
図である。図3は、図2を別の方向から見た図である。
図4は、初期嵌合状態を示す、図2及び図3に示された
部品の組立状態を部分断面した斜視図である。
の実施形態を説明する。図1は、本発明の電気コネクタ
の嵌合前の状態を示す、部分的に分解した斜視図であ
る。図2は、図1の2−2線に沿って断面をとった斜視
図である。図3は、図2を別の方向から見た図である。
図4は、初期嵌合状態を示す、図2及び図3に示された
部品の組立状態を部分断面した斜視図である。
【0010】図1において、本発明のコネクタ対は、参
照番号2で示される。このコネクタ対2は、第1コネク
タ4及び第2コネクタ6を具備する。第2コネクタ6
は、基部ハウジング8と、第1コネクタ4及び第2コネ
クタ8の嵌合の際に機械的利点を提供する駆動レバー1
0とを具備する。
照番号2で示される。このコネクタ対2は、第1コネク
タ4及び第2コネクタ6を具備する。第2コネクタ6
は、基部ハウジング8と、第1コネクタ4及び第2コネ
クタ8の嵌合の際に機械的利点を提供する駆動レバー1
0とを具備する。
【0011】第1コネクタ4は、シュラウド14を有す
る外側ハウジング12を具備する。ハウジング12の対
向する端部に沿って、壁部16が位置する。この壁部1
6には、ギア歯20を有するラック18が取り付けられ
ている。第1コネクタ4は、ピンハウジング、ヘッダ、
リセプタクルコンタクトハウジング、又は他の形態であ
ってもよく、代表的形態でここに例示されている。
る外側ハウジング12を具備する。ハウジング12の対
向する端部に沿って、壁部16が位置する。この壁部1
6には、ギア歯20を有するラック18が取り付けられ
ている。第1コネクタ4は、ピンハウジング、ヘッダ、
リセプタクルコンタクトハウジング、又は他の形態であ
ってもよく、代表的形態でここに例示されている。
【0012】第2コネクタ6の基部コネクタ8は、コン
タクト受容通路24を有する本体部22を具備する。コ
ンタクト受容通路24は、第1コネクタ4内の対応する
コンタクト(図示せず)と嵌合するコンタクト(図示せ
ず)を受容するために本体部22を貫通して延びる。ま
た、第2コネクタ6は、第1コネクタ4のシュラウド1
4が受容される嵌合面26を具備する。外壁28は、本
体部22を略取り囲んでおり、シュラウド14を受容す
るために環状チャンネル30が形成されるように本体部
22から離隔される。外壁28は外側端板32を具備す
る。環状チャンネル30に連通して、駆動レバーアーム
受容キャビティ34がある。これらキャビティ34は受
容開口36を有する。
タクト受容通路24を有する本体部22を具備する。コ
ンタクト受容通路24は、第1コネクタ4内の対応する
コンタクト(図示せず)と嵌合するコンタクト(図示せ
ず)を受容するために本体部22を貫通して延びる。ま
た、第2コネクタ6は、第1コネクタ4のシュラウド1
4が受容される嵌合面26を具備する。外壁28は、本
体部22を略取り囲んでおり、シュラウド14を受容す
るために環状チャンネル30が形成されるように本体部
22から離隔される。外壁28は外側端板32を具備す
る。環状チャンネル30に連通して、駆動レバーアーム
受容キャビティ34がある。これらキャビティ34は受
容開口36を有する。
【0013】駆動レバー10は、基部42により連結さ
れた、実質的に同一形状の対向する1対のレバーアーム
38,40を具備する。各レバーアーム38,40は、
ラック18の歯20と相補的であるギア歯部44を具備
するので、これら相補的な構造は、コネクタ対を嵌合す
るのに必要な力を伝達するために相互作用する。上述の
通り、本明細書に説明された相補的なギア構造18,4
4の代わりに、カム溝及びカム従動子を用いることも周
知である。カム構造の使用、及び同じ目的を達成するた
めの他の構造の使用は、等価であると認識されると共
に、本発明で使用されてもよい。
れた、実質的に同一形状の対向する1対のレバーアーム
38,40を具備する。各レバーアーム38,40は、
ラック18の歯20と相補的であるギア歯部44を具備
するので、これら相補的な構造は、コネクタ対を嵌合す
るのに必要な力を伝達するために相互作用する。上述の
通り、本明細書に説明された相補的なギア構造18,4
4の代わりに、カム溝及びカム従動子を用いることも周
知である。カム構造の使用、及び同じ目的を達成するた
めの他の構造の使用は、等価であると認識されると共
に、本発明で使用されてもよい。
【0014】図2を参照して、本発明の重要な特徴を詳
細に説明する。最初に、駆動レバー10のレバーアーム
38は、前方部46、傾斜したオフセット部48、及び
後方部51を具備する。傾斜したオフセット部48は、
後述するように、レバーがコネクタに一旦実装される
と、レバーを移動自在にする解放構造として作用する。
回転孔52が、前方部46に向って設けられている。前
方部46は、孔52の側面に案内面82を更に具備す
る。更に、前方部46は偏倚面50を具備する。
細に説明する。最初に、駆動レバー10のレバーアーム
38は、前方部46、傾斜したオフセット部48、及び
後方部51を具備する。傾斜したオフセット部48は、
後述するように、レバーがコネクタに一旦実装される
と、レバーを移動自在にする解放構造として作用する。
回転孔52が、前方部46に向って設けられている。前
方部46は、孔52の側面に案内面82を更に具備す
る。更に、前方部46は偏倚面50を具備する。
【0015】さて、基部ハウジング8に関して、レバー
アーム受容キャビティ34及びそれに関連する構造を詳
細に説明する。レバーアーム受容キャビティ34は、端
壁32の内壁54により形成され、シュラウド14及び
それに連結する壁16を受容するために傾斜したキャビ
ティ30を通って嵌合面26に連通する。受容開口36
は、導入テーパ面60を有する1対のガイド部58によ
り形成される口56を具備する。また、ガイド部58
は、傾斜した案内面62を具備する。更に、ガイド58
間でガイド58に隣接した内壁54上に配置されるの
は、カム64である。これらカム64はカム面66を具
備する。また、回転ピン68は、内壁54上に配置さ
れ、ガイド58及びカム64と位置合わせ(整合)され
る。回転ピン68は筒状周辺部70及び頂面72を有
し、頂面72はそこから延びるキー74を具備する。キ
ー74は、ガイド部58の案内面62に位置合わせされ
る。第1コネクタ4のシュラウド14を受容する傾斜チ
ャンネル30は、第1コネクタ4のラック18が受容さ
れる切欠76を具備する。
アーム受容キャビティ34及びそれに関連する構造を詳
細に説明する。レバーアーム受容キャビティ34は、端
壁32の内壁54により形成され、シュラウド14及び
それに連結する壁16を受容するために傾斜したキャビ
ティ30を通って嵌合面26に連通する。受容開口36
は、導入テーパ面60を有する1対のガイド部58によ
り形成される口56を具備する。また、ガイド部58
は、傾斜した案内面62を具備する。更に、ガイド58
間でガイド58に隣接した内壁54上に配置されるの
は、カム64である。これらカム64はカム面66を具
備する。また、回転ピン68は、内壁54上に配置さ
れ、ガイド58及びカム64と位置合わせ(整合)され
る。回転ピン68は筒状周辺部70及び頂面72を有
し、頂面72はそこから延びるキー74を具備する。キ
ー74は、ガイド部58の案内面62に位置合わせされ
る。第1コネクタ4のシュラウド14を受容する傾斜チ
ャンネル30は、第1コネクタ4のラック18が受容さ
れる切欠76を具備する。
【0016】図2とは反対側から見た図3を参照して、
基部コネクタ8及び駆動レバー10の詳細を更に説明す
る。レバーアーム38を参照すると、ガイド溝78は前
端80及び孔52間を延びる。大きなテーパ82は孔5
2を取り囲み、前方テーパ84は前方部46の前端80
に向って配置される。両テーパ82,84は、溝78が
形成されたレバーアーム38の外面86から変移する。
溝78の前端80に向って、開いた受容領域88も形成
されている。
基部コネクタ8及び駆動レバー10の詳細を更に説明す
る。レバーアーム38を参照すると、ガイド溝78は前
端80及び孔52間を延びる。大きなテーパ82は孔5
2を取り囲み、前方テーパ84は前方部46の前端80
に向って配置される。両テーパ82,84は、溝78が
形成されたレバーアーム38の外面86から変移する。
溝78の前端80に向って、開いた受容領域88も形成
されている。
【0017】図4を参照すると、駆動レバー10は、第
2コネクタ6の基部ハウジング8内に配置されて示さ
れ、第1コネクタ4のラック18と係合完了している。
この組立完了状態では、レバーアーム38の孔52がピ
ン68の周囲に配置されるので、回転点を形成する。こ
の回転点により、レバーアーム38が矢印Aの方向に沿
って移動して嵌合を起こさせる。孔及びピンが一旦整合
すると脚が弾性復帰するように解放構造として作用す
る、レバーアーム38の傾斜した中間部48により、前
方部46の外壁86が、壁32の内壁54に略当接して
配置される。レバー32の後方部51はそこから十分に
オフセットされるので、カム又はガイド58と干渉しな
い。これにより、駆動レバー10は、干渉されることな
く変位できる。
2コネクタ6の基部ハウジング8内に配置されて示さ
れ、第1コネクタ4のラック18と係合完了している。
この組立完了状態では、レバーアーム38の孔52がピ
ン68の周囲に配置されるので、回転点を形成する。こ
の回転点により、レバーアーム38が矢印Aの方向に沿
って移動して嵌合を起こさせる。孔及びピンが一旦整合
すると脚が弾性復帰するように解放構造として作用す
る、レバーアーム38の傾斜した中間部48により、前
方部46の外壁86が、壁32の内壁54に略当接して
配置される。レバー32の後方部51はそこから十分に
オフセットされるので、カム又はガイド58と干渉しな
い。これにより、駆動レバー10は、干渉されることな
く変位できる。
【0018】図1ないし図4を参照して、駆動レバー即
ち駆動スライド10及び基部ハウジング8の組立を詳細
に説明する。上述の説明は各脚38,40及び基部コネ
クタ8の各端部に結び付けることに留意することが重要
である。図1に示されるように、駆動スライド10は、
U字状をなし、脚38及び基部40からなる。本実施形
態の駆動部材10は、脚38,40の自由端で弾性を有
する成形品である。図2を参照すると、各脚38,40
がチャンネル36内に挿入されるので、各脚38,40
の案内面49は、孔52又は脚38を各ピン68に位置
合わせするガイド部58及び関連する案内面62間に受
容される。カムガイド50はカム面66に対応する。前
端80(図3参照)は、カム64のカム面66と協働す
るので、各レバー38,40の前方部46が内方(内面
54から離れる方向)に撓み、この結果、駆動レバー1
0を更に挿入する際に、キー74が案内スロット78内
に受容され、孔52がピン68に対応するまでピン68
の頂上72に乗り上げる。孔52及びピン68が対応す
ると、脚38の弾性の結果、ピン68が孔52内に配置
され、回転点が形成される。面取りが形成された前端8
4及び孔の周囲の面取り82は、対応する面の案内を補
助する。
ち駆動スライド10及び基部ハウジング8の組立を詳細
に説明する。上述の説明は各脚38,40及び基部コネ
クタ8の各端部に結び付けることに留意することが重要
である。図1に示されるように、駆動スライド10は、
U字状をなし、脚38及び基部40からなる。本実施形
態の駆動部材10は、脚38,40の自由端で弾性を有
する成形品である。図2を参照すると、各脚38,40
がチャンネル36内に挿入されるので、各脚38,40
の案内面49は、孔52又は脚38を各ピン68に位置
合わせするガイド部58及び関連する案内面62間に受
容される。カムガイド50はカム面66に対応する。前
端80(図3参照)は、カム64のカム面66と協働す
るので、各レバー38,40の前方部46が内方(内面
54から離れる方向)に撓み、この結果、駆動レバー1
0を更に挿入する際に、キー74が案内スロット78内
に受容され、孔52がピン68に対応するまでピン68
の頂上72に乗り上げる。孔52及びピン68が対応す
ると、脚38の弾性の結果、ピン68が孔52内に配置
され、回転点が形成される。面取りが形成された前端8
4及び孔の周囲の面取り82は、対応する面の案内を補
助する。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、コネクタハウジングの
一部として、回転ピンに整合されたガイド部材及びカム
が設けられ、駆動レバー上に、コネクタハウジングのガ
イド部材及びカムの各々と相補的であって、孔がピンと
整合され且つレバー脚の端部がピン上で撓むように案内
面及びカム面が設けられ、レバーは、回転ピンが孔内に
一旦受容されるとレバーが作動可能になるように、解放
構造を更に具備するので、回転点にアクセスすることな
く、コネクタハウジングに対してレバーを容易に組み立
てできる利点がある。
一部として、回転ピンに整合されたガイド部材及びカム
が設けられ、駆動レバー上に、コネクタハウジングのガ
イド部材及びカムの各々と相補的であって、孔がピンと
整合され且つレバー脚の端部がピン上で撓むように案内
面及びカム面が設けられ、レバーは、回転ピンが孔内に
一旦受容されるとレバーが作動可能になるように、解放
構造を更に具備するので、回転点にアクセスすることな
く、コネクタハウジングに対してレバーを容易に組み立
てできる利点がある。
【図1】本発明の電気コネクタの嵌合前の状態を示す、
部分的に分解した斜視図である。
部分的に分解した斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿って断面をとった斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2を別の方向から見た図である。
【図4】初期嵌合状態を示す、図2及び図3に示された
部品の組立状態を部分断面した斜視図である。
部品の組立状態を部分断面した斜視図である。
4 相手コネクタ 6 電気コネクタ 8 コネクタハウジング 10 駆動レバー 38,40 レバー脚 48 オフセット部(解放構造) 52 回転孔 54 壁 58 ガイド部材 62 案内面 64 カム 66 カム面 68 回転ピン 74 キー 78 案内溝 80 前端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス クルール ドイツ国 ランゲン 63225 ビルヘルム −ロイシュネル−プラッツ 2 (72)発明者 ディートリッヒ ビルヘルム キュンペル ドイツ国 ギンスハイム 65462 ローザ −ルクセンブルク−シュトラッセ 18
Claims (4)
- 【請求項1】駆動レバー及びコネクタハウジングを具備
する電気コネクタであって、該電気コネクタを相手コネ
クタに嵌合させる前記駆動レバーは可撓性のレバー脚を
有し、該レバー脚は該レバー脚を貫通する回転孔を有
し、前記コネクタハウジングは壁を有し、該壁は、該壁
から延びると共に前記レバー脚の前記孔内に受容可能な
回転ピンを有して前記駆動レバーに回転を与える前記電
気コネクタにおいて、 前記コネクタハウジングの一部として、前記回転ピンに
整合されたガイド部材及びカムが設けられ、 前記駆動レバー上に、前記コネクタハウジングの前記ガ
イド部材及び前記カムの各々と相補的であって、前記孔
が前記ピンと整合され且つ前記レバー脚の端部が前記ピ
ン上で撓むように案内面及びカム面が設けられ、 前記レバーは、前記回転ピンが前記孔内に一旦受容され
ると前記レバーが作動可能になるように、解放構造を更
に具備することを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】前記回転ピンはキーを具備し、 前記レバー脚は、前端から前記孔まで延びる案内溝を具
備することを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。 - 【請求項3】前記解放構造は、傾斜した壁部であること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気コネク
タ。 - 【請求項4】前記壁は、前記相手コネクタのシュラウド
を受容するチャンネルの一部を形成することを特徴とす
る請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項記載の電
気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP99104551 | 1999-03-08 | ||
| EP99104551.9 | 1999-03-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268911A true JP2000268911A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=8237718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000060485A Pending JP2000268911A (ja) | 1999-03-08 | 2000-03-06 | 電気コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6312272B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000268911A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030026231A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-31 | 에프씨아이 | 결합 보조 장치를 갖는 커넥터 |
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| JP2606643Y2 (ja) * | 1992-09-18 | 2000-12-18 | 住友電装株式会社 | レバー式コネクタ |
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| JP2967903B2 (ja) * | 1994-01-26 | 1999-10-25 | 矢崎総業株式会社 | レバー付きコネクタ |
| DE19537886B4 (de) * | 1995-10-11 | 2005-07-21 | The Whitaker Corp., Wilmington | Elektrischer Stecker mit einem Betätigungsschieber |
| DE19709198B4 (de) * | 1997-03-06 | 2006-04-20 | The Whitaker Corp., Wilmington | Steckeranordnung mit einem Betätigungsschieber |
-
2000
- 2000-03-06 JP JP2000060485A patent/JP2000268911A/ja active Pending
- 2000-03-07 US US09/520,622 patent/US6312272B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030026231A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-31 | 에프씨아이 | 결합 보조 장치를 갖는 커넥터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6312272B1 (en) | 2001-11-06 |
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